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堀井On-Line
| 7772,閑話小題 〜遠くから次なるブラック・スワンの鳴声が… |
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2022年06月10日(金)
* ロシア・ウクライナ戦争の後は… ロシアのウクライナ侵攻で、世界の情勢が一変した。俗にいう、闇の一群の 謀略に誘導され、抹殺課程に入ってしまったのが、尤もらしい筋書きになる。 ロシア・マフィアも、映画に登場するが、その響きには底なしの響きがある。 夏場過ぎには決着がつくのだろうが、それが如何なるものか知る由はない。 隣国侵攻は、そう容易には決着しない。ロシアの歴史は、この繰返しになるが、 西側の論理では理解不可能になる。ロシア人の特性は、御人好しだが、群れると 狼のように狡賢く変身するのが本性。 シベリアの寒さが、動物の本性を呼び 起こすのか。お次は、中国が控えている。 これに、社会主義の思想を飾りに、 覇権主義の本性を剥き出すのは、時間の問題。 日本の野党は、資金捻出で、 雁字搦めで動きがとれないのも、悲しき貧乏根性の成せる業。 21世紀の全身像が姿を現してきた。としても、人間は、こと脳に関しては、 進化が見えない悲しい動物のサガを乗越えることが出来ない。そこには、 <性悪説>を前提にしなくてはならない動物の本性があるからだ!
・・・・・・ 7422,閑話小題 〜第34回『サラ川コンクール』 2021年06月10日(木) …このコロナ禍の中、肩身が狭いのは専業主婦を持つサラリーマンだけでなく、 年金暮らしの旦那。 月曜日に、今週の予定を恐々と聞くと、スポーツジム以外 に行くあてのない私に… 『ところで、あなたは?』と凄まれて寝室のTVの前と、 仏間にある書斎コーナーの何方かに静かに巣篭り。腰痛もあり、掃除、食事など 家事に全く役立たずで、ヒタスラ息を殺して静かな巣篭り。 日本中が、巣籠サラリーマンと、粗大ゴミが、只管、息を殺す日々。 病気原因の7割がたがストレスというが、独り納得。 玄関を左右の境に、 長い廊下が休戦ライン。 録溜めしたブルーレイと、YouTubeを交互に見ながら 天下泰平を試みるが、これも慣れると悪くない。
*毎年、この時節のサラ川は… ≪ 第一生命保険は27日、第34回『第一生命サラリーマン川柳コンクール』 (以下、「サラ川(せん)」)のベスト10を発表。全国から約6万句以上の 作品の中から、栄えある第1位に輝いたのは、コロナ禍のサラリーマンの悲哀を ユニークに表現した一句「会社へは 来るなと上司 行けと妻」に決定した。
今年は、コロナ禍で上司と家族の間で板挟みになっているサラリーマンの悲哀を ユニークに詠んだ作品が見事グランプリを獲得した。今や新たな生活様式の一つ として定着したテレワーク。出社不要とはいえ、良いことばかりでは無い。≫ ― 全国投票結果(ベスト10) 順位/作品/雅号/年齢/性別
第1位「会社へは 来るなと上司 行けと妻」(なかじ 30代/男性) 第2位「十万円 見る事もなく 妻のもの」(はかなき夢 30代/男性) 第3位「リモートで 便利な言葉 “聞こえません”」(リモート達人50代/男性) 第4位「嫁の呼吸 五感で感じろ! 全集中!!!」 (鬼嫁一家 30代/男性) 第5位「じいちゃんに JY.Parkの 場所聞かれ 」(けぇぽっぷ 40代/女性) 第6位「我が部署は 次世代おらず 5爺(ファイブジイ)」(松庵 50代/男性) 第7位「お父さん マスクも会話も よくずれる」(さごじょう 30代/男性) 第8位「YOASOBIが 大好きと言い 父あせる」(テンビ 50代/男性) 第9位「お若いと 言われマスクを 外せない」(エチケット 50代/男性) 第10位「抱き上げた 孫が一言 密ですよ」(白いカラス 60代/男性)
今回は、新世代通信技術5Gとかけて、職場の様子をユーモアたっぷりに詠んだ 作品が全世代共通でベスト3にランクイン。「上手い! 面白い!」といった コメントが寄せられた。あらゆるものをつなぐ新技術5G。現在は世界規模で導入 が進められており、グローバル携帯事業者団体GSMAは、2025年までには世界人口に 対する5G回線カバー率は、3割に達すると予測。今後の動向に注目が集まっている。 夫婦の関係性を人気アニメとかけて詠んだ川柳は20代〜50代共通でベスト3入り。 妻に頭が上がらない、そんな夫の想いを詠んだ句は世代を超えて共感を集めた。≫
※ Park(本名:パク・ジニョン)は、TWICE、ITZY、そしてNiziUを擁するJYP エンターテインメントの創業者* 2020/12/15 -Park(本名:パク・ジニョン) は、TWICE、ITZY、そしてNiziUを擁するJYP エンターテインメントの創業者。 ― ▼ コロナ禍が、この時代を二分割したような…
・・・・・・ 7027,閑話小題 〜根深い人種差別の問題 〜2 2020年06月10日(水) * YouTubeでみる、パトカーの追跡劇 今年になってから、TVでYouTubeをみる時間が増えている。最近の調査では YouTube視聴が、TV放送を超えたという。自身の実感としては5割を超えている。 視聴の多い順に、自動的に『お勧め』が羅列される。 アフリカのサファリもの、大自然上空からのドローンもの。山脈もの。 アドベンチャーもの。ボクシング・KOシーンもの。パトカーの逃走者の追跡もの。 断崖から飛び降りるムササビスーツによる空中遊泳もの。街頭カメラのギャング もの。コンビニでの万引きもの…など、ライブものが多い。何度みて飽ないのが、 警官のパトロールのライブもの。 白人警官が黒人を絞殺して問題になったが、 YouTubeでは、こんなライブ映像ばかり。相手は麻薬と、拳銃を身体か車に隠し 持った可能性のある入れ墨もち。ギャング団のイニシャル?の彫り込みが多いが、 警官も墨モノがいる。 メキシコ、ブラジルのPD〈パトロール・ドライブ)は、 不気味で恐ろしい現場の空気が充満する。痛みつける場面だけでは、良し悪しを 判断できない難しい問題。瞬時の携帯電話と、拳銃の見分けで射殺されるケース が多いという。 アメリカ国内でのヘリからの空撮のカーチェースが生死の境目なるが故に惹き つけられる。欧米社会の一員なるが故に、日本人は、自身が黄色人種を忘れがち。 白人男性の場合、有色人種なるが故に、結婚を反対される。何百年の間、血を血 で洗う殺し合いをしてきた憎しみは、浅くはない。グローバル化と一口でいうが、 異種との軋轢が、そこに存在する。 ―― 【 白昼の中、首を「8分46秒」膝で抑え続け殺害 5月25日、ミネソタ州ミネアポリスの路上で、警官が黒人男性ジョージ・ フロイド氏の首を膝で「8分46秒」抑え続けて殺した。フロイド氏は後ろ手に手錠 を掛けられて地面にうつ伏せにされ、身動きできない状態であった。 その様子は通行人の17歳の少女によって撮影されている。フロイド氏は 「息ができない! I can't breathe!」と何度も繰り返し、「あぁー!」と悶絶の 叫び声を上げている。警官は顔色ひとつ変えない。通行人たちが警官を止めようと 叫ぶが、警官は微動だにしない。 やがて到着した救急救命士がフロイド氏を ストレッチャーに乗せるが、その時点で既に脈はなかった。】
・・・・・・ 6660,閑話小題 〜映画観賞 『ミッドナイト・バス』 2019年06月10日(月) * 考えさせられた映画である! 去年早々に、シネマ館で見ようかどうか迷って、結局、見ず終いだった 『ミッドナイト・バス』。 WOWoWで放映したのを録画して、数日前に見た。 新潟駅前で、31年、ビジネスホテル業を経営していたこともあって、東京〜 新潟間の高速バスの運転手の物語というから、見ないわけにはいかない。 殺人などの犯罪とかの特殊の重苦しい背景はないが、何処にでもある家庭内の 問題を徐々に引き出していた。 姑との折合いが悪かった妻との離婚と、 それが二人の子供を深く傷つけていたなど、徐々に問題が浮きあがってくる。 家族が問題を抱えながらも、必死に生きていく姿は何処の家庭内も同じ身に つまされた、考えさせらた映画である! ≪ ◇ 伊吹有喜の同名小説『ミッドナイト・バス』を完全映画化! バツイチ中年男の高宮利一は、新潟〜東京間を走る長距離深夜バスの運転手。 東京で定食屋を営む恋人・志穂との再婚を考えていた矢先、息子の怜司が東京 での仕事を辞め、帰ってくる。 娘の彩菜は友人とマンガやグッズのウェブ ショップを立ち上げ、実現しそうな夢と結婚の間で揺れていた。そしてある夜、 利一が運転する新潟行きのバスに、十六年前に別れた妻・美雪が乗り合わせる。 十六年の長い時を経て、やるせない現実と人生の不安が、再び、利一と美雪の 心を近づける。母の出現に反発する彩菜、動揺する怜司。突然の思いがけない 再会をきっかけに、停まっていた家族の時間が、また動き出す。 ≫ ◇「トンネルを抜けると男で、戻ると父親」 関越トンネルを挟んで「父性」と「男性」を往ったり来たりする。 かつて残した子どもへ負い目を感じつつも利一の優しさに心乱れる元妻・美雪 は東京で新しい家庭を持ち、新潟に独り暮らしている病床の父親を見舞うところ だった。 美雪の疲れ果てた様子が気になる利一。利一には、美雪との間に怜司 と彩菜という子どもがいる。 利一が東京で定食屋を営む恋人・志穂との再婚を 考えていた矢先、長男の怜司は東京での仕事を辞めて帰ってくる。 娘の彩菜は、友人とルームシェアしながら、インターネットでマンガやグッズの ウェブショップを立ち上げていたが、 実現しそうな夢と、結婚の間で揺れていた。 そして利一は、元妻の美雪が夫の浮気と身体の不調に悩み、幸せとはいえない 結婚生活を送っていると知る。利一と美雪の離婚で一度ばらばらになった家族が、 今、それぞれの問題を抱えて、故郷「新潟」に集まってくる。 家族がもう一度前に進むために、どうすればいいのか── ≫ ー ▼ 思い詰めた中年男の主人公の悲哀が、何ともじれったい。現在、就職氷河期 世代の引籠りが問題になっている。 80代の親と50代の子の親子関係での問題 であることから「8050問題」(7040問題)である。この親子の20〜30年後の現実! が、こんなものか。これに「2045年問題」が重なる。2045年にはコンピューター の性能が人間の脳を超えるという予測。何やら暗い気持ちになってきた。 そりゃそうだ、国家からして、将来図が描けず、目先の票稼ぎの人気取りに 目がくらみ… 個々人も、国家単位でも、誰も助けてはくれない! 中央値で、 400万しか貯金を持ってない国民に、「100歳生存の時代に2000万の貯金が必要」 と言われても… 時代は静かに大きく変わっていく。今月末のサミットが見もの! ・・・・・・ 6297,映画鑑賞 〜『万引き家族』 2018年06月10日(日) * 『万引き家族』 カンヌ受賞作に魅かれた見てきたが。成るほど、それだけの内容。 「疑似家族物語」とも言えるが… 駄菓子屋の親父が少年に、「妹まで万引きを させるなよ!」と諭すが、そこでハッとする。そして、わざと、万引きをして 捕まる。訳ありの幼女を住まわせて全国的誘拐事件になり、それが発覚。 静かで穏やかな日々の中に、恐ろしいほどの緊張感が漂う。 《 〜あらすじ〜 高層マンションの谷間にポツンと取り残された今にも壊れ そうな平屋に、治と信代の夫婦、息子の祥太、信代の妹の亜紀の4人が転がり 込んで暮らしている。彼らの目当ては、この家の持ち主である初枝の年金だ。 足りない生活費は、万引きで稼いでいた。社会という海の底を這うような家族 だが、なぜかいつも笑いが絶えず、互いに口は悪いが仲よく暮らしていた。 冬のある日、近隣の団地の廊下で震えていた幼い女の子を、見かねた治が家に 連れ帰る。体中傷だらけの彼女の境遇を思いやり、信代は娘として育てることに。 だが、ある事件をきっかけに家族はバラバラに引き裂かれ、それぞれが抱える 秘密と切なる願いが次々と明らかになっていく──。》 ― ▼ 「離婚率が、日本で35%、アメリカ50%、ベルギー、オランダなどは7割辺り。 家庭内離婚?を含めると、8割超が崩壊!」が家庭内の実態である。訳ありの 御婆さんの家に、年金目当てに、訳ありの人達がシェアハウスのように寄宿する。 外目で見れば、祖母と、両親と、3人の子供が家族の体裁。その疑似家族が、実際 の家族以上に寄添い暮らす。万引きで生計を補填しているため、危うさが逆に、 生々しく温かい生活感を醸し出す。 ―― * 県知事選、誰を入れる? まさか落下傘男?
・・・・・・ 4468, 99・9%は仮説、ですか〜 −6 2013年06月10日(月) 「99・9%は仮説 ー思いこみで判断しないための考え方」竹内薫著 * 第5章 「大仮説ー知的設計説」はありえる世界 宇宙・世界・人間の存在を考えるほど不思議なものはない。特に自然界には 驚くようなことばかり。極楽鳥や孔雀の美しい姿が、デザイン無くして、進化 だけで表現出来るのだろうか。地球という惑星もしかり。これらは知的設計者が 存在すると考えると一挙に解決する。進化論だけでは解決できない疑問があり過ぎ。 そこで神様を、そこに持ち出しても埋めることができない。所詮は、人間が創り 出した絶対者の主役でしかない。我々の住む宇宙以外に10の5百乗の数も 存在し、ループ状の管で繋がっている可能性があるというのだから、何があって も不思議ではない。いや10の5百乗の宇宙の存在の方が、この大仮説より 遥かに衝撃的である。 ーその辺りを抜粋してみるー ≪ もしかして、この宇宙は、どこかの実験室で創られたものなのかもしれない…。 こういった突飛な考え方を、頭ごなしに否定してはいけません。科学では、 どんな発想もアリなのです。前例がないから、常識からはずれているからと いって否定するのは、まったく科学的な態度ではないのです。・・「大仮説」と 呼ばれる仮説があります。現在の常識から考えると、ちょっと疑わしい仮説のこと。 でも、そんな「黒い(まちがっているように思える)仮説」であっても、 頭ごなしに否定することではできません。もしかしたら近い将来、大発見で これまでの常識がひっくりかえって、大仮説こそが「白い(正しいと思える) 仮説になっているかもしれない。現在、進化論を信じている人が、たった 37%。 いまのアメリカで物議をかもしだしている科学論争に、 「インテリジェント・デザイン説」というものがあります。直訳すると 「知的設計説」ですね。人類の起源の話です。むかしは、聖書の記述通り、 約6千年前に人類は神によって創られたという「創造者説」が一般的でした。 それに対して、すごく原始的な生物から40億年という時間をかけて少しずつ 進化していったものが人類であるとしたのが、ダーウィン(1809〜1882)。 ひとことでいうなら、知的設計者説というのは、このダーウィンの「進化論」 に対する対立仮説なんです。これは、カリフォルニアサンディエゴ校で 1999年に作られた仮説です。宇宙のどこかに知的設計者がいて、その知的 設計者がDNAを設計して、生物を創りだしたという説なんですね。だからこれは、 形を変えた創造説といえなくない。ただし、聖書に書かれているような神様で はなく、あくまで知的設計者という言い方をします。 さて、この説を高校や 大学で教えていいのかどうかという議論が、いまアメリカで盛んに行われている のです。「進化論は正しい、検証された仮説なんです」というように教える べきか、あるいは「進化論はたくさんある仮説のうちにすぎず、対立する仮説と してはたとえば知的設計者説というものがあります」というように教えるべきか。 そういう論争なんです。日本では、まだこの問題は論じられていませんが。 それでブッシュ大統領が、この問題に関して、後者(知的設計者説)の ようにしたほうがいいだろうみたいなことを公の場でいって、一気に大騒ぎに なっているんです。 ・・13歳から17歳までのアメリカの若者に、 ダーウィンの進化論についてアンケートをとった結果があります それによると、ダーウィンの進化論は証拠によって支持された、検証済みの 科学理論であると思っている人は37%。たくさんある仮説のうちのひとつに すぎず、それなりに検証されているが確定的ではないと思っている人は30%。 残り33%の人は「わからない」という結果です。これから、若者のあいだ では進化論が揺らいでいることがわかります。・・ ≫ ▼ 実際に我われは三次元の世界しか知ることが出来ないが、 4次元〜10次元の世界があるという。その次元の存在が三次元の我々の 世界を操作しているとしても、我々には認識しようもない。一神教はアッラー の神が、それにあたると主張するだろう。最後は宗教問題に行き当たる。 宇宙や世界の存在の不思議が深まるにつれ、認識と判断は困難になっていく。
・・・・・・ 4835,「出羽の守」の功罪 2014年06月10日(火) ー(耕論)「出羽の守」の功罪ーより 新鮮な海の魚貝などの港で、レポーターが、軽いのりで、 『これって、東京では、高くて・・』などを聞くと、またか〜何様じゃ御前は。 東京は東京、産地は産地だろうに!と。高校を卒業し上京した時、注意された のが、私の口癖、『いわゆる○○』。無意識で、『私の言葉では○○』の置換え。 小さな厚い殻から、社会や知識を置換えていた、自身の出羽の守を指摘された のである。 朝日新聞の文化欄のー「耕論」「出羽の守」の功罪ーが面白い。 ーまずは、その一つからー 《 あなたの周りにもいませんか。「アメリカでは」「ネットでは」を連発する 「出羽の守(かみ)」。うんざりすることもあるけれど、聞けばもっともな こともある。その弊害と効用とは。 * ペンギンに飛べと言うな 野島博之さん(予備校講師) 「出羽の守」を抜きにして、日本史は語れません。「中国では」という形で、 実に多様なものを取り入れてきた。古代なら律令と仏教、中世は禅宗、近世は 朱子学がその代表例です。日本の「出羽の守」には二つの特徴があります。 ・一つは、「出羽の守」ならではの吸収力を生かして、 ときどきの文明を高次化してきたこと。 ・もう一つは、最初は「出羽の守」で始まったものの多くが、 やがて日本化・独自化したことです。 この過程で、帝国主義的な態度や行動も身につけた。欧米諸国は第1次世界 大戦のもたらした悲劇を背景にして、そうした行動様式を転換していく のですが、大国意識を強めた日本は、第1次大戦の教訓を真剣に学ぼうとは しなかった。そこには仕方のない面もありましたが、ただこの「出羽の守」 精神の決定的な欠如は、後に日本がみじめな敗北を喫する。 現在の日本は、キャッチアップ型の社会を終え、あらゆるところで「今度は 自分で飛べ」とけしかけられています。でも、日本は飛んだことのないペンギン のようなもの。突然変異は容易じゃない。夢をあきらめる必要はないけれど、 ペンギンはペンギンらしく、まずは自分の得意技を、とことん磨くべきです。 ・・(中略) イノベーションと「模倣の果て」はほとんど同義です。 ぶれずに考えて考えて、また考える。細部にこだわって工夫して工夫して、 また工夫する。この精神が必ずブレークスルーをもたらしてくれます。 ペンギンは空は飛べないけれど、水中なら自在に動ける鳥類ですから。 (聞き手・尾沢智史) 》 ▼ 高校を卒業後10年あまり経った後、Uターンで地元に帰って驚いたのが、 「長岡出羽守」の世界。 実は現在も驚きは同時進行。 その違和感が強く、 同窓関係と、一部の人以外、殆ど付合いがない。それぞれの地区の出羽守には、 プラス・マイナスの両面がある。 私自身は、さしずめ「堀井誠作(父の名) 出羽守八郎」。流通先進国の米国出羽守で、何時の間にか、流通で米国に追い ついたら、こんどはネットで、アメリカに先をこされた。ネットは、デジタル の世界。果てることのない『出羽の守』が出現してきて、その功罪は大きく なっていく。
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| 7771,閑話小題 〜 飽きずに21年も… ー�� |
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2022年06月09日(木)
* 楽しみの領域まで届いたから続いている ‘せっかく人生を生きていくのに、その経験を遥か彼方に置いていくには、 惜しい。何とかならないか’と考えあぐねた結果、一日一枚の葉書ぐらいの カードに書き写すことを思いたち、習慣化したが、それには、エネルギーが 莫大に要する。20歳半ばから数年続けたが、活用の機会が無いことも含めて、 断念したが、50歳代になりブログなるネットが開発、普及され、世界がネット がメグリ張られた。そして、個人HPを立上げ、現在に至っている。
問題は検索機能である。しかし、それはGoogleの載せてしまえば解決する。 30年近くの空白は如何にもならないが、私の経験など大したこともなし! と気持ちを切替えて21年が経過した。書き残す秘儀とは、確たることかと… ‘毎日を自己完結’しておくとスッキリする。知らない間に、様々な体験が、 淀み、絡まってくるが、同月同日分を流しよむことで、体験から経験に熟成 することもあってか、逆に解放された感覚になる。更に、日々の己の浅ましさ を鳥瞰することにもなる。日々が、内なる自分が、外なる自分との対話、会話 にもなる。
・・・・・・ 7421,閑話小題 〜心身の健康を維持するために 2021年06月09日(水) � ‥�度な有酸素運動を、毎日30分以上する。 �◆〃鮃�的なバランスのとれた食事を、規則正しくする。 ➂ 知的活動を楽しみ、好奇心を持ち続ける。 ことが望ましいと言われている。 10年前に、事業人生から隠居したが、その時に少しキツメな習慣スケジュール を続けて現在に至っている。去年の秋口の腰痛から、ギア・ダウンをしたが、 それでも、何とか日常を充分に楽しんでいる。 最初に取上げた3つは守れているが、現状維持が精いっぱいが本当のところ。 ふと、お店などの姿見で我が姿を垣間見ると、誰が、如何みても年齢相当の 前屈みで、少し腰が落ちた我全身像がある。傍目を気にしないなら…杖をついて 歩きたいぐらい。70歳を過ぎた頃から、年々体力が落ちていくのが実感する。 10年前に、SJに入会した同年代の人たちが徐々に減り、コロナ禍もあってか、 3分の1?まで減っている。要するに歳には勝てないということ! こうして、徒然なるままに書いていると、愚痴か、後ろ向きな文章になっている。
このブログを書き始めて20年も経過したが、私にとって有効になってきた。 反面、他者を傷つけ、呆れかえられてきた。思い残すことなく、書きつづければ、 それはそれは、嘘も方便を丸出しだろうに…
・・・・・・ 2020年06月09日(火) 閑話小題 〜数年後には様変わる社会
* コロナ感染騒ぎで変わるだろう 僅か4ヶ月で、世界が様変わりしたが、1年、3年、5年後の世界も変わる! どう変わるかは、現在の常識での予測は難しいが、面白い様相だろう。人間の 身体移動より、思いもしない端末が考えだされ、より合理的視点が出てくるはず。 既に鬼籍に入った因縁があった人たちに教えてやりたいもの。 エンタメも、 今までとは違った芸風が出てくる。他の人の顔色を窺うことなく、己の世界を ネット上に構築するネット社会の進化型。既に存在しているが、私が疎いだけ? ― * 百貨店、レジャーランド、ホテルの行末は… 中国、韓国人の観光客数が99%減で…突然に消失!ところで「アパ」? 現時点はバブル崩壊直後の国内状況に酷似するが、手の施しようがない。 コロナ菌の劇的な特効薬が、即座に出来るわけでなし、日銭が3分1、5分1と なれば、行き着く先は…火を見るよりあきらか。その中で新潟市内で1000室規模 のホテルが着工。計画を即座ストップ出来ない… ソ連・東欧の体制の崩壊、 バブル崩壊時のダイエー、西武流通、西武鉄道グループの崩壊に状況は酷似する。 超大型ブラックスワンの飛来で、この数ヶ月で、事態は思わぬ方向へ。 密集と移動が、人からモノに替わってしまった。 今回の緊急融資規模が、 東北大震災+リーマンショック時の三倍! それだけの災害?規模ということ。 これだけ火の回りが早いのも異例。細菌としては性質の良くない狡猾の相手。 アフリか、南米、旧ソ連圏の東欧諸国の感染が控えている。実態を知る程に、 事の重大さが深刻が分ってくる。
・・・・・・ 6659,閑話小題 〜あの世に持っていけるもの 2019年06月09日(日) * あの世に持っていけるもの! 『そんなもの、あるはずがない』と一言で終わる問題だが、そうではなく 正面から考えなければならない『死』(あの世)の問題でもある。まず <「あの世や来世は存在するか?」 はたまた「すべての終わりか? 」>の 人類永遠の素朴で、深遠の疑問に対峙しなくてはならない。
そこでネット検索をすると、ヘーゲル哲学の一人者の加藤尚武氏が…。 ≪ ◉ “人間は古今東西、 概ね2つの型の思想を語ってきた。 1つは死ぬことは体が分解してなくなることだという思想である。 旧約聖書には、 「すべてのものは塵から出て、すべてのものは塵に帰る。 誰が知ろう。 人の子の霊は上にのぼり、獣の例は地の下にくだるなどと」(伝道の書) (中略) 死生観は、概ね一回的生と反復的生(来世・輪廻)という矛盾した イメージの重なり合いとなっている。 世界には全く違ったものの見方があるので 自分と違った見方に対して 寛容でなければならないというのは事実であるが、実際には、さほど大きな 違いはない。 違った宗教のなかにも、同じ型の考え方がある。 <世界中のさまざまな考え方について、どういう共通の型があるか> 違いはどの点にあるかを明確にすることで、人類共通の見方があれば、 それを明らかにすることが、これからの哲学では大事である。 古今東西の共通思想の大筋を示す事が今、哲学に求められている。 ◉ 私はまず、「死についての共通思想」を描き出してみた。 武器を手に戦っている人々に、「あなたがあなたの敵と、どれくらい共通の 思想を持っているか」を伝えたいが、共通の考え方が何であるか、 ふだんからしっかりと認識しておくことが大事だと思う。” 共存する矛盾したイメージですが、 「あの世に持っていけないもの」を定義すると見えてきそうな気がします。 ・お金 ・地位、名誉 ・家族や親しい人々 など。 基本的には、持ってきたものしか、持って帰れないのは間違いなさそう。 誰かが、「人生で得たものは残らないが、与えたものだけが残り続ける。」 と言っていますが、 そんなものかも知れませんね。 ≫ ― ▼ 死の問題に関して、ここで数知れず書いてきた。数日前にTVでみた 『ワンダフルライフ』( 是枝裕和監督)が、これ。ここでは、一つだけの 思い出だが、それぞれの至高体験は、数限りある? 持っていけるのは、 御宝のつまった行蔵。この随想日記は、あの世に持っていけない行蔵の記憶や、 拙い知識の書き置き? 「それにしても、女々しく、下らない。」 そう割切っているから、続けられる。 あの世? 何それ! 娑婆(現実世界) が妄想なら、あの世は、妄想がもたらした外界の‘無’イメージ。 あの世に持っていけるものより、この世に何を残したか? 与えたものも、 残らない、宇宙の果ての、その外の10の500乗の多宇宙の、何処かの彼方に 消えていく。そうと思えば、楽。 ひと言でいえば、ムニャムニャ。 無にゃ無にゃ! …これがオチ。与えたモノすら残りりはしない。生臭い風さえ。 5円(御縁)玉だもの人生は。 どう使うか? 遊ぶか? 一期一会で。 参考:2019年6月7日 閑話小題〜映画観賞 ―『ワンダフルライフ』是枝裕和監督・1999年> ・・・・・・ 6296,久々のパレートの法則 〜3 2018年06月09日(土) * 世間を『3:10:60:27の法則』で分析すると 数日前の『3:10:60:27の法則』から、世間という妄想を分解する。 世間度数は、下位にいくほど影響度が高くなる。それは、法則それ自体が、 それを語っている。 《 ハーバード大学が調査して実証したデータ。 人生は、 ・27%の人が、何も知らず、自分からは何もせずに生きている人 ・60%の人が、知っているけど、行動しない人 ・10%の人は、知ったことを、出来るようにした人 ・そして3%の人は、無意識に出来てしまう人です。 この27%と60%を足した87%の人達がサービスを受ける側の人、 13%の成功者が提供する側の人です。もっとキツイ言い方をすれば、 87%の仕掛けられる側と13%の仕掛ける側に分かれています。》 ― ▼ 以前に、私と家内との会話を事例に「世間話のでき方」のテーマを書いた。 ただ流されるまま生きてきた87%が、何気ない会話や、親元や学校で、知らず に感化された分厚い固定観念。それに様々な環境が、本人を世人に育て上げる。 知識と経験を積むにしたがい、そのカラクリに気づくことになる。だから、まず 手軽な読書習慣と、読書録の作成が必要になる。それがないと、考えない世人と して蔑視され、無意識のうちに自身を分類することになる。 会話は出来るが、 対話が出来ない層が87%。当然、13%にも存在するが、その比率は低くなる。 そこに長年かけたライフワークがあるかどうか。後にコピーするが、やはり、 5歳までの基盤構築が必要ではなかろうか。逆に基底欠損の人が多い。
【熊:おれは27%で、寅は60%、八ちぁんは10%、大家は3%かい。 寅:いや、俺は40%さ。八は世間をシリアスに貶しているからな。 でも歳をとるたび、人嫌いになってるからね。 大家:私が3%ですか。5〜6%辺りじゃないか。それにしても、 この法則を世間度数に当てはめるとは流石。世間、現実に埋没するほど、 危険なことはないことは確かだよ。 今日から、『終わった人』という 映画が上映されるというけどね。東大出の銀行マンでも、ライフワークを 持たないと、こうなるんだ。 八:このブログを読める層は、ライフワークの必要性を気付いているだろうが… 仲間内のゴルフか、カラオケが、それじゃあ、節目がつくれないよ。 寅:10年前にさ、映画室が10ある映画が郊外に出来た際に、八つぁんに 勧められて月に1〜2度通いを始めてさ。御蔭で、少しは世界は広まったよ。 八:まだまだ、私は毎週だよ、毎週。それに寝室で、連日、4時間近くは、映画 とドラマ三昧さ。それが飽きないの。 熊:世間話の功罪、何時も聞かされているので、注意して他人様の話を聞くとさ、 あれってヤバイよ。この御蔭で、最下層より上層の35%と思ってるんだ。 大家:そのとおり、馬鹿な中傷を言わなくなったしね。 八:バカは死ななきゃ治らないというけど! 人の粗探しより、自分の好きな ことをしろよ。 そう誰も自分は違うと思ってるらしいが…。
世人:何にも考えず、何もしないで、周りの気だけをつかい、楽しそうに諂って 生きてきたが、ちっとも面白くなかったよ。だから、他人に腹が立つんだよ! 「上を見れば腹が立ち、横をみれば腹が立ち、下を見れば底がなし、さ」 誰か私の人生を慰めて欲しいけれど、今さらか! 若い時節の私が、今の私を 嘲笑しているようだし、何か大きい穴がポッカリ空いている苦痛を誰ぞ知る! 『基底欠損』と一言でいうが、それは、両親の質の問題だろう。それと時代。 寅:世人の生き方も良いじゃないですか。それも良しと、心の底からいえるかだ。 ただ自分がバカだと自覚はしているがね。一番、立腹すべきは、あんた自身さ。 泣いて、喚いて、七転八倒し、全身で感動し、感涙しなかったことは、アンタ 自身の問題。おれ、これでも、してきたさ。だから、ここで実存しているんだよ。 熊:俺だってそうだよ。尤も何も知らない、持たないことで、逆に実存してるけど。
・・・・・・ 5195,魂が擦り切れるまで哲学に徹したか 2015年06月05日(金) * 哲学という気晴らし 〜『人生、しょせん気晴らし』中島義道著 ・・・・・・ 2016/06/04 フーテンの寅の、本質と家族の幸せとは 〜�� 最近になって、『男はつらいよ』のシリーズの再放送を見なくなったが、 以前は再放送の度、何度も観ていた。もちろん48作の全部を観ている。 TVの再放送を含め平均3回を観たとして、150回は観たことになる。 特に浅丘ルリ子の、リリー役ものは、5〜6回以上は観ていた。この映画が 始まった1969年は、新社会人として、四日市、神戸、桑名と、転勤生活の中で、 家族の温みを寅さんの実家の団子屋の中に温みに求めていたようだ。 精神分析医と、『男はつらいよ』の山田洋次監督の対談が、なかなか面白い。 * 寅は「基底欠損」 <山田洋次:名越康文 対談>より ≪ 山田:寅は「人間というのはこんなにみっともないよね」という恥部も 見せてくれる。自分が食る分のメロンがないというだけで、「どうせ俺はね、 この家では勘定に入れてもらえない人間だからな」と言って大ゲンカしたり。 名越:有名なメロン騒動ですね(第15作『寅次郎相合い傘』)。『男はつらいよ』 を全作観て、僕は寅さんの中にとめどないブラツクホールのようなものを 感じました。寅さんを心理分析すると、99%は温かいものでできているけれど、 残りの1%に、ダークマダーのようなものがギューッと凝縮されている。 それは下手したら温かい99%を無にしてしまうようなすごい闇です。 「俺の気持ちをわかってくれ!」という精神的な甘えも強烈で、カッとして暴れる こともしょっちゅう。じゃあなぜ寅さんにこのような攻撃的なエネルギーが 生まれるのかと考えた時、「基底欠損」という精神分析用語がハッと頭に浮か びました。幼い頃、親に甘えても受け入れてもらえなかった。おっぽいが十分 に吸えなかったとか、抱っこしてもらえなかったとか、満たされるべき欲求が 満たされなかった。そういう根本的な愛情や安心感の欠如が、大人になって から甘えたり、無理を言うことにつながってしまう。寅さんもそうすることで、 親に拒絶された「欠損」を埋めようとしているんじゃないかと解釈したんです。 山田:とても面白いですね。「基底欠損」という言葉を初めて聞いたし、そういう 心理学的なことは何も知りませんでした。だけど、寅みたいな人間はどこか心 の中に空洞があるんだろう、そういう人間って、赤ん坊の時がひどく不幸 だったと考えて、寅が産みの母に捨てられたという設定にした。≫ ▼ 私の母親が、世にも珍しい<ママ父>虐めの被害者。その恨み辛みを、 ことあるごとに聞いていた。3人の子供を残して逝った父親の後添えに、 祖母は男後家と再婚、八百屋を維持した。その義父との間に4人の子供が できたが、義父は徹底して3人を虐めたという。祖母も、男後家の関係上、 3人には冷たくせざるをえず、一番末の母は、幼児の頃から、両親の温みを 知らないで育った。その為、自分の子供に対して、どう愛情を与えて育てて よいのか、知る由もなく、それが、母親の「基底欠損」である。当然、その 子供も、基底欠損になる。何れも多かれ少なかれ、それを持っている。 両親の温みの実感が無いのも辛いものがあるようだ。 〜つづく
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2022年06月08日(水)
* 身近に感じる戦争 ロシアがウクライナでなくて、北海道だったら…と思わせる要素が強いなれば こその連日の戦争報道。確かに、パンデミック以来、世界が変わってしまった。 これがグローバルという実感。中国の生鮮市場の出来事が、世界にあっという間に 拡大、その余波としての東欧の戦争に飛び火。 その後は、経済恐慌… 飢饉、 天災、と続きそうである。特に、日本にとっては、第二次世界大戦以降は、良き 時代であった。海洋国家の立地が、資源を狙われる立場に。ロシア、中国、朝鮮、 アメリカに囲まれ、微妙な成行きに! 何とも、そのトップが、ガラが悪いと 成るのが、問題。アメリカのポチなればこそ、手を出してこないだけ。行蔵には タップリ,品が有るから良いものの。ロシアがアメリカと手を組んで、日本分割 など、トランプを見れば、ありうる話。 * 何はともあれ 55歳時に思いたって始めた、このブログ… 何とか21年以上、続いている。 時どき、読返すが、リアルな心底の声が聞こえてくる。書残すことの意義が、 そこに見える。まだまだ、読者を意識し過ぎて、固いのが感想だが、自然体も 中々難しい。この不自然そのものが、自分になるが… あまりに硬い殻に覆い 被っている。
・・・・・・ 7420,閑話小題 〜本当にやるの… だったら 2021年06月08日(火) * 先ほど、見た夢とは… ◉ 昨夜半というより、先ほどの起き際の夢の話。 新潟駅前の30年間、実業していた時、それも後半の頃か… 30人位の宴会が終わり、業者と二次会に繰り出したリアルな内容。 地元・長岡の家に帰る新幹線を気にしつつ二次会の店を探している場面。 そこには、既に亡くなっている取引先の人が居る。<ああ懐かしい>と 思うが、その先は憶えてない。自主廃業は、それでよいが、仲間内の宴会の 愉しみは皆無。まあ、面白かった。 一応、表立った場面では日々が 面白くて仕方なかった。35〜65歳の実業生活は、私には人生のハイライト、 とりわけ、45歳までの10年間が高台の世界。周辺からみたら鼻持ちのならない、 嫌な男だっただろう。これも、無いよりは良いと、気を取りなおして考える のも「バカは死ななきゃ治らないの一興かと… ― ◉ 本当にやるの… ならば 東京オリンピック、本当にやるの… 実行するなら、TV視聴観客が地峡上に 数知れず。TV視聴者が現場感覚で注目しやすい面白い内容に総力をあげて編集 すれば良い。 あれだけ、会場造りに資金を入れたのであれば、参加選手の 過去の演技、競技を紹介した 日本の得意の分野… 時代はリモートの時代。 ネタはスポーツの最高の得意技を…ドローンなどリモートを駆使した技術を 披露すれば良い。まだ、間に合うか…其の位のことは当然、し尽している筈か?
・・・・・・ 7025,閑話小題 〜根深い人種差別の問題 2020年06月08日(月) <言ってはいけない 残酷すぎる現実>より * 黒人少年が生き延びるたった一つの方法 米ミネソタ州ミネアポリス市で黒人男性ジョージ・フロイド氏が白人警官 に首を圧迫され、死亡した事件があった。白人の有色人種に対する米国内の 偏見は、日本人には想像を絶するほど強い。(これは、欧州でもいえるが…) ≪ ボーイスカウトのキャンプ場での黒人と白人少年の明らかな違いの研究。 特に黒人少年の集団には、歴然としたルールがある。 ・一つは、白人の子供とつき合ってはならない ・二つ目は、白人少年がするような(ガリ勉)で、良い成績をとらないこと。 また白人・黒人が供に学ぶ意識調査で、 白人の子供は「黒人は勉強のことなど、どうでもいいと思っており、 黒人の子供は、「白人がガリ勉野郎で、俺たちとは違う」と… 問題児の厚生プログラムでの成功例…ある黒人少年のケースをあげている。 その少年ラリーは、成績不振で、バスケットボール部に入れず、友人3人は 麻薬絡みで殺された。しかし幸運なことに、ニューメキシコ州の小さな町の、 中流家庭の白人家庭の子供たちしかいない学校。そこで好きなバスケット部 に入り『白人しかいない田舎」のヒーローになり、居場所を見つけた。 ラリーが変わったのは、白人しかいなかったこと。もし一人でもいたら、 黒人世界から抜け出せなかった。 しかし、白人世界では、彼らのように 振るわなかったら、生き延びられなかった。 白人・黒人混在の学校では、互いに同調圧力が働き、黒人少年は意図的に 学ばなくなる。白人女子は、「ばかな可愛いい女」でなければ、友だち グループに加えて貰えない。 ≫ ― ▼ これに親の貧富の問題も絡み、何とも複雑なのがアメリカ社会。 白人警官が逮捕時に、過剰圧力をかけるのも、何代も続いた背景がある。 その上に、前大統領が黒人で、その反感から白人優位主義のトランプを 大統領に選出、その先端の白人警官が、黒人を絞め殺す事件。その怒りが 一挙に燃え上るのは当然。トランプの再選には、中国との軋轢を露出する しかない。これでは、何が起きても不思議ではない。この時節…主要国の トップの顔ぶれがあまりに悪い。 ・・・・・・ 6658,閑話小題 〜つれづれに ―たまには息抜き… 2019年06月08日(土) * シリアスな内容が続いたので このところ小難しい話が続いたので、今日はなか抜き。 週の中心が木曜日で周っているような。 ・月、火、水曜日が‘前半’でホップ。 ・木曜日が‘なか日’で、ステップ。 ・金、土、日曜日が‘後半’でジャンプ。 後半のジャンプの方が楽だが、ホップ、ステップも悪くない。 単調になりがちな日常で、何かリズムが必要。 ところで、何に向かってジャンプする? ストレス、退屈の向う側に 向かってですか。何にも残らないから良いんじゃないですか。
一日単位のスケジュール。少し、きつめだが、慣れてしまえば、修行僧? のようで… きつめは、私の基準の感覚では少し濃いめ。 いや、薄め。 あと一年半で後期高齢者、大年寄りに分類される御年頃。 〜私のライフワークを改めてみてみると〜 ・30年以上の秘・異郷を中心にしたツアー(52回)と、 ・18年以上続けているブログで、「随想日記」のクラウドへの上奏と、 ・ビデオレンタル(当初)、シネマ館通い、そしてWoWoWで年間、4〜500本 の映画とドラマ観賞。 TVドラマをいれると1万本?はゆうに超える。 何のための人生かって… 所詮は、実人生も振返れば妄想じゃないかと。 ・早朝の散歩が30年と、10年前に切替えたミニチャリ(ポタリング) ・それと、居酒屋とカラオケスナック通い… ・そして、午前の読書習慣が、老後の精神を何とか正常に?保っている。
地方都市で、摩擦を避け? 暢気に、生きると、この程度。内的自由の錯覚は あったような。いや、石牢の囚人。微睡みの合間に、鉄格子の窓から天空を みていたに過ぎなかったのか。私にとっての節目は満70歳。何かしら吹っ切れた ような。あとは一方的に右下がりが大きくなっていく実感。 次が75歳まで 1年7ヶ月。 たまには息抜きと思いきや、書き進むほど重くなる。いや、軽くなる!
後記: 書上げた後に、同月同日分を読返すと、『何だ…これは』という、 重い内容に気楽に向き合っている自分にドッキリする。真面目くさって、 何が面白いのだろう。 そう、『ひろしです』の一人自虐漫談そのもの。 「まあ、いいっか! 今さら。」 ところで、このフレーズ自体、テーマになる。
・・・・・・ 2018年06月08日(金) 哲学の窓 〜「モナド」とは
・・・・・・ 4466, 余命半年 −4 2013年06月08日(土) 「余命半年〜満ち足りた人生の終わり方」大津 秀一著 * 末期から死ぬまで ー末期の現象をまとめてみると、 ≪ 「末期」の一つの定義は、余命六ヶ月以内、である。しかし、その状態の 悪化は右下がりの直線ではない。 要するに、調子がズッと良かったのが、 急に悪化するケースや、凸凹であったりする。 ・緩和治療を行っている患者の場合、死の1〜2週間前まではそれなりに元気 だが、その辺りから身の置き所がないような全身倦怠感が強くなる。また点滴の 量が増えることもあり、むくみが酷くなったりする。この時期が一番、患者に とってきつい症状。そして歩行が困難になり、トイレに行くのも困難になる。 特に、きれい好き、清潔好きの人にとって辛い。 他にも食べものや水分を 飲み込むのも難しくなる。喋り辛くなり、耳鳴りがして、口はカラカラに 渇くなど様々な苦痛症状が出てくる。だから、1〜2週間前辺りまでに、 できることは早めにしておくべき。 ・そして、余命日単位になると、患者の苦痛も限界に近づき、家族の心労も 募ってくる。この時期に家族を苦しめるのは、患者の混乱、錯乱である。 「つじつまの合わないことをいったり」「周囲の状況が全く理解できなかったり」 「幻覚がみえたり」するなど、大声を上げたり、暴れたりするなど、患者を 見守る家族の苦痛は大きい。 そうだとしても、家族は身近にいることが大事。 無くなる24時間前が、そのピークなる。それが「最後の山」という。 ・余命数時間単位になると、痰がつまってゴロゴロ音がずっと続いたり、 呼吸が荒くなったりするが、患者の苦痛はない。 しかし聴覚は最後まで 保たれるので、発言には十分に注意が必要。その中で、家族も辛いだろうが、 傍に付き添うこと。最後は、お医者さんも、教えるだろうから、大声を出す のではなく、静かに耳元で囁きかけ、手を握ってやったり、身体を擦るのが、 死出への旅立ちにふさわしい。 ・最後は、まず呼吸の仕方が変化をし、下あごを突き出すような医学語で いう下顎呼吸になり、数分から数十分で呼吸が停止する。呼吸停止後、数分で 心臓も停止。その時が、死亡時刻になる ≫ ▼ 実際の臨終に立ち会ったのは、近くに住んでいた伯母と、母親である。 父の臨終は、私が当時、立ち上げていた千葉のビル現場の打ち合わせで立ち 合えなかった。臨終の場面は人生が終わるのだから荘厳だが、厳しく生々しい。 家族も疲労困憊する。幻覚、幻聴、錯乱などは付きものと割るきるしかない。 母親の子宮から、管につながれ、のたうち回って産まれ出て、それぞれの 一生を生き、最後は管に巻かれ苦痛の中で死んでいく。せめて、その間、 精一杯生き、悔い無い終わりを遂げたいもの。末期を具体的に想定する ことは、高齢者の生き方を考える糧になる。で、偶然だが、以下文に続く。 ・・・・・・ 5563,「オカネがなくても楽しめる社会」に住みたい 2016年06月08日(水) * 私の住みたい社会 雑誌に、私の現在の生活に似た生活を理想とするレポートがあった。 リタイアをし、年金生活に入って5年余り、隠居という身になっても、修行僧? のような真面目なスケジュールに慣れ親しんでいるためか、思いの他、不自由も 肩身の狭い思いもない。この生活習慣が、著者の「住んでみたい社会」の生活に 近いから驚いた。4時に起床、この随想日記を書き上げ、ネットにアップした 6時過ぎに(冬期間を除いた)ほぼ毎日、一時間、電動アシスト自転車でミニ・ サイクリングに出る。200M先の栖吉川の土手と、バイパスと、信濃川・土手で コースの9割以上を占めていて、ポタリングには、これ以上ない快適なコース。 これに午後1時から2時間、近くのSC内のスポーツジムに週5日通っている。 他に週1回のシネマ通いと、月に1回の飲み会を入れれば、もう十分満足である。 ≪ ☆「私の住みたい社会」 青山文平: 「どんな社会に住みたいか」と問われたら、私は迷わず、「オカネがなくても 楽しめる社会」と答えます。オカネがたくさんある方と、そうでない方とでは、 どっちが多いかといえば、そうでない方のほうと思えるので、社会が「オカネが なくても楽しめる社会」になれば、誰にとっても楽しい社会になるでしょう。 しかも、オカネがなくても味わえる楽しみというのは、けっして我慢した 楽しみではなく、けっこう奥深いのです。むしろ、オカネを使って味わう楽しみ よりも深いかもしれません。 たとえば、もしもいま住んでいる町がすごく歩い て快い町で、毎日散歩してもぜんぜん飽きないとします。その日々の散歩は、 年に数回行く海外旅行よりも楽しみの深度が深くて、つまりは贅沢であると 言えないでしょうか。そういう町を多く抱く社会はまちがいなく、「オカネが なくても楽しめる社会」でしょう。 私は散歩もよくしますが、自転車に乗るのも好きです。気に入った自転車 さえ手に入れれば、あとはほとんどオカネのかからない楽しみですが、残念 ながら、私の暮らしている地域に、自転車で走って気持ちいい景観を待つ道は 数えるほどしかありません。昔、仕事でスコットランドや北イタリアに行った ときは溜め息が出ました。どこをクルマで走っても、全域、自転車好きなら よだれが出そうな道ばかりなのです。 ちなみに欧州では、日本ではすっかり 下火になってロードバイクに取って代わられた、クルマで言えばジーブタイプ のマウンテンバイクもいまだに人気です。マウンテンバイクで走って楽しい シングルトラックなどの道が、遠征などしなくとも、毎ヨ暮らしている町の かたわらにあるからです。自転車造びが楽しいかどうかは道しだい。 自転車はいい道を楽しむ遊びであって、マウンテンバイクの不人気はそういう 道がないことを表しているのです。 ・・(中略) 「オカネがなくても楽しめる」遊びが、逆に消費を拡大させるかもしれません。 いま求められている遊びは、そういう深い遊びのような気がします。欧州には 「キャナル.ツアー」という楽しみがあります。実は、欧州には網の目のように 運河が張り巡らされていて、その運河を使うだけで地中海から北海へ抜ける ことが可能なのです。けっしてカネモチの遊びではなく、定年退職者の夫婦が、 キッチン・ベヅド付きの中古のボートがあれば、あと必要なのは燃料費と、 家にいてもかかる毎日の食費だけです。これまた、「カネがなくても楽しめる」 深い遊びなのです。そういう社会に私は住みたいのですが、いまの日本は、 さて、どうでしょうか。≫ ▼ 一月あたり6000円のスポーツジムに、週一のシネマ館通いで月に5000円、 月に一度の飲み会が10000円、読書の本題は近くの図書館が主で、ほぼゼロ。 毎朝のミニ・サイクリングがゼロ。パソコンとTV代が10000円で、酒と肴で 20000円で、大よそ合計5万円が、月あたりのお遊び代。これが「オカネが なくても楽しんでいる生活」かどうか分からないが、満足をしている。 振返ってみて、仕残してしまった悔いが少ないためか、遊ぶ金が欲しい、 何かが欲しいと思わないでいられるのが有難い。それぞれの時節に、充分 楽しんでいたのが大きい。家内の厚生年金受給が、こうなると大きい。 〜で、以下の文章に、続いていく。 ・・・・・・ 5198,ライフサイクルより、ライフコースへ 〜1 2015年06月08日(月) * 多様に選択される人生 ライフスタイルの一つに、10年節や、女7年、男8年、節目節がある。 その視点、振り返ると、思い当たる節がある。ところが、現在では多様な人生が あたり前になって、それぞれのライフコースという概念に取って代わってきた。 『本当にわかる社会学』現代位相研究所著の中で次のような論説があった。 ≪ 社会学で、ライフコースという概念がライフサイクルという概念を置換する 形で用いられるようになった背景には、個人の人生の軌跡の多様性への認識が あるとされている。ライフサイクルを「だれも同じように人生の道筋をたどれる こと、ある一つのライフコース・パターンが高い頻度で再生産されること」とし、 ライフコースがライフサイクルに取って代わられるようになったのは、みなが 同じような人生を送る社会からいろいろな人生を送る社会へと発展的に進化した ためであるとする。主として生物学および心理学で発展してきたライフサイクル 研究は,生物としての人間が一生のうちに示すある範囲内での規則的な推移を 考察し,人々の人生を横断する共通の特徴に着目してきた。他方,個人の生活を 取り巻く社会的歴史的文脈を重視する社会学的視点が生かされたライフコース 研究では,個々人の人生の多様性が強調されてきたのである。しかし,20 世紀 後半に入ってライフコースの社会学が多様性の研究に大きく舵を切り、今や ライフサイクルは古い概念であるかのごとく扱われるようになった。ーつづく≫ 息子2人と甥っ子を加えた9人のうち、3人が独身。あまり独身が不自然でない。 ライフステージ、ライフサイクル、ライフコースの意味をネット検索をすると、 ◎ ライフステージlife stage 個人の一生の発達過程にみられる諸段階。人間の発達には生物的・生理的側面, 心理的側面とともに社会的側面があり,これらの相互作用を重視しつつも, とりわけ社会的側面の発達段階に焦点が当てられる。具体的には,個人の地位・ 役割の大きな変化と段階移行に着目して段階設定がなされることが多い。 ◎ ライフサイクルlife cycle 生命体の一生にみられる規則的変化のパターンをいう。人間のライフサイクル においては,出生から死に至るまでの生命現象とともに,学校への入学や卒業, 就職,結婚などの生活現象にみられる節目や変化パターンが重要な意味をもつ。 近年では,人々の価値意識やライフスタイルの多様化とともに,ライフサイクル 概念が前提とする平均的・標準的パターンを設定することには無理があるとの 批判もなされるようになった。 ◎ ライフコースlife course 社会的存在としての個人の生涯にわたる加齢過程をいう。ライフコース研究 では,個人の地位・役割のありようと時間的経過のなかでのその変遷,そして これに変化をもたらすような社会的・個人的出来事が関心の焦点となる。 ライフコース研究が登場した背景には,非歴史的なライフサイクル研究の限界を 超え,個人の生活史と社会の歴史のダイナミックな相互影響関係を捉えよう という研究意図があった。 ライフステージの背景の「時流」が、大きくライフステージを左右する。 私のように終戦直後から復興過程を経て、高度経済成長期と、その崩壊期を 生きた者にとって、この3つが鮮明に浮かび上がってくる。
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2022年06月07日(火)
65、閑話小題 〜ホンマかいな!
≪* 生命の起源は宇宙から?仮説を後押しリュウグウの砂からアミノ酸 アップ前に、時間をあけて、書き直すのが何時ものパターン。…そして、魂の成長 書き終わり、朝食をとって、新聞をみると、朝日の天声人語に、数日前の、 この記事が載っていた。 ≪ 宇宙航空研究開発機構(の探査機「はやぶさ2」が採取した小惑星 「リュウグウ」の砂から、たんぱく質の材料となるアミノ酸が見つかった。 我々はどこから来たのかという、地球生命の起源の解明につながる可能性が。≫ ― ▼ 数日前の朝日新聞に一面トップに、「地球生命の起源解明につながる アミノ酸が見つかった」とあった。…生命の起源については、隕石にへばり 付いたのが…とか、深海の底で、何かのキッカケで原型が出来たとか… 私の現時点でのイメージは、<10の500乗もある多宇宙の一つから、ループ状の 管を通って…>ぐらいが面白いと、仮なる心情としているが、その裏付けはない。 私たち人間では窺い知れない高度の文明を持っていて、我われの地球上の大自然 を垣間見ていると想像している。 …基底・増殖ですか!
・・・・・・ 7419,閑話小題 〜 「基底欠損」から「基底消滅」へ 2021年06月07日(月) ◉ 人間は、それぞれ「基底欠損」を抱て、娑婆を生きている。 その外側を分厚い飾りを身に付けているだけ。それを全て捨て去って 人生を終えることになる。それを老化と同時に自覚せざるを得なくなる。 それも有ればこその問題。皆無に近い人にとって、長く続くリタイア後の生活 が待っている。 最近、TV・CMで、住居したまま、売却可能というのが流れている。抵当枠一杯 一ぱいでなく、半分か、3分の1までだが、事業資金の切迫で、自宅などを売却し、 終の棲家を去るには忍びない老人にとって、理想的のシステム。 …例えば20年分の生活補填として10,20万円に分割し、逆住宅ローンみたいに充て れば、より良い老人ホームに住居可能になる。 ◉ …10数年前(2007年)に、リバースモーゲージとして法整備が成されたもの。 10年前に事業清算に入った時に、抵当に入っていた自宅を家内が購入した。 私の立場は… 家内の同居人でしかないが、個人補償の借金は、全て消えた。 資本主義社会では、倒産、清算は、悪そのもの。 転居しても、家賃10万近く、がかかってくるため、家族に余力があれば、購入 がよいに決まっている。それも、これも生ている内の『有用』の問題でしかない。 20年近く前に自分の死期を75歳に設定した直後から、人生観が変わっていった。 その後の人生展開まで考えることもなし、その時々を十分に楽しめばよいと… これまでの人生の長い道程で、一期一会で、後はない。 その時々を一杯一ぱい 生きていれば何かが附随してくる。それこそが大事なこと、と。
・・・・・・ 7024,閑話小題 〜毎日がドラマのように 2020年06月07日(日) * 細菌対、細胞生命体とのバトルが真実! 毎日のように、「コロナ感染」について書いているが、よくも続いてネタが 出てくる。それだけ大きな問題ということ… 一昨夜のドキュメントが、様ざま な人たちに自撮りカメラで、各自の生々しい実態を映し出す内容。各20人の事情 を映像がリアルに映し出されている。 〜番組紹介から〜 ≪ 6月05日10:00-11:00 BS1NHKスペ「世界同時ドキュメント 私たちの闘い」。 NHKでは、世界各都市の20人以上にスマホによる自撮り映像の撮影を依頼した。 人々を励まそうと、自宅バルコニーから歌い続けたイタリアのオペラ歌手、 感染爆発したフランスの小さな町の役場職員、医療崩壊危機にあるニューヨーク を助けようと全米各地から集まる看護師たち。映像には、自分にできることを 探し、この危機を食い止めようとする人々の願いがあふれている。生々しい映像 から、希望と連帯のメッセージを伝える。≫ ― ▼ 自撮りをしていた本人が、数日後に亡くなってしまう生々しさなども加わる。 北イタリア、フランス、ニューヨーク州の現場から伝わる内容は、シリアス。 日本人はイメージする能力の重要性に疎い。しかし、このパンデミックの現場は、 映像でシリアスに、その想像を絶する実態を伝えてくれる。この最中、まだ来年 のオリンピック開催の云々が語られている。あと半年、一年後の状況を想像すれ 不可能である。 裸の王様を首長に持つ危険性が、そのままドラマのようだ。 「最悪を悲観的に想定して準備し、楽観的に行動する」重要性を思い知るべし。 数万年前にクロマニョンが死滅をして、ホモサピエンスが生残った。1万年前に、 天変地異があり、生き残り戦略として<野生動物を家畜化し、稲作など農産物の 計画栽培を始めた。その延長が、都市文明を生みだした。人間の優位性の群れの 優位性をを最大限に利用して。それを根こそぎ否定されたのが「3密」の否定。 実は地球は細菌が支配する☆(星)だった。 …アイスランドに旅行した際に、 そこは火山の国で、岩場しか存在しない島であることを知った。グリーンは、 岩場を覆う菌の藻。 露出した真実がこれ! これから始まるのが、小説の ような… 細菌と、細胞の生きものとのバトル。それも数十年、数百年は続く! いま人間様が出来ることは、マスクをする、手を洗う、3密を避けることぐらい。 特効薬が出来ても、細菌は、次々と進化した新手を送りだしてくる。 もっとも、悪い奴だけでなく、良いのもあるから、そっちと仲良くすれば良い? 無駄な抵抗をしても、この狂った猿に勝目が無いのは、火を見るより明らか。 晩期に、これを目撃しようとは、思いもしなかった! <一度、ここで人間どもの氷漬けを…> ですか? ねえ、<大神様…>
・・・・・・ 6657,閑話小題 〜映画観賞 ―『ワンダフルライフ』 2019年06月07日(金) <『ワンダフルライフ』 是枝裕和監督・1999年> * 何れの思い出を選ぶ? 何らかのテーマの随想日記を個人ブログで公開を始めて18年も経過した。 一度だけ5分遅れで掲載出来なかった以外は、何とか続けてきた。旅行中は、 書きだめをして、ネットにあげて知人に頼んでいた。6600ともなれば、何から 何まで? 書いてしまった感覚になる。で、周囲の人たちを傷つけ、反発され もした。どうしても、言葉の中から本音や毒素が出てしまう。 先ずは、概要から ≪ 天国まであと7日 … 月曜日。霧に包まれた古い建物に人々が吸い込まれていく。全部で22人。 彼らは面接室に案内され、職員からこう告げられる。 「あなたは昨日お亡くなりになりました。あなたの人生の中から大切な思い出を ひとつだけ選んで下さい。いつを選びますか?」 死者たちは天国にいくまでの 7日間を、この施設で過ごすことになっている。 死者たちが選んだ思い出は職員 たちの手で撮影され、最終日には上映会が開かれるという。 火曜日。職員の望月、川嶋、杉江、しおりたちは死者から思い出を聞き出し、 撮影の準備を進める。 それが彼らのこの施設での仕事だ。 ・生き別れになっていた恋人と再会した瞬間を選ぶ76歳女性。 ・子供の頃の夏休みの前日を選ぶ56歳の男性。 ・女性経験ばかり話し続ける男性。 ・友達とディズニーランドへ行ったことを話す少女。 ・太平洋戦争中のフィリピンのジャングルを選ぶ85歳の元軍人。 ・選ぼうとしない青年 ・ ・ ・ etc 。 人それぞれにかけがえのない大切な思い出がある。 水曜日。望月が担当する死者のひとり渡辺は70歳。なかなか思い出を選べずに 困っている。 「どうせなら… 生きた証が分かるような出来事を選びたい」と 自分の人生が録画された71本のビデオテープを見る渡辺。 しかし、次々と映し 出される自分の平凡な姿に幻滅するばかり。 そんな時、渡辺の新婚生活の映像に 眼を奪われる望月。その表情の変化をしおりは見逃さなかった。 この夜を境に、 望月、しおり、渡辺、それぞれの感情は大きく揺れ始めるのだった… 。 職員たちとカメラマン、美術スタッフが、死者の思い出を再現するための会議 を開く木曜日。スタジオに組まれたセットの中で思い出が撮影されていく金曜日。 そして土曜日、職員たちの演奏に見送られ、死者たちは思い出の再現映画を 見届け、天国へと旅立っていく。 ≫ ― ▼ ブログの御蔭で、人生を振返る機会が多く持てたが、たった一つだけと 言われれると… 思い出といえば、『白い雲に乗って』である。 夜半、 「白い雲にのって、『幼児から少年時代』や、学生時代の『青雲寮』の一室に 戻ったり、金沢の修行時代の店舗でのエピソードの現場を彷徨ったり… それらのフラッシュの断片を書いてきた。 ・10年スパンで選ぶなら、やはり20歳代。次が10歳までの一桁代。そして30歳代、 50歳代になる。 ・5年スパンなら、20歳代前半。次が30歳代後半、そして50歳代後半。 ・一年スパンは、23歳。次が27歳。39歳。 ・一月スパンは、21歳の7月。<欧州30日の旅> そして30歳の頃。次が35歳。 人生のハイライト。 ・一週間〜10日間スパンでは、各アフリカツアーの日々。 ・一日スパンでは、大学の卒業式の一日。 そして、タンザニアでの晦日のハイエナに囲まれた草原のドライバー達との 焼肉パーティ。その生々しい現場感覚が何とも味があった。 『こういう体験を三桁はしてきた』と、ある姉に話すと、『そんなことが絶対、 ある訳がない』と怒りをこめて反論してきた。「際に絶対に行かない人」 には、解る筈はないからである。この切口でみると… ここで止めておく。 ―――― 2658, 幸福の4階建て 2008年07月15日(火) ヾ(●´∀`●)GOOD MORNING!!
(^わ^)(^か^)(^ら^)(^ん)(^!^) ・・・・・・ 6294,久々のパレートの法則 〜2 2018年06月07日(木) 『世界の自己啓発 50の名著 エッセンスを読む』 T・バトラー=ボートン著 * ふりかえって、実感としてのこの法則は? アメリカ的合理主義といえば、実利主義と、80対20の法則、そして今では、 スティーブン・コヴィーのビジネスマンのバイブルともいえる『7つの習慣』。 中学校に入り、俗にいう「ノメシ」という参考書の存在を知り、試験前に、必死に 赤線をひいて憶えたもの。この存在を知っているかどうかで成績に左右する? 人生という面でライフワークを持ってきたかで、それは明らかに2割の部類に 入る。 私のそれは、秘異郷ツアー。その体験の積み重ねが、魂そのものに、 何かしら重要要素があると気付いていた。 この書を読んだ20年前に、 これは、人生の80対20法則の20に入ると…。その後の10年間で、20数回、行く ことになった。この80の下、20を分け、「20:60:20の法則」もある。 ネット検索で見つけたのが、更に面白い『3:10:60:27の法則』。 《 ハーバード大学が調査して実証したデータ。 人生は、 ・27%の人が、何も知らず、自分からは何もせずに生きている人 ・60%の人が、知っているけど、行動しない人 ・10%の人は、知ったことを、出来るようにした成功者 ・そして3%の人は、無意識に出来てしまう大成功者です。 この27%と60%を足した87%の人達がサービスを受ける側の人、 13%の成功者が提供する側の人です。もっとキツイ言い方をすれば、 87%の仕掛けられる側と13%の仕掛ける側に分かれています。 ― ここには明らかにマインドの差がありました。 ・27%の『知らない何もしない』人のマインドは、人をあてにしたり、運命論者 のように、なんとなく過ごすだけ。生活保護をあてにする人も多くいました。 ・60%の『知ってるけど、やらない』人ののマインドは夢や希望を持っているけど、 そこへの道筋をしっかり定めないでいる人。変化を恐れて今に留まる人たちです。 ・10%の『知ったことを、実践して、出来るようになった』人のマインドは、 3年〜5年くらいの未来をしっかり考えられた人たちです。 ・そして3%の『無意識で出来てしまう』成功者たちのマインドは 人生の目標に使命感あって、それに向かって進んでいた人たちです。 他にもこの割合をこのように定義している人もいます。 ・27%の人達は、Take & Take(常に人から価値をもらおうとする) ・60%の人達は、Take & Give(価値を与えられたら返す) ・10%の人達は、Give & Take (人に価値を与え見返りを得る) ・3%の人達は、 Give & Give (人に価値を与え続ける) もしくは、 27%の人 ・・・ 三流の人 60%の人 ・・・ 二流の人 10%の人 ・・・ 一流の人 3%の人 ・・・ 超一流の人 ― ▼ 能力分類される、中学校最終年のメンバーの顔が思う浮かぶ。 成るほど、各自がそのままスライドした人生を過ごしてきたようだ。 ここで、誰もが思うのは、自分は、どの辺りだったか? そこで出てくる言葉、<他者と比べないこと> の言葉が出てくる。 こう考えればいい。『それぞれの持味の要素で切り込めば、それぞれ違う。 あの人は、あの分野で、私は、この分野で、秀でているだけのこと。』と。 その意味では、やはり長年かけたライフワークが必要になるが… それもこれも、生きている内、3日もすれば生臭い宇宙の彼方へ… 最後は、『 ぎゃーてい ぎゃーてい はらぎゃーてい 』ですか。
・・・・・・ 4465, 余命半年 −3 2013年06月07日(金) 「余命半年 満ち足りた人生の終わり方」大津秀一著 * モルヒネか、プチッか 父や、義兄などの末期ガンで悶絶しながら死んでいく姿を垣間見ると、 プチッ(安楽死)と早々に最期を向かいたいと思うのは、私だけでないだろう。 ガンが進行するにつれ、その痛みが強くなり、それにつれモルヒネも強くする しかない。中毒の心配など、先のない末期患者には関係ない。 著者は、進行度に合わせてモルヒネを調整すれば、問題はないという。 ガン患者の7割が痛みを訴え、その半分がモルヒネでないと痛みが取れない。 一般的にモルヒネを使うと、死期を早めるが、専門医が適切に使えば苦痛を 減らせる。死因はあくまでガンの進行。傍からみれば、モルヒネが死期を早めて いる、と思われるが、ガンの進行に合わ強くしているための誤解。 末期患者は3年、5年先まで生きるわけでない。 ここで知ったのが、 「鎮痛補助剤」。坑うつ剤、坑痙攣剤、坑不整脈薬など、本来の効果とは 別に、痛みが伝播する回路に働いて痛みを緩和する。で、プチッ=安楽死? これは現在の日本では禁止されている。ただし死ぬ前から、その意思表示をして おけば、医師は、それを元にモルヒネなどの加減で、延命をしない判断も出来る。 現在、日本人の二人に一人がガンになり、三人に一人がガンで死んでいく。 何らかのカタチで、余命を言い渡されるか、自分で悟ることになる。その時から 死ぬまでの数ヶ月間は、生存への渇望と肉体と精神の苦痛の中で、独り悶絶する。 生きることは大変だが、死ぬのも大仕事である。 父も最期の最期は、モルヒネ を大量に投与をして亡くなっていった。「苦しみを最小にするに、それはそれで 良い」と著者もいう。ある映画の一場面に、ガンになって入院してきた男に、 古手のガン患者が、こっそり、のた打ち回る患者を数人掛りで押さえ縛りつけて いる現場に案内、隠れ見る場面があった。義兄のガン末期の似たような場面を 聞いた。父が亡くなる数日前、病院の一室で、頭を掻き毟っている姿もみた。 三人に一人は、このような状態で亡くなっていくのが現実。元気なうち、出来る うちにすべきことを成すべき。アル中や薬中には、モルヒネは普通の人の数分の 一しか効かない。 酒の絶対量を飲んできた私も、その報いが出る可能性が高い。 「プチッ!」とは、どうも逝けそうもない。モルヒネで恍惚状態も悪くないが。 高校の同級会のメンバーと、中学の男の同級生の四分の一が既に亡くなった。 生きている限り「他人は先、我は後」だが。
・・・・・・・ 5197,歩くことが人間の特徴 2015年06月07日(日) 養老孟司の対談の中で、「人間の身体は、走るでなく、立っているでなく、 歩くに都合の良いように出来ている」という。考えるとき、独り黙想をしながら 歩くのが良いというのも、歩いている方が自然体のためである。 ★ 養老孟司対談より ≪ 養老:例えば、歩くのは人間の特徴です。速く走るのは苦手だけれど、長距離 を歩くのは動物の中で一番得意なのです。そういうことは殆ど教えられません。 人間は、単に転ばないように重心を移しながらバランスだけで歩いている。 四つ足の動物は自分の力で体重をまともに移動させなければならないのです。 田部井:人間は走ることではなく歩くのに向いている。そう痛感しながら、 山を登っているのです。 養老:だから、アフリカで発生して、南米まで行けたのです。あれは歩いて 行ったに違いない。アジアを通り北米を経てアメリカ大陸の南の果てまで。 田部井:ひづめを持っている動物は走るのに適していると思いますけれど、 人間の足は歩くためにあって、歩くから身体のいろいろなところが働く のだなと思います。 養老:後足に頭が乗っているのはほとんど人間だけですからね。馬とかキリン とか、みんな前足に頭が乗っているでしょう。だから、前足がコケると 頭がコケる。人間の場合、手がいくらコケても頭は平気です。 だから、 そのぶん手が余った。その手は昔から頭と関係が深いわけで、それは脳 からすれば大革命なのです。見えている風景が全然達うでしょう。 ≫ ▼ 青年期には、読書や、旅行先で、様々な感動があリ、その都度、大きく 変わっていった。逆に、挫折も大きな変化をもたらした。20歳前後から、 一日、2〜5時間の読書時間を持ってきたが、魂を揺するほどの感動というと、 どれほどあっただろう? 秘境ツアーでも、何度も、その経験をした。 その都度、小さな硬い殻が壊れていき、何かから自由になっていた。 〜次の言葉も、含蓄がある。 『現実は人それぞれ。あなたの行動に影響するものが、あなたの現実です。 知識が増えても、行動に変化する影響がなければ、それは現実にはならない。 「授業を聞いて何か知っても、それによって自分が変わらなければ勉強した ことにはならない」・・』 『知ることは自分が変わること。がんを告知されて、あと半年の命と思ったら、 同じ桜でも違って見える』
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| 7768,閑話小題 〜今のところ、後期高齢者の境遇も悪くない |
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2022年06月06日(月)
* 人生の黄昏時に至って ―2 右下がりだが考えてみれば、この時節の経験も…味なもの。 要するに感動モノを経験するか否かのようである。 老い先を考え、その都度、 老齢を味わっていると、中々の味わいがある。何やら焦っていた人生、ここまで 生きれば、それなりの時節の味わいを感じる。 成るほど、それなりの人生は、 凝視をすると、それなりの味がする。経験した以上でも以下でもない。 生きた分だけ味わいがある。もっともっと充実をしたかったが、自らの傷口を、 それだけ舐めているだけでしかない。 ― * 「賢慮」とは 「後期高齢期」に「賢慮」も何もないが… 行蔵の在庫もないのも問題。 有るのはドス黒い視線だけ。それも他者が云云という問題でもない。老いたら 老いたなりの業作がある。「一日、一業」になる。自分の一番欠けていたのは?」 と言われれば、この『賢慮』である。まあ、時どき、何もかもカナグリ捨てて、 狂うのも一生のデザインにも必要か? ≪ いまのビジネス・リーダーは、第三の知識である「実践知」を身につけ なければならないという。 実践知の起源は、アリストテレスが分類した 3つの知識の一つ、フロネシスにあり、「賢慮」とも訳される。 実践知は経験から得られる暗黙知で、価値観や道徳を手がかりに、冷静な 判断を促し、状況を踏まえた行動ができるようになる。組織でこのような 知識を育成できれば、リーダーは知識の創造のみならず、見識ある判断が 可能になる。 ≫ (アリストテレスの人生相談」小林正弥著より ≫ ― ▼ 昨年の今日、同日の「生活基底欠落」の逆の意味が「賢慮」…? 「生活」というより、「教養基底」ですか。 …これと晩年に向き合うことになる。後期高齢というより、前、後期高齢の 良く活きるためのキーワードになる。
・・・・・・ 7418,閑話小題 〜生活基底欠落 2021年06月06日(日) * 過去のテーマ日記を読返して… 今さらだが、テーマ日記のネタに窮することは度々だが、今朝が、それ。 そして、改めて知ったのが、寝室のTVが5年前に、居間のTVを4年前に 買換えていたことを改めて認識した。ブルーレイは10年になるが、これも 最近…不調続き! TV機器、録画機器の飛躍的進化をモロに受けている。 これにドローンからの映像と、YouTubeで、世界中の細部の自然や、街角の 監視カメラの事件の映像が、好きな時間にみれるから良い。それが「C to C」 のためか、リアルで面白い。 北欧や、スイス、南米の大自然の美しさには、 驚かされること屡々。この日記を書上げた直後の気分転換には、もってつけ。 2時間以上は、集中しているため、入魂はある筈。主に居間で、ボーッと している時に、読返しは有効に働く。 …なる程、歳を重ねるとは、こういう ことかと… …読返すと<真理は細部に宿る>が分る。 ― * 「基底欠損」というより「基底消滅」の生活! …家族主義的経営母体を実家として育ち想うこととは… 10歳過ぎまで、街のど真中の商家で… この具体的内容をテーマとして書いた ことがあった。あまりに刺激的で日々がドラマのような… そこは修羅場! 駅裏の歩いて5分ほどの民家。後で知ったのが夜逃げのように、静かに去って いった。 商家育ちは、何れも家庭として『生活・基底欠落』。…合理的だが、 そこは戦の火中。刺激的な日々が日常。明日の見通しが全くない。 この… パンデミックは、そこに直撃。大変な事態。私には地獄の業火が燃え盛って 見える。「基底欠損」というより、「基底消滅」が、本当のところ… 空即是色! 一度空になって再出発も「経済的基底欠損」なれば致し方がない。 問題は、秋以降のワクチン接種済みに期待をかけて…6,7割方を目安として 踏ん張るしかないが… ステイ・ホームの味わいも悪くない。
・・・・・・ 7023,閑話小題 〜ちなみに 2020年06月06日(土) * 毎日、書き続ける効用とは 何なりとテーマを決めて文章を組みたてるのも面白いが、テーマを決める までにエネルギーを要する。一度決まれば、後は具材を集め煮詰めればよい。 夕食をカレーライスと決めれば、カレーのルーとジャガイモ、玉ねぎ、人参、 豚肉をキザミ、煮込めばよい。逆に冷蔵庫の有り合わせからテーマを考える 方法がある。またカレーをつくっている途中から、豚肉から牛肉に切替えて 牛肉のハヤシライスに変更する場合もある。内側に新鮮な材料が無いと美味 しい料理は作れない。何度も書き加えて手直しをすればするほど、シンプル になる。読み手には、そこが見えないため軽く読み過ごすが、書き続けると、 書き手の、その辺が見えてくる。そのテーマが浮かばないことが屡々ある。 しかし不思議なことに、その方が、結果として良いテーマが浮び上る。 お気づきでしょうが… これと同じ文章を何度も書いている。自然とそう なるから、これはこれで。 ―― * 久々のシネマ この新型コロナ騒ぎで、映画館が閉鎖をされていた。さっそく、昨日、 いってみた。…まず額に検温されて無事入館。何時もは、ロビーに30〜40人が 屯しているが、10人位しか見当たらない。この数十年は検温したことがないし、 一度、戻って「何度ですか?」と聞くと、「36度」と、意外と低いのに驚く。 映画は、「幸福の科学」の宣伝映画の<「心霊喫茶「エクストラ」の秘密>。 検索すると、評価は芳しくない。たまには、隆法様のご高説もと、決定。 評価、そのまま。 それでも、何やら魂のあり方に反省させられた。 けっこう魂レベルに強い悪魔に占拠されているような… 30年来の秘・異郷 ツアーで、毒消し(デドックス)が出来てないためですか。やはり迷ったら、 ハリウッド映画ですか。教団維持のための映画製作だろうが… 素直で あればこそ、人間は成長可能! 天国、地獄の可視化が隠れテーマか。 ・・・・・・ 6656,閑話小題 〜映画観賞 ー『幸せの絵の具』 2019年06月06日(木) * 『幸せの絵の具』 何気なくブルーレイで録画を映画を寝室でみた。可能な限り、 一日一本は、心の底から『面白かった!』と思えるのを選択するが、 そう考えると実際あるから不思議。問題は、ある筈と信じて探すかどうか。 毎週、シネマ館通いをして10年近くなるが、大よそハリウッドものが85点平均。 邦画は80点評価。 家で見るのが、85〜90点とすると、これまた素晴らしい 日々を送っていることになる。週末に集中し見ているYouTubeでは90〜95点平均。 ということは毎日が極上の日々を過ごしていることになる。 映画は、幼少の頃、リウマチを患い、発達障害の女性が、生きがいの 絵画の才能を開花させる実話。『基底欠落』の2人が、何とか知恵を出しながら 生きていく姿が神々しい。 そこで垣間見る絵画が、光を放っている。 最後のテロップの合間に、彼女の絵画は挟まっていたが、どれもこれもが、 息を飲む、魂の光を放っていた。 ところで、エンピツのブログhttp://www.enpitu.ne.jp/usr5/54909/ の読者の皆様、今回、その絵画がhttps://horii888888.hatenablog.com/ が掲載してあるので、ご覧ください! 〜内容説明より〜 ≪ カナダ東部の田舎町で叔母と暮らし、絵を描くことが生きがいのモード (サリー・ホーキンス)は、魚の行商をしているエベレットの家で住み込みの 家政婦として働き始める。 幼少期にリウマチを患い身内に冷たくされてきた モードと、養護施設で育ったエベレットは互いを認め合い、やがて夫婦になる。 ある日、モードの絵の才能を見いだす女性が現われ……。 実在の女性画家、モード・ルイスの自伝的作品。 身体に障害のあるモードとはみだしもののエベレットが小屋みたいな小さな家で、 ケンカしながらも肩を寄り添って生きているなかで、モードが書く絵が注目されて いくけれど、ふたりの生活はちっともかわらず… 生きるのに不器用なふたりが、それぞれのなかの輝きをしっかりうけとめて、 生きて行く。 サリー・ホーキンスとイーサン・ホークの(熱演を感じさせない) 温かな演技に引き込まれる「映画ファン」を唸らせる作品。≫ ― ▼ 人生は、それぞれのハンディを抱えて、よろめきながら生きていくもの。 問題は、それに気づいているか否か。気付いていれば、俗にいう『世間』から 距離を保つことが可能になる。 『ビッグ・アイ』という映画を彷彿させる内容。 何れの夫婦も、それぞれハンデを抱え不器用に生きている。 人生は、煮え立つ油の大釜の上で一つ間違えると、転落する淵にある。だから 面白いと言い切れない危うさがある。 ところで、その直前に見たのが、 『ワンダフルライフ』。 <あなたの人生の中から、大切な思い出をひとつだけ選んで下さい。> (1999年。監督・脚本・編集:是枝裕和)。これも考えさせられた。 次回に… 〜 ところで、何だかんだと面白いのを見てきた! 〜 脈絡として、去年、一昨年、3年前、4年前の『基底欠落』の 同月同日に丁度良く、続くから不思議!
・・・・・・ 6293,閑話小題 〜シネマ観賞 ―『のみとり侍』 2018年06月06日(水) * バカ殿が、何と長岡藩主の…! 先日 「のみとり侍」を見てきたが、何と長岡藩の江戸屋敷の侍の… 愚鈍の殿様に嫌われた情けない下級武士の話。話題の映画の割には地元と話題に ならなかったのは、プライド高き長岡モノゆえに…。これでは長岡藩の名折れ。 春を囲った「のみとり侍」が、田沼意次の囲い女と懇意となり、田沼から、 <「のみとり侍」にされたのは、藩内不正調査をを良しとしない藩主が主人公を 陥れるため、仕組まれた陰謀>と知らされる。 田沼は賄賂政治の諸悪の根源の イメージが定着しているが… 最近は再評価されているようだ。 【ストーリー】 越後長岡藩藩士の小林寛之進(阿部寛)は藩主の気分を害してしまい、表向きは 猫ののみとりを商売にしつつ、実態は床で女性の相手をする裏稼業「のみとり」 を命じられる。長屋で暮らす人々の助けを借りながら新たな生活を始めて、間も なく出会ったおみね(寺島しのぶ)が、最初の「のみとり」の相手となる。 亡き妻にそっくりな彼女にときめく寛之進だったが「下手くそ!」とののしられ、 伊達男の清兵衛から女の喜ばせ方を学んで腕を磨いていく。 ― ▼ 観客50〜60人の半分は高齢者だったが、長岡藩江戸屋敷が舞台と知った 瞬間、館内がどよめいた。そういう私も驚いた。 現実離れした江戸時代の 風情が何とも良い。
* YouTubeに再び ―ブラックYouTubeの楽しみ 一昨年暮れに、寝室に大型TVを入替えた時に、嵌ったのだYouTube。ところが 今年に入ってからは、全く見ることがなかったが、先月末から再び見ている。 録画3百本の録り溜の存在は大きい。その中で最も面白そうなのを選ぶ。 その上に、連日、Wowowで面白い映画放映されるため、YouTubeなどのネット 配信の映像を見る時間がない。 TVだったら、カットされる残酷シーンものが、YouTubeでは検閲なくみれる。 中南米の何処かの国の祭りの余興で、闘牛を街中に放ち、街の通りで牛を揶揄う。 身体を盾にした死をかけた遊び。以前からあったが、今では撮影機能が年々と アップしたため、迫力がアップ。傘や、布きれ一枚で、突進してくる牛をかわす。 それが滑って転んで、牛にグチャグチャにされたのが、そのまま、放映される。 当地のTV番組だろうが、ボコボコにされた場面を次々と出し、スタジオ全員 で笑い飛ばすのもあった。 酷いのが、ムササビスーツを着て、断崖を飛び降りる失敗したケースだけを 編集したものや、インド象が街中で暴れて次々と、群衆を襲う生生しいのとか。 生きたまま、ライオンに食べられていく水牛とか… ホワイトYouTube?では、スイスアルプスの山頂から、ドローンで山々を背景に 自らを撮影したものとか、ドローンのスピードレースの映像とか、巨大波の サーフィンとか… これらも、あと1〜2週で飽きるのだろうが。いい歳を して何をしているかだが、面白さの感受性は年齢に関係ないこと。 静かにクラシックも良いのだろうが、これまた実に面白い!
・・・・・・ 5926,閑話小題 〜居間のTVが寿命に 2017年06月06日(火) * 居間のTVが寿命に 去年暮れに7年以上使った寝室のTVを入れ替えた。4Kのアンドロイド機能の ついたものだが、異次元の世界に迷い込んだと錯覚をするほどで、評価は100点。 ソニーのTV画面、最高の出来というだけはある。 居間は旧来のもので、それぞれ3〜4時間は見ているが、新しいTVと旧式の画面が、 覚醒前と覚醒後の精神世界の違いは、かくありと、その都度、考えてしまう。 まだ発売されてないが、8KTVとなると、如何なるものか。寝室の旧式TVは 7年以上使ったが、2年前にブルーレイビデオを購入したと同時に、WoWoW の複数契約をして、映画・ドラマ、ドキュメントなど300本を限度一杯の録り 溜をしてきた。面白そうな順にみているが、自分がセレクトした内容もあって、 どれも面白い。これにYouTubeの映像を見ると、一般放送を寝室で見ること は、ほぼない。アンドロイド機能で、Amazon、蔦屋、グーグルなどの、 レンタル映像は、ネット経由。ということは、既存の電波の経由は、あまり 見ないことになる。既存放映の受動選択が、ネット経由の能動選択に様変わり ということになる。それにしても、半年前までは想像もできなかった、驚き の日々である。 〜5ヶ月前に、書いてあった内容より〜 ≪ 閑話小題 〜シェルター内事情 2017/01/05 * 居間から寝室へ重点移動 ★ 一昨年の11月に寝室のTVにWoWoWの二台目契約をした上で、ブルーレイ を入れて13ヶ月、経過した。 居間では外界の音が入ってくるが、寝室は、 ほぼ無音状態。この間の録画数が300本を超え、限界状況の表示が出てきた。 今では録画する都度、優先的に何かを見るか、消しているが、これは、 『録りだめしても、二度と見ないのでは?』の対策がある。映画に飽きた気分 転換に、小まめに録画一覧を見て、頭部分だけを見るのもよい。 習慣的に見ていると、これ自体が面白くなる。 また再び続きから見るのも、 連続ものを見るようで抵抗がなくなる。 面白いものは、何があれ面白い。 ★ 年末年始の一週間、面白い番組が目白押しのためベッドにクギ付け状態。 それに飽きると、廊下を挟んだ仏間の一角のパソコン前に移動するか、居間 まで出張をし、お茶を飲む生活。その寝正月も、昨日からはスポーツジム通い が始まり、TV漬け生活も終わった。といっても、図書館と、スーパーの酒と、 ツマミの買出し、が加わるだけだが。 6年続けてきた、週一のシネマ通いは、 今年から減らす予定。ベッドで映画を連日見れば、二週に一度で充分?だが、 実際はどうなるか。『こんな生活、飽きない?』という声が聞こえてきそうだが、 そうでもないから困ったもの。雪国の冬場は「晴耕雨(雪)読」で、シェルター に閉じ籠りを楽しむしかない。 <50歳代の還暦までの10年間に、30年分を圧縮して生きる>が、実際に、 そこまで出来たかどうかは別としても、この年齢になると、気持ちを穏やかに させてくれる。老いの愚痴、怒りは、世間的制約で、出来なかったこと、実践 できなかった、不燃焼が起因している。で、攻撃は、弱者や、社会そのものに 向かう。次々と立ちあらわれるフラッシュに、独りごとを呟く自分がいる。≫ ― ▼ そうこうみると、高齢者の7割が自宅引き籠り、そのままになる。人間は、 直ぐに適応する。日々が新鮮で、かつ面白ければ、これで良いじゃないかと。 居間のTV、何か相性が良くて、いや、良すぎて、家内と時間配分をして、一日、 10時間?は見ていた。7年余りでガタがくるのは当然。で、私は、おバカに。 今更だが。 で、居間のTVは? 可能な限り持たせて、次世代の到来を待つ? 脳の奥から、『黄昏に、TVや、こんなのを書いてないで、古典などをジックリ と読み込んだら!』の声。
・・・・・・ 5561,フーテンの寅の、本質と家族の幸せとは 〜�� 2016年06月06日(月)
・・・・・・ 5196,閑話小題 〜ギリシャが? 2015年06月06日(土) * ギリシャがユーロから離脱?
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2022年06月05日(日)
* そろそろ、次に段階にと、思いきや 75歳を死期に定めて、公言してきたが、その時節から一年半が経過すれど、 体調はスコブル良い。ガンにでもなり、1,2度は大手術をして、何とか生延びて いるのが順当だが、その兆しが全くない。腰と太腿あたりが、少し重い位で、 あとは何事もない。 虫歯の予防治療に、連絡があると、ソソクサと出かけて いるのが、思いの外に、元気な源になっている可能性がある。それと、週に一度、 酒とツマミを購入し晩酌を愉しんだり、その時々に自由気ままに独りを楽しむのが 良いみたい。その意味では、この一日一テーマのブログを21年以上、書き続けて いるのが心の張に役立っている。 今日も書上げを完成した文章の全てが、消去 してしまった。 その原因を知り得てないが、それでも再び書きだすエネルギー が残っている。独り仏間のPCの前で、ブツブツ囁いている76歳の老齢を味わうのも 一つの楽しみでもある。
・・・・・・ 7417,閑話小題 〜今日もYouTube −ガスネタ =�� 2021年06月05日(土) * ツアー旅行でのガス・ネタ 大よそ15人位のツアーでの急なるお腹の事情。尊厳の問題もあり、まずは一番 の心配事の一つ。 特に移動のワン・フライトの飛行場後の30分後に襲ってくる お腹の事情。それもあって、パスポートのチェックインまでに100mごとにトイレ がある。慣れてくると添乗員に「緊急事態で、あと10分ぐらいが限界」と告る。 誰も経験済み?で、あまり嫌な顔をしない。登山列車で高地から下りてきてバスに 乗り換えた帰路とか… よくぞ、一回も失禁が無かった方が不思議でもある。 30年の新幹線通勤の改札口を若い女性が顔色をかえて、『緊急のトイレです!』 と駆け抜けていく姿を何回か見た。出物腫れ物所嫌わず、そのもの。新幹線で、 発作的に投身自殺が有るが… これも失禁で、恥ずかしさ故と思いざるをえない、 出来事…
芸能人でベテラン司会者といえば… 明石家さんま、徳光和夫、タモリ、関口宏、 みのもんた、久米宏、古舘伊知郎など居るが、それぞれの存在感がある。タモリ のガスネタに… <もよおしてきて…有名人なるが故に我慢に我慢を重ねて… 素知らぬふりをして辿りついたが、爆音一発。何だった?これだけかと、気落ちを したことがあった!>の身振りの切羽づまった逸話が爆笑を誘っていた。 他者のガスネタに対して、素知らぬフリがマナー! 若い女性の場合は、自分の フリもあって然るべき。…家庭内では結婚当初から、親しき仲にも礼儀ありと、 ガス、鼻ホジリは、しないルールをつくり、現在も実践中。 TVの『新婚さん、いらっしゃい』で、「新婦がオナラを平気でする」に、若い 新婦が豪快に、『そんな細かいことに気になる方が変…』と… 私なら直に離婚!
・・・・・・ 7022,閑話小題 〜まさか自宅を失うとは… 2020年06月05日(金) * ドラマのような日々… コロナ感染の間接的被害者の話を聞くたびに、9年前当時の記憶が鮮明に甦る。 リーマンショック+3・11東北大震災のブラックスパンで、会社清算に… 「まさか自分に直撃するとは」に。 その中で、【一昨夜の22:00-22:30 NHK総合:クローズアップ現代+「まさか家を失うとは…】に見入ってしまった。 2001年の9・11テロより7年間、続いていた傾きの最後のトドメ! それでも準備期間があったが、今度は瞬間冷凍のように、世界中が凍りついた。 とにかく密集するな!である。これでは、繁華街で働く従事者にとって、死ね! と言っていることになる。それも、ジワジワと忍び寄るように。恐ろしい限り。 2〜3割減なら、まだしも。7〜8割減なら、まず心が折れる。今さら転業も至難。
〜番組:説明〜 < ◆ コロナで収入激減!生活の危機」。 コロナで収入激減・住居も喪失! マイホームの売却考える家族・家賃滞納が続きアパートから立退きを迫られる 50代夫婦・雇い止めと同時に社員寮からの退去を余儀なくされた30代の男性… 生活の基盤である住まいの喪失は命の危機に “普通の暮らし”を取り戻せるか? 国や自治体の支援制度▽住宅確保給付金・ 緊急小口制度・生活保護…既存制度の限界と新たな支援の模索等々。 > ― ▼ リーマンショック時に、行き場を失ったホームレスが都内の公園に屯を して社会問題になった。今回は、その予備軍の人たちのレポート。ある日、 突然に解雇をされ、駅前で一夜を過ごす。財布の中は小銭のみ。ことが生じて 浅いため、その行く末を考えることさえ出来ない裾野の人たち。当事者の事業 主の手持ちの限界も、せいぜい半年から一年。 経験すればこそ、全国から 街中から悲鳴が聞えてくるような… 非日常が、日常に様かわりする。医院も、 病院、工場も、例外なく様変わる。結果的にみると、9年前に事業清算の先とり していたことになる。第一次+第二次世界戦争以来の、世界規模の大惨事が 発生してしまった。アメリカで白人警官が黒人を絞め殺してしまった暴動。 これ幸いに、ストレス爆発で全国で暴動が… 最悪の大統領には、最悪の 事態が忍び寄る。 …開幕延長の上に、巨人の看板選手の感染が露呈した。一年間は開催の 中止が通り相場。その決断は、現状では無理。何が起きているか、この国民は 全く?気づいていない。 …経済より国民の生命を優先するのは当然としても、 あのイタリアが、都市閉鎖をしたのである。とすると何処かの大統領が、戦争 を仕掛ける可能性も出てきた。人間、権力を持つと、力の絶大化をしたくなる。 免疫学の大御所の学者が宣っていた。「私も年初の頃には、新型コロナ、全く 過小評価しかしてなかった。せいぜい、ゴールデンウィークまでだろうと… まさか、パンデミックになろうとは…」 学者からして、これならば、政治家が 間違うのは仕方がない。そう言っておけば、オリンピック開催の微妙な時節に 権力者が喜ぶに決まっている。この学者も、「そう言えと…」と邪推したくなる。
・・・・・・ 6655,読書日記 〜『遅刻してくれて、ありがとう・上巻』 −2 2019年06月05日(水) * とにかく変化が激し過ぎる 最近、著しく変わったのが「高賃金で中スキル」の仕事が、少なくなったこと。 フランスまで修行をして帰国しても、料理としては、スーパーのパックした冷凍食 の方が安くて美味しい場面に出くわす。冷凍技術の進化の成せる業。 それが、 あらゆる分野でみられ、中途半端なプロを必要としなくなった。超一流シェフの 料理(製品)を、標準化し、特殊加工し、大量に安価で提供可能になったのである。 グローバル化とテクノロジーがレベルラインを格段に上げたのである。 AI化が、 更に、それを推し進め、「曖昧なプロ」を必要としなくなったのである。効率的に 考え続ける特殊な能力が必要になったのである。とにかく、10年で100倍、20年で 一万倍の情報量の増加である。当然、それは質に変化する。その結果、人間の能力 が、それに供わなくなる。その結果、スペシャリストが、スペシャリストでなくなり、 半端なジェネラリストに格落ちしてしまう。『遅刻してかまわない、改革を考える ことが必要』ということ。 とにかく変化が激し過ぎる! 激変に心せよ! 〜商品説明から〜 ≪ 本書は史上もっとも変化が激しい加速の時代、それらの変化と、どう向き合い、 受け入れ、繁栄していくかの著者の考えを記している。本書の表現をそのまま借り れば、「端的にいえば、本書は現在の世界についての膨大な1本のコラムである。」 となる。あまりの膨大の情報と、時代の変化に、如何立ち向かうかのヒントが多く 盛り込まれている。時代の変化にしり込みすることなく、真正面から直視するしか ない。人生の節目では、ただ茫然とし、途方に暮れている時にこそ、チャンスが顔 を現してきた。順調な時には、有り得ない因縁と出会っていた。考えるからである。 モラトリアムという言葉がある。本来は「支払い猶予期間」の意が転じて、社会的 責任を一時的に免除あるいは猶予されている青年期をさす。 この言葉を初めて 心理学的に使ったのがフロイトで、その後、現在の解釈と近い意味で用いたのが 精神分析学者のエリクソン。≫ ― ▼ 節目を打て!とは、そこにエネルギーを集中し、変化することをいう。 時代の変化が激しい過ぎる中で、熟考こそが必要。ムーアの法則が、そのまま 続いていく中で、置かれた立場で、イノベーションを続けるしかない。 リタイアをしたからこそ、見えてくることが、あまりに多い。 この意表を突くこのタイトルは、著者が遅刻した相手を待つ間、熟考する ことができた経験から来ている。 底の部分を引用すると… <あるとき、相手の遅刻がちっとも気にならないことに、ふと気づいて私はいった。 「いや、やめてくれ、謝らないでほしい。 それどころか、遅刻してくれて、 ありがとう」なぜなら、あなたが遅れてきたおかげで、自分のための時間をつくる ことができたからだと、私は説明した。じっと考える時間が“見つかった”> 最近、ますます実感しているのが、『下手なハッピー・エンドでなくて有難い』 と思う日々。これが21世紀で、世界がフラット化し、それがプラスにもマイナスに、 直接私たちに迫ってくる。ネット化が、それを促進させている。兎にも角にも、 日々が面白い! この十数年、いや、2007年から起きたテクノロジーの大加速。 これが現在進行形で続いている現実。それが奥座敷で、それを気軽に味わえる… 『閑居』の環境なればこそである。塀に囲まれた一本の木を門の前から見る木が 『閑居』になる。スマ―フォン、タブレットそのものが、『閑』? その木は、 地球全土の脳に繋がっている。面白く、底知れぬ世界なればこそ、魅かれる。
・・・・・・ 6292,久々のパレートの法則 2018年06月05日(火) 『世界の自己啓発 50の名著 エッセンスを読む』 T・バトラー=ボートン著 * 80対20の法則ですか 20年前に読んだ本。現在、読返して、なかなか面白い。それが要約本に あったが、当然、私の要約より遥かに切口が新鮮で、面白く、解りやすい。
≪ ・効果の8割は努力全体の2割から得られるという紹介する法則は、いま 一つピンとこないが、売上のほとんどは、全品目の2割から上がる。とか、 カーペットの摩耗は、殆どが、全体の2割に集中する。 個々の数字は少々違うかもしれないが、世の中の動きが基本的に教えよう としているのは、基本的に不均衡ということ。 ・法則が示す結果は、知らないものには、魔法のように見えるだろう。 それは「最小の法則」と言われ元もとあったことだが… ―50対50の信念 vs 80対20の法則― 普通の知識で考えれば、費やされた努力と、得られる結果は、5分5分だが、 時代の進化は、これだけでは通用しない。簡単にでき、しかも好きなことを すべきである。そうすれば、他人よりずっと有利になり、その分野の頂点に たてる。80対20の法則で動いている世界は、この活用をしたものが、遥かに 大きな成果が期待できる。 ―時間革命― 私たちが価値あると思うもののほとんどは、費やした時間のごく一部から 得られる。大いに効率を高め、より幸福になり、より稼ごうと思ったら、 その「ごく一部」を10,20と言わす最大限に増やさなければならない。 私たちの社会は時間に対する評価が、あまりに低いと! 「時間管理など必要でない、必要なのは時間革命だ」 コッチは、「ほとんどの人は、的外れなことを、一生懸命やりすぎている」 という。大事な時間を、非合理的に湯水のごとく使っている。 ―よく知ってることなら怠けても大丈夫― たえず何かをして奮闘しているのに、結局、何もしていないのである。 コッチは、ドイツ将校のマトリックスを紹介し、「最高の将軍とは、ミスが最小 で、もっとも先見の明があり、有能でありながら怠惰な傾向がある者」と定義。 スターになるために不可欠なのは、「怠ける能力を磨く」ことだと述べる。 困難なことや、難しいこと、尊敬されそうなありふれたことより、簡単に出来る ことに集中すべきである。 驚くべきことに、資本主義では、個人が自分自身で あるというだけで成功し、豊かになれるようになっている。自分の能力を最大限 に発揮すれば、ごく小さいながらでも極めて高い価値ある独自の分野を自ずと 築くことになる。この法則は、野心と、悠然と自信に満ちた態度の組合せである。 内省的な思考、習慣にとらわれない時間の使い方、そして「快楽主義的な哲学」 を必要とする。「はたらくほど成功する」と考える私たちの文化において、 徹底的に虐げられてきたと、コッチは考え、やっていることを愛するほど、 その道に上達する出来、他人に役にたてるからだ。 コッチは、ジョセフ・フォードのある言葉を紹介している。 <神は、宇宙を相手にサイコロをふられるが、そのサイコロは細工されている。 いかに宇宙が「予測された通りに不均衡か」を教えることで、80対20の法則が、 私たちが自ずと有利に賭けられるようにしてくれる。好きでもないことに 長じるより、自分にしかない才能を充分に発揮するというのが重要なことだ。 そうすれば、秀でるだけに留まらず、傑出した存在になることができる。≫ ― ▼ 改めて45年の細やかな事業人生を振返りって、有り余った時間を面白、 可笑しく、使い切ってきた思いが残っている。多くは、外交的で、目先の 時間に追われて、怠ける機会も少なく、周囲の目線に気遣い、一生を終える。 そのことに気づきもせずに。それも人生だが… 『今・現在、楽しいかい?』 『これまで、どうだ面白かった?』の問いに『楽しい!』と心の底から言えるか?
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2022年06月04日(土)
* この車検が丁度、買い替え時で… 昨日、数週間前に買換えを決めた中古の『プリウス』が我家に! 諸事情で家内名義になるため、車種の最終決定権は家内と、新潟に住む長男。 これまで車検に出していたトヨタの代理店で、スバルをホボ決めていたが、 今さらブランドを落とすこともなしと…二人の強い勧めで急遽、トヨタのハイ ブレッドに! 長男、次男とも『スバル』だったことで揺れたが、プリウスに決めてしまうと、 それはそれで悪くはない。しかし、ネットで調べると、「中古買換えは避けて おくべし」だと! としても車内からみると視界が開けていて、ハイブリッドで 快適で良い。 家内には…「時代は信じられないほどに変っているよ、自らから 変わらないと…」と説教をされた次第。免許返納を考えないこともなかったが… まあ、ひと月は慣らし運転からか!平穏な日常に、非日常ですか。 ― * 作家の林まり子が、日大総長に 思いもしなかった、日大理事長に『林まり子』が決定と… 首都圏では、日大のイメージがスコブル良くなく、その言葉は禁句に近い。 日大芸術学部と、日大卒とは似て非なるものと言われている。私が属していた、 寮には、日大の学生が居たが、それはそれは… 留年3度をした強者だった。 副理事の娘と恋仲の先輩がいたが、日大のイメージが悪すぎか誰も、何とも言う ことがない。まあ真理子女史も苦労するだろうに!早稲田には、半世紀前は、 二部があり、苦学生を名を語る怪しげな男たちの巣窟だったような。 大学には中途退学などがあり、出身にも様ざまある。
・・・・・ 7416,閑話小題 〜今日もYouTube 2021年06月04日(金) * ガス・ネタが面白すぎる 通行中に爆音とともに放屁して通り過ぎて、若い女性連れや、アベック、 家族連れの反応を垣間見る。 …これが不意打ちのため、暫くしてからの反応が、 何とも笑いを誘う。 聴こえないふりや、無視をする反応もあれば、その場で… 爆笑をしたり、しゃがみ込んで笑ったり… 尻をつき後ろに倒れ込み笑い転げる 姿は自然だが、その爆音も様々で憎めない。独り寝室で悪趣味かと思いきや、 これが回数を重ねる度に慣れてくる。月まで吹っ飛びそうな爆音なればこそ… 散歩中のペットの犬が、その爆音に驚き腰を抜かす映像や、素知らぬふりを 維持できず、暫く通り過ごして爆笑する姿とか…
下ネタはエッチものだけでなく、ウンチ、ガスネタなど、‘でもの、はれ物、 ところ嫌わず’付き物は皆同じ! 女無頼漢・作家、漫画家の得意分野でもある。 …古典的逸話では… 時の宰相だった伊藤博文が路面電車が開通した当時の実話?… 「電車で急にモヨオシて、シルクハットの中を便器代わりに…」ってのもある。 両親からは「臭いのするような話や、下ネタはするな」が家風。 公共の場では、鼻かみ、放屁は何処の世界でも禁物。時間を掛けたのだろうが、 息をつかせず次々と、様々な設定で… そういえば、姉が父にもコンサートに連れて行ったところまでは良かったが、 途中で厳かな会場で高らかに一発。日比谷辺りなら誰も知らないが、地元では ほぼ皆、顔見知り… もう絶対に父親とは… この手の逸話は誰にでもあって 然るべし。 この手の生理ものの秘めた逸話は幾らでもある。ただ、公然と話す ことではない!が、それでも共通の話題としては… 〜つづく
・・・・・・ 7021,閑話小題 〜如何しようもない 2020年06月04日(木) * 特に飲食業の厳しさ この新型コロナ菌で問題なのが、サービス業・物販業、旅行業など一般社会 と密接した業種ということ。それも一般大衆のキリからピンまでが含まれた… 上野、新橋の居酒屋から、銀座の高級クラブまで万遍ない業種にわたること。 それもあり、駄目だったら、水平に垂直に移動すれば何とかなるという軽業的 な瞬間移動が困難になること。住宅、車、旅行、飲食業など全てが関係するため、 ニッチもサッチも行かない。 特上相手に絞った高級クラブにも、細菌は相手を 選ばず平等に訪れる。‘志村けん’が、良い事例だ。 私の9年前には、「まさか会社を失うとは」を実際に経験したため、今回の、 100年に一度の地球の地軸が逆転したような、この地球規模のパンデミックの 強力な断層に、老婆心が働く。 3密のクラスターが、パンデミックの主戦場。 そこを徹底的に叩く戦術は日本的戦術になる。水商売は、如何に3密状態を創作、 早期にイニシャルコストを回収するのが最良。エンタメも然り。多くの芸人の 働き場が、失われてしまった。一発芸をYouTubeで大当てをすれば、一夜で大金が 入手可能の時代。ギャクや、自虐より、現実の方がネタになる。 ― ▼ 何度も、ここで書いてきたが、私の場合は10年にわたっていたため、気持ちの 準備期間があった。 2001・9.11テロ。この翌日から世界は変わってしまった。 2〜3割減。そして、中越地震と柏崎・刈羽沖地震、そしてトドメが2008年と2011年 の地元の二つの大地震。 今度のこれは、僅か数ヶ月で、規模は、世界的事象。 悲観的になって当然。 地軸が真逆になると、如何なるか? 否応なく、現象に 現われ出る。辛いけど仕方がない。目先は、何とかなっても、その先のマイナスの 連鎖は、想像を絶する厳しになる! 世界中が内向きになり無口に…・ 豊かさは 半減し、合理的成ざるを得ない。問題は、価値観を変えるしかないため、自ずから 哲学的になる。人間関係は、8割減になり、数人のコミニティと、家族でコジンマリ した生活に… そう、戦時の時代と酷似した様相になる… 現実に9年間、先行して 経験してきたので、書きだすと止まらない。
・・・・・・ 6654,閑話小題 〜怒りの正体 2019年06月04日(火) * 古代、神々は怒り狂っていた 怒りをテーマに、これまで多く書いてきた。 先週末の朝日新聞の日曜版<Globe>の特集記事が… 【angry? 怒りの正体】であった。様々の切口が新鮮の内容。 その一つが、『古代から神々は怒り狂っていた』のテーマ… 〜その概要は〜 ≪ 平和が続いている現在、なかなか怒れない時代になった。 古代から神々は怒り狂っていた。 ・古代からの有名な怒りとしてホメロスの叙事詩「イリアス」の冒頭で 「アキレスの怒り」を挙げる。「イリヤス」はトロイヤ戦争10年目に生じた 怒りと、それによってもたさらせられた悲劇の作品。 ・旧約聖書にも神の怒りが記されている。人間の堕落に怒った神が洪水を 起こしてノア一家と動物たちを残して滅ぼした「ノアの方舟」がそれ。 ・ローマ時代に怒りを考察したのがセネカ。皇帝をネロのブレーンとして 支えたが、後に謀反の疑いで自害させられた。セネカは随筆「怒りについて」で、 「怒ることは所詮無益なこと」「しばし我慢をすればよい。そら、君たちを 同等とする死がやってくるではないか」と説いている。 ・フランス革命や米独立戦争などは民族の怒りが発火点になり、社会改革 の起動力になった。自爆テロも一種の怒りの表出だという見方がある。 ・江戸時代は武士がサラリーマン化して、怒りや、暴力をふるえなくなった。 ・明治時代になると、外国への民衆の怒りを利用して富国強兵にはしり、 戦争に突入していった。 ところが、現代は「怒れない社会だと、宗教学者の島田裕己がいう。 パワハラに会えば、転職の道があり、「逃げ道はいくらでもある」 <グローバル化で、全てがつながり、個人の自由の領域が狭まった。 世界が安定を求める中、人々は抗えず飼い慣らされていく」 一方、元仏レジスタンス闘士のステファン・エセルが2010年に発表した 冊子「怒れ! 憤れ!」は世界35ヶ国で計450万冊を売るベストセラーに。 その中で、無関心でいると「人間が人間足らしめている大切なものを失う。 その一つが、怒りであり、怒りの対象に自ら挑む意志である」と… ≫ ― ▼ 老いは、正常な人間を異常の人間に変えていく。老いること自体が「病気」 のためである。それを本人も周囲も全く気付かいため悲劇が起こる。 『自由、平等、博愛』という欧州が生み出した建前。これに対して、無知の 大衆は怒っている。世界のごく一部の人たちが、その富の半分を占有している 現実が世界に知られれば、それは怒って当然。古代から、神々が怒っていた のだから、現代の人たちが怒らないでいられない。最近、シネマ館でみる ハリウッドもの。先週末に見た『ゴジラ』も大画面の中で、怪獣同士の闘いの 中で街中を破壊尽くす。その背景音に、日本の囃子まで入っている。観客に 破壊を共有させて、怒りの蓄積を破壊と共に飛ばしてしまう。老いの最大の 敵は、老化から出てくる怒りの感情。 何とも嫌な無念な姿である。 それらが群れると「溝だめ」になる。
―ー―― 2012/06/04 老いの見本帳ーダークサイト −8 「老いへの不安 歳を取りそこねる人たち 」春日武彦(著) * 老いと鬱屈 私の嫌いな言葉に「世間」がある。日本の社会は、「世間」という言葉と 視線に常に怯えて暮らしている。属している社会が固定化されているほど、 そこには難儀なものを抱えたグロテスクな世界ができている。それで一生 何も出来ないで死を間近にしたときに、その正体に初めて気づくのである。 その不快な毒を体内に蓄積して、ただれている世間という虫。シラミである。 老化は、否が応でも毒が蓄積されている。そう、世間の一員に陥っていく。 だから、熟年になったら群れてはならない。 ー次の箇所は、老いの屈託を巧妙に表現している。 ≪老いることは、人生経験を積むことによって「ちょっとやそっとで動じない」 人間になっていくこととは違うのだろうか。難儀なこと、つまり鬱陶しかったり 面倒だったり厄介だったり気を滅入らせたり鼻白む気分にさせたりするような ことへの免疫を獲得していく過程ではないのか。 難儀なことを解決するのか、 避けるのか、無視するのか、笑い飛ばすのか、それは人によって違うだろうが、 とにかく次第にうろたえなくなり頼もしくなっていくことこそが、老いの 喜ばしい側面ではないかとわたしは思っていたのだった。 だが、世の中にはまことに嫌な法則がある。嬉しいことや楽しいことに我々 の感覚はすぐに麻痺してしまうのに、不快なことや苦しいことにはちっとも 馴れが生じない、という法則である。不快なことや苦しい事象は、砒素や重金属 のように体内へ蓄積して害を及ぼすことはあっても耐性はできないものらしい。 だから老人は欝屈していく。歳を取るほど裏口や楽屋が見えてしまい、なおさら 難儀なものを背負い込んでいく。世間はどんどんグロテスクになっていき、 鈍感な者のみが我が世を謳歌できるシステムとなりつつある。・・・老いても 鬱屈や煩悩は蓄積していくばかり、難儀なことには事欠かない。遅かれ早かれ、 この世界のほうを、さながら迷子みたいに置き去りにしてやれるのである・・≫ ▼「嫌な法則がある。嬉しいことや楽しいことに我々の感覚はすぐに麻痺する のに、不快なことや苦しいことにはちっとも馴れが生じない、という法則。」 は、正に人間の不幸の起因である。それを打ち消す方法は数多あるが、その毒は 体内に蓄積し、さらに体外に放出する。そして、マイナスの循環で、体内の毒は、 ますます濃くなっていく。この本は、その見本帳でもあるため面白いのである。 これまで見てきた身近な老人に、酷似しているため妙に馴染むのである。 本格的に一歩ずつ仲間入をしていく。それならば老いは鬱屈するものと初め から割り切って孤立していた方が良い?
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4674, 閑話小題 ー何だろう、この現象は ―1 2014年01月02日(木)) * 我ながら気持ちの悪い不思議な現象と城下町小唄 ー正月にインパクトの強い話を一つ!ー
ーーーー 2014/01/03 閑話小題 ー何だろう?この現象は ー2 * では、なぜ事故や大病になるのか? ー私も、あなたも自業自得! 痛々しい包帯だったが「私も手伝うから」とタイヤも交換しながら本人確認。 80過ぎの好々爺の黄門様の勧善懲悪レベル!にぎやかな見送りを受けた飛行機 の中で、心の内で静かに激怒をした結果、「直ぐに病気か事故で(-人-;)! それまでのこと」と怒りを収めた。そして正に「復讐するは我(自然)にあり」 の骨折。除雪作業中の骨折直後に、私の自転車がパンクの修理で骨折の確認とは、 奇妙な偶然の巡り合わせ。で、その半年以上も経った現在になって、これは シンクロ二シティ? 「私の静かに充満した怒りは、対象者を重症の病気か、交通事故、転倒事故で 一生モノの深手になっている?」ことに気づいた。 そこで、次の筋書き 『まずは骨折だったが、80過ぎの年齢から、あと2〜3年で Ωチーンi~ 気の毒?だが・・』が思い立つ。こういう視点でみると、この節目だけでも、 あるある! 更に40〜50年スパンでみた人生の節目なら数知れず。 逆の立場で「私も静かな怒りの対象になって、色いろ危ない目にあっている。 が、自分では気づかなっただけ?」とすると、これも山ほどある。 「この奇妙な現象は、その解釈、受けとめ方の一つでしかない!」が正論。 「静かな怒りで、対象を破壊する力?は、私だけでなく、エネルギーの特に 強い何割かに備わっていて、破壊された私が、ここにいる」という事にも、なる。 『他人を恨めば穴二つ』この呪文を解くには周囲への感謝の念しかない? この偶然はシンクロニシティの「節目バージョン」なのだろうか? 願って なるのでなく、本人の因果応報。アフリカの市場で、呪いグッズだけの市場が あった。 町が沈んでいくと、こうなるのか。 仕事として自主独立の事業が 通せたのが私の人生の最大の幸運。こういう人たちと距離が置けたからである。 「当人が怒っているのは、本人自身の毒! それに、私の何かが反応した!」が、 私の解釈。私への毒が少ない?のは、それを経験と知識で最小にしているため? シンクロニシティに関する知識のない人は、それに遭遇しても自覚できない。 オカルトめいているが、自転車屋の主は発病か事故で +_@)!の時期が早まると 思えば怒りが消える。 人生の節目で、思い当たる人が10数人はいる。 3年前の節目からして・・ 40年以上も事業をすれば、トラブルや怒りが山ほど あって当然。 その対象の人たちの不幸な事故や病を因果付ければ、こんな筋書 が幾らで出来る。対象者の共通点が幾つかあるが書くのは止めた! 万人が持っている?この現象は、以前から気づいていたが、同じようなことを 聞いて、「偶然を、自分勝手の思い込み、解釈じゃないか!」と感じ取り、 その思いを打ち消した。で、今回の節目の様々な現象。来年にかけ、私の目で 非常に危ない人が4〜5名いる!といえば、どうだろう? しかし、これまでの 現象を凝視すると、それも当人の自業自得。それを都合の良い解釈、物語に しているに過ぎない? 数ヶ月前にリメイク版の『キャリー』という映画をみた。 苛め抜かれた少女が『超能力』で、苛めた人たちを根こそぎ破壊する物語。 さて、この物語は、どうなる? それが、そのまま私自身へ向かう可能性もある。 前回のオチ「こういう話題が山ほどある私は何? ハ?σ・Д・)お前バカ?」 がやはり結論! で、どうした? 正月から毒を吐き散らしただけ。 それにしても我ながら酷い思い込み、内容である! ――――
2014/01/07 閑話小題 ー何だろう?この現象は ー3 * この現象から考えさせられたこと ふと気づいた仮説、静かに激怒した相手が、事故とか病気になっているケース が多いことから、これはユングの「意味ある偶然の一致」ではないかと思い立った。 その数週間前にシネマで『キャリー』という映画も見ていた事もある。 静かに激怒した相手が、事故とか病気になっているとすると、過去のトラブル で多くの人が、事故や病気になっているはず? か?というと、そうでない! また、逆の立場のトラブルの相手が、静かな怒りのエネルギーを私に向けている ので、私は、今頃、とうの昔に死の病か、事故で亡くなっているはず。 事業の立ち上げを幾つか経験してくれば、その分、軋轢がある。それを避けての 創業など無理。この仮説から演繹法と帰納法が具体的ケースとみると解りやすい。 演繹法は、まず仮説を立て、その証明の要素を集める。帰納法は、節目時に因縁 のあった人との軋轢で激怒した相手が、その直後から3〜4年以内に事故か 病気が生じる現象。そこから、これユングのシンクロニシティでは?と行き着く。 これを書いていて、「バカくさ!」と思える部分と、「偶然にしては出来すぎ!」 が交互して結論は出ないが、両方とも否定ができないところがある。 現に、自分が、ここに、生きていること自体が偶然の積み重ねの結果。 大気圏を持った惑星が、宇宙に存在すること自体が奇跡。さらに生物が存在し、 知識を持ったサルが、ここに存在いていること自体、奇跡も奇跡。このテーマ自体 が無知蒙昧丸出しの仮説である。自分に都合の良い要素を集めて、勝手に、さも 不思議そうに思い込んでいるだけ。それも、一時的にしろ、私自身が信じていた のだから。 人間は自分の言葉を持ち、物語をつくって生きていく動物。その思い を書き出すことで、如何に好い加減な考えで日常を過ごしている己に気づかされる。 それでも一応、経験も知識も、積み上げてきて、これ?? おっと、それ以上は言うなよ… ったく! ここで気づいたことは、静かな怒りの相手を改めて見つめると、怒りだけでなく、 むしろ感謝する対象である。怒りと感謝が相まっていることに気づかされる。 夫婦の関係と同じである。だから、犬も喰わない。まあ、未熟ということ! 以前から、怒りなどマイナーの念に囚われている外に出る鍵として、 10回、目をつぶり「ありがとう」の言葉を繰り返していた。そうすると、 そこから一歩、外に出ることが出来る。感謝を間違いなく、互いに忘れている。 この結末の節目の意味を考えると・・ ひたすら、ひたすら祈るしかない!
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| 7765、閑話小題 〜アメリカも三次世界大戦を覚悟か… |
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2022年06月03日(金)
* Youtubeの世界は <アメリカも三次世界大戦を覚悟か>…と思わせられるほど、ミサイル同士の 打ち合いがシビアでリアル。一方的に相手軍の戦闘機と、戦車が破壊される凄味 は、6月から配備された兵器を使えば、かくアランというメッセージのようだ。 ロシア軍のウクライナ侵攻の実態そのものが、これだと言わんばかりの場面。 日進月歩の科学の進歩が、兵器に連動しているという実例である。
ロシアは中国と違い、経済が西側の締付けで兵器開発まではエネルギーが行き 届いていなかったようだ。その実態が、これ。今さら遅いということ。6,7月は、 ウクライナの大地でロシア軍の破壊が徹底されることになる。今がチャンス。 歴史の大変革の真只中…100年前をなぞっているような。今は前を向くしかない。
・・・・・・ 7415,閑話小題 〜オリンピック開催反対の中で… 2021年06月03日(木)
* 思わず耳を疑ってしまった! 日本中が固唾をのんで見守る中、オーストラリアの選手団が到着した。 もし失敗でもしたら歴史的愚挙として残ってしまう。何故か、中止の決断が 出来ないのは、菅首相が政権引き継ぎの際の実効約は…誰の目にも明らか。 破れかぶれの実行しかないということか。 政権中枢に長く身を委ねると、 何かが見えなくなるのか。成功させて総選挙になだれ込む思惑だろうが! これが現実か中国は冬季オリンピックが控えているし、政治的にも動けない… としても、魑魅妙霊が跋扈する世界が政治。私のような世論が、より拡大する 時節を待っているのか… 明日のことは誰も知り得ない。 ― * 75歳は大きな壁のようだ… 兄、姉と、連合いが徐々に亡くなり、そろそろ自分の問題に迫ってきて るが、実感は思いの外に少ない。まだまだ時分の行蔵に、外界にも興味津々! 定期的に襲くる腰痛の辛さが、現在の延長上の将来は無いと思い知らされる。 その時節ごとに、充分に生きたし… 思い残すこともなし、むしろ時間が足り ないぐらいである。人生は「余生で決まる!」が… そこに、準備があるか どうか。 それが無いために周囲の似たような世間の有りようが気になり、 世間人の間を彷徨うしかない。
・・・・・・ 7020,閑話小題 〜持って生まれた気性 2020年06月03日(水) * 人間には大方、二種類のタイプがある 姉・兄、従兄から同僚、部下など多くの人物と邂逅してきたが、そこには 悲観主義者と楽観主義者の二種類が存在する。人生の経験を重ねる過程で、 それが補強されたり、逆に削られたりする。それらを見るには、人生の節目に 現われ出る。これは、道理としての原理原則の知識の質量によって、多きく 左右する。 幸せ系と、不幸せ系の性格もある。悲観主義者には不幸系が、 マイナスを呼び起す。楽観主義には幸福を呼び込み、何事もプラスに動く傾向 になる。判断の積み重ねのプロセスが、幸不幸が決まる。 暗い顔をして、 人の粗を探す傾向の強い人物を凝視をすると、家庭に恵まれない人、特に両親 との相性の問題が隠れている。両親と本人の適正と、徳性の問題もある。 ― * 徳を身につけるには 幸福になるには「徳」を必要としなくてはならない。政治家に必要だが、 全く見当たらないのは何故か。国家の先行きを示すには「徳」がなくては。 「得」で生きているためである。徳、いや幸福は、私たちの内に属している。 葬式でハッとさせられたことがある。初老にさしかかった長男が、その席で、 「父は人触りが良かったが、徳のない人だった!」と… 多くは、心の底で、 「私にも言い得る…?と思っている言葉では?」と。徳とは、直に身に付く ことでなし。「経験」の積み重ねの実体験でしか把握できないのでは。 そこに計算抜きの小さな誠意の積み重ねが必要になる。その経験の積み重ねで、 自らの声に耳を傾け、日々の瞬間の中で徳が磨かれていく。「美徳」を重ねる ことで「徳性」が身に付けば、ずっと幸せでいられるということだ。 優しさが、これである。 ギリシャの哲学者・アリストテレスは、 <「美徳」とは、知識と行動の間に存在する。やりすぎたり、間違っても かまわない。前進するためには、行動し、自らと向き合い、挑戦しなくては ならない。正しく行動したいという意志を何度も表明することで、初めて、 その意志が当り前になる。アリストテレスは… 「わたしたちは絶え間なく繰り返すことでできている。優秀さとは一回だけの 行動でなく、習慣によってつくられるものだ。」と言っている。
・・・・・・ 6653, 閑話小題 〜「この国は犯罪政権の手中にある」 2019年06月03日(月) 「この国は犯罪政権の手中にある」ロッシェル・カップ
* 現実の方が面白い! 朝日新聞の別冊・Globeに面白い見出しがあった。 <「この国は犯罪政権の手中にある」ロッシェル・カップ>である。 あまりに刺激的、かつシリアスである。 要約すると、 【 マーラー特別検察官によるロシア疑惑に関する捜査報告書に関する 報告書が出ればトランプ政権の悪夢は終わると、多くのアメリカ人は 首を長くして待っていた。トランプによる司法妨害などの司法行為が 明らかになり法の裁きを受けると期待した。バー司法長官は人をだます ような行為でトランプを守ろうとしている。これを書いている本人は 共和党員だが、現在は反トランプだ。アメリカはヤクザに則られた 街のようだ。街なら、州や、連邦政府に助けを求められるが、連邦政府 自体が犯罪政権では、どうにもならない。だが、これが残虐な現実だ。 トランプに問題があるのは明らかだ。マラーの調査が終わらない段階で 顧問弁護士だったコーエンに連邦政府に違反するように指示を出している。 報告書には司法妨害にあたる少なくとも6つの決定的な事案が書かれている。 それでもバーは、トランプは法の適応は受けないとまで示唆をする。 それに対しトランプは自分の裁判相手には法を武器に使う。 これ程自分の身を守るため法の支配を目に余るほど破壊した大統領が 他にいないが、状況を改善する手立てはない。トランプやバーの弾劾を 求めても、上院で多数の共和党が賛成しないだろうから、悲観だけが 残る。つまり、トランプは力を持ち続け、犯罪を犯すように勇気づけられる。 それでは国が犯罪政権に翻弄されると… 】 ― ▼ かなり気が滅入る内容だが、これが現実、世界を惑わせているトランプ とアメリカの現実である。KJB上がりのロシアのプーチンと手を組んだ犯罪者が 現に大統領としてアメリカ国民に一定の支持を受けているのだから、そして、 安倍首相に恐喝まがいの貿易交渉をしているのだから、日本も他人ごとでない。 アメリカは、食いつめた欧州各国の白人が、現地民を虐殺して建国した国家。 白人第一主義が、その根底にある。インドのカースト制が、厳然と社会背景に 存在している。プーチン、習、金、などを相手にするなら、この程度の悪党が 丁度良いと、思いがちだが、核戦争を持ちだす可能性が大。やはり危険過ぎる。 日本で行われるG20サミット、現在、下地で様々な交渉がおこなわれている。 さて娑婆は、如何、変わっていくのでしょうか。そしてポチの尻尾振りは、 ますます大きくするしかないのでしょうか。 時代は、「平成」から「令和」 に変わっていく。「前門の虎、後門の狼」 前門がアメリカ、後門に、中国、 朝鮮、ロシア。いくら海に囲まれているとしても、一つ間違えると、湯だった 釜の中に… 本当に危ないのは?
・・・・ 6290,あいつ今何してる? 特別編 2018年06月03日(日) <あいつ今何してる? 2018年5月23日(水) 19:00〜20:00 特別編 名門高校の先生の記憶に刻まれた天才&奇才卒業生は今?> * 鬼才の今! 家内が録画をしたのを翌日に見たが冒頭の女性のケースからして驚いた。 親の「何で?という好奇心を徹底的に伸ばす」という教育方針。 子どもの 「何で?」の質問に対して、面倒くさいと思わずにとことん付き合う親の姿勢。 それ故に、友達から嫌われるが、それを徹して乗越え、異能になった姿が良い。 私も社会科学が大好きで、それ故に、小さな世界に馴染み過ぎた人からは、 嫌われてきた。 <折角の人生、何やってるんだ>の自問自答が、 自分だけでなく、他者にも向いていた。問題は脳の質の問題になる。 私の場合、才能、基本が出来てないため、奇人・珍人の類… 。 彼女は、その後も、エリートコースを着実に歩んできた… 「上を見上げればキリがない、下を見れば底がない… だが。 事例で取上げるだけの価値が充分にある人物のようだ。 ◇内容1 【生徒】2000年卒の青木瑛佳さん 1.茨城県屈指の進学校・江戸川学園取手高校…教師歴30年以上の超ベテラン 教師が「こんな生徒出会ったことない!」 ・「教師の上を行く天才」 ・「常に廊下で人間観察して“あの子は成績が上がって来た"など同級生を分析」 ・「質問が鋭すぎて教師が恐れていた」 ・「当然のように東大に現役合格」など…天才と奇才を兼ね備えた学年No.1 の秀才少女は一体今何をしているのか! 【現在の仕事内容】 �� 国立環境研究所の研究員 環境省が行う10万人対象の国家プロジェクト「エコチル調査」に携わっている。 エコチル調査は、化学物質等の環境要因が子どもの健康にどう影響するか、 赤ちゃんがお母さんのお腹にいる時から13歳になるまで定期的に健康状態を 確認し、明らかにする調査。 �� 法政大学で心理学の講師(英語only) �� 子育て 【進路】 江戸取(首席)⇒東大理2⇒東京大学大学院⇒コロンビア大学大学院⇒帰国後、 区役所等で働く⇒現在 ― ▼ ネット検索によると、《優秀さから妬みからのイジメが半年間が続いた。 彼女は勉強だけは絶対に負けないという強い気持ちでイジメを乗り越え難関校 全て合格し、通いやすい私立江戸川学園取手中学校に主席で入学した。この頃 から子供を研究したいと思いを抱いたという。そのキッカケについて公立中学の ある女の子がいじめに遭い、不登校になってしまった。という話を聞き、自身も いじめに遭っていたが不登校にならなかった違いについて理由を知りたくなって しまったという。そのため人間関係などを観察し、その経験を職業にしたいと 考え東京大学理科二類を志望。しかし、心理学は本来は文科三類で学ぶので 真逆の進学を進んでいる。その理由を聞くと文系の友達ばかりになるのは面白く なく、文系以外の人も観察したいと思い、理科二類に現役合格した。2年生まで 理系の人間を観察し、定員2名という文学部社会心理学課程へ進み、心理学を 本格的に研究開始した。そこで最先端の心理学を学ぶことを勧められコロンビア 大学大学院に進学した。》 世の中は広いし、色いろの人生がある。「何故、何故、何故」の好奇心を追い 求める姿勢を上手く誘導して伸ばしていく親の能力を見逃すことが出来ない。 イチロウも、大谷も、ロジックを基本から鍛え上げていたようだ。 「何で、何で、何で?」と、トコトン追及する知的好奇心。これが人間の原点 ということか。これにスマートフォン、タブレットの機能の果てない進化。 「親の因果が子に報い」のプラス・バージョン。親の資質から派生しないと… 能力、履歴とかではなくて、何故何故の問いかけの秘儀そのままを追及した、 彼女の人生の一端を垣間見れたことに驚いてしまった。 そこには、 「虐め」の存在が。その怒りこそ、エネルギーの炉になっている。虐める方も、 親の不仲が原点にあり、彼女の場合は、その方面に。親の立場から原点を再構築 しなければならない。
・・・・・・ 5193,半隠遁五箇条 2015年06月03日(水) 『人生、しょせん気晴らし』中島義道著 * 半隠遁五箇条 ≪ 自分のしたくないことは一切せず、世間から半分だけ降りることにしよう。 俗世間からすべて降り切ることは、山ごもりでもしない限り無理なのだから、 妥協案として「半分」だけ人生を降りることにしようと決心、五十歳を潮時に ‘半隠遁生活五箇条’なるものを宣言した。 1.「清貧の思想」にあらず 2. 趣味を追求するなかれ 3.不快を避ける 4.無理しても快適を得る 5.金に執着しない、 とした。 ・『人は誰も、もうじき死んでしまい、永遠の無が訪れるのだから、何をしても 虚しいだけである。何をしても、何を成しても、どうせみんな死んでゆく・・』 ・『生きることに意味など無い。ただ偶然と偶然が重なっただけで生まれた宇宙の 中のちっぽけな地球も、いずれ消滅して跡形もなく消滅する。それだけのこと。 すべては移ろい変わってゆく。永遠なるものなど一切ない。 その一瞬の永遠の中で、人は生き、必ず死んでゆく。意味などない・・』 ≫ ▼ 私と同じ年齢の著者は、半隠遁だが、何度も書いているが、51歳時に、 似たような?『還暦までに、その後の30年分を生ききってしまう』という、 逆の選択をし、実行した』 そして、4年前から隠遁生活者。だから、後悔 の念は少なく、ただ淡々と、今日一日、無事平穏に過ごせればと生きている。 現状というより、目標を書くとすると、 <隠遁生活五箇状> 1、不快は、あって当然と割り切るー不快の3倍の快を求める 2、辰濃和男著『ぼんやりの時間』 の、「ぼんやり」と響き合う5つの「一文字」。 ?、「闇」―蛍と星とダークマターをみつめ ?、「独」―独りでいること ?、「閑」―逆茂木に囲まれて ?、「怠」―怠け猿のように ?、「懶」―心に余白を持つ 〜を意識して、世界に浸かる 3、その中でも、新しい知識、感動、感謝を貪欲に求め続ける 4、想定死亡年齢を75歳とする。その淵から、一日、一日をみつめ、味わう 5、具体的な死に準備を、一つ一つ実行する まだまだ娑婆ッケがあるが、現実は変な壁が低くなったためか、現実が 面白くて、少年のように好奇心で一杯である。壁が高すぎたのだろう。 それと14年間、随想日記を書き続けてきた蓄積効果と、新たなネットと、 デジタル世界の恩恵もある。 表立っては隠遁だが、内側は真逆のような。 「本日天気晴朗ナレドモ波高シ」というところ。これもまた、気晴らし!
・・・・・・ 4461, 99・9%は仮説、ですか〜 −3 2013年06月03日(月) 「99・9%は仮説 ー思いこみで判断しないための考え方」竹内薫著 * 第2章 自分の頭のなかの仮説に気づく 自分の頭にあること全てが仮設(思い込み)とすると、「自分とは何か」 という根源的問いかけになる。しかし、自分の思い込みに気づかない限り、 それから一歩も外に出ることは出来ない。そして、他人のフィルターを通した 思い込みに惑わされてしまう。 現象の背後にある事実、真実について考え ようがない。とはいえ、その事実、真実も、思い込みとすると、その立つ場が なくなる。 ーまずは、その自分の中の仮説」についての箇所よりー ≪ 頭の柔らかい人は、常識がただの仮説にすぎないことを知っています。 逆に、頭の固い人は、先入観や固定観念にしばられて、思いこみでものを いいます。では、天才でないわたしたちは、どうして自分の頭にこびりついた 仮説をはがせばよいのでしょう ・・世界の見え方自体が、あなたの頭にある 仮説によって決まる。ということは、人は自分の都合の良いように解釈する。 われわれはよく事実、事実というけれど、事実はすべて、実は仮説の上になり たっている。「裸の事実」などない。データーを集める場合も、やっぱり その仮説―最初に決めた枠組みがあって、その枠組みの中でデーターを解釈 するわけです。ガリレオの例でいえば、名だたる教授たちは、宇宙は完璧な 世界だと思い込んでいるから、実際に望遠鏡で月のクリエータを目撃しても、 「望遠鏡はデタラメだ!」という結論に達する。いまある枠組みに都合の 良いほうに、事実の方が捻じ曲げられる。でも本人には意図的に事実を捻じ 曲げたという意識はない。自覚がないから、自分が特定の仮説に縛られている ことに気づかない。天才でない普通の人が、どうすれば頭の中にこびりついて いる仮説に気づくことができるか? 「タブーに挑戦し、あらゆる仮説に 触れてみよ」と、ある科学者がアドバイスをする。あえてタブーに挑戦し、 あらゆる仮説に触れることで、知的な「免疫力」をつけろ、ということ。 たとえば、われわれは自由な民主国家に住んでいますが、あえて専制国家や 共産国家の「思想」にも、触れてみよ、ということです。・・ 「仮説の呪縛から逃れる万能薬などありません」ですが、できるだけみなさん の仮説を見比べることにより、支配的な仮説を疑うことができるのです。≫ ▼ 自分の仮説(思い込み)に自分で気づくのは非常に難しい。 気づくようでは、思い込みではないからだ。20数年前のバブルと、崩壊と、 その後遺症が今だに続いている。「土地が限られている日本では土地価格の 崩壊は絶対にない」という土地神話、この仮説が前提にあった。 それが仮説=思い込みということに気づかなかった。だから突然、それが 崩壊すると、日本全体がひっくり返ってしまった。商家に生まれ育って、 身に沁みていたことは、「人生も、事業も舟板一枚下は地獄」ということ。 舟(=店)が沈めば、全てを失うという恐怖。だから、常に万一に備え、 万一の備えをしておくこと。その手っ取り早いのが、普段の生活を合理的 にしておくこと。それさえさえあれば、如何なる事態にも対応できる。 現在、比較的気持ちの落ち込みが少ないのも、「で、どうした!」という のが幼心から、あったから。周囲の視線が可笑しくさえ思えるのは無知が 見えているから。それも私の仮説でしかない。
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2022年06月02日(木)
* Youtubeでみえる武器が… 最近、思いもしなかった武器が斬新である。パトロール・ミサイルで、 数人の話し声が聞こえてくる。あの先を曲がろうか、真っすぐ行くかという声 が聞える。不気味というより、笑いになる。小型、無人、地上化、AI化がベース。 無人のヘリと、無人戦車の射撃戦が良い例である。無人の原野で、それも複数とも なれば、恰もSF映画の様相である。 近未来の先取りだが、見て居る方の気持ちは、安心していられる。戦闘場面で、 前の兵隊が血ふぶきを出して倒れるをみるのは、リアルすぎる。ジャベリング (携行型AI付ミサイル)の命中率が96%もなれば、現場戦闘員は、照射されたら、 ほぼ戦死するのが必定。ミサイルを撃った軌道をよんで、その発射源に、即座に 銃弾が誘導され撃ちこまれる。打込んだと同時に、その場に、ミサイルを置いて、 移動しないと、命の保証が無いのが常。 とするとジェット、ヘリも、爆撃機の速度がミサイルより早いのが求められる。
後は、宇宙にミサイルを常駐させて、空の彼方から撃ちこむシステム。 これに原爆を搭載されると、防錆手段が難しくなる。既に配備済か否かは… そうすると怖ろしいのがプーチンのような権力集中した社会主義国の独裁者。 原爆付きミサイルのボタンを握れば、天下を取ったと同じ。それは、鬼に金棒。 それが、日本の近隣に三ヵ国も存在している。アメリカを含めると4ヶ国! 何が美しい国、日本… 原爆を持たない裸踊りをしているのが現状。野党は、 長年かけて献金というシャブ漬けもの。ならば、狙われて当然。
・・・・・・ 7414,閑話小題 〜これまでの世界人口は 2021年06月02日(水)
1位の≪ペスト・黒死病(死者数2億人・1347年〜1351年)が、事実とすると、 2億人の死者は大よそ半数… とんでもない数になる。医療制度が出来ている 欧米では何とか拡散を抑えているが… グローバル化が進んだ地球上では悲観的 になって然るべき。そこで、当時の人口をネットで検索すると… 《世界人口の推移》 138億年前 宇宙誕生:宇宙の大きさ(確認可能な範囲)、半径138億光年。 46億年前 地球誕生:この頃、地球に大きな星がぶつかり、衝撃で月が出来た。 40億年前 海が出現: 三葉虫 39億年前 生命誕生 9億年前 多細胞生命誕生 5億年前 酸素が増え、オゾン層ができ紫外線がさえぎられ、地上に生物が 7千万年前 哺乳類出現 ― 《 BC400年 1億5000万人 AD1年 1億7000万人 600年 2億人 1000年 2億6500万人 1500年 4億2500万人 1600年 5億4500万人 1700年 6億1000万人 1800年 9億人 1900年 16億2500万人 1950年 25億人 1975年 39億人 2001年8月 61億人 (2050年: 93億人に達する見通し) ― ▼ 100億人超えが現実的になってきた。ここで一番有利に動いているのが中国。 戦争という自浄作用が効かなくなった現在。 まずはパンデミック。 疑惑には疑惑の手段に…何をしでかすかが欧米の人種。それも中国の細菌研究所 近くの市場が疑惑の場所… アメリカ、中国、イランなど… どれも濃厚と思える から恐ろしい。離島に租界して自閉も、そろそろ表立ってくる。リモートの時代、 それも有り… ですか。
・・・・・・ 7019,閑話小題 〜大盤振る舞い、国家の財務は、 2020年06月02日(火) * 大方の規制が解除されたが 図書館で、【臨界点を超える世界経済ー吉田繁治著】を見つけ借りてきた。 一年前に出版された書籍で、日本の深刻な通貨危機を指摘している。 まずは、コロナ菌から吾身を守らなければならないが、この国の財務は? 国家があっての国民。何やら怪しげな風が吹いている。何が怖ろしいかと いうと、国家破綻。これだけは如何ともし難い問題。国家の態をなしてない 韓国は近未来の日本。過剰な心配をしても仕方がないが、それでも老婆心が…。 異次元緩和の生末で、世界レベルのパンデミックの結末。 さて、如何なる? 〜Amazonの内容説明より〜 ―― ≪ <<通貨と金をめぐる4大危機に備えよ>> 通貨はどこから来て、どこへ行くのか 主要国は通貨、株価、財政、銀行の4大危機に直面する! 過剰なペーパーマネー金融危機を起こして暴落する そのとき金融資産を守る術はあるのか
◇日本人が知らない「通貨の価値」の危機! ◇ 第一章 ●中世の偽金づくりに似たペーパーマネーの変遷 第二章 ●中央銀行の負債であるペーパーマネー 第三章 ●財政破産を先送りし、円安と貧困を招いた異次元緩和 第四章 ●中央銀行設立から見る米ドル基軸通貨への展開 第五章 ●独立戦争、FRB創設、ブレトンウッズ協定までの米ドル 第六章 ●FRBが反ゴールドキャンペーンを行った26年 第七章 ●中央銀行のマネー増発と金融資産の高騰 第八章 ●中国は問題解決のため新人民元創設に向かう
ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・- 主要国は「大きすぎる負債」の利払いから危機に直面する! 通貨の危機(米国)、株価の危機(米国と日本)、 銀行の危機(中国と日本、欧州)、財政の危機(日本)となるだろう。 「ドルの罠」から逃れるため新興国などはゴールドを買い集めている。 中国は金準備制へ向かうそのとき日本に策はあるのだろうか。≫ ― ― ▼ 今回のパンデミックで世界各国が戦時国債を出すように、大判振る舞い。 しかし、これも借金。資源の乏しい日本で… そう遠くない将来に、返済 問題が出るのは必定。行きつくのは国家レベルの債務不履行問題。確かに、 9年経過した現時点の風景は、残酷にみえている。あまりに恵まれた時代背景に 生きてこられた奇跡に感謝をして平凡な日々を改めて見直すことが必要となる。 ギアが一段の危険水域に切り替わってきた。感覚的にはギスギスしてきたのは、 私たち世代の年齢だけでない。9年前に、一度、清算したのは、時代の先とりを していたことになる。これが時代の心象風景ですか…
・・・・・・ 6652,閑話小題 〜映画感想 ー『GODZILLA ゴジラ』 2019年06月02日(日) ゴジラ映画を、米ハリウッドで新たに映画化して、‘T-lex'劇場で見たら こんなに面白くなった『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』。 「T=LEX」といえば、一月前に、『アベンジャー』で、ド肝を抜かれた。 (後にコピー)。東宝特撮のスター怪獣を動員をさせ、より鮮明、かつ大画面 で次々と闘わせるのだから面白くない筈がない。 評価:95点 〜ネット検索の内容紹介より〜 ≪・『GODZILLA ゴジラ』から5年後の世界を舞台に復活した神話時代のモスラ、 ラドン、キングギドラらの怪獣たちとゴジラの戦い、それによって引き起こ される世界の破滅を阻止しようとする特務機関・モナークの活躍を描く。 ・2014年の映画『GODZILLA ゴジラ』の続編で、同作と2017年公開の 『キングコング:髑髏島の巨神』が属する“モンスター・ヴァース”シリーズ の第3弾。 ・[もし、放射能による変異をなした生き残り恐竜が都心に上陸したら]という 仮定をシュミレートしたストーリーは子供向けに媚びたもので無く緊迫感が 表されていた。 ・東宝特撮映画のスター怪獣を動員した今回は、複数のモンスターアタックや 各々の登場スタイル、そしてライトモチーフとなる音楽に至るまで、誰もが ゴジラ映画に覚える定石や約束ごとを逐一カバーしている。そのイメージは ことごとくパワフルさ倍増しのアップデートがほどこされ、どれも興奮で血が 逆流するほどに素晴らしい。挙げるとキリがないが、特に衝撃波で街を破壊 する場面や、戦闘機を撃墜しながら海面スレスレを滑空し、キングギドラに 猛襲をかけるラドンの飛翔シーンは本作トップを誇るだろう。またゴジラの 熱線にギドラの反重力光線が絡み合うなど、海外のモンスタームービーでは 稀有な光線バトルが鳥肌を誘う。 ≫ ― ▼ 年齢からくる足腰の重みや、欝々とした精神の静かなる気分を、一刻なり とも晴らしてくれる。驚いたのが、月末の金曜日で、翌日は「一日の1100円 サービスデー」に関わらず、大会場に老若男女の200人の観客がいたこと。 最近、映画館の客数が増えている。デジタルの撮影機器が進化していることと、 TVドラマとの競合もあって、格段と迫力が増しているためである。 デジタル機器の飛躍的発展と普及が、映画撮影機器と、大劇場の大画面と 音響の高度鮮明にしている、結果か。とにかく、日々、面白くなっている。 「映画・ドラマ御宅」そのものだが。 現実より遥かに面白い?のだから、 これだけは? いや、やはり現実の方が、絶対に面白い! 振返ればだが… でも、味付けとしても… マイナスの記憶も濃厚だが、味わい方による。 ―――― 2019/04/27 閑話小題 〜『T=LEX』には驚いた * これまた驚いた 最近の3Dに驚いたが、この「T-LEX」の大型スクリーンの大きさと音響の 迫力には驚かされた。従来比、約135%の大型スクリーン+4Kデジタルシネマ プロジェクター仕様が売りだけのことはある。
・・・・・・ 6289,終わった人 −2 2018年06月02日(土) * 終われない群像 一昨日の朝、NHKTVに内館牧子が出演して、映画の『終わった人』について 感想を述べていた。昨日、行ったシネマで、その映画の予告を流していた。 まあ、シリアスで内容は濃い。 〜内容は二年前に、この随想日記で取上げているが… 【東大法学部卒で大手銀行に勤め、役員レースの手前で出向に出されて定年を 迎えた男が主人公。仕事一筋で生きてきて、終わりを迎えた男のあがく姿を…】 今さらだが、私自身、27歳で事業を立ち上げ、40年近く、自由気まま?に 生きてきた。会社清算とはいえ倒産は倒産。万一を考え、シェルターを用意 していた為、最悪の事態を避けることが出来たとしても、「終わった人」。 で何が悪い!と、自分に尻をめくってみても、何の不具合も利点もないし、 ただ、それだけ。 一般的に「終わった人」は定年になる。
「自由ほど、不自由はない」をドップリと味わうしかのが宮勤めの性。 じゃあ、如何すれば良かったか? それを認識するしかないのである。現実は! 内舘は、戸惑う彼らについて、 《まず「終わった人」を認めなくては! 東大出とか、一時はエリート社員 だったとかを、過去と認めて、再出発しなければならないのに、その逆を 求めている人達。同級会に久々に参加して、美人も不美人も、秀才、鈍才も 横一線になった姿を見て、このテーマを思いついた。》という。 終われない人たちの物語だが、居酒屋、スナックには、その哀れなが一群が スーツにグリーンか、赤いネクタイをして、過っての仲間の噂話に花を咲かせる。 要するにゾンビの一群。 世間人のなれの果ての哀しき地獄絵。自分の多くが、 重なるから、シリアスに見えるためだが。 二年前の感想文を読返してみて、 成るほどと… 最後の最後は、いや、最期の最期は、自分一人である。 昨日書いたパタゴニアの初老の言葉、夜這いする御婆さんを取上げ、 「寂しいのよ!」の言葉が、再び過ってきた。こんなもんだよ、世間とは! と薄ら笑っていられないだろう。
ホームレスは、普段は寝っ転がってはいない。只管、歩いているという。 ―― 自問自答: これまで歩いてきた? エッ小走りで? どこに? 忘れた? 何を? 自分さ。 自分って何さ? そうか、私の、いやアナタの自分は世間様 だもんな。それがどうした。だって、他の世界を知らないからね。それで良いの! それが全世界だからね。 薄っぺらと自覚しているの? 知るわけないでしょう。 ゾンビは互いに対話、いや会話が出来ないの。だから生きていけるじゃないか? 知ったふりして、知らないのが仲間だもの。 成るほど、終われないはずだ! ◉ 熊、寅: おい! ワシらをおいて自問自答するなよ。出番がないじゃないか。 大家: お前らが相手に出来る相手じゃないよ。この時ぞと、何を言いだすか? ―――― 2016/08/18 終わった人 −1 <『終わった人』内館牧子(著)> これは、アマゾンのHPで見つけた本。リタイアをした身にとって、 『終わった人』の内容は、身にしみる。団塊の世代が、この数年で大量に 職場から押し出され、『終わった人』になっている。 まだ終わってない、 その端にいる人ほど一歩先に終わった人に言い放ちたい言葉でもある。 還暦ならいざ知らず、古希も過ぎれば、何をいわれても馬耳東風。 まだ若いと思っているのは自分だけ。老兵は、ただ黙って去るのみ。 恵まれたサラリーマンほど、節目の切替が難しい。 〜アマゾンの内容説明より〜 2021:6:02/ 削除
〜印象に残った箇所〜 「もし、私が田代さんのお部屋に泊まれば、あとは別れるか、愛人になるか、 結婚するかしかありません。男と女になれば、十年も二十年ももつ関係が、 半年や一年で終わります」 (217頁) 「あんなにきれいな人だもの、今に誰かと結婚してトシは捨てられるわよ」 (239頁) 「恋? お前も情けないものと比べるね。あんなものは十代でも二十代でも、 生きてるついでにするものだよ」 (252頁) 「「先が短いのだから、好きなように生きろ」ということなのだ。嫌いな人 とはメシを食わず、気が向かない場所には行かず、好かれようと思わず、 何を言われようと、どんなことに見舞われようと「どこ吹く風」で好きな ように生きればいい。・・ これは先が短い人間の特権であり、実に幸せな ことではないか」 (287頁) 「今後、介護やあなたの世話をする気はない。 でも、離婚という形は取りませんから」(292頁) 「将来を嘱望された男ほど、美人の誉が高かった女ほど、 同窓会に来ないというのはよくわかる」(314頁)。 「思い出と戦っても勝てねンだよッ」 (319頁) 「思い出と戦っても勝てない。「勝負」とは「今」と戦うことだ」(333頁) 「僕が笑うと、久里も笑った。きれいだった」(366頁)。 ▼ 産業廃棄物の典型的な人物描写である。第一の人生をソツなく卒業すると、 こうなるのだろう。学生時代の友人が、いまだに、関連会社の社長に、 しがみ付いている。曰く、『何もすることがない事が恐ろしい!』と。 それも良い人生かも知れない。 『日々、是、口実』よりも? 「終わった人」ならまだしも、「いらない人」になっていく私? で更に、内館は、『必要のない人』という本を書いている。 ったく!
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2022年06月01日(水)
* 悪夢のロシア <止めるに止められないカッパエビセン!>とジョークも言っていられない 情勢に… この戦争、NATO、とりわけアメリカの術中に嵌ったロシアの一方的 敗北の様相。このペンデミックのドサクサを利用した火事場泥棒を先読みして いたところに、飛んで火にいる夏の虫の如く火事場泥棒の卑しさ丸だしで、 境界線に立ち入った攻撃、先読みをしていたウクライナ軍(NATO)の反撃にあい、 虐殺状態… これではロシア軍が…あと少しで投入の三割が消滅したというが… これでは、撤退もならないのは仕方がない。 プーチンの病状が悪化したのも、 あるのだろうが… 寝室で閉じ籠り、ロシア専門家などの解説や戦場の様相を、 こと細かく見る自分に驚いている。 6月度は、非常に危険ともいえる時節。世界の最先端の武器がウクライナ 全土に配備され、ロシア軍は虐殺状態になること必定。ところでロシア軍が、 これ程弱いのは、20歳代の7年間に、一年だけ兵役があるという。 これでは新兵だらけで戦力にはならないのが実情! 今さら、これを改定する には時間が足りない。敗けるには負けるなりの事情が存在していた。 大統領が呆け、末端の新兵は、基礎訓練すら足りてない!
・・・・・・ 7413,閑話小題 〜まあ、真面目に… 2021年06月01日(火) * 一年経過してこそ、理解できること ‘一日一テーマ’を書上げることで一杯一ぱいで、少なくとも一年間は、 読み返す心の余裕が無いのが実情で… この程度でしかないため、逆に面白い。 例えば、去年取上げたテーマと内容。これを書いていた自分と、現在の自分は 全く違う感覚である。当然ながら…毎日、衰退もしており、進化もしている。 一年前の『歴代のパンデミックのランキング』…何かの記事に触発されたのだ ろうが、現在の自分には、一期一会なればこそ、これは書けない。 読返すと、いま知りたいことが、そのまま書いてある。 1位の≪ペスト・黒死病(死者数2億人・1347年〜1351年)≫ 本当かよ…? ワクチンが開発され、接種がすすめば、解決するシロモノ…? 5位のエイズ(死者数2500万人〜3500万人・1981年〜現在)、本当に治まった? ニュースの新鮮度が低下しただけで、収斂したわけでなし。 この一連のコロナ禍も、何時の間にか風邪の一つとして、死ぬのは死ぬしと… ニュースの表舞台からおさまる可能性がある。このコロナ禍で、オリンピック そのものが、問われ出したのが救い。安倍前首相が、己の政治家引退の花舞台に しようと画策された国家レベルの私的行為とも受け取れる。 この情報化の中で『何がアスリートか!』と、一言で切捨ても可能。
ということは、時どき、過去のテーマを掘下げも必要かと!
・・・・・・ 2020年06月01日(月) 7018,閑話小題 〜歴代のパンデミックのランキング * パンデミック死者数の上位は? 人類の歴史は、細菌との共存の歴史でもある。幾たびか大きな来襲を受けて、 歴史そのものを変えた。もう、「コロナ前」の時代に戻ることはないとしたら、 ことは重大である。新インフルエンザとは違うようだ。 【1位 ペスト・黒死病(死者数2億人・1347年〜1351年) 2位 天然痘(死者数5600万人・1520年) 3位 スペインかぜ(死者数4000万人〜5000万人・1918年〜1919年) 4位 ペスト・東ローマ帝国での流行(死者数3000万人〜5000万人・541年〜542年) 5位 エイズ(死者数2500万人〜3500万人・1981年〜現在) 6位 ペスト・19世紀の中国とインドで流行(死者数1200万人・1855年) 7位 ペスト・ローマ帝国の疫病(死者数500万人・165年〜180年) 8位 ペスト・17世紀の大疫病(死者数300万人・1600年) 9位 アジアかぜ(死者数110万人・1957年〜1958年)】 問題は、この何番目の間に、このコロナ・パンデミックがランク付けされる? ――― * コロナ前」には戻らない…? 当分の間か、もう元に戻ることがないのが、厳然たる事実なのか… 以下の記述もシリアスだ。これが現実…? 【 新型コロナが世界中で急速に広まったのは、グローバル化が進み、国境を 超えた行き来が盛んになったことも大きな要因です。感染症の流行、拡大には、 それぞれの時代背景が影響していることがわかります。 いずれ新型コロナが終息 したとしても、これまでの社会とはガラリと変わる面が必ず出てきます。 緊急事態宣言で一気に広まったのが、自宅で働く「テレワーク」と、学校の オンライン授業。もちろん、会社や学校で顔を合わせて働いたり、学んだりする ことの大切さは変わりませんが、働き方も学び方も、まるまる「コロナ以前」に 戻ることはないでしょう。通勤や通学の負担が減って自宅で過ごす時間が増え、 生活にゆとりが生まれるかもしれません。 いま急激に落ち込んでいる外食、宿泊、旅行、運輸、レジャー、エンター テインメント、アパレル、化粧品といった業界がコロナ後にどんな工夫をしたら 生き残ることができるでしょう。いま伸びている通信、ネット通販、宅配、物流 といった事業はさらにどう展開していくか。東京中心とする首都圏への人口集中 が続いてきましたが、「密」の回避やテレワークの普及で、地方への人口分散が 始まる可能性があります。すると、新たなビジネスが生まれるかも。 こうしたことを考えることがきっと自分の将来につながります。】 ― ▼ 一回表裏だけで、この本筋を判断してはいけないとしても、ことは起きて しまった。後に戻れないとしたら、捨身で現状を変えなくてはならない非常事態。 「後は野となれ、山になれ!」と楽観もしていられない。気になるのが、100年前 と状況が酷似していること。 …まさか、晩年に、このあり様と遭遇するとは!
・・・・・・ 6651,閑話小題 〜サイレント・ブルー 2 2019年06月01日(土) * サイレント・ブルーで ブルーは空と海の色。人が青に魅かれるのは、生物の起源が海にあるため、 緑と茶に魅かれるのは、陸地の森と林が起源となるため。深海は、まだまだ 未知の世界。 〜海の概要といえば… 【 ・地球表面の70%を占める海。その海全体の98%が「深海」。「深海」とは、 太陽の光の届かなくなる200m以深のすべての海をさし、暗黒、低温、高圧が世界 を支配する。 ・「超深海」は、6,000m以深の海域をよび、主に海溝で構成されている。 世界で一番深い海は、日本の南東に位置するマリアナ海溝。深度は約11,000m、 世界一高い山であるエベレストも沈む。 ・地球全体の海の深さを平均すると、平均の深さは、約3,800m。富士山が 沈む深さ。また、海底は3000mから6000mの深さが最も広く全海洋の70%、地球 の全表面積のほぼ半分を占めています。】 ― ▼ 深夜を海に例えると、超深海が、夜明け前の2時〜2時半。成るほど、 サイレント・ブルーの言葉が似合うわけ。 「サイレント・ヴォイス」は、 さしずめ深海魚。それが、海底から湧き上がる直感ということも理解できる。 そこには、古代魚が、生延びている。自ら発光する魚や、内臓や骨が透けて みえる怪魚などが、生存をしている。何やら、ブラックホール周辺の漆黒の闇 のイメージに似ている? 大たい、それを命名するのに問題はないのか? 仮死状態を自らつくり、漆黒の脳空間を漂い遊ぶことは… 許されない行為?
で、やはり一年前の文章に、つながっていく。 人生なぞ一瞬だもの!
・・・・・・・ 6288,読書日記 生きることへの冒瀆とは! 〜3 2018年06月01日(金) 『旅人よ どの街で死ぬか。〜「男の美眺」』 (伊集院静 2017年)から。 * 予感、あるいは沈溺 ≪ ◉ 長く旅を続けるには術が必要である。友人の勝負師とどうように、 頓着を持たないことだ。旅人の一人の些細な感情など都会という土地では とるに足りなぬものだ。 そんな時は高台に行き、都会を見おろせばいい。 河岸に立って川を眺めればいい。人の感情など関わりなく、 ―川はただ流れている。それだけのことだ。 ー何かを手に入れたものは何かを失う。自明の理である。 旅を続けている限り、失うものはない。しかし失わないことが旅に求める 安堵であるのなら、その旅は愚かな行為でしかない。流れる水を見て思った。 ともかく旅を続けるしかない。 127-128p ◉ ヨーロッパ大陸を飛行機で旅し、窓から大陸を見たことがある人は、初夏に レモンイエローの花を咲かせた菜の花畑の美しさを知っているはずだ。148-149p ◉ ポーランドのアウシュビッツ収容所を訪ねた。見ておくべき場所だから 出かけた。私をむかえてくれた日本人の案内人は物静かで温和な人だった。 収容者たちが列車から降ろされ、歩かされた道を案内人と歩いた。折から やわらかな初夏の風が吹いて流れ、路傍の野花を揺らしていた。かつてここが 殺戮の場所であったとき、花は咲いてもいなかったろう。収容所で目にした ものは、予期したとおり私たちが見ておくべきもの、知っていなくてはならない ものだった。黙示であってはならないものである。残されたものたちが立証して いるのは、これがまぎれもなく人間がなしたものであるということだ。 〜過ちをくり返すのが人間だとしたら、人間はどうしようもない生きものである。 −そうかもしれない…。 207p ≫ ― ▼ ツアーの面白さ、厳しさの一つが、1〜2週間、移動空間と旅先空間を密着 すること。 嫌でも、様々な人生を垣間見ることになる。また、重厚な人生観を 知ることになる。行先の多くが秘異郷もあるが… 10年近く前までは、まだまだ、 高度成長時代の恩恵を受けた人たちが多かった。その反面、仕事に追われてフッと 気づくと晩年に差し掛かり、人生を取り戻そうとすがる思いの人が半数だろう。 それが圧倒的大自然の只中で、自然と出てくる激情が、呟きで聞こえてくる。 『ズ〜ッと老人ホームで働いてきたの。で、ハッと気づいたら、自分が年寄りに。 現実に流されて、周辺の人だけを見てね。何にも考えないで、決断もしなくて、 これまで生きてきたの。ところが先を切られたの… …旅行前に色いろの問題を 箪笥の中に押しこんでね。帰ったら、それを出して整理をしないと。 でもここに来て良かった。心おきなく死ねるわ。』 パタゴニアの、山中の道すがら、初老の女性が、何気なく話しかけてきた言葉。 話は続く。 『養老院って、人生の果てでしょ。人間の本性が丸出しになるの。特にね、 夜這いって、御婆さんの方が多いの。夜中に男の人の悲鳴が聞こえてくるの。 ‘何するんだ、この野郎’ってね。 寂しかったのね。』
・・・・・・ 2004年06月28日(月) 1182, 秘境・異郷ツアーレッスン −3
いま一つ面白いのは、添乗員と現地ガイドである。 旅行の3分の1は添乗員の質できまってくる。 そして、質とは我々をいかに楽しませてくれるかである。 結局、自分でその仕事を積極的に楽しんでいるかどうかである。 そして自分の仕事の役割を理解しているかどうかだ。 どんな仕事でも、それは共通している。
そこには、その人の素材としての質と会社の教育が重なって出てくる。 ツアー客の、代理店に対する評価は辛辣であり、それに耐え得なくては 存立し得ない厳しい世界である。見ていて本当に激務の仕事である。 次から次に起きてくる予期せぬトラブルを、一つずつ確実に処理をしていく。 ベテランなら解るが、20代の女性の場合見ているほうが辛くなることが多い。 トラブルを処理をしてくれるのから、ツアーは非常に楽といえば楽である。
北スペインの時の女性はまだ忘れることができない。20代半ばなのに、 30分前に閉館した博物館を日本からワザワザ来たと談じ込んで開けさせた のには驚いてしまった。「私は不可能を可能にする女」と自分でいっていた。 そして最後まで、その姿勢を崩さなかった。 最後は泣きながら大きなトラブルを処理をしていた。 仕事の辛さという面で、究極の場面が次々と出てくる。
やはり南スペインのアンダルシアの時の女添乗員もすばらしい。 スペインが大好きという本人の気持ちが全員に伝わっていた。スペインの カセットを持ち込んで、バスの中ではその地方地方の音楽を流してくれた。 まあ、人生の何であるかを教えてもらったようだ。厳しい中でも、その環境 を楽しむこと、それだけでなく世界を知る努力の必要性である。 つづく ―― ー以前書いた文章をコピーしておきます。 [90] 人生のコツ 2001/12/21
ツアーで今ひとつの楽しみは、全国より集まってくるツアー仲間である。 本当に色々な人がいるものだ。推測だがどこかの高校の校長だったのでは ないかと思われる67歳初老の人の事が印象的であった。 「60歳までに50回の秘境を中心にした海外旅行と、人生の余白を可能な限り 埋め尽くす生き方」をその人の感化でその旅行で決心した。
その人が言うには「自分の父の家系は40歳前半までに全員死ぬ家系! 若いときよりその死期までに人生総て生ききる生き方をしてきた!家族で 日本中を車で総て回る計画を立て実行、そしてその時期がやがてやってきた。 しかしどういうわけか死ななかった。 それなら一年一年が勝負と世界中を回る計画をたて実行、いまだ死なず世界中を ほとんど回ってしまった。」
この時これだな!と思った。そして先ほどのの決心をしたのである。 「人生は後回しでなく、前回し」人生だけでなく何事もそうであるが。 その時「貴方だけが何故生き残れたか、こころあたりは?」の私の質問に 「毎日朝食にキャベツを千切りにして、紫蘇のドレッシングをかけて食べている」との答え。 「あとは好きな事だけをやること」だそうだ。
なるほどと考えさせられた。
・・・・・・ 2017/11/02 閑話小題 〜チョットした旅の思い出 * 世界で出会った動物の世界 ・・・・・・ 2016/05/06 若者よ、外に出よ! ー�� 日本には限界がある 『人生の教科書』なかにし礼著 * 日本だけでは限界がある 40歳前半までは、自宅に中・高の二人の息子がいた。そこで、行くところ といえば国内の自動車旅行が中心だった。その二人が学園生活のため、上京 していったのを機会に、海外ツアー切替わっていた。その非日常の面白さに 惹かれたのが家内もである。一人では躊躇する秘境・異郷でも、家内と一緒だと 何とか行ける。また、非日常の中に家庭の日常を持ち込むのも慣れてしまえば 悪くはない。 夫婦してのホテルのレストランの朝食が何とも豊かな気持ちになる。 学生時代の昭和42年に、大学の「海外旅行研究会」というクラブが企画した 『世界・30日の旅』の存在を知り、行ってはや、49年になる。当時の海外旅行者 は20万人。信じられない数だが、これがツアー観光の愛好者になる切欠となる。 何もかもが新鮮で、ただただ面白い経験だった。人生観が一変した経験である。 なかにし礼の、以下の内容には大いに賛同するが、自分では書けない。 書けば上から目線が、露出する。 しかし、事実は事実である。 ≪ 旅に出るならば1日でも早いほうがいい。自分の感受性が全部そこで 晒されて、カメラにたとえるならいろんな映像を受け止めていることになる。 そのインプットは大きいものだ。そのインプットは日本にいてもできない類 のものなのだ。これは賭けてもいい。日本という国には限界がある。 刺激の限界だ。食べものだけ見ても、なんの刺激もない。それが日本の料理 だといえば、それは確かにそうだ。だが世の中の料理はそれだけではない。 「肉じゃがを作れる女性がいい」、とか言う男がいる。こういう人も旅行を していない男と思う。世界の味を知らないからこうした面白くない発言になる。 北アイルランドのジャイアンツ・コーズウェイにも肉じゃがはある。 それはスープという形で出てくる。肉じゃがの原型はビーフシチューだが、 これはさらにその原型だと言える。牛肉と芋が入ったこの肉じゃがの原型を、 現地の黒いビールを飲みながら食べる。これがうまい。明らかに元祖の味。 日本の肉じゃがよりも断然おいしい。だから日本は食事にしても、もっと研究 しなければいけないと思う。日本の文化は確かに素晴らしいものがあるが、 そこに踏みとどまって進化をストップしていい理由にはならない。・・(略) 日本人のいいところはいっぱいある。創意工夫とか、細かいことに関する こだわりとか・・ しかし、一方では何かにつけて「疑いを持つ」ことが 非常に罪悪視される環境になっている。それで画一的な価値観を植付け られて、「肉じゃがを作れる女性がいい」などという頭になってしまう。 これではもったいない。 だから若者よ、疑いを持つために旅をしなさい。 そしていろんなものを自分にインプットする。 インプットしたらさらに視野を広げて守備範囲を広げる。 そうしないとインプットする内容も尽きてしまう。 だから何度も言うように、限りない欲望と探究心、好奇心を持ち続けないと いけない。それは、夢という非日常の世界を見続けるためである。 寝たときにだけ夢を見るのでは寂しい。目醒めて、そこで夢を見るべきだ。≫ ▼ 何度か書いたが、成田へのスカイライナーに乗って暫くすると、 「あ〜帰ってきた!」という妙な感覚になる。そこから非日常の刺激の強い 時空になるため、その蓄積が、磁石となって、旅を誘い、その非日常の世界が、 真なる時空、真実の自己であるような錯覚をもたらす。だから、別腹の 世界を自分の中に持っていて、暇な時間にトリップすることが出来る。 この現実世界に、世間の常識に対し、疑問を持ち続けることが出来る。 <目醒めて、夢をみることができる>
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