堀井On-Line



7762,閑話小題 〜パソコンの不調

2022年05月31日(火)

   * この数年、定期的にPCが不調になる
 時どき、このブログのアップが遅れることがあるが、これはPCの不調のため。
身近に、PC好きな人がいるか否かだが、11年間のリタイア以降、あてになる人が
誰一人も存在しない。大たいが半日で解決するが… ここにきて、基礎の地固め
のないことがマイナスに働いている。まあ、ベースが不完備は、人生も同じか?
 最近になり、何とも晴れがましい心がフッと湧いてくる。 呆け現象かと疑う
ような感覚。
 ―
   * プーチンの公開処刑の様相に…
 ソ連邦を背負ったプーチン。その悲哀は如何なることか! 社会主義の原型が
ユダヤ教にあるというから、それは一神教のマイナスを背負っている。自然崇拝
の仏教とは違って当然。知識を持ってしまった人間の原型は旧約聖書にある。
邪魔者は消せのソ連の背景の力でのし上ってきたプーチンも、ここまで… 後は
自然消滅しかない。
 ―
   * Youtubeで見え隠れする21世紀型AI武器が…
 ドイツなどNATO軍から供与されたAI主導の武器がナカナカである。
弾頭が発射された後に、街並みをパトロールしながら仲間内と話している内容が
人間的で面白。人間的会話が入ったブラックジョークがナカナカ秀逸である。
撃たれた方は、それで御終いだが、弾頭そのものも役割を終える。特に兵隊への
気遣いが、ブラックに聞こえる。

・・・・・・
2021年05月31日(月)
7412,閑話小題 〜
   * 後ろ盾だった父が亡くなって48周年
 本来は昨日のテーマだった…が気づいたのが書上げた後。 
今日、気を新たに書くことにした。父親が在ればこその人生だったと、
つくづく思う日々。 父にとって太平洋戦争と若い時分の肺病が人生最大の
難関で、そこから、再出発をして二つの時代を生抜いた。現在のパンデミック
が21世紀の予兆とみると、100年前と同じ道標とみてよいだろう。 
 
 …これから首都圏を襲う大地震、大火災、世界大戦、世界恐慌、欧米文明
の衰退… 20世紀的な文化、文明が徹底的に破壊されるプロセスを踏むことに。
それを面白いと立向かうか…遠くから眺めるか、はっきりさせておくべき第一歩。
 
 キーワードが
・オゾン層の破壊からくる文明の大転換。
・情報化社会の本格的到来。
・中国、インド、東南アジアの台頭。
・多宇宙論から、違った世界観が地球上を蔓延る。
・日本的「家族制度」の消滅。
・父親など故人と直の情報交流可能も。

 多宇宙に移動した両親とも、この現代の有りようを信じられないだろうが、
これが現実。 今朝方、他宇宙に移動した両親に電話を入れてみた。
ソ連、中国の資本主義化、アメリカの有りよう。その中でも、未だに、
明治以来の旧薩長藩が政治の中枢を握っている驚き。地元の大手通りの街の
変りよう。そして、パンデミックが世界を覆い、社会の有りようを変えたこと。
まあ、電話をしている途中で、気分が滅入ってきたが、これが現実。
様々な御蔭で、父より既に9年も長生きをしてしまったが、が。その実感はゼロ。

・・・・・・
2020年05月31日(日)
7017,閑話小題 〜スペイン風邪とは、どんな事態

   * 100年前のスペイン風邪のオサライ
 スペイン風邪は、第一次世界大戦の最中もあり情報が隠蔽され、錯綜、諸説
あるため、ウヤムヤになっている… そこで、あらため、詳細を調べてみると、
悲惨な状態だった。これからして野球を例にとると、9回戦の一回の表・裏が終了、
2回表になろうしているに過ぎない。これから事業形態がと生活形態が根こそぎ
変わっていく。それに耐ええる能力勝負。
 
   〜ネット検索より〜
≪◉ 人類史で、何度も感染症・パンデミックを経験しています。
古くは2400年前にペロポネソス戦争中のアテネで謎の疫病(天然痘説が有力)
が大流行し、多くの犠牲者が出ました。その後も発疹チフスやペストなどの
流行を経て、100年前にはインフルエンザのパンデミックを経験しています。
この大流行はインフルエンザとしては史上最大のものとなりましたが、その時の
ことが今のコロナウイルスとそっくりだと思ったので今回はそのよもやま話。
  ☆ どんな流行だったか
1918年3月頃から1920年まで全世界で大流行し、当時の世界人口の1/3以上が
感染、数千万人が死亡しました。この時の致死率が2.5%とされています。
スペイン風邪としても有名ですが、実はどこで最初に出現したのかは分かって
いません。当時は第一次世界大戦の最中で、どの国も情報統制が敷かれていた中、
参戦していなかったスペインでの流行が報道されたためにスペイン風邪と呼ばれ
ましたが、実際の流行が確認されたのはアメリカが最初のようです。もともと
季節性のインフルエンザ自体はあったが、この年は流行期を過ぎても患者が
出続けたためにいつもと違うことにみんなが気付き始めます。しかしその頃
には戦争の影響もあって世界的な人の往来があったことから急激に世界中に
広がっていきました。流行の第1波は1918年3月頃から6月まで続きましたが、
夏頃になると自然に収束します。この際は感染率は高かったものの、致死率は
それほどでもなかったようでした。しかし同年9月頃より始まった第2波では肺炎
などを起こして重症化する人が続出し、大量の死亡者が出たということです。
この流行は翌年3月以降の第3波まで続きますが、人類の大部分が感染と共に免疫
を獲得することで自然と流行は収束していったようです。この間、兵員輸送船で
あるリヴァイアサン号の中で大量の感染者が発生、労働者の大量欠勤によりモノ
の生産能力が大幅に低下、収入減による消費の冷え込み、病院への患者の殺到に
加えて医療者が感染することでの医療崩壊、その他各種インフラに携わる労働力が
低下したことにより社会機能が麻痺していくなど「え?それって今年の話してる?」
的な共通点が多く見られます。ちなみにこの時も感染拡大を防ぐために日本を含めて
世界で不要不急の外出を控えるよう通達が出たり、実際に学校や娯楽施設の閉鎖命令
も出ていたようです。ちなみに現在のコロナウイルスは高齢者に重症例が偏っている
のに対して、100年前のインフルエンザは圧倒的に若者が重症化していました。
65歳未満の死亡率は65歳以上と比べて6倍にもなったそうです。 ≫
 ―
▼ 中国、東南アジアからの研修を建前にした格安労働者がストップし現場が
 混乱状態。大量の日本人労働者の失業を含めたトレードオフが、発生する。
ここまでの変動を経験してないため、現実感を持てない状態。スペイン風邪の
5年後に関東大震災が発生している。 …リーマンショックの場合は3年後に、
東北大震災が…、今度も、その重なりを前提に備えをつくっておくべきだ!
1990年頃のバブル崩壊には、ソ連・東欧諸国の体制崩壊が重なり、2001年9・11
テロには、アフガンと、イラク戦争が重なった。今回は何だろう… 交戦的な
アメリカが、このまま黙っている訳がない。 …地政的にみても日本は危ない!

・・・・・・
2019年05月31日(金)
6650,閑話小題
   * 深夜の冴えた時間帯で…
 昨年暮れから、年を越えて10回シリーズで、BSテレ東で放送されたドラマ
『サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻』があった。残念ながら
見なかったが、「サイレント・ヴォイス」の言葉が妙に残った。 ネット検索
によると;【 取調室を舞台に繰り広げられる“超・心理サスペンス”!
嘘を付く瞬間に0.2秒間だけ現れる、その人固有の“マイクロジェスチャー”
を読み取り『被疑者の嘘を見破る』女刑事の物語。】とあった。
 ある犯罪モノのドラマに、『レム状態(半睡眠)の自分に暗示を与えると、
効果抜群』と犯罪心理学の教授が宣う場面があった。 20歳、30歳代は、就職、
結婚、住居の決定、子供の名づけなど、次つぎと決断に迫られる時節。
その頃から、眠れない深夜2時から2時半辺りに、あれやこれや考えて判断し、
翌々日に、決断する。1日、時間を置くのは、深夜の布団の中ではマイナーに
なりがちのため。 この繰返しが、現在の「自分」を生成してきた。 
20時半〜21時に就寝し爆睡、1時に目が覚め、半睡眠状態で3時半まで過ごす。
その時間帯の一連の命名を… その時間帯で考えて出てきたのが
 『サイレント・ブルー』 その時の実感のためか、そのままのイメージ。 
青い球体に包まれた中で、静かに自分と向き合う深沈厚重の心理状態。
これ般若心経の読経のフロー状態。最後の最後は、自ら独り判断し、決断する
しかない。刑事モノの女刑事。一瞬の仕草の中で嘘を見抜く心理サスペンス。
現象を、あれやこれやと考え合わせて、道理、真理を導き出して、判断に
到達するところは同じ道理。以前、『白い雲に乗って』というテーマで、
子供時代、学生時代を振り返るミニ回想を書いたが、『サイレント・ブルー』
を背景に、孫悟空のように白い雲に乗って駆け回るイメージはドンピシャ! 
 シネマ館で、寝室のTVで、パソコンのネットで、そしてサイレントブルーで、
見知らぬ世界を、現に駆け巡っている日々。 何か、変でもある?
 


7761, 閑話小題 〜父親の命日にて

2022年05月30日(月)

  * 一番、緊張する日
 父あればこその人生、その命日には墓参りと、父親のことを書いている。
42歳時に生まれた子なら、孫のような存在。明治人の気概で絶対君主が満ち
満ちていた。上に兄姉に囲まれ、常にいじめの対象。逃場が父親の膝の上である。
その御かげで、幼児の頃は良いことづくめ。いや父親が生存している間か!
その生きた守護神が存在するか如何かが、人生を決めてしまう。
 両親と、親戚の叔父叔母を見て… 人間には絶対的幸福感が身についているか、
否かが本分としてあるようだ。考え方、生れた家庭の、例えば、男、末っ子とか
の振る舞いなどがある。多・兄姉の末っ子は、それぞれの姉・兄の顔色を窺い、
態度を、その都度、決めていかないと、虐めが入るため、それは夢の中でも、
気遣いは付いてまわる。父親の足音が聞えた瞬間には、その場の兄・姉たちは、
即座に立上り、次の瞬間、消えていく。残されたのは自分一人だけ、上手く阿る
しかない。兄姉からしたらコズからい末弟だったのだろう。還暦過ぎた頃からは、
やっと、その性分から解放されたようだ。

・・・・・・
7411,シネマ観賞 〜 ―2  ‹5月30日› 
2021年05月30日(日)
   * あるブログの5つのポイント!
 この断絶のような時代に、全ての人にとって… ゼロからの出発になる。
なればこそ、浮世絵師のような、既存のモノを少し角度を変えて新たな視点を
考える時節が現時点。そこに非常識の視覚が必要になる。なる程、浮世絵ですか!
 
 ♦ 有るブログの、北斎からキャッチできる“学び”の5つのポイントとは。
≪【学び、その一】:時代のせいにするな! ただ「好き」を愚直に極めるべし
 【学び、その二】:才能は二の次、“継続”こそが最大の武器となる
【学び、その三】:ブレイクに年齢は関係なし! 探求心は年を取らない
【学び、その四】:権力に屈すな! 自分の居場所は自分で勝ち取る
【学び、その五】:限界を決めたら終わり! 真の作品は、国境も時代も越える
 北斎を見ていると、「限界を決めるのは自分」なのだとハッとさせられる。
諦めずに続けなければ、才能は花開かないし、誰かに見つけられることもない。
ただ、ひとたび世に出た作品は、時代や国境を超えてどこまでも届いてゆく。
北斎はLIFE誌の「この1000年で最も偉大な功績を残した100人」に選出され、
その代表作のあの波は大量生産の浮世絵版画にもかかわらず、オークションでは
1枚1.7億円の値がつくほど。自分の上限を決めずに研鑽を続けたことが、規格外
の未来を創り上げたのだ。インターネットが普及した現代は、より拡散が容易で、
多くの可能性が眠っている時代。「好き」を続ければ、あなたが「次の北斎」に
なれるもしれない! ≫
 ―
▼ 北斎の作品は …新たなカ・タ・チ造りの創造工学と似ている。 
…「好き」を見据えて大事にし、継続を武器に、探求心を持って、自分の立ち
位置を決め、限界を超えるまで突詰める。そこに莫大のエネルギーが宇宙の彼方
から流れ込み、空即是色の色が生まれてくる。 一神教のアッラーの力同様に、
空即是色の般若のエネルギーが己の居場所に注ぎ込む。人生は、彼のような天才
にとって、道を突詰めるに…あまりに短すぎる。凡庸な者でも、短く感じるなら
天才なら尚のこと。 私の現世の宇宙旅行と同じ。 この世は、あまりに広く、
深く、熱く、冷たい。そして果てしない!
 
・・・・・・
7016,閑話小題 〜『7割経済』の時代!
2020年05月30日(土)
   * 7割経済
 一昨夜、3時間ほど寝室のロッキング・チェアで爆睡後、居間に行くと、
ニュースで「7割経済」という言葉が目に入ってきた。元に回復するのは無理
としても、何とか7割は戻したい。現在は2〜3割でも…現業の店にしろ、イベント
にしろ何とかゼロから見直して、7割を確保する創業的出直しをするしかない。  
営業停止から、2ヶ月ぶりに第一歩から出直すには、相当の覚悟が必要だ。
動揺して何もしないより、まず第一歩が、この着想。この事態では、外食を
したいとか、何か購買したい気持ちが湧かなくなる。まず末端のアルバイト、
派遣社員が整理対象になり、次が社員。…まだ半減ならマシだが、1〜2割まで
落ち込むと、心が折れてしまう。
この世知辛い中で実績を伸ばしていた一部の人ちを、一撃で叩き落として
しまった! 縮み上がった彼らの顔が目に浮かぶ。この3割、半減は
厳しい。国家の救済措置は短期対策。まだ初期段階というから、数年先の見通し
は全く立たない。
 
 この騒ぎがなかったら、大相撲が行われ、甲子園の高校野球、プロ野球が、
開幕し、オリンピックに向けて機運が高まり、街中は活気に溢れていたのに…
何だ、このあり様は。マスク無しで歩くと異様な視線を向けられる。ランチを
食べに御店に入ることすら他人の目線が気になる。ウィンドウ・ショッピング
すらも商品に触れない。スーパーの店内放送は、「あらためて買う商品をメモ
して、立話をしないで、30分を目安に御帰り下さい!」と宣う。
…エンタメも、何もかもが中止か延期。映画館すら閉鎖。ショッピングモール
は生き場のない老人が彷徨い歩く。朝の散歩も、誰も歩いていない。巣篭りも、
ここまで影響するのかと思いやられる。

 9年前から御隠居の身分で、然したる変化があるでなし! それでも、
この現象を堅実に目にすると、恐ろしさに寒気がする。リーマンショックと、
東北大震災のダブルパンチで、会社清算で、事業を終えた。そのショックは、
はかりなく大きかったが、それでも、このパンデミックは惨憺たるもの。
国内在住の人たちには、まだ何が起きたか気づいてないようだ。100年前の
スペイン風邪と、第一次、二次大戦と同じくらいの超特大のブラックスワン
の到来。銀行閉鎖など資産凍結も有りうる事態。
 
 …要するに、想像力が無いため、実感として考えられない。 それでも、
北イタリア、フランス、スペインの惨状がTV画面を通して放映され少しは、
理解できても… まだまだ。9年前の事態に、そのまま、引き戻された感覚。
薄笑いを浮かべていた、御仁たちにも同じような災害が直撃したにも関わらず、
まだ想像力が働かない。恐らく、数年後に死期が来るのだろうが… 
第二次世界大戦直後に生まれて、このパンデミックの拡大過程で人生を終える
のも一興かもしれない。

 後記: 過去の同月・同日の文章を振返った今、気づいた! 
      今日は父親の命日だ!

・・・・・・
5919,閑話小題 〜今日は父の44周の命日
2017年05月30日(火)
   * 今日は父の43周の命日
 今日は父親の命日。はや44周年になる。現在の私の年齢で余命一年の末期癌
が発見され、予告通りに亡くなった。その間、千葉市郊外の飲食ビルの立上げの
ため、実家で同居していたが、死の恐怖と戦う姿は実に壮絶だった。
 そのシリアスな日々の中で多くのことを学んだ。 前ぶりなく、突然襲って
くる死神。その前で人間は全く無防備のため、独り灼熱砂漠の真中に立たされた
旅人のように生への渇望に悶絶する。半面、人間の持つ、神秘的な力も現れ出る。
生きるとは、愛とは、死ぬとは、行蔵とは、創業とは如何なることかを、最後の
炎の輝きの中から、まさに‘業を授かる’一年の授業をさせて貰った。その後の
人生の大きな糧になっていた。最後に残るのは、「両親の温み」である。
 温みだけはタップリ残っているが…  さて墓参りだ!

   * 大相撲5月場所総括
・白鵬が1年ぶりの優勝に13回目の全勝で自己記録を更新して終えた。
表彰式で「ただいま帰ってきました。国歌を久しぶりに歌えて最高の気持ち」
と嬉しそうだった。 次の目標は、あと二回の40回の優勝記録。
・さらに、関脇の高安が大関昇進を決めた。フィリピン人の母親を持つハーフ。
色々なこともあるようだが、横綱の可能性を持った逸材。あとは怪我をするか、
しないか、の問題。
・さらに、若手の学生相撲上がりの、北勝富士、正力、御嶽海、宇良、石浦、
輝などが活躍した。地元の新入幕の豊山が、大負けをして再び十両になる。
一年間は、実戦の中で揉まれ土台をしっかり再構築をした方がよい。

・・・・・・
5554,閑話小題 〜父親の43周期に
2016年05月30日(月)
   * 父親の44周期に
 私も、父親の亡くなった年齢まで、あと一年になる。その一年前に胃癌の
大手術を受けて、余命一年と宣告されていた。現在の私の年齢で、余命一年の
宣告を受けたことになる。手術直後、急遽、金沢から帰ってきて、千葉市郊外
の千城台ビルの建設計画に着手することになる。父親から直接、創業ノウハウ
を受継ぐ貴重な経験になっていた。
 父親は、年末年始と法事以外は、酒を一切に口にしなかった。大酒飲みの
私からして、いつ、癌の余命宣言を受けても不思議ではない。新潟での事業を
立ち上げた頃の営業関係の多くが飲酒過剰?で倒れ、既に亡くなっている。 
で、私の死期を75歳にラインを引いたのは、あながち間違いでもない?
 毎年、飽きもせず、父親のことを書いているが、これが私の供養。父親が、
ハッキリした具体的行動指標になってくれたのが、私のアドバンテージになって
いたようだ。 事業も、最悪の想定を課して、平常から長年かけた準備をして
おくことの必要性も学ぶことが出来た。数十年ぶり学生時代の友人が、
『お前は、用心深かった。それと、曲がりそうになるが、直ぐに元に戻る!』
という。 用心深い両親は学歴が無かった分、必死に基礎教養を日常生活から
求めていた。趣味も、しかり。早寝、早起きも同じ。連合いへの別立て給与
の支給と別口座預金も、実家からの継続習慣。今回の事業整理の決断も、
本能的に幼児体験と、両親の教えのベースが働いたため。その辺の下衆の
想定とは? 違っている。父親にとっての太平洋戦争と、敗戦は、それまでの
価値観が根本から変わった一大イベント。 日本人は軍人が230万人、
一般人が80万人死亡したが、東北大震災の死者の150倍である。
 それでも、資産管理は、手堅くしており、何とか戦中、戦後の混乱期を、
何とか乗り越えていた。その幼児体験を、そのまま書けば、これほど面白い
舞台と物語はないはず。「すざましい!」の一言。 父親は二代目だが、私の、
この随想日記は、まさに悲しいかな、<売り家と唐様で書く三代目>の現代版
と自覚をしているが、実家文化のお陰で、何とか軟着陸をすることが出来た。
しかし、人生を十分に楽しんだことだけは、両親に負けてない。これ、負け犬
の遠吠えか! 45年の事業人生を十二分に楽しんだのだから、両親も許す?
「日々、是、口実」ということ! そういえば、母親に晩年に聞いた逸話。
<父親が徴兵されたが、肋膜で、除隊をされた。今さら、地元に帰れなく、
 東京の同業者の一間に、一年間、居候していたことがあった> という。
父は一切、その話をしなかったが、他人には言えない話は、誰にもある。
父親に魂を通して『これ、話してよいか』聞いたところ、
『娑婆のことは、娑婆で判断して良い。死んでしまえば、そこまで、
此方は、此方の世界がある。』という。そう悪いところではなさそうだ。
それも、これも妄想でしかないが。 さて、花を買って墓参りだ。

・・・・・・
5189,閑話小題 〜父親の42周期に
2015年05月30日(土)
   * 父親の42周期に
 毎年、父への想いを書いた内容を読み返すと、年齢ごとの思いを書くこと、
書き残しておくことの秘儀の意味が見えてくる。父親の亡くなった年齢に、
あと二年でなる。 余命が少ないことを悟って死ぬまでの生き様、死にざまを
通して多くのことを学ぶことが出来た。 死んでしまえば、いっさい無。
物や金を残したところで、あの世に持っていけるわけでなし、あるのは暗黒の
死の不安と、人生の後悔。死を前にすると、世間とかいう壁がうき上がってくる。
そして、それが如何に、他愛がないものと思えてくる。 あの超保守的な父が、
何を思ったか、『赤旗』をとって読み始めて、自民党批判を始めていた。
それと、死に関する予備知識の絶対量が必要ということも痛感した。しかし、
誰も『自分が死ぬ!』とは思わない。『他人は先、我はあと』と確信している。
あの時の父の激しい生への希求が直接伝わって、「当りまえの、先ある人生が
いかに素晴らしいことか」を思い知った。亡くなる直前に、『良い人生だった。
全く同じ人生を、もう一度生れ変って生きたい!』と母親に話したという。
考えつくした上での人生賛歌の総括をしたのである。 で、死に際の苦痛は例外
なく悲惨そのものだった。私のような大酒飲みは、リンゲルの効きが悪いそうな。
晩酌に缶ビール5本飲んでいた友人が先年、亡くなったが、それは酷かったとか。
                           さて、墓参りだ! 
  * 久々のジョーク
・「おい、見てみろ、日本の総理大臣が共食いしてるぞ!」
 「はぁ? 中国人じゃあるまいし、何を食ってるんだ?」
 「アメリカンドッグさ。」
・なぜ手術室から逃げたのか、お話しいただけますか? 
 病院の理事が患者に尋ねた。 なぜって、看護婦が
『大丈夫、盲腸の手術はとても簡単なのよ!』って言い聞かせたんです。
 それで… 「彼女はね、それを先生に向かって言ってたんですよ!!」
・・・・・・
4824,閑話小題 ー今日は、父親の41周期
2014年05月30日(金)
    * 今日は父親の41周期
 5月30日は父親の命日で、毎年、ここで思い出を書いてきたが、年々、
似ていることを繰返し偲ぶことになる。歳を重ねるほどに、父親に顔も性格も、
ますます似てきているが、父親を知る人は、もう周囲には殆ど居ない。 
人生を振返ると、父親の大きな影響の中で生きてきたことが思いやられる。
その父の亡くなった年齢に、あと二年でなる。 三年前の会社整理もあって、
父親を乗越えることが出来なったが、私にとって、父の視線が、常について
まわっていた。内語で、大事な決断時に「オヤジ、どうしよう」の自問自答を
繰り返していた。その内なる対話が、知恵の原泉である。父親が42歳時の末っ子
のため、溺愛に近い状態で育ってきた。 この温もりが心の奥にあればこそ、
多くの難関を乗り越えることが出来たようだ。いざとなると、折れてしまう人は、
両親の温もりが少ない人が多いようだ。 親の温もりが、その人の温もりになり、
それが、生きていく大きな力になる。良い時代に、良い両親に、良い人に
恵まれたことが、私の大きな財産になっている。特に、父親の愛情と恩恵は、
何ものにも代えがたい。
  * 内省の日々
 数日前から、ー「事業人生を決心して45年」の語り直しーのテーマで
書き出しているが、ここで気づいたことは、これは内省そのものということ。
それをそのまま公開するとは、自分は何だろうと疑問がわいている。 
父の命日の想いも、内省になる。いま現在、命日の朝4時、父の魂と自分が向い
合っていると、背後の数メートルから、「なんてザマだ!」と、一喝されて
いるよう。父親が私にもとめたのは、「人生、社会の規制にとらわれず、事業も
趣味も最大限に生きろ!」ということ。 しかし、この程度しか生きることが
できなかった反省と、後悔がある。酒癖の悪さで、多くのチャンスを自ら潰し、
世界を小さくしてきた自分を省みることも、内省である。 それからみて、
この結果が私にとって‘ベスト’では? と・・ これは自己鎮撫になるか。
来し方を振返ると、何とも浅ましい己の姿が浮かび上がってくる。
このような人生を自嘲した歌謡曲があったが・・ 老いていくと、真面目に
なりざるを得ない。その視点で、過去を後悔するのは、所詮は老人性欝症の
なせる業ではと、内なる声もするが・・さて、これをアップして、
父親の墓参りに行くことにするが、この随日も、私の法事になる。


7760,閑話小題 〜蒟蒻長屋の面々… 久々の登場 ー��

2022年05月29日(日)

   * プーチンの誤算
♦ 八: 中国とロシアの覇権主義は、ウクライナ侵攻で当分の間は頓挫だろう。
 独裁主義は上向きのうちは良いが、逆回転を始めると馬脚を現す。プーチンの
 得意技が暗殺だが、これには限度がある。地域紛争には対処できても、国家間
 の戦争となると難しい。戦局を熟考しておかないと… その参謀が必要になる。
♦ 大家: ロシアに存在したNO2の男が失敗を先読みをして、ウクライナ侵攻
 直後に西側に逃亡した。身柄は、西側が確保してあるか如何かは不明。
 NATO側は即座に態度を一変して金融システムからロシアを排除し対処した!
♦ 八: それとウクライナの抵抗… クリミア半島の併合に、次の全土の併合を
 先読みをしていた。 密かに自警団をつくり、ドローンと、携行型ミサイル・
 ジャベリンを配備し訓練をしていた。首都陥落は、見事に大失敗し、クリミア
 まで撤退の破目に。こうなると、批判勢力のない独裁国家の弱点が出てくる。
 クリミア侵攻や、暗殺政治の遣り方で、経済閉鎖などで、疲弊していたロシア
 経済に余力がなく、新たな兵器を入れ替える絶対戦力が欠 けていたのが、
 この戦争で露呈した。
♦ 寅: ロシアの侵攻をみた中立のフィンランド、スエーデンがNATO入りを決定。
 スイスまで、中立からNATO入りを検討を始めたオマケ付き! これで間違いなく、
 プーチンの失敗が確定したね。
♦ 大家: 逆に、この事態でも国民のプーチン支持率は下がらないのは、真面な
 政治家不在という事になる。 全世界を相手のプーチンは、ぞの生命さえ危険な
 事態に陥ってしまった… 
♦ 八: プーチン… 歴史に名を残そうと、三次世界大戦を自らの手で起こそう
 とした?ぐらいに資本主義社会を嫌悪していたのでは? <資本主義社会は、
 儲かって何ぼ>の世界。 悲しいかな、そのメモリは資金の質量でしかない。
♦ 熊: 凄い話だね! でも、事実だもんね。
♦ 大家: とどのつまりは、その辺りになるのかね。お前さんたちの結論は。
 卑しい…のも、見ているから一応、注意しないとね。

・・・・・・
7410,シネマ観賞 〜 ―1 ‹5月28日› 
2021年05月29日(土)
   * 見応えのある映画
 金曜日は定例の映画観賞日。面白そうとワザワザ行った訳でもなし…
週一の習慣なればこそ行き当ること。当時・ライバルの浮世師とのエピソード
が次々と出てくる。…北斎は「時代のせいにするな、己の“好き”を貫け!」と。
コロナ禍の現在こそ見習いたい江戸の“謎多き天才”の映画…
 アフリカ、中近東旅行の中継地として、ローマ、パリ、ロンドンに立寄る際、
有名美術館がコースに入っている。 欧州では、レオナルド・ダヴィンチ、
ミケランジェロ、ラファエルなどがライバルとして有名だが、彼らと肩を並べ
られて語られるのが浮世絵師たち。 コロナ禍のいま、我々はかつてない苦境
に立たされている。「どう生きるべきか?」「何が正解なのか?」
「自分の役割は?」―― 不安定な状況下で、己の存在意義をこれまで以上に
思案している人も多いだろう。 そんなときこそ、導となる映画がこれ。
伝説の浮世絵師・葛飾北斎の知られざる“生きざま”に迫る「HOKUSAI」である。
 まずは… ネットの紹介文から
≪ 本作は、名画群「富嶽三十六景」を生み出しながらも、そのパーソナリティ
 が謎に包まれている北斎の半生にフォーカスを当てた、壮大な物語。 
辛酸をなめ続けた下積み時代や、理不尽な政府に弾圧される日々、
それでも描き続けた北斎の気高い“魂”を力強く活写する。
いまを生きる我々が、最も必要としている「信念」が、ここにある――。
 〜九十年の人生で描いた作品、三万点以上〜
信念を貫き通した孤高の絵師の生き様が、いま初めて描かれる。

作品は誰もが知っているが、作者の“素顔”は誰も知らない孤高の天才、
それが葛飾北斎。「HOKUSAI」は、決して最初から天才ではなかった彼が、
愚直に「好き」と向き合い続けたことで“伝説”へと成っていく姿をエネル
ギッシュに描いている。他の絵師と比べてどれだけ格下だろうと、時代の逆風に
さらされようと、己の感覚に正直に「好きなことで、生きていく」を貫いた北斎。
時代を超越するクリエイターの矜持に、いまを生きる勇気をもらえるはず。≫
 ――
▼ 作品の中の江戸文化が、例えば花魁の教養、着物などが、豪華絢爛に表現
 してある。また幕府の上層部の思惑も数百年の時空を超えて、迫ってくる。
そして、天才なるが故の浮世絵師同士の争いも、ライブ的な趣があってよい。
作品で、世の中を変える力を持てるが故の苦悩も充分に伝わってくる。
< 生まれた時代や才能の有無、年齢に関係なく、ただ「好きこそものの上手なれ」
 を突き詰めた結果、“本物”になったのだ。心を濁さず、取り組み続けること。
この“真理”は、いまの時代こそ切実に響く。>  

・・・・・・
7015,閑話小題 〜パンデミック、4ヶ月の総括 〜2
2020年05月29日(金)
    * 世界規模では
 世界の感染者数は、560万人。死者は35万人。
死者総数は、アメリカ10万弱、イギリス3万7000、イタリア3万3000、フランス
2万8500、ベルギー9千300、メキシコ8千100、日本は875人、韓国270と少ない。
ドイツ、日本の死者が少ないのは、健康保険などの長年かけた医療制度の拡充が
背景にある。特に日本は、手洗い、ウガイ、マスク着装、家庭内のスリッパ着用
習慣がある。…問題は二次、三次の感染のウエーブに対する若者、壮年者の対応。
一年後の死者は、10倍の350万人も有得ない数値ではない。アフリカ、南米が感染
に対して、全く無防備のため死者数には悲観的。 問題は、2,3波の増強された、
コロナ菌。 研究者曰く…「野球の九回戦の現在地点が1回の表裏が終わり、2回
に入ろうする地点。先は長い」。 リーマンショックに対して問題なのは、当時
の時は、末端の派遣、アルバイトに直撃したが、今回のは、末端から中間層まで
須らく直撃したこと。このコロナ菌の性質が‘潜伏したり、再発したりする悪い’
こと。空間を少なくとも既存の二倍とる必要がある上に、誰が細菌持ちか判別
不能なこと。一度、感染者が出た時点で、そこは即死状態で閉店せざるを得なく
なる怖ろしい現実がある。これが世界中のあらゆる場面になるため、経営者は、
明日は吾身の状態。新店の開店は、もう無理。既存の新装オープンしか… ?
【このコロナ禍で…約7割の企業が[売上高2〜4割減]、9割が[営業活動に遅れ]、
3割強が[経営戦略の見直しに着手をした】という。これでは、当然、失業者が
街中に溢れかえる事態は避けられないきびしい現実が待っている。
高級料理用の養殖真鯛や、和牛、そして洋食用野菜の在庫が膨れ上がり、廃棄
せざるをえない実態のレポートがあった。この事態に権力者は、外敵を探し、
戦争を仕掛ける戦略をとるのが常套。日ごと危ない日々が、続くことになる。
1923年(大正12年)9月1日に関東大震災が、発生。1918年から1920年に流行した
スペインかぜの直後。何か嫌な予感がしないでもないが… 

・・・・・・
6648,閑話小題 〜前日の文章と気づかずに…
2019年05月29日(水)
    * 何てこっちゃ
 先日のこと、前日のテーマ日記の下書きを1時間近くかけて修正し、さてアップ
しようとして、それが何と前日の文章と気づいたのである。 文面は如何にでも
手直しできる未熟な内容と知った時のショックたるや、如何ばかり! ところが、
実は、この経験を何度かしていたのである。そこで気を取り直して新たなテーマ
をたてて書き下ろすには、数倍の気力を要する。 気力充実してないと、文章は
書き続けられない。 同月、同日分の内容を流し読みをして思うことは、内省が
浅い自分の枠。だから、自然と無口になる? 一度、書いた自分の文章を客観視
することは土台、無理。翌日、読返すと、まず誤字当て字。人は、まず対象の
欠点を察知し、それだけが記憶として残す習性がある。 それが如何した?
と自嘲するしかない。
 ―
    * トランプが帰国の当日に、何故に
 よりにもよって、「トランプの帰国当日に、わざわざ外務省役人の父娘2人が
殺傷された事件」と思ってしまうのは… 『相棒』などの刑事ドラマの見過ぎ?
犯人も予定通り?その場で自殺。 真実は永遠の彼方へ。これが単純の無差別
殺傷事件だろうか? 何処か?の挨拶代わり?のメッセージ。 「公安扱い」
になるのだろうが… 危ないテーマ故に、ここまで。
 ― 
    * 先週末にみた映画、『空母いぶき』
 先週末に公開された『空母いぶき』の内容とは。
トランプ大統領の訪問姿と、川崎の外務省役人父娘の殺傷事件が、何やら、
映画の延長のドラマを見ているようで…
【  現代最新鋭機の空中戦とは!!?  (漫画原本)
  中国軍に占領された尖閣・先島諸島に接近する「いぶき」第5護衛隊群!!
 垂水首相を筆頭に内閣が国内外に必死の対応を行う中、中国軍空母「広東」
から最新鋭機「殲20」が発艦 ―― 「いぶき」艦隊を襲う!!! 対応するは、
イージスミサイル護衛艦、そして空自最新鋭機「F35JB」!!! 】
 ▼ 実は、日本にも空母があって、その事実を大統領の訪問で、知らしめ
 ようとする政府筋の思惑がみえみえの国策映画のような。 米中貿易戦争、
それは、50年先を見定めた戦争の一端でしかない。最終的には、中国、インド
に、その覇権は移ることになるが、その間に日本の人口減からくる衰退は
避けることは出来ない。平成の時代が、そのための国家的リストラのホップ
の時代。「令和の時代」は、ステップに。 縮む時節には縮めば良い。
その辺りを間違えているのが現政権の政策。「天気晴朗なれど、波、高し」

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6285,読書日記 生きることへの冒けんとは! 〜2
2018年05月29日(火)
          『旅人よ どの街で死ぬか。〜「男の美眺」』
                   (伊集院静 2017年)から。
   * 旅、あるいは「出逢い」について
◉ 「人間は焦がれる生きものである。
  彼は焦がれていた。崇高なる精神がそこにはあざやかにあった。
  美しい旅人であった。人が何かに焦がれるのは、私たちの生が哀切で
  あふれているからである。」          64p
 <青年期には、確かに崇高な精神があった。あの精神は、今でも心の中核に
  確かに残っている。それが魂というのだろうか? 20歳代も、現在も… 。
◉ カタルーニャの広場の地の底から死者の声がする。その声は私の耳には
  届かない。だがじっと佇んでいると奇妙な心持になる。そしてかすかな
  声が我うちから聞こえてくる。
 「御前は何者なのだ? ここに何をしに来た。どういう血が流れているのだ。
  その血には誇りがあるのか。」
  自分という存在の、生きる根源としての誇りが、身体のどこかを刻んでも
  流れてくるののか、と問われている気がする。   78p
 <地球の各地で、感動で茫然とした時に、必ずといってよいほど、生じてくる
  内なる声である。「いま、ここ、わたし」が、この大自然に同化している。
  わたしは、何ものでもない。この一部であり、永遠のカケラでしかないが、
  ただ、いま、ここにわたしが間違いなく存在している… と。 >
◉ ルソーがなぜゲルニカを世界の理想と言ったのか。ゲルニカは町の中心に
 一本の樫の木があり、五百年近くの間、この木の下に人々が集まり、あらゆる
 問題を合議し、決定してきた。イサベルとフェルナンドが結婚し、大航海時代
 のスペインが誕生する以前から、この共和制の原形を人々は存続させていた〜。
  〜一本の木を見る旅をぜひおすすめしたい。  91-93p
 <庭の草木の全てが両親が植えたもの。春から夏にかけて、その多くが花を
  咲かせる。確かに、二人とも亡くなったが、残したものは生きている。>
――
▼ 『男はつらいよ』の寅さんが、旅先の年寄りに、「ちょっと、旅のお方!」と
 呼び止められる場面がある。その土地モノにとって、旅人は止まり木の渡り鳥。
ましてツアーの団体客など… 30歳近くまで東京、三重、神戸、千葉、金沢と
今からすると「旅の人」だったが、私は何ものでもなかった、なれなかった
存在だった。大波の合間を自分という板切れにしがみ付いて漂う存在でしかない。
それが青春なのだろうが。その時の出逢いと邂逅こそが人生だったようだ。
それは人生全般に言えること。だからこそ、人との「別れ際」が重要なのである。
行動指標に「後味の悪いことは極力避ける」を通していたが、甘かったようだ。
それは大方の人に見れるが、大方の人は関係ないこと。 
「世界は広い、そして深い!」…求める者にとって、世界は辛い以上に面白い!
「半径500の世界は狭い、そして浅い!」のは、出ないだけ。 
‘自分の知っていることしか知らないことを自覚ない’から自分を保てるのさ。
アナタじゃない、今の私。落ち着くところは無知蒙昧! せめて比べないこと。

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5918,閑話小題 〜帰りの宇宙船内で
2017年05月29日(月)
   * 帰りの宇宙船で
 「何故に生まれてきたか?」の問いかけの答えを考えるに、
「宇宙彼方の惑星から地球の80年の旅に来ていると想定すると考えやすい」
と、そして、「子猿に纏わりつかれ、殆ど地球上の大自然も、人間も、人間が
営々としてつくり上げた「文化・文明」をみること出来なかったことに後悔
する」と書いた。 秘境異郷ツアーに嵌って、私にとっての世界の果てからの
現実社会からのトリップする経験をしてきた。この感覚を「人間の生死」の
極みの実感から、「人間の生きる目的」を考えるヒントにしている。
旅行から自宅に近づくにつれ、ホームベースがあればこそ、余裕を持って世界
の果てに飛ぶ立つことが出来た。それを拡大して、宇宙の果てから地球へ、
約80年の時間に色々な条件を与えられた上に、世界と内界を知り、味わい、
宇宙船に乗って帰っていく。宇宙船内で、自問自答するのは、如何だろう?
観て、経験した、感動と、感激と、感涙した極上の感情体験。四苦八苦、四楽
八楽の経験。それを阻んでいたのは、地球のシリアスな小憎らしいが、可愛い
子猿たち。それらも元の惑星に着いたと同時に宇宙の旅として忘れ去られる。
ただ、帰りの宇宙船内には、両親など因縁のある人たちが居る。数年前から、
早朝の仏壇前で、因縁深かりし故人のイメージを繰り返し想い浮かべている。
「末期の死の床での予行演習」の準備の一環ですか、これは。「暗い!」と、
いうアナタ。これは時間をかけ身につける「必須科目」。私だけの話だが… 

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4823,変えてみよう!記憶とのつきあいかた ー4
2014年05月29日(木)
         「変えてみよう!記憶とのつきあいかた」ー高橋雅延・著
   * 万能薬としての「語り直し」
 ー「事業人生の45年」の語り直しーを書き始めたが、何故か心が重い。
 気持ちの中で目的のため、多くを切り捨ててきた部分を違う視点で見ることに
なるからだ。しかし、一つのことを得ようとしたら、それに見合うだけを捨てて
かからないと、何も得ることができない。万能薬として「語り直し」も、劇薬
にもなってしまう。これまでの記憶のありようを現在の主観的経験で変えようと
するのが、「語り直し」である。  ーその辺りから
《 その人の立ち位置によって、同じできごとでも違って解釈できる。だから、
 過去のどんなできごとも、必ず違ってみることができることを、肝に銘じて
賜おくことが必要だ。その上で、ある過去のできごとについて意味づけを変える
ために、そのできごとを、それまでとちがうことばで語り直さなければならない。
世間には「時間が癒す」という言いまわしがある。ここで、見過ごされがちな
ことだが、「時間が癒す」のは、単に時間が過ぎ去るからではない。
時間が過ぎ去る間に、人はそのできごとについて何度も考え、悩み、さらには
新しい経験をする。このことによって、元のできごとの意味づけ、語りかたが
変わるからなのだ。 ・・(中略)
「記憶をつくり変えたり、それを遠ざけるのは無理なことである。・・(略) 
しかし、―つねにー私たちは、自分の苦悩、自分自身の内的経験、自分自身の
精神の経過を処理しているわけである。それは、過去とよばれる客観体ではなく、
現在とよばれる主観的経験である。変える必要があるのは、誰か他の人間では
ない。最も大きく影響されているのは、私たち自身である。記憶をぬぐい去る
ことはできないが、記憶の有りようを変えることは可能なことを、私たちは
知っている。」・・ 》
▼ 現在、連続シリーズで書き始めたのは、「語り直し」だが、それより、
 全く忘れていた記憶の書き加えが多くなる。それが、書き直しということだが、
太い幹の記憶から、忘れていた細い幹と小枝と葉っぱ記憶が出てくる。
その記憶が新たな気づきを喚起する役割なってくる。若い時分は、誰も経験も
知識の絶対量が足りなく、ただ漠然と日々を過ごすしかなかった。あるのは、
何とかなるのでは?という、儚い想いだけ。語り直しは内省そのものになる。

・・・・・・
5553, 「要するに」「面倒くさい」「面白くない」「あとでしよ」」
2016年05月29日(日)
   * 「要するに」「面倒くさい」「面白くない」「あとで」
<「要するに」「面倒くさい」「面白くない」「あとで」>は、自らの壁を
つくることになることに気づかない。この随想日記を読み返すたびに、
「要するに」が目に付いてしまう。 要約を一度する癖も必要としても、
自分の理解した枠に、せっかくの新しい知識、情報を押し込むために、
次の深化が、そこで止まる。
 最近、老いの一現象か、「面倒くさい」の思いが先立つ。しかし、何事も、
「面倒くさい」先に、面白いこと、楽しいことが待っている。乗り越えてこそ、
面白いのに、「よる年波に勝てず」と、年齢のせいにする。「面倒くさい」を
乗越えるためには、一日、週、月、年単位のスケジュールを予め組むとよい。
 次に、「面白くない」。 これは老化のバロメーターである。以前は、
あれほど面白かったことが、何か詰まらない。「あれは、ああいうこと、
これは、こういうこと」と、小さな自分の範疇に入れてしまう結果である。
何事も、急がしい合間に、無理をしてするから楽しいことが多い。
老いるほど、中村天風の『積極一貫』を心がけなければならない。
「あとで」と後回しにして、多くのチャンスを逸してきた。「あとで」と
後回しにした事の山積みが、あまりに多い。『20秒ルール』と法則があり、
とにかく、20秒以内に、手をつける。投手がキャッチャーからボールを
受取ってから投球に入らなければならない時間を、何事にも当てはめれば
よい。これは、上記は老化現象として、私たちの生活を劣化させる。
・・・・・・
5188,人生相談という気晴らし! 〜��
2015年05月29日(金)
            『人生、しょせん気晴らし』中島義道著
  * 父親とは、息子にとって「存在自体が悪」である


7759,閑話小題 〜去年の川柳… 面白いといえば面白い!

2022年05月28日(土)

   * キッシンジャーが、ウクライナへ画策!
 ウクライナではないが、ロシア辺り?がキッシンジャーに、和平の仲介を
画策したのか、意味不明な仲介をしたとか、しないとか! キッシンジャーと
いえば、冷戦時代にソ連邦と対峙した経験がある。 …NATO軍にとっては
ロシア軍の壊滅に近い事態が目先にあるが…これまた存在価値があるのか?
単純にロシアを解体すれば良いと言えないのが、摩訶不思議な世界戦略の現実。
北朝鮮に、シワ寄せが集中した親指人形(北朝鮮)が本体を狂わせる可能性で
もあるのか? ウクライナ戦争は、決して遠い他山の石ではない。
 ―
   * 「‘老後は、余熱の生暖かさ’で老いの寒さを凌ぐ!」…
 パンデミックに加え、プーチンの錯乱?のウクライナ戦争が加わって日常が
様変わりをしてしまった。世界中の人々がマスクをし、暗い顔をして出歩く姿
が日常になり、在宅勤務がゴク自然に取り入れらている。自然災害に近い状態
のため、誰に、その不満をブツケようがない。ひたすら、周囲に流されるしか
手立てがない。何やら世界が10数年も老け込んだような…いま現在、奇妙な
感覚が出てきた。いざ鎌倉ではないが、老いるほど<死ぬのが怖くなくなって
きている!> のである。 身体は日々、劣化し、記憶力も衰えているのが
恐ろしい位だが、それでも何とか平穏に暮らせる。
 〜以下の去年の川柳、改めてみても新鮮に思える!

 ・・・・・・
7409,閑話小題 〜娑婆の事態は更に悪化…?
2021年05月28日(金)
   * 時どき独りごと
 時どき、独り言をいう回数が増えているが、数日前のニュースで呟いた言葉が…
「この5月から9月にかけてパンデミックのコロナ菌が、インド型に替わっていく
プロセスに入った。 その猛毒度は従来型の二倍になる…」 とすると、
想像を絶した事態が、まさに起きようとしていることになる。
 その中で、第一生命のサラ川が発表されたが… 何とも…切ない!
これに刺激されて出てきた川柳が…これ!
 <昼夜とも 帰ってくるなと 車中でフテ寝>
 <朝一番 今日は何処に、妻に睨まれ>
第4位「嫁の呼吸 五感で感じろ!  全集中!!!」には、
 <熟睡の 深夜に起こされ 寝呼吸 うるさすぎ> 
その直後から当人の高鼾に…漫然と殺意湧く…

≪ 第34回サラリーマン川柳コンクール 全国投票結果(ベスト10)
 順位/作品/雅号/年齢/性別

第1位「会社へは 来るなと上司 行けと妻」(なかじ 30代/男性)
第2位「十万円 見る事もなく 妻のもの」(はかなき夢 30代/男性)
第3位「リモートで 便利な言葉 “聞こえません!”」(リモート達人 50代/男)
第4位「嫁の呼吸 五感で感じろ! 全集中!!!」 (鬼嫁一家 30代/男性)
第5位「じいちゃんに JY.Parkの 場所聞かれ 」(けぇぽっぷ 40代/女性)
第6位「我が部署は 次世代おらず 5爺(ファイブジイ)」(松庵 50代/男性)
第7位「お父さん マスクも会話も よくずれる」(さごじょう 30代/男性)
第8位「YOASOBIが 大好きと言い 父あせる」(テンビ 50代/男性)
第9位「お若いと 言われマスクを 外せない」(エチケット 50代/男性)
第10位「抱き上げた 孫が一言 密ですよ」(白いカラス 60代/男性)

 今回は、新世代通信技術5Gとかけて、職場の様子をユーモアたっぷりに詠んだ
作品が全世代共通でベスト3にランクイン。「上手い! 面白い!」といった
コメントが寄せられた。あらゆるものをつなぐ新技術5G。現在は世界規模で導入
が進められており、グローバル携帯事業者団体GSMAは、2025年までには世界人口
に対する5G回線カバー率は、3割に達すると予測。今後の動向に注目が集まる。≫

 ――
▼ 時代の大転換期を感じざるをえない日び。世界的パンデミックとはいえ、
 バスの車窓から見える街中の行きつけの飲食店がリアルに消滅していくのが、
他人事とは思えないのが特徴。ジワジワと自分の世界が消滅していくのを目に
するのも時代の転換を実感せざるをえない。 としても年金生活者には、現実的
問題から少し離れているのも事実。

・・・・・・
7014, 閑話小題 〜都会の否定の視野
2020年05月28日(木)
   * 「都会」に対する哲学者の根本的な問い
 都会とは、3密と移動手段が最適に結び構成され、その機能故に人が集まり、
効率的に移動できる<集中と移動空間>。 それが、急にマイナスに逆転し、
新たな価値観で再出発しましょう!…と言われても、ただ茫然とするしかない。
このパンデミックで再認識されたことは、都市と国家のありかた。
旧来から、『田舎の読書より、都の昼寝』と言われる由縁は、全国、そして
外国から異種雑多な人、情報などに触れることが可能なため。自身を振り返ると、
シェアハウスのような寮生活、クラブ、ゼミ、海外旅行と、刺激の強い外気に
触れることが出来た。この時節の都会生活の刺激は、あまりに強かった。
都会そのものの否定も、肯定も、その中で経験した。パンデミックは、都会の
根本的な問いを投げかけてきた。神からの根源的な問いかけと言っていい。

  〜そこで、ネットで、その意味(価値)を検索すると…
≪ 新型コロナウイルス感染のパンデミックに伴い、各国は不要不急の外出を
 控えるよう国民に求めたり、強制的な都市封鎖を実施したりといった対策を
実施した。こうした大きな変化の中で人々が持つ「都市空間」への感覚に変化
が生じている。都市とは単に建物が建ち並んでインフラが整備されているだけ
の空間ではなく、その場所に住んだり他の場所からやって来た人々が行き交い、
働き、交流し、移動することで成り立っている。

 パンデミックは他人と同じスペースを共有するという都市生活における基本
を脅威に変化させてしまったため、人々と都市のつながりを根本的に破壊して
しまったとマシューズ氏は指摘。

「多くの都市居住者は、COVID-19のパンデミックに応じて場所の感覚を再定義
しています。このパンデミックの後、私たちは自分たちの都市を以前と同じよう
に見ることはできません。私たちの認識と優先順位は、もしかすると恒久的に
変わってしまう可能性があります」とマシューズ氏は述べ、パンデミック後は
実用的な面だけでなく、哲学的な面からも都市のあり方を再考する必要がある
と主張しています。パンデミックが収束した後も完全には消え去らない可能性
があるため、都市生活における継続的なリスクとして存在し続けるかも。

 マシューズ氏は、「変革をもたらすストレッサーが都市を直撃すると、
これまで遠く離れていた心配事が差し迫った脅威となります。かつては信頼
できて快適であったものがもはや存在せず、私たちの行動はこれに応じ変化し、
時間と共に私たちが持っている『場所の感覚』を再考させます」と述べた。≫

 ――
▼ 45年前に<創業を目指す!>と小さな志をたて、9年前に、かくもアッサリ
 終わりを遂げた。残ったのは充実感と、諦念。どのみち、同じでしかないと、
内省をするしかない。現在、大多数の人が、経験していることを9年前に味あい、
再体験をしているような… ? 都会生活に近い状態が7割方というが… 
その多くは、根本的な自問自答を始めたのだろう。そして当分は、都会生活から
の租界も真剣に考える時節。首都圏は、今日、明日あっても不思議でない、
直下型地震もあり、日常が何やら不気味な不安が満ちている。如何に、危ない
状況というのが… 先行きの年金生活も、確かな状況でない。都会生活って、
何だろう? 合理的に、密集し、密接し、密室の間を、合理的に移動する日々。
 この何気ない生活を良しとするか、否とするか。人それぞれの体質がある。
21世紀とは、都会生活の否定から入った! ということですか。
    都会の学び…? それとも田舎の昼寝…? 租界生活…?

・・・・・・
6647,閑話小題 〜今場所は、まずまずですか!
2019年05月28日(火)
    * 大相撲、今場所の雑感
◉ 何時のことだが、初日と、千秋楽と、その前日の取組が、何とも必死さが
伝わり面白い。千秋楽に近づくと、10両下位と、幕下上位陣の力士の入替え戦が
組まれる。これは「前に立つか、後ろに回るか」の、シリアスの立場の交代戦
のケースが多い。前に立つのは十両以上の関取、後ろの立つのは、その世話役の
付け人。昔は「フンドシ担ぎ」と言われていた。ほぼ無給か、小遣い銭の収入か、
高給取りかの境目となる。現実に、前後の立場が逆転した姿を何度も見てきた。
 この数場所、幕下10枚目以上に、有望若手7〜8人が集まっている。 5〜6年に
一度位ある現象。 彼らが元三役力士を投げ飛ばす姿は、残酷そのもの。
サラリーマン社会によくある現象。 大鵬の孫、大関・琴の若の息子。朝青龍の
甥など元三役力士の子弟や親戚筋がズラリと控えている。最近目立つのが、兄弟
力士と、双子の力士。双子の関取は初めてとか。「貴の富士」と「貴源治」。
貴乃花の愛弟子だったが、その後も順調に力をつけている。当初は有望だが、
問題は怪我と糖尿などの病気。原風景が、「緑の原野」が突然、何の先の見えない
「荒野」に変わってしまう。華やかなればこそ、それは寂しく風は冷たい。
 …
 白鵬などのモンゴル勢の談合?システムが綻びはじめたためか? この数年、
ダークホースの優勝が目だつ。朝の山の優勝も、その一つ。下位に下がって
対戦相手に恵まれた結果。勝負の世界は、勝てば官軍、負ければ賊軍。恐ろしい
世界である。引退でもすれば、過去の人と、鼻先であしらわれる存在に。
白鵬も、時どき、横綱特権?を、利用して時どき休場しながら翌場所を優勝する
戦略。 策士としての延命も、これはこれで… 退職金換わりになる。

・・・・・・
6284,閑話小題 〜結婚について
2018年05月28日(月)
            『困難な結婚』内田樹(著) 2016/7/4   
   * ああ結婚 ―心の安全保障ですか
 「心の安全保障」というより、番犬ですか、それも宅上というより、庭先の!

 家庭内離婚も含め9割が破綻すると言われる夫婦問題。オランダ、ポルトガル、
ハンガリーでは7割近くが離婚。アメリカでは55%が離婚するといわれる。
日本は35%。いずれアメリカの数値に追いつくと…
 身近の姉と兄たちの結婚と、その後の実態を垣間見るにつけ、私も含めて、
人生の最終版に入りつつある現在、複雑な感情に包まれるのは私だけではない。
 ここで、<「もっと良い人はいません」>の突き放した言葉が何ともいえなく
心に響いてくる。そう思えば、そう思えるし、断じて間違っていたと思えば、
そうでもある。 
  
  ―内容紹介―より どの言葉も、身にしみこんでくる。
《 ・結婚とは安全保障である。
 ・「もっと良い人」はいません
・今より幸せになるために結婚してはいけません
・結婚生活を愛情と理解の上に築いてはならない
・「よくわからない人」だから素晴らしい
[本文より]
結婚しておいてよかったとしみじみ思うのは「病めるとき」と「貧しきとき」。
結婚というのは、そういう人生の危機を生き延びるための安全保障なんです。
結婚は「病気ベース・貧乏ベース」で考えるものです。
――
  ー目次―
・「はじめに」
・こうすれば結婚できる(あるいは、あなたが結婚できない理由)
・結婚するのはなんのためか?
・結婚式はしたほうがいい
・結婚と戸籍と姓
・結婚とは不自由なものである
・家事という「苦役」について
・夫婦間コミュニケーションを巡る諸問題について
・他人とうまく暮らすには
・結婚してからのお金問題
・コップのふちから水をこぼさない努力──結婚を続けるには?
「あとがき」
――
  =ビュアーの感想=
内田氏は、「結婚は私事だが、<公的であるという擬制>を必要とする」という
一般的真理で押し切っているが、重要なことは、その<公的であるという擬制>
の中味がどう変わったか、にあるのではないだろうか
著者は以下のように述べています。
「これは昔の見合いのときと逆ですね。
昔は『迷っているなら、嫌いっていうわけじゃないのよね? じゃあ、式場とか
いろいろ手配があるから決めるわよ。いいわね』と『晩春』における杉村春子的
なおばさんがどんどん決めてしまったんですけれど(小津安二郎の映画を観て
いない人にはわかりにくい喩えが続いてすみません)、今はそうもゆきません」

 さらに著者は、以下のように述べるのでした。
「『迷っているなら、止めなさい』的発言をするお母さんは今はけっこう女性
の側に多いみたいです。たぶん結婚に自分の『果たしえぬ夢』があって、それを
娘に投影しているんでしょう。だから、『こんなところで手を打っちゃだめ』
みたいなことをおっしゃるんではないでしょうか。待っていれば、もっと条件が
良い相手が現れると考えているんでしょう。でも『迷っているなら、止めなさい』
というのは、ある種のイデオロギーだと僕は思います。結婚するときは、
『「この人だ」って、ビビビと来るものよ』なんて言われても。
『ビビビが来たかな? どうなのかな?』なんてわからないですよ」
「結婚しちゃえばだいたい同じ」として、著者は以下のように述べます。

「昔の母親は『いい縁談が来たんだから、あんた、もう30なんだし早く結婚
しなさい』とか『男なんてみんな同じよ』と言って結婚をせっついたものなんです。
これはたしかに一理ある発言であって、男はもちろんピンキリなんですけれど、
それはあくまで社会生活において際立つところの差異であって、家庭生活に
おいてはそれほど劇的な差異は見られないのであります」
 そして、著者は次のようなトドメの一言を述べるのでした。
「娘に向かって『もっといい男が出てくるまで結婚を急いじゃだめよ』と言って
いる母親たちって、心のどこかでは『このまま結婚しなくてもいい』と思っている
じゃないかな。ずっと結婚しないで、そのまま年を取ってゆく。そういう娘の姿を、
どこかで期待しているんじゃないかと思うこともあります。ご自身の結婚生活が
あまり幸福じゃなかったせいで、『どうせ結婚してもいいことなんかないのよ』
という経験知で、娘の結婚を無意識的に妨害している」

――
▼ 海外ツアー51回の質量は大して自慢は出来ないが、連れと40回の同伴数は、
 ツアー経験の中でも聞いたことがない。 5〜40人のグループの密室の中で、
夫婦間の軋轢は、それはそれは言語では表現出来ないほど。それでも、一人参加
より二人の方が楽しく面白い。二人の方が、大揺れの心の安全保障になる。 
そこでは凝縮された日常のトラブルの多くが発生する。ツアーという圧縮された
時空が、普段隠されている問題を発生させる。と同時に、そこは外地の密室空間。
そこで火事場の馬鹿力が、その難関を乗越えさせる。誰も好き好んで、連れとの
同伴旅行は避けるのが当然。それも5回10回と重なると、自然とコツが出来てくる。
それが結果としての最善のノウハウになる。成るほど、旅行前と旅行中のストレス
をバサ!と、彼方に捨ててくるとは、言いえて妙である。
そうでもしないと、とっくに死んでいましたよ。
 ― エッ! 元もとそんなストレスもないし、何で、そんな果てまで行って、
  捨ててこなければならないの?  500mの世界だから? それはそれで…
熊さん: 「      」 
大家: 5円玉の穴ですか? この沈黙は。
寅: 話せばカカアに殴られるからね… 男は黙ってサッポロビールだよ!

・・・・・・
5917,閑話小題 〜ジョンレノンの言葉がよい
2017年05月28日(日)
   * ジョンレノンの言葉がよい
  最近に知った、ビートルズのジョンレノンが残した言葉が、なかなか良い。
この年齢なればこそ、感応するのか、ただ知らなかっただけか。〜その一つ〜
< ビートルズは、ほしいだけの金を儲け、
  好きなだけの名声を得て、何も無いことを知った。>
 至極、当然のことだが、レノンが言うから良いのだろう…
歌心のない私でも、学生時代、ビートルズ、プレスリー、ナッキング・コール、
シナトラ、ローリングストーンズ、ルイ・アームストロングス、サイモン&
ガーファンケルなどの50枚位のレコードを持っていた。それら全てとステレオは、
卒業時に、全てを姉の一人にあげてしまった。その中で、印象に残っていのが、
やはりビートルズ。 ネットでジョンレノンの言葉を検索をしたところ、
以下の言葉が出てきた。 現在の私が当時の私に贈りたい言葉でもある。

≪ ・ 僕がこれまで どうやってきたかは教えられるけど、
   君がこれからどうするかは 自分で考えなきゃ。

・ 根本的な才能とは、自分に何かが出来ると信じることだ。

・ 心の中のヴィジョンは、現実になるんだ

・ 問題は、これからのことや 過ぎ去ったことを思いわずらう必要は
  ないってことなんだ。大切なのは、今この瞬間を楽しむ、ということさ。

・ 仕事は元気のもとだね。
  仕事がなければ 恐れと不安があるだけだよ。

・ 未知なる物を恐怖するからこそ、みんな夢や幻想や
  戦争や平和や愛や憎しみなどを追いかけて、右往左往するのさ。

・ 愛とは僕らが出来ることを知ることなんだ。

・  希望…
  それ自体は幸福の一様態にしか過ぎない。
  だが、ひょっとすると 現世がもたらし得る
  一番大きな幸福であるかもしれない。

・ 大ざっぱな言い方をすると、
  子供たちがクレージーな理由は、
  子供を育てるという責任に、
  誰も立ち向かうことができないからだよ。

・ 目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。
  目を開けてるから誤解が生じるんだ。

・ みんな平和について語るけど、
  誰もそれを平和的な方法でやってないんだ。

・ 僕らは、自分のすばらしさと不完全さのなかで、
  何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。

・ 誰でも非凡な才能を持っているし、すべての人が美しいんだ。
  自分がいったい何者なのか、誰かに指摘してもらう必要のある
  人間なんて一人もいない。あなたは、そのままであなたなのだ。

・ エルヴィスの前には何もなかった。

・ 僕の言うことなんて、半分は意味もない。
  ただ君に聴いて欲しくて話しているんだ。

・ 平和を試してみよう! 僕らが言ってるのはそれだけだ。≫

ー
▼ TVのYouTubeで改めて聴くと、半世紀を隔てた青春時代に戻った感覚
 になるが… 日本もアメリカも、良き時代、真っ只中。良い時代に青春を
過ごしていたことを音楽から改めて知ることになる。団塊の世代の二年先に
生を受け、その世代の勢いに相乗りをし、その恩恵そのままを受けてきた。
当時の音楽は時代背景もあってか、明るく、ポジティブで、楽観的で、今でも
踊りたくなるような高揚感が湧き出てくる。その音楽そのものを言葉にした
のが、上記の中に迸し出ている。 こういう時代も、あったのである。
この世代も既に定年をむかえてしまった。  


7758,閑話小題 〜勝てば官軍、負ければ賊軍…

2022年05月27日(金)

   * 数年前には、現在の世界情勢は想像を絶した事態
 このパンデミックが世界を覆い、ロシアが、その本性を剥きだし、隣国侵攻を
した現在とでは、全く違う世界の様相になっている。とすると、これから数年後は、
想像を絶する時代が待っていると考えるべきだが、誰も口にしない。 
海を隔ても、隣国には、ロシア、北朝鮮、中国が鎮座している。
中国は、南シナ海のサンゴ礁に、人工島をつくり、軍事基地を造っているが、
核ミサイルを恐れて、黙るしかない。 

 ロシアは、攻め込んだウクライナの侵攻地点の住民に、ロシアへの国籍変更を
手軽に認めて、独立を促している。 北方領土も、隙あれば北海道に攻め入り、
同じ手法を取り入り…日本の沿岸には無限な程に、様々な資源が存在している。
それを狙って、隙を良しとして侵攻を探っている。その中、日本は海という自然
要塞の恵みを満喫し、内向きに暮らすことが可能な、こんな美味しい列島はない。
良き時代は終わってしまった軍事トラブルが多く控えている。 世界は動乱に
入ってしまった。
 ――
   * ウクライナ人をユダヤ人に見立て
 共産主義を誹謗したが故に、国家の発展は見込めないロシア。その見返りに、
近隣諸国を軍事侵攻するしか、その正当性を見出すことが出来ない、シリアスな
現実に直面する。それが東欧であり、中共の国家戦略になる。建前は如何であれ、
生活面では、進化するのが文明を持つ、国家の役割、3,30,67%の能力格差の
3,30%に重心を置かないと、人間存続の役割が果たせない。67%に重心を置く、
のは建前。中国も「科挙」という、厳正な試験が有り、まずは、選択される。
ロシアの侵攻は、67%の見たての隣国への略奪。そして失敗し、今度はロシア
の中国と欧米への属国化。皮肉だが、これが力の論理。

・・・・・・
7408 閑話小題 〜‘フリーランス’について ー2
2021年05月27日(木)
   * フリーランスですか…
新潟駅前には、零細飲食店が密集している。何らかの個性を演出して生き残って
いるが、そこには一国一城の主としての人一倍高いプライドがある。 …そして
店外には店と契約した呼びこみや、パチンコで生計を立てる人たちや、ヤクザ、
チンピラと、赤ら顔の酔っ払いが彷徨っている… そして、季節労働としての
売春婦が… 人生の縮図がある。
  〜ネット上で検索すると以下のような概要が出てきた。
【日本では法令上の用語ではないが、経済産業省が今年に公表したガイド
ライン内では「実店舗がなく、雇人もいない自営業主や一人社長であって、  
経験や知識、スキルを活用して収入を得る者を指す」と定義されている。

単発の仕事として様々な仕事はするものの、その仕事を引き受ける都度契約を
結ぶという形態をとる請負であり、小説家や芸能人など個人の能力によって成果
と報酬が決まる芸術分野に多いが、大工やプログラマなどの技術者、漁師のような
第一次産業も存在する。

派遣会社と契約している社員は、派遣会社に属する従業員と見なされ、フリー
ランサーではない。フリーランスという言葉には、自営業・自由業・個人企業
(合同会社、パパママ法人などと呼称される小規模事業者)等の複数の法制度が
混在しているため、福利厚生や税制度が一律に提供できず、また実態を把握し
にくいという社会的な課題がある。

収入は、本人の営業力と業務遂行能力によって決定され、同業の会社員よりも
高収入を得る者がいる一方で全く仕事が無いという状況もあり、収入が不安定な
ためローンやクレジットカードの契約では不利になりがちである。 このため
公務員や会社員よりも不安定な働き方とされている。
インターネットが浸透してきたことで、フリーランスの増加や社会の構造変化に
より、フリーランス化や社会回帰が取り上げられるようになった。

2000年、アメリカの政策評議会において公式レポートが提出された。
アメリカのフリーランスの実態を調査したそのレポートは「全米国内の就業人口
4200万人のうち、1300万人・・ 就業人口の4人に1人が、何らかの形態でフリー
ランサーとして就労している」[3]という内容であった。

民営会社に依る調査として、独自の「フリーランス実態調査[4]」が2010年代
後半から実施されているが、「全国の20-69歳男女(3,096人)を対象としており、
統計調査としての母体数は少ない。内容は「広義のフリーランスの推計経済規模
が初の20兆円を超え、日本の総給与支払額の10%を占めるという経済規模の提示
に対して「広義のフリーランス個人の平均報酬は186万円となり、昨年比12%増加
傾向と続き、フリーランス人口ひとりへの所得配分率と総経済規模が矛盾して
おり、生活水準としての国内最低給与水準には達していない事実が社会課題、
クラウドソーシング等のインターネット事業者を経由した単価下降の傾向、所得
配分比率の手数料が阻害原因等として伺われる結果となっている。

「日本における広義のフリーランス人口は前年に比べ横ばい、日本の労働力人
に対して17%を占めるという割合[4]」となっているが、日本国内の現在労働
人口の「5人に1人以上」という設定値には、クラウドソーシングサイトへ
アカウント開設者を主体対象とした調査母体である背景が予測されるため、
「副業(本業・副業を区別していない労働者を含む)フリーランスの人口は
744万人、経済規模は7兆8,280億円と8兆円近い規模になり、報酬は堅調に増加し、
業務委託ベースのパラレルワーカー数が伸長している傾向にあります。… 】
 ――
▼ 20代半ば、金沢に在住していた頃、独りでスナックに入って、アルバイト
 の若い女性と世間話をしていた時に…
<私って、全国を渡り歩いているの… 人生って短いのは知ってのとおり、現在
 しか出来ないことをしているの… 長く留まるとね難しい問題が出てくるしね。
こういう接客も様々なお客の実情を知れるし、少し隙を見せて、何の可能性あり
とみれば、馴染んでくるしね。何処の街でも、NO1には、直に成れるの… >
 後で知ったのは、こういうのは季節売春婦に多いということ。 …典型的な
フリーランスである。

・・・・・・
7013,閑話小題 〜パンデミック、4ヶ月の総括(国内)
2020年05月27日(水)
   * 深刻なパンデミック
 パンデミックの発生以来、4ヶ月で世界の感染数が500万。死者が30万人に!
このスピードは極めて早いと… 数年後の数は、想像を超えるはず。何とも
暗い日々が待っている。 …まず一波は老人、疾患持ちの弱者を狙う。
秋口からの二、三波は、成人の強者用に変身してやってくる。これは用心!
この特効薬の完成と配布には、数年は要するため、それまで如何に凌ぐかの
人類対細菌の戦いになる。独裁者を決めこんでいた習主席も、トランプも、
その役割を果たせないと、即座退場という自然原理が働く。ソ連崩壊は、
チェルノブイリ原子力発電所事故の対応の不備が原因。 …この成否は、
次のアメリカ大統領選に大きく左右する。中国も、アメリカも、阿部首相も、
その初動が悪かったのは否めない。
 ――
    * ウイルスと共生する日常とは
 この数年は、3人以上の集まりへの参加を避ける。その断りの予行練習から…
ネットで調べると、詳細に提示してあるのが、多々ある。9年前からの隠遁生活
から続けてきた日常で、鬱にならないよう心掛けてきたことに重なる部分が多い。
スティホームの心得ということになる。少し滅入った時には、昼飯を外食する。
そして、録りだめのブルーレイのドラマ、映画の面白そうなのを探し、観る。
ここで朝の日課に検温とあるが「気分の検温」を、ここで、チェックする。

 〜その一例から〜
≪  ◉ スティホーム
 緊急事態宣言が解除されても、新型コロナウイルスと私たちは共存を模索
しなければならない。有効な治療法やワクチンが開発されるまで、完全に感染
を押さえ込むことは難しそうだ。2003年に世界中で流行したSARSコロナ感染症
も未だ実用化されたワクチンはなく、感染症との戦いは長期化する。その中、
日本政府の専門家会議は5月4日に感染拡大を防止するための「新しい生活様式」
の実践例を公表。細かなルールやマナーが提示されたが、ウイルスと共生する
日常とは果たしてどのようなものになるのか──。
1日の流れを考えてみた。
  ◉ 正しい生活リズムを保つ
新しい生活様式では、朝の風景から変わりそうだ。体調を崩さないためにも、
正しい生活リズムを心がけたい。まず朝起きたら、寝室の窓を開けてこもった
部屋の空気を入れ替える。起床時だけでなく、一日の中でこまめに換気をする
ことが大切だ。
  ◉ 換気方法は
部屋や窓の大きさによって変わるため一概に効果があるとは言えないが、目安
としては1時間に5〜10分ほど対角線上にある窓を2つ開けて部屋に風を通そう。
窓が1つしかない場合、ドアを開けて扇風機を窓の外側に向けても、部屋の換気
を入れ替えることができる。これから暑い夏がやってくる。エアコンで換気が
できると勘違いしている人もいるが、室内の空気を入れ替える効果はないため
ご注意を。室内でも熱中症のリスクがあるため、こまめな水分・塩分補給を
心がけて過ごそう。
  ◉ 検温と健康チェック 
寝室からリビングへ行き、毎朝の日課となるのが検温と健康チェックだ。
一般的に体温が37.5度で発熱と診断されるが、平熱には個人差がある。
毎日自分の体調を意識して確かめることで、少しの体調の変化にも気づけるよう
にしておきたい。息苦しさや倦怠感、高熱がある場合や、比較的軽い風邪の症状
でも4日間以上続く場合などは所定の機関へ相談しよう。また、家族の体調が把握
できるようカレンダーに毎日の体温を記録していくのもいいだろう。
  ◉ 免疫力を高めることも大事
万が一感染しても重症化させないために、免疫力を高めることも大事だ。
朝ごはんには、免疫力を強化する食品の1つであるフルーツと、ストレス解消効果
があるヨーグルトがおすすめだ。例えば、抗酸化作用のあるポリフェノールを多く
含むプルーンやストレス不眠を改善するメラトニンを含むナッツ類などがある。
まんべんなく栄養素をとる食事で健康を維持しよう。朝ごはんを食べながら、信頼
できるメディアを使って、感染状況など最新の情報を確認することも忘れずに。≫

 ――
▼ まずは、これを完成させることにエネルギーを集中するため、落ち込む余裕
 すらない「毒消し」の役割が、この一連にある。マスク、ウガイと、手洗いは、
小まめに! スポーツジムでは、特に、消毒液での手洗いは、30分おきにする。
当初から、ビタミンCののど飴は欠かさない。本来は、行かないというのがベスト。
だが、何かしら一部でも、社会に接しておく必要もある。時どき中断しようかと
思わないでもないが、少しは外気(他者)に触れることも必要かと… 


7757.閑話小題 〜蒟蒻長屋の面々… 久々の登場 ー��

2022年05月26日(木)


   * 最近はYouTubeばかり…
 大家: このところ奥の院のベッドでYouTubeばかり… それが飽きないから、
困った。テーマがウクライナ侵攻の話題ばかり。地上波の特別番組で、問題が
起こる度に、それぞれの専門家として、季節労働者のように顔を出していた
専門家が、的を得たように、さらに掘り下げる専門家との対談。それが、みて
いて実に面白い。 〜その一例が‘対艦ミサイル’。 ウクライナからの要請を
受けて、国内に配備!のニュースが流れて一日も経過しない内に、そのシュミ
レーション動画が流れていた。ドローンからの攻撃映像。
次々に空母上のジェットヘリ、戦闘機がドローンから狙い撃ちこまれる。
遠い他国でも、その迫力が直に伝わる。脅しもあるのだろうが、これでは黒海
の艦艇はビビるはず。
 八: ロシア軍のウクライナへの電撃侵攻の失敗は、携帯電話を兵隊から将軍
まで使用していた為、その位置情報が筒抜けで狙い撃ちされた事すら知らないのが、
ロシア軍。 軍隊の経験則からいって「3割を失うと、その態を失う」という。
それを超えるに関わらず、戦線の立て直しで体制を挽回する作戦に固執してる。
NATO側からして、5割以上の損失が狙いだろうが… 最後には、大陸間弾道で面子
を護りたいのだろうが! 中国の属国という、厳しい近未来が待機している。
数年後の日本の問題でもある。

――
▼ 次は侵略を国是とする中国問題もある。30数年前に現地ガイドの話がリアル。
< 何で戦勝国の中国が、敗戦国の観光客のガイドをしているのか?明らかに変。
 数年前の毛沢東の経済改革運動で、各村の入口には死体の山があった。日本では、
全く報じられてないが、これが現実。野蛮な中国。鯖江に出稼ぎにいて、日本は、
たまたま幸運だったに過ぎない。>

・・・・・・
閑話小題 〜‘フリーランス’について ー1
2021年05月26日(水)
   * フリーランスの意味とは
 このコロナ禍で、職業の4kなどの裾野の分野の職業に影響があるようだ。
飲食のスナック、居酒屋経営は一種のフリーランスと捉えてもよいだろう。
おのれ1人の才覚とセンスで、この激流の中で、何とか生抜くしかない。
今さら職業替えも難しい。生きる死ぬかの塀の上で、何とか生抜いているよう
だが… 一線を退いた身成れど、これはあまりに厳しい事態である。

「新型コロナウイルス感染拡大により、業務に影響はありましたか」という質問
の回答では、「非常に影響があった」59.7%、「やや影響があった」27.6%とあり、
9割近くの人が影響を受けている状態が見て取れます。具体的にどのような影響が
あったかは、以下のとおり。

 【どのような影響がありましたか。(複数回答)】
1位:取引先の業務自粛による取引停止 53.9%
2位:自身の業務自粛 35.7%
3位:客数の減少 32.4%
4位:新規事業開発の延期 21.9%
5位:家族の在宅による業務効率の低下 15.4%
――
▼ 柔道、相撲道場、ボクシングジムなどは、このコロナ禍は直撃。
 昔とった杵柄の世界チャンピオンなど、タニマチが消滅しつつある現在、
生活の糧にならない厳しい現実がある。道場、ジムなどをブログで情報開放して
何とか生きようとする姿がリアルに出ている。コント風にした道場破りが何とも
面白い。やる方も、やられる方も、恥も外聞もないから、その迫力が伝わる。

・・・・・・
7012,閑話小題 〜年齢は74歳ですか!
2020年05月26日(火)
   * 年相応の現象が現われ出る日々
 あと8ヶ月で、昔から言われてきた『最・晩年』…
後期高齢者の75歳になる。
 初年期・・・0〜27歳くらい
 中年期・・・28〜54歳くらい
 晩年期・・・55歳以降 と言われている。

何時の間にか、父親より7年も長く生きていた。それにしても、何だろう?
この人間的な軽さ。
やはり古希(69歳)を過ぎた辺りが、ああ年かと、肉体の衰えを実感する。
新たな節目ごとに、年齢に応じた肉体的、精神的な衰えを実感する。
生前【無】と、やがて到達する【無】の狭間の生が何とも味わいがある。
還暦を過ぎた頃から、もの思いがついた幼児の頃も、学生時代の頃も、
今日、昨日の日頃と同じような感覚で受止められるように… 
 20年程前に、ある姉から5歳ほど上の姉から突然、電話がきて、子供の頃の
エピソードの怒りの電話がきたと… 当時は、その心境は理解できなかったが、
今では、然もありなんと分るような… 
 ――
   * 先週から徐々に解除に
 先週からスポーツジムの閉鎖が解除になり、週に三回、行くことに。
まだ、施設内は閑散としているが、ヨガが定員50人が20人に減員して再開。
定数は満席だったが、少ない分、先生の力が入ってか、ついていくので精一杯
だが… 身体が解れて軽快になる。居酒屋、ファミレス同様、社会的間隔の
確保とはいえ、これでは難しい。夏場まで当分は様子見になるが…
先日のニュースで、<勤め人の5割が将来的に職務継続に不安が…>との
アンケート結果が出たと報じていた。ということは、何処の世界でも、事態が
深刻という連想が生じてくる。公務員などは、その影響が少ないため、民間の
職種の大部分が、経営に大きな陰りが出ていると、解釈できる。まして、零細、
中小企業は、存続さえ危ぶまれていると考えるのが妥当。これは厳しい。
目先は休業補償や、一人あたり10万円の配布で凌げても、中期的には続かない。

・・・・・・
6645,閑話小題 〜思いもよらない展開で …目出度し目出度し!
2019年05月26日(日)
    * 大相撲で無名の力士が
 一敗した時点で、あとは連敗だろうと思っていたが、神がかったように、
連勝を続けて優勝したのが『朝の山』という無名の力士。アメリカ大統領杯を、
世界が注目する中で大統領から直接与えられる栄誉を得ることになった。
これだけは、貰おうとして貰える栄誉ではない。本来は、鶴竜も勝って二人の
優勝争いなら、興業的に盛上ったはずだが… 翌日に持込まれると下位力士が
不利になるため、この結果をベストとしなくては…  
 ところで、外国首脳の大相撲観戦を調べると、思いの外、多い。 
≪・ホワイトハウスによると、<大統領杯はアメリカで作られ、重さはおよそ
 30キロ、高さは137センチあるという。トランプ大統領は「アメリカ国内で制作
したトロフィーを、優勝力士に直接贈呈する」と意気込んでいる。
・今回のトランプ大統領の相撲観戦は、アメリカのメディアも注目しており、
土俵上は土足が禁止されているため、贈呈式で大統領がスリッパを履くのでは
ないかなどと話題になっています。
 アメリカと相撲観戦は?というと、大統領として日本で初めて相撲を観戦した
のはフォード大統領。日米外交において相撲が登場するのはずっと前の江戸時代
までさかのぼる。 黒船と共に浦賀に到着したペリー提督。日米和親条約が締結
された1854年、ペリー提督を迎えた人の中に、相撲力士も含まれていた。
力士たちは、アメリカに贈った米俵などの贈呈品を船に運搬したほか、
兵士たちに稽古相撲をみせたという。
・大相撲を観戦した外国の首脳といえば、シラク仏大統領(大阪 2006年3月)。
愛犬を“SUMO”と名付けるほどの相撲好きで、在任中、何度も大相撲を
観戦しています。
他に両国国技館を訪れたのがチャールズ皇太子とダイアナ妃(1986年5月)
昭和61年(1986年)に日本を初めて訪問した際、相撲観戦を強く希望し、
チャールズ皇太子と国技館で大相撲を観戦した
また、大相撲で活躍している外国人力士の出身国であるモンゴルや
ブルガリア大統領も日本を訪れた際、大相撲を観戦しています。 》
―
▼ 全く、無名で純朴な青年力士が、世界のマスコミに紹介され一躍スターに。
 本人も、まだ、その何たるかを知らないが、この刻印は歴史に残る勲章となる。
これをキッカケにして化けるか、潰されるかは神のみぞ知ること。
日本も、相撲協会も、外国人に上位を占拠?されている中で、無名の日本人
力士の優勝で、何とメンツがたったことに、こうでなくては。
 
  〜以下は、この優勝の関連記事である〜
≪  ◇豪栄道に快勝しても…
・大相撲夏場所14日目(25日、東京・両国国技館)、トランプ米大統領を
 迎える千秋楽を待たずに、西前頭8枚目朝乃山(25)=富山県、高砂部屋=
の初優勝が決まった。三役経験のない力士の平幕優勝は58年ぶり。快挙には違い
ないが、前日の判定がまだ尾を引き、笑顔もうれし涙もなかった。朝乃山に
責任はないが、取組編成のまずさも微妙な影を落とす優勝だった。
・この日の一番は快勝だった。大関豪栄道に立ってすぐ得意の左上手を許す。
勝負あったかと見えた。「いつもなら右(を差した)だけで出て行ってすくい投げ
とかしちゃうけど、きょうは何か分からないけどじっとしておこうと思った」と。
大きなことを成し遂げる時の「ゾーン」に入った状態だったのかもしれない。
・二の矢を打てない豪栄道を、左から絞り、体を寄せて前に出る。左上手に手が
掛かり「(まわしが)深かったがむしゃらに出ようと」、腰の位置をしっかり
決めて東土俵へ寄り切った。 胸を張れる白星。勝ち残りで見上げた土俵で
栃ノ心が鶴竜を破り、優勝が転がり込んだ。普段のキャラクターからすれば、
笑いが止まらないかと思われたのに、支度部屋へ戻っても神妙だった。》

・・・・・・
6282,閑話小題 〜米朝首脳会談、延長!
2018年05月26日(土)
   * 無事済むわけがない朝鮮問題!
 一月前と、4ヶ月前に長屋の住人の談義方式で、閑にまかせて、色いろ
書いてあった。そして、昨日のアメリカの会談延期の発表。金書記長と、中国の
習主席との二回目の対談直後から北朝鮮の態度が急変。アメリカは急遽、会談
延期を発表した。トランプにとって、秋口の中間選挙が試金石になるが、この
ママでは、惨敗は目にみえている。で… アメリカは完全核放棄か、戦争の
二者択一しかない。ロシア、中国からしたら、現状維持がベストで、引き返し
の出来ない核放棄が北の体制崩壊は容認できないため、入れ知恵をするのは、
当然のこと。トランプにとって、この緊迫状態が続くことが望ましいため、
やはり会談延期も当然のこと。そのことは一月前に書いてあった…
――
 熊: こうなりゃ焼けのヤンパチ、何でも言うけど。このニュースを聞いて
  何にも驚かなかったね。初めから分かっていたことさ。
 銀行強盗から武器を取上げれば、ただの豚。 
大家: 頭の軽い男に、とにかく人参を見せて目先を引き延ばせておけば
 と… そうはいかないのは、それが常套手段で、また使えると、たかを
 括ったのがばれたのだろう。
寅: やはり戦争かい。全く実感がわかないがね。トランプも後がないほど、
  追い詰められているし。実際に、危ないと思うよ。ここで、金ちゃん、
 ミサイルか、水爆実験でもしなければよいけどね。
熊: ロシアかアメリカが、北の領海から偽装で、日本上空を超えてミサイル
  を打込むとか。見え見えでも可能性があるね。
寅: 危ないのが、日本。まあ、骨抜きの日本憲法を改憲さえ出来ないからね。
  ここで一挙に緊迫するかどうか。いざ、いざ戦争となると、日本の体質が、
 あまりに弱いことが露呈されるね。アメリカ頼り一辺倒だもの。敗戦から
 70数年の蓄積された軍事力は中国も侮れないというけれど。
大家: 役者は揃ったし、このまま、見逃すわけがないという前回の懸念が、
  さらに深まったね。 一度、起こってしまったら、第一次、第二次世界
 大戦規模になる可能性があるため、自重をしているが… 役者が役者だけに。
熊: また、あの重苦しい日々が続くのかよ! 中近東や、北アフリカじゃ
  なくて、今度は隣国だよ。そりゃ酷いことになるのは、俺でも分かるよ。
 アメフトでラフプレーとか騒いでいるが、現実世界は、全く異次元だよ。
 あっちが異次元でなくて、日本が異次元なの! 東京オリンピック?
 主催の東京は狙われない? そんな甘くないのが世界の政治。 〜つづく


7756,閑話小題 〜この先のナゾライとは?

2022年05月25日(水)


   * この人生… 大方を満足している
 人生を振返って最期の最期に三次世界大戦が見え隠れしているが、ま満足
している。特に20歳、30歳代が良かった。これからは、今までのような平穏に
いかないだろう。 20世紀をベースとすると、そこに甘くはない未来がある。
アメリカ大陸とユーラシア大陸の狭間の地政学的位置が、大問題に…
 ロシアのウクライナ侵攻の戦争後に、大不況が待っている。
プーチンの狙いは、
<三次世界大戦を引き起こし、そのドサクサの中から、元ソ連邦の再建!>
 一応、このロジックが最適?のようである。100年前を擬えると、次に控えし
大イベントは、大不況か、関東大震災クラス辺りか… 中国動乱に根こそぎ
巻き込まれる可能性もある。 ロシアは自滅の道を一歩先、歩き出したが…
アメリカそのものも、危険で大変だ。 この環境の立ち位置の中で、未来設計、
生活設計を考えると、まず身を護ることになる。これが両親から教わったこと!
 …様々なブラック・スワンの不気味な鳴声が遠い空から聞えてくる。
それにしても、人生と高度経済成長期が重なって、その一部の恩恵を得れたのは、
実に有難かたい奇蹟に近い得難い経験をしてきた。その意味では、両親、国家に、
感謝しなくては、両親を見ると、その時代の最中、身を削る程の苦労をしていた。

 兄姉たちも然り。 その最後に尻尾に、我がもの顔で生きてきたのが私の人生。
それなりの痛みが無いでもないが! それでも激変の時代を全身全霊で生きた、
あまりある人生… その‘つけの支払い’と考えると、丁度良い按配になる。

・・・・・・
7406,閑話小題 〜つれづれに ―梅雨入りか…
2021年05月25日(火)
   * フリーランスの生活が大変…
 梅雨入り宣言はまだだが、コロナ禍の中、外は小雨が降っている。
さほど、この時節は嫌いではない。500m圏内の生活には影響が少ない。
大してこともなく静かな日常が続く中で、TVとPCを交互にみる日々に…
何やら腰痛が出るか否かが現在の心配事! 年越しをかけて、いまだ無かった
酷い腰痛になったばかり、…その後は何事もないが、これだけは水モノ。
 …少し変わったところではセ:パ交流戦』。これも例年どおり…パリーグの
圧勝が予測できる。 
 〜ネット記事によると…〜
【 2年ぶりに開催される「日本生命セ・パ交流戦」が25日に各地で開幕。
 巨人は本拠・東京Dに楽天を迎え撃つ。「打倒パ」へ静かにリベンジの炎を
燃やす原辰徳監督(62)は直前に豊富なパ・リーグ経験を持つ実松一成
バッテリーコーチ(40)を1軍に配置して新しい頭脳を登用。コーチ陣には
勝負をかけると通達した。戦い方も「まあ、見ててよ」と貝になる徹底ぶり。
指揮官の本音に迫る連載「原動力」で、今季のチームが目指す交流戦の戦いを
明かした。 開幕から怒とうの序盤戦を終えた。23勝16敗7分け、貯金7で
首位・阪神とは4・5差。現状を「第三者的な原辰徳として」と表現しながら、
客観的に分析した。それでも「よくやっていると思う。簡単に言うと、外国人
の入国が遅れ、コロナも含めて主力選手も離脱し、開幕直後に関しては60%
くらいからのスタートしかできなかった。チーム力も70くらいで戦っている。
ただ、それが今日の100だからね。自分ではそのつもりで戦っているし、
戦わせなければいけないと思っている」】
 ―
▼ YouTubeをみると、元世界ミドル級チャンピオンがブログで、運営する
 ジムをブログで公開の内容が何とも面白い! 元世界チャンピオンとはいえ、
生活をしていかないと… 生活のオペレーションの維持がベースにあるが、この
基幹の構築が難しい。チヤホヤしてきたタニマチも、無くて、何時までも昔の
栄光では生きていけない。そこに悔い潰れたチンピラが、他流試合を求て、他流
試合を仕掛けてくるが、これが玉石混合で味があるのが多い。元プロ野球の清原
選手や、異種格闘技の現チャンピオンなどが次々と… フリーランスも、この
時節には生きるだけで…一杯一ぱいが見てとれる。次回にはフリーランスの実態を
テーマにするが、これを批評するのは大いにエネルギーを要するか!

・・・・・・
7011,閑話小題 〜自粛要請と自粛警察
2020年05月25日(月)
   * 自粛と要請と自粛ポリス
 「自粛要請」に「不要不急」「ロックダウン」「3密」たる言葉が、この新型
コロナの一連の中で、度々、目に入ってくる。細菌対策には、その経路を断つ
など、3密状態の場に行かないことが求められる。人の行く道さえ… 花の山!
さえ守っていれば、それはそれでが… が、否定されたため、混乱して当然。
世の中の3分2は、こういう「世人」で占められている。
  〜「自粛要請」をネットで検索すると…
<新型インフルエンザ対策特別措置法に基づく緊急事態宣言後に、行政による
外出や営業などの自粛要請に応じない個人や商店などに対して、誤った正義感や
嫉妬心、不安感から私的に取り締まりや攻撃を行う一般市民やその行為・風潮を
指す俗語。自粛はあくまで自分の意思で行うべきものであり、他人の行動に干渉
すべきではないにも関わらず、他人を密告したり噂話を広めたりする行為は
日本の第二次世界大戦下の風潮を連想させる。
 外出の自粛、イベント開催の自粛、施設の使用停止等に関する要請の内容は、
特措法や緊急事態宣言の内容等を踏まえ、新型コロナウイルスのまん延を防止
するため、知事が内容を決定する。>
 ――
▼ 現象世界だけ、500m世界だけに生きると、外世界の出来事のイメージが
 湧かなくなる為、 同調圧力のストレスが原因で心理的視野狭窄になりがち。
そこで、異端者を探しだす「自粛ポリス」の刑事役の世人が茂みから這い出て
くる。俗にいう子狐である。 …日本の、この体質を知らない海外からみるに、
パンデミック対策の甘さが指摘されたが、世界で、スエーデン、台湾に次ぐ
ほど、一波を無難に切抜けた。 これはマスク文化と、自粛文化と、島国文化
が成せるワザ。問題は、これから続く2、3波である。

・・・・・・
5184,世間の捨て方 ー��
2015年05月25日(月)
         『世間の捨て方』ひろさちや著
 常日頃から〈『世間』という妄想と、その害毒〉について何度も論じて
きた。それを、この前書きで、そのまま、理路整然と書いてあった。
 20歳で、創業的人生を選択した時から、悪くいえば「自己中心」の生き方に
徹してきた。大部分の人が、何か得体の知れない模範的良い人を求め、他人の
視線を気にして日常を過ごしていた。そんなものは、転勤か、転職をすれば、
何とことはなく過ぎ去っていく事象でしかない。そして、人生の最終になり、
その妄想に気づいて慌てふためく。いや、気づきもしない人が大部分だろう。
そして、やらなかった後悔、出来なかった後悔に涙する。 以前、取上げた、
ある担任の先生が私に吐露をした、「自分には人生が無かった!両親とも教員で、
自分も教員を半ば強制的に歩んできた。定年になった現在も、90歳になっても
健在だが、何事も無い人生ほど詰まらないものはない!」と、かなり強い
初老性鬱病の前段階。一番身近な親たる「世間」の犠牲者である。
  〜まえがき〜より
≪ 「俺はどんな女も口説き落とせる」と豪語する男がいました。ところが
 彼は、ある女性から肘鉄を食らった。「きみも失敗することがあるんだね」
と言う友人に、彼はこう言いました。「なあに、あれは女じゃなかった」
 こういう人を世間では「自己中心」と呼ぶようです。
では、「自己中心」の反対は何でしょうか? わたしは、それは「世間中心」
だと思います。普段、わたしたちは「世間中心」で生きています。
無意識のうちに世間を気にしているのです。世間に気兼ねをしています。
 子どものころから、わたしたちは、
「そんなことをすると、世間の人から笑われますよ」と・・
「世間の人から褒められる人間になりなさい」「立派な人になりなさい」と
教えられてきた。つまり、世間の「期待」に応えることが求められていたのです。
しんどい生き方ですね。よく考えてみてください。世間の「期待」に応えると
いっても、その「期待」が何なのか、あなたに分かっていますか? 
企業が「期待」する模範社員は、おとなしくて、あまり自分の意見を言わず、
仲間と協調する人間でしょうか? それとも、独断専行的ではあるが、行動力
のある人間でしょうか? 場合によって違っています。とすると、あなたが
企業の「期待」に応えるためには、場合に応じて自分を変えねばなりません。
どう変えればよいのかさっぱり分からないままに、ともかく自分を相手に
合わさねばならないのです。 疲れますよ。そんなことをしていると、
人間失格になってしまいます。だから、世間を捨ててしまいましょう。
世間の「期待」なんかに応えなくていいのです。
 だいたい優等生というのは、相手の「期待」に応えようとして、うじうじ
悩んでいる人間です。いままでの時代は、そんな人間がある程度幅を利かせて
いたかもしれません。でも、これからの時代、世の中がどう変わるか、誰も
予測できません。とすると、優等生的生き方をしていてはだめなんです。
「世間中心」ではなしに、もっと大胆不敵に「自己中心」でいきましょう。
たとえば、学校の試験において、かりにあなたが不合格点をつけられたら、
「あんな問題を出すなんて、教師がまちがっている」と言えるぐらいの人間が
いちばんいいのです。あなたが働きやすい場所でなければ、それは会社が悪い
のです。会社の管理職は、あなたがもっと働きやすい組織形態に会社を変える
必要があります。そう思えるようになるのが「自己中心」の生き方です。
 本当にお先真っ暗な時代です。こんな時代を生きるには、世間に気兼ね
していてはだめですよ。だって、世間のほうがどうしてよいか分からず、
われわれに気兼ねしているのです。わたしは、いまの時代をそのように
読んでいます。本書において、わたしは自己流の時代の読み方に従って、
われわれの今後の生き方を考えてみました。これまで誰も言わなかった
ことですから、きっとあなたの生き方の指針になると思います。・・ ≫
▼ 母親が亡くなった財産分与の話合いの時に、姉四人が、私に
『何で特別に、アナタだけが、学生時代から、何ごとも自由に許されて、
したい放題。私たちは両親の監視下で、何にも出来なかった。あまりに
理不尽過ぎる。特に父親は厳しすぎた。しかし、あなたに甘い』と、
あたかも、私が父親であるかのような怒りをぶつけていた。厳しかった
父の姿を見てきたこともあり、両親を含めた「世間様」とは、心の奥で
一線を隔した内省的な性格になっていた。 で、このザマだが、自由に?
生きられた充実感は、何ものにも勝る。今日は、「ひろさちや」の過去分
の読書日記を、以下にコピーした。 改めて読んでも、納得する内容。

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6644,閑話小題 〜「おばさん」の話 ―3
2019年05月25日(土)
    * こてこての「大阪のおばちゃん」
 「おばさん」といえば、「大阪のおばさん」に代表されるこてこての
「唯我独尊」の塊りの女性。 「えげつなさ」が、その最たる特徴。
だが憎めなさも兼ね備えてある。その中和したところが「おばさん」。
  〜 ネット検索をすると
《 ・見たことのないような派手な服装
 ・基本はママチャリに乗ってお買い物。
 <カゴの中には大根や白菜など、スーパーで購入した物がたくさん
 入っていることが多い。大阪市内は平坦な道が多いため、ママチャリ
 でも楽に移動ができます。>
・自転車のベルはフル活用
・安く買えたことを自慢する
・お世話好き
・ポケットティッシュがそこらじゅうに
・会話は漫才のよう
・飴玉は飴ちゃん
 <飴ちゃんは大阪のおばちゃんのコミュニケーションツール>
・行けたら行くわ
 <気が進まないお誘いに対して「行けたら行くわ」と言う。
  他府県の人からすると、他に予定が入っていなければ来てくれるもの
  と勘違いをする。同じような使い方で、「できたらやるわ」もある。
・ファッションといえば虎柄。また原色が好き
・いつも陽気で世話好き。口汚い聞えよがしの悪態。
―
▼ 上記の特徴の要素の多くを、「おばさん」がもっている。
 大阪は昔から商人の町。商売人は明るいコミュニケーションが必要。
 その中にあって、大阪のおばちゃんは憎めない明るい存在。目に浮かぶ。
「好かれ、嫌われの塀の上の住人」だが、そこは何処か憎めない関西人
の特徴を磨いてある。…そして「意地悪ばあさん」に知らぬ間にあいなる。

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6281,閑話小題 〜ビデオ撮影の恐ろしさ ー4
2018年05月25日(金)
 
  * 監督・コーチサイドから(架空対談)
ポン督: 何で、こんなに騒がれるのか? アメフト部は集団格闘技。
   ドツキのぶつかり合いの世界で、如何に潰すのが 隠れテーマだろう。
  綺麗ごとは誰にも言えるがね。そこで優勝するには、短期、中期的に
相手を負傷させる、それもQB(クオータ・バック)を狙うのは当然だ。
  問題は、ドサクサに紛れてやり、証拠を残さないことさ。 理事長がさ、
 暴力団と懇意でね。まさか、録画に撮られていたとは、運が無かったのさ。
 執行猶予の付いた有罪で、後は野となれ山となれか。
ポンコチ: トップの息のかかった人から、一切を被ってと暗に言われてきたが、
  自分の生命の危機がね… ここは地の果てナイジェリア。都会としても、
  特殊社会だもの。結局、俺が背負うしかないのかな。消されるよりマシか。
  でも、あまりに過酷で受止められないよ、これは。日頃、選手に根性論を
  しつこく説いてきたのに、立場が逆転さ。
颯太: 20歳そこそこの学生が、自らを露出して単独の記者会見だろう。 
  そうでもしないと、負傷した相手に詫びたことにならないとね。それに対し、
  本学の常務がさ、あの無様な言訳、そりゃ、OB、在校生は怒るわ。
ポン太: 誰も言わないけどさ、負傷した学生、3週間になるじゃない。
  退院した頃だろう。アメフトなら、負傷は付きもの。ここまで騒ぐのも。
  問題になっているのが日大の体質と、アメフトの王者の驕りでしょう。
ポン督: 男らしくないというけど私でも、あれは行き過ぎと思うよ。
  他人事に聞こえるけどね。でも表立たたなかったら、良くやった行為か?
颯太: その日か、翌日に謝りに行けば、何でもない日常の出来事だったのに。
  何もしないから、こうなったんだ。それが日大の体質なら、起こるべきして
  起こった問題だね。自分でも、何か憂鬱になるよ。この事件は。これじゃあ、
  マスコミの餌食さ。自民党には丁度良い、目くらましさ。何か日大と、自民
  体質が酷似しているな。ポピュリズムの最たるマスコミの攻撃対象の分散に…。
ポンコチ: 今までは、監督にヘバリツイテ顔色を見て、少し先読みをして、
  判断すればよかったが、誰も何も言ってくれないし、仲間の態度は一変、
  あとは、自分の先々を考え、独りで判断していかなければならないのか。
  今さら、宅上犬の私には難行苦行。
颯太: 丁度良い、試練ですね。でも、分かるよ、実力格上の宿敵の関学が
  相手だもの。実際のところ、似た者同士さ。
ポン督: 見ている分には面白いだろうが、自分がブラックナイトとなると…
  八つぁん、如何だった、7年間のそれは…
八つぁん: それは気分は最悪だが、あなたとはレベルが違うよ。いや、落差が。
  一つ間違えると、あんたは前科者だもの。でも、私も経済社会では、そんな
  もんだが… 創業準備から、シェルターを組みこんでいたし、幼児の頃から、
  街の真中で、生々しい夜逃げ話を聞いていたからね。そりゃ、残酷なもの。
ポン督: 兎にも角にも、去年の優勝は良かった。しかし、その代償がこれか!
  万事塞翁が馬って、これかと…  実は暗殺が怖いね。この数年で、数十人が、
  怒り狂って辞めっていったからね。それと口封じ。
颯太: これを読んでいて、リアル過ぎて、他人事でも恐ろしいし、憂鬱さ。
ポンコチ: この流れからして、私が自殺かベストになるじゃないですか。
  でも言っておくけど、楽になるのは分かっているがね、自殺はしないよ。
ポン督: それと、PI PI。 政府筋からすると… もっと延焼した方がね。
  とにかく、この国は程度の低いポピリズムが過度に浸透しているしね。
ポンコチ: でも、叩けば幾らでも埃が出てくるじゃないですか、貴方からは。
ポン督: … 


7755,閑話小題 〜蒟蒻長屋の面々… 久々の登場 ー��

2022年05月24日(火)

   * 何らかの楽しみを追求してきたか…?
 この年齢で‘楽しみ…って何?’もないが、それでも無いより遥かによい。
それも、一つずつ、消えていく。
◉ 20年近く続いた早朝の電動アシストのチャリも転倒し顔面を切り敢無くダウン
◉ 私にとっての御宝の‘秘・異郷ツアーも、老齢で… 
◉ このブログとシネマ館での映画観賞だけが残っている。
 
 21年になるが、これも負担になりかけている。居間と、奥の院の仏間にPCを
置いて、暇な際に読返している。これが精神に非常に良いが、何やら哲学的な
世界に沈む。自分の世界の限界を確認するほど、ニヒルに陥る。しかし、毎日、
過去の自分との対話が即席に可能になる。書き残す秘儀とは、こんなものかと!
内なる己は、この程度だが… 諦めと、虚無の彼方を独り彷徨うのもオツナもの。

 人生の再終盤に、キナ臭いプーチンの戦争が勃発してきた。
これまでと違うのは、遠い東欧の他山の石的な戦争と違い…一つ間違えると、
我々の日常を非日常に変えてしまう程に…身近な問題。それも隣国ロシアの
東欧での隣国侵攻である。日本では欧州からみれば極東の世界。その横には、
北鮮と中国が存在し日本の領土を狙っている。しかし、そこ海が存在する自然
要塞が存在する。

・・・・・・
7405,閑話小題 〜今場所・大相撲の総括と、つれづれに!
2021年05月24日(月)
   * 何と申しましょうか…
 白鵬、鶴竜などが、その役割を終えようとする現在。繋ぎとして、やはり、
モンゴル人の照ノ富士が… 良いように出来ている。次の柱になる相撲取りが
見当たらないのが問題。 モンゴルの体格、体質もあるが、ハングリーさが違う。
一桁以上も、収入の重みが違えば当然かもしれないが…
 
 パンデミックの最中、次の横綱候補の「朝乃山」が、相撲協会の外出厳重注意
の中、キャバクラに出歩き大相撲から追放されてしまう一歩手前。 何と言いま
しょうか…彼らに、社会的マナーをいうこと自体が問題…開いた口が塞がらない。
その中で、モンゴル人が優勝…  二世、三世に何名かスター性を持った若手
力士もチラホラ見かけるが、いま一つ何かが足りない。

 老齢が進むにつれて、目先の危機感が薄れていく。お宝の行蔵の存在と、死の
大問題が控えていることもあるが…これ程、気持ちが若いままで、行蔵がリアル
とは我ながら驚いている。 過去が遠ざかる程、過去のフラッシュが、鮮明に
甦ってくるとは… それと文章せ残しておく重要性を改めて知る。
…それと最近、誰と接するとニコニコするためか、誤解されてしまいそう。

・・・・・・
7010,閑話小題 〜地軸、逆さま!
2020年05月24日(日)
  * 南極と北極が逆さまに
         〜群れの肯定が真逆は、チョッとオーバーか?〜
 
 このパンデミックで3密の否定が徹底して行われてきた。これでは、コンサート、
歌舞伎、テニス、野球観戦、サッカー、大相撲、プロレスなどのエンタメが一斉
に中止されて仮死状態に。居酒屋、スナック、キャバクラなども、一斉休業に
入ってしまった。これは、世界中の店舗と演劇会場などが瞬間冷凍したような
仮死状態。悪玉細菌の恐怖が世界を覆って、経済活動が成立たない危機的状況。
感染拡大が分っていても、強引に現場を動かさなければ、次のステージの恐慌が
襲ってくる何とも恐ろしい事態。問題は、特効薬が、この拡大阻止に間に合うか
否か。一年後には数百万規模、数千万規模の死者数まで蔓延するのか? 
あくまでも、一時的現象で終わるのか? 群れ習性が否定され、真逆の肯定は
行き過ぎか? ならばスマートフォン、タブレットなどのネットで結びつけば
良いのでは? 活用次第では、数十倍、数千倍の能力が発揮可能になる代物。
としても、中国で5Gの売出し時期と重なるところに疑念が生じる。

<群れるな、その代り、5Gのスマートフォンを使え!>とは…できすぎ。
中国の国内向けの道理も、国際的には無理がある。
「南極と北極が地軸が逆さまに」の例えに近いなら、これまでの成功体験を
一度、ゼロにした新しい創造から出発するのが正論になる。お店のすべてが、
「社会的距離」に見合わないため、そこに知恵が必要になる。
 TVのワイドショーが、以来、出席の半数〜三分の二がパネル出演に替わった。
これも慣れてしまえば違和感が少なくなる。私たち世代の20世紀的残物?には
厳しいが… 21世紀には、それに見合った世代への移行が必要となる。
この細菌は、成人病などの持病持ちの老人に引導を渡すには適当?
最速で全治、いや半治、5〜6年辺りだが、まだ甘く見過ぎか。

・・・・・・
6643,閑話小題 〜「おばさん」の話 ―2
2019年05月24日(金)
   * 林真理子の「おばさん」の話
 なるほど、売れっ子作家の『オバサン』の話題は面白い!
  その一部を抜粋する。
≪ 「オバサン」という言葉を、とてもポジティブにとらえるようになった。
 少なくとも、「おばあさん」と言われるよりずっといい。 つい先日、
東北に旅行することになった。泊まるところが廃校を利用した施設で、二段
ベッドと聞いて私は叫んだ。「まだ寒いってのに、二段ベッドはやめて!
60過ぎのおばあさんにはきつ過ぎる」
 するとうちの秘書が、
「ハヤシさんは、都合が悪くなると自分がおばあさんって言い張ると使い
分けるんだから」と笑った。本当のところ、私はおばあちゃんと思ってない。
60歳は昔なら初老かもしれないが、今だったら中年後記であろう。
若くもないが、そう年寄りでもない。そう「おばさん」と言われるのが一番
しっくりくる。ある人が書いていた。日本は「おばさん」の期間がとても長い。
70歳過ぎても「おばさん」といわれる。… 私はレキッとしたオバサンと思う
とどんなことも出来る。… 
 世界でいちばん優しくて、世話好きでマメな人。姿かたちがおばさんだと、
大抵の人は警戒しない。おばさんになると、全体的に丸みを帯び、目も下がって
くる。ぐっと懐かれやすくなってくる。おばあさんになるにはチッとはやい。
しばらくの間、おばさんでいると、決めている。
 ところで私と同じ位の年齢の友人で、とにかく強引でケチな女がいる。
情緒がまるでない。「おばさんの皮をかぶったおじさん」と、面と向かって
ワルグチを言った。 ≫
 ―
▼ そういえば、「おばさん」について書いていた?と、HP内検索を入れると、
 やはり幾つかあった。前回に取上げた時、検索しておくべきだったが…
としても忘却の彼方の自分の文章を読返すのも面白い。その時々の全エネルギー
が凝縮してあるため。 誰かが言っていた。
 <老化すると、男はオバサン顔に、女はオジサン顔になるんだよ!> 
品良く老いる? 今さら無理ですか! ならば、せめて外見の品だけでも
良くするのが御年寄りの務めですか。 せめて足掻いてみたらどうでしょう。

 としても、よくぞ書いていたものだ! 
――――
2002/08/20
女の盛り
 表面的のことだが、女性を語る上には大事なこと。
・女性の若いときの盛りは、やはり18歳から21歳。
・次は少し社会に揉まれた30歳。
・最後の円熟の年増の最高潮が41歳である。
 これは生命保険の偉いさんから聞いたが、正しくそのとおりである。
 妙齢の年頃という頃だ。
 
・往年の大女優がエッセイで書いていたが、
 45歳を境に坂道を転げ落ちるように、衰えが激しくなる。
 姉や従姉妹など見ていると全くそのとおりになっていった。
 色が全体に黒くなってくる。閉経期と一緒だ。
 
 それに図々しさが加わると小母ちゃんになってしまう。
 その時こそ、本当のお洒落が必要になってくるという。
 それと教養が顔に出てくるから更に怖い。

 去年の同級会に出てびっくりした。
 55歳の同級会だったが、見事おばさん化していた。
 男もそうだが、それでも女性ほどではなかった。
 肉体の衰えが、精神を抑えることができないのか。

 そこに残るのは品性だけだ。
 そういう意味で、品性は大事である。
 その時にお洒落の意味が出てくるという。
 如何に老いをプラスに表現できるかである。
 けっして若く見せることでない。

 TVタレントや女優を見ていると、その良し悪しが見えてくる。

・・・・・・
2005/06/13
1532, 「おばさん」の定義

 図書館で何気なく見た本に「おばさんとは?」という、
チェックポイントがあった。
私の一番嫌いな人種といえば、教養のないオバサンである。

「オバサン」の私のイメージでいうと、
以下の通りである。
  1.傲慢で緊張感が全くない
  2.自己中心的かつ利己的で
  3.他人の噂話が日々の潤いになっている
  4.他人の行動が気になり節介をやきたがり
  5.服装が世帯じみていて、アンバランス
  6.知性が全く感じられない

「お前こそ、オジサンそのものじゃないか?」
と言われれば返す言葉もないが。 しかし、
「何がオジサン・オバサンか」は、自覚をしておかなくてはならない。

その本を目を通しただけでも「なるほど!」という内容が幾つかあった。
服装研究家のようであったが、男の私でも合点がいった。

「過去を背負っている感じが出ている人」と、まずあった。
時間とともに人間は変わっていくが、気を許すと年齢の変化についていけないで、
アンバランスになってしまう。その過去の蓄積度がオバサン度を高くするという。  

その年齢にあった着こなしをしなくてはならないが、
放漫のため 気がまわらなくなるのだ。
まずは「クローゼットの大整理を、常にしておくべし!」と。
「オバサンにならないためには服装や化粧は気をつけて、
年齢だからと諦めては駄目!」ということを聞いたことがある。
諦めたと同時にオバサンに転落するのだ。
心のクローゼットも整理をしなくてはならないが。
 
 姉をみていても、オバサン化をしているかどうかは五分五分。
常に何かを求めて、世界に自分を晒せる環境にいるかどうで左右する。
 
新幹線にオバサンのグループが入ってくると、異物が混入してきた空気になる。
新幹線の車内は社会の集約された場である。
そこに全く緊張感のない変な集団が入ってくると・・・?
ゾロリ・ゾロリ軍団という弛緩の塊が異様に目立つのだ!
 
懐かしのメロディーで、昔のアイドル歌手が出てくるが、その外形の変容や、
「普通のオバサンになっている弛緩の姿」を見ると、悲しくなる。
一番大事な時期に基礎教養を蓄積しなかった無残な姿が、そのまま露出している。
中尾ミエなどの三人トリオや、天地真理などが典型である。

今日も、スーパーの近くで「凄いオバサン」を見た。
ブラジャーなしで、アパパーを着て、頭はボウボウで、
だいたい想像がつきそう?

「エ~、何処かのカアチャンの家庭の中の姿?」
そこまで、言うな!家の中は弛緩の場だから?

・・・・・・
2670, おばさん、の話
2008年07月27日(日)

「おばさん」という言葉が、既に「何とかハラスメント」という圧力がある。
 ーおばさんとは、
「女という演技を止めた女性」
「男と同じ部分をみつけて、同化を始めた女性」
「老化のバランスの崩れに対して抵抗しなくなった女性」
「世間という世界にドップリ漬かった中年女」等々、幾らでも要素が出てくる。

 女という演技を止めた女というのが、言いえて妙。
女性が一番美しいのは、40歳前後。 おばさんへの、折り返し地点であるからだ。
演技を止めようか、それとも最後の濃艶な女を演じようか、その際(キワ)が光輝く。
一子(長男、長女)の子どもから手が離れ、少し余裕が出てくるが、多くの問題
が一挙に押し寄せる時期。
 人生の境目でフト我に返ったときに、女の最後の美も失われようとしている。 
「私の人生は何だったのだろうか。男(亭主・恋人)には仕事という生甲斐がある。
自分には、空しい小さな世間しかない。これでは、自分の人生は浮かばれない。」
等々の妄想がよぎる。肉体的には本格的な老化が始まり、精神のバランスも崩れる。
まさに人生の断崖絶壁に立っているといって過言でない。何か解るような気がする。
ここを、そのまま過ぎると「こてこてのおばさん」の弛緩した日々が待っている。 
自分の趣味を持たないで、日々に流されると、「こてこてのおばさん」になる。

そこで、「おばさん」という言葉から、女性の魅力とは何かを導き出してみよう。
・女という魔物の演技を自作自演でする 男のニーズに合った女づくり
・男とは違う部分を強調し、そこをアピールする
・「美とはバランス」という事実を意識して、バランスの崩れを諦めないで
 フォローする。
・世間とは、その辺の5〜6人と割り切り、彼らとは違った個性を追求する等々。
その位のことは、誰でもしている? いや、それを止めないことです!
私の知人の女性が、最近、ある会社の営業に勤めだしたという。
間接的な話しだが「そこはジェラッシック・パークというより、動物園の世界だった」という。
その言葉の中に、何かしら中年にさしかかった女性たちの姿が目に浮かぶようだった。


7754、閑話小題 〜蒟蒻長屋の面々… 久々の登場 ー��

2022年05月23日(月)

  
   * ロシア解体は避けられない…?
寅: おい熊さんよ!御前さんらしくもなく、このところダンマリだね!
熊: 俺は恐ろしいだけなんだよ! 第三次世界大戦がね。プーチンは、遣る
 だけ遣って、消滅すれば良いけど… 俺ってのは何もしてないし、このまま
 消え去るのは忍び難いんだ。もっと、酒を飲んで、旅をして、色いろな女と
 イチャツイテさ、本を読んで、挫折をしてさ、狂ってさ… ハッと気づくと、
 先が見えてるもの。欝っぽくて、病院に行ったら、初老性の鬱症だってさ!
 寅さんは、それでも深く落ち込むことがあったようだが、俺にはそれがない。
大家: まあ、これだけ情報が溢れていれば、イザとなると、考えてしまうよ!
 此処に座しているだけ、マトモさ。第三次世界大戦なぞ、パンデミックまで、
 考えたことがなかったね。プーチンの焦りは解らないでもないがね。
八: ロシアの隣国侵攻を見て…スエーデン、フィンランドがNATO入りを表明
 したのが、オチだね。おまけにスイスまで検討を始めたのは! 当然だね。
大家: ロシア敗戦の処理が大問題ですね。解体に近い状態にして、中国の
 属国にすればよいが、そう一筋縄ではいかないね。結果的にみると、米英、
 NATO側の戦略に、シテヤラレタという事ですか。
八: 次は、太り過ぎた中国問題! 社会主義にとっては、「砂の民」の
 中国には丁度良いシステムだしね。『科挙』という試験制度を社会主義への
 登竜門に当てはめると、それはそれで適合する。

・・・・・・
7404,閑話小題 〜朝乃山よ…
2021年05月23日(日)
    * 今週・文春の木曜砲は…「朝乃山禍」
 政治家、芸能人は木曜朝の週刊文春の広告に怯えて迎える。メジャーな
有名人ともなれば、現在進行中も含めて幾つかのスキャンダルを抱ている。
週刊文春」のスクープで、雑誌発売日(木曜日・首都圏基準)より前に事態が
動くことが増えている。今週は朝乃山が狙われた。 これで当分、彼の横綱は
遠さかってしまった。阿炎の不祥事で、大問題に成り、その講習会まで行われて
数月もしないうちの、これ! 木曜日が近づくと「どんなスクープが出る?」
と期待する読者も多い中の、これ! 単なるバカでしかない。
 ネット記事を検索すると…
≪5月場所直前のキャバクラ通いをスッパ抜かれた大関・朝乃山(27)。
 当初は相撲協会の調査に「事実無根」と言い張っていたが、19日の取組後に
一転、事実を認めた。 緊急事態宣言下の軽率な行動もさることながら、ウソ
までついていたことに協会はカンカンだ。昨年7月場所中に何度もキャバクラ
に通っていた阿炎は、出場停止3場所と減給処分を受けた。大関の地位を考慮
すれば、阿炎以上の処分は免れそうにない。最低でも4場所の休場は避けられ
ないとの見方もある。 そうなると地位は一気に落ちる。今場所は7勝止まり
なので、休場一発目となるであろう次の7月場所はカド番。2場所目で関脇、
3場所目で幕内下位、4場所目で十両中位程度となるだろう。来年3月場所に
復帰できたとしても、その頃には幕下上位にまで落ちてしまう。そこから再び
大関を目指すとなれば、かなりの時間が必要だろうが、問題はそこまで本人の
モチベーションを維持できるかどうか、≫
 ―
▼ 下ネタ好きの好角家から聞いた話だが、
<相撲取りは、プロ筋の女性からして需要が数知れずある。褌が下半身を鍛え、
その味は…?抜群!>とか… 世界が小さい上に、考えることは下ネタばかり。
キャバ嬢や芸者衆などに客として連れてきたら御褒美で何?云々とも、言われ
れば、それは必死になって当然。あまりに入りこむと、サイズ云々の問題にも!
 考えてみれば、相撲取りは裸芸人…生々しいスキャンダルがあって然るべき。
ストレスは下半身を熱くするというから尚のこと…
 品位の問題なるから… この辺りで終わりにしておこう! 

・・・・・・
7009,閑話小題 〜得体のしれない国=アメリカ
2020年05月23日(土)   
   * 本性を出してきた怖ろしい国…アメリカ
 ネット検索で全米の人種構成を調べると、アメリカにアジア系が5%、黒人が
12%と黄色と黒色が以外に少ない。その資産の多くは、白人系に占められており、
明らかに白人優位社会。日本は、アメリカにとってアジアの足場。軍事も経済も
ポチでしかないことは誰も知ってはいる、口に出せないタブー。二大政党があり、
時どき政権交代をして、その歪みを調整する。
  〜ネット検索によると
 ≪ アメリカの人種構成は
  ・全米の人口の60%が白人(欧州系)で、
  ・ヒスパニック系が16%、
  ・アフリカ系が12%、
  ・アジア系が5% …で占められている。
マレーは行動軽量学者のハーンスタインとの共著を出版の中で、
「白人の一般知能を100とすると、黒人の知能は85」と紹介し全米に憤激の嵐を
巻き起こした。研究結果は< IQの差があり、これが黒人が貧困層が多い理由>
と述べたからだ。マレーに言わせると、白人が黒人を差別をしているのではなく、
国家が黒人を差別をしているのだと! 近代国家の大原則は、国民を無差別に
扱うことだ。 …ところが、僅か一言で要約できる。
 <アメリカの経済格差は知能の格差だと!>   ≫
 ―
▼ 卵が先か鶏が先かの話になるが、世界は白人主体社会であり、有色人種は、
 明確に下位に置かれていて、当然、収入も知能も、それに比例する。
トランプが白人第一主義者ではなく、米国は本来、そういう国家。アーリア系
白人がアフリカ、オーストラリア、アメリカ大陸で、数千万規模の大虐殺を
行った。 その先陣に、猛毒の細菌と、キリスト教の布教と、近代的武器を
使った。 今回は意図は不明だが、結果として中国が逆手にとった? 
 この分野の研究は欧米には数百年の蓄積がある。 …何処かの国の独裁者が、
断首作戦を怖れ?暫く御隠れになっていたが… 何が怖ろしいかといえば欧米、
とりわけ米国。今では、シェールガスでエネルギーを国内で賄え可能になった。 
そして、圧倒的農業の力。 今回は結果的に中国が細菌に手を出してしまった…? 
20世紀以来、戦争を続けてきた米国は、海軍、陸軍、空軍、ミサイル?、諜報
ノウハウの蓄積は圧倒的である。僅か4ヶ月でコロナ菌で10万近くの死者が出た。 
解釈次第では、既に第三次大戦に入りつつあるような、怪しげな空気が漂う。

・・・・・・
6642,閑話小題 〜「おばさん」の話 ―1
2019年05月23日(木)
   * 「おばさん」
 「おばさん」をネット検索すると…
【 かつて成人女性全般を「おばさん」と呼んでいた。しかし、語感として
 年長感があることから、主に中年・初老の女性を指す呼び方になっている。
中年の範囲は明確ではなく、何歳からおばさんにあたるのか、その辺は非常に
曖昧でデリケートな問題。
女性の場合、中年どころか初老の年齢でもおばさんと呼ぶのはあまり好ましく
ない。(「皺やシミが増えたね」「加齢臭がするね」「若い子より老けてるね」
「太ってるね」の隠語のように聞こえる為)。 成人の女性(男性もだが)は、
本来なら名前や役職で呼ぶべきであるし、女性に対しておばさんやおばあさん
と呼ぶのは控えたほうが良い。
 三人称でも「あのおばさん」ではなく女性、女の人と言っておくのが無難。
なお、熟女好きの男性には中年・初老女性の疲れた目元や(幸せ太り、お産など
で)微妙に崩れた体型などに母性を感じる人も少なくないが、褒めるつもりで
「だらしない体が好き」などと言っても、言われた本人は良い気持ちはしない
と思われる。 】
 ―
▼ バブル華やかな頃、大手生命会社から直接、中期資金を借りていた。
 当時の上場企業の新潟市の位置づけは高く、キャリア組の一時的安息地で、
そのレベルが高かった。 当時の支店長は、<現場叩き上げで、中年女性の
生態を知り尽くしている>と御付きがコッソリと教えてくれていた。
 その持論とは… 
『女性の本当に輝くのは40歳辺り。あと一花咲かせるか、このままで終るか、
の境目で、真の女の魅力が現われ出てくる。それは何とも表現しようのない
美しさ。その彼女を奮い立たせて営業成績を供に上げるには、男女の関係の塀
の上に立たないと無理。40歳頃の女性の精神と身体のバランスが何とも奥行き
のある魅力を醸し出す』
 何とも小説のような危ない話。‘{おばさん化」するとは、30歳代で、
‘おんな’を捨てた女性。諦めた瞬間、おばさんにまっしぐら。
思いつきのテーマだが、このキーワードで思いつく材料が次々と浮んでくる。
で、ネット検索で見つけたのが、林真理子の「おばさん」のエッセー。
これが面白い…                  〜つづく
追文: 4年前の以下の文章。「‘おんな’を捨てないで生きていく覚悟」
   が、女性道での悟り。精神の奥で自立するかしないか。 としても、 
 「腐った女」  のような男が多いこと。自立できない、あの一群のゾンビ。 
  それも他人事ではないか。 

・・・・・・
5182,人生相談という気晴らし! 〜��
2015年05月23日(土)
              『人生、しょせん気晴らし』中島義道著
  * 悟りが在りや無しや?
 世には、「悟り」を真面目に求める人がいるものだが、私の答えを正直に
いえば、「自分が、つくづくバカを悟ること」「体裁を過剰に求めないこと」
と、「自分に対し、あまり誠実でないと自覚すること」である。それは悟り
の問題というより、「自覚」の問題だが。 世界の果て(秘境)で、想像を
遥かに超えた絶景に出会った感動の瞬間が、悟りに近い? 
これは自分が実感するしかないが。
≪ Q: 「悟り」の世界はただの夢なのでしょうか?
 私は五十六歳の主婦です。三十年ほど前、結婚して心のバランスを崩した
ことがきっかけで、精神世界に関する本を読み漁り、悟りという煩悩に支配
されない境地に憧れるようになりました。それから、さまざまな講演や参禅会に
参加したりしましたが、今でも悟りなどとはほど遠く、つい感情的になったり、
主人に嫌味を言ってしまいます。以前と何一つ変わらず、同じところを堂々廻り
しているような気がします。最近はいっそ、悟りなど無いと言われたほうが
気が楽だとさえ思ったりします。本当に悟りというものはあるのでしょうか。
それとも、元々ない夢を追い求めていたに過ぎないのでしょうか。
何か手がかりをいただけると幸いです。
 A: 〜自分で一生かかつて確かめてみるしかないでしょう〜
  今回の相談も「いらいらする」ものですね。大体、哲学者ごときに
「悟り」が在るか無いかを聞いても、まともな答えが返ってこないことぐらい
わからないのでしょうか? 同じように、神はいるのか、善悪の基準はあるか、
真理はあるのか-…、といった問いに、ハキハキ答えてしまう哲学者は、
正真正銘のニセモノです。では、哲学者はこうした問いに対して何もできない
かというと、そうではない。 哲学特有の領域を指し示すことはできます。
あなたはすでにわかっているかのように「在る」とか「無い」という言葉を
使っていますが、じつはその意味は皆目わからないのだ、ということを
あなたに気づかせることです。「悟り」が「在る」としても、それはコップの
ように、空間のように、数字のように在るわけではない。では、「どのように」
在るのか、もしかしたら「無い」のか、と問えば、まず論理学的法則から決め
られるのでないことは確かです。「悟り」は別にそれ自体として矛盾している
わけではないのですから。また、物理学などの科学を持ち出して決定できる
わけでもない。現代科学のすべての成果をもってしても、意識については
わずかにも説明できない。「見える」ということ、私が私の手を「上げられる」
ことさえまったく説明できません。このことを話すと話が長く(千倍くらい)
なりますので、いまはやめます。疑いなく、「悟り」とは意識に関すること
ですから、科学者をはじめ、その体験をしたことがない人が「外から」アレコレ
詮索しても仕方ないのです。言いかえれば、あなたが本当に確かめたかったら、
実際あなた自身で確認してみるしかないでしょう。あなたがいままでどの
ような修行をなさったのか知りませんが、そんなに気になるのでしたら、
自分で一生かかって確かめてみるしかないのです。しかも、最後まで
わからなくて、そのまま死んでいくかもしれないのです。本当に心の底から
出た問いなら、それでもかまわないはずですし、そもそも他人から「手掛かり」
を得ることでは満足できないはずです。そうしないで、安直に答えを求めて
いるあなたにとっては、悟りなんか「無い」と割り切って「気が楽」になった
ほうがいいのではありませんか? ≫
▼ 悟りとは、現象を、色即是空、空即是色と直感できたような一瞬の感覚?
 ネット辞書によると、《悟り(さとり)とは知らなかったことを知ること、
気がつくこと、感づくことを言い、覚りとも書く。宗教上の悟りは迷妄を去った
真理やその取得をいう。サンスクリットでは日本語の「理解」「気づき」
「通達」などの意味に相当する単語はある。》とある。悟りで、恐ろしいのが
「死期」だろう。それから死ぬまで、生きてきた分の人生を生きるというが。
ということは、「死期を悟り、それを受け入れる葛藤を通して得られる心境?


7753、閑話小題 〜蒟蒻長屋の面々… 久々の登場 ー��

2022年05月22日(日)

  * プーチンの独りごと
 独裁者、とりわけ歴史上にのこる独裁者の孤独は想像を絶するのだろう。
特に、暗殺を得意技としたプーチンのそれは… いつ何時、暗殺の危険が覆い
被さる可能性があるため、頭の中は粛清のリストつくりで満ち溢れている。
暗殺を業とすると、実際のところ日々が地獄。…生きて地獄、死んで地獄。
恐らく…死んでも死にきれないと思うよ。スターリンを例えると、あの男に
シベリア送りされて、家族がバラバラになり、今でも宙に浮いて漂っている。
それが数百万、数千万が今でも漂っている。 己の魂は、癒されないのは当然。
私の観たては、魂の芯をやられている死に病。本人は年内だろう。現在のところ、
まだ余力があるようだが… 現存する世界を支配する資本主義者は、時代を
上手く乗越えてきた。しかし、これも時間の問題で、次の時代まで生き延びら
れる保証は全くない。 プーチンも然り、あと半年、如何に活きるべきか、

 何やらウクライナの大統領の方が生き生きしている。哀しいかな、役者は
喜劇役者の方が数段は上である。死に場が今、と覚悟が現われているからだ。
何やら、浮ついているのがプーチン。 落ち着いてるのウクライナ大統領。
笑いの方が、恐怖より遥かに強いことを、二人は教えてくれる。

・・・・・・
7403,シネマ観賞 〜『ファーザー』
2021年05月22日(土)
   * 呆けの悲しみ
 さて、今週は何をみようか、コロナ禍の中、それを理由に延期かと、上映中の
映画を検索すると …認知症の父親と娘をテーマにした『ファーザー』があった。
私の母親が5年半ほど、軽い認知症を患い、亡くなっていった。ある姉が、その
実態が理解できずに辛辣な干渉をしていたが、連れが数年前に認知症の病を経て
亡くなっていった。これだけは、実際に経験しないと、理解不能の事が多々ある。
悪化したり、平静だったり… 娘が帰省して団欒している時と、妄想に捉われ、
錯乱状態の差は大きい。友人や知人が遊びに来た時は普通だが、誰かが玄関先に
訪ねてきて見えない誰かと話している姿は鬼気迫るものがある。還暦を過ぎると、
何割かが、痴呆症の傾向が強くなるというが… 家庭内の空気が鉛のように、
重くて、息苦しい。息子二人の中・高校生が同居していたため、助けられた!
そろそろ自分の問題に成りかけているが、まだ大丈夫のようだ。

≪ ロンドンで独居生活を送る81歳の主人公、アンソニーに認知症の症状が現れ
 始める。家の様子が異なって見えたり、娘と他人の区別がつかなくなったり。。
それらは、アンソニーの知覚と視覚を主体として映像にしたものであり、他の
映画がよく用いる、年老いた夫や妻、父や母が近頃妙なことを言い始めた、
というような他者の目線ではない。そんな状況を客観視した映像、つまり現実の
描写も多用されるから、観客はアンソニーと共に混乱を来していく。そこが、
この映画の凄いところで、認知症の恐怖が決して他人事ではなくなるのだ。
 そうして明らかになるのは、自己崩壊を目の当たりにする本人こそが、側で見
守る誰よりも切実で孤独だということだ。アンソニーの視覚に合わせて変えられる
部屋のインテリアや、娘を演じるオリヴィア・コールマンと瓜二つのオリヴィア・
ウィリアムズのキャスティング、そして、世界中で上演された自らの舞台劇を映画
に置き換えた監督、フローリアン・ゼレール、ゼレールと共に脚色を担当した
クリストファー・ハンプトンの筆力もさることながら、自分と同名の主人公に
老いの真実を注入するアンソニー・ホプキンスの、観客諸共絶望の闇に連れ込む
ような怪演ぶりには圧倒される。 今年のオスカーウィナーはそう、名演と言う
より怪物的。ハンニバル・レクターは83歳にして依然、魔力に満ち満ちている。≫
 
 ――
▼ 同級会などで
 認知症に成りかけと思える人を見かけるが… 恐ろしいのが、そのことに、全く
気づいていないこと。 75歳の認知症の壁が、それぞれに見てとれる。 
私も当時、病をえて倒れてニケ月も入院したが、今から思うと人生の山(底)場!
必ず、こういう経験は自分の行末の中で生かされる。何でも経験をしておくこと!

・・・・・・
7008,閑話小題 〜どうすりゃ良いのか思案橋
2020年05月22日(金)
閑話小題 〜どうすりゃ良いのか思案橋

   * 南極と北極が入れ替わったような現在…
 自ら‘善の3密’を如何に構築して現在の利益構造を構築してきたビジネス
モデルを一度、ゼロに解体し、再構築をするには、膨大のエネルギーを要する。
それが残ってるか否かを何度も自問自答して、再出発する時節が、現在…と
解釈できる。キーワードが{群れの解体と、再構築」。人との接触を最小にする
ための「ステイホーム、ステイワーク」「ネットと映像の活用」たる言葉が、
ここで多用されてきた。
 
◉ スポーツジムなら、まずはモデルになる新規格の業態を絞りだす。
 現在通うSJの業態は<水泳、風呂、シャワールーム、エアロビ、ホットヨガ
の初心者向け総合施設> 総合的3密のジム施設… それ故に支持されてきた。
これがワンシーズンで、様変わり。 何十億かけた初期投資も、下手すれば、
ゴミの山。何とも手の打ちようがない。ビジネスホテルに30億も投資して、
情報革命でビジネスのあり方が激変し、このあり様。10年程前に経験すれば
こそ、この事態の深刻さが手に取るように分る。

◉ 居酒屋なら、virtualの居酒屋空間を創り、そこにゴーグルで360度、恰も
 共同酔払い人を落しこむ。何れにしても娑婆は共同幻想。…ある意味で最後の
逃場の水商売の扉が一斉に閉ざされた。目先1〜2ヶ月は政府支給の10〜20万で
凌げるが、問題は、その先の受け入れ先。銀行閉鎖も。国民すべてが視野に入れ
考えなければならない。

◉ エンタメ業界も深刻と「ホリプロ」の社長がインタビュー。 
<歌舞伎、コンサートも、落語など演芸、イベントのほゞ全てが3密のため
人が近寄らない>と、愚痴。東京湾を巡る情緒漂う屋形船も、この3ヵ月、
売上ゼロと船主がぼやく。カッポレなど見てる余裕などあるわけでなし。
少しは戻っても、せいぜいが6割辺りか。密室度… 社会的「距離」が、社会的
「密度」に、言葉が変われば、売上密度も、それに比例する。 そこには血の
滲むような労苦が伴う。これまでの成功体験を忘れて、ゼロからの再構築と
口では言えても、独立独歩で、今さら無理ですか。  
   http://www.suzuki-ya.co.jp/top.html

◉ 私の勘では…<リーマンショック+東北大震災>規模だが、正しいか、
 過度の杞憂か? 勘のとおりなら、これはドエライこと。あの時、ホームレス
が公園に満ちて、社会問題になったが、今回は如何か? 私も‘際にいた’のは
確かだが、それでも温みは残っていた。 …どうすりゃ良いのか思案橋!
これは、「心が折れる!」 

・・・・・・
6641,読書日記 〜『遅刻してくれて、ありがとう』 −1
2019年05月22日(水)
   * 「固体から液体へ」! 
 この数年で社会の有りようが根底から変化して、何か、途轍もないことが
起きているのではという不安感が世界を覆っている。ネット世界が現実社会を
覆って数年経つ。 図書館で、ずばり、それをテーマにした新書の上・下巻が
あった。さっそく、借りてきたが、分厚い濃厚の本。アメリカのジャーナリスト、
トーマス・フリードマン著、『遅刻してくれて、ありがとう』である。副題が 
  ー常識が通じない時代の生き方ー 
 Windows95や、スマ―フォンが普及して以来、あまりにも安易に面白い知識、
情報が入手可能になり、それが「考える時間」を少なくしている?… 20万年、
いや生命誕生40億年来の変革期の中で、タイミング的にはベストの内容。
 人生の黄昏時の際に、こんなに面白い時代の際が重なるとは、非常に幸運。
この年齢で今さらだが、まずは、この幸運の自覚を持つこと。
 著者は、インターネット社会を、「固体から液体へ」「フリクションレス
(イライラが無い)になる」という表現をする。その反面、何かしら大きな
不安に包まれる。 遅刻をしてくれた御蔭で、考える時間を持てて、有難う」
と、そのままを本題にしている。 何度も書いてきたが、
『事業経営を自ら清算できて有難う』と、毎日、思うこと。失敗には、考える
ことしか残されてないからだ。 私の失敗の本質は、1990年のアメリカによる
経済戦争で日本が敗戦した意味を深く理解できなかったこと。 右上がりの
経済成長が、下向きになってしまった現実の認識が、あまりに甘かったこと。
その結果、現在、毎日、考えることがあまりに多いことに驚いている。
右上がりの風で舞上がり、まさかの疾風で失速したに過ぎない」だけ。 
「考えないこと、考えられないこと」が、人生に大きくロスを生んでいる。
とはいえ、「考えてもたかが知れている」。でも、考えないと、せっかくの
地球旅行で何も見ない、知らないで消滅する! 面白かったと実感できるのが
幸いだが…                        〜つづく

 〜歳をとって後悔するのは、あまりに勉強してこなかったかだよ!〜
・・・・・・
5546,子どもはなぜ勉強しなくちゃいけないの? 〜��
2016年05月22日(日)
     『子どもはなぜ勉強しなくちゃいけないの? 』
                     おおたとしまさ(著)
 子供はこんなテーマの本を手にしない。手にするのは親など大人たち。
とすると、[子供偏]だけでなく、親向けの勉強の必要性を説く[大人編]があって、
至極当然である。私のようなリタイア後のシニアに、最後の総仕上げも含めて、
学ぶべきことは数限りなくある。せっかく地球上に、「遊び、学び、働き」に
来たのだから、総括の仕上げが必要である。この歳になっても、相も変わらず、
頼まれもしない、このような文章を書き続けている。しかし、今のところ
止めたいと思わないのは、テーマを探し、文章構想をたて、書上げるプロセスで、
多くの考える時間を得ることが出来るから。「考える」ことが、己を己たらし
めしている実感があるため。死ぬまで学び続ける姿勢そのことが最も大事である。
   [大人編]
 :荒俣 宏
動物だって勉強している/
人間は一人で生きていけないから勉強する/
人間は生き残るために知的欲求を発達させた/
「やってみたい」こそが「コンテンツ」集めの最強の動機/
「コンテンツ」が増えれば勉強はラクになってくる/
マイペースで勉強するのがいちばん身に付く/
親のアドバイスが子どものストレスになるジレンマ
 :瀬戸内寂聴
勉強しないと「心の栄養失調」になる/
子どもの得意なことを見つけてやるのが教育の第一歩/
「先生は尊敬すべき人」と教えるべき/
子どもはテストの点でなく親の顔を気にしている/
1行でも印象に残る文章を見つければ立派な読書/
 :坂東眞理子
「人はパンのみにて生きるにあらず」/
グローバル社会の処世術を身につけるには/
自分が今ここにいるのは自分の努力のおかげだけじゃない/
裾野が広くなければ高い山にはならない/
型を破るためにはまず型を覚える/
 :福岡伸一
「脳の水路付け」から逃れるために/
勉強には人類の文化史が折りたたまれている/
教養とは知識の時間軸を持つこと/
「小さな問い」に一つ一つ答えていく/
大人になれないサルが「大きな問い」を発明した! ?/
「センス・オブ・ワンダー」が人生を豊かにする/
科学と技術は違う。教育と職業訓練は違う
 :藤原和博
成長社会から成熟社会への移行/
情報処理力から情報編集力へ/
勉強と遊びの両方が必要/
クレジットをためれば自由になれる/
クレジットを希少性に投資するリターンは大きくなる/
 :茂木健一郎
知恵を得る以上に価値のあることは存在しない/
「フロー」のサイクルができれば子どもは勝手に勉強する/
知識や教養は高性能な脳内ネットワークを形成する/
今こそ日本の教育のベストシナリオを描くチャンス/
親がすべきは、子どもの「学ぶ本能」が起動するきっかけづくり
 :養老孟司
昔なら「くだらないころ聞くんじゃない! 」でおしまい/
「くだらないころを聞くな」と「そういうもんだ」は違う/
「勉強したくない」というのが本当のメッセージかも/
好きなことを突き詰めればすべての学問に通じる/
山道を登り始めればさらに先が見たくなる/
――――
▼ 世の中には、「心の栄養失調」の病人?の多いのに驚かされる。
 私自身、どうだろう。 倒産という形で事業生活を終えた私の人生は、
<この結果なればこそ、「五目並べ」の白の石目が一挙に黒に変わって
しまったことで、過去の白を黒として問い直せ!>ということになる。 
成るほど、どれもこれもが面白可笑しく、それらの事象が変わってくる。
視点の変化で、「大人は、なぜ勉強しなくてはならないの?」が、そのまま
我が身に突き刺さってくる。人生を洗いなおすために、学び直すために、
この結果はベストだったことになる。 
 福岡伸一氏の《教養とは知識の時間軸を持つこと》からすれば、この随想
日記を書きつらね、同月同日の内容を毎日、読み返す行為は、ベストになる。
15年分の同月同日の時間軸で、自分を省みる勉強になっている。
「シニアになっても、何ゆえに学ばなければならないの?」の答えは、
「あなたの現状そのままが、答えになっている!」  
「自由になるため、心の平安のため、広く深く遊ぶため、後悔しないため!」
 で、これもまた、以下の文章に繋がっていく。
・・・・・・
6278,閑話小題 〜ビデオ撮影の恐ろしさ
2018年05月22日(火)
    * 日大・アメフト部ですか
   〜ネット記事によると〜
≪ アメリカンフットボールの日大と関西学院大の定期戦で悪質な反則行為が
あった問題で、危険なプレーをした日大の守備選手が「『(反則を)やるなら
(試合に)出してやる』と監督から言われた」と周囲に話していたことが16日、
分かった。関係者が明かした。日大広報部は、内田正人監督が学内の調査に対し
「違反をしろと言っていない」と述べたと明らかにし、否定した。
 日大の選手は下級生の頃から主力としてプレー。しかし関係者によると、
最近は内田監督から精神的な部分で苦言を呈され「チーム内で干されている
状態だった」という。6日に東京都内で行われた定期戦前に「やるなら出す」
と反則行為を条件に出場の機会が与えられたという。
 当該選手は、パスを投げ終えて無防備な状態だった関学大のクオーターバック
に背後から激しくタックルをして負傷退場させた。その後もラフプレーを繰り
返して資格没収(退場)となった。 ≫
―
▼ この衝撃的場面が録画されネットで世界に発信され炎上したことが問題。
 集団格闘技なら然もありなんだが、問題は記録として残されてしまったこと。
何処まで問題が発展するかだが、「監督の永久追放と逮捕と、チームの1年間の
リーグ戦の出場停止」が妥当な収まりどころ。 一番、傷ついたのが、日大の
イメージ。元もと低いのに、これで以前の「ぽん大」に逆戻り。学生時代の寮
の隣室に日大で3年留年の先輩がいたが、その私生活の御乱行のそれは… 
 これまで表立たなかった問題も、録画されると有耶無耶出来なくなる情報社会
の恐ろしさを連日のように知ることになる。100キロもある大男がぶつかり合う
格闘技、不正ぎりぎりの陰湿なタックルも多々あるのだろうが、あれでは言訳は
出来ない。これで、去年の優勝の栄誉が、実は多くの不正の上に成り立っていた
可能性も。観客のビデオで新たな不正場面が掘り出されなければよいが…
ネットニュースで<負傷させた日大の守備選手が22日に東京都内で記者会見、
内田監督とコーチの指示に基づいて反則をしたと主張することが分かった。>とあるが、
これで刑事訴追の可能性も出てきた。「壊してこい」も、ルールに則ってを
前提だったか? の立件は難しい。
 不正暴力事件といえば、あの事件以来、大関・横綱が、立合いの張手が使え
ないため、盤石な強さが消えてしまった。何せ番付の上下関係が厳格にはたらく
ため、「肘ち、張手」は最たるアドバンティジ。守らないと、その力士の部屋
の道場に押しかけ可愛がり! 一人時間差攻撃。合理的朝青龍直伝のシステム。

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5911,『しあわせ仮説』 −9 ネガティビティ・バイアス
2017年05月22日(月)
             『しあわせ仮説』ジョナサン・ハイト著
   * ネガティビティ・バイアス
 動物も人間も、エサを逃してしまうより、外敵のエサになる方が遥かに
リスクが高い。エサになってしまえばゲームオーバーで、その固体の終焉に
なるため、「悪いことに対し、良いことより大きく反応する」ように、自然
淘汰の中で、設計図を変えて生延びてきた。ポジティブだけでは生きていけ
ないのである。ポジティブ3〜6に、ネガティブ1の割合で必要なこと。
但し、その濃度は、3〜6倍が必要となる。成長しなければ競争に負け淘汰
される。  〜その辺りから
≪ ネガティビティ・バイアスを調整する【悪いことは良いことよりも強い】
 自分‘が’食べるものを見逃しても、すぐには死なない。しかし、自分‘を’
食べるものを見逃したら、すぐに死ぬ。だから動物は、恐怖・不快に対して
好機・快よりも敏感に反応する。人間もその例外ではない。
人の心というものは、良い物事に比べて、同程度に悪い物事に対して、より
すばやく、強く、持続的に反応するということが心理学者によって繰り返し
見出されている。私たちの心は、脅威や侵害や失敗を発見して反応するように
配線されているため、すべての物事を良く見ようとしても、単純にできない
のである。  ≫
―
▼ ハイトは、「このマイナスのバイアス原理は、心理学の至る所で現れる」
と、さまざまな例を示す。その一つが、『一度の殺人を埋め合わせるためには、
人命を救うような英雄的行為を25回しなければならないと見積もられている』。
人は、自分に恐怖や不快を与えた人のことを容易には忘れない。≫
 しかし、その逆の心理も言える。傷をつけたり、殺した相手に深く傷つく。
北朝鮮のドン様。叔父を銃殺し、実兄を暗殺し、多くの側近を殺してきた。
何を恐れ、ここまで狂気になっているのか? 処分してきた身近な人たちの
亡霊を恐れているためである。外敵が日米韓なら、内なる敵は、処分した政敵
の亡霊。だから何をしでかすか、最たる危険な小心の男である。
夫婦関係を身近にみれば… 一度、争ったら、その25倍の代償が必要となる。
だから、代償の負債残高が数知れず蓄積されていく。「おお妻よ、どんな敵でも
御前のような酷いのはいなかった」と、独り呟くことになる。 
そして、ネバティビティ・バイアスは、ここで再生産されることになる。
だから、自分の世界を長年かけてつくっておかないと、爆死することになる。

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