堀井On-Line



7702・閑話小題 〜プーチンの事情

2022年03月31日(木)

    * 暗殺立国の末路
 ロシアの独裁者・プーチンも、その実績が故に呆気ない末路になりそう。
3日で首都キエフを陥落可能と誤算をし、ウクライナの反撃にあい、ロシアが
存続するかどうかの危機に陥ってしまった。ソ連時代の元KGBの末路である。
これだけでも見ものに値する寸劇?…
 腹心のメドヴェージェフと大統領と首相を交互に歴任し、何とか権力維持を
してきた。それも、この辺りが潮時。ここで、次の手品がウクライナへの侵攻。
しかしウクライナには欧米諸国が軍事強化の手筈を整えていたのを見落とした。

 ソ連解体後、プーチンは順当にきたため、大きな隙をつくってしまった。 
ウクライナの国土に精鋭部隊を閉じ込め、自らロックをさせた。欧米にとって、
ここが勝負時に… ロシア軍の虐殺が現在進行もいいところ。 これに加えて
金融システムからロシア排除の絶好のチャンス。 ロシア侵攻の大誤算は、
歴史のこる一大事。ここで間違いなく世界が大転換する。プーチンも、暗殺の
蓄積から脳に深い傷痕が涌き出してきた。それは凄惨な行蔵だったのでは… 
ソ連時代にかき集めた遺産は並大抵ではない。誰が、この遺産を継ぐか、それ
だけで頭は大混乱。暗殺後に残るのは‘莫大な金銀’と‘卑しさ’のみである。
それが、あの目の奥に蓄積している。

 ・・・・・・
  3月31日(水
                『孤独を生き抜く哲学』小川仁志/著
 20歳時の夏休みの「将来の人生の見取り図」がテーマであった。
そろそろ都会生活に慣れてきて、両親からの首輪も紐も緩くなり、都会生活の
面白さが解りかけてきた時節に、これ。あまり人間関係の煩わしさがない20歳
なればこその問いかけに、丁度良かったかもしれない。 そして一夏、あれや
これや考えあぐんだ末に、身近に存在していた父親のような『創業』を目指す
生き方。長岡空襲で、財産の多くを失い、大家族を養うため、焼け跡の中から
新業態の事業を当てる必要があった。その中から、仏壇屋、喫茶店、洋装店、
古着屋、そして、衣料量販店へと職業を変転しながら、辿り着いた。
それが全世界。子供ながらに、何とかなるのか…眠れぬ日々が続いていた。
 創業とは、創造であり、そこには孤独の陰が色濃く滲み出る。倒産の恐怖は、
何とも恐ろしく、これだけは、避けなければならない事象。
その最悪を想定しつつ、事業計画をたてて、実践していく。 失敗時の事態を
想定しつつ、それでも、断行すべきことはやる! それしかない。ギリギリの
境界線の綱渡りが、創業の背景にある。少しの迷いが足元を狂わせる。
 著者は、「あと書き」で、「我々の一切の悪は、一人でいることができない
ところから生じる。」- ジャン・ド・ラ・ブリュイエールを引用して、孤独の
本質を説いている。

≪ {帯びかき}〜さみしさを抱える現代人へ〜
 一流商社を退職後、ひきこもり生活を送った経験を持つ哲学者が、自分を
救ってくれた「哲学」から、本当の孤独とは何か、そして、どう向き合うか
について伝授する。 本当の幸福は孤独の中でしか得られない!
元ひきこもりの哲学者が、孤独を強さに転換する方法を伝授‼

【 一人で時間を過ごすことと孤独はイコールではありません。誰といようと、
どんな状態にあろうと、自分の心が孤独を感じていれば、それは孤独ではない
でしょうか。 私は孤独が悪いことだとは決して思っていません。
いわば孤独を飼い慣らすことで、それを正のものにすればいいのです。
「ポジティブな孤独」と表現することもできるでしょう。
    ――「はじめにより――    】

  孤独はなぜいいのか?(7つの効用)
(孤独の効用1 自分に集中できる
 孤独の効用2 本質が見えてくる ほか)
      3 生き方が見えてくる
      4 やるべきことが見えてくる
      5 幸福が見えてくる
      6 むしろかっこいい
      7 天才になれる
「我々の一切の悪は、一人でいることができないところから生じる。」
                - ジャン・ド・ラ・ブリュイエール ≫
 ――
▼ このコロナ禍で、群れから孤高の必要性、重要性が問われている。
 日本中が七転八倒の悲鳴が聞こえてきそうである。 今さら、
<群れては行けませんよ!  新しく出直しなさい!>言われても…
遅くても、準備は可能である。 逃げる時は、脱兎のごとく。

・・・・・・
2020年03月31日
6956、閑話小題 〜志村けんショック
    * コメディアンの死がもたらしたこと
 以前から、何やら重とうの病気が報じられていたが、マサカ、新型コロナで
亡くなるとは思ってなかった。一人の死が中高年だけでなく、若者に対して、
これほどタイミングの良い警告がないだろう。
イタリア、スペインから見えてくる日本の若者の緩んだ現状が、そのまま伝わる
から恐ろしい。今まで、多くの黒鳥(想像を絶する世界的事変)の到来を経験
してきたが、これは最大クラス。一つ間違えると、数百万人の死を招く事態。
 小池都知事が、昨日、改めて…
『 30日夜、緊急記者会見を開き、「“感染爆発・重大局面”だ。感染拡大を
 押さえられるかどうか重大局面だ」と強調したが、日銭で成立つ業界からの
反発は大変なはずだが、背に腹は代えられない。恐ろしいのは2週間のタイム
ラグがあること。 
  〜ネット上でニュース解説では〜
【 志村は長年タバコを吸い、酒も浴びるように飲んできた。ここ数年は健康に
気を付けるようになっていたというが、それでも体に蓄積したダメージは残る。
先月には下血症状がみられ、胃のポリープの切除手術を行ったことも明し、
「術後、免疫力が弱っていたところにコロナが侵入すればひとたまりもない。
志村さんのレントゲン写真には肺に広範囲にわたって白い影が確認された。
医師も絶句したと聞いている」(スポーツ紙記者)
 すでに志村と直近2週間で“濃厚接触”した人物は特定されているが、
アナウンスされないのは感染ルートだ。仮に感染場所を断定的に報じた場合、
当該箇所に甚大な経済的被害が出るため、マスコミは知っていても、それを
報じない傾向にある。芸能プロ幹部の話。
 厚生労働省のクラスター(感染集団)対策班は、夜間を中心に営業する飲食店
などで感染が広がっている可能性が高いとの見方を強めている。複数の感染者が
銀座や六本木の高級クラブなどを利用していたことが調査で判明。クラスター
対策班は、こうした場でクラスターが形成された可能性があるとみて分析を
進めているという。新型コロナの影響で飲食店は閑古鳥が鳴いている。
志村さんの元にも多くの人から“ヘルプメール”が来ていたそうです。そういう
人のためにお金を使うのが志村さん。ここ最近はコロナで経営が苦しい馴染みの
店をはしごで回って、ハイペースでお金を落としていたそうです」… 】

 ――
▼ これでは、体力のない店が、ゴールデンウィーク明けに、3分の1から半数は
 廃業、倒産、代変りが激増することになる。逆に、力を蓄えていた獅子身中の虫
に機会到来になる。現在、激しい闘いが繰り広げられているのだろう。
 次々と黒鳥の到来で会社整理にに至った経験からして、この巨大な黒鳥は、
あまりに大きい。 <世界が『瞬間冷凍』を経験している>が最適な表現か。
 <昭和と平成が吹き飛んでいった!> …その象徴が「志村けんの死」である。

・・・・・・
2019年03月31日(日)
6589,つれづれに哲学 〜相対的価値を絶対と思う下愚かさ
   * 思い込みによって生きている
 池田晶子の『14歳からの哲学』の中で、
≪人間はあらゆる思い込みによって生きている。その思い込み、つまり価値観は
人によって違う。その相対的な価値観を絶対だと思い込むことによって人は生きる
指標とするけれど、まさにそのことによって人は不自由になる。外側の価値観を
絶対と思い込むことによって不自由になる。この意味では、イスラム教過激派も
自由主義も同じことだ。「自分で考えようとしない人の不自由は、まったく同じ。
 精神は、考えることで、自分の思い込みから自分を解き放つ。死が存在する
ことも、アラーが絶対だということも、社会によって自由が保障されることも、
すべてが不自由な思い込みだ。これが思い込みだということは、考えないければ
気づかない。自由になるためには、人は、自分で考えなくてはならない。≫
―
▼ これを読んだのは20年以上も前のこと! ほぼ誰も考えようとしない。
 それを象徴した呼び名が『世間』という。ことあるごとに、非難するから、
それはそれは… <外側の価値観を絶対と思い込むことによって不自由になる>
致し方がないが、内側の価値観を長年かけて構築しておかなかった人の騒めきを
恐れて、耳を澄まし、その思い込みに沈んでしまい生涯を終えていく。思い込み
も時に必要だが、自らを俯瞰する、読書と旅も…。 それと孤独。
 ―― 
   * 言葉の力   『暮らしの哲学』池田晶子 
≪ 明日、私は、確実に死ぬ、こうわかった時、あなたは、必ず、「言葉」を
 求めるはずです。生死すなわち人生の真実を語る言葉、正しい考えを語る言葉
を、必ず求めるはずです。苦難や危機に際して人が本当に必要とするのは、
必ず言葉であって、金や物ではありません。 
 …我々の日常とは、明日死ぬ今日の生、その連続以外の何ものでもありません。
なのに、どうして人は、言葉を求めずにお金を求めるのか。≫
―
▼ これを書き続けているのは、死の恐怖心を少しでも和らげたいため? 
 その蓄積した言葉の沈殿が、魂を少しでも、すくってくれているようだが。
確かに、言葉の力は絶大である。それも沈殿している言葉の語りかけが孤独を
癒してくれる。逆に考えられないために、集う人達。何だろう、何をしに地球に
生れ出てきたのだろう。これも思い込みですか! 生命誕生から40億年以来の
大変革期ですか、この情報革命と、科学の進化がもたらす変革は! 以前、20万年
以来と言われていたが、今度は生命誕生以来というが、それが、決して大げさに
思えないのが、ネット社会の進化と変化。 良かった! これに間にあって!
生れてきて、「いま、ここ、わたし」を日々刻々味わえただけでも、有り余った
経験の上に、この断層を経験できたのだから… これって、オーバー?
 アタリの『サピエンス全史』に影響されですか?

・・・・・・
2018年03月31日
6226,閑話小題
  <世紀の贋作画商: 「銀座の怪人」と三越事件、松本清張、そしてFBI;
                           七尾 和晃(著) >
   * 世紀の贋作画商: 『銀座の怪人』
 偽札つくりは大罪になるが、贋作つくりは、それほどの罪にはならない。
また客を騙す行為も、贋作か本物かの鑑識眼の問題であり、それは誰も証明
出来ない。だから横行するのである。従って、趣味とはいえ、素人の骨董収集
は頂けない。もう一つが、本人の鑑識眼と信用の問題になる。父親の収集癖を
見ていて、別に自宅倉庫に仕舞いこんで二度と見ないのなら、美術館の国宝級
の宝物をジックリと接した方が遥かに良いのに? これは、毎日毎日、せっせと
知識・情報の収集しているこれにも言える。「この程度なら、ネットサーフィン
の方が遥かにプラスになるのに、如何して?」と同じ?。「この行為そのものが
面白いから、充実するから」の私の答えは、父の骨董収集も同じことになる。
 成るほど、世界は騙し騙されの闇が広く深く存在している。
  Amazonー内容紹介
≪ 銀座・並木通り画廊街―。贋作絵画を雨あられと降らせた男がいた。
 松本清張、江上波夫ら大家の名を騙り、手練手管の画商たちを操った稀代の
詐欺師、「銀座の怪人」と呼ばれた男を追う。
 9.11テロの関連捜査をしていたFBIがニューヨークで捕えたユダヤ人画商は、
日本に驚くほどの数の「贋作」を売りさばいていた。バブル狂乱前夜から銀座
を拠点に暗躍したこの男は、企業、富裕層、美術館を標的に贋作を撤き散らし、
作家松本清張にも接触していたという。82年には三越の贋作秘宝事件で世間を
驚愕させ、社長解任・逮捕まで巻き起こした。FBIをして「世紀の贋作画商」
と呼ばせたその数奇な運命、そして彼の贋作バブルに生命を与え続けた日本人
の精神の「膿」を、綿密な取材からえぐり出す。 ≫
  〜レビューより〜
本作は、バブル時代の前後に、ニセモノの美術品を売りまくっていたユダヤ人
画商イライ(エリ)・サカイの事件を追いながら、著者の七尾和晃氏が、イライ
が逮捕されるまでに直接インタビューを成功させることができるのだろうか… 
という迫真のノンフィクション。
 個人的に注目した点は二つ。
・一つは、昭和57年(1982)8月29日付の朝日新聞にすっぱ抜かれた、
「三越本店で開かれている古代ペルシャの秘宝展の大半が偽物である」という
記事から始まる「三越贋作事件」の顛末。 殺人事件まで起こっていたこの事件
(しかも遺体は遂に見つからなかった)には、事件発生前にニセの展示物と同じ
アナーヒター女神像を松本清張に売り込みに来ていたというちょっとした事件も
あって、清張も興味津々。
「(三越の)渡辺社長も、サカイという外国人ではなく、『無尽蔵』の主人の
ような日本人が持ち込んだものなら、だまされなかっただろうし、三越の展示品
でなければ、ニセ物の解説を書く学者も、予約する客もいなかっただろう。
今度のニセ秘宝事件は、舶来崇拝、ノレンや権威に弱い、といった以前から指摘
されている日本人の欠点を改めて露呈させたといえる」と‘清張’が呆れ顔で語る
ように、未だに本当にあった事件なのかと首を傾げてしまうほど馬鹿げた事件。
・二つ目は、その事件の中心にいるイライが、「『あの人はいい人だった。
もう死んでしまったけれど』と懐かしそうに称える人物のこと。
「圧倒的な実績と権威を誇っていた。おそらく日本の考古学会では一切の抵抗を
無に帰せしめる唯一の人物」と、著者の七尾氏が満を持して登場させしめた、
本書の裏ボス敵存在の話が大必見。「東京大学名誉教授の故・江上波夫」その人。
<(前略)イライが、日本民族の由来を説いた『騎馬民族征服王朝説』で文化
人類考古学の最高権威に君臨した東大名誉教授の故・江上波夫を『いい人だった』
と讃えたとき、日本だけでも潜在被害が数百億円は下らないと言われるイライ・
サカイの贋作事件は、戦後の日本が遮二無二に突き進んだ経済発展の裏で、絵画
という文化や芸術をも『通貨』に貶めた無節操ぶりを、鏡のように映し出しても
いよう。生前の江上をよく知る弟子筋の人間に会って、江上とイライとの関係を
質すと、当人は意外という風もなく、むしろ納得いくといった様子で語りだした。
『やはり江上さんの名前が出てしまいましたか…』>と某氏が語る衝撃の話。

≪ 高価な美術品に贋作はつきもの。ニセの『有名ブランド品』と同じです。
 現存するモジリアニ、ゴッホなど、名画の作品点数は、増え続けています。
増え続けている、という現実そのまま、贋作であることを証明しているわけ。
とくに、近代、現代の名画に関する真贋判定は、ほとんど不可能性です。
なぜなら数百年まえの作品ではないので、近年の作品は科学的鑑定が難しいから。
作者が現存していても、アテにならないこともあります。
画家自身が制作の有無を忘れていて、判別できない場合です。
ようするに、画家(作者)自身に判別できないほど、クオリティーの高い贋作が
ある、ということです。ということは、過去の巨匠の作品も、おなじということ。
 本書は、美術品市場の現実を裸にしています。美術館の収蔵品にも、贋作は
すくなくないのです。
本書は、美術品市場の現実を覗き見た、稀有な取材の成果といえるでしょう。
美術に趣味がある人間には、本書は一読の価値があります。

―
寅: おい熊よ、最近、なけなしの金をたたいて、変な骨董を買ったと
 言うじゃないか。誰かに騙されたと、もっぱらだよ。大体、長屋に、
 何が骨董だよ。
熊: いや、これを持っているだけで御利益があると言われてね。
 生まれてこの方、俺の人生に良いことがないから、仏像の一つでも
 欲しいと思ったが、盗まれないかと冷や冷やだよ。でも、これを買ってから
 いやに良いことが続くんだ。不思議だよ。
大家: 金持ちの家には、仏像か七福神の像が、幾つかあるというじゃないか。
 御前のような、あまり恵まれてないオツムの男には、きっと効果があるよ。
 この御蔭で、良いことが起こってると像に思いこめれば、それ自体で、
 良いことを呼寄せるんだよ。
八: 私の家には、大きい仏像が3体に、5〜20?のモノが20はあるね。机の
 パソコンの隣には10体はあり、毎日、頭を撫ぜているが心が落ち着くよ。
 半分は両親が集めたモノ、半分は私が国内外で買った民芸品だがね。
 マリア像が2体、七福神、仏像3体に… その割には、金が無いがね。
寅: あれだけ、使えば? 貯まらないよ。
八: いいじゃないですか、持って、あの世に行けないし。死んで三日も
 すれば300年前に死んだと同じというじゃないか。
熊: ところで、何で骨董収集に興味がないの?
八: 子供の頃から、父に連れれて骨董店に行って、見飽きるほど、
 見た上に、ツアーでパリ・ロンドン、フィレンツェ、旧レニングラードで、
 世界の名品のシャワーを浴びるほど見てきたの。その時だけは、気持ちを
 一期一会と思い、集中するの。そうすると、何しれないエネルギーが伝わって
 くるんだ。だたただ無心になり、対象の世界に入り込むんだ。ピカソとか、
 ゴッホや、セザンヌの絵画が凄いよ。分かったような言い方をするが、
 「心が垂直 に立っている感」がするんだ。
寅: 何のことかサッパリ分かりません。
熊: 俺って、仏像を握って昼寝をするとね、何か気持ちが安らかになるんだ。
 あの気持ちって、悟りに近いんじゃないか。
寅: 俺に、その仏像、貸してくれよ! 
熊: 御前に貸すと、かえってきたためしがないから、嫌だよ。

・・・・・・
2013年03月31日(日)
4397,「武士道」という諸悪の根源         
  * 「武士道」という諸悪の根源   《「世間」の捨て方 ー3》


7701,閑話小題 〜実質、ロシアの敗け

2022年03月30日(水)


* 勝負はあった…
 ロシアのウクライナ侵攻は、完全な失敗に…
< 大義名分無き…プーチンの為の、プーチンによる失敗 >である。
 ウクライナのトップにコメディアンを据えて、また元世界チャンピオンを
首都キエフの市長に据えて、北京オリンピックの終了直後に、電撃的な攻撃で
勝利を得る魂胆だったが、首都近郊の飛行場を奪い返され、首都キエフの奪還
に失敗、現在、膠着状態に… ウクライナ側には国土防衛という大義名分が存在
する上に、世界中が味方に…! ウクライナ国内には、防衛が第一の責務という
高揚感が満ちている。それが画面こしに避難民の顔に明るさがさしていた。
 
 怯え泣く新兵のロシアと、やる気満々のウクライナ兵では… 欧米側には、
電撃的侵攻を察知しており、ウクライナ兵に新型兵器の訓練済み。 ロシアは、
在庫処分のための旧式武器。 ウクライナ側は、携行ミサイルなど防衛のための
新型兵器。それに加えて、ドローンにミサイルを積み。証拠が残らない。 
ロシア側は国内から訓練と称して新兵を搔き集め、大義名分なき戦いを強いられ
戦意が上がらない。
 これからは、プーチンが、脅しの核弾頭を使うかどうか。まさしく、ドラマ
仕立て。 悪党は、精神安定剤と称した麻薬漬けの御保存。かたや気の毒なのは、
国内外の1000万の難民。 そのドラマがカメラ越しに世界中に発信される。
80過ぎの御婆さんが難民の中で独り佇む。「最初は家族と一緒だったが、今では
全てが殺され、自分だけ生き残ったと!」…ロシア新兵は「食料がまわってこない
ため飢えそうだ!」と悲鳴。これでは世界中を敵にまわす。現在、誰もがスマート
フォンを持ち中抜きで、その場を世界に発信するため、上層部は堪ったものでない。
戦争が長引くほど、ロシアの財政が圧迫。

・・・・・・
7350,閑話小題 〜『主観年齢』について
2021年03月30日(火
    * 老いた女性…?を褒める言葉、「可愛いい」「若い」
 往年の女優、タレントの多くが歳を重ねるにつれて、鬱症になるという。
美しさが老いるにつれて失われ、今までとは、相手の反応が違うため。
主観年齢が変わらぬが、実年齢による老いは隠せない。 その欠点、欠陥を
化粧と衣装でカバーする。TV、ウィンドウ・ショッピングなどで、主観年齢と
実年齢の差を埋めるため、常日頃、血眼になり情報収集をする。そして… 
 老いるにしたがい、諦めた瞬間、その実態が一瞬にして現れ出るため、それは
必死になる。供給サイドは、それを熟知して『年齢コンプレックス』広告を、
しつこく流す。オカマタレントの口を借りて、センスをこき下ろす。
 
  〜ネットの検索によると…
≪ 主観年齢とは、自分のことを客観的に見たときに思う自分の年齢、気持ちの
 若さを表す。 フランス・モンペリエ大学のステファン博士の研究によれば、
主観年齢が実年齢より8〜13歳上の人は、対象期間中の死亡リスクや病気による
負荷が、通常の18〜35%高かったという。

 主観年齢の持ち方が長寿の秘訣. 日本人の平均寿命が過去最高を更新。
男性は81.09歳、女性は87.26歳である(厚労省「平成29年簡易生命表」より)。
平均寿命の伸びは、がんの死亡率が下がったことと、心疾患と脳血管症の治療
効果もある。

 人間は25歳をピークに体力も免疫力も落ち、老化のプロセスが始まる。
そのように人間の遺伝子は組み込まれている。即ち、子供や若者のほとんどが
実年齢より主観年齢が高いのだが、25歳を境に逆転する。ここからは、主観年齢
が実年齢より若くなり、30歳になると全体の7割が実年齢よりも自分は若いと
感じるようになる。それ以降は偏差が広がるだけで、その思いが実際に若さを
保たせて寿命を伸ばしている。即ちアンチエイジングは、心の持ち方次第で
可能になり、少なくとも老け込むことを遅らせることができる。

 昨今の高齢者は単に寿命が延びただけでなく、総じて元気である。
従来「前期高齢者」と呼んできた65歳〜75歳はまだ活力があり、勤労意欲も
高く、体力や健康に自信のある方が多い。一方、この年代は個人によって
老化度に差が大きいのも特徴だ。同じ実年齢でも老けて見える方もいれば、
若く見える方もいる。暦年齢は必ずしも体の老化度を表しているわけでない。
生物学的老化指標が明確になれば、老化を遅らせる研究の更なる進歩も期待可能。
しかし、今のところ暦年齢以上に人の老化度を適切に表す指標はなく、当分は
暦年齢に頼る以外はなさそうだ。≫

 ――
▼ スポーツジムに通いだして、10年になるが、やはり、その効果がある。
 それでも、当初から通っていた同年代を見るにつけ、その老い方の角度が
年々、大きくなっていくのが理解できる。「年齢には勝てない」実感は、
年々増していく。通ってないとしたら、今頃は、三途の川を超えている。
毒素が知らずに蓄積しており、歪みとして襲いくるから、普段の毒出しが必要。

・・・・・・
6955,閑話小題 〜AIロボット
2020年03月30日(月)
   * 脳ロボット
◉ 『翻訳ロボット』に驚かされたが、対話する『脳ロボット』には更に仰天。
 ある人物のデーターを入力して、それを元に本人の脳を形作り、知人や、
自分と対話するAIが現実に出現した。これなら、その人物が亡くなった後でも
対話可能になる。19年近く7千のテーマを書き続けてきた効用として、不思議な
経験を度々する。
◉ この程度の文章でも… 資料集めを含め、2時間以上の集中したエネルギー
 をかけている。それが数年来にテーマとして書上げた同月、同日と偶然に
脈絡として繋がることが屡々ある。 その時に時間を超えた魂の融合のような
妙な心持ちになる。7千のテーマが、一つの魂の塊りとして無意識に働いている
ような…。その番組を見るうちに、ネット上のAIロボットが、別人格として
当人から独立し、独り歩きしているような… 「一人」から、「独り」という
言葉の変容。それまで要した1万5千時間の塊りが、魂として厳然として、そこに
存在している不思議さ。
◉ この19年の集積は、脳の外在化でもあり、それぞれの時節の魂の痕跡になる。
 それと毎朝向き合うことは、内省そのものになる。その時々の己と、現在の己
と対話をしていることになる。とすると、7千の内容が、その日の『自分』になる。
◉ 紀元1世紀〜2世紀にかけてキリスト教徒たちによって書かれた文書で、
『旧約聖書』とならぶキリスト教の正典だが、これもまたキリストの魂の外在化
ともいえる。皆で祈れば、現実に功徳になろうというもの。

 仮に『脳ロボット』とすると、これが進化すると、それぞれにデーターを集積
した歴史上の様々な天才ロボットの出現が考えられる。とすると、読書の効用が
クッキリと浮かび上がってくる。その実践から得た知恵と知識が教養として人格
を築き上げる。「脳ロボット」の効用は、それを直接、擬人化して対話をして
教えてくれる。そうこう考えると、あと5〜6年、80歳までは生きたくなってきた。 
 …まずは、この風邪に引っ掛からないことだ。
毎日、この継接ぎの、同月、同日の脳ロボットとの会話を「対話」に格上げから!
つまらない本より、はるかに良いが、詰まらないのを選んだ自分に問題がある。

・・・・・・
6588,閑話小題 〜即席ショートショート
2019年03月30日(土)
    * ショートショート ―独白録―
・・・・・・
2007/02/10
2139, 白い雲に乗って ー1

  * 両親の思い出  
夜半に幻想的な夢をみた。小さな白い雲があった。それに乗ると、ふかふか
浮いて異次元の世界に引き込まれてしまった。そこは4歳の頃の世界におりたよう。
すべてが鮮明な蘇った当時の世界が浮かび上がってきた。
両親がいて、兄達と姉達、そして多くの従業員がいた。
そこは越後長岡の十字路のど真ん中にある当時の私にとって大きなビルの中。
一階が店、二階に事務所と倉庫があり、三階に家族の住まいと台所、四階には
従業員と姉達の部屋があった。白銀に輝くファンタジーの中に包まれていた。

三階の住まいに猿のタロー、そしてタマという茶色の猫がいて、そこでラジオ
から童謡とか歌謡曲が聞こえていた。店には若い女店員が多くいて、ぼくを
「ハッちゃん」と頭を撫ぜてくれている、正に当時の真っ只中にいた。
コロという生まれたばかりの白黒の小犬を運一・兄が拾ってきた。
そして三毛猫のタマとコロがジャレている。
その空間には何時も緊張感がただよっていた。

燕が飛んできて窓に当たって死んでしまった。初めて死をみた瞬間だ。
いやに首の下の赤い色が印象的だ。そこを出たところには大きな通りがあり、
多くの人が歩いている。小さな三輪車で駅の方に行くと右手に小さな公園があり、
その脇に池があり小さなスイッカスが水上を泳いでいた。

そうだ、ここは公会堂の裏にある小さな山の上に神社が祭ってある公園である。
周りを見渡すと植木の展示会が開かれていた、多くの植木鉢がところ狭しと
並んでいる。その先に大きい広場があった。それは阪之上学校の運動場。
何時も遊んでいる近所の子がいたので声をかけると、スーと消えた。
夢をみているのだろうか?いや、夢のはずがない。
ぼくは間違いなく、ここにいる!

 ズットここにいるのだ。
何で、ぼくは、ズ~ットここにいるのだろうか?
忘れたが何か遠い遠い旅をしてきたようだ。
何の旅だったのだろうか、僕はどこにいってきたのだろうか?
    
そこで、無性に悲しくなり大声で泣いてしまった。
泣いても泣いても、あの遠くのズット向こうの世界は戻れない!
ぼくはもう、あの遠い世界には返れないのだろうか?
ふと脇をみると小さなコロが悲しそうな顔をして、ぼくをみていた。
でも、コロがいたので安心をして三輪車を引っ張りながら家路についた。

 両親は忙しそうに働いている。
その横で姉達は今度法事で着る洋服を試着して笑っている。
その後に夕飯の時間がきて、丁度みんなで食べようとしていた。
父チャンがいて、ぼくもふくめて子供達が8人が勢揃いをしてご飯を食べた。
外がいやに賑わしいのでみると、長岡祭りの山車が次々と通っている。
三階の窓から手を振ると、屋台の上から男の人が笑いながら手を振り返した。
何かそれをみていたら、嬉しくてケラケラ笑ってしまった。

しばらくすると父親が今日の売り上げを持って、下にある店から上がってきた。
札を十枚ずつ数えて束にまとめて小さな金庫に入れている。嬉しそうな顔。
何か自分が白い雲の中で浮いているような感じがしている。
ふと目が醒めると、隣に両親が寝ていた。
あ〜ぼくは、一人ではないんだ!よかったと独り言をいっていた。

ここは間違いなく大手通の世界である。
どうして、ぼくはここにいるのだろう!
それにしても、それにしても、どうして浮いているのだろうか?
    
というところで、目が覚めてしまった。
幻想的な遥か彼方の遠い世界に舞い戻ったのだ。

ーーーー
2007/02/18
2147, 白い雲に乗って ー2
         b(^o^)dおっ W(^O^)Wはー♪
 先日のつづきの夢をみた。半分は覚醒をしていたのかもしれない。
前回の夢が契機になって当時のイメージがドンドン出てくる。
如何いうことなのだろうか?それは57年前の世界そのものである。
その世界から此方をみている感覚と、此方の感覚の間にある塀の上での
微妙な世界に立っているようだ。    
ーー
 白い雲に乗って再び、その世界(4歳)へ行ってきた。
そこは前回よりリアルな当時の世界があった。
中央保育園の面接があるというので、目新しい服を着せられて、
母の手に引かれて「同じぐらいの小さい子が多くいるところ」に行った。
そこは家から10分ほど歩いた小さな小路にあった。
面接のオジサンがニコニコしながら、色々なことを聞いてきた。
母に前もって聞いていたので、驚くほど上手く答えた。
恐らく入れるだろうと思った。
家(店)に帰った後、三輪車に乗って前の安栄館というビルの同じくらい
の友達のところに行った。やはり最近できた大きなビルのところの子だ。
何か遊んでいると楽しい!

 その数日後に場面が変わり、幼稚園の合格のしらせがきた。
手紙を待っていたが、何時までたってもこないので、お母さんが
「落第したのかもしれないけれど、そんなことがないはずだが・・」と言う。
ガッカリしていたところ、合格の葉書がやっと届いたが、凄く嬉しい。
クリスマスの飾り付けのため、二番目の姉の恭子と近くにツリーの飾りを買いに
二人で行った。大きな雪がフワフワと降っている。ツリーに吊るす色いろな
ものを二人で選んだ。小さな家とか、星とか、動物とか、人形などがあった。
それを袋一杯に買って家に帰って3Fの食堂で飾り付けをした。ラジオの
クリスマスの音楽を聴きながら、それを他の姉たちと飾りつけた。
ツリーの電飾がいやに奇麗だ!
こんな楽しい気持ちは初めてと喜んでいる自分を誰かがみている。
あれは誰だろう? 翌日の朝、枕元に箱に入ったサンタの贈り物があった。
雪が、ドンドン降っていて窓の下は雪で埋まりそうだ。
    
突如、周りを見渡すと誰もいない空間になってしまった。
何処に行ったのだろう、皆は!
白い靄がかかり、その中で恐ろしさが襲ってきた。
目をつぶって白い布団を被った。
  目が覚めると、そこは寝室の布団の中であった
               (o ・д・)ツ  バイ!
・・・・・・
2007/04/25
2213, 白い雲に乗って ー3
          (・_・) ノ オハヨウ!
 これは現在の日常の話。 
お風呂に入った直後の22時過ぎにクラッシックを聴きながら就寝する。
就寝30分後に爆睡を4〜5時間した後、午前の3〜4時に一度目が覚める。
そして冬時間の起床時間が5時半、夏時間は5時に起床する。
起床前の2時間が半睡状態の時間になる。その時間が、ある意味で
ゴールデン・タイムになる。夢をみたり、夢と現実の塀の上を遊ぶ?

 以前書いた「白い雲にのって」は、半覚醒で子供時代に立ち返った内容。
夢のような、魂の故郷を漂った白昼夢の世界の描写である(いや白朝夢か)。
白い雲に乗ったイメージで当時の思い出の世界に入ると、記憶がドンドン
出てくる。脳の奥行きの深さに驚いてしまう。

 ある意味で夢と同じぐらい深い脳の領域に思える。
50〜60年前の赤ちゃんから幼児の記億の世界は、魂の世界である。
殆んど忘れてしまった、古い古い記億の痕跡への旅である。
立ち返って気がついたのは、それからの人生の激しい時代の記億より、
ず〜と刺激の強い世界の思い出である。

 白銀色の毎日が新鮮な経験のシャワーを浴びているようで、愛情に包まれた
夢のような日々であった。ドラマをみているような、自分そのものが舞台劇の
小さな子供の役者を担っていた。

 初めての大きなショックが、柏崎の親戚の近くの海を初めてみた時である。
それまでは近くの公園の池しか見たことがなかった。
海のコバルト・ブルーを見たときの驚きは現在でもはっきり憶えている。
それと、舟と漁師の姿と磯のカオリも記億に鮮明に残っている。
よほどショックだったのだろう。

 ところで、私が生まれたのは第二次大戦の終戦の5ヶ月後の1946年1月15日である。
越後長岡の東神田で産湯をつかり、長岡駅から100�胆菷鵬擲垢了佑蝶僂忙扱邯紊�
戻ってきた。百日風邪になり「もしかしたら駄目かもしれないと医者に言われた」
と、父は口ぐせのように言っていた。
 私の名前は八人兄弟の末で「八郎」というが、実際は九人目で、
もう一人2歳で亡くなった兄がいた。父が42歳、母が38歳の時の子供である。
そのためか、特に父親にはペットのように特別愛されて育った。
16歳、14歳、年上の兄と、その下に姉が4人、その下にすぐ上の兄がいて、
最後に私という構成であった。(2~3歳違いで、双子、年子は一人もいない)
終戦直後で両親は大家族の生活維持のため人一倍働かなくてはならない条件が。
産まれてから10年間の長岡のど真ん中の大手通の生活は刺激の強い環境にあった。

 東神田から大手通に連れてこられた生後三ヶ月後の記憶が残っている。
リンタクに乗せられて、大手通の家に行った記憶である。
そこでは、「福ちゃん」という喫茶店をしていたが、一年もしないうちに
止め、衣料品店に転業をした。

 そして2歳になった頃に、その店兼住宅を丸太を下にいれ、転がしながら、
近くの公会堂の前に引きずっていき、仮店舗を開きながら4F建のビルを建築した。
個人名義のビルは国内で始めてと市役所で言われたとか?その記憶が一つ一つ
記憶として残っている。人生を振り返って一番楽しい日々といえば、10歳までの
大手通のビルの立ち上げから、店の開店、そしてそこで起こった悲喜交々も日々。
 本当に刺激的な日々だった。
                  ヾ(@⌒▽⌒@)ノ バイ
・・・・・・
6225,閑話小題 〜贋作の世界 −1
2018年03月30日(金)
           「ピカソになりきった男 」ギィ・リブ (著),
   * 贋作の世界
 「開運!なんでも鑑定団」は常日頃、見ている。殆どが録画だが、骨董などの
お宝の真贋と、値段の鑑定である。 特に借金の形に…、持っているお宝と交換
などに贋作が多い。その贋作専門の世界を知りたくなり、AmazonのHP内で検索
すると、面白そうな本が幾つか出てきた。その中の一冊が、これ!
贋作の世界の奥行きの深さが垣間見られる。逆上せ上った素人が一番の餌食
になることが分かる。相手は詐欺のプロの住人。
  
  〜ネットによる粗筋といえば〜
≪ 本書は、「その朝、俺はピカソだった」ではじまる天才贋作画家ギィ・リブ
の告白手記である。波乱に富んだ彼の生涯は、まるでアラン・ドロンが出てくる
フィルム・ノアールのようだ。贋作画家の前に「天才」との冠が付いたのは、
・ピカソ、ダリ、シャガール、マティス、ルノワール、フジタ等、多数の画家の
 贋作を手掛けたこと、
・名画のコピーではなく、画家たちが描いたであろう「新作」を創造したこと、
 の2つの理由からであった。 ある美術評論家は、彼の腕前を評して
 「ピカソが生きていたら彼を雇っただろう」と証言している。

ギィ・リブはフランス中部リヨンの娼館で生まれた。父親は殺人犯、母親は
占い師の家庭で育ったが、少年期に家を出てリヨンの暗黒街で不良少年として
路上生活を経験。20歳の頃には天賦の才能を独学で磨き、水彩画で生活できる
ようになるが、その才能に目を付けられて贋作ビジネスに取込まれてしまう。
それ以来、2005年に逮捕されるまで30年間を贋作画家として過ごした。

ギィ・リブが贋作を制作する過程が興味深い。ピカソ、ダリ、マティスに彼は
なりきるのである。そのためにギィ・リブは何日間もかけて専門書を読み、試作
を繰返した。画家が、いつ、なぜ、どのように作品をつくり、いかなる精神状態
であったのか。画家のすべてを理解してから制作に取り掛かった。つまり、
ピカソがギィ・リブにまるで憑依しているような状態で彼は絵筆をとっていた。
それが彼にとっての創作活動であり、贋作が本物と認められることに彼は無上の
喜びを感じていた。そして、描き終るたびに用いた資料一切を廃棄し、本来の
自分に還っていった。


7700,閑話小題 〜戦災現場

2022年03月29日(火)

   * 正視できない難民の姿
 家内がショッピングセンターのレジの横の募金箱を何気なくみると、
透明のプラスチックで中が丸見え。驚いたことに札が多く入っていたこと。
それだけ、ただならぬ事態に驚いたと!宣う。10年ほど前から、家庭平和のため、
私の昼間の団欒は寝室のベッドに移動。これが慣れると、静かで落ち着き、快適。
それも、最近はYouTubeばかり。ショート画像が大部分のため目が離せなくなる。
時どき気分転換に、居間に行くが、BS,地上波の世界の番組ばかりで…別世界。
…このウクライナ侵略も、色いろな専門家が、それぞれの立場で、その知識を
披露しているが、これが、また深堀で社会構造を暴いてみせる。

 欧米の白人系には、スラブ系とゲルマン系が有り、数千年、数百年の静かな戦い
が存在、これも、その一環とか。大陸は、自然要塞が少ないため、虐殺が多い。
それが各家庭、国家として記憶の遺伝子に蓄積されている。日本のような島国育ち
には、その辺りが理解不可能である。かくいう島国でも、士農工商の身分があり、
現在でも、その名残がある。

 学生時代に、早稲田大学近くの寮に住んでいたが、全国区から、様々な地区、
職業の学生が、シェアハウスの如く生活していた。下ネタから上ネタまで、その
生態を観察したが、これが若い時代に経験できたのは、幸運である。人1人には、
小説何冊も書けるほどの構造が存在している。政治家志望の学生は過半数以上
だったこともあり、その複雑な心根が、観察に十分に堪え得るものだった。
両親の質と、家柄が、しっかり背景にあるもの。自分一人とっても、然り。
行蔵は、そのまま、その家族、そして個人に反映されている。
<恒産なくして恒心なし>とは、一定の職業や財産を持たなければ、しっかりと
した道義心や良識を持つことはできないという!こと。苦学生とは、その言葉
とおり。ウクライナも、その土壌が、国民性まで豊かにしている。プーチンが、
そこを狙い属国にしたいのも肯ける。 あの惨禍の中で、士気は高く、明るい。
中国が、ウィグル地区の隷属化したのを、ウィグルに当てはめたのだろう。
日本、沖縄などを狙うのは至極当然のこと。

・・・・・・
7349,閑話小題 〜庭先の梅も満開に
2021年03月29日(月)
   * 庭先の梅の花が満開に…
 今朝方だが、例年どおりに庭先の梅が満開に… 
本格的春の到来を告げている。あと、10日ほどで、次は桜の開花になる。
-
* この時節、そろそろ腰痛が…
 この頃に軽い腰痛が顔を出すケースがあり、次はゴールデンウィークの
辺りに出るのが例年の出来事。去年の11月から、10年に一度の酷いのが出て、
最近やっと落ちつき、今のところ治まっているが… 腰痛は、気力、体力を
根こそぎ奪ってしまう。この一年の話題… 腰痛と、コロナ禍と、オリンピック
の可否ばかり…で、 次も
 ―
   * 否定なら誰も出来るが…
 こんな状況でも「人類がコロナに打ち勝った証」としての五輪をやろうと
しているわけだから日本政府はおめでたいのばかり…。日本を含め、世界で
コロナに打ち勝った国がどのくらいあるか分からないが、中国が上辺で押さえ
つけて繕ってるだけ、少なくとも先進国は苦戦している。 安倍元首相とIOC
(国際オリンピック委員会)に忖度して、強行路線で突破のつもりだろうが、
ドダイ無理の話。それと秋の選挙の勝敗に大きく左右することもある。
聖火リレーのランナーも穿った見方かも知れないが…晴れやかと言えない。
止めるに、止められないのは仕方がないとしても、止めるべし。
「夏場は、風邪が治まる傾向が強し!」が、強硬派の論拠だったが、そう甘く
はないのは昨年実証された。三年先にピークアウトとしても、終息には10年を
要する、これは! 直撃された事業なら、これを忖度したシュミレーションを
して資金需要を計るべし。 その準備不足なら、脳が千切れるほど熟考して
撤退すべし。地軸が逆さまになった現実を認識した上に! 決断が出来ない…
なら、せめて準備にかかるべし。
 ‘5〜10年先を、どう在りたいか?’がキーワード。
私は悲観的である。 存在してないと確信していることもあるが! 

・・・・・・
6954,閑話小題 〜あと数日で、リタイアから9年に
2020年03月29日(日)
   * 長いようで短かった9年
 3月末で会社の清算からまる9年になる。リタイアも、倒産も、自分の問題とも
なれば、こんなものかと! 喉元過ぎれば熱さを忘れるになる。罵声、嫌味で
こころ痛むことも多々あったが、それも慣れ生きるエネルギー源になる。長岡と
新潟の職住の分離がマイナーのエネルギーを分散させてくれていた。決断から
2〜3年もすれば、事態を受入れることが出来る。その瞬間から、これまでと全く
違う目線の芽が出て、世界がまるで違ってくる。魂の変容である。 
 それを過去の節目で何度か経験してきた。 …その個々の内的変容を他者は
知らない。そこに貧困な知性と人間性を垣間見える。小さな世界で、自己変容
の経験が希薄な人ほど、その全体像(人生で闘ってこなかった様相)が現われ
出てくる。 人生の最終盤になって… <私には人生が無かった!>と根無し
草のごとく右往左往する。 それすらも、妄想でしかない。秘・異郷ツアーの
単独の旅行者に出あうことが多い。フッと死期を悟って人生を振返って、現実に
溺れてしまい、「わたしの人生が無かった。とにかく、現実から遠い世界から
自分を見つめ直すため切実な覚悟で来たの!」。 気づいただけ、まだマシか。
一時期としても、巣籠が一般化とは。慣れると、それも面白から… 住めば都!
 ―
   * 新型コロナ騒ぎも
 毎朝のネットニュースが、あいも変わらず刺激的である。日本はオリンピック
開催を中止にしたくない安倍首相によって、患者数の意図的な下支えがあった
のでは…?。 来週あたりから、堰が切れたように桁違いの患者数が増加する。
首都圏の満員列車の中は感染増殖が温床であって然るべきなのに何故か?異様に
少ない… 変ではないか? 私も来週から、スポーツジム通いと、週一の映画館
通いを縮小予定。首都圏の知事が、この週末の外出禁止は明らかに、爆発感染の
実体が明らかになる前の政治的パフォーマンス。
◉ イタリアやスペインは、感染者のうち致死率が1割に近い。
イギリスで感染した女性の‘ガラスを肺に吸い込むようって’の言葉が強烈。
それと、70歳以上は治療に優先順位が後回しで、見捨てられているも然り。
◉ 新型コロナ、世界の感染者60万人超 死者2.8万人

 冬場だけの風邪ではないようだ!スペイン風邪の様相の一桁、二桁の上乗せ
の可能性も… まだ誰も、この結末が想定できないから不安が世界中に蔓延する。

・・・・・・
6587,読書日記 〜世界急変とは
2019年03月29日(金)
      < 欧州壊滅 世界急変〜
         「英EU離脱」で始まる金融大破局の連鎖/渡邉哲也(著) >
   * さもあらん英国と欧州の動揺
 2016年に英国がEU離脱を決めた直後の書かれた著書。 
その時節が、今まさにやってきたが、いざ直面して、ことの大きさに、英国と
あろう国が大きく動揺している。 あの大英帝国も、このザマ。直接国民投票
の弊害がモロに出てしまった。 イギリスに欧州の経済戦略拠点を置いていた
グローバル企業が次つぎと撤退を発表。これで英国の欧州における存在価値は
廃れる一方。 「自国ファースト」の本音が表立って、新たな冷戦状況が顔を
もたらしている。この選挙に影響されてアメリカではトランプが大統領に成上り、
世界を震撼とさせている。 この著書の内容そのままが、3年近く経った現在、、
欧州経済にとって大混乱の幕開けになった。かっての力を失った英国の力は
強くはない。プロが決めるべき政策を、凡庸の国民の一時的意志に委ねるとは… 
この根底には情報化、グローバル化の潮流の激変がある。 それを読み取り、
導くのが政治家。それを… 酷い状況の時節に、ヒトラー、ムッソリーニ、
スターリン、毛などの醜悪の独裁者が現われ出てくる。今からふり返れば、
こんなゴミだが、当時は雲上人の存在。違いは現在は、知能程度がまる見え。
とはいえ、如何にも成らないのが一度与えた権力の持つ脅威。
「欧州激変」だけでなく、アメリカを含めた「世界激変」になっている。
―
  内容紹介
 英国の国民投票の結果、予想外のEU離脱が決定した2016年6月24日以降、
世界では経済の乱高下が繰り返され、移民問題やテロ問題が拡大、2017年の
仏・独・蘭での選挙により欧州分裂が現実となる可能性が高まっている。
一方で英国と蜜月関係を築いた中国への影響も大きく、AIIBは先行き不透明
となり、さらに仲裁裁判所で南シナ海の支配権も否定され習近平政権は暴発寸前。
米国大統領選の帰趨、混乱する世界の行方と参院選後の日本の変化を読む!
◉第1章「英EU離脱で世界の勢力図が大激変する」では、
 イギリスの国民投票の結果分析と、直近1ヶ月ほどの間の市場や世界の動きを
 解分析。グローバリズムの終焉と、イギリスの動きがなぜ中国に影響するのか
 を解説しています。
◉第2章「2017年、EU分裂への秒読みが始まる」では、
 金融、経済、難民といったEUが抱える問題を紹介。CoCo債とドイツ銀行、
 フォルクスワーゲンなど、金融も経済も深刻な状況であると分析しています。
 また難民問題では収拾がつかず、EU各国が国境を復活。EUが自力では
 この問題を解決できないと指摘。
◉第3章「日本主導で『中国排除』が世界の新秩序に」では、
 混乱する欧州とは対照的に存在感を増す日本の話題。日本が進める対中包囲網
 を伊勢志摩サミットと首脳宣言から分析し、次代の世界秩序が日本主導で構築
 されつつあると、指摘。
◉第4章「絶命寸前の中国経済、そのウソと矛盾」では、
 中国問題を解説。バブル崩壊後の中国が、さらにイギリスという後ろ盾を
 失ったことで混迷を極めてると指摘しています。 
 なお、この章は昨年出版された『中国壊滅』と『余命半年の中国経済』の
 「その後」であり、併せて読むといいでしょう。中国の状況が渡邉先生の予想
 した通り… というか、悪いほうに悪いほうに進んでいるのが、わかり過ぎて
 切なくなります。
◉第5章「租税回避でねらい撃ちにあうグローバル企業」では、
 脱グローバルを経済の面から解説。世界の流れがグローバルから現地生産方式
 にシフトしていくことを、アップルとトヨタを例にしてりして、わかりやすく
 説明されています。この章については今年5月に発売された
 『パナマ文書:「タックスヘイブン狩り」の衝撃が世界と日本を襲う』
 のダイジェスト的な感じになっていますので、『パナマ文書』も合わせて
 読むといいかも。
◉第6章「大混乱へ向かう世界で日本が躍進する道」では、
 消費増税再延期と参議員選挙など、最近の国内問題を採り上げています。
 参議員選挙で浮き彫りになった野党の迷走ぶりと連合の分裂、安倍政権と
 財務省やメディアの関係に言及。日本の製造業の可能性を評価するいっぽう、
 銀行には厳しい指摘をしています。

 全6章のうち2章がEU、中国で1章、脱グローバル関連で1章、
日本メインが2章です。『欧州壊滅 世界急変』ですが、全体の3分の1は
日本に割り当てられています。というのも、読んでいただければわかると思う
のですが、この荒ぶ世界でキーマンとなるのが日本あり、私たち日本国民です。
 読後には、そういう使命感が湧いてくると思います。
 大変な世の中ですが、がんばらないといけませんなぁ……。  ≫
―
▼ その最中に起こったのが、日産のゴーンの逮捕劇。これは検察の権威回復
 を狙った突発行為。一番、慌てたのが安倍政府。トラの尾を踏んでしまった
のである。ならば、トラの狙い目は『東京オリンピック』の妨害。誘致先の
決定の全ての何れの場面をとっても、汚職につながる。アベノミクスの推進に
必要かもしれないが、幾らなんでも、この時節にオリンピックはない!
 その付けは、次世代の人たちにやってくる。衰退する国家を彼らが担う。
世界は、第一次、第二次世界大戦の前夜に酷似している。 その前に、
今年は、あの歴史的経済事件・リーマンショックの前年の状況と同じ。生臭い
空気が流れている。火種は、世界中に幾らでも転がっている。 英国にしろ、
アメリカにしろ、中国、北朝鮮問題しろ、一神教の仲間内と、一神教対その他
の争いになる。それは、人種、民族の相克の永遠のテーマになる。それらは
抱え込んで発火に注意するしかないが、これも何時まで保たれるのか?

・・・・・・
6224,閑話小題〜 「わがままこそ最高の美徳」だと!
2018年03月29日(木)
         <「わがままこそ最高の美徳」ヘルマン ヘッセ (著)>
   * 我が道を行け!
 何処かの誰かが聞いたら卒倒しそうな内容だが、我ままの核心を如何に上手く
隠しながら、生き方として貫けるか否かに人生がかかっていると。
利己的遺伝子論は、ドーソンは遺伝子を人間的表現の利己的遺伝子と表現して
広まった説である。集団内の他者に対する「利他性」は、種の生命維持のため、
必要に迫られたものとする。その説の一部を引用して本来の自我は「わがまま」
であり、それを前提にコントロールの必要性があると飛躍した論が罷り通った。
  〜内容紹介〜
≪ ヘッセは少年時代から我が強く、親の手に余る子で、神学校の寄宿舎から脱走
 して落ちこぼれになる。しかし、ずっと詩人になる夢を諦めず、独学で大作家
になった。自分を信じて生きることの重要性を説いたエッセイと詩を集めた詩文集。
 「人生の下劣さに抗する最良の武器は、勇気と、わがままと、忍耐です。
勇気は私たちを強くし、わがままは愉しさを生み出し、忍耐は平安を生み出して
くれます」(ヘッセ) ―小さいときから我が強く、非行少年のレッテルを貼られ
ながらも、自分の好きな道を邁進し世界的な文学者になったヘッセの「わがまま」
礼賛の書。戦争や政治の季節の中でも自説を曲げなかった強靱な精神とは。
素敵な詩文集。」
  〜レビューより
「わがまま」と言えば、悪徳とさえ思われるもの(特に、日本において)なのに、
何故に「最高の美徳」なのか?ドイツ語圏でも「わがまま(Eigenshinn)」と
言えば、「普通あまりよい意味で用いられる言葉ではない」と翻訳者の岡田朝雄
も「訳者あとがき」に記している。
「個性の尊重」と日本でも言われる場合があるが、本当にそれを実現していこう
とすれば、「わがまま」「組織を大事にしなくちゃね」「世間はそんなに甘くない」
などという非難にすぐに出くわすことだろう。 日本では、「大勢順応主義」が
唯一のイデオロギーであるだけに、諸外国に比べても、「個性の尊重」に対する
圧力(もっといえば、抑圧)の度合いがいっそう深いといえるだろう。
 ヘッセは、この本の中で、「真に個性をもつ人びとは、この世でほかの人びと
よりも難儀しますが、またずっとすばらしい生活をします。彼らは群衆の保護を
受けませんが、自分自身の想像力の喜びを享受します」と言う。
 自己実現には、困難や孤独が付きまとうものらしい。 しかし、そこには、
何物にも侵されない喜びもあるのである。
ヘッセ自身、学校からの脱走、自殺未遂、心の病を体験しつつ、自己実現を成し
遂げからこそ、その喜びを語ることができたのだと考えられる。 
―
▼ 我ままといえば、子供の頃の黒柳徹子。そこで調べると、
【 彼女が通ったトモエ学園は、かつては東京・自由が丘に実在した。
 2016年5月7日付朝日新聞によると、自由教育の提唱者である手塚岸衛氏が
1928年に創立した「自由ケ丘学園」の幼稚園・小学校を、小林宗作氏が1937年に
引き継いだかたちで創設した。小林氏は音楽教育法リトミックを基盤に、子ども
の個性と自主性を尊重する教育を実践したという。
ドラマの原作となった自伝小説「窓ぎわのトットちゃん」によると、
黒柳は母の紹介で、この学校に転入した。黒柳は好奇心旺盛すぎて授業中に机の
フタの開閉を100回ぐらい繰返したり、教室の窓から大声でチンドン屋を呼んだり
したため、尋常小学校を1年で退学になったという。
トモエ学園では、本物の電車も教室に使われ、授業はめいめいが好きな科目を
選んで始めることができた。午後にはみんなで散歩という、一風変わった学校
だったが、黒柳は大好きだった。当時の自身について、「びっくりする事件を、
いくつも起こしていた」と黒柳は「窓ぎわのトットちゃん」で振り返った。
しかし、そんな事件が起きても、校長の小林氏が黒柳の両親を学校に呼び出す
ことはなかったという。かわりに小林氏は黒柳見かけると、「君は、本当は
いい子なんだよ」といつも言った。】とあった。
 ここで、<ヘッセへの治療にもかかわったといわれるユングは、
「人格が未熟の状態から完全な自己意識へと発達することは、賜物であると同時
に呪いでもあるのだ」と述べたが、ヘッセの主張とも符合する。それは二人とも
自己実現がいかに激しい二律背反を伴うものかをよく知っていたからだと言える。
だからこそ、孤独を恐れずに自分自身と向き合いつつ、日々の生活の中で、自己
実現に心を砕いていく「狂狷の徒」に対し、この本は勇気と喜びと平安を与える
ものとなるだろう。>が、ずばり核心をついている。 
 創業で自己実現を図ってきた人生に少し疑問を持っているが、その面白味と
充実感が残っている。父親の後ろ姿を、幼児の頃から見てきたから、何とか続け
てこられたようだ。結果など、二の次と… 何を選び、何を徹するか。
彼女が繰り返し語る言葉に、「他と比べない」がある。経験と知識の絶対量の
少ない三分の二の人達は、身辺の比較だけが、彼らの科学になる。それが長年
かけて自分自身を押さえつける。
(追)以下の文章を読返し、芸術家とは、「エゴそのまま」の人間になる。
 ということは、芸術家には都会の環境が良いことになるか?それも閑静の。

・・・・・・
5127,「魂」の思想史 ー��
2015年03月29日(日)    
       〜「魂」の思想史: 近代の異端者とともに ー酒井健 (著)
  * ゴッホの魂 ーA


7699,閑話小題 〜大相撲も、昨日が千秋楽

2022年03月28日(月)

   * またミスった一言
 一昨日、スポーツジムで、一とおりコースを終えて、帰ろうとフロント前で、
靴を履こうとしたとき、馴染みのスナックのママさんが、「あら、久しぶり」の声。
この半年近く顔をみることもなく、この御時世に30年以上も続いた店も閉店かと、
酒友と話していたが、姿を見ると元気な様子。 思わず「まだ、店…やってるの?」
と言った瞬間、シマッタと思ったが、後悔先に立たず。「ちゃんと開いてわよ!」と、
軽く流してくれたのは流石! 誰にも言われているのだろう。「今度行くよ」と、
白々しく言えないのが、この時世。毎日のように、TVでは、ロシア・ウクライナ
戦争の生々しい戦災現場… 夜の商売は、ますます上がったりの筈。この御時世
なればこそ挨拶代わりの問答で嫌味でも何でもないが、やはり、失礼ですか。
 ―
   * ソ連邦の再構築など、どだい無理!
 ロシアの侵攻さえなければ、14時代は大相撲、それも幕下の取口をみている。、
しかし開戦以来、YouTubeYouTubeの動画を見る日々。 
…としても、プ〜チンも何でまた間がさしたのか。ストレス解消で強い薬物の
影響としか思えない愚行の決断。 短期の首都制圧の失敗で、ロシア国境近くの
領土確保に切替えたようだが… あの鋭い眼は、正常ではない。 ソ連が分解し
ロシアとして再出発をしたが、数千発のミサイルがあっても、昔の力は既に無く、
その力の回復は、どだい無理。独裁制+ミサイル=世界制圧の公式をフルに使えば、
自由諸国を制圧可能と判断したのだろうが… その背景の金融の力と国民に浸透
した教養もない。情報化が進むにつれて、それが表立ってくるから、プ〜チン
自らの軽さを自ら認めざるをえないのが、この無謀と思える隣国への侵攻。
ロシアは旧来、ドサクサに紛れて、領土を奪ってきた歴史がある。
日本人は、韓国を蔑むところがあるが、歴史からみて、一度も隣国に攻め入った
ことがない。儒教が浸透しているからである…。 日本は綺麗ごとをいっても
所詮島国。隣国、他国の恐ろしさが解らない。村、町ごと殺傷される残忍で度の
レベルが違うのである。モンゴル来襲で、骨の髄まで、それを知ることになった。
泣き叫ぶ捕虜を生きたまま、火やりの盾にする残酷度。日本だって、首を刎ねる
のだから… 文化の違いでしかないが… 戦争はしないに限る!

・・・・・・
7348,閑話小題 〜下らないことだが、面白い動画
2021年03月28日(日)
   * 一瞬芸の面白さ…
 何気なくTVで流れていたのが、中年美女がガムをブーメラン風に吐き飛ばし、
元の口に戻した…『下らないが、面白い映像』。 菓子のガム会社のCMには
ピッタシだが… YoTubeには、この手合いの内容が、思いもしない場面として
流れることがある。
 白鵬が優勝インタビューで、感情に任せて、観客を誘導して《万歳三唱》
をした場面。 当人の感情を全国民が観ているインタビューでやってのけたが、
これまた「下らないことだが、面白い映像」である。モンゴルは、勝てば官軍
の要素が強すぎて、日本人にそぐわない一面がある。 …トランプにも、
その部分が見え隠れしたが、この男の功罪は、あまりに大きい。
橋本元首相がイグアスの滝を見ながら暫く立ちすくんでいた。 日本的政治の
真只中で、下らない権謀術策の卑小さを思い浮べた心情が透けて見えていた。
としても、このガムのブーメラン… 何とも奇抜な一瞬芸であった。
 ―
   * 序二段まで転落した照乃富士が、優勝に?
 糖尿病と両膝の怪我で全休を続けて序二段まで転落した照乃富士が、復活
して今日にも優勝に? これだけ、上下関係の厳しい中で、有得ないことが
あるのが、大相撲の世界。復活の過程で、‘もしかして白鵬の相撲人生より、
余程、相撲人生を味わったのかも…’と想ったことがあった。でも、まさか、
ここまで復活するとは驚きである。白鵬、鶴竜が横綱の特権を利用して、恥も
外聞もなく、日本を嘲笑う態度は、許されない部分がある。
 …格闘技で52回の優勝するには並大抵の努力と、精神が必要とされるが、
それを全うした二人には、日本人でも、尊敬に値するのも確かである。
そして照乃富士には、大関の上の横綱の昇進に向けて残りの相撲人生を
過ごすのが、彼の務めだろう。

・・・・・・
6953,映画観賞 〜有りがちな勘違い
2020年03月28日(土)           
           『アイ・フィール・プリティ!』 /ブルーレイ録画 
   * こんなものですか、人生は!
 若い女性にありがちな自己評価の勘違い<自分を一段階でなく、2ランク上に
評価する傾向>がある。20歳辺りの女性は、一時期、光輝くが、それも束の間で
終わるのは4人の姉たちを見て実感していた。落下速度の速い、遅いはあるが…
女性職場で長年、働いてたこともあり、多々、見てきたが、この頃の女性は実に
美しい。清潔感と明るさと自信が相まって輝きを増す時節。 
 毒を持った逆バージョンの女性に、同僚の女性が酒席でこっそり、
『あの人、自分を絶世の美人と思い込んでいるらしいの!』と耳打ちを。
まさかと思いつつ観察すると…なる程!
  〜概要といえば…
≪ ある日、ジムで頭を打って気絶してしまったレネーは、目が覚めたら自分
 が絶世の美女に見えるようになっていた。美女に見えているのはレネーだけ
だったが、男性がドアを開ければ「美しい自分のために開けてくれた」と思い込み、
クリーニング店で(受付)番号を聞かれれば「私の電話番号を聞いてるのね」と
大はしゃぎ。外見の自信からすべてをポジティブにとらえ、恋も仕事も絶好調に
なっていく。コンテストで、グランプリにはなりませんでしたが、審査していた
おじさんが、エイミーの彼氏にこう言う。
【お前の彼女は最高だよ! 見た目ではグランプリを獲れないかもしれない。
でもな、夜中に車がパンクした時に一緒にいてほしいのはあの女だよ!最高!】
といって立ち去っていく。 面白くて魅力的な女ってことには変わりない。
確かに、面白い女の方が良いに決まってる。この映画には人生を実り多きものに
するヒントが多く散りばめられている。 ≫
 ―
▼<何とか、ここまで辿り着いた!…>が、実感だが、このブログで露出する
 自己評価が、頭を打った後の滑稽な私の姿かも知れない。いや、須らくの人が、
そう思えるから生きていられる。女性の自己査定のギャップは可視化するため残酷。
世の中、様ざまな好みがあるから、落ちつくところにオチがつくようになっている。
としても、絶世の美人コンテストに、一人、ずん胴の女性が腰を振り歩く姿は、
爆笑以前の失笑そのものだが、笑うに笑えない毒がある。 美人だけだと、格差も、
特徴もなくなった人形のようで、魅力も何もない。まして、コンテストも成れば… 
としても、明るく、生活感あり、知性的な女性は、魅力がある。ブラックジョーク
に…『 』 ここで止めておこう!

・・・・・・
6586,閑話小題 〜新元号は 『永光』?
2019年03月28日(木)
   * 新元号ですか? 
 あと数日で‘新元号’が発表される。ネットに『永光』とあったが、スクープ
なら、それは急遽、排除されるというが如何だろう。幾つかの候補から、直前に
選定するため、これはなし? 改元は、心持の上で大きい。青少年期から、
「明治は遠くなりにけり」と耳にしてきたが、今度は「昭和が遠くなりにけり」
になる。 歳月人を待たず。 刻々と人生という蝋燭の残身が短くなっていく。
 大相撲が終わり、春の甲子園野球が開幕、そろそろプロ野球が始まるその頃、
全国的に桜の開花! 世の中には新社会人と、進学・進級したての若者の姿が
現われる選手交代の時節。この机の前のガラス戸の外の小鳥の囀りも、何やら
うれしいが、改元ともなれば何やら寂しい感が先立つ。
 ―
    * 小噺を3つ
【 幼い子を乳母車に乗せて、若い父親がゆっくり歩いている。
 子どもは大声で泣き続け、泣き止む気配がない。父親は低い声で、
「気を楽にしろ、ジミー。落ち着くんだ。心配するほどのことじゃない」
 そこに、後ろを歩いていた女性が近づいて話しかけた。
「私は小児科ですが、先ほどから見ていて貴方は立派です。腹を立てずに、
 対処なさっていますもの。このお子さん、名前はジミーですね。きっと
 良い子に育つでしょう。 父親は言った。
「いや、この子はピーターです。 ジミーは僕の方でして。」】
【 病院に担ぎ込まれた男。医師の「右半身不随です」にすかさず、
 動く手で、何を左に移動… 】
【 病院から逃げ出た瞬間こと切れた男に、駆け付けた病院長、誰も居ない
 のを確認して、「来院直前に倒れたことにするためさ!」と、向きを逆に。
  
・・・・・・
4394, 私たちの住む宇宙は、10の27乗・10の−35乗の世界 ー1
2013年03月28日(木)
           「宇宙は何でできているのか」村山 斉 (著)
  * 私たちの住む宇宙は、10の27乗・10の−35乗の世界 ー1
 村山斉の「宇宙は本当にひとつなのか」が非常に刺激的で、去年読んだ
本ではベスト。「現在、宇宙論はコペルニクス以来の大転換期にある」と素人
に分かり易く書いてあった。「我われの住む宇宙の他に10の500乗の宇宙が
存在している」というから、驚きである。この「宇宙は何でできているのか」
は、その10ヶ月前に発行されたもの。比べてみると、新著が宇宙論入門書で、
これは素粒子論が主とした内容。素粒子を突き詰めると宇宙と同じというから・・  
  =まずアマゾンのー内容紹介ーより=
≪ 全ての星と原子を足しても宇宙全体の重さのほんの4%。で残り96%は
何なのか?物質を作る最小単位の粒子である素粒子。誕生直後の宇宙は、素粒子
が原子にならない状態でバラバラに飛び交う、高温高圧の火の玉だった。だから、
素粒子の種類や素粒子に働く力の法則が分かれば宇宙の成り立ちが分かるし、
逆に、宇宙の現象を観測することで素粒子の謎も明らかになる。
本書は、素粒子物理学の基本中の基本をやさしくかみくだきながら、
「宇宙はどう始まったのか」「私たちはなぜ存在するのか」
「宇宙はこれからどうなるのか」という人類永遠の疑問に挑む、
限りなく小さくて大きな物語。≫  ーキーポイントの部分の抜粋ー
【この本のテーマは『素粒子物理学で解く宇宙の謎』。なぜ素粒子と宇宙が
 関係あるのか? 最も大きいのが137億光年の宇宙で、最も小さいのが素粒子・・  
たとえば、リンゴは直径約0.1m。人間の身長は、桁がーつ上がって1〜2m程度。
ビルやマンションはもう1桁上がって、数十mの高さ。東京タワーは333m、
建設中の東京スカイツリーは634mにです。それぞれおよそ「3×、10の二乗m」
「6×、10の二乗m」。高い富士山(3776m)、「10の三乗」という桁数。
では、富士山が載っている地球の直径は約1万2千キロmですから、メートルに
直すと桁数は「10の7乗」。富士山の1万倍。その地球が太陽のまわりを公転
する軌道の大きさは、富士山の1万倍のさらに1万倍(10の11乗m)のオーダー。
でも、それは宇宙全体から見ればほんの小さな点のようなもの。太陽系は
「天の川銀河」の片隅にありますが、この銀河は地球の軌道の約10億倍の大きさ
(10の20乗m)。さらに天の川銀河はほかの銀河系と一緒に「銀河団」を形成して
おり、その銀河団は天の川銀河の1000倍程度の規模(10の23乗mのオーダ)。
もちろん宇宙には、そういう銀河団がほかにもたくさんあります。それらを
すべてひっくるめたのが、宇宙です。そして、私たちがいま実際に観測できる
宇宙のサイズは、1つの銀河団のさらに1万倍(10の27乗)。こうなると
「兆(10の12乗)」や「京(10の16乗)」とといった単位では表せないので
「10のX乗」という表現が必要になります。これがまさに、いわゆる
「天文学的な数字」のスケールなのです。】
▼ 最も小さな素粒子については次回するが、我われのすむ宇宙は、極大と
 極少合わせ10の62乗の世界。しかし、この他に宇宙が10の500乗もある
可能性がある。世界観が変わったとかいう問題でなく、宇宙観が変わってしまう。。
他の宇宙から、我われの住む宇宙にループ状になってつながって暗黒エネルギー
を供給しているという。これを読むと、人生、社会、人間がつくり上げた神、
正義、愛、価値とかは、虚無の彼方の中に消えてしまいそうになる。
それなら日々を味わいつくし、楽しめば良い。少なくとも、何時の間に
刷り込まれたバイアスに縛られないこと。 −つづく

・・・・・・
6223,閑話小題 〜佐川・喚問
2018年03月28日(水)
   * 森友学園問題と書換について…?

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4020, 事業生活39年の、独り語り ー6
2012年03月28日(水)
 初めての千城台ビルの建設中に石油ショックが起きてしまった。
そのビル前の数百世帯の建設予定だったマンション建設が急遽、
 中止になってしまった。 その世帯群を当てにしていたため、テナントの
問い合わせはゼロ。 完成した時には、最悪低迷の状態。 この時、つくづく
時代の激変の恐ろしさを痛感した。その最悪の出発の中で、テナントとして
商売を当て、ビルそのものを活性化しなければならない。父親の死の問題も
あって、この時は必勝が絶対条件の土壇場であった。衣料スーパーは立地的
にみて商圏が狭すぎ現実的でない。考え抜いたのが当時、破竹の勢いで店舗
展開していた養老の滝のFC。その暖簾なら客を確実に呼び寄せると直感。 
そして、ビルの完成と同時に養老の滝のオープン。その1ヶ月後の結婚と、
慌しい日々が続いていった。連日、朝の7時から23時までの激務である。
≪ ー 養老の瀧1122号店、店長の日々 ー H・0907
 両親の創業を幼児の時みていて、その厳しさを知っていたつもりだったが、
自分がその立場に立ってみて、その認識の甘さを思い知った。千葉の新興住宅地
(五万人)の十字路に“貸ビルの建築”“養老の瀧オ−プン”“結婚”という
人生の初体験を同時に始めた。丁度石油ショックにより高度成長期が弾け、
ビルの前の数千世帯のマンション計画が中止となり、最悪の出発となった。
そしてオ−プン...!完全にパニック状態!オ−プン人気も含めお客の列!
しかし、全くの素人である。ビル建築等、他に諸々が重なり、地獄のような
日になってしまった。 当初の、2〜3ヶ月は朝8時より夜半の1時までの
激務であった。指導員と私とアシスタントの3人の激しい日々であった。
“勤め人”と自営業の立場の大転換がその時おこった。それまでは8時間
プラス2〜3時間、という立場が、‘24時間(休んでいても仕事のうち)
仕事’という立場になった。サラリ−マンが事業をおこし大部分が失敗する
のは前者より脱皮できない為である。大手ス−パ−の創業期に入社、異常に
近い厳しい世界に3年近くいたが・・ その厳しさが全く違う。はじめの
数ヶ月は、今日辞めるか明日辞めるかという位、厳しいものであった。
あの空ビルをテナントで埋めなければ、私の立場が無くなる!という前提が
あった為乗り越えられたと思うが。でも不思議なもので、真っ正面より立ち
向かっていると、いつの間にか辛さが辛さでなくなってくる、適応能力が
自然についてくるのだ。ヤクザ、土方、得体の知れない人間に“気違い水=酒”
を飲ませているのだ。それと兎にも角にも全くの無警察状態に近いのだ。
そこで自分で店を衛らなくてはならない。酒を飲んだ人間の本当の恐ろしさ
をそれまで、ほとんど知らなかったためだろう、命が幾つあっても足らない事件
が月に一度はおきた。恐怖の中で1人トイレの中で(他人にはわからないよう)
震えた事があった。そこで、大きく唸った。 そしてお客に対処したところ
腹が据わったのだろう、お客が逆に竦んでしまった。“これだ!”と直感した。
また店の従業員に前もって、うち合せをしておき、お客に怒鳴る変わりに
従業員を怒鳴りつけ竦ませたり、土壇場に立つと知恵がついてくる。
フランチャイズのシステムは今でも素晴らしいものであった。標準化、単純化、
マニュアル化がきっちりできあがっていた。創業時の勉強という点、
このシステムは自らに非常に有効に働いたと振り返って思えるようになった。 
 創業は辛い!  1973.11.07〜   ≫
▼ 計画も、それが完成をした時に、時代が全く変わってしまう経験を創業の
 出だしに経験することになった。現在からみると、良い経験だが、実際に窮地
に立つと、思わぬ力と知恵が湧いてくるもの。必死に問題の中心にエネルギー
を集中していると、思わぬところからチャンスが転がり込んでくるもの。


7698, 閑話小題 〜大相撲も、今日、千秋楽

2022年03月27日(日)



   * またミスった一言
 昨日、スポーツジムで、一とおり、コースを終えて、帰ろうとフロント前で、
靴を履こうとしたとき、馴染みのスナックのママさんが、「あら、久しぶり」の声。
この一年近く、顔をみることもなく、この御時世で30年以上も続いた店も閉店かと、
酒友と話していたが、姿を見ると元気な様子。 思わず、「まだ、店…やってるの」
言った瞬間、シマッタと思ったが、後悔先に立たず。「ちゃんと開いてわよ!」と、
軽く流してくれたのは流石! 誰にでも言われているのだろう。「今度行くよ」と、
白々しく言えないのが、この時世。 毎日のように、TVでは、ロシア対ウクライナ
戦争の生々しい戦災現場… 夜の商売は、ますます上がったりの筈。この御時世
なればこそ挨拶代わりの問答だが嫌味でも何でもないが、やはり、失礼になる。
 ―
   * 大相撲も、今日で千秋楽だが…
 このロシアの侵攻さえなければ、14時代は、大相撲、それも幕下の取口を
みているのが、YouTubeYouTubeの、動画を見ている日々。としても、プ〜チンも
何でまた、間がさしたのか、この愚行。ストレス解消で、強い薬の影響としか思え
ない愚行の決断。首都制圧から、ロシア国境近くの領土確保に切替えたようだが。
あの鋭い眼は、只事ではない。

・・・・・・
7346,閑話小題 〜本当に、オリンピックを開催する?
2021年03月26日(金)
    * 何でまた、聖火リレーの出発を…?

・・・・・・                             
6951,閑話小題 〜首都圏が危ない!
2020年03月26日(木)
    * 終わってみれば白鵬の優勝
 今さらのテーマだが、異例の大相撲の無観客試合。両横綱の千秋楽の打止め
勝負で白鵬が鶴竜に勝って優勝で終わった… 朝之山も大関昇進の勝星をあげ、
相撲協会としては安堵だろう。観客の声援有っての大相撲。それでも無事に終了。
若手の有望力士が徐々に力を付けており、鶴竜も引退の危機を乗り越えられ、
目出度しというところ。来場所も、この延長でいくことになる。
そのコロナ騒ぎの中で 総合格闘技‘K-1’が強行開催された。この結果が如何
なるか! 首相は、法案成立と同時に「国家非常事態宣言」を出すべきだった
のでは。
 ―
    * 一年延期で、本当に開催されるのか?
 何でまた一年延期? 来年のオリンピック開催が難しいのは誰の目にも明らか。
阿部首相の2021年9月までの在任が狙い目。保身のため判断が狂ったと疑いざる
をえない。 …年内で、この一連のコロナ騒ぎが終わることが前提にあるようだ。
新薬開発の目途の情報でもあるのか。‘罵声飛び交う中で、よくやってるよ!’
普通の感覚では耐えられない筈。 政治家、特に首相職は残忍、かつ残酷である。
 ― 
    * 埼玉マリーナの‘K-1'開催で首都圏が
 断行の正否は、あと数日内で顕著になるのだろうが、ならば首都圏の満員列車で、
もっとコロナ菌が拡散してるはずなのに何故? オリンピック開催か否かの微妙な
時期ゆえに、隠蔽されてきたのか… ただ、ニューヨーク、イタリア、中国並の
際どい現象が日本にも遅ばせながら必ずくるはず。新型コロナウイルスの感染拡大
を受け、東京都の小池百合子知事は25日夜、緊急記者会見を開き、
「オーバーシュートが懸念される重要な局面だ。平日は職種にもよるが仕事は
できるだけ自宅で、夜間外出も控えてほしい。また、今週末は急がない外出はぜひ
とも控えてほしい」と呼びかけた。
 <「“ノー3密”(換気の悪い密閉空間、多くの人の密集する場所、近距離での
密接な会話)を要請。オーバーシュートを防ぐためには都民の協力が不可欠。
意識を持って行動するようお願いする」と訴え、28日に後楽園ホールで開催が予定
されていたK-1についても、実行委員会から無観客試合で実施する旨の連絡があった
ことも明かした。> 
 ―
▼ としても、極東の島国の国民性もあって、危機感が足りなさ過ぎる。
 〔阿部首相が、緊急会見で非常事態宣言を出して、『東京オリンピックの中止!』
を出すべき〕だが、この御方は、おん身の方が大事のようだ。折角の長期政権の実績
も、一つの大きな判断ミスでオジャンになる。ブレーンが存在しないのだろう! 
これって重大な歴史的な自然からの警告。 まずは国家を守らねば。安倍ファースト
でも、何がアスリースト・ファーストか! この位のことはフィリッピン大統領と
いっては失礼だが、この情勢は解っている。 …オツムは権力呆けした何?でないか。

・・・・・・
6584,閑話小題 〜そろそろ開花ですか
2019年03月26日(火)
   * 年中、イベントだらけで…
☆ 大相撲、終わってみれば白鵬の全勝優勝。そして幸か不孝か、腕の負傷。
 これで来場所、どうどうと休場が出来る。負け越しても、その座を失なう
ことなく、給与が貰える。ならば予定?通り… 目標は来年のオリンピック
での土俵入り。優勝と休場を交互にしながら。 
 大関の座の入替え戦(大関・栃の心と関脇・貴景勝)が何とも非常な一番。
年齢からみて、翌場所10勝は難しいことを解っているため、必死だが…
貴景勝も、2度あるか無しかの大一番。関脇は成れても、大関の壁は大きい。
ところで、白鵬が17年九州場所でも、優勝インタビュー後に万歳三唱を促し、
ファンと行って顰蹙をかったが、今度は三本締め。相撲協会として、一場所
出場禁止処分をすべきだったのに、それをしなかった怠慢。今回も出来ない
のだろうが… すかすかした頭が丸見え。天は二物を与えないというが。
自動調整ですか?

☆ 庭の桜の蕾の膨らみが目立ってきた。今年の桜の開花は、4月初旬辺りか。
 小雪の桜は、さていかに。 ところで、数年前に、金沢日帰りバスツアーで、
道すがら立寄った、富山・朝日町舟川の「春の三重奏」 が良かった。見慣れて
麻痺をしているが地元の「福島江」と「悠久山」の桜も素晴らしい。さほど
知られてないが、それぞれ地域の桜の名所があるそうな。桜と花火は、一瞬の
輝きゆえの、一期一会の出あいの美しさがある。

☆ 昨日の朝方、二回目のポタリング(ミニ・チャリ)。だが、まだまだ寒い。 
 道すがら一時停車のラインで車の走行音が聞こえたので、停車をしたところ、
それがパトカー。 数秒、早ければ、注意か、チケットを切られるところ。
危ない危ない! 定期コースを10数年、チャリに乗っていれば、一時停車違反
や、車道と歩道を都合よく使い分けているため、目を付けられているのだろう。
直にパトは左折して停車。すかさず、一時停止。目があったので、職質かと
思いきや無言。何時も思うのは、交通手段で‘自転車は最も危ない乗りもの’
ということ。 雨の中で、点滅している信号を無理に渡った際に、スリップを
して数メートル吹飛んでから、注意に注意を重ねてきた。
 で、例年とおり、鼻かぜと、クシャミの連発。 さて、出かけますか!

〜去年は?とみれば、さほど変わらない文章が… 何でしょうね、これは〜

――――
閑話小題 〜金沢・富山バスツアー
2018年 4月某日

 昨日は、数年ぶりに、観光バスツアーに参加してきた。
地元の越後交通(ゴールデンツアー)の日帰りコース。出発が長岡駅東口で、
早朝の7時20分発。地元到着が19時20分。値段が9500円(税込)。家内が長岡駅
への道すがらにある越後観光ビル内の案内所で見つけてきたツアー。 
・富山県北アルプスを背景にした『あさひ舟川・春の四重奏』の花見と、
・金沢市内の『金沢ひがし茶屋街・散策』
・『ホテル日航金沢のランチ食べ放題』のメニュー。
家内が、このコースに甚く気にいって誘ってきた。この数年、ライフワークの
秘異郷旅行に行ってないため、即座に合意し、参加した。 一つだけ誤算が、
桜の開花が一週間早くて満開の時期を逸し、半分ほど散っていたこと。それでも
、満足できる散策。その後、金沢駅前にある「ホテル日航」のランチが思いの外、
美味しかった。「ひがし茶屋街」散策を1時間ほどして、帰路についた。
金沢には、20歳半ばに一年半ほど、修行も兼ねて勤務をしたことがあった。
立場が立場だけに、気持ちがどん底だったが、ところは、「いとはん」という、
マナーに厳しいと定評のあったファッション衣料チェーン。人手不足の中、
女性専用のマンションが大うけで、若い女性が殺到していた急激な右上がりの
会社で知られていた。しかし、努めて半年もしないうちに、ドルショックが
起きて時代は一変し、売上は激減し、西武流通グループの傘下に入る激動の
最中。社長と、ナンバー3の人物の対立もあって社内は荒んでいた。
 しかし、3人に1人は、いわゆる金沢美人。仕事の半分は、様々な悩みの
相談相手と、イチャツキ。肩書が無い立場からこそ、気を許してくる。
最悪が故に、面白いことが多かった。寮内に、誰か茶道に通っている人が
居ないかと聞いたところ、寄宿していた寮の近くに、一般の家庭の主婦が
教えている茶道の家を紹介してもらい、1年程、通っていた。当然、そこに
数人、金沢美人が通っていて、週の二回、火曜日と、木曜日と、交互に通い
ながら、様々な地元美人と茶道の練習を楽しんでもいた。金沢は外モノには
優しく、仲間内にはキメ細かい暗黙の気遣いがある歴然とした階級社会。
男尊女卑が歴然と残っている男社会で、一歩も二歩も、女性が表立っても、
男をたてる世界。富山、福井、能登、飛騨高山が近くにあり、何はともあれ、
金沢に… 。当然、遊び場も、茶屋街に。芸者衆の集まる、茶屋街が、
「ひがい茶屋街」「にし茶屋街」「主計茶屋街」の三つが金沢藩の肝いりで
集められ、現在に至っている。その「にし茶屋街」に、何も知らずに店の
パンフレット配りをして、その奥深い世界を一端を見た時の驚きを忘れられ
ない。出あうのは今まで見たことのない御公家顔の美人ばかり。あれは、
芸子のスッピン顔だった、今回の散策で気づいたが、それは綺麗なはずだ。
 雑種の地方の寄り集まりの首都圏を除き、四日市、神戸、金沢、新潟市、
長岡市と仕事で、渡り歩いたが、こと美人とセンスに関しては、金沢が
一番粒揃いである。一番、影響を受けているのが、京都の文化のようだ。
北陸新幹線開通まで、あまり知られてなかったのが、他に、料理文化の深さ。
現在は、如何か知らないが、おでん屋、小料理屋、喫茶店に味わいの深い
店が多い。当時の金沢の話は尽きないほどあるが、どの場面も、青春の
真只中のような思い出は尽きない。時代は、経済が激動していても、
右上がりの、今となっては夢のような時代背景があった。
ドップリ、地元城下町の一角に沈んでいる自分に気づかされた一日だった。

追: これを書いた後に、20分後にポタリングに出発し花見をする予定。
 長時間バスの座席の固定で腰痛を心配をしたが、殆ど問題は無かった。
習慣の力だが、定時の3時50分に起床し、これを書上げ… 日常に世界。
一日とはいえ、この非日常の反動は、数日後に出てくることになるが…

追: これまた、いま現在、気づいたが、3年前に、以下を書いていた。
  少し出来過ぎだが、こんなものですか。話題の在庫が少ないだけだが。
――――
閑話小題 〜金沢・富山バスツアー 〜2

   * こんにちは、わが青春の金沢へ
 日帰りの『金沢、富山コース』。 国内のバスツアーは、十数年前に、、
夜行バスで行った『京都の桜・観光以』以来、二回目。40歳辺りまでは家族と
とものドライブ旅行か、友人とか、仕事仲間内の企画に参加するとかが主だった…
 その後、趣味を一品豪華主義とした秘異郷旅行など海外ツアーに絞ったため、
国内旅行は皆無だった。しかし、海外ツアーで腰痛の負担が増えてきて…
 今回は、日帰りツアーとしても、腰痛が心配だったが、何事もなく帰ってきた。
バスツアーは中高年が多いので、海外ツアーのような、強硬日程は基本的に組み
こんでないようだ。
今回は、金沢の『ひがし茶屋街・散策』と、富山の『あさひ山連邦を背景とした、
「あさひ舟川」の花見』が主である。
『金沢ひがし花街』が風情があって味わいがあった。
写真は、ネットでひろったものだが、着物姿の若い女性や、男女は、貸衣装で
着付けをしたと思われる。当地で数組の芸子らしき連れが歩いていたが、直に、
観光客の「芸子コスプレ」?と気づいた。しかし馬子にも衣裳、派手な和服の
若い女性が妙に色っぽく場に馴染んでいた。
 ネットでひろった写真の芸子は、金沢美人の典型だが、勤め先の女店員の
3分の1は、この程度の美人が揃っていた。当時の写真が一枚も存在いないのが
悔やまれる。私の年代は、戦中、戦後の境目。同じ年代でも、男は数年後の
団塊世代の女性が有り余っているが、女性は終戦直前のため、対象の男が極端
に少ない。特に当時の城下町は、隠れた男尊女卑の文化が浸透していたようだ。
 無役が故の気楽さと、加賀百万石の大らかさが相まって、ドップリと粋ある
美人に囲まれ、鈍よりした女社会の生温かさに浸った日常を過ごしていた。
それと、様々な小料理屋や、おでん屋の酒の味を思いだしていた。世間を渡り
歩いてきたと思っていたが、底辺の一部しか、みてなかったことも、あい知る
ことになった。 花街とは、裕福の男の3%の遊び場の名残りということ。
何時も、極限の先に、大きく世界が広がっていた。 金沢、娑婆娑婆の一節!
  〜【金沢・茶屋街】で検索すると〜
<江戸時代、城下町近郊を流れる犀川・浅野川両界隈に多くの茶屋が立ち並んだ。
 文政3年(1820年)、加賀藩の許可を得、犀川西側に「にし」の茶屋町、浅野川
東側に「ひがし」の茶屋町が共に開かれ、大いに賑わった。この際、旧来の不整形
な町割は改められ、整形な街区が形成された。浅野川をはさんで北西には、茶屋街
の1つである主計町がある。
茶屋町創設時の敷地割をよく残し、全国でも希少な茶屋様式の町屋を多く残して
いるとし、2001年11月14日、種別「茶屋町」で国の重要伝統的建造物群保存地区と
して選定された。二番丁にある茶屋「志摩」は、歴史的価値が高いことから2003年
12月25日に国の重要文化財に指定され、一般公開されている。>
――――
2001/12/21
[178] 忘れられない店ー4(金沢)
   ー平家ー鉄板焼き
 金沢にいた時期によく行った店である。もう30年も前の話である。
4〜5年前に行った時まだっその店があったが、しかし個性的な親父は死んで
しまっていた。その店のかみさんがそのままいた。高級化して二店になっていた。
落人焼きといって、何でも鉄板で焼く鉄板焼きやで‘平家’というだ名前の店だ。
今でもちょっとないかわった店だ。食塩の箱入りとともに、キャベツが山盛りで
ツマミにでる。大きい鉄板の上で魚や肉や野菜や豆腐を焼くのだ。その為店が
油でギトギトで真っ黒で、またそれがいい。親父が遊び人風の個性の塊のような
親父で、その話を聞いているだけでよかった。
 当然お母ちゃんがいて、人間味あふれた夫婦であった。2時間ぐらいいるうち、
必ず大喧嘩をするのが名物で、皆それが始まるのを待っている節があった。
「マダ喧嘩始まらないの?」と聞く人が出る始末。そしてすざましい喧嘩である。
たまに奥さんが休みの日、一人ショボンとしているところがまた可愛い。
何回も家に電話しているのだ。たまたま初めて行ったのは、会社の先輩が競馬で
大あてをして連れていってもらったのだが、「お前の人生は今日で終わりだ、大穴
を当てた味を知ってしまったのだからだ!」と先輩に説教が始まった。
それがいやに説得があって面白かった事を思い出す。
・・・・・・
6221,閑話小題 〜 つれづれに春

・・・・・・
5124,閑話小題 ーボンヤリも悪くない
2015年03月26日(木)
  * つれづれに 〜ボンヤリしながら

・・・・・・
4759,挫折と悲哀こそ、人生のパスポート!
2014年03月26日(水)
              ーひと言でいいのですー吉川直美編
  * 挫折と悲哀こそ兄弟との共感のパスポート
 人生で、何も挑戦しないで、挫折も悲哀も味わったことがない人が思いの外
に多い。それも人生だが、ポッキリと折れてしまう危険がある。その時に立直る
に大きなエネルギーを要することになる。秘境ツアーの中に、こういう人を
何人か見かけたことがある。かなり深刻の悩みのようだっただが、それを経験
する方が、しないで済んだ人より幸運? 悲哀さえ、知らず終えていくのも人生。 
 大きな挫折を経験してない人ほど、「まさか、自分が!」の声が心底から
生じてくる  ーその辺りから!ー
《【苦しんだことのない人々がどんなに我慢のならないものかは、人生の
 あらゆる分野で教えられる。挫折と悲哀こそ人間がその兄弟たちと共感し
合い、交るためのパスポートである。ーロバート・ゴルティス】
ある心理的・霊的成熟を目指す研修会に、いつもピンと背筋を伸ばした
人はきぜんを寄せつけない、毅然としたシスターが参加されていました。 
ほかの参加者が様々に痛みや弱さを分かち合う中で、彼女は両親にも家族にも
愛され、早くから神に仕え、とくに記憶に残る挫折も後悔もなく、どんなに
心を探っても痛みがないと胸を張られました。その研修会にも、修道院長に
命じられてしぶしぶ来られたのでした。ほかの参加者が嘆き、もだえ苦しみ、
寄り添い寄り添われ、やがて十分泣いて気の晴れた子どものように笑顔を取り
戻したころ、思いがけずうちひしがれていたのは彼女でした。「私には人の
痛みがわからないことがわかりました。それがはじめて知った挫折です。」》
▼ 人生の味わいは、挫折と悲哀と諦念から滲み出てくる。それなくして、
 最後の最後に、味わいの無い自分の人生に愕然。秘境旅行の参加者には、
そういった風な人が人生の悲哀を味わい尽くしてきた人より、多く見られる。
それこそ一番の挫折に気づいた人たちである。何度も書くが、中学校の担任の
先生が、定年時に私に深刻に話したのは、このことだった。「定年になった
現在も90歳前後の両親に見守られ、のうのうと順調に生きてきた。しかし、
そこには自分の人生が全く無かった。これほど、無念のことはない。思いのまま
生きている、お前が羨ましい!」と。それも人生。その怒りを周囲の挫折や悲哀
に向ける人たちより、遥かにましである。この節目で‘自分の傷口を他人の血で
洗おうとする哀れな人たち’を多く観察しただけでも、良い経験をした! 
自分の経験範囲しか理解できないのが人間の性。そのことを自覚できないのも
人間の悲しい性である。 ところで私も、このシスターの範疇? で、最期は!


7697,閑話小題 〜ロシア敗退の勝負があったのか…?

2022年03月26日(土)

   * YouTubeの専門家の言うことには
 ロシアのウクライナ侵攻の失敗が流れのようだが、御本尊…
<最後は核ミサイル使用も持さない>と宣っているが、現実は気違いに刃物!
そこまで追い詰められたのである。ロシア・東欧専門家が、根っ子が変であると…
ドローンや、独りでも発射可能な超小型ミサイル、超音速ジェット機などの化学
兵器が、従来の兵器を軽く蹂躙するとは思いもよらなかったことと、近隣諸国の
ロシア嫌いを見損なっていたことがある。北方領土の問題にしろ、日本敗戦の
ドサクサに、これが国際政治と嘯きダマシ打ちを平気でする国民性…
核ミサイルの相討ち覚悟さえ持てば西側は妥協する現実に何かを勘違いした?
それにしても酷いもの。どう決着するか、見ものである。

 西側は、北京オリンピック終了直後のウクライナ侵攻を予測していたようで、
淡々と、手順通りに手筈を勧めている。プーチンと、中国の習主席も、次の選挙
で再当選を目論むために必要欠くべからざるイベントが、これ。何とも、浅ましい
限りである。 ロシア軍の参謀総長、国防長官が辞任したが、内部崩壊の兆しが
湧出てきた。
 ――
♦ …< ウクライナ国防省は24日、ツイッターに「ロシアに占領されている
ベルジャンスク港で、ロシア黒海艦隊の大型揚陸艦オルスクを破壊した」と投稿。
ツイートには、炎に包まれたオルスクとみられる艦船の写真も添えられた。
このわずか数日前、ロシア軍の当局者たちは、ベルジャンスク港を占領し、
オルスクを入港させたと自慢気に述べていた。>
 ――

▼ 下手なドラマより遥かに興味をそそられる壮大な物語。独裁者にとっては、
 社会主義ほど都合の良いシステムがない。 3,30,67%の能力の枠組みで、
67%に、重きを置くのが、社会主義。 それを3%の独裁者が、支配しようとする
から一応理屈に合っているが、プ〜チンから推察されるのが、狂ったケース。
マンガの世界に一瞬で巻き込まれてしまう。

・・・・・・
7346,閑話小題 〜本当に、オリンピックを開催する?
2021年03月26日(金)
    * 何でまた、聖火リレーの出発を…?
 政府には止めるチャンスを狙ったストーリーがあるのだろうが、
私の常識では間違った判断になる… 《 断行すべきでない! 》
 あと2〜3年でパンデミック終息に落ちつきそうだが、それも希望的観測。 
その後遺症として大地震、津波、台風、経済恐慌などの自然災害が考えられる。
それは100年前のスペイン風邪の一連のイベントと重ねるとオボロゲながら
見えてくるが、それを確認するには、20〜30年は生きていなければならないが、
まあ無理だろう。
 ――
    * 鶴竜が引退
◉ 気の毒だが、この状況の中で、このまま居座るのはドダイ無理の話。
次は白龍の見納め。 鶴竜、白鵬、日馬富士、朝青龍と、日本の大相撲をなめ
切ってくれたもの。根底から、外国人力士の入門の可否を問わなければなるまい。
外国勢が相撲界を面白くしたのは間違いないが、日本文化を舐めきった4人の輩
には、根こそぎ行蔵を削除しても、しきれないところがある。興業でしかない
見世物を、国技としての税金免除に元もと無理がある。
◉ モンゴルは大陸の真中の砂漠国で、東洋の端の島国。稲穂を主食にする国民性。
そこに肉食のモンゴルの格闘技の精神はそぐわない。 …問題は白鵬である。 
日本は、世間様とかいう、怪しげな世界観がある。これを語るには一言、二言
で語れない。力が、そのまま社会的存在として社会を形成される。
その奇妙な力が厳然と社会の礎として形成されている。嘘も方便として、そこで
発揮されている。 …桁違いの強さを発揮した白鵬を除去するに無理が出る。
急死も有得るが、物語りとして面白味がない。大鵬がハワイ帰り拳銃を持ちこみ
事件があったが、その程度とみれば、何とかなるとは… いかない。 日本で、

 これ程国家の威信を傷つけた4人のモンゴル横綱。最後の化物の白鵬が、そろそろ
大暴れを始める。ならば、徹底して破壊すべきである。それが、彼らの役割となる。

・・・・・・                             
6951,閑話小題 〜首都圏が危ない!
2020年03月26日(木)
    * 終わってみれば白鵬の優勝
 今さらのテーマだが、異例の大相撲の無観客試合。両横綱の千秋楽の打止め
勝負で白鵬が鶴竜に勝って優勝で終わった… 朝之山も大関昇進の勝星をあげ、
相撲協会としては安堵だろう。観客の声援有っての大相撲。それでも無事に終了。
若手の有望力士が徐々に力を付けており、鶴竜も引退の危機を乗り越えられ、
目出度しというところ。来場所も、この延長でいくことになる。
そのコロナ騒ぎの中で 総合格闘技‘K-1’が強行開催された。この結果が如何
なるか! 首相は、法案成立と同時に「国家非常事態宣言」を出すべきだった
のでは。
 ―
    * 一年延期で、本当に開催されるのか?
 何でまた一年延期? 来年のオリンピック開催が難しいのは誰の目にも明らか。
阿部首相の2021年9月までの在任が狙い目。保身のため判断が狂ったと疑いざる
をえない。 …年内で、この一連のコロナ騒ぎが終わることが前提にあるようだ。
新薬開発の目途の情報でもあるのか。‘罵声飛び交う中で、よくやってるよ!’
普通の感覚では耐えられない筈。 政治家、特に首相職は残忍、かつ残酷である。
 ― 
    * 埼玉マリーナの‘K-1'開催で首都圏が
 断行の正否は、あと数日内で顕著になるのだろうが、ならば首都圏の満員列車で、
もっとコロナ菌が拡散してるはずなのに何故? オリンピック開催か否かの微妙な
時期ゆえに、隠蔽されてきたのか… ただ、ニューヨーク、イタリア、中国並の
際どい現象が日本にも遅ばせながら必ずくるはず。新型コロナウイルスの感染拡大
を受け、東京都の小池百合子知事は25日夜、緊急記者会見を開き、
「オーバーシュートが懸念される重要な局面だ。平日は職種にもよるが仕事は
できるだけ自宅で、夜間外出も控えてほしい。また、今週末は急がない外出はぜひ
とも控えてほしい」と呼びかけた。
 <「“ノー3密”(換気の悪い密閉空間、多くの人の密集する場所、近距離での
密接な会話)を要請。オーバーシュートを防ぐためには都民の協力が不可欠。
意識を持って行動するようお願いする」と訴え、28日に後楽園ホールで開催が予定
されていたK-1についても、実行委員会から無観客試合で実施する旨の連絡があった
ことも明かした。> 
 ―
▼ としても、極東の島国の国民性もあって、危機感が足りなさ過ぎる。
 〔阿部首相が、緊急会見で非常事態宣言を出して、『東京オリンピックの中止!』
を出すべき〕だが、この御方は、おん身の方が大事のようだ。折角の長期政権の実績
も、一つの大きな判断ミスでオジャンになる。ブレーンが存在しないのだろう! 
これって重大な歴史的な自然からの警告。 まずは国家を守らねば。安倍ファースト
でも、何がアスリースト・ファーストか! この位のことはフィリッピン大統領と
いっては失礼だが、この情勢は解っている。 …オツムは権力呆けした何?でないか。

・・・・・・
6584,閑話小題 〜そろそろ開花ですか
2019年03月26日(火)
   * 年中、イベントだらけで…

――――
閑話小題 〜金沢・富山バスツアー
2018年 4月某日

 昨日は、数年ぶりに、観光バスツアーに参加してきた。
地元の越後交通(ゴールデンツアー)の日帰りコース。出発が長岡駅東口で、
早朝の7時20分発。地元到着が19時20分。値段が9500円(税込)。家内が長岡駅
への道すがらにある越後観光ビル内の案内所で見つけてきたツアー。 
・富山県北アルプスを背景にした『あさひ舟川・春の四重奏』の花見と、
・金沢市内の『金沢ひがし茶屋街・散策』
・『ホテル日航金沢のランチ食べ放題』のメニュー。
家内が、このコースに甚く気にいって誘ってきた。この数年、ライフワークの
秘異郷旅行に行ってないため、即座に合意し、参加した。 一つだけ誤算が、
桜の開花が一週間早くて満開の時期を逸し、半分ほど散っていたこと。それでも
、満足できる散策。その後、金沢駅前にある「ホテル日航」のランチが思いの外、
美味しかった。「ひがし茶屋街」散策を1時間ほどして、帰路についた。
金沢には、20歳半ばに一年半ほど、修行も兼ねて勤務をしたことがあった。
立場が立場だけに、気持ちがどん底だったが、ところは、「いとはん」という、
マナーに厳しいと定評のあったファッション衣料チェーン。人手不足の中、
女性専用のマンションが大うけで、若い女性が殺到していた急激な右上がりの
会社で知られていた。しかし、努めて半年もしないうちに、ドルショックが
起きて時代は一変し、売上は激減し、西武流通グループの傘下に入る激動の
最中。社長と、ナンバー3の人物の対立もあって社内は荒んでいた。
 しかし、3人に1人は、いわゆる金沢美人。仕事の半分は、様々な悩みの
相談相手と、イチャツキ。肩書が無い立場からこそ、気を許してくる。
最悪が故に、面白いことが多かった。寮内に、誰か茶道に通っている人が
居ないかと聞いたところ、寄宿していた寮の近くに、一般の家庭の主婦が
教えている茶道の家を紹介してもらい、1年程、通っていた。当然、そこに
数人、金沢美人が通っていて、週の二回、火曜日と、木曜日と、交互に通い
ながら、様々な地元美人と茶道の練習を楽しんでもいた。金沢は外モノには
優しく、仲間内にはキメ細かい暗黙の気遣いがある歴然とした階級社会。
男尊女卑が歴然と残っている男社会で、一歩も二歩も、女性が表立っても、
男をたてる世界。富山、福井、能登、飛騨高山が近くにあり、何はともあれ、
金沢に… 。当然、遊び場も、茶屋街に。芸者衆の集まる、茶屋街が、
「ひがい茶屋街」「にし茶屋街」「主計茶屋街」の三つが金沢藩の肝いりで
集められ、現在に至っている。その「にし茶屋街」に、何も知らずに店の
パンフレット配りをして、その奥深い世界を一端を見た時の驚きを忘れられ
ない。出あうのは今まで見たことのない御公家顔の美人ばかり。あれは、
芸子のスッピン顔だった、今回の散策で気づいたが、それは綺麗なはずだ。
 雑種の地方の寄り集まりの首都圏を除き、四日市、神戸、金沢、新潟市、
長岡市と仕事で、渡り歩いたが、こと美人とセンスに関しては、金沢が
一番粒揃いである。一番、影響を受けているのが、京都の文化のようだ。
北陸新幹線開通まで、あまり知られてなかったのが、他に、料理文化の深さ。
現在は、如何か知らないが、おでん屋、小料理屋、喫茶店に味わいの深い
店が多い。当時の金沢の話は尽きないほどあるが、どの場面も、青春の
真只中のような思い出は尽きない。時代は、経済が激動していても、
右上がりの、今となっては夢のような時代背景があった。
ドップリ、地元城下町の一角に沈んでいる自分に気づかされた一日だった。

追: これを書いた後に、20分後にポタリングに出発し花見をする予定。
 長時間バスの座席の固定で腰痛を心配をしたが、殆ど問題は無かった。
習慣の力だが、定時の3時50分に起床し、これを書上げ… 日常に世界。
一日とはいえ、この非日常の反動は、数日後に出てくることになるが…

追: これまた、いま現在、気づいたが、3年前に、以下を書いていた。
  少し出来過ぎだが、こんなものですか。話題の在庫が少ないだけだが。
――――
閑話小題 〜金沢・富山バスツアー 〜2

   * こんにちは、わが青春の金沢へ
 日帰りの『金沢、富山コース』。 国内のバスツアーは、十数年前に、、
夜行バスで行った『京都の桜・観光以』以来、二回目。40歳辺りまでは家族と
とものドライブ旅行か、友人とか、仕事仲間内の企画に参加するとかが主だった…
 その後、趣味を一品豪華主義とした秘異郷旅行など海外ツアーに絞ったため、
国内旅行は皆無だった。しかし、海外ツアーで腰痛の負担が増えてきて…
 今回は、日帰りツアーとしても、腰痛が心配だったが、何事もなく帰ってきた。
バスツアーは中高年が多いので、海外ツアーのような、強硬日程は基本的に組み
こんでないようだ。
今回は、金沢の『ひがし茶屋街・散策』と、富山の『あさひ山連邦を背景とした、
「あさひ舟川」の花見』が主である。
『金沢ひがし花街』が風情があって味わいがあった。
写真は、ネットでひろったものだが、着物姿の若い女性や、男女は、貸衣装で
着付けをしたと思われる。当地で数組の芸子らしき連れが歩いていたが、直に、
観光客の「芸子コスプレ」?と気づいた。しかし馬子にも衣裳、派手な和服の
若い女性が妙に色っぽく場に馴染んでいた。
 ネットでひろった写真の芸子は、金沢美人の典型だが、勤め先の女店員の
3分の1は、この程度の美人が揃っていた。当時の写真が一枚も存在いないのが
悔やまれる。私の年代は、戦中、戦後の境目。同じ年代でも、男は数年後の
団塊世代の女性が有り余っているが、女性は終戦直前のため、対象の男が極端
に少ない。特に当時の城下町は、隠れた男尊女卑の文化が浸透していたようだ。
 無役が故の気楽さと、加賀百万石の大らかさが相まって、ドップリと粋ある
美人に囲まれ、鈍よりした女社会の生温かさに浸った日常を過ごしていた。
それと、様々な小料理屋や、おでん屋の酒の味を思いだしていた。世間を渡り
歩いてきたと思っていたが、底辺の一部しか、みてなかったことも、あい知る
ことになった。 花街とは、裕福の男の3%の遊び場の名残りということ。
何時も、極限の先に、大きく世界が広がっていた。 金沢、娑婆娑婆の一節!
  〜【金沢・茶屋街】で検索すると〜
<江戸時代、城下町近郊を流れる犀川・浅野川両界隈に多くの茶屋が立ち並んだ。
 文政3年(1820年)、加賀藩の許可を得、犀川西側に「にし」の茶屋町、浅野川
東側に「ひがし」の茶屋町が共に開かれ、大いに賑わった。この際、旧来の不整形
な町割は改められ、整形な街区が形成された。浅野川をはさんで北西には、茶屋街
の1つである主計町がある。
茶屋町創設時の敷地割をよく残し、全国でも希少な茶屋様式の町屋を多く残して
いるとし、2001年11月14日、種別「茶屋町」で国の重要伝統的建造物群保存地区と
して選定された。二番丁にある茶屋「志摩」は、歴史的価値が高いことから2003年
12月25日に国の重要文化財に指定され、一般公開されている。>
――――
2001/12/21
[178] 忘れられない店ー4(金沢)
   ー平家ー鉄板焼き
 金沢にいた時期によく行った店である。もう30年も前の話である。
4〜5年前に行った時まだっその店があったが、しかし個性的な親父は死んで
しまっていた。その店のかみさんがそのままいた。高級化して二店になっていた。
落人焼きといって、何でも鉄板で焼く鉄板焼きやで‘平家’というだ名前の店だ。
今でもちょっとないかわった店だ。食塩の箱入りとともに、キャベツが山盛りで
ツマミにでる。大きい鉄板の上で魚や肉や野菜や豆腐を焼くのだ。その為店が
油でギトギトで真っ黒で、またそれがいい。親父が遊び人風の個性の塊のような
親父で、その話を聞いているだけでよかった。
 当然お母ちゃんがいて、人間味あふれた夫婦であった。2時間ぐらいいるうち、
必ず大喧嘩をするのが名物で、皆それが始まるのを待っている節があった。
「マダ喧嘩始まらないの?」と聞く人が出る始末。そしてすざましい喧嘩である。
たまに奥さんが休みの日、一人ショボンとしているところがまた可愛い。
何回も家に電話しているのだ。たまたま初めて行ったのは、会社の先輩が競馬で
大あてをして連れていってもらったのだが、「お前の人生は今日で終わりだ、大穴
を当てた味を知ってしまったのだからだ!」と先輩に説教が始まった。
それがいやに説得があって面白かった事を思い出す。
・・・・・・
6221,閑話小題 〜 つれづれに春

・・・・・・
5124,閑話小題 ーボンヤリも悪くない
2015年03月26日(木)
  * つれづれに 〜ボンヤリしながら

・・・・・・
4759,挫折と悲哀こそ、人生のパスポート!
2014年03月26日(水)
              ーひと言でいいのですー吉川直美編
  * 挫折と悲哀こそ兄弟との共感のパスポート
 人生で、何も挑戦しないで、挫折も悲哀も味わったことがない人が思いの外
に多い。それも人生だが、ポッキリと折れてしまう危険がある。その時に立直る
に大きなエネルギーを要することになる。秘境ツアーの中に、こういう人を
何人か見かけたことがある。かなり深刻の悩みのようだっただが、それを経験
する方が、しないで済んだ人より幸運? 悲哀さえ、知らず終えていくのも人生。 
 大きな挫折を経験してない人ほど、「まさか、自分が!」の声が心底から
生じてくる  ーその辺りから!ー
《【苦しんだことのない人々がどんなに我慢のならないものかは、人生の
 あらゆる分野で教えられる。挫折と悲哀こそ人間がその兄弟たちと共感し
合い、交るためのパスポートである。ーロバート・ゴルティス】
ある心理的・霊的成熟を目指す研修会に、いつもピンと背筋を伸ばした
人はきぜんを寄せつけない、毅然としたシスターが参加されていました。 
ほかの参加者が様々に痛みや弱さを分かち合う中で、彼女は両親にも家族にも
愛され、早くから神に仕え、とくに記憶に残る挫折も後悔もなく、どんなに
心を探っても痛みがないと胸を張られました。その研修会にも、修道院長に
命じられてしぶしぶ来られたのでした。ほかの参加者が嘆き、もだえ苦しみ、
寄り添い寄り添われ、やがて十分泣いて気の晴れた子どものように笑顔を取り
戻したころ、思いがけずうちひしがれていたのは彼女でした。「私には人の
痛みがわからないことがわかりました。それがはじめて知った挫折です。」》
▼ 人生の味わいは、挫折と悲哀と諦念から滲み出てくる。それなくして、
 最後の最後に、味わいの無い自分の人生に愕然。秘境旅行の参加者には、
そういった風な人が人生の悲哀を味わい尽くしてきた人より、多く見られる。
それこそ一番の挫折に気づいた人たちである。何度も書くが、中学校の担任の
先生が、定年時に私に深刻に話したのは、このことだった。「定年になった
現在も90歳前後の両親に見守られ、のうのうと順調に生きてきた。しかし、
そこには自分の人生が全く無かった。これほど、無念のことはない。思いのまま
生きている、お前が羨ましい!」と。それも人生。その怒りを周囲の挫折や悲哀
に向ける人たちより、遥かにましである。この節目で‘自分の傷口を他人の血で
洗おうとする哀れな人たち’を多く観察しただけでも、良い経験をした! 
自分の経験範囲しか理解できないのが人間の性。そのことを自覚できないのも
人間の悲しい性である。 ところで私も、このシスターの範疇? で、最期は!


7696,閑話小題 〜ウクライナ問題から、現在を再考する ―��

2022年03月25日(金)

   * アメリカ大統領戦で味をしめたプーチン
 5年前の大統領選挙で、トランプがこともあろうに当選…? の結果、大統領に
なってしまった。白人第一主義者の狂信主義が、プーチンの思惑どおりに、世界
を大混乱に落しこんでしまった。 このコロナ禍の一連から、中欧のウクライナ
問題も、何やら嫌な臭いがする。 …これに味を得たプーチン… 手順は、
ウクライナ大統領にコメディアンを据え、首都のキエフに元世界ヘビーのチャン
ピオン兄弟を… 御し易いと思ったのが大いな間違い。コメディのごとく、善戦。
ロシア存続の瀬戸際に! 下手をすると、三次世界大戦の瀬戸際に…?
 
 問題は他山の石ではないこと。核ミサイル所持4ヶ国に囲まれた日本は、
地政学的にみて、最も危ない立場にある。アメリカの本性が何なのか…?
何やら危ないのが‘非核三原則’にある日本。元・社会党の福島が存続する日本
国家。まだまだ、分割される危険もないでなし。善意の道をノウノウと鼻歌紛れ
でステップしている。その付けは、弱者にまわってくる。としても、YouTubeには、
連日、血だらけの生々しい映像が刻々流れている。火の手が中東から中欧に移った。

・・・・・・
7345,閑話小題 〜個性的美女・談議
2021年03月25日(木)
   * この手の話題のタネは尽きない
 微妙な時期に出会った女性は印象が残っている。高度経済成長期の、それも
加賀百万石の膝元の金沢の美人は、その土地柄の相まって、微妙な魅力が…
特に京都文化の影響を濃くしたファッション・センスは抜群。崩れそうな危ない
センスが、何ともいえない味があった。
 
 80点位の美女は、何処にも存在するが、問題は85〜90点以上の評価の存在。
そこに‘プラスα―’の何かが加わってこそ、ひかり輝く。
そこに腰括れ、濃艶さ、清潔感、明るさ、純朴さが、加わればこそ光り輝く。
彼女らに共通しているのが、『シンデレラコンプレックス』。 縛られた、この
世界から私を「白馬の騎士が抱えて連れ出して欲しい」と真から思っている。
その年齢ごとに価値観が変わっていくが、対象は大して変わらない。 しかし、
このままだと、この範囲で自分の人生は終わってしまう… さあ如何しようと… 

 美人ほど、与えられる機会の場数が違っている。自ら着せ替え人形に見たて、
TPOSに合わせて、化粧、服装を、香水を組合わせていく。 特に、若い女性は
ライバル心が強烈。抜け駆けは、集団の総力を挙げて引き摺り下ろす。
彼女らは、幼い頃から親同士の見栄から、同レベルの女性に異常なライバル心
が醸造されている。 85〜90以上クラスになると自分程の美人は存在しないと… 
<世の男どもは、誰もが私にナビク>と、信じて疑わない。4人の姉たちの間で
学んだことは、< 等間隔をとること > そして、嫌らしい言葉、目つきに
気を付ける。そして誰に対しても… <貴女は特別な存在>の態度を崩さない。

 女性の最大のリスクは、「タネ付けされて、逃げられること。…」
まず、その理解が第一歩。 女性は、そうそう右から左と上手くは捌けない。
ことに若い時分は、無ざまで充分。恰好など…如何でも良く、どだい無理な話。
新潟駅前ホテル・シリーズで、顔だちの良い男が素人娘を誑かし、客を引いて
いたのが存在していた。また子供をホテルの一室に置いたまま、風俗店に働きに
出ていて帰って来て独り号泣する姿は痛ましい限り… 一宿一泊とはいえ、
因果な商売である。

・・・・・・
6950,読書日記 〜『幸福とは何か』
2020年03月25日(水)
            『幸福とは何か』長谷川宏著
    * 幸福な子供などいない
 「動物に幸福はない」から類推される『幸福な子供などいない!』の断言は
衝撃的だった。 ここで、
≪ アリストテレスが「二コマコス倫理学」で、「徳」が一番大きな割合を占める。
 内実からいっても「徳」―人間の立派さ、すぐれた行いが生きる倫理を貫く基本
概念として設定される。つまり、徳とは何か―立派な生きかた。すぐれた行ない
とはなにか―を問うのが「ニコマス倫理学」ということになる。徳とは何かは、
ソクラテスに、プラトンにとって、哲学上の大きな問であり、この二人の問題
意識を受け継いだアリストテレスにあっては「幸福」という概念が呼び込まれて
くる。アリストテレスは「徳」と「幸福」を如何に関係づけるのか。
 人間のもつ徳は行動となって現れるし、行動として現われねばならないと
アリストテレスは考える。 現実主義者といわれる由縁だ。ところで、行動は
なにを目指す人間の活動であり、めざすところは一般に目的と呼ばれる。
医(の行動)は健康を目的とし、戦争という行動)は勝利を目的にし、建設は
家を目的にする。そして、行動が徳に導かれた行動であるとき、めざす目的は、
善なる目的と規定される。立派な人間のなす行いは善を召さずということだ。
 行動の目的となる善には様々の種類がある。…なかで、最も高いのが「最高善」。
最高善は人間がめざすべき目的であり、それをめざすのが人間にとってこのうえ
ない生き甲斐となる。アリストテレスはその最高善に当たるのが『幸福』という。
 私には、これに違和感を覚える。… …われわれは、政治学の目的を「もっとも
配慮しているのが、市民を、ある一定の性質の人間、すなわち善い市民にすること、
つまり美しいことを為しうる人々にすることだからである。牛、馬には「徳に
基づく行動に与えることができないからだ。まさに、この理由から子どもは、
「幸福な人」ではない。 人間の働きの中で、徳に基づいて活動ほど安定したもの
はない。もっとも価値があるものが一層、安定している。なぜなら、その活動の
中で、幸福の人たちは最も良く、持続的に人生をおくるからである。
<幸福がもっとも安定した、もっとも持続的な善であり、幸福の人が真に善き人、
完璧な正方形のような人だとすれば、幸福はだれしも望みような、ごく身近に
有りうるものでなく、きびしい倫理的な努力の末に得られる高度なものという
ことになる。 ≫
 ―
▼ 幸福を哲学するのは、軽そうに思えたが、そうではない。広く、深い問題が
 構造的にある。『私にも幸福などない』ということが、納得。もし、現状を
幸せと思っていたら…妄想でしかないのか。 
…でも、当時は実に幸せだった! 現在も! 嘘偽りない、事実だから!
 羯諦羯諦波羅羯諦 波羅僧羯諦菩提薩婆訶
(行こう、行こう、真実の世界に行こう、みんなで共に行き、仏の悟りを成就しよう」。 
…そこが絶対幸せの世界ですか。 …まあ、そういうことにしておきますか!
https://horii888888.hatenablog.com/entry/2019/08/17/051811?_ga=2.52131817.1359581689.1584998409-1172170224.1584826028

・・・・・・
6583,読書日記 〜超短編小説の書き方 −3
2019年03月25日(月)
          <「超ショートショート講座」 田丸雅智著>
   * 具体的な手順から
 △ まずは、20の名詞から
 いざ、具体的な名詞と思ったら重い! その思い自体が、現在の感情で
しかないと、気楽に、自然任せに、思い浮かんだまま羅列してみる。
 ―
<桜の時節> <幸福> <何かチャレンジ> <改元って…>
<先日見た映画> <鶯の初囀り> <学生時代の青雲寮のこと>
<イチロウの引退会見> <私(イチロウ)は監督は絶対に無理>
<春の甲子園野球が開幕> <成るほど70歳を超えると、急激に弱る>
<もやもや> <大相撲も、また白鵬かよ> <再び小噺> <ツアーへ>
<75歳まで、あと2年> <無我の境地> <ドローン> <他宇宙論>
<ゴーグル>               =この名詞探しに3分。
成るほど、この程度の語彙の限界が分った。
 
 △ 次に、この中から『ゴーグル』を選択、そのイメージを10ほど書き出す。
〔マッターホルンからの空撮〕〔カメラ付き無線凧揚げ〕〔YouTubeの映像〕
〔街中の闘牛の空撮〕〔鳥の目線〕〔何だ、AI飛行機ですか〕〔日曜日の憂鬱〕
〔空撮現場でゴーグルをつけてみると〕〔現実と、空撮と、ゴーグルの組合せ〕
〔留まることのない可能性〕などを思いのまま書きだしてみた。=所要4分。
                           合計=7分。
これを読返してみた感想は<これ自体が文脈として、一つのショートショート>
ということ。『ゴーグル』を装着して、山岳頂上周辺から、ドローンを飛ばし、
自らの姿を頭上から鳥の視線で見る。現に、マッタ―フォルンのドローン映像を
見たことがあるが、それは不思議な感覚の共有をしたような… ネットで生配信
も可能。 それを手を加えて文章化すれば超短編の物語にもなる。
 
 △ で次は、他に残った19の名詞の中から、<無我の境地>を組合わせると、
ショートショートにするには、そぐわないが、それでも、ドローンから見える壮大な
スイスアルプスを背景にした、新たなドラマのイメージが湧いてくる。
マッタ―フォルンのスイス側からの全景のビューポイントで、日本人の老夫婦が
西欧風の凧をあげていた。そこで、せめて自分たちが上げている風にと少しの間、
糸を持たせてもらった。それが今では、小型ドローンからの空撮が可能になった。
このエピソードを加えると、丁度良いプロットになる。 私にとっての旅は、日
常からのトリップ。2年前に参加した、<ドロミテと、北イタリア側からみる
マッタ―フォルンの旅>に、参加した話題を加えると、丁度良い味付けになる。
で、次回は<マッタ―フォルンの電子凧揚げ> の『超ショートショート』を!
尤も、この文章自体、ノンフェクション系ショートショート? 

・・・・・・
2911,人生は作品である
2009年03月25日(水)
「人間にとって、その人生は作品である」これは司馬遼太郎の言葉である。 
「人間には志がある。その志の味が、人間の味である」という言葉もある。
 身近で亡くなった両親の生き様を見てきてつくづくと、人生は作品という
ことが理解できる。そして生きている限りは未完であるところが、ミソ。 
死んだ時に完成するが、その時は自分にとって関係ないことになるから絶妙。
哲学では人生を「劇場」に喩え、その役割配置から、その真理を突き詰めていく。
それぞれが人生劇場では主役。 それは第三者が口挟むことでない。 
本人の意志に従う物語。従って還暦を迎える頃になると、その物語の辻褄
合わせが始る。シナリオ、主演が自分であり、観客の一人も自分。 
だから面白いのであり、悲しくもある。 自分で悲劇の場面と思っても第三者
の目からみれば喜劇に思える。(逆も言える)
 年齢を重ねて分別がついてきて、人生を振り返ると顔から火が出ること度々。
主役は次から次へと襲ってくる難問を乗り越えるのが役割。 難問そのものの
内容が物語を決めることになる。だから、問題に対して嘆いてはならない。
(自分の火種もあるが)問題と本人の意志が自分の人生の作品を決定する。 
 キュープラー・ロスは<人生劇場は「レッスン=学び」であると看破> 
 (以下、字数制限のためカット 2015年3月25日)

・・・・・・
5853,物語で経験する「生老病死」 −3
2017年03月25日(土)      
      <老いの風景 ー物語で経験する「生老病死」〜石光勝・著>
   * 寂聴と今東光
 若き日の官能作家「瀬戸内晴美」を見知っていたが、今では尼僧の身。
一言一言が、常人では理解できないような人生を味わい尽くしたが故の
圧倒的なエネルギーが満ち溢れている。着の身着のまま家出をしたくだりと、
本人と思われる「そういう一日」の、この圧倒的場面が強く印象に残っている。
  〜その部分から
≪ タイトルの『風景』とは?自身のことを書いた3作「デスマスク」「絆」
「そういう一日」を景色として眺めたことによるのか? 全7篇。
なかでも、「そういう一日」に描かれている出家に到る様は、ある種の
凄まじさがある。 その凄まじさは・・・
【 <出家させて頂きたいのです>
 「御家族はどう言われている」
<家族はございません。両親はとうに死亡しています。姉が一人、父の残した
 家業を守っていますが、電話で出家すると告げましたら、あら、いい年貢の
 納め時ねと申しました>
「そのお姉さんが、得度式で一番泣かれるよ。
 肉親というのは泣くものだ。 髪は?」
<剃ります>
「無理に剃らなくてもいいんだよ」
<私はだらしない駄目人間ですから、型からも、
  きちんと入らないとつづかないと思います>
「下半身は?」
<断ちます>
「ふむ。仕事は?」
<続けたいと思っています。でも出家したら書かせて
 くれない場合も予想しています>
「その時は?」
<ひとりで書きおきます>
「わかった。あなたは尼僧になる前に、れっきとした小説家だったことを
 忘れてはならない。死んでもペンを放さないように。坊主とつきあうことも
 ない。寺をもつこともない。書くために出家をするのだから」 】
 この会話の二人、真偽は別にして今東光と寂聴である。≫
―
▼ 奔放すき放題に生きれば、娑婆には思い残すこともないはず。
 宇野千代と対談で、この日のことを具体的に話している。女傑同士の話は…  
世には魔性の女がいるそうな? リアルな、純粋一途で、床上手な、しかし
恐ろしいのが巷を徘徊しているそうな。水商売より、普通風の人に多いという。 
人生という森林には、様ざま広くて深い闇と、ドブと蓮の花が紛れ込んでいる。
「やはり野に置け、蓮華草」 摘んで持ち帰るより、眺めるが良し? ったく!
・・・・・・
6220,閑話小題 〜米朝開戦 −8 「見捨てられ症候群」とは言え…
2018年03月25日(日)
       <「トランプ症候群」
           〜法哲学者・井上達夫と精神科医・香山リカの対談>
   * 精神疾患ですと…
  一時風靡した船村徹の『矢切の渡し』の歌詞 
< つれて逃げてよ……」「ついておいでよ… 夕ぐれの雨が降る 矢切の渡し
 親のこころに そむいてまでも 恋に生きたい 二人です … >が
何とも物悲しいが、弱者・日本の「見捨てられ症候群」に重なって聞こえる。
冷戦時の日米同盟においては、「巻き込まれ」の懸念が圧倒的だった。当時は、
「米国の戦争」に関与せざるを得なくなることが恐れられたのである。他方で、
地理的には冷戦の最前線国家の日本で、中国・ソ連への脅威は、さほど高くは
なかった。
 しかし、その時代は去り、北朝鮮の核弾道ミサイル開発や、中国の海洋進出
が進む中、日本の領土防衛がより深刻の課題となっている。そこで果たして、
有事の際に米国は本当に日本を守ってくれるかが問われている。「見捨てられ」
の懸念である。 昨日の内容を、眉唾と思った読者が多くいたと思われたと
推測するので、この一節を紹介する…

≪ ・井上: 日米安保から巨大な利益を受けているのは、むしろアメリカ。
 日本はただ乗りどころか巨大な負担を背負わされている。アメリカは、海外に
おける世界最大のしかも代替え不能な戦略拠点を日本に持っているわけですから。
ベトナム戦争も、朝鮮戦争の時もそうだった。日本は技術水準の極めて高い兵站
拠点になるわけ。石油基地にしても、海軍の最大ものは、本土にあるが、第二、
第三位は日本にあり、二つを合わせるとアメリカ本土より大きい。その放棄は、
世界に対する軍事的な優位を放棄することになる。アメリカが、この大事な拠点
を保持する経費は殆どタダです。日本が75%の駐留費を持っている。もっと負担
をしろと言ったのはトランプだけ。知らないだけです。
 …日本人が「見捨てれれ不安」を持っているのは、日米安保の軍事的・戦略的
実態に対し知識が無さすぎるからです。軍事問題がタブー化していたためです。
・香山: 50年前に、精神疾患と思しきゴールドウォーターがジョンソンと
大統領選で闘った時、敗戦後の裁判で、彼が勝訴した。その時以来、『診断を
してない著名人の精神鑑定を、精神科医が診断するのを控えるべし』という
規定をつくった背景がある。トランプが大統領になって以来の、問題の続出で、
「黙っていられない」とばかりに何人かの精神科医が口を開き出した。
「自己愛性パーソナリティー障害」が一番多く、他に
「反社会性パーソナリティ障害」「妄想性障害」… 
…その都度、精神学会が警告を出しているが、精神科医たちは、「私たちには
危険を社会に警告する義務があるのだ」と引かず、シンポジウムや、本を出したり
デモをしたりしています。私自身、トランプ氏の多くを知りませんが、何らかの
パーソナリティ障害、それも‘かなり病態水準が悪い’と思います。病態水準とは、
現実検討能力、自我同一性、心的防衛メカニズムが上手く機能しているかどうかで
判断するのですが、いずれもかなり低めで、人格のまとまりが悪いということ。≫
―
▼ アメリカの民主党だけでなく、共和党さえも、この怒れた老人を苦々しく
 思っているようだ。歴史に残る漫画的日々を全世界が唖然と見ているのが実態。
安倍首相の政治生命も、危険状態の極みにあるようだが、トランプ退陣以降も
考えておくべきである。
 熊: 副大統領のクーデターかい? 
 寅: そりゃないよ! いくら何でも!
 颯太: とすると… 発病? 心不全、脳梗塞? 
 熊: やば!
 颯太: ウィトゲンシュタインの「論理哲学論考」の末尾で、
  「語りえないものについては沈黙しなければならない」といったけど
  我々庶民は、黙って静観するしかないのかな〜。
 大家: …「    」… 性質の悪い「劇場型コミックショー」ですか。
・・・・・・
4391、大衆は何も考えない
2013年03月25日(月)
    * 劇場版「相棒の映画感想


7695,閑話小題 〜ウクライナ問題から、現状を再考する ―��

2022年03月24日(木)


   * 初老性の鬱では?…
 ロシアのプーチン!… この数ヶ月、何やら変だが… 自問自答が何やらで
ヒン曲がってしまったのは、初老性鬱では?… 暗殺、テロなどで、その品行
そのものが、自らを追いやり、疑心暗鬼、裏切りなどで、その良心が捻じれて
しまっているのが現在の事態を招いているのでは…? そこに、‘ロシア専門家’
などが、情報媒体を使い解説など… 変になって当然。テロの銃口を向けられ、
地獄の油鍋の上に常時、立たされている状態が現状。 …初老性鬱というより、
深度の深い目は、薬物中毒で尋常ではないド欝状態と推測される。狂人の独り
芝居も、極まれり!というところ。

 欧米が事前に図っていたように一瞬で、ロシアの国際経済から排除を決定し、
中国まで、それに呼応しようとは… その上、コメディアン大統領が、その特徴
を生かして、ウクライナを鼓舞して、善戦とは…これ如何に? いつ何時…
クーデターが発生しても不思議でない事態。 中国の兄貴分と自認していたが、
それも見透かされ見下され、なすすべもなし。下手なドラマより、余程、面白い
物語が連日、YouTubeで生配信されている。 ハリーポッターに、プ〜チンと
思しき生温い小人が出ているが、現在のプーチンを彷彿させる人物そのもの。
何とまあ、面白い歴史ドラマが展開されている。下手をすると核弾頭を使った
三次世界大戦の可能性も含むため、他山の石とみる訳にはいかない。

 ・・・・・・
7344,閑話小題 〜世界は虚脱感に
2021年03月24日(水)
   * 何とも云い様がない空気感が…
 世界はトランプ後遺症と、コロナ禍で何とも云い様がない空気感が流れている。
アメリカ大統領がロシアの歪んだ策謀で、選出させられ、世界が一変した。
このコロナ禍も元をただせば、これが起因する。その犠牲は、弱者になるのは
至極当然。世界中の人たちは内向きになり、動かなくなり、国家、政府が何か
遣ってくれるだろうと上向き具合に口を開けているだけ。こういう時は、陰湿な
独裁者が溝沼のボウフラのように湧き上がってくる。時代の変り目には、強力な
独裁国家が有効に働くもの。コロナ禍の動きから…中国は、第三次世界戦争を
覚悟したのか。100年前のスペイン風邪から世界二次大戦の動きが酷似している
のが気がかり。兎に角、群れるなとは云うが、1万2千前からの農業革命以来の
人間の習性を真逆と今さら言われても… とはいえ当分は、そうするしかない!

 スポーツジムも、群れていた一群が静かになり、シーンとしている。
閑散とは、こういう事かと… 大声で、政治談議、娑婆談議も皆無の状態。
1人、1人と消えていく。こういう現象は、10年前の置かれた引籠り状況と同じ。
これとて慣れ。人間という生物は、環境の動物。家族中心主義もまた、慣れて
しまえば… 家外に流れ出ていたエネルギーが家に留まり、醗酵する。
ブロガー、YouTuberが爆発的に拡大する。『孤独の群衆』が、我が意、得たり
と闊歩する。 この時節、個々人にとっての哲学、思想が必要になる。 
人生の最晩年に、この様な事態に遭遇できるとは思いもしなかった。

 以下の去年のテーマそのままが、現状である。
・・・・・・
6949,閑話小題 〜あまりに危機感がない国民…
2020年03月24日(火)
   * 春うららの三連休の中で
  〜今朝のネット・ニュースでも…
≪ドラマ『ザ・ラストシップ』ではワクチンを狙う武装集団に襲われる設定だが…
「10日で病院つくるの絶対ムリ!」と、新型コロナウイルスのパンデミックに
あえぐクオモNY州知事が、米海軍病院船コンフォート(1000病床)の緊急派遣を
要請し、大統領が同意しました。
病院船には隔離設備がないためコロナウイルス患者には対応できませんが、
陸の病院からあふれ返ったほかの患者さんを収容する支援になります。同艦は
現在バージニア州で整備中。大統領は「数日で来る」と言ってますが、それは
気持ちの上で、今から乗組員と設備を整えますので、NY港に配備されるのは
早くとも数週間後になる予定です。
大統領はさらに、西海岸を守る世界最大の病院船マーシー(1000病床)の出動も
命じました。こちらの行き先は未定です。 ワシントン州の死者95人は全米で
2番目に多い人数(3月23日時点。感染1376人。ジョン・ホプキンス大学調べ)。
軍関係者の話として「シアトルに5〜10日以内に派遣される」という情報が報じ
られると、すぐカリフォルニア州(同1642人)のニューサム知事も手を挙げ、
西海岸最大の都市LAへの派遣を要請しました。≫
 ―
▼ この事態は、既に世界大戦のもよう。…ドラマのごとくの信じられない
 現象が報じられている。世界各地で、国境閉鎖が続き、その先が定かではない。
学校閉鎖も新学期を、あと一月は延期すべきだが… 早々に、国家非常事態宣言
をすべきだが、何を思ってか未だない。イタリアのニュース映像で、苦痛で、
『苦しい…助けて!』と叫ぶ姿が放映されていた。 残酷だが、これが現実。
日本の危機感が稀薄過ぎるのは、オリンピック開催の淡い期待があるため?
何が、アスリートファースト!か。オリンピックは、アマという名の「プロ」が
「国家の威信をかけた代理戦争の場」。この危機の前では、当然、その事態が
中止と知らしめるショック療法に最適。その役割は充分に果たすことになる。
 この泥まみれの現政権が、この事態に、思いきった決断が下せるのか…疑問。
当初は、極端すぎる方針も、この事態の中では…何ら疑問ではない。
 世界中の6〜7割が汚染された数年後に、この解決の糸口が見つかると言われる
中で、これは尋常な事態ではない。世界の主要都市の繁華街の殆どが、無人で
警察、軍人だけが… など。 年寄りは、一切外出するな… だと。
 その中で、私は例のごとく「シネマ」で… 『一度死んでみた』を見てきた。
事前の予測どおり、祭日にかかわらず…ほぼ、ガラガラ。
 内容も若者向けで空フリ… 70点。 外れあっての「当りあり」ですか。
 ― 
後記: ところで一月後、半年後、如何なってるのでしょうね。
                         入院かもよ!
・・・・・・
6582,閑話小題 〜平成が終わろうとしている中
2019年03月24日(日)  
   * つれづれなるままに〜
☆ 一昨日のシネマは『バンブルビー』   評価85点。
 ロボット同士のアクションを中心にした内容。青少年向けだが、私たちの年代
でも楽しめるような内容。ド派手なアクションだが、人間の代理のロボット同士
のため、凄惨さがないのが良い。 何時ものように、道すがら回転寿司により、
スポーツ用品チェーンで、ジム用の7割引のタイツを買ってから映画観賞。
その後、待ち合わせの映画館の待合で連れを拾い、長岡駅で下して帰ってきた。 
 
☆ 何やら、中途半端な天候のためか、外にも出れず… 先日、初鳴きをした
 鶯も来ないまま、数日が経ったが、今朝、予報通りの薄っすら積雪があった。
何はともあれ腰痛に気を付けなければ。さっそく、買ったばかりのタイツと、
裏ボアの室内用ズボンが寒さを和らげてくれている。

☆ 昨日から、春の甲子園野球が開幕。初日から優勝候補同士の対戦。予想通の
 投手戦で引き締まった内容。石川の星稜高校が勝ったが、投手が噂通りの逸材。
毎年、全身バネのような選手が出てくる。 私より50年も多い人生の余白?が、
あると、思うのが年寄りの想いですか。
【 第1日 星稜3―0履正社(2019年3月23日 甲子園)
 第91回選抜高校野球大会は23日、甲子園球場で開幕。第3試合は1回戦屈指の
好カード、星稜(石川)と履正社(大阪)が対戦。大会No・1右腕・奥川恭伸投手
(3年)が自己最速151キロをマークし、17奪三振3安打完封。履正社を3―0で
下して初戦突破を果たした。】

☆ イチロウが引退を表明、一昨日の深夜、記者会見があった。 飄々として、
 クールの内容。 『監督になる予定は?』に…
『自分には人望というのが全くありません。監督には間違ってもなりません!』
が、何とも的を得た答え。「50歳過ぎまで現役を持続」を公言したためか、
何やら後ろめたい感があったような。 最後は、『顔見せパンダ』で終わった
無様さがイチロウらしくもあった。 『野球人生で一番良かったことは?』
の質問に、『今日です』も何とも味のある答え。身体から滲み出てくる言葉を
発する彼らしい。この開幕戦の二試合で、打ちまくり惜しまれるように終わる
より、この方が遥かに‘メジャーの厳しさ’と、その中で打ち立てた記録が、
如何に生易しいものでなかったを知らしめてくれた。 ご苦労様! 
平成を象徴する一人。 松井、田中、大谷、松坂ともかけ離れた選手。川上、王、
長嶋、落合、張本は、一ランク格下になる。 卓越した右脳に、練習を裏付けした
左脳が掛け合った異能がつくり上げた実績。他人は他人というが、これは別格!

・・・・・・
6219,閑話小題 〜米朝開戦 −7
2018年03月24日(土)
      <「トランプ症候群」
         〜法哲学者・井上達夫と精神科医・香山リカの対談>
  * 如何みても精神疾患では?
トランプ劇場も、ここまでくると、漫画的過ぎと笑っていられない。
長くてみても三年、間違いなく収監としか思えない嫌疑が多くあり、死にもの
狂いで保身を図る姿を「トランプ症候群」と呼ぶに相応しい。昨年暮れに発売
されたばかりの本を図書館で見つけた。リベラルな二人の切口は、鋭い。
それだけではない、精神疾患だけでなく、痴呆症では? の疑いも。
 強制的執務停止も? 何かハリウッド映画みたいである… その視点で、
最近のスタッフの交代劇を見てみると、あながちオーバーに思えない。
 〜ネットで、この内容を要約したのを見つけた…、まずはご覧あれ
≪ 題名にある通り、トランプ大統領に象徴される時代の特徴、差別、偏見、
 憎悪、自己中心性、言語の歪曲・壊変について語られているが、読んだ感想
としては、題名よりとても広いテーマを扱っている。
 ・アメリカの覇権
ジョゼフ・ナイ(国際政治学者)が唱えていたソフトパワー(精神的・思想的
指導力)は衰え、圧倒的な軍事力でもって世界に影響力を与える姿勢が明確に。
 ・アメリカは巨大な田舎者の国家
クオリティ・ペーパーを読むようなインテリや教養人は一握りで、ほとんどは
国際情勢など知らない人たちが多数。本音では他国に好戦的に関わりたくないが、
ちょっとした感情的な事がきっかけで火が付きやすい。
 ―アメリカには、民主主義の強さと危険性の両面がある。
 ・中間層の崩壊
排他的ナショナリズムの根本原因は経済問題。
中間階級が崩壊したら本当に危ない(ドイツのナチズム)
経済のモラルハザードの真の原因は、市場経済のグローバル化ではなく、
金持ちによる税逃れ(タックスヘイブン)などの無責任体制。
 ―保護主義と開発主義(草創期は保護し、競争力がついたら自立する)は違う
 ・日米安保の誤解
憲法9条のせいで軍事問題がタブー化され、知識人含め、日米安保の軍事的・政略
的実態に対する知識がなさすぎ。アメリカは日米安保から圧倒的な利益を得ている。
 ・アメリカ政治の衰弱
トランプが勝ったのはおぞましいことだが、ヒラリー・クリントンが負けたのは
正しかった(ウォールストリートとの癒着)。
 ―民主党は自己改革の圧力を高めなければならない
オルタナティブ・ファクト(もう一つの真実)
 ・断片化する物語
統合失調症(精神分裂症)の患者が軽症化している傾向があるが、喜ぶべきこと
ではなく、言語能力、思考力が劣化してきて、面白い妄想を語る人がいなくなった。

これ以外にも、井上氏のアメリカ留学時に感じたアメリカ人の愛すべき点など、
興味深かったが、井上氏が語っていた
「私は、いま安倍政権批判をしている人たちだけではなくて、安倍政権を支持して
いる国民、その人たちにもアメリカとの関係について本当に考えて欲しいと思う。」
という言葉が重かった。≫
 
――
この本の中でも、精神科医の香山リカが、トランプの精神疾患の疑いを指摘して
いる。 この一月末に、以下のニュースが流れていた。
≪ ☆ トランプの発言や行動は認知症の初期症状?それとも人格障害?
 トランプ米大統領に対して、「精神面の検査」を受ける事を求める書簡が、
70人を超える専門家によって送付されていた事が報じられました。
書簡を送ったのは、アメリカ、カナダ、ドイツの著名な専門家たちです。
トランプ米大統領の発言や行動は認知症の初期症状なのでしょうか?
専門家が問題視した言動はどんなものか?ホワイトハウスは一蹴するが
精神面の検査を求める専門家の声に対して、ホワイトハウスは「くだらない」
と一蹴し、トランプ米大統領が精神面の検査を受ける事はないとコメントを
出しています。専門家が問題視したのは、次の言動です。
 ※発言にまとまりがない
 ※ろれつが回らない
 ※古くからの友人の顔がわからない
 ※同じ内容の発言を繰り返す
 ※細かい動作をする能力が低下した
 ※読んだり聞いたり理解したりするのが困難
 ※判断、計画立案、問題解決、衝動抑制の能力が疑わしい
 ※最近めっきり語彙力が低下した
トランプ政権の内幕を描いた『炎と怒り』の著者、マイケル・ウォルフ氏も、
CNNとのインタビューで、トランプ大統領の周囲にいる人は、トランプ氏に
職務遂行能力が無いと、全員が考えていると述べています。≫

―
▼ 娘と娘婿が側近中の側近ともなれば、大統領の失権は、即座に逮捕か、
 身の破滅につながる。何があっても、それだけは避けたい。で、考えるのが
「朝鮮戦争」と連想するのが当然のこと。これに近いのが、北の?ともなれば…

熊: 本当かよ? そんな訳がないだろう。ビジネスマン上がりだから、実際に
 大統領になれば、現実的になると、大家さんが言ってたじゃないか。
寅: それが大統領になったら、精神病か痴呆症で、それを娘と娘婿が必死に
 隠して取り繕っているだけの程度の構図かい。片方は、異常太りの痛風で頭
 をやられたガキじゃ、洒落にもならないよ。
熊: おいおい、そこまで言っていいのかい? 国家最大秘密の公開をすると、
 暗殺されてしまうよ。でもさ、こんな病人が核ボタンを握ってるんだ。
 どうしたというの? 蓄えもないしね、物価が暴騰でもしたら困るよ。
大家: 悲観しても仕方がないけど、楽観過ぎも、あとあと困ることになるよ。
寅: じゃあ、如何すればいいか? 
大家: 常に最悪の事態を頭の中だけでも想定しておくんだよ。何があっても
 不思議じゃないよ。 欧州からみたら、極東地区は火薬庫そのものさ。
 まだ発火してないからノンビリしているがね。直近でも国務大臣、補佐官が
 首だもん。とにかく酷い精神状態。以下の二週間前の内容をみれば、何も
 オーバーじゃないのご分かるだろう。

・・・・・・
5852,閑話小題 〜証人喚問の生中継
2017年03月24日(金)
   * 何とも、まあ
 
・・・・・・
5487,閑話小題 〜人間原理とは
2016年03月24日(木)
   * 人間原理とは何か
 ベルギーのテロが、やはり起こってしまった。イスラム教は恐ろしい。
というより、イスラム原理主義が恐ろしい。 考えてみれば、アメリカも
キリスト教原理主義国家。旧約聖書によると、この世界が現れたのが7千年前。
それを信じろというのは土台無理。イスラム教徒とキリスト教徒が、アブラハム
のX(エックス)たる神の存在を信じているというから・・ この当り前の
矛盾の指摘を、ただの無神論者として軽く退けられる。そこで、最近よく目に
するのが、『人間原理』たる言葉。この宇宙には、なぜ私たち人間のような
理性的な存在者がいるのか。人間は偶然この世に現れたのか。それとも現れる
べくして現れたのか。人間が存在しない世界は可能だったのかを神抜きで
論じた原理。 〜そこで検索すると〜
≪ 1. 人間の存在は奇跡である
 人間のような理性的存在者が、それどころか原始的な単細胞生物であっても、
宇宙に生まれてきたことは必然ではなかった。もしもビッグバン初期の膨張
速度が実際よりほんの少し速ければ、重元素(水素やヘリウム以外の元素)や
銀河が形成されず、低濃度の水素ガスが希薄になるだけの歴史しか展開し
なかっただろう。逆にもし膨張速度が実際よりほんの少し遅ければ、宇宙は
数分の一秒以内に崩壊しただろう。いずれの場合にも、生命の存在余地はない。
生命を育む宇宙を初期の特異点が作る確率は10の−1230乗と試算されている。
宇宙開闢の段階で、生命誕生はもう既に十分偶然的と言えるが、生命が誕生
する条件が整うためには、これ以外にも多くの偶然が重なっている。
プランク定数、光速度、電子と陽子の質量比などが現在の値と異なっていても
生命は存在しなかったはずだ。またこうした基本的な条件がそろっていても、
もし太陽系の適正な惑星数、太陽と地球の間の適当な距離、地球の程よい重力、
大気の温暖効果、太陽風や紫外線のカットなど様々な偶然のうち一つでも
欠いていたら、地球上に人間は誕生していなかっただろう。
  2. 結果から原因を説明する
このように、宇宙に人間が現れたのは、奇蹟的な偶然である。
この偶然を説明するために科学者が持ち出した仮説が、人間の存在から宇宙を
説明する人間原理である。ビッグバンから人間の存在を導こうとすると、奇蹟
のオンパレードになってしまうが、人間の存在から宇宙の現状を導こうとする
と説明に必然性が出てくる。ただ科学者は原因から結果を説明する因果論的
説明に慣れているので、結果から原因を説明する目的論的説明に反発する
科学者も少なくない。 人間原理には弱い人間原理と強い人間原理がある。
・前者は、「宇宙の年齢は100億年以上である。なぜなら、主として重元素から
できている太陽系や人間が存在するためには、宇宙の開闢当時存在しなかった
重元素が星の内部で合成され、それが星の爆発によって外部に放出され、
そこから太陽系ができるまでに100億年以上かかるからだ」といったもので、
常識の範囲内である。
・強い人間原理はもっと過激である。宇宙の存在は人間のような知的生命の
認識にかかっており、もし宇宙に知的生命がなかったとすると、その宇宙の
存在は認識されないのだから、存在しないも同然であるとまで主張する。
 こうした「我思う、ゆえに宇宙は存在する」という主張は、自然科学者に
とっては奇妙に思えるかもしれないが、哲学者にとってはおなじみの超越論的
観念論である。≫
▼ キリスト教圏、いや一神教圏では、その大元がアッラーの神の名の下、
 解決してくれていたが、現代社会では、それでは納得することは出来ない。
で、現れてきたのが、人間原理である。これは、哲学者にとってはおなじみの
超越論的観念論である。だから哲学は面白い。今だに一神教が支配する世界に
アッラーの絶対神をアナザーワンとして論じるのだから面白くない訳がない。
 で、ユダヤ教の現代版の生活共同体の応用の社会主義が現れ出て、壮大の
実験の結果が、以下の結果。狂信的独裁者にとって、これほど都合の良い
システムはない。 が、一般大衆にとって、それは悪魔でしかなかった。
しかし、大衆は考えない羊でしかないことも確か。だから問題は続いていく。
 


7694,閑話小題 〜大相撲、昨今は…

2022年03月23日(水)

    * 大相撲の世は面白い…
 白鵬が引退をしてから数ヶ月経過したが、上手く引き継いだと思われた、
次の横綱も、そろそろ怪我の後遺症が表立ってきた。大相撲は興業の世界。
コロナ禍の中で、勝って何ぼの勝負の彩だけでなく、様々な人間模様が勝負の
世界を彩っている。
 現時点は白鵬、鶴竜、照ノ富士などモンゴル人から、新世代へのウエーブが、
まさに起きている。
 幕下から十両にかけて、若い世代に面白い力士が見かけられる。 十両と、
幕下間には大きな壁が立ち上がっている。 関取で前に立つか、後ろの世話役に
なるか? …10年ほど前の外国人力士が二人が、場所ごとに立場が変わっていた。
十両関取と、幕下の違いである。 身の回りの世話をされる方と、する方では、
とられるエネルギーが全く違う。相撲部屋は虐めが強く存在し、その怨念は
スザマしいモノがあるようだ。
 この10年、幕下から十両前半の人間模様と取り口に興味を持ち、その部分と、
幕内後半を観ている。負傷で引退してしまえばバカな大男。なればこそ逆に
魅力が満ちている世界でもある。番付が上がる度に、足袋、着流し、褌などが
地位によって替わっていく。何とも気持ちまで激変せざるを得ない。

 張られ、殴られの彼らの楽しみは、ヒイキ筋に連れられて行く夜の巷。
褌は下半身を鍛えるため、水の玄人筋にモテモテで有料とか…? あの怪しげ
な笑いは、それが由来する…? 江戸時代の丁髷を未だに頭上に乗っけている
のだから、それは保守社会が現存して当然。

・・・・・・
7342,閑話小題 〜いい歳をして、こりゃ何じゃ!
2021年03月22日(月)
    * 美女談議…
 最盛期の往年の美女を、改めて録画などで見ると、ハッとすること多し。
吉永小百合なぞ、現在の基準でいえば○?そのものだが、時どき
『男はつらいよ』の中の彼女の美しさにハッと驚かされる。
 学生時代の『青雲寮』に早稲田大学/二部の同僚がいたが、それはそれは… 
美女にはオーラを醸し出す雰囲気があり、周囲には男たちが屯して近づけない
のが実情だったとか。 夢の中で、何の成就が可能の早大生もいた。 
安保改正の学生運動華やかなりし頃である。

 美人といえば、金沢の夏目雅子風「加賀美人」が思い出される。 
20数名のうち、3分の1が、それに中るが、加賀文化のセンスと相まって…
それはそれは… 顔美人、腰括れ美人、バスト美人、なで腰美人。透通るような
美肌美人、妖艶美人、ロリコン美人、等々。女も良ければ、相方の
加賀侍男が丁度良く似合う。繁華街の片町から20分程のところの会社寮があり、
その近くの茶道教室に通っていたが、そこに火、木曜日に、違ったタイプの女性
が何とも風情ある美人がいた。私的会話の機会が少なかったが、何とも云い難い
能面顔が印象的であった。

 これを書いていて想いだしたのが、30年も前のこと。新潟駅前事業シリーズで… 
当時の富士銀の女行員が、春先の結婚前に半年だけ働きたいと応募に来たので、
{丸の内の女行員とは、どんなセンスか}とフロントの短期採用をした。 
年末年始もあって、忘年会、新年会、新卒歓迎会と、飲み会の行事が続いたが、
常に隣席に座り‘危ない状態’…口説いたわけでないが色気のセンス!は、…残る
のは、行蔵の光が当たっていた部分。その私も、後期高齢者に、あい成った。

 明るさ、‘3’!
 清潔感、‘3’!
 品性、 ‘3’!
 温かみ ‘1’! というところか!
  ドブ沼のボウフラ的、{真逆の存在}も居る。

・・・・・・
6947,閑話小題 ―厳しい!(特に中・小規模企業主は!)
2020年03月22日(日)
   * ついに長岡市内に新型コロナの感染者が…
 時間の問題だったが、ついに地元の長岡市内で感染者がでることに。
30歳代の男性というから、その位の年代の男は肩身が狭い。
明日からのスポーツジムに継続していくかどうかを早々に判断しなければならない。
[日本の現状は、全国でコロナの爆発直前状態で、非常に危険!]。
 アフター5の世界は、ますます厳しい。5,10分の1の売上では、根本から
考え直さなくてはならない。以前の事業を考えると、冷や汗が流れてくる。
 それは【瞬間冷凍】で、救いようがない。 中国が峠をこえたというが… 
さて本当か? どう考えても魔訶不思議。経済活動の再開を考えると、この情報
コントロールも必要…? イタリア、スペインの状況を考え合せると、この事態は、
想像を絶している。
 〜ネットサーフィンの検索によると…
≪  ♦ 「マスクをしない米国」のリスク
今回の感染拡大が各国で異なる様相を呈していることに関して、とくに、EUや
米国で感染が急激に拡大していく中、先行して感染が広がったはずの日本で
感染者数や人口当たりの死者数が少ないことについて、「手洗いの習慣」と
いった日本では当然とされていることの影響が大きいと考えている。
効果の程度については見解が分かれるとは思うが、日本では多くの人が早くから
マスクをして、込み合った場所で自分の飛沫が他人に届くのを防いでいた点も
重要なポイントだろう。
3月16日に配信された「アメリカの空港、帰国の検疫で大混乱」という記事に
掲載された動画を確認したところ、米国テキサス州ダラス空港に到着した帰国者
たちは、大混雑の中、ほとんど誰もマスクをしていなかった。トランプ大統領が
ヨーロッパ全土からの30日間の入国停止措置を発表した直後にもかかわらず、だ。
日本の満員電車並みの距離感で、誰かが感染していた場合には容易に広がること
が想像できる。 ≫
 
≪ 上海/北京 21日 ロイター]
  - 中国当局は新型コロナの感染者数について、海外から持ち込まれたケース
が20日に過去最大になったと発表した。欧米の大学で学ぶ留学生などが帰国
しているためで、感染拡大の第2波を懸念する見方が出ている。≫
≪ 【ニューヨーク時事】
 ニューヨーク・タイムズは20日、コロンビア大学の研究者の分析に基づき、
今後2カ月で米国の新型コロナ感染者が65万人に上る可能性があると報じた。≫
≪ 〜あるビュアーの投稿より〜
◉ この3連休、高速道路のすごい渋滞ぶりを見ると日本は気が緩んできている
 ここが勝負時 気を引き締める必要がある。
いつ感染爆発してもおかしくない特に都市部の増加を見ると危険水域
◉ すでに多くの感染者データを保持している中国や韓国、もちろん日本からも
 有用なデータを相互に共有しあって対策すれば話が早い。スーパースプレッダー
の存在はすでに日本でも周知になりつつある。 ウイルスに人種や国境は関係ない
のだから、人類 対 ウイルスという構図で世界が一丸となるべき時だと思う。≫
 ―
▼ ジワジワと身近に近づいてきた感覚が不気味。感染したと同時に『ばい菌』。
 自分の身は、自分で守るしかない。
 
 ――
   * 好きにならねば、やってられない…
 1〜2年に一度、書上げた、このテーマ日記が全て削除をしてしまった。
それもあるが、前日分の文章と気づかずに、何度も書き替えた後に、それに
気づいた時のショック。それだけ、稚拙の内容ということ。1万5千時間も集中
して、この程度ということを自らに知らしめくれたと思い、早々に気を取り
直せるが、全てを削除すると…  ツマラナイから書きなおせということか。
で何を書いた思いだせないから困ったもの。
 
後記; 書き終えて… これもまた良し。書き直しも、ゼロに立ちかえるため!


・・・・・・
6217,閑話小題 〜 人類の未来は明るいか? ―3 否定派の論
2018年03月22日(木)
     『人類は絶滅を逃れられるのか―
              ―知の最前線が解き明かす「明日の世界」』 
    * 否定論: 未来は暗い! 
 「人類が今世紀中、生存可能か否か?」の設問に当初は、冗談にしか思え
なかったが、今では3割は有りうると思うようになった。ロシアのスパイ上りの
大統領の策謀で、アメリカ大統領が選出され、アメリカ国内だけでなく、世界が
混乱の際に陥っている現状を見るにつけ、悲観的になるのも当然のこと。
 
  〜マルコム・グラッドウェル
☆ 進歩は新たなリスクを生む
 有る問題を解決する進歩は、新たな問題を生む。
 原子力がいい例。原子力は良いエネルギー源だが、究極的には街を吹飛ばす。
☆ 1%のリスクが進歩を台無しにする可能性がある
 人類の99・9%の暮らしが昔より良くなった、残りの0・1%で、恐ろしく
 惨めな状況に突き落とされる可能性がある。ソ連ではスターリンの一人のため、
 2000万人が殺された。この男一人以外全員が天使だったとしてもである。
 私たちはキリスト教の起源から現代まで進歩に取りつかれていたようだ。
 今はAIの時代である。人間は進歩により、自分の能力への不満を補ってきたが、
 テロリズムと気候変動のリスクは増大する。
―
  〜アラン・ド・ボトン
☆ 人間の本質は1000年たっても変わらない
 人口爆発の危機、核戦争へのシナリオ、増大し続けるテロ、AIの脅威、
 気候変動リスク…が山積み。
☆ データ(寿命、貧困、平和、民主主義といった指標)によって人間の暮らしは
 豊かになっているのは既に証明されているとする肯定派に対して、5年、10年後、
 25年後に人類が今より進歩していると言う保証は全くないと言う否定派。
・人間は結局「死への恐れ」と「妬み」から自由になれない/絶対的な貧困は未来
 でも消えることはない。寿命がいくら伸びてもそれに対応する「哲学」を人類は
 持っていない。
・人間の脳は不完全だ
・世界史の災禍は完璧主義が引き起こしてきた。
―
▼ インド、中国で10億人が貧困から脱出しても、その隣では、怒れた独裁者
 一家が国を私物化し、核ミサイルを恐喝手段にした危険極まりない戦争の間際
に陥っている。 しかし、アメリカも同じか… 人間という生き物、欲望に際限
はなく、どんなに豊かになっても、満足することはない。進歩をしても、満足が
出来ないから始末が悪い。人間の肯定と否定感の比率は、2対1というが、会場の
聴衆も大たい、その位の7対3の割合だった。ところで、進歩を内的、外的に分け、
学生時代に比べて、『進歩をした? 後退をしたか? どうだ?』と問われたら、
如何だろう? 『山は高くなった反面、谷は深くなった!』になるが… 
『こんな筈ではなかった!』か、『こんな時代を経験出来ようとは、進歩7対、
ところにより後退3じゃないか! ただ、面白かったと言えるだけ幸せか。』
自分に対する言訳のところもあるか。「日々、是、言訳」で良いじゃないですか!

・・・・・・
4755,そんなに長生きしたいですか ー7
2014年03月22日(土)
    『日本人の死に時 そんなに長生きしたいですか』久坂部 羊著
   * 早いーうまいー安いー
現状の終末医療の現状を知れば知るほど、恐ろしくなる。以下の内容が現実。
《 ある医療講演会で、こんな話を聞きました。「早い!うまい!安い!」
 という看板のスライドを見せて、これはある牛丼屋の宣伝文句ですが、
うしろに「治療」という言葉をつけると、そのまま病院のキャッチフレーズに
なるというのです。たしかに、早い治療、うまい(上手い)治療、安い治療は
患者にとって最良のもの。講演者はさらに続けて言いました。
「『治療』の代わりに、「死」という言葉をつければ、今度は理想の末期医療
になります」早い死、うまい死、安い死というわけです。なるほど、うまいこと
を言うなと、私は感心しました。・・ その発想だけでは現実は立ち行かない。
患者はほとんど見込みがなくても治療を求める、医師は治療すればするだけ
儲かる、この状況では、医療費が膨大になって当然。そろそろ冷静になって、
現実をしっかり受け止め、無駄な延命治療から死を支える医療に転換すべき
ではないでしょうか。 死を支える医療は、よけいな治療をしません。
医療費が安くなれば、患者側も自己負担が少なくてすむし、国民の医療費も
削減されます。これで困るのは、無駄な治療で収入を得ている医師だけでしょう。
早い死というのは、患者を見捨てることでありません。苦しむ時間を短くする
という意味です。病気や老いと闘いながら、精いっぱい生きてきた人も、死が
近づくとどうしても衰弱します。食事や排泄などが自力でできなくなり、これ
以上生きることの意味が見出せなくなってしまいます。それを理想主義的な
励ましで無理にがんばらせたり、延命治療で長引かせるのは残酷なことです。
死は自然の成行きですから、どこまでも抵抗するのは不毛です。極論かも
しれませんが、死が避けられない状態になってから、少しでも長くとあがくのは、
手遅れだと私は思います。そうなる前に時間は十分あったはずです。・・・ 》
▼「終末期医療費が全老人医療費の2割を占める!とか、国民一人が一生に
 使う医療費の半分が、死の直前の二ヶ月に使われる!」という報告がある。
だから、医療側からすると、可能な限り生かしておいて方が良いことになる。
生かしておいて拷問の苦しみを与え、その治療費を膨大に絞るとる末恐ろしい
現実が、そこにある。末期ガンは、どのみち助からない。だったら死をサポート
する医療があるべきである。これでは入院前に、青酸カリか、致死量の睡眠薬を
準備をしておくべきと、考えてしまう。そう簡単には、死ねないのである。 
良くも悪しくも死ぬまでは生きている。死ぬのは挫折でも、何でもない。
目出度いことなに、何で延命をするか、それが利益のためなら、
犯罪的システムではないか。
・・・・・・
5850,物語で経験する「生老病死」
2017年03月22日(水)
       <老いの風景 ー物語で経験する「生老病死」〜石光勝(著) >
  * 経験の4つの形と、物語化
 経験の意味を、ここで理解しやすく紹介している。 〜P/18
≪ 本屋大賞や吉川英治文学新人賞などを受賞した冲方丁が『天地明察』で、
 「人間は経験したことがないものを、理解できない」としてうえで、経験には
4つの形があると言います。
 【人間は、視覚、嗅覚、味覚、聴覚、触覚の5感で直接的経験をする。
 生きていくうえで、それだけに足りず、他者の経験による間接的経験に
依存する。しかし、誰にも実証は不可能な神話的、宇宙的な経験をする。
こういた3つの経験をもとに万人に伝える形にするのが第四の経験、いわゆる
物語です。物語は架空にあるにかかわらず、時には社会を動かすような力を
発揮します。】
 つまり、物語を読むことが‘経験’になるというのです。
言われてみれば、私たちは『三国志』で、中国の後漢時代を、『戦争と平和』で
帝政ロシア時代を、『竜馬がゆく』で日本の幕末期を経験した。それは世界史や
日本史の資料や知識では決して得られなかったはずです。
 批評の神様の小林秀雄の同じようか言葉に出逢いました。
「経験という言葉は西洋の言葉だが、誰も合理的な経験なんてしません。
ナマの経験の意味というのは、各自みんな自覚しえないものです。みんな、
自分の経験に対しては支離滅裂なことしかわからない。そこで創作という形式が
必要になる」というのです。これを逆に捉えると、創作という形式の物語によって
初めて、合理的な‘経験’が得られるということでしょう。≫
――
▼ 16年続けてきた、このテーマ日記は、毎日の読書や体験をテーマを元に、
 物語化の創作をしていることになる。事業人生45年をテーマに、50回以上に
わたって書いたのも支離滅裂で行き当たりばったりの転職、転業を、尤もらしく
文章化をすることで、合理的経験として修練したに過ぎない。人生など、所詮、
その程度のことでしかない。それぞれの人にとっての物語化の方法がある。
散歩の最中、頭に浮かぶ雑念を、物語化するとか、旅行に出て、日常に溺れて
いる自分を見つめ直すのも一人語りの物語化になる。そのためには独りの場が
必要になる。毎日、TVで楽しんでいる映画とドラマも、その物語を経験をして
いることになる。だから、やみ雲にみないことだが… 著者は、現在進行形の
「生老病死」の「老」を‘経験’するために、小説などにある「老い」を訪ねる
という奇妙な構図の物語なら、面白、可笑しく、哀しく共感する内容である。
山の麓から見ていた「老い」の雲に、一歩踏み込んだ霧の中で、一日一日、
「老」と「死」の何たることかを問うている道先案内人の言葉は、重く響き
わたってくる。還暦、古希を過ぎ、霧は晴れたり、濃霧になったりである。
前をみれば、日々、人数が減り、横をみれば、バタリバタリと… 
 生きている限りは、他人はお先! である。 
・・・・・・
4388, 「うつ」かもしれない ー3
2013年03月22日(金)           
  * ウツの治療 ー「うつ」かもしれないー
            死に至る病とどう闘うか〜磯部潮著
 ウツ症とウツ病の境は、日常生活に支障をきたすかどうか、軽症か重症かは、
「死にたくなる度合い」がが目安という。逆にいえば、それだけ苦しいのである。 
身近にも自死した人が何人かいる。共通しているのは、真面目で、几帳面、感情
は表に出さず、周りの人を思いやる心優しさがある。また、考えに弾力性がなく、
自分一人に固まっている。 こういう人が暴発すると秋葉原の無差別殺人のよう
になる。私がウツ病に何で興味があるかというと、人間の原点が、見え隠れする
かである。人生は生易しくはない。要は難題への対処である。息をつくところが
ないと、ストレスが蓄積していく。ウツの治療には、「薬事療法」と「認知療法」
がある。薬事療法は、医者と相談して症状にあった薬をみつけ最小を前提に治療
すること。それに対し認知療法は、ウツの人の持つマイナス思考、悲観的考え方
を修正するスキルをいう。私は昔から、その類の本を身近において常に手に
取ってきた。その一つに中村天風の一連の「積極一貫」の哲学の本がある。
これは本当によい。 ウツによる歪みが固定化されると、「視野狭窄」に陥り、
自殺の危険性が出てくる。だから普段より予防剤として、少し気持ちが落ち
込んだとき手にする習慣をつけておくとよい。この本にある、
「「5つのコラム」も心のコントロールによい。
1枚の紙に5つのコラム(欄)を作って、何か問題が起きたときの状況や
自分の考えを書き留めていく方法で、頭であれこれ考えるよりも、冷静に
客観的に検討することができる。5つのコラムのうち、(状況、感情、自動思考)
の3つは、自分の「認知のゆがみ」をはっきりとさせるのに役立つ。
あと2つのコラム(別の見方・考え方と最終的な心の変化)を合わせて
書いていくことで、「認知のゆがみ」を直すに役立つ。
 第1コラム 状況(気持ちが落ち込んだり、不安になったときの出来事)
 第2コラム 感情(不安、怒り、悲しみなど))
 第3コラム 自動思考(不快な感情を経験するときに心に浮かんだ考え)
 第4コラム 自動思考とは別の見方・考え方
 第5コラム 最終的な感情と考え(心の変化)
ここで詳細を省くが、ネット検索で「5つのコラム」で調べると、事例が
数多く出てくる。 著者は、日常生活での日々の習慣づけは大変なので、
第三と、第四だけを頭に思い浮かべるシュミレーションを薦めている。
書いるうちに自分の思考の癖が見えてくるだけでも効果がある。
心は荒馬のようなもの、時間と愛情をかけて乗りこなしていくしかない。


7693,閑話小題 〜まるで小説の様相

2022年03月22日(火)

    * 連日、TV画面を見るにつけ…
 連日、TV画面を入れると、御笑い芸人だった大統領のジニンスキー。
その上に首都の市長が、数年前まで世界ヘビー級チャンピオンで、よく知った顔。
そしてボクシングの理想作品と言われる、ナンバーワンの世界チャンピオンが、
志願兵として入隊。これでは国家的士気が高まる筈… エネルギー源をロシアに
依存していたドイツが、この僅かな期間で原発開発に一大転換を決定し、ロシア
に対抗政策側にまわってしまった。世界の世論は、半プーチンに成り、孤立化が
鮮明になってしまった。銀行決済もロシア締出しに決定。即死までは無いとしても、
これで死に体になってしまった。プーチンの脅しも国内では絶大な効果があったが、
世界相手では、その力は発揮できない。 プーチン憎しの欧米各国の孤立化への
道のドツボに嵌ってしまった! 北朝鮮を親指人形として欧米、特にアメリカに
対する戦術、戦略を構想していて、その効果を測っていたが、今度は違うようだ。
ロシアを、ソ連解体の中で、建て直し、強国の一角に、辛うじて留めていたのが
プーチン。その自信過剰が、今回の、これか!

≪◉ ウクライナをめぐる戦況は完全に泥沼化。ロシア軍は約19万人とされる圧倒
的な兵力で侵攻したが、米国やNATO(北大西洋条約機構) 諸国の支援を受けた
ウクライナ軍は激しく抵抗。ロシア軍は兵力の消耗を防ぐため、ミサイルによる
無差別攻撃などをエスカレートさせている。
作戦配備中のICBMの核弾頭が796、SLBM用の貯蔵が1127、計6000超… ロシアが
保有する核弾頭数。他、ロシアのICBM「ヤルス」が乗る巨大タイヤ16個の運搬車、
戦地も思い通りにならないプーチン大統領は、早い段階で“核のボタン”に手を
触れてみせた。侵攻3日後の2月27日、欧米諸国が経済制裁を決めるとプーチンは
ロシア軍の核運用部隊に「任務遂行のための高度な警戒態勢」を命令、ショイグ
国防相は戦略核兵器部隊が戦闘可能態勢に入ったことを報告したと報じられた。
 この動きに、米国のバイデン大統領は「(核戦争を)心配する必要はない」と
応じたが、プーチン氏の開戦準備を見ていくと、当初から事態が悪化した場合の
「核使用」が念頭にあったことが窺える。
 事前段階としてプーチン氏は2020年に「核抑止の分野におけるロシア連邦国家
政策の基礎」と題された大統領令に署名。そこでは、「軍事紛争が発生した場合の
軍事活動のエスカレーション阻止」などが核兵器の役割として位置づけられた。
 そのうえで、侵攻開始直前の2月19日、ロシア軍は北部の基地から極東の
カムチャツカ半島に向けICBM「ヤルス」を試射。黒海艦隊も艦艇と潜水艦から
巡航ミサイルや極超音速ミサイルを試射するなど、大規模な“核演習”を実施。

◉ そしてウクライナ侵攻の日、プーチン氏は国営テレビで「ロシアはソ連が
崩壊したあとも最強の核保有国の一つだ」と世界に向け、脅しを発した。
ロシア軍の核部隊がすぐ臨戦態勢を整えられたのは、そうした準備があったから。
 ロシアの軍事・安全保障政策に詳しい東大先端科学技術研究センター専任講師
の小泉悠氏は、「結論から言うと、プーチン大統領が核を使う可能性は排除でき
ないと考えます」と語る。≫
 ―
▼ 核ボタン、これを握ってる限り、破滅は無いのだろうが… それにしても、
 社会主義革命とは何だろう。

 ・・・・・・
7342,閑話小題 〜いい歳をして、こりゃ何じゃ!
2021年03月22日(月)
    * 美女談議…
 ・・・・・・
4388, 「うつ」かもしれない ー3
2013年03月22日(金)           
  * ウツの治療 ー「うつ」かもしれないー
            死に至る病とどう闘うか〜磯部潮著
 ウツ症とウツ病の境は、日常生活に支障をきたすかどうか、軽症か重症かは、
「死にたくなる度合い」がが目安という。逆にいえば、それだけ苦しいのである。 
身近にも自死した人が何人かいる。共通しているのは、真面目で、几帳面、感情
は表に出さず、周りの人を思いやる心優しさがある。また、考えに弾力性がなく、
自分一人に固まっている。 こういう人が暴発すると秋葉原の無差別殺人のよう
になる。私がウツ病に何で興味があるかというと、人間の原点が、見え隠れする
かである。人生は生易しくはない。要は難題への対処である。息をつくところが
ないと、ストレスが蓄積していく。ウツの治療には、「薬事療法」と「認知療法」
がある。薬事療法は、医者と相談して症状にあった薬をみつけ最小を前提に治療
すること。それに対し認知療法は、ウツの人の持つマイナス思考、悲観的考え方
を修正するスキルをいう。私は昔から、その類の本を身近において常に手に
取ってきた。その一つに中村天風の一連の「積極一貫」の哲学の本がある。
これは本当によい。 ウツによる歪みが固定化されると、「視野狭窄」に陥り、
自殺の危険性が出てくる。だから普段より予防剤として、少し気持ちが落ち
込んだとき手にする習慣をつけておくとよい。この本にある、
「「5つのコラム」も心のコントロールによい。
1枚の紙に5つのコラム(欄)を作って、何か問題が起きたときの状況や
自分の考えを書き留めていく方法で、頭であれこれ考えるよりも、冷静に
客観的に検討することができる。5つのコラムのうち、(状況、感情、自動思考)
の3つは、自分の「認知のゆがみ」をはっきりとさせるのに役立つ。
あと2つのコラム(別の見方・考え方と最終的な心の変化)を合わせて
書いていくことで、「認知のゆがみ」を直すに役立つ。
 第1コラム 状況(気持ちが落ち込んだり、不安になったときの出来事)
 第2コラム 感情(不安、怒り、悲しみなど))
 第3コラム 自動思考(不快な感情を経験するときに心に浮かんだ考え)
 第4コラム 自動思考とは別の見方・考え方
 第5コラム 最終的な感情と考え(心の変化)
ここで詳細を省くが、ネット検索で「5つのコラム」で調べると、事例が
数多く出てくる。 著者は、日常生活での日々の習慣づけは大変なので、
第三と、第四だけを頭に思い浮かべるシュミレーションを薦めている。
書いるうちに自分の思考の癖が見えてくるだけでも効果がある。
心は荒馬のようなもの、時間と愛情をかけて乗りこなしていくしかない。
「行けるうちに、行けるところに、行っていて良かった」と実感する。
・大陸別では、アメリカ大陸、オーストラリア大陸、ユーラシア大陸、インド
 大陸、アフリカ大陸があるが、万遍なく行くのと、一つに絞り込む選択がある。
・他に、テーマを、文明、文化、山脈、滝、氷河、平原、クルーズ、お祭り、
 有名ホテル巡りなどのテーマを決めて周る人がいる。 〜テーマとして・・
☆ まずは文化。 ツアーの過半数以上は、何処かの首都を経由地として一泊。
 そこには、名だたる美術館や・博物館のコースが組み込まれていて、その国の
名画や工芸品、遺跡などで発掘された国宝クラスの古美術品が展示されている。
それらを、み続けているうちに、門前の小僧、その魅力に取込まれてしまった。 
上野界隈の美術館で、その数点の展示で長蛇の列になる名画などが、数多く
展示されて、間近で見られるのが良い。 文化の一つに、各地の料理がある。
それぞれ各地の特色ある味が、そのまま染み出ていて実に美味しい。と同時に、
日本料理の美味しさに改めて気づくことになる。 文化といえば、お祭り。
北スペインのパンプローナの牛追い祭りと、リオのカーニバルの熱狂がよい。
☆ 次に文明。古代の遺跡の7割がエジプトのナイル流域にあるというが、
 これには圧倒される。他にアフリカ、中東の遺跡郡、中南米の遺跡群もよい。
圧倒的なのが、古代エジプトと、ポンペイと、シリアの遺跡群。そこには数百年、
数千の時空を超えた当時の人たちの息づかいが聞こえてくるようである。
石文明は、それが、そのまま残している。
☆ 何といっても大自然の景観! アフリカ、インド、北米、南米、北欧、
 アルプス連峰、ヒマラヤ連峰などの大自然の景観も圧倒的である。そこは、
文化・文明の数千年の時間とは違う、数万、数百万、数億単位の時間がある。
 行蔵とは、よくいったもの。 以下は12年前のテーマだから、51回と
すると、3年分、行ってないことになる。 世界的パンデミック騒ぎとか、
5年前の節目時などの件で、行けなかったが、それより、年齢からくる気力、
体力、金力?などの衰え。外側(辺境)から、内側(欧米圏)になっているが、
これはこれで、面白い! ライフワークとしての世界観光も、限界点になって
きたが、移動が動くホテルのクルーズ・ツアーがある。しかし年金暮らしには
チトきつい。「生きているうち、元気なうち」と思って、はや、20年、いや
25年になる。なら、あと5年を貫き通せば満点のライフワークになるが。

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