堀井On-Line



7662,閑話小題 〜中国、ロシアも、他の手立てがないのか…

2022年02月18日(金)

   * このオリンピックで恥をかかされたロシアの怒りか
 何でまた、この時節にプーチンがウクライナ侵攻なのか… よほどプ〜チンが、
このオリンピックで恥をかかされたプ〜チンの怒りか… ならば、心の歪みは、
あまりに大きい。それに加えて、どれほどコロナ禍の経済の歪みが大きいのか…?
ロシアがソ連邦を回復するには、第三次世界大戦が必要。まあ、その負担は、
弱者たる一般大衆になる。まずは、隣国のウクライナ。中国にすれば、ウィグル
地区になる。まずは香港併合と、次は台湾、沖縄。 日本の脇があまりに甘い。
東京一極化で、東京湾、富士山山麓にでも、ミサイルでも一発撃ちこめば、簡単
に平伏す。これは、忠実な指人形の独裁国家の役割。 北京オリンピックの平和の
祭典も終盤をむかいて、次は、コロナ禍で、傷んだ経済の立て直しの番だが、
硬直化した共産主義体制では、手っ取り早い戦時体制が必要と相成る。

 百年前に第一次、第二次世界大戦が勃発。戦争名目で、独裁化が容易になった。
さて今では、丁度良い按配?でパンデミックが起きて、600万が死亡した。
この期は狙いどこ…? 

・・・・・・
6914,映画観賞 〜『京町ロワイヤル』
2020年02月18日(火)
   * 贋作づくり
 戦前までの実家の商売が骨董店だった。 終戦後から衣料量販店に鞍替え後は、
骨董収集を趣味にしていたため、幼児の頃から父親に連れられ、昔・仲の骨董店に、
茶道具や仏像などを見せられながら育った。 本物を見続けると、贋物の真偽の
見極めが培われるのは確かだが、それでも、御宝鑑定で、時どき外れる。
 骨董の世界は、「贋物を掴まされる方が悪い」というのが罷り通る世界。
そこに贋作づくりの土壌が出てくる。面白そうなのがないので、これを見ること
にしたが、やはり素人向け!だが面白かった。     評価:80点
   
  =サイトの内容紹介より=
【◉ 犯罪映画の中でも軽めのケイパー・フィルム、また巧みな話術や贋物を使い
 金品を騙し取るコンゲームものは、欧米で根強い人気を保つサブジャンルだが、
日本ではさほどコンスタントに作られているわけではない。 
 今回で2作目の「嘘八百」シリーズは、そうした洋画のサブジャンルの型を借り
つつも、茶器を中心とする骨董趣味を加え、鼠小僧に代表される義賊の伝統も
受け継ぎ、日本ならではの“コンゲーム・コメディ”を確立しつつある。
 ◉「スティング」や「オーシャンズ」シリーズなどの賊たちはたいてい伊達者
で洗練されているのに対し、中井貴一と佐々木蔵之介の垢抜けない、やぼったい
 感じが邦画の喜劇に似合い、親近感がわく。1作目の成功を受けてか広末涼子を
筆頭に新顔の俳優陣も多彩に。主役2人と広末の恋のさや当てで娯楽色が増した。
居酒屋「土竜」に集う贋作師3人組(坂田利夫、木下ほうか、宇野祥平)が 
今回もいい味を添えている。】
 ―
【 ◉ 茶番劇: 前回もだけど、今回も何もかもが中途半端に終わり、
 悪人達の悪事を白日の下にさらす事に至らず、結局茶番劇でしたね。
中井・佐々木達が悪人達の悪事を暴くテレビの生放送も実際のところ、
お茶の間に届けていないんでしょう。せっかくいいキャストが一堂に会し、
ベストを尽くして頑張ったのに、いろいろ残念】
 ―
▼ 海外ツアーに参加すると、主要都市では、美術館、考古博物館がコースの
 入っている。これも回数を重ねると、何時の間にか目が肥えてくる。
欧米は、国家や財閥系の資産家は、御宝を惜しみなく積極的に公開する。 
国宝モノは、人類の遺産という概念が刷り込まれていることもある。
それらを見続けていると、贋作や、二流品が、直感的に解ること。としても、
一流の作り手の模写は、当人の味が加わり、それなりの作品になる。
一流画家は、まずは模写から、その基礎能力を築いていく。趣向にも買取り、
それを楽しむタイプと、見るだけで充分の人がいる。としても、贋作づくりの
世界も深いようだ。一番、恐ろしいのは素人の自信。相手は手練手管。
ドッコイショと持上げて、次はヒネリ倒してくる。

・・・・・・
6549,読書日記 〜すべての悩みは対人関係
2019年02月18日(月)
        『アドラー 人生に革命が起きる100の言葉』小倉広・著
   * 一つ皮剥きゃホンダラホイホイ!
 またまたアドラーである。19・20世紀が、フロイト、ユングが潮流なら、
21世紀の混沌とした時代はアドラーである。これまでアドラーについて幾つか
書いてきた。彼は、フロイト、ユングに並ぶ心理学者で、<過去に縛られること
なく、未来を変えることができる>の未来志向がベースにある。
  〜 面白い個所を抜粋すると
≪ アドラーは、言いました。
<たった一人で住んでいる世捨て人のような人さえも、実は他人の目を気にする>
ある村に世俗的な欲望を捨てた仙人のような人がいた。彼は村に住むことを拒否。
山の中に掘っ建て小屋を造って自給自足で住んでいた。村人と交流することに
意味を感じなかった。
 ある日、その村が大火事になり、村は荒れ果て、人々はその土地を捨てて、
他の土地に移住することになり、大移住をしたのです。すると驚いたことに、
その仙人のような男までもが移住して、新しい村を見渡せる新たな山に引越した。
実は世捨て人のような人は、人間関係を捨てたのではなく、「世俗の欲望」を
捨てた仙人のように『清らか』で『優れた』であると村人から思われたかった
だけだった。「観客」がいない場所で生きることに堪えられないかったのです。
『最近ウツっぽい』『忙しくて休みが取れない』など、内面の悩みに思え
言葉も、すべて対人関係の問題に起因している。
――
・人間であるということは、劣等感を持つということ
           ・・・劣等感と優越性追求について
・「強く見せる」努力をするな。「強くなる」努力をせよ
           ・・・優越コンプレックスについて
・「弱さ」を武器にしても人生は変わらない
           ・・・劣等コンプレックスについて
・勇気がない人は「特別」であろうとする。
 勇気がある人は「普通」であろうとする
           ・・・勇気について
・あらゆる過ちは「共同体感覚の欠如」に起因する
           ・・・共同体感覚について
・激しい感情を使う人は強い劣等感がある
           ・・・感情について
・あなたには貢献する能力があり価値がある
           ・・・勇気づけについて
・ひとつのことができれば他のこともできる
           ・・・自己変革について   ≫
――
▼ アドラーについての読書録を書いていた筈とHP内検索をかけると、
あるある。真面目に、真剣に取上げている。暗く、混沌の時代であればこそ
未来志向のベースが必要になる。すべての悩みは
対人関係にあり、それは3つの課題にありと… 
 1つ目が「仕事の課題」
 2つ目が「交友の課題」
 3つ目が「愛の課題」
フランクル心理学の3つ価値に似ている。
 1つ目が、「創造価値」
 2つ目が、「体験価値」
 3つ目が、「態度価値」 
<良く働き、良く遊び、良く学ぶ> の3つの切口。
 フランクも、少しアドラーをパクった? 
より納得できるのは、フランクだが… 

――――
2018/11/14
つれづれに哲学 〜アドラーから学ぶ −3                
             <「生きづらさからの脱却」岸見一郎著>
   * 「価値低減傾向」と虐め
 本書で、虚栄心に満ちた人に見られる「価値低減傾向」について取上げている。
誰でも持っている内幕情報など覗き込み願望も、これ。‘子ぎつね’‘腹グロ’
と敬遠され、その場の空気が汚れる為、名前を出すことすらしない。自分に甘く、
他人に厳しくが、もっとも端的に現れるから始末が悪い。特に、これを営業ネタ
と活用をしているコテコテの小悪党。その毒は、対象の人間を自殺に追いやる程、
効果がある。当人が、どれ程、怨まれているか、全く気づかない。
人は短所の特徴で他人を呼ぶ傾向がある。 子供の頃から『アダナ』など、
自然と「価値低減傾向」をしているのである。
  〜この言葉をネット辞書で検索すると
≪ 優越感を持とうとするあまり、他人の価値を貶める発言や行為をする… 
 …いわゆるマウンティング。相手をケナすことで自分の価値を上げようとする
ものの、実際には相手をケナしたところでその人本人の価値が上がるわけでない。
ところが本人はそのことに気づいていないため、必死にそれを繰り返す。
優越感を持ちたい人は、家族や知人間で価値ある人間だと思われたい。
そして自分に価値が無ければ家族や仲間が離れてしまう恐怖を抱えている。
そのため家族や仲間が離れていかないよう、自分にそれだけの価値があると
思わせたい。しかし自分にそれほどの価値があると証明できないなら、家族や
仲間の価値を下げればいい…というNot-Self(自分らしくない状態)に陥る。≫
 ―
▼ 娑婆には、このコテコテの小キツネが面白いほど存在する。
 他人の不幸は蜜の味と、蜜を振りまいている輩たち。
『メシウマ』=「他人の不幸で今日も飯がうまい!」。
『メシマズ』=「人の不幸でメシが不味い!」と、粗探しを酒のツマミにする。
それが、「生きづらさを自ら生産していることに自ら気づかない。
アドラーは、この性を「価値低減傾向」と名づけ戒める。 
 ところで、私たち、これを自分の過去に対してしるのでは? 
青少年期頃の若気の至りのフラッシュからウジウジして… 酷いのになると、
痴呆症の悪例として、身近な人に、遥か昔の脚色をつけた窃盗などの妄想を
ぶつける。「価値低減傾向』より性質が悪い話を聞く。日本社会の特徴の一つ
に「同調圧力」の強さと「自尊意識の低さ」がある。自尊心が無いため、他者に
対する異質を取上げ、攻撃にまわる。その人のそれは、歪んだ自虐でもある。
 
――――
2018/11/12
つれづれに哲学 〜アドラーから学ぶ −2 感動を使う!             
             <「生きづらさからの脱却」岸見一郎著>
   * アリストテレスの「原因論」
      〜「質料因」「形相因」と、「起動因」
 社会や、物事の原因を簡明の読み解くに、解りやすい事例である。
≪ アリストテレスは、彫刻を例に原因を、次の4つに分類している。
・まず、青銅、大理石、粘土などがなければ兆候は出来ない。この場合、
 これらは、彫刻の「質料因」(何からできているか)である。
・次に、「形相因」(何であるか)。彫刻が何を現しているかということ。
 彫刻家は像を刻むに時に、何をつくろうかというイメージを持っている。
・原因の三つめは「起動因」(動がそこから始まる始現)である。
 父親が子供の始原であるように、彫刻家が彫刻の起動因である。
・さらにアリストテレスは、これらの他に、「目的因」(何のために成立
 したか)を考える。彫刻家が、彫刻を望まない限り、彫刻は存在しない。≫
 ―
   * アドラーの「原因」論
 〜 感情も脳も、感動さえ使う、極意とは 〜
≪ アドラーも、行動について「なぜ」と問う時、「原因」という言葉を使う。
アドラーは「なぜ」という問いによって、行動の「目的」を答えとして期待して
いる。「どこから」でなく、「どこへ」を問うのである。アドラーの「原因」は、
プラトン、アリストテレスのいう4つの原因のうちの「目的因」である。…
アドラーは、他の原因は目的に従属していると考えた。
  ―使用の心理学―
 …またアドラー心理学は「所有(何が与えられているか)の心理学」でなく、
「所有(与えられたものをどう使うか)の心理学」である。人が置かれている
状況がそのまま人のありかたを決定するのではない。
『大切なのは、何が与えられているかでなく、与えられたものを如何使うか』
 … アドラーは、アリストテレスの原因論にプラスして「目的」を加えた。
目的論とは、「善」を目指し、それを目的にしているという観点から行動や
症状などを理解することである。 脳を例えると、私と脳は別物であり、私が
脳を使うのであって、脳が私を使うのではない。脳は大事ではあるが、人が行動
する時、それによって目標を決める起源ではなく、脳が心を支配するわけでない。
【善を実現する目的のため、脳を使う。】のである。
  ―感情を使う―
感情もまた、我々を支配するのではなく、感情をある目的のため使うのである。
感情は意志の力によって左右する。交通事故で車をぶつけられた時に、男は
美人と意地悪そうな相手では全く対応が違ってくる。感情なぞ使い方で如何様に
良くも悪くもなる。ヒトラーは大衆煽動に怒りの力を利用した。怒りは、隠れた
エネルギーとして直接的になる。
―
▼「感情を使う」の論を考えていると、「感動をつかう」の言葉が類推された。
秘・異郷ツアーの旅先で、何度も何度も感動体験をする。その結果、脳に蓄積
された精神面でのデ・トックス(体内に溜まった有害な毒物を排出させること)
で、心というより、魂の解放を実感する。「感動を使う」こと、そのものになる。
早朝の一時間のミニ・チャリも、小さな感動の旅になる。目的は、デ・トックス
の「善」の自己実現。このブログの書き込みも一種のデ・トックスになっている。

――――
2018/11/07
つれづれに哲学 〜アドラーから学ぶ               
          「生きづらさからの脱却」岸見一郎著
 * 今でもバカやってんだ!
  人生を10年スパンで振返りってみて、
・10歳までは明るい性格だったが、
・小5の頃からの十代は母親が重度の欝病と、直ぐ上の兄や同級生からの虐めや、
 受験勉強もあって、アドラーのいう‘嘆きの谷’暗い10年間に迷い込んでいた。
・20代の‘嘆きの谷’から外に向け一歩踏み出せたキッカケは、20歳の夏休みの
「キリスト教倫理」の教授の夏休みの課題、【人生設計のレポートの提出】。
 まだ学生時代に馴染めず茫洋としていた私に、『将来設計、どうで生きる?』
 と、ナイフの切っ先を喉に突きつけられたようであった。 
その夏、学生寮のOBが夫婦でペアレント(管理人)をしている軽井沢の山荘で、
若い宿泊者や、ヘルパー仲間と夕食後に談笑し、様々な立ち位置や、生活環境を
話したり、聞きながら、ひと夏、自分の人生の方向を考えてみた。 いまから
考えると、最善の環境に引き付けられていた。様々な生き様が、学生仲間だけで
なく、一般社会の人たちの生の具体例の全てがヒントになっていた。
そこで得たのは、「自由に生きる!」「アイデンティティ(何もの?)」の問い。
 自由の第一歩が、「親からの自由」「血筋があればこそ、その人が存在する」。
都会生活に疲れ、癒しを求めてくる人の最初の質問は、『学生?社会人?』
『で、何処の学校、会社?』『どこの生まれで、実家は何している?』『趣味って
何?、クラブは何処に入ってるの?』が柱で、8割のレントゲン写真が出来上がる。
そこで、合せ鏡で自分の将来設計を考えた。あまりに丁度良いオープンハウスの
ような寮生活の上に、今度は、その垣根を超えた山荘で、様々な人種、それも
自由闊達な明るい未来を信じて笑っている人達。20歳は、孵化しようとする時節。
高度成長期の真只中、明るい未来が広がっていた。せっかく頂いた恵まれた立場
を活かすには、皮肉なことに両親の創業を間近で体験した修羅場の追体験の設計。
「創業を目指す」の柱が思い浮んだ。 その時、暗い神経質な性格の‘嘆きの谷’
から次の谷に踏み出した一歩であった。それぞれ人生の修羅場の時節でもある。
 その頃、母親に訪ねた、『どうして、こんなにしてまで働くの?』に、
『10人の家族が生きるに、人の何倍か稼ぐ必要があっただけ。それと、仕事の
拡大と同時に、人は成長するのよ!』 成るほどと実感した。
 家の事情で、急遽、Uターンで帰ってきた時に心に決めたのは、「嘆きの谷」
の人のこと。(当時は、この簡明な言葉を知らなかった) せっかく落とした、
重荷を、そのまま背負った、不吉な神に憑りつかれた悲観的過ぎる人たち。
他者の噂話、失敗に異常に反応し、その攻撃で無為の人生の鬱憤を晴らす。
 温暖化の影響もあり、以前ほどの積雪はないが、それでも一年の4分の1は
雪に閉ざされる。そのハンデを理由に何もしない不運を嘆く。その鬱憤たるや… 
問題は、鬱憤を他者に振り向け互いにヘドロに陥ってしまう悪循環に嵌りこむ人。 
 峠道には、‘嘆きの谷’だけでなく、‘喜びの池’もある。そこは森に覆い
隠された奥にあるため、一見、目立たない。それも、森に立ち入らない人には、
その存在に気づかない。隠れた池の近くに、「嘆きの谷」の道とは全く違う
ルートが存在する。その翌年、その道に初めて立入ってみた。 そこは
光り輝く別世界。それを哲学的に説いたのが、アドラー。
‘嘆きの谷’の患者治療から、心理学を発展させたのが、フロイド、ユング。 
聞くところによると、そこにも抜け道があるそうな。ただし煉獄か地獄への小道。 
時に天国? それも、これも娑婆世界。 踊るか、踊らないか? 決めるのは、
おのれ独りで。


7661,閑話小題 〜ロシアのウクライナ侵攻は…

2022年02月17日(木)

   * 嫌なのは嫌なら仕方がないだろうに
 共産主義国家が、解体した結果、ロシア以外は自由諸国圏に入った。
それを西側の陰謀と決めつけ、数十年経過した現在、東側に復帰しろとは、
これ如何に。それも武力で… ナチと同じ論理である。自由と平等の選択の
難しい問題も含むため、様々な矛盾を含むが、それは、武力では左右する事が
問題になる。共学の学校のNO1女子の問題と同じ。外見か能力かの選択にもなる。
誰が、卓越した指導者の独裁か、選挙で選抜して、判断を委ねるか…プーチン
は、KGB(秘密警察)出身で陰謀渦巻く中で、勝ち抜いてきたエビデンスエ
リート!
 
様々な手法を駆使した殺人などは数知れず。その手順は卓越してきた。面倒な
相手は秘密裏に処分。色いろあったのだろうが… 政界をみていると、サッ処分
が妥当と思わざるを得ないのが、居ないこともないが、それも人間の内!
 あの北鮮の瀬戸際手法が、国際政治に通用してきたのを観て、我が国もと、
独裁国家の利点を強調し、再度、共産主義連邦の創立を画策しようと一歩を
踏出した。一番のマイナスが、独裁国家へのお墨付きを与えること。人間の持つ
本質は{倫理観}が権力によって薄れること。 これこそが哲学の大命題になる。
今さらだが、何か己の中の「ハロー効果」が肥大化し、歯車が狂うのが人間様。
これが、心理的には、有もしない噂世界に惑わされ一生を棒にふる世間人!
 ―
【♦ハロー効果とは、ある対象を評価するときに、目立ちやすい特徴に引きずら
れて他の特徴の評価が歪められる現象のこと。 光背効果、後光効果とも呼ぶ。】

 ・・・・・・
6913,読書日記 〜『不幸論』といえば、中島義道である。
2020年02月17日(月)
読書日記 〜『不幸論』といえば、中島義道。
  
             『不幸論』 中島義道著
   * <どんな人生も不幸である>という結論
 全ての人の最期は「惨憺たる死」が誰へだてなく待ち受けている。
死ぬことは、一人称の『自分』が0人称になるのだから、一人称の自分は死な
ないというのは分る。‘死んでしまえば、それまでよ’である。最後の30分は、
地獄の苦しみタイムになるが、それも娑婆への未練の立切に必要欠くこと出来
ない事になる。 アルコール依存症とか、薬中の人には、楽しんだ分、苦痛が
上乗せされる。身近な二人称の人の死を凝視すると、やはり、『不幸論』って
いう論も分る。恵まれた人生ほど、最後の最後に、失う苦痛と苦悩は大きく圧し
掛かってくる。それも生きていればこそ。
 ―
  〜Amazon 内容紹介より〜
≪ 「幸せになろうね」「私はほんとうに幸せ者です」……。
 世に蔓延する「幸福でありたい症候群」。だがその幸福感は、他人の不幸や
「死」の存在を「知らないこと」「見ないこと」で支えられている。
本書では、古今東西溢れる「幸福論」とその信者たちの自己欺瞞を鋭く指摘。
さらに「他人(自分)を傷つけないために真実より嘘を語ること」を優先する
特殊日本的幸福論者の傲慢さ、怠惰さを赤裸々にする。
 著者は、長年の哲学的考察の果てに―どんな人生も不幸である―という結論に
辿りつく。この恐ろしく理不尽な「真実」をトコトン見すえて不幸に留まって
はどうか。そのほうが「よく生きる」ことができるのではないか、と提案。

 <目次>
第1章・幸福のための条件 
第2章・さまざまな幸福論 
第3章・幸福がもたらす害悪 
第4章・相対的不幸の諸相 
第5章・「死」という絶対的不幸 
第6章・自分自身の不幸を生きる

 著者の人生哲学が凝縮した、世界初の「不幸論」。
 ――――
▼ 私は如何だったか? 幸福・不幸感というのは、その時々に変わるもの。
 私は、3割が不幸感、7割が幸福である。それらは、現時点の躁鬱状態や、
体調に左右される。老化は病い、それも炎症。なる程、その実感がする

――――
2016年08月26日
堀井の居間 
   * 幸・不幸の実相
 10年位までは、青少年向きのテーマとして、その話題は一般的に避けられて
いた、幸福論、不幸論が表舞台に出てきた。世界的に政治・経済の停滞が、
起因している。 同じ人生で、これほど違うかと思うほど、孝・不幸の差がある。
よくみると、その差は親の愛情と、教養の差にあるようだ。
 人生の甘味、辛さも一通り味わったつもりだが、孝・不幸は、自己責任と、
痛感する。要するに、幸・不幸は起こってしまった現実の解釈と、受容の人生
への姿勢にある。それは長年かけた心のベースから派生する。それが稀弱な人は、
目先に動転、その責任を外に求めてしまう。自分の足で、地べたを踏み込むことが、
出来ないため、同類合い哀れむ群れで屯するしかない。こういうのを蓄群というが、
群れることで、己の思考を放棄するため、 何が問題かを知ることができない。
そして「残念な人生」をおくる。その自覚さえないから、それは「残念な人生」
ではないのだろう。 という論も、羊の群れを馬鹿にする山羊? でしかないが。

・・・・・・
4912,世界の美しいさを一つでも多く見つけたい ー4
2014年08月26日(火)
   * 現場の壮絶! 
 内容は 題名とは程遠く、映画や小説でさえ描写できない現実の凄みがある。
デジタル機器の進化で、生首を刎ねる写真や映像などがネットで流される。
臨検など今では無理。それにしても、このルポは、凄惨で、これが現実である。 
 ーその辺りからー
≪ 話を聞いてわかったのは、LRAの兵士たちのあまりに残忍な行動でした。
 彼らはまず戦力を増やすために村を襲い、食糧や金品を略奪します。
そして村人の中から子供を選び出し、彼らに銃を突きつけて自分の親や兄弟を
殺害させる。「この場で親の首を切れ。そうしなければ、おまえを殺すぞ」
そう脅して無理やりやらせるのです。家族を殺した子供は、村で生きていく
ことができません。兵士はそんな子供たちを連れ去り、部隊の兵士にする。
家族を殺させるのは、子供を村と決別させ、殺人マシーンにするべき通過儀礼
のようなものなのです。子供たちは部隊に入った後、全員が従順に兵士として
生きるわけでありません。途中で逃げ出したり、命令に従わなかったりする
こともあります。そんな時、ゲリラ兵は見せしめのために裏切った子供たちの
鼻や耳、それに唇を切り取ったりします。人間には見えないような容貌にする
ことで恐怖心を植え付けるのです。おそらくこうした事実だけ見れば、私は
LRAのゲリラ兵を「鬼南のような兵士」として描き、彼らにつかまって兵に
させられた子たちを「悲劇の被害者」として描いたはずです。でも、さらに
調べていくにつれ、違う側面があることもわかってきました。
LRAの子供兵の中には、誘拐されて兵士になった子以外に、自分の意思で自ら
兵士になった子もいるのです。貧しい農村で一生暮らすことが嫌になり、銃を
持って略奪をして暮らしをしたいと思っている子供、銃で人を殺して出世する
ことがカッコイイと思って参加する子、もともと反社会的な人格を持っていて、
それがエスカレートして、兵士になることを望んだ子供がいるのです。・・≫
▼ これに匹敵する残虐行為に、ドイツのナチと、カンボジアのポルポトに
 よる数百万単位の大量殺戮がある。北朝鮮も一歩内部に入れば、このような
弾圧が現在進行で行われている。中国文化大革命では1千万〜5千万人が虐殺
されたが、詳細は隠されている。25年前に桂林に行った時の現地添乗員が
『文化大革命時には、この辺りは死体の山だった。それが全国の各村で同じ
ように・・・』と、何気なく話すのを聞き耳を疑った。当時は、日本国内では
タブーで、現地であればこそ聞けた話。 島国で、海で外界から守られ、
平和ボケの日本。グローバル化は、その平和を儚くも砕いてしまう。 
憲法を変えるのは当然のことだが・・ この国では無理?  
〜 また偶然だが、以下の二年前の随想日記に続く! 〜
・・・・・・・・・・・
4170, 金正日の料理人
2012年08月26日(日)
  * 若きドン様の親の敵討ちは残酷!
 何気なくTVをみていたら、北朝鮮の金正日の元料理人が出ていた。これが
漫画的ドラマ仕立。その男が、「金正恩に招待され北朝鮮に行ってきた内容」
で、金正恩や、そののファミリーと食事をした写真があった。 父・金正日を
裏切り逃げ帰った過去全てを水に流してくれた温情深い現在のドン様に感激
している、という筋書き。その日本人は現地に妻と二人の子供を残してきたが、
正恩の計らいで残留家族と対面した。ところが、「料理人の長男が、再会した
二週間前の夜半に苦しみだし、両手を三回突上げ絶叫し、亡くなった」という。
心臓発作だった。
『呼び出しに応じたのを確認したと同時に、長男を毒殺し、家族に会わせて、
その事実を知らしめ、今度は長女を殺す、という脅しをかけ、北朝鮮の
メッセンジャーを暗に強要している』のは誰の目にも明らか。その後、妻と娘
を残して帰国し、TVに出演したのだが、その筋書きをキャスターに指摘されると、
「そうであっても、それでよいと思っている」という返事。北朝鮮に愚弄されて
いる姿が、そのまま出ていたが、陰湿で残酷な仕打ちのドラマ仕立。 
リアルで現在進行中のため、料理人が翻弄されている姿が痛々しい。 
独裁国家のドン様を裏切り愚弄すると、このザマになるという残酷ショー。
これは北朝鮮が茶の間に直接日本愚弄のメッセージをしてきたことになる。
逆にみれば、この程度の連中でしかない。マスコミが、料理人を抹殺するか、
パンダとして利用するか、パンダ利用になるのだろう。現地の家族が本当に
存在していたのか、そう持ちかけられたのか、本人の作り上げた物語なのか、
色いろの仮説がたつ。コミック漫画の悲劇、喜劇? くさい話だけは確かだが。
・・・・・
4545, 閑話小題 ー夏対策
2013年08月26日(月)
   * 暑さ対策!
 居間、寝室では扇風機で冷をとるのが基本。しかし30度を超えるとクーラー
を付けるが、今年は、その頻度が多い。扇風機の場合は、補助として保冷剤の
入った首巻きを三つ冷凍庫で冷やし一時間ごとに入れ替える。これが効果がある。
更に先日、寝室用に保冷枕を購入し使い始めたが、これも良い。
冬生まれもあって夏の暑さには特に弱いが、それでも、いざとなればクーラー
があるという余裕があるから出来るのだろう。
   * 業種店が、新規出店?
 車で二分ほどの三沢のSCの運動ジムに週五日通っているが、道路一つ隔てた
敷地に2Fの建物の鉄骨が立ち上がってきた。3〜4ヶ月前に「地元のスポーツ店
が、東バイパス出口に出店!」という新聞記事を見ていたので、着工と同時に、
これでは?、と思っていたが、先日に家内から、それが地元スポーツ店と
知らされた。地元のスポーツ店も典型的な業種店。自然消滅は時間の問題と
見ていたが、それが新規の出店とは意外! 家内が言うには、「近くに高校や
中学が多いので、運動着やスポーツ用品が学校単位の需要があるのでは?」。 
家内の方が、よほど世情に詳しい。全国チェーン店が捨てた(地元しか手に
入らない)インサイダー営業が存在している、ということ? としても、
私には疑問が残るのは、私がアウトサイダーのため? それとも、幾つかの
SCの重なっている郊外の一等地で、大手のスポーツチェーンに囲まれ苦戦。
その原因が業種店の限界と知らず、スポーツ店の無店地帯の東バイパス地区に
移転で起死回生を図るためなのか?としたら・・ 最悪のケース。 
常識的にみれば破滅行為!しかし、街中から移転して20年?近く、ブランド物に
的を絞り、営業では学校関係に地道な営業努力の結果、二店目の出店に至った?
と、考えるしかない。立地センスは最適だが、黒鳥の舞降りる中で、どうなる? 
毎日のように、窓から見えているので書いたが・・ 更に最悪のケースは、
順調な数字を上げていて、移転でなく拡大としての二店目の場合。
恐ろしいのは二店目の甘い計画。
・・・・・・
3805, 哲学人 ー�
2011年08月26日(金)
 * 学生時代の恩恵 
 学生時代の恩恵は、現在でも大いに実感している。もしも学生時代に一度、
頭を粉々にしてなかったらと思うと・・ マギーは、ここでイギリスのエリート
学生の内面を正直に書いている。哲学と芸術の長い歴史が大学にあり、そこの
プログラムを学生はこなしているのである。都市には、美術館があって歴史的
名画を身近に見ることができる上に、コンサートも子供時代から親から連れて
行ってもらっている。 教養のベースが、風土の中に染み付いているのである。
  ー「哲学人」ブライアン・マギー著よりー
【 結局、大学が知性という面で私にしてくれたことの中で一番肝心なことは、
 知的価値が芸術的価値とは独立して存在しているということ、そして、知的
価値に関心を持つように仕向けてくれたことである。 一年目には、理知的で
気の合う仲間の中に、他にもまして知的な価値に傾倒している人がいることを
知ってカルチャーショックをうけたことである。彼らとの交流のかなで、
そうした価値を自分なりに受け入れられるようになるに三年目まで待たなければ
ならなかった。そのおかげで、知的価値は私にとって欠かせないものとなり、
私の人生と考え方に色褪せることのない彩を添えてくれた。
 ちなみに、私はこのような経験をしたおかげで、一部の聡明な人々に対する
理解を深めることができたのではないかと思っている。それは、さまざまな
理由から大学教育を受けたことがなく、そのためにこういだ経験をしていない
人々についてである。そういった人々がどんなものの見方をするか私はわかる
つもりだし、彼らの身になってみることもできる。 ひょっとしたら自分も
同じ立場になっていたかもしれないからだ。 正式な教育は、世界というものが
個人の見解や意識や関心や想定の単なる拡張ではないという考えを育むよう
仕向けてくれる。これは正式な教育が授けてくれる最大の恩恵である。
当然のことながら、こうした教育は他者の助けなしにできない。他者は私たち
個人をしばっている拘束をまぬがれているからである。けれども、ここから
導かれるのは、独学の者は生半可な教育を受けた程度にしかなりえないという、
残念だが逃れようのない事実である。 オックスフ・オード入学当時の私の
考え方にはっきりいって欠けていたもののうち、最も重要だったのは、その後の
経過を考えると、哲学ということになる。 人間の関心事の中で最も価値が
あって大切なものとして、哲学は確かに偉大な芸術に近い水準に達しているし、
その理由も似通っているように思う。どちらも、人間が到達しうる最も高い
レペルで真理を探究する活動である。どちらも物事の本質を、つまり存在の
根源的な神秘を探ろうとしている。それを果たせないとしても、人間の理解
に限界があるせいにすぎない。ショーペンハウアーが述ベているように
「芸術家が具体的に行なっていることを、哲学者は抽象的に行なっている。」
哲学者は自分の意見を概念で表現するよりほかなく、そして概念というものには
どうしても一般性がつきまとうため、哲学は芸術ほどの深みには到達できない
かもしれない。だがその一方で、哲学にはできても芸術にできないことがある。 
アイリス・マーギックは「よきにつけ悪しきにつけ、芸術は哲学より深い
ところに達する」と語ったが、哲学には芸術よりすぐれた面がいくらかはある
という意味ではそのとおりであるし、全体としては芸術に及ばないという
意味でもそのとおりである。】
▼ 芸術と哲学が教養のベースであるのは今さらだが、マギーの、このような
 文章を読むと、より芸術に触れておくべきだったと実感する。 芸術作品は、
作者の魂そのもの。それぞれの時代が生み出した人物が全霊を捧げて、作品の
中に魂を入れ込んだ名作である。それに直接触れ、感動するのが一番、人間の
魂を高めることになる。そのためには時間をかけて対象と向き合うしかない。


7660,閑話小題 〜去年の年末からYouTubeが…

2022年02月16日(水)

   * YouTubeが…ロシア、中国の宣伝道具に…
 観ている分には面白いが、もし闘わばの寒々してくるような殺戮兵器や、戦闘が
次々と、果てしなく出てくる。明かに脅しには最適な内容。これまでは、空からの
ドローンが目立っていたが、今は陸上部隊の戦車、ミサイルをAi化した戦略、戦術化
されたのが、これみよがしに出てくる。 プーチン自らが先頭に立って閲兵したり、
将軍風の軍服をきた古老を鼓舞する場面は、開戦覚悟を明らかに示している様子。
 <米国、英国連邦、UC諸国…対、露・中・北鮮の対立構造を鮮明にした冷戦構造の
構築そのもの> このコロナ禍で、長期景気低迷になれば、独裁者にとって足元が
不安定になる。その前に対立を鮮明にしておかなければならない苦肉の策。ロシア
二は資金不足のはず、今さら何でまた… 
 あの四人組にとって、他に考えられないからである。何が今さら社会主義。
その結果が独裁国家の恐怖政治家が生まれただけのこと。権力構造維持のための
パフォーマンスだが、流血の危険を伴う…何でまた現在か? 岸田ってのは何か。
…とすると、安倍の愛弟子の何とか女史が、最適だが…好き嫌いは別として阿部
元首相の再登場ですか。それだけ難しい局面に直になる。としても、小沢辺りしか
見当たらない脳がない野党は酷いもの。今月は、何れにしても、面白そうだ…
特にプ〜チンの最後っ屁が!

・・・・・・
7299,閑話小題 〜 引いてしまった話
2021年02月16日(火)
   * 会場が一瞬、引いてしまった話題
 30年以前の話だが、経営セミナーで、『経営だけでなく、普段の生活の中で、
聞きたいことがあったら丁度良いチャンスです、何か質問を』の司会者に、
やおら自信なさそうに御品の良い女性が…
『私は字が上手くて、何時も誰かに、貴女が書き込むと、誰もが嫌がられる!
意識的に下手に書いたら嫌味になるし… その対処って如何すべきでしょう?>…
…会場は一瞬にして凍りついていた。答えは『少し癖をつけるのが良いのでは?』
 それは純粋の気持ちから出ていればこそ! 人びとの記憶に永遠に残る質問? 
になった。
 
 
 もう一つは、金沢での勤務先の店のこと、客が誰ひとり居ない店内に、
『アララ閑古鳥が鳴いてるは!』に、相方が『閑古鳥って何の鳥?』も…
 
 大学受験を終えて、心配した姉の『どんな問題が出ての?』に対して、
『樋口一葉の代表作は?』があったので『背い比べ』と答えて…爆笑された
私めが、そこに居た。 他人事ではない。その年の大学受験は全て落第した。
実家には読書好きは、見当たらなかった。20年近く書き続けていれば、少な
からず、似たような誤りを書いているのだろうが、自身、知る由もなし。

・・・・・・
6183,閑話小題 〜座禅は心の安楽死 ー6
2018年02月16日(金)             
         『坐禅は心の安楽死〜ぼくの坐禅修行記』横尾忠則 (著)
   * ピラミッド・パワー ��
 座禅の空間環境にはピラミッド空間は最適だろう。実家の仏間の一角に、
書斎コーナーがある。その環境が、ピラミッド・空間と似ている。仏間が
亡き先祖の魂、とりわけ両親の魂と同化しているような安堵感がある。
これを書上げ、アップした後に、仏前で祈っている。早朝のこの時間と、
9時から2時間の読書か、ネットサーフィンか、随想日記の下書きの時空間が
パワーの源になっている。
――

≪ ぼくがピラミッド・テントの中で座禅、あるいは瞑想をするようになって
 からの効果となると、まだわからない。 しかし、この中に座ると、
<自分が完全に外界から遮断されているという意識だけは強烈に起こってくる。
それと、同時に非常に特殊な空間によって保護されている安心感が得られ、
また普段と違ってある種の聖なる意識を伴った上昇感がある。>
 になるのが特徴。
 
 …アメリカにはフラナガンというピラミッド・パワーの研究者がいる。
彼とそのグループは過去数年間にわたって生体宇宙エネルギーと呼ばれる
エネルギーの諸現象に関して研究を続けているが、まだ誰一人としてこれこそが
そのエネルギーであると現実に示した者はいないという。このエネルギーは古来
から色いろな呼び方をされている。生体エネルギー、磁気エネルギー、プラーナ、
マーナ、クンダリーニ、気、その他で、これらのエネルギーの根源や特徴について
殆どが宗教的あるいは秘教的修法にかかわる見解ばかりである。 

 ピラミッド製品を取り寄せたパンフレットに、フラガン博士のパンフレットの
‘ピラミッドと、その生体宇宙エネルギーとの関係’の一部が紹介してある。
【 現在私の研究では、生体宇宙エネルギーは磁気の特殊性質によって起こる現象
 であることを実験的に確認しており、このエネルギーは宇宙の諸力と密接不離に
結びついています。 … 磁気形態共鳴によって、ミクロ的次元のエネルギーは
ピラミッドのようなマクロ的次元の形態の中に凝縮化されていくに違いない。
電磁スぺクタルに於ける周辺効果の場合には、このエネルギーはしばしば隠されて
しまいますが、これと同じように、このエネルギーは不可視の次元で存在し、ただ
その性質だけが現われてくるのです。さまざまな物理的現象がこのエネルギーを
現出せしめていても、このエネルギーの本性自体は人々の注意を引くことはない。 
このエネルギーは生体絶縁子によって引き付けられ、磁力と同じように熱や光を
発生しますが、この熱や光自体がこのエネルギーの正体ではありません。これら
多くの発見は、ピラミッドによってもたらされたものです。】
                   横尾忠則『わが坐禅修行記』より ≫
――
▼ 気といえば、学生時代のクラブで、「合気道」に属していた。演武が中心で
 実戦がないが、「気」の鍛錬で相手を丸め込む技。これも、大男のアスリート
には、実のところ敵わない。しかし、「気」が鍛錬されているため、少なくとも
相手に気合負けすることはない。宇宙の気と自ら一体化する訓練は、ヨガ、座禅
に通じるところがある。特に重視するのは呼吸。 ヨガも同様だが、聖なる意識
空間が、道場にある。4〜11月の早朝の信濃川土手へのポタリングも同じ。
 人間には7つのチャクラがあり、ヨガは第7のチャクラを活性化させることが
目的と言われている。ピラミッドには、そのチャクラを全開にしてくれるパワー
を引出すのが目的に創られたとは、驚きである。いま、思いだしたのが、以前、
『光の手』ー上・下』と『7つのチャクラ』を読んでいたこと。倉庫の書棚にある
筈だが。この2冊は手かざしで7つのチャクラの歪みを正し、病を治す、ヒーラー
への道しるべの内容である。長年かけた不摂生の中でも、現在、生き残っている
のは、聖なる?生活習慣と、内臓に向けた夜半の手かざしの習慣があるためか。 
毎日、心かけていることは、「ああ面白かった」と心の底からいえること。
そう考えると、結構、面白い日だった。有難いことだ。で、今日はシネマの日。
 『グレイテスト・ショーマン』を予定。
☆「地上でもっとも偉大なショーマン」と呼ばれた19世紀アメリカの
 実在の興行師P・T・バーナムの半生を描いたミュージカル… 面白そう。

・・・・・・
5450,閑話小題 〜木鶏クラブにて ー�∩和づ�生き方とは
2016年02月16日(火)
   * 創造的生き方とは
 去年の会で初めて会ったが、ここに新大医学部二年生が参加している。
平均60数歳の中で、良くぞと感心する。彼の一年終了後の一年間の休学は、
人生設計上、理想的に思えた。当時、『よく、その発想と決断が出きたね』
と褒めると、『「一年終了時の一年間の休学」は東大の医学部で流行ってる、
その真似しただけです』と謙虚な答え。私が知る限りの医者の選択肢には、
医院の開業医の独立(父親の開業医を引継も含め)か、勤務医での昇進
(山登り)がある。更に、僻地医療も専門にするか、あくまで都会にするか。
医師で探検家で大学教授など、様々な顔を持ち、 「グレートジャーニー」
で有名な関野 吉晴みたいに、探検を気ままする生き方もある。
直後に連れといく、近くのスナックに誘うと、喜んで参加したが、そこに
60歳半ばの男が話しかけてきた。それが、何と、内科の勤務医を66歳で退職
直後の、高校も、大学も、その学生の先輩という。
 本人にとって、医師としての人生設計上、知りたい情報の宝庫である、
嘘のような偶然の出会い。二人の話が盛り上っていたので、列車の都合で、
中座をしたが、普通なら誘われても断るのだろうが、求める何かがあると
感じたからだろう。こういう人に、偶然という形で、大いなるチャンス
を与えてくれる何かが存在する。大成のためには、この頃から志にそって、
着実に知識と経験を積み始めている若きエリートの一端を見た思いである。
父親は医師ではないが、祖父が精神科開業医で、退職した勤務医の近所にあり、
その医院の存在を知っていたような? 命を扱う医師こそ分厚い教養が必要。
分厚い教養を得るに、一年間の休学という予定挫折?こそ、代えがたい経験だ。
羨ましいというより、これからのキャリアを積むプロセスが大変だが、明るい
のが良い! で、以下の内容をHP内を検索、コピーしてみた。
・・・・・・
5086,タガメ女の正体  ー�
2015年02月16日(月)
         ー日本の男を喰い尽くすタガメ女の正体〜深尾 葉子(著)
 子供の頃、小川で見かけたタガメが、カエルなどを主食にした肉食昆虫で、
捕食する姿から、夫婦に例え、「世の亭主は、すべからず女房にお金も人生も
吸いとられる」という切口が、なかなか説得力がある。〜その辺りから抜粋〜
 ≪ タガメとは、体長5〜6・5�の肉食の大型水中昆虫 ・・
 今から一〇年以上前、私はNHKのハイビジョン番組を観ていました。
琵琶湖近くにある〆里山の四季を追いかけるというもので、写真家の指導のもと
撮影された映像はそれは美しく、素敵だなあと目を奪われていると、初夏の水田
風景のなかでショッキングな映像にでくわしました。それはタガメの捕食シーン。
 じつはタガメというのは肉食で、魚やカエルを獲物にしています。
場合によっては、自分よりも身体が大きい生物をいったいどうやって捕まえる
のかというと、これがなかなかエグいやり方なのです。
 その映像では、まず土のなかに身を潜めて獲物がくるまでじっと待ちます。
そして、カエルが近くにやってきたらガバッと飛びつき、鎌状の前脚でガッチリ
と挟んだら、鋭い注射針くちばしのような口吻(鳥でいう噛)を刺します。
タンパク質を溶かす消化液を注入するのです。カエルも当初は異変に気づき、
「バタバタと必死にもがいているのですが、タガメの締め付けはハンパでは
ありません。やがて気力を失ったのか全身に毒がまわったのかグッタリ。
体内の消化液で溶かされ、肉をチューチューと吸われて絶命してしまいました。
番組ではそこまで映してはいませんが、タガメに吸い尽くされた獲物は骨と皮
しか残りません。言葉ではさほどではありませんが映画『エイリアン』を彷彿
とさせるグロテスクな捕食方法。タガメが「水中ギャング」と呼ばれる所以。
 そんな捕食シーンをハイビジョン映像で目の当たりにし、息をのみました。
自然界とはいえ、やはりひとつの命が奪われるシーンというのは衝撃的だった
ということもありますが、私にはこれが別の場面と重なって見えたからです。 
 『これって男と女の関係にそっくりじゃないか――』
 女はガッチリと男を捕まえて、月一万円という小遣いで身動きがとれない
ようにし、チュフユーと夫の収入と社会的なリソースを吸いつくすつ男たちは
といえば、最初はバタバタもがくも、やがて諦めたようにグッタリとして、
ゆっくりと収入やリソースを吸い尽くさ最後は骨と皮になって死んでいく。≫
▼ タガメ女の餌食の「カエル男」は、妻の洗脳で「ATM」と揶揄される
 タガメ女の搾取と奴隷生活を巧みな洗脳と人格改造により「それなりに幸せ」
と勘違いさせて心の平衡を保ち、保てない人間は職場で溢れたストレスを
パワハラ、セクハラ、不倫で発散させる。タガメの顔写真が、女性の股間に
見えてきた。これでカニバサミされ、一度食らいついたら骨の髄まで(ノД`) あ゙

・・・・・・
5816,緩和小題 〜しまった! ー 人は意味を探す  ー 4
2017年02月16日(木)     
       < しまった! 「失敗の心理」を科学する
       ジョゼフ・T・ハリナン (著) >
 人は意味(価値)を求めて生きている。当然、自分だけでなく、他人にも、
それを求める。男女別なく、死ぬまで生活をしていかなくてはならない。
まずは、その確保。そして好きなこと(趣味)を生涯続けることが出来れば、
これに越したことはない。 それが連れ合いと重なれば尚のことよい。そこで
連れ合いとの相性の問題(価値の共有)がある。 また連れ合いとのバランス
がある。相方は長期物(人)件?。選定の9割は間違えるか、長年かけ破損する。
それでも、何とか… 
  * 人生何を生業(なりわい)にし、何に価値を求めるか?
<名前が他の要素に比べて、さほど重要ではないことは、数年前の英国の実験で
 証明された。にせの人物のプロフィールを暗記させる実験だ。各プロフィール
に架空の名前のほかに、人物ゆかりの地名(出身地など)や職業、趣味といった、
にせの情報が記されている。たとえば、〖アン・コリンズ。有名なアマチュア
写真家。プリストル近郊在住。地元で訪問介護師として働いている〗とする。
 憶えていた第一が、職業で、69%。 第二位がタッチの差の68%で「趣味」。
第三位が、62%の「出身地」。最下位が、「名前」で、ファーストネーム(名)
が31%、ラストネームが30%しか憶えてなかった。なぜか、人は意味を求めて
いるため。その人の名がパン屋を営んでいることは姓がベーカリーより憶えやす
かった。人の名は、あまり意味がない恣意的につけられた「ラベル」でしかない。
それに対して、職業、趣味、場所は「意味論的に豊かで何かを意味している。>
――
▼ 当り前のことだが、その人となりの判断基準が生活を支える「職業」と、
長年かけて蓄積された「資産」。そして、「趣味」になる。 次に男なら、
「美形」と「センス」。女なら「出身地」「最終出身校」と続く。男は、実は
「美形」と「センス」ではない。 それに加えた身についた魅力で8割は知り
えるが、それでも数ヶ月は様子をみなければ…。当然、名前などどうでもいいが、
相手の注意を惹きたいなら、フルネームを覚えればよい… このことから、
人生如何に生きるを読みとく示唆がある。 まず職業を何にするか。そして何を
趣味にしたライフワークを続けるか。その為の学校の選択。その条件としての、
両親の職業(家柄)と、学歴の土台を元に、自分の特性をキャリアを加えていく。
それが、各自の人柄になる。「で、このザマ」が、知る限り万人に当てはまる。
 そう思えば、気が休まる。社会など、世間など、他人など、妄想でしかない。 
あるのは、行蔵と知恵だけ。遊べるうち、学べるうち、今のうち、人生を歩め!
・・・・・・
「ゴールデン・ルール」のコーナー
2015/12/02
武器としての決断思考 ー�     �
        ー武器としての決断思考〜 瀧本 哲史 (著)ー
 図書館で見つけた本で、京大の医学部で場違い?の『起業論』を教えている
内容に興味を引かれ借りてきた。医師の世界も、将来的に、そう甘くはない。
30年以上前に新潟で立ち上げた「木鶏クラブ」の会が、今も二ヶ月に一度、
開かれている。そのの例会に、年末か、年始に、年一回参加しているが、去年、
新大医学部の20歳の学生で、考えるところがあって、一年の休学をとって、
白紙で将来を考えたいという青年が来ていた。『思い切った判断だね!』
と褒めると、『教養課程で、一年の休学は東大医学部の学生の一部で
受継がれてきたのを聞き、考えるところがあり真似ただけ!』という。
この「武器としての決断思考」が、そういう人たちのバイブル?かどうかは
不明だが、私が人生を通し、学んできた要点を、軽く一冊に凝縮してある。 
『青年は荒野を目指せ!』である。でないと、溝沼の腐った一員になっていく。
 人生からみたら、「事前の一策は、事後の百策に勝る」の、具体例。
「事前に学んでおくべき人生戦略本」で、さすが、東大、京大医学部。
20歳の白紙の状態の決断は人生を大きく左右する。〜アマゾン内容紹介より
《 東大×京大×マッキンゼー式・決断の技術!
 本書は、著者がいま、京都大学で二十歳前後の学生に教えている
「意志決定の授業」を一冊に凝縮したもの。今後、カオスの時代を生きていく
若い世代にいちばん必要なのは、意思決定の方法を学ぶことであり、決断力を
身につけることです。もう過去のやり方は通用しないし、人生のレールみたい
なものもなくなってしまいました。「答え」は誰も教えてはくれません。
 となれば、自分の人生は、自分で考えて、自分で決めていくしかないのです。
仕事をどうするか、家庭をどうするか、人生をどうするか? この本で私と
一緒に「自分で答えを出すための思考法」を学んでいきましょう。
きっと、あなたの人生を変える授業になるはずです。》
  〜カスタマーレビューより〜
《 筆者は、東大→マッキンゼー→京大准教授というエリート。
人生において、自分で考え、行動ができる事の重要性を説き、その秘訣を
伝授するとの趣旨。出版社である星海社新書という会社は、「戦う事を選んだ
次世代の仲間たちに、武器としての教養を配る事」を目的として謳っています。
私は、本屋で初めて見つけた本を買って読む事は、めったにないのですが、
思わず買いました。 内容はと申しますと、ガイダンスまでは期待通りで、
これからの厳しい世界を生き抜いていくには、知識・判断力・行動力・修正力
をバランスよく身につけるべき! と実例を交えながら、うなずきの連続。
ただし、本章に入ってからは、ほとんどがディベートの基礎講座。
(大雑把に言うと)ロジカルに物事を考え、常に(正解ではなく)最善解を
導いて、行動を起そう。状況が変化すれば、適宜修正をしていこう。それが
決断思考であり、自分の頭で考えて、自分で決めて行くという事!という内容。
日ごろから、ある程度、まともに物事を考えている人からすると、
同意こそすれ、目から鱗とまではいかないでしょうか。》
▼ ーはじめにーの「武器としての教養」を身につけろーが、この書の要約。
 学生時代の教養課程から専門課程で、何を目指すかを課題を無い頭を絞って
考えて結論を出したが、正に、著者の、この要約を地でいっていたようだった。
50年前の当時は、「坂の上の雲」を目指す高度成長時代の真只中。で、結果は、
バブル崩壊への転換を甘くみて、この結果? しかし、面白く、充実していた。
 で、現在は低成長時代の真逆の環境。だからこそ、ゲリラとして、それぞれが
実学としての武器としての教養が必要になる。 既に時代は氷河期に入った。 
 その中で、久々に? 面白い戦略本に出会った。来週、この会の忘年会に
出席予定だが、この青年、来ているかどうか?   ーつづく


7659,閑話小題 〜ロシアか、アメリカ大陸の選択なら…

2022年02月15日(火)

  * やはり、75歳の壁は、鋭く尖っている
◉ この三連休は、自宅でTVをみ放題。自然と、ロシアのウクライナ情勢のYouTube
を見ることに…! 何かプ〜チンの1人芝居に思えてくる。 ソ連解体後、他の東方
諸国が独立志向か、西側についたのが不満らしい。ロシアのスターリンの強行な弾圧
で、数百万、数千万を弾圧し、殺害…したのが、庶民に嫌われた結果。 …その上、
中国の香港、新羅ウィグル地区の弾圧も加わり、心が、いや魂が離反してしまった。
日本が中国に屈服して、中国、アメリカ大陸の選択に迫られたら、迷うことなく、
アメリカに脱出する。人間は生物。誰もが明るいアメリカを選択をする。
◉ ロシアが、中国による香港と台湾併合を横目に見ながら、我が国もと、思い
あがり、ウクライナ併合を画しているが、そうはいかない。ウォッカの飲み過ぎか、
はたまた、疲れか、ソ連の再興を夢見てか、思いもよらない強行(強攻)を実効
しようとしている。開いた口が塞がらないとは、こういうこと。ロシアらしいが…
時代錯誤もいいところ。恐らく、数年後には、内部分裂で削除されるのだろうが、
独裁国家の、成せる業である。
 ―
  * 去年の今頃は…
 直に考えられるのが、トランプからの揺さぶりのウクライナ問題の基点か。
少し、いやカナリ…?の白人第一主義のトランプにより、香港、ウィグル地区が
思いの外、簡単に入手が出来た。その二番目が、台湾と、プ〜と、裏密約で、実行
プロセスに… さほど、トラちゃんは、世界に悪い役割を果たして来た。
事第三次世界大戦が勃発すると、数千万、数億の死傷者が溢れかえることになる。
独裁者の恐ろしいのは、自己能力の限界の設定が難しくなること。まさかが起る
のが国際政治。
 金も、プ〜も、プ〜も、身体全身から醸し出す悪臭がする。 北鮮が、更に
酷いときちゃ、悪い?シナリオの可能性も有りうる。何とも恐ろしい限り。

・・・・・・
6912,閑話小題 〜過去19年分の、このブログ
2020年02月16日(日)
   * 20年分+α…の道標 (19年+当日1年=20年分)
 19年近く、こつこつ書き続けてきたブログ。毎日、書くためのテーマ探しや、
内容の文章化に気をとられてジックリと読返す余裕などなかった。しかし最近、
YaHooがブログを一方的に廃止をした。そのサイトには、日常の軽い話題を紹介
するツブヤキのツイッター代りにした気ばらしに丁度良かった… で、無情に
オジャンに。 と同時期に、【分類コーナー】サイトも中止になった。
YaHooのブログの全てを『はてな』のブログに統合、改めて、機能をみ直すと、
そこには、『分類』と『ブログ内検索』の機能があった。それに私が気付か
なかっただけ。そこで改めて過去文を読返すと、19年のエネルギーが道標とし、
残ってるようで新鮮に受け止められる。 それまでは、当日分を書く際に、
「過って書いたかどうか」を、『分類サイト』で内部検索して書いていた。 
iPadを家庭内でWI-FIで使っているが、家庭内の何処ても、何時でも、自分自身
と繋がることが可能になっている。間違えて入力した単語があるが、そこには
一日、2〜3時間かけた文章が残っている。
 5月になると、19年分+当日1年分=20年分になる。それは、土台になるが、
縛りにもなる上に、知り得た限界の察知になる。 『事業百訓』も含めると、
道標は更に増える。 …で、黒鳥数匹で、このあり様。 何やってんねん!の
御宅そのもの。 気持ちが沈んだ時、自信喪失の時、突如の叱責で動揺した時、
己を取囲んだ小さな塀に入りこみ、しばし行蔵の世界で、黙考すると少しは自分
を取り戻せる。書き続ける秘儀は、私にとっても絶大。想定する相手は、今日の
私以外の私と、明日と私である。 …何やら変な感覚になってきた。
 
〜以下の去年のテーマを読返すと、今年と同じく暖冬と不景気感が書いてある。
そのまま、今年にも使える内容。 今年は、これに加えて<新型コロナ>が
加わっている。サービス産業などの一線は、深刻で夜も眠れないだろう…   

・・・・・・
6546,閑話小題 〜地元長岡は、底知れぬ不景気感が…
2019年02月15日(金)
   * つれづれなるままに
☆ 先の3連休はYouTube観賞。今ではユーチューバ―で稼いでいるプロの一群が
 存在して、その内容は日々向上している。 1万のフォロアーで千円が相場。
 土日・祭日など週末にはテーマを絞って集中して見ている。 先週末は、
「ドローンレース」。先々週は「街中闘牛」。その前は「世界の景観」。これが、
 数カ月単位で大幅に内容が更新される。これでは地上波の番組は廃れて当然。
 今まではパソコンで見ていたのを大型TVに移行しただけで面白さが倍増する。
 刺激的動画を検索で探して見ていると、受動的に見ていたTVを、能動的にみて
 いるような感覚が奇妙。 その上に、Wowowで次々と映画や、新シリーズの
 ドラマが放映されるのを録画をするが、限られた時間の中で、300本の録画分
 を見ないまま消去することが多くなる。その繰返しが在庫の質を上げるため、
 面白いのが残る。映しださる世界は竜宮城の世界。 御宅とはかくあらん。 
 確かにバカになるが否かは内容による。10〜15日もかけて辿り着いたベスト
 ポイント絶景が現地の視覚より鮮明に映し出されるため、連日、感動、感激
 の連続。20年前に買って目の前の書棚に鎮座してある『世界のプピリチュアル・
 スポット』という大型写真集。 何これ?である。尤も、YouTubeの目録と
 割切れば良いだけだが。<何時も、TVのことばかり書いている… それだけ、
 撮影機種や、ドローンなどや、受信機能が向上。一般人が様々な視点から
 新鮮な画面を投稿するようになった。

☆ 積雪が、この時節まできて30〜40�僂箸肋�ない。そこで各店が慌てて冬物の
 逃げ切りバーゲンに入って暫くになる。恒例の冬物衣料の半額セールを目指し、
 イオンの紳士服売場を覗いたが、そこは売れ残りの山。 他山の石でも… 
 地元もスキー場も小雪で苦戦。
☆ ヨーカ堂が昨日、閉店をした、この半年で長岡、柏崎、上越店が閉店。
 家内が週に2回、川西のイオンのSJに行く。 数日前に駅でバスを下りて、
 ヨーカ堂を振返ってみると閉鎖…。 帰路、駅内専門街の「こころ」は、幾つ
 かの店が廃店。北銀は第四に吸収。そして、近くの地元スーパーに立寄ると、
 食品の値上げ。何やら底知れない恐怖を覚えたという。
☆ 女子大生の殺人事件。図書館で週刊誌の立読みで、援助交際の金銭トラブル?。 
 約束の金額の支払いで揉めた結果の殺人? 15〜30万につられて… 
 真面目な身持ちが固そうなお嬢さん風で! 一行にすると
〔女子大生、無銭援交・居直り殺人事件〕何やら薄気味悪い時代になった。

・・・・・・
6182,閑話小題 〜座禅は心の安楽死 ー5
2018年02月15日(木)            
         『坐禅は心の安楽死〜ぼくの坐禅修行記』横尾忠則 (著)
   * ピラミッド・パワー
著者の横尾は、家で座戦をする時は、瞑想用のピラミッド・テントを使う。
アメリカから取り寄せたもので、瞑想用につくられたもの。 これはエジプトの
ギゼーと同じ精密な比率を持ったもので、人体に実際に反映し、エネルギー場を
反射し、生成、蓄積することがあるということから、開発されたもの。私が
20歳代半ばの頃だったが、世界的大ブームになって、カーター大統領の出身地の
ジョージア州では60%の家庭が、ピラミッドを所有しており、テキサスのラレド
の病院でもピラミッド・テントが病室に置かれているという。ファラオの墓と
して建てられたとした説が、『人間成長の器械』として建てられた説が有力に
なっている。 ピラミッドによって発生するエネルギー場が人間の意識を上昇
させる目的という説である。 〜そこで、ウィキペディアで検索すると〜
―
・ピラミッドパワーとは、ピラミッド形の物体に宿っているとされる
 不思議な力のこと。
・1930年、エジプトのギザにあるクフ王のピラミッドを見学していた
 アントワーヌ・ボビーが、ピラミッド内に残された死骸が脱水状態である
 ことに不審を抱いて、再現実験を行ったのが最初と言われる。
・腐敗を防いだり、精神を集中させて悟りを開いたり大幅に頭の回転が速く
 なったりさせるといった効果があるとされているが、科学的根拠が無いため
 疑似科学の一つと考えられることが多い。日本では1970年代から1980年代
 にかけブームとなった。
目次
1 語られている効果


・・・・・
6911,映画観賞 +6910,『1917 ―命をかけた伝令』
2020年02月15日(土) 
    +6910、『正体をみせ始めた新型コロナ』
           <昨日、アップミスだったような…>
   * 正体をみせ始めた新型コロナ
 さて、伝染病は如何に?と、ネットニュースをみると、刺激的なニュースが.…。
この数日来、楽観論とは裏腹の感染者と死亡者数のニュースが流されている。
問題は、対応する薬品が皆無なこと。まだ感染者の死亡率が低いので、パニック
にならないが… としても、やはり非常事態だろう。義妹が、数日前に銀座に
行ったところ、普段の半分ぐらいで閑散としており、あれだけいた中国人の姿が
皆無だったとか。中国以外の国で、静かに浸透しているコロナ菌が、本格的に
表だってくるのが来週あたりか。これでは、誰も人混みの中に行けるわけがない。
株の暴落が起きてないのが、摩訶不思議。
   ―YaHoo ニュースより―
≪ 〜新型肺炎 1日で感染者1万5000人増の衝撃〜
封じ込め作戦は破綻したのか 湖北省・武漢市トップを更迭
13日、死者1300人、感染者6万人を突破。1日の感染者数(日計)は
約1万5100人とこれまでの最高だった約4000人を大幅に上回りました。
死者の数も日計で12日に255人を記録。10日の108人を上回りました。
1月23日以降、武漢市とその周辺の5600万人を“集団隔離”した封じ
込めは功を奏していないのでしょうか。
◉ これまでに確認された感染者6万332人のうち4万8206人が湖北省に集中
(約80%)しています。インペリアル・カレッジ・ロンドンMRCセンターも中国
の感染者数が重症化した患者に限られているのに対し、中国国外の感染者には
症状が現れていないマイルドなケースも含まれていると指摘していました。
◉ 一方、横浜港で隔離されているイギリス船籍のクルーズ船「ダイヤモンド・
プリンセス」で新たに44人の感染が確認され、感染が確認された乗員乗客は
計218人となりました。中国国外では最大の感染者数です。
クルーズ船は感染症に脆弱で、「海に浮かぶ培養皿」と呼ばれているほど。

  〜1879年の「海港虎列刺病伝染予防規則」〜
感染症が大きなニュースになると必ずと言って良いほど新聞のコラムに登場
するのが「コレラ船」の話です。幕末の開国で外国との交易が盛んになり、
感染症を水際で防ぐため1879年「海港虎列刺(コレラ)病伝染予防規則」が
公布されました。 その年、コレラが流行していた清からやって来たドイツ船
ヘスペリア号が検疫を拒否し、横浜に入港しました。当時、列強ドイツには
治外法権が認められており、日本は手出しできなかった。因果関係ははっきり
しませんが、その後、日本ではコレラが大流行し、死者10万人を数えました。≫

―
▼ これでは、オリンピック開催云々の話どころでなくなった。
 経済恐慌レベルのブラックスワンの飛来云々の可能性が? 
これにタクシー運転手の感染と、義母の死亡も不特定多数への感染の可能性も。
 ところで、トヨタの中古のコロナの相場が暴落しており、近く『新型コロナ』
が売り出されるが、この流感と同名でいいんでしょうか? 
これでは大相撲観戦、プロ野球観戦、春の甲子園、そしてデズニ―ランドなども、
その対策が出てきた。これってタイミング的にみて、大問題になって然るべき。

 ――――
 6911,映画観賞 〜『1917―命をかけた伝令』
  * 迷った挙句…
 恐そうだったが、邦モノの喜劇と、ドチラかと迷った挙句、これにした。
ところが、正解、面白かった。戦場に二人が伝令に出たところから、小さな
不安をかきたてる背景音が鳴り響く。そして、途中で、二人のうちの1人が
死んでしまう。それからは、完全に当人になったような臨場感が強くなる。
                         評価:90点
■押井守(映画監督)
『延々と続く塹壕を果てしなき長廻しでワンショット。凄いアクションもない
けど何より映画のスケールそのものを堪能できました。泥だらけなのに映像の
美しさは特筆もの。戦争映画なのに抒情的。いろんな意味で注目の一作です。』

■浅野美奈弥(モデル/料理家)
『途中、何度もやめたくなるけど諦めずに走り続けるというまさにフルマラソン
のような映画。主人公の気持ちと自分がマラソンの大会を走る時の気持ちが
リンクしてとても感動しました。さらにワンカットという点もみどころで、終始
ドキドキする緊張感を味わって観てもらえると思います。』
■神山健治(アニメーション監督)
『見始めて3分で嫌な予感がひろがる。主人公が置かれる状況も全編ワンカット
で撮影する技法も。シンプルだが困難なワンカット撮影に挑戦する映画は何年か
ごとに現れる。だがこの作品のワンカット撮影は物語が描き出さんとするテーマ
を補完して余りあるものだ。気がつけばワンカットで撮影されていることを忘れ、
主人公とともに戦場を駆けていた。素晴らしい、これぞ映画だ。』
■和田竜(作家)
『セリフも少ないし、兵士たちの背景も特に説明していない。にもかかわらず、
否応なく私たちは本作に没入し、劇的な場面ではかつてない衝撃を体験する。
最後にホッと希望も得られる。これもひとえに全編ワンカット映像だからこそ。』

 ―
▼ 映画の世界は、大画面と大音響が加わり、その臨場感は一段と高まった!
 私の場合、一週間のピークポイントをシネマ館での映画観賞。それだけの
ことは充分ある! 毎日の中でも、寝室内の閉ざされた空間でのドラマ観賞も
異世界に導いてくれる。また、このネットサーフィンも然り。
 ―
 ところで、新型コロナのその後、ますます、事態は深刻になってきた。
《国内の「市中感染」連鎖を警戒  経路不明、重症化対応が急務
                 2/14(金) 22:15配信  産経新聞
【 新型コロナウイルスをめぐり、日本国内で感染経路が「不明」の感染者が
 相次いで見つかり、日常生活の中で広がる「市中感染」が現実味を帯びている。
専門家は「新しい局面に入った」と警戒感を強め、重症者の早期発見と適切な
治療の必要性を呼びかける。いまだに3千人超の乗客乗員を抱え、感染者が後を
絶たないクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」への対応も続く中、国内の
検査・医療態勢は十分といえるのか。】


7658,閑話小題 〜現時点のYouTubeは、戦争モノ動画で満ち溢れている

2022年02月14日(月)

   * YouTubeは、戦争モノ動画で満ち溢れていた…
 このところ、YouTubeは、欧米の戦争モノの動画で満ち溢れている。
ロシアが、独り芝居を、お始めですか… 中国の台湾攻撃とは、チト違う論理。
昔モノの数千、数万単位の軍団が激突するのから、邦画ものでは、戦国時代の
モノが、それは残酷な首切りから、城攻めなど、正視に耐えにくいものなど、
それは惨劇が、大型画面内の動画で繰りひろがれている。4、5Kなるが故に、
迫力抜群だが、観る方にすれば、疲れが残る。それも次々と…
ナチの論理と同じではないか。

 最新鋭の武器を、これ見よがしに使い…何やら国家権力を駆使した背景が見え
隠れする。ロシアは、余程、新たな新型ミサイルに自信があるのか。ロシアの
侵攻は、その展示会の様になるだろう。 欧州が本気になれば、赤子の手を捻る
ように終わるのだろうが… ロシア・プ〜チンに、それだけの力量が無いのは、
誰の目にも明らか。今の老いた大統領を引きづり下すのが目的だろうが、現在の
アメリカには瀬戸際作戦が効果的としても、危険が大きすぎ。今週末から1ヶ月
が勝負どころになるが。…一つ間違えると、第3次世界大戦に突入も有得る。
世界恐慌も狙いにどこになるが…此処は勝負のしどころ。

 ソ連解体で、ロシアにすれば、西欧社会化が8割方が欧米より、一般大衆の
自由の欲求が、ここまでとは思ってなかった。プ〜チンが怒るのも解らないでも
ないが、これが現実。アメリカの8割の奴隷層は、『成功が淡い夢』と思いつつ、
必ず抜出せるという夢を日々、期待しながら生きている。それだけ、夢は重要。
収入の2、3割を宝籤を買い続けるか、積立をして資金化するか一発勝負になる…

 で、プ〜チンは、旧ソ連を夢見て世界を再編集する道を選んだ。
御仲間が中国の共産化への逆戻りになる。 従わないと、北朝鮮のような
‘皆殺し’か、一種・熱狂的な狂信国家だが、自由諸国も似たようで… 
あの野党のテイタラクからして… 何ともしようもない!

・・・・・・
6911,映画観賞 +6910,『1917 ―命をかけた伝令』
2020年02月15日(土)
    +6910、『正体をみせ始めた新型コロナ』
           <昨日、アップミスだったような…>
   * 正体をみせ始めた新型コロナ
 さて、伝染病は如何に?と、ネットニュースをみると、刺激的なニュースが.…。
この数日来、楽観論とは裏腹の感染者と死亡者数のニュースが流されている。
問題は、対応する薬品が皆無なこと。まだ感染者の死亡率が低いので、パニック
にならないが… としても、やはり非常事態だろう。義妹が、数日前に銀座に
行ったところ、普段の半分ぐらいで閑散としており、あれだけいた中国人の姿が
皆無だったとか。中国以外の国で、静かに浸透しているコロナ菌が、本格的に
表だってくるのが来週あたりか。これでは、誰も人混みの中に行けるわけがない。
株の暴落が起きてないのが、摩訶不思議。
   ―YaHoo ニュースより―
≪ 〜新型肺炎 1日で感染者1万5000人増の衝撃〜
封じ込め作戦は破綻したのか 湖北省・武漢市トップを更迭
13日、死者1300人、感染者6万人を突破。1日の感染者数(日計)は
約1万5100人とこれまでの最高だった約4000人を大幅に上回りました。
死者の数も日計で12日に255人を記録。10日の108人を上回りました。
1月23日以降、武漢市とその周辺の5600万人を“集団隔離”した封じ
込めは功を奏していないのでしょうか。
◉ これまでに確認された感染者6万332人のうち4万8206人が湖北省に集中
(約80%)しています。インペリアル・カレッジ・ロンドンMRCセンターも中国
の感染者数が重症化した患者に限られているのに対し、中国国外の感染者には
症状が現れていないマイルドなケースも含まれていると指摘していました。
◉ 一方、横浜港で隔離されているイギリス船籍のクルーズ船「ダイヤモンド・
プリンセス」で新たに44人の感染が確認され、感染が確認された乗員乗客は
計218人となりました。中国国外では最大の感染者数です。
クルーズ船は感染症に脆弱で、「海に浮かぶ培養皿」と呼ばれているほど。

  〜1879年の「海港虎列刺病伝染予防規則」〜
感染症が大きなニュースになると必ずと言って良いほど新聞のコラムに登場
するのが「コレラ船」の話です。幕末の開国で外国との交易が盛んになり、
感染症を水際で防ぐため1879年「海港虎列刺(コレラ)病伝染予防規則」が
公布されました。 その年、コレラが流行していた清からやって来たドイツ船
ヘスペリア号が検疫を拒否し、横浜に入港しました。当時、列強ドイツには
治外法権が認められており、日本は手出しできなかった。因果関係ははっきり
しませんが、その後、日本ではコレラが大流行し、死者10万人を数えました。≫

―
▼ これでは、オリンピック開催云々の話どころでなくなった。
 経済恐慌レベルのブラックスワンの飛来云々の可能性が? 
これにタクシー運転手の感染と、義母の死亡も不特定多数への感染の可能性も。
 ところで、トヨタの中古のコロナの相場が暴落しており、近く『新型コロナ』
が売り出されるが、この流感と同名でいいんでしょうか? 
これでは大相撲観戦、プロ野球観戦、春の甲子園、そしてデズニ―ランドなども、
その対策が出てきた。これってタイミング的にみて、大問題になって然るべき。

 ――――
 6911,映画観賞 〜『1917―命をかけた伝令』
  * 迷った挙句…
 恐そうだったが、邦モノの喜劇と、ドチラかと迷った挙句、これにした。
ところが、正解、面白かった。戦場に二人が伝令に出たところから、小さな
不安をかきたてる背景音が鳴り響く。そして、途中で、二人のうちの1人が
死んでしまう。それからは、完全に当人になったような臨場感が強くなる。
                         評価:90点
■押井守(映画監督)
『延々と続く塹壕を果てしなき長廻しでワンショット。凄いアクションもない
けど何より映画のスケールそのものを堪能できました。泥だらけなのに映像の
美しさは特筆もの。戦争映画なのに抒情的。いろんな意味で注目の一作です。』

■浅野美奈弥(モデル/料理家)
『途中、何度もやめたくなるけど諦めずに走り続けるというまさにフルマラソン
のような映画。主人公の気持ちと自分がマラソンの大会を走る時の気持ちが
リンクしてとても感動しました。さらにワンカットという点もみどころで、終始
ドキドキする緊張感を味わって観てもらえると思います。』
■神山健治(アニメーション監督)
『見始めて3分で嫌な予感がひろがる。主人公が置かれる状況も全編ワンカット
で撮影する技法も。シンプルだが困難なワンカット撮影に挑戦する映画は何年か
ごとに現れる。だがこの作品のワンカット撮影は物語が描き出さんとするテーマ
を補完して余りあるものだ。気がつけばワンカットで撮影されていることを忘れ、
主人公とともに戦場を駆けていた。素晴らしい、これぞ映画だ。』
■和田竜(作家)
『セリフも少ないし、兵士たちの背景も特に説明していない。にもかかわらず、
否応なく私たちは本作に没入し、劇的な場面ではかつてない衝撃を体験する。
最後にホッと希望も得られる。これもひとえに全編ワンカット映像だからこそ。』

 ―
▼ 映画の世界は、大画面と大音響が加わり、その臨場感は一段と高まった!
 私の場合、一週間のピークポイントをシネマ館での映画観賞。それだけの
ことは充分ある! 毎日の中でも、寝室内の閉ざされた空間でのドラマ観賞も
異世界に導いてくれる。また、このネットサーフィンも然り。
 ―
 ところで、新型コロナのその後、ますます、事態は深刻になってきた。
《国内の「市中感染」連鎖を警戒  経路不明、重症化対応が急務
                 2/14(金) 22:15配信  産経新聞
【 新型コロナウイルスをめぐり、日本国内で感染経路が「不明」の感染者が
 相次いで見つかり、日常生活の中で広がる「市中感染」が現実味を帯びている。
専門家は「新しい局面に入った」と警戒感を強め、重症者の早期発見と適切な
治療の必要性を呼びかける。いまだに3千人超の乗客乗員を抱え、感染者が後を
絶たないクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」への対応も続く中、国内の
検査・医療態勢は十分といえるのか。】


7657,閑話小題 〜故・野村監督ですか…!

2022年02月13日(日)


 2年前のテーマが、【 6908,閑話小題 〜野村元監督が逝去
  2020年02月12日(水) 】 …になる。
 現在でも、とかく話題になる人物。 30年前になるが、新潟市内で、当時の
三遊亭圓楽と、野村の講演があった。性格的にみて、明暗、対照的な人物。
中年女性を主とした客は,圓楽が目的が明か。開口一番…<皆さんの聴きたいのは圓楽
の話でしょう。私は前座、ツマでいいでしょう!> とドッキとする入り。
その後に、入団数年目で、壁としての役割を終えて、契約解除の通達。そのまま、
辞めて帰れはしないので、監督に直接、ヒット、一本打つまでは残して欲しいと
直談判。それが叶い、何とか選手まで上り詰めた。
<自分は王・長嶋みたいな天才と違うため、考えたのが、その差を埋める算段。
 それは、他の選手と違うことをするしかない。…そう、戦略、戦術を間に挟む
しかない。打者の癖をとらえて、活用すること。その為にはデーターをとらえる
しかない。それが、私のデーター野球の原点!小手先では、これは続かない…
王・長嶋は、天才。明るい上に人一倍の努力家。闇雲に努力していては敵わない。
考えること、それも戦術、戦略を工夫して身に付けるしかない。その積み重ねは、
或る日、突然開花する。> 
ー
 野村の語りに、会場はシーンと静まりかえっていた。圓楽が出てきて、巧妙な
話は、何かしら観客が白けていて、終始盛り上りがなく終わっていた。

・・・・・・
6909,閑話小題 〜新型コロナの現状と、行方は?
2020年02月13日(木)
   * 甘くはない『ブラックスワンの飛来』の行方は?
 中国にとって、世界にとっても、思いもよらぬ『ブラックスワンの飛来』。
何が起こるか分らないのが現実世界。日本にも、オリンピック開催問題がある。
中止ともなれば、選挙で大敗の可能性もある。舞上がった自民党も冷や冷や?
  〜まずはネットニュースによると〜
【  [広州(中国): 11日 ロイター]
 感染症研究の第一人者で中国政府の専門家チームを率いる鐘南山氏がロイター
のインタビューに応じ、中国国内における新型コロナウイルスの流行が2月に
ピークを迎え、4月ごろに終息する可能性があると予想した。
 同氏は、発生源である湖北省武漢市における封じ込め策が必要だと指摘。
中国は恒久的に野生生物の売買を禁止すべきだとも述べた。
また、中国政府が過去のSARS危機で情報の共有に消極的だったことが危機
の長期化につながったと指摘した上で、新型ウイルスの対応では世界保健機関
(WHO)と連携するなど、より良い措置が講じられたと評価した。 同時に、
中国は疾病対策を改善し、国際的な感染症の早期警報システムの立ち上げで
役割を果たす必要があるとしている。】
 ―
▼ これは、一学者の意見。これで終われば目出度しだが、仮に終焉しても、
 後は、春節で世界に里帰りをした中国人の潜在的保菌者の発症問題が出る。
国家の枠組みを超えているため、コントロール不能ではないか。これも3月、
4月になってから現象として出てくる。パンデミックである。その可能性は
如何だろう? いま現在、特効薬が存在してないのが大問題。死亡率は、少な目
だが、感染力は強い特性が問題。現在、中国では1日、100人が死亡している。
これでは、4月に予定している中国の習国家主席の国賓来日が延期さて当然。
<新型コロナウイルスの感染封じ込めが中国の最優先課題となり、日中間の
事前の準備会合の日程が決まらないため…>
マスコミもタブーだが、東京オリンピック開催有無が問題として出てくる。
理想的に終息したとしても、盛上りに水をさされた上に、心配が残る。

・・・・・・
6544,閑話小題 〜北越と第四銀行の統合 −4
2019年02月13日(水)
   * 時代の変化は全てを飲みこんでいく
 駅で北越銀行出身の知人とすれ違った時に、『如何なんだ?』と聞くと、
誰からも同じ質問をされ?でウンザリした顔で『新聞発表以外は何も知らないが、
吸収合併さ!私には、もう関係ないが…』と…。 聞く方も聞く方だが。現役
だけでなくOBまで肩身が狭くなる典型? 目立たない生活をすれば、それなりに
良い思いをしていた団塊の世代。 娑婆という言葉がピッタリの社会で、吸収
されるサイド、特にリストラ対象の管理職は厳しい。 元もと、行員は実家が
豊かな人を優先して採用するから、さほど深刻ではない? のが実情…。
 <サラリーマンには二種類ある。実家が裕福か、貧乏か>という。
そこに自ずから資金力の格差がある。 学生時代の友人によると〜
< 都会のリタイア組にも二種類の階層があって、連れに拘束されない資金が
 1000万あるか無しかが階層ライン! > まあ、面白いもの。
切れた首輪の紐を付けたまま彷徨う一群。社会は変われど地銀だけは守られて
きたが、一度、堰が切れれば世界が一変。 営業悪化の資金難など地域社会の
粗探しが職業故に、心底、嫌悪される職業なればこそ‘返り矢’が集中する!
看板が地に落ちれば、如何に自分の能力が看板との融合で生かされてきたかが
実感させられることになる。‘同じ雪には変わらねど、融けてしまえば皆同じ!’ 
元武士の家系程度しか誇るものがない、ここは窒息しそうな城下町の閉鎖社会! 
高みの見物の、それが無くなれば…。 問題はライフワークが有り無し?
 OB同士のゴルフで寂しさを紛らわす生活も、ここまで? せっかく職業の縛り
から解放されて、余白を埋める時節に、切れた紐付きの首輪のままでは、蛇の
ような目つきの老人になり下がる? 『どうしたら、なる?』と自問自答の末、
『節目に節目を打たず、そのまま生きていると、ああなる!』…
人の世は、あくまでクオリティの純度である。 

 ところで古希過ぎた辺りから独り遊びが益々、面白くなって、死にたくなく
なってきたから困ったもの。成るほど、人生プラスが3〜6、マイナス1だが、
両者とも年齢を重ねていくと、濃度が飛躍的に濃くなっていく。特に老いの
実感は何とも面白い心的映像、それも人生全体の、底に沈んでいた心象風景が
突然、湧き上がってきて、自己否定と、肯定感が根こそぎ動揺をする。
伊勢丹が三越を、大丸が松坂屋を、西武百貨店をヨーカ堂が傘下に置く時代。
第四が、北越を吸収合併も何ら不思議でない時代。

――――
2017/03/17
閑話小題 〜北越と第四銀行の経営統合
  * 北越と第四銀行の経営統合、の号砲一発
 昨日の夕方、TVのニュースで「地元NO・1と、NO・2の地銀の統合合併の
ニュースが報じられた。 6年前に一線を離れた身としても、驚きは大きい。
実際にあるとすれば、元・第二地銀の大光銀行と北越銀行と思って当然。
まさか殿様?の北越と第四銀行とは鳩に鉄砲の組合せ。
「合併に対等はなし」の通例からして第四の吸収になるが、目的は人員と
関連会社の整理。機械化と、ネット化などの合理化で、人員の三分の?が
不要になるという。ニュースであまり取上げられてないが、2年前の
北陸新幹線開通のマイナス効果。それと、二つの地元の大地震の損害と
原発停止による経済の弱体化も大きな要素。 
 〜ネット記事から
≪・新潟県の地方銀行で最大手の第四銀行(新潟)と二番手の北越銀行
(長岡)が経営統合する方向で最終調整に入ったことが、16日分かった。
4月にも基本合意を交わした上で、2018年春をめどに統合を目指す。
統合の形態は共同持ち株会社を設立して、2行が傘下にぶら下がる方式を検討。
将来的な2行の合併も視野に入れる。2行は統合による規模の利益の追及など
によって経営効率を高め、今後の生き残りを図る。
2016年9月末時点での2行の連結総資産額を単純合算すると、8.2兆円。
統合が実現すれば、全国の地銀約100行・グループの中で10位台に浮上
する、大規模な地銀グループが誕生することになる。
・2行を経営統合へと突き動かした要因は大きく二つ。
一つは、ここ数年で相次いでいる他の地銀再編と同じく、地元地域の人口減少と
超低金利環境だ。 国立社会保障・人口問題研究所によると、2行が地盤を持つ
新潟県における25年時点での15〜64歳人口は、10年時点と比べて約2割も減少
するという推計結果(13年3月推計)が出ている。
2つめは、足元の経営環境も16年2月の日本銀行によるマイナス金利政策の導入
以降、一層厳しさを増している。超低金利の状況において、預金と貸出金の
金利差である利ざやの縮小が進んでいるためだ。
対前年同期比で見た、2行の16年4〜12月期決算における業績がそれを示唆する。
一般事業会社の営業利益に当たる実質業務純益では、第四が26.7%減の117億円、
北越銀行が18.9%減の65億円。さらに、連結経常利益では2行共に3割以上の
減少という苦境に陥っている。この状況が長く続けば、将来的に地元である
新潟県の地域金融を支えられなくなるかもしれない。そんな危機感が2行を
統合交渉のテーブルに着かせた。≫
――
▼「15〜64歳人口は、10年時点と比べて約2割も減少」は、この記事で知ったが、
 これは深刻な事態。常識的にみれば、中越地区は3割減?。これからして、
この合併は、当然といえば当然。第四にとって第二地銀との合併は避けて当然。
その結果が第四+北越銀行の組合せ。「地方経済の弱体化モデル地区の象徴」
として、越後長岡は取上げられる。全体エネルギーが、3分の2に落ちている
感はあったが… それでも合併で何とかなる?から、よいのか。
 今後10年で第四の3分の1、北越の2分1の人員と店舗の整理があって然るべき。
目的は時代に即した合理化。 地銀の整理淘汰の号砲一発。
今夜と明日の殿町の巷は如何なることに? 金融関係者は青い顔、中小・零細
経営者は赤い顔で。今さらだが、「毒喰えば皿まで」。県知事は建設省出身者
の選択しかなかった? 床柱だった北海道拓殖銀行の倒産は、地元道民が乾杯
をあげたという。地元は、如何なることに? 倒産でもないし… 
越後新潟も、新潟市一極化は、ますます顕著になる。ここというより、地方の
常識は非常識。負け犬の遠吠えでしかないが…  ワオ〜ン。いや、キャン!
――――
2017/04/08
閑話小題 〜北越と第四銀行の経営統合 −2
   * 大蔵直轄統治の大光は
・数日前になるが、地銀の第四と北越銀行頭取の合併に関する 記者会見が
TVニュースで流れていた。気のせいか、第四頭取は明るく、北越の頭取は
下向き加減の暗い顔をしていたような? しかし、健全な経営体質なら、
前向きの統合策として評価されて然るべき決断。で、残る大光は、地勢上から
他県の有力な地銀との連合が筋道なるが…  考えてみれば、今まで動きが
無かったのが不思議。デフレと、首都圏一極化と、情報化による地方経済の
疲弊は、直接、金融機関の劣化に正比例する。20数行あった都市銀行は三行
まで激減した中で、地銀以下の集約は無かった方が不自然であった。
銀行の本質は職業柄、高利貸しの悪質の特性をも持つ。力の有る者に媚り、
弱者から利益を毟り取る。世界最大規模を誇る柏崎・刈羽原発の再開が見込め
ない現在、地元経済の劣化は進む中で、締め付けは厳しくなる一方。それが
銀行憎しのガスを充満をしている。その最中のリストラの号砲一発。その弱肉
強食の現実が、世間とかいう人食いネズミ群の絶好の餌食?になっていく。
立場が一転、弱者の「こんなはずではなかった」へ、文字通りに立つ。
・バブル崩壊後、大手地銀自ら格下げをした「リソナ銀行」?が、バランス
からしてよい?…云々が、連想創作の「天の声」として1人歩きをしそうな。
しかし、天領と、大波で削ぎ落とされた体質の銀行では、体質が違い過ぎる。
ちなみに次男の嫁さんと、両親がリソナ母体?の一つの旧埼玉銀行の出身。
また兄嫁が大手銀行出身。更に家内の妹が、一度退社後の子育てを終えた頃、
元上司に請われ、地銀のパートを20年続けている。
・大蔵官僚として、天領の天下り先の地銀の『頭取』の座は残したいが、
問題は単独のリストラ能力の有無。直轄統治でも無理、と思うのは官僚役人
の力を知らないから? このようなコンニャク政経談議。 今後、材料は
絶えることはない… 状況は条件の意味に近い。城下町小唄の世界にドップリ
浸かってしまった私。「先手の一策は、事後の百策に勝る」という。 
この時節が、先手かどうか。以下の「一切は、君の自由だ」に、無理があるが、
文脈としてつながる。 「未来の健全のために、ご自由に、どうぞ!」 

・・・・・・
6181,閑話小題 〜相撲談義(トーナメント戦) −2
2018年02月14日(水)
   * 貴ちゃん登場
 寅ちゃんが貴ちゃんに憑依して登場する… 思わぬ展開になりそう…
――
大家さん: こうなったら貴ちゃん本人に登場願うが、本人は拒否。しかし、
  寅ちゃんが、本人に憑依して答えるというから… 実際に憑依しているか
  どうかは私は責任取らないよ。で、貴ちゃん、何か一言!
貴ちゃん: 大相撲は、江戸時代から続いてきた興業の一つで、大名、大金持
  のタニマチへの集り‘ごっあん’の奢られ体質と、利権で部屋の維持を
  してきた。その調整を相撲協会がしてきたの。だから古い体質が染みついて。
大家: 相撲取りも潰しが効かないため引退後も、生活を面倒見なくてはね。
  貴ちゃんのようにタレント性がある力士はいいけど、大部分は、やめて
  しまえば只の大男。翌日から生活が困窮するんだ。だから、御前さんの
  綺麗ごとに怒りさえ感じるんだ。
八つぁん: でも、この騒動は正解よ。モンゴル人の協同組合的仕組は、露骨。
  警察への直訴の判断は、当然じゃないですか。
熊ちゃん: あの親方たち、俺と大して変わらないとは思いもしなかったけど。
大家: あれだけ厳しい縦社会で、生きているんだから、御前とは違うさ。
八つぁん: 頭に丁髷を付けて、神官の衣装をつけた行司が仕切るんだもの。
  神前の厳かさ価値があるのに。彼ら出稼ぎ気分はいけないけど、異国の地で
  捨身で生きているから、生半可の根性じゃないよ。とは言え、横暴過ぎはね。
貴ちゃん: それが言いたかったの。いくら何でも、「横綱アドバンテージ」の
  洗脳はいけません。 誰かが理解してくれると思っていたが… 
大家: 誰かに解って貰いたいなんて思わない方がいい。生温い相撲界を掻き
  混ぜるだけで充分価値があったさ。 喧嘩の本質ってさ、相討ちなの。
  「身を切らして骨を切る!」では覚悟が甘い。「骨を切らして、肉を切る」
  ぐらいの捨身でないと、勝てないの。 目先、負けでも、長い目でみて
  正しいなら、その恩いを込めた精神は永遠に残るさ。世の中、捨てたもん
  じゃないよ。
八つぁん: 話を元に戻すね。 稀勢の里と、鶴竜、このトーナメン大相撲を
  欠場したね。三人とも現役として限界なら、如何なるかだ?
熊ちゃん: あんたが心配するすることでもないよ。
貴ちゃん: うちのカミさん上智大出で、アナウンサー出身だもの。母親とは、
  ソリが少し合わないけどね。マスコミの裏表と群衆操作を知っているもの。
  協会も、横審も、利益と名誉の塊で、このザマさ。
大家: この大相撲協会の構造体質を知って、観戦するのとしないでは、面白味
  が格段と違うさ。当面、今までの白鵬、日馬富士、鶴竜、照ノ富士、玉鷲の
  横綱、大関、関脇のトライアングルの崩壊プロセスが、年内続く。
八つぁん: その代り、東欧の栃の心と、モンゴルの逸ノ城が繋ぎで入る可能性
  が強いが、これも甘い。
貴ちゃん: うちの部屋に若い双子の力士が育ってきた。それにしても、横審
  とかいうの、権威づけのためのお人形だろう。何じゃあれは、ですよ。
八つぁん: せめて理事長の選定だけは、横審にさせたら良い。選定基準の
  要素採点化をして、公表すればね。何が選挙ですか。変ですよ。
大家: それか、税金免除など、以ての外。特殊法人で無くなれば、部屋ごとに
  企業単位や、国家単位のスポンサーがついてさ、あれは三菱、これはトヨタ
  とかね。四股名も貸せば、多彩で面白くなる。例えば、『朝の山』ではなく、
  醸造の『朝日山』とか、『麒麟山』とかね。 面白いだろう、それ。 
熊ちゃん: 野球場、スポーツドームの名前も、売却する時代だよ。
大家さん: そういえば、八つぁんも、以前、30年間、経営していたホテル名。
  変形か、ファッション学生服のメーカー名にしたね。あれって、時代の
  先取りだったよな。
八つぁん: 『ベンクガーホテル』とかね。10年で変えたけどね。当初の10年は
  かなり儲かったけどね… 後半は、資産デフレと、価格デフレで食潰して、
  黄色の点滅で、早々に断念をし、自宅で年金生活が出来る身分で収まって
  いるけどね。自分で起こした会社は、割切りが早いの!面白かったしね。
貴ちゃん: 部屋の経営も大変。転身していった弟が羨ましいぐらいよ。
大家: 私も、弟の生き方が正しかったと思うよ。
貴ちゃん: でも、二代続いた血筋。この選択しかないでしょう。
大家: 今の状態が一番理想的だと思えるけどね。また、このままじゃ、
  不祥事が間違いなく起こるよ。あまりに深い汚点だね、この横暴は。
八つぁん: それも取返しのつかない大問題がね。この落選が生きて来るよ。
  良かったじゃないですか、この結末は。最後に残るのは、精神ですよ。
熊ちゃん: 大家さんは如何だろうと、俺は、この一連の貴ちゃんの態度、惚れ
  直したよ。 あのメンバーの一員にしておくには、面構えがが違い過ぎるよ。
寅ちゃん: 仮面は厳しいね。 ボケ役の方が遥かに楽だよ。でも、貴ちゃん、
  好きになれないよ。
大家: チャランポランの御前じゃ体質が違い過ぎですよ。それが逆に融合して
  いたんですよ。
大家: 丁度、お時間のようで… 寅ちゃん、ご・く・ろ・う・さ・ん。



7656,閑話小題 〜読書日記  ―『夫は犬と思えばいい』=��

2022年02月12日(土)

     
             『夫は犬と思えばいい』高濱正伸・著
   * ここまできて、気づくことは…
 最後の最後になって気づくことは、ごく当り前のこと。知っていることしか、
知らなかったこと。そこが、限界だったということ。まだ、それに気づいた
だけでも、マシということ。その意味では、終わり悪けりゃ、それから学ぶこと
多しということになる。濁流とは良くぞ言い得たもの。清濁併せ呑むになるが、
泳いでいる最中は、何とも、それが自覚できない。としても、よくぞ無事…に、
生きてきたもの。バカまるだしで、ドン・キホーテのように… 最期は、充実
していたから、良しとしないと呟きながら、自然消滅になっていく。
 
 この星の地上にあるのは、不自由と、格差と、憎しみと、無知蒙昧など、
不条理なことばかり… だからこそ、自由、平等、博愛が建前としても必要。
生物の本能の成せる業が、これ。 それを早々に気づくか如何か?そのために
教養が必要になるが、これが、また難しい。

このコロナ禍を神様がお与えするのなら…<情報と富と博愛の共有化の促進!>
家庭内ワークなればこそのテーマですか!

・・・・・・
6908,閑話小題 〜野村元監督が逝去
2020年02月12日(水)
   * 克也と沙知代
   〜まずは、ネットニュースより〜
 野村監督が亡くなった。夫人が亡くなられて、急に老け込んだ姿をTV画面で
見ることが多くなった。
【 南海、ヤクルト、阪神、楽天で監督を務めたが、11日午前3時30分に
 死去した。84歳だった。家政婦が浴槽の中でぐったりしている野村さんを
見つけ、病院に搬送され、その後、死亡が確認されたという。
1954年にテスト生として南海に入団し、3年目からレギュラーに定着すると、
現役27年間にわたって球界を代表する捕手として活躍しました。歴代2位の通算
657本塁打、戦後初の三冠王などの強打で数々の記録を打ち立て、不動の正捕手
として南海の黄金時代を支えました。平成2年にヤクルトの監督に就任し、
「ID野球」などデータを駆使した戦術を用いてチームを3回の日本一に導くなど
手腕を発揮しました。】

 ―
 野村克也といえば、猛妻の野村沙知絵女子。その彼女とわたりあった女剣劇の
浅香光代。消えかけていた浅香のパフォーマンスの面もあったが、面白かった。
【 © 週刊女性PRIME:  当時の騒動を振返る浅香光代。91歳になる現在も役者・
 指導者として活動する70歳近い熟女同士が憎まれ口を叩き、舌戦を繰り広げる─。
ワイドショーにとって、こんなに“おいしいネタ”はなかった。
「浅香光代さんは女剣劇のスターで、歯に衣着せぬ物言いで昔から有名人。
一方の野村沙知代さんも野球界の大物・野村克也さんの奥さんで、不遜な態度が
ウケて当時はメディアに引っ張りだこ。そんな個性の強い2人が言いたい放題の
口ゲンカをするんですから、面白くないわけがない」(ワイドショー関係者)
 長きにわたった“ミッチー・サッチー騒動”だが、20年近くがたった今、
当事者はどう思うのか。浅香本人にあの騒動を振り返ってもらった。
「あたし、元気でしょ! 声も大きいから、声を落としてって言われちゃうの」
91歳を迎える今もハキハキとした口調は健在! そんな彼女がサッチーと出会った
のは’97年。とあるパーティーだったそうだ。
「もともと、あたしと事実婚状態にある世志凡太さんと野村克也さんは若いころ
からの友人でね。その2人から“仲よくしてほしい”って紹介されたのがきっかけ
だったの」… 「あたしはお客様はおもてなしするのが当然だと思ってるの。
でもサッチーは毎日のようにウチに来て、寿司とか高いのをお願いするのよ(笑)」
 サッチーはおねだり上手なだけでなく、想像を超えた“厚かましさ”も持ち
合わせていた。…  …世間をにぎわせた熟女バトルは’01年12月にサッチーが
脱税容疑で逮捕されたことで収束。踏んだり蹴ったりだったはずの浅香だが、
彼女の口調はなぜか当時を懐かしんでいるようにも聞こえる。】
 
 ―
▼ 「王と長嶋は向日葵、俺は月見草」が口癖だった野村克也。大選手、名監督
 に訳ありの猛妻が控えていた。蔭でないところが、野村夫妻たるところ。そこに
目を付けた検察の強引な捜査も、なかなかなもの。さて、次は長嶋?王?張本? 
彼らも、イチロウの出現で、片隅に。 …それでも、その果たした一時代の功績は、
褒め称えることが出来る。 我々は、「巨人、大鵬、卵焼き」の時代に生きた。
その影の一人が亡くなった。 ご冥福を!

・・・・・・
6543,閑話小題 〜北越と第四銀行の統合 −3
2019年02月12日(火)
   * 釈迦に説法ですか… 
 この発表で、新年度の4月から、現場の具体的リストラの手順に入る。
普通、内部的には、廃店予定の店は、残る店の「何々付け店」になる。
敵対してきた新潟の主が長岡の主を呑み込むため、プライド高き銀行マンの
悲喜こもごもの「帰り矢」風ドラマが生まれんとしている。都銀21行が3行に
集約された時の経緯と同じドラマが…、弱者にまわると現実社会は実に厳しい
ことは周知している? 
・街全体が弱体化しているため受皿が少ないのが大問題。
・それと職業柄、マイナス思考が強いため、潰しがきかない。 
・また中長期の準備があったかどうか? 
・最後は、最も銀行員の得意問題?の黒鳥の到来時の「資金準備」に行きつく。
・もう一つ、ライフワークを持ってるか… これしか危機は乗りきれない。
 即席ライフワークなら、週一のシネマ通いか、大型TVでWowow加入をしての
 映画三昧がある。
・あとは、野良犬、猫へのギアの切替。そう『態度価値』を切替えること。
 そう割切ると世界が俄然と面白くなる。これには、一度、孤立をして、
 孤独を噛みしめて、仲間たちとの「断捨離」から始めないと。
 野良猫、野良犬への切替は難しい必要条件! 今まで真白の五目の目が、
 振返ると、真っ黒にみえる爽快感? 面白さ! 実は、そこには空風しか
 吹いてなかった認識。比較脳しか持ち得なかった人生。
今さら孤立をいて独り考えろ!という方が土台無理。舟底には固定観念が、
ビッシリヘバリツイテ、重く動き辛い舟を、操縦しろと迫れれても、エンジン
そのものも錆がついて… こんなイメージが、先に立つ。人生を殺伐とするか
オアシスにするかは当人次第。文化都市長岡市民のエリートなら、準備万端? 
 
 ところで、先週、北越銀行OBの知人と駅で擦れ違いざまに… 
ああ、これは次回のテーマに。 この手の話題。小池に嵌った世空言。
他者に厳しく、吾が身に甘い世間話ですか。 一番嫌っているのに…
                          〜つづく
・・・・・・
5082,閑話小題 〜地方の現場では
2015年02月12日(木)
   * 佐渡経済からみえてくる地方経済の惨状
 ネットサーフィンをしていたら、ウェブ版産経新聞に以下の記事が載っていた。
内容は、去年4月のものだが、3月14日の北陸新幹線の開通で、更に追い詰め
られることになるが、止めるに止められないのが実情。 固定資産と、水道料金
の滞納の金額からみて、かなり重症。これは一部であって、地方経済全体が死に体
状態である。地方再生というが、土台無理。 その大都会も、行き着く先は、
ブラックホール化現象になる。周囲を吸い込んでいくが、最後は自滅状態。
≪ 〜【島が危ない】第2部 佐渡に迫る影 産経ウエブ 〜
 ◎ 一時、年間120万人の観光客で溢れていたが、長年にわたり減少が続き
 昨年は53万人にまで減った。島の主力産業だった観光業界は縮み続けている。
元県議の清野正男(64)によると、景気がよかったころの上客は全国の農協。
東京オリンピックと新潟国体以降、観光バスを連ね、百人規模の団体で訪れた島
には、大型ホテルができ、木造の小さな旅館も大きなホテルに変わっていった。
◎ 観光業の深刻さを表す数字は多い。平成24年度末現在で佐渡の固定資産税
 滞納者をみると、滞納額の1位から9位までがホテル、旅館業者。1位は
1億2255万円、2位は7307万円、3位は4102万円…と8位までが
1000万円以上だ。水道料金滞納者も、滞納額の1位から5位までがホテル、
旅館業者。1位は3397万円で2位は965万円。いずれも100万円以上を
滞納している。 ホテルや旅館の関係者からは悲鳴ともいえる声が聞かれる。
「道の駅がタダ同然だったように、値段うんぬんというより、どこでもいいから、
 うちのホテルを買ってほしい。このままやっていても赤字が膨らむだけだ」
「中国でもどこでもいいから買ってくれるところがあれば喜んで売りたい」
「佐渡にはアベノミクスという言葉はない」
◎ 観光客激減にもがく佐渡。「トキや佐渡金山で話題を呼ぼうとしているが、
 なかなか難しい」と市議会の祝(ほうり)優雄議長は苦悩の表情をみせる。
甲斐市長は中国による観光施設の買収にも言及した。
「中国が山林をあさっているという形跡はないし、ホテルを買い占められている
こともない。むしろ、反対に高く買って経営でもしてくれればありがたい」
 そこには、経済疲弊から脱却するため、韓国に近づいていった長崎県・
対馬と同じ構図が見えてくる。(宮本雅史) ≫
▼ 佐渡経済の惨状は、以前から聞いていたが、こんなもの。4年前、決断が
 出来なかったら、佐渡の同業者と同じ事態に至っていたのが実感できるため、
悲鳴が直接伝わる。 地方再生の名のもとに、地方経済の惨状は覆い隠される。
 これがアベノミクスの実態。政権は、任期さえ乗切れば好いだけ!
・・・・・・
4717,閑話小題 ー45年前の自分
2014年02月12日(水)
  * ゴーストライターの報酬は?
 一般的にゴーストライターの報酬の相場は幾らほどか?書籍、音楽の印税は
その一割が作家や作曲家の取り分になる。だから、ミリオンセーラーには、億
以上の報酬になる。「現代のベートーベン」のゴーストライターの場合、20曲で
700万。一曲35万円は決して安くはなく、CMソングで、40〜50万。
フォークとかは100万が相場。 時と場合で、ゴーストに印税10%のうち、
2〜3%が支払われることもある。物書きの場合、200Pで100万前後(50
〜130万)で、雑誌のコラムの場合は2〜3万。有名作家や作曲家は、ゴースト
ライターから出版社や、レコード会社に認められ世に出てきた人が多いようだ。
で今回、本当か嘘か、男同士の愛情関係の縺れ?と誰かタレントが話していたが、
話題としては面白い! ゴーストライターの存在は、この世界においては暗黙の
了解事項。前提の絶対の秘密事項の約束事からみて、何故、この時期に、発表
するのか疑問であり、愛憎関係?と考えると、成るほど? 笑点の「大喜利」
の巧妙な落語どうしの遣り取りも、放送作家のつくったもの。 
子供のゴーストライターは、両親?父、母?それとも先生?
   * 45年前の自分と向き合って
 毎年、この時節になると、学生時代の社会に飛び出す直前の日記を読み返えす
ことになる。当時の逼迫した不安と期待が相まった緊迫感が懐かしい。それも
年々、リアルに記憶が鮮明に蘇る。「遠き日は年とるごとに近くなり」であり、
書き残す重要さを改めて思い知る。書いてない期間の記憶は、空白に近く、
具体的記憶は蘇えらない。書いたそこには、息づいている当時の私が存在する。
当時の友人と何十年ぶりに会ったところ、『堀井は、用心深かったからな。
今回の件を聞いても、手立ては必ずうっていると思っていた! 汗かきも、
顔色がツヤツヤしているのも変わってない』という。当時から心配性で、何事
にも用心深く逃げ口を用意をしていた。それを40数年ぶりに会った友人に
指摘されると、本質は何にも変わってないことになる。「真面目な路線上を、
面白可笑しく」は、当時も今も同じ? しかし45年間の激動は、思いのほか。
それと、情報化社会も想像を絶するSF世界。毎日が、刺激的で、面白く、
夢のようでもある。当時の自分に言いたい! 『その気持ちを忘れずに、
学び続けなさい! 相手と自分を思いやる気持ちを忘れずに!』 
・・・・・
4350, 書くことが思いつかない人のための文章教室  ー2
2013年02月12日(火)
 *「思う」と「思い出す」の違いは?    
      「書くことが思いつかない人のための文章教室」近藤 勝重 (著)
ー この違いを具体的に述べている箇所を抜粋してみる。
≪  ◎ まず「思う」を列記してみると
 ・さびしい  ・孤独感  ・人間の幸、不幸  ・忙しいとか慌ただしさ
 ・一年の反省 ・街のあかり ・年末行事のこと
   ◎ 次に「思い出す」の列挙である
 ・暮れも押し詰まったころの祖父の卦報
 ・船上でのメリークリスマス体験。遠く見えるみなとみらいの夜景
 ・祖父母の家に帰省する時の父の革ジャン ・パーの匂い  
 ・親戚一同でやる暮れのそば打ち
 ・ラグビー早明戦前の一週間に、一年生みんなで夜通しでやった
  グラウンドの落ち葉拾い
 ・所属していた吹奏楽部の厳しい練習の日々。
 ・野球部恩師の死(もうすぐ一周忌  ・センター試験に向けての勉強 
 など「思う」ことと「思い出す」ことではこんなにも違うのです。
原稿用紙に向かって何も浮かんでこないとき、いかに乗り切るか。その手立て
としては具体的に描写しやすく、かつ書き進めやすい題材が並んでいる。それ
には「思う」ことより「思い出す」こと。 これはぜひ覚えておいてください。
「師走」というテーマで「さびしい」「孤独感」といったことをいくら
文章にしようと思っても、それらは心の中のことですから目に定かでない。
五感も働かないから描写もできない。 最悪、一行すら書けないということに
なりかねません。ちなみに司馬遼太郎の『関ヶ原』は、こう書き出されています。
「いま、憶いだしている」 作品は大小、長短を問わず、「思い出す」ことを
おいては始まらないのです。・・ たとえば「つらい」というのは心に抱く思い。
皆さんは「つらい」はつらいと表現すればいいのでは、と言うかもしれませんが、
「つらい」というだけの言葉なら、A君の「つらい」もB君の「つらい」も
みな一緒だということになります。でも、同じつらい体験と言っても、人が
違えば体験そのものも異なるはず。心に抱く感情も人それぞれでしょう。
それをみんな同じ「つらい」という形容詞で表現していいものかどうか。
つまりどうつらいのかが具体的に書かれていないと、自分の心にある思いを
ちゃんと表現したことにはならないのです。そうだとすると、自分がつらいと
思った出来事(体験)を細かく描写して、読んだ人に追体験してもらい、
そのときの胸中を察してもらう表現法を心がけるべきなんですね。
▼「思い出す」は、状況の具体的再現ということになる。果たして詳細に
 記憶が残っているかどうか? を、自分の幼稚園時代を具体的に思い出すと、
意外と記憶が戻ってくる。更に小学、中学、高校、大学時代に焦点をあてると、
記憶が戻ってくる。その機会は同級会か同窓会でしか焦点を合わせることがない。 
ガンなどの病気で、「あと半年」と宣言されると、急に過去の記憶が溢れかえり
出てくる。あと僅かと思うと、自分の人生を具体的に思い出し、味わい懐かしみ、
物語として編成する。これを訓練するに、日記や随想を書く習慣が必要になる。
・・・・・・・
3975, iPad購入半年、経過報告
2012年02月12日(日)
。


7655,閑話小題 〜読書日記  ―『夫は犬と思えばいい』 =��

2022年02月11日(金)

        
            『夫は犬と思えばいい』高濱正伸・著
 ならば妻は何になるのか…、先回にテーマに書いた、「猿」が適当になる。
怒れば泣く、殺せば化けて出る。煽てりゃ逆上せて木の天辺まで登る生きもの。
だから、それぞれ個個には誠実に、世間体には誠実に褒めて褒めて褒め上る。
女社会の煩わしさには、適切な距離を置き、孤高を保ち、距離を置くしかない。
男社会とは全く違う、腐ったようなドロドロした群れ社会。性質の悪いのが、
罷り通る世間様世界。まずは慣れること! それが、あの世界。
 著者は、それに必要なのが「意識改革」と。30〜40年前に、この当たり前の
テーマを書籍にして出せたことになる。そうしたら、世間から攻撃されて、ズタズタ
になっているのか。そう甘くはないのが、犬猿世間の実情!
 
 娑婆世界からリタイしてから知ることが多いが、モノゴト3割はマイナスが
含まれている。そういうものと割切ってしまえば楽だが、渦中だと何が何だか
分らない。青年・壮年の頃に、首から下は皆、同じ。それは、4人の姉を身近
にみていて気付いたはずだが…当時は作文能力はゼロとなれば、仕方ない。
ものの不幸の原点は、比較することから始まる。それも基準が明確でないから
始末が悪い。夫は犬と思うだけでなく、そこには血統書が自ずと出てくる。
大したことない血統書ほど、その差異が気になる。その妻こそカウンセラーが
必要と相成る。下層程、それが必要になるが… 基礎工事が出来てないので、
雑種の、それは好い加減になる。

・・・・・・
7294,閑話小題 〜ある学生寮の人間模様 〜1
2021年02月11日(木)
   * 青雲寮の日々
 人生の先が限られると… モノゴトが違って見えてくる。
十数年前に、自分の人生の75歳説を公言しだして、その時節になった。
寝たきりで、そろそろ娑婆からオサラバの頃だが、歯医者以外に何のトラブルも
ない。 で、5年先の80歳に延長にするしかない! …が寿命の時節が決まると、
世界が変わって見えていた。 死んでしまえば、全てが解消され、喜怒哀楽や、
感激、感動の玉手箱も、置いていくしかない。何やら悟りすました説教も、心の
境地も、割切ってしまえる。 怒り、行蔵も、何もかもが、その一点から消え
去ると思うと、気持ちが楽になってしまう。
 
 過去シリーズを時どき考えるが、特に多感だった学生時代の青雲寮の日常の
光景が想いだされる。早大の苦学生が半数と、それ以外の学生が半数。馬小屋
のような土間の片廊下に、学生が20数名が住まう。500坪の屋敷の芝庭を取囲む
新宿の環境は良好。 そこは…秋田、福島、新潟、愛知、大阪、熊本から、異種、
雑多の癖の強い学生の巣窟。個室には、鍵がかかっているが、今でいうオープン
ハウス。それぞれが、自分の世界を持っている。本当に金の無い学生が屯する、
危ない連中の群れ。女狂い、ホモ、私設秘書、大金持ちの子息などなど。 
時どき、歩いて30分程の鳩山邸のパーティの壁フラワーとしての一員として
駆り出される。ただ酒と、酒のツマミを食べ、別世界の学生たちと、素知らぬ
顔をして議論のような話をし、帰ってくる。そこが、鳩山御殿の一角のため、
それはそれとして、何とも他山の石の面白い経験。
 
 寮の近くには、合気道の本部が有り、月に数回は顔を出す。当時、合気道の
創設者の植芝盛平が、道場に詰めていて高段の直弟子を指導していた。
何やら、張りつめた緊張感が漂っていた。ホンの昨日のようだが、はや50数年も
経過している。 振返ると、様々な経験をしてきたが、戦場を駆け巡る経験は
なかったが、恵まれた時代に生きてきたものと、感謝するしかない。人生は、
初動に上手く転がれるか否かである。高度成長の真只中で、坂の上は青かった!
 
・・・・・・
5081,悪夢の21世紀 ー2
2015年02月11日(水)
           『月刊「新潮45」12号』ー悪夢の21世紀ー
 グローバル化は、白人優位の欧米文化の普遍化を意味するが、100年前に、
文明史家のシュペングラーが、その限界を指摘していた。現在は、それが表
だって本格的混迷期に入った状況である。イスラム教徒には、狂気を持った
独裁者が必要で、民主主義は似つかわしくない。 
   * 「ニヒリズムに落ち込む世界」 〜�    佐伯啓思著
( 5 ) 今では世界中、問題だらけ。一方、日本は、外国人から不思議がられる
 ほどのお祭り騒ぎも見られるが、少なくとも世界が置かれている状況を見ると、
 仮装ごっこなどをやって嬉しがっている場合ではない。
  新聞ジャーナリズムも政治家も、現在の世界で生じている相当に深刻で、
 ある意味では破滅的な事態に、眼が飛び出さんばかりの好奇心と実証的厳密さ
 を持って対応してしかるべき。我々の能天気な日常風景とは別に、日本を
 取り巻く状況は実に深刻化しつつあり、我々の日常を組み立てている目に
 見えない骨組みがグラグラ揺らぎだしているように思える。
(6) 100年前に第一次大戦勃発。3、4ヶ月で終わるかとの期待を裏切り、
 4年半続いた。終戦後に世界が一変。欧州が疲弊し、アメリカとソ連が台頭。
 歴史を積み重ねてきた欧州に代わり、歴史を破壊する実験国家のアメリカと
 ソ連が、世界を動かし始めた。文明史家シュペングラーの「西洋世界の没落」
 (1918年)によれば、『欧州は、優れてダイナミックな想像力をもった「文化」
 によって科学を生み出し、産業を生み出し、経済を発展させ、優れた経済制度
 を生み出した。しかし、それが成功し、普遍化すると共に、世界に伝播する
 <文明> となり、欧州から離れていった。 この近代文明は、それを生み
 出したヨーロッパ文化から切り離されて、形式化し、極めて技術的なもの
 となり、味気もなく、内容の浅いものとなった。』
▼ まだ東北大震災ショックから立ち直れない日本。この二人の斬首の画像は、
 寝ぼけ眼の日本に大きなショックを与えた。アメリカは、世界基軸通貨の
ドルを、リーマンショック前後から、三倍に増加したが、殆どドル安には
ならなかった。三割ではなく、三倍も増やしたの係わらずである。
そして、致命的大打撃を受けた金融機関に流し込んで、その窮地を救った。
しかし、欧州も日本も、その手立てを持たない。損害を被るのは弱者の構図。  
・・・・・・
6907、閑話小題 〜アカデミー賞の作品賞に『パラサイト』が受賞
2020年02月11日(火)
 1〜2年に一度は、さてと掲載する直前に、完成した文章の全てを、チョッとした
はずみで、消去をするミスをする。それが今朝のこと。何やらブログが不調で
内容も、いま一つ良くはなかったが、苦心惨憺の挙句が、全ての内容がパーと
なれば、気力が湧いてこない。そこでアカデミー賞の『パラサイト』を
テーマに何とか…。 で、遅れたしだい。 なる程、気を強くしてないと!

   * あの『パラサイト』が入賞
 さほど、私の評価は高くなかった(85〜90点)。それでもアカデミー賞を
匂わせてはいた。まさかであるが、いざ受賞ともなれば、感想は違ってくる。
当時、映画観賞を書いてあったから何か光るところがあったのだろう。
韓国も貧富問題は大きい。
  〜まずは、ネットニュースより〜
【 一月ほど前に上映された韓国映画『パラサイト 半地下の家族』が、
「第92回アカデミー賞」で脚本賞、国際長編映画賞、監督賞、作品賞の4冠達成。
本命とはされていたが、まさか脚本賞、監督賞、作品賞まで受賞するとは驚きだ。
92年の歴史を誇るアカデミー賞において、英語圏以外の映画が作品賞に輝く
のは初めてのこと。韓国映画がアカデミー賞を受賞するのも初めてのことだ。
それだけに韓国でも大盛り上がりなのは言うまでもない。】
 ―

《 映画観賞 〜『パラサイト』  〜2020年1月15日記
        〜シネマ 『パラサイト/半地下の家族」―01・10(金)ー
   * 凝縮された貧富の格差
 極貧家族と富豪家族の社会問題の表裏を凝縮してみせる味わいある?映画。
学生時代の苦学生の寮と、ミッション系の学園の二重生活の経験があればこそ、
その対比が実感として理解出来た。失業中の親子4人が富豪の家庭に、身分を
偽って入りこむプロセスや、パラサイトの実態が、韓国的で何とも。
 ー
≪2019年・第72回カンヌ国際映画祭で韓国映画初のパルムドールの受賞作品。
キム一家は家族全員が失業中で、その日暮らしの貧しい生活を送っていた。
そんなある日、長男ギウがIT企業のCEOであるパク氏の豪邸へ家庭教師の面接を
受けに行くことに。そして妹ギジョンも、兄に続いて豪邸に足を踏み入れる。
正反対の2つの家族の出会いは、想像を超える悲喜劇へと猛スピードで加速して… 
思いもよらぬ事態が起こる。≫
 ―
▼ 世界共通の直視できない“貧富の格差”の問題。資本主義の価値基準が
 現実は一度お金に換算して身分の優劣をつける社会背景が厳然と存在する。
それが情報化で辛辣に表て立ち、様ざまな問題が発生する。グローバル化は
弱肉強食を、更に押しすすめる。
 最近YouTubeでみたのがシリアスな場面の実写。 警官2人に、法務局員が、
家の差し押さのため、老夫婦と中年夫婦を立ち退かせる一連の映像。数人の
撮影者が、記録のためか、その一部始終を撮影する。筋肉隆々の男と妻が最後
に警官2人に捻じ伏せられ、後ろ手に手錠をかけられパトカーに押しこまれる。 
その前に麻酔銃を撃たれた男が狼狽える姿も。 何度も聞こえてくるのは、
『マイ・ハウス』の中年夫婦の声と、行場のない中高年の一家の極限の姿が。
一つ間違えれば、私も陥っていたかもしれないため、尚のこと同情目線になる。
あとは、浮浪者になるしかない厳しい近未来が待ち受けている。考えてみれば、
私もパラサイト? 奥のPC前と、寝室に追いやられ、家庭内格差そのもの。
 『男はつらいよ』そのもの? 酒と肴を求め独りスーパーを流離うしかない。
面白いさは、この上無いが… でも可哀いそう? 何ごとも慣れてしまえば
 生活満足度が90点?なら、まあ良いか。 》

・・・・・・
6178,閑話小題 〜ソウルダスト
2018年02月11日(日)
         『ソウルダスト―意識という魅惑の幻想 』
   * 意識って、そもそも何か?
                   ニコラス・ハンフリー (著),
 我々は毎日、意識を失う。寝るからだ。といって、寝る態勢を整えられるが、
自分の意思で寝ることは出来ない。目を覚ます時は、誰かに頼むか、目覚まし
時計か、習慣の力を借りる。その意識を自分だと思っているが…何だろうこれは。
毎日、ここで一文章を7時に完成し、アップし提示している。それを成している
のが意識であり、意思である。過去の同月同日の文章を読返すたびに、その時の、
意識を省りみることになり、不思議な感覚になる。その意識とは何か? そこで
図書館を回遊して、「意識は脳内のマジックショー」の副題に魅かれ借りてきた。
 結論から言うと、<意識とは、ミステリアスなマジックショーで、
『万人が心底で自らを特別の存在』と思い、自作自演を演じる存在ということ。
マジックこそが意識の要である発見を公表した> 書だと。とすると この幻想
を自他に自作自演するのが、人生ということになる。 他人の中に、それを
見出しても、自分のそれは、見出すことは難しいから娑婆は面白いのである。
 その露出が、このブログそのもの。 露出狂?だから出来ること? ったく!
自意識過剰も、見方を変えれば、それはそれで良し。但し、不快感を持たれない
範囲で。今度、雑談で、『あなた、自分を特別な存在と思ってるでしょう』と… 
聞いてみたら…
    Amazon内容紹介
  ―〈意識〉は脳内のマジックショーにすぎない―
それはいったいなぜ発生し、生物学的にはどのような役割を果たしているのか?
意識研究の最先端を切り拓く大胆な仮説を提唱する、理論心理学者ハンフリーの
集大成!  著者は本書で驚くべき新理論を提示する。
 意識は私たちが頭の中で自ら上演するミステリアスなマジックショーにほか
ならないというのだ。この自作自演のショーが世界を輝かせ、自分は特別で
超越的な存在だと私たちに思わせてくれる。こうして意識はスピリチュアリティ
への道をつけ、そのおかげで私たち人間は、ハンフリーが「魂のニッチ」と呼ぶ
場所に暮らす恩恵を受けることができると同時に、死への不安も抱くことになる。

隙のない主張を展開し、知的好奇心と読書の喜びをかき立てながら、深遠な
難問に次々と答えを出していく。そして、誰もが頭を悩ます疑問、すなわち、
「いかに生きるべきか」「いかに死の恐怖に立ち向かうか」という課題に、
意識の問題が直結していることを明らかにする。

神経科学や進化理論を基盤に、哲学や文学の豊富な知見を織り交ぜて書かれた
本書は、意識の正体についての独創的な理論を提唱すると同時に人間の生と魂を
讃えるリチャード・ドーキンスやダニエル・デネット、マット・リドレーら著名
な科学者たちからも支持を得る〈知の軽業師〉ハンフリーの刺激的論考。
 ――
【本書への賛辞】
理論心理学者のハンフリーは絶好調だ。シェリーやキーツなどのロマンティック
な詩情と、シャーロック・ホームズばりの鋭利な知性を持ち合わせた彼は、その
明敏な頭脳をもって、科学の一大難問「意識の進化的な起源」に切り込んでいく。
そしてこの解決不可能とされる問題に、これまでで最も優れた答えを出したのだ。
 ――V.S.ラマチャンドラン(『脳のなかの幽霊』著者)
科学者が自然現象の解明を試みると、マジックのようなミステリアスな面を見落
としていると非難されることもある。だが、この詩的な驚異の一冊で、ハンフリー
は正反対のことをやってのけた。彼は脳を探究するうちに、マジックこそが
意識の要であることを発見したのだ。
 ――マット・リドレー(『やわらかな遺伝子』著者)
―
▼ 当日分を含め18年分の幾つかのマジックショーと毎日、再会している。
 これが面白いため同月同日が再読する動機になる。書上げた瞬間、安堵もあり、
内容そのものを客観視出来ない。そこで、その日の内に、再チェックをするが、
まず、誤字と、稚拙な文章に、赤面し修正する。それでも、数年後に再読すると、
全く違う切口の視線の自分を見つけ出す。意識は絶え間なく変わっていく。
読返すたびに、第三者の違った視線(=意識)を、道標として見出している。
書き残すことは、意識の刻印になる。
 マジックで『自分は特別で超越的な存在』だと誰もが心の奥に思っている。
問題は、万人が持っていることが理解できないこと。魂の居場所(ニッチ)は、
実は自分が特別の存在と思える場所や心の内、例えば両親の面影や想い出とか、
小中学校の同級会での歓談の中や、人生の節目の決断をした心の刻印にある。
毎朝、17年分の、マジックショーを省みれる幸せも悪くない。マジックショー
といえば、大家、八、熊、寅の対話も、ショーに相応しい面々? 
 特別の存在ですか、特別の! そうだろう、『存在の不思議』を考えれば!
マジックでも何でもない、元もと特別の存在だから… 純粋の意識こそ大元。
 で、何時ものように、文脈が丁度よく続いていく。

・・・・・・
4349, 雑談ネタ、酒の肴ネタ ー15
2013年02月11日(月)
   * 床の間は、本来、仏の座る場所だった


7654,閑話小題 〜読書日記  ―『夫は犬と思えばいい』

2022年02月10日(木)

        
            『夫は犬と思えばいい』高濱正伸・著
   * 私めは犬ですか〜, 
 私めが犬とは、何と情けないが、一般的に寄りは老化した座卓犬状態で、
家の片隅に追いやられる日々。理系の著者は、建前論の理屈を並びたてても、
「先生、女は理屈など聞いてませんよ。事例を話すことです。母親はただ
安心したいだけなんですよ。」の一言を理解するのに10年はかかりました。
「異性は全く違う生きものなのだ」ということです。姉4人も上に存在して、
学生時代は男の寮生活、職場は女性社会、何とまあ、刺激的な経験をした。
そこでは、一度、前頭脳と側頭脳で、事象をマトメ、適切な答えを導きだし、
乗り切らなければならない。とにかく難しい。 著者が導き出したのが
「夫を犬と思えばいい」だと… 実感として…当らずとも遠からず」である。
「家内に俺って犬かい?」と絞り出すように言うとと、」…「ベランダの
インコ程度よ」と返答する。インコだけが唯一の見方と、あい成っている。
身近なアルバイトの女性に… 『どうせ高濱さんは、口先って、分ってます』
と言われ愕然としたことがあったと… 

・・・・・・
6907、閑話小題 〜アカデミー賞の作品賞に『パラサイト』が受賞
2020年02月
 1〜2年に一度は、さてと掲載する直前に、完成した文章の全てを、チョッとした
はずみで、消去をするミスをする。それが今朝のこと。何やらブログが不調で
内容も、いま一つ良くはなかったが、苦心惨憺の挙句が、全ての内容がパーと
なれば、気力が湧いてこない。そこでアカデミー賞の『パラサイト』を
テーマに何とか…。 で、遅れたしだい。 なる程、気を強くしてないと!

   * あの『パラサイト』が入賞
 さほど、私の評価は高くなかった(85〜90点)。それでもアカデミー賞を
匂わせてはいた。まさかであるが、いざ受賞ともなれば、感想は違ってくる。
当時、映画観賞を書いてあったから何か光るところがあったのだろう。
韓国も貧富問題は大きい。
  〜まずは、ネットニュースより〜
【 一月ほど前に上映された韓国映画『パラサイト 半地下の家族』が、
「第92回アカデミー賞」で脚本賞、国際長編映画賞、監督賞、作品賞の4冠達成。
本命とはされていたが、まさか脚本賞、監督賞、作品賞まで受賞するとは驚きだ。
92年の歴史を誇るアカデミー賞において、英語圏以外の映画が作品賞に輝く
のは初めてのこと。韓国映画がアカデミー賞を受賞するのも初めてのことだ。
それだけに韓国でも大盛り上がりなのは言うまでもない。】
 ―

《 映画観賞 〜『パラサイト』  〜2020年1月15日記
        〜シネマ 『パラサイト/半地下の家族」―01・10(金)ー
   * 凝縮された貧富の格差
 極貧家族と富豪家族の社会問題の表裏を凝縮してみせる味わいある?映画。
学生時代の苦学生の寮と、ミッション系の学園の二重生活の経験があればこそ、
その対比が実感として理解出来た。失業中の親子4人が富豪の家庭に、身分を
偽って入りこむプロセスや、パラサイトの実態が、韓国的で何とも。
 ー
≪2019年・第72回カンヌ国際映画祭で韓国映画初のパルムドールの受賞作品。
キム一家は家族全員が失業中で、その日暮らしの貧しい生活を送っていた。
そんなある日、長男ギウがIT企業のCEOであるパク氏の豪邸へ家庭教師の面接を
受けに行くことに。そして妹ギジョンも、兄に続いて豪邸に足を踏み入れる。
正反対の2つの家族の出会いは、想像を超える悲喜劇へと猛スピードで加速して… 
思いもよらぬ事態が起こる。≫
 ―
▼ 世界共通の直視できない“貧富の格差”の問題。資本主義の価値基準が
 現実は一度お金に換算して身分の優劣をつける社会背景が厳然と存在する。
それが情報化で辛辣に表て立ち、様ざまな問題が発生する。グローバル化は
弱肉強食を、更に押しすすめる。
 最近YouTubeでみたのがシリアスな場面の実写。 警官2人に、法務局員が、
家の差し押さのため、老夫婦と中年夫婦を立ち退かせる一連の映像。数人の
撮影者が、記録のためか、その一部始終を撮影する。筋肉隆々の男と妻が最後
に警官2人に捻じ伏せられ、後ろ手に手錠をかけられパトカーに押しこまれる。 
その前に麻酔銃を撃たれた男が狼狽える姿も。 何度も聞こえてくるのは、
『マイ・ハウス』の中年夫婦の声と、行場のない中高年の一家の極限の姿が。
一つ間違えれば、私も陥っていたかもしれないため、尚のこと同情目線になる。
あとは、浮浪者になるしかない厳しい近未来が待ち受けている。考えてみれば、
私もパラサイト? 奥のPC前と、寝室に追いやられ、家庭内格差そのもの。
 『男はつらいよ』そのもの? 酒と肴を求め独りスーパーを流離うしかない。
面白いさは、この上無いが… でも可哀いそう? 何ごとも慣れてしまえば
 生活満足度が90点?なら、まあ良いか。 》

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6906,閑話小題 〜また新潟駅周辺で
2020年02月10日(月)
   * 新潟県は殺人事件が多い?
 この数年、新潟駅周辺で次つぎと起こる殺人事件のニュースを聞いて、
‘また!’と思うのは、あの辺りの土地勘があるため。首都圏から2時間
 の時間距離もあるのか。 そこは食いつめた得体の知れない流しが実に多い。
  〜その幾つかを上げると…
◉ この4日、<新潟市の住宅が焼け男性の遺体で見つかった火事で、死亡した
 のは、この家に住む49歳の男性と確認された。男性の死因は首を絞められた
 ことによる窒息死で、警察は殺人事件として捜査を開始。>
◉ 昨年の暮れの11月末、<新潟駅近くにある繁華街のビルで、飲食店店員の20歳
 の女性が男に刃物のようなもので刺され、その後、死亡しました。刺した男は
 顔見知り。…キャバ嬢との痴情のもつれ?>
◉ 裁判で係争中の生々しい事件では… <2018年5月7日に新潟市西区で小学2年
 の女児が殺害され、線路に遺棄された。>
◉ 10年前の、<新潟市タクシー運転手強盗殺人事件は、2009年11月1日に新潟市
 で発生した事件。> …被疑者は未だに逮捕されていない。
◉ これは殺人事件と違うが、<前知事が、出会系アプリ『ハッピーメール』で
 知り合った慶応女子大生を買春 していたことが判明。> 

東京から至近距離にあり、空、海、陸路交通の要にあるため、地方にしては、
全国区ニュースとして、様々な事件が起こる。

 ――
   * 各々方、油断めされるな!
 何やら終息に向かってきた空気だが、何か不思議な感が…。
思い当たるのは、政治利用のための大騒ぎでないのか…?など、下衆の勘繰りも
出てくる。アメリカ本土はインフルエンザが猛威をふるい、2000万人が感染し、
12000人が死亡した。それからみれば、まだまだ? 一つ間違えるとパンデミック
の可能性が充分あるから、騒ぎ過ぎも当然。まだ何が事実か見定めねばならない。 
 …で、北朝鮮も、この最中、ミサイルや、核実験の脅しも、やり辛い。
潜伏期間がある故に、<拡散は当分の間、続く? 各々方、油断めされるな!>
逆に国内では、手洗いと、ウガイと、マスク装着のため、インフレが例年に比べ、
少ないという。 ところで今日の歯医者の定期検診、行こうか生きまいか、咥内
ゆえに、さて如何しよう? この10年来、喉対策に、常時、一日、2粒のビタミンC
入り飴をなめている。 東京オリンピックの開催、大丈夫か… 見定めは5月連休
辺りというが。 一方的にIOCが不用意な中止発言を、しなければいいが!
 中止で誰が喜ぶ? 国家単位の枠組みに必要性を考えると、英国のEU離脱も、
分るような気がしてきた。

・・・・・・
6541,閑話小題 〜北越と第四銀行の統合 −1
2019年02月10日(日)
   * 具体的店舗の統廃合が発表された
 北越と第四銀行の具体的店舗の統廃合が発表されたが、予測通りの
厳しいリストラ。200店舗のうち50店舗少ないが、主要都市の駅周辺ばかり、
取扱い金額からすると、軽く半数以上? 問題は長年かけた関連会社の統廃合。
情報化による首都圏一極化が進行する中で、地方経済の減退は加速するばかり。
県会議員の汚職疑惑も、その一連の事件になる。
 日経新聞のネット記事によると
≪ 第四北越フィナンシャルグループは8日、2021年1月に傘下の2銀行を
合併後、同年4月から3年がかりで実施する営業店統合の計画を発表した。
第四と北越の合計で約200ある店舗のうち50店が現在の建物での営業を終え、
近隣店に移転する。合併の準備作業として今年5月から10月にかけて順次、
56店舗の名称と店番号の変更に着手することも決めた。近隣にある店舗の
移転・統合準備を本格化する 営業店の統合は原則として「店舗内店舗」
と呼ぶ手法を採用する。ある営業店に別の店舗が移り、1つの建物内に複数
の営業店が併存する。顧客の中に店舗を混同する人が出る懸念はあるが、
口座番号の変更手続きなどが不要で利便性の低下を抑えられる利点がある。
 移転する50店舗の内訳は、第四銀が20店、北越銀が30店。
新潟県内の店舗が49を占め、県外では両行の東京支店が統合する。
詳細な統合の時期は未定で、具体的なコスト削減の効果も明示しなかった。
県内の統合対象のうち、移転する店と移転先の店の距離は500メートル以内が
40例と約8割を占める。最長で第四銀の小針南支店と平島支店の約1.2キロm。
過疎部など地域に1つしかない店舗は当初方針通り維持する。
50店舗のうち43店舗では、支店名に「中央」を加えるなどして名称を変える。
例えば、第四銀と北越銀両方の店舗がある村上支店では、北越銀の支店が
「村上中央支店」と名前を変え、将来的に第四銀の村上支店の建物に移転して
2つの支店が営業を続ける。一方、21年1月の両行の合併とシステム統合を控え、
今年5月から5回に分けて56店舗の店名と店番号の変更を始める。現在は店舗の
名前や番号が重複する例が多いためで、北越銀の39店と第四銀の17店で変える。≫
―
▼ これからすると、半数に近い?行員のリストラ? これだけ、銀行業務の
セルフ、AI化が進んでいれば、既存業務が激減して当然。 逆にいえば、まだ
リストラ可能の体質の証明でもある。新潟県は、何といっても柏崎・刈羽原発
の操業停止の影響は大きい。何が再開! その地下層には二つの地震帯の存在
があることを知りながら… 何処の誰が首を縦に振りますか。
答えはノー! 当り前でしょう。普通なら。老い先少ない人工層が主流を占める
なら、如何でも良いと頭を縦に振るかも? いや、振らないでしょう!
年1万の危険給付金を、月に1万にすれば、こっくんこっくんと… その辺り? 
でも、それが全国の原発地区に知れると、無理!    〜つづく

・・・・・・
6177,映画鑑賞 −羊の木
2018年02月10日(土)
 保守的な田舎町に6人の異物の元殺人者が住むという、不気味で異様な緊張感
が漂う物語。それぞれが深い傷を持ち、生きている。そして、それぞれの事情が
自ずと湧き上がってくる。ある意味、哲学的内容である。人殺しの過去の深い
傷口から見える、「人生、如何に生きるか、何を成すべきか、何を知るべきか、
どこまで臨むべきか」を失ってしまった絶望の底に、湧き上がってくる眼差し。
生きていれば、例えば、不注意で子供を死なせたり、大怪我をさせてしまうこと
もある。人生は不条理である。 <ご覧通り、そのまま結構> の諦念の中で、
日々、暮らすのが老年の心境である。手負い獅子であればこそ、魂が脈々と、
波打っている。
   〜あらすじ
≪ さびれた港町・魚深(うおぶか)に移住してきた互いに見知らぬ6人の男女。
 市役所職員の月末(つきすえ)は、彼らの受け入れを命じられた。
一見普通にみえる彼らは、何かがおかしい。やがて月末は驚愕の事実を知る。
「彼らは全員、元殺人犯」。 それは、受刑者を仮釈放させ過疎化が進む町で
受け入れる、国家の極秘プロジェクトだった。ある日、港で発生した死亡事故
をきっかけに、月末の同級生・文をも巻き込み、小さな町の日常の歯車は、
少しずつ狂い始める・・・。
  ー内容ー
日本海に面した富山県の寂れた港町、魚深市。
ここで、政府の極秘プロジェクトが実行されようとしていた。人口減少が著しい
地方都市へ、仮釈放された受刑囚を仕事・住居付きで移住させることで、刑務所
のコスト削減と過疎対策を実施しようという政策だ。

市役所に務める月末一は、そんな元受刑囚の新規転入者達の受け入れ担当係を
命じられた。個性的でどことなく危険な香りのする6人の元受刑囚の転入と定住
手続きを進める月末だったが、あとで調べてみると、6人ともが元殺人犯だった
ことを知り、愕然とするのだった。

ある日、月末は、市役所内でかつてのバンド仲間で、同級生だった石田文に
出会う。都会の生活に疲れて田舎へと出戻ってくるため、転入手続きをしていた
ところだった。昔から文に片思い中だった月末は、同級生の須藤も誘い、文と
再びバンド活動を始めることにした。

6人の元受刑囚のうち、月末と年が近く、一番気が合いそうだったのが、魚深市で
宅配業者として働き始めた宮越一郎だった。宮腰は、勤務中、月末や文のバンド
練習中に偶然通りかかったことで、彼らのバンド練習に加わることになった。
しかし新たに加わった宮越と急速に仲良くなっていく文を横目に、月末は複雑な
心境だった。

受刑者達が、魚深市でそれぞれの生活に馴染んで来た頃、町では「のろろ祭」
という、地元に伝わる半魚人の神様をお祭りする奇祭の準備が始まっていた。
その祭りのクライマックスは、白装束に篝火を持った男たちが、のろろ様を先頭
に練り歩く行事だが、そこへの参加者として、元受刑者が選ばれたのだった。
元受刑者同士、一触即発の場面もあったが、無事に祭りはスタートするのだった。

しかし、翌日の全国紙の紙面にて、宮腰一郎が映った写真が掲載されたことを
きっかけに、過去に宮腰と因縁があった男性が魚深市で宮腰の動向を探り始めた。
一方、宮腰は、月末の知らない間に文と恋仲になっていた。動揺した月末は、
ついうっかり文に、宮腰が過去に殺人事件を起こした重罪犯であることを告げて
しまう。一方、のろろ祭りで宮腰のことを知った別の元受刑者、杉山勝志は、
宮腰に犯罪計画をもちかけるのだった。こうして、宮腰や月末の周辺は、一気に
不穏な空気に包まれていくのだったーーー。 

―
▼ ある元受刑者の女性が語る心の内の告白が心にしみる。
 『監房内にトイレがある。その臭いがキツイが、それよりも、身内や恋人を
思ってか、何処かで誰かがシクシク泣くと、それに共鳴してアチコチからすすり
泣きが聞こえてくるのが哀しかった。人殺しの私が人を愛していけませんか…』
の言葉が、重く響いた。波乱万丈と一言でいうが…。人生を振返ると、よく無事
で、ここまでこれれたことに感謝の日々である。 何が悪いかといえば、無知と、
その自覚の無さ。知ってる事は知ってるが、知らないことは知らない、無知の
自覚無さ。 親鸞の『歎異鈔』に「善人なほもて往生をとぐ,いはんや悪人をや」
と、この思想が言及されている。阿弥陀仏の本願は、善人よりは,悪人こそ本願
により往生しうるとする考え方。この思想は,親鸞の師である法然から出ている。
 作者の意図が、そこまであったかは知らないが、彼らのためにこそ、
『南無阿弥陀仏』が必要に思えた。それは心が乾いて空から。 『空即是色』

・・・・・・
4715,閑話小題 ー時どき、10年前から現在を振り返えり
2014年02月10日(月)
  * 時どき、10年前から現在を振り返えって 見えてくるのは!
 株式のチャート見るように、その時どきから、5、10年間を振り返えると
 思いもよらない事件に遭遇していることが分る。では2004年の2月から2014年
 2月まで、何が起きたか?を調べると想像を絶することばかり。先の10年間は、
 これより遥かに大きな自然災害と経済震災に間違いなく遭遇することになるが、
 これだけは起きてから分かること。 時系列であげると!
・2004年に、中越地震とスマトラ沖地震、
・2007年に、中越沖地震、
・2008年には、ミャンマーでサイクロンで死者・行方不明は13万4千人以上。
 5月12日- 中国で四川大地震発生。M8.0、累計で4千万人以上が被災し、
 6万9千人が死亡。米国でリーマンショックが発生。
・2009年1月20日 - バラク・オバマがアメリカ合衆国建国以来、初の黒人
 大統領とし第44代米国合衆国大統領に就任。
・2010年には、チリとハイチで大地震。ハイチでは30万以上が死亡。
・2011年に、東北大地震で2万人近くが亡くなり、福島第二原子炉が破壊された。
 チュニジアのジャスミン革命が各国に波及し、アラブ各国で独裁政権に対する
 デモに発展。エジプトでムバーラク政権が崩壊、リビアでNATOが軍事介入し
 半年間の内戦の末にカダフィ政権が崩壊した。(アラブの春)アルカーイダ
 の最高指導者とされるウサーマ・ビン・ラーディンが、パキスタン・
 アボッターバードにて米国の特殊部隊との銃撃戦の末に殺害される。。
・・・・・・
5810,閑話小題 〜毎日が面白い!〜このブログの書きあげ
2017年02月10日(金)
   * ブログのテーマ探しと書きあげ
 何を血迷ったか、16年前に個人HPを立上げ、毎日、公開の随想日記を始めた。
一日の主軸が書上げの完成にあるといって過言ではない。頭の中が常に、この
テーマ探しにある。それまで数十年来、読んできた書籍の内容も、毎日の行動
刻印のダイアリーにあるメモ欄とか、会社の社内報に、書いたりしていたが、
大学ノートなどに定型の記録として時系列に残してはいなかった。 
 そのメモを何とか刻印できないかと思っていた矢先に思いついたのが、個人
HPを立上げ、ネット上に公開し、第三者に晒して管理をすれば、否が応でも
持続するだろうと始めたのがこれである。21世紀に入った頃から『ブログ』
たるものが、世に出て一般的に普及を始めていた。これで万人が個人HP=ブログ
を持てるようになった。
 6千近いテーマを16年近く書き続けているが、好きでなければ到底、無理。 
続けるうちに要領も得たが、それでも「愚直に、純粋に、誠意を込め、全力を
込めて、集中しなければ、この程度の内容でも書き続けることはできない。
何度も何度も読返して修正を繰返すしかない。 書きあげて、公開をすれば、
後は一人歩きをする。問題は、数年後、読む自分の視線。 数年後に読むと、
得体の知らない当時の自分と出会うこともある。時間を置いて知る己とは、
かくあるのか?と、感慨すること屡々。 問題はネタ探し。月に一・二度は、
ネタ切れで、しばし茫然。 その緊張感が重要。その都度、何とかなることを
経験から知っている。その時、日常行動の刻印の呟き用の『バードウォッチ』
に、リアルに日常の些細なことを思いのまま書き込む。そこに何かしらヒント
が出てくる。逆に、ツアーの出発前に、10日分のテーマを考え、書上げるのは、
さほど苦にならない。「10日分を必ず書き上げる」という覚悟がなせるわざ。
テーマが見つからないのは、覚悟が薄れているとき。気力が萎えたとき。
 だから自然と、本音そのままを書いてしまう。それで、他者をキヅつける。
内なる得体のしれない心の闇を感じることが時々ある。持ち越してきた、情念
の蓄積されたヘドロからのガス?を書き出すことで、何とか落込みを最小に
している。心の闇の中を、あっちフラフラ、こっちフラフラが我ながら面白い!


7653,閑話小題 〜問題は北京オリンピック後!

2022年02月09日(水)

    * コロナ禍の三回目接種後が大問題だが…
 本格的に三回目のワクチン接種が始まった。我家は今月の26日。その結果、
本当に治まるのだろうか? そろそろ次の新種が後に控えているような…?
見えにくいステルスコロナ禍のようだが、カタチを替えてくるため完治は無理。
何とも厄介だが、この機会を狙い、ロシア、中国が領土を狙い撃ちにくる。
卑しいともいえど、これが現実。中国、ロシアも、このコロナ禍では勝ち組。
アメリカでは白人第一主義のトランプを大統領に祭り上げ、世界を大混乱に落し
こみ、次は、温厚な? 老人大統領が現役の内に、国境問題で摩擦を起こして、
戦争に…何とも恐ろしい現実が展開が開始されてきた。独裁者にとって戦争しか
想いつかない。中東・北米は荒れ放題、次は極東と中国が主戦場になる。

 まさか、パンデミックが、ここまで世界を股にかけて広がろうとは!
潜伏を含めると、現実は… これを利用するのが独裁者の面々になる。
プ〜チン、習、トラんプには何とも卑しい独裁者が持つオーラが漂っている。
世界中が、アイフォン、タブレットPCで結ばれてしまった。 便利な反面、
怖ろしいマシーン。情報は瞬時に世界に通じてしまう。

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6905、閑話小題〜 レビンソンの発達理論とは ―2
2020年02月09日(日)
         <レビンソンの発達期(発達段階)と発達課題>
   * 発達段階の特徴を、更に詳しく
 発達理論(節目理論)として卓越である。特に過渡期が重なるところが良い。
小学、中学、高校、大学は、さらに細かく考えられてある。とりわけ高校と、
大学が、大きな分岐点になる。その期間は母親の胎内に譬えることができる。
 そこで人生が決定づけられる。秀才は、教育プログラムに沿って、天災は、
それを直感的に熟す優秀な人をいう。成人期は、節目が次々とやってくる。
それを乗越えないと、そこで終わり。その山あり、谷ありを乗越えるプロセス
を人生という。学生時代から、その辺りに興味を持っていたので、その都度の
判断材料に事欠かなかった。ほとんどの人は、ことあたり主義で、彷徨う。
 ―          
≪  【特徴】
人生:約25年間継続する発達期(安定期)が繰り返され、
 各発達期は約5年間の過渡期が重なりつながっている
・過渡期:生活構造の修正が行われる時期
・生活構造:ある時期における個人の生活の基本パターンや設計

乳児期(0~1歳)には母子統合、
幼児期(前期、1~3歳)には第1次反抗期と母子分離、
幼児期(後期、3~6歳)には一人でいること、
学童期(6~12歳)には友人関係、
思春期(12~15歳)には反抗期、
青年期(15~17歳)にはアイデンティティの危機などの課題が存在します。
中年期 自分の人生を肯定的に受け止めることができず悩む状態

◉ 過渡期1(17~22歳)
児童期・青年期から成人期(成人前期)への橋渡しとなる時期。
親に保護・養育される世界から、成人の世界へと踏み込む時期であり、
レビンソンは、この時期の発達課題を「アパシー」と「離人感
(自分が自分ではないという感覚)」としています。
それまでの自分を見直して修正するとともに、成人の世界の可能性を模索し、
成人としてとりあえずアイデンティティを確立して、成人として生活する
ための暫定的選択と試行錯誤がなされることになります。
◉ 成人前期(17~45歳)
成人前期は、成人として社会の中に入り、自分の力で生きていく時期です。
22〜28歳頃が大人の世界へ入る時期(安定期)、
28〜33歳頃が30歳の過渡期(成人としての生活がより現実的になる時期)、
33〜40歳頃からが一家を構える時期(安定期)とされます。
◉ 過渡期2(40~45歳)
成人前期と中年期をつなぐ、人生半ばの過渡期です。
この時期の発達課題は、「らしさ(男らしさ、女らしさ」、
「愛着と分離」、「若さと老い」、「破壊と創造」です。
成人前期では目を向けてこなかった「自分」に目を向ける時期であり、
生活構造の変化に柔軟に対応して新しい生活構造を構築することが求められる。
肉体や生活環境が変化したり、それまで価値観が崩壊したりする時期であり、
この時期に新しい生活構造を構築できず中年期(成人中期)へ入ると、
中年の危機(後述)に陥るおそれがあります。
◉ 中年期(成人中期、40~65歳)
中年期は、自分らしさを模索し、葛藤しながら「真の自分」として生きる
ことを決める時期です。 レビンソンは、中年期の発達課題として
「真の自分と折り合いをつけること」を挙げています。
◉ 45〜50歳は充実した時期(安定期)、50〜55歳は人生半ばの過渡期
で設定した課題を実行する時期、55〜60歳は中年の最盛期とされています。
中年の最盛期とは、中年期の生活構造を構築・充実させ、愛情や共感性など
がより分化したり、知恵や思慮分別に長けてきたりする時期です。
◉ 過渡期3(60~65歳)
中年期と老年期をつなぐ過渡期です。死の恐怖や役割の喪失、孤立化などの
課題を抱え、それらと折り合いをつけていくことになります。
◉ 老年期(60歳〜)
老年期は、自らの死を受け入れながら、新しい生への希望を獲得する時期。
死への恐怖や役割喪失から抜け出せないままだと、孤立化が進みます。≫

 ―
▼ 過渡期2(40~45歳)が…<「らしさ(男らしさ、女らしさ」「愛着と分離」、
 「若さと老い」「破壊と創造」>になる。この辺りで足元がフラツクと、
過渡期3(60~65歳)に大きな皺寄せがくる。経験者故に肌身に沁みる。私だけ
なく、誰も多かれ少なかれ経験をしてきたこと。 …それもこれも、後講釈。
虫として地面に這い蹲ってきた人生を空や、樹上からみる鳥瞰も、また面白い!

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5443,小学校担任の西澤先生への手紙
2016年02月09日(火)
 小学校の担任だった先生から『自分史』が送られてきて、一ヶ月、何とか、
『自己を見つめる』渡邊二郎(著) と一緒に、礼状を送る段取りができた。
達筆な先生に、悪筆の手紙を出すのは気が重いため、何とか故障していた
プリンターを直し、パソコンで書き上げた。 
 職業軍人の父を持つ、戦中派の典型で、恐ろしい先生だった。
何度か頭を殴られたが、先生から殴られたのは、西澤先生を含め二人だけ。 
去年9月に米寿をむかえ満87歳。奥さんに十数年前に先立たれ、現在は
私の自宅から10分ほどの川崎に一人住まいで、目の前の川崎小学校の
校長に息子様がなられており、やはり御近所に住まわれている。
 
 長岡出身の父親は職業軍人で、昭和9年に姫路高等学校の教官になられ、
先生の幼少期の11年を、姫路で過ごす。姫路中学校、陸軍経理学校、
新潟師範学校を卒業、教師、校長を多く歴任の後、見附市の教育長に。
 父親が、産業界に転進した関係で、請われて、産業界に転進し、その後、
再び、教師に舞い戻ったユニークの経歴を持つ。私の母校の阪之上小学校に
三度も勤められた。校長として幾つかの小学校の建物の建て替えに従事
してきたようだ。定年後は、見附市の教育長など歴任した。

 半世紀以上たった現在、人生の卒論としての報告書を書いているような
気持ちである。 以下の文章と、随想日記の幾つかをコピーして同封する
予定だが、何か見透かされているようで、一人赤面している。
この卒論は、私にとって大事な通過儀礼になるが、毎日書き続けてきた、
この随想日記が少しは有効に働くことになる。読んでいて、合わせ鏡
として見えてくる卑小な自分が、そのまま、露呈した思いである。
 ――――
  : 西澤正元先生へ

「出会いの軌跡」、シッカリと読みました。
教師人生と、校長人生、教育長人生の、長い道のりの軌跡が自然体で、
そのまま小説のように淡々と書かれており、人間・西澤正元先生の
世界が鮮明に現れでており、清清しい気持ちになりました。
親子鷹の御父様との道ずれも、そのまま、家系として息子様へ
受け継がれていく壮大な物語を読む思いです。

 今回、同封した『自己を見つめる』は、5年前の会社整理のさい、
「節目を打つ」ため、足元が揺らがせないために読んだ本です。
ブログの読書感想として、何回に分けて書き込んだもので、当時の
私にとって、この本が気持ちのシェルターになっていました。 
 内容は、先生の御年からしたら物足りないかもしれませんが・・ 
これが当時の私の支え棒の内容と、軽く読んでもらえればと、
同封させてもらいました。

 15年前から現在に至るまで、一日一文をブログに掲載しています。
レポート用紙1〜2枚分位で、大体2〜3時間かけています。
読み手は、家族、知人を中心に一日300人位で、時に千人だったり、
二百人を割ったりします。 これまで5400のテーマになっています。
休んだのが一回だけ。ツアーの参加の際は、ネットにアップした文章を
知人や息子に頼んで掲載しています。 内面生活の公開は気を強く保た
ないと、続けることは不可能のため、生活の張り合いになってます。
 
 人生、老いて?こそ解ることが多いですね。それも、己の無能が・・
先生の言われた、「話すより書け!」が、私にとってのブログの掲載。
親しい人の何人かに向かい、話しかけるように書いてます。
 私が面白いと思ったテーマを幾つか選んで、コピーしました。
暇のおりでも、読んでいただけたらと思っています。 御自愛のほど!
                      : 堀井八郎
・・・・・・
6540,読書日記 〜人生における読書の効能 〜3
2019年02月09日(土)
           『本を読む人だけが手にするもの』藤原和博(著)
  * 読書とは「他人の脳のかけら」を自らの脳につなげること
 他人の脳のかけらをつなげることで、脳は拡張する。一人の人生では、
自分が見て経験するには限界がある。だから他人が獲得した脳のかけらを
自分の脳に沢山くっつけることが出来れば、より拡張することが出来る。
この随想日記は18年分、6500テーマがある。 それを毎日、年に一回、同月
同日分を読返すことで、新たな自分が過去の自分と対話する役割を果たしている。
この自己対話の積重ねが内面生活を充実させてくれる。 HP内検索の機能が、
過去に書いた文章を時系列に検索させてくれる。それは自分の脳を受容体だけで
なく能動的にする。脳の活性化である。過ぎ去った読書の記憶が、毎朝、よみ
帰ってくる不思議な感覚は何とも奇妙。この繰返しは、脳をつなげる感覚という
よりも、脳に溶かすという方が正しい。読書百遍から得る感覚が、これか。
 とすると、ブログの継続は、些細な脳の拡張作業でもある。わざわざ、毎朝、
2〜3時間もかけてする程でもないが、ただ無念無想に近づける瞑想代わりと
思えるためである。この時に、セレンディピティー(求めずして思わぬ発見を
する能力)が多々起こる。 瞑想に近い状態なればこそ生じるが、早朝に、この
拙い脳内で、奇妙な内的世界で生じる不思議な感覚。当日分の随想日記を書き
上げて、過去の同月同日分を見直した時、不思議なセレンディピティ―が
生じることが多々ある。 それも2〜3年前の文章とすり合わせると… 第三者
なら、これを念頭に、いま書上げたテーマと内容を考えたと思われるが、そう
ではなく、思いもしない偶然の一致が、何かを示してくれる脳内作用である。
瞑想と酷似した状態の「18年効果」である。
さて、面白そうなので「ライブ」で、過去文の添付作業に入ってみる… 
 何が出てくるか?
 ――
追文: …2017年分である。理屈づけになるが。かくも私たちは「頭が悪い」。
 だから、たった、この程度の文章を,小学生のように、何度も何度も書換え、
書き加え完成させている。そのエネルギーを知っているから、誤字、当て字を
見出しても、諦めもつくもの。 かくも、こんなに頭が悪いのである。
☆ ところで、さっきから、カタカタカタという小さな音が、窓の外から聞えて
きた。ところが次に背後の廊下辺りに移動して聞こえる。 そして次は再び、
窓の外から… 何だ、これは? 事実である。よりによって、これをライブで
書いている時に… 20年以上、無かったことだが。こういうことが、あるんだ!
 そう思いだした。一月前辺りから、奇妙な音が寝室の周囲から聞こえていた。
蝙蝠だろうと思っていた。いま聴こえたのは、それと少し違う? 如何だろう。
で、どうした? 「セレンディピティ―」を改めて堀下げろ!のサインである。

・・・・・・
5809,どうして私たちは、こんなに頭が悪いのか
2017年02月09日(木)
                『困難な成熟』内田樹 著
   * どうして私たちは、こんなに頭が悪いのか
 人生を振返って、私は何故に、かくも頭が悪いのかと実感する。
そのことを知っているは、むしろ他者。しかし、その他者も、第三者から
見れば全く同じことがいえる。 現状とは過去の頭の悪さの集積の結果。
そう思うと諦めもつくが、問題は、その自覚を万人が持っているかというと、
そうではない。 だから他者の失敗をあげ諂い、「あの男、あまり頭が
良くない」と平気で宣う。 〜その辺りを抜粋〜
・《 現代日本社会の制度的瑕疵のほとんどは「想像力がないので、
 先のことは何も考えずに来た」ことの帰結だろうと僕は思います。…(略)  
 この社会に格差はあります。資源の分配についてのアンフェアはあります。 
 さまざまな理不尽がある。でも、それは誰かが自己利益のために工作してそう
 なっているわけではない。それは無数の「頭の悪さ」の集積なのです。…(略)
 むしろあまり深く考えなかったせいで起きたことが無数に集積して、
 「こんな事態」になっている。僕はそう思います。》(179〜183p)
さらに、
・《自分が選択したこと、自分がやっていること、自分が考えていることの適切
 さについて第三者的、価値中立的な視点から吟味できないことを僕たちは
 「頭が悪い」と言います。そして、第三者的、価値中立的な視点から自分自身
 の推論や判断を吟味するというのは、言い換えると「自分の頭の悪さを点検する」
 ということなのです。…(略)》(184p)
《「あ、オレ間違ったわ」とすぐにフィードバック」しなさいということ…(略)
 「自分は頭が悪いんじゃないか?」という疑問に捉えられて、…(略)
 常日頃から考える習慣をつけていると、「大きな間違い」を犯すリスクが
 軽減される。それだけのことです。》(185ページ)
――
▼ 私たちの頭の悪さを、想像力の無さが起因すると著者はいう。意外と、
 この事実を多くの人は理解してない。小説を読むことは、文字を通して作者の
物語の世界を想像すること。本を読むことは、想像力を培うため、必要になる。
ここで、〖20世紀、アジアアフリカで、欧米の帝国主義諸国を武力で放逐して独立
を勝ち取った革命政権のうち、奪還した資源を公平に分配することに成功したもの
は殆どいなかった。さらに植民地官僚より激しい収奪と独占を許した。』という
厳正な事実がある。20世紀の大殺戮が21世紀に繰返される可能性が無いものと、
思いこんでいるが、これもイメージ不足。人間は虚空の中の、小さな小さなチリ
の存在でしかないを頭では知っている。しかし、そのイメージが出来ないその
ことが人生を貧弱にしている。 それが、<どうして私たちは、こんなに頭が
悪いのか>の答。あの大統領が、その全てを表出している。無知は罪である。
それも重罪である。そして、自然によって間接拷問の後に、死刑に処せられる。
その前に、治療いう名目の毒薬を長年かけ盛られ、薬漬けされたのも知らず…

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6176,閑話小題 〜雪道トラブル
2018年02月09日(金)
   * まさかの雪道トラブル
 スポーツジムの帰りすがらスーパーに寄って酒とツマミを買って、大通りを
駅方面に走らせて、セブンイレブンのある小さな道路に右折しかけたところ、
中央に出来た雪壁に車輪が入り込み、空回りのカメさん状態になってしまった。

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