堀井On-Line



7243,閑話小題 〜これは、酷い!

2020年12月16日(水)

   * これでもまあ仕方ない、良いとしなくては!
 かなり危ないコロナ禍の問題が、再び頭を持ちあげてきた。国内のマスコミも、
一般国民も、コトの重大性が理解できてないようだ。一般国民のベースに哲学の
基礎が足りてないからだ。何をアタフタしているのか! これって、ワクチンが
開発され、普及すれば、解決できる問題ではない。群れ習性を最大限に利用して
成上ってきた細胞生命の頂点に立つ人類が暴走して、ここまで来たが、歯止めを
自ら出来ないため、根幹が雪崩をうって崩壊を始めた序曲が、このパンデミック!
痛いなら仕方が、指先の傷口にバンソコウをはって済む問題とは違う! 

【 ◉ 14日、政府は「GoToトラベル」について全国で今月28日から
 一時停止すると発表しました。ただ、東京や名古屋などでは停止の時期が
前倒しされていて、混乱も起きています。
 観光庁は15日、ホームページに「GoToトラベル」事業の変更点の詳細を
発表しました。全国一律で利用が停止されるのは今月28日から来月11日までで、
この期間を含む旅行はすべてキャンペーンの対象外となります。
◉ さらに、東京、札幌、大阪、名古屋を目的地とする旅行を新たに予約する
場合、東京は今月18日以降の旅行。札幌市、大阪市、名古屋市は、14日
午後8時以降の旅行がキャンペーンの対象外となりました。これら4都市を
目的地とする旅行をすでに予約している場合も今月22日以降は停止となり、
キャンペーンは適用されません。また、4都市を出発する旅行については、今月
27日まで自粛を求めます。 いずれの場合も、今月24日までにキャンセル
すればキャンセル料は無料になるとしています。(15日11:19) 】
 ――
▼ 狂気の白人第一主義者を大統領にしたアメリカ。エゴの塊りの中華思想の
中国共産党の独裁主義の行くつく先の結果が、これ。 一度は、これで収まる
可能性があっても、数波の大震災が、必ず襲いくる。こういう場合は、英国と、
ドイツ政府の政策を参考にすればよい。まずは、英国は、EUから脱退した。
これは日本に参考になる。 欧州大陸をユーラシア大陸に対応して考えれば。
 太平洋が大西洋として、その向こうがアメリカ。鎖国的活き方を再度… 
言葉でいうのは簡単だが、そこには大いなる覚悟が必要となる。
75年間で骨抜きにされた日本に、それだけの力量が残っているか否か…?

・・・・・・
6850,閑話小題 〜衰退戦略も
2019年12月16日(月)
   * 成長戦略は必要だが、衰退戦略の切替も 
 何ごとにも言えることだが、「成長戦略」は必要だが、「衰退戦略」も必要、
これも時節によって変えていくしかない。 現在の日本が、正にそう。
 バブル崩壊後に経済成長を維持するため、多額の債権を発行してきた結果、
国債残額はウナギ上り。…衰退の時節に「衰退」をすればよいが、政権維持に、
成長を無理やり維持する必要がある  …これがアベノミックスの本質。
 安倍首相は無理を重ねてきたが、そのツケは後世に必ず回ってくるが、批判は
あまりに少ない。地政学的にみて、エネルギーの中心は、中国に。
 日本の前門にアメリカ。後門は中国が存在。有態にいえば、アメリカの属国。
アメリカに天下があるうちは、まだしも、劣化すれば、その矢面が日本に向かう。
ゾンビ化している韓国をみれば日本の近未来が見てとれる。民主化の問題点が、
そのまま韓国と、日本に現われ出ている。とはいえ、バブル崩壊後の日本の
衰退戦略は、何とか成功している? 
 
 ところで、『還暦』。 人間にも、時節があり、満60歳を祝う。
それ以降は年齢からして、衰えていく。 現在は69歳の古希辺りが節目に。
75歳で、前期高齢者、後期高齢者を区切るが、これは妥当。
 …男には、この節目に社会的不適応の老害という難問題が出てくる。
これもまた、長年かけた準備が必要。一番、重要なことは、感動、感激の蓄積。
この裏付けを持っての衰退戦略。あと一年、穴埋めの充実した日々を過ごせたら
よいが… 薬漬けで脳がやられる老害そのもの人を見かけるが、私は?漬け老人。
としても、これでも面白かったことは確か。 あと良いところ一年ですか… 
離れ犬として、生きたいが、いや現在も同じようなもの。心身共々に老いていく
味わいも、また何とも言えない心持ち。

・・・・・・
3552, 何に出会うかを、成長と呼ぶ
2010年12月16日(木)
「何に出会うかを、成長と呼ぶ」 ある雑誌の新聞広告にあった言葉である。
実際に出会った人、著書を通して出会った人、宗教的啓示で触れた何もの。
大自然の荘厳な景色から受けた感動、絵画や音楽を通して感じた作者・作曲家
の魂など、出会いそのものが成長になる。マイナーの何ものかの出会いは、
マイナー成長ということか。その中で、書物を通して崇高な教えや啓示などの
出会いは、一番身近で誰もが出会う機会になる。最近は、ネットやテレビや
映画などからも多くの出会いが可能になってきた。長年の風雪の中で、これまで
読み継がれてきた古典には、何かがある。その辺から多くのことを学ぶことも
出会いになる。65年間に多くの出会いと別れがあった。自分が経験してきた
蓄積が新たな出会いを呼び込むのである。 最後は自分の「死」の直感という
厄介な何に出会うのだろうが。それも刷り込まれたイメージでしかない。
出会いといえば、感動が伴なった経験である。人はどれだけ、感動、感激に
出会えるかで人生の豊かさが決まってくる。ところで、この出会いに関して、
本当に豊富であった。その蓄積が、さらなる上質な感動の場面を作上げる。
感動した対象に対し我われは何だろうか?と知りたくなる。それが、考える
キッカケになる。もう一つ、出会いの中で、宗教がある。知識を持ってしまった
人間は、いずれは死ぬ運命にあることを身近の人の死を通して知ってしまう。
それは二人称の死で自分の死とは違うと分かっていても、長年かけて、知人の
遺体と焼却を目の当たりにすると、二人称の死を一人称の死に重ね合わせて
しまう。出会いこそ人生であり、生き方が変る。未知との遭遇、無知との
遭遇、人生には色いろある。

・・・・・・
5024,読書脳 ぼくの深読み300冊の記録 ー2
2014年12月16日(火)
         『読書脳 ーぼくの深読み300冊の記録 』立花隆(著)
   * ドーキンスの『神は妄想である』
 ランダムに、印象の強い順に取り上げてみる。ここで、ドーキンスの
「神の定義」が、簡潔に書かれている。何か現時点の私の考えそのままと
思わせられる内容。自然界の、動植物の美しさは誰が創ったか? 自分自身に
起こる因果応報のリアルさは、神が与えたのでは?とか、いま、ここにある
自分という存在の不思議さ等々、考えるほど不思議なことばかり。 
 ーまずは、その一節からー
≪ リチャード・ドーキンス『神は妄想である』は、無神論を説く本という
 より、神の存在を信ずる有神論者に対する激しい批判の書。 一口に神と
いっても、さまざまな神がいるから、まず定義が必要になる。ドーキンスは
単なる宇宙創造神を信じる人にはあまり目くじらを立てない。ドーキンスが
はっきり否認するのは、創造されたあとも被造物のその後の運命をいまだに
監視し、影響を及ぼすような超自然的存在。 「人の祈りに応え」たり、
人の罪を赦したり罰したりするなど、主体的意図的に行動する神。奇跡を行う
ことで世界に干渉する神。人間のすることや考えることを常にウォッチして
それに対応して行動する全知全能の人格神。ドーキンスが信じるのは
「存在するものの整然たる調和のなかに自らを現している神であり、人間の
運命や所業に関心をもつ神ではない」というアインシュタインの神。 
あるいは、「もし〈神〉という言葉によって、宇宙を支配する一連の物理法則
を意味するのであれば、そのような神は明らかに存在する。この神は情緒的な
満足感を与えてくれるものではない」という、カール・セーガンの神。
 要するに、ドーキンスは汎神論的な神ないし、理神論的な神は認める。
しかし、「ここに、悪く書くことをいっさい許されない一つの考え、ないし
概念がある。けっして許されないのだ。なにゆえに? ―許されていないから
許されないのだ!」というような盲目的信仰には激しく反発する。 ・・≫
▼ 共同幻想などと、格好よいものでなく、妄想というところがよい。
 所詮、全てが夢幻でしかない。死んでしまえば3日も経てば、300年前に
死んだのと同じことになる。としても、知識を持ってしまった猿は、自他とも、
共同幻想でコントロールをするしかない。せめて、自分だけは汎神論を持って、
自然界を走り回りたいもの。で、出会うのは神秘的神? 偶然だが、3年前の 
 3917, 精神力ーその偉大な力 ー7 <2011年12月16日(金)>
「精神力ーその偉大な力」ダン・カスター著 
* 『まず相手を許すこと、そして自分自身を許すこと』に続く!と、
7年前の<2007年12月16日(日) 2447, 四四太郎の霊日記>に続く。
・・・・・・
3917, 精神力ーその偉大な力 ー7
2011年12月16日(金)
「 精神力ーその偉大な力  ー 」 ダン・カスター著
   * まず相手を許すこと、そして自分自身を許すこと
◎ヤコブは聖書に書いている、「汝が乞うても受けないのは、誤り乞うからだ」
 それを別の訳にすれば、「あなたが求めるが受け入れられないのは、間違った
 求め方をするからだ」ということ。「その人を許しなさい。そうすれば
 天にいます貴方の父、すなわち大生命力は、あなたを許して下さる」
◎傷ついた否定的過去の記憶では、大生命力のエネルギーの自由な流れを妨げる。
 それを愛と信念をもって書き換えねばなりません。「なんびとかに、また、
 なにものかに反抗して抱く全てのものをゆるせ」といったキリストの言葉は、
 非常に実用的である。
◎もし彼を許さなかったら、私自身を不愉快な体験に、そしてまた、その人に
 結びつけておくのです。彼を思うたびに、不愉快な体験を繰返すことになる。
 もし、私が誰かを傷つけたとして、彼が私を許せば、彼は解放されたことになる。
 その許すということは、彼の側の精神活動です。怒りは憎しみは、恨まれた人
 より、恨んだ人を傷つけるものです。賢い、常識的な考え方は、愛し、理解し、
 そして許すことです。「神よ、彼に祝福を」とだけ、心の底から言いなさい。
◎私たち各自は、毎日、静かに座って自分向かって次のことを言い、それを
 まじめに務めるがいい。「・・ 私たち各自は大きな無限の大生命力の一部で
 あって、大生命力は実在の一部である。その大生命力の中で、すべてを生き、
 動き、そして実在している。これは真理だから、私が行なったあらゆる過ちに
 ついて私自身を許す。そして多少とも私を害したあらゆる人を私は許す。
 許すなら、あらゆる体験から善いことのみが私に来ると知るから。
 私が行なった一つ一つのあやまちは、より大きな理解と、より大きな機会への
 踏み石だから、過去のあらゆる体験を私は祝福する。どんな過去の体験も、今日
 あるいは未来において私を害さない。私が許れたいよう、私はことごとく許す」
▼ 自己啓発の、このようなセミナーに出席して感化を受け、日常の考え方と、
 祈りに取り入れたら、心の傷は和らぐだろう。20歳代半ば何度も何度も、
この本を読んで救われていた。こういう経験があったから、何人かの鬱病の相談
にのれたのだろう。現状でも平然?としていられるのは、自分で見つけ、何度も
読んで一人で手当をした経験があるためと、再確認をしている。数ヶ月前に、
地球の芯からの声が聞こえてきたのは、こういう経験があったからである。
芯の声は大生命の声、魂の声である。
・・・・・・
6486,閑話小題 〜いや、まいりました!
2018年12月16日(日)

   * 貧乏な夫婦
 貧乏な夫婦がリビングルームのソファに座っているとき、夫が言った。
「ちょっと呑みに行くから、コートを着なさい」
「まあ、私も連れて行ってくれるの?」
「違うよ。ストーブのスイッチを切るんだ。」

   * いやいや、まいった!
 今朝のこと。何時ものとおり、書上げて、さてアップの際に、全てが消去!
これまで一回経験していたが、これで二度目。それも有りかと、気持ちを切替え
他の下書きと思ったが、どれも中途半端。ならブラックジョークをと、ネット
サーフィンをしたが、ジョークは、気持ちに余裕がないと、見つけられない。
これ程、ガックリくることはない。で、そのまま、書くしかないと…
 そこで、間違えて消去した内容の概要を書くと…
<人類が人類たるゆえんは、4本足の前足を手にして、ここまで、進化してきた。
その中でも、指の効用は最たるもの。
・親指・・・先祖.
・人差し指・・・父.
・中指・・・母.
・ 薬指・・・配偶者.
・小指・子ども. 人差し指
―
▼ 成るほど、ヨーロッパでは、人差し指は「大胆」 、中指は「分別」、
 薬指は「愛情」、小指は「傲慢」と、それぞれの指にも意味があると ...
じゃあ、親指は? これは私の論として、信念ですか。 改めて、今度、
取上げるが…

・・・・・・
6121,閑話小題 〜日馬富士事件を哲学すると
2017年12月16日(土)
   * よく支えてくれたが、さらば白鵬!
 この一連の事件を哲学の構造主義の切口で断面を捉えると、理解しやすい。
まず構造主義の意味は、【広義には、現代思想から拡張されて、あらゆる現象
に対して、その現象に潜在する構造を抽出し、その構造によって現象を 理解し、
場合によっては制御するための方法論を指す語】。
 構造を考えると、『横綱アドバンテージ』『モンゴル力士の日本角界支配』
がキーワードになる。『横綱アドバンテージ』は、以前、私が命名した造語。
立合いの「張手」と、カチ上げ風肘打ち。横綱は使えても、下位力士はタブー
という「決めつけ」。破れば、稽古場に押しかけて、可愛がりの「シゴキ」。
これは、鬼に金棒になる。それを知った貴乃花は、貴乃岩に合同稽古を制限。
 そこで40回優勝のモンゴル人横綱が、二人の舎弟格横綱を誘い、数年前に
追放された先輩横綱・朝青龍の追放劇と、人種差別に反発を持った怒りの蓄積
をベースに、その矛先が純粋培養育ちの貴乃花親方に…。その部屋に所属する
モンゴル力士の出席する宴会に、白鵬が二人の舎弟格の横綱を連れて押しかけ、
暴行を加えた。直接、手出しをしなくとも同罪。三人横綱の最盛期が終わった
のは、誰の目にも明らかだが、それを貴乃岩が指摘したという噂が発火点。
この三枚看板のモンゴル人横綱三人の支配下にあるのが大相撲協会。
 良くも悪くも、「ポチ」でしかない。
貴乃花親方の判断は何ら傲慢でない。こうもしないと「ポチたち」に阻止され、
ウヤムヤにされるのは、火を見るより明らか。しかし貴乃花も、認識と判断に
自信がない。それは、白鵬も、協会も同じことだが。
 現・理事長は早々に次期理事長の立候補の断念を表明し、『貴乃花理事長』
の立候補支持を表明するのが筋道。本来の古武道の原点に立ち返る時期。
 いずれにしろ、来年早々に鶴竜が。後半から再来年に白鵬は引退だろう。
もう充分、働き貢献をしたし、相撲年齢からして、明らかに限界点に達した。
この辺りが潮時。<発つ鳥、あとを濁さず>。 このままでは、朝青龍と
同レベルになってしまう。
 『よく支えてくれていたが、さらば白鵬! 国外への御退出の準備を。』
 若手に、素質のあるのが出てきている。
ー 面白味という側面では、やはり、あと二年は必要ですか、やはり!ー
 と、考えさせるだけ、一流ということ。
ところで、「逸ノ城」を協会上げて、つくり変えられないかい。
「ダメ!」ですか。素材だけでは無理。『横綱アドバンテージ』を自ら
つくれないだろう、あれでは。
 ところで、これって「哲学する」というより、「相撲談義」じゃない?

・・・・・
4657, 閑話小題 ーゴミ箱周辺で蠢く人々 ー2
2013年12月16日(月)
  * ゴミ箱のネズミとカラス
 古ビルは、どんなに安くとも買うものではない。それなりでしかないから。
まず内臓(設備)が腐りかけて、メンナンスのコストと、交換が莫大にかかる。
一般的に建物の撤去コストを土地相場の総額から差し引いた更地値で売りに
出されるため、一見、格安と勘違いをする。そのことが長期物件投資の経験が
少ないと分からない。バブル時に古ビルで大損をした経験があるからこそ
分かった知識。それに税制の問題がある。テナント率の低下で物件価値が
下がっても、税金は下がらない。日本のビル建設の償却は、実態の価値下落と
かけ離れていて、所有者にとって絶対的に不利。それがランニングコストを
押し上げる。(逆もあるが)これが大きい。知らないことは罪悪。
その無知のお陰で、このザマ。「万一の備えが長期投資の絶対条件!」 
バブルになると、それが見えなくなる。10年前になるが、新潟駅前の古ビルを
買いまくっていた人がいた・・ 本体に火がついた今、どうなったことか?
ところで、私が手がけた六棟のビルは、売出と同時に即売。設計段階から、
転用を前提につくってあった。
・これは西武鉄道の堤義明が著書で「私が手がけたホテルは、
 全て事務所に転用可能」と述べていたのをヒントに、
・私の父親からは「ビルは長期物件、時代の変化に対応できる基本設計
 にすること」と教わっており、
・設計事務所の当時社長のビル建設の基本が、「ビル設計は神の代行」
 の理念が建物に入っていたことで、再利用しやすい建物のため。 
話を元に戻すと、山の中腹からみえる津波本体の到来を前にした海辺の人が、
何とも気の毒。ある日突然、株式か国債の暴落から始まるが、それまでは
小春日和がつづく。純資産10億以上の金持の多くは、既に外国に資産避難
を終了とか。何処かのゴミ箱ではカラスとネズミが長閑に戯れている。
国が滅ぶとは、こういうこと。あとは素ウドンを啜りながらの楽しい
東京オリンピックが待っている! 丁度、後期高齢者だが、元気かどうか? 


7242,閑話小題 〜ラスト♪ソング =3

2020年12月15日(火)

            『ラスト♪ソング』佐藤由美子著
   * 欧米は、死についての話題を忌避しない
『世界のピアノが、NHK/BSで放映されている。世界の飛行場・鉄道など公共の
広場で通行人が気楽に演奏をする。(もちろん、NHKが企画したもの)。
欧州では、ピアノが生活に入りこんでいる。ピアノ曲目の演奏が、イコール…
人生になっている。 路上生活者から富裕層まで様々な人たちが登場する。
そして何ゆえに、そこに至ったかの人生のナレーションが入る。 
  
   〜その一節から〜
≪ ◉ どの話も読み終えるたびに思わず目を閉じて、そっと息を吐出すような、
 悲しみに満ちたものだった。しかし、それぞれの患者は著者の歌に自分を取り
戻して、安らかに終わりの時を迎える。なかにはまるで奇跡のような話もある。
とりわけ印象に残ったのが最終章の沖縄出身の時子さんの話である。
<時子さんは空襲を逃れて名古屋から沖縄に疎開したが、沖縄戦で母と妹を
亡くして孤児になる。父も戦死していた。成人して米軍兵士と結婚して渡米し、
幸せな家庭を築いた。しかし、ベトナム戦争に従軍した夫は帰還後にPTSD
(心的外傷ストレス障害)に苦しみながら死んでしまう。なぜ自分だけが生き
延びたのか、と時子さんは呻吟する。>そのとき、著者は時子さんから聞いた
彼女の人生を書き留める約束をした。その約束が本書となって実を結んだのだ。

◉ 読了して気づくのは、音楽の力である。多くの人にとって音楽は実体験と深く
結びついて記憶されている。だから音楽を聴かせることで死の迫った患者に人間
らしさを回復させることが可能になるのである。本書にはその実例が集められて
いる。それに加えて深く心に残ったのは、著者の患者への真摯で誠実な姿勢。
著者はブログ(佐藤由美子の音楽療法日記)において以下のように述べている。
「音楽療法士で一番大切なのは患者との信頼関係です。どんなに優れた療法士
であっても、患者に信頼されなければ、セラピーはできません」。
セラピストと言えども、ホスピスにおいては患者との信頼関係づくりは容易に
できることではないはずだが、著者が実践しているのに私は驚く。≫
 ―
▼ 年齢を重なる度に想うのは、 <いま、ここにある自分が奇跡の存在>
 のように感じること。それも、一つ間違えたら現在の自分は存在してなかった
…と。 フラッシュで、あの時、少し運が悪かったら、如何だろう? が、
あまりに多かった。 その都度、何とか幸運に助けられたことが多々あった。
助けられてきたのは、幸運の名の神様と深く信じるようになっていた。
 母は、それを{守護霊}という。あまりに、幸運が続いたのは、母の実父の
霊が、人生の節目ごとに現われて守ってくれていたと… 

追記: 偶然だが、去年の今日に「遊びの科学」をテーマに書いてあった。
 人生に悔いなしと言えるのは、楽しみ尽くした実感、充実感があるか無しか。
<何でもいい、充実していたか如何か! …たった一度の人生だもの!>
 …とどのつまりは、これ!

・・・・・・
6849, ドキュメント… 「遊びの科学」
2019年12月15日(日)
「遊びの科学」  
        <BS世界のドキュメンタリー 
                  「遊びの科学」 2019年>
   * 世界のドキュメント「遊びの科学」
 価値観には、学び、遊び、働きの3つの要素があり、その中で、取分け
「遊び」が重要視される。他に「休み」を加えたい。 欧米の夏場の
長期休養が、これにあたる。何もするでなし、ひたすら別荘地でボットする。
本来、狩や、食べ物の収集以外は、ひたすら休むのが野生動物の生活習慣。
人間も然り。その中で「遊び」の必要性がある。死ぬときに、もっと遊んで
おけばと悔やんでも、もっと稼いでおけばとか、学んでおけばの悔いはない。
一般的に遊び4割、働き3、学び3の割合だが、背景の生活環境で変わる。
NHKの「遊びの科学」のドキュメントが解りやすい。
 ―
  :番組内容:
動物も昆虫も遊び心を持っている。子ども時代に遊べば遊ぶほど
“優れた大人になる”ともいう。動物たちが遊び回るレア映像と、
目からウロコの学説で遊びの効用を科学する。
 ◉ コモドオオトカゲと、バケツや紙箱を使ってかくれんぼ。
 水族館のタコは、清掃用のホースに合わせて踊っておねだり。
犬もヤギも、子グマがいたずらする映像も! 
たくさん遊んだクモのメスは子だくさんで、
遊びを禁じられたハムスターは精神不安定で協調性を欠くー
ー人間も野山を駆け回り、転んだり擦り傷を負う「遊びのリスク」から学び
成長してきた。室内にこもりがちな子供たちの未来に、研究者たちは警鐘を
鳴らしている。番組内容動物も昆虫も遊び心を持っている。
子ども時代に遊べば遊ぶほど“優れた大人になる”ともいう。
動物たちが遊び回るレア映像と、目からウロコの学説で遊びの効用を科学する。
 ―
▼ 都会と地方の違いは文化の多様性にある。特に「遊び場の」質量が格段に
 存在する。その蓄積の違いは、そのまま、人生の質の違いとして現れる。
といって、都会育ちが優秀とは限らない。それが代々となれば、いかんとも
し難い格差を生む。成績優秀な人は、実に遊び上手い。これまで、その効用に
ついて、多く書いてきた。

・・・・・・
2007/06/18
2267, 「遊び」
                (゜∇^*)オハヨ♪
 遊びの重要性は、両親をみていたり、学生時代などの経験から
「働き」と「学び」と同じくらい位置づけてきた。
その三つのバランスを如何に組み合わせるかが人生の豊かさと信じて、
年、月、週の計画に組み込んでいた。
人生で最後残るのは、特に「遊び」の中の充実感である。
                
 「遊び」をネット百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』調べてみた。
  ーーーーwww**ww*w(/⌒∇⌒)/〜∞**www***w ーーーー
  
 楽しむ、娯楽、休養、リラックス、ストレス (生体)解消などの目的で
生物がする行動の総称。普通は生命活動を維持するのに直接必要な食事、
睡眠や、自ら望んで行われない労働などは含まれない。
 また、工学などにおいて作られる、ある一定のたゆみ、ゆるみ、余白のこと。
これを作ることを「遊びを持たせる」という。
ハンドル等、機械で人間が操作する部分の遊びは、不覚筋動を機械の動きに反映させない
という効果遊びとは、楽しむ、娯楽、休養、リラックス、ストレス解消などの目的で
生物がする行動の総称とされます。どのような時代においても遊びは存在し、
太古の昔から現代まで私達の心を楽しませてくれています。

人間以外で、動物は遊びの中で狩りやコミュニケーションの方法を学んでゆく。
ヒトは成熟後も遊びを行なうのが一般的である一方、ヒト以外の動物は成熟すると
あまり遊ばなくなるが、ペット化(家畜化)された犬や猫などの動物は成熟後も
遊びたがる傾向があるようであり、野生動物でもカラスには、
成熟した個体に遊びと思われる行動が見られる。

フランスの思想家、ロジェ・カイヨワはホイジンガの著書「ホモ・ルーデンス」
に影響を受け、「遊びと人間」を執筆した。
その中でカイヨワは遊びを次の4つに分類している。
・アゴン(競争):運動や格闘技、子供のかけっこ
・アレア(偶然):くじ(宝くじなど)、じゃんけん、ギャンブル(競馬など)
・ミミクリ(模倣):演劇、物真似、ままごと
・イリンクス(めまい):メリーゴーランド、ブランコ
カイヨワの説は遊びはこれらの4つの区分に分けられるとしたものであったが、
遊びは必ずしもこれらの単一の要素からなるものではなく、
複数の要素を含むものも多いとする説もある。
 ーーーー   
 なるほど、と思うが・・・
「遊び」については、今まで何回か取り上げてきた。
人は良く遊び、良く働き、良く学ぶことが、良く生きることを目ざすことだ。
そのどれも必要なことであり、それぞれにとって、背後に二つを必要とする。
何ごとも楽しみになるまで追求すれば、しめたものである。
私の場合、ゲーム化が楽しみへ持ち上げるポイントであった。
ゲーム化に対しては批判もあるだろうが、何ごともやりかたである。
到達地点を設定して、その間の障害を乗り越えながらプロセスを楽しめば、
遊びへ転換する。
ゲームは、勝ち負けを争う遊戯、競技もしくは賭博として一般的に認められて
いるが、日本では、「ゲーム」という言葉を使う場合、漠然とした「遊び」と比べ、
「パッケージ化された遊戯の一形態」という印象を与える。

 学び、働きに対して、遊びが一番充実していた!ようだ。
遊びは他の二つと違って、他者との対比の必要はない。
一番好き嫌いの主観的要素が生かせるからよい。
同じ人生、楽しまなくては!
何ごとも「遊び」まで持ち上がるまで集中すべし!ということか。
 
 ー以前、カラスの遊びについて書いた部分を抜粋してみるー
 カラスは「羽の生えた類人猿」というほどの高い知能が、
 動物学者の研究観察から認められている。
 その一つに人間と同じような“遊び”の感覚があることである。
・目的もなく電線の巻いてあるテープをはがしたり、
・空中でゴルフボールや小枝を落として奪い合うラグビーのような
 行動で仲間と遊んだり、
・滑り台で、人間の子供のように滑り降りたり、
・くちばしでレールに小石を並べる行為も、電車が石をはじくのが面白くて
 始めた“遊び”といわれる。
 そのように無駄な行動を楽しむことをみても、彼らが知的動物であるといえる。
「無駄」なような行動も、「ラグビー行為は、オオタカなどの猛禽類に襲われた
場合に備えてのチームプレーの訓練」という見方もあるが、それを遊びにする
ことが、高度な知的行為である。
 ーー イルカや、サルなど知的レベルの高い動物ほど日常の中に
 遊びが入っているところが、注目に値する。 d=(^_^)=b
     
 競争、偶然、模倣、めまい、か〜〜〜!
何かの偶然の重なりで娑婆に生まれ、ママゴトのような人生の中で、
ワッペン取りや、かけっこ競争や、ブランコ遊びをして、
ふと、気づくと孫に囲まれ、遊びの手助け!、 これが人生。               
             Bye♪  ☆~~ヾ・ェ・)o尸~ マタネ~♪      
・・・・・・
2004/05/12
1135,「ライフ・レッスン」−13

   ー遊びのレッスンー
 遊びは仕事とともにもっとも大事にしなくてはならないことである。
何のために働くのかと問われれば、遊ぶために働いてますと真から
答えることができ、何のために遊ぶのですかと問われれば仕事を
じゅうぶんできるために遊ぶのです、と答えることが理想といえる。

 遊びとはつかの間の気楽な時間ではなく、遊びのためだけに捧げられた、
実際の時間である。私にとって、この随想日記を書くことじたい遊び。
遊びでなくては絶対に1000回も書くことは無理である。

 散歩もわたしにとって、最大の遊びである。
初めは腰痛対策であったが、いつの間にか遊びに昇華してしまった。
歩いて楽しいのである。

 晩年になって過去を振り返ったときに、あの時は良かったという記憶に
残るのは、やはり無心で遊んでいた時である。それぞれの年代において、
それぞれの遊びの中で我を忘れて楽しんでいた時である。

ー抜粋
・われわれは趣味や遊びが何であるか忘れている。
家具つくりを趣味でしている人が、ある日突然「これを仕事にしよう」と
思い立つ。好きなことをして、それが仕事になれば、というかもしれない。
しかし趣味とは成果を気にしないで純粋に楽しむものである。
売るための家具をつくれば、もう趣味といえなくなる。
それは仕事である。そのことに気づかずに、好きなことを、純粋に楽し
めないことにゆがめていく人が少なくない。

・おもしろくって、一日中でもやっていたい、本当に好きなことを
やらずに、欲求を最大限おさえて生きていくなんて、何ておぞましい
人生だろう。遊びにかけているサファーを、われわれは並以下の人間に感じる。
しかし真剣に問われるべきは、われわれの大半が遊びのない世界に住んでいる
のは何故かということだ。

・自分自身に上質な時間をあたえてほしい。
愛する人とすごす上質な時間が必要だということを、誰もが知っている。
ところが、自分だけのための、ひとりですごす上質な時間もまた
必要なのだ。ひとり取り残された時間でも、気がついたらひとりになっていた
でもなく、純粋にひとりを楽しむ時間が一番大事だということを知って
ほしい。

   ・・・・・
  〜以前書いた文章〜
 
  ー遊びについて―

人間にとって「遊び」は最も重要の一つである。
そこで「遊び」とは何かを考えてみよう。まずその達人を事例で
考えてみる。一番身近では母がそのプロ?であった。

戦前、戦中、戦後の動乱期に10人の家族が生きていく中で、
父とともに苦労の連続であった。そして長男、次男の連続の
不幸な死で今の重症のノイローゼーなった。
心筋梗塞、死の一歩の手前までいった。
亡くなった時、医師の要望で心臓を解剖したら、心臓の4分の1が壊死していた。

それを乗り越えた後は、それまでのエネルギーを遊びに全て向けていった。
約40年近く遊びきって亡くなった。
日本舞踊、短歌、お花、旅行、茶道、写真。
毎日いそいそと何か遊びを見つけ楽しんでいた。

子供ながらに、そのエネルギーに感心をしていた。
遊びの重要さもそのため学んだ。
父は「働く人」、母は「遊ぶ人」と役割分担がハッキリしていた。
ただ父も仕事の合間に、結構遊びを作っていた。

「遊び」を儒教的影響の為か、キリスト教的倫理観の為か、
罪悪と教えられてなかったか。
子供のころ誰もが、毎日目を光らせて遊んでいた。
ただただ無心に遊んでいた。
あの遊びをいつの間にか我々は忘れてしまった。

人間は生きていかなくてはならない。
その為に働かなくてはならない。
競争に打ち勝たなくてはならない。
その為に勉強もしなくてはならない。

しかしそれだけでは、それだけの人生だ。
それがクロなら、その対象の白が必要になる。
どちらが大事かでない、どちらも必要なのである。
それを特に母の生き様から学んだ。

一般的にいうと、遊びの優先順位があまり高くない。
どうしてだろうか、やはり生活をしていかなくてはならないからだ。
そして厄介な不安という心理がある。
その為に、お金をセッセと溜め込まなくてはならない、
「馬鹿な?生き物」である。

遊びとは、「好きな事をして、それを楽しむ事」をいう。
そうすると、仕事も遊びになりうる?
天才はその典型であろう。

あの子供の時の遊びを我々は忘れてしまった。
何でも遊びの対象にした「遊び心」を。
純真の心を失っているからだ。
「純真な遊び心」をいつの間にか忘れてしまった。

「遊んでないで、笑ってないで、もっと真面目にやれ!」
と暗示をかけられてないか?

私の趣味の一つにウオーキングある。
初めは腰痛対策であった。今は大事な趣味ー遊びになっている。
純真に楽しいーヽ(^o^)丿(^^♪!(^^)!(#^.^#)(*^^)vのである。

その中に純真な遊び心が躍動を始める。
何々のためにといった場合は、遊びでなくなる。
それを乗り越え、純真な遊び心になった時点で「遊びに昇華」する。

パソコンもそうだ、このホームページもそうだ。
そこまで持ち上げる必要性を人生で学んだ。
「遊びになるまで集中する」という事か。

これから散歩だ!

・・・・・・
2018/04/05
閑話小題 〜遊びについての断章
             <「群れるな」寺山修二著>
 昨日、「加山雄三とヨット」のテーマで遊びについて書いたが、手元に
図書館から借りて積上げてある10冊の本の中に、『遊びについての断章』が
あった。これまで「遊び」について繰返しテーマにしてきた。
「遊べるうちに遊んできなさい! 直に、泣くときが来るんだから!」と
諭され、数十年が経つ。確かに切ない場面が多々、あったが、その数倍、
数十倍、楽しいことがあったのが実感。遊びの価値を両親の後ろ姿に
学んだことに加え、学生時代に味わっていたこともある。
 ――     
   * 『遊びについての断章』 
       ー人生は遊びながら年老いて行く―
 ‘JRA’のCMのために書いた原稿。
実際に使われたものはこれからの抜粋である。このCMのなかでの寺山は
得意の肩かけコートで町をあるき、府中のスタンドをバックにたたずむ。
その後ろであの独特の語り口でこの断片を朗読していた。
 
――

かもめは飛びながら歌をおぼえ
人生は遊びながら年老いてゆく
   *
遊びはもうひとつの人生である
そこにはめぐり逢いも別れもある
人は遊びのなかであることを思い出し、あることを忘れ、
そしてあることを捨てる
   *
人はだれでも
遊びという名の劇場をもつことができる
悲劇 喜劇 活劇 メロドラマ
そこで人は主役になり、同時に観客になることもできる
   *
ぼくは人力飛行にあこがれていました
飛行機はただの道具にすぎなかったが、飛ぶことは思想でした
ぼくあ大空を見あげて思いました
プライバシーなんかいらない
フライバシーがほしい、と
遊ぶことは 冒険することであり、
ためすことであり、知ることだったのです
ぼくは「運の悪い女」がきらいです
なぜなら「運の悪い女」には、人生が一つしかないからです
遊びは、不運な人たちにも
「もう一つの人生」があることを教えてくれるのです
だからぼくは、いつでも自分に掛ける
   *
どういうものか「誰が故郷を思わざる」という歌をうたうと、
ツキがまわってくるんです
はじめて競馬場へ行ったとき
はじめて玉突きを覚えたとき
はじめて女を口説いたとき
だからぼくは
皆で一度、一緒に唄ってみたらいいんじゃないかと思っているんです
政治の悪い時代には、「誰が故郷を思わざる」でも唄ってみる
そういうもんじゃないのかな、遊びなんて
   * 
人生が終わると、遊びも終わってしまう
しかし、遊びが終わっても人生は終わらない
遊びは何べんでも終わることができるから、何べんでもやり直しができる
出会いと別れのくり返し
そこが遊びのいいところなんだね
   *
人生では敗けられないが、遊びなら敗けられる
そして敗けを知ったものだけが味わえる風景というものがある
「誰が故郷を思わざる」なんて唄は
競馬をやったことのある者にしか、味わうことができない唄ではないだろうか
   *
人生が、いつばん安上がりの遊びである
死が、いちばん高くつく遊びである
   *
遊びは、人生の時刻表である
人はそこに立ち止まり、自分の乗る汽車をえらぶ
人生は汽車である
旅をしながら年老いてゆく
   *
遊びは不幸な人間の第二の人生である
遊びは不幸な人間の第二の魂である
   *
人は誰でも、もう一つの人生をもつことができる
それは遊びである
ドストエフスキーは言っている
「一杯の茶のために、世界など滅びていい」
   *
夢の中で無くしたものを
目がさめてからさがしたって見つかる訳はない
現実で失くしたものを、夢の中でさがしたって見つかる訳はない
人は誰でも二つの人生をもつことができる
遊びは、そのことを教えてくれるのです

―
▼ 個人のHP内の検索で調べると、次々と出てきた。
 まあ真面目に遊びながら書いだこと。
 


7241,閑話小題 〜勝負の3週間の結果は

2020年12月14日(月)

    * あいも変わらずコロナ禍の話題…
  勝負の3週間の結果は、見事に失敗した。年末の忘年会の1割も居酒屋の
予約は入ってないというが、景気を直撃。年末年始は、例年になく、静かな
年越しになりそうである。 人類文明が始まって以来の「群れ派の否定」
世界各国と個人が内へ内へと、向う時節に大転換。その中で、群れを文化の
基調に置く日本人は、ただ茫然。 何故か、この30年間、哲学に興味を持ち、
自問自答を続けてきたのが、ここで、プラスに働いている。

【 西村経済再生担当相は25日、有識者らによる新型コロナウイルス対策分科会
(会長・尾身茂地域医療機能推進機構理事長)後に記者会見し、分科会全体と
して強い危機感が共有されたとしたうえで、「この3週間が勝負だと。いまの感染
拡大を抑えられるかどうか。その大事な、大事な3週間だということだ」と訴えた。
 …「これができないと、感染がさらに広がると、次のステージ4になると緊急
事態宣言が視野に入ってくる。あの春のような自粛ということになってくる。】
 ―
▼ 欧米、例えばフランス、イタリア、スペインが、「Go To キャンペーン」を
 実施したとすると、それこそ世界中の笑いになり、バッシングの対象になる。
その想定が日本政府筋には理解できない。それだけ、このコロナ禍が大変な事態
ということ! 受皿(サービス業)の底が抜けてしまえば、そこに出てくるのが
社会不安。情報化のマイナス面が、露わに、その実態を伝え、拡散する為、
底冷えは早くなる。感染拡大は、堰を切って拡大を始めた。
 <皆で篭れば、何ということはない!>は、特に日本人には似合っている。
冷凍技術が進化し、店頭と同等の味が可能。宅配も、「Uber Eats:出前注文」
が、普及をして気楽に利用可能に。これでは不況になって当然。
 
 その社会不安を外に目を向けたくなるのが、独裁者。中国、朝鮮、ロシアを
隣国にいただく日本。アメリカにとっては、武器売却先として最適な友好国! 
私の見立てでは、楽観的にみて、ピークが来年のいま時分。そう設定すると、
世界的に、底抜けは避けられない状態。 何とか2〜3割に落ち込んだ売上が、
5〜6割まで回復した矢先の、この事態。御先は真っ暗! リーマンショック時を
重ね合わせると、現在は2009年になる。2011年まで、あと2年。そうこう、当時を
考えると、あまりに甘かった!と、思われる。バブル崩壊に対する認識も、然り。 
 経験してきたから悲観的になる。フリーランスは、誰も助けてはくれない。
弱肉強食の原理が、そのまま、日々になってくる。

 さらに、一つ加えると、地震/津波が、こういう時節の重なる傾向にあること。
バブル崩壊の10年後の9・11テロ! リーマンショック後の東北大震災、そして、
今回は… 歴史はくり返すと冷然とした現実がある。

・・・・・・
6848,閑話小題 〜動物の不思議な世界
2019年12月14日(土)
   * 動物の不思議な世界
 この春に、玄関・横の電信柱からカラスが大量のフンをして一面が真っ白。
その退治のために百均の店から、隼の形をしたコケおどしの黒い飛行物体と、
ハロウィン用の鬼顔をした丸い提灯を購入。一時、姿が見えなくなった。
ところが、その数ヵ月で、カラスが近くにやってきて威嚇を始めた。そこで、
もう一つ、隼人形を買い増し、二羽、並べて吊るしたところ、カラスだけでなく、
野鳥と虫の声が一切、消えてしまった。特に虫が反応したのには、驚いた。
春先に、河原で燕が虫を追いかけるを見かけるが、虫の天敵は鳥と独り納得。
 ―
   * あと一月で74歳
 私も「老人」と思いたくないが、現実は、歳月、人を待たず。姿、形だけで
なく、心も年々、老いてきた実感が増している。自分だけでなく、人それぞれ
の姿に、合せ鏡で確認せざるを得ないのが厳しい。しかし、心は還暦辺りに、
そのまま留まっているため、その差が何とも哀しく思う日々。 これが老年の
哀しみと… 閑なればこそ、過去が浮び上って、一つの塊りとして自分に迫り
くるため、それは重荷として被さってくる。それは老年だけでなかった。
今さら何、老年の哀しみと思って始まらない。ゾンビとは「生き損ない」か。
世間体で縛られてきた老醜が強いコテコテの「生き損ない」が抜っぽしてきた。
 ―
   * 英国のEU離脱が決定
 選挙結果が、離脱派の保守党の圧倒的勝利に終わり、これで、世界の枠組みが
大きく様変わりになる。乱暴な解釈になるが、日本が中国・インド圏に入るか、
アメリカ・イギリス圏に入るかの国民投票のようなもの。英国にとって、
海洋国家として欧州から離脱決定の選択も、正しいと思える。 
…EUは、本来、独仏主導で、端のイギリスは、地勢上からみて、絶対的に不利。
イスラム教徒が、堰をきってなだれ込むのを良しとしない。その責任をEUに
押付けて、ドーバー海峡を、海の砦にして、あとは南ア、オーストラリア、
ニュージーランド、カナダ、アメリカと組む戦略も、賢明でシタタカである。
しかし確定をすると、の問題… …EU残留を希望するスコットランドの独立問題。

・・・・・・
6484、つれづれに哲学 〜現在という絶対地点
2018年12月14日(金)
                〜『絶望を生きる哲学』池田晶子著
   * 幸福とは、ここに尽きている!   
<「不幸」とは、じつはそれらの事態そのものでなく、それらを不幸と「思う」
 ことにある。死ぬことが不幸なのではなく、死とは何かが知られてないことが
不幸なのである。 現在しか生きることができないと知ったら、現在において、
為すべきことを為し、現在において、愛するだけ愛する。
われわれの「幸福」は、十分にすぎるほど、ここに尽きていると私は思う。
 ―                          〜「考える日々」>
▼ 池田晶子が亡くなってはや10年以上経過する。 彼女が宣う、人生は
「現在を生きる!」の一言に尽きる!と。とはいえ、過去も、存在するだろう
未来も、「現在」が(を)孕んでいる。 さほど多く残されてない時間の中で、
一日一日、一刻一刻を生ききるしかない。現在といえば「いま、ここ、わたし」。
永遠に向かい垂直に立つ。
―― 
   *なぜ「ない」ものが怖いのか   〜『14歳の哲学』より
< 生死の不思議とは、実は「ある」と「ない」の不思議なんだ。
 人は、 「死」という言い方で、「無」ということを言いたいんだ。
でも、これは本当におかしなことなんだ。「無」とは「ない」ということだね。
無は、ないから、無なんだね。それなら、死は「ある」のだろうか。
「ない」が、「ある」のだろうか。死は、どこに、あるのだろうか。
君は、たぶん、死ぬのを怖いと思っているだろう。死んだら何にもなくなる
じゃないかって、でも、何にもなくなることは「ない」はずだ。なぜって、
「ない」ことは「ない」からね。じゃあ、なぜ「ない」ものが怖いのだろう。
ないものを怖がって生きているなんて、何か変じゃないか。>
―
▼ 池田晶子の書籍を多く読んできたが、上記のエピクロスを噛み砕いた、
 個所が私にとって、ベストの部分である。父が亡くなる前に、死の恐怖に
慄いていた時に、エピクロスの一節、
【われわれが存するとき死は存せず、死が存するときわれわれは存しない】
を説き、一人称の死は、妄想とと知った時の父の安堵した顔を忘れられない。
たった、これだけのことを知っているかどうかで、死の恐怖が10分の1、100分
に激減するのだから。
〈所詮は10の500乗の多宇宙の中の、この宇宙の生臭い塵でしかない『自分』…〉
でしょう。 なら、生臭い人生、何おか言わん! となるとエピクロスの快楽
主義に毒され過ぎた私の脳レベルが露呈する。
 最後は、「達磨さん、ちょいとコチ向け」ですか!

――――
2011/01/31
3233, 死は‘別れ’のとき ー2
* あなたと出会って良かった !
 昨日は高校の同級生の葬儀。 150人位の参列者で、同級生は15〜6人位。 
 通夜は11名で、通夜と重なっている人をならすと22〜3名。それぞれが
背負って生きてきた人生の全体が 垣間見えるのが葬式である。高校の同級生の
葬式といえば、次は誰かと互いに詮索し押し付けあうのが恒例。ところで葬式で、
火葬場の最後の別れの場面が人生模様の圧縮が表出する。実は、この場面の
立会いが好きである。悲しみと同時に故人と家族の愛が全体を包むからである。 
故人の奥さんの絶叫が涙を誘った。御棺の顔部分の蓋を閉めるとき、奥さんの声
が聞こえてきた。
「あなたの奥さんで良かった! 幸せな人生でした。 ありがとう。ありがとう。
ありがとうございました。ありがとう。ありがとうございました。」と。同時に
家族全員が号泣。そして娘さんが遺体を焼却炉に入れる直前に
「いや、入れないで!」と絶叫。 これまで、数かぞえ切れないほど、その場面に
立ち会ってきたが、これほどの感動的な悲しい場面は初めて。 会場の殆どの人が
涙を流し、立ちすくんでいた。奥さんと家族の感情が自然に堰を切ったように
出たのである。火葬場からの帰りのバスの中でも涙が止まらなかった。
 自分の家族に、果たしてこんなことを言ってもらえるだろうか。無いだろう!
  ところで、本人の死に顔は気の毒なほどやつれていた。 
すざましい苦痛との死闘があったのだろう。   ご冥福を! 

・・・・・・・・
2009年01月31日(土)
2858, 人生を振り返り、俯瞰してみると −2
 63年を振り返ってみると、人生は自分しか歩けない一本道ということがわかる。
その時節ごとに、それぞれの時代背景があり、その度に色いろな人との出会いが
あった。その時どきには、それが全てに思え、またそれしか見えなかった。
前回書いたように、それぞれの年代を上から下へと断層面として眺めると面白い。
断層面としてみると俯瞰がしやすい。「父が現在の私の年齢の時には私22歳。 
そうか父は私を大きな期待と不安を持って見ていたのか!」とか等々。
十年単位の断層を見ていたら、「私の周期は9年」ということが見えてきた。
9,18、27、36、45、54、63歳である。 この時期に大きな節目に
なっている。これからすると、次は72歳になる。もしかしたら、あの世への御門
が待っているか? それとも今年?
ーところで、人生をビルに例えて階層を重ねてみたら解りやすい!
 屋上ー
8階ー80歳代以降は、一日一生で、毎日を味あう時期。
7階ー70歳代は、人生の整理の時期に入り、全てをシンプルに変えていく時期。
6階ー60歳代は、人生の豊穣の時、それまで出来なかったことを新たに始める時。
5階ー50歳代は、大きな人生の回り角、競馬で第三コーナーを回って直線に差掛
   かかる時期。
4階ー40歳代は、人生の八割がたが決まり、一息つけるが胸突き八丁でもある。
3階ー30歳代は、それまで蓄積した全てを創造に向けて吐き出す時期。
2階ー20歳代は、泥まみれになりながら、社会人としての基礎を身に付ける時期。
1階ー10歳代は、スポーツと勉強を通して、選別されていく時期。 学びの時期。
  それぞれにフロアーは一年一年ごとの10の回り階段になっているとイメージ
 すればよい。地下は母親の胎内?、それとも姉・兄?基礎構造は家庭、そして祖先。 
だから家庭は大事になる。しかし相方との長期の相性は、実際のところ5分5分
だから難しい。相手の家庭を見れば、絶対に止めておいた方が良い人は分かるが。
・・・・・・
2008年01月31日(木)
2493, 読書の腕前 −1
           [ォハヨ]○o。(>ε<☆)ノ
「読書の腕前」 岡崎武志著 ー 読書日記
面白そうなところを何箇所、書き写してみた。なかなか含蓄のある読書論であり、
何度も肯いた。
 ーー
川面に多くの舟が漂っている、私たちはひとりひとりが違う舟に乗って流されている。
中には錨を下ろしている舟がある。川の流れを時の流れ、舟を人生にたとえたらいい
だろうか。本を読んでいる時間は、動かぬ舟の中で、川の流れを感じるようなものだ。
川は永遠に流れていく。水がある限り、流れることをやめようとしない。そんな悠久
の流れを、ひととき止めたりを舟の中で感じる。本を読むということは、そういう
ものだと思っている。
 ーー
飯島耕一が「何もつよい興味をもたないことは /不幸なことだ /ただ自らの内部を
/目を閉じてのぞきこんでいる。/ 何にも興味をもたなかったきみが / ある日/
ゴヤ のファーストネームが知りたくて / 隣の部屋まで駈けていた。」
「生きるとは / ゴヤ のファーストネームを/ 知りたいと思うことだ」
 ーー
読書に費やしたこれまでの膨大な時間を、もっと別の有意義なものに置き換え
られなかったのか。そんなふうに悔やんだことは一度もない。一度もない、といま
気づいたことに驚いている。ほんとうに、一度もないのだ。そうして生きてきたのだ。
だから、明日からも同じように生きていく。
 ー―
「本を読むことで得る大切な収穫の一つは、他者を知ることだと思います」色川武大
「読書の楽しみの一つは、私にとってこの他人を生きること、他人になれる喜び
 かもしれない」 遠藤周作
「僕は本を読む労働のための忍耐力をつちかったのである」大江健三郎
 本は膨大な人間のモデルを提供してくれる。しかも、相手の忖度を気にせず、
 思うまま、自由にそのモデルと触れ合うことができるのだ。
 ーー
田辺聖子が読書論の中で、「もし出世と引き換えに何をとるか、ということに
なったら、それは何か」と、同年代の友人たちと、あるとき話題になった。
さまざまな意見が飛び出した。いい女房を持つ、硬骨に生きる、世間を捨てて
山頭火になる・・。しばらくして、誰かがしみじみ言ったことに、みんながうなる。
「出世せんでもええ、毎日読みたい本を読んでたのしく暮らせたらええなあ・・」
  −−
 以上だが、今のところ読書が人間にとって、一番良い習慣である。最近はインター
ネットというトンデモナイ手段が出てきたが、それでもジックリと他者と対話が
出来るのは本である。この本も、直ぐにアマゾンの中古本を発注したが、まだまだ
面白い箇所が多数ある。
                             ーつづく
・・・・・・
2006年01月31日(火)
1764, 袖に涙のかかるとき・・
「袖に涙のかかるとき」と検索をしたところ次のHPのコーナーに行当たった。
リハビリに励んでいる人達の「名言・名句」だから深く魂に響いてくる。
深い心の底から、人間を、健常者では知りえない世界を、見つめている。そして
「生きている、それだけで素晴らしい!」ことを知っている。
 実際に絶望の淵に立たなければ、その言葉の奥行きは解らない。
  −− 
あるHPの ー心に残る名句名言集ーより
 リハビリに励んでおられる患者さん、家族の皆様から寄せられた 
”心に残ることば”を「名言・名句集」としてご紹介いたします。同じ障害を
もった皆様に、これらのことばが少しでも励みになることを念じております
□病気になってみえてくる一番大切なことは、人間の生命が生きてそこにある
ことが実に不思議な、貴重なことだと気づくことである。    (西江孝之)
 そうです。生きているってこと自体がすごいことなんですね。これからは、
生きていることに感謝してまいります。□言う言葉がないから、よく家内に
頑張れ頑張れって言っていたが、失語症なった多くの人達の場合は、実は見え
ないところででも頑張っている。              (西江孝之)
 私もつい「頑張れ!頑張れ!」といっていました。そんな自分を恥ずかしく
感じました。□君は看よ。双眼の色。語らざれば憂い無きに似たり。(良寛)
       ことばはでないけれど、主人の表情はとってもすてきです。
 字数の関係でカット(2008年01月31日カット)
  −−−
名言、名句に対するコメントも味わい深い! そして全ての名言・名句が深く
心を揺り動かす! 誰もが病に倒れしみじみと、この言葉を味あう日がくる。
そして、如何に人生の表面しか生きてなかったことを思い知ることになる。
他人事ではない! 健常の今日という日々を噛みしめて生きなくては!


7240,閑話小題 〜ラスト♪ソング =2

2020年12月13日(日)

             『ラスト♪ソング』佐藤由美子著
 目を閉じて、自らのラストソングを考えると、思いのよらない曲が魂の底
から湧き上がるのは何だろう… これはと思う程に次々と湧き上がる。魂の
故郷は、幼児の頃の原風景というが…こういうこと。4〜5歳頃の年末、年始
のジングル・ベル、ホワイトクリスマス、正月ソングなどなど、姉、兄と過ご
した曲が次々と…。
 両親が長岡戦災の焼け跡から、新しい事業を立ちあげようとしていた時節。
子供ながらに、毎日が新しい経験を家族供ども、生きていた。そのバック
グランドには、流行歌が流れていた。地元の駅前の一等地には次々と競合店が
近隣に出店。子供ながらに眠れない日々が続いていた。 頼れるのが、その日の
売上。一つ間違えると、一家が路頭に迷うのが商売。そのため、両親だけでなく、
兄姉たちは、家族として結束をしていた。それらもあって、この本には直に反応。
魂の底流に流れているのが、特に年末の繁盛時に流れていた流行歌。死ぬ時は、
これらのソングが、『ラスト♪ソング』になる。
 この本を読みながら、20歳時に創業を思いたったのが、正解だったと気づく1!
人生のピークポイントは、あの時節に有ったようだ。 激流に漂う木の葉に、
家族がシガミツキ必死に生きていればこそ、そこが魂の故郷!
そのバックグランドで流れていた音楽こそが、『ラスト♪ソング』になる。…
 …当時の現実は、そう甘くはない。兄4人のうち、3人が、その渦中に亡く
なっていた。姉4人は、緊張の日々の中で、欠けることもなく生き抜いたが、
敗戦からの再生プロセスでは、極限状態にあった。それは我が家族だけでなく、
一般国民が総じて同じ状況であった。このコロナ禍で、危惧しているのは、
世界戦争である。いつ何時、戦争勃発の可能性があるため!独裁者にとって、
混乱をする程、権力が集中するため、欠くことが出来ない物語のなるからだ。
トランプのように、わざわざ、世界とアメリカを分断しようとする企みと
想えてしまう振舞いもあった。 …まだまだ序盤でしかない。

≪◉ 死が迫った患者にも聴覚だけは残っている。著者が音楽療法士として最初
 に担当した80歳の末期がん患者テレサはほぼ意識がなくて眠ったままだった。
ベッド際には息子と娘が見守っていた。 著者がギターを弾きながら「エーデル
ワイス」を歌うと息子と娘が母親との思い出を語り始めた。その後でリクエスト
に応えてテレサの好きだった「きよしこの夜」を著者が歌い始めるとテレサに
変化が起こった。それまで閉じていた目がまばたき、やがてしっかり見開き、
にっこりと微笑んだのだ。そして、著者が最後のフレーズを歌いきり、歌声が
消えると同時にテレサはゆっくりと息を引き取った。(1章、きよしこの夜)

◉ 音楽療法とは、患者とその家族の心身の健康の回復、向上をめざす音楽を活用
 した治療法である。この治療法は、死に直面する患者のための施設である
ホスピスにおいてとりわけ重要な役割を果たしている。患者へのケアは、患者が
残された時間をどれだけ有意義に過ごせるかに焦点を当てるが、そのために音楽の
力が役立つのだ。著者は19歳で渡米し、大学院で音楽療法を学んだ後にホスピス
専門の音楽療法士として10年間働いてきた。本書には著者にとって忘れられない
10人の患者のエピソードが曲とともに紹介されている。

 敬虔なカトリック信徒であった母親 =「きよしこの夜」
ジャズシンガーだった老人 =“What a Wonderful World”
囚人の息子との別れ =“Love me Tender”
長男の高校卒業までは生きたい =「輝く日を仰ぐとき」
死の前に知る大切なこと =「千の風になって」
よみがえる忘れられない恋 =“Unforgettable”
一人娘を残しての別れ =「椰子の実」
母を亡くした深い悲しみ =“The Rainbow Connection”
受け継がれるユダヤ人の悲しみ =“Over the Rainbow” 
なつかしの沖縄の海 =「すべての人の心に花を」  

――
▼ 自分の人生の最後に聴きたい曲は何だろうか? あれこれ迷い、自問して
生きていくのは悪くない。死を意識することは強く生きることに繋がる。
設定していた死期に後1ヶ月。 あと数年は生きそう?、ピンコロは如何だろう。

・・・・・・
6847,閑話小題 〜「13日の金曜日」
2019年12月13日(金)
   * 今日は「13日の金曜日」
 さて、今日は数年に一度はある13日と金曜日が重なる一日。 
その前後に騒がれるが、記憶には、大した問題は起こってはない。
 ネットで、その辺りの解説ニュースを見ると、アルアル…
 ―
《12日(木)は英国総選挙、13日(金)はメジャーSQ、12月調査の
日銀短観も発表される。欧米で「金曜日と数字の13は不吉」という概念は、
キリストの最後の晩餐が金曜日に催されたと広く信じられ、その場には13人
の人物がいたので、13が不吉と見なされるようになったという。
米国の国家標語は「IN GOD WE TRUST(我々は神を信じる)」で、
紙幣・硬貨にも表記されている。 トランプ氏は支持基盤に配慮し、「神」を
否定するような共産主義・中国とは厳しく交渉に臨むだろう。12月に入り、
米中対立は通商・ハイテク分野から香港・ウイグルなど統治問題へと変貌、
今後、どうなるか予測困難、師走相場に寒風が吹くかもしれず冷静に構えたい。》
 ―
▼ 何やら現状はバブル崩壊時の日本経済に空気が似ている。日本にとって、
 太平洋戦争以来の敗戦で、甚大な衝撃だった。そのツケは、現在の国債発行高
が示している。アメリカの国家戦略の陰謀で、敗戦後からの蓄えを、そっくり、
持っていかれた。12月に入って、米中対立は通商・ハイテク分野から香港・
ウイグルなど統治問題へと変貌、今後どうなるか予測困難で、師走に寒風が吹く
可能性がある。
 
 ―
   * 楽観的って
 寒さが増す師走は悲観的になりがちだが、今日は〔師走+13日の金曜日〕
アメリカは狂信的キリスト教国家で、どうしても神経が敏感になるのだろう。
そこで逆に「楽観的」の意味を調べると… 小さなことに気を取られず、
明るい気持ちを表す言葉だが、最近、妙に納得する楽観論を知った。
〔あるがままでいれば、何とかなる。何故なら、これまで、そうだったから…〕
なる程、節目の度に、そこで想うこと、そのもの。これ、一休の名前の由来の歌
「人生は、この世からあの世のまでの間の一休み」や数々の奇行、腐敗した宗教界
への批判、そして悟り…数年後、弟子たちが本当に困り果てその手紙を開けると、
中には「心配するな、大丈夫、何とかなる」と書かれていたという話に似ている。
哲学者・アランの言葉には、「悲観は感情、楽観は意志」がある。東洋では、
二項対立をしたがる西洋的なやり方は、整理・分類には適し、あまりに整理し
易いため「東洋哲学の深さ」というものを抜かしてしまい、本質的なものを
忘れてしまう傾向になる。 

・・・・・・
5386,閑話小題 〜クソバイス
2015年12月13日(日)
  * 立場かわれば、クソバイス 
「クソバイス」とは、「クソ」と「アドバイス」と掛合わせた造語。 
アドバイのつもりが、言われたほうからすれば、クソ!という屈辱の言葉
を浴びせられたにすぎない。過っての具体的嫌味を言われた経験を街角で
(女性に)聞くインタビューを放映していた。 アドバイスそのものは、
上から目線。それが正しいほど、相手を傷つけることになる。私も何人も、
これで傷つけたことか!このブログ自体、多くのクソバイスが埋まってる?
  〜ネットで、私がみた番組を検索すると、以下のとおり〜
≪ 12月7日に放送された日本テレビの番組「スッキリ!!」で、
 「クソバイス」という言葉が特集され物議を醸しています。
この言葉の意味は「クソみたいなアドバイスで、一見アドバイスみたい
だが上から目線で自分の持論を押し付けること」ですが・・ 
番組によれば 「クソバイス」という言葉は犬山紙子さんが作った言葉
番組では、「あなたが受けたクソバイスは?」という質問を街の人たち
にしていた。 〜次のような人たちがインタビューに答えていた。
・ママ友に「働いていたらお子さんが寂しがるよね」と言われた47歳自女性
・彼氏がいる友人に「恋愛は頑張るものじゃない」と言われた20歳女子大生
・ママ友に「赤ちゃんぽくしないためにはお母さんも努力をしなきゃ」
と言われた 49歳保育士。子供の発達が遅かったらしい
・上司に「もうちょっと日焼けしたら」と言われた
               23歳アパレル非常に肌の色が白い女性
・女性の上司に彼氏を作りたいと相談したところ「短いスカート履いたら」
と言われた 26歳会社員
・旦那の母から「ママらしい格好を」と言われた 26歳のギャルメイクママ
・旦那から「ママの格好をしなさい」と言われた 30歳女性
・旦那に「いつも一緒の服を買うので違う服を買えば」と言われた35歳女性
 この言葉を作った犬山紙子さんは「クソバイスで悩むのはもったいない。
 クソバイスの場合は真剣に悩まない。受け流すのが一番いい」とアドバイス。
コメンテーター陣からは、
「クソバイスを聞くことがある。"あなたのことを思って言うけど"というのは
クソバイス」という意見や、逆に「言われているうちが花」「言われないと
寂しいから言って欲しい」「愛情の表現だし、そこには真実もある」も。 ≫
▼「クソバイス」も悪くはないが、造語で、「ヘド」を絡ませた「ヘドバイス」
 も考えられる。 最近、中古ビルを購入して得意満面の人に、
『バイパスか高速道路の出入口を間違え、逆走を始めた車と同じじゃない。
気が狂った?』と、思わず叫んでいた。4年前に4つの中古ホテルと、一つ
の駐車場を持つビジネスホテルを清算。その結果、過大借金から開放された
経験をしたこともある。その前にも中古ビルの購入で、数億の損失経験も
あって、思わず、「クソバイス」を叫んでしまったが、本人は目をパチクリ。 
それと、知人が二つの中古ビルの処分で苦労しているのを身近で見聞き
している。 果たして「高速道路の逆行」は言いすぎの、クソバイス?  
 「中古ビルは、ババ抜きのジョーカー。最後に引いた者が負け!」 
これだけは経験しないと分からない。 中古の飲食ビルを次々を買い捲って
いる得意満面の知人がいたが・・「どんなに安くても買ってならないのが
中古ビル」が私の経験が教えてくれた教訓。 私が30年間経営していた
ホテルを競売で半値八掛で購入、同じホテル名で経営している現オーナーの
苦渋の姿が目に浮かぶ!それも私の妄想かも?都会のビル郡のオーナーは、
不良物件を、あれだけ抱えていることになる。数年後に、ハイパーインフレが
生じれば、先を読んでの正しい投資になる。 ハイパーインフレは、根こそぎ
社会を破壊するからやはり正しくない、とも考えられる。『貸ビルという長期固定
投資は、激変の時代に問題あり』が、助言の資格がない(逆にある?)私の
「クソバイス」。 長期投資は難しい!が、経験上の実感。あの空きスペースに
過剰人員を抱え込む可能性がある。それより、投資物件に資金が縛られる
のが良くない。長期の結果が歴然とするのは5年〜10年後。その時は、その時?
まったく、こんなことを言いえる立場じゃないが、言いたいのだろう、この男!

・・・・・・
6483,閑話小題 〜注意に注意しても、転倒!…
2018年12月13日(木)
   * あわや、後頭部の打撲に
 ベランダのインコに餌をやろうと、篭の前の折りたたみイスに座った瞬間、
布地の底が真っ二つ。後ろ向きに転倒、あわや後頭部を打つところ。…どこで
災難が待っているか! 10数年もドンと思い切り座るため制度疲労のため。
躓きの転倒、階段の下り、風呂場、自転車には、特に注意を払っていたが、
思わぬところで… ひと事ではない、危ない危ない!
 家内の知人の転倒話は日常的に聞いていた。一週間前に、3月に一度位、お茶を
する友人が利き腕を骨折するなど…。骨折は主に腕か、足腰になる。どっちらも、
厳しい状況。問題は、それを起因とした運動不足と、それによるストレス。 
 50歳半ば頃から、知人や学友が、転倒で半身不随などで看護生活の人が
出はじめ…。その結果、運動不足やストレスで、ガンや、鬱病になリ… 
現実はシリアス。 ということで、注意に注意をしていたが、思わぬところに
落とし穴。先日の東京の同級会でも、股関節の骨折の話になり、骨折保険に
入っていて助かった旨の近況報告があった。 ガン、脳卒中、心臓病の三大
成人疾病病の他に、思いもよらない骨折の伏兵が控えていた。リタイア以降、
飲酒機会が激減したが。家の中のチョッとした隙に転倒する可能性がある。


・・・・・・
4289, 学ぶということ −3
2012年12月13日(木)
            「最終講義 生き延びるための六講」内田樹著
  * 教えたい人間が引き受けるべきリスク ー教育の原点
教育だけでなく、事業も、忘年会の幹事も全てに通じる内容である。
何かを引き受けたり、事業を立ち上げたようと決心した瞬間から全うしよう
とする自己責任が起きる。これは誰の問題でなく自分の問題。決心と実践の
本質の問題。著者は教育者のため「教えたい人間」が主語だが、実は
「実践者としての人間」が、引き受けるリスクのテーマである。
  ー まずは、その辺を書き出して考えてみる。
≪ 教えるということは本質的には「おせっかい」だということが骨身に
 しみたのは、ある出来事のせいです。・・80年代の中ごろ道場を始めた。
台風がきて、一時間くらい薄暗い体育館の中でまっていたけど誰も来ない。
そこの道場の中に座りこんで、来るか来ないかわからならない門人が来るのを
待っている。これは理不尽でないかな、と。 「だいたい、ただ同然のすごい
安い月謝で教えているのにさ、ちゃんと来いよな」と思ったり、だんだん気分
が沈んできた。そのときに体育館の鉄の扉がガラガラと開いて、近くの中学生
が顔を出した。「あ、先生いたんだ。今日台風だから稽古ないのかと思った」
「台風でもやるよ」。それから二人で一時間くらい稽古をしました。
そのとき、外で嵐が荒れ狂う暗い体育館で腕組みしながら、誰も来ない畳の
上に座って待っていたときに、僕は覚悟したんです。人に教えるって、
多分こういうことだろうって。誰も「教えてください」と言ってこないけれど、
こちらが「教えたい」と言って始めた以上、教える人間はこのリスクを引き
受けなければ! そう思ったんです。誰かが扉をあけて来てくれるまで、
待ってなければいけない。畳を敷いて、準備体操をして、呼吸法もして、
いつでも稽古できるように備えていなければならない。それが「教えたい」
と言った人間の責任の取り方じゃないか、と。そのとき、教育というのは
多分そういうものと思ったのです。27・8歳の頃でしたが、気持ちは
今でも変わっていません。それが僕のなかの起点的経験としてあるのです。≫ 
▼ 新潟で30年近く前に立ち上げた会が、今でも続いている。私は10年ほど
 前に抜けたが、先日、参加してきた。私の経験からして幹事は大変。
これを立ち上げに際して、3年は続ける!が、後は成り行き次第と決心をした。


7239,閑話小題 〜北朝鮮の不気味な静かさ!

2020年12月12日(土)


 パンデミックが浸透して、国家体制を維持するための恐喝体力が無いとみるか。
脅しと賺しで体制維持をしてきた北朝鮮が、何故か不気味な静けさを保っている。
中国当局が1〜2年は何もできないだろうと分析するが… 下手に欧米を脅すと
中国への攻撃の替わりに欧米の鬱憤の刃が降りかかる。今は脅しの時節ではない。
映画の題名ではないが…現状は、「サイレント・朝鮮」…もしくは「サイレント・
ワールド」。政治的にも難しい時節! まずは国境のトラブルが考えられる。
その中で、医療体制も、軍事にエネルギーを集中してきた日本。それが現状に
現われているのか? 何やら、国内の第三波が堰を切ったように広がってる様相。

 ―ー
   * シネマ観賞… 『新解釈・三国志』  評価: 何とか60点! 
≪ 今から1800年前。中華統一を巡り三国【魏・蜀・呉】が群雄割拠していた。
 民の平穏を願い、のちに英雄と呼ばれる一人の男・劉備が立ち上がった。
激動の乱世を経て物語はやがて[魏軍80万]vs[蜀・呉 連合軍3万]という、
圧倒的兵力差が激突する「赤壁の戦い」に突入していく!ーーー
という超有名歴史エンターテイメント「三國志」を“脚本・監督:福田雄一
流の新たな解釈”で描く‼ ≫
▼ この選択は、シネマ館に入ってから決めたが、歯医者の待合のコーナーに
 ある漫画本と思えば、これでよい。青年期によんで以来、久々の『三国志』も、
現代風に軽く鳥瞰的に見おろしてみるのも、云い難い奇妙な感覚に見舞わる。
欧米文明も、中華文明も、日本からみれば、遥かに深い歴史を持つ。
このパンデミックも、何やら得体のしれない不気味な謎が無きにしも非ず。
 一般大衆は、何も知らされてないのかも? 

それよりも、帰ってからみた鶏(+兎)系のYouTubeの下ネタ録画集が面白い!
 何なんでしょうか… あの生命エネギーは? 

・・・・・・
6846,閑話小題 〜下ネタ ―8
2019年12月12日(木)
  小噺を読むときのコツは、まずニヤリと笑う! 笑うから可笑しいのである。
 何ことも同じ。泣くから悲しくなるのである。人間たる由縁は、感情豊かで、
言語表現が豊かで、言語を通した記憶能力が高いことにある。
 小噺の意味を検索すると… <冷笑>とあった。シリアスの意味が含まれる。
シリアスとは、<事態などの深刻なさま> 。場面は、生き死にや、下ネタの
極めて危ない業の設定でオチで、一瞬の笑いをとる。だから、斜に構えていては
面白さが半減する。
 ――

  ★ しょうがない姉と弟
弟「お姉ちゃん、寒いから一緒に寝ていい?」
姉「しょうがないねえ。」
弟「ねえ、おねえ〜ちゃんのお臍に指入れてもいい?」
姉「しょうがないねえ、でも、そこはお臍じゃないよ」
弟「うん、僕も指じゃない!」
 ―
  ★ 先生 “君たちは大きくなったらどうするの”
生徒A “大統領を目指します”
生徒B “医者を目指します”
生徒C “前を隠します”
 ―
★ 機上で…
 飛行機に乗ってしばらくするとスチュワーデスが
「お客様の中でお医者様はいらっしゃいませんか」と聞いてきた。
偶然乗り合わせた医者が席を立ち、事態を解決することになった。
またしばらくするとスチュワーデスがやってきて言った。
「お客様の中でジャンボジェットを操縦できる方はいらっしゃいませんか?」
   =逆バージョン=
飛行機に乗ってしばらくするとスチュワーデスが
「お客様の中でお医者様はいらっしゃいませんか」と聞いてきた。
偶然乗り合わせた医者が席を立ち、事態を解決することになった。
またしばらくするとスチュワーデスがやってきて言った。
「お客様の中で牧師さんはいらっしゃいませんか?」
 ―
★ 200ドルの賭け
 一人の男がバーに入り、バーテンダーに賭けを申し出た。 彼は言った。
「あそこの床にグラスを置いて、20フィート離れたとこから小便を一滴も
こぼさずに命中させてやる。これに50ドル賭けよう。ただし、こぼれた小便は
お前さんが掃除しなけりゃならんがね」
 バーテンダーがこの賭けに乗ったので、男はグラスを床に置いた。
そして、そこから20フィート(約6m)離れると、小便をバーの中全体に撒き
散らした。 小便は通路、床、バーの中にいた者のグラス、そしてバーテンダー
にまでひっかかった。
 バーテンダーは、勝ち取った50ドルに笑みを浮かべ、バー内を清掃した。
すると、賭けに負けたはずの男が笑い出した。 バーテンダーは訊いた。
「おい、あんたは50ドル負けたんだぜ。なんで笑ってられるんだ」
男は答えた。 「外の歩道に突っ立ってるヤツがいるだろ。
オレは、あいつに200ドルを賭けたのさ。
このバーに入って、小便を撒き散らして、バーテンダーに、笑みを浮かべ
ながら掃除させてやるってね」
 ―
  ★ お召しのままに…
患者「歯を抜くのに五万だと?ふざけるな!たった五秒の仕事だろ!」
医者「それじゃあ一時間かけて抜きますか?」
 ―
 ―
▼ オチは、意外性がミソ。面白のは、何度、読み返しても笑ってしまう。
 河合隼雄は 《笑いとは、楽しさ、嬉しさ、おかしさなどを表現する感情
表出行動の一つ。 一般的に快感という感情とともに生じ、感情体験と深く
かかわって…  笑いがすぐれて人間的である理由として、笑いには「笑う者」
と「笑われる者」という分離があり、その意味 において何かを「対象化」する
心の働きが存在する事実があると。》軽い笑いには、センスが必要ということ。
 まずは駄洒落から… 相手から心の内でバカにされても続ければよいが、
それがなかなか。

・・・・・・
6117,『今日のつぶやき』−5 
2017年12月12日(火)
             ( ◎アンサーは、私の感想 )
   * 無いもんねだりはやめましょう! 〜��

・ アナウンスが「… …次は新宿、おデブちん右側です」と聞こえる。 
                      (電車トド、32歳・男)
・ 松井稼が、松井嫁にいつも見える。 (誰かの嫁になりたい女・35歳)
   ◎アンサー:私の耳には、「不味いオカズ」と聞こえる。
・ 停めておいた自転車に「粗大ゴミ捨てないで」という貼紙を貼らてた。
                      (ゴミはお前じゃ)
   ◎アンサー:「ゴミはお前じゃ」と書いて、一日、置いておけば!
         そしたら、きっと「ゴミに言われたくない!」と…
・ 近所で遊ぶ子供たちの横を通ると、子供たちの口数が減り、皆目を
  合わせないようにする。         (何でやねん・38歳・男)
   ◎アンサー:近所の小母さんが、そうそう。 私もそうそう!
・ 今日、「東急バンズ」で無心になって乗馬乗り運動にまたがっていた
  人がいた。               (何を思って乗ってんだ)
   ◎アンサー:ロデオの騎乗者の気持ちだと思う。だから無心になれる。
・ 「このままでいいのか」と考え、また寝る。(22歳・男子学生)
   ◎アンサー:その前に、トイレに行ったら。
・ 年賀状より喪中ハガキが沢山来る。    (23歳・男性)

・ 飼っている犬が私を見て震える。     (匿名希望の女)
   ◎アンサー:うちのインコは家内がくると、すっ飛んで巣に入る。
・ 彼氏が来るたび、ブランド品がなくなる。(28歳・女性)
   ◎アンサー:「どのみち、貰ったもん!」と思ってんだろう。
・ 美人は3日で飽きないし、ブスは3日で慣れない。(バランスが大事君)
   ◎アンサー:女の職場で、つくづく実感した。付いてのは皆同じなのに!

・ 来世でがんばろう…。         (消防士・男性)
   ◎アンサー:無いものねだりはやめましょう。
・ ブスの女子高生ほど透けブラが派手だ。 (でも見ちゃう男)
   ◎アンサー:よっぽど、それがエロイんじゃない。
   
・ 俺をどこの保険に入れるかで両親が大喧嘩。(長男・26歳男性)
   ◎アンサー:まだ、どっちの名義にするかの喧嘩でないから…

・ 心も体も裸になったのは、私の方だけだった。 (どんぞ子・28歳女)
   ◎アンサー:経験、経験!
―
▼ アンサーを書きながら、誰かに支配されている心持がした。誰だろう?

・・・・・・
6482,つれづれに哲学 〜因果はめぐるは、本当か?
2018年12月12日(水)
    * 人生は公平か? 
 以前、ここで、「平等と公平の違い」について考えてみた。
平等も、公平も、少し考えれば妄想と… 。 そこで、「人生は公平か?」
の前提になる考え方のベースを取上げてみる。これが『15分間 哲学教室』で、
ズバリ、指摘してあった。   〜『15分間 哲学教室―アン・ルニー』〜
< 公平とは、良いことをすれば良いことが起こり、悪いことをすれば悪いこと
が起こると、一見、正論に思える「因果はめぐる」になるが、この「因果論」は、
カルマ、インドのヒンドゥー教と、それ以前のインドの信仰に遡る。
「カルマ」は、行為の意味だが、行動と、その結果の因果関係を意味する。
この原因と結果が広く行きわたっていて、キリスト教にも、「人は、自分が
蒔いたものを、また刈りとることになる」と、ある。 ヒンドゥー教には、
輪廻転生の思想があり、現世の行いだけでなく、前世でどう振る舞ったかも、
カルマの関係してくる。これは責任逃れにも使える。もし善人と生きてきたなら、
その恩恵として、将来、恵まれた生涯を過ごすことになる。もし悪運に悩まされて
いるなら、すべては前世での(人間でも獣が)悪い行いのせいに出来る。
19世紀の哲学者のニーチェが、その考え方のカルマを「奴隷の信仰」と切って
捨てている。>
―
▽ 物理学や自然の摂理なら、因果応報は当然のことだが、こと人生の出来事
 に対して因果応報が当てはまるのか? そう思い込んでいるだけでないか?
交通事故や犯罪に巻き込まれるのは、業の問題ではなくわけ隔てなく襲い来る。
そのカルマの思想を、直接、間接的に悪用し『魂の救済』と宣い、金を巻上げる
のが、宗教の一部に存在している。いや大部分? 物理、大自然の摂理と、
人生を混同し、騙されてしまうのが、俗にいう『世間人』。人生において、
善行の習慣を長年かけると、そのこと自体が、そのまま福(善果)になる。
何気なく、信じ、習慣化している大元が、実は、カルマにあった。輪廻転生と
いう前世まで遡った構図も、面白い!  で、人生は公平か? 
この問い自体が愚問になる。公平なわけがないでしょう。で、パリ、ベルギー
で、不公平への怒りが爆発している。 起因している大元が永遠の人類の課題
だから。 あまりにも根が深い『公平・不公平』の問題。そして輪廻の問題の
ためである。ガス爆発として、時間の経過を待つしかない。 誰が解決できる?
出来ようがあるわけない。 これだけは! 野良犬は群れて、離れ犬は離れて、
夜空に吠えるしかない。 カルマ、そして前世、・後世を巡る輪廻転生ですか。
二度とないと信じていた人生が。 「死んでしまえば、それまでよ」だよ。 
 キット。 いや、所詮! 
< めぐってきた因果だけにいえる事で、めぐってこない方が遙かに多い
・・・・・・
5750,大格差 〜書評 �� 平均は終わった!
2016年12月12日(月)         
       ー「大格差:機械の知能は仕事と所得をどう変えるか」
                      タイラー・コーエン (著)
   * 気の毒な大部分の若者たち!
 上位15%になれない若者たちにとって、ますます生きづらい時代になる。
若者の賃金指数は未来の先取りになる。20世紀は数百万、数千万単位の集団殺戮
の時代といってよいが、21世紀は科学が飛躍的に伸びて、「想像すらできない
現象が起る」ことしか知りえない。その中で生きていくことは並大抵ではない。
激変の中で、安定した職業など極わずか。変化のうねりの中を漂うことになる。
 政治家は、若者の将来など考えている余裕などない 〜その辺りから〜
≪ 若者の失業は減らず、職に就いている若者が受取る賃金も下がっている。
 2000年の時点で、若い高卒者の賃金は10年以上前に比べてわずか11%しか
増えておらず、若い4年制大卒者の賃金にいたっては5%以上減少している。
若い大卒者のなかで、失業者の割合が10%前後、フルタイムの職に就けていない
人の割合が20%近くで推移するようになって久しい。大不況による歴史的な景気
収縮期が終わり、経済が再び成長しはじめてから数年がたつのに、多くの若者の
就労機会は減っている。それが厳しい現実なのだ。いま多くの人は、自分の
経済的な未来が蝕まれつつあると感じている。見当はずれの不安ではない。
若者の雇用問題(多くの国に共通する問題)は、仕事の世界の未来像を先取りして
いる。今後、しかるべき技能をもたない人は、これまで以上に、職に就く機会
から締め出されていくのだ。それを尻目に、高学歴中心とする所得最上位層は、
ますます高額の所得を手にするようになる。
 "平均は終わった"というのは、今日の世界のさまざまな局面に当てはまる言葉
だが、未来の世界はそれがますます顕著になるだろう。」そして、その背景が提示
される。「こうした潮流の根底には、元に戻ることのない、いくつかの大きな変化
がある。その変化とは、経済のグローバル化、賢い機械の生産性の向上、停滞した
産業と活力のある産業の二極化である。」ここでも平均層が消滅するというわけ≫
――
▼ 半世紀前に若者だった私たち世代の就業環境と比べようないほど悪化している。
 それが更に止めどなく右下がりになるという。まして地方経済の惨状では、若者
の住むところは限られる。中流の下流化は、それぞれ差別が明確になり貧相の社会
になっていく。隣国の南北朝鮮が、それを示している。私たち世代が生きた、高度
経済成長時代の、高揚した社会は何だったのか、特殊の時代だっただけか。

・・・・・・
5020,幸福優位7つの法則 −10
2014年12月12日(金)
 【幸福優位7つの法則ー幸福と成功の意外な関係】ショーン・エイカー著
   * 幸せの波及効果 
 その人を判断したければ、まず両親を、そして連れ合いを見て判断すべし、
というが、幸せも、同じこと。『血筋』とは、よくいったもの。特に、幸せの
波及効果は横だけでなく、親子など縦にも出てくる。親の背中を見て子は育つ。 
  ーその辺りを抜粋ー
≪「楽しい、嬉しい、幸せ」などプラスの感情を、積極的に表に出すことで、
 周囲に幸せの人が集まることで「上昇スパイラル」が生まれ、仲間同士の絆が
強まり、幸福度が高まっていく。「幸せ」は無条件で「ある」ものでなく、
積極的に「幸せになる」のだ。幸せかどうかを決めるのは自分である。
・・ 「七つの法則」は、自分自身がまず実践しなければならないのだが、
決してそこで終わりではない。自分に変化を起こすことが、周りの人にも影響を
与えるということを話したいと思う。 自分の生活に「幸福優位性(ハピネス・
アドバンテージ)」を活用するようになると、すぐにポジティブな変化の波及効果
が始まる。だから、ポジティブ心理学はかくもパワフルなのである。これまでに
述べた「七つの法則」を全てに使えば、幸福と成功の上昇スパイラルが点火される
ので、その効果はすぐに何倍にもなる。その後、ポジティブな効果は周辺に
向かって波及し始める。周りの幸福を高め、同僚の働き方を変え、最終的には
自分が働く組織全体をいい状態に整える。7つは全部が分ちがたく関連している。
だからいくつかを一緒に使えば、総合的な効力を高めることができる。
たとえば法則3「テトリス効果」は、法則4「再起力」を支援する。
身の回りからポジティブなものを探し出す訓練ができれば、失敗も成功の機会
と再定義できるようになるからだ。また、法則7「ソーシャルへの投資」は、
法則6「二〇秒ルール」を活用するのに役立つ。周りからの応援によって、
新しい習慣を簡単に投げ出さなくなるからだ。また逆に、法則6「二〇秒ルール」
によって、職場のよい人間関係を作るために必要な「活性化エネルギー」を減らし、
法則7「ソーシャルへの投資」を成功させることもできる。そして、職場において
上質のつながりができるほど、自分の仕事を単なる勤めではなく「天職」だと
思えるようになり、その結果「幸福優位性」による"競争優位性"が生まれる。
そのように波及効果が次々に生じていく。一つの法則の効果が他の効果を
引き起こし、単にそれぞれの寄せ集めをはるかに超えた力になる。
全部が総合的に働くと、一つだけでは望めないほどの効果が得られる。・・≫
▼ベルギー、ポルトガル、ハンガリーの離婚率は70%前後というから、日本の
35%の二倍になっている。日本でも家庭内離婚を含めると90数%が破綻して
いるというから、多くの人たちは、不幸な家庭環境で育ってきたことになる。
だから、自分から積極的に「幸せなる」しかない。その意味で、この7つの法則は、
人生の基本姿勢として、身につけておかなければならない。逆に「不幸だから、
何もかも上手くいかなくなる」ことは周辺を見渡せば分かる。いや、まず自分?
人生の総合幸福度は、自己評価85点。現時点は75点。老いる度、現時点の
満足度は減っていくのだろうが、何ごとも心がけ。ここまできたら
「日々是好日」しかないが、これなら得意!
 で、また偶然、以下の内容に続いていく。 


7238,閑話小題 〜パンデミックも佳境に

2020年12月11日(金)

   * 当初の予測どおりに
 秋から冬口にかけてのパンデミック! 細菌学者の予測どおりになってきた。
これが治まらないと、百年前の世界恐慌、第一次、二次世界戦争へ炎上が拡大する。
問題はワクチン開発と、普及が追いつくか否か。特に日本は、30年間続いたデフレ
と自然災害で財務体力が衰退している。何らかの形で、弱者(特に女・子供)に
まず直撃。その実態は計りしれない悲惨になっている。
 貯蓄ゼロが全世帯の3割も存在するため、今日明日の生活が問題になっている。
これまでは、何とかサービス業、3次産業の4Kワークがあったが、今回は、これが
崩壊して、受け皿がない! 僅か1年で、ここまで世界が激変してしまった。
正月の里帰りという、大移動も、国家を上げて、中止要請に様に… 
10年前に、事業清算をした経験からこそ見えてくる社会の裏表。明日は吾身が、
そのまま己に来ようとは。
≪ ♦ 「怖い」東京ついに600人超12/10(木) 22:09(YaHooニュース)
    東京の感染者が、初めて600人台となった。
 都内の病院では、重症患者の受け入れができないなど、医療体制がますます
逼迫している。 東京・渋谷の電光掲示板に流れた東京の新たな感染者数。
この衝撃的な数字が伝えられた瞬間も、スクランブル交差点を多くの人が行き
交っていた。
20代「危ない、怖いです」
20代「すごく増えているなと感じています」
東京都の1日の感染者としては、初めて600人を超え、602人。
このうち、重症化リスクの高い65歳以上の高齢者は、77人にのぼる。
重症者の数は、9日と変わらず、59人。

全国の感染者が過去最多の2,809人となった9日、国内の累計感染者も、
17万人を超えた。12月5日に16万人を超えてから、17万人に達するまで、
わずか4日間。 急拡大のペースが続いている。 ≫
 ―
▼ 特に成功体験しかない団塊の世代には、このパンデミックはきつい。
 都会で失業をして、独り部屋に佇む日々ならば、自殺もしたくなる。
  …ネットで自殺の現状を検索すると…
≪ ♦ 日本では長年にわたり、自殺者の多さが問題となってきた。
 世界保健機関によれば、日本の自殺率は世界で最も高い水準にある。
2016年、日本で自殺により死亡した人の数は人口10万人当たり
18.5人と、西太平洋地域においては韓国に次いで高い割合だった。
世界平均の同10.6人と比べるとほぼ倍の数だ。
日本の自殺率が高い理由は複雑だが、長時間労働、勉強や進学に関する
圧力、社会的孤立、精神衛生上の問題を抱えることを恥とする文化などが、
これまで要因として挙げられてきた。
それでも厚労省によると、19年までの10年間で自殺者の数は減少傾向
にあった。同年の自殺者数は約2万人で、1978年に統計を取り始めて
から最も少なかった。パンデミックはこの流れを逆転させたように見える。
しかも自殺の増加は女性においてより顕著だ。自殺者全体に占める割合では
男性を下回るものの、自ら命を絶つ女性の数は増えている。今年10月、
日本における女性の自殺は前年同月比で約83%増加した。これに対し、
男性の自殺は同22%の増加だった。考えられる理由はいくつかある。
女性は宿泊、飲食、小売りといった業種にパートタイムで就いている割合が
高く、コロナ禍による解雇の影響を強く受ける。≫
 ―
そういえば、半年ぐらい前に長岡大橋の欄干に独り座り込んでいる女性を
見かけた。「何で?」と思いつつ通りすがったが、後ろから来た中年の二人
連れが駆け付けて、両腕を抱て… その後、如何なったかは知り得ないが!

・・・・・・
6845,閑話小題 〜下ネタ ―7
2019年12月11日(水)
 ジョークには、起承転結の‘結’の捻りの妙の落としの妙がある。
それを面白く思えるか否か。 数行の物語で、何故か納得させられる妙味。
気どっていても、身体についている共通の機能は、皆、同じ。そこに、
自然と笑いが滲み出てくる。ひねた性格の人たちが、練りに練って捻りで、
笑いをとる。腹の底から笑える人は、それだけで、人生を豊かに過ごせる。


★ ある女性が、自分のモチモノが大きすぎるのを悩んで
 産婦人科で診てもらった。 診断にあたった医師が
「なんて大きな穴!」
「なんて大きな穴!」
「なんて大きな穴!」
と叫ぶのを聞いて女性が抗議した。
「3回も叫ばなくていいじゃありませんか!」
「いいえ、私は1回しか叫んでませんよ。」  :こだま
 ―
★ ジョーは、新婚旅行から帰ったばかりで幸せの絶頂のはずだが
 どこか元気がありませ ん。心配した友人がたずねました。
「いったい何があったんだ?」
「うん・・。新婚旅行で、僕は妻と初めて結ばれた」
「そりゃいいじゃないか」
「でも、終わった後で僕は、日ごろのクセでつい枕元に1万円置いて
  しまったんだ」
「おいおい!そんなことしたら奥さんいやがるだろう」
「いや。妻は慣れた手つきで、2千円お釣りをくれた・・」
 ―
★ 私は子供の頃から犬です
 精神病患者:「先生、私は自分が犬なのではないかと思っているのですが」
医者:「そんなばかな。それで、いったいいつ頃からそのように思うように
   なったのですか?」
患者:「私が子犬の頃からです」
 ―
★ 精神病院で自分はナポレオンだと信じてる患者がいた。
 あるとき、医師が
「なぜキミは自分がナポレオンだと主張するんだ」と訊くと、その患者は、
「神様がおまえはナポレオンだと言った」と答えた。
すると、すぐそばにいたべつの患者が怒った顔でこう言った。
「おれはそんなことを言った覚えはない!」
 ―
★ 医師「良いニュースがありますよ、ミセス・ボンド」
 女性「失礼ですが、私はミス・ボンドです」
医師「でしたら、悪いニュースがあります」
 ―
★ 美人の秘書がボスのオフィスにスーっと入ってきて、
「いいニュースと悪いニュースがあります」と告げました。
「頼むよ、今日はジョークはやめてくれ」と困り果てたボスが答えた。
「いいニュースだけにしてしてくれないか?」
「分かりました。……いいニュースは、あなたは子供を作れる能力が
 ある、ということです」
 ―
★ ヒトラーが、あるとき占い師にたずねた。
「私はいつ死ぬのかね?」 占い師は水晶玉をのぞいたあとで、
「ユダヤ人の祝日の日にお亡くなりになるでしょう」と、自信満々に言った。
ヒトラーが驚いて、「ほう、どうしてそれがわかるのか」と、聞き返せば、
占い師が答えて、「はい。いつ総裁がお亡くなりになっても、その日は
確実にユダヤ人の祝日になりましょうから」

 ―
 ―
▼ 喜怒哀楽の感情を、一瞬の捻りで、笑いに昇華させる技が、そこにある。
 人間の持つ業を、捻って、回して笑いにする。ってなことを言えば、人生
こそが、ジョーク。ジョークの人生を生きていると自覚すれば、肩に背負った
荷物が軽くなる。 そういえば、最近、腹の底から笑ったことはない。
 < 逆は、あるのだろうが… > 
これが、今朝のオチ! これも各々方にいえることに気づくか気づかないか! 
だって、そうだろう。 薄笑い人の顔を見て… 折角なら大笑いしたら!

・・・・・・
6481,閑話小題 〜非日常論
2018年12月11日(火)
   * 非日常は、老い実感のバロメーター
 先週、先々週と、新潟、東京の忘年会に出席した。引籠り?に近い小世界の
吾が身にとって、非日常になるが、考えてみれば、年行事の日常の一つ。
海外ツアーの参加も含めて、肉体的、精神的に少々、堪える? 頭も、心も鈍く
重くなっているのを実感のバロメーターになる。それも酒が入るため、過重する。
出発前に予定していた時間より遅れる。それも予定に入れておくが、それも腰痛
持ちのため早く歩けない。腰を屈め、ゆっくり歩く自分は… そして、その場の
空気に馴染むのに時間を要する。とはいえ、非日常をスケジュールに入れないと、
自分のマイナス変化に、気づけない。数ヶ月前に、時間調整のため、上野駅の
地下待合室から、乗換の客を眺めていて気付いた。70代以上の年代の人の多くが、
キャリーバックを歩行補助にしていること。それか、長傘を携えている。
旅の効用は、非日常にあり。とにかく、日常の世界から一歩、出ることにある。
余裕のある人は『別荘』を持つか、長期バカンスは、非日常で、日常の世界の
ストレスから自らを解放するため。このブログも、自ずから非日常を書くことが
多くなる。日常など、直にネタが尽きているため、非日常の世界を覗くしかない。
 日常世界から、非日常を気楽に見れるのが、TV、パソコン、スマートフォン、
タブレット。映画、ドラマ、ドキュメントなどスイッチ一つで垣間見れる。
ある程度の経験と、知識の蓄積があれば、現実と仮想の世界の境目の識別が可能
になるが、若い人には、それがない。彼らは、大部分が非日常になる。
少し考えれば判ることだが、私たちは日々刻々、非日常に生きているのである。
気づかないのは、日常と思い込んでしまう鈍重の壁。 要するに養老孟司のいう、
『バカの壁』である。
 〜彼はインタビューで、
<「いまの時代、本当は変なんじゃないか」> それを 2つのキーワードを軸に
「病」をひもとき、「意識」と「感覚」。頭で考える「意識」にばかりとらわれ
すぎて、心や体で感じる「感覚」を疎かにしているのではないか…> と。
<頭の中なんですよ、われわれが住んでいるのは。もっと自由に生きられるんじゃ
ないかな。」>とも。 非日常こそ、頭で考えている「意識」から「感覚」を
取り戻すと… 。 早朝、4時に起きて、「意識」と「感覚」で、この日記を
完成させ、自転車で信濃川べりを遊覧する。 日記書きで、「意識」に偏った
「感覚」を、自然に直に触れて、自動解放をしていることになる。 Sjのヨガ・
エアロも、感覚解放の一つになる。 
 <日常=意識の偏り、非日常=感覚の偏り> 
上質の日常有ればこそ、上質な非日常がある。逆に上質な非日常があればこそ、
日常も上質になる。 「日常論、非日常論」になるが、問題は質料ですか。

 ・・・・・・
3912, 精神力ーその偉大な力 ー6
2011年12月11日(日)
    ◎ 想像力の魔力 「精神力ーその偉大な力」ダン・カスター著
 * あなたの心のなかに、絵または型やプランなどを作る能力がある。
応答する性質のある大生命力は、そういう絵や型に応じて、あなたの体験内に
流れいるのです。心に以上のようなイメージを作る能力を想像力といいます。
誰もが想像力を持ち、それを使って自分の望むこと、または望まないことへの
プランを立てます。考え尽くした末に、これをしようと思い定めた心の絵は、
あなたが大生命力に送り込む計画案です。こういうプランには、信念が方向を
与え、かつ統御します。信念は、心の中の確信です。あなたにとって真であり
と確信するものです。これがこころの中につくる絵やプランの型を決定します。
大生命力は、それに始動されて行動に入ります。想像力は、心の中の技術する
部分です。・・・ フランスの精神治療医クーエは「毎日あらゆる点で、私は
よりよく、よりよく、なっていきます」と、自分に言い聞かせるよう教えた。
また、「幅30センチ位の長い平板を地上に置くと、たいていの人なら、
どんな長い距離でも、平気でその上を歩いていけます。しかし、二つのビル
の10階の高さのところに渡すと、話は全然違ってきます。歩こうという人は
殆どいません。想像力が、落ちる絵を作るためバランスを崩し落ちてしまう
と想像をしてしまいバランスを崩す。 が、30センチの高さでは、逆に
大丈夫という想像力が、バランスを保ってくれる。」という。タバコを止める
ことも、酒を飲むことも、止めたときに得られる利益が将来、いかに多いかの
イメージを書き出し想像すればよいのです。10年で、20年で、30年で・・
と。昔の人は、意思力を養おうとしました。 近代医学では、それを強いると
いうことで効果なしとし(強要することは、感情的な欲求に反するからと)、
イメージを利用するように変わったのです。逆に想像力はマイナスに働く力が
非常に強い。被害妄想とか、心配性とか・・それも生きていく上で必要だが。
▼ 最近、歳を重ねて実感することは、「貧すれば鈍する」ということ。逆に
「馬子にも衣装」もある。豊かな環境と知識は、その人を豊かにする。
また逆も、ある。格差社会というが、中産階級が減ってきた日本が、最近、
いやにギスギスしてきた。高度成長期の時代は、歌謡曲も、何もかもが夢。
将来に対して豊かなイメージを持つことが出来た。しかし、現在、どうだろう。
夢がもてない背景がある。信念を持てといったところで、持てないのである。
長期楽観、短期悲観は人生に生きていくために必要なスタンス。
楽観は意志でもあるが、意志の具体的イメージ化にヒントがある。 

・・・・・・
6116,『今日のつぶやき』−4 〜私の‘つぶやき’
2017年12月11日(月)
   * 私の‘つぶやき’
 身近な「つぶやき」ネタを考えると、あるある… 幾らでも! 
 ―
< 以前、ある人が失職した上に大手術。暫くしての酒席を共にした時。
 その男、『そろそろ私も一念発起」』をしなければ…」に、思わず
『その前に、まず「一念勃起」では』と自然に、つぶやいてしまった。
隣席の上品そうな見知らぬ御婦人二人、「あっは・ははは〜」 >
 
< 20年前になるが、会社の若い女子社員が会社の二次会のスナックの隣席に
 来て、「私、変態なの!」と一人つぶやいていた…。「どういう変態なの?」
と聞きたかったが、立場上、ただ黙るしかなかった。真面目そうで、清潔感が
あったのに。>
 ―
< 金沢で、同僚の女子に、『今日は閑古鳥が鳴いているね』と言ったところ、
 『それって、どんな鳥?』と真顔で聞き返えされ、思わず吹き出した。美人
だったが、二度と近くに来なくなった。店内にアゲハチョウが飛んでいた。>
 ―
< 警察官になった友達から「友達を逮捕してしまった」と連絡が…(32歳の男)>
 内省: ?学校時代の同級生に、二人がヤクザ、一人が窃盗で…。それに
倒産が一人。この男、「それがどうした」と開き直って何の自覚がない。ったく!
 ―
< どこかの誰か?が『私って特別の存在なの!』って、真顔で話すので、
 思わず『本当に?』と聞き返した。更に念を入れ、『本当よ!』だと。>
だから、生きていけるじゃないかい、人間は。「僕はきっと不幸だよ〜」
 ―
< 姉の一人がシリアスな人で。上京したばかりの私に、『女ってね、
 やられるふりをして、やるんだからね、気をつけなさい!』と注意された。>
・内省: 最近、やたらため息ながら、「後悔、先にたたず」じゃなくて、
「後悔、あとでたたず」の‘つぶやき’しきり。
 ―
<「楽しんだもの勝ちだよ」>  
< 感動をもっと求めたら >
< もっと柔軟に生きていればよかったのに >
< こんなものかい > < これでも実に面白かったよ >
―
▼ 学生時代のタメ息混じりの独り言が、「何か良いことないか〜」。
 だから、面白いこと、良いことを引寄せていたようだ。

【 重要なお知らせ:  
  過去文を読返すのも億劫になってきたため、
 「時系列」から「気に入った」順に並び替えます。 】

・・・・・・
3547, 「モテキ」の話
2010年12月11日(土)
毎日新聞に《ザ・特集: 
 なぜ今、「モテキ」かー今年の新語・流行語大賞にノミネート》があった。
◇人生にはモテる時期が3回来る?ーブームの背景に「草食系」への慰めと
励まし?ーの副題もよい。面白い特集だが、この大不況の中、結婚をするだけ
でも大変。その人なりに?その時期はあるという。振り返ると21〜26歳辺り
男の一番の盛り、女は18歳から24歳辺り。私の場合は団塊世代の女性が対象
のため、恵まれていた。で?・・ その日々が過ぎ、ある日、突然、潮を引く
ように誰も相手にしてくれなくなる。その時になって慌てても、既にカタオチ?
になっている。それが青年と成年の境目。 ー以下、その特集をまとめたー 
【 今年の新語・流行語大賞にノミネートされた言葉の中に、「おやっ」と
 思わせる一語があった。「モテキ」。文字通り「異性にモテる時期」の意味
 だが、ずっと前から口にしていたという方も多いのではないか。それが、
 なぜ今? 甘酸っぱい香り漂う恋愛用語を読み解いた。【平野幸治】


7237,閑話小題 〜YouTubeの御蔭で、毎日が刺激的な日々に〜

2020年12月10日(木)

閑話小題 〜YouTubeの御蔭で、毎日が刺激的な日々に〜

   * チョイの間の時間つぶしに
 YouTubeに嵌っていることは、ここで屡々書いている。 動画投稿で、現場から
生の動画が投稿され、それが視聴者が多い順に、キーワードごとに配信される。
1000万、1億人の視聴者を獲得すれば、その10分の1=100万、1000万円の収入なら、
投稿された人気動画を再編成をして当たれば、それも可能。なら、日々、面白く
進化するのは、当然のこと! …見始めると、2〜3時間はアッという間!
 直近では、昨夜の就寝直前にみたイスラエルでの、アラブ人とイスラエル兵の
市街戦と、小競りあい。数千年の歴史があるので、その際では、奇妙に大爆発した
殺戮は無い反面、その憎しみの迫力は抜群。 30数年前の現地に入った時の臨場感
が生半端でない! バスに乗れば、イスラエル兵が目を据え、機関銃をかまえて
座ってる。常時戦場そのもの。世界の縮図が、そのままイスラエルの地にある。
 
  〜以下は、1年前の文章になる〜
〜30年前の社内報に書いていた文章が手元にあった〜
(生の体験そのままを書き残す意義とエネルギーを感じる内容)
これでも、実感のほんの僅かしか書ききれてない。 再度言う… 
自分が主人公になるしかないインドとイスラエル、是非とも!
『今さら遅い? 生きて煉獄の一端を味わえるのだからこそ行くべし。』 

―――
≪ * 1999/0105 〜イスラエル聖なる旅〜 
 この旅行は、四千年の旧約・新約聖書に出てくる歴史と出会う旅であった。
四国の面積とほぼ同じ中に、数えきれないほどのドラマがあった。
現地の日本人ガイドのシャワ−のような説明が新鮮かつ面白く驚きと感激の連続。
その為か帰ってきて、新約・旧約聖書をじっくり読む事ができた事が最大の成果
となった。関連を含めると十冊を前後二ヶ月たらずで読んでしまった。
考えてみたら私の人生の転機の度に必ず聖書か聖書関連の本があった。
人生のもっと早い段階で、じっくり読むべきであった!。

旧約は先入観で固く難しそうであったが、読んでみれば何もむずかしくない、
ただただ面白い!内容であった。旧約はユダヤとユダヤ民族の歴史の書であった。

また新約は出会い=イエスの心との出会いの書と言ってよかった。
印象の強い順に列記してみると、

◉ まず何といってもエレサレムである。イスラエルがそのまま凝縮されている
といってよい。四千年の昔から神の名と民族の誇りをかけ、数え切れない戦いの
舞台となった。そして現在も続いている。
この街を歩く事は世界の歴史の生き証人と出会い同行することかもしれない。
イエスが十字架を背負って歩いた悲しみの道=ヴィア・ドロロ−サ。
磔刑に処せられたゴルゴダの丘。最後の晩餐の部屋。イスラム教の重要な寺院
=岩のド−ムとアクサ寺院。 ユダヤ教徒にとって最も貴い嘆きの壁と広場、
そしてダビデの塔。旧市街を囲んでいる城壁は四千年の歴史の深さをそのまま
物語っている。
◉ 次はモ−ゼの十戒で有名なシナイ半島のシナイ山である。
 深夜の二時に三時間かけて登って山頂からのご来光とシナイ山の山並み。
そして、その麓にあるカタリ−ナ修道院と、神の声をきいたという“燃える柴”。
そして帰路にたちよったベトウィンの部落。そして、そこで飲んだ紅茶。
“マサダの要塞”=この旅行までは全く知らなかったが、キリストが死んだ
四十年余り後に、ロ−マ軍に追いつめられた熱心党員のユダヤ人九六七名が
たてこもった自然要塞。陥落の前日、そこの指揮者ベン・ヤイルの演説の後、
七名を除く九六〇人の集団自決のあった場所であった。
その時の詳しい内容が生き残った者の証言で残った
(ヨセフスの“ユダヤ戦記”に生々しく残っている)。
=「奴隷にされる前に...自由の状態におもむこうではないか。」
=自殺を厳禁しているユダヤ教徒の集団自決であるからその意味が違ってくる。

イエスの生まれたベツレヘムの岩のほら穴の馬小屋と岩の飼葉桶。
ユダヤ教エッセネ派の“死海写本”が発見されたクムラン洞穴。
一九四七年、近くを歩いていたベトウィンの少年が、洞穴で土器に入った
巻物を発見。壷に納められた六〇〇を越える巻物には、イザヤ書全巻や旧約聖書
等々記されていた。今世紀最大の発見といわれている。ここで他にとんでもない
事が記された文書があった。昨夜の興奮冷めやらないので、テーマの差替えをした。

―イエスキリストが主張された大すじが、そのずっと昔のこの文書の中にあった。

“イエスはエッセネ派の指導者の一人でしかなかったのでは?”という疑問が
でてきたのである。そうすると西欧キリスト教の根底が変わってしまう。
あと十年後に振り返った時、恐らく今回のイスラエル旅行は私の内的深奥で
一大転機の経験となるのではないだろうか。旅行は外界を訪れるだけでなく
内奥の自分との出会いの機会でもある。

【別記】
この旅行と旧約聖書を読んで今の日本に絶望的気分になった。
四千年間の他民族・他宗教と血と血で争う闘いが現在まで続いている。
六十年前には六〇〇万人ものユダヤ人がナチに殺されている。
現在も一歩間違うと今の国土より追放されかねない緊張感・危機感が全土にあった。

男子は三年、女子は二年の兵役があった。国中どこにいっても機関銃を持った兵隊。
一歩家の中に入ると機関銃が無造作においてあるという。といってその手の事件は
一切ないという。その銃の目的は敵に使うもの、国を守る為のものというのが
はっきりしているからである。今の日本の防衛に対する考え方甘さが対比すると
浮き彫りにされた旅行でもあった。 [1999.4.14〜4.24 -ryokou ]

・・・・・・
6844,閑話小題 〜何にも手にしてないことに気づいた
2019年12月10日(火)
   * 何にも手にしてないことに気づいた
 この年齢になって、何にも知らないことに気づいた日々。真面目くさって、
読書時間を、最低、2時間以上をかけても、このさま。ジョン・レノンの次の
言葉が世界に衝撃を与えた。彼らビートルズが残した曲は、歴史に残る。
しかし、そのリーダーたる、この言葉も曲と共に歴史に残る。
 ―
《 1962年、ビートルズがリヴァプールからデビュ―すると、瞬く間に世界中に
 知られる存在になった。アメリカでも大成功を収めて、翌年には女王閣下に
招待を受ける。日本にも武道館が初めてロック・コンサートに使われた。
ところが、何れの場でもモミクチャにされて疲れ切って1966年にツアーを中止。
その前年、リーダーのジョン・レノンは、記者会見で、こういっている。
<ビートルズは成功し、欲しいだけの金と名声を手に入れたが… 
 最後に、何も手にしてないことに気づいた。> 》 
 ―
好きなことに打込んだ上に、お金と名声を手に入れたのに満足を手にすることが
出来なかった。 10日前に『イエスタディ』を、みたが、その功績は大きい。
この音楽を聴けば解ることだが、麻薬からトリップした世界の音楽。女王と会見
している時も、隠れて麻薬を吸引していた後日談がある。
 この文章を読んで思いたったのが、
『この年齢になって、何にも知らないことに初めて気づいた』ことである。
‘まだ気づいたから少しは良い’としてもである。上を見上げればキリがない、
下を見れば底がない、横を見れば情けないとしても。 竹トンボのように、
いやシャボン玉のようにフワフワとんで、破れて消える己が姿を。
 
薬害の一つに突如の不安状態があるようだ。充実感の真逆の空虚、虚無感。
何が幸せか、そこで考えたのが、先のジョン・レノンの言葉。
 先人の哲人が、この答えを求めて、考えて考えて考えぬいたが… 
それは、個々人により、違って当然。それぞれが、哲人の言葉などから、
自分で答えを出すしかない。

昨夜の就寝中に、‘御上り帰り’の家内に起されデジカメ画面を見せつけられた。
その顔は童女そのまま。格安新幹線をフルに使って連日、楽しむ姿に、『今度、
私も連れてって!』の情けない我が言葉。どうしたら、こんな顔が出来るか?
これでは‘わしも族’の仲間入りになる。 …誰も居ない寝室で、YouTubeや、
録り溜めの映画の見放題も至福。 まず25%の現実体感の確保がベースに必要。 
40歳半ばから60歳半ばに確保済み?が、ここで生きてくる。現在の生活習慣
レべりが私の器ですか。‘わしも族’程度の自己確認になるから、同伴参加は
止めてこうか? 生き急ぎ過ぎですか。 彼方からの「地球ツアー」も、
終着点に近づいてきた今日、この頃、これも人生。解答は、‘気づくこと’

・・・・・・
映画評 〜『イエスタディ』
2019年12月02日
 ハリウッドものドンパチの映画に、少々うんざりをしていた。
今回も、このファンタジーものか、ドンパチに迷ったが、これを選定。 
これで良かったと感じさせられた映画。時空を超えて昔に帰ったような心地に
させらていた。世界中のリタイア年代をターゲットにした筋立てで、ビートルズ
好き用には恰好の映画。 
 …私も学生時代にはレコードを繰返し聴いていたこともあり次つぎと主人公
ジャックが記憶を頼りに楽曲を披露するプロセスの物語に何とも味わいを感じた。 

   〜物語とは…〜
《 世界規模で原因不明の大停電が起こり、彼は交通事故に遭う。昏睡状態から
目を覚ますと、史上最も有名なビートルズが存在していないことに気づく─ 
更にビートルズのレコードも消え去っている。その摩訶不思議な状況の中、唯一、
彼らの楽曲を知っているジャックは記憶を頼りに楽曲を披露するようになる。
 物語はジャックの驚きや興奮、戸惑いや葛藤、そして喜びがビートルズの珠玉
の名曲とともに語られていく。何気なく友人たちの前で歌った“イエスタデイ”
がジャックの人生や世界までも大きく変えていくが、夢、信念、友情、愛情…
ビートルズの楽曲が人生のすべてのシーンを豊かに彩る。 》  ー評価90点。

   〜ネット上の映画評より〜
《 ☆ 曲がかかる度にこみ上げてくる感情‬
◉ 世代を超えて愛され色あせず心に響く多くの曲を作り上げ時代を変えた
 偉大なビートルズ。ビートルズ好きでも好きじゃなくても楽しめる。舞台が
現代になっているだけに若者からコアなファンまでも楽しんで観れる映画。

◉ 脚本そのものの構成は、伏線なども特になく、ただただビートルズの曲を
 盛り込むためなだが、だからこそ際立つ楽曲の歌詞がとても良かった。
ただ、両親含めインド系で、ジャックなんて名前はありえない。
マリクもゼインマリクから取ったのかもしれないが、中東系の名前。
盗作に近い状況を主人公にさせるからこそ、白人ではない有色人種を使った?
それはビートルズの概念には反するし、なんだかなぁでした。

◉ ジャックが導き出した答え、そして映画だから出来るあのサプライズ。
 作品を通して伝わる優しさと愛に、温かい涙が何度も溢れました。
ビートルズが奏でる愛の詩が、物語を彩り、寄添い、時に主役にもなる、
まさにビートルズへのラブレター。温かく優しい気持ちになれて、
観終わった後は自然と笑顔になれる本当に素敵な作品。
また一つ、大好きな映画が出来ました。
 ―
▼ 半世紀を超え、学生時代にタイムスリップしたようなビートルズの音楽。
 学生時代のシャア・ハウスのような、4畳半の部屋には、小さなステレオと、
カラーTVと、その前に卓袱台があって、横に机と椅子が配置してあった。
その空間は学生生活を過ごすには最適だったような。 
 レコード盤は、ナッキン・コール、ビートルズ、レイ・チャールズ、
プレスリー、高校時代に集めていた世界の民謡シリーズと、国内ものでは
ダークダックス・シリーズなどがあり、コーヒーを飲みながら、寮仲間と
日々、人生を語りあったり、夜を徹して酒を飲む日々。
 その中でも、取分け、ビートルズは1960,70年代の特別の存在。圧倒的人気
にもかかわらず、成長・発展・変質を続け、現在でも、その人気を保ち続けた
不思議なグループ。 そして、何よりもビートルズがこの世に存在し、彼らの
音楽を聴ける幸せを噛み締めることができる映画である。 
 …そういうこと! 
毎日、毎週のように、別世界にトリップしている日々… 
「明日は少ない!」という感覚が強まっているためか? これで良いのか? 
この程度で満足する小さな枠が言わせているのは自覚しているが… 面白い!

ーーーーーー
6480,閑話小題 〜下ネタじゃない、〜ホワイト・ジョークを −2
2018年12月10日(月)
 ホワイトジョークなる言葉を思いついたが、ジョークは、心の底の暗闇を
笑い飛ばすものとするとグレー・ジョークになるがインパクトが薄れる。
人生には笑い飛ばすしかないことだらけ。とはいえ、後味の悪さが残る下ネタ
では、品性?が下がる。 理想的なのが、仄仄したもの。 HP内検索で
「お笑いファンタジー」と入れると… けっこう面白いのがあった。
それは、次回にするが、まずはグレー・レベルのジョーク、小噺がある。
――
   * 親子
子「産んでくれなんて頼んでないぞ!」
父「頼まれていたら断っていたさ!」
――
   * 地雷
クウェートにおける男女の役割について記事を書いた、熱心なフェミニスト
の記者がいた。 それは湾岸戦争の何年か前のことだったが、当時のクウェート
では、妻は夫の3mほど 後ろを歩くのが当たり前だった。  その記者が最近
クウェートに戻って来て気がついたことは、今度は夫が妻の何mか後ろを歩いて
いることだった。驚きのあまり感動さえしてしまった記者が、理由を説明して
もらおうと 一人の女性の方へ近づいていった。
「何年か前は妻は夫の後ろを歩いていたのに、今は夫が妻の後ろを歩いてますね。
本当に驚きました。一体どうして役割が逆転したのですか?」
 クウェートの女性が答えた、「地雷よ!」
――
   * 夫婦
ある二人の夫婦がいた。
しかしその夫婦の仲は最悪で、いつも喧嘩ばかりしていた。
ある日、豚小屋を見た妻がこういった。
「あなたの親はあの豚達なのでしょうね」
すると夫はこう言った。
「ああ、そうさ。」「義理のな」
――
   * 宗教
ある熱心なユダヤ教徒が神に祈った。
「神様、うちの息子がキリスト教に改宗してしまいました。
どうしたらいいでしょう?」
神様、答えていわく。 「うちの息子もじゃ」
――
   * M
母親が息子の部屋を掃除していると,ベッドの下から多量のSM本が出てきた。
めくってみると,息子はどうもMらしい。 ひどく動揺してしまった母親は,
父親が帰ってくると,その本を見せて相談することにした。
「いったい,どうしたらいいのかしら?」 父親が答えた。
「やつを叩いても無駄な事だけは確かだな」
――
   * 知らせ
ある男の親友が言った。
「君には悪い知らせと良い知らせがある。」
「一つは君の妻が死んでしまったんだ…」
そして男は言った…「そうか…で、悪い知らせは?」
   * 幸運
記者「墜落した飛行機に乗遅れて危機一髪、死神の手から逃れられたのですね?」
 男「そうです」
記者「まったく幸運ですな」
 男「ええ。でも幸運はそればかりじゃありません」
記者「ほう?ほかに何か……」
 男「家内は間に合ったんです」
――
   * 拒食症
酷く拒食症の犬を飼っている男は悩みを友人に相談した。すると相談を
うけた友人は「それならあの不細工なステイシーに預けてごらん、
1週間もすれば拒食症は直るよ」  男は言われたとおりステイシーに預け、
1週間後に引き取った。 拒食症が治ったことを友人に報告すると
友人は「でもバターしか食べないだろ、あの犬!」

――
▼ 即興で思いついた小噺
  * 結婚して数年経った夫婦の会話
< 妻:アンタに騙された!
 夫:どっちが? ったく!
  妻:私がウソつきなことは知っていたでしょ!
夫:そのウソつきの上に、超エゴイストが、ここまでとはな!
 妻:アナタには敵わいわよ。何言ってるのよ。好き放題じゃない。
夫:オレはアッシーで、「都合が良さそう」が結婚理由かよ?
 妻:あったり前でしょ。女って、そんなって知っていたでしょう。
  アンタは、黙って従っていればいいだけ。何を今さら! 
  今さら離婚じゃ、女の方が絶対不利ぐらいのことは、熟知しているわよ! 
  騙す騙されたとかいう問題じゃないでしょ。男が外で稼いで、家では
  妻に尽くすのが一般道理でしょう… もっと、有難いと思いなさいよ!
  このグウタラ亭主。
夫:騙されたという言い方が気にいらないんだよ。自分を特別の存在と思い
  込んで。何が特別なんだよ。愛嬌が良いだじゃないか。
 妻:その愛嬌が問題なのよ。少しは愛嬌を良くしなさいよ。男も愛嬌よ。>
―
こうなると一般夫婦の日常の描写? 多かれ少なかれ、一歩立入れば大同小異? 
で、タガメに抱きつかれ、エネルギー全てを吸い取られ生涯を終えることに… 
これこそシリアスな小噺ですか… この程度はファンタジー・ジョーク?
仰ぎ見える4組の家付き娘の姉夫婦も、気の毒なのが夫と思うのは… 
 夫婦円満には、「忍耐、愛情、理解」というが、それは互いの条件次第。
ひたすら独り自嘲するしかない男たち。それ故にジョークで笑い飛ばすか、
カラオケで歌の世界で癒すしかない? 男も女も哀しいものです。
 
 で、これまた丁度良い、脈絡で以下に続く。 もちろん、偶然です。


7236,閑話小題 〜ラスト♪ソング =1

2020年12月09日(水)

            『ラスト♪ソング』佐藤由美子・著
   * 人生の最期の聴く一曲
 最近、借りてくるのは、こういう類の本ばかり! 年齢に贖えないのか。
 私の持ち歌の一曲は、ジェリー藤尾の『遠くいきたい』。
あとは、越路吹雪の『愛の賛歌』と、菅原陽一『今日でお別れ』『忘れな草』
などなど。過っては純朴?なればこそ心に、いや魂に残るのだろう。
 10歳の頃、演歌で最初に出会い、心に残ってるのが春日八郎の『お富さん』… 
子供心に大人の世界を直に感じとれた演歌である。 大家族もあってが、
何とマセタガキだった。
 私の青春真っ只中の昭和40年代は、歌謡名曲の花盛り。これ程の質量の名曲
が出た時代は2度とないと言われている。学生時代の4畳判の部屋に、ステレオ
が置かれ、ジャズや、バラードの名曲が並んでいた。青春渦中にある時は
如何に恵まれていたかを知る由もない。…寮には、苦学生が多くて、その苦労話
を上の空で聞くしかなかったひ弱なノンポリの学生。
 音楽をサポートするグリーフケアの存在を、この本で初めて知った。
人類は、どれほど音楽で慰められたことか… 
 尤も、音楽の効用は、元々そこにあるが! 10年程前に、 iPPodに4000曲、
入れてある。こういうことは、誰もしてくれない。自分でするしかない。

  〜Amazonの内容説明から〜
【 グリーフケアとは、悲しみの中にある人をサポートすること。具体的には、
病院での治療、専門家によるカウンセリング、ケアを必要とする集団による
ワークショップ、日常生活での対処療法など、多彩な手法が含まれます。
大切な人を亡くした悲しみから立ち直る鍵は、悲嘆のプロセス(グリーフワーク)
にあるといわれます。】
 ―
【 人は病気や悲しみについてなど自分の世界観が変わるほどの変化や不都合な
 ことへの対応は後手後手となりがち。これはしかたがないことであると思います。
自分が重病に・不治の病に陥った時のことを想像はできますが、それが日常と
なってしまった時のことまでは想像が及ばないと思います。当然、心の準備は無い
に等しいです。天災のような場合以外には、同境遇の仲間は見つけにくいです。
大抵は、自力で乗り越えることになりますので、容易ではありません。
心理的、社会的に遺族が孤立しないように支援体制が求められるところです。
悲しみへのケアがあると、早期に自分の混乱とその整理、亡くなった方の生きた
意味・自分の生きる意味、人生の意義などに気づくことができて、前向きに人生
を捉えなおすきっかけとなるでしょう。】
 ―
▼ 高校時代に…世界の名曲集を、月に一曲、購入をしていた。特に世界各国の
 民謡の魅力に直に取りこまれていた。民謡は、土着大衆の魂が深く潜んでいる。
経験を重ねて、人生が何たるものかを知ればこそ、その味わいを噛みしめる事が
可能になる。 読書、映画と音楽観賞と、身近に魂を癒す材料は多くある。
それらは、徹した孤独感があればこそ身に沁みて実感する。世界は、素晴らしい。

・・・・・・
6843,読書日記 〜『秘伝「書く」技術 』
2019年12月09日(月)
              『「秘伝「書く」技術 /夢枕 獏(著) 』
  * 最後は‘精神的、物理的な自由への天使の羽ばたき’!

‘あとがき’に、文章作法でいちばん大事なのは、
〈自由!〉
〈虚仮の一念〉
〈森羅万象を面白がる力!〉 が、
『秘異郷ツアー』と、これを書き続けてきた感覚と同じ響きがある。

毎日、欠かさず書き続けて18年半、‘雑記帳’のネット上公開に。
上記の3つの著者の信念、自由、虚仮の一念、森羅万象を面白がる力を、
並びたてて文章化をすると、
《 毎日欠かさず’を書き続けて18年半、〈虚仮の一念〉で書続け7千近い
テーマ’に。 一万テーマまで、あと9年。82歳だが… それは無理?
書上げた瞬間の開放された〈自由〉な心境の味わいがあればこそ続いてきた。 
それを続けているうちに〈森羅万象を面白がる力!〉が自然と培われてきた
ようだ。 さらに蓄積が有効的に働く実感があればこそ… 私だけにしか経験
できない事象を記録に残しておかないと、虚無の彼方に消え去ってしまう。 
それは書き残してない熱風の日々を省みると解る事。
「自分が納得する文章を書上げる」には、まず魂を入れるしかない。
魂とは時間をかけた経験とエネルギー。 決心したからには…〈虚仮の一念〉
の「とにかく書き続ける」しかない。 著者は、ここで、<考えに考えたとき
の僕の感覚を言葉にすれば、「脳が鼻から垂れるまで」考える。 
…こうやって、考え抜くことで「神を生む力」が得られるんです。> … ≫
 ――
▼ この程度の稚拙な文章でも、何度も推敲をいれてある。それでも後日、
 いや後年に読み返す度に、その粗が見えてくる。2〜3月に一度は、前日に
書上げた文章を、気づかず再び1〜2時間もかけて推敲して、アップする段に
なって、そのことに気づく。それだけ稚拙の内容である…。それでも、毎日、
過去の同月・同日の文章に間違い文字、言い回しのいい加減さに気づく。
‘メモの公開だから良いか’と思いたいが、そこに冷ややかな視線がある。
「だったら、毎日、私と同じことをしてみたら…云々」は、罷り通らない。
金が取れるプロ筋の文章は、凄味が違う。そのベースが違うから当然である。
 私の、もう一つのライフワークの「秘異郷ツアー」が、著者の書く信念
〈自由!〉〈虚仮の一念〉〈森羅万象を面白がる力!〉と同じ感がする。 
大自然との邂逅で精神の自由を感じる時間を持たないと! 
大自然が教えてくれることは、『愛すればこそ、愛される!』こと。
懐の奥にわけいってこそ、その愛の温もりが伝わってくるもの。
凡人には、絶対量のエネルギーが掛かるが、それこそが良いのである。
 妄想でも、フリでも、まずは自由を求めないと。カール・ブッセの;  
【 山のあなたの 空遠く; 「幸」住むと 人のいふ;
 噫われひとと 尋めゆきて; 涙さしぐみ かへりきぬ…】がある。
その「幸」は、心の自由でないか。それなら、別に山の彼方でなく、
心の内にある。それと身近に森羅万象が控えてある。天使の肩にある
羽根は、自由への羽ばたきのためにある。それは意志であり、言葉にある。
つまるところ…‘精神的、物理的、大自然への‘自由の天使の羽ばたき’!

・・・・・・
5747,なぜ本を読むといいか? 〜8 :マタイ効果 
2016年12月09日(金)
           <本を読む人だけが手にするもの>藤原和博著
   * マタイ効果  〜アジャ・パー
 今さらだが、現実社会の実態は弱肉強食の冷酷な世界。住宅地も、歴然と
高級住宅地と下町が分かれている。都会だけでなく、地方も然り。世の中は、
不自由・不平等・憎しみで満ちているため、逆に、<自由・平等・博愛>が
叫ばれる。それも家柄、富で何世代も引継がれ、富める者には富が集まり、
貧者は互いの足の引張りあいで貧しくなる。これが一度、貧者に陥ると、
元に戻るのは難しい。 だから万一の備えが重要。人生が、それを教える。
  〜「マタイ効果」をネット検索をすると、以下のとおり〜
≪ マタイ効果とは、富める者はますます富み、奪われる者はますます
 奪われるという現象です。例えば、面白い情報がたくさんあるところには、
利用者がたくさん集まり、人が集まればその人達に知って欲しい情報が更に
集まってきます。逆に情報が少ないと、人は集まらず、人が集まらないから
情報が更に集まらず、寂れてしまいます。雪だるま式の効果を良い方向へ
回転させることを考えるべきです。仕事のできる人に仕事が集まってくる
現象で、経験が増えるからますます仕事ができるようになり、良循環になる。
だから「仕事は買ってでもせよ」と言われるわけです。それを仕事の中で経験
することが一番人生経験に役立ちます。幸福な人はいつもニコニコしています。
その結果、善人にみえるので人から好かれ、他の多くの仲間が合体して、より
いっそうの地位を固めていきます。厄介なのは、一歩進み始めたマルビとの
コースは、なかなか変更ができないことです。こうして階層の分化が進行して
いきます。この言葉は人々の間での階層分化とその拡大再生産のメカニズムを
述べています。 ≫
 ――
▼ 『貧すれば鈍する』で、経済的余裕、お金が無いと心まで鈍くなる。
 そこで踏んばって『窮すれば通ず』、極限の立場になると知恵が湧出て活路
が開けることがある。『火事場の馬鹿力』『窮鼠猫を噛む』が、これに近い。
科学技術の進化が、ネット社会と情報端末を飛躍的に及ぼし、マタイ効果を
拡張、加速させる。2045年が、人工知能の進化の特異点になって、世界が
一変する可能性があるという。極々、少数の天才が、世界を支配する日である。
最近、シネマで、その類の物語を見たが。 マタイ効果が現れ出ている現実は、
何ともいえない味がする。 味はパッ いや、 アジャ・パー ですか。
 世間とは、アジャ・パーというと、味わい深くなる。 ったく!

・・・・・・
5017,幸福優位7つの法則 −7
2014年12月09日(火)
   【幸福優位7つの法則ー幸福と成功の意外な関係】ショーン・エイカー著
  * 法則6: 20秒ルール
 森(現役)から、サバンナ(御隠居)の生活に移動するについて、まず考えた
ことは、ウツ対策。そこで、毎日の習慣を、更に厳格にする実行することにした。
< 4時起床。この文章の修正と完成、アップの後、一時間のミニサイクリング。
 9時から11時半まで、読書と、ブログの下書き。
午後からは、スポーツジム、ポタリング、図書館、テレビなど自由時間にあて。
17時から20時までは、居間で食事やテレビなど。そして20時過ぎに就寝。>
 20分ほどの誤差は出るが、ほぼ毎日この日程である。我ながら真面目だが、
習慣(日程)は第二の天性と信じ、このパターンを続けている。この20秒
ルールを、早速、取り入れたが、早朝など、寒さで布団から出れない時、
ピッチャーから投球を受け、制限時間20秒以内の投球動作のイメージを持つと、
何故か不思議に行動に移れる。コツはキャッチャーが球を渡すタイミング。
  ー要点を纏めるとー
≪ 私たちは「単なる習慣の塊」。そして、習慣は「初期設定」を変更しないと
 変えられない。そして初期設定は、一番楽なこと、に集約されていく。
著者はギターが趣味だが、忙しくて弾く機会がなかった。そこで一念発起、
「毎日30分ギターを弾く」誓いを立てた。 習慣が身につくには21日かかる
研究結果から、21日分のカレンダーに✓マークをつけることを想像していたが、
その計画は4日で頓挫。そこで、著者が学んだのは、[一番の問題は、「ギターが
ギターケースに入れられ、リビングのソファーから歩いて20秒かかるクローゼット
にしまってあること」] そこで著者はギタースタンドを購入、ソファーの座る
位置から手が届くよう配置したところ、21日後に著者は、✓マークが21並んだ
カレンダーと、ちょっと上達したギターのテクニックがついたという。 
この二つの事例の違いは、クローゼットまでギターを取りに行く、20秒しか
かからない行動の「面倒くささ」が習慣化を拒んでいた、ということ。 
重要なのは、「望ましい行動」を「最も抵抗の少ない道にする」ということ。
 著者は正反対の実験へと自らを進める。彼は帰宅後にだらだらテレビを観て
しまう習慣を何とかしたいと思いつつ、やめることができずに、オフィスから
自宅に戻ると、リビングのテーブル上にあるリモコンでまずテレビのスイッチ
を入れてしまうのだ。そこで、テレビのリモコンから電池を抜き、リビング
から20秒かかる部屋の引き出しにしまい、代わりに積ん読の本を自分が座る
位置に置いた。もちろんギターも手に届く場所にある。当初は、帰宅すると、
電池が抜いたことを忘れてリモコン操作してガッカリしたが、そこで引き出し
まで電池を取りに行ったか? 面倒だから行かないのである。立ち上がって
テレビまで行って操作するのも面倒だと。その代わりに、すぐそばにある本を
手に取ってパラパラめくったり、手許にあるギターを弾いて時間を過ごすよう
になった。著者は、テレビ番組に対する興味が薄れている自分に気づいた。
そしてその代わりに読書とギター練習という、より「望ましい」習慣を
身に付けた自分を発見した。≫
▼ 老齢化には、これは有効に働く。とにかく、億劫になってしまうが、
 ピッチャーの20秒以内の投球制限のイメージを持って次の動作に移る
習慣化は、有効になっている。これは実際に回数を重ねるしかない。で、
「大リーグで、来年から更に厳格に実行される」とニュースで報じていた。
・・・・・・
4650, 老後の生活破綻、そして死 ー3
2013年12月09日(月)
     「老後の生活破綻 - 身近に潜むリスクと解決策」西垣千春(著)
  * 健康面から見る、高齢社会の現実
 ー健康面から、高齢社会の現実を要約するー
《日本人の要介護期間は平均約七年と、2008年にWHOより報告されているが、
軽いものを含めると十年前後。介護を要するきっかけは、脳血管疾患が最も
多いものの、認知症や老衰、関節疾患、骨折・転倒とばらつきがある。認知症、
老衰、関節疾患の多くは緩やかに進行するが、脳血管疾患や骨折は突然起きる
ことが多く、生活の急変をともなう。65歳以上の死因別死亡率は、約半数が
心疾患、ガン、脳血管疾患の三大病で亡くなっている。後期高齢者は増加すると、
肺炎や、老衰で亡くなるものが増える。注目するのは、不慮による事故による
死亡が死因の6番目にあること。 交通事故、入浴中や、転倒によるもので、
予期せぬ人生の終末は、周囲のものにとっても後悔を残す。
60歳以上の自殺者は、全体の3割を占めている。
55〜65歳で三番目の死因が自殺。
高齢者の自殺原因で、健康問題が半分、経済問題4分の1が動機になっている。
まずは、ウツになり、それが自殺につながる。目先に迫ってくる死の影に慢性
の鬱症がつきまとう。 恩師、上司、同年代の友人、配偶者、時には子供の死
などが身の回りに次々に起きて、周りのつながりが、どんどん減る。さらに
体調が悪くなり慢性的に不調を抱え、収入も減り、医療費の支出が増えたりして
経済的に不安定になる。それらが増るのに対し、鬱憤を晴らすチャンスが減る。
それが自己否定になり、生きている意味を感じられなくなる。高齢者の自殺の
6割が健康問題。その中で、ひたすら峠を歩くことになる。・・・ 》
▼ 峠からみる下界も時に美しく光り輝くこともあるが、人間の肉体は生もの。
 時間とともに、腐っていくのが老いであり、病気である。それをカバーする
には、運動と読書と趣味の深耕を続けること。その気力が衰えれば、思い出の
宮殿に入るしかない。欧米の公園で年寄りがボンヤリ座っている姿は、思い出の
宮殿の中にいる抜け殻の姿。50歳代で、数人の友人が亡くなったが、老いの
経験をしないで済んだプラス面もある。としても、長く生きたい。
特に、これから10年、厳しいが面白いはず。眺めは良いが、風は冷たく強い。
荷物を一度下ろして、思いきった整理の時!
・・・・・・
4285, 閑話小題 ー痴呆老人?の罵声
2012年12月09日(日)
  * つれづれに ー痴呆老人?の罵声と娑婆
 最近、近所で徘徊している?80歳過ぎの痴呆のような老人がいた。
一年前から2〜3回見かけるが、服装は普通だが何か変。一月以上前になるが、
駅に向かっていたところ、その老人が突然、7mほどの道路の反対側で並列
状態で歩いて大声で喚き出した。私を罵倒しているような、しかし何を言って
いるか意味不明。見ると目をさける。100mほどすると、そこは土手で民家
が無くなる。恐ろしくなったのか、少し離れて更に大声で喚いていた。
汽車時間がギリギリだったので、通り過ごしたが、列車に乗ってから急に腹が
立ってきた。帰った後に警察に相談に行って「収容をしないのか?」というと
「無理」。それと「言っていること自体が本当かどうか?」と。実は痴呆でなく、
私の現状を近所で聞きかじった「寂しい老人性欝病者の鬱憤ばらい」か、
など考えてしまった。それにしては異常な怒りかた。上下の黒スーツに
白ワイシャツ、14時からして、「近所の孤独死をした老婆の49日法要の
帰りで酒が入った勢いか?」と仮説を立てると、怒りは増す。
「怨みの時代」の一現象だろうか、何だろう、これは。 私の事業整理は内情を
知らない人からすれば計画倒産そのもの。 私には外海の大津波(金融恐慌)
が内海に向って押し寄せているのが実感できるので、この事業整理には割り
切りが出来ている。しかし倒産にしては、今でも自宅に住み続けているし、
大型車はそのまま。(20年乗った査定ゼロ車など知る由もない)毎日、何処
かに出かけ、それまでと変わらない生活。誤解され罵倒されても仕方ない状態。
その上、旅行バックを持っていれば・・ あれは軋轢のあった地元の人の罵声を
代表したと思えば、一つの具象として分かる現象。シラミの世界は、こんなもの、
真当に生きれば当然!と、納得するしかない。地元に住む限りは半年に一度は、
と割切っているが・・ ゾンビ?は無感覚で襲いかかってくる。 
私が「死にぞこない!」と怒鳴り返せば大打撃だろうが、痴呆老人との言い争い
レベルに下がる。でも、面白い? あの怒り、色いろな顔を思いかべ当てはめる
とドレもコレもピッタリ。その数の多さに今さらの感がする。神様は丁度良い
タイミングにボケ老人を遣わし、忠告したと感謝するしかない。 ここで、
アメリカ、中国、韓国、そして日本の選挙と政権交代が進行中。 変動期には
何かが起こる可能性が大きい。株式・国債相場の暴落か戦争を機会に世界経済は
恐慌に入る。ある朝、突然に始るが、それを境に想像を遥かに超えた日々になる。 
特に経営者は厳しい。それより何気なく病院で検査を受けた結果が、
死の病の宣言!の方が、よほど恐いか。人生は喜劇、かつ悲劇。 


7235,読書日記 〜寺山修司の『死者の書』 

2020年12月08日(火)


   * 足元しか、見えないけど…             
【 寺山修司にとって、観念と具体性(肉体性)が表裏一体なのだ、と。
 抽象概念の裏に肉体性を観る、逆に、具体的なものに抽象性を観る、
それが寺山修司の魅力なのだ。
  < ふりむくな、ふりむくな、うしろには夢がない。>があるが、
                   『死者の書』寺山修司著より 】
  ―
 70歳代半ばともなれば、前にあるのは、死のみ。
  < 前みるな、先をみるな。ここにあるのは、いま、ここ、己のみ 
但し、この現前の、それは、永遠に繫がってる。老いるほど、それは色濃く
広がっていく。道理は、そのTPOSで変化していく。…外は、霰が降り注いでる。
‘連れ’を亡くした独居老人は、冬の冷感の中で、何を想う。青少年は、未来
が一杯、満ち溢れている。 しかし、既に何もしないで過ごした老人にあるのは、
愉しかった日々の想い出。 それを美化して…「昔は良かった!」と自己憐憫。
走馬灯のように、過去が脳裏にフラッシュする。生きているだけでも儲けもの!
 
 古希を過ぎた頃から、老いが覆い被さってきた。それまでは、老いるってのは
思いのほかに、悪くないと過ごしてきたが、この数年前から、老いとは病気の
一つと実感するようになってきた。だいたい、この文章からして、誰が書いて
いるのか… 自分が書いているとは信じられないほど、老成した内容。
寒さが、そうさせていることもあるが、年齢が年齢ならば、こんなもの。

 ある長寿界の長が曰く…
< 1日、25種の食べものを取れという。同じリンゴ一つでも、半分にして、
 もう半分はミカンを一つ。その積み重ねが体質を良くすると… >
また年をとったら、八百万の神々の供えるもの中心にすべきだと。
例えば、酒はよい。深酒は悪い。煙草はだめ。野菜、海藻、魚類、五穀は良い。
肉類はだめ。塩分。少塩多酢は良し。
外交的な人は、多く話す人は、比較的長生きをする。

・・・・・・
6842,閑話小題 〜今年の同窓会
2019年12月08日(日)
   * 一昨日の中学同窓会   <12月6日/記〉
 年に4回の割合で開かれている同窓会が一昨日の17時半から、長岡駅裏の
居酒屋『さかなや道場』で行われた。参加人数が15名(男7、女8人)。2時間ほどで、
翌日の日本橋『魚久』の大学の同級会もあるため中座をしてきた… まあ元気で
仲がよい。しかし、この年齢、一回ごとに全体が顕著に老化している。自分並み
ということか。誰かが欠けた話は無かったのが幸い。今までは、物忘れを気にする
こともなかったが、最近、年相応に?。うつ病気の人。軽い脳梗塞、ガン患者、
初期痴呆症気味の人など、半数以上?が、寝たきり一歩手前? 

   * 昨日の大学の同期同窓会
 毎年、第一土曜日に開かれる同期会が、日本橋・人形町の『魚久』で開かれた。
このところ、次つぎと倒れるが、これまで出席したことがない男が急遽、参加を
してくる。『まあ、暇になったのだろう!』の声が聞えていたが… 
大たい15〜6名が出席をするが、今回は21名。半世紀ぶりに見る顔ぶれが懐かしい。
元気なるが故に出席してくるのだろうが、年齢を忘れて学生時代に想いをはせる
のもよい。『恒産あって、恒心あり!』が直に感じとれる。リッチの人は、何が
あってもリッチ。 都会の雑踏中で、角度を変えて現在の自分を見るのも新鮮だ。
なる程全国区の会も、縛られている現状を話せるところが良い。
 全体の特徴が、自由で、明るく、気持ちが若いこと。
家内の趣味のひとつが『御上り』。年に少なくとも10回以上は通いづめている。
そこで気づくのが、『とにかく都会の空気をすい続けていると、私も含めて、
歪みが生じてくるのを実感する。丸の内、銀座勤めの人たちは輝き違う。』と。 
都会の雑踏を好きにはなれないが、年に数回は吹き晒される必要はある。

 二日続いた過去帰り。非日常も味わいがある。…老年まっ只の塀の上のような
日常が何時まで続くやら? 間違いなく下り坂の角度が鋭くなってきた。
個々からすれば、ある日、突然、崩壊する年齢を改めて考えさせられた。
あと二回の忘年会、それぞれが一期一会死ぬまでは活きなければ! 
折角もらった「80年の地球の旅」だもの。! 

・・・・・・
6478,閑話小題 〜理想は、72〜3歳で余命3年と…
2018年12月08日(土)
   * 理想的な死に時ってさ?
 歯医者は仕方がないとして、年一度の検診を止めて10年以上になる。
その時、75歳を死期に設定し、プラマイ(±)3年で、あとは自然死すりゃ
良いさと…。 としても、イザとなると慌てふためき、後悔して悶え死ぬのが、
『死』。 先日、東京の同級会での隣席の人が、『膵臓がんで。3年前に
ステージ3、余命3年の確率10%、1年が3割と宣言されて、この1年で、2度、
転移手術をして現在に至っている。』と何げなく語る。その時、私に浮かんだ
想いの言葉が、『自分にとって理想的な死に方は、余命3年と宣言され、4年で
75歳で死ぬと思って、この10数年、生きてきた。羨ましいよ!』と… 
励ましを込め語ると、何かハッとしたようだった。まだ二人称なればの言葉。
 まずは目先を最善を尽くし一日を味わい尽くすしかない。75歳を死期にした
私自身の問答でもあるが、同年代以上は、誰の首元に突きつけられた問題。
今年も終わろうとしているが、病院に行かないで済んだことが、今年の収穫。 
プッツンまでの束の間に、一生を生きるというが… 
私の生涯で良かったこと6、悪かったこと1、いや、そう思いたいだけ?
 昨日今日と、アフリカ・サバンナの夕景の写真をネット上から選択したもの
だが、これが現時点の私の「死界」のイメージ。地獄も天国も、現世、それも、
過去録にある。それに基づいて、近づき、至高体験として味わうのは自分で
しか出来ないこと! 「求めよ、さらば与えられん!」 
それも至極上等な光を求めて。バカの壁を乗越えて、光を観に行かん。 

――――
6113,『今日のつぶやき』 ー読書日記
2017年12月08日(金)
         『今日のつぶやき』リリー・フランキー (著),
                 ロックンロールニュース(著)
   * 「つぶやき」の力
「初めてエッチしたとき、ウンコが逆流したら、きっとこんな 感じだろうな
 と思った」(女のつぶやき 匿名希望) 
図書館の返却コーナーで見つけ、ここを立ち読みをして、何で?と思い、暫く
して思わず吹き出し借りてきた。 自然に出た「つぶやき」なればこそ、
言葉に不思議な力がある。女でなればこそ、男は無理。いや… いるか? 
詳細は各自が考えて。 「まえがき」の冒頭からしていい。
<言葉でも、思考でもなく、その中間に位置した心の無人駅のような場所から、
 つぶやきがやってきます。のども通らず、脳さえも通過してないところから、
つぶやきは吐き出されます。…「本日定休日」の札を眺めながら「俺が来ると、
いつも閉まっている……」 むろん、店が悪いわけではない。定休日なのです。
本人は、つぶやきが、声になっていることさえ気づかない。誰にいうでなし…
 …そう、人は言葉にしなくとも、常に何かをつぶやいています。つぶやきに、
恥じらいもモラルも、気づかいも、自尊心も悪意もない。故に、赤裸々です。>
 リリー・フランキーのブログに毎日、一般人から投稿される脱力つぶやきを
並べた本。どうしても、下ネタが多くなる。特に女ものはシリアスになる。
  〜まず目だったつぶやきより、
「挿入しながら別れ話」
「脱童貞。即性病」
「明日からがんばろう」
「初めてのグリーン車。なのに隣がヤクザ」
「家の中で気配を感じて振り返ると、サボテンが置いてあった」
「彼氏から「オマエ彼氏いないの?」って聞かれた。
            (セフレだったの?・埼玉県・29歳)
「騎乗位でギックリ腰」(女のつぶやき 寄る年波・36歳)
―
▼ これを書き写してながら独り、「朝っぱらから、何だ!」のつぶやき。
 4月〜11月の早朝の自転車上で、声こそ出さないが、独りつぶやいている。
平日のNHK・BSのゴールデン・タイムに、数年前から、朝昼晩の3回も、
日野正平が全国を5人のチームを組んで、「NHKの印籠」を持った水戸黄門の
ごとく、自転車で駆け巡る番組を放送している。三カメの5人を含めると合計
10人になる。 その一つのカメラが自撮りカメラ。その「つぶやき」が、日野
正平目線の世界に視聴者との同化に誘う。休憩の小さな店での食事風景が様に
なっている。 日々、刻々変化している景色と、擦れ違う人達との交流と、
無意識から出てくる「つぶやき」が、日野正平の内面世界に引込んでしまう。
 早朝、この文章を書上げ、ネット上にアップ。 その直後に出発し、独り、
自転車で鳥の鳴き声を聞きながら信濃川の土手を走っていると、至福な世界に。
そこで、溜まったマイナーな毒素を吐き出すイメージを持つ。これを8年、散歩
を含めると40年近くになる。これに海外ツアーと、読書習慣が加わる。
そうでもしなかったら、遥か前に、自滅をしていたのだろう。
で、私の今日の「つぶやき」は、「何じゃ、お前は、ったく!」
 <「お前は」には、他者とこれまでの自分を含む> で、
  「まっ、いいか!」
・・・・・・
5381,閑話小題 〜70歳の峠は −��
2015年12月08日(火)
  * 都会の同級会でなければ聞けない話題
 東京の同級会も終わって、日常に逆戻り、平凡な日々が始まった。
大学の同級会では、地方では聞けない面白い?話題が幾つかあった。 
東京は大都会。16人それぞれの5分間スピーチが刺激的である。
過半数以上が、息子、娘が30半から40歳を過ぎようというのに、
結婚しない愚痴が、多かった。その中で印象に残った話題から・・
・「嫁が東欧系のルーマニア人。そこは東欧で最貧民国で、容姿は良いが、
 貧しい国の出身者は、心も貧しい。 アジアならフィリピン、韓国、
 インドネシア。東欧なら、ハンガリー、ルーマニア、ポーランドなどが、
 貧しく、人間性まで問題あり。」と舅目線の悲痛な叫び。
・息子が結婚したが、結婚式をあげない。 で、「どうして?」と聞くと、
「仲間内で誰もしないし、お金が勿体ないから」という。 また、知人に
 冠婚葬祭の関係者がいるが、最近扱った200組の結婚式で、一組も仲人
 を立てた式がない。時代が変わり、「家制度」が、根底から崩れたのか。
・この数年間、商売が持ち直していたが、今年になって、変調の兆しが・・
 来年は、この数年来の反動がくるはず。商売を止めようか、思案のしどころ。
・白馬でリゾートホテルを経営しているが、その7割が、オーストラリア人。
 スキーに対し、異常なほど興味を持っている。それでも不景気は不景気。
・セブンイレブンのフランチャイジーを千葉で開業している。 妹と、同級の
 A君の奥さんが姉妹で、A君と親しかったこともあり、上京してきた妹を
 紹介され結婚。 その後、A君が開業をしたのをみて、それまでの商売
 からセブンを開業した。 店の売り上げは、全国平均と同じ67万円。
 息子が継いでいるが、奥さんは、何処か大手の会社のキャリアもあり、
店には入らないため、今でも手伝いに入る。年収は、家屋敷が自前もあり、
 優に?2千万円を超えている。
▼ それぞれの人生が、さまざま垣間見れて面白い。地方だと、赤裸々の
 内わけ話は、出来ないが、都会だと、普段の生活に関わりが薄く、
 平気で内内の話が出来るから、面白い話が聞ける。
                
・・・・・・
5016,幸福優位7つの法則 −6
2014年12月08日(月)
  【幸福優位7つの法則ー幸福と成功の意外な関係】ショーン・エイカー著
 * 法則:ゾロ・サークル ―小さなゴールに的を絞り少しずつ範囲を広げる
 面白い法則である。私の場合、それまでのサークルの外に、飛び出すステップ。
そこで、まず自分の周囲に円をひいて、サークルつくり、直面する問題に真正面
からぶつかってきた。その前に、何となくイメージをして、その実現のため、
具体的手順に入っていった。そこに一歩踏み出すと、具体的問題、難問が、次々
出てくるため、ひたすら、真正面から全身でぶつかるしかない。それが、いつの
間にか技になっていく。恐ろしく辛いが、これほど真剣勝負で面白いこともない。
そのプロセスを、冷笑している人たちの気持ちが、面白いほど見えてくる。
ゾロ・サークルを、少しずつ大きくするのは大変だが、一歩飛び出して、ゼロ
から、一人で、自分の周りに新たな線引きをするのも、孤独というより、孤立業
になる。その実践をし、最後は、自分で尻拭きまでした経験そのままを述べる。 
 ー以下の切り口は、新鮮で新鮮で面白いー
≪ 現在のアメリカ南西部がスペインに支配されていた時代、「ゾロ」という
 仮面をつけた英雄が出没していた。彼はアメリカの古典的ヒーロー。毅然と
して、礼節をわきまえていた。しかしゾロの物語には、あまり知られない部分
がある。最初から勇敢な戦士ではなく、性急で、忍耐や規律という面で荒削り
であった。 その無力さで挫折をいていた彼の前に現れたのが、老剣士、
ドン・ディエゴ。老剣士は、アレハンドレに、熟達と勝利は、「努力と時間」
によってのみもたらされると言って聞かせ、徹底的に鍛え、一人前にしていく。
 その時の訓練手法が「ゾロ・サークル」。小さな円を彼の周りに書き、
その中で自在に闘えるよう鍛練をする。そして自在に闘えるようになると、
円を大きくして、さらに難しい技の訓練していった。ここで重要なのは
「コントロール感覚」だ。問題は、一番初めの小さな円内から習得しなければ
ならなかったこと。この「コントロール感覚」は、ストレスも仕事量も、自分
の能力を超えると、真っ先に失われてしまう。仕事でも家庭でも、とりあえず
努力する範囲を小さく狭くして、その努力が意図した通りの効果を上げていく
しかない。「コントロール感覚」、つまり、自分が自分の運命の主人公である
という感覚が、幸せと成功をもたらす最大の推進力となる。この時、重要なの
は、その人が実際にどれぐらいコントロールできるかではなく、
その人が「どれぐらいコントロールできると思っているか」である。
この感覚が身についている人は、自分の成果を正しく認識できる。これを
「内的統制感」と呼ぶ。逆にコントロール感覚が身についていない人は、
自分を正しく認識できない。そのコントロール感覚を身につけるに、まずは、
「正しい自己認識」という、一番小さな「ゾロ・サークル」を作ること。
そのためには、自分の気持ちや感情を、ネガティブなのもポジティブなのも
書き出したり、人に話すなどして、客観化すること。実験で、ひどい落ち込み
から一番早く回復する人は、自分の気持ちを認識しそれを言葉で表現できる人。
 まず自分の感情を把握してそれを言葉にすること。そしてそれができたら、
自分以外のビジネスや人間関係などにゾロ・サークルを広げていく
ステップを踏む。・・ ≫
▼ 三年前の時には、さっそく、「節目時に」をテーマにして書いた。
 そして『自己を見つめる』という本を借りてきて読書日記を書いた。
これは正しい自己認識をするため。『自分の居場所のみつけかた』
『ユング』『哲学人』『ツレがうつになりまして』や、老いに関する本
を熟読し、その感想文も、書いていた。 ところで最近では、死と、
老いの関するのが多くなっている。


7234,閑話小題 〜つれづれなるままに… 12月7日は結婚記念日

2020年12月07日(月)

   * 結婚して、まる47年
 過ぎてしまえば、アッという間!で、長いようで短い。社会に出た時と同じ位の
大きなインパクトが結婚。父親の死から半年後だったが、結婚と同時で、我が儘
まる出し!、その感情そのまま、ブツケられるには、驚いてしまった。 
その時代ごとの新人類を多々、接してきたが、何に比べれば可愛いもの。
 慣れてしまうに10年は必要だったが、姉、兄夫婦の実態を見聞きしていたこと
もあり…何とか体裁を保ててきた。 結婚して数年、義妹が、家内が席を立った時に、
まじまじと私の顔を見つめて、『何でまた、お姉ちゃんと結婚したの?』と宣った。
長期的には濁り気のない純心さはプラスに働くが、日常の共同生活を共に過ごには…
 
 家庭的で、性格的に濁り気がないのは、長期的には良いが… …数年前に、
< この無頓着な性格なればこそ、秘・異郷ツアーを40回も供に出来た。
 これが、我慢をする性格なら絶対に破綻していた! なればこそ、それと相殺。
良しとしないと>の結論にやっと至った。兄、姉夫妻で誰が幸せかは、当人同士の
諦めの落としどころ! 結婚は傍目とは違う。 互いに言えることだが、
1に我慢、2に我慢。3、4が無くて、5に我慢。
神様は一番相性の悪いのを選ばせるというが、納得! なる程、連れ合いをみれば、
その人物が分るというが…  一人より遥かに良いことは、秘・異郷旅行で、成す
すべもなく、独り茫然とすれば、分ること! 人生の同士である。
 今さらだが… 互い良しとしなくては! 

・・・・・・
6841,閑話小題 〜事大主義
2019年12月07日(土)
   * 事大主義とは、
《 小が大に 事(つか)えること、強い勢力に付き従うという考えを意味し、
 行動様式の1つ。 東アジアでは外交政策の方針として用いられたこともある。  
 事大の語源は『孟子』の「以小事大」(=小を以って大に事える)の一節である。
孟子には越が呉に仕えた例が知恵として書かれている。》
 ―
 有り体にいえば、
『自分の信念をもたず、支配的な勢力や風潮に迎合して自己保身を図ろうとする
態度や考え方。サラリーマンが身につけなければならない保身の術。』 
 太平洋戦争と、朝鮮戦争で分断された北朝鮮と韓国がまず身につけた国家戦略。
ここで、何度も取上げてきた「子狐」。悪魔の代弁氏… 内幕情報屋である。
営業ネタで、その時節の話題の人をフォーカスするのが特徴。その名前が出た
だけで…その場の空気が一変する俗にいう世間屋。怖ろしいのが世間話レベルの
現象を、疑わず受入れること。男顔化したおばちゃん。リタイアした男達が、
その相手から事大主義?の洗礼を受ける羽目に。75歳まで、あと1年。
次の孤立化にギア・チェンジですか?!
 
 その扱い方が以下のとおり! その内の一人が貴方… いや、私ですか?
だから比較するなと言うんだ… 今さら。 大でも小でもなく砂利は砂利!  
 ――
2018/08/14
閑話小題 〜問題はバカの扱い方
       『問題は右でも左でもなく下である』適菜収(著)
  * B層のバカこそ大敵!
 俗にいう世間様を「下」と切り捨てている文章。何も考えない27%と、
考えても何も行動に移せない60%、合計87%の人たちを『下』と切り捨てる。
トランプは、アメリカ白人の右翼的レベル25%に狙いを定め、ロシアのスパイ網
と組んで政権をとった疑惑の痕跡がいろ深く残っている。社会には、考えられ
ない人たちが存在する。まだ流動する社会ならよいが、固定社会の舟底には
牡蠣がへばりつく。こういう人を一言、『問題は右でも左でもなく下である』と!
常に自分も知らずに同化しているのではと… TVの人気バラエティ番組の視聴者
の多くは、こういう人が狙い目。 で、その層に心地よい評論家がお出まし。
バカがバカを裁く模擬公開裁判らしき討論が、まことしやかに進行する。
他人様に思考と、決断材料の収集を任せ、演劇側のステージに上がろうとしない、
「ウォームヘッド、クールハート」の87%の人たちが、これに動かされる。

   〜ネットで、著者を検索すると〜
《適菜収を一言で表すならばバカの敵である。既得権益が叫ぶ改革に乗せられる
バカ(いわゆるB層)を敵視しており、バカに知識をつけさせて(C層)がまともに
なることで住みよい世の中になることをニーチェ等の哲学者を参考に紐解いている。
 特に現在詐欺師筆頭である安倍晋三、小池百合子、橋下徹を敵視しており
そいつらを支持する輩をバカと断罪、詐欺師の現実を突きつけることにより
バカに対する継承を鳴らしている。》
   〜 Amazonー内容紹介
財界のケツを舐めて密かに移民導入を進める政権。
グローバリズムによる社会の疲弊を推進する政権。
クソが付いていても米国のケツを舐めたがる政権。
共産党でさえ口にしない「〜革命」を標榜する政権
クズの忖度はしても陛下の意向を忖度しない政権。
それが「保守政権」を名乗る「美しい日本」ぶり。
本書で日本は終わっていることに納得した僕は、
仲間と家族を大切にして子孫に託することにした。
「近代の終わりと知の崩壊」を適菜収が警告した最新の書。
  〜 著者の内容紹介 〜
◉ 私はファッション右翼やコスプレ右翼、街宣右翼は大嫌いだが、
質の高い右翼思想には常に敬意を払ってきた。また、花畑左翼、
市民活動家は大嫌いだが、質の高い左翼思想には大きな影響を受けた。
私は性格的にも学問的にも保守思想(すなわち近代的理念・理想・理性・
合理主義に対する懐疑的な姿勢)に馴染んできたので、右翼や左翼、
要するに理想主義者とは相容れないところがある。
未来にせよ過去にせよ、理想郷を設定するのが不可能な時代に生きて
いることを自覚できない時点で、やはりそれは弱者の思想だと思う。
その前提の上で、半ば自嘲気味に、あるいは戦略的に右や左を演じて
いる人々は面白いし、場合によっては知的な刺激を受けることもある。
本書で扱うのは彼らではない。「下」である。
右翼の底辺「右下」もあれば、左翼の下層「左下」もある。
いわゆる「B層」も多いし、橋下という政治家もいた。

◉今の政治は、マーケティングにより「下」の気分を探り、
プロパガンダで「下」を動かすことで成り立っている。
この手の政治家は、「風が吹く」のを待ち、問題が発覚したら
「嵐が過ぎ去る」まで口をつぐむ。
議論を軽視するのは、それが世の中を動かさないどころか、
墓穴を掘ることを熟知しているからだ。
大衆の熱狂だけが 政治を動かすことができるという深い確信
バカがバカを支持する今の世の中を見れば、それは正しいのだろう。
(「はじめに」より一部抜粋)
さあ、読者であるあなたは、この狂気の時代をいかに生き抜くか。
ないのか? 合理主義者が世界を破壊する

―
▼ 『下』は、ネット社会の産物と言うより、社会構造が本来、この層を
 生み出す現象。現在、嵐が吹きすさんでいる体育会系社会の変質した体質。
何も今さらの話ばかりで、殊さら騒ぐ内容でない。
朝鮮社会の体質に『事大主義』がある。小国が礼をもって大国につかえること、
また転じて「勢力の強いものにつき従う行動様式」をさす。中国近隣にあり、
常に侵略対象にされた中では、弱者の戦法として必要な知恵だろうが…
社会においては、これが固定されて人間価値まで判断される。それに目を瞑り
馴化するしかないのが実情。で、こういう社会哲学者が、87%を冷たく切捨てる。
問題は、27%でなく、一応、考えるが深堀ができない60%。それも上位10%との
際の人たち。10%の次善の人に加えた10%、合計20%が社会を静かに動かす。
この質を上げるには、長年かけた地道な教育システムを必要とする。政治家は、
その育成より、目先の権力維持のために大部分のエネルギーを消耗するしか
ないのが実情。20数年かけて現実社会をネット社会が世界を覆ってしまい、
社会の基盤が根こそぎ崩壊しだした世界で、右も左もない、必要なのは、
個々人の地頭(インテリジェンス)になってくる。非常に生きにくい時代である。

・・・・・・
6477,閑話小題 〜つれづれに ーベッドポテト族の話
2018年12月07日(金)
   * 過去録300本からのフィッシング!
 過去録のブルーレイ300本の中から、最も面白そうなのをフィッシングを
してみるが、非常に面白いのが次々と出てくる。これじゃあ、モノが売れない
筈である。創作されたコトの方が、モノより遥かに価値を持ち始めた事例?
これで4k・8k放送が開始し面白さが倍増されると、モノの価値創造が追いつか
なくなるのは至極当然。問題は、そのフィッシング方法。時どき、棚卸として
頭だけ数分を次々とみて、次回、見るのを決めておく。意外なのは、二度見が
抵抗なく楽しめることが多いこと。「あ〜面白かった」と満足したのは、直に
消去してしまうのが、コツ。何ごとも一期一会。

   * 実家消滅の現実
 近くの親戚の一回り(12歳上)上の従兄が数年前に亡くなり、残された奥様
から、県外の娘の近くの養老院に転居した旨の案内状が届いた。長男が新潟に
住み、家を継ぐでなし、消滅した?ことになる。この御時世で実家など継ぐ必要
が何処にあろうか? 二年前に、既に行き来のなかった「本家」の消滅を寺から
兄が聞いたのをまた聞きをした。そして駅周辺で商売をしていた二軒の親戚の主
が死去、そして廃業。『そして誰も居なくなった!』が、現実味をおびてきた。
「実家消滅」は、「墓守の消失に繋がる。 国内の少子化傾向が、ますます顕著
になって、これは国の衰退に繋がっていく。 家と国家のダウンサイズの何処が
悪いか? 家は国家のベースを担っている。少子化は家庭のダウンサイズである。 
…なら、国家も然り。これが現実である。そういえば、TVで山奥に捨てられた
墓の墓場のレポートをしていた。生きた痕跡がこもった墓石が… 所詮、生きた
証も永遠の彼方に消えていく。「生きた証」も、考えてみたら妄想、思い込み、
気休めでしかない。 そのことに気づくのは、断崖の果てに垂直に立った時。
実家が如何? 墓が如何? 人生が如何? 充実していた? 面白い?
どれも、気の迷い。だから、その刹那が面白いのである。残る桜も散る桜でしか
ないから、花見が良いのである。それで良いじゃないですか。そういうこと! 
 それでも、面白かった! 死んで花見ができようぞ。
地元の長岡郊外の悠久山公園がある。そこに1キロほどの石畳みの参道の左右に、
江戸時代に寄付された石灯篭に寄贈者の名前が刻印されている。200年、300年前
に、この桜並木で花見を楽しんだ痕跡である。その一角に母親の短歌を記した
石碑がある。これも中越地震で崩壊したが、何時の間にか元に戻っていた。
所詮は、これも永遠の彼方に消え去る。 モノは、ゆったりしたコトの仮の姿。
 … で、以下に続く。
――
6112,閑話小題 〜サバンナの夕陽は
2017年12月07日(木)
   * ケニアで見た、サバンナの色とは
 4回、ケニア・タンザニアのサファリに行ったが、そこでみたサバンナの
夕景が絶品であった。淡色のオレンジ色が、じょじょに深紅色に変化、最後は
濃オレンジ色へ変化していく日没オレンジ色の変化の様は、いま、まさに死に
行く人の意識を、サバンナの夕景を通して見せられるようだ。
 その中で恐ろしい光景があった。10m位の小さな丘に、片方の前足がおれた
ヌーが一匹、いま暮れようとするドス黒い夕闇の中で、恐怖のどん底で怯えて
いる姿があった。ハイエナかライオンに、数時間もしないうちに襲われるのは
明らか。そのヌーの夕景のシルエットそのままが、直視できない「死」の実相
の可視化のようであった。
 サファリを終えての帰路、夕景の草原の小さな一本道をジープで飛ばす快感
は格別。アリ塚の上でチーターが獲物を探し周囲を見ている。また、マサイ族
の男二人が槍を持って歩いている。これが現実世界?と、吾が目を疑うような
光景が次々と現れてくる。
――  
   * 世界でもっとも夕陽が美しいパルミラ遺跡
 パルミラから遠望できるアラブ城のある小高いベル神殿の城跡から見た夕景
が絶品。世界で最も美しい廃墟の一つと言われる遺跡は、シリアにある世界遺産
で、大よそ2000年前のローマ帝国支配時の都市遺跡。パルミラはナツメヤシの緑
に包まれ、その名前もギリシャ語でナツメヤシを意味する「パルマ」からとられ
たと言われる。 何年間も「IS」に占拠され、多く破壊されたというが…
あの夕景は、エーゲ海と、ケニアのサバンナに匹敵する景観。

・・・・・・
5745,閑話小題 〜雪下ろしの雷
2016年12月07日(水)
   * 雪下ろしの雷
 例年は11月半ばから下旬にかけて「雪下ろしの雷と暴風」が吹くが、
今年は昨日になって吹いた。まず雷がなって霰が叩きつけるように降り、
その数日後に雪が50�僉腺隠躇未寮兩磴�あり、2度目の積雪が年を明けた
1月半ばから20日に、1・5〜2mの根雪になるのが例年のパターン。
 その雷の激しいこと、この上ない。この積雪が自然のダムとして蓄積され、
融けて地下水となって、稲作や野菜の養分になる。これが吹くころ、庭囲い
の庭師がきて、その作業が始まる。ところで、誰も口に出さないが、柏崎・
刈羽原発が稼働した頃から、積雪の量が極端に減っている。世界最大の原発
なら、さもありなんとしても、自然環境を変えてしまう温暖化を目の当りに
していることになる。
 ――
  * 再び、腰痛の話題
 先週末の同級会のための上京で、「腰痛」大丈夫か?と心配したが、
結果は全く大丈夫であった。半年前から飲んだサプリメント効果と、買換えた
腰痛ベルト効果と、全国的に暖かかったのもある。
 NHK番組で、腰痛の原因は心理的不安が大きいと報じていたが。
何はともあれ寒さが良くない。上京の際、駅の行き帰りと、秋葉原など、
90分ほど歩いたが、腰痛がなかった上、その後遺症の痛みも出てない。
 それも、一週間の寒さで元どおりになる、これだけは!
 ――
  * お近くなってきたか? 
 何もかもが面白い! 何を食べても美味しい!
先日も取上げたが、寝室のTVにWoWoWの2台目契約をして、一年かけ録画した
映画・ドラマ、科学もの、芸術作品もの、旅番組など300本、録りだめしてある。
その日、一番面白そうなものを選んで、一日1〜2本を暇をみつけて見ている。 
次々と連日、面白そうな映画があるため、当日見るのと、録画をするため、数は
減ることはない。当然、面白いものばかり。成るほど御隠居様とは、こういう
ことか!と。 それ以上に「何もかも面白く楽しむ」感覚が出来たこともある。
「現実より、仮想世界が面白い」とは、これ如何に。
「百里を行く者は九十を半ばとす」というが、成るほど、最後の10里に
10倍圧縮された濃厚な出し汁の味が出るくる。どのみち直ぐ御迎えが・・
<同じ死ぬなら、踊らにゃ、そんそん> か。お味(お後)がよろしいようで!
何事も、受け止め方。その視点(支点)さえ押さえておけば、面白く生きれる。

・・・・・・
5380,武器としての決断思考 ー��
2015年12月07日(月)
      ー武器としての決断思考〜 瀧本 哲史 (著)ー
 激変の時代、無力な若者はゲリラとして、それぞれが「武器としての教養」
を持って戦わなくてはならない。最後の最後は、節目節目の「意思決定」に
かかってくる。一つ間違えれば、淘汰され、二度と立ち上れないのが起業。
教養とは知的余力を蓄えることであり、それは長年かけるしかない。
判断を誤れば、この激変の中、その結果が数年もしない内に覆い被さる。
グローバルの時代は個々に加重が増大する。適切な決断のための教養こそ、
若い時から何を目指すかをデザインをして、知識を蓄積しておかなければ。
  * ゲリラとしての武器の必要性
≪ 変化に応じて自分にとって何が必要であるかを考え探しだす、という
 行為を基礎として身につけなければならないのである。以前では、良い
大学に入学できれば、大学を出て大企業に就職してあとはエスカレーター式
に定年退職まで順風満帆に進んでいくことができた。そのため、何歳で
結婚し子供を産んで・・という人生設計を行うことができた。
「みんなと同じ」「これまでのやり方」を選択することで何も問題がなかった
わけである。しかし現代では、そんな右肩上がりの「幸福な時代」は終わり、
めまぐるしく変化し続ける時代に突入した。大企業に入ったからといって
「一生安泰」というわけではなく、会社の買収や、業績の悪化、更には
それにともなうリストラも考えうる時代である。そして、将来がどうなるか
(たとえほんの数年先のことでさえも)は、誰にも明確に予測はできない。
ジョブズが1995年に語った「予言」が的中し「Web上では小さな企業でも
大企業と肩を並べることができるんだ…」。ジョブズのこの予言もAppleの成功
があったからこそ、今話題になっているわけで、当時は、散々批判されるなか
成り上がりの終わりよければすべてよしという結果論にすぎない(と僕は思う)。
当時はこの予言をしていた人間は少なかったわけで、ほとんどの人の予想は
外れたわけである。こうした「大衆の予想と反した未来」が現実になるという
現象は、テクノロジーの分野に限られたわけはなく、今後、私達の生き方に
更に直結する形で生ずる。進学、就職、転職、独立、結婚、年金など、人生の
中で選択・決断を迫られる場面が昔に比べて明らかに増えている。
このような時代を生きる私達は、「過去のやり方を踏襲する」という武器を持つ
のではなく、ひとつひとつ現時点で最善と思える「意思決定」を行っていかな
ければならない。この意思決定のための思考法として、著者はディベートを
具体的な方法であるとしている。 ≫
▼ もし、現在20歳としたら、起業を目指すだろうか? どうだろう。
「こういう時代だからこそ起業を目指す」か、「今さら起業もないだろう」
やはり目指すだろう。ここで(20歳)諦めてしまったら、世界が狭くなり、
底なしの人生が待っている? 情報化社会に合わせて、人生設計を緻密に
構築する。そのためには・・ 考えただけで、いやになってきた。
 そうこう考えると、20歳の時点で、一度立止まる休学も必要ということか。

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