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堀井On-Line
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2020年09月27日(日)
* 就職先がTV局か、YouTube関連か <家についていっていいですか?>で、声をかけて、家についていった女性が、 収録時点に迷っていた就職先が「TV局か、YouTube関連か」。で、その後の再会で 知った就職先がÝouTube関連の会社。なる程、時代は激変していると思い知った。 チョットした空き時間に見るに良い。 ・路上での、ギャング同士の拳銃での抗争を淡々と写しだす。 ・世界中の街角での集団スリ、強盗、空巣、コンビニの万引きを生々しく映す。 少し前までは画面が粗いのが欠点だったが、今では鮮明で良質。これらの検閲 は無いに等しいためリアルで迫真迫るのが多い。視聴者が10件で一円というから、 数千万もヒットすれば数百万円になる。 このパンデミック禍以来、間違いなくYouTubeが劇的変化をした。在宅人口が 激増したためと思われる! この4連休は、ほぼギャング抗争モノをYouTubeで 見ていたが、何やら欧州の何処かに移住したような気分に陥っている。 これでは、現実社会そのものが、変になってしまう。 参考に昨夜、就寝前に見た事例を紹介すると… ◉ <レジに強盗が覆面をして金銭を要求… ところが、近くで後ろ向きで商品を 見ていた中年男が、振返ると同時に、走りよりパンチを加えて、首を羽交い絞め。 そこに、他の若い男も参戦してパンチ。 他の男たちもリンチに加わろうと集まる。 それをバラエティショーが紹介し、羽交い絞めした男を称賛インタビュー!> ◉ その直前の内容は、<オートバイに乗った二人連れが、暗い道路で対向車を 止めて、金品を奪って、逃げる場面。 強奪された車が、そのオートバイを急発進 して引き倒す… そこに住民が出てきて!> こういう場面が次々と写し出される。 在宅のまま、海外のホテルの一室で窓から、こっそりと、震えてみている感覚に。 少年時代に戻り、ワクワクして見ている自分が何とも面白い!
・・・・・・ 6770,閑話小題 〜末路の韓国は、そのまま日本と? 2019年09月27日(金) * 「滅公奉私」が基本的価値観 漫画世界のような奇異の感がする朝鮮。北はドン様、南の大統領は、失脚後に 間違いなく逮捕される御国。北との臨戦対立で、権力が大統領に集中するため、 汚職体質が避けられない。それも儒教が浸透しているのに、この有様。 日本の極右思想も似たかよったり? 明治維新で正式に「日本国家」を新に 立ち上げに錦の御旗が必要。それ以前の徳川も、豊臣も、織田も、北條も、時の 権力者は、シャッポとしての天皇のお墨付きの錦の御旗を掲げてきた。家、藩、 を統治する幕府。 韓国は、中国という大国の隅にあって、まず御身大事で生き 残るしかない地勢上の問題がある。 〜その辺を検索すると、韓国ウォッチャーが詳細に〜 ≪ ◉ 選民思想と自己主張の国 「韓国の常識は、世界の非常識」と、かねて韓国ウオッチャー間で言われてきた。 「お客様は神様です」との台詞は日本の上方芸人が言い出したらしいが、 P・ドラッカーも難しい表現で同じようなことを言っていた。 「お客様は神様です」は資本主義が発達した国では常識だ。もちろん韓国でも 「お客様は神様です」だ。 ところが、韓国の場合は「神様の偉さ」が度を超えている。例えば「韓国の神様」 は、衣料品店に外出の際に1度、あるいは2度ぐらい着た服を持ってきて、 「気に入らないから返品する。金を返して」と要求する。店が断ると 「消費者をバカにしている店だとネットにいろいろ書いてやる」と恫喝する。
仕方がなく店が返金に応じても、それでは終わらない。謝罪要求が続く。 店員に土下座を強要するような「神様」が韓国にはたくさんいる。(中略) 店が「神様」をバカにすることも多々ある。前述の衣料品店なら、返品された 服を新品として大人しそうな客に売りつけるのは当たり前だ。 飲食店で、客の食べ残しを次の客に出すのは、まさに“韓国の常識中の常識”。 気に入らない客が来たら、痰を吐き入れたドンブリを出すことも珍しくない。
日本人からすると「信じがたい非常識」「悪質きわまる」となるだろうが、 まるで武勇伝を記録するかのように、そうした場面を映したユーチューブは たくさんある。ソルロンタン(牛の頭などを煮込んだ白濁したスープ料理)や、 粥の類は要注意だ。「高級ホテルで食べる鮑粥なら大丈夫」などと思っては いけない。なにしろ「世界の常識」が通じない国なのだから。 ― 「新潮45」3月号より ≪ なぜ韓国では、「世界の非常識」が常識になったのだろうか。 韓国の教育は、賤民いや選民思想に基づく。 「われわれは世界でも稀な単一民族であり、世界で最も優秀な民族だ」 「われわれは加害者になった歴史がなく、常に被害者だった」 「世界中の民が韓国に憧れている」 「われわれの価値観は常に正しい」 「日本人は文明的に遅れた民族であり、われわれは日本人に対して常に 道徳的優位にある」 こんなことを幼い時から刷り込むのだ。協調性の大切さよりも、自己主張を 立派にできることの重要さを教え込む。では、そうした「正しい教育」を受けて 育ち、物心がついた頃に見る韓国社会はどんなものなのか。 私利私欲に走ることが当たり前であり、悪いことをしても見付からなければ良い とする社会だ。 滅私奉公の精神など存在しない。その逆の「滅公奉私」が 彼らの基本的価値観だ。≫ 〜「新潮45」3月号に掲載 〜 ― ▼ アパルトヘイトの感もあるが、在日の人たちにとって、愉快ではないが、 この考え方を抑えて日本社会に生きていれば、他国、いや自国より快適では? 努力をし、結果を出しさえすれが報われる。元もと、大陸や、南方からの雑多な 移民の体質が強い島国。 …韓国人を妻に持つ人から、朝鮮人の素晴らしさを 聞いたことが… 「世界で、他国を侵略したことがない希少な国家」と… 成るほど、確かに気品があって、美男美女が多く見受けられる。 北朝鮮の脅威があるとしても、国民の7割が移民希望というから。それは重い 空気が社会の底辺に充満し、何処かの国をガス抜き対象にせざるを得ない。
・・・・・・ 6406,閑話小題 〜また発火してしまった! 2018年09月27日(木) * 貴乃花が親方引退! 良かった良かった! 大相撲も白鵬の全勝優勝で終わったが、何故か不自然な感が残った。 横綱の張手が解禁?されて、引退間近と思われていた稀勢の里が奇跡的復活。 角番大関の栃ノ心も勝越し、目出度しめでたしと言いたいところだったが、 貴乃花親方が引退宣言。誰の眼にも、「イビリ出された」と映る。 幕下のヒラの審判をさせられ、何か一回り小さくなった姿が印象的だった。 辞めてしまえば、あとは自由な世界が待っている。タレント性があるので、 けっこう高い出演料がもらえるはず。こういう運命に生まれているのは、挫折 しても、それがバネになる。 このまま、あんな世界に閉じこもって終わる 程度ではない。兄が、それを証明している。 仲たがいし?、外の飛び出した 兄の方が遥かに、良かった良かったである。 他の親方衆とは全く違う。 彼らは、お雛様で、壇上に座っているしか能がない。 貴乃花の実績とキャラを、 マスコミは黙っていない。その上に、段違いの高給取りになる…。 彼は3%層の人。黙っていても周囲が取り立てるが、今は誰も理解できない。 現・役員は、その真逆の人達。これだけは生れ。これで大相撲協会というより、 相撲業界は大きな存在を失った。チビッコ相撲上りが台頭してきたのに、これ で台無し! その功罪は計り知れない。そんなことさえ気づかない。 白鵬が、心臓発作で亡くなっても、誰もこれほど騒がないが、彼は違う。 何故なら貴乃花は無欲だから。 映像が、この一連の騒ぎの本質そのままを 映し出している。役員のインテリジェンス(地頭)無さがは日大アメフト問題 と同じ。体質は何ら変わらない。あの理事長、自分が辞めないこと自体が日大 そのものからしたら万死に値することに気づかない。ますます『ポン大』の 意味合いが深くなっているのに… これで大相撲も中長期的にみて致命的 大打撃を受けている現状に、あのポン理事たちは気づいていない。 演芸部門としての面白さが残存し、それを糧に生きるという面でもマイナス! <大相撲は演芸スポーツですか!> やはり。
・・・・・・ 5674,【賢者の言葉】�Α �F.W.デクラークの言葉 2016年09月27日(火) 【賢者の言葉】 ショーン・スティーブンソンの言葉 トニー・シェイの言葉 ビル・ハリスの言葉 エブン・ペーガンの言葉 ★F.W.デクラークの言葉 ダライ・ラマ方法14世の言葉 * 『この10年間で「1万年分の変化」が起きている』 〜F.W.デクラークの言葉 まず思うことは、『本当かいな?』『そんな馬鹿な!』。しかし、 少し考えてみれば解ること。 10年程前に、郊外に次々と乱立した、 『ショッピング・モール』が、ネット通販と宅配の普及のため閉鎖を始めた。 その旗振りの一つが、コンビ二のファミリーマートに吸収合併?をされた。 そういう私の事業の低プライスホテルも、ビジネス客が、不景気のため、 二時間日帰り圏内となり、ネット普及が煽りも重なり、呆気なく整理に至った。 これは全く想定外だったが、一万年分の変化の最中と思えば諦めもつく。 70歳の年齢から見えてくる。世界の激しい変化は、何とも奇妙で、面白い。 ≪【アマゾンの概要】 この10年間で、人類の1万年間分の変化に匹敵するものがある。 それは、人が取り扱う情報の量。 今のインターネットシステムでは、 約2秒間に20万テラバイトの情報が行き交う。この情報量は、世界一 の情報量を誇る、米国議会図書館に貯蔵されている情報量と一緒。 そして、人が扱う情報量は5年おきに倍増している。 メール、フェイスブック、ツイッター、このブログもインターネットの 中にある1つの情報。 昔では知り得なかった事が、今は検索をすれば、 簡単に情報を入手できる。 だからこそ、本当に現在必要とする情報は どんなものなのか?かを意識しておく必要がある。》 《 必要とする情報に、意識がなくインターネットやYouTubeを見てしまうと、 結局、その時に興味があることをダラダラとみて、時間だけが過ぎ去って しまうことがあり、余計な情報に流されてしまう。これからも情報量が 増えてくるだろう。その時に情報に踊らされることがなく、自分が必要とする 情報を選択していく。その為にも、自分のビジョンを持つことが、これからの 時代は大切な事だと思う。》 ▼<今世紀に入って私たち社会が経験した変化は一万年分の変化より大きい> というが、一万年前といえば、天変異変で人類は大きな岐路に立たされ、 自ら種を植え、動物の家畜化を始めた時代。そして人類がアラスカの海峡を越え、 初めてアメリカ大陸に到達したころ。その後、5千年を経て文明が生まれた。 その農業・牧畜革命に比する象徴の情報端末が、『スマートフォン』。 これで、10年あまりのうち、現実社会を覆う、『ネット社会』が構築された。 これで、「一万年分の変化」が起こったと言っても過言ではない。それに 世界の現実社会が、全く、なす術がないのが、現在の世界の混乱の原因である。 だから、そう簡単に、世界が平穏に戻ることはない。それと時を同じくして、 天変地異が生じている。権力者は、それを機会に戦争を始めたくなる。 暗い時代の到来である。イタリアは2024年のオリンピックの招致の立候補を 辞退した。当り前といえば当り前のこと。 で、日本は、馬鹿騒ぎで… < あふぉ、違うねん、パーやねん > 何か自分のことのようである。
・・・・・・ 5309,閑話小題 〜人生について 2015年09月27日(日) * つれづれに 人生について この年齢になればこそ、‘人生について’の格言の示唆が身に沁みる。 老いの人生問題は決して甘くないが、豊富な経験があるため、青年期とは 味わいが違ってくる。過去は変えられないが、解釈、受止め方は変えられる。 人生は、私たちがそれが何かを知った時点で、その大部分が過ぎている。 精一杯生きた行蔵を、諦念を持って愛おしく振りかえるに人生訓はよい。 人生の何たるものかを知るには、一人の一生では無理だから、格言が必要。 結局、いかに世間から超越できる時間を持てるかどうかになるが、各人各様 にあるのが、人生である。 〜心の琴線に触れた幾つかを取り上げる。 ―― ・【人生に疲れたという人がいたら、それは人生のほうが その人間に疲れたのだと思えば間違いはない。〜ジョージ・サンダース】 △ ‘成るほど’である。人生に疲れたは、壮年の人のいうこと。 老年には、誰もが生老病死の問題に直面し疲れ果てている。 老人に慢性のウツ症、ウツ病はない。誰もが、際どい局面にいるからだ。 『百里の道は九十九里をもって半ばとす』というが! ―― ・【思った通りの人生ではなかった。 しかし、よかったとなら言える人生だったかもしれない。 〜アルセーヌ・メルセデス・ヒロコ】 △ これまで、大方は、『自分は不幸な人生だった』と悲観していると 思っていたが、どうも、そうではないようだ。 『そこそこ、幸福な人生な人生だった!』と、思っているらしい。 傍からみた私が、現に不幸の結末の典型? しかし、実は!である。 ―― 〜孤独の問題も、人生論では欠かせない問題。 誰もが最期は孤独死で終わる。 ・【孤独に歩め…悪をなさず求めるところ少なく…林の中の象のように〜仏陀】 【我々はみな真理のために闘っている。 だから孤独なのだ。 寂しいのだ。 しかし、だから強くなれるのだ。 〜イプセン】 ・【真の幸福は孤独なくしてはありえない。 堕天使が神を裏切ったのは、 天使たちの知らない孤独を望んだために違いない。 〜チェーホフ】 ・【最高のものを求める人は、つねにわが道を行く。 人間は最高のものを決して共存しない。 幸福になろうとする人はまず孤独であれ。 〜ハーマーリング】 △ うつ病は、独り遊びの苦手の人に多い。躁と欝は「禍福は糾える縄の如し」 のように交互に密着している。孤独も、群蓄本能も、同じように・・
・・・・・・ 4577, 2050年の世界 ー8 2013年09月27日(金) 「2050年の世界ー英『エコノミスト』誌は予測するー」 〜英『エコノミスト』編集部 (著) 2003年のビッグバン理論が観測で認定され、大きな境い目になった。 宇宙衛星などの観測から宇宙が拡大しているにかかわらず、膨張が加速して いることが分かった。膨張のためには他の宇宙から何かのエネルギーが、 注ぎ込まれなければ成り立たない。それが暗黒物質と暗黒エネルギーである。 現在、その発見に世界中の科学者が躍起になっている。 第十七章 苦難を越え宇宙に進路を ーのまとめ ・冷戦時代に予想されたフロンティアとしての有人飛行競争は終わりを告げ、 宇宙の商業利用の時代が来ている。 アメリカの全地球位置発見システム (GPS)など人工衛星群の商業的価値は、2009年には1609億ドルにのぼり、 前年比11パーセント増の成長を達成。 ・アメリカが宇宙へ独自に有人飛行をすることをやめた反面、中国の台頭が 目立っている。中国は、2025年をめどに月着陸をめざしている。 しかし、これは米国が月着陸を果たしたときの世界的興奮と比べれば、 はるかに小さなニュースとなるだろ。 ・NASAは、小惑星への有人飛行を計画しているが、火星への有人飛行のほうが はるかに、世界的インパクトが見込める。 ・軍事的な宇宙利用の主眼は、引き続き情報収集という機能に集約される。 ・民間会社による宇宙飛行はすでに実現しており、アメリカは宇宙探索の、 部分をそれらの会社にアウトソースしている。ヴァージン航空を率いる リチャード・ブランソンは、ヤーキェリー計画のような弾道飛行によって 宇宙に出るサービスを提供する会社を始めているが、まだ一回あたりの費用が 二〇万ドルと高すぎる。民間会社による観光目的の宇宙飛行は、今後費用が 下がっていき、金持ちの娯楽の一部となるだろう。 ・銀河の動きを説明するために、暗黒物質なるものが宇宙の五分の一を 占めなければならないことになっている。 その正体を知ることは、当面の 大きな宇宙探索の目的のひとつ。宇宙の膨張が速度を増していることが近年 観測されたが、それを説明するための暗黒エネルギーの正体も解明が待たれる。 ・太陽系以外に生命の可能性のある惑星はいくつもあり、観測技術の 発達によって地球以外の生命の発見が今後なされるかも。 ▼ ひと時代前には、他の宇宙などSF小説さえ取り上げなかった。 それが10の500乗の別宇宙の存在の可能性が、実しやかに語られている。 宇宙の知識も、天文科学の進化で飛躍的に伸びている。40年前では、想像すら できなかった別宇宙の存在に匹敵する新たな事実が発見されているだろうが・・ 「人間を一の単位とすると、我々が住む宇宙が10の27乗の世界で、 ミクロではマイナス35乗の世界が我々の世界」という。言葉として、 マイナス35乗のミクロ物質が、どのように考えても私の頭では理解できない。 現在、暇を見つけては、そのイメージを持とうとするが、無理。 もしか、持てたとしたら、どうだろう?お釈迦様より、遥かに超えた 何かを実感できるのでは? 137億光年の宇宙の果てが27乗の外の世界で、 逆にマイナス35乗の物質世界の合計62乗が私の世界? 理解不能!
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2020年09月26日(土)
<ベストエッセイ 2018 日本文芸家協会>…P118 * 老いとは、おっくう度数が増すこと! 還暦辺りから、老いの兆候が出てきたが、老いに魂というか、心が追いついて いけないのが実感! 他人様のそれは、直に見てとれるが、己の事となると、 サッパリ気づかない。何ごとも億劫になるからだ。 精神の衰えもあるが、 足腰の痛みなどが日々、増していることがある。
19世紀の詩人ボードレールが詩集『悪の華』に『敵」と題された ソネットの中で、「おっくう」を仇敵… としている。 【 ――苦しや、苦し、「時」は生命(いのち)をくらうなり、眼に見えぬ 「仇敵」は、心臓(こころ)をむしばみ、失える地もて肥え肥りゆく。 タイトルの『敵』は何か? あきらかに「とき」だろう。… …「時」は単なる時間ではなく、季節にかかわり、第二連では(思想の秋」 とある。この秋は「人生の秋」でもあって、大一連の「若きわが日」の対比、 「老いの秋」と重ねてある。 …はじめに、おっくうとは、病だと言ったが、生きていることの本来的な メランコリーが病気だとしたら、健康とは何か。 ともあれ人を避け、引き籠るのは、ほどほどにしよう。旧友と会い、 ピアノ演奏をたのしみ、たまには遠出をして、ホラを吹くのも悪くない。 ノロノロと腰を上げ、ポケットのチケットをたしかめる。おっくう症の 老人を笑ってはならない。髪が薄く、やや猫背で、足元がおぼつかない 人は、それとは知らずにパリの憂愁詩人を生きている。近代人のもっとも 微妙な感性の中にいる。自分でも扱いかねるのだもの、どうして他人に 伝えられようか。】 ― ▼ 老いていくのは、病気が悪化すること! それも億劫症(病)が 進むこと! そう考えると、やはり、平均年齢辺りが、妥当? 死ぬ のは死ぬ。助かるのは助かる!人生を切り開くとは、目先の問題を何とか ‘億劫がらず’切り開くこと! 意味合いをネット辞書で調べると… < 元々「億劫」とは仏教用語で「とても長い時間」を意味していた。 普通では考えられないほど長時間であることから、「時間がかかりすぎて気が のらない」に転じ、「気分がのらず面倒であること」を意味するように。> 老化現象は、老い先短い老人に、長期的なことは無理!ということ。
・・・・・・ 6769,閑話小題 〜買わないという選択はないやろ 2019年09月26日 * 不快なCM 俳優の佐藤健が、 鶴瓶の楽屋にやってきて、「なに、ニヤニヤしてんすか?」 「師匠も買うんですね」と聞くと、「買う買う買う買う、そら買うよ」 「買わないという選択肢は無いやろ」と睨んできて「健」「あかん?」と迫って きた後、女性ナレーションが『 ドリームジャンボ5億円、月曜から』と宣う。 <当選確率は1000万分の1。下記コラムでは興味深い比喩が紹介されていて、 「東京ドームの収容人数を4万5000人だとすると、東京ドーム約222個にひしめき 合う人の中から1人が選ばれるのと同じ確率。> まあ、夢を買っているから 敢えて言うことではないが… 弱者の夢を食い物にする洗脳だが、化粧品広告や健康食品と酷似している。 コカイン入り砂糖水を、「スカッと爽やか、コカ・コーラ」と、洗脳して原価の 数十倍?で売りつけるのと同じ『貧困ビジネス』そのもの。 それで心が豊かに なれば?それで… 砂糖水、飲む方でなく、売り手に回ればいいものを。 下層階級ほど、「アメリカン・ドリームを妄信しているため。そこで宝くじが… ― * 茨城一家4人殺傷 何故か違和感のある事件。TVとネット記事からみて、ストーカーか、身近な 人の怨恨。気になる近所の人の証言の一言、<一家が引越してきたころから、 近所に空き巣が増えた> 何故かマスコミは長女について黙して語らない。 一家心中の可能性もあるため、間違えたら、それこそ大変になる。 〜ネットでは、 《 メディア報道によると、美和さんは犯人に襲われた際、自ら110番通報して いたことが判明。その際に電話口では物が落ちる音も聞こえ、美和さんは自分の 名前をかろうじて答えられるような取り乱した様子だったという。また警察官が 「救急車を呼びますか」と問いかけると、一度は「いらない」と返答。しかし その後に「やっぱりいる」と答えたという。 ネット上では、美和さんが救急車を一度断ったことに疑問の声が。 「救急車要らない…何故だろう。謎が多く感じるのはまだ公にしていない情報が あるからなのか」、「警察官と妻の美和さんの電話のやり取りが気になると思う。 夫は胸まで達していた致命傷なのに救急車は一時期不要と答えたのだろか。 自分も命を奪われた程の刺し傷だった。不思議な会話だなと思う」などの書き 込みが見られた。 》 ― ▼ 茨城の事件と言えば、一月前のベトナム人による殺傷事件があったばかり、 こういう事件は、続くもの。毎日のように、刑事ドラマをみている暇人なるが 故に、フェクションと、ノンフェクションが画像世界の中で混合しているような 感覚に陥ってしまう。 雨の降る、深夜に流しの盗人も考えにくい。
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2020年09月25日(金)
* 裏 これは、面白い作家ならではの内容! 怒り、愚痴を人知れずに書きだし (掻きだし)デドックスる。紙に一度、言葉にだして、破るのが一般的処方。 人間は己に甘く、他人には厳しい! そこに、四苦八苦が生まれ出る! それを活きる糧にする輩が加わるため、複雑の様相になる。 『裏』岸本佐和子著 <ベストエッセイ2018 日本文芸家協会>…P348 【 私が私の裏垢でしたのは、悪態だった。 当時の私はやさぐれていた。世界に対する黒い呪詛が腹の中に溜まって、 口からあふれ出る寸前だった。口を押えれば、鼻や耳や目から漏れそうだった。 だから口で言うかわりにツイッターで匿名で言うことにした。 電子板「王様の耳はロバの耳」だ。 作った裏垢は、自分とフォローを許可した人以外は閲覧できない「鍵付き」 アカウント、しかもフォロー数ゼロ・フォロワー数ゼロとして完全密室。そこで 私は腹に溜まった真っ黒な呪詛を吐いて吐いて吐きまくった。 特大の頑丈な臼に、思いつくかぎりのむかつく人モノ組織出来事現象その他 その他を投げ入れ、それを勇壮な掛け声とともに渾身の気合で搗く。そいや。 そいや。そいや。搗く時間は素材と私のむかつきの度合いにより適宜変化する。 そのようにして私は夜ごと完全密室で杵をふるい、大小さまざまな血の餅 の山を築いた。 それがいつどのように終わったか、記憶が定かではない。 体内の毒を吐き きってデドックスが済んだからなのか。気がつくともう、その裏垢には行かなく なっていた。 そのうち、そこに入るパスワードも忘れ、アカウントも忘れ、 とうとうアクセスの術は完全に失われてしまった。 ついこの間の飲み会で、 たまたま人に話すまでは。すると、一人が目を輝かして言った。え、それって、 まるで現代アートじゃない。 たしかに。誰にも、それを発した本人すら見ることなく自己完結した呪ソは、 入ってみれば純粋呪ソ。観念としての呪ソだ。そして私が裏垢の存在を忘れる ことによって、それはアートとして完結したことになる。 時どき、ネット空間の何処かに存在している筈のあの裏垢のことを考える。 誰にも聞かれることのなく小部屋にいつまでも反響しつづける自分の言葉は、 さぞかし孤独だろうなと思う。 もしも何百光年かかけて宇宙空間を旅した悪態が、たまたま近くに通り かかった高度な知的生命に受信され、解読されてしまったら。そして、 地球人が凶暴で危険な種族であるとみなされ、宇宙の平和のために駆除された 方が良いとされたら。 そうなったら、本当に死んで御詫びするしかないが、 たぶん私もとっくの昔に死んでいるし、もしかしたら人類も滅亡しているかも しれない。 】 ―― ▼ 個々の日記帳には、この要素が色濃くあるはず。だから、殺人も、争いも 最小で済んでいる。過去の内部検索をかけると、以下のような文章などが、 数多出てきた。まさかパンデミックが、世界を覆うとは! これで、初っ端。 10年前に会社清算をしたと同時に、当然ながら、多くが掌を反して、それは それは、怒り心頭の状態に。そこで、長年の知恵が、この裏垢の業! これを遣っておくと、精神の根底が崩れてしまう。 …その日の内に、 対象の首を全身全霊を持って、叩き落とす。これで、怒りの三分の二は、 消滅する。後の三分の一は、一週間以内に再フラッシュ時に、全霊を持って 落とす。対象者は、何となく変だが何が起こったのか理解不可能。上記と 同様なことを人生の際で、やっていたことになる。20年近く、毎朝、そして 午前中に、一日一文を書き続けていたのは、書き続ける秘儀があったから。 後で読返すと、何とまあ、そこには、自分であって自分でない得体のしれない 何かを見出す。
―――― 3608, 人生には3つの坂があるというが 2011年02月10日(木) 以前にも書いたことがあるが、人生には上り坂、下り坂、そして「まさか」 の3つの坂がある。この言葉は大河ドラマの毛利元就の中でも言っていた。 この十年を振り返ると「まさか」の連続であった。2001年の9・11テロから始まり、 地元では大地震が二つ、世界では数万人以上の死者が出た地震が相次いだ。 その間に携帯電話がスマートフォンに進化、ノートパソコンから板状の タブレットパソコンに重心を移行始めた。政治ではアメリカで最初の黒人大統領 が選出された。そして現実社会とは別に、いま一つネット社会が出来てしまった。 そしてHPからブログに進化し、さらにミニブログのツイッターや動画サイトの Youtubeが出現してきた。今年に入ってネット普及の結果、一瞬にして チュニジア、エジプト、イエメンなどの独裁政治がドミノ倒しになっている。 その飛び火が、アルジェリア、シリア、リビアに及ぼうとしている。経済面では、 2008年のリーマンショックで、世界恐慌に陥る寸前の様相。 次の「まさか」が 何かを知りえないから「まさか」になるのだが、その背景にあるのは、半導体の 「ムーアの法則」といわれる日進月歩の進化である。 この法則は、1965年に インテル社のムーアが「LSIのチップ上に集積されるトランジスターの量は、 18〜24ヶ月ごとに二倍になる」という法則で、45年経過した現在でも続いている。 これは微細加工の技術よるもので、現在では一センチ角にトランジスターが 地球上の人間数を遥かに上回るほど乗る集積度というから驚きである。 私が中学生の時に初めてみた、あのトランジスターが一センチ角に100億以上も 乗るのである。10年に一度位に、もう限界に来たと騒がれるが、何時も、それを 乗り越える技術が出来る。それとネットが結びつき、それぞれの情報基地を結び つけるのだから、情報は一瞬のうちに世界中を飛び回る。10年前に、現在の姿を 誰が予測できただろうか。それ以上に、今後10年の変化は加速度的に進むとしたら、 どのような姿であろう。この十年の変化以上のことは間違いないとすると・・ ・・・・・・・・ 3243, 新・欝の時代 2010年02月10日(水) 去年暮れの週刊朝日に、作家の五木寛之と在日韓国人の政治家カン・サンジュン との対話‘まだ続く「鬱の時代」’が考えさせられた。「これからはすべての分野が 鬱の方向に進んでいく」と、前回の2008年の二人の対談で、そう語った。そして リーマンショックが起こり、世界、そして日本は先の見えない不安に覆われている。 ここで二人の対談の要旨を纏めてみると、 ・グリーンスパンが100年に一度の危機といったが、そんなものではない、今起きて いるのは300年〜500年に一度の恐慌である。現在の世界を支配しているのは キリスト教的文化圏。その基盤にある人間至上主義からぬけださないとー五木寛之 ・我われの社会は、自由であって人は固定化されないのが大原則のはずなのに、 現実は格差社会。この問題は、格差があることが問題ではなくて、格差が固定化 されていることが問題である。 ー五木 ・2010年を予感してみると、一瞬、小康状態の年になる。嵐の前の静けさです。 でも、その後、暮れから11年にかけ、二番、三番の、大恐慌がやってくる。 平安末期から鎌倉への変動のような大変な時代がくるだろう。 戦後の預金封鎖や円の切り替えなどを思い出す。 ー五木 ・こういう不安の時代、人間は「個人」を再発見することになる。 平安期から 鎌倉にかけての飢饉のとき、人々は身分に関係なく、こころの闇を見つめた。 それが一連の現在の宗派の教祖をうんだ。 ・2010年の明るい兆しといえば、いろんな関心の中心点が変わってくる。 これまで医学の辺縁にあった精神科、免疫学、公衆衛生などが中心に おかれて、新しい光を浴びることになる。 ・そういう時代の中、「諦める」ことからスタートしなければ。 諦めるは、 「明らかに究める」という読み方をする。今の日本の有り様や自分自身の心や 地位を「諦める」ことで、新しいスタートをきる。 ・「人生とは荒涼たるものだ。人間が生きていることは凄惨なものだし、 死ぬことは荒涼たるものだ」と五木は『人間の運命』で書いている。 ただ、そこを超えると、光が見えてくると! ―― 以上だが、二人とも暗い性格でマイナーになるが、 こういう鬱の時代だからこそ彼等の見方も必要になる。どうみても、 現象面では21世紀に入ってから変であるのは周知のこと。最後の打撃だった 9・11テロと、リーマンショックで、これまでの価値観を根底から破壊した。 ソ連が破壊した時は、700年来のロシアそのものが崩壊したとの見方があった。 それに続いた欧米資本主義の崩壊は、世界にとっても日本にとっても、 近代資本主義=欧米主義の 終焉と五木は言うのである。 その辺のところを押さえてないと、目先の楽観論に惑わされる。
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| 7133閑話小題 〜如何に良い時代を謳歌できた!と、思い知る! |
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2020年09月24日(木)
読書日記 〜『生きる悪知恵』 −3
『生きる悪知恵』西原理恵子著 * 危なかったことが多々あった! 人生の最晩年に近づくと人間味が、うさん臭くなる! 多々あった危なかったことが想い出される! 学生時代と20歳代に多くの 分野を覗いていたのが、それを最小にしてくれていた。 事故、酒の失敗、 事業の賭け事など、よくぞ、切抜けられたと思いだしただけでも冷汗が滲み出る。 何故か、大ごとにならず、何とか切抜けることが多かった。…そういう時に、 内的センサーが強烈に働くようだ。 ここが勝負時と見透かした時に、 最悪の想定の対策を練っていたのが、その理由になる。
「事前の一策が、事後の百策になる」という、道理を肌身でしっていたため。 何ごとも、実行に移すと、『まさかの坂』が立上ってくる! 人間社会も、 ある意味、魑魅妙霊の住む世界。動転した結果、間違った方策をとってしまう。 そして何処にでもある転落のまっさか坂の、転落の道! その辺りから、 まともに思えた人物が、何故か悪臭を漂わせて擦り寄ってくる。 娑婆世界で、 それが如実に現われ出てくる。 …それと、悪銭、身につかづ! ― * 今日は、母親の命日 数日前に気づいたが母親の命日を、忘れるところ! 去年も、そうだった! そして毎年、母親について書いていた。故人を思いだし、記すことと、過って 書いた文章を読み返すことがが、一番の供養になる。 <人生は深く、重く、明るく、暗い!ものよと…> これらを読返す度に、小さな世界の小さな自己満足としても、 いかに良い時代を謳歌できた!と、思い知る! これらも両親をはじめ、 祖先様の汗と、涙の蓄積の上に、築かれていることを、せめて両親の命日で 再確認したいと! 胡散臭いが、あと4ヶ月足らずで75歳の後期高齢者! このコロナ禍。コロナ禍の病院と、その背景にある、経済社会の困窮! 或る日、突然、高熱が出て、咳き込んだら、はい、それまで! ‘厄介な保菌者’として、別扱いになる。そして、死んでしまえば、 「袋モノ」の別物の保菌物件として扱われてしまう。奇跡的な特効薬が、 早々に開発されて、このパンデミックが収束することをひたすら祈るだけ! これは、世界規模の最大級の災害である。少なくとも、まずは、自分! そして、家庭内から、気を付けないと! 「今ごろ何を言ってるん?」というが…当事者以外、まだまだ他人事の世界!
・・・・・・ 6767,閑話小題 〜母親の命日、忘れるところだった! 2019年09月24日(火) * 母の23回忌ですか 今日の随想日記を書上げて、過去文を振返ってみて、母親の命日と、初めて 気づくことになった。迂闊だったが、朝方気づいただけでも良かった。命日に、 話題にするのが故人への一番の供養。明治、大正、昭和、平成の時代に生きた ことになる。母への想いは、ここで何度か書いてきた。 「分類コーナー」の<検索>を入れると、即座に過去文が幾つか出てくるのが 有難い。 毎年、その都度、真正面から向き合えるのがよい。 末息子のため、 両親に溺愛され、育ったのが私の特性。時代の変遷と、何れの世界でも辛うじて 生抜けたのは、その温みが自分を包んでいる御蔭。両親との仲が良いか悪いかで 人生が大きく変化する。 父親が酒のみで、博打好きで、家に殆ど金を入れず、長男故に中卒で地元企業 に就職、夜間高校を卒業後、地方公務員試験を合格し、消防士になって人生を 全うしてきた中学校の同期生がいる。 普通の人生をおくることの難しさ、逞しさを 彼の中に垣間見た。それに対し、己の置かれた立ち位置が如何に恵まれていたか! 父親の実家は恵まれ、母親系は、二ランク落ちで、小姑に虐められた話を幼児の 頃から聞かされ育ってきた。貧しさは、その子供たちを卑しくする力が働くため、 人生計画を着実に実施すべきと、誰も助けてはくれない、自分自身の知恵を使い 生きるべしと…母親から教わってきた。両親と、時代には当たったが、問題は、 己の能力。省みて、読み返すと、言いたいことが、そのまま書いてある。
・・・・・・ 2016/09/24 閑話小題 〜母親の命日に
* 今日は、母親の20回忌。 昨年の母親の命日には、それまで書いてきた母親について纏めてあった。 10数年、毎日、書き続けてきた過去からの贈り物である。自画自賛になるが、 もし子供に、亡くなって20年近く後に、このように想い出してもらえたら、 幸せだろうに。 末っ子で特別視された恩返しと考えれば当然だが。 親子の関係は、特に父親との関係は、シックリいかない永遠のテーマ。 順調にエリートコース?を歩いてきた知人が、ある時、深刻そうに、 『何か私は、父親に愛されなかったような気がする。』と、話してくれた。 最近、特に思うのは、『人格の背骨は、両親の愛情で作られている』である。 末っ子は末っ子で、兄・姉から軽く扱われ虐められ、大変だったが、両親からは、 「特別扱いされ、何があっても守られ、許される」という妙な甘い意識があった。 父親が亡くなってから、複雑な家族環境のため、「独り立ち」が、否応なく 求められた。そこから、両親から受けた愛情と精神の背骨を感じるようになった。 次々に立ち塞がる難問に、「父なら如何しただろう?」の自問自答で湧き上る 知恵に大いに援けられた。その上、同居の老いた母親の温みが直に伝わっていた。 追)去年、母親について書いた文章を纏めたが、もし、それをしてなかったら、 昨日、一昨日、時間をかけて同じことをしていたはず。私は去年も、今年も 同じ私である。母は父と伴に、戦前、戦中、戦後を生き抜いてきた。 常に何かを目指し努力をしていた後ろ姿を垣間見えていた。会社清算の痛みも、 「痛、痒い!」と思えるのも、万一の備えの上に、両親の修羅場を見ていたため。 70年の人生を振返ると、両親の懐で、面白、可笑しく、生きてきたと実感する。 父の口癖、「死んでしまえば、それまでよ!」では、決してない。死んだ後にも、 背骨として子供たちの中に生き続けている。ところで私は 子供に対し、両親の ように膨大な愛情を与えてきたのだろうか? それにしても、甘さ丸出しで、 ネホリハホリ書いたもの。
・・・・・・ 2015/09/24 閑話小題 〜今日は母親の命日
* 今日は母親の命日 今日は母親の命日、19回忌になる。早いものである。 ほぼ毎年、父の命日には思い出などを取り上げるが、振返って調べると、
には、時どきしかなかった。しかし、その前後に夢に必ずといって いいほど出てくる。昨日の朝方も、夢に出てきた。寝室の二つの ベッドが、廊下をおいた差向かえにある仏間に移動してあって、寝室には 一つだけ母のベッドが置いてある。その枕元には文庫本が一冊あり、何かの 読書指導書。さすがと思ったところで目が覚めた。 また今朝方も極楽にいるような夢をみた。 《自宅の1Fの勝手口の前に、花園に色々の種類の花が咲乱れている。 そこに様々な小鳥や鳩の大きさの鳥が次々やってくる。そこで、デジカメで、 写真を撮るが、いつの間にか、その花園の赤い花が、周囲に広がっている。 鳥と花の兼合いが、何とも美しくて写真を撮ることを忘れて見入っている。》 これを書いていて、この夢が実は母親の贈りものでは?と、思いついた。 この随想日記から、母について書いていた文章を内部検索で調べると、 以下の内容が出てきた。書くこと、書き残こして外部化しておくことは、 心の、想いの刻印になる。 燃焼しきった人生は、奥行きが深い。 極楽の景色を、母に鮮明に見せて貰ったことになる。毎日、世界の絶景を ブログに乗せているが、極楽的光景を連日、目にしている背景があるようだ。 さて、ポタリングをして、母の墓参りだ。
――――― 4200, 閑話小題 −スマート家電 2012年09月25日(火) * 母の命日 昨日は母親の17回目の命日。亡くなって、16年経つ。 やはり、その年月は長い。今でも2〜3ヶ月に一度は、母の夢をみる。 先日、倉庫で母親のアルバムを見つけた。四人姉妹の末娘の姉と、旅行先で 当時の映画俳優と記念写真を撮っていた。戦後、戦中、戦後という激動の中に 生きてきた逞しさがあった。当時の男も女も皆そうだったが、平時の数倍の 人生を生きてきた。私の知恵は、こと何かあると両親に語りかけることから 生まれることが多い。夜半に問題を語りかけると、思いもよらない答えが出る。 読書は著者との対話でもある。愛読書を読み返すとは、最も信頼する著者の魂 と対話していることになる。両親は、自分の限界であり、かつ土台である。 両親は、私にとって限りなく純粋で愛情の塊のような人だった。 独り何かを求め続ける、これが両親から学んだこと。 * スマート家電 ( ・・略 )
・・・・・・ 2007/04/24 2212, 宇宙的自己?が語りかけてきた? (。・8・。)ノ おはよう! *一昨日の朝方の夢 10年近く前に亡くなった母の夢を時々みるが、一昨日の夢が不思議な夢。 晩年の母は5年半ほど痴呆症だったが、夢の中の母は平常の状態。 不思議に思い、「如何したら呆けないでいられるのか?」と聞いたら、 「何を経験しても、その都度ごとに文脈としてまとめること、 また、一つ一つの要素をキッチリと言葉にしておくことよ。」 と諭すように答えた。そして、家の宝として、小さな仏像を5~6個持ってきた。 さらに家にある大きな封書を持ってきた。神聖な昔から家にある「書置き」の ようだ。そこで目が覚めた。普段の自分の世界から一歩抜け出た不思議が感覚。 ‘遥か遠い向こうの世界からの魂の呼びかけ’のような、‘宇宙的自己としての 母の自己が、地上の私に直に語りかけてきている’ようであった。 現に毎晩、私が寝ているところが、母が30年以上寝ていた処である。
「魂とは何なのだろうか?」不思議で不思議で仕方がない。 誰もが持っている、不死の何かなのだろうか? あの夢に出てきた母とは誰なのだろうか? 自己の創り出した(記憶の底から出てきた)母のイメージだろう。 夢も考えてみたら不思議である。 犬も夢をみるというが、自分の無意識がつくり上げた物語である。 以前は不思議な夢を多くみたが、最近はめっきり少なくなった。 モーニング・ページに起きざまにみたばかりの夢の内容を書いている。 そのまま、大学ノートに書きなぐるが、生々しい夢を書くのも面白い ものである。モーニング・ページの大きなコーナーになっている。 内容は他愛もないが、それでも時どきハッとするような深い内容がある。 夢と魂とは何か結びついているんじゃないのか?と時どき思う。 それも身近な母や父などの夢は、特に!
ところで母が持ってきた、あの封書の中味は何だったのだろう? 母の残した、「詩」だろうか?それとも家を守りなさいというサイン? あのイメージは、家筋としての記録である。 家系としての筋道? 胡散臭いが! ホンジャ (~▽~*)/ ・・・・・・ 2006/09/24 2000, 継父 (。^0^。)オッ(*^○^*)ハ〜 今日は母の命日で、亡くなってまる十年経った。 この随想日記2000回と重なるところが不思議である。 早かったのか遅かったのかというと、大昔のような気がする。 5年半の間、痴呆症になっていたが死に際の入院までオシメをする ことがなかった。痴呆症を切れ掛かった蛍光灯に例えると分かりやすい。 始めは時々切れてはつくが、その回数が増えてくる。 マダラボケがジワジワと悪化すると被害妄想や、抑えていた 悪口・陰口が始まる。心が腐っていくのが手に取るように解る。
マダラボケは一緒に生活をいていると疲れるものである。 亡くなって一月後に、 「人様はなんて楽な日常を過ごしているのだろう!」と、驚いた。
両親の一生をみると、人生の深さを思い知る。戦争は全ての 国民に深い傷と重石を担がせる。第二次大戦直後に生まれたが、 あと十数年早く生まれていたら戦争にとられて・・
ところで母の命日なので供養として、 母の幼少時の、絵に描いたような地獄絵の世界を話してみよう。 そして、それが長男・次男の死の間接的な死の原因になってしまう。 この話を故人になったが教育学者の森信三さんが間接的に聞いて、 「自分の主催している会で話して欲しい」と依頼があったが、 断ってしまった。20年前で母が生存中なことと、それを多くの セレブの前で話すには自分が出来てなかった。 その時、是非話しておけばと悔いが残っている。
母が幼児の頃、父親が母の兄と姉を残して亡くなってしまった。 (奇しくも昨日 WOWOWで「世界で不幸な物語」という映画を観た。 3人の資産家の孤児が、里親に命を狙われ転々とする筋書きであった) 家が商売をしていたので残った祖母は男後家をもらうしかなった。 そして祖母と男後家との間に4人の子供が生まれた。 そこで何が起こるだろうか?この設定は、言わずもがなの結果になる。 義父による実子との差別と、徹底的な虐めである。 3人の末であった母に、特に虐めがいったという。 それが母のトラウマになってしまった。 ーつづく さて墓参りだ! ーー 書いた後に気がついたことだが、 ほぼ同じ文章を、2年前に書いていた。(後にコピー) 次回は更に深く母の一生を掘り下げて書いてみよう。 (。・ω・)ノ☆゜+.バイ! ・・・・・・ 2004/09/25 1271, 母が亡くなって、まる八年!ー2 十数年前のこと、新潟に有名な教育者が講演に来た。その夜、勉強会の 「新潟木鶏クラブ」で、彼を囲んだ座談会を開いて話を聞いた。 そしてそのままホテルに泊まってもらった。 翌朝お礼を兼ねて、弥彦の良寛で有名な「五合庵」などを車で案内をした。 二人きりの車の中、4時間位話をする機会になった。 そして直に旧知の友のようになった。知らないうちに、昨日書いた 母の生い立ちと、それゆえの不幸の出来事の話と、不条理の話に及んだ。 本人も、思いもよらない「五合庵」の散策と、新潟の田舎の風情を楽しんで いたようであった。 それから2ヵ月後、本人から連絡が入った。 「先日のお母さんの話」を、森信三さんに話したところ 「すごい内容だ。是非うちで開いている勉強会で話してくれないか」 と依頼されたという。 いま考えたら、そこにいって話をすべきであった。
「自分の話ならするが、母の話なので、勘弁して欲しい」と断ってしまった。 こういう機会でなければ、森信三という戦後日本最大の教育者とは、会う機会 がなかったのに、本当に惜しいことをした。また、そこに聞きに来ている人は ふだん会えない、凄い人ばかりのはずである。 後悔あとに立たずである。 森信三氏も似たようなことがあったというが。それから数年後の1992年に、 森信三氏は亡くなったのだ。本当にバカのことをしたものだ。
話は元に戻るが、母の7人の兄弟・姉妹のうち、母の実父の上・三人は 幸せな人生をおくり、下4人は?? ー 幸せ不幸は、本人が決めることであるが。 「事実は小説より奇なり」というが、母方の姉妹をみていると軽く一冊の 小説になる。一人一人の一生は深く重いものである。
・・・・・ 2004/09/24 1270, 母が亡くなって、まる八年!ー命日に,母の魂に捧げる
今日の9月24日が母の命日。まる八年経った。遠い昔のような気がする。 今でも夢に出てくるが、その頻度は少なってきている。母の優しさは、誰に とっても共通である。父の真の厳しさと、母の優しさの深さを知るのは、 自分がその年齢になって初めて解るものだ。
世界広しといえども、母は一人である。そして、ただ無条件で愛して くれたのは両親だけである。親の愛こそ、神の愛に勝るものである。 真実の愛は、親の愛がその原点にある。
愛は力である。内面の強さは突詰めてみると、親の愛が基盤になっている。 キリストの愛も、最後まで見守っていてくれた母マリアの愛の反映である。
人間形成は、10歳までの家庭構造とそれを取り巻く環境ー条件で ほぼ決まってしまうが、その中で母の役割は非常に大きい。
ー命日ということで、母のことを少し話してみる。 母は特異な家庭環境の下で育った。兄一人、姉一人の三番目に生まれた 二年後に、実父が亡くなってしまった。そこで祖母は、(後妻でなく) 後夫をもらった。(要するに男後家)
その後、後夫の子供が4人生まれた。 後夫は当然のことながら、前夫の子供を徹底的に苛めた。 特に一番幼い母が、その対象になった。 祖母は後夫の手前、守ることも、直接的な愛情を注ぐことができなかった。
そのトラウマが母の一生を通してついてまわった。 子供に対する扱い方(直接的愛情のかけ方)を全く知らなかった。 ただ厳しく当たることしか自分の体験がなかった。
それが長兄、次兄が不幸を向かえるキッカケとなってしまった。 その結果、重度のノイローゼになった。私が7〜10歳の時である。 立ち上がるのに5年もかかった。その時、心臓が四分の一壊死してしまった。 (亡くなった直後の解剖で判明) そういえば、私も子供を抱きしめる ということは一切しなかった。その苦悩・苦痛の中から、神様のような 優しさを持つようになった。そして強さも。
その環境の中で育った兄姉は、それぞれが何らかの神経症が残った。 私が癒し系の話題が多いのも、その神経症系を乗りこえるプロセスで 多くの本を読んだからだ。いやそれより、面白いこともあったが。 どの家庭も、色いろな事情はあるものだが。 特に、戦争下を通り抜けてきた世代には。 さあ墓参りだ! 23日6時半ー記
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2020年09月23日(水)
『生きる悪知恵』西原理恵子著 * 年中だが、テーマが思い浮ばない 凡庸な私に一日、一テーマを書き続けるのは難しい! あと数ヶ月で 20年になるが… 同じことを飽きもせず、恰も、新鮮な知識、経験を得た ように… それでも、書かないと何か忘れ物をしたような! あるのは、 全身全霊を叩き込んで書いたと、開き直りしかない。それが、時空を超え、 魂に伝わってくる! テーマが見当たらない時には、下ネタのサイバラか、中村うさぎ!頼み。 これに倉田真由美と岩下志麻子を加えた4人の女・無頼漢! 少し自己嫌悪気味の時、季節の変り目の時、平凡の日が続いた時の脳活性化 によい。男社会の方が、下ネタには細心の注意をはらう。後あと、残るから である。読んで、一人ほくそ笑んでいる分には罪がない!
【 * 小柄で華奢だった妻が太り続けていく 悩み: 5年前に結婚した妻が太り続けているとの悩み。 小柄で華奢なところが可愛かったのに・・・ 妊娠・出産を経て太るのはある程度しょうがないと理解はするものの、 もうちょっと痩せてほしい。
◉ サイバラのコメント。 奥さんにきれいでいてほしいと言うなら、お互いがお金を稼がなきゃいけない。 経済力なんですよ、女房を美しくするのは。 それもないのに一方的に 「太って困る」と言ってもダメ。 (中略) とにかく貧乏は太るんです。アメリカだって太ってるのは貧困層でしょ。 ベトナムには「娘を太らせるのは母親の恥」っていう言葉があるんですけど、 それと一緒で「嫁を太らせてるのは夫の恥」なんです。 奥さんにやせてほしいなら、ダンナの家事・育児サポートと収入アップ、 共働き、それしかないですね。今のままでは坂道を転げ落ちるように、 もっと太っていきますよ。 変わらないでいるには普通じゃだめで、余裕がなきゃダメ。 美人が美人たるのは余裕があるから。余裕がない美人って存在しない。
5章のテーマが<上手なウソは人生の通行手形>。 この言葉に凄く励まされたんですね。なんか今まで「ウソは絶対にいけない」 という強迫観念?みたいなものに縛られていて。 正直でいなきゃいけない。 ウソをつくぐらいなら我慢するとか、あきらめるとか。そういう風に生きて いかなきゃいけないって思ってて。
:番外: (ダイヤも、お寿司も、自分で買いましょう〉 〈王子様を待たないで〉など、 本書が強く訴えるのは、女性が社会的に自立することの大切さ。 それは反抗を迎え、これから人生の荒波に立ち向かおうとしている 愛娘へのアドバイスという。
・・・・・・ 6765,読書日記 〜「明るい哲学の練習」 2019年09月22日(日) <「明るい哲学の練習」香山リカと哲学者の対談集> * 何も治療しないのが一番いい =香山リカ:「入不二基義」対談 15年以上前、現在の医療システムそのものに疑問を感じて、歯医者以外の、 検査も含め、医者通いを止めた。その時々で薬を購入し対応してきた。 それで、何か問題があるかといえば、何も無し。3大疾病への不安感が、 早朝の散歩や、ミニ・チャリ、スポーツジムでの運動の継続の動機づけに… その頃に、寿命を75歳と決め込んだ時節に、あと1年4ヶ月に、至らんと しているが、運動習慣を取入れた生活習慣のお陰か、あと数年は生きそう。 日々、ゲーム感覚で危なそうな際で、生活をしていると、老いもまた味わい が出てくる。 いざ、あと1年と余命宣言されると、慌てふためき、後悔する ことになるのだろうが、それは、その時! としても、この長寿社会は異常!
〜まずは、精神科医の香山リカの話から < 香山: 30年前のこと、内科医をしていた友人から聞いた話。 「食道静脈留の患者がいて、破裂させないために患部を✕線で埋めていく。 一つずつ低根に埋めていったら、最後、死んでいた。> <病気が適当なバランスを保っているのに、それを取り除くことに捉われ、 本体が遣られてしまうケースが、現代の医療の大問題に…> 要するに、 薬漬けによる、間接的破滅行為の問題。 ― 香山: 現場で患者と向き合うほど、全体として考え方が変わってきた。 患者に対して何もしない。あるいは、治る邪魔をしない。何か妙な カウンセラーをしてかき回すより、「そりゃ、誰だって、そういうことを しますよ」といって放っておくことが多くなった。最近、アメリカでは、 家族の死の別離を、重さによって「うつ病」の範疇に入れてよいと。 家族が死ねば誰でも悲しいに決まっている。それも、どうも製薬会社の 営業の思惑が… で、薬を盛られ… ある研究書で、子供を亡くした34人の母親の面談記録で 一番して欲しくなかったことは、「心ない慰め」。 二番目が、「専門家からのアドバイス。 悲しいのにウツですとか… 一番して欲しかったのが、「何もしてほしくなかった」こと。 そこからして、医学などというものは、余計なことをして、その人が治る 力を阻害して、病む権利をどんどん剥奪していると思われる。 ― 入不二:「まだいけます!」とか言われても、やっぱり駄目なんだと解る ために、一度やって挫折してみないと! 身体的に理解しないと。 香山: もう老け込みたいが、いい加減。それに踊らされる私も悪いが、 「こんなの派手なもの、50過ぎだから」といっても、「そんなことは、 ない、まだまだ若いですよ」と踊らされて… 半分は、そう上げ諂って もらいたいのが本音。
―― ▼ 私の知人が重度の躁鬱病に陥り、抗鬱剤の治療を続けるうちに、薬害で… 壮絶な人生をおくるはめに。 問題は周囲を巻き込みこと。そこに老衰に よる痴呆症が加わり、それは見るに耐えない状況に。「病気そのものも、役割 が持っているとは。誰も、自分の人生戦略を考えてはくれない。自分でしか 考えるしかない。それは徹した孤独の中から考え、実行するもの。 薬づけ、 管をまかれ命を長ら生きるか? 周囲を巻き込み、それは見るに堪えない状態に。 現在の医療システムは、無知な人から利益を得ることで成立っている。 それを誰も声高々に言わない。85歳を超えると、一部の例外を除くと、苦しむ ために生きているとしか…。 で、現在の私といえば、少し田舎の重苦しさがある としても、面白くて、楽しくて、新鮮な感動の経験の連続。何を死ねますか!が、 実感。余生用に生活習慣を根こそぎ変えたためだろう。
・・・・・・ 6401,読書日記 〜私の脳内整理術 2018年09月22日(土) 『頭のよさはノートで決まる』斎藤孝 * ノート術ですか 自己啓発本といえば日本では斎藤孝になる。 特にノート術に関しては 第一人者のようだが… 大学ノート術を中学校時代に身に付けていたら、 人生は、更に開けていただろうに。 卒業前後に己の浅学に気づき、 緑の原野(現場フィールド)の記録をカード化して残そうとした。その進化 したのが、このブログ。 炎上を考えて原始的?個人HPと両立し運営しているが、 圧倒的(20対1)にブログの方が多い。 テーマ探しと選定を入れると、ゆうに 1万5千〜2万時間はかけてきた割には、プロの領域にほど遠いが、これは能力 の問題で割切っている。当日分を入れると、18年分の自分の魂(全エネルギー を投入した意味で)にで会えるのと、HP内検索で、キーワードで、何時でも、 引張りだせるのが最大の効用になっている。ベースが書斎の机上型パソコン。 サブが、居間のiPad。書いても書いても尽きることはない。 何気なく借りてきた本の「ノート術」が面白い。‘ノートのニックネーム、 ページには日付と、タイトルを’と、本のノート化が良い。 ◇齋藤式ノート術 �,い弔皀痢璽箸魍鵑涼罎砲い譴討�く →常に持ち歩く �⊆�分にフィットするノートを見つける →お気に入りのノートだけ開けやすい ��ノートに名前をつける →名前をつけておけば、常に課題を意識できる(例:おやっとノート、 段取りノート、出世したくなくても出世してしまうノート) �ぅ據璽犬縫織ぅ肇襪鬚弔韻� →タイトルを付けることで、書けるようになる �セ或Д棔璽襯撻鵑鮖箸� →頭に入りやすく、効率もよくなる ��図を描く →話の構造がスッキリして、理解が深まる �Д櫂ぅ鵐箸鬘海弔砲泙箸瓩� →要点を押さえるには3つくらいまでがベスト ��日付を入れる →自分の生きた記録となる ��ノートは1冊にする ��本をノート化する →ノートに移すより、効率的 ー ▼ ノートに関しては、ずぼらもあって、あまり重要視してこなかった。 17年前に、パソコンとネット駆使を目的に個人HP作成をと、近くに出来た PC教室に通いだした。この時から、毎日、一テーマの随想日記が始まった。 それは40年前のカード式日記とカードをホチキスでとめファイル状にして、 面白そうな記事などをに放りこんでいたのと類似していた。 新聞記事や 雑誌の切抜きが、毎日≪ ≫で括ったコピペの内容になる。当時、それを 大きい茶封筒に入れかえていたが、2度と開くことなく… これでは、ゴミ 収集と同じと疑問符を持って止めてしまった。しかし、それだけでも、 7〜8割方は目的を果たしていたことを理解するのに数十年もかかった。 しかし、それがHP内検索で、瞬時、引っ張りだせるのだから。上記の斎藤式 ノート術も、シンプルだが核心をついている。このテーマ日記、ネット上に 公開することで、客観性と、継続、主観の歪みの修正、そして絶対に休ま ない継続性などの狙いがある。 実際のところ、稚拙の脳の公開のマイナーは、想像を絶するほど多いはず。 しかし、せっかく得た獲物(情報・知識)を、公開するのも、ネット上から 得た知識・情報への細やかな返礼と思えば、マイナーなど気にすることもない。 ‘人生と同じ、良いこと3、悪いこと1。しかし、悪い事1には3倍の濃さが 含まれる。’ これ、『脳内整理術』というより、『脳外(化)整理術』?? それとも脳のメビウス化ですか? ライフワークのメビウス化?
・・・・・・ 5669,閑話小題 〜マイナスが大きいほどプラスも大きくなる! 2016年09月22日(木) <「20歳からの人生の考え方」外山滋比古著> * マイナスが大きいほどプラスも大きくなる! 何気なく、目を通していたら、このテーマがあった。以前のテーマに した、<幸福の状態は、マイナス1対プラス3の状態>があった。 「マイナス1をカバーするには、三倍のプラスを集めるエネルギーを要する」 ということ。それ自体が、プラスの幸福をもたらす。だから好きになるまで、 徹するしかない。 この言葉を、ネット検索すると、以下の内容があった。 《 アランの言葉に、『すべてのマイナスと見える出来事は、 「縦線、つまり気づきへと至る 垂直の動きを待っている」』がある。 換言すると、マイナスが大きいほど、気づきもプラス も大きくなる。 『どんな、ささいなことでも、悩みがあるのは誰だって苦しいもの。 悩みや挫折がない人生が、いい人生と考えるのは大きな間違いです。 悩みがあることはかえって、それをバネにして成長するチャンスで、 まずは、自分の頭で、徹底的に、次の行動を、考えることが大切です! それができれば、他人のアドバイスに素直に耳を傾けられるし、マイナス が大きければ大きいほど、次にやってくるプラスも大きくなるのです。』、 「人生はプラスとマイナスの交錯であり、 マイナス先行の方ががよい」 との人生観を説いている。 》 ▼ この道理は、〈人生は、プラスとマイナスの交差であるが、 人はプラスばかり望みたがる。マイナスがあって初めてプラスがある。 しかも、マイナスが先行してないと、不運である。私たちは、それを認めたく ない心情があって、それで不幸になる。楽あれば苦あり、ではなく、苦あれば 楽あり。人間は苦から逃げられないのだから、むしろ、ありがたい先生、 と考えたほうが懸命である。〉に要約できる。 〜いま一つは、 〈無敵大敵 〜人生には敵がつきもの。無敵を謳歌しているものは、 苦難の敵とわたり合う力を身につけないまま、転落する。敵は案外、 味方である。〉 がある。 ここで、「三代目がなぜ失敗するか」を、無敵大敵で説明している。 敵こそが、力をつけてくれるが、三代目は、それがないため失敗をする。 一見、マイナスの敵こそが、自分に力をつけてくれる。欠点こそが長所を カバーする。逆に、信じていた味方に足を救われる。これが世のならい。
・・・・・・ 5304,スノーボールアースについて 〜�� 2015年09月22日(火) 『新潮45ー2015年5月号 〜スノーボールアースについて』 * 赤道域から氷河の名残りが見つかった 二ヶ月前に、NHKスペシャルの再放送「全球凍結〜地球大進化46億年ー� 廖� の感想記を書いた。その詳細が、〜新潮45・2015年5月号〜で、ビートたけし と東大大学院の田近英一の対談『スノーボールアースについて』があった。 再放送の内容は後でコピーするが、これは、その続編のような内容。再放送では、 二度の全球凍結とあったが、実際は三度。この新説が出てから、まだ20年しか 経過してない。 人が地上に生まれてきたことを、地球への旅と譬えると、 地球誕生と、生命、人間の誕生、そして、この地球の全球凍結は、旅人として、 非常に興味を惹きつけられる。 先が見えてきた人生、振り返ると、面白い惑星 での旅路の真只中にいたことになる。 〜その辺りから (『新潮45』279頁) ≪:たけし:宇宙から見た地球は「青い星」というイメージがあるけれど、 ここ二十年ぐらいの研究でかつては「白い星」だったことが分かってきた。 地球全体が氷河で覆われた凍った星で、そんな地球を真っ白な雪玉にたとえて 「スノーボールアース」と言われているんですね。 :たけし: 先生はその分野についての権威ですが、氷河の名残りって意外に 身近なところにあるんですね。ニューヨークのセントラルパークに「迷子石」 というのがある。大きな岩の塊が一つだけポツンとあるので、迷子石と呼ばれて いるのだけど、あれは氷河によって削り取られた岩石が運搬された(氷河堆積物) だという。つまり、セントラルパークは大昔、氷河で覆われていた。 しかし、怪談みたいに、昔は石が勝手に移動してきたと言われていたとか(笑)。 :田近: 昔は多分、なんでそんなところに「迷子になった石」があるのか 分からなかった。地球の歴史を調べてみると氷河期というものがあって、 迷子石が氷河によって運ばれてきたことが明らかになりました。ニューヨークの 迷子石はわりと最近(約2万年前)のものです。ところが、古い時代の氷河堆積物が 当時の赤道域からも見つかるようになりました。これが大きな謎だったのです。 :たけし: 赤道域で氷河堆積物の証拠が見つかった時、カリフォルニア工科 大学のジョセフ・カーシュビンク博士が「そんなことあるはずがない」と、 誤りを証明しようとしたら、逆にその報告を立証する結果が出てしまったという。 :田近: その結果を説明するためには、赤道も氷河に覆われていて地球が全部 凍りついたと考えればいい。これがスノーボールアース(全球凍結)仮説で、 1992年に提唱されました。 :たけし: 間違ったところを検証しようとして、かえって新しい発見に つながっていくのは面白いですね。 :田近: それをどうしてなのかと考え続けたことが偉いのです。そこが境目。 赤道域に氷河堆積物があった事実から、全球凍結の仮説に持っていくのは、 実はかなりの勇気がいる話で、誰にでもできるわけではないと思います。 ≫ ▼ NHKの再放送を見るまでは、全球凍結の言葉さえ知らなかった。 人類は、地球自身も、宇宙も、人間そのものもほとんど分かっていなかった。 ビッグバン理論が、2003年に宇宙観測の結果、確定してから我々の宇宙が、 10の500乗の多宇宙の一つでしかない多宇宙説が出てきた。そして、そこから、 暗黒物質、暗黒エネルギーが、この宇宙にループ上の管を通って供給されて いる説が、有力になっている。地球では、このスノーボールアース説である。 ・・・・・・ 5250,全球凍結 〜地球大進化46億年 ー�� 2015年07月30日(木) ー「地球大進化 第1回 知られざる“生命の星”の秘密」2004年11月22日分ー の再放送を先日見たが、これが、面白い! 〜まず、その内容説明より〜 《 私たちの「母なる地球」は小惑星の衝突・融合で生まれ、海洋蒸発や 全球凍結等の大変動を経てきた「荒ぶる星」だった。40億年前に、微生物で 始まった生命は、大変動を乗り越え、酸素を作り、目に見える大きさにまで進化 してきた。そのたくましさを幅広い取材で描く。》 * 二度の全球凍結 生命が現在に至るまで多くの試練があった。二度の全球凍結と、二度の大爆発。 (二度の大爆発は次回に取上げるが)、初めの全球凍結を乗越えるため、 「真核生物」が生まれでた。その凍りついた氷が解けて、海がうまれ、そこから 生命が進化していった。新しい全球凍結では、「多細胞生物」が生まれた。 何事も、克服できないと思われる困難に自らを劇的に変化させ(進化)、 生命は生延びてきた。 〜その辺りから〜 ≪40億年の生命の歴史のなかで、80%以上の時間、私たちの祖先は微生物の ままだった。では、なぜ大きくなったのか。その謎に迫る「全球凍結」仮説が注目を 集める。全球凍結とは、二度、地球全体が赤道付近も含め完全に氷床に覆われた 状態のこと。その二度というのは、22-24億年前と、6−7億年前のこと。 不思議なことに、どちらの出来事も生物進化の重要な局面と時期的に一致する。 古いほうの全球凍結は、「真核生物」(簡単に言えば細菌以外の生物)の、 新しいほうの全球凍結は、「多細胞生物」の出現と一致するのです。 そして、そのどちらも酸素濃度の急激な上昇が生物進化の鍵を握っていたのでは ないかと考えられています。この二回、地球はすべて凍りついた時に、光合成 による酸素が、空気中のメタンを激減させ、温室効果を低下させたからだ。 しかしこの危機が、長い進化の停滞を打ち破った。全球凍結後、一転して高熱 になった地球では、光合成が活発化し、そこで作られた酸素を利用して、生物は コラーゲンを大量生産するようになったのだ。コラーゲンが細胞の接着剤となり、 生命は大型化を可能にした。≫ ▼ この番組で、科学者は、「地球の生命は、この2度にわたる全球凍結の 大変動がなかったら、今でもバクテリア以上に進化していなかった可能性がある。 動物は現れず、微生物だけの世界になっていたかも知れない」という。 生物黎明の太古の時から、地球は環境大変動システムで、生き延びる生命を 選別してきた。宇宙、地球、大自然、そして生命は、知れば知るほど面白い!
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2020年09月22日(火)
『生きる悪知恵』西原理恵子著 * 年中だが、テーマが思い浮ばない 凡庸な私に一日、一テーマを書き続けるのは難しい! あと数ヶ月で 20年になるが… 同じことを飽きもせず、恰も、新鮮な知識、経験を得た ように… それでも、書かないと何か忘れ物をしたような! あるのは、 全身全霊を叩き込んで書いたと、開き直りしかない。それが、時空を超え、 魂に伝わってくる! テーマが見当たらない時には、下ネタのサイバラか、中村うさぎ!頼み。 これに倉田真由美と岩下志麻子を加えた4人の女・無頼漢! 少し自己嫌悪気味の時、季節の変り目の時、平凡の日が続いた時の脳活性化 によい。男社会の方が、下ネタには細心の注意をはらう。後あと、残るから である。読んで、一人ほくそ笑んでいる分には罪がない!
【 * 小柄で華奢だった妻が太り続けていく 悩み: 5年前に結婚した妻が太り続けているとの悩み。 小柄で華奢なところが可愛かったのに・・・ 妊娠・出産を経て太るのはある程度しょうがないと理解はするものの、 もうちょっと痩せてほしい。
◉ 西原先生のコメント。 奥さんにきれいでいてほしいと言うなら、お互いがお金を稼がなきゃいけない。 経済力なんですよ、女房を美しくするのは。 それもないのに一方的に 「太って困る」と言ってもダメ。 (中略) とにかく貧乏は太るんです。アメリカだって太ってるのは貧困層でしょ。 ベトナムには「娘を太らせるのは母親の恥」っていう言葉があるんですけど、 それと一緒で「嫁を太らせてるのは夫の恥」なんです。 奥さんにやせてほしいなら、ダンナの家事・育児サポートと収入アップ、 共働き、それしかないですね。今のままでは坂道を転げ落ちるように、 もっと太っていきますよ。 変わらないでいるには普通じゃだめで、余裕がなきゃダメ。 美人が美人たるのは余裕があるから。余裕がない美人って存在しない。
5章のテーマが<上手なウソは人生の通行手形>。 この言葉に凄く励まされたんですね。なんか今まで「ウソは絶対にいけない」 という強迫観念?みたいなものに縛られていて。 正直でいなきゃいけない。 ウソをつくぐらいなら我慢するとか、あきらめるとか。そういう風に生きて いかなきゃいけないって思ってて。
番外: (ダイヤも、お寿司も、自分で買いましょう〉 〈王子様を待たないで〉など、 本書が強く訴えるのは、女性が社会的に自立することの大切さ。 それは反抗を迎え、これから人生の荒波に立ち向かおうとしている 愛娘へのアドバイスという。
///// 読書日記 〜『生きる悪知恵』
『生きる悪知恵』西原理恵子著 * 年中だが、テーマが思い浮ばない 凡庸な私に一日、一テーマを書き続けるのは難しい! あと数ヶ月で 20年になるが… 同じことを飽きもせず、恰も、新鮮な知識、経験を得た ように… それでも、書かないと何か忘れ物をしたような! あるのは、 全身全霊を叩き込んで書いたと、開き直りしかない。それが、時空を超え、 魂に伝わってくる! テーマが見当たらない時には、下ネタのサイバラか、中村うさぎ!頼み。 これに倉田真由美と岩下志麻子を加えた4人の女・無頼漢! 少し自己嫌悪気味の時、季節の変り目の時、平凡の日が続いた時の脳活性化 によい。男社会の方が、下ネタには細心の注意をはらう。後あと、残るから である。読んで、一人ほくそ笑んでいる分には罪がない!
【 * 小柄で華奢だった妻が太り続けていく 悩み: 5年前に結婚した妻が太り続けているとの悩み。 小柄で華奢なところが可愛かったのに・・・ 妊娠・出産を経て太るのはある程度しょうがないと理解はするものの、 もうちょっと痩せてほしい。
◉ 西原先生のコメント。 奥さんにきれいでいてほしいと言うなら、お互いがお金を稼がなきゃいけない。 経済力なんですよ、女房を美しくするのは。 それもないのに一方的に 「太って困る」と言ってもダメ。 (中略) とにかく貧乏は太るんです。アメリカだって太ってるのは貧困層でしょ。 ベトナムには「娘を太らせるのは母親の恥」っていう言葉があるんですけど、 それと一緒で「嫁を太らせてるのは夫の恥」なんです。 奥さんにやせてほしいなら、ダンナの家事・育児サポートと収入アップ、 共働き、それしかないですね。今のままでは坂道を転げ落ちるように、 もっと太っていきますよ。 変わらないでいるには普通じゃだめで、余裕がなきゃダメ。 美人が美人たるのは余裕があるから。余裕がない美人って存在しない。
5章のテーマが<上手なウソは人生の通行手形>。 この言葉に凄く励まされたんですね。なんか今まで「ウソは絶対にいけない」 という強迫観念?みたいなものに縛られていて。 正直でいなきゃいけない。 ウソをつくぐらいなら我慢するとか、あきらめるとか。そういう風に生きて いかなきゃいけないって思ってて。
・・・・・・ 6401,読書日記 〜私の脳内整理術 2018年09月22日(土) 『頭のよさはノートで決まる』斎藤孝 * ノート術ですか 自己啓発本といえば日本では斎藤孝になる。 特にノート術に関しては 第一人者のようだが… 大学ノート術を中学校時代に身に付けていたら、 人生は、更に開けていただろうに。 卒業前後に己の浅学に気づき、 緑の原野(現場フィールド)の記録をカード化して残そうとした。その進化 したのが、このブログ。 炎上を考えて原始的?個人HPと両立し運営しているが、 圧倒的(20対1)にブログの方が多い。 テーマ探しと選定を入れると、ゆうに 1万5千〜2万時間はかけてきた割には、プロの領域にほど遠いが、これは能力 の問題で割切っている。当日分を入れると、18年分の自分の魂(全エネルギー を投入した意味で)にで会えるのと、HP内検索で、キーワードで、何時でも、 引張りだせるのが最大の効用になっている。ベースが書斎の机上型パソコン。 サブが、居間のiPad。書いても書いても尽きることはない。 何気なく借りてきた本の「ノート術」が面白い。‘ノートのニックネーム、 ページには日付と、タイトルを’と、本のノート化が良い。 ◇齋藤式ノート術 �,い弔皀痢璽箸魍鵑涼罎砲い譴討�く →常に持ち歩く �⊆�分にフィットするノートを見つける →お気に入りのノートだけ開けやすい ��ノートに名前をつける →名前をつけておけば、常に課題を意識できる(例:おやっとノート、 段取りノート、出世したくなくても出世してしまうノート) �ぅ據璽犬縫織ぅ肇襪鬚弔韻� →タイトルを付けることで、書けるようになる �セ或Д棔璽襯撻鵑鮖箸� →頭に入りやすく、効率もよくなる ��図を描く →話の構造がスッキリして、理解が深まる �Д櫂ぅ鵐箸鬘海弔砲泙箸瓩� →要点を押さえるには3つくらいまでがベスト ��日付を入れる →自分の生きた記録となる ��ノートは1冊にする ��本をノート化する →ノートに移すより、効率的 ー ▼ ノートに関しては、ずぼらもあって、あまり重要視してこなかった。 17年前に、パソコンとネット駆使を目的に個人HP作成をと、近くに出来た PC教室に通いだした。この時から、毎日、一テーマの随想日記が始まった。 それは40年前のカード式日記とカードをホチキスでとめファイル状にして、 面白そうな記事などをに放りこんでいたのと類似していた。 新聞記事や 雑誌の切抜きが、毎日≪ ≫で括ったコピペの内容になる。当時、それを 大きい茶封筒に入れかえていたが、2度と開くことなく… これでは、ゴミ 収集と同じと疑問符を持って止めてしまった。しかし、それだけでも、 7〜8割方は目的を果たしていたことを理解するのに数十年もかかった。 しかし、それがHP内検索で、瞬時、引っ張りだせるのだから。上記の斎藤式 ノート術も、シンプルだが核心をついている。このテーマ日記、ネット上に 公開することで、客観性と、継続、主観の歪みの修正、そして絶対に休ま ない継続性などの狙いがある。 実際のところ、稚拙の脳の公開のマイナーは、想像を絶するほど多いはず。 しかし、せっかく得た獲物(情報・知識)を、公開するのも、ネット上から 得た知識・情報への細やかな返礼と思えば、マイナーなど気にすることもない。 ‘人生と同じ、良いこと3、悪いこと1。しかし、悪い事1には3倍の濃さが 含まれる。’ これ、『脳内整理術』というより、『脳外(化)整理術』?? それとも脳のメビウス化ですか? ライフワークのメビウス化?
・・・・・・ 6036,閑話小題 〜もう衆院選挙! その結果は? 2017年09月22日(金) * 自民党が本当に勝てるの? 前回と同様、任期満了まで1年以上残し衆院を解散するという。 まだ汚職疑惑が生々しく残る中、果たして思惑通りに勝利するのだろうか。 第二次朝鮮戦争勃発の可能性が膨らむ中、そのための体制造りもあるのだろうが。 第二政党の民進党が解体の危機の中でチャンスとみたのだろうが、自民党議員も、 スキャンダルが次々と発覚、そう甘くないはず。大よその開戦時期が知らされて いるなら納得。決断するなら年内。ミサイルを撃ちこむなら、世界最大規模の 柏崎・刈羽原発。とすると他人事ではない。 ところで、暴言で自民党から追放された女子議員。その後の発言からみて、 挫折経験がないのだろう。何が起こってしまったか理解できないようだ。 会社清算の我が立場からして、このブログの公開も止めておくべきだが… この自虐的性格は今さら! 実際のところ、自分のシリアスの視線が我ながら 何とも面白い、そのままを、物語っているのだから。 で、解散の成否より、結果が問題だが、戦後最大の危機の有事の戦争の可能性を 煽った自民党が、何とか勝利をするシナリオに落ち着くのか。〜ネットによると 【 安倍晋三首相が今月下旬召集の臨時国会冒頭を含めた早期の衆院解散に踏み 切るとの見方が政界で広がっている。投開票日は10月22日か29日になる公算だ。 北朝鮮が核実験やミサイル発射など挑発行為を続ける中、内閣支持率が回復した ことや、民進党から離党者が相次ぐなど野党が混乱していることが背景にある。 読売新聞が9月8日から10日にかけて行った世論調査では、安倍内閣の支持率は 50%と前回8月調査の42%から8ポイント上昇した。民進党は臨時党大会で前原 誠司代表が就任したが、その後も笠浩史衆院議員らが離党届を提出。東京都の 小池百合子知事に近い若狭勝衆院議員らが結成予定の新党もメンバーがまだ確定 していない。 ー政治評論家の有馬晴海氏は、 <安倍首相が28日に予定されている国会召集日に解散に踏み切ると予想し、 衆院選で「与党で3分2の勢力を失っても、過半数を取ってしのげれば、安倍 首相が来年の総裁選で再選する道も開ける」と分析。 また北朝鮮情勢は 「秋以降の方がより激化する可能性もある」とし、内閣支持率が回復傾向にある ことも考えると「解散するのは今しかない」との見方を示した。】 ― ▼ 北朝鮮にとって、日本に何かを仕掛けるチャンスにもなるため、非常に危険 な状態でもある。問題は、小池知事が、知事の座を投げ打って新党をつくるか どうか? 資金や人材からして、どうだろう? もう一人のキーマンの小沢一郎 が、どう動くかも注目される。いずれの党にとっても、修羅場になる選挙。 資金、票集めなど、政治家は尋常な神経ではなれない職業。 選挙で勝つための「地盤」「看板」「鞄」の3バンが潤沢でなければ、一朝一夕 では成りえない職業。間違ってなるのもいるが、直ぐにボロが出るからシリアス。
・・・・・・ 5304,スノーボールアースについて 〜�� 2015年09月22日(火) 『新潮45ー2015年5月号 〜スノーボールアースについて』 * 赤道域から氷河の名残りが見つかった 二ヶ月前に、NHKスペシャルの再放送「全球凍結〜地球大進化46億年ー� 廖� の感想記を書いた。その詳細が、〜新潮45・2015年5月号〜で、ビートたけし と東大大学院の田近英一の対談『スノーボールアースについて』があった。 再放送の内容は後でコピーするが、これは、その続編のような内容。再放送では、 二度の全球凍結とあったが、実際は三度。この新説が出てから、まだ20年しか 経過してない。 人が地上に生まれてきたことを、地球への旅と譬えると、 地球誕生と、生命、人間の誕生、そして、この地球の全球凍結は、旅人として、 非常に興味を惹きつけられる。 先が見えてきた人生、振り返ると、面白い惑星 での旅路の真只中にいたことになる。 〜その辺りから (『新潮45』279頁) ≪:たけし:宇宙から見た地球は「青い星」というイメージがあるけれど、 ここ二十年ぐらいの研究でかつては「白い星」だったことが分かってきた。 地球全体が氷河で覆われた凍った星で、そんな地球を真っ白な雪玉にたとえて 「スノーボールアース」と言われているんですね。 :たけし: 先生はその分野についての権威ですが、氷河の名残りって意外に 身近なところにあるんですね。ニューヨークのセントラルパークに「迷子石」 というのがある。大きな岩の塊が一つだけポツンとあるので、迷子石と呼ばれて いるのだけど、あれは氷河によって削り取られた岩石が運搬された(氷河堆積物) だという。つまり、セントラルパークは大昔、氷河で覆われていた。 しかし、怪談みたいに、昔は石が勝手に移動してきたと言われていたとか(笑)。 :田近: 昔は多分、なんでそんなところに「迷子になった石」があるのか 分からなかった。地球の歴史を調べてみると氷河期というものがあって、 迷子石が氷河によって運ばれてきたことが明らかになりました。ニューヨークの 迷子石はわりと最近(約2万年前)のものです。ところが、古い時代の氷河堆積物が 当時の赤道域からも見つかるようになりました。これが大きな謎だったのです。 :たけし: 赤道域で氷河堆積物の証拠が見つかった時、カリフォルニア工科 大学のジョセフ・カーシュビンク博士が「そんなことあるはずがない」と、 誤りを証明しようとしたら、逆にその報告を立証する結果が出てしまったという。 :田近: その結果を説明するためには、赤道も氷河に覆われていて地球が全部 凍りついたと考えればいい。これがスノーボールアース(全球凍結)仮説で、 1992年に提唱されました。 :たけし: 間違ったところを検証しようとして、かえって新しい発見に つながっていくのは面白いですね。 :田近: それをどうしてなのかと考え続けたことが偉いのです。そこが境目。 赤道域に氷河堆積物があった事実から、全球凍結の仮説に持っていくのは、 実はかなりの勇気がいる話で、誰にでもできるわけではないと思います。 ≫ ▼ NHKの再放送を見るまでは、全球凍結の言葉さえ知らなかった。 人類は、地球自身も、宇宙も、人間そのものもほとんど分かっていなかった。 ビッグバン理論が、2003年に宇宙観測の結果、確定してから我々の宇宙が、 10の500乗の多宇宙の一つでしかない多宇宙説が出てきた。そして、そこから、 暗黒物質、暗黒エネルギーが、この宇宙にループ上の管を通って供給されて いる説が、有力になっている。地球では、このスノーボールアース説である。 ・・・・・・ 5250,全球凍結 〜地球大進化46億年 ー�� 2015年07月30日(木) ー「地球大進化 第1回 知られざる“生命の星”の秘密」2004年11月22日分ー の再放送を先日見たが、これが、面白い! 〜まず、その内容説明より〜 《 私たちの「母なる地球」は小惑星の衝突・融合で生まれ、海洋蒸発や 全球凍結等の大変動を経てきた「荒ぶる星」だった。40億年前に、微生物で 始まった生命は、大変動を乗り越え、酸素を作り、目に見える大きさにまで進化 してきた。そのたくましさを幅広い取材で描く。》 * 二度の全球凍結 生命が現在に至るまで多くの試練があった。二度の全球凍結と、二度の大爆発。 (二度の大爆発は次回に取上げるが)、初めの全球凍結を乗越えるため、 「真核生物」が生まれでた。その凍りついた氷が解けて、海がうまれ、そこから 生命が進化していった。新しい全球凍結では、「多細胞生物」が生まれた。 何事も、克服できないと思われる困難に自らを劇的に変化させ(進化)、 生命は生延びてきた。 〜その辺りから〜 ≪40億年の生命の歴史のなかで、80%以上の時間、私たちの祖先は微生物の ままだった。では、なぜ大きくなったのか。その謎に迫る「全球凍結」仮説が注目を 集める。全球凍結とは、二度、地球全体が赤道付近も含め完全に氷床に覆われた 状態のこと。その二度というのは、22-24億年前と、6−7億年前のこと。 不思議なことに、どちらの出来事も生物進化の重要な局面と時期的に一致する。 古いほうの全球凍結は、「真核生物」(簡単に言えば細菌以外の生物)の、 新しいほうの全球凍結は、「多細胞生物」の出現と一致するのです。 そして、そのどちらも酸素濃度の急激な上昇が生物進化の鍵を握っていたのでは ないかと考えられています。この二回、地球はすべて凍りついた時に、光合成 による酸素が、空気中のメタンを激減させ、温室効果を低下させたからだ。 しかしこの危機が、長い進化の停滞を打ち破った。全球凍結後、一転して高熱 になった地球では、光合成が活発化し、そこで作られた酸素を利用して、生物は コラーゲンを大量生産するようになったのだ。コラーゲンが細胞の接着剤となり、 生命は大型化を可能にした。≫ ▼ この番組で、科学者は、「地球の生命は、この2度にわたる全球凍結の 大変動がなかったら、今でもバクテリア以上に進化していなかった可能性がある。 動物は現れず、微生物だけの世界になっていたかも知れない」という。 生物黎明の太古の時から、地球は環境大変動システムで、生き延びる生命を 選別してきた。宇宙、地球、大自然、そして生命は、知れば知るほど面白い!
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| 7130,閑話小題 〜カンフル剤をうちゃぁ、いいのか? |
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2020年09月21日(月)
* 如何すりゃ良いのか… このパンデミックに、どう対処すれば良いのか? 「Go To Travel」 「Go To eat」とか、10万円配布の他にも次々とお金のバラマキをしているが、 財政が大丈夫かと心配になる。アベノミクスとオリンピックの開催でバラ蒔いた 阿部前首相は、投獄をされるわけでなし、持病を理由に辞任! 菅官房長官が、 そのまま、上滑りで政権を引きつぎ、一応、目の前の責任が有耶無耶に! 要するに無責任体制が、そのまま続くことになる。今度のパンデミックの直接の 被害者は日銭商売の人々… バブルショックと同じ! 以上のブラックスワンは、 止めどなく飛来する。 その中で、特に地方経済に直撃は、凄惨な事態。 情報コントロールのためか、それらの問題が表立ってこない。失うものが何も ない人たちにとって、蓄財がある訳でなし。 先日、成田空港をTV取材していたが、多くが閉店の有りさま! あの働いて 人たちは、何処に消えた? とにかく人が動かない分には、経済が動かない! 動くとは「ゴーツー」であり、表題がストレートでよい! ―― * 何やら人生の背景には哀しみが 75年といえば長い道のりになるが、長いようで短い! 何やら人生の背景には 哀しみが沁みついているような… 30年も経ったか、ガンジス川での火葬風景が 想いつく。川岸で薪を積上げて焼く、バラモン僧が来て経文を唱え、遺族は 死体が焼き上がるのをみつめている。3〜4時間かけ焼きあがると、遺骨をガンジス に流す。狩られヒンズー教徒は、魂が昇天すると、信じている。ガンジス川には、 特別の浄化機能があると信じている。当然、彼らには墓が無い、死者の魂は肉体 から離れて天国にあると信じているためだ! 彼らには、ジッと見つめる中に、 永遠に帰った死者の魂と同一化している。何やら、その悲しみそのままが、身に ついているようである。これを書いている仏間の書斎コーナーの空気が、これに 似ている。何か祖先の霊界に居るような… 何やら妙な感じがしたが、あ、そうだ! 明日が母親の命日だ!
・・・・・・ 6764,閑話小題 〜病状検査の値の話題を聞いて 2019年09月21日(土) * 無知の涙 <さいたま市の集合住宅で9歳の男の子が殺害され、遺体で発見された事件で、 逮捕された義理の父親が「自宅で首を絞めて殺した」という供述をした> のニュース。母親が42歳の高校教師、義父が32歳で無職で、男後家ともなれば、 それは鬱憤が蓄積して爆発するのは至極、当然。その環境を作ったのは母親。 前夫に、犯人の現夫に、当然、反対しただろう親に忌み嫌われ、それに加えて 自責の念の地獄の「日々」、いや「刻々の底なしの苦悩」が未来永劫、つづく。。 40歳の身空。 ネットで若い男を求めて、成行きで結婚に至ったとしても、 あまりに痛ましい。地獄とは、こういう悩みをいう。…歎異抄の世界である。 生きている限り、誰もが救いようのない罪を知らずにつくっている。 人間は生きているだけで罪人である。 救いようのない人間には、やはり、 宗教が必要と思う。 救いようのある人生は、逆に、救われないということ? ― * 死んでしまえば、それまでよ… 歯医者を除いて病院には10数年、行ったことがない。それまでは、毎年、 一度は精密検査を受けていたが、ある本で、「少し長生きしたいため何故に 病気を探しださなければならないか?」に感化され、自己問答の結果、一切、 医者には行ってない。それで何か問題があるかといえば、全くない。75歳を 私自身の適正寿命と区切ったが、それも、あと1年4ヶ月。とうに次のステージ が現われそうだが… 何もない。下手をすると? 死に損う可能性もある。 病巣が幾つもありそうだ。8年半前のリタイアからの禅僧のような?生活習慣が、 それを抑えている?のだろう。 スポーツジムの「平日、昼コース」に週に 5日、皆勤していたが、この春先から週4日に減らした。としても、ジムで、 血圧や、血糖値を細かく話しているのを聞くと、非常に違和感がある。 死にたくもあり、死にたくもなし、早い者勝ちの時節にたち入ってきた!
・・・・・・ 6400,閑話小題 〜あれから一年、元通りに 2018年09月21日(金) * 大相撲も終盤に 思わぬ展開…、 白鵬全勝、鶴竜と、大関の豪栄道と高安が二敗、 三敗が稀勢の里とくれば、相撲協会としては願ったり叶ったりの結果。 憎き貴乃花は、平の審判の姿をTVにさらし、公然とした虐めとは幼稚。 モンゴルの二人の横綱と日本人大関は、臆することなく張り手を再開。 大関候補の御嶽海は、中盤で失速。大関とりより勝越しさえ危ぶまれ、 台頭してきた豊山は一勝するのが精一杯。 一年前の貴乃花によるモンゴル横綱支配による、八百長強要事件で日馬富士 追放騒ぎも、今では何事もなかったように無関心。目出度し、目出度しだが…。 これが興業を旨とする、大相撲社会の実態。 とはいえ白鵬の時代は明らかに 終焉。それでも一昨日の大関・高安の一戦でも取りこぼさず勝つから、さすが! ふと気づけば、幕内上位に平成4,5、6年生れが中心に占めてきた。 白鵬と鶴竜には『東京オリンピックで横綱土俵入り』の明確な目標がある。 ところで平成天皇の最後の天覧が今のところない。 まだ生々しい事件から、 一年も経過してない。 来年初場所の中日辺りに、最後の天覧相撲!という 筋書き?… 次の大物の影すら見あたらないのは困ったもの。 ―― * 毎日、テーマを探し、文章化して 一つの習慣になってしまっているが、テーマが定まらないこと屡々。 その中から捻り出してくるところがポイント。記者の視線が17年半の間に 出来てしまったようだ。この記者目線こそ重要のこと。常にテーマという餌を 探っている捕食者の目線。ブログに晒すということは、客観性を意識しなければ ならない。そして、テーマの内容を、まず自身が納得していなければならない。 ネット検索という強い味方が存在している。更に、17年余り書き続けてきた、 蓄積してきた文章の内部検索がある。 要するにテーマの設定と、文章構築を 通した自己対話をしながら内省していることに。絶対否定したくなる自分の行蔵。 それを自己肯定せざるを得ない自分の浅ましさ。それと連日、格闘している姿が 文章の行間から見えてくる。客観性と、主観性も、小さな思い込みと思いつつ。
・・・・・・ 5303,閑話小題 〜白鵬のいない大相撲も悪くない 2015年09月21日(月) * 白鵬のいない大相撲も悪くない 「終わってしまえば、やはり白鵬か!」が、この8年も続いていた。 先場所、白鵬が序盤に敗れたとき、解説の舞の海が『白鵬、弱りましたね!』 の名文句?に反発したのか、最後に何とか優勝をした。優勝インタビューで、 その言葉に反論したが、思い当る節があったから。そして、今場所の初日 からの二連敗と休場で、彼の指摘が正しかった証明になったのも皮肉。 これだけの大記録をつくりあげたのだから、そろそろ限界になって当然。 で、三日目から白鵬が不在だが、先入観の[終わってしまえば、白鵬」が 無くなった分、面白みが出てきた。良く出来たもので、大横綱候補の照の富士 の地固めの場所に? そして半年〜一年遅れで、逸の城が照の富士に追いつく? あとは、遠藤がどうなるか? 毎日、20本の懸賞がつき、あれだけの大歓声が、 相手力士は目の色を変え挑んでくる。その中で、それ相応の相撲を取らないと 勝てないため、自然と力と勝負勘がついてくる。それ故に潰される可能性も 大だが、過っての千代の富士のような相撲力と花がある。少なくとも大関の 可能性はある。一連の不祥事から、危機感を持った力士の真剣度が観客を 呼寄せている。後は、日本人の大力士が望まれるが、どうだろう? * 終活の時節に入ったが・・ 実兄・実姉、私の合計9人きょうだいのうち、4人が既に亡くなった。 末っ子の私が、あと数ヶ月で70歳なら当然だろうが、生存している5人と、 その連れあいの平均年齢も80歳近い。 先日、10数年前に亡く なった一番上の姉の連れあいの葬式に参席したが、何か寒々としてきた。 寝たきり、痴呆なども他人事でない。 身辺整理も4年前の会社整理で、 大部分が終わってはいるが。14年半にわたって、言い残したいことは、 ここで書いてきたし、死に関する知識も積んできたし、諦念も、ある程度は 出来ている? 良いにつけ、悪いにつけ、時代の激変を目の当たり出来た ことと、世界の隅ずみの光景を見ることが出来たことも、幸運だったと、 いえることが有難い。としても、まだまだ見たりない、味わいたりないこと ばかり。「前向きに、貪欲に未知を求める」が、現在の活きる道しるべか。
・・・・・・ 4938,閑話小題 ー節目年齢の呼称と、厄年 2014年09月21日(日) * 長寿年齢の呼称と、厄年 〜還暦は満年齢、その他は数え年〜 先年、還暦が終わったと思ったら、あと半年で古希になる。色いろあったが、 アッという間である。ここまで生きてこられたことに我ながら驚いている。 同期の男の4人に1人の割で亡くなっている。これが10年後には2人に1人の割りに。 もう、何時お迎えがきても、死に時と割切るしかない。 ーそこで長寿年齢の呼称を調べると 60才 還暦(かんれき)60年で十二支の組み合わせが一回りすることから。 70才 古稀(こき) 唐の詩人、杜甫の詩「人生七十古来稀なり」にちなんで。 77才 喜寿(きじゅ) 喜の草体が七十七と読まれるから。 80才 傘寿(さんじゅ) 傘の略字が八十と読まれるから。 88才 米寿(べいじゅ) 米の字を分解すると八、十、八。 90才 卒寿 卒の通用異体字が卆だから。 99才 白寿(はくじゅ) 百の字から一を引くと99になるから。 100才 百寿(ももじゅ) 白の字に一を足すと100になるから。 108才 茶寿 草冠を二十 その下が米に見立てて88を足すと108。 111才 皇寿 皇の字を白、一、十、一に分解して99を表す白に 足すと111になる。 112才 珍寿 112歳以上は珍しいため。 ところで、人には「厄年」がある。人生の中で不幸や災難が降りかかり やすい年のこと。厄年は、中国の陰陽道・思想からもたらされたもので、これが 一般に広まったのが江戸時代のこと。江戸時代には、厄年は数えで男性が25歳、 42歳、61歳。女性が19歳、33歳、37歳だったが、現在では、男性が25歳、42歳、 女性が、19歳、33歳とするのが一般的である。その中で、男性は42歳、 女性は33歳が「大厄」と呼び、その前後を「前厄」「後厄」といって、 恐れる風潮がある。 自分を振り返ると、その辺りが絶頂期であると同時に、大きな落し穴があり、 節目時でもあった。家長制度のあった時代から、核家族、弧族の時代へ変化して いる現在、果たして長寿が幸せか疑問である。 まずは、父の亡くなった歳まで 二年が目安。 次の目安が喜寿が7年数ヶ月。傘寿まで11年ヶ月。健康年齢 (介護を受けないで済む年齢)を3年先と想定して、人生の余白を埋めていく ことが当面の判断基準になる。老いても3S(チャレンジ、チェンジ、 コンペティション)の開発と、フラッシュで浮かんだ記憶を捉えて、遡ることに ヒントがありそうだ。 「いい年をして」の「何をするにもいい年」とプラスに 解釈して、ソロで、彼方此方を渡り歩くことが良いのは分かってはいるが、 老いからくる面倒くさい!が先に立つ。
・・・・・・ 4571,閑話小題 ー火事に遭遇 2013年09月21日(土) * 火事に遭遇 何時ものポタリングで、長岡大橋から川西にわたり、大手大橋から再び、 長岡大橋に戻って水道町公園前に来たとき、長岡大橋の道路を隔てた向こう側 から煙が立っていた。工場の煙のような、火事のようでもみえる。まずはカメラ で写真を撮り、次に近づいて撮ったが、まだ警察も消防もきていない。 写真を撮ったのは長岡大橋のバイパスの上からで、現場まで150m先、 駆付けるか、帰ろうか迷ったが、帰ることにした。少しバイパスを走ると パトカーと消防が追い越していった。シャッターチャンスにタイミングよく 撮れたが・・・(9・19記) ー9・20日、追記ー 昨日の火事。今朝の新聞によると、72歳のご主人が亡くなったとある。 18歳の孫と老夫婦の三人暮らしで、6時40分に台所からの出火、孫と 連れそいは逃げて無事。あのまま近くまでいっていたら、修羅場に立ち会った ことになる。まさか、死者まで出ているとは! 改めて写真をみると凄い煙。 通行人は、まさかと関心なさそうに見向きもしないし、車も止まらずいくし・・ 死者が出た火災の写真とは!新聞社に送ろうか?いや止めておく! 朝のポタリングには必ずカメラを持って出るが、こういう日に限って忘れる ことが多いが・・ ところで火事といえば長岡駅前の商家に住んでいた頃に、 4軒ほど先の「監物ビル」の大火災があった。近所の二人の少年の火遊びが 原因だったが、自宅のある店のビルが、その熱で熱くなったことと、近くで 遊んでいたため、警察に呼ばれ事情聴取をされたことも記憶に残っている。 更に斜め前の丸大という衣料品店が全焼したのも見ている。
* 来春、購入予定の自転車を前倒しで発注 来春三月に購入予定をしていた電動アシスト自転車を、前倒しで注文。 現在の電動アシストのマウンテンバイクのブレーキが前後の車輪とも不調で、 やむなく注文。ブレーキの不調を運転で逆に楽しんでいる自分が怖くなった。 我ながら変な性格である。今度のものはパナソニックの電動アシストで、 タイプはクロスバイク。来週早そうの入荷予定。 ・・・・・・ 6035,閑話小題 〜米国・トイザらスが倒産 2017年09月21日(木) * ネット社会到来の象徴 <米国・トイザらスが倒産>のニュースには驚いた。 日本の法人は、今のところ大丈夫だが。 〜ネット新聞によると〜 【 かつて玩具業界の巨人と言われたトイザらスが9月18日、米連邦破産法の 適用を申請して破綻した。負債総額は約52億ドル(約5800億円)と報道。 アマゾンでの玩具の売上が、2016年に四半期あたり40億ドルまでに膨らんだ 一方で、トイザらスは2013年以降、利益を生み出せていなかった。ただし、 トイザらスにも失地回復のチャンスはあった。 世間がドットコムバブルに沸いた2000年、アマゾンとトイザらスは10年契約を 結んだ。これはアマゾン上でトイザらスが唯一の玩具の販売業者となる契約で、 トイザらスの公式サイトをクリックするとアマゾン内のトイザらス専用ページ に飛ぶ仕掛けになっていた。この取り組みは当初、アマゾンとトイザらスの両社 にメリットをもたらすと見られていた。しかし、アマゾンはその後、トイザらス が十分な商品を確保できていないことを理由に、他の玩具業者らをサイトに招き 入れ始めた。トイザらスは2004年にアマゾンを提訴し、10年契約を終了させた。 そして2006年に自社サイトを立ち上げた。しかし、その後のトイザらスの動きは 遅すぎた。 トイザらスの場合は今年5月になってようやく、Eコマース事業の 立て直しに向け、今後3年間で1億ドルを投じるとアナウンスした。しかし、 彼らの取り組みは遅すぎたとしか言えない。 最新の統計では米国人の90%が今も実店舗で買い物を楽しんでいる。しかし、 小売業者を破滅に追い込むには、残りの10%が実店舗での購入をやめるだけで 十分だ。米国では今年に入り、靴の販売のペイレスシューソースや、子供服の ジンボリーらが相次いで破産した。トイザらスがもっと早く、大きな投資を ウェブ向けに行っていればこの事態は防げたはず。 トイザらスもまた他の小売業者と同じ破滅への道を歩んでしまった。】 ― ▼ ネット社会・到来を象徴するニュース。先日、スポーツシューズと、 デニムのベレーを衝動買いする直前、「いや、ネットを見てから!」と 思いとどまり、検索すると、まず出てきたのが『Amazon』の販売コーナー。 見ている内に、「まあ後で」になったが、勿論、より気に入ったもので、 安価のものが次々と出てきた。iPhoeが手元にあれば、その場でも、検索可能。 となると、実店舗の販売は大変だ。まだ米国人の90%が今も実店舗で購入して いるというが、この流れは止まらないだろうに。 ネット販売が「2割」を超えると大問題というが、それも、近未来に間違い なくやってくる。 Amazonが何で書籍関連からネット通販を始めたというと、 「本が一番、手軽だったため」。他にも様々な分野の小売の大型書店、靴、 子供服の大型チェーンが、ネット店舗の影響で倒産が続いている。面白い! といえば面白いが、ベストの商品と、システムしか残れないことになる。 ・・・・・・ 5668,【賢者の言葉】�� 〜ショーン・スティーブンソンの言葉 ーC 2016年09月21日(水) * 『傷ついている人は人を傷つけ、癒されている人は人を癒す!』 5年前からの一連の中で、倒産をした者に対する『差別』は思いの他、大きい ことを実感してきた。『被差別民』の扱いである。自分が逆の立場の時は、 「終わった経済敗者」として、排除された人と特別視をしていた。 資本主義社会なら当然、経済難民と見られて当然。カラスが、生きもが弱点を 曝すだけで、攻撃を加えるのと同じ。で、その先頭に立つのが、「下位にあって、 無為に過ごしてきた人たち」。なぜか、直接攻撃をしてきた人たちが、2〜3年内 に、家族か本人が、事故か、大病などのアクシデントが起こる。これは、今回 だけでなく、これまでの節目でも経験してきた。「傷ついている人こそ、二人称 の人の不幸に、己の傷口が疼くため」である。「他人の傷口に、自分の血を 塗り込みたいその衝動が、自らの毒になり、家族に異変が生じる。 <他人を指さす時、親指は上に(天の理)、他の3本の指は己を指している> 指摘する対象を天理と思いこんだ思いは、己の内なる認識を指摘しているに 過ぎない。一般的に、10倍の誇張で思い込む癖が脳にあるから始末が悪い。 天理思いの、ほぼ全てが、これ。だから「世間」の妄想は信用してはなら ない最大の敵になる。 それに、気づくのは、余命数ヶ月と宣告された時。 まだ、気づけば良いが。この世のことは、夢まぼろし、特に世間とかいう、 馬鹿の壁が、自分の世界を狭めていたことに、人生のハテに気づく! が、時は既に遅い。一つのことを成そうとすると、他の多くを捨てなくては ならない。しかし、捨てても捨てても、上手くいかないのが娑婆。だから、 せめて他者の傷を蹴り上げるしかない。そこで一番、痛むのが己の傷口。 自分の傷口は、自分しか癒せない。自己治癒は可能だが、それは長年かけると 自ずと癒しが大きくなる。傷つく度に、傷口を清潔に治療しておかないと! 膿んでしまう。その膿は、自分だけでなく、他人をも殺してしまう猛毒に化す。 その観察だけでも、この経験は充分の価値がある。「痛痒い!が、面白い!」 その辺りにも、膿を振り撒いている輩がいる。「マイナス3に、プラス1」 の状態、いや、「マイナス6に、プラス1」 曽野綾子ではないが、 「泥棒以下の人たち」 それからすると、万人が常習万引き者になるが・・
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2020年09月20日(日)
* 学生時代に出あった言葉 時代もあったのだろうが、禅語の‘全機’!の言葉との出会い! これが、私というより、人類の人生の一大テーマといってよい。 <禅語・全機>をネット検索すると… 【 ◉「全機現とは、天地宇宙のありとあらゆる存在に、それぞれ一切の作用・ 働きがあますところなく発現しているさま」と理解しました。 平たく言うと、「自分の生命力・能力を精一杯発揮して、他者と共に生きること」。 思い込みや決めつけ、先入観というのは、自身の経験や価値観でそう思うことに 何らかのメリットがあるから自動的に維持されていますが、ある意味 「思考停止」の状態で、あまりに強すぎると、時代が変わり、状況が変わり、 自分も成長し、変わっていくことを迫られているにもかかわらず、人が 変わっていく入り口「気づき」を手にすることが難しくなります。 浅い自己と内奥の自己 そのような自己は、自己洞察瞑想法では「浅い自己」と位置づけられ、 もっと深い内奥の本来の自己からはかけ離れたものです。 ― 〜本来の自分が感じられる生き方・感じられない生き方〜 私たちのからだ・命は、本来、パワフル。心臓の1つに注目しても、拍動し、 血管を通して脈々と我々の活動に必要な酸素や養分を循環させています。 そして様々な体の組織が連携しながら、複雑な運動、精神活動を遂行しています。 それなのに健康状態や時には精神状態によっては思うように動けない、 思うように考えることができない「もどかしさ」を感じることが起きがちです。 なんだか気づいたら考え事ばかりしていて、ここに自分がいる感じがしない。 そして、目の前のことに集中したいのに、別のことで頭が振り回されている。 「何か本来の自分とは違う」 〜 …「本来の自分に帰る」… では、その本来の自分ってなんだろう? 自己洞察瞑想法を通して、自己を複層的に理解し、本来の自分に歩み寄っていく。 とは言っても、実際には、本来の自己に降りていく、本来の自己が立ち上がってる という双方向のアプローチのように感じます。 】
―― ▼ 人生の節目<挫折と再生節目>に、全機状態になることが多い。 枝葉が落ちて、幹と根を養う時節への移行期である。10年前の会社清算時も、 自然と全機状態。人生の危機である。この時に、新たなシステム構築のチャンス でもある。 青春期を含めて全人生で、何度か経験してきたことだが… まずは、自らを律するために… 午前中に一日の最重要事項を詰め込むこと! これについては、何度も書いてきた。 最適、かつ生活習慣のスケジュールを 実行すること! 私にとって全機に近い! 数ヶ月は、そこに全神経を集中。 慣れてしまえば、快適そのもの! 現在に至っている。 これが、パンセミック対応でもあるから、結果として時代の先取り!
・・・・・・ 6763,閑話小題 〜木島佳苗という生き方 ー2 2019年09月20日(金) * “最強モテテク”とは 彼女の何やらの魔性は、ブス、デブなればこそ身についた能力。 男を誑かす能力は、ブス・デブを一部分と思わせる程の魔力がある。 性行為の詳細と、自らを飾りたてたブログを読んでみると、成るほどと… …ところで当日分の書上げたばかりの文章は、19年分の1でしかない。 他の18年分のエネルギーそのままが、現在の自分に覆いかぶさる感がする。 結婚詐欺師とは、虚構と生の人間を皮を紙一重で被った役柄を相手の反応で、 即興芝居を生で演じることを業とする。その危うさが、魔性を生む。 詐欺をビジネスと見たてれば、何ごとも可能に。“最強のモテテク”とは、 長年かけた技! そうは簡単に身につくわけがない。「騙し、殺して保険金 を確保する一連の物語」の中でこそ、濃厚の技を得ることが可能になる。 <四苦八苦、四楽八楽の愛憎の中に、地獄、天国あり!>ということ。 ・・・・・・ 6399,閑話小題 〜ロシアのプーチン 2018年09月20日(木) * 何をやってんだか? 韓国と北朝鮮が交渉をしているが、何か不自然。時間が、北朝鮮の真意を 表立てることになるが。アメリカが果敢に中国に経済戦争を仕掛けている。 これが拗れ拡大すると、回復基調にある世界経済に影響を及ぼすことに。 アメリカ中間選挙狙いもあるが、世界経済の不調の皺寄せは、アルゼンチン、 エジプト、中年米などの経済弱小国に影響を及ぼす。時間の経過と同時に、 際どい場面も出てくる。 〜産経新聞ネット配信記事によると… 【 北朝鮮の金正恩委員長はソウル訪問など数々の融和措置に合意し、韓国の 文在寅大統領を味方に取り込んだ上で、非核化の具体的措置に関するカードも 切った。米朝交渉の打開に向けて勝負に出た形だ。ただ、米側が求める非核化 とは依然乖離がある。金氏はトランプ大統領の決断を待つ形を取ったといえる。 「朝鮮半島を核兵器も核の脅威もない平和の地にするため、積極的に努力して いくことを確約した」と、金氏は19日、文氏との会談後の共同記者会見で こう明言。非核化に関する金氏の肉声が公開されたのは初めてで、米国との 交渉をつなぎ止めようとする意志の表れとみられる。だが、非核化努力は繰り 返し表明したことで、具体的措置は文氏に説明を任せた。】 ー ▼ 熊:どのみち、最後は物別れになるのに… トラ:トランプの行蔵が、隙だらけで、どのみち、一期で終わりの可能性大と 踏んでいるのさ。あの国から核とミサイルを除いたら何が残る。人質は、 アメリカではなくて、日本と韓国。それが不可能になる放棄などする訳ない。 大家:アメリカ大統領にロシアに何を?握られた泡沫候補の擁立 成功したん だもの。これは掻き回すチャンスさ。とにかく、裸の王様だもの、あれは! 八:当面、戦争が不可能になったので、中国に経済戦争を始めてさ。これじゃあ、 経済貧民国は堪ったものじゃない。下手すりゃ恐慌だよ。アメリカも往年の 力も無くなったが「腐っても鯛」だよ。 これも中間選挙の終了までだがね… トラ:何か、ますます核戦争の危機が深まっているような気がするね。 おい熊、どうかね。 熊:あの肥満からみて痛風!そう長くはないのは分かるけど。一時、脚をひいて 歩いていたしね…よく持ってるよ! 脳梗塞待ちとは… トランプも同じ。 ―― * 性懲りもなく… 北方領土問題を餌に、詐欺師同然に都合のよい条約を結んだばかりのロシアが、 再び平和条約の問題を提案してきた。尖閣問題で中国の圧力と、トランプへの 脅しで間接的な圧力を使うのは明白。いくら馬鹿でもと思うが、そこが手練手管 のプーチン。狙いは、「北方領土問題を棚上げにして、平和条約を結ぶこと」。 ポピリズムの日本。スパイ網を駆使して「安倍スキャンダル」を延焼させ、米中 の圧力を一段と高めれば、現在の安倍の抵抗は無理。未だに太平洋戦争の敗戦を 背負っている悲しさ。ロシアの占領下でなかっただけでも幸運だった。
・・・・・・ 4570, 変えてみよう! 記憶とのつきあいかた ー5 2013年09月20日(金) * 万能薬としての「語り直し」 『変えてみよう! 記憶とのつきあいかた』高橋雅延(著) 実際に、その立場にならないと見えてこないことが殆どである。だから、 上に立つものほど多くの経験を要する。一線から退いてみて、事業目線から みた社会と、そのバイアスから解き放されてみえてくる社会とは大違い。 人それぞれが自分に都合の良い物語を作っている。「盗人にも三分の理」と、 最初から見切ればよい。「記憶は嘘をつく」というが、元々、記憶する 以前の事象を都合良く解釈している。その記憶を変えるためには、語り直しを するしかない。早稲田二部(夜間)があった学生時代に、寮の隣部屋の友人に 彼女が出来たところ、急にアルバイトを始めて苦学生に変身したのである。 彼女に二部在学の言い訳のため、これも、語り直し? まずはー次の箇所から ≪ 自分が親になって初めて親の苦労がわかるとか、教える立場になって 初めて教える者の大変さがわかる、などと言われることがある。どちらも、 親となり教える立場にいる私自身にとっては、心の底から納得できることだ。 つまり、その人の立ち位置によつて、同じできごとでもちがって解釈できる のである。そのため、過去のどんなできごとも、必ずちがってみることが できることを、肝に銘じておくことが必要だ。その上で、ある過去のできごと について、その意味づけを変えるためには、そのできごとを、それまでとは 違うことばで語り直さなければならない。世間には「時間が癒す」という 言いまわしがある。そこで、見過ごされがちなことだが、「時間が癒す」のは、 単に時間が過ぎ去るからではない。時間が過ぎ去る間に、人はそのできごと について何度も考え、悩み、さらには新しいことをする。このことによって、 元のできごとの意味づけ、語りかたが変わるからなのだ。 私は、くも膜下 出血で倒れる二年前に、アキレス腱断裂により、ニカ月間、松葉杖の生活を 送ったことがある。どこに行くにも、何をするにも、苦労ばかりの辛い日々。 しかし同時に、あのとき数々の苦労を重ねる中で、障害をもつ人の気持ちが 少しは実感できた。その意味で、後からは「よい経験だった」と語り直している。 もちろん、くも膜下出血の体験も同じだ。あのできごとがなければ、 それ以前の私と同じように、命や人生について深く考えることもなく、 生きていただろう。そう思うことで、今となっては「あの体験こそ、自分に とってかけがえない宝物だ」と、胸を張って語り直すことができる。 最後に、フランシス・マクナブという臨床心理学者の言葉を引用しておく。 できれば、何度も繰返し味わってほしい。「記憶をつくり変えたり、それを 遠ざけたりするのは無理なことである。 略)…しかし、つねに私たちは、 自分の苦悩、自分自身の内的経験、自分自身の精神の経過を処理しているわけ である。それは過去とよばれる客観体ではなく、現在とよばれる主観的経験。 変える必要があるのは、誰か他の人間ではない。最も大きく影響されるのは、 私たち自身。記憶をぬぐい去ることはできないが、記憶の有りようを変える ことは可能であることを、私たちは知っている。」 》 ▼ 私も色いろあって、思いもよらない結果、オセロの白が、全て黒になった ようなもの。そこで現在、過去の要素を元に物語を語り直しを独りしてきた。 これこそ、「日々是好日」から、「ヒビ、これ口実」の辻褄合わせ。 その辺りの自分の心の浅ましさがいじましい。それも、自覚をしていれば 良いが、全く自覚なしでやるのが人間。
・・・・・・ 6033,閑話小題 〜哀しい「孤独の群たち」 2017年09月20日(水) * 何処の世界にも一定数いる「陰口」の達人 陰口といえば、井戸端会議の小母さんと、営業のネタに駆使してきた男達が 思い浮かぶ。旦那に逃げられたり、死なれた不幸傾向が強い人。地域社会の 縛りの中で劣等感が強く、それをバネにマイナスの差異を探し出し、下世話の タネを探し、「陰口」を業とする人。 人間社会は、「トップ層3%、中間層30%、その他」で、構成されている 厳然たる事実がある。 これは「古代ギリシャの、王族、市民、奴隷」と、 現代のアメリカの社会構造と同じ。 ・他人との比較優位によって価値が生まれる「地位財」。 「所得」や「社会的地位」「車」などがこれに含まれる。 ・他人が持っていることとは 無関係に、その自体に価値があり喜びを得られる のが「非地位財」。現代では、この二つを達成のレベルからでも判断できる。 まず、「地位財」「非地位財」を持つ人は、陰口が少ない。「陰口は万引き並に 忌み嫌われる暗黙知」を熟知しているためで、思いの外、多くの人は言葉を選ぶ。 (当然、例外もある) この暗黙知を知らない人が1〜2割の割辺りか。 社会学者リース マンが『孤独な群衆』で、社会的性格の三類型の一つ「外部志向型」 を指摘。 他の「伝統志向型」および「内部志向型」と対比させ、 <(羅針盤)で舵をとりながら生涯の目的に向かって進む代わりに、レーダーに よって捉えられた、手近にある目標に従うのが常である。このレーダーも同じく 幼年期に据え付けられたものだが、両親や他の大人は、いつでも周囲の人々に 調子を合わせ、彼に対する親や大人たちの反応と親・大人に対する自分の反応を たえずにらみ合わせていくようにと教え込まされている。> 都会でも田舎でも、個々が分離されて孤立するのが常になる『孤独の群衆』に 化して、内幕情報=陰口の罠にはまってしまう。で、何処にもいる「陰口」の 達人が重宝される。しかし、蛇蝎のごとく嫌われる運命にある。彼らの言葉が、 「普通じゃない」。その「普通」が異常のことを全く理解できない世界が「娑婆」。 〜「この内容そのもの自体が<陰口>じゃないかい?」 の内なる声〜
・・・・・・ 5667,【賢者の言葉】�◆ 船轡隋璽鵝Ε好謄�ーブンソンの言葉 ーB 2016年09月20日(火) * 3つの「でも」が行動を制約している 「でも」「だって」「どうせ」という 3つのネガティブの言葉がある。 その中でも、特に「デモ」が、クセモノで、人間の思考と行動の前に大きく 立ち塞がっている。勝手に自分の周りに囲い、縛られている事に気づかない。 ・「でも」の後に、今はやれない! ・「だって」の後には言い訳、 ・「どうせ」には、自己否定の言葉が続く。 これを多様する人たちが「世間人」。ショーンは、内なる最大の敵、 その「でも」を指摘する。 〜その辺を抜粋〜 ≪ ネガティブ思考を心の中から追い出し、あなたがずっと望んでいた 結果を出すための実践的な方法をこれから知ることになるからです。 あなたも含め、人間には2つの共通点があります。 ・ひとつは人間には感情があるということ。 ・もうひとつは、多くの人間は、とても暗く、ネガティブ思考で、自分たち の行動を制約してしまうということです。 実はこれによって、私たちは夢をあきらめたり、素晴しい愛をつかみ損ねたり、 豊富な資産を構築できなかったりしています。 その「でも」は、 『言い訳のデモ』『恐怖のデモ』『自信のなさのデモ』から成立っている。 � ,泙此◆屬任癲廚濃呂泙襦惴世ぬ�のデモ』です。「でも、時間がないんだ」 「でも、お金がないんだ」このように言っている間は、言い訳から抜け出せない。 �◆〇笋燭舛旅堝阿鮴�限する2つ目の「でも」は、「恐怖のデモ」です。 「でも失敗したらどうしよう」「恥をかいたらどうしよう」「でも皆をがっかり させたらどうしよう」など「でも〜したらどうしよう」という形をとります。 �� 最後のは、自信のなさからくる「でも」。それは、「でも私は〜じゃない」 という風に表現されます。「私は背が低いから」「私はきれいじゃないから」 「頭がよくないから」といったもので、自分には生まれたときから何かが欠けて いるという思い込みが、この地球上で最も有害な考え方なのです。 しかし、あなたが人生を変えるには、「でも」を捨て腰を上げねばなりません。 私たちが陥りやすいのは、「でも」に満足してしまうことです。言い訳に頼って いる期間が長ければ長いほど、言い訳はどんどんふくらんで大きくなります。 実際、自分の人生をまさに丸ごとすべて言い訳で過ごしている人もいます。 言い訳の上にあぐらをかいている人は多いのです。それは様々な厄介事から 私たちを解放してくれるからです。「もちろん、私だってそうしたいのは山々 だけど、でも、私には無理」このように「でも」の上にどっかりと腰を下ろして しまうと、あなたは退化し始めます。「でも」に腰かけている時間が長ければ 長いほど、あなたは弱くなります。それでも自分の求めるものは変わりません。 では「でも」から抜け出す方法とは何でしょう。何をすればよいのでしょうか? それは立ち上がり、確固たる態度をとることです。自分の人生や健康、成功、 人間関係に責任を持つのです。必要なのは、「自分の人生に責任を持つこと。」 そのためには立ち上がる筋肉を鍛えねばなりません。そして、立ち上がるため には、立ち上がるレッスンが必要になってきます。≫ ▼ 志を立てる、目標を明確にしておく、自身の生き方のミッションをを言明化 しておく、日記を書き続ける・・ などで、この「デモ」から、自らを開放 しておかなければならない。その努力をしないと、(自らをを舟に喩えて)、 その舟底に「デモ」という牡蠣が多くヘバリ付き、重く、動きがとれなくなる。 老年に至ると、この牡蠣が知らぬ間にへばり付き、その上に、足腰の弱体化が 加わり、万年の鬱症状態に引きづり込む。人生の行蔵に対して、日々、 「デモ」、あの時、違った判断をしておけばと後悔するのが、一番、きつい 「デモ」になる。で、その矛先が、他者の不幸に向かっていく。幸福を祝えば、 自らも、その一端を味わえるのに、その逆をしてしまう。無知は恐ろしい。 そういえば、行蔵のフラッシュに、「言い訳のデモ」を繰り返している日々か? それが、また面白い。まあ、暇も好いものだ。肯定的に「デモ」は使える。 <「でも」面白かったから、いいや>が、私が多様している内語の一つ。 <「クソ」、面白くない> より、後味が良い。これも受け止め方の妙。 <あの時、思い切って決断しておけば良かったのに!>は、意外と少ない。 後悔、後に立たずで、一期一会で、生きてこられたのが、救い? いや、「デモ」の内語で、人生の面白みを半減してきたのか? 両面ある?
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2020年09月19日(土)
* 久々に観た本格的アクション映画! 開始時間を20分早く勘違いをして出口のロビーで待っていた。そして終焉に なり観客が出てきたが、20〜30人位と思いきや、その後、70〜80人だろうか。 止めどなく出てきた。このコロナ禍で、制作が困難だったのか、面白そうな ハリウッドものが、この半年ぐらいは、ほゞなかった反動だろう。 T-Lex画面と音響で迫力が倍増、終始背景音が、動揺を高める効果を上げていた。 コロナ禍で、さほど映画を観たいとは思わなかったが、こういうのを観るに つけ、元に引きづり戻された感がする。 〜映画サイトのブログより〜 ≪ ◉ “時間の逆行”を駆使して、未来に起きる第3次世界大戦から 人類を救うミッションを与えられた名もなき男の奮闘を描く。 全米では2週連続で1位を獲得した。 これまでも“時間”を題材にしてきたノーラン監督は、 「時間は長いこと自分のなかで大きなテーマになっています。 『メメント』ではメタファーとして描いたことを、今回は物理的に 描いて消化しています。なので、実際に時間が逆流する物理の法則の中で、 登場人物がどうやって動くかを考えた映画です」と説明する。 「このコンセプトをどうやって映画に生かそうか考えたのが6、7年前です。 そこで出した結論が、スパイ映画ならうまく落とし込めるかもしれないと いうこと。もし時間が逆流するなら、どういう法則が適応されるのかを スパイ映画の枠にはめています」
◉ これまでも“時間”を題材にしてきたノーラン監督は、 「時間は長いこと自分のなかで大きなテーマになっています。 『メメント』ではメタファーとして描いたことを、今回は物理的に描いて消化 しています。なので、実際に時間が逆流する物理の法則の中で、登場人物が どうやって動くかを考えた映画です」と説明する。 「このコンセプトをどうやって映画に生かそうか考えたのが6、7年前。 そこで出した結論が、スパイ映画ならうまく落とし込めるかもしれないと いうこと。もし時間が逆流するなら、どういう法則が適応されるのかをスパイ 映画の枠にはめています」 ≫ ―― ▼ 評価は90点。観る度に、撮影技術が向上しているのがわかる! 大型TVの画面サイズと、鮮明性が限りなく向上しているため、好い加減な 制作が許されないのだろう。とにかく、面白い!
・・・・・・ 6761,閑話小題 〜また新潟発のメジャーな事件 2019年09月19日(木) * 地元長岡の現職校長が… 爆睡していた夜半に連れに起こされ、「また地元で破廉恥な事件が、全国的 ニュースになっているみたい。それも地元・小学校の現職校長が、17歳の少年を 児童買春で逮捕されて大騒ぎのよう」と…。起すほどではないが、少年の買春と、 小学校校長のミスマッチと、サイバーパトロールが、マスコミ受けをしたようだ。 早朝、検索すると… <宮本小学校の校長で、動画配信サイトで知り合った大阪の男子高校生に わいせつ行為をした疑い。サイバーパトロールをしていた神奈川県警察本部に 発覚され逮捕された。値段が5万円。>と… ネット社会の恐ろしさそのもの。 まさか発覚するとは。ご名士様・本人だけでなし、家族も地元では抹殺される ニュース。先祖代々から問われる案件… 地元の県警ならば、どうだろう? 前県知事の慶応女子?の買春や、新潟の小学女子の誘拐、殺人事件など、 何やら怪しげな事件が相次ぐ。憂さの晴らし方のセンスがないということか。 この手の下ネタ、週末の居酒屋の酒のツマミですか。全国の小中学校の 校長先生、何やら朝礼で冷静な顔をして…? やはり、闇に葬むさるべき? 例外としても、自分が偉いと錯覚するのが一番、怖いから始末が悪い。 あの辺りには魔物が隠れ住むと聞いていたが… ・・・・・・ 6398,閑話小題 〜何やら面白い日々! 2018年09月19日(水) NHKスペシャル:「ヒトは何故生き残ったのか? 特集」 録画でみた、肉体的に屈強だったネアンデルタール人が絶滅して、弱かった 人類の祖先が生き残ったのは、何故かという特集。なかなか考えさせられた。 生地に引籠って見えてくる世人と御年寄りは、??人のような? これが現実!
* 地方と大都会の差 大都会と地方と、ホモ・サピエンスとネアンデルタール人の関係が似ている。 ネアンデルタール人は50万年前、ホモ・サピエンスが20万年前に起原を発している と言われている。ネアンデルタール人は4,5万年前に絶滅したが、その理由は、 < ネアンデルタール人の集団は血縁の十数人に対しホモ・サピエンスは血縁を 超えた数百人の集団で行動を共にしたことにあるという説がある…。 多い分だけ情報が共有され、精度が高くなるため。 これにより伝達能力や 伝達の速度が増し、道具の発明と改良を後押ししました。 それに対してネアンデルタール人は10人程度の家族単位で生活しました。 少数で生きていたため、伝達能力が発達せず、伝達の効率も上がらなった。 4万年前の気候激変をホモサピエンスは共同体内の協力で乗り切りったが、 ネアンデルタール人には頼れる共同体はなく、絶滅していった。 ・ネアンデルタール人は我々ホモサピエンスよりも、骨太で体格がよいだけでなく、 より大きな脳を持ち、高い知能を持っていました。 ・世界の国々をみると、その多くは、首都圏に三分の二が住む。 日本でも、札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡の大都市圏(中央から30分) に7割が住む。結局、地方再生は選挙目当ての空手形! 絶滅生物ということ?
・ネアンデルタール人の方が大きく、身体的にも優勢で、知能は互角。じゃあ どこに違いがでたのかというと、道具。「アトラトル」という道具を使用して いたと言われる。これは、右側を手で持ち、左側の先の部分にヤリを引っかけて、 テコの原理を使って投げる投てき具。すると、手で投げるよりも飛距離にして 2倍以上、破壊力は10倍にもなる。 サピエンスの道具は小型で複雑なものへと、 どんどん改良が進み進化していく。一方でネアンデルタール人の石器は極めて ゆっくりとした進化であった。その現代版がスマホ! 情報革命の中、情報機器 を使いこなせるか否かで、絶滅器種になるかどうか? 政治の要諦を米国大統領 より、インドの貧民街の中古のパソコンでネットを使いこなしている少女の判断 が正しいという、笑えない珍現象が… トラちゃん?なら、充分、あり得ること。 個々人からすれば、各自が長年かけて積上げた教養の質量。ただ、タメ息が出る!
・・・・・・ 6000,「心を震わすことが、考える出発点」 2017年08月19日(土) ー「ひとり達人のススメ」山折哲雄著― * 「まずは、心を震わすこと」 学生時代の卒論『流通革命論』を書くため、1ヶ月ほど大阪・船場の衣料問屋 に住込んだことがあった。 最終の夜、慶応出の社長に、北新地のクラブで、 「若いうちに、感動、感激する能力を養うこと」と、教わった。その後の生き方 に大きな教訓になっていた。 前年の21歳時の『30日間の欧州一周旅行』の 感激・感動経験が何ものにも替えがたいことを改めて知った。 次々と息を つかせない衝撃的感動が、その後の人生を大きく変えることに相成った。 そのためには、まず己の感覚が研ぎ済まされていること。そして、自分の意思 で、そこまで辿り着かなければならない。 (今ではTV・ネットで、比較的楽に様ざまな場面に立ちあえるが…生体験は違う) 〜その辺りから〜 ≪「ヤイコシラムスイェ」。直訳すると「自分自身に対して自分の心を揺らす」 ということから「考える」というアイヌ語。「ヤイ」が「自分自身」のこと、 「コ」は「に対し」、「シ」は「自分の」、「ラム」は「心」、「スイェ」が 「を揺らす」になる。 考えるということは、単に頭で考えるのではなく、心を 揺らすほど感動することであり、魂を振動させることだと、アイヌ語は教える。 現代の私たちは、考えることを、論理を立てて、合理的に、言葉で思考を構築 していくことだと思っている。それは大切だが、もっと重要なことがあると、 このアイヌ語が教えている。… … 戦後教育は、知識を教えるだけ、詰め込む だけだった。その前に「考えること」を教えることが必要で、それは要するに、 感動することを学ばせるということだったはず。≫ ― ▼ 振りかえ見れば、人生の大きな境目が、この旅行。その後、数限りない感激、 感動体験をしてきたが、この感動体験があればこそ。 20歳・21歳の立志と感動 体験と、幼児期の家族単位の創業体験が、私のアイデンティティ。 それらが、 好奇心を補強しているような。 その頃から、絶対的読書量の少なさを実感し、 早朝読書を始めていた。現在、TVのYouTubeで、過去に感動した旅先や、絵画を 観て、感激・感動の追加経験をしている。これが現場の再体験の感覚となり、 綺麗な画面と雰囲気が、視聴するというより、追体験を現実にしているような 感覚になっている。今ではVr(バーチャル・リアリティ)で、より深い追体験が 可能の実体験をしているような。〜で、以下の同月同日の文章に続く… 好奇心は、何故か、今でも衰えがないが、「馬鹿は死ななきゃ、直らない」 今でも遅くない。図鑑でも、買いますか。「…ったく、頭の悪いのだけは!」 ―― 5635,「賢い子」に育てる究極のコツ 2016年08月19日(金) <「賢い子」に育てる究極のコツ:瀧 靖之 (著)> 〜まずは、内容紹介より 《 本書は、16万人の脳のMRI画像を解析・研究してきた瀧靖之先生による、 脳の力を最大限に伸ばす子育ての本です。 世界最先端の脳研究から、 「ぐんぐん伸びる子」と「そうでない子」の差が見えてきました。 「頭のいい子」「能力の高い子」は皆、好奇心のレベルが他の子どもより高い。 好奇心を伸ばすコツは、たったの3つ。 「秘密道具1ー図鑑」 「秘密道具2ー虫とり網」 「秘密道具3ーピアノなどの楽器」を子供の成長に合わせて取り入れていく ことで、その子は学ぶことや知ることがもっと大好きになり、脳はみるみる 賢く育っていきます。さらに脳の発達に合わせた習い事で、芸術的センスや 運動能力・語学力も伸びやすくなります。 》 ▼ 結論からいうと、賢い子に育てるには、「好奇心」の強い子に育てること。 そのために、まず身の周りの自然などが分かりやすく掲載されている図鑑を 与えるのは道理。 また、昆虫採取などの実体験は必要。音楽の演奏もいい。 「人生最初の習い事は?ピアノと英語なら、ピアノが勝ち!」という。 「賢い子」と「成績の良い子」はもちろん違う。本当の意味で「賢い」とは 「自ら進んで学習する能力がある」ということ。子どもの脳は、学校の勉強 だけでなく、人間関係や社会についてもさまざまなことを日々「学習」 しながら成長する。『二人の息子の部屋に、百貨図鑑を置いていた。暇だと 何時も見ていた』と家内は言う。 下の子にはピアノ与えた。 二人とも、 ゲーム好きで、少し嵌りすぎたきらいがあった。 7〜8歳の頃、近くの大学生だった従兄弟にバイオリンを勧められ、 『教えてやるから、バイオリンを買ってもらいなさい』と・・ で、父親に頼むと、即刻、『駄目!』と拒否をされた。あの時に父に、 『何があっても、止めない』ことを条件にバイオリンを始めていたら、 人生が変わっただろうにと、40歳を過ぎた頃から思い返してきた。 両親の素養も必要ということ。尤も、バイオリンは私には向いていないが。 幼児期に、真に受けて始めていたら、人生は変わっていたはず。 レコードと本の購入は、フリーで、何も言わなかった。
・・・・・・ 4538, 「ひとり」には、覚悟から生まれた強さがある 2013年08月19日(月) 「ひとり達人のススメ」山折哲雄著 孤独の必要性を今さら、哲学者の書で読み直すこともないが、図書館で手に とった時に、「ひとりとは思考すること」と「考えるとは心を震わすこと」を 目次の中で見つけ借りることにした。 会社から離れ、日常生活で「ひとり」 でいる時間が圧倒的に多くなったが、さほど誰かに会いたいとか、話をしたい とかの渇望は少ない。 家内以外と私的会話を一月もしないことも度々。 これだけ、ここで色いろ主張していれば充分だが・・ 創業を20歳時に 決心した第一歩が「ひとりに成りきる」ことと、『ひとりの世界』のつくり方が、 人生のテーマ。それ以来、早朝の読書を中心にした独学が芯になった。 振り返ってみると、独学の「独」が、重要だったことになる。学のためには、 独(ひとり)になること。スポーツクラブのヨガなどで、図書館、ランチの店、 シネマで、まず自分が独り座る位置を決めておくと、その辺りが精神的な テリトリーになる。慣れてしまえば「ひとり」ほど自由で気楽なものはない。 まずはアマゾンのー内容紹介ーより 《 散るさくら 残るさくらも 散るさくら―良寛の作と言われていますが、 はっきりしません。ただ、この句をじっくり味わうと実に奥深いものが感じ られます。それは、私たち日本人の感性に訴えかける「無常観」や「死生観」 が込められているからです。2011年3月11日。そこから意識され始めたのが 「絆」でした。確かに、人は誰かと繋がって生きています。しかし「孤」 があって初めて人との繋がりを意識できるのではないでしょうか。 精神的なよりどころを見失っているかのような現代人に向けて「ひとり達人」 になることで得られる充実感をこの本は説いてくれます。「いじめ」や 「孤独死」の問題を解決するために、果ては充実した死を迎えるためにも、 いま最も求められているのが「ひとり」であることの美しさ、強さなのです。 どう生きていくか、どう死んでいくか、どう人と関わっていくか… すべての 答えが「ひとり」の中にあります。どうやったら「ひとり達人」になれるか? 》 ▼《「ひとり」には、覚悟から生まれた強さがある》というが、 「覚悟が出来ているから、ひとりになれる」。アイヌ語の「ヤイコシラムスイェ」 が「考えることは心を震わすこと」という語源からきているという。感激、感動 で心が揺れることが考える、とは驚いた。秘境などの大自然に接し感動すること 自体で、既に考えていたことになる。驚きは自分の世界から外側に一歩出た ことである。それは、その外側から自分の世界の限界を知り、思考していること になる。 還暦は、独りで生まれてきた以前の無に還る折り返しをいうが、 誰もかも最初から最期まで、実は「独り」。 さて瞑想だ!
・・・・・・ 4163, 老年行動学 ー1 2012年08月19日(日) 「ご老人は謎だらけ 老年行動学が解き明かす 」佐藤 眞一(著) 還暦から65歳までは自分が老人と意識したことがなかった。しかし会社から 離れ、家庭中心の生活に入ると、急に老いを目前に突きつけられた感がする。 思いもしなかった過去の記憶が突然に蘇る頻度が多くなり、それぞれの時節に袋に 閉じ込めていた遠い記憶がフラッシュバックしてくる。図書館で借りてきた本だが、 なかなか老人の本質をついていて身につまされる。改めて老人学を調べると、 面白い本がある。 要は、人生を通して学び続けてきたかどうかだろうが。 ーアマゾンの内容紹介ーより 【 =わけがわからないご老人の行動には、理由がある!= あなたはご老人を見たときに「なぜ、あんなことをするのかな?」と、 思うことがありませんか? たとえば、もう先が長くないのに、気にもかけず、 毎日楽しく暮らしている人。誰が見ても反射神経や判断力が低下しているのに 頑なに車の運転をやめない人。些細なことでキレ、頭から湯気を出して怒って いる人....。 ご老人たちの行動は、謎だらけです。しかし彼らのこのような 行動には、実はそれなりの理由があります。その理由を探り、高齢者の行動と 心の謎を、老年行動学によって解き明かしたのが本書です。】 ▼ 冒頭の「なぜ老人は都合のよいことしか覚えていないのか?」が面白い。 「どうやら老人は自分の都合の良いことや楽しいことしか覚えてないらしい。」 の問いを立て次のように答えている。 ≪ 老人に限らず、もともと人の気分は、ネガとポジの真ん中ではありません。 うつの人などはネガ寄りですが、通常は真ん中よりもポジ寄りなのです。 なぜかというと、人はみな、自分が死ぬことを知りながら生きているから。 いつか必ず死ぬとわかっていながら生き続けるには、「自分には生きている 意味がある」という自己肯定感や、「自分は生きる価値のある存在だ」という 自尊感情が必要で、それがないと人は生きていけないのです。 そのため人は、自分という存在を肯定し、自分の価値を高めてくれる情報を、 無意識のうちに集め、記憶し、脳に蓄積していきます。そして、気分をポジ 寄りに保つことによって、生き続けるのです。 この基本的なしくみは若者も 老人も同じなのですが、若者の方がネガティブな事に目が向きやすく老人は ポジティブな事の方により向きやすいのです。実際に、悲惨な写真と楽しい 写真を見せると若者は悲惨な写真を見る時間が長く、老人は楽しい写真を見る 時間が長いという実験結果があります。理由の一つとして、生きていく上で 必要な学習機能として、若いうちはネガティブに目が向くと考えられています。 人生の端緒を開いたばかりの若者にとって、長い時間を生き抜くに、他人は どのようなとき自分を攻撃し、自分はどのような状況で傷つき、どのように 苦しむのかといったネガティブなことに目が向くのではないかと考えられる。 それに対して老人は、散々ネガティブなことを経験してきていますから、 もうそのようなそのようなことを学習する必要はありません。しかも、高齢に なって残された時間が短いことを認識するようになると、気分をポジティブに 保つことが、今後の人生を生きる上で重要になります。経験上、ポジティブな ことに目を向けた方が生きやすいため、注意力や記憶力という‘限られた資源’ を、ポジティブなことに当てるようになるのです。≫ ー老いはポジ寄りに意識的に向けないとネガティブに陥る傾向にある。 なる程、この年齢になって気づいたことは、年齢に気持ちが追ていけないこと。 実際のところ、心の精神年齢の調査では50、60歳代で6歳の差があるという。 アメリカでは、男が15〜16歳、女が22〜23歳もある。私は10歳近くは若い。 というより、年齢に気持ちがついて行けない。 ・・・・・・ 5666,【賢者の言葉】� 船轡隋璽鵝Ε好謄�ーブンソンの言葉 ーA 2016年09月19日(月) 【賢者の言葉】・ビッグピクチャーズ監修 ショーンは、生まれたときに既に死の宣告を受け、「犠牲者」として生きる 幾つもの理由が用意されていた。彼は小人症を煩い、車いす生活を余儀なく されている。18歳時に、クシャミなどで起きる200回以上の「骨折」を経験する も克服し、現在は世界中で講演し、情熱とパワーを与え続けている。 彼の言動はビル・クリントンなど著名人にも影響し、米国では「身長90�� 車いすのモチベーター」として知らない人がない人物。小人症でありながら、 12歳時に米国大統領になりたいと願い、その手始めに大統領府勤務を願い、 勤務をしている。 * 魔法の質問 〜これは人生のギフト? 重荷?
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2020年09月18日(金)
* 同世代(男)の4人に1人が鬼籍に ◉ そろそろ、鬼籍に入る順番が来そうだが、まだ数年は大丈夫か? 同世代の故人は大よそ4人に1人! 生きてるため、<人は先、我は後!>。 40年前に新潟駅前でビジネス・ホテルを創業から30年…。 10年前にリーマン ショックで事業継続を断念したが、事業清算を創業当時から組込んでいたため、 何とか軟着陸で済んだ。 冷戦の終戦とバブル崩壊! 9・11テロ! 中越地震、 柏崎・刈羽地震! リーマンショックと東北大震災には驚いたが、更に、この パンデミックである! 激変しているが、身辺の日常生活は変わってない。
◉ 新潟駅前のホテル立上げ時の仕事上の生存者は半数は鬼籍に入ってしまった。 <歳月、人を待たず>の言葉どおり、アッという間だ。とはいえ、40年である。 …殆どが癌か、脳梗塞… 学生時代の同期生も同じ。それも、あと7〜8年で、 半数になる! そこには私も!確かに老いは進んでいる。昭和は遠くなりにけり! ◉ この様でも、自分の人生を気にいってはいる!が、それでも後悔と自責の念 が強く残る。マイナス面と思える側面が2〜3割程度だが、憶えているのは+面 のことだけ! 実感として、実家に、時代に、恵まれていたのが大きい。何故か、 金銭面と、友人関係、特に高度成長時代の右上りの時代(20歳〜40歳半ば)は、 右上がり? しかし、努力の割に、いま一のアップスケールに欠けた。 成長曲線が鈍ったのは、遊び好きだったため? これだけ面白かった手応えが あるのは、有難い!
◉ 何やら遺書風な内容だが、このテーマ日記が、その趣が強い。毎日、思いの ままに書き続けて、改めて読返すと、思いもしなかった行蔵に出くわす。 一ぱい一ぱいに生きてきた見返りも、その時には気付かなくても、振返ると、 確かにそこにあった。その逆もだが… 老いの気弱さもあるのだろうが、 自分の人生が愛おしく思えてならない! 思いを現実に移動すると、+−面が 立ち現われて、それが分化する。老いの時節は、それらを統合し、納得する ために、神(自然)が与えた猶予期間ではなかろうか! 納得し、諦念して… それも、一瞬の生臭い風と供に消えていく。
・・・・・・ 6760,閑話小題 〜木島佳苗という生き方 ー1 2019年09月18日(水) * 連続不審死事件の木島佳苗 酷い事件ということより、あの風貌で、何でまた男たちが次々と騙され、 殺されたのかの疑問が残った事件。心理学者の香山リカと入不二基義の対談が、 何とも、木島佳苗という人物構造を炙り出していた。 ところが、昨年1月、3度目の獄中結婚を果たし、しかもその相手が 『週刊新潮』のデスクX氏であることが判明した。 〜ネット検索によると、 <X氏は、木嶋死刑囚のブログ「木嶋佳苗の拘置所日記」で“王子”として たびたび登場した人物。書簡のやり取りを通して、結婚に至ったという。 香山リカと哲学者の対談集『明るい哲学の練習』の中の‘入不二基義’との 対談で、この妖怪のような女に触れている。 〜なかなかな深堀りの内容である〜
≪◉ 香山リカ: 木島佳苗という連続不審死事件の犯人。沢山の愛人がいて、 そのうちの何人かを殺害に至った罪に問われていた。 仕事で、あの人の 裁判傍聴に行きましたが、一回いったら、あまりに興味深くなり、その後、 3回ぐらい、傍聴にいきました。彼女は、やはりネット上ではすごく自分を 演出していました。美人の料理研究家で、ピアノが上手で、アップした写真も 実にうまい角度で撮っていて、それだけ見ると凄い美人なんです。文章も上手 くて、メールで男の人をその気にさせていたらしいけど、それはネットだけでは、 駄目で会わないと最後にお金にならない。多くの人は、ブスでデブの彼女に、 何でまた?と疑問をもったはず。 …ところが、この人の裁判を傍聴していて、 ネット上の彼女と文章とイメージが完璧だということ。それに傍聴席から聞こ えてくる声がすごくきれいなんです。あと、手書きの字がきれいなんです。 そんなこんだで、報道された写真の見た目の印象なんか、どうでもよく思える ようになってしまう。あそこまで、自分のイメージを固めると、生身の身体って、 もしかしたら、最後はどうでもよくなってしまう、気にならなくなる。 デブでブスの印象が消えてしまう感じに襲われる。
◉ 入不二: 彼女のブログを読んだことがあるが、それを踏まえて、手書きの 文字が非常に美しくて、声がきれいという点は、彼女の怪しい魅力を支える上で ポイントでしょうね。文字や声の美しさは、身体の延長線の一部で、単なる イメージや印象ではなく、むしろ「生身」に近いのではないでしょうか。 しかも、声や文字という身体は、顔のつくりや、体系とは違って、元から切り 離して使うことができる「生身」。彼女のブログを読んで感じられた文章の 感触もまた、その延長上にある「もう一つの身体」のようだと思いました。 ひょっとすると、ブス、デブは小さいことで、「総合的な身体」が、生なましく 感じられるならは、その欠点が、他の美しさを際立てることになる。 こういうことを使いこなせる人だったのでは? そのアンバランスのギャップが、 魅力を増していたのでは。逆に現実の顔とか体って大したものじゃないのかな、と。
◉ 香山リカ: 顔や体は、人間にとって一番かどうかは別として、かなり 重たい要素に違いないと思っていたが、実は、そうでもないかもしれない。 他の要素が揃っていれば、消すことがことが出来るんだと… ≫
― ▼ 18年5ヶ月も、毎日、欠かさず材料集めを含めると、3時間もフロー状態 で、エネルギーを持って書き続けていると、魂のボディのような気分になって しまう。それも、連日、可能な限り同月同日の過去文を目に通していると、 <現実の自分は、その一部分>という気分になってしまっているためか、 いやに納得… 『家についていっていいですか』に現われたキャバクラ嬢が、 「私にには、内なるファンクラブがあって、ランク付けがあるの… 客とは枕はしないけど、会員は格別大事にするの』と、宣っていた。 内なる声で『どのように格別に大事にする?』と、思ったが、そこは、魔界。 日夜、タヌキと狐の化かし合いが続く? 木島佳苗の職業は「詐欺」で、毎日の仕事は、新規開拓の顧客確保と、会員の フォローっていうところか。熟成した相手には保険金をかけて… 手順とおりに。 ところで一般の素人娘にも、その要素を兼ね備えて、男たちを手玉にとる。 初心な男などイチコロ。何せ、『週刊新潮』のディスクも、アッサリと、落とす のだから。 名古屋の花嫁学校の授業内容のシリアスさに、驚いたことがある。 男を獲物と見たて、その漁り場と、魚の見分け方と、確保の方法と手順を熟女? の講師が、丹念に教える。 ところが名古屋なればこそ、だが。これで一生が 決まるのだから、それはそれは! 「人生、そう甘いものじゃない」なぞ解り示すには、彼女らには土台、無理。 慶応、上智、青山などの共学校に入って、探すのが手っ取り早いが、土台のない 女子には… 男女の仲は、当たるも八卦、当たらないも八卦。 これだけは、 添えてみて、初めて理解する。桃色吐息が、黄色になり、赤になり、黒色吐息に なるに瞬間か、一生かけて知るかは、それぞれ。 最後は、『般若心経』ですか。
・・・・・・ 6032,閑話小題 〜ハイデッガーの「世人」とは? 2017年09月19日(火) * またまた同じテーマで… 地方都市に住んでいるため行動範囲が狭くなってしまう上に、対話できる相手 が少ない憂さ晴らしで、これを書いているところもある。 先日、「世間」に ついての文章を書上げ、アップをしようとした直前に、「ネット内検索」に 「世間」と入れたところ、4ヶ月前に、酷似した批評が書いてあったため、 疲れがドッと出たが、急遽、他のテーマを書上げた… 。 前のテーマの内容も、ほぼ同じ語り口。そこで、この二つを比較するのも愛嬌と、 そのまま、提示することにした。 問題は、以前の方が力が入っていること? ところが、昨日の同月同日の過去文に、 <『コトの本質』松井孝典著>の 「世間論」。これが本質をついている。<世間とは、リアルの社会を内部モデル 化した様相>と見切れば、これで充分のはずだが、何故か、書きたくなるのが 「世間」。同レベルで、閑のためか。 アウトサイダーを気どっても、所詮は 先祖様からの枝葉の存在でしかない。しかし、「誰にとっても生地は聖地」。 そこは汚してはならない生活圏。分かってはいるが、一度、得た自由の感覚を、 今さら変えることは出来ない。で、…私の内部モデルの心象風景は、とある 地方の「城下町モデル」。全国、いや全県的普遍性とネタの新鮮さに欠けるが、 娑婆の味が沁みている。 <『あの人、いま、どうなった(が〜?)』『あのバカ、今ではさ〜!』と、 城下町鴨が、今日もガーガーとガ鳴りたてる。> これが私の内部モデル。
―― 4935,コトの本質 ー5 2014年09月18日(木) 『コトの本質』松井孝典著 * 世間とは、リアルの社会を内部モデル化した様相 これまでの『世間』の解釈で一番、納得できた言葉が、 「社会=リアル、世間=社会を内部モデル化したバーチャル」である。 社会との関わりあいで、世間という内部モデルが、バーチャルにつくり 上げられる。たかがバーチャル、されどバーチャル。リアルとは、 ほど遠いが気にかかる虚構世界である。 ーその辺りから ≪ 社会という言葉と、世間という言葉があります。我々が人としてその集団 の中で生きていくうえの、その集団のあるがままの外界を、たとえば社会と 呼ぶとします。社会は現に存在する外界です。社会と世間は同列ではありません。 私にとって、世間とは、脳の中につくられる社会を投影した内部モデルです。 世間というのは、したがってリアルなものではなく、バーチャルなものです。 世間をどのように見ているかは、私の内部モデルとして、社会をどう投影して 考えているかということに関わってます。世間というものは、私の言葉で いえば人間圏そのものともいえます。それは概念化された世界です。 人の営みの、しきたり化されているようなところから、価値観から何から、 全部ひっくるめての世間でしょう。だから、あるがままのリアルな社会とは、 少し違います。人間圏のリアルの側面としての社会については、絶えず 観察をして、世間という私の内部モデルを更新してます。・・ 社会と交わるたびに、人間圏の諸々の情報が膨らんでいきます。すなわち、 内部モデルの細部が、どんどんできてくるのです。社会と関わるたびに、 世間というモデルが作り変えられるのです。 ≫ ▼ 日本人、とりわけ地方の地域社会は、世間という長年積み重ねられた 地域偏見が一種の宗教のように、それぞれを縛り付けて、それがバーチャル であることさえ気づかず人生を終える。だからライフワークを持っていないと、 自分を見失ってしまう。バーチャルの世間に埋没すると、ライフワークの価値が 見えなくなる。だから、城下町は、文化度が高い人と、低俗の人との二極分化が 明確になってしまう。一般的に、低俗の人を世間というが、誰もが、どこかに 兼備えているから始末が悪い。それが年をとるにつれ老醜として露出する。 老いることは、恐しい! さらに、老いた群れは、醜く恐しい! ―― 〜次は、先日の文章から〜 ハイデッガーの「世人」とは? ≪ * 日常性と非本来的な生き方 ここで何度も、「世間」について書いてきた。成行きから、30歳近くで、 出身地にUターンをしたが、沈みこまない対策として、アウトサイダーに徹する ことを決心して40年も経過した。 新潟市と長岡市の住職分離をしていたこと もあり、世間様とかいう「世人」に最小の接触で済んだが、6年前から、住だけ になり、生活環境が違ってきた。 周囲には、私も含めて「老人」の割合が多い。 「閑居」の「閑」の字のとおり、心の周囲に塀を囲み、厳格なほど?の日程を 熟すことで、何とか「門の中の木」の下、日々を過ごすイメージを保っている。 そこで、役立つのが‘ハイデッガー’‘カント’‘ニーチェ’の哲学や、 ‘ドラッガー’の合理主義の思想。 特に、ハイデッガーの「世人論」が良い。 地方だけでなく、それぞれの世界には「世人」が住む。知らずに、この「世人」 に毒され、一生を成す術を潰され過ごすことになる。 〜ネットで、‘ハイデッガー’を検索すると… ≪・ハイデガーは、<我々は、常に自分の存在を考えて生きているわけではない。 我々は、仕事やその他の関心事に気を取られ、自分がなぜ存在するのかを真剣 には考えない。我々は、自分が存在することを当然のこととし、その日その日を 他人や物(道具)との関わりの中で生きている>と。 ハイデガーは、このような人間の日常的なあり方を「非本来的なあり方」と呼び、 人は自分の存在の意味を問うことなく日常性の中に埋没して生きているとする。 人間は、普段この日常性の中で、他人と同じように行動し他人と同じように 「物事を考える個性のない平均的な生き方」をする。 ハイデガーは、このように他の人と同じように物事を考え、同じように振る 舞う人を、世人(das Man)を名づけている。世人という語は、固有名詞ではなく、 不特定多数の人々を表す普通名詞として使われている。世人は、いわば流行を 追っている人である。世人は、皆と同じ服装をし、皆と同じように振る舞う個性 のない人である。このことは、サラリーマンや制服姿の人たちによく当てはまる。 彼らは、ほとんど同じ服を着、いつものように決まった仕事をし、一日を、いや 一生を終えていく。世人は 人並みの人生を生きる。このような世人のあり方は、 ハイデガーの生きていた頃ばかりでなく、今日の社会にも見られよう。 我々は、社会の定めた規格に沿い、同じ言葉を喋り、人並みの着こなしをし、 人並みに振る舞い、人並みの生活をする没個性的な規格人間である。 ・世人の特徴は次の二つにまとめられる: �� 平均性 :シマウマのように同じ図柄の生き方 �� 免責 :この語には、責任免除、責任回避という二つの意味が含まれている。 この二つの特徴をもう少し詳しく述べていよう。 ・平均性は、いま述べた通り、皆と同じように考え、同じように振る舞う 規格人間の状態を指す。 ・免責とは、皆が同じことを考え、同じことを行なっているのだから、特定の 行為に対し、一個人が責任を取る必要はないということを意味する。この免責 の好例は、恐らく、地球温暖化防止のための自動車の運転の自粛だろう。それは 一向に捗らない。その理由は明らかである。私がやめても、どうにもならない。 皆がやっているから。人は、平均的な考え(偏見)に責任を転嫁し、自分の行為 に目をつぶる。 このとき、世間や他人が自分の保証人になっている。世間は、 そのようなことは、皆がやっているという理由で、個人の責任を免責する。 では、世間とは、いったい誰をさすのだろうか。それは誰でもない。つまり、 世間は、個人の行為を保証する。しかし、保証人としての責任を負う者は、誰も いない。世間は、他人の責任を免除してくれるが、責任は負わない。こういう 性格を持ち、世間に埋もれて生きる生き方が、世人の日常的なあり方である。 ハイデガーによれば、世人は、目先のものに気を奪われ、平均的な考えに従い 無責任に行動し、自分自身の存在を真剣に考えない。しかし人は、あるとき、 自分自身の存在を意識し、なぜ自分が存在するのかを問い、非本来的な生き方 から、本来的な生き方をするようになる。では、いつ人は、自分自身のあり方を 真剣に考えるようになるのだろうか。それは、他ならぬ自分自身の死に直面した ときである。他人の死ではなく、自分自身の死に直面することによって、人は 自分自身の人生の有限性に気づき、そこで初めて自分が生きていること、自分 自身が存在していることの重みを自覚し、自分自身のあり方を真剣に考える。≫ ― ▼ 世人そのもののような男が、「進行ガン」が発見され動転して、世界観が 一転して哲学的になったいた。 26歳の頃、父親が余命1年の末期ガンが発見 され、修行先の金沢から呼び戻されて、父の生への心の渇きの一端に触れること に相成った。この学びは、人生感を一変させてくれた。「何はともあれ、死んで しまえば、それまで。世間、世界は夢幻。出来るうちに、好きなことを、好きな だけ、すればよい!」 創業を目指すということは、全て直接、自分に責任がかかる。言訳する位なら、 平凡な人生に甘んじればよい。それを乗越えるには、常日頃から、考え、考えて、 考えなければならない。学ぶほど、生きるほど哲学的になるのは、ごく当然。 「死」こそ、非日常性で、虚構の世界を壊す、今を出現させてくれる。≫
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