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堀井On-Line
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2020年01月27日(月)
BS1スペ「ボルトとダシャ マンホールチルドレン20年の軌跡(前・後編) 〜人生を変えた女性! 遂にどん底から這い上がった2人!〜」 * マンフォールの浮浪者の子供たち、その後 ◉ 1998年、ウランバートルのマンフォールに住む浮浪者の少年・少女の ドキュメントに衝撃を覚えたが、20年後の続編(前・後編)2本立ての録画…。 その後の3人の生き様と、その1人の薄幸の女の死に様がドラマそのもの。 物語は、以前より更にデープの展開に驚かされた。貧困ゆえの哀しさが、そこに。 両親のトラブルで行き場を無くした彼らの姿が気の毒。最悪の環境の中で、 何とか生きる姿は何度も涙を誘う。その極限から逃れるため、アルコール依存 になり、折角つかんだ幸せを自ら破壊する姿。マイナス回転の破壊の威力は甚大。 2人の少年と1人の少女の3人の葛藤と、自滅、そして、再起が、そのままドラマ 仕立てのように展開される。 妻になったマンフォール少女の子供に会いたいという男の切望に負けた妻が、 子供に一時間限定で合わせる… ところが、その直後に「何で一時間だけか」と、 妻に迫り殴りつける。アル中が成せる業。2人男は現在は普通人と同じような 生活をおくっているが、片割れは、現在でも1人に頼っている。 その少女がマンフォール出身と家族に知られて、娘を奪われ、家から追い出され てしまい、マンフォールで死体で発見される。 …これでは、少年院、刑務所生活 の方が良いのでは?と思いたくもなるほど極貧。 ― ◉ 人生には地獄の釜は、煮立って落ちてくる輩を待っている。 創業で、まず考えるのが失敗の時の身の処し方。そこを固めておいて、 次のステップに入る。父親がビジネスにおいて慎重であった。太平洋戦争で 戦災にあって多くを失い、創業を始めた環境の中で生れた。子守歌代わりに、 聞くのが倒産、夜逃げの話。一つ間違えば、一家が路頭に迷う中で、何とか 日々の売上で、一家が日々、過ごしていた。子供ながらに、その危機感は尋常で なかった。私の3子の魂は、そんな中から生まれた。だから自分が、その立場に おかれた時、フッと振り返ると、一策、二策が創業時のプランに、会社と個人の ラインを明確に一線を隔していた。それと身内と親戚を社内に入れないとことも… その土台がなければ、夜逃げしかない。 弁護士曰く… < 倒産には、綺麗、汚いではなく、良い倒産(父さん)と、悪い倒産がある。 せいぜい70点が合格点。満点はもちろん、80,90点は、無いと思ってよい。 ただ、淡々と、合法的に手順を踏めばよい!> 弁護士にとって、絵に描いた ような良い案件? 不動産絡みで、物件処分の手数料が苦労なしで入手可能。 NO2だった人が、元銀行マンと間違えられるほど事務関係は完ぺきだったのも 助けられた。それも、一つ間違えると、債権者から告訴されて、後あとの問題が 残るのが常。 「事前の一策は、事後の百策に勝る」があればこそ。 ― 多かれ少なかれ、人生はマンフォールの住人のようなもの? 愛があるか、 無しかの問題になる。赤裸々の犬コロのような生活の中にも、ドロドロの愛情が 垣間見えるのが救いである。 見方によれば、実は3人の『愛の賛歌』でもある。 薄幸の女性のマンフォール内の孤独死。その時に何を思ってか? 子供の頃の 3人のマンフォール生活の温みを独り抱いて、永遠の彼方に消去っていったのか。 彼女こそ神の概念が必要では! 考えさせられ、見応えある内容だった。
・・・・・・ 6527,閑話小題 〜小さな恐怖症 2019年01月27日(日) * 1〜2割が「対人恐怖症! 都会に出た時に、まず視線恐怖症になり、人混みに入るプレッシャーと、 お店の食事が苦痛だったが、1〜2年で、自然に解消していった。しかし、 スーパーや図書館で無言で対峙するのが非常に苦痛だったが、全てが65歳の 事業清算で、消し飛んで行った。誰もが、小さな恐怖症を人知れず持っている。 40年近く、面接するサイドで、多くの人を見るにつけ、それぞれが、それを 乗越えている姿から、その評価をする。冬期を除いてた年中、NHk・BSで、 日野正平の自転車旅の『にっぽん縦断 こころ旅』を放送しているが、あの 面の皮が厚そうな男が、「橋渡り恐怖症」。橋の上をヒキチャリをしながら 震えている。軽いのを含めると、過半数は、何らかの恐怖症を抱えている? 不安定特有の体質もあってか、女性が男の二倍もあるというから… 過って、軽い「視線恐怖」「地下鉄恐怖症」「レジ恐怖症」「高所恐怖症」 など多く経験をしてきた。 何故か「美人恐怖症」だけはない。 〜ネットで検索すると… ≪・大勢の人の前で話したり、初対面の人と会うのを恐れる気持ちは、だれもが 抱えるもの。でもそれによって仕事に行くのも苦痛だったり、体の緊張や震えで 日常生活もままならない場合には、「対人恐怖症」の可能性があります。 じつは、10人に1、2人がかかるといわれるほどポピュラーな病気です。 「対人恐怖症」は、近年、「社会不安障害」という名前で注目を浴びるように なった病気です。人前に出れば、だれでも多かれ少なかれ不安や恐れを抱くもの。 この「社会不安」と呼ばれる人への不安や恐れが過剰になると、悩みや苦痛が 大きくなり、社会生活にも支障を来します。これが「社会不安障害」、すなわち 「対人恐怖症」です。以前は病院に行っても、「気の持ちよう」「性格の問題」 とされることもありましたが治療の対象になるれっきとした病気なのです。 社会不安障害は、女性に多く、男性の約2倍もみられます。病気そのものは、 多くの人で10代後半〜20代前半までに体験するようですがとくに悩みを覚え、 生活に支障を来すようになって病院にかかる率が高いのは、20代〜30代の時期。 というのもこの年代では、就職して社会に出たり、結婚・出産をしてお母さん どうしのおつきあいが生じたり、ということで、社会的な活動が多くなります。 そのために苦痛やトラブルを強く感じやすいのです。 ―性格や育った環境が関係すると考えられます― 対人恐怖症の人には、もともと神経質で小さなことにこだわったり、怖がりで 恐怖心を持ちやすいなどの性格傾向がみられるといわれます。また子ども時代、 人見知りがあったり、幼稚園などで泣いて母親と離れられなかった「分離不安」 の傾向もあるようです。学校で友人が先生にしかられるのを見て、人前に立つ のが怖くなったり、発表するときに声が震えてしまって以来、人前でものが言え なくなったなど、小さいころの体験や育った環境による影響もあるとされる。≫ ― ▼ 大相撲の立合い時の恐怖は、それは極限まで達するという。ドモリや、 チック症などを見るにつけ… 前回のツアーの添乗員が少しドモリだった。 当初は気づかなかったが、話し初めに一瞬、間がある。それを必死に乗越えて 話す姿は、同情より感動もの。それを克服するために逆に、添乗員になった? ホテルにチェックイン後も、率先して夜のミニ・外出を募ってサービスをする 姿に、プロの厳しさを垣間見た。フリー添乗員のようで、評価が悪いと、 御呼びがかからなくなるため、徹したお客サービスで保身をしているようだ。 欠点克服は、膨大なエネルギーを要する。それが自身への最大の手助け。 このブログの公開も、そうかもしれない! これ、バカの補完機能だもの…
・・・・・・ 6163,閑話小題 〜ドローンの進化 2018年01月27日(土) * 世界を変えるドローンの進化 久々に、TVのアンドロイド機能を使ってYouTubeを見たのがドローン。 当初、軍事用につくられたが、今では一般の玩具や、実用に転嫁されてきた。 軍事用無人飛行機を小型化して爆弾の換わりにカメラ機能を充実させ、自撮り棒 カメラの空中版(水中版もある)として、この数年、飛躍的に進化している。 数m、10m、20m上空から、本人を撮影する。この機能が年々、進化しており、 値段も劇的に下がっている。 ・登山やハイキングなどで、山頂から、ゴーグル型ディスプレイを身につけて、 山頂にいる自分を3Dで見るドローン。 ・ドバイのドローン専用の780mのレースで、世界の32チームが参加するレース も紹介されていた。決勝戦は勝ち残った4チームによるもので、10代半ば の少年が優勝をして2800万の賞金を獲得した映像。 それも競技者が、 ゴーグル型ディスプレイで運転する映像のため迫力満点。 ・カヤックの激流下りを10m〜20m上空周辺から撮影したり、 ・邸宅プールの水中で撮影したドローンの映像も紹介されていた。 ・ドローンも、蚊型、蜂型、鳥型の小さなものから、自家用車のようなものや、 軍事用のミサイル発射可能のものや、小型軽量戦車などに応用した、さまざま なものがあった。これらの幾つかは既に普及しており、4Kカメラの映像が、 YouTube上で、各人のTV、PC、スマートフォンからの受発信が可能になっている。 21Cとは、こういうものかと… スマ―フォン・タブレットと、ドローンと、 各種ロボットが、果てしなく世界を激変しようとしている。 【 熊さん:オイラの時代は終わったということ? 寅さん:残念だが、そういうことさ。寂しいけどね。 大家さん:大丈夫だよ。この時代だからこそ、デジタル化して、あんた達にも 恩恵できるよ。ただ、絶対的格差が大きくなるよ。嫌なのは、それを鮮明に 自覚しなければならないことさ。 八つぁん:大家さんや、私の年齢なら達観出来るけど、熊さん、寅さんみたいの 一世代下の時代に取り残された人には辛いだろうね。でも、割切れば、 デジタル化の恩恵を受けられるのは、素晴らしいよ。 熊さん:この中で生きていくのは、そりゃ辛いよ。スーパーの夕方に行けば、 分かるよ。オイラみたいなのが多くいるよ。 寅さん:いいじゃないか、そんなことを気にしている分には。ゲームにすりゃ。 いいんだよ。今さらじゃないか。うちのカミさんなど、夕方になると行方 不明になるんだ。200m先のスーパーに自転車で行くんだ。それを楽しんで いるんだ。しかしね、レジでフッと後ろをみると、内幕情報屋の小母さんが、 ジッと籠を見ているらしいよ。 大家さん:私など、カカアに死なれてから宅配弁当さ。これが便利なのさ。 八っあん:不味くて食えないというじゃないですか。 大家さん:客の口も肥えているから。結構うまく作ってあるよ。スーパーの冷食 に美味いのがあるから、一品、付け加えるの。フリカケも真空パックの煮物も、 なかなかのものだよ。 寅さん:何時の間にか、エラク話がそれたね。それにしても便利な世の中だね。】 ― ▼ 一歩、浮世から離れてみて、社会の変化が面白く感じるのは、日常生活が 便利になった実感と、健康だから。これも、何年続くか… そう思って目先、 精一杯、面白おかしく生きているしかないが。
・・・・・・ 3959, 閑話小題 2012年01月27日(金) * マイウェイ マイウェイのHPの内容を見ると、韓国映画で、日本に対する偏見が強いが 面白そうだったので、ダメ元と見ることにした。それが面白い。 自分が、 あたかも戦場にいるような錯覚をしてしまうほど臨場感がある。その上、日中 戦線、独ソ戦線、ノルマンディ上陸の場面も圧倒的な戦闘場面の連続。 またシベリアの抑留の凄惨な実態をシニカルに表現していた。 この映画を本当に韓国がつくったのか、ハリウッド映画ではないかと調べたら、 やはり韓国産。ただ驚きである。ノルマンディのドイツ捕虜の中に一人の東洋人 がいた。その男は朝鮮人で、日本兵、ソ連兵、ドイツ兵として闘い、最後に 奇跡的に連合軍の捕虜として捕まった経過の設定である。 それにしても、 凄惨で、リアルで、目を背けたくなる物語だが、何故か奇跡的に助かる。 当時の日本兵の朝鮮人に対する蔑視は、彼らからみて現在でも忘れることが 出来ない屈辱感は、この映画から垣間見ることができる。戦場での人間の露な 動物的な生存に対する希求と友情が滲み出ていた。戦争は避けるべきである。 何時も思うが、シネマがデジタル技術で格段に面白くなった。 あれだけの場面を次々と壮大かつリアルに表現できるものと感心する。 そうこう考えると丁度良い時代に日本に生まれたと、ただ感謝。 * ペルシャ湾が危ない ーイスラエルにとって原子炉攻撃のチャンス この時期に、イランから欧州の原油禁止に対してペルシャ湾のホルムス海峡 閉鎖を警告していたが、もし実際に閉鎖の事態で一番、影響を受けるのが日本。 原油の輸入総量の82パーセントが、ストップするという。その場合、米英、 欧州が即座に攻撃を仕掛け一ヶ月で決着が目安。 国内には半年の備蓄がある ので大丈夫だろうという楽観論もあるが、短期間に決着しないで原油の不足と 高騰が続くと日本経済は大打撃を受けることになる。それも原発の大部分が 停止している現在、非常に際どい事態になる。とはいえ、アメリカも金融恐慌 のさなか、これ以上の出費は出来ない事情もある。しかしホルムズ海峡の閉鎖は 別次元である。イスラエルにとっては原子力施設の攻撃の絶好の機会。 逆に先手爆撃の絶好のチャンスである。 この数百年に一度の大断層の時期に 何が起きても不思議ではない。 アラブにとっても、吹き荒れている動乱の目を ペルシャ湾に向け、その間に、弾圧する機会になる。そうこう考えると、 ユーロ危機も重ね合わせて日々、際どくなっている。 それに対し、日本の政局は内輪もめで、低次元。 「日本人は、ワールドサッカーとオリンピックの差がわかってないのでは?」 と、塩野七生。オリンピックは建前としても、素人の戦い。それに対して ワールドサッカーは、選ばれし金稼ぎのプロが国の名誉と、自分の商品価値を 上げるために死力を尽す。勝ち上がらなければ、何の価値もない。この辺の ところが日本人には分かってないので、マスコミの報道に首を傾げるという。 見ている方は、それを肴に盛り上がりゲームを楽しむ。しかし日本のマスコミ も国民もオリンピックの延長上で論じていているから、奇妙なことになる。 勝てば官軍、負ければ敗軍になって当然である。オリンピックも銀銅をなくし 金一個にしたら盛り上がりは違ってくる。それが出来ないところが、ワールド カップとの差。 今夜は日韓戦があるが、何?は覚悟が違う。 * ところ変われば、意味が違う (字数制限のためカット 2012年1月25日) ―――― 2854, 格差世襲 −2 2009年01月27日(火) リッチ層・貧乏層アンケートの質問と、結果がシビアである。 ・特に教育方針に違いが表れている。 「教育費に関しては負担を惜しむつもりはない」と高いレベルの教育を望む リッチ層に対して貧乏父さんは「人に迷惑をかけない子なら成績は二の次でよい」 「進路は本人の希望を優先したい」という。 自分の5年先も見えないのに、 子どもに十年先のため、勉強しろといえないから、こういう答えになる。 (字数制限のためカット 2012年1月27日) ―― 2853, 格差世襲 −1 2009年01月26日(月) ー 貧困とは溜めのない状態 ー 格差について、一昨年の今時分に(2007年01月25日(木) 階級社会ー不平等社会を考える)で取り上げたことがある。 他にも読書日記で幾つかの本を取り上げた。 ところが先日、図書館で、 半年前の08年8月30日号の「週間ダイヤモンド」を見つけた。 ー「下流」の子は下流? 格差世襲 ー の特集である。 (字数制限のためカット 2016年1月27日)
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2020年01月26日(日)
<自由への旅「マインドフルネス瞑想」実践講義> スポーツジムのヨガ・エアロに参加をして8年になる。当初は週5回、参加。 当時はヨガの先生が3人、指導していたのが今では一人だけ。それに、今年から 女性専用の『ホット・ヨガ』が加わり、私は置いていかれた感じ。現行のヨガは 昨年からは、週に2〜3回に減っている。8年をならし週に3〜4回平均として、 年に50週とすると、8年×50週×3〜4回=1200〜1600回、大方 1400回も参加している。 毎回が初心者気分で参加できるのが良い。 「ヨガ・マットに座ったら、そこは独りだけの世界。周りを一切、気にしないで 下さい」と先生が繰返す。 ここは<他人(ひと)は人、されど仲良く>の世界。 家内以外とは、ほぼ誰とも話さない日常にあって、ジムのエアロヨガなどの共同 エアロは、人のぬくもりが感じられて救われている。 ― * 第2章 基本的な技術と理解 より… 〜土を耕してください〜 「人のどんな働きが、バラを育て得るだろう?」これが質問。 「土を変えなさい」。これが私の言いたいことです。 「そうすればバラは自ら育ち、本来備わっていた力で、この世界に誕生する。」 ですから、土を整えてください。 〜深い洞察を〜 深い洞察を育みたいのなら 正しいとわかっていることを 可能な限り実行に移してください。 この一つのことさえやれば、あなたは深いスピルチャルな 特性を育み得ることを保証します。 ― 〜シンプルなことを急がずに〜 全ては来たり、去っていく。 私たちが押さえつける必要もなく、 それは自ら去っていくのです。
瞑想は、歩きながらでも可能です。
◉ 般若心経を無心で唱えている時は、瞑想に近い心持になる。 ◉ 秘境ツアーの帰りの機内で、その余韻に浸っている時も、そう。 ◉ 早朝のミニチャリ(ポタリング)で、大橋を引きチャリをしている時。 地球の芯をイメージして、そこに向かって毒素と共に息を吐く。そして、 そこからエネルギーを吸い上げる。 ◉ 夕方、居間で独りで晩酌も、近い感覚になる。 ◉ 早朝の、この作業もしかり。
・・・・・・ 6162,閑話小題 〜キツネとハリネズミ −1 2018年01月26日(金) 『クラウド時代の思考術』パンウドストーン著 * キツネとハリネズミの生き方 経験から知っているのが、スペシャリストか、ジェネラリストでいくかの選択。 これは古代詩人が看破していたこと。学生時代の友人でハッキリしていたのが、 一人の異性とジックリ付き合うタイプと、浅く広く適度に付き合うタイプである。 仕事も、人間関係も然り。「キツネは多くのことを知っているが、ハリネズミ は大事なことをひとつだけ知っている。(アルキロコス)> ‘古代ギリシャの詩人アルキロコスは、人生にはキツネとハリネズミという 2つの生き方があり成功者はしっかりとそれを決めている’と言う。 世界を一つの概念からなるメガネから見るのか? あるいは様々な視点から眺めるか?を決めた人たちが、結果を残してきた。 そして、キツネ型とハリネズミ型の才能が、結びつくと最強なチームが生まれる。 Appleはキツネ(ジョブズ)とハリネズミ(ウォズニアック)の強みの組み合せ で、成功をした。個々の知識と経験を生かせる、さまざまな分野のスペシャリスト たちとコラボの能力が必要となる。自分の強みと他者の強みを組み合わせができる 新種になることが未来の成功のためには、欠かせません。 〜ここで… < 教えるのがいちばん難しいのは、問うべき大事な問題を特定する直感です。 知的好奇心と言ってもよいでしょう… …教育を受けるなら、さまざまな筋肉を たくさん動かせるように、できるだけ多様な科目を学ぶべきです… …専門的な技能はいつでも学べる、そういうことは解決すべき問題に直面したり、 現実的な必要性に迫られたりしたときのほうが学ぶ意欲が高まるものです。専門 を、あまり早い時期に絞り込むのは問題。 あまりに早いタイミングで自分の専門分野を決めるのではなく多様性を重視した ほうが、面白い結果が得られるというのです。 多くの体験や様々な知識があった ほうが、人生を面白くできるのです。シンガポール国立大学学長のタン・チョー ・チュアンも同じように考えています。 私がますます強く感じるのは、幅広い知性の重要性です。理由は2つ。 一つには、私たちが仕事や生活のなかで直面する課題の多くが複雑化している ことがあります。課題がさまざまな分野や領域に関連するようになっている。 幅広い知的基般皿がなければ、複数の分野にまたがる潜在的な関連性を見抜く ことはできないでしょう。 もう一つには、かつては私たちが生涯に手掛ける仕事は3つか4つくらいだと 考えられていましたが、今では平均的な卒業生は10とか12といった種類の 仕事をこなす可能性があります。それらの仕事がいくつもの異なる分野にまた がることも想定されるので、軽快に頭を切り替えられるような知的基盤を持た なくてはいけないのです。≫ ー――― ▼ この例えからすると、私は明らかに「キツネの生き方」の要素が強かった。 しかし準備期間15年を含めた45年の仕事人生は、ハリネズミである。 この随想日記も17年間、続いたのだからハリネズミだが、内容はキツネ? それともハリネズミ? 私のライフワークの、『地球景観・観光ツアー』。 行先は、ハリネズミというより、キツネ。地球を碁盤目に見たて、外側から 埋めていく。少し贅沢であったが、コストの10倍の価値が充分にあった。 殆どが観光シーズン終了際のキワモノ狙い。その情報探しから、楽しむ。 51回の内容を振返って、深さをもっと実感するには、半分をケニア・ タンザニアか、スペインに集中する選択もあった。しかし、8割の全てがベスト と思えるため、これで間違いはなかった。 さて今、「キツネとハリネズミの対話」を思いついた! 面白そう。 司会を大家さん、対談仲間に、熊さん、寅さんを入れて… 近々に?
・・・・・・ 3593, 誰も書かなかったアメリカ人の深層心理 −1 2011年01月26日(水) 「誰も書かなかったアメリカ人の深層心理 」 加藤 諦三 (著) 普段、マスコミなどから受けるアメリカと、著者が、ここで述べている 内容とは大きな隔たりがある。度々、アメリカに滞在した普通の目線で 平均的なアメリカ人を描写し、合せ鏡で日本人を見ている。 日本人が誤解しているアメリカ像が、現在の日本社会を疲弊させている という論には納得する。 ーアマゾンの内容紹介よりー ≪ なぜリーマンショック後、平気で多額の報酬を受け取ろうとするのか? アメリカ人は、本当は何かを考えているのか。 経済格差の国・アメリカと、 幸福格差の国・日本。世界一楽観主義の国・アメリカと、悲観主義の国・日本… 長年、アメリカ・ハーバード大学で准研究員として活動を行ってきた心理学の 第一人者の著者が、そのベースにある彼らの宗教観や家庭観などから紐解いて、 初めて綴った目からうろこのアメリカ人論。 〈レビュー1〉 この本ではマスコミなどで流布されている米国像とは異なる、 米国の一般の人々の社会における価値観、その元になる宗教、特にプロテス タンティズムについての考察を通じて、日米社会の違い、さらには現代の日本が 抱える最重要課題、日本における人々の社会への不信感について論じている。 そうした不信感が人々のきずなを失わせ、米国とは大きく違う日本社会に 米国流の競争システムを導入する問題を指摘している。実際、この10年で 大きく日本社会は壊れてしまったのではないか。 では日本における心の問題を 社会レベルでどのように解決していけばいいのだろうか。著者は宗教の重要性に ついて述べているが、日本では宗教は儀式化しており、生きる知恵を授ける 存在になっていない〉 ▼ 著者は、ここで哲学者のアドラーの言葉を借りて、アメリカの金融資本 主義者の殆どが深刻なノイローゼ患者という。そのほんの少しの患者を、 一般のアメリカ人と解釈するのは間違っていると。 彼等は子供のときから スポイルされ、幼児の頃から他人のなしとげたものを如何に搾取するかの訓練が 出来ている。そして、そのノイローゼ患者は、大衆に影響を与える。 この人たちが、心の基準のない日本人に与えた影響は深刻である。 日本人が経済的豊かさにあるに係わらず、幸福と感じないのは「心の基準」 を見失っているからでないかと指摘する。人が社会性を生み出すのは、 カレン・ホルティのいう「積極的感情」である。それが日本になくなって いるのが、現在の日本である。日本の少子化と高齢化もあるが。 ーつづく ・・・・・・ 5429,人生で最も大切な技術 ー�� 苦悩と不幸の違い 2016年01月26日(火) 『幸福の探求―人生で最も大切な技術』マチウ リカール著 * 苦しみと不幸の違い ことにあたった時、〔幸福の状態とは、ポジティブ3に、ネガティブ1〕 と、自問自答すると、嫌な気分が早々に消えていく。良いことが続いたら、 〔今に、マイナスが起こるだろうが、敢えて受けとめる〕と、有頂天に ならないよう気をつけてはいたが、これが難しい! で、この様。人生を 俯瞰すると、どん底の時節に素晴らしいことが集中していた。 苦しみ、 不幸には、安楽がソッと傍に控えて支えてくれている。当人は、それに 気づく心の余裕がないためだが、辛いときは心底、辛い!〜その辺りから〜 ≪ 幸福と快楽の違いを考えたところで、心身の苦痛や苦難と不幸を区別 する必要がある。 苦難は外から被るもので、不幸は自らが作りだす。 サンスクリット語にドウッカという言葉がある。これはスカの反語で、 定義は、「不快な感覚だけに留まらず、究極的に厭世観にながる苦しみ、 痛みに対する基本的な脆さ、生きることが無意味で価値がない状態」と なっている。 サルトルは著書『嘔吐』の主人公にこう言わせている。 【 もしも存在とはなんであるかと問われたならば、私は誠意をもって、 まったく無意味なもの、空虚な入れ物である、と答えたであろう。 私たちは自分自身に当惑し気詰まりな存在の群れであって、誰も彼も、 そこにいることの理由を少しも持たなかった。それぞれ存在するものは、 当惑し、なんとなく不安で、互いに他のものとの関係において余計なもの である、ということを感じていた… ところでこの私もまた余計なもの だった …これら余計な存在の少なくともひとつを消滅させるために、 自分を抹殺することを漠然と思い描いてみた。 】 自分がこの世から居なくなった方がいい、と信じることが自殺者に共通する 動機である。苦しみ(苦難)は、無数の原因によって生じる。中には自分の力で 何とかできるものもあれば、まったく無力のこともある。身体障害者として 生れたり、病に侵されたり、愛する者を失ったり、戦争や天災に巻き込まれる、 等の苦しみは不可抗力である。それに引きかえ不幸はまったく違う。 なぜなら、不幸は、外的な条件によって生じる身体的、道徳的な苦痛と 関連するとはいえ、本質的な関係はない。 四肢麻痺に関する研究によると、麻痺が生じた直後に大半の障害者が 自殺を考えるそうだが、一年後には10%だけが惨めな人生と考えているという。 残りの90%は、生きることの素晴らしさを考えているのである。苦しみを不幸 と解釈するのが心の在り方であるのと同様、それをどう理解するかを支配する のも心である。世界観を管理、知覚、解釈する流儀をわずかに変化させるだけ で、私たちの在り様が大きく変わるのである。移ろいやすい感情を経験する 仕方を変化させることが、気分と在り様を永久に変えることにつながる。 人間を悩まし続ける苦しみを消滅させることになるこの「治療法」は、 人間として生きるに最適な生気溢れる状態をもたらしてくれる。≫ ▼ ネットで四肢麻痺を検索すると、 【いずれの場合にせよ,対麻痺では,上肢は健全なので,車椅子の使用により 日常生活を営むことがかなりの程度まで可能である。しかし,脊髄損傷が頸髄 に生じたり,末梢神経や筋肉の病気が下肢だけでなく上肢にも生ずるような ことがあれば,上肢も下肢も運動麻痺を生じ,四肢麻痺となってしまう。 四肢麻痺は左右の上下肢がすべて運動麻痺に陥った状態であり,頸髄損傷による ものでは,下肢の痙性対麻痺に上肢の弛緩性麻痺が加わって生ずるものである…】 とあった。この状態で、90%の人が生きることの素晴らしさを感じているとは! 四肢麻痺は、動物から植物(人間)へ移行するようなもの。その状態を瞑想と 内的変化で割切らざるを得ない結果、生きることの幸せに気づくののか? 急に盲目になったり、四肢麻痺になったとしたら、死にたって当然だが、 一年で90%の人が、これ以上ない絶望の淵から逆照射した諦めの心境が、 その事態を受入れる、強烈な力が湧き出るためである。 〜〜 4700,閑話小題 ーシネマの観客は、私一人! 2014年01月26日(日) * 映画館貸切?の念願成就! 映画館を、一人貸切ってみたいと思っていたところ、奇しくも、 その思いが成就。一度、上映の直前まで一人だったが、数分前に5〜6人が 入って来てガッカリしたことがあったが・・ 一昨日は、4〜5百人の会場に 私が一人だけ。 その感想は、映画に集中できるのがベスト。 内容は、宇宙もの『エンダーのゲーム』で、期待してない分だけ、面白かった。 若者のゲームの物語に参加して、手軽に自分の枠を超えて宇宙に開放される 感覚がよい。一晩、飲みに出歩いたと同じぐらい? とすると、一割以下のコストは価値がある! * 近所の喫茶店 二度目になるが、一昨日の午前中、近くのチェーン店の喫茶店 『米田コーヒー』に行く。一〇時過ぎから一時間半いたが、11時までは トーストと卵がサービスでつくためか、広い店内は満席。何か落ち着くのは 何だろう? ほぼ老夫婦か、中年女性づれ。それが昼飯かわりになって 夕方まで腹持ちがした。100席+別席で150席。値段は400円なら、 価値がある。コーヒー・パンレストランという風。 * ウィリアム・ブレイク の詩が良い!ー『無垢の予示』より 人の定めとしての喜びと傷心、希望と絶望、幸と不幸・・ まさしく、 これらを「正しく知ったとき」、私たちはこの世を無事に進んでいける。 ―― 一粒の砂に世界を見/ 一輪の花に天国を見る/ 手のひらに無限を/ ひとときに永遠をつかむ
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2020年01月25日(土)
「安楽死」の選択 2019年8月1日 第31号 * 何とまあ、生々しい これだけ普遍的問題に対して、安楽死の問題が、不思議なことに、世界的に 認められてないこと。誰も直視したくないし、その現実から可能な限り避けて 通りたい問題。「人が死を恐れるのは、充実した人生を生きてこなかったため」 というが、充分に生きたとしても、この精神的、肉体的苦痛は避けて通れない。 誰もが独り苦痛を味わって、それを持って消えていくしかないため、死者の願い が無視され、元もと無かったに等しく取扱われる。延命治療の不自然死が求め られる時代。死にいく者には、あまりに厳しい。 〜前回よりつづくが生々しい〜 ≪ ◉ 実施の要件を満たしているとの医師の判断により「安楽死」が行えること になり、当日「安楽死」を行う施設に到着すると、再び実施の意志が確認され 点滴の準備が始まります。致死薬の開始は自らが行うため、手順の説明を受る。 点滴を始める前に、警察に提出するためのビデオが撮影され、氏名、生年月日を 確認し、「安楽死」を希望するかを再度、尋ねられます。すべての準備が整った 時点で、自分で点滴を開始すると、数分ほどで死に至ります。立ち会った医師に より死亡が確認され、すべてが終わります。日本では「安楽死」が認められて いないため、死後、遺体は火葬され、その遺灰は川に散骨されたそうです。
◉ アジア諸国の中では、台湾が終末期医療に関わる治療選択の先駆けとなっている。 終末期患者が意思表示できなくなっても、「事前指示書」に示した治療を受ける 権利が法的に保障されています。また、韓国も、延命治療に関する患者の事前指示 に従い、人工呼吸や心肺蘇生措置などの延命治療の差し控えや中止を選択することが 可能です。どちらも「消極的安楽死」としての、「治療を受けない」という選択肢 を認めています。日本では、「安楽死」について積極的な議論が進んでおらず、 死について話すことはまだまだタブー視されています。 日本だけでなく、アジア 諸国では、どのような状況にあっても、家族の死を選ぶかわりに、延命措置を選択 する傾向が高いようです。 − その女性は言っていた。「死に方を選ぶことは、生き方を選ぶこと。」と… 遅かれ早かれ、誰にでも必ず死が訪れます。あなたなら、どうしたいですか? ≫
―― ▼ 大病院では、死に近づくたびに病室のフロアが上がっていく。最上階は、大方 が無菌室の建前で、悲鳴や泣き声が聞こえないよう隔離されている。 近くの 病室は、その予備軍の部屋で1人ずつ隣の病棟にきえていく。沈黙の病人の孤独の 沈黙が張りつめている。 スイスの安楽死のコストが、150万。前後を含めて 200万。 会社整理も弁護士代が200〜300万。20年前になるが、幼馴染が倒産し、 その倒産劇をかわれて、ビル補修の営業で来た時の第一声が、 『弁護士費用の300万を‘お守り’代わりに別口で持っておいた方がいい。これが 最後の命綱。清算過程の代行で引き受けて… 肩の荷が下りて何もすることはない。 親戚の倒産の七転八倒は、これが無かったため、それは凄惨だった。』と。 地元では長岡西病院が、この末期専門と聞いている。 同級会などで、死の話題 を出すと、まず嫌われる。恐ろしいのである。同年代なら、普段から、笑い話で 気軽に話題にすべきこと。 その面では、9割以上が救いようがない『 』。 知っているかどうかで、苦痛の濃度が全く違ってくる。最後は1人称の問題。 その瞬間、1・5人称と思っていた隣人が・『私は、暫くしての問題』と独り?? のが人間の残酷なところ。どのみち、逝くのは逝く。助かるのは一刻の合い間だけ。 なるようになる! こんなこと、毎日毎日、書いていることに改めて気づいたが… で、また偶然だが、以下に続く…
・・・・・・ 6525,閑話小題 〜年寄り川柳が身に染みる御年頃ですか… 〜2 2019年01月25日(金) * 当事者になって読むボケ川柳 前回のボケ川、どれもこれも、身に染みることばかり。ネット検索に、 これまでの秀逸の面白いのを拾ってあるのを見つけた。これが、味わい深い。 ‘徘徊と噂されて散歩を止め’‘起きたけど寝るまでとくに用もなし’など、 何ともほろ苦い。ネットサーフィンで、秀逸な川柳を集めたのがあった。 20年前に、新潟郊外で、時計修理屋をしている知人の店の近くに寄った際に、 孫を抱いている姿に我が老いを垣間見た。53歳の頃だったが、好々爺そのもの。 それじゃあ、現在に私は? 老いは、笑い飛ばすしか術が見当たらない。
≪ シルバー川柳は17年目になり、毎年約9000作品の募集の中から20作品が 入賞作品として掲載されています。その中でも傑作といわれる面白いものや 時代のニーズを取り入れたものなどを紹介します。
・すらすらと嘘が言えますボケてない ・見くびるな賞味期限は切れとらん
・人恋し恋とは違う人恋し ・三回忌頃から光る未亡人
・合コンだ入歯みがいて紅さして ・耳遠くあの世のお呼び聴こえない
・驚いたあの人あの年あの色気 ・徘徊と噂されて散歩を止め
・妻が書く老後の計画俺イナイ ・手をひいたつもりが孫に手をひかれ
・流行語覚えたころはすたってる ・年賀状書かねばあの世とうわさされ
・「ボケちゃった!」難を逃れる名セリフ ・おれおれと名のって妻にすぐ切られ
・いびきより静かな方が気にかかり ・この動悸昔は恋で今病
・年寄りに渡る世間は罠ばかり ・食事会薬でしめておひらきに
・「アーンして」むかしラブラブいま介護 ・若者と料金同じ理髪店
・お迎えはどこから来るのと孫が聞く ・誕生日ローソク吹いて立ちくらみ
・万歩計半分以上探しもの ・起きたけど寝るまでとくに用もなし
・ガガよりもハデだぞウチのレディーババ ・LED使い切るまで無い寿命
・お迎へと言うなよケアの送迎車 ・子は巣立ち夫は旅立ち今青春
・どこで見る東京五輪天か地か ・マイナンバー ナンマイダーと聴き違え ・アルバムに遺影用との付箋あり
― ▼‘驚いた あの人 あの年 あの色気’大方は‘色気’より‘毒気’に…。 即興で一句…‘真顔の孫 面と向かって いつ死ぬの’ ありそうな川柳。 ‘どこで見る東京五輪天か地か’も、古希を過ぎた現在笑ってはいられない。 夫婦喧嘩も、老いる度に殺気度が高くなっている今日この頃! そろそろ、 遺影用の写真でも撮りますか? いや、パスポートの紛失用があったか?
・・・・・・ 6161,5年前の『ブラック・スワン』の読書日記・再読 2018年01月25日(木) ‘ブラック・スワン’のキーワードを目にして、以前、テーマにしたことを 思いだしHP内検索をしたところ、5年前の文章が出てきた。当時は、北朝鮮問題 は今ほど深刻化でなかった。 一年数ヶ月前の2011年11月に父親の金正日が死去。 権力継承から日が浅く、ここまで緊迫した事態になろうとは思いもよらなかった。 このテーマを書いてから5年、開戦前夜の緊迫感が漂い、ブラック・スワン( 「第二次朝鮮戦争」)の鳴声がチラホラ生生しく…。鳴声は幻聴か?と耳を疑い 聞こえぬ素振り。『まさか朝鮮半島と、日本と合わせて数百万人単位の犠牲者が 出る核戦争が起きるわけがない』が、本心だろう。しかし、72年前に、広島、 長崎に原爆が投下され数十万の市民が爆殺された。太平洋戦争では市民を含め 300万人が犠牲になった。 悪いことに、去年、ロシアの?で、白人第一主義の トランプ大統領が就任。そこに北朝鮮が核開発とミサイルの実験で挑発。 ダメ押しで第三国が開戦のキッカケの謀略でも仕掛ければ!凄惨な核戦争勃発も 充分に有り得る話。正月に首都圏から帰省した次男に、『万一の場合は、疎開先 として迷わず、ここに向かいなさい。』と進言。50年近く前は、ドルショックと、 石油ショックが起き。20数年前にはバブルと、その崩壊で日米経済戦争に敗れた。 そして2001年の9:11テロと、報復のアフガンとイラク戦争。2008年のリーマン ショックと、東北大震と福島第二原発事故が起こった。そして全国各地で地震と 火山噴火が相次いでいる。その流れからして、朝鮮有事があっても不思議でない。 こうなると、‘ブラック・スワン’と呼べないかも。 ここで、 < 毎日たんまり餌をもらって暮らしていた経験主義的な七面鳥は、 「世界は気前よく餌をくれる人間でいっぱいだ」という世界観を抱く>と。 ある朝、起きて開戦勃発を知った数日後に、それまでの世界が一変する。 去年の一年間で、北朝鮮の難破船、いや魚舟が100数舟も死体とともに漂着した。 ミサイルを日本上空を超えて何度も打込み、「東京を火の海にする!」と恫喝。 5年前とは全く違った状況に。一年後の正月明けの今日、どんな状況で、この 文章を読むことになるのだろう。 「その前に、病死の心配しろ!」ですか。 ――――― 4381, ブラック・スワン −1 2013年03月15日(金) 「ブラック・スワン ―不確実性とリスクの本質」 ナシーム・ニコラス・タレブ著 衝撃的で、世界の見方は一変しなくとも大きく変わるはず。近くに数羽、 来ているが、何の化身か分からない。とてつも恐ろしそうなのは分かるが… 人間など儚いもの。 ーまずは、アマゾンのないよう説明からー ■「ブラック・スワン(黒い白鳥)」とは何か? むかし西洋では、白鳥と言えば白いものと決まっていた。そのことを疑う者 など一人もいなかった。ところがオーストラリア大陸の発見によって、かの地 には黒い白鳥がいることがわかった。 白鳥は白いという常識は、この新しい 発見によって覆ってしまった。「ブラック・スワン」は、この逸話に由来する。 ほとんどありえない事象、誰も予想しなかった事象の意味である。 タレブによれば、「ブラック・スワン」には三つの特徴がある。 一つは予測できないこと。 二つ目は非常に強いインパクトをもたらすこと。 三つ目は、いったん起きてしまうと、いかにもそれらしい説明がなされ、実際 よりも偶然には見えなくなったり、最初からわかっていたような気にさせられ たりする。 ■ 世界の見方を変える書 私たちは自分で思っているほど実際には物事をよくわかっていない、とタレブ は言う。彼はそんな現象を長年研究してきた。私たちはどうでもよくて取るに 足らないことにばかり気をとられてしまう。そして相変わらず重大な事件に虚を つかれ、そんな事件が私たちの世界を形づくっていく。本書でタレブは、私たち にはわかっていないとわかっていることのすべてを語る。 「ブラック・スワン」に立向かい、それを利用できる驚くほど簡単な方法を提示。 ーまずは、レビューよりー ≪ ブラック・スワンが象徴するのは、理論というものを「検証」することは 非常に難しく、「反証」することは非常にたやすい、ということ。我々は常に ブラック・スワンを発見してからしか、ブラック・スワンを含む理論を作れない。 サブプライム問題に代表されるような、ファイナンス理論が想定していない事態 は、そもそも理論で管理することが不可能なこと!金融論や投資理論を少し聞き かじると、リスク、期待値、確率、変動率などわかった気になる。 しかし、そうした業界で議論されているリスクとはカジノゲームと同じで計測 できるリスクに過ぎず、私たちが現実に直面する現実は、計測自体不可能な 不確実性の方が圧倒的に多い。そしてちょっと判った気になった程度が、実は 一番危険だと本書は教えてくれる。「黒い白鳥」とは極めて稀な出来事の象徴。 一羽の黒い白鳥が舞い降りただけで、それまですべてのことが崩壊する。 しかも、世間は判りやすい講釈のついた黒い白鳥には過剰反応する一方で、講釈 になじまない黒い白鳥の存在可能性は無視される。それが重大な結果をもたらす にも関わらずだ。毎日たんまり餌をもらって暮らしていた経験主義的な七面鳥は 「世界は気前よく餌をくれる人間でいっぱいだ」という世界観を抱く。ただし、 その経験主義的な七面鳥の世界観は感謝祭の前日に崩壊する。限定された経験 から安易に結論を導き出すことへの警鐘。たしかに、今回の金融危機で沢山の 七面鳥が悲鳴を上げたことは間違いない。≫ ▼ 9・11、リーマンショック、3・11は、ブラック・スワンそのもの。 「まさか」の出来事で、起こって初めて気づくこと。これは、このような 歴史的大事件だけでなく、日常の中の出来事で多く見られる。 だから、 人生は面白く、刺激に満ちている。 ――――― 2013/03/16 ブラック・スワン ー2 「ブラック・スワン ―不確実性とリスクの本質」 ナシーム・ニコラス・タレブ著 書店で数年前から何度か手に取ったが買わなかった。 が、衝撃的で、 世界の見方は一変しなくとも変わるはず。どうも、近くに数羽、来ているよう だが、「何の化身」か今のところ分からない。人間など儚いものである。 ーまずは、アマゾンのないよう説明からー ■「ブラック・スワン(黒い白鳥)」とは何か? むかし西洋では、白鳥と言えば白いものと決まっていた。そのことを疑う者 など一人もいなかった。ところがオーストラリア大陸の発見によって、かの地 には黒い白鳥がいることがわかった。 白鳥は白いという常識は、この新しい 発見によって覆ってしまった。「ブラック・スワン」とは、この逸話に由来する。 ほとんどありえない事象、 誰も予想しなかった事象の意味である。タレブに よれば、「ブラック・スワン」には三つの特徴がある。一つは予測できないこと。 二つ目は非常に強いインパクトをもたらすこと。そして三つ目は、いったん 起きてしまうと、いかにもそれらしい説明がなされ、実際よりも偶然には見え なくなったり、最初からわかっていたような気にさせられたりする。 ■ 世界の見方を変える書 私たちは自分で思っているほど実際には物事をよくわかっていない、と著者 は言う。彼はそんな現象を長年研究してきた。 私たちはどうでもよくて取る に足らないことにばかり気をとられてしまう。そして相変わらず重大な事件に 虚をつかれ、そんな事件が私たちの世界を形づくっていく。本書でタレブは、 私たちにはわかっていないとわかっていることのすべてを語る。 「ブラック・スワン」に立向かい、それを利用できる驚くほど簡単な方法を提示。 ーまずは、レビューよりー ≪ ブラック・スワンが象徴するのは、理論というものを「検証」することは 非常に難しく、「反証」することは非常にたやすい、ということ。我々は常に ブラック・スワンを発見してからしか、ブラック・スワンを含む理論を作れない。 サブプライム問題に代表されるような、ファイナンス理論が想定していない事態 は、そもそも理論で管理することが不可能なこと!金融論や投資理論を少し 聞きかじると、リスク、期待値、確率、変動率などわかった気になる。 しかし、そうした業界で議論されているリスクとはカジノゲームと同じで計測 できるリスクに過ぎず、私たちが現実に直面する現実は、計測自体不可能な 不確実性の方が圧倒的に多い。そしてちょっと判った気になった程度が、実は 一番危険だと本書は教えてくれる。「黒い白鳥」とは極めて稀な出来事の象徴。 <一羽の黒い白鳥が舞い降りただけで、それまですべてのことが崩壊する> しかも、世間は判りやすい講釈のついた黒い白鳥には過剰反応する一方で、 講釈になじまない黒い白鳥の存在可能性は無視される。それが重大な結果を もたらすにも関わらずだ。毎日たんまり餌をもらって暮らしていた経験主義的な 七面鳥は「世界は気前よく餌をくれる人間でいっぱいだ」という世界観を抱く。 ただし、その経験主義的な七面鳥の世界観は感謝祭の前日に崩壊する。 限定された経験から安易に結論を導き出すことへの警鐘。たしかに、今回の 金融危機で沢山の七面鳥が悲鳴を上げたことは間違いない。≫ ▼ 9・11、リーマンショック、東北地震3・11は、ブラック・スワンそのもの。 「まさか」の出来事で、起こって初めて気づくこと。 これは、このような 歴史的大事件だけでなく、日常の中の出来事で多く見られる。だから、人生は 面白く、刺激に満ちている。 ――――― ブラック・スワン ー3 2013/03/24 「ブラック・スワン ―不確実性とリスクの本質」 ・・・・・・ 5064,あわいの力 ー�� 2015年01月25日(日) ーあわいの力 「心の時代」の次を生きるー安田登(著) * シテの「あわい」の役割 夜八時に就寝し、午前一時には目が覚め、四時に起床するまでは朦朧とした 半睡状態。そこは無意識という異界と、現実の間を漂う「あわい」の世界。 そして起床、この随想日記の書上げをしている。 まずは〜アマゾンの案内〜 《 古代人には「心」がなかった―― 「心」が生まれて3000年。 「心の時代」と言われる現代、自殺や精神疾患の増加が象徴的に示すように、 人類は自らがつくり出した「心」の副作用に押し潰されようとしている。 そろそろ、「心」に代わる何かが生まれてくるのではないか? シュメール語、甲骨文字、聖書、短歌、俳句・・・。 古今東西の「身体知」を知りつくす能楽師・安田登氏が 「心」の文字の起源から次の時代のヒントを探る。 あっちとこっちをつなぐ不思議な力! 異界と現実の間(あわい)の存在(能におけるワキ方)であり、 古代文字の研究も重ねる著者が、まったく新しい時代の姿を求め、 「あわい」の世界に飛び込んだ・・・! 可能性は、「日本人の身体」にあり!? ≫ ▼ 先日書いた『中の人・外の人』で(一年の間、縫いぐるみを着て外出した 経験を持つ筆者が、縫いぐるみの「うち」「そと」の『あわい』について 書いいた。 また彼が現在、住んでいる京都のひとは、「うち」と「そと」 の使い方が絶妙であると指摘。それは内面と外面が違うという単純なことでなく、 「うち」「そと」のあわい、中間領域を共有しながら京都の暮らしは営まれて いることを指摘する。宇宙に漂う人間の心の背景の「間」にヒントが? この時間も、毎日書いている、この文章も、「あわい」になる。 とすると、現実と思っている日々そのものも、「あわい」。
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2020年01月24日(金)
<自由への旅「マインドフルネス瞑想」実践講義> * 心の準備 〜まずは、少年のように無垢になって、直打ちで要点をまとめてみる〜 ≪ ▽ 瞑想とは育成すること <瞑想する前に準備をしなくてはならない。何ごとも準備が必要です。 準備をやったなら、それがいかに自然かつ簡単にできてしまうことに ほんとうに驚いてしまう。 まず最初に、土壌を整える必要がある。 充分な肥料、植物に必要なだけの栄養が必要になる。次に同様に 徳性を育みたい人も、同じことをしなければ。何かを育てるということは、 粒の形であれ、植物の一部の形であれ、あなたは種をもっているということ。 土壌を育てるには、まず雑草を抜いて綺麗にする。それを掘り起こすには 多少の時間がかかる。悪い習慣、麻薬、酒といったもの。雑草を抜き、石ころ を除くのは、重要なことです。 ― ▽ 取引をしないで 瞑想するときには、心を深く見つめて下さい。 なぜあなたはそれをしているのですか? あなたは本当に、瞑想に乗り気ですか? 何かをする時には、必ず犠牲になることがあります。 <生徒の準備ができたときに、教師は現われる> ひときわ深く見つめて下さい。<本当に受け取る準備ができている?> ― ▽ 先延ばししないで 人生は短く、時間が貴重であることを理解した時、ダンマ(仏法)に 対する一定の理解を育くむことができていたなら、時間はさらに貴重になる。 先延ばししないで、やるべきことを今日、やって下さい。私たちは、明日生きて いるかどうかわからないのです。 今日、いま、やるべきことをやってください。やり遂げるよう努めてください。 熱心な瞑想者は先延ばしをしない。 あなたがどこにいようと、何をしていようと、 その時、そこが、瞑想をする時と場所です。 ☆ 般若心経を暗記しておけば、唱えている時な、一種の瞑想。 ― △ 節制こそが自由に繋がる 自由の本当の意味は、何が役立ち、何が有益で価値があるのかを知ること。 そして健全であり、善であり、正しいものを選んだ上で、それを真心をこめて 行うことです。破戒で傷付くのは自分の自身。 ― △ 思考を健全に保つこと 過去を手放し、積極的に現在を生ききって下さい。変化と成長に積極的に なりましょう。しばしば私たちは変化をし、成長することを恐れる。そして、 自信のなさからベストを尽くさない。 私たちは自分自身に対して過去に何が起こったのであれ、誰にも責任を負わせる ことはできない。 ― △ 生活はシンプルに 諸感覚を制限すること。私たちは多くを聞き、見るが、そこに制限を持つべき。 人生にはバランスが必要です。自分自身だけに生きていたら,満足することは できないでしょう。やり方は何であれ、他者の幸せを助けてください。≫
― ▼ 何ごとも長年かけた準備、準備、準備。 自由は、簡単には手に入らない。、 考え考え考え、準備を重ねた上に断行してこそ可能になる。それも、1羽の ブラックスワンの到来で… それでも、生れてきたからは、妄想を追いかける ドン・キホーテで… 。 こういうことでしょうか? 虫の目しかない生物が、 鳥瞰と、モグラの目と、魚の目、そしてコウモリの目線と、外界に飛び出す 能力を得ること。そのためには己の限界を見定めて、飛躍のため、日々、努力を しなさいよ!ということ。林の外には、延々と森があり、さらに外にはサバンナ があり、その向こうには海があり… それを見上げれば燦々と輝く星が輝く 満天がある。 瞑想とは、虫の世界、鳥の世界、モグラ、コウモリ、魚の世界 から開放されて、自由になる。林、森の世界から、自分自身の「バカな壁」の 己を解き放つこと。
・・・・・・ 4698, シニアの人生設計は三年の中期計画を 2014年01月24日(金) * シニアは「何事も予防に勝る良薬なし」でいく ー人生は65歳からがおもしろいー河村 幹夫 (著) シニアは3年の中期計画で、年ごとに、一年をプラスする方式は納得できる。 ーその辺りを抜粋 《 現在、自分が65歳と仮にすると、乎均寿命へ男79・5歳ー65歳=14・5歳、 女86.3歳ー65歳=21.3歳)が人生の残り時間の目安となります(この男女間の 6年間余の時間差は夫婦の人生設計図を描くうえで重要な意味を持ちます)。 さらに健康寿命で考えると、男70・4歳ー65歳=5.4歳、女73.6歳ー65歳=8.6歳 となります。平均寿命-健康寿命"不健康期間と考えると、男性は9.1年、女性は 12・7年という長い時間になります。これらの基礎的な数字を踏まえたうえで 人生設計図を描くとしても、10年以上にわたる長期プランは、不確定要素の 大きさからみて現実的とは思えません。そこで3年間の中期計画でローリングで (1年目が終わったら4年目を入れて)常にこれからの3年間を計画対象とするのは 如何か。10先を見通すのは困難でも、これから3年間だけを視野に入れて計画を 毎年修正していくのならある程度・具体的な数字を書き込むことができるはず。》 ▼ 二年前のOECD加盟各国の平均寿命は、日本が82.6歳で34ヵ国中トップ だったが、死ぬまでの不健康期間が、その分、増えたことになる。 で、私は平均健康寿命年齢まで2年半しかない? とすると元気な現在、 何をすべきかを、より真摯に考えなければならない。しかし50代までに 個人として、やりたい事を終え、65歳で会社関係が・・ さほど焦りはない。 男70・4歳の平均不健康年齢からみて、寝たきりや入院などの介護を受けている 人が、身辺の3分1は存在している筈だが、知人にさほど見当たらない。 元気な人しか会などに出てこないため? シニアは、病気に関して予防が第一。 お金に関しては、まず手堅く、専守防衛が基本。3年の中期計画として、身辺 の物理的整理(処分)ぐらいだが、こうなると、私個人の資産が何も無いのが プラスに感じる。言い残したいことは、この随想日記に、13年近くかけて、 ほぼ書き出してある。 で、振り返ってみて、この詩を思い出した! * 生きてゐる事は滑稽な事だぞ 馬鹿者共 生きてゐる事は滑稽な事だぞ 馬鹿者共 生きてゐる事は滑稽な事だぞ 馬鹿者共 生きてゐる事は滑稽な事だ 「滑稽」 高橋新吉 *「何もないのだ/わかったか/わかるということもないのだ」 高橋新吉
・・・・・・ 6524,閑話小題 〜年寄り川柳が身に染みる御年頃ですか… 2019年01月24日(木) 68歳の頃、現在の私と同じ73歳の元社長が亡くなった。若い頃の豪遊が祟って その数年、顔を合わせる度に、弱弱しくなっていた。その直後に訃報を聞いたが、 その頃、「年寄りとは、自分より5歳年上をいう」と含蓄ある道理?を、聞いて いて、成る程と思っていた。50歳半ば辺りまでは、「老人とは、他人のこと!」 と思っていたが、成る程、腰の重さが日ごと進み、鏡には、凄く老けた老人が 存在している現実が…。 …で、呆け川柳を調べるとあるある。あと二年で、 後期高齢者なら、れきっとした老人である。老化とは、病気の進行である。 第18回(平成30年:20作品 ・デイサービス「お迎えです」はやめてくれ 相野正(男性・大阪府・68歳) ・ベンツから乗り換えたのは車椅子 井堀雅子(女性・奈良県・65歳) ・朝起きて調子いいから医者に行く 小坂安雄(男性・埼玉県・77歳) ・百年も生きりゃ貯金に先立たれ 川野誠(男性・大分県・46歳) ・仲いいねいいえ夫は杖代わり 佐々木美知子(女性・埼玉県・67歳) ・「インスタバエ」新種の蝿かと孫に問い 石井丈夫(男性・滋賀県・83歳) ・うまかった何を食べたか忘れたが アリス(女性・三重県・52歳・福祉施設) ★ Siriだけは何度聞いても怒らない 小栗洋介(男性・東京都・32歳) ・靴下を立って履くのはE難度 近藤真里子(女性・東京都・56歳・パート) 「ご主人は?」「お盆に帰る」と詐欺に言い 川野竹子(女性・群馬県・73歳) 「もう止めた」検査ばかりで病気増え かつ子(女性・山形県・85歳・無職) ★お揃いの茶碗にされる俺と猫 角森玲子(女性・島根県・50歳・自営業) 納得をするまで計る血圧計 ハルル(女性・東京都・69歳・主婦) ★家事ヘルパー来られる前に掃除する Verveine(女性・熊本県・82歳・無職) ★歩幅減り歩数が増えた万歩計 中川曙美(女性・新潟県・77歳・無職) 私だけ伴侶がいると妻嘆く 長谷川明美(女性・東京都・58歳・主婦) 古希を過ぎ鏡の中に母を見る 佐々木綾子(女性・大阪府・76歳・主婦) 無宗教今は全てが神頼み 見辺千春(男性・東京都・72歳・会社員) 君たちもどう生きるかと子に聞かれ 和沙楽(女性・長野県・52歳・会社員) ★メロが新し過ぎて歌えない 宮内宏高(男性・千葉県・65歳・無職)
第1回(平成13年:24作品 「お若いわ」その一言で得意さん (東京都 (東京都 81歳 女性) 口づけも入歯ガクガク老いの恋 (東京都 (東京都 79歳 男性) 残るのも先に逝くいやと言う (埼玉県 77歳 男性) 人恋し とは違う人恋し (宮城県 75歳 女性) 老妻がホームで宣言主婦卒業 (千葉県 72歳) 化粧する昔話も 化粧する (三重県 70歳 男性) 三回忌頃から光る未亡人 (大阪府 70歳 女性) 次の世も一緒と言えば妻はNO (山口県 67歳 男性) 主治医には内緒 鍼灸まむし酒 (東京都 63歳 男性) 逝く日まで恋をする気の紅を買う (大阪府 61歳 女性) なってみりゃあの年寄は偉っかた (神奈川県 61歳 男性) 合コンだ入歯みがいて 紅をさし (北海道 60歳 女性) 昔酒、今は病院はしごする (神奈川県 59歳 女性) 夫より三歩前行く老後かな (和歌山県 59歳 女性) 売るほどの病を持って長生きし (新潟県 58歳 女性) 昼寝して「夜眠れぬ」と医者に言い (大阪府 57歳 男性) 苦虫を永年噛んで歯も抜けた (大阪府 53歳 男性) 赤い糸夫居ぬ間にそっと切る (香川県 52歳 女性) 見くびるな賞味期限は切れとらん (福岡県 48歳 男性) 長生きは幸か不幸か実験中 (宮崎県 41歳 女性) 人生も野球も最後はホームです (茨城県 32歳 女性) 70歳で年少組とはまいったな (沖縄県 27歳 女性)
― ▼ これを読んでみた実感! <ご長寿に、なりたくもあり、なりたくもなし> でも、なってしまったから、これだけは笑い飛ばすしか手立てはない。 ―― 2012/08/03 ある老女の遺書ー 3
10年前に取り上げた、随想集『心に残るとっておきの話』第五集、 に載っていた内容。10年か20年もしないうちに、生きていれば次のステージ で待っている。人は、それぞれ来し方の人生という行蔵がある。その行蔵に他人は 入ってみることは出来ない。しかし本人には蔵があり、それぞれの棚には多くの 経験というお宝がある。外見はボンヤリしていても、一歩藏に入れば宝の山。 だから元気なうちに、ここで書き残すべきことを書いている。ところで遺書を 書いた老女は80歳後半辺り。看護婦の叱責に怒りと哀しみが蓄積されている。 老人同士の愚痴は、その解消のためにある。しかし老人ホームでは、それも 限られる。老化は、それだけでウツになる要素が十分にある。だから元気な うち、動けるうちに、やるべきことは、全てしておくことだ。老いるという ことは、過去のしてしまった失敗と、しなかった後悔にうち震えることだ。 ● 2002年08月02日(金) 475, ある老女の遺書 この文は「心に残るとっておきの話」 第五集に載っていた話で、そのまま写し書きしてみる。 ≪ ー老人ホームで孤独に死んでいったある老女のロッカーの中から見つ かった詩、書き置きです。「何がわかっているのです!看護婦さん、あなた は何わかっているの? さほど賢くもない年老いた気難しい女、ぼんやりと した目付きをして行動力も緩慢で、食ものをボロボロこぼしても返事をしない。 (努力して、やってみて欲しいの!)とあなたが大声でいっても、そんな事 少しも気にかけない様子で、靴下や靴はいつもなくしたまま、何も逆らわず、 何をしようというわけでなく、長い一日を入浴と食事で埋めている。そんな ふうにあなたには思え、そんなふうにあなたは私のことを考えているの? もしそうなら、看護婦さん、目を開いて、私を見つめてごらん。あなたのいう ままに、あなたにしたがって食事をし、私がじっと静かにここに座っている 間に、私のことを話しましょう。 私が十歳の子供の時、父と母が一緒に暮らし、兄弟姉妹は互いに愛し合い、 十六の若い少女のときはウキウキし、もうすぐ愛する人に巡り会えることを夢み、 やがて二十歳になろうとする時、花嫁になり心は踊り、永遠に守ると約束した 誓いの言葉。 25歳で子供が生まれ、子供のために安全で幸福な家庭をきずき、 30歳の女性になり、子供の成長も早く、永遠に続く絆で互いに結ばれ、 40歳の時若い息子たちは成長し、巣立つ日も近く、 50歳の時、再び私のヒザの上で幼子が遊びたわむれ、もう一度私を愛する 子供達と私は理解しあう。 夫が死に暗い日が続き、未来を見つめ、恐怖に身震いする。 若い者はみな子育てに忙しく、私は昔を愛し合った日を思う。 私は年老いた女。自然は残酷だ。老年が私をおろかにみせる。 私の体から優雅さは打ち砕かれた。活気はなくなり、かって熱く燃えた心も 今は石のよう! しかしこの古い身体の中に、若い少女は住み続けている。 そして今も再び心がときめく喜びの日々を、また苦しかった日々を思い出し、 私の人生を愛し続け、過ぎ去った日々を再びたどる。永遠に続くものは何もない という厳しい事実だけを残し、あまりにも短い、早く過ぎ去った年月の事を思う。 さあ看護婦さん、あなたの目を開きなさい。目を開いて私を見つめて、 もっとそばによって、気難しい老女でない、‘私を知って!’≫ ― ▼ この文は6年前に読んで非常に感動した本だ。一人の人間の心の叫びが そのまま伝わってくる。これを何時か書こうと思っていたが、その時が きたようだ。いや久々に検査の為、病院に行ったのがきっかけでしかないが。 これだけの文章の中に人生の全てを言い尽くしている詩である、人生を言い 尽くした。 必ず誰も思う道だ。笑えるうちに笑っておいて本当に良かったと 思っている。いっぱい泣いてもきたが、泣けるウチはまだよい。 神(自然)は、こういう苦しみを軽くするため、ボケを老年に与えたという。 改めて読んでも、魂の叫びが伝わってくる。
・・・・・・ 6160,閑話小題 〜熊さん、八つぁん、珍問答、再び −5 2018年01月24日(水)
熊さん: まだネタ切れが続いていますか。ったく。 八つぁん: そういう日が二日も続くのは珍しいよ。こうなれば頼れるのは 熊さん、寅さんだけだよ。 寅さん: まあ、いいけど。今日は大相撲のことで、口を濁せばいいんだろう。 熊さん: 白鵬が、早々に休んだね。張り手と肘打ちを禁じらると、この様さ。 来場所、優勝すれば、充分と思っているのだろう。相撲協会も、次の横綱 候補が出てくるまでは何とか鶴竜と2人で持たせたいのさ。 白鵬の両足の 親指の骨折もあるが… 八つぁん: 男色行司のセクハラが加わった上に、今度はエジプト人の大砂嵐の 「無免許運転事故事件」が発覚。早速、休場じゃあ。 防犯カメラに映って いるのに、言い逃れとは!下手すると追放だよ。協会も、親方も、これだけ は防ぎようがないよ。 寅さん: しかし相撲内容は、ガチンコ(八百長無しの真剣勝負)で面白いね。 立合いの一瞬の勝負というところも面白いね。 大家さん: こと相撲なら、ワシが出てこないと… 第二群に、阿炎、朝の山、 豊山、モンゴルの水戸龍とかが控えているし、その後には、今場所デビュー した大鵬の孫と、朝青龍の甥っ子もいる。その前に、逸ノ城の再生もあるね。 熊さん: 日馬富士、どうするのだろうね。国に帰ってもつまらないし。 唯一、鶴竜が伸び伸びと頑張ってるね。 寅さん: 白鵬と日馬富士の重しが取れたからさ。稀勢の里は、どう? 大家さん: 下半身が細って踏ん張りがきかないのは、引退前の力士の特徴。 復活など夢のまた夢。絶望的さ。前の朝潮の引退時とそっくり。 八つぁん: 来場所、白鵬の復活が無かったら、引退しかないね。八百長も、 張手も、肘打ちも無理ならね。40回の優勝って何だったのだろうね。 昇進と優勝実績に、人間的成長がついていけなかっただけですか。 大家さん: 基礎教育もない、モンゴル人に品格を求めるのは土台無理。 要するに、「国技の最高の座に相応しい品格があるフリをしろ」という ことでしょう。どのみち、神前の余興でしかないもの。 熊さん: それにしては、次の横綱候補が見当たらないね。 八つぁん: あと二年を白鶴コンビで持たせて… 白鵬が引退をすることで、 全体が活性化するんじゃないですか。それと、国技とかいっての無税の 特権を放棄すべきと思うが… 海外に門戸を開いてしまったのだから… 寅さん: 毎回、引っ張り出され、話しているけど、内容は殆ど同じじゃない? これじゃ、詰まらないよ。私らを引っ張り出したせいか、品格が落ちたよ。 自分でいうのも何だがね。 八つぁん: 池田晶子女史じゃないが、ソクラテスを出したり、大川隆法の 有名人の降臨をさせ対話じゃないがね… 八つぁん: 最近、土俵周り客の観察が面白いよ。 大家さん: 私も、アンタに言われて見ているけど。面白いよ。 東京場所だと、有名人をカメラ目線の先に芸者とか、水商売の思われる 人を置いてるね。砂かぶりは、一般人の入手は難しいというがね。 寅さん: 携帯電話に知人らしき人から、頻繁に電話が入っているようだし、 スマホで撮った写真を送っているようだしね。砂かぶり席から直接生中継 映像の配信も、既にあるかもしれない。 熊さん: 野球の審判の帽子にカメラをつけた映像を時々みるが、行司の冠に つけても良いんじゃない。どうでもいいことか。 八つぁん: それにしても、10年、20年前に比べて段違いに面白くなっている。 ガチンコが多くなったからですよ。大家さん、熊さん、寅さんのファンは? 私は、実は見当たらない。宇良、炎鵬と、豊山、遠藤あたり。 そして、突いて引くしかない千代大龍と千代丸。 大家さん: 御嶽海、幕下の炎鵬あたり。 熊さん: 日馬富士だったが、辞めさせらたので、今では宇良。それと逸ノ城。 寅さん: 阿炎と遠藤。強いのか弱いのか分からないのがよい。
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2020年01月23日(木)
* サブスク ◉ サブスクとは、サブスクリプション方式(サブスクリプション)の略語で、 ビジネスモデルの1つ。 利用者はモノを買い取るのではなく、モノの利用権 を借りて利用した期間に応じて料金を支払う方式。コンピュータのソフトの 利用形態として採用されることも多い。 英語の「サブスクリプション」とは、 「予約購読」「年間購読」の意味。そこから転じて「有限期間の使用許可」の 意味となった。
◉ メチャカリは、アースミュージックアンドエコロジーなど、人気ブランドの 新品の洋服が定額(5800円〜)で借り放題のファッションレンタル。 最近、話題になったのが、月定額の焼肉食べ放題。 家内が「4日間乘り放題」に観光列車の指定券付が加わり、熱海まで行ったが、 これが評判通りで良かったと…。海鮮料理の豊富な熱海は、金目が人気。 煮付や海鮮丼、もちろん刺身・お寿司がある。 金目鯛煮付け定食が \3,000。 しかし2時間待ちで断念したとか…
◉ 高級バックとか、ファッション服など、定額限定レンタルが様ざまある。 レナウンは月4800円(税別)からでスーツを貸す事業に本格参入すると発表。 三越伊勢丹も高額なドレスなどを20〜30代女性にレンタルサービスを始める。 レナウンの「着ルダケ」は月額4800〜9800円で契約期間は6カ月から。 貸し出すスーツの定価は1着6万円前後。計4着を購入すると24万円かかる計算 だが、同社のサービスでは年間6万円弱で利用できる。
◉ ユニークなところでは、紳士服大手のAOKIは4月から、ビジネスウエアの レンタル。月7800円でスーツとシャツ、ネクタイのセットをレンタルできる。 ドローンをもっと簡単に、手軽に。ドローンレンタルの最大手「ドロサツ!!」 ネット上のレンタル本、ブルーレイも… 定時を過ぎると消える仕組み。 考えてみたらホテル、旅館も貸し部屋。太古からあるのが、売春と買春も。 『トイサブ』のオモチャのレンタルも変わり種。
◉ 先年、金沢の名所を歩いていると、若い女性の2人連れの和装姿を多く 見かけた。それが何とも艶っぽく美しい。後で知ったのが、それが、 レンタルサービスで、旅行前に着物を選定できる、レンタルとか。 ◉ 旧来からあるのは、漫画喫茶、コピー機、ダスキン、パチンコなどの ゲームセンター。映画館もレンタル席。ならば、列車も、バスも、移動型 乗り物の貸席。私の通ってるスポーツ・ジムも、会員制の会場レンタル。 自分の肉体も、魂の平均在籍80年のレンタルですか。 とすると、世間、娑婆の柵を超えて、借り放題、飲み放題、遊び放題で、 生きるべし、ということに。 坐ってないで、チョイとこち向け達磨さん! ところで、最近、聞いた話。 船橋に住む姪っ子が、産休の遊び場として 駅で入場券を購入して東京駅まで行って、そこでウィンドウ・ショッピング をして、試食をして楽しんでいるとか。週一は、そうしてる!とか。 何やら知らない世界の。知らない人の、面白い現象。 なる程、21世紀とは、こういう時代ですか。
・・・・・・ 6523, 閑話小題 〜つれづれに大相撲 2019年01月23日(水) * またまた奇妙な状態に… 大相撲も白鵬以外の横綱・大関がガタガタ。貴乃花の置土産の 『横綱・大関アドバンテージ』の‘肘カチ上げ’と‘張り差し’の専売特許 が、やり辛くなったため… それと、その瞬間の外し方を研究されてしまった。 横綱・大関が負けると、モンゴル相撲の一派が、計画的に陰に痛めつける システムも?万人知るところとなると、この有様である。 としても有望な若手が台頭してくると、潰しに入る。まず御嶽海が負傷。 制度疲労で弱った個所を狙われ、潰された。稽古場で、本場所で、肘、膝、踵の 攻撃個所をきめて… これでは誰も耐えることが不可能。次は間違いなく貴景勝。 数場所内に狙われる。閉鎖社会は陰湿なのである。 その中で、生延びて41回の優勝の白鵬は、それなりの身を守る術があったと しても、ただ事ではない。 朝青龍が考え出した、張りて、肘カチ上げ。そして 負けた場合、稽古と称した相手へのシゴキの徹底。 それが明らかになって… 大関も、それを真似ていた? それを観衆に気づかれ、また若手も、公然と張り 返すため、勝てなくなった。 <立合い張り手のない横綱なんて関脇、小結並み> になってしまった。正常に戻りつつある過渡期としても、酷いありさま。 殊勲力士のインタビュールームも、これが常になると白けた空気感が漂う。 される方が、何でまた、この程度で? と言わんばかり。一時期、人気力士の 遠藤が、怪我だらけになった。幕内下位の頃から、ライバル心と、懸賞が多く かかるため、対戦相手は目の色を変えてくる。現在でも上位に定着できない。 逆に、それがバネとなり、強くなると期待をしていたが、そうはいかない。 今場所も、この流れが、より強くなり、白鵬以外、五分五分以下の勝敗。 鶴竜が次の引退へ向けて? …9・6大関も、8勝を目指して健闘の日々。 その意味では、元貴乃花の功罪の罪の深さもある。本来は興業でしかない 大相撲を、理事長の目が無くなった腹いせに、『相撲道の徹底』と問題を 切替えてしまった。 …で、ガチンコ(真剣勝負)をするしかなくなりゃ、 怪我人続出は当然のこと。横綱が、ときに負けるから番狂わせになる。 それが度々となると… 島国の神事は上位に花を持たせる祭りごと。 そこに、外国人の導入とは、これ如何に? 柔道がJudouに変わってしまった ように、大相撲もOOSUMOUにするしかない! のか。 こうなっても、その矛盾を抱えて進化するのが国際化、これはこれで、 問題を一つ一つ解決するしかない。 理事長・副理事長こそ、現役時代の実績と品位?を含めた第三者の 人気投票で決めればよい。御茶屋などの利権が絡む得体のしれない理事会 より、遥かに選択眼が上? 当然、フェイクも出てきて大騒ぎの中で、 マスコミも大騒ぎで… どうでもいいことですか。今場所も 「休場明けの白鵬」ですか。来場所が出場し、翌場所に休み… 何とか来年の東京オリンピックで、大横綱の土俵入り? ですか! そうこう見ると、貴乃花の功罪の罪の方に? それより、肉食系の力士に、 即席肉食系が勝てるわけがない。相撲の原型がモンゴル相撲を考え合わせると 尚のこと。 <談合談合、八百長八百長だよ、オッカサン!>が今日の結論! ―― 追:談合といえば、長岡選出の県議、当然「何」でしょうが、これまた城下町談合? 忖度?で有耶無耶に? ならば秘書の逮捕はなかったから… やはり? しかし全国版ニュースになれば、あり得るが。「右手が勝手にヤッタが私は 知らぬぞんぜぬ」が罷り通るのが、この世界? 先週末から城下町世間様の世界 では… これまたドエリャイ世間話で溢れかえ? 何せ長岡商業高校出の ドエリャイ先生様。…本人は生きた心地がしないだろうが。 何は6対4、いや、長岡の風土からして5分5分。何故か?全国版ニュースに なってないということは4対6ですか。淀んだ沼のこと、今さら掻き回すこともなし、 そのまま忖度し、ということで、終わり? 城下町のシンジケート社会で起きた 大ニュース。それは、それは、尾ひれはひれの世間話の材料だもの。
―――― 5792,閑話小題 〜トランプを大統領にしたアメリカの民度 2017年01月23日(月) * トランプを大統領にしたアメリカの民度 去年の『新潮45・4月号』に<トランプを大統領候補にするアメリカの民度> の、レポートがあった。 共和党本流の複雑な事情のレポートだが、それだけ アメリカが痛んでしまった焦りがある。結果からみると、一度、アメリカを 閉じて建直す時期に来ているとも解釈可能。団塊の世代の二人の元首相が、 首相と、副首相に返りざきアベノミックスの経済成長を計っているのと比べ、 よほど健全? 日本にとって太平洋戦争以来、最大の危機。ブラックスワン というより、ブルースワン? オバマが8年かけた社会保険制度も一瞬で消えた。 大地震は起こってしまった。問題は、大津波の襲来。結果として、アメリカ 国内の不満が、公共の場でのテロを誘発することになる。パンドラの箱は開いて しまった。ただ、キッシンジャーが隠れブレーン?の説がある。これでフランス の極右のルペンが政権でも取ったとしたら… こうなると、20、30歳代の高度成長期の恩恵を受け、充実した青・壮年期を 過ごせたことに感謝している。 このテーマを日本に置換えると、 <安倍首相をトップに頂き、今だ経済成長を妄想している日本の民度>になる。 3年後に東京オリンピック? 災害対策で東京一極の政治経済の機能を国家 一丸となって分散に集中するのが正道のはず… しかし、これが日本の民度。 そのおり、タイミング的に適切なTV番組「ザ・リアル・ボイス」があった。 ≪いよいよ1月20日、ドナルド・トランプが合衆国第45代大統領に就任。 “不法移民の強制送還”“女性蔑視”など、過激な発言を繰り返してきた トランプ氏。今でも全米各地で「反トランプ」のデモが発生しています。 アメリカ国民は、トランプに何を期待し、どう受け止めているのでしょうか? 22日(日)の「ザ・リアル・ボイス」では、「ダイナーからアメリカの本音が 聞こえる�供廚搬蠅掘▲▲瓮螢�国民の生の声を紹介します。訪れたのは選挙 期間中に注目を集めた、ロサンゼルス、ウェーコ、ランシング、フェニックス の4都市の大衆食堂「ダイナー」。「なぜ今トランプなのか?」という質問に 対し、住民たちからはどんな声が出てくるのでしょうか? 取材時の様子など、番組を担当している日置一太プロデューサーに話を伺った! 人々の本音が聞ける大衆食堂“ダイナー” ─―番組ではニュースでも報じることがない、その場所でしか聞けない本音= “リアル・ボイス”がたくさん聞けたようですね! そうなんです。“ダイナー”はさまざまな人が集まり、本音がもっとも聞ける 場所なんですよ。そこでアメリカ国民が思っていることを素直に聞くという、 とてもシンプルな構造の番組です。 昨年放送した「“ダイナー”からアメリカ の本音が聞こえる」に続く、アメリカ編第2弾なのですが、前回の放送後、 「現地で暮らす人の体温が伝わってくる番組だった」「何を感じて、どのように 暮しているのか──その空気感が伝わってきた」「ニュースで語られている背景 がわかり、深く理解することができた」などの反響をたくさんいただきました。 今回も、再び各地の“ダイナー”と呼ばれる大衆食堂を訪ね、「トランプ時代 にどう向き合おうとしているのか」という質問をぶつけ、本音を聞いてきました。≫ ▼ 思いのほか、冷静な国民の反応で、これが本音の結果という感を受けた。 あれだけ戦争で傷ついた割には、恩恵を受けてない長年の苛立ちの蓄積が あればこそ。こういう反動があって然るべきと… ・・・・・・ 5062,貧・病・争と宗教 ー楽しく生きる一日一話 〜�� 2015年01月23日(金) < 本日「いいかげん」日和 一日一話 >ひろさちや(著) * 貧・病・争と宗教 「解決するのではなく、そのままで幸せに生きることが宗教の功徳」と、 優しい言葉で、仏教の本質をズバリついた道理。それに気づくのが老年と いうのが、私も含めて大方?。まず幸せであること。そのまま自然であれば、 何ごとも良い方向に運ぶということ。 ≪一昔前まで、新興宗教への入信の動機は、― 貧、病・争の三本柱 ― と言われていた。貧しい人が金儲けのために、病気の人は病気治しを求めて、 そして人間関係トラブルの解決を期待して、多くの信者が新興宗教の門をたたく のだそうだ。しかし、信者になったら金儲けができるとか、入信すれば病気が 治るというのは、どうもインチキくさい。本物の宗教は、貧しい人は貧しい まま、病人は病気のまま、幸福に生きる道を教えてくれるものであろう。 わたしは、宗教とはそういうものだと思っている。 ところで、貧と病につづく第三の争であるが、仏教やキリスト教といった 本物の宗教は、この人間関係のトラブルを解決してくれるのではないか…と いった期待が大きい。つまり、簡単に言えば、仏教のまじめな信者であれば、 嫁と姑のあいだがうまくいくと思っている人が多いが、これは誤解である。 宗教は、人間関係のトラブルを解決するためにあるのではない。 嫁と姑が対立していても、対立したままの二人が幸せに生きることが できれば、それでいい。宗教はそのような幸せを教えてくれるものだ。≫ ▼ 「貧・病・争、そのまま結構!」が、宗教の本質? どの道、これらを 避けて通ることが出来ないのだから。逆の「富・健・和」も、現象の捉え方 でしかない。やはり宗教心は当然だが必要条件である。南無ぅ( ̄人 ̄)ちーん 即説咒曰 羯諦羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提薩婆訶 般若心経 ーノー)o/"Ω ・・・・・・ 3955, 他人を責める「新型うつ」について 2012年01月23日(月) * 生存適応戦略だった「ユウウツ」 「新型うつ」についてNHKのクローズアップ現代や、新聞や、週刊誌で 何度か見て、ここでも書いてきた。ある本に、次のような記述があったが、 なかなか面白い。 まずは、その内容から・・・ 【 うつ病は現代病の代表のようにいわれるが、もちろん太古の昔から存在 していた。うつ病の歴史について詳述された、防衛医大・野村総一郎教授の 著書『うつ病の真実』によると、進化生物学的には、うつ病の主症状である 「ユウウツ」はもともと、ぽ乳類以上の高等動物が、生存に適応するために 獲得した感情だという。たとえばサル社会では、ボスの座を追われたサルは、 うつ病のように元気がなくなる。このユウウツは、新ボスに反抗しないという 無意識の屈従信号であり、これにより攻撃されないという利点があると。 また一〇〇万年前の人類が、仲間同士でマンモス狩りをしていたとする。 ある人が果敢に正面からアタックしたが、簡単にマンモスにつぶされる。 その死を悲しんだ仲間たちは、ふたたびマンモス狩りをする気力もなくなるが、 あまり悲しまなかった仲間はまた同じ方法でアタックして死んでしまう。 生き残った悲しみの人たちは、もっと安全なマンモス狩りの方法を考える…。 このように、本来は生存適応してきたユウウツが、人類の発達とともに、 かえって不利に働く場面がでてくる。たとえば、人類に言語が発達すると、 マンモス狩りの方法は行動より言葉で伝達したほうが効率的であり、 悲しみによって行動が停止してしまうデメリットのほうが大きくなる。 人間社会が複雑になると、ボスザルの世代交代のように円滑にいかなくなり、 ボスの座を追われてもウツ状態になってはいられず、巻き返しをはからざるを 得ないケースもでてくる。このようにして、遺伝子に囲い込まれユウウツに 関する内部的なルールと外部環境がかならずしも適合せず行働に無理が生じる。 野村教授それがうつ病に発症につながるかもしれないと述べる。】 ー日本の論点2012ー他人を責める「新型うつ」片田珠美 より ▼ 「ユウウツ」は本来、ぽ乳類以上の高等動物が生存に適応するために獲得 した感情で、適者生存のため必要な病とは、面白い見方である。人生の節目は、 大方が挫折、絶望のカタチで、表立った心の病としてウツが押し寄せてくる。 それは、本人にとって内面の切り替えどきであり、竹の分厚い節と同じで、 独りで耐えるか、病院通いになるか、自死に至るかの瀬戸際になる。 しかし断崖絶壁の危機を独り耐えないと、それまでとの切替えは不可能である。 これは、ボスの座を追われたボスザルの屈従信号のサインと同じ。 それは当事者としても、ギアの切替えになる。現在の日本が、その立場にある。 「一億二千数百総うつ病」状態である。その怒りの攻撃対象が、首相と政府に 集中するため、一年で引きずり下ろされる。その背後にいるアメリカも間接攻 撃をする。そのため、奪略対象として冷静に操作が出来る。 振り返れば節目時は鬱だった!
・・・・・・ 4697,末期がん、その日のための予習を ー1 2014年01月23日(木) ー「末期がん、その不安と怖れがなくなる日」樋野 興夫 (著) 怖しい本だが、いつ何時、「余命?ヶ月」を宣言される可能性のある年齢。 父の余命一年間の精神的、肉体的苦痛を目の当たりにしたが、この世から消え 去る恐怖と、生への渇望は、砂漠の中の彷徨い人のよう。いずれは通る道。 その時、父に聞きかじりの哲学の『死についての一考察』を話したことは、 何度か、ここで書いてきた。 【 本人にとって死は存在しない、あるのは自分以外の死だけ。何故なら、 死んだ瞬間、自分は無くなる。その当人が考えている死は、他人の死の イメージで、亡くなった人にとって、死んだ瞬間、その自分は、消滅している。 だから、全て死は、それぞれの当人に存在をしていない云々』と話したところ、 ハッとして急に顔が輝いたことがあった。 死は何か? 死の恐怖の克服を如何に すべきか?何故、自分が死ななくてはならないか?等の問いは、哲学の究極的問い。 いざ余命を告げられ、絶望に陥ってから、この類の本を探し当てるのは至難のこと。 哲学として死について考えること、身近な人を見送った手記や、医師と末期患者 との哲学問答などの本を読むことが出来るのは、今のうち。 『死ぬための生きかた』と『生きるための死にかた』という具体例に 取上げた本を読んだことがあるが・・それは生々しい! まずは ーアマゾン〜内容紹介ー 《 一人の病理医師が‘期間限定’で開いた「がん哲学外来」。 評判が評判を呼び、全国に広がった。人は「死」を前にしたとき、「生」 の意味を考え始める。ここに生きるヒントがある。日本人の2人に1人はがんで 死ぬ時代、一人の病理医師が開設した「がん哲学外来」。医療が手放した末期の 患者に対し、生きる意味、死ぬ意味などを問うこの外来が大きな評判を呼んだ。 余命を宣言されたとき、あなたは何を思うだろうか、何をしたいのだろうか… 多くの患者が抱える悩みは、人間関係にあるという。それらを克服し、どう死ぬか に至るための道筋がこの本にある。いま、がんで苦しむ本人はもとより、その家族 ばかりではなく、現在、健康な人へも「なぜ生きる」「死をどう迎える」という 命題をつきつける。 ●人生いばらの道、にもかかわらず宴会●八方ふさがりでも天は開いている ●命より大切なものはないと思っている人ほど、悩みは深い ●死ぬという大事な仕事が残っている ●がん細胞は人間社会と同じ ●勇ましく高尚なる生涯〜死んだあとに何を残すか ●がんになっても天寿は全うできる●愛しているなら、心配するな ●「する」ことより「いる」ことがやさしさ●暇げな風貌と偉大なるお節介・・》 ▼ まずプロローグをまとめてみる。《「がん哲学外来」の言葉は著者が、 初めてつくった造語。 2008年に3ヶ月にわたり、5回、特別外来を開いた。 宣伝をしたわけでないので不安だったが、何と80組の予約。 予測を遥かに超えてしまった。患者は、不安を少しでも解消したいと思っていた。 これだけでなく、この「がん哲学」の動きは全国的に広がり、講演やシンポジウム に呼ばれるという。2001年の学術雑誌に『がん哲学への道』というテーマで寄稿。 末期がん患者の悩みに医師や最新医療が何も答えることが出来ない。 がん医療は、患者の「心」を支える部分で不十分。著者が患者に語りかけた内容は、 それまでの患者から教わったこと。》次回から、章ごとにおって、テーマにする。
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| 6887,閑話小題 〜また始まった大相撲のドタバタ |
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2020年01月22日(水)
* 白鵬無惨から始まったバタバタ ◉ 前場所に、横審から<張手と同時の肘かち上げの注意をされたにも拘らず、 横審に対する当てつけで、再び‘遠藤’との対戦に同じ手を使ってきた。 それでも、負けた上に、翌日、その手を使わずに負けてしまい、横綱特権の 休場をしてきた。優勝40数回の実績があろうとも、これでは、日本人の観客に 嫌悪される。おまけにモンゴルの弟・弟子のような存在の鶴竜も連敗、二人 で投げ出したカタチになった。2人の大関も次々に転落。今場所も3人目の大関 が陥落が確定的。残るは貴景勝のみ。 この数年来、何とか大関、横綱の体裁 を保っていたが、若手の実力が追いつかれてしまい、それも面白いが、興業面 で、これでは? これは数年前の<貴乃花の乱>の功罪。 ここで、リアルに表立ってきた。 幼な頭の貴乃花の相撲道への拘りが、モンゴル相撲シンジケートを壊したが いいが、横綱・大関の権威まで破壊し尽した現状が、良いか悪いのか。 としても、白鵬、鶴竜、そして朝青龍の三角トライアル。そこに照乃富士が 参加予定だったが、糖尿と両膝負傷が重なりで序二段まで下がって… 何とか 這い上がってきたが、シンジケートは崩壊寸前。今のうちに白鵬の理事長、 理事の道筋は潰しておくべき。 このシンジケートも情報化で、顕わに。
◉ 最近、幕下の取組が面白い。若手だけでなく、怪我で陥落した元三役力士 などが、それぞれの人生を背負っている姿は感動もの。こう想うのも、年齢 もある。一時は小型力士として花形だった「宇良」が、二度のじん帯損傷で 序二段で取り込んでいる姿や、大関だった照乃富士も序二段まで落ちて、這い 上がってくる姿。そこに有名力士の息子や、甥っ子などの若手との対戦が… 十両から転落すると即座に関取の「ふんどし担ぎ」の小間使いは、私の夫婦 関係と同じ。それはシリアス。 ―― * ノンストレスが身に付いた人 〜2 過去文を例のごとく、貼りつけようとしたところ、去年、家内の御上りが テーマにしていた。先週の土日月火の4日間コース。いくら何でも2ヶ月続けて と呆れたが、何とことはない、例年行為の一環。今年は、一日、熱海・日帰り がコースに加わった。このエネルギーも好奇心があればこそ。家内は、ツアー 経験が豊富で、「日帰り4日ツアー」と割切ってしまえば、極く楽なツアー。 短い人生、楽しんだもの勝ち! 単身行為を身につければ、少しの金、時間と、 好奇心と、少しの知恵が有れば良い。この一日あたりの一万円は年金暮らしに 価値がある。 『あなたの一日あたりの映画館通いと、同額よ』も道理。 老いるほど、『遊び』の蓄積効果が身に沁みる。…ひたすら、楽しめば良い!
―――― 6522,読書日記 〜老化は治せる −2 2019年01月22日(火) 『老化は治せる』後藤眞 著 * ノンストレスが身に付いた人 〜1 ‘連れ’をみていると、ストレスの概念が根底から間違いと…。 何とことはない!。「ストレスや、嫌な役割は相方が、私は何があろうと 泥は受けない…」が身に付いた生物が目の前に現に存在している。 11月末と、1月末は、「4日間、新幹線乗り放題」の切符で日帰りの御のぼり。 今朝が4日目になるが、サスガに疲れが出たとかで…。 10年前に亡くなった 義母が、連れの10倍はノン・ストレスに徹し生涯を過ごした婿取の人。 家内の口癖が、「こんな幸せな人は他に見たことがない! 全てお父さんが 処理してくれる。毎日、5000円を持ってヨーカ堂で買物をして、親戚、ご近所が 何か惣菜とか、土産を届けてくれる。柏崎以外、一切出るの嫌い、小さな世界を 守って… 世の中は絶対に不公平と思わせる人。」と宣う。家内の実家の玄関に 一歩入ると、数十年かけてつくられた空気感の別世界… この積極一貫版が家内。 地元の二代目、婿養子がストレス加重に甘んじている人が多いと思っていたが、 その内情は幸せな世界の住人なのか?…。 知っている範囲が、実は夢幻と知ら ないで、人生の大方を過すのもありか。 …で、私自身が、【老いは炎症、治せる病!】を知らなかった? 心身とも、 時間と共に炎症が生じるのは致し方がない。その炎症を中長期的に抑える治療を 続ければ、120歳近くまででなくとも90歳、100歳過ぎまで延命できる? 私は、 あと二年の75歳までで充分と思ってきたが、2年前から、ネット+大型4kTVで YouTubeや、ネットサーフィンで想像を絶する異世界を、より広く、深く知る こと出来るだけでも、生きるに値すると実感できるようになってきた。これに パソコンの便利性。 軽いものだが。そこに<心身の老いは炎症でしかない> と言われても… 長生きしたいと思えるのは、元気な心身を前提に思うこと。 心身の傷が炎症した老醜を、他者を合せ鏡として見るにつけ… 迷いも出る。 とはいえ、まず今日一日を充実させるしかない! 心身の炎症ですか〜 心と魂は「般若心経」で。 身体は運動量の確保と、『バッファリン』 『ヒヤルロン』ですか。しかし死に損いのリスクもある。10歳までの家庭環境、 特に両親の愛情の注ぎ込みが既に人生を決めていると、つくづく思い知らされる。 国家の時代背景、両親の優劣で既に人生の大半は決まっているとは少し寂しいが… 運命は変えることが出来るが、宿命は変更が不可能という。その宿命を何とか 逆転可能にさせていくのが、人生! 芭蕉の<夏草や兵どもが夢の跡> 何もかもが泡沫の夢! でも、毎日が充実をしている上に、面白い! ノンストレスよりも、その数倍、数十倍の精神への『ヒヤルロンサン』の投与が 人生には有効? 【BS1スペシャル】で、 中国の先端都市深センの… 日雇い。1日働いて 3日ゲーセンで遊んで暮らす若者たちの実態のレポート。ノンストレスと、 虚無と絶望感が相まみれた若者たち。確かにノンストレスで、自由そのだが… ところで、逆の<ストレスが身に付いた人たち> のテーマが浮かんできた。 私など、そう思われている一番手? そうかもしれない… でも、その数倍の ヒヤルロン効果の享受は、誰にも解っちゃいない? 如何でもいいこと!
・・・・・・ 6158,閑話小題 〜「子連れ同士の再婚家族」の問題 2018年01月22日(月) * ステップファミリー 先週末の報道特集で、「子連れ同士の再婚家族」のステップファミリー の特集のシリアスな内容に見入ってしまった。二組の子連れが同じ屋根の 下に住む秘訣は、シャアハウスのように、それぞれの子供部屋を別にする のがベストのようだ。 〜ケースの一つが、 <夫婦ともに子連れで結婚して、旦那の子供と奥さんの子供は部屋が別、 夫は自分の子供の朝食、宿題なども見て、妻は自分の子供の世話をするが、 子供は何か気の毒。継子に嫉妬する継父。6年かかった、この到達例では 「親の違う連れ子は、別の部屋、実子以外の部屋には入らず、世話、食事、 教育も別」 もし、これから再婚される方がおられたら「それほど厳しい ものなのだ!」と認識して幸せになってほしいと訴える。> 3組に1組が離婚し、4組に1組が再婚するといわれ、子連れ再婚も増えている。 血のつながりの親子であった時代から、再婚による血縁のない親と子が家族に なる“ ステップファミリー”の時代へ。「子どもがいても再婚したい」 「しかし、子どもにとって幸せ なのか」「それで、皆が幸せになれるのか」 ― 『今のお母さんの事はどう思う?』 子供『…こわい …でも、優しい…』 『今のお父さんの事はどう思う?』 子供『…こわい。笑ってくれないから悲しい…』 何気ない母親の一言、「差別は悪いけど、区別は必要」も肯ける。 ・相手の連れ子を愛せない。 ・注意すると、再婚相手に子育て非難されていると思われる。 ・連れ子の中に元の結婚相手を見てしまう。 ・子連れ再婚数の国統計もない 虐待の加害者の3〜4割は養父や内縁。里親になるには、研修があるのに、 子連れ再婚には「研修がない」のが問題。理解をせずに躾に走ると、虐待に。 母が3歳の時に、祖父が、3人の子供を残し亡くなった。八百屋だったことも あり、祖母は男後家を後添えに入れた。その間に4人が生まれたため、3人は、 徹底的に虐められて育った苦労話を聞いて育ったこともあり、それぞれ個々人 の立場を生々しく思い浮べてみていた。特に、母親と、その継子が不憫に… これを見ると、『人生の半分はトラブルで、あとの半分は、それを乗越えるため にある。』の道理も肯ける… 「親の因果が子に祟り」 運命は親の出来次第! これは、宿命? 地球に遊びに来ているだけでなく、学びに来ていることを、 改めて教えられる。親には当ったが、フヤケテしまったか。残ったのは親の愛。 後記:既に亡くなったが、哲学者で教育者の森信三氏が、母親の苦労話を 聞き及び、是非とも、主催する会で話をして欲しいと依頼されたことがあった。 痴呆症になりかけた母親を人前に出せるわけもなし、断ったが。 それでも、話をさせなかったのが後悔として残っている。 母親の温もりを知らずに育ったが故に、長男、次男を若くして死なせ重度の ノイローゼになり、死後に判明したのが三分の二の心臓が壊死をしていた。 そこから立ち直って40年を生きた生涯も壮絶。 ・・・・・・ 4696, 悲観のプロセス12の段階 2014年01月22日(水) * 悲観のプロセス12の段階 『心を癒やす言葉の花束』デーケン著 ここで、死を覚悟するまでの悲観のプロセスを紹介している。 挫折を一つの小さな死とすれば、この3年近くで、ほぼ同じ悲観のプロセスを 経験したため、以前読んだ時より深い実感がある。本物の死への予習? ーまずはその辺りからー 《 デーケンは「この辛い12の段階を誰かが代わることはできない、 自分の中で時間をかけ消化するより仕方がない 」と力説。この階段は個人差 があり、順番に経験することもあれば入れ替わることも同時に経験することも 順番を飛び越えることもある。 1段階:精神的打撃と麻痺状態: 愛する人の死という衝撃によって、 一時的に現実感覚が麻痺状態になる。心身のショックを少しでも 和らげようとする本能的な働き、 つまり、防衛規制。 2段階:否認 :感情、理性ともに相手の死という事実を否定する。 3段階:パニック :身近な死に直面した恐怖による極度のパニックを起こす。 4段階:怒りと不当感 :不当な苦しみを負わされたという感情から、強い怒り を感じる。「私だけがなぜ?」「神様はなぜ、ひどい運命を科すの?」 5段階:敵意とルサンチマン(妬み): 周囲の人々や個人に対して、 敵意という形で、やり場のない感情をぶつける 6段階:罪意識:悲嘆の行為を代表する反応で、過去の行いを悔やみ自分を責める 7段階:空想形成 :幻想ー空想の中で、故人がまだ生きているかのように思い 込み、実生活でもそのように振る舞う 8段階:孤独感と抑鬱 :健全な悲嘆のプロセスの一部分、 早く乗り越えようとする努力と周囲の援助が重要 9段階:精神的混乱とアパシー(無関心):日々の生活目標を見失った空虚 さから、どうしていいかわからなくなる 10段階:あきらめ 受容 :自分の置かれた状況を「明らか」にみつめ、 現実に勇気を持って直面しようとする 11段階:新しい希望 :ユーモアと笑いの再発見 :ユーモアと笑いは 健康的な生活に欠かせない要素で、その復活は、悲嘆プロセスを 乗り切りつつあるしるし 12段階:立ち直りの段階 :新しいアイデンティティの誕生: 以前の自分に戻るのではなく、苦悩に満ちた悲嘆のプロセスを経て、 より成熟した人格者として生まれ変わる 》 ▼ 以前にも、ここで死の受容のプロセスーキューブラー=ロスが 『死ぬ瞬間』の中で発表したものを取り扱った。 ・否認: 自分が死ぬということは嘘ではないのかと疑う段階である。 ・怒り: なぜ自分が死ななければならないかという怒りを周囲に向ける段階。 ・取引: なんとか死なずにすむように取引をしようと試みる段階である。 何かにすがろうという心理状態である。 ・抑うつ:なにもできなくなる段階である。 ・受容: 最終的に自分が死に行くことを受け入れる段階である。 これをベースに、書き加えたもののようだが、諦めから自分の状況を 「明らか」にして、受容することで心安らかになることが最終の段階。 その過程の心は暴風を突き抜けた中で、諦め、感謝に変わっていく。 それを果たして楽しめる? ・・・・・・ 5791,「自分」から自由になる沈黙入門 2017年01月22日(日) <「自分」から自由になる沈黙入門〜小池龍之介(著) > * 否定の魔力 〜帯にある<五つの手習い>にひかれて手にした本〜 現在の日常の態度のようでもある 【 その1.まったく何かにケチをつけずに1日を過ごしてみる その2.天皇陛下のようにスロウに、徹底的に自己を抑制して喋る その3.正義で相手を論破することをやめる その4.「買いたい」「食べたたい」欲望にかられたら、 「ドウデモイイ」と念じる その5.身近で大切に思う人に対してこそ、つねに幻滅しておく】 ★ この随想日記を書き始めて、もう直ぐに17年目に入る。こうして公開する ことで、言いたいこと、聞いてほしいことも書いているので、沈黙と、ほど 遠い生活といっていいだろう。どうだろう? けっこうケチをつけ、否定する ことで、間接的に自慢している自分がいるのでは? 御近所にも、知人にも、 「他人への否定の魔力」を売りにしている俗物が結構、存在をしている。 心の中の検事役が極端に勝っている人たち。「えっ、自分のこと?」と思う人 が多くいるはず。腐ったような女なら未だしも、大の男ときたら、笑って 済まされない。哲学は、問題の前提を疑うこと、否定することが、第一歩。 否定を否定したら、まず思考停止になる。 〜「否定の魔力」(p71)より ≪ 批判にしろ、悪口にしろ、つまるところ何かを「否定」することには、 怪しげなまりょくがあるのやもしれません。 すなわち、「否定」とは、 「私ってステキでしょうー! こんな私を見て」てふ呪文。 「あいつはダメだ」と否定すると、その「あいつ」と比べて自分が素晴ら しい人間になったかのような魔力がかかるのであります。 多くの人は、自分を語りをしたい、自慢をしたい。だけれど、自分を ストレートに自慢するのは恥ずかしい。それでも、人の心ってのはほって おくと無駄に気持ちが良くなりたくなるゆえに、ついつい、「じゃあ、 ちょっとバレにくいやり方で自慢してみようかー」と、否定トリックの 魔術にはまってしまう。否定が自慢と気づかなかったとしても、残念ながら、 否定ばかりする人の周りにいると、良い気持ちがしない、そのトリックが うすうす感じられるからこそ… ≫ ▼ 6年前に事業整理をして以来、家内と僅かな知人以外に、ますます心を 閉ざす 傾向にある。その分、ここで言いたい放題で、プラマイゼロだが。 ブログで書くことは、直接的、間接的に自慢話。16年間、自慢話をしてきた ことになる。普段でも無意識で自慢のタネを探して、とうとうと内語で自慢 話をしている馬鹿さ加減に、驚くことがある。偽善を超えて、露悪、偽悪、 虚悪を演じている己がいる。事業清算のプロセスで、否定トリック魔術の丁度 よい酒のツマミにされているのだろうが… 半径1〜2キロmが全世界の正義が あって然るべき。 サンフランシスコの中華街の正義というやつ。街を一歩 出れば何、これ… 否定の三倍の肯定の精神が必要になる。 これを意識しておかないと、悪臭が漂ってくる。だから、ひたすら「沈黙」 をするしかないということ? スポーツジムで、ひたすら沈黙を保っているが、 これが面白い。無言も、一つの独特の態度。 そこには様々な態度がある。
・・・・・ 3954, ファイナル・クラッシュ ー6 2012年01月22日(日) * 日本経済の行方 「ファイナル・クラッシュ 世界経済は
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2020年01月21日(火)
< 自由への旅「マインドフルネス瞑想」実践講義 > * 自由とは… 「今、ここ」に意識を集中すること! 〜まずはマインドフルネスをネット検索すると… ≪ マインドフルネスとは、自分に‘かかわる’すべての状況をありのままに 受け入れ、「今 ここ」の瞬間に意識を集中することです。この状態になる ためのこの瞑想は、「今、この瞬間」にいるために不可欠な注意力と集中力を 養うためのトレーニング方法。 マインドフルネス瞑想は、精神疾患などの治療法のひとつとして効果が期待 されているだけでなく、生活の質を高め、より良い人生を送るための手段とも なりうる。毎日実践することが理想的ですが、まずは自分にできる範囲のこと から始めてみましょう。 ≫ とある。 ― ▼ このブログで実践しているテーマ日記が「マインドフルネス瞑想」の実践 として捉えられる。 雲を掴むような空虚な日々の中で、「今日のテーマは、 これ!」として残すことで道標として残す。ある意味、『自由への旅』である。 だから続けられる。 振返ると、続けたほど、間違いなく、そこに「自分」の 一部が痕跡として残っている。その痕跡が既に20年近く蓄積し、脳内ネットに なっている。 この本は、11章、500Pもあるが、最初の4章に8割の要素が詰まっている というから、次回から、4章を各章ごとにテーマとして取上げていく。 私のライフワークの『世界秘異郷の旅は、自身が日常に埋没しないための 『自由へ飛躍する旅』だった。 行く度に、自分が軽くなっていく感覚。 死ぬとは、自由への飛躍という実感が、そこで対象と重なって見えてくる。 = 次回は<第一章 心の準備> その一節 〜節制こそが自由に繋がる〜 自由の本当の意味は、何が役立ち、何が有益で価値あるか、何が健全で 何が不健全を知ることです。そして健全であり正しいものを選んだ上で、 真心をこめて行うことです。 ・・・・・・ 6521,閑話小題 〜『最悪!』と思ってることが、実は最善 2019年01月21日(月) 「最善を期待しなさい。時にあなたが『最悪』と思っていることが 実は最善なのです」 ―ジェームズ・レイ 人生を振返って、『ああ、あの時は最悪と思いこみ落込んでいた時、その底に 金鉱を見つけだすことが多かったことに気づかされる。人間は縮んでいるとき にこそ、極限の底で何かに気づき、変化が生まれると同時に「火事場の馬鹿力」 が湧出てくる。右手に最悪とすると、左手には最善が寄添っている。少し考え れば解ること。1月04日に<「人生のどん底」〜両親の壮絶!>(後でコピー) をテーマに書いたとおりである。逆に最善の時節に「大失敗の種」をセッセと 蒔いていることも、後悔と共に気づかされる。ブログ内検索をすると… 10年近く前と、半月ほど前に、書いてあった。8年前の節目では、少し厳し目 のスケジュールの習慣を自らに与えて、現在に至る。それが、最悪の事態に、 最善の生活習慣にあたる。 私にとって最善のライフワークの一つの <秘・異郷ツアー>、この<一日一文章の書き残し>、<毎日、一ドラマ、 一映画(TVだが…)。週一の<シネマ館での観賞> などなど、最悪の状態で 身につけた最善の習慣。最近、加わったのが、土日・祭日のYouTube観賞日。 意識するかしないかで、日々の充実感が全く違ってくる。最善でも、最悪でも、 ポッカリと逆効果の空白が、そこに控えている。 考えらる最悪の事態は、 <余命3カ月の宣言>である。しかし、これが最善の死に方らしい。 ♢ そういえば、こんなテーマで書いたことを思いだしたので、ブログ内検索で 拾うと幾つか引っかかってきた。非常に便利である。半月前と、10年前の自分 の魂?(気持ちを入れた文章)と、再び邂逅できるのである。読返すと、成る程、 何度も、蕎麦、うどん打ちのように、文章内容をコネてあるのが窺い見れる。 それでも稚拙で、甘さばかりが目に付く。素人は素人でしかない。それも、似た 内容を飽きもせず、何度も何度も… だから、何気なく発する他者の言葉に、 甘さ、厳しさ、浅さ、深いかを一瞬に知ることに… これは逆も言えること。 無造作に思い当たることを平気で書いて、公表している恐ろしさである。 書いてクラウドにアップする直前に、前日分を読返すと、そこに当て字、論理の 甘さ、などが見えてくる。ああ、これが第三者の目線化と… 誰に頼まれて、 自分の底浅い脳内を晒すのだろうか? テーマや、論理全体の整合性よりも、 まずは、間違いだけが印象として残る。世間、社会と同じ。 他人認識は、 まず欠点の印象である。 「釈迦の説法、何?ひとつ」で、全てが消え去る。 これが書上げたテーマを含めて、19年分であれば、それはそれは… その中に、<『幸福ということ』ー新宮秀夫著>の 【4階:克服できない 苦難や悲しみの中に、幸福がある。】が、まさに、このテーマの答えになる。
ところで、ネットで【最悪】を検索したところ、何と「400人の子供を 殺して食べた」男の死刑直前の写真が出てきた。 何とも! http://d.hatena.ne.jp/horii888888/
―――― 2019年01月04日 閑話小題 〜つれづれに、 <ここが、「どん底」> * 「人生のどん底」 〜両親の壮絶! NHKの「街録」を初めてみたのが、<「人生のどん底」って何ですか?> の街頭インタビュー。次つぎとインタビューで、真に迫った人生のどん底体験 が生なましく語られていた。小中校時代、家庭内でも深刻な問題があり、それは それは… 両親を含めて10人家族が戦中戦後を生き抜くことが如何に厳しいか? 10歳の頃、母親が重度のノイローゼに倒れ、3年程、寝込む事態に… 長男、次男 をたて続けて亡くした自己けん責の結果である。その中から何とか立上り、生延び たが、それは尋常ではない家庭生活。その中で父親が独り、乗越えていた後姿を みて育ってきた。母は、その心労で心筋梗塞で生死の場面に何度も陥っていた。 発作で苦しむ中で、白髪が逆立つ母を立川病院院長が押さえつけて、 『堀井さん、助かるかどうかは、自分次第ですよ。気力を奮い立てなさい!』と、 絶叫していた。 88歳で亡くなった時、医師の解剖の求めで、心臓の3分2が 壊死をしていたことを知った。 今からみて、小説のような特殊の生活環境の中 で育っていた。そこで「自らも創業人生を生きたい」と決意したのだから無謀も 程がある。太平洋戦の戦前の老舗骨董商(総資産が7〜8億)から、戦死者家族の 仏壇、古着販売、衣料量販店への転業で活路を開き、衣料品の製造産地で現金 決済の仕入れ、格安販売で大当り、一時期、全国的に知れわたっていた。 戦前、戦中、戦後の動乱の中で10人家族が生抜くのは至難の業。 子供でも、 家庭環境の窮状は直に伝わっていた。 シリアスになって当然。だが、自らが 現実に潰されそうにならなければ、理解不能も然り。 ― ▼ 6〜7年前のこと。近所の新築の庭周りの業者が冬空の毎日続くミゾレの 厳寒の中でのこと。 2人連れの親方が若い男に口を極めて罵倒していた。 県外ナンバーの車だから、越後の冬場工事がここまで厳しいものとは思っても なからようで、その怒りを虐めで… 裏地が隣接しているため、パソコンが 置いてある机から丸聞こえ。それも数日間も…。まだまだ心の傷が癒えないが 故に、怒鳴りが私自身に向けているような。 <私だったら、逃げ出すだろうに… もしかして親子?いや、自分の子供に、 これほどの虐めは無理? 成るほど障害、殺人がある訳だとか>と… 様々 な想いが沸きだっていた。どん底に、底がある。底がなければ、奈落に… その感覚の一端、二回のバンジージャンプで味わってみたが! おぼろ! ―――― 3058,逆説思考 −2 2009年08月19日(水) 逆説思考といえば、ここでも取り上げた京都大学工学部の新宮教授が、 古今東西の幸福論を読み漁った成果としての「幸福の4階建て論」説が面白い。 《「幸福ということ」−エネルギー社会工学の視点からー新宮秀夫著 》 4階:克服できない苦難や悲しみの中に、幸福がある。 3階:苦難や悲しみを経験し、それを克服する。 2階:獲得した「快」を永続させる。 1階:人間の本能的な「快」(恋、富、名誉など)を得て、増やす。 この論に関しては釈然と出来ないので何度も考えてみた。それでも疑問が 残ったが、考えるという面では良い問題提起である。これを逆説思考と考えると 違った見方になる。挫折、失恋、倒産、などで失意のどん底でもがいている、 そこに幸福があるのだろうか? 金沢時代を振り返ると、そこには何とも いえない酒の味とか、友情とか、仲間の邂逅があった。節目となる失意の底 ほど、無駄なようでいて、一番大事なことをしているのである。 「窮すれば変じる、変じれば通じる」である。竹の節目と同じ。哲学的にみれば 横の時が平常とすれば、窮した時は垂直の時ということになる。 垂直で 立ちっぱなしも問題だが、ここは志が試されている時である。 ーネットで逆説思考を調べてみたところ 《逆説思考 ー自分の「頭」をどう疑うか 森下 伸也著》が、あった。 ーその概要とはー 逆説こそ「思考力」「洞察力」の根本とし、通常の価値観の一面性を暴露し、 それを反転させてしまう思考のスタイルを、「逆説思考」と定義している。 転倒思考(常識の命題を逆にする)、逆因果思考(常識の因果関係の結果を 逆にする)、因果反転思考(常識の因果関係を因果反対にする)という3つの 類例を設定する。 ことわざや文豪の例でその3パターンを具体的に観察し、 オイディプスの予言では逆説が与える心理的な効果を考察、さらに逆説は欠陥 動物である人間に本質的なものであり、それゆえ人類の文明は終末が来ると 広がっていく。 「ロミオとジュリエット効果、カリギュラ効果(禁止されるとやりたくなる)」 「ハンディキャップ進化論(人類は記憶力や体毛が退化したことで言語や火を発明)」 「エラー進化論(人類は失敗を成功の元にして発展してきた)」 「エゴイズム的自殺(自由が空虚を生む)」 「アノミー的自殺(規範がなくなって不安になる)」など、 逆説的なトピックを紹介している。 エジソンやアインシュタインそしてダ・ヴィンチ は、脳に障害があった。 しかし、その傷害のおかげで、天才になった。その人に とって負の面が、 逆に、その人を形成している重要なファクターになっている。天才の殆どが 梅毒という説もある。 ー 以上だが、通説とか常識を根こそぎ疑うことこそ、 時代の大変動期には特に必要である。 次回は、この逆説思考を逆説してみる!
・・・・・・ 6157,読書日記 〜合理的無知とは誰のこと? −2 2018年01月21日(日) 『クラウド時代の思考術ーGoogleが教えてくれないただひとつのことー』 ウィリアム・パウンドストーン著 * ある強盗の話 レモンジュースのシミは、一見、見えないが、よくみると見えてくる。 それを顔に塗れれば「見えないインク」として監視カメラに写らないと信じた 結果の犯行を引合いに出し、今回の白鵬の「横綱アドバンティジ維持のため の暴行事件」を考える。たまたま、日馬富士がカラオケの端末機器を使って 大怪我を負わせたため、大事件に発展した。白鵬の先場所の取口の8割以上が、 立合いの「張手」と「肘打ち」。9通りの勝ちに至るコースに7つに、この二つ が組みこまれていた。 で勝てなくなり、古傷の両足の親指の骨折を理由に、 早々に休場に至ることに。 暴行事件の起こる数場所前に、白鵬が暴行被害者の貴乃岩に負けて優勝を逃した。 この数日前に白鵬から執拗に携帯電話が入ったという。TPOSからして、何の電話か は明らか。その伏線があって貴乃花親方は警察に直接、訴え出たのは当然の事。 このブログも似たようなもの。見ている方からしたら、この間抜けな強盗を 見ているようで面白いだろう。 死んで三日も経てば、全てが消滅。 瀬戸内晴美が、「作家とは、大道に素っ裸で大の字で寝ているようなもの」 と述べているが、それからすれば、露悪、露馬鹿も、まだまだ。 合せ鏡の知恵を持っていればよいが、それが… だから世間とかいうのに 惑わわされる。厄介なのは無知。タチが悪いのは、その自覚がないこと。 生半可なコメンテーターの、煽動な話を鵜呑みにし… 私のことですか? ― ≪ 1995年4月19日、身長168センチ、体重122キロのマッカーサー・ウィラーは、 自分は監視カメラに映らないと信じ、真昼間に2つの銀行を襲った。ウィラー は、レモンジュースが「見えないインク」として使われているというのを知って いて、自分の顔にレモンジュースを塗って顔を監視カメラにさらして犯行に及ん でいた。(塗っていれば見えないと信じ) これがコーネル大学のデビッド・ ダニングの目にとまり、<知識や技術に欠けた者は、自分が知識や技術を知ら ないことに全く自覚がない>ことを同僚のジャスティン・クルーガーとともに、 「ダニング・クールガー効果」と名付けた。 ネットの時代。ネット検索で、何でも瞬時に知ることができる。 そんな時代に自分の頭に知識を持つことにどれほどの意味があるのか。 そのことに対して、著者のパウンドストーンは、無知がどれほど正確な判断や 決断に影響を与えているか、デモクラシーがどれほど脆弱な大衆の知恵と判断に 基礎を置いているか、そして、知識の多寡が個人の豊かさとどれほど相関して いるかをこれでもかというほどの事例を示し、無知の危険を読むものに迫る。≫ ▼ 他人事だと分かるが、こと自分については、理解できない人間の滑稽さ。 だから、人間は生きていける。暗い顔をした老人が多いのは、「生老病死」の 問題だけでなく、その姿に気づくためだろうか… 全く気づかないふりもある? ――― 2015/10/05 不平等を歴史に学ぶ 〜�� 【『21世紀の資本』トマ・ピケティ を私はこう読んだ 特集】 〜‘不平等を歴史に学ぶ’柴山桂太著 新潮45・2015年3月号 * 上位1%や上位10%への富の集中 中流社会の、三分の二のサラリーマン対、残り下位の構図が崩れた現在、 この本では、“10%vs90%”又は“1%vs99%”の不平等に焦点を当てている。 ネット社会の到来が、世界をグローバル化を促進させ、一部だけが勝ち組に、 残りは負け組の社会になっていく。この著書で、ピケティは、その点を クローズアップして我々に問題提示をしている。 〜ここで筆者は 「過去の不平等は戦争や革命により暴力的に解消された、しかし著者の 目論見は、この失敗のスリリングな回避にある」とある。さらに・・ ≪ 格差社会という言葉はすっかり日常に定着した感がある。“1億総中流” と言われたのも今は昔、最近では社会の二極化が懸念されるようになった。 日本だけではない。不平等の拡大は世界的な傾向である。特に顕著なのが アメリカ。 “1%vs99%”とも言われるように、人口の1%の富裕層の富が 増加する一方で、大多数の国民の所得は伸びていない。最近では上位1% どころか0.1%、或いは0.01%の超富裕層の富が急激に増加している事実が 明らかになっている。なぜこれほどの富の集中が起きるのか。 この問題を考える上で目下大変な注目を集めているのが、 ピケティ氏の『21世紀の資本』である。・・(略) 本の内容は至極真っ当だ。不平等のデータを過去200年以上に亘って 収集・整理した上で自説を展開するピケティ氏の理論は、類書には無いわかり やすさと説得力がある。日本の格差論争はこれまで、非正規やワーキングプア の増加が問題視されてきた。非正規の割合はこの20年で増え続け、現在では 労働人口の35%を超えている。年収が200万円を超えないワーキングプア (働く貧困層)も、若年層を中心に増加の一途を辿っている。 平均的なサラリーマン(中位層)とそこに入れない貧困層(下位層)の格差が、 従来の格差論争であった。 それに対して『21世紀の資本』が扱うのは、 「上位1%や上位10%の富裕層への富の集中がなぜ生じるのか」という問題。 これまでの格差論争が“65%vs35%”の格差を問題にしてきたとすれば、 こちらは“10%vs90%”又は“1%vs99%”の不平等に焦点を当てている。 この本がアメリカでベストセラーになった理由もここにある。 ・・ ≫ ▼ アマゾンのビュアーの『21世紀の資本』を要約によると 《本書の主たる主張はごく簡単に言い表すことができ、何度も繰り返されている。 - 人類の歴史のほとんどの期間において、資本収益率は成長率を上回っている。 (つまりr>g)であると、富は賃金所得や産出を上回って成長し、持てるもの と持たざるものの格差はどんどん拡大。事実、20世紀以前には一握りの金持ち と大多数の生活に困窮する庶民で社会が構成されていた。 - 20世紀後半に比較的格差が縮小し、そこそこ裕福な中間層が出現して穏健な 市民社会が実現したのは、2度の世界大戦による富のリセット、インフレ、 各国の格差縮小的な税政策、歴史的に見て例外的な高度成長の継続、などの 要因が重なったためであったが、今や成長の時代は終わりを告げ再び格差拡大 の時代に戻ろうとしている。 - 格差拡大を防ぐためには、高度な国際協力と資本に関する情報開示を基礎と した累進資本税の導入が最適な解決策である。》と、要約を、まとめている。
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2020年01月20日(月)
「安楽死」の選択 2019年8月1日 第31号 * 「死とは隣の部屋に移るだけ」というものの! 録画していた<「安楽死」を選んだ>を先日に見たがj考えさせられた内容。 ‘生きてきた人生が点に凝縮する生前’に舞い戻り、永遠の彼方に帰する「死」。 その死に対し、誰も抗することが出来ない。その中で、安楽死に対する認識が あまりに甘いのが社会。何時なんどき、御呼びがかかっても不思議でない今日 此の頃。安楽死の問題は避けて通れない大問題である。 〜その概要をネットから〜 ≪ …ある日本人女性の最期を記録したドキュメンタリー。 ◉ 進行性神経系難病と診断されたこの女性は、医師による幇助自殺により スイスで亡くなった。身体の機能が徐々に衰えていくなかで、介助なしでは 自分で何もできなくなり、いずれ胃瘻や人工呼吸器なしでは生きられなくなる 前に、自らの意志で死期を選び、自分の尊厳を守ることを希望していました。 それまでに何度か自殺を試みた末の決断です。 ◉ 「安楽死」には、「消極的安楽死」と「積極的安楽死」があります。 前者は、延命治療の中止および差し控えをするもので、日本でも終末期医療 の現場で行われ始めています。後者は、医師が処方した致死薬を、希望者自らが 服用または投与するもので、日本の国および医療学会のガイドラインでは認め られていません。近年、海外からの「積極的安楽死」の希望者を受け入れている ヨーロッパの民間団体で、日本人が「安楽死」を選択するケースが増えている ようです。女性が登録した団体もその例にもれません。 ◉ ドキュメンタリーで撮影された、実際に死に至るまでの手続きは、呆気ない ほど簡単でした。希望が受け入れられ、期日が決まり、スイスに到着すると、 まず、登録した団体の医師の立ち会いのもと、誓約書などの必要書類に署名。 その後、実際に行うまで2日間の猶予期間が与えられます。 この間に、「堪え難い苦痛がある」、 「明確な意思表示ができる」、 「回復の見込みがない」、 「治療に代替手段がない」など、該当する要件を満たしているか検討した上で、 二人目の医師が最終的な判断を下します。よく考えた末、途中で取り止める ことになっても構いません。 ≫ ― ▼ 「死とは隣の部屋に移るだけ」というものの、アッサリとは逝けないのが【死】。 七転八倒するしかないようだが、死亡率100%が人の宿命。少し早いか、遅いか の問題でしかない。臨死体験といえば、海外での二度のバンジージャンプの瀬戸際 での恐怖。現実に飛込み台に立った恐怖は、突如、目の前に現われて曳かれる瞬間 の経験と同じか。 …翌日、死刑執行される死刑囚が書いた一刻単位の時間経過の 恐ろしさの手記 (ドストエフスキーが1849年12月22日、ペトロパヴロフスク要塞から死刑台の待つ 処刑場に連れ出されるが、これ自体が仕組まれていて、減刑を言い渡される。 それを克明に記録してあるから、それは鬼気迫る内容。 またドストエフスキーの 5大長編のひとつと言われる『白痴』では、主人公が処刑される直前の5分間を 鮮烈に描き切っている。これは、誰もが通らなければならない通り道。 さて、今日は何か美味い肴で何を飲もうかな? 死んで花見が出来ようか!
・・・・・・ 6520,読書日記 〜「なぜ夫は何もしないのか」 −2 2019年01月20日(日) 姉が4人もいて、常に気配りをしなければならなかった生活環境にあり、 シスター・コンが私の内面奥に根付いている。その上にマザコン・ファザコンが 微妙に絡んで何とも可笑しな性格に?… 人間とは須らく何らかコンプレックス がベースにあるもの。それが夫婦間の歪みで生じる。そこで、生じるのが、 「なぜ夫は何もしてくれないか?」と相成る。 で、野生馬と同じ。 「飼い慣らした後に調教からするんだよ!」が、まず頭に浮かぶ。 そこで、生物、動物、猿、人間などの共通点と差異を把握し、飼い慣らす。 男女には、それぞれの特性があり… 「女性管理ができれば天下をとれる」 という格言があるほど、これがまた難しい。 バイロンの名言に、 「ずいぶん敵を持ったけど、妻よ、お前のようなやつははじめてだ。」… 最悪と思ってるが、その実は、互いは最悪の中の最善?の相手。 お互い翻ってみれば、割れ鍋にとじ蓋。まず「雄雌の違い」の認識が必要。 * ここで紹介しあった実例 ◆ 結婚したら結婚記念日を忘れるのが夫、結婚記念日にこだわるのが妻 ◆ 嫁と姑を仲良くさせようとするのが夫、姑と縁を切りたいのが妻 ◆ 目的があるから買物に行くのが夫、目的がなくても買物に行くのが妻 ◆ 必要とされていると実感する時、幸せと感じるのが夫、 愛されていると実感する時、幸せと感じるのが妻 ◆ 母親が好きなのが夫、実家が好きなのが妻 ◆ スポーツで汗を流してストレスを発散するのが夫、 メロドラマで涙を流してストレスを発散するのが妻 ◆ 子どもには自分と同じ道を歩んでほしいと考えるのが夫、 自分とは違う道を進んでほしいと思うのが妻 ◆ 夫婦ゲンカで逃げるのが夫、責めるのが妻 ◆ 離婚で白髪になるのが夫、茶髪になるのが妻 ◆ 老後はふたりで生きたいと思うのが夫、 自分だけのために生きたいと考えるのが妻 ―― 〜Amazonの投稿から〜 < 夫は妻に依存、妻の言動にアワワとなるケースが目立つように感じました。 著者は女性の立場寄りの意見が多いように感じました。 夫婦、男女に限らず人との付き合いは、付かず離れずの距離が大切といいます。 男女の間には深くて暗い河が流れているのだと、あらためて痛感しました。 結婚式にお呼ばれしたときだけでなく、子どもの入学式だとかちょっとした 飲み会だとか、家以外の場所に行く時に決まって夫が耳にする魔法の呪文。 妻の「着ていく洋服がない」。 「おいおい、クローゼットやタンスには、俺の10倍はあるやんけ!」とツッコ むこことすらも飽きてしまうほど耳にしています。一歩進んで会話をすると、 「これは◯◯さんの結婚式に着たし」と謎の呪文が繰返しも、いつものパターン。 ―― ▼ 私が考えあぐねた末に出した結論が、「40回も同伴で‘秘・異郷ツアー’ に行けたのは、相方の天然ボケの性格ゆえ。旅仲間と同居していると思えば、 それだけでも合格としなくては!」である。大学の同級会で、仲間内での ゴルフの話題が多く出るので、近況報告で、「ゴルフと、国内旅行を捨てて、 家内同伴で、40、50歳代を中心に、血みどろの喧嘩をしながら秘・異郷ツアー をしています」と話すと、久しぶり参加の、前に座った男が、私の話を 遮って、「アナタの話はお惚気だよ!」と宣う。私は愚痴半分のつもりだった が…。そういえば、本人のスピーチの中で、「数年前に連れをなくして… これが何とも侘しい!」と話したばかり。「最悪の中の最善の相手」と 思えば、何とか我慢がなる? 「最悪の中の最善」のテーマが思い立った。 近々に取上げてみようか。
・・・・・・ 6156,閑話小題 〜好奇心指数 2018年01月20日(土) * 枯れないために CQ(好奇心指数)たる言葉に引き付けられた。何ごとにも興味を持ち、仲間を 集い、チャレンジするのは比較的、女性に多い。男は仕事本位でなければ、 荒波の中で生抜いていけないため、好奇心があっても、集中を維持できない。 第二の人生には、妻たちの好奇心との圧倒的な格差を知り、愕然とする。 そこで、ネット検索すると… ≪IQ(知能指数)やEQ(心の知能指数)と並びCQ(好奇心指数)が注目される ・IQとは 知能指数のこと。高いほど知能が高いことを、低いほど知能が低いこと をあらわす。 ・EQとは、(心の知能指数、「自己や他者の感情を知覚し、自分の感情をコント ロールする知能」。 ・IQにちなんだ新しい知的な精神活動の指数Curiosity Quotient (好奇心指数)を 指す。 好奇心が学習や仕事などの精神活動にとって重要で あろうこと は、多くの人が経験上、なんとなく気づいている。 目新しいものに興奮しやすい一方で、決まったルーチンにすぐ飽きてしまう。 独創的なアイデアを思いつくが、反体制的になりやすい。 もちろん賢いことは重要だ。でも知的好奇心のほうがもっと重要だ。 グーグルで成功する人は、すぐに行動を起こしたがる傾向がある。 グーグルが従業員に贅沢なまでの快適なオフィス空間を提供するのは、オフィス 空間が従業員の創造性に大きく影響を与えることを熟知しているからだ。 一つのことを最短で答える能力であるIQから、一つのことからたくさんの ことを連想する創造力であるCQの養成へ、教育もシフトしていくべきだ。 CQは自分自身の努力で高めることができる。IQは生涯かけても変わらないかも しれないのに対して、感情や好奇心は発達させることができる 出典:<IQの高さより大切なのは「ICE」 ライフハッカー[日本版]> ≫ ― ▼ この随想日記で一日一テーマを17年間、続けてきたが、問題はテーマ探し。 これは常日頃から好奇心を持ってネタ探しをしなければならない状況になる。 備忘録、アイデアノートとしても、第三者に公開するため、面白く、何か しらプラス!に… というサービス精神が働く。とすると、当り前の内容 では、自分の心に残らないし、価値がない。常に何か新奇なテーマの影に追い かけられることを良しとするかどうかの問題になる。その緊張感も慣れると、 中毒になる。常に、頭を空にして網を張っておかないと、好奇心を煽るテーマ は出てこない。その為には、「快適な空間」と、「快適な心的状況」が必要。 一応、知的な精神活動の継続が、IQを高めているのか! 成るほど、毎日が 面白く、刺激的なのは… また手前味噌の話で終わる? 逆に、この結果、EQ指数が減退していたような。 そういうこと!
・・・・・・ 4694, 知恵と、教養と、知性の違い 2014年01月20日(月) ー人生は65歳からがおもしろいー河村 幹夫 (著) * 知恵と、教養と、知性の違い この本には、なかなか含蓄ある内容がある。ーその幾つか書き出してみるー ・ シニアこそ、教養と教育が必要! 教養とは「今日、用がある」 教育とは「今日行くところがある」 【 これは、面白い。40年少し前になるが、勤めていた会社の人事課長を揶揄 して「今日行くか」が来たぞと誰かが言った言葉を思い出した。「教養が無い」 は「今日用が無い」と、学問を疎かにすること」と定義づけていた。「シニア は特に、自分から何かを探して実行をしなくてはならない!」ということ。 ・ ー知恵と、教養と、知性の違いとはー 知恵とはー「(知識・情報+経験)×思考 =知恵」 教養とはー「人間の生き方のもっとも深い部分に存在し、人間の原点になり、 人間性を律する基本となるべきもので、すぐれて個別的なもの」 知性とはー「教養を感性でくるんだもので、教養×感性=知性と表現できる、 なお一層個別的なものであり、何人も簡単に到達できない高次元の精神性」 ▼ 著者は、この3つをを意識的に区別して自分のレベルを知ろうと 努めている、という。 ☆ 知恵は、自らを土壇場に置かないと出てこない、ある意味、 神の領域から出てくる偶然、霊感的要素がある。 ☆ 教養は、「学問、幅広い知識、精神の修養などを通して得られる創造的 活力や心の豊かさ、物事に対する理解力。また、その手段としての学問・ 芸術・宗教などの精神活動」とある(ネット辞書)。これは長年かけて 積み上げた結果の精神状態。良い文学を読み、より美術品に触れ、崇高な 音楽を聞き、大自然に触れて精神を高める結果にある。 ☆ 知性は、「(1)物事を考え、理解し、判断する能力。人間の知的能力。 「豊かな―の 持ち主」「現代を代表する―」 (2)感覚によって得られた 素材を整理・統一して、新しい 認識を形成する精神のはたらき」とある。 これらは、人間の深い精神レベルの核の部分のもの。その点、これらは 年齢とともに熟成していくため、人生を楽しむに、必要条件の大きな ベースになる。だから、ライフワークを若い時から持っておくべきである。 ライフワークは、それらを具体的に求める趣味である。この3つの区分は、 自分の程度を図るに明確にしておくべき『知識』になる。 ・・・・・・・・ 5423,人生で最も大切な技術 ー�А/瓦瞭眤Δ鮟六襪垢� 2016年01月20日(水) 『幸福の探求―人生で最も大切な技術』マチウ リカール著 * 幸福に関する名言 〜心の内側を熟視する ここで、無知からの脱出の方法として内観がある、という。その方法は 「分析」と「瞑想」。とすると、私の夜半の半睡の4時間が「瞑想」に近く、 この随想日記の完成のプロセスが「分析」に近いから、夜半から早朝にかけて 毎朝、内観をしていることになる。 幸・不幸は、現実に対する光の当て方、 内側の問題になる。心の熟視は、熟年の楽しみの一つ。 〜その辺りから〜 ≪ どのような探求の仕方であろうと、それを喜び、義務、情熱、満足の うちの何と呼ぼうと、幸福こそが人間の目指す最大の目標ではないだろうか。 アリストテレスいわく、 「幸福は人間の唯一の目標である。人間は常に幸福そのもののため幸福を選択 するのであって、何か別のもののための手段として、それを選択したりしない。」 それに異論を唱える人は、自分が何を望んでいるかを実際にわからないだけで、 幸福という言葉を使わずにそれを求めているに過ぎない。数々の障害を乗り越え、 最終的に価値ある目標を達成するときの満足感は、疑いもなく本当の幸福 「スカ(安楽)の一つの側面が反映された状態といえる。 それは、自分が内面的に調和していると感じさせてくれる。 苦悩や苦難は「自己鍛錬」に繋がる、と信じこんでいる人が、自分の「義務」を 立派に果たす場合でも、自分または人類全体の不幸を培養しようとは望まない。 こうした至福感を手に入れる方法を誤認するのは悲劇的である。 無知は、向上心を歪める。 チベット密教の高僧トゥルンバは、無知についてこう説明している。 「無知は愚鈍とは関係がない。無知とは、ある意味で非常に知性が高い、 ただ、その知性が、あるがままの現実の姿を単純に捉えずに、専ら自分の 固定観念に反応する方向に向いているとき、それは無知と呼ばれる」。 仏教辞典で、無知は、あるがままの現実を認識することができず、幸福と 苦悩を左右する因果の法則があることも理解していない状態、と定義される。 例えば、最善の世界を築きたいだけ、と主張して民族浄化を支持する人たちは、 自分たちの憎悪が正当化できると確信している。利己的な衝動を満足させる ためなら、死や破壊の種をばらまくことも躊躇しない、という連中は、それが まったく理屈に合わず、不健全な考え方であっても、自分たちの行為が一定の 満足感をもたらしてくれると期待している。 悪意、妄想、侮辱、傲慢などは、純粋な幸福を手に入れる手段にならない。 にもかかわらず、残酷で、妄想に取りつかれ、独善的で、思い上がりの激しい人 は、物事の本質をまったく気づかないまま、突然に向きを変えてみたりしながら、 ただ闇雲に幸福を追求しようとする。耐え難い心身の苦痛にけりをつけようと して自殺する人は、ただ幸福を求めて破れかぶれの行為に及んだだけである。 こうした根本的な無知からどうしたら抜け出せるだろうか。 唯一の方法は、誠実に真剣に心の内側を熟視することである。 この内観には、分析と瞑想の二つの方法がある。分析とは、自分の苦しみと 自分が他者にもたらした苦しみを、あらゆる角度から明確かつ整然と評価する ことであり、どの考え、言葉、行為によって痛みが生じたか、反対に精神的 健全性がもたらされたか、を理解する作業を伴う。手始めとして、自分の在り様 と自分の行為に何らかの問題がないか、ということを探求し、続いて、自己変革 への燃えるような願望を抱くことが望ましい。 瞑想的アプローチでは、混乱した思考に飲み込まれない状態をほんの少しの間 保ち、心の奥底にある願望の正体を見つけるために、心の内側にひろがる景色を 静かに眺める、という作業をする。人によって瞑想は、快楽の醍醐味を一つ一つ 味わいながら、一瞬一瞬を激しく生きる生き方に繋がることがある。 あるいは、家族、社会的成功、レジャー、またはささやかながら苦しみない 人生、等の目標達成の手段にする場合もある。残念ながら、こうした願望達成 の瞑想はどれも未完成に終る。≫ ▼ 行蔵を取り出し、支点を変え眺め直すと、その時点では思いもよらない 気づきがある。それぞれの場面で、知っている範囲でしか、理解できない のである。そう、それは現時点の私にも、他者にもいえる。独りになりきり、 分析と瞑想こそ、最も重要になる。〜また偶然だが、以下の内容が丁度良い! この年齢になって、何にも分かってない自分に、毎朝、気づくのも辛いもの! ・・・・・ 4327, 10年日記も最終年 2013年01月20日(日) 十年日記を書き始めて10年目。1ページに上から4行分に仕切られて、 10年分書けるようになっている。10年分が一目で俯瞰できるので、 なかなか面白い。具体的な内容を書き込んでいるので、その時々が分かる。 2004年1月20日(火) 万代のダイエーと紀伊国屋とソフマップに、第三の長期 滞在用の部屋の備品探しにいく。第三の二つを一つにした 部屋の一つの出来上がりが不満。 2005年1月20日(木) 昨夜半に、独り布団の中で、一日の出来事をイメージで 再現してみる。意外と憶えていないもの。その後眠って しまったが、多くの夢をみる。 脳は複雑で繊細である。
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2020年01月19日(日)
* 人生も最終に近づき ある随想に…<77歳以上生きるとしたら、65歳から年金を貰った方が得と、 知っていたが、迷わずに60歳から前倒しで年金を貰っている。>とあった。 年金事務所からの送付によると、これまでのかけ金総額が1400万… 240×13年=3120万は受取っている。6年でチャラで、元はとっている。 何故に私も年金を前倒しと? 75歳辺りが、死に時と思ったから… 男性の介護期間が平均9年、女性が14年。男性が81歳が平均寿命72歳から 介護になって然るべきだが、その兆候は全くない。40年来の飲み友達が年内に 80歳を迎える。最近、転倒をして大怪我をしたが、死に至るほどでもない。 …やはり、75歳から肉体的衰えが激しいと。 あと一年になったが、 <歳月、人を待たず> 面白い様に日々が飛び散っていく。 ― * 一昨日みた映画、『ジョジョ・ラビット』 一昨日の昼に、川西のシアターで『ジョジョ・ラビット』をみた。 ナチものだが、これは、その重苦しさが少ない。それでも映画館から出る際は、 暗い気持ちになっていた。「ジョジョ・ラビット」とは、臆病なウサギという 不名誉なあだ名。生活感希薄で現実味が薄いが… ナチものなら致し方がない。 ≪ 【解説】 「マイティ・ソー バトルロイヤル」のタイカ・ワイティティ監督が第2次世界 大戦時のドイツに生きる人びとの姿を、ユーモアを交えて描き、第44回トロント 国際映画祭で最高賞の観客賞を受賞した人間ドラマ。第2次世界大戦下のドイツ に暮らす10歳のジョジョは、空想上の友だちであるアドルフ・ヒトラーの助けを 借りながら、青少年集団「ヒトラーユーゲント」で、立派な兵士になるために 奮闘する毎日を送っていた。しかし、訓練でウサギを殺すことができなかった ジョジョは、教官から「ジョジョ・ラビット」という不名誉なあだ名をつけられ、 仲間たちからもからかいの対象となってしまう。母親とふたりで暮らすジョジョ、 ある日家の片隅に隠された小さな部屋に誰かがいることに気づいてしまう。 それは母親がこっそりと匿っていたユダヤ人の少女だった。 主人公ジョジョ役をローマン・グリフィン・デイビス、母親役をスカーレット ・ヨハンソン、教官のクレツェンドルフ大尉役をサム・ロックウェルがそれぞれ 演じ、俳優でもあるワイティティ監督が、ジョジョの空想の友だちである アドルフ・ヒトラーに扮した。≫ ― ▼ 私の評価は85点だが、一般的には90点辺り。終盤には母親がユダヤ娘を 匿った罪で絞首刑になるが、その後は、助けられた娘と供に弟して生きていく。 年齢と共に、シリアスな映画は避けたくなるが、それでも、見ずにいられない 性分には抗せない。いや、30分も経過しないうちに、別世界に没入させるためだ。
・・・・・・ 6519,閑話小題 〜史上最低横綱の引退劇! 2019年01月19日(土) * 遅きに失した引退 あまりに気の毒な稀勢の里の引退。あれはない! マスコミは、受けを狙い 綺麗ごとで並びたてるが、記録は、史上最低横綱を示している。その中で、 見つけたのが、Yahoo!のニュース記事。何故、辞めさせなかったのか? TVの美辞麗句は何故なのか? 辞めずに出てくること自体、恥の上塗りである ことを何故にいえないのか。私が思ったままの、以下の記事を読んで、健全な 論評にホッとしたのは私だけだろうか! TVなどの大衆迎合が、如何に好い加減 かである。失禁した男の子が、真赤な顔で立ちすくような姿が同情を生んだのだ ろうが、それにしても、マスコミって何でしょうか? 全国版世間向けの窓?
〜辛辣になるため、批評、批判を控えていたが、より掘下げた記事!〜 ≪ 「史上最弱横綱」稀勢の里を生んだ“機能不全”横審の大罪 ★ 「相撲が幼い」 ・横綱が負けると、普通は館内から悲鳴にも似た声が上がる。期待を裏切られ、 「まさか」という気持ちがそうさせるのだ。しかし、稀勢の里(32)の場合は 「あー……」という、諦めまじりのため息が大半。もはや、負けて当然、と 思われているのだ。15日も栃煌山に完敗し3連敗。昨年9月場所から数えれば、 横綱として史上ワーストの8連敗となった。立ち合いから前に出るも、まわしを 取るのか押すのかハッキリしない取り口で、栃煌山にあしらわれるように寄り 切られた。そして翌16日、ついに引退を決断。記者会見ではその心境を、 「私の土俵人生において、一片の悔いもございません」と語ったものの、 相撲取材歴50余年、評論家の中澤潔氏は現役最後の取り組みを見て、こんな ひどい横綱は今まで見たことがない」と、こう続ける。 「新入幕力士が横綱と当たったときのような相撲でした。稀勢の里は立ち合いで 前に出たが、いきなりもろ差しを許している。年齢や地位を考えれば、これまで の集大成を見せるべきなのに、相撲があまりに幼すぎます」 横綱としての 通算成績は「36勝36敗97休」。2017年3月場所で左上半身を大ケガ したとはいえ、土俵に上がるより休んでいる方が多い。もともとメンタルが脆く、 大関時代から「ノミの心臓」と言われ、何度も綱とりに失敗した。だからだろう、 稀勢の里本人に対しては当然として、そんな横綱をつくり上げた相撲協会、 横綱審議委員会に対しても批判の声が上がっている。 ・中澤氏は「本来、横審とは相撲協会のチェック機関ではないか」と、こう話す。 【横審が誕生したのは1950年。当時、東富士、照国、羽黒山の3横綱がいたが、 成績不振のため、協会は横綱の大関降格ルールをつくってしまった(後に撤廃)。 これに好角家たちが『自分たちで横綱をつくっておいて、降格を許すようでは 権威も何もない』と猛反発。『強い横綱をつくらなくてはならん』という名目で 横審が誕生した。それが今の横審は何ですか。見識も知識もないド素人の集団。 しかも、彼らの素人目で見ても、稽古総見の稀勢の里は『不安』だったという じゃないですか。それが実際に3連敗。引退勧告などをすべきなのに、それすら できない。これでは何のためにあるのかわかりませんよ】 ・問題横綱を野放し、横審がマトモに機能していた時代も過去にはあった。 貴乃花は大関時代の94年、9月場所で全勝優勝を果たすも、7月場所が優勝次点で すらない11勝だったことから、横審は昇進見送りと判断。貴乃花はこの年の 1月場所と5月場所で優勝しており、安定感は稀勢の里の比ではなかった。 にもかかわらず、「基準を満たしていない」という理由で昇進を拒否された。≫ ― ▼ 大衆迎合も極まれりのマスコミ。TVタレントという職業。如何に世間受けを する人の良さそうな何を、即席評論家に仕立て上げ、表面的な現象の一部分を 捉えて迎合する。その典型が、あの横審であり、大相撲協会である。貴乃花の 引退の至る批評も、誰もしない。もっとも、『20回以上の優勝の俺様に、それ 以前には千代の富士を理事長にしないのが不満さ。それも言えずに、悶々として 「相撲道」とか訳のわからない文言を並びたてているだけのボンクラ!』とも、 言えば、総スカンを食らうのが、日本の風土。その500m〜1k圏内の常識世界 で生れて、死んでいくのが世間様。その9割は面白おかしく作り上げられた嘘、 常識ってやつ。それが本人にとって全世界なら、それはそれで幸せなこと。 ってなことを真面目くさって書いているのが、この私。 流石に、天覧相撲は? まだ白鵬が残っているから…辛うじて? でも、天皇 在位で最後、ご覧になりたいでしょうが。 いや〜 白鵬もヘロヘロじゃね〜 ・・・・・・ 6155,読書日記 〜合理的無知とは誰のこと? −1 2018年01月19日(金) 『クラウド時代の思考術ーGoogleが教えてくれないただひとつのことー』 ウィリアム・パウンドストーン著 * 人は自らの知らないことを知ろうともしない 「知れば知るほど、知った領域の周辺の知らない知識が多いことに気づく。」 これは知識の質量の拡大、向上の継続の必要性を一言で解らしめる言葉である。 このブログを開設して17年近くになるが、‘対自分’的には効果的であり、 面白いが、‘対他人’的には、マイナス効果の比重が大きいのは自覚している? エゴイストの本音の丸出し、経験と知識の未消化そのままを露出し続けてきた。 露悪、偽悪、そのものである。 直ぐ上の姉に、青年期の頃から、 「あんたの欠点は悪ぶること」と、キツク言われ、他の姉からも、 「露悪というより偽悪。まだ偽善なら良い…」とも。 「まず偽善を演じな。演じれば自ずに善人になれる。偽悪も続けていれば 悪人になってしまうよ」とも。 偽悪と偽善の問題?… 露悪よりマシ? 姉に頭が上がらないのを長女である家内に詰られ続けられ、末っ子は大変。 品が無い? だって男だよ幾つになっても。わざわざ言うことでもない? 〜クルーガー効果という研究結果がある。 ≪ 優越の錯覚を生み出す心理学的現象は研究によって、自らの能力の低さを 認識することの困難さが過剰な自己評価につながる、認知バイアスの一形態で あると認識された。なぜ人間は自身の不得意を認識できないのか(2003年)と いった認知的不協和に関する調査は、与えられた活動の評価基準の無知に由来 する自己評価の誤りの多さを示している。自身の能力に対する過大評価の傾向は、 読解や診療、自動車の運転、チェスやテニスの試合など様々な場面で見られた。 また、この効果を策定したダニングとクルーガーによって2012年に行われた 「なぜ能力の低い人間は自身を素晴らしいと思い込むのか」の調査によれば、 能力の低い人間は以下のような特徴が分かった。 ・自身の能力が不足していることを認識できない ・自身の能力の不十分さの程度を認識できない ・それ故に、他者の能力を正確に推定できない その能力について実際に訓練の後であれば、自身の能力不足を認識できる。 2005年に執筆された自身の著書「Self-insight」の中で、ダニングは自己認識 欠損の類推を「日常生活の病態失認」に適用し、身体障害者が自身の身体能力 の不全を否定、或いは認識しないといった認知バイアスが存在することを発見。 「あなたが無能なら、あなたは自分が無能であることを知ることはできない。 正しい答えを生み出すために必要なスキルは、正解が何であるかを認識するため に必要なスキルと同じである。」 2000年、この効果を策定したダニングとクルーガーは、優越の錯覚を生み出す 認知バイアスについて1999年の論文で、イグノーベル賞の心理学賞を受賞。≫ ― ▼「・無知がどれほど正確な判断や決断に影響を与えているか、 ・デモクラシーがどれほど脆弱な大衆の知恵と判断に基礎を置いているか、 ・知識の多寡が個人の豊かさとどれほど相関しているかを、繰返し述べている。 青年期の挫折経験の必要性は、如何に己が無知かを骨身にしるための必要条件。 「破壊からの創造」の言葉が示すように、一度、それまで植えつけられた常識を 粉々にし、棚卸をし直し、再出発する機会になる。 20歳半ばの金沢時代に学んだことが、「自己能力の限界の設定」。闇雲の プラス思考や、ポジティブ思考だけでなく、冷徹な自己能力の在庫管理が必要 ということ。…とはいえ、選ばれやってきた、大よそ『80年滞在の地球旅行』。 可能な限り、広く、深く知って、味合わないと生れてきた意味(価値)がない。 <アポロンの託宣を通じてもっとも知恵のある者とされたソクラテスは、 これを、【自分だけが「自分は何も知らない」ということを自覚しており、 その自覚のために他の無自覚な人々に比べて優れているのだ】と考えたとされた 「無知の知」。「賢い者ほど、無知であることを自覚しよう」を伝えたかった。 学生時代の総括が<私は全くの無知!>の自覚。ならば生涯、独学を自らに 課すことを誓い… で、17年前から、この習慣化に至る。で、以下の間抜けな 泥棒のように「見えないレモンジュース」を顔に塗ったつもりのように、毎日 ネットに… 成るほど、馬鹿は死ななきゃ治らない。
・・・・・・ 5058,閑話小題 〜中の人・外の人 2015年01月19日(月) ーベストエッセイ〜「中の人・外の人}いしいしんじ著〜 * 着ぐるみの「中と、外」 黒いベール(ヒジャブ)で全身を覆ったイスラム教徒の女性。 異教徒が、あれを全身に覆って街中を歩くと、何か透明人間になったような 不思議な感覚になるという。それが動物の着ぐるみなら、尚のことだろう。 ファッションも一種の着ぐるみ。著者が一年間、外出に、これを着ていた感想が 何とも新鮮! 城下町は、家紋の縫ぐるみを街ぐるみ着ているようなもの。 常に、縫ぐるみの外と内を盗み見て、他人と自分を比べ、神経を尖らせている。 〜その辺りから〜 ≪ 三十になりたてのころ、外出するとき必ず着ぐるみをかぶっていた。 着ぐるみには目がくりくりで表情がデフォルメされた「ファンシー」タイプ と、わりとじっさいの動物に近い「リアル」タイプの2種類がある。 僕が着ていたのはすべて「リアル」のほうである。クマ、犬、ウサギほか。 テレビ局の衣装部につてがあって、使わなくなった中古を安値で譲り受けた。 真夏以外、Tシャツ一枚の上に玄関で胴体をつけ、両足をはめ、すっぽり頭部を かぶる。ふつうに地下鉄に乗り、書店で本をえらび、頭部をずらしてストロー で水筒の水をのむ。外見は動物で、めちゃめちゃ目立っているわけだが、誰も いない穴蔵にじっとひそみ、覗き穴から外界を盗み見ている、という感覚だった。 着ぐるみのうちにこもって外を覗いているはずなのに、ときどき、巨大な外部 にハジキだされ、世界の外から内側を覗きこんでいるという感覚にとらわれる こともあった。交差点を渡っているとき、酔ったサラリーマンに「ウサギちゃん」 と頬を殴られ、路上でネクタイをひっつかんだら、むこうは恐怖そのものの 真っ白な表情で、それこそ脱兎のごとく逃げていった。僕の内側と外側は 「からっぽ」ということで一致していた。だからこその着ぐるみだった。 翌年に心身のバランスを壊し、実家に戻され、そこで、四才半の「いしい しんじ」が三十年前に書いた原稿を発見した。その驚きをもとに小説を書いて いくことになる。物語を書く身ということで考えれば、着ぐるみにこもっていた 一年間、僕は「胎児」だったという見方もできるかもしれない。 いま住んでいる京都のひとは、「うち」と「そと」の使い方が絶妙である。 内面と外面と違うとう単純なことでなく、「うち」「そと」のあわい、中間領域 を共有しながら京都の暮らしが営まれていく。子どもにはみなが目配りするし、 お地蔵さんの掃除、水まき・おみやげにおすそわけ、すべてこの、流動する中間 領域でやりとりがなされる。路上で自転車をとめ、立ち話しているひとがやたら 目立つ。互い量なりあったあわいで、京都のひとはみな、惜しみなく「うち」と 「そと」の光を交換しあう。胎児だった僕が、マンションの部屋にとじこもる ことをせず、着ぐるみを着ながら毎日に出ていたのは、やはり「うち」「そと」の 循環を、からだで、こころで、希求していたからだろう。そこから物語ははじまる。 「そと」から見える「うち」、「うち」から見える「そと」の世界。 そのあわいに、目にうつらない、ふくよかな世界がある。 (略)・・ ≫ ▼ プロの作家のエッセイは、「成るほど」と唸らせる。子供のころ、両親の 会話の中で度々、『旅の人』という言葉が印象に残っていた。『旅の人』は、 『よそ者』のことで、自分、家族、一族、従業員、近所、近隣、そして外部の人 =よそ者と、ハッキリ色分けをしていた。 それは現在でも地方では同じである。 そして、紋付袴のコスプレを、コスプレの自覚無しで、その中と、外を覗き込む。 城下町は、ある意味、紋付袴のコスプレ世界。だから、旅の人の視線でみると、 これが縫いぐるみに見えてくる。その「あわい」が、気の毒か、幸せかは紙一重? ・・・・・・ 4693, 閑話小題 ーがん哲学外来 2014年01月19日(日) * がん哲学外来科なるもの 病気の死因が95%、自殺が3%、その他が2%という。 その他の2%は交通事故、転倒事故、災害、犯罪の被害など。自殺の3%で、 その2倍の予備軍が存在するので、人生は苦海を四苦八苦で泳いでいることが 見てとれる。私も、あと一年で古希になる。父が亡くなった歳まで、あと3年。 亡くなる父親の姿から多くを学ぶことができた。「所詮、人生は夢幻、何事も その時どきを精一杯生き、楽しむしかない。それも正道で・・」というところ。 で、先日、図書館で『末期がん、その不安と怖れがなくなる日ー樋野興夫著』 なる本を見つけ、借りてきた。副題はーがん哲学外来から見えてきたものー。 がん患者の苦悩を真正面から取り組むもので、なかなかの内容。近日中の随想 日記で取り上げるつちもり?だが、心は重い!もし、余命半年と宣言されたら、 何も考えずに生きてきた多くは大混乱になるはず。従容と死に立ち向かうなど 土台無理。そこで「がん哲学外来」が出来たのだろう。 哲学の一番の問題は、知識を持ってしまった人間が、限られた生と、 その終りを予め知ってしまった。 そこで苦悶をし、考えるしかない。 それが哲学の大問題になる。それを具体的に受け止めようというから、凄い! といえば凄いが、あって当然の専門部門。そこは極限の生々しい哲学的問答の場。 100%の解決でなくとも、70%にすることが出来るが、その差は、当人にとって 膨大である。生への希求の砂漠の中での水を与えるという喩えが言い得て妙になる。 死んでしまえばゴミ?死ななくともゴミ? * パソコン売り場にて iPadを購入して2年半近く、今では身体の一部のようになっている。 しかし、ネットで、この文章を書いたり、検索したりするのはディスクトップ パソコン。それも以前の会社の事務所にあった6年以上も使ったもので、 iMacにWindowsのVISTAを乗せたもの。それが書斎と、居間にあり、これに iPadがあればPCとネット環境としては十分。それも6年もたてば、 この世界は激変している(はず)。それとVISTAのサポートも三月で終了もあり 入替え時期。そこで暇をみては家電のパソコン・コーナーで見ると、面白い! 春先の新機種の発売が始まるので待つか、昨年の秋の型落ちにするか? あと一年、現状のまま? その世界に詳しいSEの知人は「机上型も、ノート型 でもタッチ方式が良い」という。しかしiPadがあるため迷いが出る。 次がディスクトップか、ノート型。 現在使っているパソコンをWindowsから iMacの方に切り替え使うとするとノート型が良いが、iPadに重なり迷いが出る。 やはりギリギリまで待つのがベストのようだ。もしかして最後?のパソコンの 可能性がある。また、現役と違い、年金暮しも躊躇の要因になる。 消費税前の狂乱騒ぎの後の4月末が買い時だが・・それまで待つのが理になる。 これを機会にiMacの画面にするのがベスト? まずは、画面切り替えか!
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2020年01月18日(土)
* SJに新業態が次々と 現在のSJに入会して8年9ヶ月になる。『昼、平日コース』で、税込み6000円。 月に平均20日は通っていたので、一日換算300円。実感は700円位… で、 こんなもの。 この数年、ホットヨガ専門ジムや、‘銭湯、プールを除いた最新器具を集めた、 ところ’や、この2月にオープン予定の「トレーナー無しの、管理者だけのジム」 とか、サウナや、風呂無しの新業態ジムが新規参入… 私の通ってるSJは、 「初心者向き」が売り。…プール、銭湯、サウナ、健康マシーンなどフル装備 の総合型。私にとって車で3分程のSC内にあるのが最大の利点。 年末年始や、ゴールデンウィークなど長期に休むと、端的に、プラス効果 が実感できる。年相応にやるべきことはしておかないと… <老いとは炎症>という病。 その都度、鎮めなければ。 サテライトでの集合 エアロに参加するだけで、ストレスが激減するようだ。 NHKの『ガイロク』で、 『御医者さんに聞いた話で、病気の原因は半分はストレス。まず溜めないで、 発散する習慣を持つこと!』と。9年前にリタイアをした時、ふた回り、世界が 縮小すれば、ストレスが溜まる。まずは、運動ジム2時間と、早朝のポタリング (ミニ・チャリ)と、週一のシネマ通いと、美味い酒タイムと、読書と、この ブログを中心にしたスケジュールを組み、今日まで至っている。 今度のは、 インストラクターが存在しない代わりに、大型のモニターで、エアロを指導する。 問題は2980円(税抜)の圧倒的な値段の安さ。 https://fit365.jp/ 家族4人で使えば1人あたり745円と!10分の1の価格破壊。365日・年中無休。 24時間、使い放題。 笑ってしまうほどの価格破壊である。 この時代、装置産業は大変だ! 誰か一家4人で住みつかないのかな!
・・・・・・ 6518,閑話小題 〜20歳・40歳の私との対談 … 2019年01月18日(金) * 人生の総括: 自己問答ですか!それもライブで ≪ 40歳の私: 社会に出っぱなしの頃、ドルショック、石油ショックに直面 したのが良かったね。現実には思いもしない不意打ちの事態が襲って、 全てを洗い流すんだよ。「登り坂、下り坂、まさか」の三つの坂。 その中で一番キツイのが、「まさか」の坂。 73歳の私: 下りも登りもヘッタクレもないの「まさか」が、ある日、突然。 でもね、中長期的な情報を注視していれば、気づくこと。 20歳の君: 73歳のアナタを知ると、どうだろう? 生き方を変えるか、 そのまま、潮流、いや濁流を抗うことなく流されるのも仕方がないのあ?… 40歳の私: <20歳の僕… わかんない!>ですか。 この40までの20年間、 辛いけど実際は面白いよ。少なくとも私はね。 若い御前が羨ましいよ! …それとね、人生は何とかなるもの。20歳の頃に、人生設計を真面目に 考えたレポートを描いただろう。あれが大きかったね。とにかく前向き なっていったもの。純朴だったから、描けたんだよ。 73歳の私: 翌年、「欧州一ヶ月間の旅」で、固い殻が弾けたね。その翌年は、 「武澤ゼミ」の入会。 一年一年の心象風景も様変わりしていったね。 20歳の君: もっとマシな終わり方があったんじゃない? 40歳の私: 確かに私が悪かったことは認めるけど、これが限度だったのさ。 20歳の君: この程度が限度ということ? やはり、青少年期の絶対的読書量 が足りなかったことを当時の自分が危惧していたけどね。それが最後まで 祟ったということ。でも、装置産業を選択して、豊かな「時間持ち」の 生活環境を享受できたね。 40歳の私: 自分のことだけど、「小人、閑居して不善をなす」そのもの。 20歳の君: 不善でも何でも、まず閑居こそ大事でしょう。そして、まず 「なす」ことが、重要では? としても、やはり阿波踊りのやり過ぎ? 73歳の私: ‘40歳のお主’は楽しそうだったよ。それは、‘20歳のお主’の 人生設計から始まっていたよ。要するに、御前さんが、その後を決めて しまったということになる。とすると、この三者の問答は、人生の総括だ。 20歳の君: それにしても‘小さい輪’しか作れなかったね。これで精一杯? 40歳の私: 私が節目を作れなかったのが、悪かったんだよ。駅前の箱物事業 の面白さは、それは面白いさ。何もかもが永遠に右上がりに続くと思って しまってね。言われたね、ある金融関係の人に、 『直に、転進しなさい、勿体ない!』とね。 73歳の私: 考えてみたら、私の特性は、『引き足の早さ、決断』 遅きに失したね。所詮は、こんなものですか。 使用前(20歳)、使用真っ最中(40歳)、使用後の魂の自己問答よ。これ!≫ ▼ こんにゃく長屋の面々のこのテーマの総括は、少し、経ってから! ライブ故に気づいたことが、10年先の83歳の自分の存在との対話。 どうであれ、娑婆も、現実も妄想。ならば、20年後も含めた対談は? 『死に損なった愚痴』ばかりですか。ならば、止めておくべき… 。 老化という病気が、年々、重くなるということなら… あまり深く考え ない方がよい。一日一日を味わい尽くす日々を過ごせばよいということ? 実際のところ、まだ自分の年齢を受入れられない心底が見え隠れする。
・・・・・・ 6154,閑話小題 ~ ドラマめいた展開に 2018年01月18日(木) * これまた面白く深い展開に 熊さん: 白鵬と稀勢の里が連敗したね。結構、稀勢の里も張り手を使って いたしね。白鵬など、初日から全く精彩がないね。八つぁんの言う通り、 この一連の事件を引き起こした「横綱アドバンティジ」を無くした 大横綱の正体が、このザマさ。 寅: 貴乃花親方の含み笑いが聞こえそう。白鵬も、「アドバンティジ」の 有効利用無しで優勝したかっただろうがね… あれじゃ、この一連の事件、 『横綱アドバンティジ暴行事件』と命名されるよ。勝てないのが何より証拠さ。 熊さん: 俺たちの、会話を相撲関係者が聞いているのでは? 何か変? 八つぁん: 大丈夫だよ。誰の目にも明らかな内容だからね。それにしても、 ライブで事件の謎解きを見れるのだから。こんなに面白いことはないね。 大家さん: 私も、黙っていられなので、参加するよ。一番、震えているのが、 理事長と取巻きだね。日本の祭りごとの根本にあるのが、御賽銭。これって 神様への小さな賄賂だよね。神社仏閣の行事の根本が、賄賂と談合がある。 その強要が、これさ。 熊: とすると、土俵周りの親方の役割は、勝負の審査だけでなく… 他に。 でも、そこまで言っちゃあ、お終いよ。でも、毎日毎日、あの不甲斐ない 負けを続ける横綱の姿は… 大家: 『横綱アドバンティジ』疑惑など根幹に関わる問題だね。やはり、 八角親方には引退をしてもらい、貴乃花を押すべきだね。 八つぁん: でも、あの自閉症的性格では無理だね。 大家: おや、初め、そう言ったのは八つぁんが言い出したんじゃないか。 他に居ないのは解るけどね。 ハつぁん: 理事長、理事会も、性格上、自助能力、自浄能力が持てないん じゃないの。だったら、国技とかいう、法律上は何もない協会を一度、 解散し、税金免除のない普通の営利団体にすべきだが… まあ無理だね。 ・・・・・・ 6028,閑話小題 〜大相撲・炎上 2017年09月15日(金) * 横綱・大関の権威失落 大相撲が大変な事態になっている。私の相撲ファン歴からして、これほどの 大関・横綱の権威失落の事態は初めてで、理事長自らが辞任しても然るべきほど である。初日から4人横綱のうち3人が休場。残る一人の横綱が前半で2勝3敗とは、 これいかに。上位に上がったばかりの阿武咲が横綱初挑戦で金星を挙げ5連勝。 日馬富士の負け方が空中に1回転して裏返し。その上に、大関の照の富士が負傷、 3人の大関も2人が休場ともなれば。 面白といえば面白いが、この惨状では、 首を傾げざるをえない。その背後には若手に実力があるのが何人か台頭してきた ことがある。もしかして、半年、1年後の番付が、これかとも… ファンが、相撲協会の心配をする必要がない。横綱・大関の権威の崩壊を 見ながら、誰が優勝をするかを楽しめば、「また白鵬!」よりも遥かに刺激的。 「何で今の若手が強いのかって?」というと、勝つために頭(情報機器)を活用、 稽古土俵から考えているため。それも親がかりで。 将棋の新生人と同じ。 白鵬が、それ。素材が良いだけでは難しい。一月前に、高校横綱のトーナメント を見たが、その中で、強そうなのが数多く見かけた。底辺の育成が出来ていると いうことか。 ・・・・・・ 6135,閑話小題 〜熊さん、八つぁん、珍問答、再び 2017年12月30日(土) * 熊さん、寅さん、大家に、八っつあん 熊さん: 貴乃花の処分、こりゃ何じゃい!あの理事連中の面構え、暴力団面 じゃないかい。頭の中は、?学校一年程度。俯瞰して考える元がないのに、 まともな判断など出来ようがない。これだけは公然と言えないことだが。 大家: あの横審というのも胡散臭いね。肩書は御りっぱだが、前例主義の 役人上がり。知恵とか、個人的理念が全く見えてこないね。 八つぁん: 初めから言っていたとおり、朝青龍、白鵬に舐められる訳だ。 必死に戦っているのに… お人形そのもの。奴らを間接恫喝で若手力士を 怒鳴り上げたら、震えあがっていたよ。主犯が白鵬、実行犯が日馬富士、 なだめ役が鶴竜。まあ、暴力団の脅しじゃないか。左からの張り手と、右腕 のカチ上げ風肘打ち。これが、朝青龍からモンゴル横綱に引継がれてきた 「横綱アドバンテージ」。逆をすると、稽古場に押しかけ『可愛がり稽古』。 寅さん: 何故、実行役だけが告発をされ、他の2人が大した御沙汰がないの? 貴乃花は、何はともあれ、この二人を刑事告発すべきさ。 大家: それと八角理事長は、先場所と、先々場所の横綱・大関の多数の休場 責任と、今回の事件を受け退任をするのが筋だろう。現役時代の「保志」と いう力士は良かったが、あれは理事長の器じゃございません。 寅さん: 白鵬も真摯で良い相撲取りだったが、何ですか、あれは。 大相撲はあくまでも日本の神事が建前がある。それを…逆上せ上りも いいところ。実際、間垣を除いた他の理事たちの心の底は拍手喝采さ。 熊さん: 貴乃花も、かなり変だよ。ありゃガキだね。もし報告していたら、 百%、有耶無耶にされて表沙汰にならなかったね。 若い時分に、教育係 が必要だったのさ。でも、横綱になる確証がなければ、それも依怙贔屓になる から無理ですか。でも、今回の処分に貴乃花は不満だろう。彼も一時代を築き、 一代横綱部屋の権利を貰ったが、引退すれば日陰の人。 八つぁん: この事件を受けて白鵬への、この権利が怪しくなったね。 40回優勝の権勢で、貴乃花親方の一番弟子の酒宴に三人して殴り込みとは… 怒るのは当然だ。あとの二人を告訴すべきだね。来場所には引退に追込まれる 可能性の高い?鶴竜が、力士会の会長を辞退しないで受けたのも、少しでも 有利の立場にいたいための浅知恵さ。 大家: ところで熊さん、白鵬のことになると、いやに生き生きするね。 熊さん: だって、あの万歳はないだろう。舐めるのも好い加減しろだ。 八つぁん: そもそも論になるが、こうなると、国技と称して税金逃れをして きた仇が、ここにきて跳ね返ってきたのさ。「相撲取り、引退すればただ のバカ」。何で検察が動かなかったか? 何を特別委員会の会長にしていた お陰だろう。でも、貴乃花は、本気になってモンゴル横綱を追い出すべきさ。 大家: それにしても、朝青龍の不祥事後の大相撲を、しっかり、横綱の役割を 務めてくれたし、一概には言えないよ。彼も人の子だよ。 寅さん: 幼稚でバカなら、せめて利口な振りをさせる必要があるよ。そのことに 周囲がもう少し気を使ってよ。 八つぁん: 私の中学校の同級の友人に、大手レコード会社の重役をしてた後に、 レコード協会の専務理事をしていたのがいたが、彼が入社の仕立ての頃には、 森進一や、山口百恵の教育係の専属をしていたとか言っていたよ… アイドル や歌手には基礎教養を意図的に加味させていたようだ。三役にもなれば、大物 としての教養のベースをつけてやらないと… 白鵬を見ていると、気の毒だよ。 でも焼き直さないと無理だろうね。 大家: こんな与太郎レベルの会話の中に私を呼び出す必要などないよ。何故だい。 八つぁん: 大家さんが出てこないと、こんな話を大声?で話せますか。 総括として、<貴乃花よ、よくやった。それが好角家の総意であります。> 大家: ついでに告訴をして、一歩踏む込んだ問題の解決が必要。 「張り手、肘打ちの禁止」の規定をすべきだが、あの面々からして無理ですか。 寅さん: このままでは終わらない禍根が深まっていく根深い事件だよ、これは。
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