堀井On-Line



6771,閑話小題 〜そんなまでして生きたいか ー1

2019年09月28日(土)

   * ステージ3の知人との対話
◉「少しでも、生きていたい!」は、銃殺直前に突然許されたドストエフスキー
の緊迫した心理状態と同じかと… 最期は誰も、その苦しみの中で…プツン!
限られた時間内で考えることは?
「何をするため生れてきたのか」
「もっと何事に挑戦し、経験したかった。その為の時間が欲しい」。
「何ゆえに一般常識に縛られていたのか… そうだ、親と身近な知人の思惑に
全神経がいっていたからだ…何だこんなもの」などなどの苦悩の底の自問自答。
 それを呼び起すのは直面した死である。誰も彼も、哲学的問答と知識があれば、
かなりの部分が軽くなる? ところが こういう話を誰も直視しようとしない。
これは普段から軽い会話を身につけ蓄積しておくべきこと。近年ではハイデッガー
が提起した問題…。 ところが固まり、話題を逸らす知恵が、それを邪魔をする。 
 その時の、むごたらしい苦悩と苦痛は、内なる知識で軽くなるものを。
無知は、最後の最後むごたらしい苦痛を倍増させる。とはいえ、奥深い問題なる
が故に仕方がないのなら、目を叛け、群れて誰かを槍玉にする。人は「今、ここ、
わたし」の場面で目を叛けて生きるしかないのか。それも生臭い風ともに去りぬ。
ただ、生前に戻るだけのこととしても… 

◉ 会社整理の直後、3回、続けて酒席で辛辣に非難してきた男がいた。
「以前、哲学の本を貰ったけれど、哲学なんぞ俺は知らないが、事業は上手く
いっている。」と。 3回、たて続けて言われて切れた私が…
『いずれ、誰も死ぬ。それは普段から知識を持ってないと、いざとなると…
それで親切心で哲学の本を与えた。シッカリ読んでおくべきこと。現状が上手く
いってるなど如何でもよいこと』と… そこでトイレで?折りたたんだ一万円札を
目の前で叩きつけた。漫画じみて可愛いといえば可愛いが。 幹事の某女子が、
嬉しそうに拾って、一枚一枚を丁寧に広げて「二次会に使わせて貰うわ」のオチが。
 ところが それから一年もしない中学校の同期会で…
「俺、大病をした。いつ死ぬか解らない。80歳まで生きるつもりだったが… 
死にたくない。死んだら、如何なる?」と、嘘のような悲鳴を…。死を前にした
自己問答の問題が哲学の第一歩。 それと、誰も抱えている無知と、「この私の
存在の問題」。我が内なる神の問題も。死を直面して、まともな対話を求めてきた。
目は血走り… そこで、<哲学書の『死について』を何度か読んだ?>と聞くと、
「いざとなったら、読もうとは思っていたが、いざとなると気持ちに余裕が、
持てない。時間をかけてジックリ考える問題と窮地に立って初めて、気づいた。』

『アホちゃいまんねんパーでんねん!!』という明石家さんまさんの名セリフ。
くるくるパーなればこそ、真面目くさって、朝っぱらから… まあ、いいか!
その同期の会が、今夜、行われる。 この会も、年齢的にみて、さて如何なる?
                             〜つづく
――――
4578, そして、人生はつづく
2013年09月28日(土)
              『そして、人生はつづく』 川本三郎著
 図書館でみて、「まえがき」の文章が現在の心境に似ていたので驚いた。
還暦過ぎれば、誰も似たような現実が待っている。まずは介護が平均10年が
終末に控えている。私など、「そして、・・」より「それでも、人生はつづく」
が合っている。  まずは ー「まえがき」の全文ー  
《 2008年の6月に35年連れ添った家内を癌で亡くした。子供がいないので
 それから一人暮しが始まった。その「独り居」を毎月一回、日記の形で書いて
いった。物書きという仕事柄、幸い一人でいることに慣れている。というか、
物書きとは一人でいることが仕事のようなもの。 本を読む、映画を見る、
音楽を聴く、町を歩く。一人ですることばかりだ。旅も大半は一人旅。
これに、家事という新しい仕事が加わった。愛読しているアメリカ人の詩人、
作家メイ・サートンの『独り居の日記』(武田尚子訳、みすず書房、1991年)
は、ニューイングランドにある緑豊かな田舎家での一人暮らしの日々を綴った
ものだが、こんな言葉がある。「私にできることといえば、瞬間瞬間を、
一時間一時間を、生き続けることだけだ――小鳥に餌をやり、部屋を片づけ、
たとえ私の内部には築きえなくとも、せめて私の身の周りに、秩序と平和を
創造することだ」。一人暮し、もうじき七十歳になろうとする人間にとっても
「秩序と平和を創造すること」がいかに大事であるか。自己管理をきちんとし、
静かに暮すこと。一人暮しになって静かな一日を送る困難と、幸福を知るよう
になった。 家事をし、仕事をし、散歩をし、一日の終わりに酒を飲みながら、
昔の映画をビデオで見る。無論、そんな平穏な一日が毎日あるわけではないが、
それだからこそ「秩序と平和」が大事なものに思えてくる。 もうあまり
大きな声でものを言いたくない。「独り居」のなかにささやかな喜びを
見つけてゆきたい。3・11のあともそんな思いで書き続けた。
あれはフェリーニの映画だったか、「私は生きることより思い出すことの
ほうが好きだ。結局は、同じことなんだけど」という意味の言葉があった。
日記を書くとは、まさにその日その日を思い出にしてゆくこと。 》
 アマゾンの ーBy FANTASMA UCCIDENDO MECCANISMOレビュアーが、よい!
〜編者か著者のどちらかの投稿?〜{評論家・川本三郎は2008年に妻・
ファッション評論の川本恵子を亡くし、以来独りの物書き生活が始まった。
 読書、映画鑑賞、音楽鑑賞・・でも独りだ。たまには旅にも出る。
一見、悠々と見えても、心は独りさびしき、時の旅人である。面倒な“家事”
も自分でしなくてはならない。そんな老境に入った著者の日々が綴られている。
著者は当たり前に生きてきたつもりだが、妻の死、そして3・11で変わった・・ 
 著者は、震災後に東北を応援しようと小さな鉄道の旅にでる。3・11と
世の中のこと・・  淡々と静かに自分の日々を綴る・・ そして彼自身
独りの人生の時は流れてゆく・・・。たった数歳しか違わないのに、私とは
まるで異なる時をゆく。それでいいのだと思う。そして、人生はつづく・・
ターミナルは一つであっても、そこに至る道は人それぞれに異なるのだ。
独りという寂しさの重圧は、若き時には跳ね返せても、老齢に至れば、
そのエナジーも枯れつつあることを自ら認識、体験中のトロイGKMです。
余韻が残った久しぶりの大人の文章。}
▼「本を読む、映画を見る、音楽を聴く、町を歩く。一人ですることばかりだ。
 旅も大半は一人旅。 ・・もうじき七十歳になろうとする人間にとっても、
秩序と平和を創造すること、がいかに大事であるか。」が、言い得て妙。
私は二年半前に、その半年前までは思いもしなかった事業整理をせざるを
得なくなったが、それでも、人生はつづいている。そこでのコツは「独り」
の世界の中で、秩序正しい静かな生活を守ること。 
一応、準備を含めた45年かけた独りの世界があるが・・・

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6407、閑話小題 〜屋根の防水工事
2018年09月28日(金)
   * まあ、仲の良いことで! 
 一昨夜は中学校の同期会の幹事会。15名が参加、二次会終了時間が23時過ぎ。
何時も盛上る。御蔭で、今朝の声がガラガラ。 それほど騒いだ憶えがないが、
これからすると、そうでもないようだ。それぞれ老いのストレスが大きいとか。
老いるほど、寂しさと、不安感を増加させるようだ。年に一度、正式の会が開催。
その前後に二度、幹事会、都合三回開かれる。多い時で、年に4回の時もある。
駅周辺に住んでいる従姉の会は3ヶ月に一度、50数年も続いているというから…
小中高の同期会は<魂の故郷>というが、成るほどと実感。地方の利点ですか。
グランドホテルで一次会。二次会が殿町のスナック。某男の補助金があって、
5時間で7000円であげるとは流石、女幹事である。
―
   * 屋根の防水工事
 屋根の防水工事。やるべきか、はたまた先延ばしか? この数年、冬越え前の
心配事になっている。今年こそ?思っていた矢先、「近くで工事をして業者が、
飛び込みで「見積もりと!」。見積もると、前回の二倍近い300万。家内は
「雨漏りで天上が腐るから」と、焦る。
 ところで一年程前から、近くのスポーツジムに、以前、幾つかのビル設計をして
もらった設計事務所の担当が来るようになって、ヨガ・エアロでは、近くに座る
ことが多かった。 春先に、秋口になったら、プロの目線で張り替えの診断を依頼
していたが、昨日、屋上に上ってもらった結果は…
<あと数年は大丈夫、6ヶ所の排水溝のゴミをシルバー人材センターに頼んで、
数年に一度、掃除をして貰えばよい。さらに一m程の高さの排気口が腐りかけて
おり、囲いを付けた方がよい!>とのこと。年金暮らしで、家内の預金から
持ちだし生活の身。 目先の出費を回避。まずは助かった。 もう亡くなったが、
営業先の担当が、「実家の両親から、家の屋根の修理をしたいが、金が無いので、
都合してほしい。しかし、家内が、一杯いっぱいで無理。弟が金周りがいいから、
そっちにしたら?」というが、如何いうものか?」と相談してきた。私の答えは、
「弟と折半が道理。この機会に相続を含めて話あったら!」。

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5675,【賢者の言葉】�А  �F.W.デクラークの言葉
2016年09月28日(水)
          【賢者の言葉】 
         ショーン・スティーブンソンの言葉
         トニー・シェイの言葉
         ビル・ハリスの言葉
         エブン・ペーガンの言葉
        ★F.W.デクラークの言葉
         ダライ・ラマ方法14世の言葉
   * ネットによる「個人間の紐帯」が、世界を激変させている
 著書と離れるが、ネット社会が現実社会を覆った世界を説明するに丁度よい
内容のため取上げる。 〜批評家で実業家の山口揚平氏の一節から、
《「世界は三つの“層”で出来ていて、その三層が明確化・対等化しつつある」。
 私たちが生きる世界は、「国家」「企業」「個人間の紐帯」の三層にまたがり、
三層のうち、「国家」に対し「企業」や「個人間の紐帯」の重要性が増してきた。
たとえば、日本の将来を悲観し、国外脱出を図ったところで、それは「国家」の
枠組みの話でしかない。むしろ、「企業」や「個人間の紐帯」での自分の存在感
を増す努力をすべきだ。それには、英語とITリテラシーが不可欠だが、プラスα
の能力が必要である。》
 ▼ 農業革命に比する今世紀の革命的出来事がネット社会の構築である。
 その三層で、特に、「個人間の紐帯」に重心が移動しつつある。以前のように
権力で大多数の貧しい個人を軽視出来ない時代に入ってしまった。 四半世紀前
には、『ネット社会の構築』『ソ連と国際共産主義の崩壊』『世界的テロ』
『エイズの影響』など、当時、正確に言い当てる人はいなかった。
 この数年では、『ISの出現』と『自動運転車』である。 その自動車が、
数年後に現実に売出されるという。これについては、後で取り上げる。
 三層の下位に位置していた『個人の紐帯』が、地域に縛られないネットで、
世界中が瞬時に繋がる時代に入った。これが、国家ー>企業ー>個人という
上位関係が逆転を始めたため、大混乱を始めた。 ISが、その事例の典型。
徒党を組んだ武力で立向かわなくとも、個々が、何時、何処でもテロ攻撃の
手段を持った。イスラム原理主義をネット経由で無垢な若者を洗脳をすれば、
最小費用で、ことがたる。人種、民族、国家、地域社会、など関係なく、
この「個人間の紐帯」が世界中、可能になってしまった。これが、10数年で、
一万年の変化に匹敵する革命的事件である。その背景に、情報革命があるが。

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5310,テクノロジーと退化 〜テクノロジーと退化
2015年09月28日(月)
        ー クオリア再構築 〜島田雅彦:茂木健一郎対談集           
 「まえがき」の島田雅彦の文章である。ネット社会の現状と、
 それが故の、生身の人間の退化に対する処方を示している。
   * テクノロジーと退化   〜島田雅彦
≪ 20C終わり頃から、仕事のほとんどは1台のPC上で行うようになっていた。
 原稿の受け渡しも個人的な通信も読者との交流もリサーチも息抜きもすべてPC
画面を通して行っている。つまりはPCが壊れれば、いきなり原始時代に逆戻りだ。
知らぬ間にPC依存の度合いが進み、PCなしでは何もできない体になっている。
思えば、コンピューター・テクノロジーとインターネットはライフスタイルを
根底から変えた。自宅に引き籠り、ウエッブ越しに世界とにらめっこしていれば、
買い物も投資も社交や恋愛も、また中傷、犯罪、テロも自在に展開できるように
なった。キーボードの操作一つで社会を混乱させたり、巨額の賭けや、損失を
出したりできるので、この世の営みの全てが安っぼくなつた。電脳経済は
確実に世界恐慌の元凶になっているし、電脳政治は世論の単純化、批評の
衰退をもたらし、政策議論よりもキャラクターを重視する傾向を生み、衆愚政治
や集団ヒステリーを強化した。万人が同「のメディア、情報ソース、ソフトを
用いることにより、言論や表現の多様性が著しく失われた。手っ取り早く、
わかりやすく、扱いやすいもの……それはみな退屈だ。CG映像の薄さ、
パワーポインターのブレゼンテーションの味気なさ、シンセサイザーの陰影の
ない音に飽きた頃、おのずと私は六〇年代の映画や文豪の講演テープや
蓄音機の音に含まれている揺らぎ、ノイズに心地よさを態じるようになっていた。
手先、指先に物足りなさを覚え、何かプリミティブなことをしたがっている
自分がいた。電磁波を発したり、コードが付いているものではなく、もっと
武骨な自然物に触れたかった。これは本能の欲求だった。衣食住、交通通信、
文化活動のあらゆる面で、私たちは自分の体や頭を使わなくなった。便利さ・
快適さ・手軽さを最優先すれば、出来合いの工場産物を食べ、大量生産の
商品を使い捨て、絶えず供給される情報をいたずらに消費することになる。
そんな受動的な暮らしを続けるうち、おのが思考能力、身体能力をすっかり
衰えさせていたのである。テクノロジー進化は生身の人間の能力を退化させる
に違いない。とはいえ人間もまた自然の産物である。その基本構造は一万年
くらい変わっていない。私たちはみなどうしようもなく原始的なのだ。
原始的なくせに、もはや、私たちは古代の狩人や、農民やサムライに戻ること
はできない。 近頃、竹細工に凝っていて、暇さえあれば、竹を削っている。
奥出雲のタタラ製鉄で打ちだした鋼を鍛えたナイフで、近隣の竹林から拾って
きた竹を削り、茶杓や花入れを作るのである。目下の生活の優先順位は酒、
竹、仕事、家庭といったところか。竹細工の優先順位が高いのは、それが
自分の脳と肉体に施す一種のリハビリだからである。竹細工をすれば、
おのずと道具と手先の関係が深まる。慣れない道具で怪我をすることもある。
また、里山を歩き、野草や木々と戯れることになる。自然を愛でるところに
風流が生まれ、詩が生まれる。 ・・・ ≫
▼ TVのアーカイブで、アメリカでの手つくり飛行機の趣味と、
 その出来栄えを競う大会のレポートがあった。これは、生身の自分の生命と、
最先端の技術が絡んだ命をかけた趣味。 大金持ちクラブの一例だが、能動的、
本能的要素と、知的、金銭的、時間的要素の全てが必要とされる。
その人の趣味をみれば、大方の人物像が見えてくる。 私の(悪)趣味は、
柵(しがらみ)に縛られた人間の滑稽で、ケッタイな人間のウォッチング! 
漏れ聞く金融関係の、それは、タチの悪い珍獣の精神症のオンパレードとか。
・・・・・・
4945,閑話小題 ー「なんでも鑑定団」の面白さ −2
2014年09月28日(日)
  * 骨董の世界は、魑魅魍魎の世界 ー��
 私には骨董品や美術品の保有欲が全くない。一流品などは美術館で見れば
よいし、何ゆえに手元に置かなければならないか不思議である。両親を見て
いると、隠れた名品を探し、さり気なく、格安でハンター、倉庫に収めることが
趣味のようだ。これは骨董収集家の全てにいえるが。それなら、名だたる名品を、
世界の美術館で見ればよい!というのが、私の持論。21歳の時に、ルーブル
美術館、大英博物館などで、世界的名品を見た経験が、更に裏づけになった。
 鑑定団を見ている共通点は、「骨董店の主が、アマチュア気取りの素人に、
太鼓持ち話術で売りつけているのが殆ど。だから、出てくる当人、いやに識別感
に自信を持っている。が、それは店主の刷りこみ。株や骨董は、素人が手を出す
ものではない。「買いで騙され、売りも騙され」が、素人の悲しさ。
数代前の先祖が大事にしていたお宝にも多くある。両親の場合は元プロで、
特殊ケースだが、骨董世界は、「俺おれ詐欺」より、タチが悪い側面がある。
そこは特定少数の愛好家の世界。特定少数の本物の骨董品の周囲には、
その数十、数百倍の贋物と、詐欺紛い人たちが存在する。もし、金に窮したら、
どこかの骨董市などで、高そうな骨董を探して、金を持っている友人等に、
「これは我家の蔵にあったもの。何時でも引取りますから、買ってください」
と、売りつけ、そ知らぬ顔か、ドロンをすればよい。大体が、素人が一度
買った骨董品を、逆に骨董店に持って売ることはほぼない。太鼓持ちの大臣
扱いで偉くなった幻想で満足した段階で、大部分の買いの目的を果たしている。 
だから、素人衆の倉庫は、騙された骨董品の山。で、騙す方は、買取の誓約書
を平気で書く。ばれた時は、そのまま引き取れば、詐欺ではないからだ。
適当に「時代が変わりました」「この品の相場が現時点で暴落しました」
「自分も実際のところ騙されていました!」で済ますことも可能。ーつづく
・・・・・・
6042,閑話小題 〜 一年・前倒しの解散 ー2
2017年09月28日(木)
   * 民進党解体の奇策
 私がニュースで、<民進党が自ら解体し、希望の党に合流!>と知ったのが
17時。前日、それらしき話があったが、まさか、そこまで?と… 。
そして、何故か、笑いが込み上げてきた。安倍首相に党首交代の隙を狙われた
前原が「安倍政権打倒のためなら!」と捨身の決断をした。 
 敗戦前の日本の荒廃の中、出口なおが創設し、養子の王仁三郎が拡大した
大本教があった。急激な拡大に対し、政権打倒の疑いで、逮捕され裁判にかけ
られるが、その過程で裁判長に「虎穴問答」を仕掛ける。
 <虎穴で、絶対の助からない時に、如何すれば良いか? …自ら進んで食べ
られること。そこには、愛と誇りがのこる!> と。 この瞬間から裁判長の
態度が変わった。民進党の決断は、決定的大打撃を受けるなら、自ら解党し、
勝馬の「希望の党」に合流し安倍政権に対抗しようという魂胆、安倍首相も、
「まさか?」と思っただろう。明らかに汚職疑惑隠し解散に国民の7割が疑問を
持っているため、その票が大量に流れる。万一、政権交代にでもなれば、
「前首相・阿部晋三逮捕」も有りうる。これでは、総保守政党になっていまう。
それとも、自民有利にと、アメリカの北朝鮮攻撃が早まる可能性が出てきた。
としても、この難局ではベテランの安倍・麻生コンビの方が当面の日本には
適切と考えるのは年齢のためか。しかし小沢一郎と組めば、遜色はないか。
 これで俄然、面白くなってきた! でも前原よ、御立派!



6770,閑話小題 〜末路の韓国は、そのまま日本と?

2019年09月27日(金)

   * 「滅公奉私」が基本的価値観
 漫画世界のような奇異の感がする朝鮮。北はドン様、南の大統領は、失脚後に
間違いなく逮捕される御国。北との臨戦対立で、権力が大統領に集中するため、
汚職体質が避けられない。それも儒教が浸透しているのに、この有様。
 日本の極右思想も似たかよったり? 明治維新で正式に「日本国家」を新に
立ち上げに錦の御旗が必要。それ以前の徳川も、豊臣も、織田も、北條も、時の
権力者は、シャッポとしての天皇のお墨付きの錦の御旗を掲げてきた。家、藩、
を統治する幕府。 韓国は、中国という大国の隅にあって、まず御身大事で生き
残るしかない地勢上の問題がある。 
  
  〜その辺を検索すると、韓国ウォッチャーが詳細に〜
≪  ◉ 選民思想と自己主張の国
「韓国の常識は、世界の非常識」と、かねて韓国ウオッチャー間で言われてきた。
「お客様は神様です」との台詞は日本の上方芸人が言い出したらしいが、
P・ドラッカーも難しい表現で同じようなことを言っていた。
「お客様は神様です」は資本主義が発達した国では常識だ。もちろん韓国でも
「お客様は神様です」だ。
ところが、韓国の場合は「神様の偉さ」が度を超えている。例えば「韓国の神様」
は、衣料品店に外出の際に1度、あるいは2度ぐらい着た服を持ってきて、
「気に入らないから返品する。金を返して」と要求する。店が断ると
「消費者をバカにしている店だとネットにいろいろ書いてやる」と恫喝する。

 仕方がなく店が返金に応じても、それでは終わらない。謝罪要求が続く。
店員に土下座を強要するような「神様」が韓国にはたくさんいる。(中略)
店が「神様」をバカにすることも多々ある。前述の衣料品店なら、返品された
服を新品として大人しそうな客に売りつけるのは当たり前だ。
 飲食店で、客の食べ残しを次の客に出すのは、まさに“韓国の常識中の常識”。
気に入らない客が来たら、痰を吐き入れたドンブリを出すことも珍しくない。

 日本人からすると「信じがたい非常識」「悪質きわまる」となるだろうが、
まるで武勇伝を記録するかのように、そうした場面を映したユーチューブは
たくさんある。ソルロンタン(牛の頭などを煮込んだ白濁したスープ料理)や、
粥の類は要注意だ。「高級ホテルで食べる鮑粥なら大丈夫」などと思っては
いけない。なにしろ「世界の常識」が通じない国なのだから。
 ―
            「新潮45」3月号より
≪ なぜ韓国では、「世界の非常識」が常識になったのだろうか。
 韓国の教育は、賤民いや選民思想に基づく。
「われわれは世界でも稀な単一民族であり、世界で最も優秀な民族だ」
「われわれは加害者になった歴史がなく、常に被害者だった」
「世界中の民が韓国に憧れている」
「われわれの価値観は常に正しい」
「日本人は文明的に遅れた民族であり、われわれは日本人に対して常に
 道徳的優位にある」
 こんなことを幼い時から刷り込むのだ。協調性の大切さよりも、自己主張を
立派にできることの重要さを教え込む。では、そうした「正しい教育」を受けて
育ち、物心がついた頃に見る韓国社会はどんなものなのか。
私利私欲に走ることが当たり前であり、悪いことをしても見付からなければ良い
とする社会だ。 滅私奉公の精神など存在しない。その逆の「滅公奉私」が
彼らの基本的価値観だ。≫
                   〜「新潮45」3月号に掲載 〜
―
▼ アパルトヘイトの感もあるが、在日の人たちにとって、愉快ではないが、
 この考え方を抑えて日本社会に生きていれば、他国、いや自国より快適では? 
努力をし、結果を出しさえすれが報われる。元もと、大陸や、南方からの雑多な
移民の体質が強い島国。 …韓国人を妻に持つ人から、朝鮮人の素晴らしさを
聞いたことが… 「世界で、他国を侵略したことがない希少な国家」と… 
成るほど、確かに気品があって、美男美女が多く見受けられる。
 北朝鮮の脅威があるとしても、国民の7割が移民希望というから。それは重い
空気が社会の底辺に充満し、何処かの国をガス抜き対象にせざるを得ない。

・・・・・・
6406,閑話小題 〜また発火してしまった!
2018年09月27日(木)

   * 貴乃花が親方引退! 良かった良かった!
 大相撲も白鵬の全勝優勝で終わったが、何故か不自然な感が残った。
横綱の張手が解禁?されて、引退間近と思われていた稀勢の里が奇跡的復活。
角番大関の栃ノ心も勝越し、目出度しめでたしと言いたいところだったが、
貴乃花親方が引退宣言。誰の眼にも、「イビリ出された」と映る。
 幕下のヒラの審判をさせられ、何か一回り小さくなった姿が印象的だった。
辞めてしまえば、あとは自由な世界が待っている。タレント性があるので、
けっこう高い出演料がもらえるはず。こういう運命に生まれているのは、挫折
しても、それがバネになる。 このまま、あんな世界に閉じこもって終わる
程度ではない。兄が、それを証明している。 仲たがいし?、外の飛び出した
兄の方が遥かに、良かった良かったである。 他の親方衆とは全く違う。
彼らは、お雛様で、壇上に座っているしか能がない。 貴乃花の実績とキャラを、
マスコミは黙っていない。その上に、段違いの高給取りになる…。
 彼は3%層の人。黙っていても周囲が取り立てるが、今は誰も理解できない。
現・役員は、その真逆の人達。これだけは生れ。これで大相撲協会というより、
相撲業界は大きな存在を失った。チビッコ相撲上りが台頭してきたのに、これ
で台無し! その功罪は計り知れない。そんなことさえ気づかない。
 白鵬が、心臓発作で亡くなっても、誰もこれほど騒がないが、彼は違う。
何故なら貴乃花は無欲だから。 映像が、この一連の騒ぎの本質そのままを
映し出している。役員のインテリジェンス(地頭)無さがは日大アメフト問題
と同じ。体質は何ら変わらない。あの理事長、自分が辞めないこと自体が日大
そのものからしたら万死に値することに気づかない。ますます『ポン大』の
意味合いが深くなっているのに… これで大相撲も中長期的にみて致命的
大打撃を受けている現状に、あのポン理事たちは気づいていない。
演芸部門としての面白さが残存し、それを糧に生きるという面でもマイナス!
 <大相撲は演芸スポーツですか!>  やはり。

・・・・・・
5674,【賢者の言葉】�Α  �F.W.デクラークの言葉
2016年09月27日(火)
          【賢者の言葉】 
         ショーン・スティーブンソンの言葉
         トニー・シェイの言葉
         ビル・ハリスの言葉
         エブン・ペーガンの言葉
        ★F.W.デクラークの言葉
         ダライ・ラマ方法14世の言葉
  * 『この10年間で「1万年分の変化」が起きている』
                   〜F.W.デクラークの言葉
 まず思うことは、『本当かいな?』『そんな馬鹿な!』。しかし、
少し考えてみれば解ること。 10年程前に、郊外に次々と乱立した、
『ショッピング・モール』が、ネット通販と宅配の普及のため閉鎖を始めた。
その旗振りの一つが、コンビ二のファミリーマートに吸収合併?をされた。
 そういう私の事業の低プライスホテルも、ビジネス客が、不景気のため、
二時間日帰り圏内となり、ネット普及が煽りも重なり、呆気なく整理に至った。
これは全く想定外だったが、一万年分の変化の最中と思えば諦めもつく。 
 70歳の年齢から見えてくる。世界の激しい変化は、何とも奇妙で、面白い。
 ≪【アマゾンの概要】
  この10年間で、人類の1万年間分の変化に匹敵するものがある。
 それは、人が取り扱う情報の量。 今のインターネットシステムでは、
 約2秒間に20万テラバイトの情報が行き交う。この情報量は、世界一
 の情報量を誇る、米国議会図書館に貯蔵されている情報量と一緒。
 そして、人が扱う情報量は5年おきに倍増している。
 メール、フェイスブック、ツイッター、このブログもインターネットの
 中にある1つの情報。 昔では知り得なかった事が、今は検索をすれば、
 簡単に情報を入手できる。 だからこそ、本当に現在必要とする情報は
 どんなものなのか?かを意識しておく必要がある。》
 《 必要とする情報に、意識がなくインターネットやYouTubeを見てしまうと、
  結局、その時に興味があることをダラダラとみて、時間だけが過ぎ去って
 しまうことがあり、余計な情報に流されてしまう。これからも情報量が
 増えてくるだろう。その時に情報に踊らされることがなく、自分が必要とする
 情報を選択していく。その為にも、自分のビジョンを持つことが、これからの
 時代は大切な事だと思う。》
▼<今世紀に入って私たち社会が経験した変化は一万年分の変化より大きい>
 というが、一万年前といえば、天変異変で人類は大きな岐路に立たされ、
自ら種を植え、動物の家畜化を始めた時代。そして人類がアラスカの海峡を越え、
初めてアメリカ大陸に到達したころ。その後、5千年を経て文明が生まれた。
その農業・牧畜革命に比する象徴の情報端末が、『スマートフォン』。
これで、10年あまりのうち、現実社会を覆う、『ネット社会』が構築された。
これで、「一万年分の変化」が起こったと言っても過言ではない。それに
世界の現実社会が、全く、なす術がないのが、現在の世界の混乱の原因である。
だから、そう簡単に、世界が平穏に戻ることはない。それと時を同じくして、
天変地異が生じている。権力者は、それを機会に戦争を始めたくなる。 
 暗い時代の到来である。イタリアは2024年のオリンピックの招致の立候補を
辞退した。当り前といえば当り前のこと。 で、日本は、馬鹿騒ぎで… 
 < あふぉ、違うねん、パーやねん >  何か自分のことのようである。

・・・・・・
5309,閑話小題 〜人生について
2015年09月27日(日)
   * つれづれに 人生について
 この年齢になればこそ、‘人生について’の格言の示唆が身に沁みる。
老いの人生問題は決して甘くないが、豊富な経験があるため、青年期とは
味わいが違ってくる。過去は変えられないが、解釈、受止め方は変えられる。
人生は、私たちがそれが何かを知った時点で、その大部分が過ぎている。
精一杯生きた行蔵を、諦念を持って愛おしく振りかえるに人生訓はよい。
 人生の何たるものかを知るには、一人の一生では無理だから、格言が必要。
結局、いかに世間から超越できる時間を持てるかどうかになるが、各人各様
にあるのが、人生である。 〜心の琴線に触れた幾つかを取り上げる。
 ――
・【人生に疲れたという人がいたら、それは人生のほうが
  その人間に疲れたのだと思えば間違いはない。〜ジョージ・サンダース】
△ ‘成るほど’である。人生に疲れたは、壮年の人のいうこと。
 老年には、誰もが生老病死の問題に直面し疲れ果てている。
 老人に慢性のウツ症、ウツ病はない。誰もが、際どい局面にいるからだ。
 『百里の道は九十九里をもって半ばとす』というが!
 ――
・【思った通りの人生ではなかった。
  しかし、よかったとなら言える人生だったかもしれない。
                  〜アルセーヌ・メルセデス・ヒロコ】
△ これまで、大方は、『自分は不幸な人生だった』と悲観していると
  思っていたが、どうも、そうではないようだ。
 『そこそこ、幸福な人生な人生だった!』と、思っているらしい。
  傍からみた私が、現に不幸の結末の典型? しかし、実は!である。
 ――
〜孤独の問題も、人生論では欠かせない問題。 誰もが最期は孤独死で終わる。
・【孤独に歩め…悪をなさず求めるところ少なく…林の中の象のように〜仏陀】
 【我々はみな真理のために闘っている。 だから孤独なのだ。 寂しいのだ。
  しかし、だから強くなれるのだ。           〜イプセン】
・【真の幸福は孤独なくしてはありえない。 堕天使が神を裏切ったのは、
  天使たちの知らない孤独を望んだために違いない。  〜チェーホフ】
・【最高のものを求める人は、つねにわが道を行く。
  人間は最高のものを決して共存しない。
  幸福になろうとする人はまず孤独であれ。    〜ハーマーリング】
△ うつ病は、独り遊びの苦手の人に多い。躁と欝は「禍福は糾える縄の如し」
  のように交互に密着している。孤独も、群蓄本能も、同じように・・

・・・・・・
4577, 2050年の世界 ー8
2013年09月27日(金)
     「2050年の世界ー英『エコノミスト』誌は予測するー」
                 〜英『エコノミスト』編集部 (著)
 2003年のビッグバン理論が観測で認定され、大きな境い目になった。 
宇宙衛星などの観測から宇宙が拡大しているにかかわらず、膨張が加速して
いることが分かった。膨張のためには他の宇宙から何かのエネルギーが、
注ぎ込まれなければ成り立たない。それが暗黒物質と暗黒エネルギーである。
現在、その発見に世界中の科学者が躍起になっている。
   第十七章 苦難を越え宇宙に進路を  ーのまとめ
・冷戦時代に予想されたフロンティアとしての有人飛行競争は終わりを告げ、
宇宙の商業利用の時代が来ている。 アメリカの全地球位置発見システム
(GPS)など人工衛星群の商業的価値は、2009年には1609億ドルにのぼり、
前年比11パーセント増の成長を達成。
・アメリカが宇宙へ独自に有人飛行をすることをやめた反面、中国の台頭が
目立っている。中国は、2025年をめどに月着陸をめざしている。
しかし、これは米国が月着陸を果たしたときの世界的興奮と比べれば、
はるかに小さなニュースとなるだろ。
・NASAは、小惑星への有人飛行を計画しているが、火星への有人飛行のほうが
はるかに、世界的インパクトが見込める。
・軍事的な宇宙利用の主眼は、引き続き情報収集という機能に集約される。
・民間会社による宇宙飛行はすでに実現しており、アメリカは宇宙探索の、
部分をそれらの会社にアウトソースしている。ヴァージン航空を率いる
リチャード・ブランソンは、ヤーキェリー計画のような弾道飛行によって
宇宙に出るサービスを提供する会社を始めているが、まだ一回あたりの費用が
二〇万ドルと高すぎる。民間会社による観光目的の宇宙飛行は、今後費用が
下がっていき、金持ちの娯楽の一部となるだろう。
・銀河の動きを説明するために、暗黒物質なるものが宇宙の五分の一を
占めなければならないことになっている。 その正体を知ることは、当面の
大きな宇宙探索の目的のひとつ。宇宙の膨張が速度を増していることが近年
観測されたが、それを説明するための暗黒エネルギーの正体も解明が待たれる。
・太陽系以外に生命の可能性のある惑星はいくつもあり、観測技術の
発達によって地球以外の生命の発見が今後なされるかも。
▼ ひと時代前には、他の宇宙などSF小説さえ取り上げなかった。
 それが10の500乗の別宇宙の存在の可能性が、実しやかに語られている。
宇宙の知識も、天文科学の進化で飛躍的に伸びている。40年前では、想像すら
できなかった別宇宙の存在に匹敵する新たな事実が発見されているだろうが・・
「人間を一の単位とすると、我々が住む宇宙が10の27乗の世界で、
ミクロではマイナス35乗の世界が我々の世界」という。言葉として、
マイナス35乗のミクロ物質が、どのように考えても私の頭では理解できない。
現在、暇を見つけては、そのイメージを持とうとするが、無理。
 もしか、持てたとしたら、どうだろう?お釈迦様より、遥かに超えた
何かを実感できるのでは? 137億光年の宇宙の果てが27乗の外の世界で、
逆にマイナス35乗の物質世界の合計62乗が私の世界? 理解不能!
・・・・・・
6041,閑話小題 〜 一年・前倒しの解散
2017年09月27日(水)
   * 情報化社会下の選挙で…
〜「前回の総選挙も一年前倒しに実施されたはず」とネット検索すると〜
<3年前の第47回衆議院選挙は12月14日に投票が行われ、即日開票された。
自民・公明両党が法案の再可決や憲法改正の発議に必要な、全体の3分の2の
317議席を上回る326議席を獲得。選挙前の324議席を、2議席増やして大勝。
一方の民主党は、選挙前の64議席を上回る73議席を獲得したが、海江田万里
代表が落選する結果となった。小選挙区の投票率は朝日新聞デジタルでは52%
前後と推計され、戦後最低だった前回の59.32%を下まわった。>と、あった。
―
 この経験から味を占め、朝鮮危機を使用して汚職疑惑を有耶無耶にする
魂胆が見え見えの今回の選挙。そうはいかない結果か、太平洋戦争並みの
戦争危機の中で、国民の選択が問われる選挙になる。 朝鮮半島の情勢が、
このままの延長が難しい局面に入っているとすれと、早々に戦時体制政府に
入るのも当然。ロシアのプーチンの思惑通りに、開戦で体力を消耗し尽くした
アメリカが、冷戦以降、続けてきた世界支配の終焉になり、世界の中心軸が
中国・インドなどアジアに移動を始める序曲になる。人口減少が始まった日本
もアメリカからの厚遇も、薄れて現在の韓国並みの国家に…? 
「何が東京オリンピックか」である。中期的視点からみて、ギリシャ、韓国、
中国、ブラジルも、オリンピック開催により経済が大幅に弱体したのが実情。
アベノミックスも含め、安倍首相の責任は甚大。 では、アメリカ占領下の
現情の中、これしか選択の余地はないのも事実。中国に秋波を送って力を
削がれた小沢一郎の姿が、このことを象徴している。いずれにせよ、刺激的
近未来が待っている。いや、やってきた。 人工衛星と市町村の防災無線を
利用して緊急情報を伝える「全国瞬時警報システム」のJアラートが、日常的
に鳴り響いているのだから。 良き時代は終わってしまったのか!
 地中海で漂流している難民の国での虐待の実情が生々しい。麻生副首相の
北朝鮮難民の扱い。<欧州のように難民部落と称した隔離か、射殺か(平服
の軍人のテロを考え)> も現実的な話。ただならぬ事態になること必定。
 地元の中越地震、柏崎刈羽地震、3・11東北大震災、朝鮮半島危機と、
今世紀に入ってから、たて続いて大きな事態が起きている。20世紀末も、
バブル崩壊、ソ連・東欧と中国の共産圏の消滅と、混乱もあったが。


6769,閑話小題 〜買わないという選択はないやろ

2019年09月26日(木)



    * 不快なCM
 俳優の佐藤健が、 鶴瓶の楽屋にやってきて、「なに、ニヤニヤしてんすか?」
「師匠も買うんですね」と聞くと、「買う買う買う買う、そら買うよ」
「買わないという選択肢は無いやろ」と睨んできて「健」「あかん?」と迫って
きた後、女性ナレーションが『 ドリームジャンボ5億円、月曜から』と宣う。
<当選確率は1000万分の1。下記コラムでは興味深い比喩が紹介されていて、
「東京ドームの収容人数を4万5000人だとすると、東京ドーム約222個にひしめき
合う人の中から1人が選ばれるのと同じ確率。> まあ、夢を買っているから
敢えて言うことではないが… 
 弱者の夢を食い物にする洗脳だが、化粧品広告や健康食品と酷似している。 
コカイン入り砂糖水を、「スカッと爽やか、コカ・コーラ」と、洗脳して原価の
数十倍?で売りつけるのと同じ『貧困ビジネス』そのもの。 それで心が豊かに
なれば?それで… 砂糖水、飲む方でなく、売り手に回ればいいものを。
下層階級ほど、「アメリカン・ドリームを妄信しているため。そこで宝くじが…
 ―
    * 茨城一家4人殺傷
 何故か違和感のある事件。TVとネット記事からみて、ストーカーか、身近な
人の怨恨。気になる近所の人の証言の一言、<一家が引越してきたころから、
近所に空き巣が増えた>  何故かマスコミは長女について黙して語らない。
一家心中の可能性もあるため、間違えたら、それこそ大変になる。
 〜ネットでは、
《 メディア報道によると、美和さんは犯人に襲われた際、自ら110番通報して
いたことが判明。その際に電話口では物が落ちる音も聞こえ、美和さんは自分の
名前をかろうじて答えられるような取り乱した様子だったという。また警察官が
「救急車を呼びますか」と問いかけると、一度は「いらない」と返答。しかし
その後に「やっぱりいる」と答えたという。
 ネット上では、美和さんが救急車を一度断ったことに疑問の声が。
「救急車要らない…何故だろう。謎が多く感じるのはまだ公にしていない情報が
あるからなのか」、「警察官と妻の美和さんの電話のやり取りが気になると思う。
夫は胸まで達していた致命傷なのに救急車は一時期不要と答えたのだろか。
自分も命を奪われた程の刺し傷だった。不思議な会話だなと思う」などの書き
込みが見られた。 》
 ―
▼ 茨城の事件と言えば、一月前のベトナム人による殺傷事件があったばかり、
 こういう事件は、続くもの。毎日のように、刑事ドラマをみている暇人なるが
故に、フェクションと、ノンフェクションが画像世界の中で混合しているような
感覚に陥ってしまう。 雨の降る、深夜に流しの盗人も考えにくい。

・・・・・・
2019/02/25
閑話小題 〜宝籤を買うバカ −1

  7年前のテーマに、<生保に入るバカ、入らないバカ(2012年02月23日(木)>
があった。これを「宝籤}に入れ替え、<宝籤を買うバカ>をテーマにする。
射幸心を煽る「籤」のコマーシャルが茶の間に流れている異常さに気づかない
恐ろしさ。ジャンボ宝籤の当選確率が1000万分の一は、ぞろ目の8桁を具体的に、
例えばゾロ目の八桁77777777を想定すればよい。「誰かが当たっても、自分は
当たらない確率が99・99999999。当たる訳がない。それなら毎日、千円の積立を
続けて当選の数字に近づけばよい。 セフティネットとして、40数年間、妻名義
預金を続けてきたので、逆に貧者の夢を餌にする宝籤、籤引きに怒りを覚える。
貧しい人ほど、賭け金が多くなるという。宗教のようなナイモノネダリ。
  〜そこで、『宝籤を買うバカ』と検索すると… あるある!
≪ ☆ 宝くじを買わない理由1:そもそも当選確率が低いからお金のムダ
 ジャンボ宝くじの当選確率は1000万分の1。下記コラムでは興味深い比喩が
紹介されていて、「東京ドームの収容人数を4万5000人だとすると、東京ドーム
約222個にひしめき合う人の中から1人が選ばれるのと同じ確率」とのこと。
 ☆ その理由2 :胴元が確実に儲かるシステムになっていて割にあわない
 宝くじの配当率は47%と、他のギャンブルと比較すると、還元率が非常に低く、
買った人はなかなか儲かりにくいシステム。
  ☆ 理由3.:時間のムダ
 時間を投下するとは、人生の一部をそこに投下する行為であり、ひとつの
投資とも言えます。では、宝くじの発売をチェックする時間、買いにいく時間、
並ぶ時間、ロトやナンバーズなどで数字を選ぶ時間を考えたとき、いったい
どういう投資的意義があるでしょうか。おそらく、富裕層(引退した悠々自適の
富裕層ではなく、現役アクティブ富裕層)は、自分ではコントロールできない
ものに時間を使うのがもったいないと…。 そんなことをする時間があれば、
やればやるほどリターンが見込めるビジネスのことを考えたほうがよいと…。
  ☆ その理由4 :自分の努力や才覚に依存しない夢を見る必要がない
 宝くじを買う行為を指して「夢を買うものだから、ゲームみたいなもの。
当選確率とかはどうでもいい」と言われることもあります。しかしこれは、
そんなことでしか夢を見る方法がないという、典型的なお金を稼げない人の発想。
夢とは本来、自らの努力と才覚で叶えるものであって、棚からぼた餅を待つ行為
ではないはず。それは夢というより「夢想」や「妄想」の類いでしょう。
おそらく「普段は満たされない自尊心」「自分の力で切り開くという努力は面倒
くさい」「やり場のない不満」「儲かる方法を具体的に考えるのも面倒くさい」
という潜在的な逃げと受け身の発想が、「楽して儲けたい」「一発逆転したい」、
そんな夢を見たいという欲望を起こさせるのかもしれません。 ≫
―
▼「この世に生まれ、現に、いま、此処にあるだけで大当り」に気づくこと。
終戦直後に日本人として生を受け、右上がり経済の中で精神的に、経済的豊かさ
を享受してきただけで宝籤の数倍、数十倍の価値があった、そのことに気づかな
くては! そのためには、やはり、自分という‘木’に囲いの門= 『閑』の
環境を創り出さなければ! 無理することもないが! iPadで音楽を聴くだけでも、
その環境が出来る。 
追文: 書上げて、HP内検索で「宝くじ」を入れると、あるある。
  二回に分けてコピペをするが、『何に使う?』が、あまりに貧弱。
 貧者の夢の結果が、そのまま、精神の貧しさとして現れ出ている。
誰も考えることは、『半分貯金、残りを散財をする』だが、そういかないのが
貧者の貧者たる結果に及んでいく。散財の楽しさも少しは味わうのも良いことだ。

・・・・・・
6405,旅行の話 〜パックツアーの構造 ー2
2018年09月26日(水)

   * パックツアーの種類と、利点と欠点 〜A
 年に2〜3回のペースだと、一応、立派な海外ツアー御宅になる。
帰って2〜3ヶ月は、その余韻が残っているが、それも冷めてくる頃、次のパック
探しに入る。現役時代は、もっぱら家内の役割だった。しかし、ツアーの最中に
次の行先探しを同行のツアー仲間と、添乗員から聴き出すことが多い。だから、
話す方も、聴く方も真剣になる。 その内容といえば…
・『<ユーラシア旅行社>の添乗員は全て正社員で、徹底的顧客志向。添乗員
 の質の当たり外れで何度も嫌な思いをしてきたが、あそこは外れはないの。』
・『<○○社>で北ケニアに行ったとき、添乗員がシステムエンジニアで、全く
 経験がないのに、仕切りたがり屋で、おまけにアフリカオタクの中年の二人
 連れがさ、アクが強くて…』
・『<旅のデザインルーム>で南米のパタゴニアに行ったとき、少し高かったが、
 凄いベテランで、次々と起こってくる難局を、軽く熟しているの。日本から
 遠く離れた僻地は、安全代と思って、評判の良いところにしているの… 』
・『<日本旅行>で、ケニアに最初に行ったときさ、家内と2人と、男の一人客
 が2人と、添乗員含めて5人だった。何処に行くにもジープでさ、自由気まま。
 こんな楽しいツアーは初めて。こういうことってあるんだ、と思いましたね!』
値段からすると、季節の変わり目は、天候の当たり外れがあり、人気がないため、
ディスカウントの商品が多い。 その辺りを考えながら、パック商品選びに、
2〜3ヶ月かけて探す。一月前に締め切りなる直前まで、その選定を愉しむ。
ということは、年に2〜3回になると、4〜6時中、その世界に嵌ることになる。
   :パックの種類:  〈ウィキペディアより〉
【 ・海外旅行のパッケージで、添乗員(日本人か日本語を話せる外国人)で、
現地国に駐在して、現地のみ添乗・案内するケースが非常に多くなっている
(旅行業者が諸経費を節約するために、こうしたことがしばしば行われている)。
この場合は旅行行程表などに「添乗員は同行しませんが現地係員がお世話します」
などと記載される。 例えば、行程表に書かれている日本と海外の往復空路の
航空券の手配は旅行業者が行ってくれるが、日本から飛行機に乗り海外へ行き、
海外の指定の宿泊施設にチェックインするまで、自力で判断して辿りつかな
ければならないものも増えている。 ただし、海外旅行のフリープランでも、
参加者が犯罪にまきこまれたり、外国語でのコミュニケーションで苦しむのを
防止するため、現地空港から宿泊施設までは現地係員が専用車などで案内し、
チェックイン手続を代行してくれるプランもある。
 ・他方、価格が高めで、予算に余裕ある団塊の世代や高齢者層を主な対象
にしたパッケージツアーを(も)企画している旅行業者もある。そういったタイプ
のパッケージは添乗員が同行することが多く、高級志向のホテル・旅館や豪華客船
などを利用しているものが多い。新聞広告、あるいはクレジットカード・銀行・
証券会社の情報誌などで募集が行われている。
ー
▼ コストに関して、額面と実際は違う。年間100〜150万といえば高い?が、
 旅行中は、日常の生活、遊行費はゼロ。更に何れにしろ、国内旅行に出かける
とすると、差し引き半値。国内ツアーは高すぎ。実質海外ツアーの倍の実感!
そのプラス効果からして、決して高い買物ではない。
――――
3480, 秘・異郷ツアー、よもやま話 ー?
2010年10月05日(火)
 * 旅行代理店の選定は?
 旅行代理店の選定は、金に糸目をつけないなら別だが、如何に良くて安い
パッケージを探し出すかは他の商品選定と同じである。・まずは趣味の問題に
なるが、地方の代理店は避けるべきである。地方名士様ならチヤホヤしてくれる
ので、それが目的なら問題がない。同じような目的の人が来ているから、同レベル
の人なら良いが・・とにかく、添乗員の場数が少ない人が多い。地方同士の
なれあい客しか相手にしてないので全国区の質の差が歴然としている。
・初心者なら、JTBとか日本旅行辺りで良いだろう。「ビールばかり飲んで
いたが、今度から日本酒を飲んでみたいが・・」という人は、全国区の灘の酒
辺りのブランド品で、そのイメージで味わえばよい。同じ外国に行くなら同行
の人は異質の全国区がよい。
・初心者としてアフリカや、南米など異郷に行くなら、秘境・異郷専門の1ランク
上の客を狙っている「ユーラシア」とか、「旅のデザインルーム」などが良い。
JTBや日本旅行でもワンランク上のブランド名でツアー募集をしている。
アフリカ専門とか、南米専門とか、特定の地域に絞った代理店もあるが、添乗員
の質のムラが非常に大きい。これも外れると、場所が場所だけに、客にとっては
大きな問題。 名前の通った代理店は必ず御客のチェックリストがあり封書に密閉
して送られ厳しく審査されるので、外れは少ない。旅行は添乗員の質で半分近くは
決まってくる。 何度か、添乗員で旅行そのものが台無しになった経験がある。
しかし怒りを会社にぶつけるのも大人気ないので、二度と行かないという消極的
手段しかない。ブランドで高いのは外れが少ないし、安いのは外れの危険が多い。 
安いものに、シーズンの終わり間じかのものがある。これは経験からして外れの方
が多い。しかし安さの誘惑で負けて何度か失敗をした。 反対に少し高いと思った
が、他にないので仕方ないので、という大当たりというケースが何度かあった。 
行っている人達の人品が良いと心が洗われる。南アフリカ、南米のマケドニア、
北スペイン、新羅ウィグル地区・カラコルムハイウェー、などは同行客の人品の
御かげで、厳しい日程でも楽しく過ごすことが出来た。行き先を決めて、それに
あった代理店のコースの選定に集中すれば自ずと見えてくる。旅行先で、良かった
旅行先の情報を聞いたら、代理店と、その時期まで聞いて、その通りに選定する
のがベスト。 何ごとも同じ。

・・・・・・
2016/03/22
閑話小題 〜51回の海外ツアーで ー��
   * 世界の絵画
 ベルギーのフランドル地方の古都ゲントの大聖堂にある
『フランドルの祭壇画』を、以前にみてきたが、立花隆が、死ぬ前にみて
おきたいと、わざわざみにいった絵画。この絵画はスペイン圏では、非常に
有名で、スペインから毎日、特急が出ているという。教会の定位置には、模写
の絵画飾られていて、特別のコーナーに本物が防弾ガラスの中に、監視の中で
飾られていた。模写のコーナーでは写真撮影はオッケーだが、本物のコーナー
では不可。少女が賛美歌を歌っている表情に、それぞれの内面が出ていてよい。
 ルーベンスの『夜景』と、エル・グレコの『オルガス伯爵の埋葬』、
ダビンチの『モナリザ』、ベラスケスの『ラス・メニーナス』、
ボッチィチェリの『春』、ゴッホの『ひまわり』、ピカソの『ゲルニカ』と、
このファン・エイクの『フランドルの祭壇画』を見れたのだから、これで良し
としなければ。 絵画といえば、スペイン、英国、オランダ、ベルギー、
イタリアである。 一枚の絵画の中に、さまざまな思惑、情報が詰込まれている。
ひとつ『夜景』を取上げると、ここに出てくる人たちは、自分の姿を後世に
残すため、この絵画を特注したという。 〜『夜景』をネット検索すると
《 レンブラントに発注した18人の名は中央右後方の盾に描かれている。
 その他、鼓手、少女、少年などが絵の中には描かれたほか、左側には絵が
切り詰められる前はあと2人ほどの傍観者が描かれていた。この時の支払いや
受注の記録は全く残っていないが、発注者たちの記録によれば各人が
100ギルダー、計1,600ギルダーがレンブラントに払われた。これは当時の
肖像画の報酬としては大きな額である。
 絵画は次の三つの要素のために有名である。
・まずその巨大さ(縦3メートル63センチ、横4メートル37センチ)、
・次に光と影の効果的な使用、
・そして当時は不動の姿勢で描かれた軍隊や自警団の集団肖像画に
 動きの要素を取り入れたことである。
『夜警』はオランダ黄金時代の絶頂期であった1642年に完成した。
この絵は題名となった(火縄銃手組合による)市民自警団)が出動する瞬間
を描いている。・・一斉に人々が動き始めたため、その下では犬が吠えたて、
左には少年が走り回っている。各隊員はそれぞれ異なった方向に体を向け、
多様な表情を見せて、隊員の動きが交錯して画面に興奮を生み出している。
いずれも体の一部分しか画面に映されておらず、全身が描かれているのは
3人のみ。》とある。 絵画を描かれる背景の意味などを知るか知らないかで、
捉え方が全く違ってくる。芸術とは、そういうことである。





6768,閑話小題 〜何とも厳しい現実

2019年09月25日(水)

 
   * 中国の「996問題」
 次男が過って外資系の会社に勤務していたこともあり、中国人の同僚の優秀さ
を聞いていたこともあって、この記事を読んで、然もありなんと! こういう
環境の中国から日本にくれば、その甘さに愕然とする筈。10年先の日本は大丈夫?
 
 昨日の朝日新聞のトップ記事になった中国の「996問題」。
中国IT業界のモーレツな働き方を示す「996」問題。かつて日本でも
朝から晩まで身を粉にして働く「企業戦士」が最善と考えられていた時代も。
最近では「社畜」の言葉が示すように、これを冷ややかにみる風潮 ...

  〜まずは、ネット記事より〜
《  遠ざかるチャイナドリーム〜カリスマ経営者も「炎上」 
 ◉ 中国でいま「996問題」が論議を呼んでいる。「996」とは
「朝9時から夜9時まで、週に6日間働く」の意味で、つまり1日12時間労働、
休みは週1日、日曜日だけという勤務状況を指す。この表現自体は2016年に
生まれたものだが、今年3月、若いプログラマーたちがこの問題を告発する
自主サイトを立ち上げ、一気に注目が集まった。
◉ アリババグループの総帥、ジャック・マー(馬雲)や、中国のEコマース第2位
の京東(JD)の創業者、劉強東らが、みずからの成功体験をもとに「若いうちは
がむしゃらに仕事に打ち込むことも必要」といった「996擁護論」を語るや、
これらカリスマ経営者に若い世代の批判が殺到、いわゆる「炎上」状態となる
前代未聞の事態が出現した。
◉ このことは中国の若い世代から見た「成功の意味」が大きく変わったことを
意味している。ジャック・マーらに代表される中国の「IT企業家第一世代」は、
1990年代後半、事実上、白紙に近い状況だった中国IT領域で、まさに無人の野を
駆け抜けて今の地位を築いた。そこにはむろんその時代固有の困難さや競争も
あったが、市場の空白はあまりにも大きく、才覚と努力次第で成果はつかみ放題─
という面があったのは事実だ。
◉ ところが今の若い世代に、もはやそれはない。同じ戦法で戦えと言われても
 無理だ。無駄な討ち死にはしたくない──。1980年代、90年代以降生まれの
世代にはそんな思いがある。今回の「996問題」の推移を見ていると、中国の
「野蛮な成長」の時代は終わったのだと実感せざるを得ない。これからの中国は、
まさに日本の社会がたどったように、安定成長の下、緩やかに「低欲望社会」
に向かっていくだろう。今回はそんな話をしたい。》
 ―
▼ 現場たちからは「現実には996なんてものじゃない。807、あるいは716だ」
 といった声が…。「807」は午前8時から午前零時まで働き、週7日労働、土日も
休みなし」を意味し、「716」とは「午前7時出勤、深夜1時まで働いて、休みは
日曜日だけ」。時短が進む日本とは対照的。逆にいえば、日本の将来は?
 韓国のように、いや日本もだが、「悪いのはあいつら」と‘外的’をつくり、
ニュースショーで、目を向けて、集中させ、TVでは視聴率を稼ぐ。韓国だったら
日本に対して賠償金をせしめ、韓国の歴代大統領になると、それが自然発生的に… 
無理を通せば、道理が引っ込むが通じてきたが、今度は、あまりに露骨で爆発。
 中国も、IT関連では、日米に追いつけ追い越せで、経営者側の思惑が通って
いたが、どうも空気が変わってしまった。その根底が情報機器の進化。実態を
隠しようにも、情報がそのまま、現れ出てしまうから、抑えようがない。

・・・・・・

6404,旅行の話 〜パックツアーの構造 ー1
2018年09月25日(火)
    * 経験則の詰まったパックでしか行けないところに… 
 パックツアーとは、ツアー仲間と、熟練した企画のパックで世界を股に
かけて遊ぶゲーム。地球儀を碁盤目にして、埋めていくライフワークは、
遊びとしてベストで、これが面白くない訳がない。本当に面白く、ゲーム
感覚になるには7〜8回の経験を要する。ネット検索で、その意味を調べると、
これが面白い! パッケージツアーと侮るなかれ、欧州では600年以上の歴史
がある。一般的には、世界各地の地元の業者のパッケージを購入、添乗員、
飛行機などのパーツをパックにしたツアー商品を売り出す。パックを愉しむ
コツは回数しかない。 日本旅行、阪急旅行社など大手から、秘・異郷先を
専門の業者する弱小や、それぞれの地区に根差した地元密着の業者などが
存在している。大都市には大空港が必ず存在、そこで乗り継ぎ、目的地に
分散していく。これが回数を重ねるうちに、文化、文明、大自然など、
各地の「光を観る」観光別の目的が分かれる。 パッケージツアーは、
観光の既製品。それも無駄を一切省いて合理的に遊ぶゲーム。 
ユーザーは如何に面白いパックを見つけ、観光ゲームを短時間で楽しむ
かにある。後あと、魂の刻印として残る点を加えると価格価値は10倍は
あると実感している。家内と子供分を加えると100回、3500万。本格的に
ライフワークとして30数年。年に平均100万のコストが高いか安いか?
私の行蔵にあるコーナーの宝物。
   〜ウキぺディアによると〜
< パッケージツアーとは、旅行業者が主催して、一般の人から参加者を募り、
 運送・宿泊・観光の料金を一括して集めておこなう団体旅行のこと。>とある。
旅行業者から見れば、出発地(集合場所)から帰着地(解散場所)までの全旅程
を"管理"する形で提供する商品の一種という位置づけ。
  :歴史と業態:
ヨーロッパでは、組織化された旅行は既に1400年頃にあったといわれており、
エルサレム巡礼者向けの旅行代理人が宿泊契約や乗船契約の代行を行っていた。
このほかにも簡単なパックツアーは実施されており、1600年頃にはローマの観光
ガイドがナポリに宿泊したのちヴェスヴィオ山へ登りさらにガエタへ船で周遊
する2週間旅行などを実施していた。18世紀には宿泊・食事・観光ガイドの料金
すべて含む一定料金でパリやローマに案内する旅行代理人が存在した。
19世紀初めごろには観光産業という言葉が使われるようになったが、組織化
された旅行産業が誕生するのは鉄道や汽船の技術的な発達によって交通網が発達
してからである。近代の旅行産業の先駆けとして団体旅行と呼ばれるプランを
初めて実施したのは家具職人で巡回牧師だったイギリスのトーマス・クックと
されている。トーマス・クックは1841年7月5日に割引料金の臨時列車を仕立てて
570人が参加するレスターからラフバラまでの往復旅行を実施し、この鉄道旅行
が近代旅行業の始まりといわれている。 >
ー
▼ 色いろの旅行代理店から週に2〜3冊のパンフレットが送付されてくる。
 それを元に、家内が、行先をネットサーフィンで、ネット、ウィンドウ・
ショッピング気分で遊んでいる。それが面白いという。現在ではTVのYouTubeで
面白いのが見ることが出来る。とはいえ、70歳過ぎと、年金暮らしでは…
 30数年前に、80歳の母親が、姉二人と、家内と、義姉を従えた5人と
「二週間の欧州周遊のパック旅行に参加したことがあった。母のポケットマネー。
少し痴呆初期の勢いもあったが、欧州は老人に非常に優しい社会。殆ど、迷惑を
かけなかったようだ。その後も、姉二人を連れてカナダに行ったから、驚き。
その一年後に初期痴呆症、要するにマダラ呆けになって、5年半後に亡くなった。
 HP内検索でパックツアーを入れると、アルアル…  
<楽しめるうち! 直に泣く時がくるからね!> の言葉。 この歳ともなれば、
<ニコッと笑ってハンカチーフ> というよりも、<ニヤッと笑って…>ですか。

・・・・・・
2016/12/19
閑話小題  〜ファースト・クラスのラウンジ
 先日のTVで、ファースト・クラスの飛行場待合ラウンジをレポーターが
実際に入って撮影していたのを家内が録画をしていて是非、見てみたらという。
ゆったりしたラウンジに、顧客1人にサービス員1人が召使のように付きっ切り
で応対する。パックツアー専門の私はエコノミークラス。で、10回に1度?は、
エコノミー席がダブルブッキングで無料で格上げすることがある。 
 一度だけ、ツアー添乗員の計らいで、ファーストクラスにまわしてもらった
ことがあるが別に何とことはない。 ベテラン添乗員から以前に聞いた話。
<「エコノミー席」が格安にできるのは、ファーストクラスとビジネスクラス
の代金の肩代わりで料金をカバーしているが、エコノミー席で飛行機全体の
バランスをとるための「重り」の役割がある。格安エコノミーが「重り」には
驚いた。「重石でも何でも安けりゃ良い」は貧乏人の発想か。以前に書いたが、
飛行機は社会の縮図が露出する。 世の中は残念ながら格差社会。

・・・・・・
2013/03/29
ヘリコプター勉強法
           ー超「超整理法」より
 ヘリコプター勉強法とは自分で麓から山の頂上まで勉強するのではなく、
ネットなどを駆使することで一気に山頂を極める方法。 野口悠紀雄著
『超「超」整理法』にあった内容で、以前はパラシュート法といっていたもの。
本など一番のキーポイントを見つけ、そこだけ集中して学ぶ方法である。
10数年前、ある知人に、「あなたの読書方法の要は何か?」と聞かれた。
直ぐ誰から聞き知った上で質問してきたのは分かった。その時に自然に出た
答えは、「熟読する本と、目的を持って読む本を分けている。後者の場合、
読みに足りる部分を主観的に読む」であった。その答えがベストでないが、
初めから対象に従うのでなく、主観的に読むことでポイントを把握する方法。 
随日を毎日書いていると主観的でなければ続けることは不可能。
そのため、読書感想文は自ずとヘリコプター読書法になる。 この本の何処が
一番の要点かを、まず探す。小説と哲学書以外は、まともに読みやしないない。
80対20の法則で、20だけしか拾い読みをするだけ。図書館で借りて読むことが
多く、10冊は机の前に積んで置いて、時どきパラパラと流し読みをし、その後
アマゾンの内容紹介と書評を読む。そこに幾つかのピンポイントが表示され、
関連した本の紹介まである。20分も流し読みをすれば八割は把握できる。
それを纏め書き残せば、後々まで、残る。 だから面白く病みつきになって
続いている。
 ところで国内外のパックツアーも、ピンポイントを揃えてパックにしている。
ポイントだけに舞い降りると点で、「ヘリコプター旅行法」ということになる。 
旅通の人は小ばかにするが、ツアー好きな私は元もと旅行などと思っていない。
専用ヘリで富士山頂上などの観光ツアーで充分。何も麓からの登山をしたいと
思わない。富士の頂上から下界を眺めるだけで充分。旅とツアーは違うもの。
情報化の時代、熟読とヘリコプター勉強法を分けておくべきである。
検索にキーワードを入れれば、情報と他人の知識は幾らでも手に入る。
その意味で、幾ら時間があっても足らなくて、面白くて面白くて仕方がない。
幸せなことだが、何時、死を含めブラックスワンが舞い降りてくるか分からない。
楽しめ、笑え、悲しめる、今のうちである。

・・・・・・
5615,かわいい自分に旅させた 
2016年07月30日(土)
             <『かわいい自分には旅させよ』浅田次郎著>
   * かわいい自分に旅させた 〜A
 40〜50歳代にかけて40回、合計51回。家内と遇わせて?90回、海外旅行に
出かけたが、その殆ど格安パックツアー。 夫婦で月あたり10万の贅沢。
10万×360回。一点豪華主義?で 何とか可能にしてきた。凡そ家屋敷一軒分。
あと5回で家内と合計で、100回になるが、年、二回なら可能だが、無理? 
肉体的には、厳しいだろうが、問題は気力と、体力と、?。
 10億円の現金と、どちらを選ぶかといえば、間違いなく旅行を選ぶ。
では100億なら、どうする? さあ、どうだろう? 旅行可能が5年とみて、
半分の50億、年に10億を使ってみたいが、私には無理か。そうこう考えると、
10億の価値は充分あった実感がする。「かわいい自分に旅させよ」のフレーズ
は、さすが作家。 別腹の人生が、そこにもう一つあるような。
≪ 私は感動を求めて旅に出る。いや、あえて求めずとも旅は必ず感動を
 もたらしてくれる。感動に出会ったとき、日ごろ金や時間や手間を惜しんで
旅せぬ自分を愚かしく思う。誰のためでなく、かわいい自分のために旅する
のである。 先人たちは不便な旅をしていた。しかしその一方で、悠長で
あるがゆえ深い旅の味わいを知っていたはずである。
 今やその気になりさえすれぽ、日本中どこであろうとあらかた日帰りが
できるのだが、その手軽さ気軽さのおかげで私たちは、まるで漫然と映像でも
眺めるような旅をするようになった。
 非日常の世界を訪れ、感動する。本物に触れ、五感をふるわせる。
先人たちの不便で悠長な旅、あるいは知らぬことぱかりの子供のころに体験した
旅とは、そうしたものであった。もし今日の旅の便利さはそのままに、本来の
そうした感動を得ることのできる旅があるとしたら、どんなにすばらしいだろう。
より深い日本を求めて旅に出たい。いにしえの旅人と刻を同じくし、溜息を
分かち合えるような、深く美しい日本にめぐりあいたい。 私たちは生まれ
育ったふるさとについて、知らないことが多すぎるのだから。≫
 ――
▼ 旅は、非日常の世界であり、日常と違った世界が別次元で流れている。
 そして、自分の世界も、その一つでしかないことを教えてくれる。
それと、感動である。「ここ、いま、じぶん」を、感動は焼き付けてくれる。
「この感動を、ほぼ大部分の人は、知らないで死んでいくのだ。もしかして、
自分も、その一人だったかもしれない!」という激しい感情と、その世界との
同化である。この「かわいい自分には旅させよ」のフレーズのとおり、この
感動を、自分に与えてくれのは自分だけである。 〜つづく

・・・・・・
ーH0607  ケニア・サファリ紀行 
 前知識はほとんどなし、
「何がおきるのか出たとこ勝負の旅」というのが率直な気持であった。ところが
秘境の旅というイメージで行ったところ、そこは欧州の高級リゾート地であった。
三十年前まで英国領であった為、欧米のサファリを目的としたリゾート地として
区画整備されてあった。広大な動物保護区及び国立公園と一般の土地はわけられ
ており、前者は天国、後者は貧困そのものであった。
サファリ(動物ウォッチング・ドライブ・ゲーム旅行)は生まれて初めて、
一日一日、一シーン、一シーンが鮮明な感激として脳裏に焼きついている。
強烈な印象の順に列記してみると、
・夕方、五十頭の象の群れが一列になり、右手にキリマンジェロをみながら林
 の方に帰っていく、(TVでこのシーンを見た事があるが、まさか初日に
  これをみれるとは思わなかった)
・ライオン二匹がペアリングしている横で一頭がシマウマを食べているシーン、
・チーターが二百m先に一匹のガゼルをねらいを定めて木影でスキをねらっている、
・ 二十頭位の象の群れに三m位近ずいたシーン、
・湖でカバの群れに近ずいたところ一頭が我々のボートを追いかけてきたシーン
(一ケ月前にその群れに漁師が殺されたとか)
・数千〜数万頭のヌーの大移動、
・マサイ・マラ族の村の中での異様な雰囲気、
・気球の船上よりのアフリカの大地の景色、
・四〇〜五〇頭の水牛の群れの真只中にサファリーカーでつっこんだシーン、
・キリマンジェロの遠景、等々書けばきりがない。過去十七回の海外旅行の中
 でも最も刺激的印象的なものであった。欧州では“アフリカの毒”という言葉
 があるとか。その毒(魅力)にあたり、ウワ言のようにアフリカ、アフリカと
 言うそうで、今の私はまさに毒にあたっている状態です。
                     (1994.7/10 〜18 )


6767,閑話小題 〜母親の命日、忘れるところだった!

2019年09月24日(火)

   * 母の23回忌ですか
 今日の随想日記を書上げて、過去文を振返ってみて、母親の命日と、初めて
気づくことになった。迂闊だったが、朝方気づいただけでも良かった。命日に、
話題にするのが故人への一番の供養。明治、大正、昭和、平成の時代に生きた
ことになる。母への想いは、ここで何度か書いてきた。
 「分類コーナー」の<検索>を入れると、即座に過去文が幾つか出てくるのが
有難い。 毎年、その都度、真正面から向き合えるのがよい。 末息子のため、
両親に溺愛され、育ったのが私の特性。時代の変遷と、何れの世界でも辛うじて
生抜けたのは、その温みが自分を包んでいる御蔭。両親との仲が良いか悪いかで
人生が大きく変化する。
 
 父親が酒のみで、博打好きで、家に殆ど金を入れず、長男故に中卒で地元企業
に就職、夜間高校を卒業後、地方公務員試験を合格し、消防士になって人生を
全うしてきた中学校の同期生がいる。 普通の人生をおくることの難しさ、逞しさを
彼の中に垣間見た。それに対し、己の置かれた立ち位置が如何に恵まれていたか! 
父親の実家は恵まれ、母親系は、二ランク落ちで、小姑に虐められた話を幼児の
頃から聞かされ育ってきた。貧しさは、その子供たちを卑しくする力が働くため、
人生計画を着実に実施すべきと、誰も助けてはくれない、自分自身の知恵を使い
生きるべしと…母親から教わってきた。両親と、時代には当たったが、問題は、
己の能力。省みて、読み返すと、言いたいことが、そのまま書いてある。

・・・・・・
2016/09/24
閑話小題 〜母親の命日に

  * 今日は、母親の20回忌。
 昨年の母親の命日には、それまで書いてきた母親について纏めてあった。
10数年、毎日、書き続けてきた過去からの贈り物である。自画自賛になるが、
もし子供に、亡くなって20年近く後に、このように想い出してもらえたら、
幸せだろうに。 末っ子で特別視された恩返しと考えれば当然だが。
 親子の関係は、特に父親との関係は、シックリいかない永遠のテーマ。
順調にエリートコース?を歩いてきた知人が、ある時、深刻そうに、
『何か私は、父親に愛されなかったような気がする。』と、話してくれた。
最近、特に思うのは、『人格の背骨は、両親の愛情で作られている』である。
末っ子は末っ子で、兄・姉から軽く扱われ虐められ、大変だったが、両親からは、
「特別扱いされ、何があっても守られ、許される」という妙な甘い意識があった。
 父親が亡くなってから、複雑な家族環境のため、「独り立ち」が、否応なく
求められた。そこから、両親から受けた愛情と精神の背骨を感じるようになった。
 次々に立ち塞がる難問に、「父なら如何しただろう?」の自問自答で湧き上る
知恵に大いに援けられた。その上、同居の老いた母親の温みが直に伝わっていた。
 追)去年、母親について書いた文章を纏めたが、もし、それをしてなかったら、
  昨日、一昨日、時間をかけて同じことをしていたはず。私は去年も、今年も
 同じ私である。母は父と伴に、戦前、戦中、戦後を生き抜いてきた。
常に何かを目指し努力をしていた後ろ姿を垣間見えていた。会社清算の痛みも、
「痛、痒い!」と思えるのも、万一の備えの上に、両親の修羅場を見ていたため。
70年の人生を振返ると、両親の懐で、面白、可笑しく、生きてきたと実感する。 
父の口癖、「死んでしまえば、それまでよ!」では、決してない。死んだ後にも、
背骨として子供たちの中に生き続けている。ところで私は 子供に対し、両親の
ように膨大な愛情を与えてきたのだろうか? それにしても、甘さ丸出しで、
ネホリハホリ書いたもの。

・・・・・・
2015/09/24
閑話小題 〜今日は母親の命日

  * 今日は母親の命日
 今日は母親の命日、19回忌になる。早いものである。
ほぼ毎年、父の命日には思い出などを取り上げるが、振返って調べると、
母の命日には、時どきしかなかった。しかし、その前後に夢に必ずといって
いいほど出てくる。昨日の朝方も、夢に出てきた。寝室の二つの
ベッドが、廊下をおいた差向かえにある仏間に移動してあって、寝室には
一つだけ母のベッドが置いてある。その枕元には文庫本が一冊あり、何かの
読書指導書。さすがと思ったところで目が覚めた。
 また今朝方も極楽にいるような夢をみた。
《自宅の1Fの勝手口の前に、花園に色々の種類の花が咲乱れている。
そこに様々な小鳥や鳩の大きさの鳥が次々やってくる。そこで、デジカメで、
写真を撮るが、いつの間にか、その花園の赤い花が、周囲に広がっている。
鳥と花の兼合いが、何とも美しくて写真を撮ることを忘れて見入っている。》
 これを書いていて、この夢が実は母親の贈りものでは?と、思いついた。
この随想日記から、母について書いていた文章を内部検索で調べると、
以下の内容が出てきた。書くこと、書き残こして外部化しておくことは、
心の、想いの刻印になる。 燃焼しきった人生は、奥行きが深い。
 極楽の景色を、母に鮮明に見せて貰ったことになる。毎日、世界の絶景を
ブログに乗せているが、極楽的光景を連日、目にしている背景があるようだ。
 さて、ポタリングをして、母の墓参りだ。

―――――
4200, 閑話小題 −スマート家電
2012年09月25日(火)
  * 母の命日
 昨日は母親の17回目の命日。亡くなって、16年経つ。
やはり、その年月は長い。今でも2〜3ヶ月に一度は、母の夢をみる。
先日、倉庫で母親のアルバムを見つけた。四人姉妹の末娘の姉と、旅行先で
当時の映画俳優と記念写真を撮っていた。戦後、戦中、戦後という激動の中に
生きてきた逞しさがあった。当時の男も女も皆そうだったが、平時の数倍の
人生を生きてきた。私の知恵は、こと何かあると両親に語りかけることから
生まれることが多い。夜半に問題を語りかけると、思いもよらない答えが出る。
読書は著者との対話でもある。愛読書を読み返すとは、最も信頼する著者の魂
と対話していることになる。両親は、自分の限界であり、かつ土台である。
両親は、私にとって限りなく純粋で愛情の塊のような人だった。
独り何かを求め続ける、これが両親から学んだこと。
  * スマート家電
 ( ・・略 )

・・・・・・
2007/04/24
2212, 宇宙的自己?が語りかけてきた?
              (。・8・。)ノ おはよう!
   *一昨日の朝方の夢
10年近く前に亡くなった母の夢を時々みるが、一昨日の夢が不思議な夢だった。
晩年の母は5年半ほど痴呆症だったが、夢の中の母は平常の状態。
不思議に思い、「如何したら呆けないでいられるのか?」と聞いたら、
「何を経験しても、その都度ごとに文脈としてまとめることよ、
また、一つ一つの要素をキッチリと言葉にしておくことよ。」
と諭すように答えた。そして、家の宝として、小さな仏像を5~6個持ってきた。
さらに家にある大きな封書を持ってきた。神聖な昔から家にある「書置き」の
ようだ。そこで目が覚めた。普段の自分の世界から一歩抜け出た不思議が感覚。
‘遥か遠い向こうの世界からの魂の呼びかけ’のような、‘宇宙的自己としての
母の自己が、地上の私に直に語りかけてきている’ようであった。
現に毎晩、私が寝ているところが、母が30年以上寝ていた処である。

「魂とは何なのだろうか?」不思議で不思議で仕方がない。
誰もが持っている、不死の何かなのだろうか?
あの夢に出てきた母とは誰なのだろうか?
自己の創り出した(記憶の底から出てきた)母のイメージだろう。
夢も考えてみたら不思議である。
犬も夢をみるというが、自分の無意識がつくり上げた物語である。
 以前は不思議な夢を多くみたが、最近はめっきり少なくなった。
モーニング・ページに起きざまにみたばかりの夢の内容を書いている。
そのまま、大学ノートに書きなぐるが、生々しい夢を書くのも面白い
ものである。モーニング・ページの大きなコーナーになっている。
内容は他愛もないが、それでも時どきハッとするような深い内容がある。
夢と魂とは何か結びついているんじゃないのか?と時どき思う。
それも身近な母や父などの夢は、特に!

ところで母が持ってきた、あの封書の中味は何だったのだろう?
母の残した、「詩」だろうか?それとも家を守りなさいというサイン?
あのイメージは、家筋としての記録である。
家系としての筋道?   胡散臭いが!        
               ホンジャ  (~▽~*)/
・・・・・・
2006/09/24
2000, 継父
        (。^0^。)オッ(*^○^*)ハ〜
今日は母の命日で、亡くなってまる十年経った。
この随想日記2000回と重なるところが不思議である。
早かったのか遅かったのかというと、大昔のような気がする。
5年半の間、痴呆症になっていたが死に際の入院までオシメをする
ことがなかった。痴呆症を切れ掛かった蛍光灯に例えると分かりやすい。
始めは時々切れてはつくが、その回数が増えてくる。
マダラボケがジワジワと悪化すると被害妄想や、抑えていた
悪口・陰口が始まる。心が腐っていくのが手に取るように解る。

マダラボケは一緒に生活をいていると疲れるものである。
亡くなって一月後に、
「人様はなんて楽な日常を過ごしているのだろう!」と、驚いた。

両親の一生をみると、人生の深さを思い知る。戦争は全ての
国民に深い傷と重石を担がせる。第二次大戦直後に生まれたが、
あと十数年早く生まれていたら戦争にとられて・・

ところで母の命日なので供養として、
母の幼少時の、絵に描いたような地獄絵の世界を話してみよう。
そして、それが長男・次男の死の間接的な死の原因になってしまう。
この話を故人になったが教育学者の森信三さんが間接的に聞いて、
「自分の主催している会で話して欲しい」と依頼があったが、
断ってしまった。20年前で母が生存中なことと、それを多くの
セレブの前で話すには自分が出来てなかった。
その時、是非話しておけばと悔いが残っている。

母が幼児の頃、父親が母の兄と姉を残して亡くなってしまった。
(奇しくも昨日 WOWOWで「世界で不幸な物語」という映画を観た。
3人の資産家の孤児が、里親に命を狙われ転々とする筋書きであった)
家が商売をしていたので残った祖母は男後家をもらうしかなった。
そして祖母と男後家との間に4人の子供が生まれた。
そこで何が起こるだろうか?この設定は、言わずもがなの結果になる。
義父による実子との差別と、徹底的な虐めである。
3人の末であった母に、特に虐めがいったという。
それが母のトラウマになってしまった。     ーつづく
 さて墓参りだ!
ーー
書いた後に気がついたことだが、
ほぼ同じ文章を、2年前に書いていた。(後にコピー)
次回は更に深く母の一生を掘り下げて書いてみよう。
               (。・ω・)ノ☆゜+.バイ! 
・・・・・・
2004/09/25
1271, 母が亡くなって、まる八年!ー2
 十数年前のこと、新潟に有名な教育者が講演に来た。その夜、勉強会の
「新潟木鶏クラブ」で、彼を囲んだ座談会を開いて話を聞いた。
そしてそのままホテルに泊まってもらった。
翌朝お礼を兼ねて、弥彦の良寛で有名な「五合庵」などを車で案内をした。
二人きりの車の中、4時間位話をする機会になった。
そして直に旧知の友のようになった。知らないうちに、昨日書いた
母の生い立ちと、それゆえの不幸の出来事の話と、不条理の話に及んだ。
本人も、思いもよらない「五合庵」の散策と、新潟の田舎の風情を楽しんで
いたようであった。 それから2ヵ月後、本人から連絡が入った。
「先日のお母さんの話」を、森信三さんに話したところ
「すごい内容だ。是非うちで開いている勉強会で話してくれないか」
と依頼されたという。
いま考えたら、そこにいって話をすべきであった。

「自分の話ならするが、母の話なので、勘弁して欲しい」と断ってしまった。
こういう機会でなければ、森信三という戦後日本最大の教育者とは、会う機会
がなかったのに、本当に惜しいことをした。また、そこに聞きに来ている人は
ふだん会えない、凄い人ばかりのはずである。 後悔あとに立たずである。
森信三氏も似たようなことがあったというが。それから数年後の1992年に、
森信三氏は亡くなったのだ。本当にバカのことをしたものだ。

話は元に戻るが、母の7人の兄弟・姉妹のうち、母の実父の上・三人は
幸せな人生をおくり、下4人は??
ー 幸せ不幸は、本人が決めることであるが。
「事実は小説より奇なり」というが、母方の姉妹をみていると軽く一冊の
小説になる。一人一人の一生は深く重いものである。

・・・・・
2004/09/24
1270, 母が亡くなって、まる八年!ー命日に,母の魂に捧げる

今日の9月24日が母の命日。まる八年経った。遠い昔のような気がする。
今でも夢に出てくるが、その頻度は少なってきている。母の優しさは、誰に
とっても共通である。父の真の厳しさと、母の優しさの深さを知るのは、
自分がその年齢になって初めて解るものだ。

世界広しといえども、母は一人である。そして、ただ無条件で愛して
くれたのは両親だけである。親の愛こそ、神の愛に勝るものである。
真実の愛は、親の愛がその原点にある。

愛は力である。内面の強さは突詰めてみると、親の愛が基盤になっている。
キリストの愛も、最後まで見守っていてくれた母マリアの愛の反映である。

人間形成は、10歳までの家庭構造とそれを取り巻く環境ー条件で
ほぼ決まってしまうが、その中で母の役割は非常に大きい。

 ー命日ということで、母のことを少し話してみる。
母は特異な家庭環境の下で育った。兄一人、姉一人の三番目に生まれた
二年後に、実父が亡くなってしまった。そこで祖母は、(後妻でなく)
後夫をもらった。(要するに男後家)

その後、後夫の子供が4人生まれた。
後夫は当然のことながら、前夫の子供を徹底的に苛めた。
特に一番幼い母が、その対象になった。
祖母は後夫の手前、守ることも、直接的な愛情を注ぐことができなかった。

そのトラウマが母の一生を通してついてまわった。
子供に対する扱い方(直接的愛情のかけ方)を全く知らなかった。
ただ厳しく当たることしか自分の体験がなかった。

それが長兄、次兄が不幸を向かえるキッカケとなってしまった。
その結果、重度のノイローゼになった。私が7〜10歳の時である。
立ち上がるのに5年もかかった。その時、心臓が四分の一壊死してしまった。
(亡くなった直後の解剖で判明) そういえば、私も子供を抱きしめる
ということは一切しなかった。その苦悩・苦痛の中から、神様のような
優しさを持つようになった。そして強さも。

その環境の中で育った兄姉は、それぞれが何らかの神経症が残った。
私が癒し系の話題が多いのも、その神経症系を乗りこえるプロセスで
多くの本を読んだからだ。いやそれより、面白いこともあったが。
どの家庭も、色いろな事情はあるものだが。
特に、戦争下を通り抜けてきた世代には。
      さあ墓参りだ!      23日6時半ー記


6766,閑話小題 〜また…ですか?

2019年09月23日(月)



   * 昨日、書いた内容を1時間半もかけて
 また、やってしまった。2〜3年に一度はやるミス。前日分の文章を、
今日の分の下書きと間違えて書き整えてアップしようとすると、何と、
これが前日に書上げた内容。それが、可能ということは、それだけ、内容に
甘さがあるということ。ある意味、それを自覚しろ! という自身への戒め
ということか。そういえば、半年前にも? まあ、いい勉強になる。そのことを
ネタに、何とか、書いて気を取りなおしているが! 私にとって、文章力向上の
秘訣はない。 このような失敗を、何度も乗越えて、書き続けるしかない。
20年近く書き続けて、これだもの。素人は所詮は、こんなもの。でも、普段の
何気ないことを書き残す意義は、間違いなくある。 
 ―
* 大相撲も終わってみれば
 大相撲も2人の横綱と、1人の大関の休場の中で、関脇同士の優勝決定戦で、
御嶽海が優勝で終わった。関脇が元気な場所は、面白いと言われるが。
中途半端な好角家としての評論としても、高度の録画に、周りの相撲審判の
肉眼による誤審を、映しだす場面が度々ある。今回は、勝負審判の誤審。
解説者は解ってはいたようだが、スローの場面を再び映し出すことはなかった。
いくら、少年相撲から天才教育をしたとしても、何千年も、草原の中で育って
きたモンゴル人と互角に闘えるわけがないのは、自明なこと。 その中で、
チビッコ相撲からライバルだった日本人力士の優勝決定戦とは。次の大関候補
は御嶽海? ただ、モンゴル勢に稽古土俵で狙われ、潰される可能性も。
 ―
   * 何やら怪しげな
 ホルムス海峡周辺が何やら、怪しげな緊迫した空気に。アラブ首長国連邦
の石油施設へのドローンによる攻撃。さて、イランか、アメリカ化、ロシアか、
はたまた… 一番、利益を得るのは、石油メジャーか、武器メーカーか、実際
のところ誰も解ってないのだろう。少し大き目な船の甲板か、アメリカにしろ、
ロシアの本土からドローンを飛ばせれば可能なこと。北朝鮮も、アメリカが
当面、攻撃が出来ないため、交渉に有利に働くため、願ったり叶ったり。
中国は、原油価格の高騰は、景気引下げもあり、不利。イランは、徹底した
原子炉と、原油施設の破壊が行われる可能性があり… とすると、イスラエル。
 現政権が選挙で、国内情勢が混沌としている。あれこれ考えると…、まあ、
フェイク・ニュースになるから、止めておく。

・・・・・・
6402,ロバート・グリーンの「マスタリー」 〜1
2018年09月23日(日)
             <『マスタリー』 ロバート・グリーン著>
    * 天才の育て方
 イチロウ、大谷選手、将棋の藤井聡太などにはマスタリーという親が存在して
いて、幼児の頃から、この本のような基礎教育を施してきたはず。その意味で
教育ママ・パパの手引書でもある。彼らほどの天才は無理としても、親として、
子供に対して、あるいは自己マスタリーが可能というのが、言わんとするところ。
としても、非常に難しい問題を含む。 中学の担任の悩み、<両親とも教師で、
定年を向かえても、共に90歳過ぎで矍鑠。両親に同じ道を歩くように誘導され… 
『これでは自分の人生が無かった!』>という深い苦悩を聞かされた。初老性
欝病の典型だが…  天才音楽家とうたわれているモーツアルト。
<オーストリアのザルツブルクに生まれる。父は宮廷音楽家のレオポルト・
モーツァルト。幼いころから才覚を現し神童と称され、4歳でグラビィーア
(ピアノの前身)を習い始めると、5歳の頃には小品を作曲するようになり、
父レオポルトも自分の教育だけでは不足と感じてか、ヨーロッパ各地に演奏旅行
に連れていきました。 実に人生の3分の1の期間におよんだ旅の中で、次々と
新しい作風を取り入れていき、交響曲、協奏曲、室内楽、ピアノ曲、オペラなど
あらゆる分野に傑作を残した。> 彼も父親の天才教育のベースがあった。
それらを分析し、教育プログラムにしてプロセスを踏めば、天才に…
   
  ーAmazonの内容より
人生でなすべきことを見つけ、経験を積み、仕事と生き方に熟達した“究極の境地
(マスタリー)”に到達する ―ひと握りの天才にしか達成できないと思われがちな
そのような成功には、じつは誰にでも実践可能な方法がある。 平凡な私たちが、
自分の人生をより良く生きるために、“熟達・精通の状態”を少しでも長く維持し、
自在にコントロールして、“人生の主人公になる”ための方法が示される。
ー
   ートップカスタマーレビュー
● 黒子: 5つ星のうち5.0
 学生時代に何か特別な職業に就きたかったが、その方法が分からなかったと
言う人も多いと思う。オートバイのレーサー、戦闘機のパイロット、船舶の設計、
テレビのレポーターなど、心引かれる物があったが、その道筋が学校と家庭生活
では全く手掛かりが掴めず、自動的に進学し就職したケースが大勢であったので
はないかと思う。本書は、あこがれの職業・専門知識で才能を開花させたい人に、
その可能性を広る基本的な手順や考え方を説明している。天職発見の可能性を示し、
また興味の対象に対する能力の伸ばし方を、アインシュタインやキーツなど先人
の実例を挙げながら語っている。また、能力の開発は本人の努力だけでは効率的
ではなく、取り巻く環境やメンターの係わり方とかも説明している。高校時代に
読みたかった本である。憧れを現実にできる可能性を高めてくれる本。

――
▼ 分類される直前の小・中学の最終年のメンバーをみると、両親、特に母親の
 存在が 見え隠れする。成績下位組を新めてみると、継母だったり、戦災孤児の
養子や、○○の養女だったり、水商売の子供だったり。家庭環境の決して良くない
人は、成績も悪く、その後の人生も恵まれてなかった。逆に成績上位の人は、性格
が穏やかで、真面目で、独りの世界を持っており、それは家庭環境から生じていた。
さすがに天才は存在してなかったが、それでも一応は、秀才?コースの人生。
  何が幸せかは別として、それぞれの親が子供に対し 
<人生でなすべきことを見つけさせ、それぞれの経験を積み、仕事と生き方に熟達
した“究極の境地(マスタリー)”に到達するよう指導していた> 存在があった。
人生の質は、両親の質で既に決まっていた。 それも、所詮は砂利と同じ。
それぞれの条件、環境下で楽しめば同じこと。朝起きて「さて何を愉しもうか?」と
呟き、就寝時に「ああ良かった、楽しかった!」と安らかに思えれば、それで充分。
 そう言わしめるのは、晩年なればこそ、言えることですか! ということは、
晩年の口癖に「ああ、良かった!面白かった!」を擦込めば良いということですか。

・・・・・・
4198, 閑話小題 ーとある話
2012年09月23日(日)
   * ランチの席で漏れ聞こえてきた、とある話
 一昨日の長岡駅裏の居酒屋で、一人でランチを食べている時に聞こえた話。
 至近距離の六階にあるスポーツジムの帰りらしい6人連れの中年女性。 
ある女性Aから・・・
A:「ねえ最近聞いた話だけど、都会のチョットした家には2千万も
   預金があるというけど、どうなの?」
B:「そんなに持っているの? うちなど遥かに及ばないわ!」
A:「Cさんは、ご主人がお医者さんだから、あるわよね?」
C:「そんなにあるわけないでしょ! 家のローンが残っていて、
   あれば、そっちに向けてるわよ!」
A:「Dさんはどう?」  少し考え込んでいた彼女
D:「それって一人あたりの金額のこと?」 その一言で、その場がシラー。
 その強力なボケをかましてしまった本人、悪気はなかったようだが横で
聞いていて、その場に飲み込まれてしまった。一年ほど前に、この随想日記で
一世帯の預金高について書いたが、平均預金1150万を 鮮明に記憶している。
    ーそこでHP内検索で改めて調べてみると・・
≪・一世帯平均平均1150万。人々の実感に近い中央値
 (答えた世帯の中間の値)は前年500万より80万円少ない420万円。
・一億以上の預金を持つ人は108万人(総世帯4700万ですから全体の2.3%)。
  ー40世帯に一世帯になる。
・都会サラリーマンの65歳の年金者の平均値は2500万の貯金を持ち、夫婦で
 月額30万円の年金収入があり、30%を預金にまわす。貯蓄残高が1年前に比べ
「減った」世帯は40%で、「増えた」世帯(21%)の2倍近い。
 ・預金ゼロ世帯が何と28・6%と約3割近い。ローン残高を差し引いたら
 0の人を加えたら、過半数を超える。 【 金融広報中央委員会が22日発表
 した2011年の「家計の金融行動に関する世論調査」による】 ≫
▼ 実家で親と同居し、それを引き継いだサラリーマン以外なら、子供を
 育てあげ家のローンを払い続ければ、貯金と借金で、差し引きゼロだろう。 
平日にスポーツセンターに行き、ランチをするというだけで、収入が中の上以上
クラス。更に言葉のニュアンスと服装からして、地方では上クラス。
推測すると三人が預金が一千万辺りで、ボケをかました奥様は5千万以上。
日替わりランチを食べながら耳を逆立て聞いている私は、シャーロックきどり
の馬鹿そのもの。ところで少ない私の知人の中で、数人は一億以上を持っている。 
(本人から聞いてみた)それが身体全体から滲み出ている。それ以上に、
使い方が実に巧い。だから金の方から近づいてくる。 使い方は巧いが貯め方
イマイチの人なら幾らでもいる。いや逆が多い? 何は使える時に使うもの!
森林から出て世界を振り返ると違ってみえてくる。サバンナには味がある。 

・・・・・・
5670,【賢者の言葉】�ぁ  船轡隋璽鵝Ε好謄�ーブンソンの言葉 ーD
2016年09月23日(金)
   * 自分の才能を発揮する6つのレッスン          
  ショーン・スティーブンソンは、
『自分の限界を超えてさらに前進するにはどうすればよいか、自分に与えられた
才能を存分に発揮して人々と分ち合うには何をすればよいか』の6つの方法を説く。
≪ 1:心を通わせる
 人とだけでなく自分自身とも心を通わせる。恥ずかしいという気持ちは、
 自分自身のことを考え始めた瞬間にわいてくる。周りの人に手を差し伸べよう
 として無私無欲で考えたり行動したりし始めると、恥ずかしさは消えていく。
☆ ブログを書き続けていると、以前の自分に同調したり、逆に間違った考え
 だったことに気づき反省させられることが多い。それ自体が自分に心を通わ
 せる行為になる。心を通わせるには言葉と握手などボディタッチが有効。
 ――
  2:自分に対する言葉に注意する
 優しい言葉は人を素敵な気分にすることができる。人を傷つける言葉は害を
 及ぼす。想像してみるといい。毎日ずっと毒のある言葉ばかりを浴びていたら、
 いつか病気になってしまうだろう。
☆ ブログは、何を書いても、自慢話に陥るのは否めない。
 だから自嘲気味に書いて丁度よい。人の考える7割がマイナスのこと。
 だが、せめて自分にはプラスの言葉を投げかけないと。
 ――
  3:身体で自信を表現する
 心と身体は別々の存在だと思われているかも知れない。でも本当は、心と身体
 は一体である。身体を変えることによって心の状態も変えることができる。
☆ 早朝の、信濃川一周の自転車乗りは、土手川原の緑と川面の空気を吸込む
 ことで、心身とも洗われる。途中、大橋を牽きチャリをしながら、地球の芯と
 会話をする。これが気力を充実させる。 球芯が、自分に仮身したような。
――
  4:意識のフォーカスを定める
 自分の望まないもの、自分にはないもの、世の中は不公平だと思うこと、そう
 いった部分ばかりに意識を向けている人は、その後もずっと悩み苦しんでいる。
☆ 内語に気をつけなければ。自分を自分で大切にすれば、悩みは半減するはず。
 そのために、読書習慣をつくらないと。毎日毎日、マイナス要因を濾さないと!
――
  5:ピットクルー(仲間)は慎重に選ぶ
 現状を変えるために何も行動しようとしない人は、その後も何も変わらない。
☆ 仲間の最たる人は、連れ合い。だから神様は一番、相性の悪いのを選ばせる。
 距離を置くため。相性の良いより、悪いほうが、人生、豊かになることが多い?
――
  6:自分の人生は自分で所有する
 自分の問題を人のせいにしたり何かのせいにしたりして責任転嫁し、言い訳を
 続けている人はどんどん弱くなっていく。
☆ 「自分の人生とは何ぞや?」という疑問が残るが、「自我を押通した人生」
 ということ?「志を持って、突進んだ人生」「自問自答を、独り続けた人生」
 「自分の人生で良かったことは、なにひとつ無かった」の愚痴こそ、自分の
 人生を自分で所有できなかった有様である。
▼ 上記の6つのレッスン、毎日、心をこめた日記を書き続ければ、ほぼカバー
 出来ること。 「日記御宅も、如何なものか」は、私の自問自答になる! 
・・・・・・
4940,閑話小題 〜昭和33年卒の小学校の同期会
2014年09月23日(火)
   * 56年前の坂之上小学校の同期会
 一昨日は昭和33年卒の坂の上小学校の同期会。会場は長岡の奥座敷
といわる蓬平温泉の「よもやま館」。 前倒しの『古希』の祝いでもある。
出席者が西澤先生をふくめ25名。 前回より数人少なかったが・・ 
18時から始まり、21時からは、近くの部屋に移動して二次会が開かれ、
22時に日帰りの数人と、送迎バスで長岡駅東口近くに無事帰ってきた。
その4時間は、タイムマシーンが昭和33年に戻って、大いに盛り上がった会
であった。南は九州、広島、佐渡などから、この会に出席のため、わざわざ
帰ってきた人たちがいた。小学、中学校の集まりは魂の故郷でもある。 
10年に一回あるかなしかの会、やはり出席をして良かった。私のクラスの
担任の西澤先生は、来年の9月の27日で米寿というが、健康そのもの。
幾つかの小学校の校長を歴任し、長岡の教育長にもなられた人。
奥さんを10年前に亡くされ、独り暮らし。炊事、洗濯、掃除を全て一人で
こなしている。近くに近くの川崎小学校の校長をしている長男が、住んでいる
ため、一人暮らしの心配は無いという。ガタがきている私たちとは、出来が
違うようだ。 小学校、中学校、高校、大学の同級会も、今では同期会
にぢしないと、人数が集まらなくなってきた。
・・・・・・
5305,全球凍結(スノーボールアース) 〜��
2015年09月23日(水)
 『新潮45ー2015年5月号 〜スノーボールアースについて』
  * 穏やかでなかった地球環境
 わずか20年前まで、地球は比較的穏やかな、生物が進化するに都合のよい
環境と考えられていた。三度も、地表が凍りついた氷の惑星だった時期がある
など想像すらされてなかった。ところが赤道域で、氷河の痕跡が発見された
ことで、全球凍結説が出てきた。これで生命が全滅する可能性があったが、
これを乗越えるべく、真核細胞が生まれ出てきた。危機が、革命的進化を
生み出したのである。  ーその辺りからー (『新潮45』、280‐281頁)
≪ ・たけし:そもそも、なぜ全球凍結したかは分かっていないんですか。
・田近:考え方としては温室効果が急になくなったからと推察できます。
 原因としては、火山活動が弱くなったからではないかと私は考えています。
火山から排出される二酸化炭素が少なくなると、(二酸化炭素は温室効果ガス
であるので)温室効果が弱まります。その結果、気温が下がって、
地表を覆う氷河の面積が増えていくことになります。
・たけし:寒くなって氷河が増えると、地球上の白い部分が増えて、ますます
 太陽光線を反射していってしまう。
・田近 そうです。それを惑星アルベド(太陽放射を反射する割合)といいます。
 氷で覆われる面積が広がると、惑星アルベドが増加して寒くなり、さらに氷の
面積が増えて…と、正のフィードバックが起き、全球凍結に至ったと考えられる。
氷河堆積物を調べていくと、約二十二億年前と、約七億年前、約六億五千万年
前の三回、全球凍結が起きていた証拠が発見されています。
・たけし では、少なくとも三回、地球は氷の星だった可能性があるわけですね。
・田近:そうです。ただ、この説には、地球が全て凍りついてしまうと、全ての
 生物が消滅してしまわないかという疑問が生じました。そうしたら、私たちも
存在しないことになってしまうので、そんなことはありえないというわけです。
研究者のイメージの中では、地球は金星や火星といった他の惑星とは違って、
今のような穏やかな環境がずっと維持されてきたと思われてきました。
ですから、海の水が全て蒸発してしまうとか、全て凍ってしまうとか、
そんな極端なことは地球では起こらなかったと信じられていました。
スノーボールアース仮説は、これまでの考えを覆す説だったので、
学界からの反発も大きかったんです。
・たけし:地動説を唱えたガリレオみたいなものですね。
・田近 私が学生の頃、そんな説はもちろんありませんでした。
 地球は穏やかな環境が続いてきたのだと考えられていました。
それが何故なのかが、実は私の研究テーマだったんです。
・たけし: まったく今とは逆の研究だったんですね。
・田近: 気候が変動することは、誰もが知っています。しかし、それは
 小さな変動だから、私たちは生きていけるわけです。しかし、大きな変動が
起こったら、生きていけないですよね。では、どうして地球上で大きな変動が
起こらないのか。「それを説明しなさい」と言われたら、誰も説明できない。
ですから、それを解き明かそうとしていました。
・たけし:その穏やかな環境で、生命は進化してきたと考えられてたわけ。
・田近:そうです。だからこそ、スノーボールアース仮説は、それまでの
 考えを覆すような説でした。科学では、こうした考え方が大きく転換する
ことが時々あります。八〇年代に、恐竜が絶滅したのは、地球と小惑星の
衝突が原因だと提唱されましたが、あれも当初、相当な反発がありました。
今でこそ定説ですが、当時はそんな天変地異で恐竜の絶滅を説明するのは、
とんでもないという意見が根強くありました。・・・≫
▼ ネット上で、氷河時代の迷い石の写真の幾つかをみつけヤフーのブログに
 掲載したが、その多くは二万年前の氷河期のもの。どれが20億年、7億年
前のものか、私には分からないが、自然の力のなせるわざ。現在の海の深さが
平均四千m弱と富士山と同じ位だが、当時と現在は違うとしても、その大部分
が凍り付いたという。しかしアイスランドのように、北極でも、火山で地熱が
あって温泉が沸いている場所もある。また、海底でも地熱で細菌が生きていた
可能性があったから現在の我々が存在している。面白い惑星に生まれたもの。
この地球の旅で、多くの知識を得て、面白い経験をさせて貰った。
 現世のことも大切だが、宇宙からの逆照射の視線も必要である。 


6765,読書日記 〜「明るい哲学の練習」

2019年09月22日(日)

          <「明るい哲学の練習」香山リカと哲学者の対談集>
   * 何も治療しないのが一番いい  =香山リカ:「入不二基義」対談
 15年以上前、現在の医療システムそのものに疑問を感じて、歯医者以外の、
検査も含め、医者通いを止めた。その時々で薬を購入し対応してきた。
それで、何か問題があるかといえば、何も無し。3大疾病への不安感が、
早朝の散歩や、ミニ・チャリ、スポーツジムでの運動の継続の動機づけに…
その頃に、寿命を75歳と決め込んだ時節に、あと1年4ヶ月に、至らんと
しているが、運動習慣を取入れた生活習慣のお陰か、あと数年は生きそう。
日々、ゲーム感覚で危なそうな際で、生活をしていると、老いもまた味わい
が出てくる。 いざ、あと1年と余命宣言されると、慌てふためき、後悔する
ことになるのだろうが、それは、その時! としても、この長寿社会は異常!

  〜まずは、精神科医の香山リカの話から
< 香山: 30年前のこと、内科医をしていた友人から聞いた話。
「食道静脈留の患者がいて、破裂させないために患部を✕線で埋めていく。
 一つずつ低根に埋めていったら、最後、死んでいた。>
<病気が適当なバランスを保っているのに、それを取り除くことに捉われ、
本体が遣られてしまうケースが、現代の医療の大問題に…>  要するに、
薬漬けによる、間接的破滅行為の問題。 
 ―
香山: 現場で患者と向き合うほど、全体として考え方が変わってきた。
  患者に対して何もしない。あるいは、治る邪魔をしない。何か妙な
 カウンセラーをしてかき回すより、「そりゃ、誰だって、そういうことを
しますよ」といって放っておくことが多くなった。最近、アメリカでは、
家族の死の別離を、重さによって「うつ病」の範疇に入れてよいと。
家族が死ねば誰でも悲しいに決まっている。それも、どうも製薬会社の
営業の思惑が… で、薬を盛られ… 
 ある研究書で、子供を亡くした34人の母親の面談記録で
一番して欲しくなかったことは、「心ない慰め」。
二番目が、「専門家からのアドバイス。 悲しいのにウツですとか…
 一番して欲しかったのが、「何もしてほしくなかった」こと。
そこからして、医学などというものは、余計なことをして、その人が治る
力を阻害して、病む権利をどんどん剥奪していると思われる。
 ―
入不二:「まだいけます!」とか言われても、やっぱり駄目なんだと解る
 ために、一度やって挫折してみないと! 身体的に理解しないと。
香山: もう老け込みたいが、いい加減。それに踊らされる私も悪いが、
「こんなの派手なもの、50過ぎだから」といっても、「そんなことは、
ない、まだまだ若いですよ」と踊らされて… 半分は、そう上げ諂って
もらいたいのが本音。

 ――
▼ 私の知人が重度の躁鬱病に陥り、抗鬱剤の治療を続けるうちに、薬害で…
 壮絶な人生をおくるはめに。 問題は周囲を巻き込みこと。そこに老衰に
よる痴呆症が加わり、それは見るに耐えない状況に。「病気そのものも、役割
が持っているとは。誰も、自分の人生戦略を考えてはくれない。自分でしか
考えるしかない。それは徹した孤独の中から考え、実行するもの。 薬づけ、
管をまかれ命を長ら生きるか? 周囲を巻き込み、それは見るに堪えない状態に。 
現在の医療システムは、無知な人から利益を得ることで成立っている。
それを誰も声高々に言わない。85歳を超えると、一部の例外を除くと、苦しむ
ために生きているとしか…。 で、現在の私といえば、少し田舎の重苦しさがある
としても、面白くて、楽しくて、新鮮な感動の経験の連続。何を死ねますか!が、
実感。余生用に生活習慣を根こそぎ変えたためだろう。

・・・・・・
6401,読書日記 〜私の脳内整理術
2018年09月22日(土)
          『頭のよさはノートで決まる』斎藤孝
   * ノート術ですか
 自己啓発本といえば日本では斎藤孝になる。 特にノート術に関しては
第一人者のようだが…  大学ノート術を中学校時代に身に付けていたら、
人生は、更に開けていただろうに。 卒業前後に己の浅学に気づき、
緑の原野(現場フィールド)の記録をカード化して残そうとした。その進化
したのが、このブログ。 炎上を考えて原始的?個人HPと両立し運営しているが、
圧倒的(20対1)にブログの方が多い。 テーマ探しと選定を入れると、ゆうに
1万5千〜2万時間はかけてきた割には、プロの領域にほど遠いが、これは能力
の問題で割切っている。当日分を入れると、18年分の自分の魂(全エネルギー
を投入した意味で)にで会えるのと、HP内検索で、キーワードで、何時でも、
引張りだせるのが最大の効用になっている。ベースが書斎の机上型パソコン。
サブが、居間のiPad。書いても書いても尽きることはない。
 何気なく借りてきた本の「ノート術」が面白い。‘ノートのニックネーム、
ページには日付と、タイトルを’と、本のノート化が良い。
  ◇齋藤式ノート術
�,い弔皀痢璽箸魍鵑涼罎砲い譴討�く
             →常に持ち歩く
�⊆�分にフィットするノートを見つける
             →お気に入りのノートだけ開けやすい
��ノートに名前をつける
   →名前をつけておけば、常に課題を意識できる(例:おやっとノート、
    段取りノート、出世したくなくても出世してしまうノート)
�ぅ據璽犬縫織ぅ肇襪鬚弔韻�
      →タイトルを付けることで、書けるようになる
�セ或Д棔璽襯撻鵑鮖箸�
      →頭に入りやすく、効率もよくなる
��図を描く
      →話の構造がスッキリして、理解が深まる
�Д櫂ぅ鵐箸鬘海弔砲泙箸瓩�
      →要点を押さえるには3つくらいまでがベスト
��日付を入れる
      →自分の生きた記録となる
��ノートは1冊にする
��本をノート化する
      →ノートに移すより、効率的
ー
▼ ノートに関しては、ずぼらもあって、あまり重要視してこなかった。
 17年前に、パソコンとネット駆使を目的に個人HP作成をと、近くに出来た
PC教室に通いだした。この時から、毎日、一テーマの随想日記が始まった。
それは40年前のカード式日記とカードをホチキスでとめファイル状にして、
面白そうな記事などをに放りこんでいたのと類似していた。 新聞記事や
雑誌の切抜きが、毎日≪  ≫で括ったコピペの内容になる。当時、それを
大きい茶封筒に入れかえていたが、2度と開くことなく… これでは、ゴミ
収集と同じと疑問符を持って止めてしまった。しかし、それだけでも、
7〜8割方は目的を果たしていたことを理解するのに数十年もかかった。
しかし、それがHP内検索で、瞬時、引っ張りだせるのだから。上記の斎藤式
ノート術も、シンプルだが核心をついている。このテーマ日記、ネット上に
公開することで、客観性と、継続、主観の歪みの修正、そして絶対に休ま
ない継続性などの狙いがある。
 実際のところ、稚拙の脳の公開のマイナーは、想像を絶するほど多いはず。
しかし、せっかく得た獲物(情報・知識)を、公開するのも、ネット上から
得た知識・情報への細やかな返礼と思えば、マイナーなど気にすることもない。
‘人生と同じ、良いこと3、悪いこと1。しかし、悪い事1には3倍の濃さが
含まれる。’ これ、『脳内整理術』というより、『脳外(化)整理術』??
 それとも脳のメビウス化ですか? ライフワークのメビウス化?

・・・・・・
6036,閑話小題 〜もう衆院選挙! その結果は?
2017年09月22日(金)
   * 自民党が本当に勝てるの?
 前回と同様、任期満了まで1年以上残し衆院を解散するという。
まだ汚職疑惑が生々しく残る中、果たして思惑通りに勝利するのだろうか。
第二次朝鮮戦争勃発の可能性が膨らむ中、そのための体制造りもあるのだろうが。
第二政党の民進党が解体の危機の中でチャンスとみたのだろうが、自民党議員も、
スキャンダルが次々と発覚、そう甘くないはず。大よその開戦時期が知らされて
いるなら納得。決断するなら年内。ミサイルを撃ちこむなら、世界最大規模の
柏崎・刈羽原発。とすると他人事ではない。
ところで、暴言で自民党から追放された女子議員。その後の発言からみて、
挫折経験がないのだろう。何が起こってしまったか理解できないようだ。
会社清算の我が立場からして、このブログの公開も止めておくべきだが… 
この自虐的性格は今さら! 実際のところ、自分のシリアスの視線が我ながら
何とも面白い、そのままを、物語っているのだから。
で、解散の成否より、結果が問題だが、戦後最大の危機の有事の戦争の可能性を
煽った自民党が、何とか勝利をするシナリオに落ち着くのか。〜ネットによると
【 安倍晋三首相が今月下旬召集の臨時国会冒頭を含めた早期の衆院解散に踏み
 切るとの見方が政界で広がっている。投開票日は10月22日か29日になる公算だ。
北朝鮮が核実験やミサイル発射など挑発行為を続ける中、内閣支持率が回復した
ことや、民進党から離党者が相次ぐなど野党が混乱していることが背景にある。
読売新聞が9月8日から10日にかけて行った世論調査では、安倍内閣の支持率は
50%と前回8月調査の42%から8ポイント上昇した。民進党は臨時党大会で前原
誠司代表が就任したが、その後も笠浩史衆院議員らが離党届を提出。東京都の
小池百合子知事に近い若狭勝衆院議員らが結成予定の新党もメンバーがまだ確定
していない。 ー政治評論家の有馬晴海氏は、
<安倍首相が28日に予定されている国会召集日に解散に踏み切ると予想し、
衆院選で「与党で3分2の勢力を失っても、過半数を取ってしのげれば、安倍
首相が来年の総裁選で再選する道も開ける」と分析。 また北朝鮮情勢は
「秋以降の方がより激化する可能性もある」とし、内閣支持率が回復傾向にある
ことも考えると「解散するのは今しかない」との見方を示した。】
―
▼ 北朝鮮にとって、日本に何かを仕掛けるチャンスにもなるため、非常に危険
 な状態でもある。問題は、小池知事が、知事の座を投げ打って新党をつくるか
どうか? 資金や人材からして、どうだろう? もう一人のキーマンの小沢一郎
が、どう動くかも注目される。いずれの党にとっても、修羅場になる選挙。
資金、票集めなど、政治家は尋常な神経ではなれない職業。
選挙で勝つための「地盤」「看板」「鞄」の3バンが潤沢でなければ、一朝一夕
では成りえない職業。間違ってなるのもいるが、直ぐにボロが出るからシリアス。

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5669,閑話小題 〜マイナスが大きいほどプラスも大きくなる!
2016年09月22日(木)
           <「20歳からの人生の考え方」外山滋比古著>
   * マイナスが大きいほどプラスも大きくなる!
 何気なく、目を通していたら、このテーマがあった。以前のテーマに
した、<幸福の状態は、マイナス1対プラス3の状態>があった。
「マイナス1をカバーするには、三倍のプラスを集めるエネルギーを要する」
ということ。それ自体が、プラスの幸福をもたらす。だから好きになるまで、
徹するしかない。 この言葉を、ネット検索すると、以下の内容があった。
《 アランの言葉に、『すべてのマイナスと見える出来事は、
「縦線、つまり気づきへと至る 垂直の動きを待っている」』がある。
換言すると、マイナスが大きいほど、気づきもプラス も大きくなる。
『どんな、ささいなことでも、悩みがあるのは誰だって苦しいもの。
 悩みや挫折がない人生が、いい人生と考えるのは大きな間違いです。
悩みがあることはかえって、それをバネにして成長するチャンスで、
まずは、自分の頭で、徹底的に、次の行動を、考えることが大切です!
それができれば、他人のアドバイスに素直に耳を傾けられるし、マイナス
が大きければ大きいほど、次にやってくるプラスも大きくなるのです。』、
「人生はプラスとマイナスの交錯であり、 マイナス先行の方ががよい」
との人生観を説いている。 》
▼ この道理は、〈人生は、プラスとマイナスの交差であるが、
 人はプラスばかり望みたがる。マイナスがあって初めてプラスがある。
しかも、マイナスが先行してないと、不運である。私たちは、それを認めたく
ない心情があって、それで不幸になる。楽あれば苦あり、ではなく、苦あれば
楽あり。人間は苦から逃げられないのだから、むしろ、ありがたい先生、
と考えたほうが懸命である。〉に要約できる。 〜いま一つは、
〈無敵大敵 〜人生には敵がつきもの。無敵を謳歌しているものは、
 苦難の敵とわたり合う力を身につけないまま、転落する。敵は案外、
味方である。〉 がある。
ここで、「三代目がなぜ失敗するか」を、無敵大敵で説明している。
敵こそが、力をつけてくれるが、三代目は、それがないため失敗をする。
一見、マイナスの敵こそが、自分に力をつけてくれる。欠点こそが長所を
カバーする。逆に、信じていた味方に足を救われる。これが世のならい。

・・・・・・
5304,スノーボールアースについて 〜��
2015年09月22日(火)
      『新潮45ー2015年5月号 〜スノーボールアースについて』
  * 赤道域から氷河の名残りが見つかった
 二ヶ月前に、NHKスペシャルの再放送「全球凍結〜地球大進化46億年ー� 廖�
の感想記を書いた。その詳細が、〜新潮45・2015年5月号〜で、ビートたけし
と東大大学院の田近英一の対談『スノーボールアースについて』があった。
再放送の内容は後でコピーするが、これは、その続編のような内容。再放送では、
二度の全球凍結とあったが、実際は三度。この新説が出てから、まだ20年しか
経過してない。 人が地上に生まれてきたことを、地球への旅と譬えると、
地球誕生と、生命、人間の誕生、そして、この地球の全球凍結は、旅人として、
非常に興味を惹きつけられる。 先が見えてきた人生、振り返ると、面白い惑星
での旅路の真只中にいたことになる。 〜その辺りから (『新潮45』279頁) 
≪:たけし:宇宙から見た地球は「青い星」というイメージがあるけれど、
 ここ二十年ぐらいの研究でかつては「白い星」だったことが分かってきた。
地球全体が氷河で覆われた凍った星で、そんな地球を真っ白な雪玉にたとえて
「スノーボールアース」と言われているんですね。
:たけし: 先生はその分野についての権威ですが、氷河の名残りって意外に
 身近なところにあるんですね。ニューヨークのセントラルパークに「迷子石」
というのがある。大きな岩の塊が一つだけポツンとあるので、迷子石と呼ばれて
いるのだけど、あれは氷河によって削り取られた岩石が運搬された(氷河堆積物)
だという。つまり、セントラルパークは大昔、氷河で覆われていた。
しかし、怪談みたいに、昔は石が勝手に移動してきたと言われていたとか(笑)。
:田近: 昔は多分、なんでそんなところに「迷子になった石」があるのか
 分からなかった。地球の歴史を調べてみると氷河期というものがあって、
迷子石が氷河によって運ばれてきたことが明らかになりました。ニューヨークの
迷子石はわりと最近(約2万年前)のものです。ところが、古い時代の氷河堆積物が
当時の赤道域からも見つかるようになりました。これが大きな謎だったのです。
:たけし: 赤道域で氷河堆積物の証拠が見つかった時、カリフォルニア工科
 大学のジョセフ・カーシュビンク博士が「そんなことあるはずがない」と、
誤りを証明しようとしたら、逆にその報告を立証する結果が出てしまったという。
:田近: その結果を説明するためには、赤道も氷河に覆われていて地球が全部
 凍りついたと考えればいい。これがスノーボールアース(全球凍結)仮説で、
1992年に提唱されました。
:たけし: 間違ったところを検証しようとして、かえって新しい発見に
 つながっていくのは面白いですね。
:田近: それをどうしてなのかと考え続けたことが偉いのです。そこが境目。
赤道域に氷河堆積物があった事実から、全球凍結の仮説に持っていくのは、
実はかなりの勇気がいる話で、誰にでもできるわけではないと思います。 ≫
▼ NHKの再放送を見るまでは、全球凍結の言葉さえ知らなかった。
 人類は、地球自身も、宇宙も、人間そのものもほとんど分かっていなかった。
ビッグバン理論が、2003年に宇宙観測の結果、確定してから我々の宇宙が、
10の500乗の多宇宙の一つでしかない多宇宙説が出てきた。そして、そこから、
暗黒物質、暗黒エネルギーが、この宇宙にループ上の管を通って供給されて
いる説が、有力になっている。地球では、このスノーボールアース説である。
・・・・・・
5250,全球凍結 〜地球大進化46億年 ー��
2015年07月30日(木)
ー「地球大進化 第1回 知られざる“生命の星”の秘密」2004年11月22日分ー
 の再放送を先日見たが、これが、面白い! 〜まず、その内容説明より〜
《 私たちの「母なる地球」は小惑星の衝突・融合で生まれ、海洋蒸発や
 全球凍結等の大変動を経てきた「荒ぶる星」だった。40億年前に、微生物で
始まった生命は、大変動を乗り越え、酸素を作り、目に見える大きさにまで進化
してきた。そのたくましさを幅広い取材で描く。》
   * 二度の全球凍結
生命が現在に至るまで多くの試練があった。二度の全球凍結と、二度の大爆発。
(二度の大爆発は次回に取上げるが)、初めの全球凍結を乗越えるため、
「真核生物」が生まれでた。その凍りついた氷が解けて、海がうまれ、そこから
生命が進化していった。新しい全球凍結では、「多細胞生物」が生まれた。
何事も、克服できないと思われる困難に自らを劇的に変化させ(進化)、
生命は生延びてきた。  〜その辺りから〜
≪40億年の生命の歴史のなかで、80%以上の時間、私たちの祖先は微生物の
ままだった。では、なぜ大きくなったのか。その謎に迫る「全球凍結」仮説が注目を
集める。全球凍結とは、二度、地球全体が赤道付近も含め完全に氷床に覆われた
状態のこと。その二度というのは、22-24億年前と、6−7億年前のこと。
不思議なことに、どちらの出来事も生物進化の重要な局面と時期的に一致する。
 古いほうの全球凍結は、「真核生物」(簡単に言えば細菌以外の生物)の、
新しいほうの全球凍結は、「多細胞生物」の出現と一致するのです。
そして、そのどちらも酸素濃度の急激な上昇が生物進化の鍵を握っていたのでは
ないかと考えられています。この二回、地球はすべて凍りついた時に、光合成
による酸素が、空気中のメタンを激減させ、温室効果を低下させたからだ。
 しかしこの危機が、長い進化の停滞を打ち破った。全球凍結後、一転して高熱
になった地球では、光合成が活発化し、そこで作られた酸素を利用して、生物は
コラーゲンを大量生産するようになったのだ。コラーゲンが細胞の接着剤となり、
生命は大型化を可能にした。≫
▼ この番組で、科学者は、「地球の生命は、この2度にわたる全球凍結の
大変動がなかったら、今でもバクテリア以上に進化していなかった可能性がある。
動物は現れず、微生物だけの世界になっていたかも知れない」という。
生物黎明の太古の時から、地球は環境大変動システムで、生き延びる生命を
選別してきた。宇宙、地球、大自然、そして生命は、知れば知るほど面白い!


6764,閑話小題 〜病状検査の値の話題を聞いて

2019年09月21日(土)


   * 無知の涙
<さいたま市の集合住宅で9歳の男の子が殺害され、遺体で発見された事件で、
 逮捕された義理の父親が「自宅で首を絞めて殺した」という供述をした>
のニュース。母親が42歳の高校教師、義父が32歳で無職で、男後家ともなれば、
それは鬱憤が蓄積して爆発するのは至極、当然。その環境を作ったのは母親。 
前夫に、犯人の現夫に、当然、反対しただろう親に忌み嫌われ、それに加えて
自責の念の地獄の「日々」、いや「刻々の底なしの苦悩」が未来永劫、つづく。。
 40歳の身空。 ネットで若い男を求めて、成行きで結婚に至ったとしても、
あまりに痛ましい。地獄とは、こういう悩みをいう。…歎異抄の世界である。
 生きている限り、誰もが救いようのない罪を知らずにつくっている。
人間は生きているだけで罪人である。 救いようのない人間には、やはり、
宗教が必要と思う。 救いようのある人生は、逆に、救われないということ?
 ―
   
   * 死んでしまえば、それまでよ…
 歯医者を除いて病院には10数年、行ったことがない。それまでは、毎年、
一度は精密検査を受けていたが、ある本で、「少し長生きしたいため何故に
病気を探しださなければならないか?」に感化され、自己問答の結果、一切、
医者には行ってない。それで何か問題があるかといえば、全くない。75歳を
私自身の適正寿命と区切ったが、それも、あと1年4ヶ月。とうに次のステージ
が現われそうだが… 何もない。下手をすると? 死に損う可能性もある。
病巣が幾つもありそうだ。8年半前のリタイアからの禅僧のような?生活習慣が、
それを抑えている?のだろう。 スポーツジムの「平日、昼コース」に週に
5日、皆勤していたが、この春先から週4日に減らした。としても、ジムで、
血圧や、血糖値を細かく話しているのを聞くと、非常に違和感がある。
 死にたくもあり、死にたくもなし、早い者勝ちの時節にたち入ってきた! 

・・・・・・
6400,閑話小題 〜あれから一年、元通りに
2018年09月21日(金)
   * 大相撲も終盤に
 思わぬ展開…、 白鵬全勝、鶴竜と、大関の豪栄道と高安が二敗、
三敗が稀勢の里とくれば、相撲協会としては願ったり叶ったりの結果。
憎き貴乃花は、平の審判の姿をTVにさらし、公然とした虐めとは幼稚。
モンゴルの二人の横綱と日本人大関は、臆することなく張り手を再開。
大関候補の御嶽海は、中盤で失速。大関とりより勝越しさえ危ぶまれ、
台頭してきた豊山は一勝するのが精一杯。 
 一年前の貴乃花によるモンゴル横綱支配による、八百長強要事件で日馬富士
追放騒ぎも、今では何事もなかったように無関心。目出度し、目出度しだが…。
これが興業を旨とする、大相撲社会の実態。 とはいえ白鵬の時代は明らかに
終焉。それでも一昨日の大関・高安の一戦でも取りこぼさず勝つから、さすが!
 ふと気づけば、幕内上位に平成4,5、6年生れが中心に占めてきた。
白鵬と鶴竜には『東京オリンピックで横綱土俵入り』の明確な目標がある。
ところで平成天皇の最後の天覧が今のところない。 まだ生々しい事件から、
一年も経過してない。 来年初場所の中日辺りに、最後の天覧相撲!という
筋書き?… 次の大物の影すら見あたらないのは困ったもの。
――
   * 毎日、テーマを探し、文章化して
 一つの習慣になってしまっているが、テーマが定まらないこと屡々。
その中から捻り出してくるところがポイント。記者の視線が17年半の間に
出来てしまったようだ。この記者目線こそ重要のこと。常にテーマという餌を
探っている捕食者の目線。ブログに晒すということは、客観性を意識しなければ
ならない。そして、テーマの内容を、まず自身が納得していなければならない。
ネット検索という強い味方が存在している。更に、17年余り書き続けてきた、
蓄積してきた文章の内部検索がある。 要するにテーマの設定と、文章構築を
通した自己対話をしながら内省していることに。絶対否定したくなる自分の行蔵。
それを自己肯定せざるを得ない自分の浅ましさ。それと連日、格闘している姿が
文章の行間から見えてくる。客観性と、主観性も、小さな思い込みと思いつつ。

・・・・・・
5303,閑話小題 〜白鵬のいない大相撲も悪くない
2015年09月21日(月)
   * 白鵬のいない大相撲も悪くない
 「終わってしまえば、やはり白鵬か!」が、この8年も続いていた。
先場所、白鵬が序盤に敗れたとき、解説の舞の海が『白鵬、弱りましたね!』
の名文句?に反発したのか、最後に何とか優勝をした。優勝インタビューで、
その言葉に反論したが、思い当る節があったから。そして、今場所の初日
からの二連敗と休場で、彼の指摘が正しかった証明になったのも皮肉。
これだけの大記録をつくりあげたのだから、そろそろ限界になって当然。
 で、三日目から白鵬が不在だが、先入観の[終わってしまえば、白鵬」が
無くなった分、面白みが出てきた。良く出来たもので、大横綱候補の照の富士
の地固めの場所に? そして半年〜一年遅れで、逸の城が照の富士に追いつく? 
あとは、遠藤がどうなるか? 毎日、20本の懸賞がつき、あれだけの大歓声が、
相手力士は目の色を変え挑んでくる。その中で、それ相応の相撲を取らないと
勝てないため、自然と力と勝負勘がついてくる。それ故に潰される可能性も
大だが、過っての千代の富士のような相撲力と花がある。少なくとも大関の
可能性はある。一連の不祥事から、危機感を持った力士の真剣度が観客を
呼寄せている。後は、日本人の大力士が望まれるが、どうだろう?
   * 終活の時節に入ったが・・
 実兄・実姉、私の合計9人きょうだいのうち、4人が既に亡くなった。
末っ子の私が、あと数ヶ月で70歳なら当然だろうが、生存している5人と、
その連れあいの平均年齢も80歳近い。 先日、10数年前に亡く
なった一番上の姉の連れあいの葬式に参席したが、何か寒々としてきた。
寝たきり、痴呆なども他人事でない。 身辺整理も4年前の会社整理で、
大部分が終わってはいるが。14年半にわたって、言い残したいことは、
ここで書いてきたし、死に関する知識も積んできたし、諦念も、ある程度は
出来ている? 良いにつけ、悪いにつけ、時代の激変を目の当たり出来た
ことと、世界の隅ずみの光景を見ることが出来たことも、幸運だったと、
いえることが有難い。としても、まだまだ見たりない、味わいたりないこと
ばかり。「前向きに、貪欲に未知を求める」が、現在の活きる道しるべか。

・・・・・・
4938,閑話小題 ー節目年齢の呼称と、厄年
2014年09月21日(日)
   * 長寿年齢の呼称と、厄年   〜還暦は満年齢、その他は数え年〜
 先年、還暦が終わったと思ったら、あと半年で古希になる。色いろあったが、
アッという間である。ここまで生きてこられたことに我ながら驚いている。 
同期の男の4人に1人の割で亡くなっている。これが10年後には2人に1人の割りに。
もう、何時お迎えがきても、死に時と割切るしかない。
  ーそこで長寿年齢の呼称を調べると
60才 還暦(かんれき)60年で十二支の組み合わせが一回りすることから。
70才 古稀(こき) 唐の詩人、杜甫の詩「人生七十古来稀なり」にちなんで。
77才 喜寿(きじゅ)  喜の草体が七十七と読まれるから。
80才 傘寿(さんじゅ) 傘の略字が八十と読まれるから。
88才 米寿(べいじゅ) 米の字を分解すると八、十、八。
90才 卒寿      卒の通用異体字が卆だから。
99才 白寿(はくじゅ)  百の字から一を引くと99になるから。
100才 百寿(ももじゅ) 白の字に一を足すと100になるから。
108才 茶寿 草冠を二十 その下が米に見立てて88を足すと108。
111才 皇寿  皇の字を白、一、十、一に分解して99を表す白に
             足すと111になる。
112才 珍寿    112歳以上は珍しいため。
 ところで、人には「厄年」がある。人生の中で不幸や災難が降りかかり
やすい年のこと。厄年は、中国の陰陽道・思想からもたらされたもので、これが
一般に広まったのが江戸時代のこと。江戸時代には、厄年は数えで男性が25歳、
42歳、61歳。女性が19歳、33歳、37歳だったが、現在では、男性が25歳、42歳、
女性が、19歳、33歳とするのが一般的である。その中で、男性は42歳、
女性は33歳が「大厄」と呼び、その前後を「前厄」「後厄」といって、
恐れる風潮がある。
 自分を振り返ると、その辺りが絶頂期であると同時に、大きな落し穴があり、
節目時でもあった。家長制度のあった時代から、核家族、弧族の時代へ変化して
いる現在、果たして長寿が幸せか疑問である。 まずは、父の亡くなった歳まで
二年が目安。 次の目安が喜寿が7年数ヶ月。傘寿まで11年ヶ月。健康年齢
(介護を受けないで済む年齢)を3年先と想定して、人生の余白を埋めていく
ことが当面の判断基準になる。老いても3S(チャレンジ、チェンジ、
コンペティション)の開発と、フラッシュで浮かんだ記憶を捉えて、遡ることに
ヒントがありそうだ。 「いい年をして」の「何をするにもいい年」とプラスに
解釈して、ソロで、彼方此方を渡り歩くことが良いのは分かってはいるが、
老いからくる面倒くさい!が先に立つ。

・・・・・・
4571,閑話小題 ー火事に遭遇   
2013年09月21日(土)
   * 火事に遭遇
 何時ものポタリングで、長岡大橋から川西にわたり、大手大橋から再び、
長岡大橋に戻って水道町公園前に来たとき、長岡大橋の道路を隔てた向こう側
から煙が立っていた。工場の煙のような、火事のようでもみえる。まずはカメラ
で写真を撮り、次に近づいて撮ったが、まだ警察も消防もきていない。
写真を撮ったのは長岡大橋のバイパスの上からで、現場まで150m先、
駆付けるか、帰ろうか迷ったが、帰ることにした。少しバイパスを走ると
パトカーと消防が追い越していった。シャッターチャンスにタイミングよく
撮れたが・・・(9・19記)
  ー9・20日、追記ー 
 昨日の火事。今朝の新聞によると、72歳のご主人が亡くなったとある。
18歳の孫と老夫婦の三人暮らしで、6時40分に台所からの出火、孫と
連れそいは逃げて無事。あのまま近くまでいっていたら、修羅場に立ち会った
ことになる。まさか、死者まで出ているとは! 改めて写真をみると凄い煙。
通行人は、まさかと関心なさそうに見向きもしないし、車も止まらずいくし・・ 
死者が出た火災の写真とは!新聞社に送ろうか?いや止めておく! 
朝のポタリングには必ずカメラを持って出るが、こういう日に限って忘れる
ことが多いが・・ ところで火事といえば長岡駅前の商家に住んでいた頃に、
4軒ほど先の「監物ビル」の大火災があった。近所の二人の少年の火遊びが
原因だったが、自宅のある店のビルが、その熱で熱くなったことと、近くで
遊んでいたため、警察に呼ばれ事情聴取をされたことも記憶に残っている。
更に斜め前の丸大という衣料品店が全焼したのも見ている。

   * 来春、購入予定の自転車を前倒しで発注
 来春三月に購入予定をしていた電動アシスト自転車を、前倒しで注文。
現在の電動アシストのマウンテンバイクのブレーキが前後の車輪とも不調で、
やむなく注文。ブレーキの不調を運転で逆に楽しんでいる自分が怖くなった。
我ながら変な性格である。今度のものはパナソニックの電動アシストで、
タイプはクロスバイク。来週早そうの入荷予定。
・・・・・・
6035,閑話小題 〜米国・トイザらスが倒産
2017年09月21日(木)
   * ネット社会到来の象徴
 <米国・トイザらスが倒産>のニュースには驚いた。
 日本の法人は、今のところ大丈夫だが。 〜ネット新聞によると〜
【 かつて玩具業界の巨人と言われたトイザらスが9月18日、米連邦破産法の
 適用を申請して破綻した。負債総額は約52億ドル(約5800億円)と報道。
アマゾンでの玩具の売上が、2016年に四半期あたり40億ドルまでに膨らんだ
一方で、トイザらスは2013年以降、利益を生み出せていなかった。ただし、
トイザらスにも失地回復のチャンスはあった。
世間がドットコムバブルに沸いた2000年、アマゾンとトイザらスは10年契約を
結んだ。これはアマゾン上でトイザらスが唯一の玩具の販売業者となる契約で、
トイザらスの公式サイトをクリックするとアマゾン内のトイザらス専用ページ
に飛ぶ仕掛けになっていた。この取り組みは当初、アマゾンとトイザらスの両社
にメリットをもたらすと見られていた。しかし、アマゾンはその後、トイザらス
が十分な商品を確保できていないことを理由に、他の玩具業者らをサイトに招き
入れ始めた。トイザらスは2004年にアマゾンを提訴し、10年契約を終了させた。
そして2006年に自社サイトを立ち上げた。しかし、その後のトイザらスの動きは
遅すぎた。 トイザらスの場合は今年5月になってようやく、Eコマース事業の
立て直しに向け、今後3年間で1億ドルを投じるとアナウンスした。しかし、
彼らの取り組みは遅すぎたとしか言えない。
最新の統計では米国人の90%が今も実店舗で買い物を楽しんでいる。しかし、
小売業者を破滅に追い込むには、残りの10%が実店舗での購入をやめるだけで
十分だ。米国では今年に入り、靴の販売のペイレスシューソースや、子供服の
ジンボリーらが相次いで破産した。トイザらスがもっと早く、大きな投資を
ウェブ向けに行っていればこの事態は防げたはず。
トイザらスもまた他の小売業者と同じ破滅への道を歩んでしまった。】
―
▼ ネット社会・到来を象徴するニュース。先日、スポーツシューズと、
 デニムのベレーを衝動買いする直前、「いや、ネットを見てから!」と
思いとどまり、検索すると、まず出てきたのが『Amazon』の販売コーナー。
見ている内に、「まあ後で」になったが、勿論、より気に入ったもので、
安価のものが次々と出てきた。iPhoeが手元にあれば、その場でも、検索可能。
となると、実店舗の販売は大変だ。まだ米国人の90%が今も実店舗で購入して
いるというが、この流れは止まらないだろうに。
 ネット販売が「2割」を超えると大問題というが、それも、近未来に間違い
なくやってくる。 Amazonが何で書籍関連からネット通販を始めたというと、
「本が一番、手軽だったため」。他にも様々な分野の小売の大型書店、靴、
子供服の大型チェーンが、ネット店舗の影響で倒産が続いている。面白い!
といえば面白いが、ベストの商品と、システムしか残れないことになる。
・・・・・・
5668,【賢者の言葉】��  〜ショーン・スティーブンソンの言葉 ーC
2016年09月21日(水)
   * 『傷ついている人は人を傷つけ、癒されている人は人を癒す!』
 5年前からの一連の中で、倒産をした者に対する『差別』は思いの他、大きい
ことを実感してきた。『被差別民』の扱いである。自分が逆の立場の時は、
「終わった経済敗者」として、排除された人と特別視をしていた。 
資本主義社会なら当然、経済難民と見られて当然。カラスが、生きもが弱点を
曝すだけで、攻撃を加えるのと同じ。で、その先頭に立つのが、「下位にあって、
無為に過ごしてきた人たち」。なぜか、直接攻撃をしてきた人たちが、2〜3年内
に、家族か本人が、事故か、大病などのアクシデントが起こる。これは、今回
だけでなく、これまでの節目でも経験してきた。「傷ついている人こそ、二人称
の人の不幸に、己の傷口が疼くため」である。「他人の傷口に、自分の血を
塗り込みたいその衝動が、自らの毒になり、家族に異変が生じる。
<他人を指さす時、親指は上に(天の理)、他の3本の指は己を指している>
 指摘する対象を天理と思いこんだ思いは、己の内なる認識を指摘しているに
過ぎない。一般的に、10倍の誇張で思い込む癖が脳にあるから始末が悪い。
 天理思いの、ほぼ全てが、これ。だから「世間」の妄想は信用してはなら
ない最大の敵になる。 それに、気づくのは、余命数ヶ月と宣告された時。
まだ、気づけば良いが。この世のことは、夢まぼろし、特に世間とかいう、
馬鹿の壁が、自分の世界を狭めていたことに、人生のハテに気づく! 
が、時は既に遅い。一つのことを成そうとすると、他の多くを捨てなくては
ならない。しかし、捨てても捨てても、上手くいかないのが娑婆。だから、
せめて他者の傷を蹴り上げるしかない。そこで一番、痛むのが己の傷口。
自分の傷口は、自分しか癒せない。自己治癒は可能だが、それは長年かけると
自ずと癒しが大きくなる。傷つく度に、傷口を清潔に治療しておかないと! 
膿んでしまう。その膿は、自分だけでなく、他人をも殺してしまう猛毒に化す。
その観察だけでも、この経験は充分の価値がある。「痛痒い!が、面白い!」
 その辺りにも、膿を振り撒いている輩がいる。「マイナス3に、プラス1」
の状態、いや、「マイナス6に、プラス1」 曽野綾子ではないが、
「泥棒以下の人たち」 それからすると、万人が常習万引き者になるが・・



6763,閑話小題 〜木島佳苗という生き方 ー2

2019年09月20日(金)

   * “最強モテテク”とは  
 彼女の何やらの魔性は、ブス、デブなればこそ身についた能力。
男を誑かす能力は、ブス・デブを一部分と思わせる程の魔力がある。
性行為の詳細と、自らを飾りたてたブログを読んでみると、成るほどと… 
 …ところで当日分の書上げたばかりの文章は、19年分の1でしかない。
他の18年分のエネルギーそのままが、現在の自分に覆いかぶさる感がする。 
結婚詐欺師とは、虚構と生の人間を皮を紙一重で被った役柄を相手の反応で、
即興芝居を生で演じることを業とする。その危うさが、魔性を生む。
詐欺をビジネスと見たてれば、何ごとも可能に。“最強のモテテク”とは、
長年かけた技! そうは簡単に身につくわけがない。「騙し、殺して保険金
を確保する一連の物語」の中でこそ、濃厚の技を得ることが可能になる。
<四苦八苦、四楽八楽の愛憎の中に、地獄、天国あり!>ということ。
 
  〜ネット検索での彼女への感想をみると〜
≪ なぜ、木嶋死刑囚がこれほどまでに男性を魅了するのか。
 「3回も獄中結婚していたことに驚き!」
「頼むから婚活本か恋愛本を出してくれ!」
「女は見た目じゃないってことは本当なのか」と、
木嶋死刑囚の“モテ力”に感嘆する声が相次いでいる。

 実際に木嶋死刑囚の裁判を傍聴したという人たちはネットで
「とにかく仕草がつやっぽかった。髪をかき上げたり、資料をめくる動作が
 洗練されている。死刑になるかどうかで裁かれている犯罪者とは思えない
 余裕があった」
「あまりにかわいらしい声で、ていねいに話すから裁判で傍聴していても
 この人は悪い人じゃないんじゃないかと錯覚をしそうになった」など投稿。

 他にもネット上で、木嶋死刑囚の男性同級生と話したことがあるという人が、
「顔はかわいくないのに、声や仕草がかわいくて“守ってあげなきゃ”という
気にさせられた。子供の頃は、男子と女子が言い合いになった時、男子の味方
をする子だった。だから木嶋のことを『ブス、太っている』っていう女子の
ほうが性格悪いって、男子の中ではなっていた」とコメント。

 ネットでは他にも木嶋死刑囚のブログを読んだユーザーから
「字がきれい。無邪気さを感じるイジリがあって意地悪に感じない。読み手の
 王子は、自分をかっこいいとほめてくれる文章を読んでいい気分だろうし、
 比較されてる人は嫉妬しそう」
「話術のスキルが高いというか、口がうまいというか。
 異性向けのコミュニケーション能力が高いんだろう」
「獄中でも身ぎれいにしていて、字がきれい、料理が上手、聞き上手。
 モテる要素は外見じゃないね」
とそのモテテクに驚きの声が挙がっていた。

 木嶋死刑囚が‘ただもの’でないことは確かだ。三度目の結婚相手が
『週刊新潮』のデスクということもあり、双方ともに打算的結婚という見方も。
今回の結婚がビジネスにせよ恋愛感情にせよ、木嶋死刑囚が人をひきつける
“何か”を持っていることは確かだ。 ≫

 ――
▼ ネット上の写真の化け具合。よくぞ化けも化けたモノ。
 世の中には、下ネタを武器に異性を誑かす一群の人種が存在する。
営業に「枕ネタ」をフル活用するのが手っ取り早いから…? 
「妾」「愛人」「二号」「恋人」を、相手によって使い分ける多重人格を
旨とした女性たちも、これまた、必死。 専業主婦も職業とすれば、
「妾」「愛人」「二号」「恋人」型の、業態があって然るべきですか。
手当で、いくらでも豹変しますか? 役割の終えた男たちの悲鳴が!
保険金殺人を含めた仕事。ゲームとしたら、これほど面白いことはない?
 で、連日、皆さま、「刑事、FBIモノ」のドラマと映画を楽しんでいる。

・・・・・・
6399,閑話小題 〜ロシアのプーチン
2018年09月20日(木)
   * 何をやってんだか?
 韓国と北朝鮮が交渉をしているが、何か不自然。時間が、北朝鮮の真意を
表立てることになるが。アメリカが果敢に中国に経済戦争を仕掛けている。
これが拗れ拡大すると、回復基調にある世界経済に影響を及ぼすことに。
アメリカ中間選挙狙いもあるが、世界経済の不調の皺寄せは、アルゼンチン、
エジプト、中年米などの経済弱小国に影響を及ぼす。時間の経過と同時に、
際どい場面も出てくる。 〜産経新聞ネット配信記事によると…
【 北朝鮮の金正恩委員長はソウル訪問など数々の融和措置に合意し、韓国の
文在寅大統領を味方に取り込んだ上で、非核化の具体的措置に関するカードも
切った。米朝交渉の打開に向けて勝負に出た形だ。ただ、米側が求める非核化
とは依然乖離がある。金氏はトランプ大統領の決断を待つ形を取ったといえる。
「朝鮮半島を核兵器も核の脅威もない平和の地にするため、積極的に努力して
いくことを確約した」と、金氏は19日、文氏との会談後の共同記者会見で
こう明言。非核化に関する金氏の肉声が公開されたのは初めてで、米国との
交渉をつなぎ止めようとする意志の表れとみられる。だが、非核化努力は繰り
返し表明したことで、具体的措置は文氏に説明を任せた。】
ー
▼ 熊:どのみち、最後は物別れになるのに…
 トラ:トランプの行蔵が、隙だらけで、どのみち、一期で終わりの可能性大と
  踏んでいるのさ。あの国から核とミサイルを除いたら何が残る。人質は、 
  アメリカではなくて、日本と韓国。それが不可能になる放棄などする訳ない。
大家:アメリカ大統領にロシアに何を?握られた泡沫候補の擁立 成功したん
 だもの。これは掻き回すチャンスさ。とにかく、裸の王様だもの、あれは! 
八:当面、戦争が不可能になったので、中国に経済戦争を始めてさ。これじゃあ、
 経済貧民国は堪ったものじゃない。下手すりゃ恐慌だよ。アメリカも往年の
 力も無くなったが「腐っても鯛」だよ。 これも中間選挙の終了までだがね…
トラ:何か、ますます核戦争の危機が深まっているような気がするね。
 おい熊、どうかね。
熊:あの肥満からみて痛風!そう長くはないのは分かるけど。一時、脚をひいて 
 歩いていたしね…よく持ってるよ! 脳梗塞待ちとは… トランプも同じ。
――
   * 性懲りもなく…
 北方領土問題を餌に、詐欺師同然に都合のよい条約を結んだばかりのロシアが、
再び平和条約の問題を提案してきた。尖閣問題で中国の圧力と、トランプへの
脅しで間接的な圧力を使うのは明白。いくら馬鹿でもと思うが、そこが手練手管
のプーチン。狙いは、「北方領土問題を棚上げにして、平和条約を結ぶこと」。
ポピリズムの日本。スパイ網を駆使して「安倍スキャンダル」を延焼させ、米中
の圧力を一段と高めれば、現在の安倍の抵抗は無理。未だに太平洋戦争の敗戦を
背負っている悲しさ。ロシアの占領下でなかっただけでも幸運だった。

・・・・・・
4570, 変えてみよう! 記憶とのつきあいかた ー5
2013年09月20日(金)         
 * 万能薬としての「語り直し」   
        『変えてみよう! 記憶とのつきあいかた』高橋雅延(著)  
 実際に、その立場にならないと見えてこないことが殆どである。だから、
上に立つものほど多くの経験を要する。一線から退いてみて、事業目線から
みた社会と、そのバイアスから解き放されてみえてくる社会とは大違い。
人それぞれが自分に都合の良い物語を作っている。「盗人にも三分の理」と、
最初から見切ればよい。「記憶は嘘をつく」というが、元々、記憶する
以前の事象を都合良く解釈している。その記憶を変えるためには、語り直しを
するしかない。早稲田二部(夜間)があった学生時代に、寮の隣部屋の友人に
彼女が出来たところ、急にアルバイトを始めて苦学生に変身したのである。 
彼女に二部在学の言い訳のため、これも、語り直し? まずはー次の箇所から
≪ 自分が親になって初めて親の苦労がわかるとか、教える立場になって
 初めて教える者の大変さがわかる、などと言われることがある。どちらも、
親となり教える立場にいる私自身にとっては、心の底から納得できることだ。
つまり、その人の立ち位置によつて、同じできごとでもちがって解釈できる
のである。そのため、過去のどんなできごとも、必ずちがってみることが
できることを、肝に銘じておくことが必要だ。その上で、ある過去のできごと
について、その意味づけを変えるためには、そのできごとを、それまでとは
違うことばで語り直さなければならない。世間には「時間が癒す」という
言いまわしがある。そこで、見過ごされがちなことだが、「時間が癒す」のは、
単に時間が過ぎ去るからではない。時間が過ぎ去る間に、人はそのできごと
について何度も考え、悩み、さらには新しいことをする。このことによって、
元のできごとの意味づけ、語りかたが変わるからなのだ。 私は、くも膜下
出血で倒れる二年前に、アキレス腱断裂により、ニカ月間、松葉杖の生活を
送ったことがある。どこに行くにも、何をするにも、苦労ばかりの辛い日々。
しかし同時に、あのとき数々の苦労を重ねる中で、障害をもつ人の気持ちが
少しは実感できた。その意味で、後からは「よい経験だった」と語り直している。
もちろん、くも膜下出血の体験も同じだ。あのできごとがなければ、
それ以前の私と同じように、命や人生について深く考えることもなく、
生きていただろう。そう思うことで、今となっては「あの体験こそ、自分に
とってかけがえない宝物だ」と、胸を張って語り直すことができる。 
 最後に、フランシス・マクナブという臨床心理学者の言葉を引用しておく。
できれば、何度も繰返し味わってほしい。「記憶をつくり変えたり、それを
遠ざけたりするのは無理なことである。 略)…しかし、つねに私たちは、
自分の苦悩、自分自身の内的経験、自分自身の精神の経過を処理しているわけ
である。それは過去とよばれる客観体ではなく、現在とよばれる主観的経験。
変える必要があるのは、誰か他の人間ではない。最も大きく影響されるのは、
私たち自身。記憶をぬぐい去ることはできないが、記憶の有りようを変える
ことは可能であることを、私たちは知っている。」 》
▼ 私も色いろあって、思いもよらない結果、オセロの白が、全て黒になった
 ようなもの。そこで現在、過去の要素を元に物語を語り直しを独りしてきた。
これこそ、「日々是好日」から、「ヒビ、これ口実」の辻褄合わせ。
その辺りの自分の心の浅ましさがいじましい。それも、自覚をしていれば
良いが、全く自覚なしでやるのが人間。 

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6033,閑話小題 〜哀しい「孤独の群たち」
2017年09月20日(水)
   * 何処の世界にも一定数いる「陰口」の達人
 陰口といえば、井戸端会議の小母さんと、営業のネタに駆使してきた男達が
思い浮かぶ。旦那に逃げられたり、死なれた不幸傾向が強い人。地域社会の
縛りの中で劣等感が強く、それをバネにマイナスの差異を探し出し、下世話の
タネを探し、「陰口」を業とする人。
人間社会は、「トップ層3%、中間層30%、その他」で、構成されている
厳然たる事実がある。 これは「古代ギリシャの、王族、市民、奴隷」と、
現代のアメリカの社会構造と同じ。
・他人との比較優位によって価値が生まれる「地位財」。
 「所得」や「社会的地位」「車」などがこれに含まれる。
・他人が持っていることとは 無関係に、その自体に価値があり喜びを得られる
 のが「非地位財」。現代では、この二つを達成のレベルからでも判断できる。
まず、「地位財」「非地位財」を持つ人は、陰口が少ない。「陰口は万引き並に
忌み嫌われる暗黙知」を熟知しているためで、思いの外、多くの人は言葉を選ぶ。
(当然、例外もある) この暗黙知を知らない人が1〜2割の割辺りか。
社会学者リース マンが『孤独な群衆』で、社会的性格の三類型の一つ「外部志向型」
を指摘。 他の「伝統志向型」および「内部志向型」と対比させ、
<(羅針盤)で舵をとりながら生涯の目的に向かって進む代わりに、レーダーに
よって捉えられた、手近にある目標に従うのが常である。このレーダーも同じく
幼年期に据え付けられたものだが、両親や他の大人は、いつでも周囲の人々に
調子を合わせ、彼に対する親や大人たちの反応と親・大人に対する自分の反応を
たえずにらみ合わせていくようにと教え込まされている。> 
 都会でも田舎でも、個々が分離されて孤立するのが常になる『孤独の群衆』に
化して、内幕情報=陰口の罠にはまってしまう。で、何処にもいる「陰口」の
達人が重宝される。しかし、蛇蝎のごとく嫌われる運命にある。彼らの言葉が、
「普通じゃない」。その「普通」が異常のことを全く理解できない世界が「娑婆」。
〜「この内容そのもの自体が<陰口>じゃないかい?」 の内なる声〜

・・・・・・
5667,【賢者の言葉】�◆ 船轡隋璽鵝Ε好謄�ーブンソンの言葉 ーB
2016年09月20日(火)
   * 3つの「でも」が行動を制約している
 「でも」「だって」「どうせ」という 3つのネガティブの言葉がある。
 その中でも、特に「デモ」が、クセモノで、人間の思考と行動の前に大きく
 立ち塞がっている。勝手に自分の周りに囲い、縛られている事に気づかない。
・「でも」の後に、今はやれない! 
・「だって」の後には言い訳、
・「どうせ」には、自己否定の言葉が続く。
 これを多様する人たちが「世間人」。ショーンは、内なる最大の敵、
 その「でも」を指摘する。 〜その辺を抜粋〜
≪ ネガティブ思考を心の中から追い出し、あなたがずっと望んでいた
 結果を出すための実践的な方法をこれから知ることになるからです。
 あなたも含め、人間には2つの共通点があります。
・ひとつは人間には感情があるということ。
・もうひとつは、多くの人間は、とても暗く、ネガティブ思考で、自分たち
 の行動を制約してしまうということです。 
実はこれによって、私たちは夢をあきらめたり、素晴しい愛をつかみ損ねたり、
豊富な資産を構築できなかったりしています。 その「でも」は、
 『言い訳のデモ』『恐怖のデモ』『自信のなさのデモ』から成立っている。
� ,泙此◆屬任癲廚濃呂泙襦惴世ぬ�のデモ』です。「でも、時間がないんだ」
「でも、お金がないんだ」このように言っている間は、言い訳から抜け出せない。
�◆〇笋燭舛旅堝阿鮴�限する2つ目の「でも」は、「恐怖のデモ」です。
「でも失敗したらどうしよう」「恥をかいたらどうしよう」「でも皆をがっかり
させたらどうしよう」など「でも〜したらどうしよう」という形をとります。
�� 最後のは、自信のなさからくる「でも」。それは、「でも私は〜じゃない」
という風に表現されます。「私は背が低いから」「私はきれいじゃないから」
「頭がよくないから」といったもので、自分には生まれたときから何かが欠けて
いるという思い込みが、この地球上で最も有害な考え方なのです。
 しかし、あなたが人生を変えるには、「でも」を捨て腰を上げねばなりません。
私たちが陥りやすいのは、「でも」に満足してしまうことです。言い訳に頼って
いる期間が長ければ長いほど、言い訳はどんどんふくらんで大きくなります。
実際、自分の人生をまさに丸ごとすべて言い訳で過ごしている人もいます。
言い訳の上にあぐらをかいている人は多いのです。それは様々な厄介事から
私たちを解放してくれるからです。「もちろん、私だってそうしたいのは山々
だけど、でも、私には無理」このように「でも」の上にどっかりと腰を下ろして
しまうと、あなたは退化し始めます。「でも」に腰かけている時間が長ければ
長いほど、あなたは弱くなります。それでも自分の求めるものは変わりません。
 では「でも」から抜け出す方法とは何でしょう。何をすればよいのでしょうか?
それは立ち上がり、確固たる態度をとることです。自分の人生や健康、成功、
人間関係に責任を持つのです。必要なのは、「自分の人生に責任を持つこと。」
そのためには立ち上がる筋肉を鍛えねばなりません。そして、立ち上がるため
には、立ち上がるレッスンが必要になってきます。≫
▼ 志を立てる、目標を明確にしておく、自身の生き方のミッションをを言明化
 しておく、日記を書き続ける・・ などで、この「デモ」から、自らを開放
しておかなければならない。その努力をしないと、(自らをを舟に喩えて)、
その舟底に「デモ」という牡蠣が多くヘバリ付き、重く、動きがとれなくなる。
 老年に至ると、この牡蠣が知らぬ間にへばり付き、その上に、足腰の弱体化が
加わり、万年の鬱症状態に引きづり込む。人生の行蔵に対して、日々、
「デモ」、あの時、違った判断をしておけばと後悔するのが、一番、きつい
「デモ」になる。で、その矛先が、他者の不幸に向かっていく。幸福を祝えば、
自らも、その一端を味わえるのに、その逆をしてしまう。無知は恐ろしい。
そういえば、行蔵のフラッシュに、「言い訳のデモ」を繰り返している日々か?
 それが、また面白い。まあ、暇も好いものだ。肯定的に「デモ」は使える。
<「でも」面白かったから、いいや>が、私が多様している内語の一つ。
<「クソ」、面白くない> より、後味が良い。これも受け止め方の妙。
<あの時、思い切って決断しておけば良かったのに!>は、意外と少ない。
 後悔、後に立たずで、一期一会で、生きてこられたのが、救い?
いや、「デモ」の内語で、人生の面白みを半減してきたのか? 両面ある?


6761,閑話小題 〜また新潟発のメジャーな事件

2019年09月19日(木)


   * 地元長岡の現職校長が…
 爆睡していた夜半に連れに起こされ、「また地元で破廉恥な事件が、全国的
ニュースになっているみたい。それも地元・小学校の現職校長が、17歳の少年を
児童買春で逮捕されて大騒ぎのよう」と…。起すほどではないが、少年の買春と、
小学校校長のミスマッチと、サイバーパトロールが、マスコミ受けをしたようだ。 
 早朝、検索すると…
<宮本小学校の校長で、動画配信サイトで知り合った大阪の男子高校生に
わいせつ行為をした疑い。サイバーパトロールをしていた神奈川県警察本部に
発覚され逮捕された。値段が5万円。>と… ネット社会の恐ろしさそのもの。
まさか発覚するとは。ご名士様・本人だけでなし、家族も地元では抹殺される
ニュース。先祖代々から問われる案件… 地元の県警ならば、どうだろう?
 前県知事の慶応女子?の買春や、新潟の小学女子の誘拐、殺人事件など、
何やら怪しげな事件が相次ぐ。憂さの晴らし方のセンスがないということか。
この手の下ネタ、週末の居酒屋の酒のツマミですか。全国の小中学校の
校長先生、何やら朝礼で冷静な顔をして…? やはり、闇に葬むさるべき?
例外としても、自分が偉いと錯覚するのが一番、怖いから始末が悪い。
  あの辺りには魔物が隠れ住むと聞いていたが…
 
・・・・・・
6398,閑話小題 〜何やら面白い日々!
2018年09月19日(水)
        NHKスペシャル:「ヒトは何故生き残ったのか? 特集」
 録画でみた、肉体的に屈強だったネアンデルタール人が絶滅して、弱かった
人類の祖先が生き残ったのは、何故かという特集。なかなか考えさせられた。
生地に引籠って見えてくる世人と御年寄りは、??人のような? これが現実!

   * 地方と大都会の差
 大都会と地方と、ホモ・サピエンスとネアンデルタール人の関係が似ている。
ネアンデルタール人は50万年前、ホモ・サピエンスが20万年前に起原を発している
と言われている。ネアンデルタール人は4,5万年前に絶滅したが、その理由は、
< ネアンデルタール人の集団は血縁の十数人に対しホモ・サピエンスは血縁を
 超えた数百人の集団で行動を共にしたことにあるという説がある…。
多い分だけ情報が共有され、精度が高くなるため。 これにより伝達能力や
伝達の速度が増し、道具の発明と改良を後押ししました。 
それに対してネアンデルタール人は10人程度の家族単位で生活しました。
少数で生きていたため、伝達能力が発達せず、伝達の効率も上がらなった。
4万年前の気候激変をホモサピエンスは共同体内の協力で乗り切りったが、
ネアンデルタール人には頼れる共同体はなく、絶滅していった。
・ネアンデルタール人は我々ホモサピエンスよりも、骨太で体格がよいだけでなく、
より大きな脳を持ち、高い知能を持っていました。
・世界の国々をみると、その多くは、首都圏に三分の二が住む。
日本でも、札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡の大都市圏(中央から30分)
に7割が住む。結局、地方再生は選挙目当ての空手形! 絶滅生物ということ?

・ネアンデルタール人の方が大きく、身体的にも優勢で、知能は互角。じゃあ
どこに違いがでたのかというと、道具。「アトラトル」という道具を使用して
いたと言われる。これは、右側を手で持ち、左側の先の部分にヤリを引っかけて、
テコの原理を使って投げる投てき具。すると、手で投げるよりも飛距離にして
2倍以上、破壊力は10倍にもなる。 サピエンスの道具は小型で複雑なものへと、
どんどん改良が進み進化していく。一方でネアンデルタール人の石器は極めて
ゆっくりとした進化であった。その現代版がスマホ! 情報革命の中、情報機器
を使いこなせるか否かで、絶滅器種になるかどうか? 政治の要諦を米国大統領
より、インドの貧民街の中古のパソコンでネットを使いこなしている少女の判断
が正しいという、笑えない珍現象が… トラちゃん?なら、充分、あり得ること。
個々人からすれば、各自が長年かけて積上げた教養の質量。ただ、タメ息が出る!

・・・・・・
6000,「心を震わすことが、考える出発点」
2017年08月19日(土)
           ー「ひとり達人のススメ」山折哲雄著―
   * 「まずは、心を震わすこと」
 学生時代の卒論『流通革命論』を書くため、1ヶ月ほど大阪・船場の衣料問屋
に住込んだことがあった。 最終の夜、慶応出の社長に、北新地のクラブで、
「若いうちに、感動、感激する能力を養うこと」と、教わった。その後の生き方
に大きな教訓になっていた。 前年の21歳時の『30日間の欧州一周旅行』の
感激・感動経験が何ものにも替えがたいことを改めて知った。 次々と息を
つかせない衝撃的感動が、その後の人生を大きく変えることに相成った。
そのためには、まず己の感覚が研ぎ済まされていること。そして、自分の意思
で、そこまで辿り着かなければならない。
(今ではTV・ネットで、比較的楽に様ざまな場面に立ちあえるが…生体験は違う)
  〜その辺りから〜
≪「ヤイコシラムスイェ」。直訳すると「自分自身に対して自分の心を揺らす」
 ということから「考える」というアイヌ語。「ヤイ」が「自分自身」のこと、
「コ」は「に対し」、「シ」は「自分の」、「ラム」は「心」、「スイェ」が
「を揺らす」になる。 考えるということは、単に頭で考えるのではなく、心を
揺らすほど感動することであり、魂を振動させることだと、アイヌ語は教える。
現代の私たちは、考えることを、論理を立てて、合理的に、言葉で思考を構築
していくことだと思っている。それは大切だが、もっと重要なことがあると、
このアイヌ語が教えている。… … 戦後教育は、知識を教えるだけ、詰め込む
だけだった。その前に「考えること」を教えることが必要で、それは要するに、
感動することを学ばせるということだったはず。≫
―
▼ 振りかえ見れば、人生の大きな境目が、この旅行。その後、数限りない感激、
感動体験をしてきたが、この感動体験があればこそ。 20歳・21歳の立志と感動
体験と、幼児期の家族単位の創業体験が、私のアイデンティティ。 それらが、
好奇心を補強しているような。 その頃から、絶対的読書量の少なさを実感し、
早朝読書を始めていた。現在、TVのYouTubeで、過去に感動した旅先や、絵画を
観て、感激・感動の追加経験をしている。これが現場の再体験の感覚となり、
綺麗な画面と雰囲気が、視聴するというより、追体験を現実にしているような
感覚になっている。今ではVr(バーチャル・リアリティ)で、より深い追体験が
可能の実体験をしているような。〜で、以下の同月同日の文章に続く…
 好奇心は、何故か、今でも衰えがないが、「馬鹿は死ななきゃ、直らない」
今でも遅くない。図鑑でも、買いますか。「…ったく、頭の悪いのだけは!」
――
5635,「賢い子」に育てる究極のコツ
2016年08月19日(金)
          <「賢い子」に育てる究極のコツ:瀧 靖之 (著)>
   〜まずは、内容紹介より
《 本書は、16万人の脳のMRI画像を解析・研究してきた瀧靖之先生による、
 脳の力を最大限に伸ばす子育ての本です。 世界最先端の脳研究から、
「ぐんぐん伸びる子」と「そうでない子」の差が見えてきました。
「頭のいい子」「能力の高い子」は皆、好奇心のレベルが他の子どもより高い。
  好奇心を伸ばすコツは、たったの3つ。
「秘密道具1ー図鑑」
「秘密道具2ー虫とり網」
「秘密道具3ーピアノなどの楽器」を子供の成長に合わせて取り入れていく
ことで、その子は学ぶことや知ることがもっと大好きになり、脳はみるみる
賢く育っていきます。さらに脳の発達に合わせた習い事で、芸術的センスや
運動能力・語学力も伸びやすくなります。 》
▼ 結論からいうと、賢い子に育てるには、「好奇心」の強い子に育てること。
 そのために、まず身の周りの自然などが分かりやすく掲載されている図鑑を
与えるのは道理。 また、昆虫採取などの実体験は必要。音楽の演奏もいい。
「人生最初の習い事は?ピアノと英語なら、ピアノが勝ち!」という。
「賢い子」と「成績の良い子」はもちろん違う。本当の意味で「賢い」とは
「自ら進んで学習する能力がある」ということ。子どもの脳は、学校の勉強
だけでなく、人間関係や社会についてもさまざまなことを日々「学習」
しながら成長する。『二人の息子の部屋に、百貨図鑑を置いていた。暇だと
何時も見ていた』と家内は言う。 下の子にはピアノ与えた。 二人とも、
ゲーム好きで、少し嵌りすぎたきらいがあった。
 7〜8歳の頃、近くの大学生だった従兄弟にバイオリンを勧められ、
『教えてやるから、バイオリンを買ってもらいなさい』と・・ 
で、父親に頼むと、即刻、『駄目!』と拒否をされた。あの時に父に、
『何があっても、止めない』ことを条件にバイオリンを始めていたら、
人生が変わっただろうにと、40歳を過ぎた頃から思い返してきた。
両親の素養も必要ということ。尤も、バイオリンは私には向いていないが。
幼児期に、真に受けて始めていたら、人生は変わっていたはず。
 レコードと本の購入は、フリーで、何も言わなかった。

・・・・・・
4538, 「ひとり」には、覚悟から生まれた強さがある
 2013年08月19日(月)
         「ひとり達人のススメ」山折哲雄著
 孤独の必要性を今さら、哲学者の書で読み直すこともないが、図書館で手に
とった時に、「ひとりとは思考すること」と「考えるとは心を震わすこと」を
目次の中で見つけ借りることにした。 会社から離れ、日常生活で「ひとり」
でいる時間が圧倒的に多くなったが、さほど誰かに会いたいとか、話をしたい
とかの渇望は少ない。 家内以外と私的会話を一月もしないことも度々。
これだけ、ここで色いろ主張していれば充分だが・・ 創業を20歳時に
決心した第一歩が「ひとりに成りきる」ことと、『ひとりの世界』のつくり方が、
人生のテーマ。それ以来、早朝の読書を中心にした独学が芯になった。
振り返ってみると、独学の「独」が、重要だったことになる。学のためには、
独(ひとり)になること。スポーツクラブのヨガなどで、図書館、ランチの店、
シネマで、まず自分が独り座る位置を決めておくと、その辺りが精神的な
テリトリーになる。慣れてしまえば「ひとり」ほど自由で気楽なものはない。  
 まずはアマゾンのー内容紹介ーより
《 散るさくら 残るさくらも 散るさくら―良寛の作と言われていますが、
 はっきりしません。ただ、この句をじっくり味わうと実に奥深いものが感じ
られます。それは、私たち日本人の感性に訴えかける「無常観」や「死生観」
が込められているからです。2011年3月11日。そこから意識され始めたのが
「絆」でした。確かに、人は誰かと繋がって生きています。しかし「孤」
があって初めて人との繋がりを意識できるのではないでしょうか。
精神的なよりどころを見失っているかのような現代人に向けて「ひとり達人」
になることで得られる充実感をこの本は説いてくれます。「いじめ」や
「孤独死」の問題を解決するために、果ては充実した死を迎えるためにも、
いま最も求められているのが「ひとり」であることの美しさ、強さなのです。
どう生きていくか、どう死んでいくか、どう人と関わっていくか… すべての
答えが「ひとり」の中にあります。どうやったら「ひとり達人」になれるか? 》
▼《「ひとり」には、覚悟から生まれた強さがある》というが、
「覚悟が出来ているから、ひとりになれる」。アイヌ語の「ヤイコシラムスイェ」
が「考えることは心を震わすこと」という語源からきているという。感激、感動
で心が揺れることが考える、とは驚いた。秘境などの大自然に接し感動すること
自体で、既に考えていたことになる。驚きは自分の世界から外側に一歩出た
ことである。それは、その外側から自分の世界の限界を知り、思考していること
になる。 還暦は、独りで生まれてきた以前の無に還る折り返しをいうが、
誰もかも最初から最期まで、実は「独り」。 さて瞑想だ!

・・・・・・
4163, 老年行動学 ー1
2012年08月19日(日)
    「ご老人は謎だらけ 老年行動学が解き明かす 」佐藤 眞一(著)
 還暦から65歳までは自分が老人と意識したことがなかった。しかし会社から
離れ、家庭中心の生活に入ると、急に老いを目前に突きつけられた感がする。 
思いもしなかった過去の記憶が突然に蘇る頻度が多くなり、それぞれの時節に袋に
閉じ込めていた遠い記憶がフラッシュバックしてくる。図書館で借りてきた本だが、
なかなか老人の本質をついていて身につまされる。改めて老人学を調べると、
面白い本がある。 要は、人生を通して学び続けてきたかどうかだろうが。  
  ーアマゾンの内容紹介ーより  
【  =わけがわからないご老人の行動には、理由がある!=
 あなたはご老人を見たときに「なぜ、あんなことをするのかな?」と、
思うことがありませんか? たとえば、もう先が長くないのに、気にもかけず、
毎日楽しく暮らしている人。誰が見ても反射神経や判断力が低下しているのに
頑なに車の運転をやめない人。些細なことでキレ、頭から湯気を出して怒って
いる人....。 ご老人たちの行動は、謎だらけです。しかし彼らのこのような
行動には、実はそれなりの理由があります。その理由を探り、高齢者の行動と
心の謎を、老年行動学によって解き明かしたのが本書です。】
▼ 冒頭の「なぜ老人は都合のよいことしか覚えていないのか?」が面白い。
「どうやら老人は自分の都合の良いことや楽しいことしか覚えてないらしい。」
の問いを立て次のように答えている。
≪ 老人に限らず、もともと人の気分は、ネガとポジの真ん中ではありません。
 うつの人などはネガ寄りですが、通常は真ん中よりもポジ寄りなのです。
なぜかというと、人はみな、自分が死ぬことを知りながら生きているから。
いつか必ず死ぬとわかっていながら生き続けるには、「自分には生きている
意味がある」という自己肯定感や、「自分は生きる価値のある存在だ」という
自尊感情が必要で、それがないと人は生きていけないのです。
そのため人は、自分という存在を肯定し、自分の価値を高めてくれる情報を、
無意識のうちに集め、記憶し、脳に蓄積していきます。そして、気分をポジ
寄りに保つことによって、生き続けるのです。 この基本的なしくみは若者も
老人も同じなのですが、若者の方がネガティブな事に目が向きやすく老人は
ポジティブな事の方により向きやすいのです。実際に、悲惨な写真と楽しい
写真を見せると若者は悲惨な写真を見る時間が長く、老人は楽しい写真を見る
時間が長いという実験結果があります。理由の一つとして、生きていく上で
必要な学習機能として、若いうちはネガティブに目が向くと考えられています。
人生の端緒を開いたばかりの若者にとって、長い時間を生き抜くに、他人は
どのようなとき自分を攻撃し、自分はどのような状況で傷つき、どのように
苦しむのかといったネガティブなことに目が向くのではないかと考えられる。
それに対して老人は、散々ネガティブなことを経験してきていますから、
もうそのようなそのようなことを学習する必要はありません。しかも、高齢に
なって残された時間が短いことを認識するようになると、気分をポジティブに
保つことが、今後の人生を生きる上で重要になります。経験上、ポジティブな
ことに目を向けた方が生きやすいため、注意力や記憶力という‘限られた資源’
を、ポジティブなことに当てるようになるのです。≫
 ー老いはポジ寄りに意識的に向けないとネガティブに陥る傾向にある。
なる程、この年齢になって気づいたことは、年齢に気持ちが追ていけないこと。
実際のところ、心の精神年齢の調査では50、60歳代で6歳の差があるという。
アメリカでは、男が15〜16歳、女が22〜23歳もある。私は10歳近くは若い。
というより、年齢に気持ちがついて行けない。
・・・・・・
5666,【賢者の言葉】�  船轡隋璽鵝Ε好謄�ーブンソンの言葉 ーA
2016年09月19日(月)
               【賢者の言葉】・ビッグピクチャーズ監修 
 ショーンは、生まれたときに既に死の宣告を受け、「犠牲者」として生きる
幾つもの理由が用意されていた。彼は小人症を煩い、車いす生活を余儀なく
されている。18歳時に、クシャミなどで起きる200回以上の「骨折」を経験する
も克服し、現在は世界中で講演し、情熱とパワーを与え続けている。
彼の言動はビル・クリントンなど著名人にも影響し、米国では「身長90��
車いすのモチベーター」として知らない人がない人物。小人症でありながら、
12歳時に米国大統領になりたいと願い、その手始めに大統領府勤務を願い、
勤務をしている。    
   * 魔法の質問 〜これは人生のギフト? 重荷?
 とにかく、型破りで、前向きである。 〜その辺りを抜粋〜
≪『起こったことを人生のギフトと思うか?人生の重荷と思うか?』 
 これが、私の人生を変えた『魔法の質問』です。身長90cmの身体で、
常に厳しい現実と向き合っていた。骨の成長が十分でなく、折れやすい。
ある年の愉しみにしていたハロウィーンの時、彼が唯一、仮装の世界でこそ、
堂々と自身の存在を「普通」が当たり前というリアリティから身を隠せると
いう意味で、私がイキイキできる日だった。小学校4年の、その日、彼の最も
恐れていた不可抗力で骨折した。そのとき、痛みと苦痛で、全身に汗が吹き
出すほど流れ、痛みに喘ぐ彼に、母は、じっと私の目を見つめて言いました。
<『ショーン、これは人生のギフトだと思う?それとも、重荷だと思う?』>
 それどころではない苦痛に耐え、怒りとイライラで、母にこう言う。
『何を言ってるだ?ギフトは誕生日にもらうもので、開けて喜ぶもの。』」
と、いま痛みの中にいる当時からすれば、当然の言葉だろう。だが、
母のこの言葉は、その後の人生を大きく変えた。そして現在、に至る。≫
▼ 65歳になった直後、こともあろうか、会社整理を決断するに至った。
 その数ヶ月前までは、まさか現実に至るとは考えてしなかった。
事前に決めておいた、「償却前の営業利益が赤字なり、予備資金を取り崩す
事態になったら、会社を清算をする」、になってしまった。で、断行したが、
人生の最終段階での、この結果は大きな痛手。しかし、幾つかのシェルター
を用意していたこともあって、平常の日々をすごし、現在に至っている。
65歳の節目の事業整理は、中途半端に係わっているより、綺麗さっぱりした
区切りのベストの事態。人生がくれたベストの結果(プレゼント)!
これは、「ベターというより、ベストの結果」と思えるようになった。
 その数年後に、100数十年の老舗の会社を潰した男が、宴会で前のテーブル
に座って、開口一番、『おれ、この事態に感謝している!』と、私の気持ち
とホボ同じことを言い放った。 それに対し、生意気そうに、『あんたも、
これで一人前になれたな!』と、答えていた。人生のプレゼントの中身を
味わっているうちに、その味に気づいたようだ。 何事も受取り次第で、
中身の取捨選択が違ってくる。
<「自分に向かっていう言葉」によって自分が創れるのです> が、毎日、
これを書き続けていることもあってか、実感できる。その割りに、お前は?
 今日もまた、「日々、口実」である。

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