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堀井On-Line
| 6479,閑話小題 〜下ネタじゃない、ホワイト・ジョークを −1 |
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2018年12月09日(日)
20年近く前になろうか、ジョーク・小話に凝ったことがあった。 分類コーナーの引出もある位だから、アマチュアのジョークハンター? しかし、これは?のジョークは、なかなか見当たらない。 HP内を検索すると、15年前に 【 2003/11/24 <私が選ぶ ☆☆☆ 順不同(ベスト20)>】 があった。 …後に‘コピ・ぺ’したが、今でも色あせてはいない。 本を読みこんでないと、小話の妙味は理解できないシロモノ。 『下ネタABC…』をテーマにした時に、上質な?ジョーク集を探し当てた。 これなら紹介出来る小話が揃っている。 ――
* 老夫婦 ある田舎町で結婚50周年を迎えた老夫婦に地元の新聞社がインタビューした。 「50年間も結婚を続けてこられた秘訣は?」 すると夫が昔を振り返って懐かしそうに答えた。 「わしらは新婚旅行でメキシコへ行ったんじゃ。そしてロバを借りて二人で砂漠 をのんびりと歩き回った。すると妻の乗ったロバが急にガクンと膝を折り、妻は 落ちてしまったんじゃ。妻は『1』と言うと何事も無かったようにロバに乗り、 再び散歩を続けた。するとまたそのロバが急に膝を折ってな、妻はまた落ちて しまった。妻は『2』と言うとまた何事も無かったようにロバに乗った。 そして三度目に落とされたとき、妻は荷物の中からリボルバーを取りだして、 ロバを撃ち殺してしまったのじゃ。 わしゃあ、びっくりしてな。 いくらなんでも撃ち殺すことはなかろうと妻をひどく叱ったんじゃ。 そうしたら妻が言ったんじゃよ」 「何て?」 「『1』」 ーーーー * ポン引き ある夜、俺が歓楽街を歩いていると、ポン引きが声をかけてきた。 ・ポン引き「きれいどころ揃ってるよ?400ドルだよ?」 ・俺「400ドル?高すぎる。せめて100ドルにまけろ」 そんな押し問答が続いたのだが、結局商談は成立せず。 俺はそのまま去っていった。 後日、俺が妻と一緒に夜の歓楽街を歩いていると、いつかのポン引きが現れ、 ニヤニヤしながらこう言った。 「どうだい旦那、100ドルじゃロクなのいないのわかったろう?」 ―――― * 医者 若い女性が医者に訴えている。 「先生助けて下さい。私、身体中が痛いんです。」 「どんな風にですか?」 女は右の膝に触り「ここが痛いんです。」 次に左の頬に触ると「あ痛っ!ここもです」 右の耳たぶに触って「ここも痛いんです。」 医者:「貴女のブロンドは御自前ですか?」 女 :「ええ、そうですけど、何か?・・・」 医者:「貴女の人さし指は捻挫しています」 ―――― * ビジネスマン 日本のビジネスマンが仕事をしている夢を見た 起きると彼は夢の中で思いついたアイデアを仕事に生かした イタリアのビジネスマンが仕事をしている夢を見た 起きると彼は本当にオフィスにいた ―――― * 聖職 教会では3人の聖職志願者に対し、試験が行われていました。 「聖職者たるもの、エロに心を奪われるようなことがあってはいけません。 これから行うのは禁欲のテストです。3人とも今から裸になって、ナニの 先っぽにこれを着けなさい」 渡されたのは、小さな鈴でした。 「まず1人め、パトリック。小部屋に入りなさい」 パトリックが先っぽに鈴を着けて待っていると、部屋に裸の美女が入って きて、目の前でセクシーダンスを始めました。りん りん りん… 「パトリック!残念です。鈴を鳴らすなんて修行が足りませんね。 冷たいシャワーを浴びて修行してきなさい!次、ヨセフ」 ヨセフが鈴を着けて待っていると、また裸の美女が踊り始めました。 りん りん りん… 「ヨセフ!ああ、君もなんてことだ。冷たいシャワーを浴びて修行してきなさい! 最後、ミカエル」 ミカエルが鈴を着けて待っていると、やはり裸の美女が踊り始めました。 … 鈴は鳴りませんでした。 「すばらしい!ミカエル!合格です。なんと立派で邪念のない人でしょう! さあ、熱いシャワーを浴びて一息ついてくるといい。パトリックとヨセフが 先にシャワーを使っていますから、一緒に入ってきなさい」 りん りん りん… ―――― * 肉 どっかで聞いた話なんだけど。なんか友人から聞いたらしい話で宗教入ってる 知人の家族と夕食とることになったんだと。 それが焼き肉なんだけど肉は何なのか言ってくれない。 人の肉かも、と思って食べたら違ったって。 結局何の肉だったんだろう? (オチまで説明することもないが、何で人肉でないのが分ったのでしょう?) 〜 つづく ―――― ―――― 2003/11/24 私が選ぶ ☆☆☆ 順不同(ベスト20)
「スナックジョーク 」 (ママかホステスをからかうジョーク)ひとつ 森に一匹のメス鹿が迷い込んだ。向こうからきた狼に森の出口を聞いた。 狼「ひとつヤラセテクレタラ教ええあげる」 もちろん断り、向こうからきたトラに聞いた
虎「ひとつヤラセタラ教えてあげる」もちろん断った。 熊も狐も同じ答えだった。それでも何とか森から出ることができた。
そこでママ(かホステス)に 「どうして出ることができたか知ってる?」
ママ「・・・・・・・・???」 「ひとつヤラセテクレタラ教えてあげる」
−−−− ーーーー
「新しいメイド 」
家に電話をしたら、新しいメイドが出た。 家内を呼んでくれと頼んだら、男と寝室にいると言う。
頭にきたその男メイドに書斎の机にある銃で二人を撃ち殺すよう命じた。 暫くすると二発の銃声が聞こえた後、電話口で今殺してきましたとのこと。
ついでに死体を庭のプールに投げ込むように命じた。 暫くすると、メイドが電話口で ‘庭にプールはありません!’ −−−− ーーーー 「氷水」
アフリカ縦断鉄道、あまりの暑さにある老夫婦の奥さんが どうしても氷水が飲みたくなった。
車掌に頼むと、‘有るわけがない、とんでもない’とのこと。 それでもなんとかと頼みこむと暫く考え込んだ車掌わかりましたと言って、 氷水を持ってきた。
暫くするとまた奥さん飲みたくなった。 チップをはずみ2杯3杯と持ってきてもらった。
更にと言うと車掌困った顔をして、 ‘これ以上もってくると死体が腐ってしまう!’
−−−− ーーーー [ 彼の事情 ]☆☆☆
海辺のバーに現れた男は、片足が木の義足、片手の袖口からのぞいているのは 大きな鉤(カギ)の手、片目には眼帯。 どこから見ても海賊キャプテン・フックだった。
ついつい聞いてみたくなるマスター。 「お客さん、その足、事故かなにかで?」 「ふっ。これはカリブで闘ったときに、相手の剣にやられちまったのさ」
「それはそれは…。じゃあその手は?」 「ふっ。これは太平洋を航海中に、サメに食われちまったのさ」
「なんとまあ…。じゃあその目は?」 「ふっ。これはジャマイカの海岸で昼寝していたときに、 カモメにフンを落とされちまったのさ」
「ほう…。でも、カモメのフンで目がつぶれたんですか?」 「いや。その日ちょうど、このカギの手を付けたばかりだったんだ」 ーーーー ーーーー [こわい話]☆☆☆
男A「棺桶にテレコを隠しておいたんだ。 ‘おい開けろ!’って声がしたはずなんだが」 男B「奥さんビックリしたろうな!」 A「いや俺がビックリしたんだ!」 B「なんで?」 A「昨夜はおくさんがひとりで通夜してたはずが、なんの騒ぎも起きなかったんだ!」 B「??・・!!!!!!・・・・・・・・・ 」
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「サンゼルマンの嘘 」
18世紀に実際にいた大詐欺師サンゼルマンの話。
自分の年は2000歳でキリストとは知り合いだという。そのふれこみでヨーロッパ中を 詐欺をして回っていた。
その従者にある男が聞いた「キリストに会ったというが本当ですか?」
従者「300年しか生きてないので、その頃のことはわかりません」 −−−− ーーーー
[ 旅立ち ] - 修道院から、少女たちが旅立とうとしています。 女性院長がはなむけの言葉を贈ります。
「いいですか。修道院の外には危険がいっぱいです。一番気をつけなければいけないのは、 男という生き物です。あなたたちにお酒や食事、お金をくれるのと引き換えに、 やつらはあなたたちの服を脱がせ、とんでもないことをします」
「院長。男って、そういうときお酒や食事、お金をくれるんですか?」 「そうですとも] 「でも院長。ここの司祭さまはクッキーだけでしたよ」
−−−− ーーーー [ターザンの最期]☆☆☆
ターザンが木から落ちて死んでいた。 土に書置きがしてあった。
「誰かがツタにー」 調べたら、いつもとうるツタに油が塗ってあった。
ーーここで一句ーーー ターザン殺すに刃物は要らぬ ツタに油を塗ればいい
馬鹿馬鹿しい? −−−− ーーーー 「月曜の朝に 」 −哲学的にも有名なユーモアー
ある死刑囚が月曜日の朝、死刑執行に引き出され 連れられていくときのジョーク、
「ふん!今週も今日から幸先がいいわい!」
(・彼にとって今週がない ・長い間の死刑の恐怖から解放される ・目の前の死の恐怖を和らげようとする笑い)
−−−− ーーーー [ 父と子 ]
分娩室では、若いお母さんがお産の真っ最中でした。
「あ!頭が出ましたよ!顔も出ましたよ!がんばって」 そのとき ---。 その、顔だけのぞかせた赤ん坊は、しっかりこちらを見つめて言いました。 「あんた、おれのおやじ?」 「えっ・・。いえ、違いますよ。私は看護婦・・」 「あ、そ!」
赤ん坊は言い残し、もぞもぞと再び中に戻ってしまいました!
驚いた護婦は医者を呼びに行きました。 するとまた赤ん坊が顔だけ出して 「あんた、おれのおやじ?」 「いや違う。私は医者だ」 「あ、そ!」 もぞもぞと中に戻ってしまいました。
そこで、仕事中の父親を呼びに行きました。赤ん坊は顔だけ出して尋ねます。 「あんた、おれのおやじ?」 「そうだよ!お前のお父さんだよ!」
それを聞いた途端、赤ん坊ははい出て、こぶしで父親の頭を殴りました。 「よくも毎晩、おれの頭を小突きやがったな!」
−−−− -------- (3)インデアンの娼館にで]☆☆☆
白人のある男がインデアンの娼館で若いインデアンの女を買った。 いざベッドインでおんなが「クエックエッ」と身をよじる、 それなりに満足をして下のバーで飲んでいると
、玉突きで遊んでいるインデアンの男達が時たま「クエ ックエッ」 と言っている。 マスターにあのクエツクエッってどういう意味だと聞いてみた。
曰く‘穴が違う!’
−−−− -------- [男のさが]☆☆☆
ある男が交通事故二遭って病院にかつぎこまれた。 その男の怪我を調べて 医者が小声で看護婦に 「左半身不随になりそうだナ」というと、
男は、意識は混濁しているのに、イチモツを一生懸命、 右に寄せ始めた。
−−−− -------- 「精力剤 」
鶏卵農場のおやじ一羽の雄鶏に500羽の雌鳥で済まそうと、 獣医のところに相談に行ったら強烈な精力剤を出してくれた。
これが強烈!500羽は軽く、それだけでなくアヒルやガチョウ 鴨などかったっぱじに手を出してしまう始末。
その雄鳥が倒れていて、その上空をハゲワシが舞っていた。 ついに無理がたたったかと、傍に行くと、薄めを開けて
「シーッあっちに行って、あの雌ハゲワシを狙っている!」
−−−− -------- 「チャーチルのユーモア 」
ある女議員が皮肉をこめて 「もし貴方が私の主人なら、紅茶に毒を盛るわ!」
チャーチル 「もし貴女が妻なら喜んで飲んでしんぜよう。」 ・・・ 当時獣医は社会的に低く見られていた。 チャーチルが獣医をしていたという噂があった。
野党議員が議会でそのことを質問した。 「もしそうならまず初めに貴方をみてしんぜよう!」
議会は大爆笑だったそうだ。
−−−− -------- [殿の姉の死]☆☆☆
この小話は7〜8年前に仕入れたが、一番気に入っている1つである。
殿様と家老が話をしているところに、 家老の家来が緊急にと青い顔して耳打ちをした。 ‘殿(家老)の姉ぎみが亡くなったと’家老はてっきり殿様の姉と勘違い、 殿はうろたえ城内は大騒ぎ! その後家老の姉と判明した。 家老に殿は怒り心頭、
「無礼千万なわしの姉を勝手に殺しおって、打ち首!」と刀を振り上げた! その瞬間ハッとして刀をしまった。
‘わしには姉がいなかった!’ −−−− --------
笑いの真髄 (以前一回書いた内容だが、その後先に面白い話があったので今一度書く。)
ある男暇をもてあまし、知り合いの娼婦の館の女主人の所に遊びに行った。 「何かオモシロイコトないかね」と言うと、2Fのある部屋で裸になって 待っているように言われた。 その部屋で待っていると鶏が1羽投げ込まれた。 鶏姦をという事かと面白くなり鶏を追いかけまわし、やっとのことで事を成し遂げた。
1週間後また退屈になり、再びその女主人のところにやって来てまた何か面白いことが ないかと聞いた。それでは3Fのある部屋に行くように言われた。 その部屋に行くと、数人の男が隣の黒人3人と白人女3人のスワッピングを隠れみていた。 一緒になって見ていたが、あまりに面白いので隣の男に声をかける。
その男曰く「いや1週間前はもっと面白かった! 馬鹿な素っ裸の男が鶏を追いかけて鶏姦をしていた。」
−−−− -------- [ 一発の銃弾 ] ☆☆
スミスさんは狩猟用の双眼鏡を買うため、ライフル持参で店に入りました。 「お客さん、この双眼鏡はいかがです。どんなに遠くでもはっきり見えます。 ほら、あの丘の上に僕の家があるんですが、ここからでもはっきり見えますよ」
「どれ」
双眼鏡を目に当ててのぞきこむと、スミスさんは突然ゲラゲラ笑い出しました。 「お客さん?どうしました?」 「あはははは。きみの家で、裸の男と女が走り回ってる」 「な、なんだって!」 店員はぶるぶる震える手で双眼鏡をのぞきこみ、やがて意を決したように銃弾を2個 取り出しました。
「…お客さん。そのライフルであいつらを撃ってください。1発は妻の頭、もう1発 は男のナニをふっとばしてください。お礼はします」
「そう?じゃあもう一度双眼鏡を」 スミスさんは双眼鏡をのぞき、やがて言いました。
「あのさ。今なら銃弾は1個だけでできそうだよ」
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| 6478,閑話小題 〜理想は、72〜3歳で余命3年と… |
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2018年12月08日(土)
* 理想的な死に時ってさ? 歯医者は仕方がないとして、年一度の検診を止めて10年以上になる。 その時、75歳を死期に設定し、プラマイ(±)3年で、あとは自然死すりゃ 良いさと…。 としても、イザとなると慌てふためき、後悔して悶え死ぬのが、 『死』である。先日、東京の同級会での隣席の人が、『膵臓がんで。3年前に ステージ3で、余命3年の確率10%、1年が3割と宣言されて、この1年で、2度、 転移手術をして、現在に至っている。』と何がなく語る。その時、自然に出た 言葉が、『自分にとって理想的な死に方は、余命3年と宣言され、4年で75歳で 死ぬと思って、この10数年、生きてきた。羨ましいよ!』と… 励ましを込め 語ると、何かハッとしたようだった。まだ他人事だから言える言葉。まずは、 目先を最善を尽くし一日を味わい尽くすしかない。75歳を死期にした私自身の 問答でもあったのが、そのまま、首元に突きつけられた問題である。今年も 終わろうとしているが、どうしても病院に行かないで済んだことが、今年の 最大の収穫。 その時からプッツンまでの間に、一生を生きるというが、 私の生涯で、良かったこと6、悪かったこと1だった、そのままを圧縮されて 覆いかぶさってくるなら寧ろ興味がある。昨日今日と、アフリカ・サバンナ の夕景の写真をネット上から選択したものだが、これが現時点の私の「死界」 のイメージ。地獄も天国も、現世、それも、過去録にある。それに基づいて、 近づき、至高体験として味わうのは自分でしか出来ないこと! 「求めよ、さらば与えられん!」 それも至極上等な光を求めて。 そのバカの壁を乗越えて、光を観に、さあ行かん。 『…アフォか!』 『どっちが?』 『…どっちも!』 『どうでも良いんじゃない?』 『…どうでもよくない!』 『良かったでしょ?』 『…良かった! 実に良かった』 『楽しそうだったよ!』 『面白くて、楽しくて、嬉しくて、哀しくて、苦しくて!』 『すべてがオボロでさ?』 『どうでもいいことに拘って、クヨクヨしてね…何度も注意をしたよ!』 『それも娑婆の味わいと気づくに、生涯掛かってしまいました!』 『霊的自己問答だね!』 『自分でも、気味が悪いよ!‘御向かい’が来そう!』 『じゃあ、さいなら!』 『危ない危ない!』
〜この続きは、気が向いたら再び!〜 ところで、去年の「つぶやき」と、3年前の脈絡が丁度よく繋がる。 …そういうこと!
―――― 6113,『今日のつぶやき』 ー読書日記 2017年12月08日(金) 『今日のつぶやき』リリー・フランキー (著), ロックンロールニュース (著) * 「つぶやき」の力 「初めてエッチしたとき、ウンコが逆流したら、きっとこんな 感じだろうな と思った」(女のつぶやき 匿名希望) 図書館の返却コーナーで見つけ、ここを立ち読みをして、何で?と思い、暫く して思わず吹き出し借りてきた。 自然に出た「つぶやき」なればこそ、 言葉に不思議な力がある。女でなればこそ、男は無理。いや… いるか? 詳細は各自が考えて。 「まえがき」の冒頭からしていい。 <言葉でも、思考でもなく、その中間に位置した心の無人駅のような場所から、 つぶやきがやってきます。のども通らず、脳さえも通過してないところから、 つぶやきは吐き出されます。…「本日定休日」の札を眺めながら「俺が来ると、 いつも閉まっている……」 むろん、店が悪いわけではない。定休日なのです。 本人は、つぶやきが、声になっていることさえ気づかない。誰にいうでなし… …そう、人は言葉にしなくとも、常に何かをつぶやいています。つぶやきに、 恥じらいもモラルも、気づかいも、自尊心も悪意もない。故に、赤裸々です。> リリー・フランキーのブログに毎日、一般人から投稿される脱力つぶやきを 並べた本。どうしても、下ネタが多くなる。特に女ものはシリアスになる。 〜まず目だったつぶやきより、 「挿入しながら別れ話」 「脱童貞。即性病」 「明日からがんばろう」 「初めてのグリーン車。なのに隣がヤクザ」 「家の中で気配を感じて振り返ると、サボテンが置いてあった」 「彼氏から「オマエ彼氏いないの?」って聞かれた。 (セフレだったの?・埼玉県・29歳) 「騎乗位でギックリ腰」(女のつぶやき 寄る年波・36歳) ― ▼ これを書き写してながら独り、「朝っぱらから、何だ!」のつぶやき。 4月〜11月の早朝の自転車上で、声こそ出さないが、独りつぶやいている。 平日のNHK・BSのゴールデン・タイムに、数年前から、朝昼晩の3回も、 日野正平が全国を5人のチームを組んで、「NHKの印籠」を持った水戸黄門の ごとく、自転車で駆け巡る番組を放送している。三カメの5人を含めると合計 10人になる。 その一つのカメラが自撮りカメラ。その「つぶやき」が、日野 正平目線の世界に視聴者との同化に誘う。休憩の小さな店での食事風景が様に なっている。 日々、刻々変化している景色と、擦れ違う人達との交流と、 無意識から出てくる「つぶやき」が、日野正平の内面世界に引込んでしまう。 早朝、この文章を書上げ、ネット上にアップ。 その直後に出発し、独り、 自転車で鳥の鳴き声を聞きながら信濃川の土手を走っていると、至福な世界に。 そこで、溜まったマイナーな毒素を吐き出すイメージを持つ。これを8年、散歩 を含めると40年近くになる。これに海外ツアーと、読書習慣が加わる。 そうでもしなかったら、遥か前に、自滅をしていたのだろう。 で、私の今日の「つぶやき」は、「何じゃ、お前は、ったく!」 <「お前は」には、他者とこれまでの自分を含む> で、 「まっ、いいか!」 ・・・・・・ 5381,閑話小題 〜70歳の峠は −�� 2015年12月08日(火) * 都会の同級会でなければ聞けない話題 東京の同級会も終わって、日常に逆戻り、平凡な日々が始まった。 大学の同級会では、地方では聞けない面白い?話題が幾つかあった。 東京は大都会。16人それぞれの5分間スピーチが刺激的である。 過半数以上が、息子、娘が30半から40歳を過ぎようというのに、 結婚しない愚痴が、多かった。その中で印象に残った話題から・・ ・「嫁が東欧系のルーマニア人。そこは東欧で最貧民国で、容姿は良いが、 貧しい国の出身者は、心も貧しい。 アジアならフィリピン、韓国、 インドネシア。東欧なら、ハンガリー、ルーマニア、ポーランドなどが、 貧しく、人間性まで問題あり。」と舅目線の悲痛な叫び。 ・息子が結婚したが、結婚式をあげない。 で、「どうして?」と聞くと、 「仲間内で誰もしないし、お金が勿体ないから」という。 また、知人に 冠婚葬祭の関係者がいるが、最近扱った200組の結婚式で、一組も仲人 を立てた式がない。時代が変わり、「家制度」が、根底から崩れたのか。 ・この数年間、商売が持ち直していたが、今年になって、変調の兆しが・・ 来年は、この数年来の反動がくるはず。商売を止めようか、思案のしどころ。 ・白馬でリゾートホテルを経営しているが、その7割が、オーストラリア人。 スキーに対し、異常なほど興味を持っている。それでも不景気は不景気。 ・セブンイレブンのフランチャイジーを千葉で開業している。 妹と、同級の A君の奥さんが姉妹で、A君と親しかったこともあり、上京してきた妹を 紹介され結婚。 その後、A君が開業をしたのをみて、それまでの商売 からセブンを開業した。 店の売り上げは、全国平均と同じ67万円。 息子が継いでいるが、奥さんは、何処か大手の会社のキャリアもあり、 店には入らないため、今でも手伝いに入る。年収は、家屋敷が自前もあり、 優に?2千万円を超えている。 ▼ それぞれの人生が、さまざま垣間見れて面白い。地方だと、赤裸々の 内わけ話は、出来ないが、都会だと、普段の生活に関わりが薄く、 平気で内内の話が出来るから、面白い話が聞ける。
・・・・・・ 5746,なぜ本を読むといいか? 〜7 2016年12月08日(木) <本を読む人だけが手にするもの>藤原和博著 * 確実によい本に出合う方法はあるのか? 本の選択能力を磨くには、どうしたらいいか。 “どのよんなジャンルでもいいから、数にあたることが大切”と著者はいう。 あたり前のことだが、その中で、著名人の読書指導書を、何処かで読んでおく べきである。ツボを心得ているかどうかで選択肢が変わってくる。 それ以前に、あらゆるジャンルの絶対量の読書が必要になる。 〜その辺りを、第5章に具体的に述べてある。 ≪・“こうしたよい本に出合う機会は、当然のことながら、読書の量を 重ねれば重ねるほど多くなる。「これだ!」という本を数えたことがない から確かなことはいえないが、私の場合、おそらく300冊ぐらいだろうか。 300冊という数字だけを見れば多いかもしれないが、それでも3千冊読んで の300冊だ。9割の本は、私の感性には引っかからなかったということ。 でも、それで損をしたとは思わない。無駄な本に出合わずに効率的に本を選ぶ ことなど、どだい無理だと思っているからだ。 ・また、他人の脳のかけらをつなげて新しい視点を獲得したいと思うならば、 自分には相場観のないジャンルや著者の本を手に取ることも大切だ。相場観を 持たない世界では、だれだって効率もクソもない。全く外れになる可能性も、 おおいに歓迎しよう。そのリスクを取ることで、リターンが得られるのだから。 ・大事なので、結論を繰り返す。 本当に自分に必要な本と出合いたいと思う人には、「乱読」の習慣化をすすめる。 予想もしなかった考え方に出合ったり、本を介して未知の人物との遭遇が将来 起こる可能性もある。その化学反応は、読む前にはわからないことが多い。 本に即効性を期待する人もいるが、私は違うと思う。 本1冊の値段は文庫本で500円前後、新書で700円〜900円、単行本で 1300円〜2000円程度である。買ったうちの9割がダメでも我慢できる。 外れる確率は高くても、偶然の出合いがあるほうが、よほど面白い物語に なると思う。それは人生における人間との出会いと変わらない。 人生における 偶然の素晴らしい出会いを、効率的に設定することなどできはしない。 本との出合いも、同じなのである。数をこなそう。≫ ―― ▼ 現実の体験や読書評を連日書いてきたが、一つのテーマに対して、 その選定から、起承転結をマトメルに膨大のエネルギーを入れている。 文字の認識度が低いためである。子供の頃から漫画が好きで、絵からの 認識度があるが、読書脳は希弱のベース。 まして、文章化など・・ それに気づいたのが学生時代。それを取り戻す為、毎日2時間以上の読書量 の確保と、日記と、メモを小まめにとることにした。 で、辿りついたのが、 ブログ、この雑記帳的随想日記である。 大学を卒業直後、何か足りないと 気づき、一年間、独学に近い状態で、産能大学で遊学。フィールド(現場)の 情報を効率よく残すには、如何すべきか? そこで得たのが、記録方法。 この随想日記の原型の方法、カード日記である。それも、大型カードに、 記録を残し、日付を入れて、毎日、得た知識のカード化。新聞切抜きは、 それを二枚重ねホチキスでファイル状にして、カードに挟んで茶封筒に入れる。 ところが、これに問題が生じてきた。そうすると、最少単位のテーマを 二度と見ることがなくなる。その弊害が、その習慣の自然消滅の原因になって しまう。 現在のブログに、毎日、同月同日の文章をコピペをしているのは、 かって書いた内容を、一年に一度、目を通す為である。また、ブログ内検索で、 思い出すキーワードで過去文を瞬時に引出している。実際、この随想日記は 私には非常に有効なシステムになっている。「私は無能で、遊び好きで、怠け者」 と自覚しているため、習慣化という第二の天性を多く重ねるしかないことを、 人生で学んできた。 他者の冷たい蔑視に、殆ど気にしないでいられるのは、 <少し離れてみれば、所詮、石の形、大小が違えども、砂利、砂でしかない> を自覚しているため。 良質の量の増加は、質の自然変化を促す。それも、 砂利の中の比較世界の話、アフォと、パーの違い。 トランプとクリントン女史の討論を見れば、自明? 韓国の女子たちも然り。 すると、安倍・麻生コンビも如何だろう?と 自然考えてしまう。・∀・)ニヤ 娑婆! ・・・・・・ 5016,幸福優位7つの法則 −6 2014年12月08日(月) 【幸福優位7つの法則ー幸福と成功の意外な関係】ショーン・エイカー著 * 法則:ゾロ・サークル ―小さなゴールに的を絞り少しずつ範囲を広げる 面白い法則である。私の場合、それまでのサークルの外に、飛び出すステップ。 そこで、まず自分の周囲に円をひいて、サークルつくり、直面する問題に真正面 からぶつかってきた。その前に、何となくイメージをして、その実現のため、 具体的手順に入っていった。そこに一歩踏み出すと、具体的問題、難問が、次々 出てくるため、ひたすら、真正面から全身でぶつかるしかない。それが、いつの 間にか技になっていく。恐ろしく辛いが、これほど真剣勝負で面白いこともない。 そのプロセスを、冷笑している人たちの気持ちが、面白いほど見えてくる。 ゾロ・サークルを、少しずつ大きくするのは大変だが、一歩飛び出して、ゼロ から、一人で、自分の周りに新たな線引きをするのも、孤独というより、孤立業 になる。その実践をし、最後は、自分で尻拭きまでした経験そのままを述べる。 ー以下の切り口は、新鮮で新鮮で面白いー ≪ 現在のアメリカ南西部がスペインに支配されていた時代、「ゾロ」という 仮面をつけた英雄が出没していた。彼はアメリカの古典的ヒーロー。毅然と して、礼節をわきまえていた。しかしゾロの物語には、あまり知られない部分 がある。最初から勇敢な戦士ではなく、性急で、忍耐や規律という面で荒削り であった。 その無力さで挫折をいていた彼の前に現れたのが、老剣士、 ドン・ディエゴ。老剣士は、アレハンドレに、熟達と勝利は、「努力と時間」 によってのみもたらされると言って聞かせ、徹底的に鍛え、一人前にしていく。 その時の訓練手法が「ゾロ・サークル」。小さな円を彼の周りに書き、 その中で自在に闘えるよう鍛練をする。そして自在に闘えるようになると、 円を大きくして、さらに難しい技の訓練していった。ここで重要なのは 「コントロール感覚」だ。問題は、一番初めの小さな円内から習得しなければ ならなかったこと。この「コントロール感覚」は、ストレスも仕事量も、自分 の能力を超えると、真っ先に失われてしまう。仕事でも家庭でも、とりあえず 努力する範囲を小さく狭くして、その努力が意図した通りの効果を上げていく しかない。「コントロール感覚」、つまり、自分が自分の運命の主人公である という感覚が、幸せと成功をもたらす最大の推進力となる。この時、重要なの は、その人が実際にどれぐらいコントロールできるかではなく、 その人が「どれぐらいコントロールできると思っているか」である。 この感覚が身についている人は、自分の成果を正しく認識できる。これを 「内的統制感」と呼ぶ。逆にコントロール感覚が身についていない人は、 自分を正しく認識できない。そのコントロール感覚を身につけるに、まずは、 「正しい自己認識」という、一番小さな「ゾロ・サークル」を作ること。 そのためには、自分の気持ちや感情を、ネガティブなのもポジティブなのも 書き出したり、人に話すなどして、客観化すること。実験で、ひどい落ち込み から一番早く回復する人は、自分の気持ちを認識しそれを言葉で表現できる人。 まず自分の感情を把握してそれを言葉にすること。そしてそれができたら、 自分以外のビジネスや人間関係などにゾロ・サークルを広げていく ステップを踏む。・・ ≫ ▼ 三年前の時には、さっそく、「節目時に」をテーマにして書いた。 そして『自己を見つめる』という本を借りてきて読書日記を書いた。 これは正しい自己認識をするため。『自分の居場所のみつけかた』 『ユング』『哲学人』『ツレがうつになりまして』や、老いに関する本 を熟読し、その感想文も、書いていた。 ところで最近では、死と、 老いの関するのが多くなっている。
・・・・・・ 4284, 閑話小題 ー毎年、100万人が定年退職 2012年12月08日(土) * 毎年、100万人が定年退職 団塊の世代が今年から100万人単位で定年で退職をむかえている。大よそ 5〜6年として500万人以上。退職後に家では古女房が待ち構えていて、 日が経つにつれブツブツ小言が続く。 定年退職後、会社組織から開放され 自由になったら、今度は家で古女房が束縛してくる。大きい家ならまだまし だが、小さなマンションなら身の置き場がなくなる。趣味の一つや二つも あればよいが、趣味を持っているのは女房の方。成るほど粗大ゴミ、産業 廃棄物とは、よくいったもの。今までは、仕事も家庭の憂さも外ではらせたが、 年金暮らしで小遣いは激減。逃げ場は、公営のスポーツジムか図書館。 家で愛想良く相手にしてくれるのはペット位。月に1〜2度、馴染みの居酒屋 で似たもの同士が噂話で他人の誹謗と古女房の悪口。それなら、まだ良い。 前の会社のOB会とかの飲み会で昔の自慢話か愚痴。 万人に当てはまるので、この辺りで止め! * 昨日で、結婚39周年 昨日で結婚39周年になる。当日に大雪が2mもあり、結婚式が遅れたこと を思い出した。結婚相手と仕事の選択で人生の大方が決まってしったと思い 知らされる。互いに首輪をつけ、相手のゴム紐を持ち合い拘束しあう、それを 夫婦愛というらしい。が、そのゴム紐と首輪が年齢とともにジワジワと互いを 絞めあう。 とはいえ独り暮らしというと、これもまた厳しい。老いるほど、 それは増す。現在、色いろあって自宅名義が家内になり立場が逆転。 ことあるごとに居候扱い。で毎年、昼か夜、外食をしていたが、 飲み会もあって、今年は無し。 * 不気味な雰囲気だが この16日と19日の日韓の総選挙で今年の世界各国のトップ交代が終了 するが、これから二週間が危ないのでは? マヤ暦では2012年12月21日が 人類滅亡?の日といわれる。信じてはないが、タイミング的にみて不気味。 * 自民党大勝という選挙予測が出てきたが 自民党の圧倒的大勝の選挙予測が出てきた。これでは前回の民主党の大勝 をさせた同じ失敗を繰り返すことになる。小選挙区制の欠陥で致し方がない としても、大勝は良くない。連立政権の方が土建屋政治の後戻りを阻止する 力が働く。この予測も自民圧勝阻止を狙った何処かの国の情報操作の可能性 もある。 思いの外、石原・維新が伸び悩んでいる。当初の勢いからして、 もっと勝ちそうだったが、これも終わってみないと分らない。 北のミサイル、尖閣列島にでも打ち込めば選挙に大きな影響を示すだろうに。 もしミサイルが再び失敗したら、どうなるのだろう? 体制崩壊もある。
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| 6477,閑話小題 〜つれづれに ーベッドポテト族の話 |
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2018年12月07日(金)
* 過去録300本からのフィッシング! 過去録のブルーレイ300本の中から、最も面白そうなのをフィッシングを してみるが、非常に面白いのが次々と出てくる。これじゃあ、モノが売れない 筈である。創作されたコトの方が、モノより遥かに価値を持ち始めた事例? これで4k・8k放送が開始し面白さが倍増されると、モノの価値創造が追いつか なくなるのは至極当然。問題は、そのフィッシング方法。時どき、棚卸として 頭だけ数分を次々とみて、次回、見るのを決めておく。意外なのは、二度見が 抵抗なく楽しめることが多いこと。「あ〜面白かった」と満足したのは、直に 消去してしまうのが、コツ。何ごとも一期一会。
* 実家消滅の現実 近くの親戚の一回り(12歳上)上の従兄が数年前に亡くなり、残された奥様 から、県外の娘の近くの養老院に転居した旨の案内状が届いた。長男が新潟に 住み、家を継ぐでなし、消滅した?ことになる。この御時世で実家など継ぐ必要 が何処にあろうか? 二年前に、既に行き来のなかった「本家」の消滅を寺から 兄が聞いたのをまた聞きをした。そして駅周辺で商売をしていた二軒の親戚の主 が死去、そして廃業。『そして誰も居なくなった!』が、現実味をおびてきた。 「実家消滅」は、「墓守の消失に繋がる。 国内の少子化傾向が、ますます顕著 になって、これは国の衰退に繋がっていく。 家と国家のダウンサイズの何処が 悪いか? 家は国家のベースを担っている。少子化は家庭のダウンサイズである。 …なら、国家も然り。これが現実である。そういえば、TVで山奥に捨てられた 墓の墓場のレポートをしていた。生きた痕跡がこもった墓石が… 所詮、生きた 証も永遠の彼方に消えていく。「生きた証」も、考えてみたら妄想、思い込み、 気休めでしかない。 そのことに気づくのは、断崖の果てに垂直に立った時。 実家が如何? 墓が如何? 人生が如何? 充実していた? 面白い? どれも、気の迷い。だから、その刹那が面白いのである。残る桜も散る桜でしか ないから、花見が良いのである。それで良いじゃないですか。そういうこと! それでも、面白かった! 死んで花見ができようぞ。 地元の長岡郊外の悠久山公園がある。そこに1キロほどの石畳みの参道の左右に、 江戸時代に寄付された石灯篭に寄贈者の名前が刻印されている。200年、300年前 に、この桜並木で花見を楽しんだ痕跡である。その一角に母親の短歌を記した 石碑がある。これも中越地震で崩壊したが、何時の間にか元に戻っていた。 所詮は、これも永遠の彼方に消え去る。 モノは、ゆったりしたコトの仮の姿。 … で、以下に続く。 ―― 6112,閑話小題 〜サバンナの夕陽は 2017年12月07日(木) * ケニアで見た、サバンナの色とは 4回、ケニア・タンザニアのサファリに行ったが、そこでみたサバンナの 夕景が絶品であった。淡色のオレンジ色が、じょじょに深紅色に変化、最後は 濃オレンジ色へ変化していく日没オレンジ色の変化の様は、いま、まさに死に 行く人の意識を、サバンナの夕景を通して見せられるようだ。 その中で恐ろしい光景があった。10m位の小さな丘に、片方の前足がおれた ヌーが一匹、いま暮れようとするドス黒い夕闇の中で、恐怖のどん底で怯えて いる姿があった。ハイエナかライオンに、数時間もしないうちに襲われるのは 明らか。そのヌーの夕景のシルエットそのままが、直視できない「死」の実相 の可視化のようであった。 サファリを終えての帰路、夕景の草原の小さな一本道をジープで飛ばす快感 は格別。アリ塚の上でチーターが獲物を探し周囲を見ている。また、マサイ族 の男二人が槍を持って歩いている。これが現実世界?と、吾が目を疑うような 光景が次々と現れてくる。 ―― * 世界でもっとも夕陽が美しいパルミラ遺跡 パルミラから遠望できるアラブ城のある小高いベル神殿の城跡から見た夕景 が絶品。世界で最も美しい廃墟の一つと言われる遺跡は、シリアにある世界遺産 で、大よそ2000年前のローマ帝国支配時の都市遺跡。パルミラはナツメヤシの緑 に包まれ、その名前もギリシャ語でナツメヤシを意味する「パルマ」からとられ たと言われる。 何年間も「IS」に占拠され、多く破壊されたというが… あの夕景は、エーゲ海と、ケニアのサバンナに匹敵する景観。
・・・・・・ 5745,閑話小題 〜雪下ろしの雷 2016年12月07日(水) * 雪下ろしの雷 例年は11月半ばから下旬にかけて「雪下ろしの雷と暴風」が吹くが、 今年は昨日になって吹いた。まず雷がなって霰が叩きつけるように降り、 その数日後に雪が50�僉腺隠躇未寮兩磴�あり、2度目の積雪が年を明けた 1月半ばから20日に、1・5〜2mの根雪になるのが例年のパターン。 その雷の激しいこと、この上ない。この積雪が自然のダムとして蓄積され、 融けて地下水となって、稲作や野菜の養分になる。これが吹くころ、庭囲い の庭師がきて、その作業が始まる。ところで、誰も口に出さないが、柏崎・ 刈羽原発が稼働した頃から、積雪の量が極端に減っている。世界最大の原発 なら、さもありなんとしても、自然環境を変えてしまう温暖化を目の当りに していることになる。 ―― * 再び、腰痛の話題 先週末の同級会のための上京で、「腰痛」大丈夫か?と心配したが、 結果は全く大丈夫であった。半年前から飲んだサプリメント効果と、買換えた 腰痛ベルト効果と、全国的に暖かかったのもある。 NHK番組で、腰痛の原因は心理的不安が大きいと報じていたが。 何はともあれ寒さが良くない。上京の際、駅の行き帰りと、秋葉原など、 90分ほど歩いたが、腰痛がなかった上、その後遺症の痛みも出てない。 それも、一週間の寒さで元どおりになる、これだけは! ―― * お近くなってきたか? 何もかもが面白い! 何を食べても美味しい! 先日も取上げたが、寝室のTVにWoWoWの2台目契約をして、一年かけ録画した 映画・ドラマ、科学もの、芸術作品もの、旅番組など300本、録りだめしてある。 その日、一番面白そうなものを選んで、一日1〜2本を暇をみつけて見ている。 次々と連日、面白そうな映画があるため、当日見るのと、録画をするため、数は 減ることはない。当然、面白いものばかり。成るほど御隠居様とは、こういう ことか!と。 それ以上に「何もかも面白く楽しむ」感覚が出来たこともある。 「現実より、仮想世界が面白い」とは、これ如何に。 「百里を行く者は九十を半ばとす」というが、成るほど、最後の10里に 10倍圧縮された濃厚な出し汁の味が出るくる。どのみち直ぐ御迎えが・・ <同じ死ぬなら、踊らにゃ、そんそん> か。お味(お後)がよろしいようで! 何事も、受け止め方。その視点(支点)さえ押さえておけば、面白く生きれる。
・・・・・・ 5380,武器としての決断思考 ー�� 2015年12月07日(月) ー武器としての決断思考〜 瀧本 哲史 (著)ー 激変の時代、無力な若者はゲリラとして、それぞれが「武器としての教養」 を持って戦わなくてはならない。最後の最後は、節目節目の「意思決定」に かかってくる。一つ間違えれば、淘汰され、二度と立ち上れないのが起業。 教養とは知的余力を蓄えることであり、それは長年かけるしかない。 判断を誤れば、この激変の中、その結果が数年もしない内に覆い被さる。 グローバルの時代は個々に加重が増大する。適切な決断のための教養こそ、 若い時から何を目指すかをデザインをして、知識を蓄積しておかなければ。 * ゲリラとしての武器の必要性 ≪ 変化に応じて自分にとって何が必要であるかを考え探しだす、という 行為を基礎として身につけなければならないのである。以前では、良い 大学に入学できれば、大学を出て大企業に就職してあとはエスカレーター式 に定年退職まで順風満帆に進んでいくことができた。そのため、何歳で 結婚し子供を産んで・・という人生設計を行うことができた。 「みんなと同じ」「これまでのやり方」を選択することで何も問題がなかった わけである。しかし現代では、そんな右肩上がりの「幸福な時代」は終わり、 めまぐるしく変化し続ける時代に突入した。大企業に入ったからといって 「一生安泰」というわけではなく、会社の買収や、業績の悪化、更には それにともなうリストラも考えうる時代である。そして、将来がどうなるか (たとえほんの数年先のことでさえも)は、誰にも明確に予測はできない。 ジョブズが1995年に語った「予言」が的中し「Web上では小さな企業でも 大企業と肩を並べることができるんだ…」。ジョブズのこの予言もAppleの成功 があったからこそ、今話題になっているわけで、当時は、散々批判されるなか 成り上がりの終わりよければすべてよしという結果論にすぎない(と僕は思う)。 当時はこの予言をしていた人間は少なかったわけで、ほとんどの人の予想は 外れたわけである。こうした「大衆の予想と反した未来」が現実になるという 現象は、テクノロジーの分野に限られたわけはなく、今後、私達の生き方に 更に直結する形で生ずる。進学、就職、転職、独立、結婚、年金など、人生の 中で選択・決断を迫られる場面が昔に比べて明らかに増えている。 このような時代を生きる私達は、「過去のやり方を踏襲する」という武器を持つ のではなく、ひとつひとつ現時点で最善と思える「意思決定」を行っていかな ければならない。この意思決定のための思考法として、著者はディベートを 具体的な方法であるとしている。 ≫ ▼ もし、現在20歳としたら、起業を目指すだろうか? どうだろう。 「こういう時代だからこそ起業を目指す」か、「今さら起業もないだろう」 やはり目指すだろう。ここで(20歳)諦めてしまったら、世界が狭くなり、 底なしの人生が待っている? 情報化社会に合わせて、人生設計を緻密に 構築する。そのためには・・ 考えただけで、いやになってきた。 そうこう考えると、20歳の時点で、一度立止まる休学も必要ということか。 ・・・・・・ 5015,閑話小題 ー同級会 2014年12月07日(日) * 昨日は同級会と、上野の国宝展 昨夜は、日本橋で大学の同級会があった。5〜6年前から休むことなく出席を しているが、二代目が殆どで、何かしら気品が漂っているのが気にいっている。 今回は白馬のホテル経営者と、私の二人が地方からで、他は首都圏在住の人たち 合計15名の出席者。面白かったのが、23時過ぎに家に辿り着いて、さっそく、 お土産にもらった魚の漬物を前に、デジカメの写真を見ながら家内と話をして いたところ、TVから、同級生が経営する店内の同じ会場が映し出されたこと。 美味しいランチの老舗店の紹介内容だった。何時も思うのが、料理は格別。 食べるほど、その味には驚かされる。ところで、昨日の午前中、地元の長岡は 雪が激しく、行くのを躊躇い、幹事に欠席の電話を入れたが電源が切れていた。 ところが、昼過ぎに、小降りになったので、最近の判断基準に入れている 『迷ったら、ポジティブに!』と、思い切って出発することにした。 そこで以前から予定を通り、会の三時間前に上野に行き、上野の国立博物館で 開催されている『日本国宝展』を見たが、これが思いのほか良くて、制限時間 ギリギリまで見ていたため、同級会には10分ほど遅れてしまった。 全国から仏像、茶器、着物、絵画、屏風などが集められていたが、驚きの連続。 この会の幹事が、私の近況報告を聞き、「実は私も、昨日、二回目に行ってきた」 という。ところで、出席者15人の各自が5分ほど近況報告をしたが、商売の 具体的内容もあったが、やはり、ガン、糖尿、脳梗塞、心臓疾病などなど 生々しい病気が中心。欠席者の、脳梗塞の寝たきりの具体的内容には・・
・・・・・・ 4648, 一年で全米記憶力チャンピオンになれた理由 ー4 2013年12月07日(土) 『一年で全米記憶力チャンピオンになれた理由』ジョシュア・ジョア著 * 記憶の宮殿 ー� ーP・122 《・「記憶の宮殿」といっても宮殿でなくてもいいし、建物である必要はない。 街の通りを思い浮かべてもいいし、駅、架空の生物でもかまわない。 小さくても大きくても、屋外でも屋内でも、現実にあるものでも想像上の ものでも、とにかく「ある場所から次の場所に移る際の順番がわかりやすい 想像しやすいもの」であれば何でもよいのだ。 ・全米記憶力選手権で4回の優勝を勝ち取ったバグウッドは世界的建築雑誌 『アーキテクチュラル.ダイジェスト』で特集されていた豪華な家々に イメージを置いている。 ・マレーシアの気鋭の記憶力王者、スウィーテーイは、自分自身の身体の部位 を使って、『オックスフォード中英辞書』全1774ぺージ、5万6000語を憶えた。 ・オーストラリアやアメリカ南西部では、先住民族のアボリジニやアパッチ族 が独自の「場所法」を編み出していた。ただし、建物を使うのではなく、 地元の地形図を利用して物語を作り、風景を織り交ぜた歌に仕立てていた。 小高い丘、岩、水流がそれぞれ物語の一部を担う。「神話と地図が符号して いるのです」と、ミッソーリ大学で記憶と言い伝えの研究をしている 言語人類学者のジョン・フォーリーは言う。しかし、物語を風景に埋め込む ことで、ある悲劇がもたらされた。先住アメリカ民族は政府に土地を取り 上げられたことで、故郷だけでなく自分たちに伝わってきた神話も失った。 ・「ジョシュ、わかってほしいのは、人間は本当に場所を憶えることに長けて いるってことだ」と、エドが言った。「例えば、君が初めて行った誰かの家 で5分間だけ1人になって、好奇心が湧いてきたとする。5分間でその家のこと をどれだけ憶えていられると思う? おそらく、それぞれの部屋の場所と 間取りだけでなく、方角や装飾品、家具の配置や窓の位置まで憶えられて いられるはずだよ。意識していなくても、自分自身が気づいているという ことにすら気づいていない何百もの物の場所や、いろいろな特徴を憶えて いるものなんだ。そういった情報を足していったら、ちょっとした短編小説 ができあがる。 でも、僕たちはそれを記憶の功績として残したりはしない。 ただ空間記憶を消費しているだけなんだ」 ・「記憶の宮殿」の基本的な考え方は、自分のもっている素晴らしい空間記憶 を利用して、脈絡なく並んでいる情報を組立て格納することだ。大切なのは、 よく知っている場所を 「宮殿」に選ぶこと。 「最初の宮殿は、君が育った家は平屋?・・・》 ▼ これを読んで、自分には記憶力がないと決めつけ、記憶以前の対象の認知 を疎かにしていた事に気づかされた。確かな認識をしてないなら記憶が曖昧に なって当然。記憶力が弱いというバイアスが、認識力そのものを弱めていた。 単純だが、この本を読むごとに、認知力と、記憶力が強まっている。まず、 対象に集中しイメージをつくる。そして、自宅の庭と玄関周りと、自宅内の 幾つかに貼り付けていく。これをスムースにするには訓練しかない。 これは面白い!これを応用し、『思い出の宮殿』が出来るのではないか・・ 過去の創作になるが、いや深入りをしない方がよいか?『思い出の宮殿』 と検索に入れても、この言葉のヒットが無かった。 夜半、少し試みたが、 無呼吸になっていた。 ・・・・・・ 4283, 日本人の思い −2 2012年12月07日(金) 「日本人の思い」ー ほぼ日刊イトイ新聞 著 このアンケートの面白さは、アンケート結果の「エッ」という意外性と、 「やはり同じだ」という同調性である。 * 「あなたは、センスが良いですか?」に対して、センスが良いと 答えたのは54%、悪いと答えたのは46%で、微妙な数値である。 自分はセンスが悪いと思い、チャンスがあればファッション店の ウィンドウ・ショッピングをしている方が結果としてセンスが良くなる ケースが多い。日本人は、大衆が洋服を着るようになって日が浅い。 最近の若者は体形が良く、TVやファッション誌などから情報が入手可能。 ファッション・チェックという番組まである。 * 「あなたは、宗教心がありますか?」では、宗教心があるが4割に対し、 ないが6割になっている。年齢的にみて高齢者ほど宗教心が高くなって いるが、死が近づくにつれ、神にすがりたくなるようだ。 * 「あなたは、軽いですか?」に、7割が軽くないと答えている。 年齢別の統計値を見ると、50歳代の男性の3分2が軽くないという 答えが、60歳代になると逆転し、3分1と軽くなる。30歳前半の 4分3が軽くないと思っているから、社会的責任が、その思いに影響 しているのが分かる。 * 「あなたは、しつこいですか?」に、6割が、「しつこい」と答えている。 これは意外である。年齢的にみると、14歳以下の8割が一番しつこく、 歳を得るに従って、しつこさが薄れていく結果。 * 「あなたは、生意気ですか?」に対し、7割が生意気と答えている。 見渡すと、大体は「小生意気」だが。 * 「あなたは、直感的ですか?」に対して、4分3が直感的と答えている。 五分五分と思ったが、意外。 * 「ダイエットを意識していますか?」に対し、女性は8割、 男性は5割5分が意識していると回答。 * 「ケチか、どうか?」に対し、3分の2が、ケチと答えている。 ケチをしないと、この世知辛い中で生きていけない。 * 「美男(美女)ですか?」に対し女性の3分の2、男性の4分の3が、 そうでないとの答え。 客観的にみて、そんなもの。 ▼ 8割以上は、前回、書いた「音楽が好きで、旅が好き!。 よく本を読むが、エッチ。恥ずかしがりやで、よく笑う!」それでは 大方の3分の2の人といえば上記である。これを要約すると「センスが悪く、 宗教心はなく、軽く、しつこく、生意気で直感的。女性はダイエットが常に 頭にあり、ケチで、容姿に自身がない。」 これが大方の日本人が思って いると分かれば、劣等感も心が軽やかになる。
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2018年12月06日(木)
* 独りの味わい ☆ 毎朝、4時前に起床し、この文章を書いたり、翌日分のテーマ探しをした後に、 (3月末〜11月末)信濃川の二つの大橋を一周のポタリングに一時間かける。 その後、朝食をとり朝風呂に入るが、これも慣れてしまうと至福の時間になる。 独りの世界に嵌るため。それが、過去文の文章に、そのまま現れ現在の自分に 語りかけてくる。 夕方には17時から18時半まで居間で、iPadかTVを見ながら独り晩酌をする。 この時間も朝の時間帯と同様に至福の時間。 この習慣も、8年近くになるが、 そうそう長くは続かないことが分かっていればこそ、独りの至福時間を味合う ことが出来る。また、午前中の、合間の読書時間も孤独の最たる時間になる。 孤独は時空を超え、作家、思想家との魂の交流が可能になる。 この4月から 続けてきた早朝の、信濃川の土手沿いの自転車散歩も、今年分は終わりつつある。 昼の晴間に隔日位に12月半ばまで何とか行く。 これは精神の毒素を吐出して くれるため、可能な限り続けている。これから毒素4ヶ月分が蓄積する… ヨガとか、海外ツアー、週一のシネマ通いも、毒消しになっているが、ミニ・ チャリの習慣も効果的である。そのため、「毒素にやられた病人の程度が直感 で察知できるという想いこみ」が私に確かにある。 精神の毒素も必要。
☆ 緩やかな落ち着いた時間の中で、突然、過去の不快なフラッシュが湧き上 ることがあること屡々。ソクラテスが、知識人と自認している人達にとって 耳の痛い人たちに、「無知の無」など、説教したため、怨まれ、非難されても、 平然としているため、知人が理由を聞くと、「ロバに嘶かれて、腹を立てる者 がいるかね」と宣ったとか。孤独の世界に住む者にとって、嘶きに対し、孤独 の壁の修正などの手入れが必要だが、耳を貸す必要など一切にないのである。。 群れ犬には、孤独、孤立ほど辛いものがないが、一匹オオカミにとって、 孤独世界こそが至福の唯我独尊の世界であるためだ。
・・・・・・ 4647, 閑話小題 ー「考えないこと」こそ罪 ー2 2013年12月06日(金) * 「考えないこと」こそ罪 ー2 人間が考えないのは、「馬鹿の壁」に取り囲まれているからである。 その「バカの壁とは何か?」をネット検索すると・・・ 《「養老 孟司の『バカの壁』を解りやすく説明してください」の問いに対し、 「人間は、外界からの刺激を感知する際に、その刺激に対してX(エックス) という変数をかけている。例えば私たちは、自分が大好きな歌を聞くときには、 「その歌」×「限りなく大きなX」に導かれる値を刺激として受止めています。 一方、まったく興味のない歌を聞くときは、「その歌」×「限りなく0に近いX」 から導かれる値を刺激として受け止めています。そのため、前者の刺激が非常に 大きく、その人に対して多大な影響を持つのに対し、後者の刺激は「空気」 のような存在です(レストランの有線放送が良い例)。「バカの壁」とは、 こうした「外界からの刺激に対する無意識の判別」を指す言葉だと理解します。 もし全ての刺激に「大きな変数」をかけてしまうと、その結果頭に入ってくる 刺激に対応しきれなくなるため、刺激の必要不必要を判別するこの機能は非常 に重要です。それは外界の刺激に対する「目隠し、壁」としても働いている。》 ▼ バカの壁は決してマイナスだけでない。問題は、自分のそれを意識できるか どうか。人間である限り誰もが考えている。問題は、より広く、より深く掘り 下げて考えようとしないこと。現在、アベノミクスのミニバブルが起きつつある。 15〜6年前のデフレ直前1990年代半ばに似ている。その後に2001年の9・11テロ、 2008年のリーマンショック、そして、2011年の東北大震災が起こった。 現在の私の立ち位置の高台からは津波(恐慌)の本体が見えるが、眼下の海辺 近くの街中で、宴会で酔い遊んだり、仕事をしている人は、次の大津波が 見えない。それを察知するに、自頭で考えるか、情報に対する己の勘しかない。 そこで、近い将来の犠牲者達が、高台に避難した人を不思議そうに見ている。 笑っているのもいる。ところで、『そういうアンタ、考えているの?』と 言われると、『ウ〜ン!』になる。石原慎太郎がつくりあげた尖閣列島の 国境問題。下手をすると戦争だが、今の日本には、これで良い。目先に迫った 危機が、ピンとこないようだ。「考えない」のはの罪であり、罰になる。 最初の余波で浚われた罰を受けた私が言うのだから、間違いない。 ・・・・・・ 5379,閑話小題 〜70歳の峠は 2015年12月06日(日) * 70歳の峠は、いずれも厳しい 昨夜は、学生時代の同級会に出席してきた。6年前から毎年、欠かすことなく 上京しているが、地方にいるせいか、首都圏出身の中は、何かホッとする。 去年、一昨年辺りから、メンバーに異変がおき始めた。病と、死の問題である。 次々と、脳梗塞・脳溢血、糖尿、ガンなどで、手術や、寝たきりになったり、 亡くなったりの話ばかり。毎年、この会が終わって東京駅まで、タクシーで 同乗していた二人の一人が、去年の会の前日に倒れ、急遽、亡くなったと、 この会の幹事から一月ほど前に電話があった。『同級会の一ヵ月後の一月に、 二番の脳梗塞から危篤、その直後、心筋梗塞が併発しアッケなく亡くなった。 そして、S君がステージ4の膵臓ガンで、数ヶ月前に手術。この会には 出席出来るかどうか? 他に某君も亡くなった。そういう僕も、○○ガンで、 数日後、手術の予定だが、会には何とか出席のつもり!』と悲痛の声。 で、この寒さで、悪化した腰痛をおして何とか、出席をしたが、幹事と、 S君は、痩せ細った身体でギリギリ、出席をしていた。そして、出席をした 16人の近況報告の多くが、病と死の瀬戸際の話が大部分。それぞれの70歳の 峠は、病の面からみて、そう甘くはない。特に欠席している脳梗塞で、半身 麻痺の二人や、まだ生々しい進行ガンの話は、冬景色そのもの。 帰りの新幹線の時刻の都合で、中途退座をSさんと二人したが、入れ 替わりに、長男が経費を不正に着服をし逮捕された、話題の服部料理学院 の服部(染谷)さんが来たところで、直接、その経緯は聞けなかった。 同級生の話によると、これは「ネット・テロ」で、事実が先にマスコミに 流され、手の打ちようが無かったと・・ ここにもネット社会の影がある。 誰も、「個人のイメージを売りにしている料理学校で、何故、公表前に揉み 消す方策をしない?」と思うが。学校法人は私学補助金などを受けていること もあり、経理監査が非常に厳しく、揉み消すなど論外!という。 70歳の峠は、いずれも厳しい! それにしても、『魚久』の料理は美味い! ここのマグロの刺身と、サワラの糟漬けが、特に絶品。 ・・・・・・ 5014,幸福優位7つの法則 −5 2014年12月06日(土) 【幸福優位7つの法則】ショーン・エイカー著 * 法則4:再起力〜下降への勢いを利用して上昇に転じる 人生で何事も思うようになることはありえない。 人は「うまくいったか」 「失敗したか」のどちらか二択で物事を捉えがちだが、ここに「第3の道」が 隠されているケースが多い。その為には、節目を自らつくり、強く打たなければ ならない。予定挫折である。そこには、「失敗した後に学んで強くなり、最後に 上手くいく再起する力」が出てくる。心理学では「心的外傷後の成長」と呼ぶ。 多くのベンチャー投資家は、ビジネスで大失敗した人物しかマネージャーとして 雇わない。マイケル・ジョーダンは高校時には控え選手だった。 「私は何度も何度も挫折した。それがいまの成功をもたらした」と。 第三の道は見えにくく、近視眼的に物事を見がちになるが、長期的な立ち 位置を客観的に認識する知識が必要になる。 ≪ ◎ 第三のの道を見つけること 人間の脳は、勤勉な地図製作者のように、頭の中の地図をしょつちゅう訂正して 作り直している。複雑で変転するこの世界で、そうやって私たちをナビゲート してくれている。 こういう能力は、何千年もの変化の過程を経て人の脳に 組み込まれた。人類は生存のため、環境の物理的な地図を作り、食料や パートナーを得るための戦略を立て、それぞれの行動がどんな結果を もたらすかをプランする必要があった。(略)・・何かを決断するときには、 このようなマッピングが頭の中で必ず行われる。このマップには「現在地」 (現状)が出発点として示され、そこからいろいろな道が放射線状に出ている。 道の数は決断の複雑さによって異なり、その瞬間の思考の明晰さによっても 違う。最良の決断ができるのは、明解でクリエイティブな思考により、可能な 道すべて把握し、それらの道がどこに続くかを正確に予想できたときである。 しかし、ストレスを受けているとき、窮地にあるときには、多くの人が一番 重要な道を見落としてしまう。それは、上方に向かう道。 危機や逆境から 延びる道は3つある。 1つは、いまいる場所をぐるぐる回る道。ネガティブなできごとは変化を 生まないため、いつのまにか出発点に戻ってきてしまう。 2つ目の道は、さらに悪い結果へつながる道。悪いことが起き後に、そこから 更に悪い状態になっていく。 こういう道があるために、人は事態に立ち 向かったり、難題に桃戦したりすることを逃れる。 3つ目に、私が「第三の道」と呼ぶ道がある。これは失敗や挫折から始まり、 人をより強くし、困難のさなかにこの道を見つけるのは易しいことではない。 経済不況でもその他の危機でも、そういうときに作られる脳の地図は 不完全なことが多いし、皮肉なことに、ポジティブで生産的な道が一番 見えにくくなっているからだ。無力感や絶望に覆われていると、そういう直が 存在することすら信じられない。 だから探そうともしない。しかしこれこそ、 ぜひとも探さぶければならない道である。そこで、「第三の道」を発見できるか どうか、挫折に打ちのめされるか、そこから立ち上がれるかを、分けられる。 挫折を「成長の機会」ととらえられる人が、その成長を実現できる、 ということを多くの研究結果が示している。逆に、挫折を「この世の終わり」 ととらえるなら、その通りになる。 ≫ ▼ 私の経験でも、節目で「第三の道」が現れ出てきた。 思いもよらないチャンスが、そこにあった。 それが運命を変えてくれた。 三年前の節目の「第三の道」とは何だろう。 足元を見直し、内省をより深く すべきということ? 日々を味わう? 実際、自然の成り行きで、そうして いるが・・ 今さら第三の道でもないか! 「死の淵に立ってこそ分かること、 後悔することを、今、経験しろ」ということか。 日々を楽しみ、味わって 過ごせば、第三の道を歩くことになるが。 ・・・・・・ 6111,閑話小題 〜「山椒魚」の悲しみ! 2017年12月06日(水) * 山椒魚と「わたくしめ」 井伏鱒二の『山椒魚』を読み返し、「人生とは、それぞれが谷川の岩場に閉じ 込まれて終えるだけのことか」と、学生時代に受けた衝撃を思いだした。あれから 50年が過ぎ、齢70年を2年も過ぎた。必死に岩場から這い出て、様ざまな岩場を 彷徨ってみた。思いの外、面白かったが、中途半端な彷徨いだったことも事実。 人生の黄昏時期に改めて読み返すと、なかなか味わい深い。ネットで「山椒魚」 「あらすじ」で検索すると、簡潔にまとめた内容があった。 ≪・谷川の岩屋をねぐらにしていた山椒魚は、あるとき自分が岩屋の外に出られ なくなっていることに気がつく。二年の間岩屋で過ごしているうちに体が大きく なり、頭が出入り口に「コロップの栓」のようにつかえるようになってしまった のである。ろくに動き回ることもできない狭い岩屋のなかで山椒魚は虚勢を張るが、 外に出て行くための方途は何もない。彼は出入り口から外の谷川を眺め、メダカの 群れが先頭の動きにあわせてよろめいているのを見て嘲笑し、渦に巻き込まれて 沈んでいく白い花弁をみて「目がくらみそうだ」とつぶやく。 ・ある夜、岩屋のなかに小海老がまぎれこみ、山椒魚の横っ腹にしがみつく。 山椒魚を岩石と勘違いして卵をうみつけているらしい。しきりに物思いにふけって いるらしい小蝦の様子をみて山椒魚は、屈託したり物思いに耽ったりするやつは 莫迦だと言う。しかし山椒魚がふたたび出入り口に突進し、栓のようにはまり 込んだりといった騒ぎをはじめると、はじめは狼狽していた小蝦も失笑する。 ・その後、山椒魚は外へ出ることを再度試みるが徒労に終わり、涙を流して神に むかって窮状を訴える。彼は岩屋の外で自由に動き回っている水すましや蛙の姿 を感動の目で眺めるが、そうしたものからはむしろ目をそむけたほうがよいと 考え目蓋を閉じる。彼は自分が唯一自由にできる目蓋のなかの暗闇に没頭し、 寒いほど独りぽっちだ、と言ってすすり泣く。 ・悲嘆にくれるあまり「悪党」となった山椒魚は、ある日、岩屋に飛び込んで きた蛙を閉じ込め、外に出られないようにした。蛙は安全な窪みのなかに逃げ込ん で虚勢を張り、二匹の生物は激しい口論を始める。二匹のどちらも外に出られず、 互いに反目しあったまま1年が過ぎ、2年が過ぎた。蛙は岩屋内の杉苔が花粉を散ら す光景を見て思わず深い嘆息を漏らし、それを聞きとめた山椒魚はもう降りてきて もいいと呼びかける。しかし蛙は空腹で動けず、もう死ぬばかりになっていた。 お前は今何を考えているようなのだろうか、と聞く山椒魚に対して蛙は、今でも 別にお前のことを怒ってはいないんだ、と答える。 ―(注)明日どうなるかわからない無名作家だった井伏鱒二が生活を続けていた。 「山椒魚」の冒頭近くには、「人々は思ひぞ屈せし場合、部屋のなかを屡々、 こんな具合に歩きまはるものである」という文があるが、「山椒魚」はこのような 作者の生活、世に出られない焦り、そして時代の閉塞からくる「思ひぞ屈した」 状況を反映しているものと考えられる。そのような「思ひぞ屈した」感情はまた 井伏の初期作品に共通するユーモアの基底をなしているものでもあるが、しかし 中村光夫は井伏と「山椒魚」を次のように述べている。<氏の「思ひぞ屈した」 憂鬱は、この醜い両棲類に代置されることで、明瞭な形を与へられ、自己を限定 され、理想化されたので、この点では氏の後の小説のどの主人公も、この一匹の 山椒魚に及ばないのです> ≫ ― ▼ 初老性鬱症も、こんなものか? このブログにも、そのままの屈折が色濃く 出ている。「日々、是、口実」の一つになるが、<井の中の蛙大海を知らず」+ 「されど空の深さ(青さ)を知る」というが、狭い岩場にいても、空が雄大なことを 知ることができると? 人生を振返るとき、限りないエネルギーを私という器に 閉じこめら、山椒魚のように鬱屈した己を省みて涙する。また夫婦間の軋轢も、 似た(妻=蛙)ようなもの。お互いの首を縛りつけた紐を持ち合い、締付けあい、 罵声を投げあう。蛙を他者として、色いろな人を当てはめると、これまた面白い! 「誰?」「あ・な・た」 いや「めだか」に… もちろん、冗談です。 ノイローゼにも… 自殺もしたくなるわ、屈折もするわ… そこを何とか? 「にっこり笑って、ハンカチーフ」が、人生のコツ。最近は、B級グルメを食べ ながら… が効果的と気づいた。まあ、可愛いものである。 蛙が死んだ独り身は、それはそれは寂しい孤独と、孤立が待っている。 生臭い「死」と「生」の境目にある岩場の中の生きものの感じる孤独とは? 「呆けていなけば、やってられません」ということで… お後が宜しいようで。 ―――――― 2011年12月06日(火) 3907, ルソーの孤独 2009年12月1日の随想日記「人生に関する小題」の中で、 現在の私を予感させる文章があった。 ≪【 わたしは地上でたった一人になってしまった「孤独な散歩者の夢想」は、 64歳のときに書き始め2年後の死ぬ直前に終わった文章、ルソーの絶筆である。 「第一の散歩」から「第七の散歩」まであり、その後「八、九、十」がメモの ような文章が続く。冒頭で、「こうしてわたしは地上でたった一人になった。 人なつっこい人間でありながら、万人一致の申合せで人間仲間から追い出されて しまったのだ・・ わたしは、かれらから離れ、すべてのものから離れたこの わたしは、いったい何者か」と問う。「自分に残されたことは、すべての世間から 放逐された自分はいったい何者なのかを探求することだけなのだ」と自覚する。】 私の周辺の倒産時の男たちの気持ちは、まさに、このようだ。多くの取引先、 部下を路頭に迷わせ、自分の存在の卑小さと、嫌らしさに自己嫌悪を独りする。 自分は何者なのか? ただ、歩くこともままならぬ、折れてしまった、 これ(私)!である。≫ ▼ この文章を書いたのが二年前。そこから、清算を決断するまで売上下降が続く とは夢にも思わなかった。そしてトドメが東北大震災。税理事務所の30年来の担当 Jさんが、「初めは気が張っているが半年も過ぎれば、ジワジワとボディーブロー として効いてきますよ!」と忠告してくれた。地方の大方の会社に、この大不況が 直撃していることも事実。大津波の前兆の波が、特に敏感な立ち位置の当方に先に 直撃したが、本体の波が来るのは今年から来年にかけて。 (但しG20が時間稼ぎをして来年に先送り)どのようにシュミレーションを しても、本体の津波がやってくれば海岸線に近い三次産業、輸出関連産業は、 致命的大打撃を被る。ところが津波に一番危ない会社ほど、大津波に気づかず 高台に逃げていく人を嘲笑う? ルソーの孤独感は、独り死に直面した時に 誰もが経験することになる。ネット上にブログを10年間書き続け、墓としての 思いを入れ続けてきたので、ルソーの孤独感は無い。しかし、この10年間に 多くの友人知人が亡くなっている。亡くなる直前に、ルソーのような絶望的な 孤独感にさい悩されたはず。 このルソーの孤独は、虚無という真っただ中 に漂う私が、壊れていく恐怖が伴う。談志も死を前に強がりを言っていたが・・
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2018年12月05日(水)
* 下ネタ写真の面白さ 「下ネタABC、…」のテーマ写真を探すネットサーフィンをすると、ドキッと するのや、大らかな笑いを誘うものが幾らでも出てくるが、Piーッというもの ばかり。フォロアーには様々な人が存在しているため、この重いく神聖な? ブログに「アララ」過ぎて、提示してよいものかと迷うこと屡々。 そこで、気を取り直し、ブラックジョークのネットサーフィンで小話を!
―― * ネットでみつけたブラックジョーク、再び ( … )は、私のつぶやき ♦ 競馬 うちの息子も1年生。さっそく、学校で「初テスト」を受けてきたらしい。 問「おさかなは1ぴき2ひき、とりは1わ2わと数えます。ではウマは?」 答「1ちゃく2ちゃく」 回答用紙を見ながら涙が出た。 ♦ 恐妻 夫「何か冷たいものないか?」 妻「あたしの視線じゃ不満?」 ( ん〜 ったく! ) ♦ りんご 先生「キャシー、あなたがリンゴを5つ持ってるとするわね? そしてメアリーにリンゴを2つちょうだいといってもらったとします。 そのあと私がリンゴを3つちょうだいって言ったら、 あなたの持ってるリンゴは一体いくつ?」 キャシー「7つです」 (キャッシ―じゃなくて、家内の名前に、メアリーを私にしたかった) ♦ 恋 A「なあ。きみは患者に恋したことがあるか」 B「ああ。医者だって恋はする。たまたま相手が患者だったというだけさ」 A「・・・そうか。そうだよな。患者に恋したっていいんだよな」 B「なんだよ、もしかしてお前」 A「うん・・・。立場上、許されない恋かと悩んだこともあったけど、 お前の話を聞いて安心した。患者に恋するのはいけないことじゃない。 恋はすばらしい。恋の炎は誰にも消せやしない」 B「でも、お前は獣医だろ」 牛: 「モウ」 (牛の「モウ」は私が加えました) ♦ 妻の味 ある所に息子夫婦と舅(しゅうと)が三人で住んでいた。一年前に他界 した姑女は、とても温和で上品な人、嫁にも優しい人であった。 が、舅の方はそれと反対に、頑固で少々意地の悪いところがあった。 かいがいしく世話をする嫁の行動に、いちいち文句をつけるのだ。 中でも味噌汁については 舅:「婆さんとは全然味が違う、なっとらん!本当に覚えが悪い嫁だ!」 と毎日嫁を怒鳴りつける始末。ある日、とうとう頭に来た嫁は舅に出す味噌汁 の椀に、こっそりと殺虫剤を振りかけた。その味噌汁を一口すすった舅が一言。 舅:「これじゃよ!この味じゃよ!!婆さんの味噌汁は!!」 ♦ 女性 毎晩、夫がどこにいるか確実に知っている女性は? 答:未亡人。 ♦ 映画 俳優が、橋もない、落ちたら即死亡の崖の向こうにいる女優を、崖を飛んで 渡って助けるシーンを撮る映画にて・・・・。 俳優「おいおい・・・こんな崖とぶなんて無理だろ?落ちたら死んじまう」 女優「安心して・・・これは最後のシーンよ」 ♦ クッキー 年老いた男性が、死の床に横たわっていた。余命数時間しかない彼は、 突然、チョコレートクッキーの匂いに気付いた。 彼は、チョコレートクッキーがこの世の何よりも好きだった。 最後の力を振りしぼり、ベッドから出て、部屋を横切り階段まで向かった。 そして階段を下り、台所の中へ入っていった。 そこでは、彼の妻がチョコレートクッキーを焼いていた。 つまみ食いをしようと手を伸ばすと、妻が手にした木製スプーンで 手の甲をピシャっと叩かれた。「取っちゃダメよ!」彼女は言った。 「葬式用なんだから!」 (娑婆には、もっと凄い実話が、満ち溢れている!) ♦ 出産 ある町に住む女性が子供を生んだ。いろいろな方面からお知らせがくる。 厚労省「あなたの加入している健康保険組合から20万円ほど手当てが出ますよ」 町役場「祝い金として町から10万円もらえます」 保健所「町内の病院でなら子供の病気は無料で診察できます」 財務省「この子は生まれた時から700万円借金をしてます」 ♦ 意見 イギリス人のジャーナリストがインタビューをした。 「失礼ですが、食肉の不足について貴方のご意見をお聞かせ願えますか?」 イスラエル人「失礼って何ですか?」 ポーランド人「食肉って何ですか?」 アメリカ人 「不足って何ですか?」 中国人 「意見って何ですか?」 ♦ 文章 ある大学生が教授に 「人の心を捉える文章とはいかなる物でしょうか?」 と云う質問をした。教授は 「第一に女性が主人公である事。次に宗教性を取り入れる事。 そしてミステリーを残す事だ。」と答えた。 後日その学生が持ってきた文章はこうだ。 「おお神よ!この子は一体誰の子なのですか!?」 ♦ 水 Q.ブロンドはなぜ枕元に水の入ったグラスと空っぽのグラスを置くのか? A.喉が渇いたときと乾いてないとき用 (これって、深いジョークだよな〜 ) ♦ キング牧師 Q.キング牧師が白人だったらどうなっていたか? A.生きてる まだまだ… 〜つづく ・・・・・・ 6110,閑話小題 〜腰痛の中、何とか上京してきたが 2017年12月05日(火)
* 先週の土曜日は同級会で上京し… 先日、学生時代の同級会のため上京。一時間半ほど、上野の『西洋博物館』で、 ‘北斎とジャポニズム’の美術展をみる。9月にはNHKで放送された「眩(くらら) 〜北斎の娘〜」のドラマを見ていたため、北斎の実物の版画と、それをマネた 有名画家の西欧絵画や、北斎漫画の挿絵・陶器を対比させ、並べてあった。 そして、日本橋の『魚久』に30分前に到着。 10年近く前から、この会に 出席しているが、料理がさすがで、鰆の味噌漬けと、マグロの刺身が絶品… いつも、お土産に、ニシンと、鰆と、イカの西京漬けを買って帰る。成るほど、 ここは日本橋の甘粕横丁。吉原に近く、その流れの御客用に、酒蔵とか、魚屋、 それを使った西京漬けの店などが列をなしていた界隈。 帰りは、20時52分の新幹線に乗って、帰ってみれば23時近く。それでも、 朝の6時前に起床し、8時前に「随想日記」を書上げ、アップ。これも習慣が 成せる業? 年一の上京が、岩場の魚には刺激的で面白い! ‘明治’から、 今度は‘昭和は遠くなりにけり’ですか。再来年に元号が変わると、更に実感 するのだろう。 私の両親は明治生まれ、家内の両親は大正生まれ… 〜参考のために〜 平成元年は西暦1989年。現時点で、 昭和にすると92年、 大正は106年、 明治は150年になる。 明治元年は西暦1868年。 時代が激変するが、自分の意識は、さほど変わってないのは、これ如何に? そう思っているだけで、実は様変わりをしている。知らずと、挑戦し、戦い、 変化し続けているのだろう。日本の歴史上、我々世代は、最善の時代環境の中、 最適な大波の上をサーフィンをしてきた。ここにきて、怪しげな大波が近づい てきたような… 追)去年も同じような文章が書いてあった。篭の中の回転車でハツカネズミが 走り続けている世界だ! ネズミ:「じゃあ、どうする?」 「 … 」 https://matome.naver.jp/odai/2134658143035339801 https://www.youtube.com/watch?v=KRXaE7SwJp8
・・・・・・ 5743,閑話小題 〜同級会 �� 2016年12月05日(月) 一昨日、毎年行われる学生時代の同級会のため上京した。 今回の出席は12名。いつも、17〜8人で、3分の2で少な目。 会場は、同級生の『魚久』という甘粕の魚漬物店で、本店の 隣に料理店。百貨店地下に必ずある有名店で、同級生が、 社長、いや今では会長。 毎年、食べる度に、その美味さに、 惹かれていく。日本橋は昔、料亭とか、遊郭があり、酒造工場 とか、魚が集まったところ。今でも昔風の料理屋が多く並ぶ。 この会は、教養課程で編成されたクラスの人を中心に集まった 忘年会である。学校の人間関係は、クラスのコンパや、クラスの 指定席の周囲が、まず顔見知りになり、友人になっていく。 そして3年、4年の専門課程の二年間は、クラブ、ゼミなどを 中心にした人間関係へと変わっていく。その変遷が学生時代の 醍味で、自分づくりである人間関係構築の機会になって、卒業と 同時に全国の「緑の原野(社会)」に散っていく。 まず当初のグループは、大雑把にいうと、 ・小中高の付属校からエスカレターで上がってきたグループ、 ・東京在住の人たちが主のグループ、 ・地方でのアパート暮らしのグループ、へと自然と分かれる。 そこから更に、クラブ、ゼミなどの選択で人間関係が深まっていく。 私の住居は、早大の理事が私的に経営していた寮で、日常生活は、 そこの気の合った各大学の学生たち。5〜600坪ほどの角地に平屋の L字型の建物に部屋が並んでいて、角の部分に共同炊事場、それぞれ の端にトイレがあり、通路は土間。今風にいうと、シェアハウスの 要素が強く個々の絆は強かった。悪くいえば、牛小屋そのもの。 敷地の中央に大家の家族が住んでいて、その間には芝生の庭があった。 南早稲田の住宅地に、オアシスという風でもあった。 朝晩は自炊で、 昼は学食が中心であった。当初は小学校の家庭科の実習を思いだし、 カレーや水炊き風の鍋、野菜炒めをつくっていた。実家の送金は誰も ギリギリ。実家の貧富など関係なく、資金的余裕など有ろうはずない。 学生とは、そういうものと上京組は思いこんでいた。その中で、彼女を 持ち、アルバイトをし、学業をこなす人もいれば、真面目に勉学を励む 生活をし、時々、安酒を買込み議論をしたり、人生を語る人たちもいる。 7年前に、この首都圏在住のグループで、勤勉のグループの忘年会に 誘われ、参加するようになった。 各駅停車の鈍行列車のように、学び あおうと、『鈍行』というグループをつくっていたのは、学生当時、 知っていた。その彼らが、卒業後もゴルフや、宴会を開いていた。 殆どが二代目でオットリ?した顔ぶれ。武澤ゼミ仲間の一員が幹事を していた関係から、地方在住の私に声を掛けられ出席をするように なって、はや8年になる。 〜つづく
・・・・・・ 5378,閑話小題 〜独身世帯の半分、全体の3割は貯蓄ゼロ! 2015年12月05日(土) ネットサーフィンをしていると、以下の深刻なレポートがあった。 核家族化が進んだ日本は、老夫婦の片割れは単身世帯になる。その時、 多くが下流老人に陥る厳しい現実が、バブル崩壊以降、突きつけられている。 年金支給日の支払窓口の殺伐とした年寄りの姿があるが、貯蓄ゼロなら当然。 オリンピックバブル崩壊の数年後、10年、いや5年もしないうちに、 スペインやアメリカのように、宗教団体やボランティアが提供する、 無料食事提供所への行列が街中に出来る現実味が出てきた。 * 〜単身世帯の47.6%は貯蓄なし 《 2015年の貯蓄率ですが、単身世帯の貯蓄なしが47.6%となり、 2014年より8.6%も増加しています。また平均値は773万円 ですが、中央値は20万円で、2014年より何と55万円も減少している。 この55万円も減少している理由は定期的収入の減少により貯蓄を取り崩した とされています。このペースでいけば2016年には単身世帯の貯蓄平均値は 10万円を下回り、限りなくゼロに近づくことになります。 今や日本は恐ろしいスピードで単身世帯の貧困かが進んでいますが、 では全世帯ベースではどうでしょうか? 貯蓄なし世帯は30.9%と 2014年より0.5%増加しています。全世帯ベースでは平均値は 1209万円となり、中央値は400万円となっており、この中央値は増減 なしとなっており、収入を全て使っていることになります。日本の貧困は この数字から見ますと単身世帯の貧困となりますが、今後益々単身世帯が 増えるとなれば国民の半分以上が貯蓄ゼロになる日も近いと言え、そうなれば 貯蓄ゼロ単身世帯は生活保護一歩手前にきているとも言え、日本の社会保障 制度は崩壊に直面します。この社会保障制度を維持するには持つものから 持たざる者へ所得を移転させる他なく、即ち政府による持つ者への課税を 通じて再分配するしかありません。 具体的には資産2000万円以上の 富裕層へ90%課税を行い、その課税分を社会保障に回すことになるのかも 知れませんが、持つ者が持たない者の面倒を見るしか道はありません。 あと5年もすれば、日本には貯蓄ゼロの単身世帯が50%を超え、全世帯 ベースでも40%が貯蓄ゼロになるかも知れないのです。 日本は今や貧困社会に入りつつあると認識しておく必要があります。 (註:中央値とは、対象の人口の丁度中央の人の値) 》 ▼ 単身世帯の半数、全体世帯の3割が、貯蓄ゼロとは、驚き。 他人事ではない。ブラックスワンの到来で呆気なく事業清算をしたが、 何とかセフティネットで、現在の生活を維持している。今のところ夫婦とも 健在だが、どちらか欠ければ、片方が大きな岐路に立つことになる。 若者も老人の弱いところに貧困問題が直に現れてくる。娑婆は誰も助けて くれない。あるのは自助努力。 〜で、以下の若者の貧困問題につながる。 ・・・・・・ 5013,閑話小題 ーなぜか結婚できない人たち 2014年12月05日(金) * なぜか結婚できない人たち TVのトークショーで、「なぜか結婚できない男たち・女たち」 をテーマで放送していた。結婚相談所のアンケートで、 ★ 「なぜか結婚できない男たち」で、嫌われる順に、 1位が、実家暮らしの男、それも一度も独り暮しの経験のない人 2位が、趣味への拘りが強い 3位が、女性に高収入を求める 4位が、上から目線 5位が、ペット中心の生活の男性 ★ 「なぜか結婚できない女」では、 1位が、専業主婦を希望している女性 2位が、同性からの支持が高い 3位が、恋愛に困ったことが少ない 4位が、母親と友だちの女性 5位が、化粧や服装などの自分磨きに走りすぎた女性 となっている。 猫とか、犬などのペットを飼うと、その方にエネルギーをとられて、 異性までエネルギーが回らなくなるというが・・ 実家で炊事洗濯を母親が用意をして、趣味の世界を持っていて、女性の収入 を当てにして、上から目線で女性をみて、家にペットでもいたら、特定の女性 に固定されるのは面倒になるのは分かる。 女性も同じで、この不景気の中、 専業主婦が理想になる。そして女同士で群れ、母親と友だちのようにして、 自分を飾り立てていた方が良いが、そんな女は男は真っ平。 コンビニや宅配 サービスが充実をしている現在、収入面さえシッカリしていれば、結婚など したくないのは分かる。それも、9割以上が実質破綻している結婚の生態を 両親に見せつけられていれば尚のこと。驚くのは、ヨーロッパの離婚率の高さ。 最も高いのがベルギー、なんと7割強の夫婦が離婚。その次がポルトガルで68%、 次いでハンガリーが67%だった。なお日本は、2010年時点で36%というから驚き。 今では、4割? 時代は大きく変わってしまった。とすると後妻業、後夫業 という仕事としての夫婦業が出てくるのも必然か。そう割り切らねば絶対無理?
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| 6474,閑話小題 〜 恒例の4日続きの日帰りお上り |
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2018年12月04日(火)
* ツアーと思って通ったら? 先週末から家内は、「4日間新幹線乗り放題」の切符で、連日東京通い。 数ヵ月かけネットで、東京の新名所を入念に調べ上げて… 手慣れたもの。 もう10年?近くなる。朝7〜8時に出発、20〜21時に帰宅。これなら 行き帰りは熟睡で、宿泊代はかからない。好きこそモノの上手けれである。 彼女の友人など、帰りの新幹線内で、急に思い立って、高崎で乗り換えて、 草津温泉で、一風呂浴びて帰ってきたとか。 家内のは、その日のテーマを決めて、美術館巡り、歌舞伎・立ち見席とか、 その日のスケジュールを組んで歩き回る。 年二回のサービス切符で、集中 してお上りを独り楽しむのも、慣れてしまえば、自由を満喫できるという。 これは、海外ツアーで鍛えられたため、可能になる。 当初は、義姉、妹などを案内がてら、コンサート、新名所とか、デズニ― ランドに通っていたが… 私が『ツアーと思って毎日、通えば、宿泊代が 浮くんじゃないか!』と提案して以来、単独行中心と相成った。 節約は私、遊びは自分と勝手に決めつけ楽しむ家内との家庭内格差だが、 それが趣味なら、口出しは出来ない。いずれ直に動けなくなるのだから…。 その間、私は冷凍食品を食べ、寝室に籠ってTVドラマ、録画の映画にドップリ 浸かる日々。家内が居ない世界も、心安らかで… としても、家内の方が楽し そうだ! いや、どうだろう、面白い映画の仮想世界の没入も決して侮れない。 「これも何時まで続くか?」の時節に入ったため、一期一会で楽しめている こともある。 今年の日常、非日常の面白さの満足度は90点。いや85点。 すべて、習慣化による経験と知識の蓄積と、その活用による? いやいや、 「御前さんのそれは、自己欺瞞でしかない、この程度で満足? 知らぬが仏。 娑婆には、もっともっと面白いことが有るのに…」が、本当のところだろう。 家内の4日間の通勤?から帰った幸せそうな顔をみると、 <己の世界は、「井の中の蛙、世界を知らず、井の上の天井を知る」とか いう、「バカの壁」に囲まれた蛙かい!> と… 面白くもない世界を 面白くを、老齢の知恵で楽しむしかない。 さて、今日は何を楽しむかだ!
・・・・・・ 5742,つれづれに哲学 〜嘆きの谷 2016年12月04日(日) 「生きづらさからの脱却」岸見一郎著 * アドラーの「嘆きの谷」 私がみるに、悲観的傾向が強い人が、女性で3人に1人、男性が4人に1人 の割にいる。その中で更に強い人は1割ぐらいか。知人にも数人、非常に悲観的 思考の強い人がいる。連れ合いとの不適性があるが、何もかもを悲観的に捉える。 ある婦人、目を見張るほど美人だが、いや、だったが、万年ウツ状態で、日常が 常に暗い状態。誰も躁鬱の波を乗越えて生きているが、問題はマイナスの程度。 アドラーはカント同様、クル病だが、そのハンデを乗越えて、フロイト、ユング につづく三大心理学者の一人になっている。根には、「その程度のことで、何で 落ち込んでいるのか!」があるため、その説得力が強い。 〜その一節から〜 ≪ 世界を「嘆きの谷」と見ようとし、いつも苦しんでいる人がいる。 アドラーはそのような人は「途方もない重荷を担って人生を歩もうと不断に 努力をする」と言っている。些細な困難をも誇張し、将来についても悲観的に しか見ない。身のまわりで喜ばしいことが起ると不安になり、どんな対人関係 にも「影の面」を持ち込む。 「嘆きの谷」という言葉は元もと旧約聖書の『詩編』に出てくる。 エルサレムに巡礼する人は、乾燥のため枯れ果てた谷底の道を歩まなければ ならなかった。このような人が、世界を「嘆きの谷」と見ようとするのはどう いうことか。アドラーの解釈と違って、『詩編』では、神によって勇気を 出し、広い道を見ている人は「嘆きの谷を通る時でも、そこを泉とするだろう」 と言われている。生きている限り、「嘆きの谷」を避けては通れないが、勇気 ある人はそれを「泉」と見るのである。ところが、この世界の嘆きの谷とみて、 どんな喜べる機会にも、「カッサドラの叫び」しかあげない人がいるとアドラー はいう。ギリシャ神話に出てくるカッサドラはアポロンに愛された。アポロンは カッサドラに愛を得るために彼女に予言能力を与えた。しかし彼女は、アポロン の求愛を断った。そのため、アポロンは誰も彼女の予言を信じないようにした。 カッサンドラはトロイアの滅亡を予言されたが、無視された。 アドラーは、<この世界を嘆きの谷とみて、「カッサンドラの叫びしかあげない」 というのは、不吉なことしか言わないという意味だが、決して、トロイアの滅亡 を望んでいた訳でない。 〜ネット検索に、「嘆きの谷」で調べると、 ≪・アドラーは仕事の課題、交友の課題、愛の課題という人生には避けては通る ことができない課題がある、という。これらの課題を解決する能力がないと 考える人は、なんとか理由を考えて、人生の課題から逃れようとする。 ・アドラーが「劣等コンプレックス」という言葉を使う時、次のような意味と して使っている。すなわち、「Aであるから(あるいは、Aでないから)、 Bできない」という論理を日常のコミュニケーションの中で多用するという 意味である。このAとして他の人がしかたがないと納得しないわけにはいか ない理由を持ち出すのである。 ・神経症はこの劣等コンプレックスに他ならない。人生の課題を前に直面しよう としなかったり、ためらいの態度」を取って立ち止まる。「はい〜します、 でも、(yes...but)といって、結局課題に取り組まない。神経症に限らず、 人は意識しなければ、すぐに「でも」といってしまう。 <何かをしようと思う、しなければならない、「でも」と…> ・カウンセリングの時、あまりに頻繁に「でも」という人があって僕はその人が 「でも」というたびにカウントすることにした。本人はそのことを意識して いなかったからである。やがてこんなふうにいわれるようになり、次第に この言葉が用いられる回数が減っていった。「まだ今日は一度も『でも』と いってませんから、一度だけ『でも』といわせてください」 ・人生の課題に挑戦する時、失敗すること、敗北することを恐れる人は、課題 から退却しようとする。何をする時にも必ず成功しなければならない、と考え、 成功するという保証があれば挑戦する。しかし失敗が少しでも予想され、 成功することが確信できなければ最初から挑戦しようとしないか、失敗しても そのことによって致命的な打撃を受けることがないように、いわば綱渡りをする 人が転落することを予想して下にあらかじめ網を張っておくようなことをする。 症状はこのような目的のために創り出される。 ・人生の課題を前にして敗北を恐れる人は、課題に挑戦することを回避する ために時に神経症になって、「足踏みしたい(時間を止めたい)」と思う、 とアドラーはいう(『人はなぜ神経症になるのか』)。 ―― ▼ 上記の「カッサドラの叫び」しか上げない人に、マイナーな視点の話題を ふると、大きく首を振り、どんどん話が進む。何処にも、『内幕情報屋』が 存在して、ネタを探し出して人の懐に飛び込む。それが、万引き、置き引きと、 同じくらい、いや、それ以上の犯罪行為でしかないことを知らない。で、その 毒は、喜んで聞いてしまう方にも、同様に罪になる。誰もが持っている要素 だから始末が悪い。 ・・・・・・ 5377,武器としての決断思考 ー�� 2015年12月04日(金) ー武器としての決断思考〜 瀧本 哲史 (著)ー 『学問のすすめ』が、明冶5年の3000万人の人口の中で、300万冊の大ベスト セラーだったというから、当時の民度が高かったことが窺い知ることができる。 明治初期の日本で、欧米のバイブルみたいに読まれていたことになる。 今の人口比からすると1200万冊。明治以来、日本は果して進化したのか。 現在の日本人の多くは、これだけ読む知性も、教養もない。 明治以来、 日本は果して進化したのだろうか。国敗れて教養なし! 何かが失われた! * 『学問のすすめ』は、いま、若い世代こそ読むべきだ ≪ 変化が激しい今の時代、これまでの価値観や方法・人生のレールという ものは、意味をなさなくなってきているということです。京大医学部生の話は、 その顕著な一例にすぎません。右肩上がりの「幸福な時代」は過ぎ去りました。 良い大学、良い会社に入れば人生は安泰、みたいなことはもうないのです。 さらに断言すれば、これからの日本はもっともっと厳しい状況になっていく。 良い時代を経験して「逃げ切り」ができる世代であれば、昔はよかったとただ 嘆いていればいいのでしょうが、これから社会に出る世代、もしくはこれから 社会のメインステージに立つ世代にとってみれば、問題は深刻です。 では、どうすればいいのか? ここで、リベラルアーツの話に戻ります。 人間を自由にする学問がリベラルア↓だという話をしましたが、まさにいま、 それが求められているのです。 医者の話が良い例ですが、国家試験に合格しただけでは、これからの時代は 生き残れないし、幸せになることもできません。むしろ奴隷として、上の世代が 作ったシステムにからめとられる可能性が高い。それも自分が気づかないうちに。 だから教養が必要です。自由になるために。自分の力で幸せになるために。 といってもそれは、大学生がパンキョーと呼んでいるものとは違います。 極端に言ってしまえば、大学の教養課程で教えている一般教養は、大学教授を 食わせるためのものでしかなく、本来の意味での「リベラルアーツ」とほど遠い。 もっと実践的で、実用的な知でなければならない。 ここで、福沢諭吉が著した『学問のすすめ』から一節を引用してみましょう。 まさに私が言いたいことを代弁してくれています。 《学問というのは、ただ難しい字を知って、わかりにくい昔の文章を読み、 また和歌を楽しみ、詩を作る、といったような世の中での実用性のない学問を 言っているのではない。(中略)いま、こうした実用性のない学問はとりあえず 後回しにして、一生懸命にやるべきは、普通の生活に役に立つ実学である》 (引用『現代語訳学問のすすめ』齋藤孝訳/ちくま新書) 『学問のすすめ』が刊行されたのは明治5年。新しい時代の幕開けに、明治人 が持つべきメンタリティを説いたこの本は、300万部を超す日本史上最大の ベストセラーとなりましたが(当時の人口は約3000万人)、いま、既に20年以上 が過ぎたこの平成の世にこそ、そして、そんな時代に生きる若い世代にこそ、 この福沢諭吉のメッセージは伝えていかなければならないでしょう。 そう、まさにいま、実学が必要なのです。医学部生が起業論を学ぶように、 自分にとって必要な学問は何かと考え、探し、選び取るーそういった行為が、 ベーシックなものとならなければなりません。≫ ▼『学問のすすめ』は、学生時代に読んだが、これほどベストセラーとは! 『世間』に対し異常なほど嫌悪感を持つのは、身近な人間関係に取込まれた 奴隷のような絡みとられた視線を感じるため。教養とは、それらから自由に なるための素養。情報化社会こそ、実学としての教養が必要になる。
・・・・・・ 5012,幸福優位7つの法則 −4 2014年12月04日(木) 【幸福優位7つの法則ー幸福と成功の意外な関係】 ショーン・エイカー著 * 法則3: テトリス効果 ー まず、テトリス効果の意味を、要約すると ≪テトリスという強い中毒性の強いゲームがある。一度、はまると、街を歩いて いても、本屋の本から電気屋の段ボールまで、何でもテトリスに見えて組み 合わせたいと思ってしまう。周囲に、この「テトリス効果」にとらわれている人 がいる。いや、誰も何らかのカタチで、同じように無意識で実行する習性を持つ。 思考や行動が一つのパターンにはまって、そこから逃れられない人。しかも、 それは、ネガティブのパターンである。このテトリス効果は良い方向にも悪い 方向にも働く。刑事は、知らぬ間に不正を探している。 警察官は、家族まで不正探しの習性がついてしまう傾向が強くなり、一般人から みたら異様に見えることがある。税理士は監査などで、毎日細かい経理のミス 探しを続けるため、家に帰ってからも家族のあらを探しをする傾向になる。 これらは負のテトリス効果だ。 逆に、良い方向に働くと、テトリス効果は抜群の効果を発揮する。ここで、 「今日あった3つの良いこと」の振り返りがある。一日に5分、この作業を毎日 繰り返すことで、脳内に、ポジティブな自分をスキャンする回路が生まれ、徐々 にポジティブな部分を見つめるようになる。意識的にポジティブなことを考える ことで、それまで頭にあったネガティブなことを意識から追い出すことができ、 心が安定する効果がある。・・ 科学者によると、我々に入ってくる情報のうち、 およそ百分の1しか覚えてないという。他は効率よくフィルターではねられて、 脳の中のごみ箱箱に捨てられる。我々は見ようと思うものしか目に入らない。 自分が買いたい車か、買った車しか目に入らない経験があるだろう。 ・・脳が常にポジティブな面をスキャンしてそれに注目すると、最も重要な 3つのツール「幸福」「感謝」「楽観性」の恩恵を受けることができる。恩恵は、 「幸福優位性」で述べた。 二つ目の有益なメカニズムは「感謝」である。ポジティブな感情で持つ機会が 増えるほど、感謝の気持ちを覚える。感謝を常に忘れない人たちは、活発で、 心の知能指数が高く、寛容で、抑うつになりにくく、不安や孤独も感じないこと が、多くの研究が証明している。 三つ目は「楽観性」。脳がポジティブの事柄を多く拾上げるほど、いいことが 続くと思えるので、ますます楽観的になる。ある研究によると、楽観主義者は、 悲観主義者に比べてより多くの困難な目標を立てる。そして、その目標達成の ために多くの努力を注ぎ込み、困難に長時間立ち向かうので、障害を比較的簡単 に乗り越えることが実証されている。・・・ ≫ ▼ 私は商家で育ったため、何事も損得で考える傾向が強いことに学生時代に 自覚したとき、ゾ〜ッとしたことがある。社会には、損得以前に、善悪、 嗜好、倫理など、様々な道理がある。それを知るのが教養である。私が一番警戒 している、『世間様』がテトリス効果で、小さな世界の価値観に縛られ、思考や 行動が凝縮した人たち。小さな岩穴の中で、大きくなり、その穴から出られなく なった山椒魚そのもの。誰もが、少なからず持っている要素だが。 うつ病は、その穴の中で精神が圧迫された状態から生じる症状である。 ・・・・・・ 6109,閑話小題 〜根深いが、軽い問題だ、これは! 2017年12月04日(月) * なんてことはない! 日馬富士暴行事件の顛末の批評で、「主犯格は白鵬!」と、したり顔風に、 ここで書いた。一昨夜の大学時代の同級会でのこと。私の席の前側に、相撲部、 空手部、剣道部の選手だった3人が、一連の事件を酒のツマミに話し始めた。 ところが、その内容が、ここ数日にわたり書いてきた内容と、ほぼ同じ。 私が真面目くさって抉って論じた筋が、極く当り前の話。〜大筋は、こうだ。 <一連の事件は、白鵬を中心にしかけた共同行為で、最も責められるのが白鵬。 実際に指示をしなくとも、説教役が白鵬で、暴行の実行役が日馬富士になり、 白鵬も同罪。日馬の追放処分は厳しくはない。貴乃花親方が悪いというが、 彼の判断は、ごく当然のこと。それと何よりも日本人力士が弱過ぎる。理事長 も、もっと毅然とした態度であるべし… 肘打ちのようなカチ上げと、張手は 言語道断…>と。 現在、3人とも、それぞれの地域のスポーツの指導的立場にあるという。 私にとっての穿った「正論」と思っていたが、これが一般的道理なのか? … とすると、半年から1年以内辺りに、今度は白鵬が問題を起こし、角界からの 追放も時間の問題に。神憑り的実績に、内的成長が、遥かに後れをとった姿を 目にするのも限界がある。そこで大きな問題は、右翼の売名行為の標的に最適 な対象に? 危ない、危ない! 来年の大問題の一つが白鵬の舞上がり絡みの 件になる予感がする。尤も、芸能スポーツ欄の括りの範疇になるが。 トランプ大統領、金主席、国内では、この男が… 最も狙われる人物に。 ― * 全日本相撲選手権 1ヶ月前の「全日本学生相撲選手権」につづき、昨日、「全日本相撲選手権」 が行われた。今年は5年ぶりに学生以外の25歳の選手が優勝した。この年齢 ではプロは無理? 決勝相手が新潟県の23歳の三輪。彼ならプロの可能性が あるため、応援をしてみてたが、体力の差で負けてしまった。去年の大会には、 何人か有望選手がいたが、今年は見当たらなかった。まあ、今年はいいだろう。 この現状からしても、内的素養は別として、モンゴル人力士も必要か。 双葉山には、「大本教」の大元の素養があった。 何もないなら、 < せめて神憑りのふりをしろ! > 所詮はお祭りの余興なら…
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2018年12月03日(月)
* 何故やら悲しい人間の性 改めて読むと、どれもこれも含蓄がある。遊びに要素「打つ、買う、飲む」で、 3つ同時は、人生行路の中で、金も体力が持たなくなるため、一つに絞られるのが 自然の原理。特に女遊びには下ネタが何とも人間味のある味わい深いのが多い。 スナックやバーカウンター、居酒屋の女将と、ママは、如何に巧妙な下ネタで、 笑わす技術と持上げ方が人気を左右する。万人、一皮剥けば、助平で、威張たい 性質を持っている。 「ヤリマンは 清純派のフリをする」は、成るほど? 「ヤリマンは美人に多い」のは、需要が多いからですか。 口達者ではないが、 手先達者と、突刺すような一言が、効果があるというが…
〜ネット上の「下ネタ格言」より 「女の人は助平な人にはやらせるけど不潔な人には絶対やらせない」 「服装のどこかに崩れたところのある人が声をかけやすい」(プロのナンパ師) 「そもそも女ってSEXよりも恋がしたいのね」 「男には舌という武器がある。舌を使えばいつまでも現役」 「(イタリア男性にとって驚愕と恐怖の違いとは)驚愕は直後の二回戦ができなく なったとき、恐怖は一回戦ですら思うようにならないときの気持ち」 「変態というのは正常な人がやろうと思ってもできるものじゃない。 変態というのは習慣ですから」 「音楽と下ネタは、自然と耳に聞こえてくる」 「見た目はヤクザ、中身は小4 口から出る言葉すべてが下ネタ 現代によみがえった相田みつを」 「不倫は文化。手淫は日課」 「大学とチンコは、入るまでが難しい」 「約束とパンストは破るためにある。」 「遠い親戚より 近くのピンサロ。」 「親らしいことはしてやれないが、いやらしいことは何でもしてあげられる。」 「よく考えてみて。エッチした後で好きになるって可能性はないかな?」 ―― <うちの姉ちゃんがスーパーでバイトしてた時の話 果物つんでる姉ちゃんにカコイイ兄ちゃんが近寄ってきて ささやくように 「ねえ、次の休みいつ?」 姉ちゃんしどろもどろになりながら 「バッバイトしてんのは土日だけですっ」 すると兄ちゃん3秒ほど考え込んだ後 口調を正して申し訳なさそうに 「すいません、お店の定休日を聞いてるんですが」> 〜 <親父から「早く孫の顔が見たい」と言われたからズボンとパンツを脱ぎ、 息子をぶらぶらさせながら裏声で「オジイチャン!」と言ったら殴られた> ▼ そこで、いま、即興で考えてみた… <母親から「早く孫の顔が見たい」と言われたから、スカート脱いで、 娘を出して裏声で「オバアチャン〜!」と言ったら、唖然としたあと、 大声で泣かれた! 冗談が通らない相手と解ってはいたけどね〜! 以来、弟も、両親も、急に冷たくなってしまった! やりすぎた私! >
「即興は必要ない!」 失礼しました!
―― 2018/10/17 読書日記 〜冴えたジョークは人生における立派な教養である 『バーカウンターは人生の勉強机である』島地勝彦著 * 下ネタ・ジョークならシマジ あとに、開高とのジョーク対談の幾つかを < 靴のジョークを一つ。 ・ピカピカの革靴を買ったアントニオは、まるで魔法の革靴を履いたように 女にもてた。今夜はローザを誘って深夜のドライブに出かけた。Hな気分になった 彼は、ローザに素っ裸になるように促し、ことを始めたため、天にも昇る気分に なり、運転を誤り、道端の木に衝突。ローザは外に放り出されたが、無傷。 アントニオは無事だったが、運転席に閉じこめられた。その先には丁度、ガソリン スタンドがあった。彼はピカピカな片方の靴をかろうじて脱いで、ローザの大事 なところを隠して助けをもとめてくれと頼んだ。 ローザは片方の靴を股間を隠し ガソリンスタンドに走った。『すみません。彼が出てこれなくなったのです』と 恥ずかしそうに言うと、店員のオッサンは驚きながら、股間の靴をみて言った。 『そこまで入ったら、俺には無理だな… 』
・海で遭難して10年、無人島にいた男。ある日、彼は水平線の彼方に小さな点を 見つけた。その救命イカダの乗っていたのはウェットスーツの金髪美女。 『あなた、この島で何年も煙草を吸っていないの?』 『10年だよ』と男。女はポケットから煙草を取りだして与えた。 次に彼女は『シングルモルツを飲まないで何年経つの?』。『10年だよ』 男は「美味い!」と叫んだ。 今度はジッパーに手をかけ、妖艶な微笑みを浮かべて問いかけた。 『男の本当の愉しみを忘れて何年経つの?』 男は歓喜の表情を浮かべ叫んだ。 『まさか… 、そこにゴルフクラブを入れてきたのか?』
・女が行きづりの男と一夜明かすことになった。 コトが終わったあと、女が男をバカにする口調で言った。 『あなたのセックスはお粗末だわ』 男は憤慨して言った。 『なんだと! 20秒でおれのことが分かるわけがないだろう』 ― ▼ ジョークだけは、通じない人には「茹でてない乾麺に醤油をかけて、 そのまま差し出された」ようなもの。会話の楽しみには、ジョークの舞台と、 登場人物のイメージを、互いに差し出し、受け取る感性が必要となる。 内的素養は、長年かけておかないとカラカラの萎びた感性になってしまう。 〜ほんま、ジョークを楽しめる感性のないのが多いんだよな… ―――― 2666, 結論で読む人生論 ー2 2008年07月23日(水) 「結論で読む人生論 ―トルストイから江原啓之まで」勢古 浩爾 (著) * ー三十年ぶりの、今東光の毒舌ー 順不順でなるが {第6章 人生の価値、人生の意味ーなにはなくともこの糞坊主ー今東光} が面白い。 久しぶりに今東光の毒舌にお目にかかった。亡くなって30年 近くも経つだろう。 ーまず、その部分ー 【 人生なんて、そんなにむずかしいものか。じつにさまざまな考えがあって少々、 食傷気味である。もしかしたら、人生論が人生をむずかしくしているのではないか。 たしかに人生には山があり谷がある。悲喜こもごもである。 だが結局、生まれて、生きて、ただ死ぬだけのことではないか。どう生きるかは、 それぞれの計らいでいいではないか。ここまで見てきたさまざまな人生論はあまり にも近寄りがたいし、荒唐無稽すぎるし、立派すぎる。もっとスカッとしたものは ないのか、とお嘆きのあなた、これがあるのだ。その男が生存中は、なんだ この濁声の坊主は、と多少の反感を持っていた。が、わたしはいまでは今東光を 尊敬している。そう、今東光和尚である。聞いていただこう。 *「正しい人生」とか「何とかの人生」なんてものはないよ。本人にとっての 人生しかないんでね。自分にとっての人生しかないんだ。おめえが十八なら、 「十八の人生」というものしかないよ。それしか、オレは言いようがないね。 (略)だから、自分にとっての人生で、自分が、これが正しいと思って闘って、 勝つか負けるか、これだけだよ、人生なんて。──『毒舌身の上相談』集英社文庫 *「バカ正直だと損をする。もっとずるく悪賢く立ち回れ」なんてよく人が言う けど、その言っている野郎が、ずるく悪賢く立ち回って成功しているかっていうと、 絶対にそうじゃねえんだな。 そんなのはダメなんで、真実火の玉になって人生を 渡っていって、社会にぶつかっていくんじゃなけりゃあダメだよ。人がよすぎて 結構じゃねえか。そんなタワ言ぬかすような野郎なんぞ相手にするな!─同書 *「人生始めたばかりでスランプに落ちたら、死ぬまでスランプだぜ、馬鹿野郎!」 「おめえみてえな野郎は一生、女を本当に愛することができねえよ。女を捨てて 自慢してるような野郎は、人間の屑もいいところだ」 「そんな夢みたいなこと考えてねえで、てめえのキンタマのフクロのシワでも のばしてた方がよっぽどましだぜ、この野郎!」。 ──『極道辻説法』集英社 *二十三歳の学生が近所の中三の女学生の家に半年間、毎日毎日いたずら電話 をかけた。どうしても彼女に自分が好きだということを知ってもらいたい。 おれはどうしたらいい? 自首すべきだろうか、という質問に対する傑作回答 「自首するより死んだ方がいい。悪いことは言わん。死にな。23歳にもなって そんな電話かけたりするバカなら自首するより死んだ方がいい。自首すりゃあ、 恥をかくからね。恥かくより死んだ方がいいよ。切に自殺をお勧めいたします。 ──『毒舌身の上相談』 】 ― 後記)「死にな」がいい。「悪いことは言わん」「お勧めいたします」がいい。 現在、これだけのことを言ったら「馬鹿たち」に袋叩きにあう。だから誰も、 こういうことはいえない。だから懐かしいのである。今東光が現在の若者、特に 負け組みといっている連中。 ◎ 私が今東光に変わって言ったとしたら、こうなるだろう。 「この馬鹿野郎が!何が負け組みだ。そうしたのは御前自身だろう。 何が格差社会じゃい笑わすな。 手前に能がないのさえ自覚しないから、 能がないままにしてきたのだろう。 知恵を使え知恵を。その程度のことは 幼児でも使っているじゃねえか、馬鹿野郎。知恵が無いとぬかすなら、足と手を 倍以上使え。御前に覚悟も知恵も無いことを自覚もしてねえで何が格差だよ。 いいじゃねか、格差も。もし、格差をつけられたと思っている連中、あんなもの ゴミみたいなものじゃ。御前よりはマシぐらいだよ。そんなことより、知恵を 使え知恵を、この馬鹿が・・・」 てな具合になるか。 ーつづく
―――― 2667, 結論で読む人生論 ー3 2008年07月24日(木) 今東光の毒舌が、この本に次から次へと出てくる。今度、図書館に行って この本を借りてくるつもりだが、これを読んでおけば充分? とにかく、面白い。 何で面白いか? 悩みなど言っていられるのは可愛いいだけ。自分を、くそ坊主 と割り切れば、「所詮は悩みなど欲と嘘の織り成す妄想」と割り切って、好き放題 いえる。自分を、くそ坊主と自覚できるかどうかが分かれ目になるが。 −ー ≪ 「眠れないんだったら、眠らなけりゃあいいじゃねえか」 「別のブスを探しな、おめえの顔に合ったよ」 「手のつけられねえほど愚鈍であるよ、てめえという男は!」 「てめえがみじめそのものなんだよ」 「生意気なこと言いやがって。親のスネ齧りのくせして、チンポだけ発達してやがる」 「バーカ。そんなこと、医者に聞けばいいじゃねえか。オレがわかるわけねえだろう」 「ぶっ殺してやりたいよ」 「何とぼけてんだよ、こん畜生は!? 何のために兄貴に生まれたんだ!?」 「けったくそ悪いガキだぜ、てめえも」 「バカか、てめえは」「張り倒すぞ、この野郎!」 「人生で一番大事なものは、あくまでも正直であり、誠実であり愛情であるんだ」 「愛のないような人間は人間のクズでな」「ひとりの女を不幸にするよりは、 てめえが不幸になる方がいい」。
極めつけは、これ。 「おめえは一人のいい女を見つけたら、それにひれ伏すような謙虚な気持ちに なれ!そこから出発するんだ。恋だの愛だの言う前に、まず己を空しゅうして、 謙虚になってひれ伏す。愛する人の前にひれ伏すという気持ちにならなければ、 女を愛することもできないし、女にも愛されない」。 「自分(人間)はどうして生きなければならないのだろうか?」の21歳学生の質問。 ・利いた風なことをいう者には東光は容赦ない。 「バカとちがうか、こん畜生は? 生きているのに“生きる義務”もねえもんだ。 いやならとっとと死にゃあいいだろう。そんなこっていっぱし物を考えていると 思ってるのはバカだよ。生きるのは何も義務でもないし、運命でもない。 オレたちは命のあるだけ生きるだけのことだ。努力によって生きてるわけでも ありゃあしねえ。それでどうせ死ぬんだとか、あとには何も残らねえとか、 そんなくだらねえことを若い身空で考えてよう。たしかに残らねえよ、おめえ みたいなバカ者は!その生きる義務とやらをさっさと放棄して死んじまえ! ──『極道辻説法』 ・おなじように、「人生ってちっとも面白いと感じたことがない」に、 「つまらなかったらさっさと自殺していいんだと思う」十九歳の学生に。 「自殺より、最初に人生についていうと、全部の人間に聞いてみな、『おまえの 人生、つまってるか?』って。みんな「つまらねえよ」って言うよ。そのつまら ない中で、どうしたらつまるか、つまり、つまるものを見出していく発見だ、 この能力を養わなかったらどうにもならねえんだよ、人生は。どこへ行ってても つまるものを発見するという能力をまず養う。能力というより、そういう努力 をするということだ。(略)それでもつまらなかったら、さっさと死んじまえ。 オレは別にとめやせん。生きてる意味を放棄したんだから、勝手に死にゃあ いいさ。」 ──同書 最後に、「死んだらどこへ行くのか?」という十八歳の学生へ。 「そんなことわかるかい!」。 ≫ ーーー これを読んでいると、悩むのが馬鹿馬鹿しくなる。言葉は何時までも残るという のが解る。本当に言葉は大切だ。その中に感情と理性が入るからである。 最後は人間性ということだ。
・・・・・・ 3558, 「プレイボーイの人生相談 1966-2006」 2010年12月22日(水) 「プレイボーイの人生相談 1966-2008) まずアマゾンの内容紹介から :真の教養人による人生相談の最高傑作! 古くは柴田錬三郎、今東光、開高健、最近では松本人志、リリー・フランキー など錚々たるメンバーによる、時代は変わっても決して色あせない珠玉の人生訓 や哲学を集めた記念碑的1冊! ーー いや、面白い本を図書館で見つけた。どのページをランダムに開いて読んでも、 ニヤリとさせられる。やはり、まず見るのは今東光である。べランメイ調で 甘っちょろい若者の悩みを切って捨てている。 * つまるものを探せばいい ● 質問: ≪厭世主義つていうのか、オレは人生っててちっとも面白いと感じた ことがないんだ。よく「自殺は敗北だ」なんていうけど、つまらない映画 だったらさっさと途中で出ていっても敗北でもなんでもないと同じで、人生 だってつまらなかったらさっさと自殺していいんだと思うけど、これでも やっぱり「人生に負けた」ことになるんですかね。 ー死ぬのは平気なんだけど負けるのは大嫌いな男より。≫ ● 解答: ≪自殺より最初に人生についていうと、全部の人間に聞いてみな、 「おまえの人生、つまってるか?」って。みんな「つまらねえよ」って言うよ。 そのつまらない中で、どうしたらつまるか、つまり、つまるものを見出して いく発見だ、この能力を養わなかったらどうにもならねえんだよ、人生は。 どこへ行ってもつまるものを発見するという能力をまず養う。 能力というより、そういう努力をするということだ。織田信長がある日、 手をたたいて人を呼んだ。おそばの小姓が「ハイッ」と入ってきて、おじぎ して「ご用は?」「なんにもない。帰れ」。またポンポン……。 「ご用はっ?」、何人来てもみんな「帰れ」そして「帰れ」。そうしたら最後、 森蘭丸が入ってきた。信長がじっと見てたら、すっと来て、おじぎをする前に、 小さな糸くずが落ちているのに気づいた。それを指でつまんでから 「何のご用でございますか?」。「呼んだのは、その糸くずを拾わせるためじゃ」 これで信長は、「蘭丸というやつは注意深い、偉いやつじゃ」というんで 登用した。他のやつはみんな落第よ。信長ばかりじゃない。会社だって、 学校だって上役、先輩も全部、やはりそういう人間を要求してるんだ。 それ考えりゃあ、つまらない人生もつまるようにできる。オレも「坊主の世界 はつまらん、つまらん」とも言ってるけど、つまるようにいつでもやってる から、忙しくて面白くてな、愉快でたまらんのだ。それでもつまらなかったら、 さっさと死んでしまえばいい。オレは別にとめやせん。生きてる意味を自分で 放棄したんだから、勝手に死にゃあいいさ。 ≫ ― ▼ 独り遊びが出来れば、人生は面白いはず。その代表的なのが読書。 最近はTV、パソコン、屋外スポーツがある。
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2018年12月02日(日)
* 前期高齢者たちの身の上話になるわ! 昨日の午後から、日本橋で毎年恒例の大学の同期会に参加。昨夜は最終列車で、 帰って、就寝したが午前様。 だが習慣の力で、5時半に起床これを書いている。 〜あらましといえば ・毎年17〜8人が出席。 ・この9年間、一度も欠かさず出席していて、 ・同期の3割は「亡くなったか、介護状態」になり、小中高校同様「同級会から、 同期会」に変化している。4〜5年前から 病気で倒れる人が続いている。 ・幹事、副幹事が4年前にステージ3の?に… しかし顔色は艶々して元気。 電話連絡で幹事が曰く、「今年は何故か出席率がよく、既に20名以上」 だったが、3名がドタキャンで、20名。 ・来年は、10年単位の大学主催の同級会の時節。男たちにとって最期?の…
ここ『魚久』の会長が同級生。通うたびに、甘粕料理の美味しさに嵌り、粕漬 を土産に帰るのが慣わしになっている… 土産文化を持たない私が土産を買う のは、ここだけ。帰ってから一週間にわたって、2人で一つの粕漬けを半分に 分けて味わいながら食している。 20〜30店舗を首都圏中心に出店し、本店が 甘粕横丁。 近くに吉原があった関係で、今でも酒屋と、酒蔵、小料理屋が並ぶ。 江戸時代から数百年にわたる魚類の甘漬漬専門店なら美味しいわけである。 通い回数を重ねるほど、その味わいの深みに嵌るのは、長年の歴史のため。 全国区の学生時代の顔ぶれと接するだけで心が、洗われる思い。年に一回、 リッチな世界に舞い戻れるのが学生時代の同級会。オーナー系が多いことで、 まだまだ現場にドップリ浸かっている人が多い。 西武系の川奈ホテル社長をしていた人物が初めて、この会に出席。 山岳部のOBで、ヒマラヤ登山でマスコミで知られている人らしい。 自己紹介で、『社長在任中、天皇夫妻が二回、お忍び?で、来られた時に、 会社代表として御出向いと、見送りをしたという。蔭で支え仕切っているのが 美智子妃で… 様ざまな内部事情が… …これ以上はタブー? ところで、それぞれの5分ほど近況報告の「年寄りの愚痴」が、前期高齢者 なるが故に生々しいが、軽妙に笑い飛ばす話題のセンスはさすが都会人! この会も、海外ツアー同様に、参加の度に、体力、知力、精神力の衰えを実感の バロメータになる。間違いなく、一歩一歩落ちている。そのなかで、参加者の 一人が、『私は120歳まで生きる!』と明言していたのが印象的。
・・・・・・ 4643, 老後の生活破綻、そして死 ー2 2013年12月02日(月) 「老後の生活破綻 - 身近に潜むリスクと解決策」西垣千春(著) * 経済面から見る、高齢社会の現実 バブル崩壊後、弱肉強食の傾向が強まり、高齢者の生活にシワ寄せが来ている。 四人に一人が「苦しい生活」を余儀なくされ、四割が平均年50万の持ち出し。 国民年金のみの収入だけなら、厳しいのは肯ける。二ヶ月に一度の年金支払い日 の午前中の銀行の殺気立った高齢者の姿から、ギリギリの生活が見てとれる。 ある2千円均一のスナックは午後からオープンしているが、年金支払い当日は、 二ヶ月に一度の楽しみのため、ほぼ満席? 世知辛さの一端である。 ーその辺りから抜粋ー 《 ☆ 貧困につながる格差 最後に指標の三つ目である「経済」、すなわち家計や暮らし向きは ・高齢者単独世帯の平均年間総所得(家計調査2008年)は175万円。 ・夫婦のみの世帯では409万円である。 ・内訳を見ると、夫婦二人世帯で、所得に占める公的年金の割合が65%、 単独世帯では74%であり、高齢者世帯の多くにとって公的年金は主な収入源。 なお、単独世帯には女性が多く、遺族年金に頼っている人が多い。 高齢者のみの世帯では、稼働所得(仕事で得る収入)が約二割、 公的年金が約七割を占めている。 ・高齢者世帯には、一般世帯の平均所得を上回る、600万円以上の世帯が約8% 存在する一方で、100万円以下という、非常に所得の少ない世帯が15%も存在。 また、収入が100万円〜200万円の世帯が最も多く、全体のほぼ四分の一を 占めている。高齢者の新たな就業機会は殆どないに等しく、所得の増加は 見込めない。つまり経済的に厳しい状況は最後まで続く。 ・「相対的貧困率」という言葉は、2009年に初めて広く報道された。 OECDの定義では、等価可処分所得(世帯の可処分所得を世帯員数の平方根で 割った値)が全国民の等価可処分所得の中央値の半分に満たない国民の割合。 2006年の時点で、日本人の相対的貧困率が15.7%という数値は衝撃であった。 最大の理由は、ひとり親家庭、とくに母子家庭の収入の低さが挙げられるが、 高齢者の貧困層の影響も大きい。高齢期に入ったばかりの「若い高齢者」は、 人生で貧困を経験してこなかった人が多い。いざ仕事を辞めたとき、もし 十分な貯蓄がない場合が悲惨である。 ☆ 四人に一人が「苦しい生活」 ・日本は国民皆年金・皆保険制度が整っている。生まれてから死ぬまで、 心配なく過ごせるシステムのはずである。しかし先ほど見たように、 高齢者によって、老後に費やせる生活費には大きな開きがある。40.4%の 高齢者が、毎月または時々赤字になる状況で生活している。現在の暮らし 向きが「大変苦しい」と答えている人が7.2%、「やや苦しい」が19.2%、 ほぼ四人に一人が厳しい生活状況に置かれている。 ・高齢者世帯のなかでも勤労者がいない世帯では赤字の割合がさらに高く、 平均で毎月四万円余りの赤字となっている(総務省「家計調査」2008年)。 一年間ではおおよそ50万円の赤字である。30年の余生とすると 1千5百万が必要になる。 ・65歳から69歳で就業していない人の割合は、男性で5割、女性で7割。 年齢が高くなるほど割合は高く、収入も減る。つまり、歳をとるにあたり、 経済的な不安をなくそうと思えば、勤労者である間に貯蓄が必要になる。》 ▼「65歳から69歳で無就業は、男性で5割、女性で7割」とあるが、逆に、 男半分、女3分の1近くが就業している。自営業や農林漁業がプラス されても、やはり多い。市営住宅に入り、光熱費と食費を切り詰めても、 医療費などで15万円がギリギリ。4人に一人が「苦しい生活」のが現実。 核家族化で子供からの収入もあてにならず・・この厳しさは、日ごと増す。
・・・・・・ 6107,閑話小題 〜再び「幸福アドバンテージ」について −2 2017年12月02日(土) * 青山学院・優勝の秘密 ビジネスやスポーツのチームでも、「ポジティビティー比が高ければ高いほど 業績が良い」ことが知られている。その比が高いチームのいい例が、箱根駅伝で 2015から3年連続優勝を決めた青山学院。以前、TVに青山学院の監督が出演し、 優勝に至った秘密を披露していた。チームに「走る笑顔」として、原監督が、 「わくわく大作戦」と称している。 【 •暗い学生を入部させない •叱らない指導 •楽しい練習 •笑顔で走ると、 選手たちのポジティビティー比を徹底的に上げていった結果、 予選通過すらなかった青学を3年連続優勝に導いた。 ポジティビティー比を高めるには、次の3つが効果的と。 1.ポジティブ思考 2.感謝 3.運動 特に感謝である。増やすコツは「ありがたい」を増やすこと。 「今日も健康でありがたい」「3度の食事ができてありがたい」 このように、「当たり前」のことを「ありがたい」に変えていく 】 ― ▼ 考えてみれば、「幸福優位性」の応用である。「旅行」と「旅」の違い と同じある。「旅行」は、行先に辿り着くことに重心を置くが、「旅」は 到達するまでの過程を含む。同じ人生なら笑って過ごした方が良い。7年近く 前のリタイア時に、心の危機対策に、内に押し寄せくる毒素の解毒に、まずは 精神にはストレスを溜めないこと。物理的解毒剤として運動量を増やすことに。 それを前提に、一日単位、週、月、年単位にスケジュールをたて、習慣化する ことにした。 膿持ち人が、その毒気を傷口に塗りつけてくるところが娑婆。 己を衛るのは己のみ。マイナーの時節ほど、ポジティブ比を高める必要がある。 自分が自分であるためには、まず、自分の日々が楽しく、幸福感に満ちている ことが、第一。この文章を書いている、この早朝の時間も、好きなことを、 自主的に過ごしているためか、アッという間に過ぎてしまう。そして、一日も。 まあ、幸せなことで! 追: 再び偶然だが、3年前の文章そのままが、丁度よい脈絡として続く。 幸福になり、その幸福維持には、厳然たる法則が。そう軽く、甘くはない。
・・・・・・ 5010,幸福優位7つの法則 −2 2014年12月02日(火) 【幸福優位7つの法則ー幸福と成功の意外な関係】 ショーン・エイカー著 * 幸福の概念と、幸せな人 それぞれの内容一つ一つに含蓄があり、納得させられる。その法則とは・・ 法則1 ハピネス・アドバンテージ〜幸福感は人間の脳と組織に競争優位をもたらす 法則2 心のレバレッジ化〜マインドセットを変えて仕事の成果を上げる 法則3 テトリス効果〜可能性を最大化するために脳を鍛える 法則4 再起力〜下降への勢いを利用して上昇に転じる 法則5 ゾロ・サークル〜小さなゴールに的を絞って少しずつ達成範囲を広げる 法則6 20秒ルール〜変化へのバリアを最小化して悪い習慣をよい習慣に変える 法則7 ソーシャルへの投資〜周囲からの支えを唯一最高の資産とする ー以上だが、再起力、20秒ルールには特に新鮮な驚きを感じる。 ★ 法則1、「幸福感は人間の脳と組織に競争優位をもたらす」 ごく身近に、幸せを絵に描いたような人がいる。その母親が、この数段も幸せ そうな人だった。しかし唯我独尊、自分の周りに太陽がまわっていると信じて 疑ってない。観察すると、ポジティブ感情が異常に高く、≪私は特別の存在≫ とのたまう。誰の心の底には、近い感覚があるが、年齢とともに片隅に追い やられるが、この感覚が衰えてない。『絶対幸福の人』というのだろう。 ー幸せの概念についての箇所を抜粋してみるー ≪・私にとって幸せとは、「自分の可能性を追求して努力するときに感じる 喜び」である。幸せは主にポジティブ感情によってもたらされる。幸せ というのは、条件でも状況でもなく「心で感じるもの」だからだ。研究者に よっては、「幸せ」という言葉を避けて、基本的に同義の「ポジティブ感情」 とか「ポジティビティ」という言葉を使う人もいる。 ・ノースカロライナ大学のバーバラ・フレドリクソンはこの分野で、世界で トップクラスの研究者。彼女は、「喜び」「感謝」「安らぎ」「興味」「希望」 「誇り」「愉快」「鼓舞」「畏敬」「愛」という最も一般的な10のポジティブ 感情について説明している。このリストを読んだだけで、幸せの豊かな イメージがわいてくるだろう。・・(略) ・ノートルダム教育修道女会に属する18O人の修道女(全員1917年以前生まれ) の古い日記である。彼女たちは毎日、思ったことを自伝風に日記に書くように 言われていた。50年後、ある優れた研究者のグループが、この日記に含まれる ポジティブ感情をコード化を思いついた。 20歳のときの幸福度が、修道女 たちのその後の人生にかかわりがあるかどうかを調べたのである。そして、 かかわりは大いにあった。楽しそうな内容を書きつけていた修道女たちは、 ネガティブな、普通の内容を書いていた修道女よりも10年近く長生きした。 修道女たちが85歳のとき、幸福度が高い方の25%に入っいた人たちの90%が まだ存命だったのに対し、幸福度が低い方の25%に入っいた人たちは34% しか残っていなかった。20歳のとき幸福度の高かった修道女は、自分が長生き すると知っていたわけでない。彼女たちの長生きは幸福感がもたらしたもので、 その逆ではない。≫ ・4歳の子供を2つのグループに分けて、同じような知的な作業をさせる。 「積み木を組み合わせて別の形を作る」というようなことだ。その時、 片方のグループには作業開始前に「何か嬉しかったことを思い出そう」と 指示を出してから作業をスタートさせる。もう一方のグループには何も 指示しない。すると、明らかに「嬉しかったこと」を思い起してから作業を スタートしたグループの子供達がスピード速く積み木を組み合わせることが できるのだ。まだ4歳で、大きな幸福経験を積んでいないような小さな 子供達でも、このように差異が出る。 ▼ 最後の挫折付きだったが、創業人生は「自分の可能性を追求して努力する ときに感じる喜び」の日々でもあった。それに10のポジティブ感情(「喜び」 「感謝」「安らぎ」「興味」「希望」「誇り」「愉快」「鼓舞」「畏敬」「愛」) もあった。だから、挫折感とか、後悔は思いのほか少ない。それらは、数十年 の毎朝の読書習慣が培ったもの。で、日々是好日、いや日々是口実か。
・・・・・・ 5740,大格差 〜書評 2016年12月02日(金) ー「大格差:機械の知能は仕事と所得をどう変えるか」 タイラー・コーエン (著) ⁑ 想像を絶する超越的知性が誕生 一月ほど前に、<技術的特異点『人工超知能が人類を超える』台場時生著> の書評、【2045年問題、汎用人工知能、あるいは「強い人工知能」や人間の 知能増幅が可能となったときに起こるとされる出来事であり、ひとたび優れた 知性が創造された後、再帰的に更に優れた知性が創造され、人間の想像力が 及ばない超越的な知性が誕生するという仮説。すなわちこのままの人工知能が 進化し続けれると、2045年が『技術的特異点』の年になる。】を書いていた。 この書は、この論の延長上にある。これらの周辺産業などに従事した人は、 よりリッチになるが、単純作業のワーカー層や中間層の仕事はロボットなどに 置換えられて、一部の人たちに総取りをされる時代の到来を論じている。 〜まずは、Amazonの内容紹介〜 《 * テクノロジー失業に陥らないために何をなすべきか? 近年の世界的富裕層と貧困層の格差拡大の根底には「経済のグローバル化」 「テクノロジーの進化による生産性の向上」「停滞した産業と活力のある産業 の二極化」という抗うことのできない変化がある。 本書は、飛躍的な進化を遂げるテクノロジー=機械の知能に注目し、技術革新 が未来の雇用・所得・ワークスタイルに与える恐るべき影響を徹底検証する。〉 〜書評書込みには、 《 チェスでコンピュータと協業できる人が最強になるという例えがきわめて 説得的な論理を展開している。そして、人々は、大きな政府の福祉国家よりも、 自分の可処分な金を保持する生き方を好むという点も説得的である。 (大きな政府が、人々の幸せに奉仕するためには、官僚機構が民主主義の原則 に従って多数の市民に奉仕する公僕で構成されなければ不可能である。現状は 原子力ムラ、土建ムラ、安保ムラなどの特定利権組織に国民の富が浪費される。 日本に多額の税金を市民の幸せのために使う官僚機構が実現できるとは思えない。 高福祉社会は北欧の市民社会・官僚機構だからこそ成功しているのだ) 《 60年代・70年代という中流層が厚かった時代が特異な時代であって、 中世のように格差が大きい時代に落ち着く(P.303)という説明も納得できる。 日本でも、第二次大戦以前は過半数の農業従事者の間に地主−小作関係、都市 でも少数の経営層(ホワイトカラー)と多数のブルーカラーがいた。 その階層が、生まれや幸運によって位置づけられていたのが、機会は均等に 与えられていて、あとは本人の集中意欲の有無によって成否が分けられる社会 になる、ということも納得できた。 その他、政府の財政不均衡も解決しないだろうという予測も説得力がある。 総じて、平易に洞察を説いているからこそ、力がある。現実を見るにつけ、 パンとサーカスの時代は古今東西不変なのかと思ってしまう。 》 ―― ▼ 『自動運転車』が、そう遠くない未来に可能とは今でも信じられない。 これを世界中の大企業、政府が全力をあげ取組みだしたという。運転には あらゆる情報判断が必要だが、それに向けた知能を開発するプロセスで想像 を絶するノウハウが開発される。その応用が、職場レベルに降りてくる。 コスト面からすると、明らかにロボットの方が効率が良くなる。とすると、 30年先でなく、年々、時代が激変することになる。そして、現にしている。 気づかないのは99・9%の人たち。その一人が「私!」今さら遅いか、ったく!
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| 6471,閑話小題 〜下ネタABC、そして、HIjk |
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2018年12月01日(土)
* 人間的、あまりに人間的 性的抑圧が精神症、精神病の原因と看破したのがフロイト! エディプス・コンプレックス、マザコンが、世の中の争いごとの根底にあると! 異性の嗜好に大きく影響を及ぼしているが、当人は気づかないことが多い。 抑圧された性欲は、抑圧されれされるほど、根深く病的になっていく。 音楽と、下ネタは、何処にいても、自然と聞こえてくるもの。せっかくの 下ネタの話も、文章化となると、どうしても、面白みが消えてしまう。 ブラックジョークで面白いのが、下ネタジョーク。(過去文を、後でコピー) ≪ 若者世代の性意識は、時代とともに変化していっています。 比較的新しい恋愛のABCに似た言葉としては「恋のHIJK」が挙げられる。 H:エッチすること I:愛(アイ)が生まれること J:ジュニア(つまり子どもができる) K:結婚すること 順番が違うのでは?と感じる人も多いと思いますが、HIJKの場合はエッチ が先にあって、その後に愛が生まれる…という流れになっています。 ≫ ―― ▼ 独身時代の女性職場の特権に親しみを込めた?「触り」がある。 その触りが馴染んで友情感覚になる。ミソは、そこで留めておくこと! これは逆に、距離感を保つ働きになる。上下関係になった場合は、セクハラに なるが、同僚なら挨拶かわり…? 女性の職場は魑魅魍魎で… 18〜23歳と、40歳辺の女性の一瞬の輝きは、神様が与えた贈り物。 成るほど、それで男の心を麻痺させて一生の禍根?に… 。 ところで下ネタといえば、一時、ブラックジョーク収集家?に嵌ったことが あった。その面白いこと! 抑圧された欲求のはけ口である。 ―――― 2003/11/24 下ネタコーナー
* 「面白い遊び」
トムが息子のジミーをつれて友人の家に遊びに行った。 その息子が喜んで大騒ぎ。トムは息子のジミーに子供部屋にいって 「何か面白い遊びを教えてやって遊んでやりなさい!」と二人に言った。
そして暫くするとジミーは一人戻ってきた。その息子は二度と戻ってこなっかった。 帰りの車の中でトムはジミーに不思議がって「どんな遊び教えたんだ?」と聞いた。 トム「別にどうってことないよ。 マスターべー・・・・を教えてだけだよ!」
‘禁じられた遊び!−−−−−キンいじられた遊び!’ おそまつ ・・・・・・
* 「笑いの真髄」
(以前一回書いた内容だが、その後先に面白い話があったので今一度書く。)
ある男暇をもてあまし、知り合いの娼婦の館の女主人の所に遊びに行った。 「何かオモシロイコトないかね」と言うと、2Fのある部屋で裸になって 待っているように言われた。
その部屋で待っていると鶏が1羽投げ込まれた。鶏姦をという事かと 面白くなり鶏を追いかけまわし、やっとのことで事を成し遂げた。
1週間後また退屈になり、再びその女主人のところにやって来てまた何か面白い ことがないかと聞いた。それでは3Fのある部屋に行くように言われた。 その部屋に行くと、数人の男が隣の黒人3人と白人女3人のスワッピングを隠れ みていた。一緒になって見ていたが、あまりに面白いので隣の男に声をかける。
その男曰く「いや1週間前はもっと面白かった! 馬鹿な素っ裸の男が鶏を追いかけて鶏姦をしていた。」 ーー ーこの話面白いのでけっこうあちこちで話している。その反応が面白い。
Aという男に話すとニコリトモせず黙って聞いていたが、 「そうだよな、卵を産むんだよなー」
私もそこまで考えてなかったので、思わず「そうだよなー」と同調。
その話を真面目そうな女性にからかうつもりで言うと、赤い顔をして 「それって可能性あるの?」 もちろんAの話をしてやった。 本人ニヤニヤして「納得!」 ―――― この鶏姦の小話、一番笑いの本質をついている。 笑っていた自分が実はもっと笑われていた。 それが一瞬のうちに逆転する面白さである。
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* 「お互い様」
浮田さんの奥さんは男とベッドの中。 しかも男というのは、夫の親友です。
その真っ最中、突然、電話がかかってきました。 「もしもし…そう…わかったわ、じゃあ」 「どこからだ?」 「夫よ」
「なんだって!大変だ、すぐ逃げないと!!」 「大丈夫よ、今貴方と飲んでいるっていう電話だから」 ----------------- * 「小ささ自慢 」 チリとアルゼンチンとペルーの娼婦が小ささ自慢をしていた。
チリの女「私の頭が小さすぎてピッタシなのがないので、
わざわざパリまで買い物に行くの。」 アルゼンチン女「私も足が小さすぎてこの辺に良いのがないので、 ニューヨークまで行くの」
ペルーの女顔を赤らめて 「私のあれの時、バンドエイドを使うの」
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*「 父と子 ]」 ☆☆☆
分娩室では、若いお母さんがお産の真っ最中でした。 「あ!頭が出ましたよ!顔も出ましたよ!がんばって」
そのとき ---。 その顔だけのぞかせた赤ん坊は、しっかりこちらを見つめて言いました。 「あんた、おれのおやじ?」 「えっ・・。いえ、違いますよ。私は看護婦・・」 「あそ」
赤ん坊は言い残し、もぞもぞと再び中に戻ってしまいました! 驚いた看護婦は医者を呼びに行きました。
するとまた赤ん坊が顔だけ出して 「あんた、おれのおやじ?」 「いや違う。私は医者だ」 「あそ」
もぞもぞと中に戻ってしまいました。 そこで、仕事中の父親を呼びに行きました。 赤ん坊は顔だけ出して尋ねます。
「あんた、おれのおやじ?」 「そうだよ!お前のお父さんだよ!」
それを聞いた途端、赤ん坊ははい出て、こぶしで父親の頭を殴りました。 「よくも毎晩、おれの頭を小突きやがったな!」 ------------------
* 「はしたない! 」 ‘一念勃起’ 失業中の年配の男と飲んでいた時、「自分もここまできて失業、 一念発起してやり直さなくては」と真面目な顔をして言うから、
今更なにを!という意味で思わず 「一念発起でなく、一念勃起だろう!」 と言ってしまった。 隣で見ず知らずのご夫人方が聞こえたのか、
大声で‘あはあはは!’ ・・・・・・・・・・・
* [一発の銃弾] ☆☆
スミスさんは狩猟用の双眼鏡を買うため、ライフル持参で店に入りました。 「お客さん、この双眼鏡はいかがです。どんなに遠くでもはっきり見えます。 ほら、あの丘の上に僕の家があるんですが、ここからでもはっきり見えますよ」
「どれ」 双眼鏡を目に当ててのぞきこむと、スミスさんは突然ゲラゲラ笑い出しました。 「お客さん?どうしました?」 「あはははは。きみの家で、裸の男と女が走り回ってる」 「な、なんだって!」
店員はぶるぶる震える手で双眼鏡をのぞきこみ、やがて意を決したように 銃弾を2個取り出しました。
「…お客さん。そのライフルであいつらを撃ってください。 1発は妻の頭、もう1発は男のナニをふっとばしてください。お礼はします」
「そう?じゃあもう一度双眼鏡を」 スミスさんは双眼鏡をのぞき、やがて言いました。
「あのさ。今なら銃弾は1個だけでできそうだよ」
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* [インデアンの娼館にで]☆☆☆
白人のある男がインデアンの娼館で若いインデアンの女を買った。 いざベッドインでおんなが「クエックエッ」と身をよじる、それなりに満足 をして下のバーで飲んでいると、玉突きで遊んでいるインデアンの男達が 時たま「クエックエッ」と言っている。
マスターにあの「クエツクエッ」ってどういう意味だと聞いてみた。
マスター曰く ‘穴が違う!’ ・・・・・・・・・・
* [ 肩にかけた手 ] ☆
肝田さんは、お腹の調子が悪くて病院に行きました。 「先生、どうなんでしょう?」 「心配ないですよ。よく効く座薬がありますから、それを使いましょう。 準備をしてください」
肝田さんはパンツを脱いで、お尻を先生の前に突き出しました。 先生は肝田さんの肩に手をかけました。
「いいですか?いきますよ。はい力を抜いて」 「うっ」 座薬はいくつか入ったようでした。
「この座薬を毎朝、1週間続けてみてください」 「どうもありがとうございました」
翌朝。 言われた通り座薬を入れようとしましたが、どうもうまくいきません。 そこで肝田さんは、奥さんに頼むことにしました。
「これをお尻に入れればいいのね。わかった。いくわよ」 奥さんは右手で座薬をつまみ、左手を肝田さんの肩にかけました。
そのとき。 「うわあああああああああああああああ!!!」
「どうしたの?!ごめんなさい、痛かった?大丈夫?」 「うわああああああああああ!!違う、今気づいたんだ!うわああああ!」
「なに?何に気づいたの?」 「あのとき先生は、おれの肩に両手をかけていた!!」
…………
* 「性事もの」
1.弁護士が奥さんとパリの酒場で飲んでいると、 いわくありそうな(娼婦ふう)女性がにやりと笑いウインクをしてきた。
弁護士心中しまったと思いながらも平然と、 ‘イヤ−ちょっとした仕事の知り合いで’としらばくれて言った。
奥さんもすかさず‘どっちらのほうのビジネス?’
2. [ 拍手できない ] ☆
村の男たちは、余興に女性ダンサーを招いた。 1人目のダンサーがステージに立ち、そのままひと踊りすると、 男たちは喜んで5分間ほど拍手した。
次に2人目のダンサーがステージに立ち、服を脱いで下着姿で踊ると、 男たちは大喜びで10分間ほど拍手した。
更に3人目のダンサーがステージに立ち、パンツ一丁のトップレスで踊ると、 男たちは熱狂的に拍手し、当分の間収拾がつかなかった。
最後に4人目のダンサーがステージに立ち、素っ裸で踊ったが、 男たちはまったく静かで拍手はひとつもなかった。
「ちょっと!どうして拍手しないのよ?」 「片手じゃできないよ」
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* [男のさが]☆☆☆
ある男が交通事故二遭って病院にかつぎこまれた。 その男の怪我を調べて 医者が小声で看護婦に 「左半身不随になりそうだナ」というと、
男は、意識は混濁しているのに、イチモツを一生懸命、右に寄せ始めた。
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* [歴史的小話]☆☆☆
ジードとその連れの前に女の人が歩いていた。連れがジードに ‘ あの女性のロングソックス何でとめているんですかね?’ と聞くと、ジード曰く… ‘ヘアピンじゃないですか。’
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2018年11月30日(金)
* たまには下ネタを… 下ネタと、旅の話は、なかなか難しい。生々しい話を、あっさりしたした 内容にしなくてはならないため。下ネタについて、母親から「具体的な話を してはならない」と硬く禁じられてきた。それを欧米人が、一度、ブラック ジョークの架空の話として楽しむ文化があった。そこには知的センスが必要。 過って若い娘たちが、彼氏との関係の深さを暴露しあう?言葉の隠語として、 『ABCの、どこまでいった?』の言葉をドラマなどで聞いてから30年程経過する。 面白そうなので、<下ネタABC>で検索すると、これがなかなか面白い。 さらにDEFがあるそうな! いやzまで…。 ―― ≪ 恋愛のABCは、「彼とどこまで行ったか?」という男女の関係性の深さを表す 隠語のようなもの。 最もスタンダードな恋愛のABCは下記のような意味がある。 A:キスをすること B:ペッティング(エッチの前段階までの行為) C:エッチ ・下ネタなので、それを分かりやすく、話しやすくすることができる恋愛ABCは、 1980年代に生まれており、徐々に世の中(当時の若者を中心に)広がっていきた。 80年代は不良用語が流行った時期でもあったので、不良の少年少女が用いる言葉 としてABCで恋人との関係を表すことが流行ります。 その後、アイドルの沖田浩之『E気持ち』という流行曲がヒットしたことで、 一般にも広まるようになりました。隠語とはいえ、世の中に広く知れ渡ったのは ネットもない時代にスゴいなぁ…という感じですね。 ただ、今ではABCやペッティングの意味を知らない人がほとんどではないか。 恋愛観も世代によって変わるので、ずっと語り継がれる言葉ではなかったことが わかります。
・ABCの純粋な続きとしては、下記のようなものがあります。 D:妊娠すること E:結婚すること F:家族になること 地方によってDEFの意味や順番が違うこともあるようですが、おおよそ上記 のような意味で通っています。また、「Z」はアルファベットの終わりなので、 何かしらの「終わり」を表す言葉が意味としてついたようです。 ≫ ーー ▼ 考えてみれば、手っ取り早く「H」、いや「C」から入る…のが自然? 遣り逃げ?があるから… 問題は相手の見定め。家庭内離婚を含め9割は破綻し、 緩やかな不幸が生涯続くのが実態? でも、しないより遥かに良い?のが結婚。 今では男女別なく「B」だけを好む傾向があるとネットにあったが、成るほど。 早々に結婚し『君を愛す』より、「B」を広く遊んだ方が楽しい? 性格と相手 によりますが?<もうぞう同士が、妄想で結婚、夢破れて9割になる>で、… ー終わり 〜次回は、「恋のHIJKとは?」+「下ネタ格言」に続く…
・・・・・・ 017年11月30日(木) 6105,閑話小題 〜夕陽は‘日の名残り’色 * 「夕景の美しさ」について カズオイシグロの『日の名残り』で、 <夕方がいちばんいい。わしはそう思う。みんなにも尋ねてごらんよ。 夕方が一日で一番いい時間だって言うよ。>の言葉が印象的だった。 暗闇色の漆黒と残照の赤褐色の色合いが、生と死、そのままを現している。 夕景といえば、世界各地の日没の輝きを目の当たりにしてきた。 その感激と感動そのままを描写した幾つかの文章と、夕映えの写真も数多く 見てきた。 学生時代に読んだ船舶王・オナシスの自伝に一場面。 死期を悟ったオナシスが、ギリシャのエーゲ海にある故郷で、夕景の中、 幼馴染と酒を飲みながら昔を偲び邂逅し、涙ながらに踊る場面が今でも強く 心に残っている。最期は、愛人のマリヤカラスでなく、妻のジャクリーン でもなく、幼馴染との魂の邂逅に涙を流す… エーゲ海の夕景といば、サントリー二島と、ミコノス島の夕景が絶品。 夕陽が大自然自身の魂そのものを写しだす瞬間である。魂の故郷とは、 『幼児期の想い出』と『両親の温みの感触の想い出』である。 夕陽の詩では、八木重吉の詩が良い! ゆう焼をあび 手をふり 手をふり 胸には ちさい夢をとぼし 手をにぎりあわせてふりながら このゆうやけをあびていたいよ 〜『夕焼』より あの夕焼のしたに 妻や桃子たちも待っているだろうと 明るんだ道をたのしく帰ってきた 〜『夕焼』より
ゆうぐれの陽のなかを 三人の児が ななめの畑をのぼってゆく みていれば なきたい 〜『ことば』より 私は、友が無くては、耐へられぬのです。しかし、私には、ありません。 この貧しい詩を、これを、読んでくださる方の胸へ捧げます。そして、 私を、あなたの友にしてください。 〜『「序」秋の瞳』より
☆ 孤独の際から叫び出ている愛と孤独の絶叫の詩。 夕景は切ない! 死と生の刹那そのままが、景色に反射するからである。八木重吉だったか、 は忘れ、かつ不正確だが、 <夕陽に向かって手が千切れるほど いつまでも手をふっていたいよ> の詩が頭によぎる。
【 みじめなということは低きところにおる人ではなくて、 進むことのできなくなった人です。 〜(八木重吉) 】 …それでも這ってでも進まなければならない時が、人生に何度もある… それも、夕暮れ時には、身につまされる言葉。
・・・・・・ 2012年11月30日(金) 4276, 100の思考実験 ー2 「100の思考実験:あなたはどこまで考えられるか」ジュリアンバジーニ(著) * ギュゲースの指輪 印象的だったのは「ギュゲースの指輪」である。 〜ウィキペィデアに次のようにあった。 ≪ カンダウレス王の治めるリュディア国に住む牧人のギュゲースはあるとき 地震にあった。地震の後に畜群を放している山の手に洞窟を見つけた。 入ってみると中には玉座に遺体が置かれていた。その遺体は金の指輪をしており、 ギュゲースはその指輪を盗み出した。戻ってきたギュゲースは指輪を身につけて あれこれと探るうちに指輪を内側に回すと透明になって体が見えなくなり、 外側に回すとまた見えるようになることに気づき、悪だくみを思いついた。 家畜の様子を告げる伝令として宮殿に入ると、透明になって后に近づいて姦通、 密謀してカンダウレース王を殺し、位を簒奪した。豪富で知られるクロイソス王 はギュゲースの子孫である、という伝説が当時行われていた。 プラトンは「国家」の談義では兄グラウコンがこの話を引用して 「人は知られなければ悪事を働くのものだ」と述べて、プラトンのこれに反対 する形で「悪事は知られなければ構わないという考えは良心を腐らせ悪しき 結果となる」と述べている。≫ ▼ ギュゲースの指輪は、人間の心の奥に潜んでいる不道徳性を試す物語。 人にさえ知られなければ、誰も誘惑に駆られ多くの悪事をするが、他人に なると声高に非難をする。もし、私がギュゲースの指輪を持っていたとしたら、 恐らく何をしでかすか分からない。見せかけの自分と、本性の自分は全く違う ことは、自分の心を考えれば分かること。「指輪物語」は、これをヒントに つくられたという。ギリシャの哲学者プラトンが、2千数百年も昔に、この 人間の性を物語にしていたというから恐れ入る。性善・性悪説の論争に似ている。 若い時には純粋で理想に燃えて社会に出るが、何年もしないうちに垢に汚れ、 何時の間にか良心を腐らた世俗人になってしまう。それを他人には見えるが、 自身には見えないから、その矛盾が直接、自分に跳ね返ってくる。 その結果、精神分裂になり、自分の壁をつくって篭ることになる。 それからして、カントの道徳律は重要である。「仮言命法」としてではなく、 「定言命法」である。仮言命法とは,「もし…なら…べきだ」というもの。 道徳律においても、「人から信用されたいのならば、嘘をついてはいけない」 「早起きは三文の得」などがそれ。それに対して、条件なしに「…すべきだ」 とだけ命ずることを定言命法(無上命法)。 人間、良心に反する行為は、 すべきでないということ。しかし、・・ この「しかし」が、人間を 迷わせる内語になる。悪事は結局、回りまわって自分に帰ってくる。で、! ・・・・・・ 2015年11月30日(月) 5373,楽しむことを人生の目標に 〜� * シリアスで、面白い格言 自虐的な格言ばかりだが、鋭く心の弱点を指摘しているものばかりを、 選んである「面白い格言」集があった。 老いるとは、神の視線で、己の 生涯を振り返る視線を持つこと。そこから目を背け、他人に対して、悪魔の 目線で批判をしたがる。それが老いの厭らしさである。ある時は、神様。 ある時は検事に。ある時は、優しい天使に変身、漂う老境は、寂しい。 ≪ ・馬鹿には会いたくないというのなら、まず自分の鏡を壊すことだ。 〜フランソワ・ラブレー(フランスの人文主義者、作家/1483〜1553) ・もし神様を笑わせたいのなら、君の将来の計画を神様に話してごらんなさい。 〜ウディ・アレン(米国の映画監督、俳優、脚本家 / 1935〜) ・我々は、幸福になるためよりも、幸福だと人に思わせるため四苦八苦する。 〜ラ・ロシュフコー(フランスの貴族、モラリスト文学者/1613〜1680) ・人は自分の友に秘密を話すが、その人にもまた友がいるのだ。 〜トルストイ(ロシアの小説家、思想家 / 1828〜1910) ・母親は子供を男に育て上げるのに20年かかるというのに、他の女性は20分で 男をバカにしてしまう。〜ロバート・フロスト(米国の詩人/1874〜1963) ・見て見ぬふりして下さい、先生、何年かたてば笑い話ですから。(マーシー) 人生って買い物カートみたいなものなの!私たちひとりひとりカートを もってる、そして世界はスーパーなの!世界はすばらしい物でいっぱい… あなたのカートを押して行くのよ、チャーリー・ブラウン! (ルーシー) 〜チャールズ・M・シュルツ(米国の漫画家、スヌーピーの作者/1922〜2000) ・私を会員にするようなクラブには入りたくない。 〜ウディ・アレン(米国の映画監督、俳優、脚本家 / 1935〜) ・いとしい女にはあんな長所、こんな長所があると君が信じて疑わないのは、 ひとえに想像力のなせるわざである。 〜スタンダール(フランスの小説家『赤と黒』著者/1783〜1842) ・お世辞を言うには金がかからないが、大多数の者はお世辞に対して大金を 支払っている。 〜トーマス・フラー(英国の聖職者、歴史家/1608〜1661) ・私の一番つらかった戦いは、最初の妻とのものだ。 〜モハメド・アリ(米国の元プロボクサー /1942〜) ・医者は人間を弱いもの、 弁護士は人間を悪いもの、 牧師は人間を愚かなものと見る。 〜ショーペンハウアー(ドイツの哲学者 / 1788〜1860) ・勇敢の誉れ高い人のなかには、ただ逃げるのが怖かっただけの人もいる。 〜トーマス・フラー(英国の聖職者、歴史家 / 1608〜1661) ≫ ▼ 「お世辞」を、いかに巧妙に言えるかどうかが、知性? そうじゃない? ー世界はすばらしい物でいっぱいのスーパーなのー も良い。 こういうのはどうだろう。《世界は、大都会なの。コンビにも、スーパーも、 百貨店も、高級専門店もある。逆に、下町には貧民街もある。世界は、喜びも、 悲しみも、いっぱい詰まっているの。別に買わなくてもいいから、チャンとした 身なりの服装と、身すぼらしい服装を二着と、少々のお金を持っていれば、 何処に行けるの。良くないのは、少々の金と、一着しか、持ってないことよ! その世界しか知らないのは、不幸と幸福が裏腹ということが知りえないからよ!》 ・・・・・・ 2013年11月30日(土) 4641, 閑話小題 ー「考えないこと」こそ罪 朝日新聞の‘論壇時評’で、作家の高橋源太郎がー暗い未来「考えないこと」 こそ罪ー をテーマに書いていた。「馬鹿な考え休むに似たり!」としても、 社会の常識を疑い、逆照射をしたり、哲学書を生半可とても、融かすように 学び続けるしかない。だから、考えようとしない人は直ぐに分る。まともな 順にA,B,Cと分け割り切っている。その全ては過去の自分の行蔵に含まれており、 険しい山道の道標の自分の姿でもある。死刑囚の『無知の涙』永山則夫著 という書があるが、「考えないこと」からくる罪は、無知から生まれ出る。 過去の記憶のフラッシュは、B,Cの自分の行蔵が殆ど。他人の評価は別として、 私自身としてAに到着したのは、還暦辺りか、それとも65歳の辺り。 いや、Cのまま? ABCが混在しているのが人間だから人生は面白い。 経済震災と自然震災もあって? この結果に終わり、あたかもオセロの白駒が、 黒駒に変わったような経験をしてから、更に考えざるを得なくなっている? 筆者は「日々の暮らしに目を奪われ、考えないことが、如何に罪を積み上げて いくことを知るべき」という。 ーその辺りの一部よりー 《「憎悪の差別語をまき散らして憎悪をかき立てる『凡庸な悪』と、社会は 如何に向かい合うべきか」の座談会の出席者たちは、いわゆる「在特会」の 「朝鮮人は死ね」といったヘイトスピーチの主張に、かってハンナ・アーレント がユダヤ人虐殺の中心人物であったアイヒマンについて語った「凡庸な悪」を 見いだす。深みのない「凡庸な悪」であるからこそ、底無しに広がってゆく 可能性があると指摘。彼らは特殊なのではない。 私たち社会の中に、彼らの考えに同調する素地があるのだ、と。 だが、その「凡庸な悪」に染まり、世界を滅ぼそうとしているのは、「在特会」 とそれを支持している人たちだけなのだろうか。アーレントは、アイヒマン裁判 を傍聴し、彼の罪は「考えない」ことにあると結論づけた。 彼は虐殺を知りながら、それが自分の仕事であるからと、それ以上のことを 考えようとはしなかった。そこでは、「考えない」ことこそが罪なのである。 私たちは、原子力発電の意味について、あるいは、高齢化や人口減少について 考えていただろうか。そこになにか問題があることに薄々気づきながら、 日々の暮らしに目を奪われ、それがどんな未来に繋がるのか「考えない」 でいたのではないか。だとするなら、わたしたちもまた「凡庸な悪」 の担い手のひとりなのかもしれないのだ。》 ▼ 年末年始になると、中学、高校、大学、そして趣味などの忘年会に出席。 学歴が上がるほど、「凡庸の悪」の人が間引きされ?少なくなる。それが、 その場の空気を綺麗にする。「凡庸の悪」の傾向の強い人は、とにもかくにも 考えない。その代わりに、他人との比較と噂が主たる世界。そこから出る毒ガス で脳が侵され、噂を嘘に変えていく「凡庸な悪」の担い手、無知の涙に浮かぶ シラミ。で、どの会にも一定の割合で存在する。逆に「考えるとは何か?」 という問いかけは哲学の問題。「考えないことの罪」は、人類そのものの原罪。 だから、人は学び続けるしかない。その結果、我が内なる(過去・現在)B・C に出会う。その姿を見ている視線が、Aなる自分、考える自分になる。 ・・・・・・ 2014年11月30日(日) 5008,人は死ぬとき何を後悔するのか? 〜4 『人は死ぬとき何を後悔するのか』小野寺時夫(著) * 治療を後悔する人が多すぎ 読むにつれ憂鬱になるのが、病院経営の利潤が優先され患者はグチャグチャ にされる実態?である。父が亡くなる直前にポツリといった一言、「あんなに 苦しむなら、手術をしなければよかった!」 死を覚悟した時、「どのみち 助からないのに、あの激痛を長時間も耐えなければならなかったか?」 の疑問が生じるのは当然。 ー治療に対する後悔する原因を要約するとー ・ここで外科医だった当事者の著者が、末期ガン者の手術のやり過ぎの実態に 強い疑問を投げかける。 転移している場合、根こそぎの切除は不可能に かかわらず、大掛かりな手術をするケースがあまりに多い、と。 食道ガンの 名医が、転移している膵臓ガンも切るため、その方が好い加減な手術になる。 ・日本では、「手術して直る可能性が高いのか」「再発する可能性が高いのか」 「再発するならどれ位生きれるのか」などを、医者が説明せず、患者の方も医師 に質問しないのが普通だが、欧米人には考えられないことという。 ・抗がん剤が効くのは、ある種の白血病、悪性リンパ腫、睾丸ガン、小児ガン、 7割位の人に有効で、5年生存率も6割を超えている。問題は、それ以外のガン。 延命効果があるのは10人に1人。著者が外科医だった頃、試みた中で殆ど 効果はなかった。新薬治験という誘惑があるが、これも薬品会社のモルモット かわりか、法外の費用になる。新薬治験効果があった話はほぼ聞かないという。 ・また民間療法も、あまりの法外の費用面で、「一千万単位の借金を背負った」 という話があまりに多いとか。家族が苦し紛れで、自宅を抵当に入れケース。 これなど、少し冷静に考えれば、効果などある訳がないが、溺れるもの藁をも すがるで、家族全体が破滅に向かう。代替治療という‘無法地帯’が、世の中 にはある。岩盤浴、低周波装置、ガン免疫療法などなど、幾らでもある。 しかし、著者の知る限り、全て効果は無かったという。 ▼ 高齢の転移したガンの手術は考えた方がよいことになる。治療の後悔も、 情報と知識不足が原因。それで目先は助かっても、長期間の苦しみが待ってる。 人生の晩年は、厳しい『生老病死』が待つ。やはり「手遅れで余命半年」が、 一番良い? その瞬間から地獄のような日々になるが、これも人生。同年代の 4人に1人は、そうして逝った!どうしたら良い?今を充実させ、楽しむしかない。 「死んで花実が咲くものか」で、死にかける前に、元気なうちでなければ、再び よい目に会えない。さて今日は何を楽しもうか?面白そうなことは幾らもある・・
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