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堀井On-Line
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2018年07月22日(日)
* 居酒屋の料理に… 地元長岡駅前の、白木屋グループ『目利きの銀次』という新店に入ってみた。 二人で6600円だったが… 値段の割に美味しい。アルコールを一品注文すれば、 今日のサービス3品<サーモン・ステーキ、ビーフステーキ、刺身盛り>が半額 と勧められるまま、生ビールと枝豆と共に注文した。相方と摘まむのに最適。 それが、何とも美味い。晩酌のスーパーの酒のツマミとの段差は大きい。 一週間前に、地元のステーキチェーンの『ステーキランチ』を食べたが、 肉は硬くて味が悪くて、家内と、『何、これ!』と不満が残った。ほぼ同じ値段 のステーキが、居酒屋の方が、遥かに美味しいとは、これ如何に? それも、当日のサービスで半額ともなれば… 4人かけの机に壁掛・薄型TVから ニュースが流れていたが、今さらだが、有るようで無かったサービス。 一週間前に、中学の同期会で、ニューオータニのコースを食べたばかりだが、 私には居酒屋の方があっているのだろう。 売れ筋3品を、半額で提示も競争激化対策としても思い切った戦術。 隣の『日本海庄屋』は、ボーナス日和の花金でテーブル席は予約で満席。 それに対して、入店時18時に、ここは皆無。30分もしない内に満席になったが… この上階の同系列のカラオケも、バーチャルカラオケに業態変更をしていた。 その直前に、その店から若い女性が、次々と退出してくるのをみながら、 「18時までサービスでもあるのだろうか?」と不思議に思いながら眺めていたが… レア世界の厳しさを垣間見ることが出来た! 現実世界から、日々、遠くなりにけれということ。
―― * ふといま、思いついた新作小話 子供: 神様と、悪魔が喧嘩しているよ 警官: で、どっちが神様なんだ? 子供: その件で、殴りあいになったんだ。 【子供:お父さんが喧嘩しているよ 警官:で、どっちがお父さん? 子供:その件で、喧嘩になったんだ!】 の小話の応用編。
<バカと利口>も面白い?
・・・・・・ 5972,閑話小題 〜ヨガの話 −4 2017年07月22日(土) 〜写真は「カンチェンジュガ山麓ゴルゲ村」 * 中村天風の心に残る名言 ≪・「人間はこの世に何しにきたのか?」のカリアッパの質問に、 三ヶ月、考えた末に、「人間は、この世の中に、宇宙本来の面目である進化 と向上に順応すべく、出てきたと思います」… 知らないうちに、自分の心の 奥の潜在意識の中に消極的な観念要素が多く溜まったことが、1つの大きな原因 になっている。物質文化の時代に、物質本位に生きているから心の働きが鈍くなる。 ・絶対に消極的な言葉は使わないこと。否定的な言葉は口から出さないこと。 悲観的な言葉なんか、断然もう自分の言葉の中にはないんだ と考えるぐらいな厳格さを、持っていなければだめなんですよ。 ・鉛は鉛、金は金。鉛に金メッキして、俺は金だというような顔をしなさんな。 ・意志の力の強いっていうのと、強情っぱりと同じにしてちゃあだめだ。 強情っぱりっていうのと、意志の力はぜんぜん違うんだよ。 乱暴と勇気が違うのと同じようにね。 ・船に乗っても、もう波が出やしないか、嵐になりゃしないか、それとも、 この船が沈没しやしないかと、船のことばかり考えていたら、船旅の愉快さ は何もなかろうじゃないか。人生もまたしかりだよ。 ・良い運命の主人公になりたかったら、心の中に感謝と歓喜の感情を持つことだ。 感謝と歓喜に満ちた言葉と好意は、人生の花園に善き幸福という実を結ぶ。 ・感謝するに値するものがないのではない。 感謝するに値するものを、気がつかないでいるのだ。 ・一度だけの人生。だから今この時だけを考えろ。過去は及ばず、未来は知れず。 死んでからのことは宗教にまかせろ。 ・憎い人があろうはずがない。あなた方が何か憎らしいことを考えているだけだ。 ・数ある同僚の中からぬきんでて偉くなる人は、結局、偉くなるべき資格を 持っているんです。その資格とは、 「誰にも言われなくても、日々毎日、実際に努力している」ことなんです。 ・「習慣は第二の人生ともいうが、習慣が身についていくと、もう簡単 明瞭。 その習慣を身に付ける一番良い方法がある。折あるごとに、時あるごとに、 日に何千回でもいいから「深呼吸」をすることを稽古しなさい。そうすると、 ひとりでにこの良き習慣が、いざという時に特別の意識しなくとも、肛門が 締まって、肩が落ちて、おなかに力が入る。 (〜P181) ― ▼ 日本が右上がりの時代に、「人間は、この世の中に、宇宙本来の面目である 進化と向上に順応すべく、出てきた」は、最適な信念に成りえた。サルトルの 哲学に大きく影響を受けている。その後、構造主義、脱構造主義の哲学が、西欧 絶対主義を批判、今ではサルトルも過去のものとなっている。しかし、その根が、 ネパールのヨガであるところが面白い。構造主義が南米、ヨガがネパールの奥地。 心、魂の問題を生きる中心におくのも、自然といえば自然か。深呼吸だけでなく、 私的時間のスケジュールなどに、習慣の力を利用することを思い立った。 その一つが、40歳半ばから65歳辺りまでの年に二回の<秘異郷ツアー>。 私にとってのライフワークになっていた。行蔵としての充実感として残っている。 中村天風と、HP内検索を入れると、以下の文章が出てきた。
―――― 2016/05/11 魂とは、善なる方向に向かっていこうとする意思
* 魂とは、善なる方向に向かっていこうとする意思 魂とは何かについて、様ざまな諸説を学んできたが、 <魂とは、善なる方向に向かっていこうとする意思>の説の切口は新鮮。 そこで思い出したのが、中村天風の言葉。 ソクラテスは、2500年前に、 魂の進化こそ人間の目的という。 〜天風の哲学から〜 ≪ カリアッパ師は遠くの空の彼方を見つめ、誰に言うともなく、つぶやいた。 【お前には人生観らしいものが何もない。その場、その場を生きているだけだと 言われても返す言葉もない。アメリカで医学とやらを勉強したらしいが、逆に その知識が災いして、ちょっと咳をしても恐れ、不衛生だといっては神経をすり 減らし、オドオドばかりしてる。枝葉末節の学問ばかりして、一番肝心の、 『私は何をするために、この世に生まれてきたのか!』ということを考えてない。 本末転倒もいいところだ!それだったら、死でも仕方がないな。そこから立て 直さなければダメだな!】 カリアッパ師は言った。 【何をするためにお前は遣わされてきた!そのことを考えたことは あるのか!】 これは、<私たちが生きている意味は宇宙の進化に 同調すること>であると。 教義の最終目的はアートマン(自分)がブラフマン(宇宙)に合 一すること。≫ ▼ マルクス・アウレリウス、<人間の心で行う思考が、人生の一切を創る。>と、 中村天風は、<私たち は自分が考えた通りのものになる。 そのすべてが、 この宇宙を動かしているのと同じエネルギーの力を得ている。> と、いう。 この宇宙の意思が魂ということ。善なる方向に向かおうとする意思こそ、 最も大切なことである。毎朝、仏前で、「この世の全ての人が、善くあります ように!」と、祈ってはいるが、世人の例外があまりに多すぎて・・ 〜これもまた、以下の内容に丁度よくつづく!「良い人」を止めると楽になる。 ハイデッガーのいう、「世人」相手でなく、己の良心に従えば、「ろくでなし、 結構」になる。「世人」の無知はよくない。善い方向(知識)を知らなくては。
―――― 2012/05/07 要は、受け止め方である! 人生、色いろ経験を積み重ねた後に過去を俯瞰すると、その行蔵はどうにでも 解釈できる。 ついてなかった人生としても、視点を変えれば、ついていた人生 と脚色出来る。受止め方次第で過去も現在も、そして未来も変わってくる。 中村天風は「全ての受け止め方を『積極一貫』にし、肯定的であれ!」と説く。 人生は問題の山、その中心点が何か考えつくし無心に立ち向かうしかない。 これからは、自分の人生を、どのように受け止めるかが人生の問題になってくる。 受け止め方を変えることは、行蔵の中の要素を仕分け直すことになる。それで、 これからの人生の方向を変える。そのために記憶さえ変えるのが人間の業。 それは行蔵の要素をどのように解釈するかになる。そこでも知識の絶対量が必要 になる。分別ない人間の身勝手な解釈では、ますます歪になろうというもの。 「運」があるか、ないかは、「運は自ら運ぶこと」と解釈すれば、運そのものが 意志の問題になる。運がない人は意志が弱いと解釈出来るというもの。 「人生に起こったことは無駄のものなし」と、信じていれば、最悪のことも結果 としてプラス材料になる。 そうこう考えると無知は、それだけで罪の原因になる。 知らなかっただけで、どれほど多くの失敗を重ねてきたことか。人類も私もである。 初めから自分のミッションを明文化しておけば、それが信念になり、途中経過の 失敗も成功も、受け止め方がハッキリしているので、ブレが小さく済む。 おい方一つで、荷物も軽くなると、同じ。これからの日本は坂を転げ落ちるよう に衰退する。そこで何が必要か? 教育制度の再構築と、憲法改正。
―――― 2007/02/11 2140, 幸福はキラキラと輝く瞬間 「藤沢周平に学ぶ」月刊『望星』・編 −読書日記ー ー人間の成熟にかかわる『人生の充足感』ー 山田洋次監督の映画は「男はつらいよ」の48本すべてと、 その他の映画の最近のものは殆ど観ている。彼が「男はつらいよ」 についてのTV特集などで渥美清を語る座談で、多く聞いてきた。 しかし、どういうわけか彼が書いた文章は殆んど読んだことはなかった。
ところが藤沢周平についての評論を24人集めた「藤沢周平に学ぶ」の冒頭の 「藤沢作品を映画化して想うー人間の成熟にかかわる『人生の充足感』」 の評論があった。彼は幾つか藤沢の映画を撮っているだけあって、心打つ 内容である。人生で誰もがキラキラ輝いていたのである。 そのとき! 〜まずは、彼の文章の一節から・・ *幸福とはキラキラと輝く瞬間を持つこと! 「隠し剣、鬼の爪」で、主人公の侍が行儀見習いで女中奉公に来ていた 娘にプロポーズするシーンで、その瞬間、彼女はキラキラと輝くような、 生きていてよかったという幸福感で胸が一杯だったはずです。 僕は、幸福とはキラキラ輝く瞬間を持つことだと思う。人生のうちには、 そんなふうに何度かそういう瞬間がある。あるいはあってほしい。
心の芯から温かいものがフワ~と湧き出るような、そういう短い時間が 誰もが持っている。映画「たそがれ清兵衛」でいえば、父親が幼い子どもを 「高い高い」しながら抱き上げる瞬間、子どもの側からすれば、高々と 持ち上げられて、急に視界が高くなったときの嬉しさ、ああ、いま父親に 高く抱き上げられているのだ、という充足感。子どもはその後、大人に なるにつれて、人と争ったり、世渡りで苦労したりするが、あの瞬間の 充足感は一生忘れない。幸福ということは、つまりそういうことなのでは ないかと思います。 (感想) ー私自身、キラキラと輝く時間は数数え切れないほど多かった。 本当にこれで良いのか?と思うほど多かったといえるのが幸せである。 求めたからだろう。ギラギラでなく、キラキラというのが幸せである。 ギラギラは、心に欲とか不純なものが蓄積している状態で、後には不快が残る? やはり、幸せは両親の愛情をタップリ注がれた基盤が必要条件になる。 二人の愛の結晶が子供である。 愛は二人で維持していかないと・・・
*感動体験が「良識」をもたらす いまの30歳代くらいまでの若い人の特徴は、子ども時代の体験が あまりに貧しいということではないでしょうか。 団塊の世代までは、 野原や川原で大勢の友達と遊ぶ楽しさを知っています。 汗だらけになって遊び呆けて、日暮れどき、仲間とアバヨと別れ、家路に つきながら「ああ、楽しかった」という、身体の中が熱くなるほどの満足感。 そこには兄貴分がいて、喧嘩もあって、仲直りもあって、子どもとはいえ、 小さな世界の秩序があった。そうした中で、人は自然を学び、社会の分別を 学んでいたのです。 生きていくということはなかなかしんどいことですが、やっちゃいけない ことはやらないという態度は良識だし、やらなくてはならないことはやると いうのも良識です。その良識を持っているいるかいないかはということは、 その人が、ああ俺は幸福だな、という感覚を肌身にしみて体験しているか どうかと、深い関係があると思います。
人間というものは厄介な存在で、恋愛問題だけでなく、家庭、地域、職場、 学校など、集団にはトラブルはつきものです。いったんこじれた人間関係は 修復するのは、面倒なことだけれど、相手の立場に立ったり、相手を変えよと 努力したりする中で、自分自身も変わっていくのです。 もつれた糸をほぐすような悩みや工夫のなかで、人は成熟していくのです。 (感想) ーこの視点で、人生を振り返ってみると、何が重要だったのか見えてくる。 本当に目を光らせて自然の中で遊びほうけたものだ。 私らの年代は、本当に遊びまわっていた。 それが中学二年あたりから受験勉強を強いられる。 それも、必要である。 感動体験こそ人生を豊かにさせるものである。 感動体験だけは人一倍してきたが・・・まだまだぜったり量が足りない。 60歳代の人生のテーマは『もっともっと感動を!』か?
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| 6338,閑話小題 〜映画鑑賞 『ピース・ニッポン』 |
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2018年07月21日(土)
* 全国200カ所以上で撮影した映像、『ピース・ニッポン』 昨日のシネマは『ピース・ニッポン』全国47都道府県、200カ所以上で撮影 した映像を見てきた。これが思いの外、刺激的、かつ面白い。ドローンの撮影 効果をフルに持たせているからだろうが… 音楽が、若者、外国人を意識して いるためか、批判が多いが、私は良かったと思っている。 30年間、私にとって 一点豪華主義としての秘・異郷ツアー。その全てが魂の財産として残っているが、 日本にも素晴らしい自然と、歴史が存在していることを教えてくれている。 邦画としては久々の90点! (解説) 【 「日本人がまだ知らない“本当の日本の美しさ”」をテーマに、約8年間の 製作期間を費やし、全国47都道府県、200カ所以上で撮影した映像を、4K解像度 で映画化。 日本を映像や写真や音声で後世に遺す「ピース・ニッポン・ プロジェクト」の一環として、日本人特有の精神や自然感にフォーカスをあてた 「日本の精神」、豊かな気候風土がもたらす変化をめぐる「日本の四季」、簡単 には出会うことができない奇跡の瞬間を映像で紡いでいく「一期一会の旅」の3部 構成で、日本全国の絶景と日本人の精神の神秘に迫っていく。 旅の案内人として小泉今日子、東出昌大がナレーションを担当。 監督は今井美樹、布袋寅泰、「GLAY」ら数多くのミュージッククリップを手がけ、 映画「TAJOMARU」「SFサムライ・フィクション」などを手がけた映像作家の 中野裕之。】 〜ネット感想より〜 《 何て美しい日本なんでしょう〜😊 数年間に一度だけ、一期一会"でしか出会えない神々が宿る美しい瞬間! 日本に生まれて本当に良かった! こんなに美しいところがいっぱいあって〜 まだ行ってないところ多数! 海外も良いけど素敵な日本にばんざ〜い。 約8年間の製作期間を費やし、全国47都道府県、200カ所以上で撮影した映像を、 4K解像度で映画化! 空中から迫った動きのある映像は見応えたっぷり! 特にお城と桜 そして流れる水や滝 湖! 雲海の天空の城 鳥取砂丘、華厳ノ滝にかかる虹 美しい風景を心で感じる^^ 日々の心 行いが問われるような〜自然の美しさを素直に感じる心でありたい 日本人特有の精神やルーツも紐解き 壮大なスケールの映像を堪能するまで 見せて下さった映像作家の中野裕之監督。感謝です! 》 ―― 《 映像作家中野裕之監督が8年がかりで撮り揃えた北から南へと巡る四季折々 な日本の絶景をドキュメンタリー。 打ち上げられた花火にドローンが横切る 近年らしい視点の映像や自然物に神を見出してきた日本らしい侘び寂を感じる 自然や花々、山岳、そして仏閣などジパング日本を堪能出来る作品ではある。 ただ、インスタなど写真系SNSを通して突き刺さる視点で切り取られた日本を 見慣れた昨今、本作には正直もう少し刺さる映像を期待していたかな。》 ― ▼ 自分の代わりに、日本の自然を楽しみ ながら撮影した内容と思える内容。世界は広く、深いが、日本も捨てたものでは ないと、強く教えられた内容。小笠原から見た宇宙のパノラマは特に必見。 期待しないで、気楽に見る方が、満足感が強くなる映像の山である。 ・・・・・・ 5606,恋愛心理学 〜�А,覆射弔粉蕕房罎�れる? 2016年07月21日(木) 『美人の正体』〜越智啓太著 * なぜ幼な顔が重要なのか 美人顔には、小型犬の幼顔系と、シェパードのような大型犬の丹精顔がある。 幼な顔の無垢性を求める男の心理に何故か納得する。今では、耳にしないが、 「カマトト」という言葉があった。 アニメの美少女は額が広く、目は異常に 大きく、口と顎は小さい。胸は異常に大きく、腰は小さく、脚は長い。これが 男心を擽るようだ。幼顔の女性は、このモデルを目指し変装、いや化粧をする。 何とことはない、男は、その変装にコロリと騙される。 〜その辺りから〜 ≪ 他の男の子を自分の子供として育てる危険回避の方法の一つは、 なるべく若い個体を配偶者として選択することです。相手の年齢が若ければ 若いほど、性的な経験が少なく、それゆえ自分が配偶者として相手を選択した 場合に、すでに相手が妊娠している可能性は低くなります。とくに相手がまだ 性的な経験がまったくない場合、妊娠している可能性はないので、男性として 自分以外の子どもを育ててしまう可能性はより低くなります。このようなこと から、若い性経験のない女性を配偶者として選好するという行動が男性側には 進化してきた可能性があります。では、若い個体は何を手がかりに探し出せば よいのでしょうか。ここで手がかりとされるのが顔なのです。我々が他人の 年齢を判断するときにもつとも重要な手がかりになるのは顔です。 ある程度の年齢までは顔の構造が手がかりになりますし、また一定の年齢 以上になると肌の質感、しわや白髪などによって年齢を判断します。 これらのことから、男性は、顔が若く見える個体、すなわち幼型化特徴を 持った顔を魅力的だと思うようになったのだと考えられます。 確かに、女性は化粧にずいぶん時間をかけますが、そこで行われるのは 肌の質感を若くし(赤ちゃんのような肌にする)、しわを隠すことや、白髪を 染めることです。これは、まさに老化を隠して自分を若く見せるための方法で あり、これによって女性を魅力的に変身できるわけです。 平均化に加えて目が大きく、顔の下半分が小さいという幼型化という条件が、 特に女性の外見的魅力を向上させるためには重要である。そして、なぜ重要に なってくるかといえば、それは女性を配偶者として選択する男性が確実に 自分の遺伝子を残すために、女性が若いことが重要な意味を持っているから だという可能性が示されました。≫ ▼ 「清潔感7割、色気3割」が、理想というが、清潔感はリスクが低いと いう潜在意識のなせる業。メイドカフェの魅力も、近いものがある? それより、内的魅力を磨けというが、男など、そんなことより、短期的には、 まず美的外形に惹かれる。それにしても、女性の異性に対する視線の反応は 異様なぐらい強い。だから、何があっても、まずは褒めること。出来ないなら、 心の底で、「光輝いているね!」と思ってやること。 ・・・・・・ 4876,「事業人生を決心して45年」の語り直し ー42 2014年07月21日(月) * 31年の新潟~長岡間の通勤 老いた母親をおいたまま新潟に引越すわけにもいかず、31年間も新潟~長岡 を通勤になった。しかし、高速の乗物空間の往復一時間は読書の最適環境。 私の性格からみて地方の閉鎖性に同化されない為に、職住分離は必要である。 新幹線車内は一度、県外に出たような感覚になる。だから30年も続いた。 それと、機内や高速鉄道の車内は「ぼんやり時間」としてベスト空間でもある。 長岡住民の7〜8割が地元出身者だが、新潟は流入組7〜8割。僅か30分で 世界がまるで違う。それも慣れだが流動が少ないのは良くない。それは、この 三年間で、さらに実感している。排他的で、プライドが高く、烏合で、常に人の 目を伺う比較世界の傾向が強い。それも、外部からみれば越後・新潟の差異範囲。 ところで、30年の新幹線交通費の総額は、マンションが一つ買えるほど。 全線開通直後、長距離通勤のための税制が変わり、経費で落すことが可能になった。 何処も所属しないで済んだ代金とみればよい。酩酊しての乗り過ごしは8回。 そのうち3回は湯沢などに宿泊、スナックへ。今から考えると、冷汗もの。 そうこう振り返ると、やはり70歳前半が寿命? 今さら生き急ぐことも、 死に急ぐこともない。今や職住分離の職が無くなり、自宅中心の生活。 新幹線の代りが「ハリウッド映画」と、ポタリング。これで一度、生活圏から 出たような錯覚が、ストレスを最小にしてくれる。 * スラスラと、思ったことを文章化出来る? 知人に「思ったままを毎日、書けるのが羨ましい!」と言われたことがある。 読む方は、2〜3分だが、書き上げる方は、この程度の拙文でも、テーマのネタ 探しを含めたら2〜3時間は軽く掛かっている。これでである。しかし、書き 上げた達成感と、プレッシャーが丁度良い刺激になっている。その後、読返し、 書いている自分は何者?と、ドキッとすることもある。時間が過ぎると、書いた 時点の自分は、別人のような人。 吐いてしまった、書いてしまった言葉は、 二度と戻らない! 言葉は恐ろしいし、それを文章化して責任を持って公表する のは、更に恐ろしい。そのままの自分の本音が、そのまま出てしまうからである。 そのため、早朝、何度も書き直す。それが考える訓練と、思考そのものになる。 「日々、是、口実」が、分かっていても?自嘲しながら続けている得体の 知れない自分は「何者だろう?」 ・・・・・・ 5971,閑話小題 〜ヨガの話 −3 2017年07月21日(金) ☆ ヨガを最初に持込んだ天風 中村天風著『成功の実現』を30数年前に読んで多くの人にも勧めてきた。 天風は初めて日本へヨガを取入れた人で、「積極一貫」の信念が、彼の全てを 現している。この教えを知り、信念の一つに取入れてから人生が大きく変わって いったようだ。 〜そのの概要といえば〜 ≪ 結核を治すため世界を飛び回り、「 世界一の大学者ですら助からないと 言うんだからもう駄目だ 」と、失望のどん底で「 せめて日本で死のう 」と マルセイユの港を後にします が、偶然にエジプトで停泊中、船に同乗していた ヨガの大聖人カリアッパ師にめぐり会う。 「おまえはまだ死ぬ運命にない。助かる方法がある。 私について来なさい。」 その言葉に「サーテンリー。(かしこまりました。)」と一言答えて、行く 先も知らないのに天風はカリアッパ師一行について行く。このカリアッパ師は、 実は「カルマッパ・カキャブ・ドルジェ」(1871〜1922)で、ラマ教カルマ・ カギュ派の第十五世管長でありヨーガの大家だった。 吐血ばかりでやせ細り、死へ向かっていた中村天風はインドと東ネパールの 国境に位置するカンチェンジュンガの山麓のコーグ村で厳しい修行に入ります。 滝の前で瞑想したり、師に出された課題をひたすら考えたり……。 それは、生きるために行なう背水の陣のごとき修行。ヨーガは、悟りや奥義を 師から弟子に口で教える事はほとんどありません。 課題に関しての答えは、 自分で見つけ出さなければいけないのです。初めは、身体の調子にばかり とらわれていた天風。 師に「元気か?」と問われ、「どうも、調子がすぐれません。」と返す。 「私は、お前の体の状態を問うているのではない。」とカリアッパ師。 瞑想と師とのやりとりの中で天風は、身体ばかりを意識するのではなく、 「心の持ちよう」で生きていると、心身が変わってくる事を体得する。 やがて、インドの山奥で無の境地を悟った中村天風。それを悟ると、身体はみる みる良くなっていった。≫ ― ▼ それまでも、様ざまな精神論の本を読み、日常生活に取入れてきたが、 これほど生々しい体験を背景に説いた論に驚いてしまった。 天風哲学の基本は“笑顔”。悲しい時、つらい時、そんなときは無理にでも笑顔 を、作ってみる。そうすれば自然と楽しくなってくるというのが、天風哲学の 根本にあります。おかしくもないときに、「アハハ」って笑うと、おかしくなる。 【 2005/06/30 1549, 宇野千代 宇野千代が代表作「おはん」を書き終えた後に、一行も書けなくなってしまった。 そこへ中村天風が 「今度ね、自分の頭の中に舞台をこしらえて、その中でいろいろ、あの女と この男とひっつけよう、この男とこの男とこうしようというふうに躍らせながら そいつを書いていったらいいだろう」 「出来ないと思うものはできない。出来ると信念することは、 どんなことでも出来る」と言った。 「いい事聞いた!」宇野千代は、それいらいスランプを脱し、書く文章も変った という逸話がある。 この天風の言葉を、スットンと脳に入れてしまう彼女が凄い。 彼女は中村天風 の弟子であり、その教えの実践者である。天風の言葉が、彼女の中で血肉になって 明るく具体的に噛み砕いているところがよい。】 6年前に改めて読んでおくべきだったが、机後ろの書棚にあったのに、手に取ら なかったのは何故だろうか。平静を装っていただけで、動転していたのだろう。 ・・・・・・ 4509, 一日5分「簡単ヨーガ」健康法 ー7 2013年07月21日(日) 『 一日5分「簡単ヨーガ」健康法 』ー番場浩之著 スポーツジムののヨガに週二回、百回以上も続けると、一寸とした動作も ヨガ的になる。ポタリングの車上の姿勢と呼吸とか、起床の前の屈伸とか、 夜半に目が覚めた時の姿勢と呼吸とか、居間でTVを見ている合間の姿勢とかを、 意識するようになった。これが続けてきた一番の収穫。また早朝の30分の瞑想 も良い。この結果、夜半の半睡の状態も、瞑想のイメージを持つと、心穏やか に不眠状況を受け入れることが出来るようになる。 * 3日目ーA 正座から四つんばいになって・・ 1、まず正座になって(踵を重ねない)両手を膝の上に自然に置いた自然体から、 軽く御尻を浮かすようにして爪先を立てて、膝の前で床に手のひらをつく。 短距離のスタートの姿勢だが、手のひらは地面にベッタリつける姿勢。 2、「静かな一呼吸」−>「軽い一呼吸」−>「深い一呼吸」を入れながら、 狼が吠えているように、顎を上げ、胸を開き、背骨をそらす。 3、そこから腰を入れ、手をつけたまま立ち膝になり、踵をつけたまま背中 を丸める。額を膝につけて息を出し切る。 4、緩めて、元の正座に戻る。そこで軽く一呼吸をする。 5、もう一度、1,2の動作をした後、軽い呼吸をしながら、膝裏を伸ばし ながら尻を持ち上げる。横からみたら、三角形に見える姿勢である。 6、息を出しながら、かかとに体重をかけ、肘と膝を伸ばした状態で腰を入れ、 眉間を見あがるようにして顎を上げる。犬や猫が、四つん這いで、背筋を 伸ばしている姿である。 7、「軽く一息」を入れて緩めたら、ゆっくり息を出しながら、膝をつき、 「基本単位」に戻す。 ▼ 犬や猫が寝起きに、これをやっている。背中を丸めたり、反らしたり しているポーズである。動物が誰に教わることなく本能的に行う運動には、 それなりの良さがある。 * 3日目ーB 手の指を開く体位 1、正座に座り、親指と人差し指で朱印を結び、肘を直角に曲げて前腕は床と 水平に手の平を上向きにする。 「静かな一呼吸」−>「軽い一呼吸」−> 「深い一呼吸」を入れながら、手指が反るぐらいに開き、息を止めて、少し、 その状態を保つ。 2、ゆっくり息を出しながら、最初の基本体位に戻って、軽く一息をしたら、 もう一度1,2を繰り返す。 3、1を行った後、手指を開いたまま息を止めて少し静止。息を止めたまま、 ゆっくり親指から順に小指まで折り込んでいく。 最後に、親指を握りこむ ように「グー」でしっかり握る。 4、さらに、息を止めたまま、小指から親指まで順に指関節を伸ばした状態で 開いていく。最後にしっかり開ききった上に、ゆっくり息を出しながら 「基本体位」の朱印に戻って軽く一息。 5、再度、1、3,4を行う。 ポイントは、どの姿勢の場合でも背筋を ピンと伸ばすこと。 ▼ ヨガ教室では、正座をして、深呼吸をしながら上に向け延ばした手を、 逆の手で反らすことを毎回している。あとは、投げ出したフクラハギをバタ バタ地面に叩くのも居間などで手軽に出来る。常に、小まめにマッサージと 屈伸をする習慣をつければ良いということ。
・・・・・・ 4135, 閑話小題 ー父親のこと、など 2012年07月21日(土) * おもいのままに 緑の原野からサバンナへの移行をした、とか分かったようなことを言っている 割に、話題の中心は世界情勢、特に世界恐慌という大津波襲来の内容が多い。 百年、5百年、千年スパンの大変動の大波が襲来するのを、外海?の地平線に 目を凝らして見つめるのは人情として当然だが、どうも期待半分のようでもある。 現に到来した時の惨状は、10年〜20年以上にわたる長期的になり想像を絶した になるだろう。現に私が、その前波で一年前に事業継続を断念したこともある。 しかし裏山に避難して海原をみると地平線の本体の大波は近づいているのがよく 分かる。眼下をみると、これまで通り人々は何も変わることない生活を送る人と、 海辺で浸水が始まり慌てている人もいる。鈍い人は現実に大波が来ないと分から ないのだ。ただ、それぞれの立ち位置で、問題の大きさが違うから難しい。 5階以上のビルの人にとって、それほど慌てることもないが、目先の生命は 助かっても生活圏が根こそぎ破壊されてしまう 時どき週刊誌に、大津波の襲来と 対応策が見出しに掲載されるが、売らんがための大げさな見出しとして、狼少年の 騒ぎとして見ている。しかし、NHKが特番で危機の深刻さを報じているので、 分かっているはずだが。また私の知人の子弟が外国に留学やビジネスで滞在して いる人が多い。彼等も二分していて、対策をとる人、とらない人がいる。 どっちにしても、この年齢になれば何があっても先が知れている。初めは、 戦争勃発による株式の暴落から始まり、ハイパーインフレ、そして銀行閉鎖か? それもなく、延々と現状が続くのか?そうあって欲しいが、有り得ないこと。 * 父親のこと 父については何度か書いたが、年齢を重ねるごとに父親のことを思い出す ことが多くなっている。年齢が父の晩年に近づいているためだが、どうしも自分と 対比してしまう。 私が父親の42歳時の子供だったこともあり、私を特別視を してくれていた。その影響はプラスマイナスにも、現在も強くある。 父親の死は最大の子供へのプレゼントという話を聞いたことがある。自立をする ためだ。その意味で26歳の時に亡くなったことは丁度良いタイミング。 その頃から創業を始め、結婚も重なり決断は自分独りでするしかない。 経験不足の身にとって一つ間違えると地獄のそれは、結果が直接、跳ね返って くるため厳しい。それも、自信が無くとも、分った振りをして決めるしかない。 事業人生の40年間は、特に、その場で瞬時に判断しなければならない世界。 去年の節目から16ヶ月になるが、今だ解放感で空中を浮いているように気持ち が軽くなっている。現役の方が良かったなど懐かしむ気持ちは今だになれないが、 後悔とか、未練は全くない。父は42歳で終戦を向かえ、10数軒あったという 貸家は長岡の空襲で全て燃えてしまい一財産の殆んどを失い、そこから裸一貫 から第二の人生が始まった。その頃に私が生まれたが、当時の記憶は生まれた 数ヶ月後からハッキリと憶えている。変化変化の刺激的な日々だったから。 その中で必死に働いていた両親の姿が子供心に輝いて見えていた。
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2018年07月20日(金)
* オレオレ詐欺の葉書 おれおれ詐欺の葉書が家内の元に届いた。3月ほど前に警察と名乗る男から、 『警察のモノですが何かオレオレ詐欺の電話がありませんか?』という電話。 着信番号は無しではオレオレの可能性大。この流れから、『以前電話した警察 ですが…その後、何かありませんか?』辺りの電話でも…と思っていた。 この葉書が、この電話の主と関連しているか如何か? この裁判所と称する葉書、面白いのがTVで報じていた内容と全く同じ上に、 消印が中央区でなく、池袋の消印まで同じ。数日以内に電話があるかどうか。 引っかかるのがいるから葉書を出すのだろう…
* 「死に至る暑さ」とは… 今まで聞いたことがない言葉「死に至る暑さ」が、連日、ニュースで多様 されている。この言葉の影響か、冷暖房に口煩い家内も、今年は何も言わない。 確かに、この時期の暑さ、尋常ではない。小さな子どもや高齢者、病気の人は、 熱中症になりやすく、重症になると死に 至るおそれもある。 ... 熱中症は、 7月から8月に多く発生し、特に梅雨明けが蒸し暑く、急に暑くなる7月には、 体が暑さに慣れていないため、例年熱中症による救急搬送が多いらしい。 で、私は寝室のTVの前で、ゴロ寝の日々だが、全く飽きないから困ったもの。 地震、噴火、大雨、台風と、次々と起こる自然災害。地球規模の温暖化が、 大きく影響しているが、時の権力者は、目先の恩恵が少ないこともあって、 本気になって手を打とうとしない。人の体温、37度が目安だが、蒸し暑い上に、 この温度は、確かにキツイ。
・・・・・・ 4134, 「夏目漱石の自己本位」 ー3 2012年07月20日(金) 『定年後 ー豊かに生きるための知恵』 加藤仁著 * 他人志向型人間 「自己本位」の対照に「他人志向型」人間がある。学生時代のゼミで読むよう 指定された本にリースマン著『孤独な群集』があった。 以前にも少し取り上げた ことがある。 ー 大まかにいうと 《 都会の群衆は、それぞれが孤独であり、他人に対して無視を装っているが、 実は非常に敏感で、その視線を気にしている「他人志向型人間」が多い。 これは都市という空間が、人工で創られているためで、各々は個々に分断されて いるため内情を知りたいのである。要は内幕情報屋的傾向の強いのがが都会人。》 が、私の記憶として残っている。 そこでアマゾンで調べてみると、 【 この本が書かれた1950年代アメリカというのは非常に興味深い10年間 であります。戦後の繁栄を謳歌し、今や万人の上にアメリカの夢が輝いている、 そういう光がある反面、冷戦が社会にもたらす緊張、そして勃興する消費主義、 台頭する大企業、人々は次々と「長いものに巻かれ」て自己の表現よりも大樹への 忠誠とへつらいという軍門に降っておりました。そんな時代の空気を吸い込んで 書かれたこの書の主人公は、やはり、他者の視線を例えば会社で四六時中気にする ような、「他人志向型」人間であり、仕事によって自己表現をするというかって のアーティストとは異なり、仕事を家計の質を得るための手段にすぎぬと割り 切って、自己表現の場を瑣末な消費主義に求める、そんな連中であります。】と。 都会の中にあって、誰もが、それは素振りも見せず、それぞれが自己本位で 生きていかざるをえない。しかし、心は空虚の孤独な群集と化してしまう。 特に勤め人は、都会暮らしで日々の仕事に忙殺され、自己本位というより、組織 という集団の中に自己を見失いがちになる。そうであればこそ、その中に自己本位 のライフワークを確立しておかなければ漱石のような鬱病に陥ってしまう。 そのような世界から、自己本位人間に定年後こそ移行すべしと著者は勧める。 その変化が出来ないで、定年後も仕事仲間と付き合うのが一般だが、 「昔の首輪を付けたまま群れをつくり、街中をさ迷う犬」に喩えられる。 一度、孤立をして、孤独の世界をつくり、そこで新たな自分と対峙しないと、 そう簡単に自分は変えることは出来ない。他人志向も達観すれば、それはそれで 良いのだろうが・・いい歳をした老人が群れて、我を忘れて他人の噂をしている 姿もいただけない。 特に男は! ・・・・・・ 4875,意味としての心 ~意味の意味 2014年07月20日(日) ー『意味としての心ー「私」の精神分析用語辞典』北山修著ー * 空虚の穴埋めと、意味の発見 〜意味の意味について、再び! 4年前の随想日記で <「人みな骨になるならば」頼藤和寛著>の 『意味の意味について』について書いた。 【 ・・ われわれの一生は無意味かもしれないし、意味のあるものかも。 それを決めるのは、われわれ一人一人の思い込みにすぎない、と言わん ばかりである。そして、やはり「思い込みにすぎない」のである。 自分の 人生には意味があるとするあつかましい人物と、宇宙規模で考えれば無意味 だとする謙虚な人物との、いずれが正しいか判断する根拠などない。 思いたい放題であり、思った者勝ちのようなところがある。… 】 〜要は、「人生の意味など適当な意味付けでしかない!」ということ。 価値観の価値に、非常に似ていて、人生色いろ!の理屈付け。 それでも、そのことを考えないより遥かによい。 『意味としての心ー「私」の精神分析用語辞典』北山修著ーの中に、 「意味」について解りやすい解釈がある。『意味というミ』の小テーマで、 《 意味とは、意=気持、を充実させることである。私たちの自己は広がり であり、空間で、器、容器をイメージさせる。そして、たえず欠如や不足、 欠乏を抱え込み、その内容が満たされて豊かになることが、これらの充足願望に 共通する目標であります。その逆の不満や不足を意味する「満たされない」 「足りない」「充実しない」は不幸で不快であり、これが重なると「虚ろ」 「空っぽ」「空虚」など、寒々した空洞体験を出現させる。その空虚の穴埋 として、実のあるものを生み出すこと、多く表現することなどで、充満する ことで満足する。その充満が得られ、その充満の限界をこえかけギリギリの ところに止まるならば「たまらない」という快感につながることもある。 そして記号というカラの器を充実させるのが読み取られて味わわれる意味 内容であり、この意味のミも、記号のミになのなのでしょう。 》 現在、シリーズで書いている『事業人生を決心して45年、の語りなおし』 は、3年前の結果を踏まえた物語の書き直し! それぞれの節目の要素と、 物語の根こそぎの『意味』の変更。 『意味』に一番近い言葉は「価値」だが、 その意味は「物がもっている、何らかの目的実現に役立つ性質や程度。 値打ち。有用性。」 目的により、それぞれ人により違っている。 「意味」の『意』は「気持」。『味』は、ミ。満るのミ、記号で言う、身、 実、につながる。その時々の節目で、何が満ち、何が実として、あったか? 逆に、何が足りなかったか、の棚卸は、ある意味、内省になる。 〜「人間、生まれて、飯を食べ、糞をして、死ぬ、ただ、それだけ( )」 のカッコ内に「?」を入れるか、「!」か、大きく『意味』が違ってくる。
・・・・・・ 4508, どうせ死ぬなら「がん」がいい ー3 2013年07月20日(土) 『どうせ死ぬなら「がん」がいい』近藤 誠 (著), 中村 仁一(著) 第二章 医療に殺される 現代医療の根源を問う問題である。現代医療の肯定派の医師との公開討論は 直前にドタキャン。それだけ、根は深い。 裸の王様と同じで、誰かが現代医療 の病巣を指摘しなければならなかった。このような問題を今まで聞いたことがない。 としても、世界で一番の医療システムであることは、認めてよい。延命医療の 盲信が良くないのである。 数年前の「インフルエンザ・パンデミック騒ぎ」 の時、世界のタミフルの7割が日本に流れたという。振り返ってみれば、普通の インフルエンザより、遥かに致死率が低かったのである。これは薬品メーカー の陰謀?=販売戦略でしかなかったが、その総括は全くなされてない。 これと同じで、盲信していると、医療そのものに殺されるてしまう。父親も、 同級生も、治療で、苦しまないで死ねたのが、盲信したため、拷問のような 苦痛?の中で死んでいった?と思うと、すえ恐ろしい。 ー第二章 医療に殺されるー 目次の小項目には、その恐ろしい現実が、そのまま書かれている ・「がんにかかるとすぐ死ぬ」イメージは医者が作った ・99の死屍累々は隠して1の成功例だけを強調 ・胸部CT検査2回で「避難」レベルの彼ばく ・「免夜力とがん」と「笑うとがんにならない」のウソ ・病院に寄りつかない人は確実に長生き ・検診は受けない、自分の血圧も知らない ・がんになったら太りなさい。コレステロールが低いほど早死に ・今までの日常を保ちながら、がんとつき合っていく ・高血圧のガイドライン操作で薬の売り上げが6倍に ・教授が執刀? それは危なかった ・同窓会に行かない理由 ・日本人の寿命が廷びた原因は医療ではない ・「予防医療」センターは「患者を呼ぼう」センター ・医療検査に近づかないと人生終盤が有意義に ・余命3ヶ月がはやる理由 ・「医者は治療をすすめる」これは永遠に変わらない ・財政難で検診が変わる ・がんやインフルエンザを「めしのタネ」にする人々 ・世界のタミフルの7割が日本に流れた… ・ワクチンやってもインフルエンザにかかります ・医療で死にかけても「信仰」は消えない ・医療は桐喝産業。不安をあおって患者を増やす ・ネズミの実験で成功しても人間の体は別もの ・2つの薬を抱き合わせる「新薬」商法 ・老化と言われたくない症候群 ・大学病院はいい「実験」を受けられる病院 ・医療体制はもうじき崩壊する ・日本人のスリムな体形が手術向きだった ▼ 誰も目先、死にたくない。老いてからのガンを老化現象とみるか、 病とみるかで変わってくる。現代医療の信頼も共同幻想でしかない。 スポーツセンターの血圧計で、測定したらギリギリ?の125〜140。 子供の頃、両親から聞いていたのが、年齢+90が高血圧の目安だった。 ところが、そこには130と、説明書にある。私の年齢からすれば2割も目安が 下がったことになる。とはいえ、現状の自分の数値を知っておく必要もある。 ・・・・・・ 5970,閑話小題 〜ヨガの話 −2 2017年07月20日(木) * ヨガの話 義兄の葬式の待合で、ヨガの先生をしている姪の話の中に、「ホットヨガ」 という言葉が出てきた。 最近、よく耳にするため、ネットで検索してみた。 ≪ ☆ 「ホットヨガ」とは何? 「ホットヨガ」とは、室温39度前後、湿度60%前後に保たれた室内で行う ヨガを意味します。この室温は体を一番柔軟にするとされる温度であり、 多湿な環境は発汗を促します。ヨガのゆっくりとした動きやポーズは、自然 に筋肉を伸ばすことや、インナーマッスルを鍛えることを目的としています。 スタジオヨガとの違いは、ホットヨガは高温多湿の環境で、早い段階から筋肉 を柔軟にするため、より効率的に無理なく筋肉を伸ばすことができる点が挙げ られます。 汗をかくことは本当に気持ちがよいものです。 ホットヨガは、あらかじめ室温を高めに設定することで、ゆったりとした 動きでもすぐに体温が上昇し、ヨガによる有酸素運動の効果を高めます。 ただし、大量に汗をかくので、水分補給はこまめに行いましょう。 ―ホットヨガで行う主な動きの種類― 高温多湿の環境で行うホットヨガのポーズや動きの種類は、スタジオヨガほど 多様ではありません。激しすぎる動きでは、いくら水分補給しても体が追い つかず、脱水状態になってしまうためです。ホットヨガでは呼吸法とストレッチ をメインに、普段使わない筋肉を動かします。 また、ホットヨガの呼吸では、 普段の生活で自然に行っている「胸式呼吸」と、お腹の深いところから呼吸を する「腹式呼吸」を使い分けます。交感神経を刺激する胸式呼吸は、ポーズを 取ったり、体を鍛えたりするときに行います。一方、全身の緊張をときほぐし、 副交感神経を刺激する腹式呼吸は、瞑想やクールダウンしたいときに行うとよい≫。 ☆ そもそも「ヨガとは何か?」 YOGAの起源は、紀元前2500年前、インダス文明が起原と言われるが、 そこは高温多湿な地域もあり、その環境がホットのため、最適なのだろう。 ヨガの語源は、サンスクリット語yuj(ユジュ)から来ていて、「〜と〜を繋ぐ」 という意味がある。 <心と身体><心と集中の対象><自分と他人><小宇宙と大宇宙> バラバラだったものが、ひとつながりになった状態のことを意味する。≫とある。 ― ▼ 5年半、週に5日、1000回近く参加してきたことも、どの言葉も、どこかで、 先生が話した説明にあるため、納得できる。ヨガのブームは、ネットの普及で 世界が混沌としてきた中で『私』を取り戻したい欲求が高まったため。 「密室の中で、集団の一員としてやる」のも、素人の私には最適。 2500年前に面白い心の修行を作ったもの。 現在の私に、ほどよく面白い!
・・・・・・ 5605,恋愛心理学 〜�Α“�人顔になるには? 2016年07月20日(水) 『美人の正体』〜越智啓太著 * 少しでも美人顔になるには? 「美人顔が女の価値を高める」と信じた人たちの苦労は並大抵でない。 女性には「容姿のカースト制」があって、序列が決まっている。 そういえば、美人と不美人の二人連れは、ほぼ見かけない。厳しいものだ。 「美人顔」で、検索をすると様々な面白いのが出てくる。これに亭主の 社会的地位、収入、教養が加味され、瞬時に価値判断をされる。 〜ネットに「美人顔になるには?」があった〜 ≪ 誰だって、本気になれば美人顔になれる要素は十分にあるのです! では、美人顔になろうと決意した人たちは具体的にどのような事を して成功したのでしょうか? 1.モデルさんや女優さん、「こんな顔になりたい!」という女性を見つける 2.憧れの人になりきって行動してみる 3.「あなたは可愛くなれる!」と鏡の前で自分に言い聞かせる 4.前向きな言葉をたくさん言うようにする 美人顔になるにはいくつかの条件がある事が分かりましたね!条件の中には、 外見的な事はもちろんありますが、内面が綺麗という事の方がもっと重要だと 思います。いくら顔立が整っていたとしても、話してみて性格がキツかったり、 いつも愚痴ばかりの人だったら、”綺麗な人”よりは”印象が悪い”という人 になっていくのではないでしょうか? 生まれ持った顔立ちは人それぞれ違います。目が大きい、小さい、鼻が高い、 低いなど、「もっとこんな顔だったらよかったのに!」と思いたい気持ちは 分かりますが、それはあなたの”個性”であり”チャームポイント”でもある。 あなたが、自分のチャームポイントを好きになってあげる所からが、美人顔に なる為のスタートラインになります! ≫ ≪「美女顔」説には3つの有力説があります。最も古典的で、最も有力な説である、 「平均顔説」は、ガルトンが1883年に提唱しました。写真を使い、複数の顔写真 を重ね焼きする方法を用いると、顔の特徴において、重複する部分が濃くなり、 外れる部分が薄くなることで、顔の特徴が徐々に平均化されていきます。 重ねれば重ねるほどに、女性は美人へ、男性はハンサムになります。 これが「平均顔説」の始まりとされています。≫ とあった。 ▼ 確かに、美人顔の良いとこ取りのパーツを並べた写真より、平均パーツを 並べた顔の方が綺麗である。美とはバランスである。良く生きるとは、美しく 生きること。力・知識・愛情のバランスを保つことになる。 で、バランスは?
・・・・・・ 5240,窃盗専門の「泥棒刑事」 −�� 2015年07月20日(月) 『泥棒刑事』 元三課部長刑事 小川泰平著 * 南米人の場合 南米に何度かツアーで行ったが、それは物騒である。事務所に強盗は 日常茶飯事。入られた時に差し出すお金を用意しておくという。見境なく 殺人をするため、とにかく抵抗をしないのが現地の常識。警察も強盗、 泥棒を抵抗なくとも射殺する、とか。 ≪ コロンビア人の中にはペルー人と共犯関係を組む者もいた。コロンビア、 ペルー共にスペイン語で言葉が適じ、ペルー料理屋で知り合ったらしい。 これは中国人も同様であるが、最初はまじめに働く気で日本に来ていても 手っ取り早く稼げる泥俸に渉転職する者もいる。彼らの特徴は、中国人窃盗団 にもましてその手口の荒っぽいことが第一に挙げられる。まず侵入手口だが、 マンション、アパートならベランダ側に回り、ガラス窓を「叩き破り」 「突き破り」等の方法で大きく破るのが特徴の一つ。ここ数年「焼き破り」 という方法で侵入する場合もあるが、石やバールを使い荒っぽく破っている。 侵入後の物色だが、彼らが"仕事"をした現場はまさに「足の踏み場もない」 という表現がピッタリ。あたかも台風が通過したかのごとく部屋じゅうの物が 散乱している。こうした被害に遭われた方々は我が家の状態を見て、荘然自失 の状態。それほど被害現場は酷かった。これは南米人特有のラテン気質の反映 と言えるかもしれない。・・(略) 南米系の窃盗団の場合、彼らの特徴の一つに、持っていける物は何でも 持っていくということ。パソコンなどは当然のように持ち去っているが、 テレビや炊飯器も盗んでいる。つまり中国人は安物は残すが、南米系窃盗団の 場合はごっそり持っていくのが何よりの特徴。彼らが持ち去った物の中に 信じられないような物まで含まれていた。それは食料品である。その中には ビール、コーラ、野菜や肉までも含まれていた。南米系窃盗団はそんな物まで 持ち去るのであった。南米系の窃盗団の特徴はそのラテン気質からくるものか、 荒っぽいがその反面極めて大雑把で、そのため貴重品を見逃すという例もたび たび見られた。・・ ≫ ▼ いかに南米が貧しいか窺い知ることができる。中国は、距離的に近いため、 金目の盗品を持ち帰り処分が可能だが、南米は、そうはいかない。だから、 現在、生活する物資を持ち帰ることも頷ける。近くのアパートに韓国、中国、 フィリピン人が入居しているが・・ 人種というより、そう長居をしないため 「やり逃げ」感覚が危険である。
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2018年07月19日(木)
人生の最終段階で振返ると、20,30,40歳代は常に「限界状況」である。 一年一年、立ち位置が面白いように変わり、その時々の判断が極限の限界状況で、 崖っぷちの縁を歩いているような日々である。現在、事業生活から解放されて、 年金生活で比較的安定をしている。しかし、老齢が進むにつれ、深刻な限界状況 にあるのだろう。とは言え、心配し過ぎでは、面白みが減ってしまう。 私にとって、厳しい現在の日常のスケジュールを熟さなければならない?会社 清算で終わったことがベストだったと、考えるしかない限界状況である。 ネットで、『限界状況』を検索すると…
《 限界状況とは、カール・ヤスパースの実存哲学における用語のひとつで、 ヤスパース哲学の起点となった基本概念。 【現存在としての人間が、いかなる人間の力や科学の力をもってしても克服でき ない、逃れることのできない状況、すなわち、これは人間を限界づけている 普遍的な状況である。死、苦、争、責、由来、偶然など、われわれの日常的現実 を粉砕してしまう状況のことである。】 −概要ー 限界状況とは、具体的には、 ・自分はいずれ死ななければならない(死)とか、 ・思い悩むことから逃れられない(苦悩)とか、 ・自分は闘わなければならない(闘争)とか、あるいは、意識的にも無意識的 にも罪を犯すことから免れない(罪責、原罪)ということである。 これらの状況は普通の状況と異なり、変化することがなく、意志や努力によって 変えることのできない、人間存在にとって巨大な壁となって立ちふさがる状況で あり、人はただそれに衝突し、挫折するほかない。それは時代や民族、あるいは どのような個人にとっても免れることのない点で普遍的である。
限界状況の典型例が「自己の死」である。人は、それに突き当たることによって、 各人がそれまで意識していた自己自身の存在に対する確実性の挫折を自覚させ られる。ヤスパースによれば、人は普段は気晴らしなどにふけることによって、 実はすでに前提として限界状況のうちにあるのだということを忘れてしまって いるとしている。そして、壁に突き当たって挫折する経験は、人をして頼るべき もののない孤独と絶望とに突き落としてしまう。しかし、このように限界状況に 直面したときにこそ「実存的まじわり」や「超越者との出会い」によって、人は 実存に目覚めるのであると主張した。
◉ 歴史とのかかわり ヤスパースは、紀元前500年前後の数百年にわたって展開された「枢軸時代」に おける事実とは、「限界状況における人間存在の原則が突如として出現した事実」 にほかならないと述べている。その事実を「破開(ドゥルヒブルツフ)」と形容 している。そして、これは世界中のいたるところで現れたものではなく、 3つの源流が占める狭い空間、すなわち中国、インド、西洋(主にギリシャと パレスティナをさしている)から生じた歴史的事実であることを強調している。 》
― ▼ 人生の節目には、何故かチャンスがあった。限界状況が自らが磁石になって、 周囲を動かす力が発動する。問題は状況判断と、決断である。7年前の事業整理 を決断した瞬間、異様な力が発動してきた。その力と、勘に従い、一つひとつ、 一日一日を熟すことに、面白さが出てくる。そして、明らかに白石だったのが、 黒石に変わっていく事態を愉しんでいる自分がいる。小さな個人の『限界状況』 である。そこで内なる「超越者」の出現と、交わりが生まれてくる。 周辺の 視線と、内なる実在としての「超越者」の段差が、何とも面白く、快感になる。 良いか悪いかは別にして、そのままを文章化して、ここで公開してきたが… 実在的交わりを自分に、読者に求めていたことになる。実在だからこそ、シリアス になっていく。だから、日々が充実し、感覚が研ぎ澄まされる。現在を重ねてきた 過去に向合わざるを得なくなる。そして『日々、是、好日(口実)』になっていく。 51歳時に、<還暦までの9年間に30年分を生きる!>と決断し、実行したが、 これは、自らを限界状況を与えたことに。節目での予定挫折を「予定・至高体験」 にしたことになる。この9年間は「限界状況」であった。私にとって、60歳代、 70歳では「時、すでに遅し」である。その人たちが、蛇蝎のごとく罵声を浴びせ たくなるのは、当然である。知らぬが仏も、また良いことである。誰もが、そう だからである。たった一人の限界状況では、他人様の、それは見えてきませんか? ワールドカップの中で多くの「限界状況」の中での奇跡と「至高体験」が 多く見かけられた。
・・・・・・・ 3767,閑話小題 2011年07月19日(火) * 女子ワールドカップ・サッカーで日本が優勝 テレビで話題を盛り上げるため、日本が優勝すると笑いながら言っていた 解説者はいたが、殆どの人は、「日本が優勝するなど有得ない」と思っていた。 ところが昨日、一般の予測に反し日本女子が優勝をしてしまった。 ドイツに買ったのだから、日本がアメリカに勝っても不思議ではないが、24戦 して22敗、二引き分けの相手である。もし勝つなら「何とか引き分けに持ち 込んで、PK戦で勝ちを拾うしかない」と、思っていたのが、正夢になった。 結果的には大震災と原発事故で瀕死の状態の日本に米国が勝ちをプレゼントした ことになる。 米国の一方的な攻撃の中で、耐え抜いてPK戦に持ち込んで勝利 したのだから、恐れ入る。 その中で、神憑り的な幸運が試合の随所でみられた。 明らかに弱者である日本は、一方的な攻撃に耐え抜く弱者の戦法が、最後に幸運を 引きよせた結果を生んだ。最悪の事態の時に、最悪の出来事を呼び寄せることを 「布置」と、先日、ここで書いたが、逆に、この時期に有得ない幸運?を 引き寄せることも「布置」というのだろうか? * メタボの雀、再会 昨日の朝、女子サッカーを見た後、何時もの信濃川の川辺のサイクリング・ コースのベンチで、ストレッチをしていると、前に書いたことがあったメタボの 雀が、何時もの通り、50センチ位のところまでやってきた。このところ 見かけなかったので、餌が無かったが、ポケットに手を入れ撒いたふりをすると、 そのあたりを必死に餌を探している。 信濃川の雀、その後、何気なく自転車に 乗りながら観察しているが、餌が豊富なのだろう、全体にメタボ気味のようだ。 * そろそろ、軽い鬱になりそうな 三月末を区切りに、自宅に中心の生活に変わり100日余りになる。 だんだん慣れてはきたが、そろそろ軽い鬱がきそうか。早朝、この随想日記の 仕上げと、電動アシストのチャリで信濃川土手のサイクリング、そしてスポーツ センターと、午前中は過し、午後は流しに入る。映画館、SC、図書館に行ったり、 読書をしたりで、時間がたっていく。しかし、今度は余裕が出来てくると、 周囲の人の視線が見えてくる。 事が事だけに獄門打ち首のサラシの身の上か、 1〜2年は蟄居閉門である。本人には、そんな意識は少ないが、あの視線は、 やはり、そういうことか?という感がする。 元もとアウトサイダーを基本と してきたので、「その辺の輩」への逆視線はある。 私も人間、環境の動物。 今さらか・・ それ以前の初老性欝か、大震災の背景も?
・・・・・・ 4874,「事業人生を決心して45年」の語り直し ー41 2014年07月19日(土) * 創業時の取引先の営業関係者が、ほぼ亡くなった! 毎年の忘年会の常連メンバーを思い浮かべると、ホテル創業時の営業担当の 3分の2が、亡くなっていた。30数年前からの営業関係者なら、さもあり なんだが。大体が60歳前半のガン。70歳過ぎが、二人。その中で、80歳過ぎ まで10数年間、古町の老舗料理屋を毎月通っていた近くの不動産屋の遊び人? がいた。倒れた前日、飲みに誘われたが、先約があったため、他の?かと飲んだ 後、さらに自宅で酔いに任せウィスキーを、一本を空にした翌朝、脳溢血で 意識不明になっているのが発見され、一年後に意識回復することなく亡くなった。 酒の壮絶死は、後先、身近で見たのは、初めて。私も一つ間違えれば? 営業担当もあって、ガン死が殆どだが、建設関係は、酒によるガン悲話 <夫の意に反しての単身赴任の結果、ガンで亡くなり、そのショックで 奥さんが重いノイローゼに・・云々> <営業の酒席の過多でアル中で、離婚>などを多く聞く。営業担当は、飲み屋の 付けを抱えているため、競争関係者に、その支払いの代償に、自社の利益に 反する情報を売ることもある? * つれづれに 〜語り直しは、内省! 装置産業は、創業で当てれば天国だが、後は何もすることがない。 立上げで、勢いをつければ枝と幹が出来たようなもの。日常業務は、支配人、 マネジャーの仕事。一棟目の一周の春夏秋冬を経験すれば、二棟目以降は一ヶ月 も過ぎると、何もすることが無くなる。そこで事務所で本を読むか、年二回、 海外旅行で刺激を得ることになる。あとは、お決まり小人閑居して酒。 しかし、お客の生命を守る危険な仕事。火災、ヤクザの脅し、酔客などの苦情、 自殺など、いつ何時、何が起きても対応しなければならないため、常に緊張感が 必要になる。リタイア後、その縛りと、45年間の刷りこみから解放感で、宙に 浮いているよう。『現役時代は良かった』の心持ちはゼロ。現在も、そのまま 同じ。同年代の人の仕事の話を聞いていると『 』。 振返ると、その持て余した時間が、人生にとって大きな贈物だったことが、 見えてくる。これは振返ってこそ見えてくること。そうと、当時、もっと意識を していたら、味わい方も違っただろう。過去は、変えられないが、見方、解釈は 変えることが出来る。 それもこれも、どうでも良いことだが。
・・・・・・ 4507, どうせ死ぬなら「がん」がいい ー2 2013年07月19日(金) 『どうせ死ぬなら「がん」がいい』近藤 誠 (著), 中村仁一(著) 対談ということもあり、目次の小項目がテーマが、ずばりキーワードである。 これを並べれば概要になる。どれもこれも、今までの思い込みと真逆な内容。 「ガンは悪性なら助からないし、良性なら助かる」それが分かってない。 それを延命させようとしただけ苦痛を与える。自然死こそ本人のため。 私も20年にわたり毎年、胃腸や肺を胃カメラやCTスキャンなど半日検診を 欠かさず受けてきた。結果からすると、2~3年に一度でよかったのでは? 必要がなかった? 早朝ウォーキングを毎日一時間以上を続けてきたことと、 ストレスを溜め込まないことが、私の健康法だった。 一章 がんの誤解を解く ・どうせ死ぬなら「がん」がいい ・治療しなければ、がんはけっこうな病気 ・がんが痛むのではない。治療で痛むむ ・がんの9割に抗がん剤は無意味 ・抗がん剤が「効く」とは、しこりが一時小さくなるだけ ・「腫瘍内科医になるのは、おやめなさい」の意味 ・ひとりも痛まない老人ホームの「がん放置患者」 ・胃がんも肝臓がんも放置すればラクに死ねる ・手遅れの幸せ。安らかな自然死 ・がんの9割は「末期発見・治療断念」「放置」がいちばん ・家族ががんだとわかったら ・人間ドックを受けたために、がんで玉砕 ・いくらでも見つかる「潜在がん」「がんもどき」 ・がんの集団検診をやめたら、がんが減った" ・この半世紀、日本人の融がん死亡率は変わっていない ・姉の乳がんが「乳房温存療法」「がん放置療法一のきつかけ ・150人以上の「がん放置患者」を謬て理論と事実が一致 ・本物のがんと「がんもどき」・本物のがんは、見つかった時点で転移している ・「早期がんを手術で取ったから助かった」の誤り ・手術は「人工的な大けが」。傷口が痛み、がんがはびこる ・スキルス胃がんも切らない方が余命が延びる ・「抗がん剤が効いた」という論文のカラクリ ・腹永も消える、安らかな自然死 ・「治僚しない」ことに耐えられない日本人 ・「やるからには徹底的に」が医者の性格 ・手術で大きな後遺症を抱えて寿命が縮む ・症状のない前立腺がんを放射線で虐殺 ・放置すれば最後まで痛まない胃がん、肝臓がん、食道がん、子宮がん ・消えるのは「がんもどき」。末期がんからの生還例はない ・1%の可能性だけ見て99%を考えない" ・西行が桜の下で死ぬ夢を叶えるためにしたこと ・治療を拒み、飲まず食わずでスーッと逝った" ・食べないから死ぬのではなく「死に時」が来たから食べない ▼ どれもこれも「ガンを老いの病と捉え、抵抗をしないで、従うしかない」 ということ。西洋医学に限界と無理がある。目先、医療知識のない患者は、 医師の方針に従うしかなく、恒例の手術か、抗がん治療に入っていく。誰もが 自然死を選ぼうとしないのは自然の成り行き。で、管に巻かれて悶え死んでいく。 「この論を信じるべきか?」で、真逆の真逆の論?「がんで死なない生き方」 中川恵一著を借りてきた。
・・・・・・ 4133, 「夏目漱石の自己本位」 ー2 2012年07月19日(木) 『定年後 ー豊かに生きるための知恵』 加藤仁著 「自己本位」が無作法に行われたら人間社会は成り立たない。そこには当然、 心得がある。それを厳格に守るのが個人主義。我々は社会の中に生きている。 社会にはルールや心得がある。それを知った上で自己本位で生きて いかなければならない。 * 当然、「自己本位」に心得がある! ≪「他人本位」から「自己本位」に生き方を転換するには、 三ヵ条を心得ておかねばならないと漱石は言う。 第一に、自分の個性の発展を遂げようとするならば、 他人の個性を尊重しなければならない。 第二に、自身が有する権力を行使しようとするならば、 それに付随する義務を忘れないこと。 第三に、自己の金力を示したいのであれば、 それに伴う責任を重んじなければならないことである。 講演の最後に、漱石はこう言いきっている。 《 ただもう一「つ御注意までに申し上げて置きたいのは、国家的道徳という ものは個人的道徳に比べると、ずっと段の低いもののように見える事です。 元来国と国とは辞令はいくらやかましくっても、徳義心はそんなにありゃ しません。詐欺をやる、誤魔化しをやる。ペテンに掛ける、滅茶苦茶なもので あります。だから国家を標準とする以上、国家を一団と見る以上、よほど低級 な道徳に甘んじて平気でいなければならないのに、個人主義の基礎から 考えると、それが大変高くなって来るのですから考えなければなりません。》≫ ▼ 漱石は「自己本位」という金鉱を見つけたことで、その後の進むべき道を 見い出した。聴衆に対して「もしどこかにコダワリがあるなら、何かを掘り 当てるまで突き進むと、各人各様にもって生まれた個性がそこにぶつかり、 初めて腰がすわる。そこに腰を落ち着けて前進していくと、個性に磨きが かかり、発展し、幸福感と安心がもたらされる」と、説く。このことは定年 退職者にも、同じく当てはめることが出来る。若さを失う要素の一つは周囲に 流されやすくなり、他人本位になることがある。まだ江戸時代の滅私奉公の 気持ちが抜けきらない時代に、「自己本位」を言ってのけたのだから、驚いて しまう。単一民族で、島国では、互いを大事にするあまり他人を意識過ぎて、 自分を確立する機会が減ってしまう。特に勤め人は孤立に弱い。
・・・・・・ 5969,閑話小題 〜ヨガの話 −1 2017年07月19日(水) * ヨガ・インストラクターの年収 20歳代の半ば頃に一年間寄宿していた姉の娘と、葬式で久しぶりに話をした。 結婚をして、フラメンコや、ヨガの先生をしていると聞いていた。 <この5年半で、週に3^5回、合計すると千回位は参加してきた。ところで、 収入は一回あたり一万円位? 月収20万? 先生になって、どの位? > に対し、本人、<先生になって10年。趣味レベルのため身分はフリーで、収入 は月20万や、一レッスン1万には程遠く、せいぜい2500円〜5千円の世界。 それも時間枠とか、内容で大きく変化する。スポーツジムの正社員が、ヨガの 資格をとってプラスのキャリアにするのが、一番、良いのでは> と、至って クール。 【ヨガインストラクターの年収】と、ネットで検索すると、 【ヨガインストラクターの年収】と、ネットで検索すると、 《 ヨガインストラクターの年収は、 平均年収:320万円でした。(求人統計) 平均給料:20万円〜26万円 ヨガインストラクターの平均年収の範囲はおよそ290〜350万円 最大年収:約380万円 ※ 個人でヨガインストラクターの仕事をこなす場合は、 「講義1本あたりいくら」という形で報酬を得ることになります。 1レッスンが1時間程度で3000円〜5000円が相場。 平均1日に2回レッスンが行われているので6000円〜1万円の収入。 さらに自分でヨガ教室を開いているヨガインストラクターの場合は、 人気があれば生徒さんも多く年収も当然ですが高くなります。 》 ― ▼ 姪の場合、生活費というより、趣味的に自由に稼ぎたい範囲のようで、 切実さは伝わってこないが、スポーツジムのインストラクターをみる限り、 上記のレベルは納得。常に、リフレッシュの変化が求められている。しかし、 内容は基本的に9割は同じ。私の通うジムのヨガの定員が50人で、ほぼ満席 で埋まる。さして広くないスタジオに50人が会したヨガは、その気の集合が、 そのまま伝わってくる。市内のSJが次々と開設されているため、競争が激化 しており、それぞれが特化している。現在はヨガ・ブームもあり、連日、満席。 週5日のうち3日間は、一時間前に、予約チップを取りにこないと、参加 できないのが実情。50人を相手に45分間。エネルギーを取られるだろうが、 2人の先生は、何か非常に楽しそうである。毎日が充実し、楽しいのは、 この文章の完成と、早朝の自転車散歩と、ヨガと、TVの映画とドラマの、 観賞と、上手い晩酌のため。特にヨガは、大きな柱になっている。 ヨガの目的は、瞑想をスムースにすること。瞑想とは、閉じこめられた五感 世界からスリップをすること。 成るほど、毎日が面白いはずである。
・・・・・・ 5604,閑話小題 〜これは既に戦争 2016年07月19日(火) * これは既に戦争 今度はトルコでクーデター騒ぎである。未遂に終わったとしても、数百人は 死んでいるだろう。首謀者と思われる男がTVで反乱軍に降伏のメッセージを 読み上げさせられていたが、よく見ると顔が生々しくはれていた。早そうに 死刑になるだろうが・・ 欧州にいる中東難民の多くを、トルコが資金援助の 見返りに引受けることになった。それらの警備負担は、軍隊や警察のみならず 市民にも重圧としてのしかかる。パリ市内の二つのテロ、ベルギー空港テロ、 バングラデッシュ、ニースのテロ、そしてアメリカ国内にもテロが拡大した。 これは既に戦争である。 これが、国内の治安に危機感を持ったトルコ軍の クーデター未遂事件につながった。日本国内に及んでないが、どうなることやら。 決死の爆弾テロは、防ぎようがない。その背景には、情報端末の進化がある。 パソコンゲームに、銃撃の戦闘場面ものが多くあるが、これも、テロの首謀者 にとってシュミレーションそのもの。テロ完遂をゲーム化して、徹底して洗脳 すればよい。たとえば、「カメラ付きドローン」に爆薬を積込み、目的地に 突っこむテロは防ぎようがない。アメリカの総体的な力の低下と、エネルギー に占める原油の価値の低下と、情報機器の普及が原因。こうなると、アメリカも 保守派の力が増す。もしかして、トランプが大統領の可能性が出てくるが・・ 世界は、どんどん壊れていく。その中で、借金大国の日本は、清算を迫られ、 一強多弱の貧富の差が、さらに大きくなる。
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2018年07月18日(水)
* 創業の良さは、事業設計から入れるため ・40年程前の事業のタネ銭のベースが2〜3億円。15年かけ、時節到来と 創業に踏み出した。手持ち(当時の土地時価を含め)が2億に、1億の借入、 合計3億で出発。 当然、失敗の場合の撤退時の仮説も考えていた。 実家の時代から、「連合い」に別建ての給与を与えて、社会保険や、健康保険に 入れるのは中小企業の常識?であった。 創業にあたり、連合い選定は、実家と バランスが条件。 嫌なことだが、社会経験と、学生時代の友人から学んだこと。 医者の奥さんに医師か、その娘を選ぶか、看護婦を選ぶかの問題に似ている。 家内が希望相手の条件かは別として、シェルターつになっていたことは事実。 1990年辺りのバブル崩壊から、これまでとは全く違う妙な風が噴きだしていた。 戦国時代と、明治維新と、太平洋戦争の敗戦と同じ位の節目だった。その認識が 甘かったのが、最後の敗因の原因である。 万一の失敗のためのシェルターとか、 救助艇とかいうと、軽く思えるが、これは設計段階の事前組み込みでないと…。 地味な長期対策が前提で、出たどこ対処では無理。 ◉ 2001年の9・11テロから、不気味な売上の下がり傾向が続いて止まらなくて、 ◉ 3年後に中越地震、そのまた3年後の刈羽沖地震で、それが加速。 ◉ 更に2008のリーマンショック、止めが2011年の3・11東北大震災。 そこで、迷いなく自主廃業の決断に…。
・「正常性バイアス」という言葉がある。 なんらかの事故や災害が起きた時、 危険が迫っているにもかかわらず「自分は大丈夫だろう」と思う心理。 東北大震災で、これが大きな被害をもたらした。 事業も然り。 最も恐ろしいのが、これ。身辺の阿修羅を目の当りにしていたので、決断数値 を決めていた。誰ひとり、助けてはくれない!むしろ逆で。ここぞと、弱犬の 群れが襲いかかるのが娑婆。シリアスの精神が身につくのは自然の理。 ・2001年の9・11テロ以来の下降傾向の売上から、会社名義の合法的裏金つくり を始めた。解約時に、それまで積みあげた私の保険の8割の返却条件がある。 それと、家族名義の別建預金の増額。 ・最初のホテルの名義を個人にして、運営会社に貸付ていた。 (二つ目からは、法人名義に…) これを暴落した土地建物評価で会社に売却、 個人の大幅な損だしをして、数年分の個人所得の返済を求めた。その直後に、 これも認められなくなった。これは資産防衛セミナーで学んだこと。 何度も 何度も犯罪性がないか、ベテランの調査員が来訪していたが。しかし違法行為を しないのが、私の方針。書類手続きのミスは、犯罪行為にされてしまう。 その御蔭で、無事?軟着陸したが、それが地元金融関係者に、面白、可笑しく 脚色され…。 時間をかけて、純朴に、それしか弱者の戦術はない。だから、 面白くないのである。その中で、第四銀行は100%の回収は、見事。 HP内検索で調べると、チャンと記録があった。 ―――― 2004/09/13 1259, 「裏帳簿のススメ」ー読書日記 ー 岡本 吏郎 (著) この裏帳簿の意味は、けっして危ない脱税の裏帳簿ということでなく、 「役員賞与を目いっぱい取って、生活費の差額を別通帳にプールしておく、 戦略的予備費のつくり方」、要するに「副帳簿を作っておくべし!」という内容。 私の場合、それが家内名義の別建て預金。我々中小企業の経営者は、こういう 戦略的予備費を持つという考え方は持っていないで、日々の資金繰りに追われて いるのが大部分である。
前書の「会社にお金が残らない本当の理由」では、 ・裏帳簿は絶対必要!その理由と作り方 ・決算書の数字はまったく意味がない理由 ・経営をするうえで知らない人が多い、たった一つの数字ー本当の数字 ・これに逆らったら、お金は貯まらない「ビジネス万有引力の法則」 ・間違った節約、正しい節約 ・会社が稼いだお金の本当の価値 ・資本主義の正体を知れば行動も変わるなどを書いているが、
「会社を経営しようというなら、一億の金を個人名義で持っていろ!」と暗示。 今度の本では、その技術論であるが、さしたて突っ込んだ内容ではないが。 経営の目的は「有利なポジショニングにつくこと」と看破、その為には、 「戦略的予備費としての合法的裏通帳を用意しておくべし」が要旨である。 デフレと恐慌に近い経済環境の中で、利益を確保することすら難しくなって きている。
戦略的予備費を如何して確保するかは長期スパンの結果である。 「今日明日どう生存するか」が中小企業の90�佑量簑蠹世任△襪里法� 何を今さらという感がする。 しかし、そうだとしてもやはり読むべき価値はある。
「税務会計からみた中小企業戦略経営論」としてみると面白いが。
以前書いた前著についてをコピー。
ーーーーーー 2004/01/17 1018, 「会社にお金が残らない本当の理由」 −1 ー読書日記 紀伊国屋で、この本の帯につられて買ったがナカナカ面白い。 タイトルは−93・7�佑硫饉劼�10年以内に潰れるー攻めるだけでは 会社は10年続かないーである。
「初めに」の出しからして刺激的な文章である。 ー「まずはキャッシュで一億を作る。」 社員5名ほどの中小企業‥とか零細企業に私が最初に言う目標である。 「零細企業にそんなことができるか?」と思うかもしれません。 しかし、会社経営をしているなら、当たり前です。 そもそも、現在日本には一億の預金を持つ人は108万人います。 総世帯4700万ですから全体の2.3�佑任后� 50世帯に一世帯が一億を持っているのです。 でも、実際の中小企業やその社長はどうでしょうか。 資金繰りに追われているところが大半です。 何故こうなったのでしょうか? それはほんのチョッとした差から生じています。 そのチョッとした差が生死を分けてしまいます。 … 普通の経営者は、経営の背後になっているシステムが分らないのです。 ーとのっけから読み手を引きつけていく。
印象に残ったところを抜粋してみると ・資本主義社会そのものがボッタリの本質をもっている。 ・今の日本の税制は「かっぱらい」である。 「取りやすいところからとる!」が結論である。 ・決算上の利益とは、実態とは違った税金を取るための数字でしかない。 その粉飾決算の利益を経営者も税理士も会計士も信じきっている。 税理士や会計士は無知もいいところ。 ゾンビを生んでいる日本の税制に気がつかない。 設備投資の耐用年数は実態とかけ離れている。 その数字のおかげで、ありもしない利益を計上させられ、 税金をボッタクラレている。 ・自宅の名義は奥さんにしておくべきだ。 ・「車」と「家」と「保険」を、おさえておけばお金は残る。 ーこの詳細がナカナカ面白い ・社長で「いい人」ほど儲かってない。 一般常識の世界で生きているからだ。 ロータリークラブとか・・・ それとは別の独自の指標が必要だということが分ってない。 ・中小企業ー零細企業の報酬の内訳は「役員20�諭⊆勸�30�諭� 但し役員報酬は合法的裏金で実質的に会社の金と割り切ること。 内部留保金と未来投資資金として割り切ること ・裏帳簿の勧め・・・・ ・戦略3つ,戦術7つ ・ローリスクだからこそハイリターンを得ることができる。 リスクは極力かけるな!ローリスクは本業の中にしかない。
ー以上が印象に残った内容だ。
・・・・・・ 2003/08/31 敗戦の時 ー有事の時代に突入 2003年8月27日 池袋・かんぽ会館 12時30分〜17時 講師清水洋 東京で先日『会社と個人の資産防衛セミナー』に参加してきた。 以前この随想日記に、この講師の本の感想文を書いたことがあるが、 実際のところどうなっているか聞いてみる時期にきていた。
講師の清水洋の本を二冊読んでいたが、実際参加してみて、 日本の現状の酷さに驚かされた。
彼は税理士をしていると同時に、会社の再建・再生・債務対策などの 指導に奔走している。 その生々しい一言一言がドラマで面白くさえあった。 40人ぐらいの参加者全員が食い入るように聞き入っていた。 そのためか、講師も熱が入っていた。
ー要点を印象順に書くと
・近い将来、間違いなく国債の暴落・金利上昇・ハイパーインフレになる。 それに備えてヘッジをしておくべきである。 動産ー金ーなどに換えておくべきだ。 銀行は預金封鎖もあり得る。 戦前の預金閉鎖の法律が残っており、閣議決定だけで可能である。
・年間1万9千社が倒産といっているが、実際は転廃業を含めると 22万社が消滅している。これは関東大震災が目に見えないカタチで 毎年おきている以上のことだ。
・今年140兆、来年が150兆、再来年が170兆円の国債発行の予定。 −という事は、一家の借金にすると毎年500万円の借金が増えている ことになる。破綻をはるかに超えている状態である。
・それをカバーするのは国債しかない。 そろそろ銀行が、その買取に難色をはじめてきた。 次の手段として小口にして国民に売り始めた。 歴史的にみて、そうせざるを得なくなった時は国家財政の破綻の時期。 第二次世界大戦の敗戦直前に、戦時国債が多発された。 それを信じ買い取った国民は財産を失った。 金やドルに換えていた人もいたという。そういう人が大資産家にとって かわった。いま無知蒙昧な国民がこぞって買い始めている。
・現在は大清算時代の有事の時だ、今までの考え方では自己防衛は不可能だ。 今までの常識を全て捨てることだ。
・不動産はまだまだ値下がりが続く。 良質の不動産と、それ以外の不動産の価値の差がますますつく。
・借り入れは可能な限り返すし少なくすること。
・政治家の旧守派と官僚と財界の利権のトライアングルが国家を破綻に導いている。 国民がその自民党を支持している。 この程度の政党の嘘に騙されている国民そのものが悪いのだ。 ・日本政府は世界最大の金融機関である。 郵貯に、年金、多すぎる税金をかき集め、政治家と官僚が好き放題使っている。 道路に橋に第三者機関によるホテルや体育館などなど。 すべて採算割れ。 ーつづく
―――― 2003/09/01 敗戦の時 ー有事の時代に突入 −2
彼が新宿のビルの上から東京を見ると「大震災の後の無残な街の姿に見えてくる」 という。このセミナーを聞いていて、その無残な国の真っ只中に置かれて、何も 手をうってこなかった自分の鈍さに、背筋が凍る思いであった。99�佑凌佑箍饉� が手をうってないとしても、大震災から疎開する1%でなくてはならないのが経営 であり、時代を生き抜くということだ。 この内容を一ヶ月かけて熟慮して、手順に一つずつ落としていくつもりだ。 去年からの対策を含めて戦略は進行中だが、装置産業はこの有事は大きいハンデ。 返済能力が10~15年以内なら「良い借金」の範疇というから、一応大丈夫だ。 四棟のホテルのうち2棟が新潟駅再開発にかかる。ついているのだろうが、しかし 有事である。ある日売り上げが半分ということもあり得る。今は返済能力が100年 や500年はざらというが、その仲間内に入ってしまう可能性も無いとはいえない。 逆に考えれば、大チャンスである。その為には、自宅などの全ての資産を売払い、 その全てを金ーゴールドに換えておく位の覚悟がいる。 頭の固まった私に果たして、それができるだろうか。できれば軽く今の大震災 から軽く乗り切ることが可能のはずである。どこまで決断できるかであろうが。 全てを賭けたゲームとして割り切っていけば面白いだろうが。 このセミナを再度聴きに来ている人が数人いた。 何かわかるような気がした。凄い時代なのに、普段の生活の中では実感がわかない。 多くの資料を貰ってきて、何度も何度も読み返しているが、考えれば考えるほど 日本の惨状に驚きざるを得ない。 『今は有事なのだ!!』 「今頃わかったのか?」という声が聞こえてきそうだが、実をいうと実感 として、正直そうである。 有事の意味の捉え方もあるが。
―――― 2003/08/14 「財産を無くす人、財産を残せる人 」ー読書日記 ーデフレ経済下21世紀の日本型蓄財術
清水洋/著 出版社名 アスカ・エフ・プロダクツ 出版年月 2001年7月 本体価格 1,500円
[目次] PROLOGUE 危機の時代―「危ない」か「機=チャンスか」; 1 新たな資産家、没落する資産家―今、目の前の決断の差が資産作りの分水嶺になる; 2 デフレ時代のチャンスをつかむ人、逃す人―「平成の徳政令」を味方にする; 3 デフレ時代の「逆転の発想」―このチャンスを活かせる人、活かせない人; 4 身近なところから資産対策を始める人、できない人; 5 この先五年間、日本経済の最悪状況に生き残れる人、残れない人; 6 危機にあえぐ中小企業―雇用を創出する会社、雇用を無くす会社
ー私のマトメタ内容ですー 時代を見極めよ、そして早く決断を!
その為に日本の現在をどういう時代かを整理してみると ・「デフレ基調」に変わった。 ・官僚型社会主義システムの崩壊過程にある。 ・市場原理が支配する自由競争になるー競争の激化。 ・レース型競争社会からゲーム型競争社会になる。 ・圧倒的な「勝ち組」とその他大勢の「負け組」と分けられる。 ・これから5年間は「最悪期」に入る。 ・国債の暴落とハイパーインフレの可能性が大である。 その結果 ・不動産価格は5分の〜10分の1 ・株式は5分の1から20分の1 ・ゴルフ会員権は5分の1から1000分の1 ・失業率は15~20�� ・消費税は15~20�� になる。
以上はITなどの情報化や、それに伴うグローバル化が起因としている。 更にこの動きは拍車がかかるだろう。
企業としては、この流れに対して ・総資産の圧縮と借入金の圧縮 ・知的集約の企業形態に変身 ・固定資産を手持ち流動資金への変換 ー手元キャッシュフローの流動性を高める。 ・不良部門を徹底的に切り捨て、優良部門に集中する ・公的部門の民営化時代に先手を打つ 等への変身への決断をしなくてはならない。
以上であるが、以前この人の経営セミナーのパンフレットをみて さっそく取り寄せて読んだ本である。 これを元に会社を変身しないと遅かれ早かれ消滅してしまう運命にある。 以前書いた随想日記をコピーしておきます。
―――――― 2003年01月17日(金) 649, 損切り
ある経営セミナーの案内のパンフレットが送ってきた。 題目が 「会社と個人の資産防衛策」 副題が ーいま「損切り」してこそ新しいチャンスがつかめるー その内容がなかなか面白い。 このパンフレットに殆ど90�佑�含まれている?
その概要を書くと以下のとおりである。 ・大清算時代ー含み損を吐き出してしまえ! ・個人も会社も、いまは「損切り」をしないと生き残れない。 いまは有事の時、平時の常識を捨てなさい。 −不採算部門の切捨て −不良資産の切捨て −不良幹部ーヘドロの切捨て ー倒産を恐れるな ・不動産は「短期の流動資産」と考えよ、決め手は利回り −まだまだ不動産の大放出が続くと思え −より安全で、より高利回りのものに切り替えよ ・銀行取引の全面見直し 社長は先手を打って資産を守るべし ー次は地銀・第二地銀・信金・・・金融機関の大編成が始まる。 −貸してくれない銀行には返さないこと。 −手元流動性資金の確保が絶対に必要 −絶対に応じるなー追加担保と追加保証人 −担保に入っている社長個人の不動産を会社に売却 ・5年先を読むと先手必勝である。 −国債の暴落から始まる大マネー戦争になる。 その結果金利上昇・円安そしてハイパーインフレ・・ −不動産の金融商品化が本格的に始まる。 −円資産だけでは危ない時代。 ゴールド・円でドル建て預金 −事業こそ最大の資産だ。 その事業を良くしておく事 それはデフレに勝ている事業だ。
・・・以上がその内容である・・・
「処分すべきは処分をして、徹底的にスリムな体質にすべきだ」という事だ。 去年から、個人の事業用資産を会社に譲渡して損だしのプロセスに入った。 次に、会社のデフレからきた損だしのプロセスに入るが? ここで思い切ってやらねばならない時期が来たようだ。 体力あるうちに先手を打ってやるべしということだ。 先行きはもっと悪くなるのは自明のことだ。 こういう時代は知恵を絞って乗り切るしかない。
この数年は負け組みの最後の整理が控えている。
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2018年07月17日(火)
金曜のシネマ観賞予定を土曜に切替え、『30年後の同窓会』をみてきた。 評価は85点。 内容といえば、奥さんを一年前に、一人息子を二日前に亡くした 男が、ベトナム戦争仲間だった二人の同期生に、葬式に立ち会ってほしいと依頼 するところから話が始まる。 この随想日記の丁度良いネタ… 私的には、10年単位で開かれてきた学園の「同期会」がある。これが盛上る。 20年目から始まり、50年目の5回で行われる。来年が最終の50年目になる。 前回は前泊をしてクラブ仲間7〜8人と銀座で祝杯を上げた。二日がかりである。 まず来年、健全に出席するのが、当面の目標…。前回、話題になったのが物故者。 来年は、無事、健康であれば充分の年齢。そして、永遠の別れになる。 〜この映画のブログの解説によると ≪ 「6才のボクが、大人になるまで。」のリチャード・リンクレイター監督が、 「さらば冬のかもめ」でも知られるダリル・ポニックサンの小説を原作に、 30年ぶりに再会した男たちの再生の旅路を描いたロードムービー。 男ひとりで酒浸りになりながらバーを営むサルと、過去を捨てて牧師となった ミューラーのもとに、ある日、30年音信不通だった旧友のドクが突然現れる。 ドクは1年前に妻に先立たれ、2日前に遠い地イラクで息子が戦死したことを 2人に打ち明け、死んだ息子を故郷に連れ帰る旅に同行してほしいと依頼する。 30年前のある事件で大きく人生が変わってしまっていた3人は、ともに旅をし、 語り合うことで、人生に再び輝きを取り戻していく。主人公の3人を、いずれも アカデミー主演男優賞にノミネートされた経験を持つ実力派が演じる。≫ ― ▼ 三人の年齢の設定が50代前半。私より20歳は若いが、この3人が殊のほか 老けている。私より、20歳も年配?と背筋が寒くなる思いがした。しかし、 これが現実。70歳の峠をこえて二年半経過したが、早朝のチャリ散策と、ジム で2〜3時間の運動量を確保している割に日々の身体の衰えは尋常でない。 まだ食欲と、TV、ネットサーフィンなどへの知的好奇心は旺盛だが… < 子供叱るな、来た道じゃ。年寄り笑うな、行く道じゃ、来た道、行く道、 通り道。通り直しのきかぬ道… >は、他人事であったが、それが吾身とは。 50歳代の10年近く、捨身で「残存30年分を遣り尽くしたことが、一番の成果と 実感する日々。しかし、いま一つ! 20歳代、とりわけ学生時代を高度成長 経済の時代を背景とした恵まれ、充実して過ごせたことが人生の宝である。 それと、深く考えずに、『装置産業』を選択して、有り余る閑静な 「いま、ここ、わたし」(永遠)を、十二分に享受できたこと。直に泣くことに なるとしても、<本当に、こんなんで良いんでしょうか!>と思えば、そうなる。
・・・・・・ 4131, 夏目漱石の「自己本位」という生き方 2012年07月17日(火) ♠ 夏目漱石の「自己本位という宝の発見!」 〜『定年後 ー豊かに生きるための知恵』加藤仁著 著者は、25年にわたり定年退職者の退職者の取材を続けてきて、ゆうに三千人 を超えているという。「はじめに」で、まず夏目漱石の47歳時の講演 『私の個人主義』で、当時としては思い切った「自己本位の勧め」を取上げている。 私の場合、20歳の時点で創業を決意した時から、「自己本位」になっていた。 しかし勤め人にとって、定年後が第二の人生の創業になる。「定年後の人生こそ、 自己本位であるべし」が痛いほどよく分かる。他人の思惑から遠く離れた自己 本位の生き方に大きなヒントがある、という言葉が痛いほど分かる。 定年後は自己本位への第一歩から始まる。 ー以下は、漱石の『私の個人主義』の中の一部を抜粋したものー ≪*「 私はこの世に生まれた以上何かしなければならん、といって何をして 好いか少しも見当がつかない。私はちょうど霧の中に閉じ込められた孤独の 人間のように立ち竦んでしまったのです。・・そのころ、明治33年、33歳の 時に、文部省から突然、英語研究のためとして、英国留学を命ぜられる。 そして1年が過ぎ、苦悩が極まった時に、あることに気づきます。 自分はこれまで「他人本位」だったのではないか、そして、それこそが「空虚さ」 や不安の根本原因だったのではないかということです。(私の個人主義) *「今まではまったく他人本位で、根のない『うきぐさ』のように、そこいらを でたらめにただよっていたから、駄目であったということにようやく気がついた のです。私のここに他人本位というのは、自分の酒を人に飲んでもらって、 後からその品評を聴いて、それを理が非でもそうだとしてしまういわゆる人真似 をさすのです。(〜中略)ましてやそのころは西洋人のいうことだといえば 何でもかでも盲従して威張ったものです。だからむやみに片仮名を並べて人に 吹聴して得意がった男がどれもこれも皆是なりといいたいくらいごろごろして いました。(〜中略) つまり鵜呑みといってもよし、また機械的の知識と いってもよし、とうていわが所有とも血とも肉ともいわれない、よそよそしい ものをわがもの顔にしゃべって歩くのです。しかるに時代が時代だから、 またみんながそれを賞めるのです。」(同前) ー苦しみの中から、漱石はあることに気づきます。それが「自己本位」。 「自分を主体にし、個性を大切にする」ことに気づいたことで「他人本位」が 自身の根源的な問題であると気づいた漱石は、「自己本位」こそが「空虚さ」 から脱出する鍵を握っていると考える。つまり、外から無批判に「鵜呑み」 で受け入れた「よそよそしい」知識や価値観を用いて生きるのではなく、 丁寧に吟味し咀嚼して「わが血や肉」と呼べるものを自分の中に養成し、 それにもとづいて生きる生きかたに目覚めたわけです。 *「私はこの自己本位という言葉を自分の手に握ってからたいへん強くなり ました。彼ら何者ぞやと気概が出ました。(〜中略) その時、私の不安は まったく消えました。私は軽快な心をもって陰鬱なロンドンを眺めたのです。」 ー 1914年に学習院での講演で、47歳の漱石は、それまでの人生における煩悩を 告白し、いかにして袋小路から抜け出したかを語っている。 「他人本位」から「自己本位」に脱し、自身の神経衰弱を克服した漱石は、 次代を生きる若き聴衆に向けて、次のように熱く語りかけている。 『 ああここにおれの進むべき道があった!ようやく掘り当てた! こういう感投詞を心の底から叫び出される時、あなたがたははじめて 心を安んずることができるのでしょう。(〜中略)もし途中で霧か靄 のために懊悩していられるかたがあるならば、どんな犠牲を払っても、 ああここだという掘り当てる所まで行ったらよかろうと思うのです。 (〜中略)だからもし私のような病気に罹った人が、もしこの中にあるならば、 どうぞ勇猛にお進みにならんことを希望してやまないのです。もしそこまで 行ければ、ここに俺の尻を落ちつける場所があったのだという事実をご発見に なって、生涯の安心と自信を握ることが出来るようになると思うから 申し上げるのです』(同前)≫ ▼ この漱石の言葉は、現在でも、私たちに強く響いくる。当時の学習院 での講演で、「自己本位」を説いたのだから、さすが漱石である。 キリストも、「自分を愛するように他人を愛しなさい」と言ったので あって、他人を優先して愛しなさいとは決して言ってない。
・・・・・・ 3765, ユング ー8 2011年07月17日(日) フロイト邸でおきた、ユングのオカルト現象は有名だが、フロイトは半信半疑 だったようだ。ユングには、特殊の超能力があったのは事実である。 以下の フロイト邸での出来事は、知る人ぞ知る事実である。 【 1909年3月、ユングとエンマはウィーンのフロイドを訪問した。 そしてフロイト邸で、「本棚のボルターガイスト」という有名な事件が起ぎた。 「オカルト現象」に関しては、フロイトは完全に懐疑論者だった。1909年までに、 心霊現象のまじめな研究者によって、ボルターガイストー物を投げる霊ーは、 通例は精神的な悩みのある思春期の人と関連があることがあきらかになった。 そしてこれから、ボルターガイスト活動は、思春期の人の無意識的な心、 いわば、はげしい内部葛藤の「外在化」ーによってともかく引き起こされる という説が生まれた。ユングはこの説を信じ、ボルターガイスト活動を 「外在化現象」とよんだ。フロイトとユングが超常の実在について論じていた とき、突然本棚から大きな爆発音が起こり、二人とも跳び上がった。 「そら、これが外在化現象の一つの実例ですよ」とユソグは言った。 「ばかな!」とフロイトは言った。「いや違います。私が正しいことを証明する ために、しばらくすると、もう一度音がすることを今予言します」。 ユソグがこう言ったとき、本棚で第二の爆発が起こった。フロイトがその後 ユングに出した一通の手紙から判断して、フロイトは半分以上納得したらしい。 しかしその後フロイトは数回こういう音を聞いた。そこで彼は、なんらかの 自然の原因があるという結論に達した。ユングはフロイトと議論すると横隔膜が 熱くなるのを感じたから、自分がそれを引き起こしたのだとかたく信じていた。 フロイト派の注釈者たちは、音は、乾ききった本棚の木材から起こっただけの ことだといつも主張していた。しかし実際になにが起こったのかを知ることは、 今日では不可能である。】 ▼ 父親が亡くなった直後から10年間あまり、私に特殊な感覚が身について いた時期があった。(偶然の一致が、あまりに多いのは)現在も残っている。 この10年は哲学にはまり、論理的になったこともあり、その感覚が薄れて しまったようだ。人間の存在、いや、自分の現にある存在の方が遥かに不思議 というのが哲学。実際に、そのとおりである。
・・・・・・ 4505, 大往生したけりゃ医療とかかわるな ー5 2013年07月17日(水) 『大往生したけりゃ医療とかかわるな 』中村仁一著 死んでいくにも準備が必要である。それが具体的に分かりやすく書いてある。 筆者の主催の「死を考える集い」から生まれたのだろうが、分かりやすい。 私も年内には、幾つか選び、実施するつもりである。あまり気持ちが良くないが、 死に装束、骨壷、棺桶、位牌は通販で取り寄せることができるし、戒名は自ら つくってあるので、書き込めばよい。遺言も、このコーナーで書いたこと、 そのものになるが。ブログをネット上の墓場と想定して書いているので、 別に必要がない。 問題は物の整理だが、「物」より「こと」を重視して きた事もあり、物は殆どない。会社も消滅、自宅は家内名義。 一番、重要なのが、「事前指示書」である。 * 「自分の死を考える」ための具体的な行動十五カ条 1.遺影を撮る 2.遺言を認(したた)める 3.別れの手紙、録音、録画を準備する 4.「余命6カ月」を想定して、したいことの優先順位を書き出す 5.死装束を誂える 6.骨壷を用意する 7.棺桶を手に入れる(入ってみる) 8.事前指示書を完成する 9.献体、臓器提供の手続きをする 10.墓地、霊園を手に入れる 11.戒名をもらう 12.散骨の手続きをする 13.人生の節目に“生前葬パーティー”を行う 14.事あるごとに家族や周囲と「死」について語る 15.物の整理をする ひとつひとつの項目に対して自分なりの答えを出して、具体的に行動すことで 死がより身近なものになります。死がより身近になるということは、生がより 身近になるということでもあります。 ▼ 特別養護老人ホームの医師になって四百人近い老人の死に立ち会った 体験から、著者は「自然死」の本当の姿を知らない現代医療の本質的問題点 をついている。 同時に「私たちも患者のひとりになり得る」医療に対し、 “まともな”あるべき姿はどうあるべきか、死をどうとらえるべきか? を問うている。そして50〜60歳代になったら、近代医療と関わるな、 まだ末期ガンを幸運と捉え死んだほうが良策という。 以下の去年の同月同日の内容が関連している。
・・・・・・ 5967,人生楽しいかい? −6 2017年07月17日(月) <「人生楽しいかい?」ゲオルギー・システマスキー著> 【指令14】衝突をコントロールする 【指令15】分かち合う 【指令16】任せる 【指令17】生きろ
* 【指令14】衝突をコントロールする 〜神様は、弱い人間には、それなりの試練しか与えない。しかし、 力のある人間には必ず、それに見合った大きな試練が訪れる。 一流は相手の力を受け流す。そして、超一流は、触れた瞬間、相手の 敵意を癒す。 どんな人の中にも活用されない膨大なパワーや自発性、スピード、精度 が備わっている。力みと恐怖(否定的感情)を取り除けば、強力な性質が 目覚め、成長し、あらゆる対立で優位に立てる。 ― * 【指令15】分かち合う 〜人生をかけて取り組み仕事というのは、長編小説の何百倍の分厚い 本をよむようなもの。 ― * 【指令16】任せる 〜指示を出すときは、「自分で判断する余地を残す…」。 自分で判断し、行動することにより、人の能力は最大限に発揮される。 これは、前の「分かち合う」とセット。細かい指示を出さず、大まかな 目標だけを共有する。あとは、自分の裁量でがんばる。但し、情報は共有 する。互いに批判や責め立てず。 ― * 【指令17】生きろ 人が生きている、ということは、人間らしく、清々しく生きていることだ。 「生きること」を全力で楽しむこと。
― ▼ システマの教えは、人生の基本だが、両親の生き様の後姿から、 「何事も楽しくなるまで徹底しろ」を学んできた。楽しいと思えれば、あとは 儲けものと思える。たった一度の人生、「人間らしく、清々しく生きなければ、 生れてきた甲斐がない」と思って生きるかいないとでは、雲泥の差ができる。 それにしても、その逆の生き方の人が多く見かけるが…
・・・・・・ 5602,恋愛心理学 〜�ぁ 嵌�人=性格が良い論・悪い論」 2016年07月17日(日) 『美人の正体』〜越智啓太著 * 「美人=性格が良い論・悪い論」 ・「美人=性格が悪い」論には、妬みと「天は二物を与えず」的世界観がある。 多くの人は「神様は平等であり、すべての人に等しく才能を与えているのだ」 という、幻想を信じたいと心の底から思っているため、「美人は性格悪い」と 考えたい側面がある。明治時代の「修身」の教科書には「美人は往年、気驕り 心緩みて、却って、人間高尚の徳を失ふにいたるものなきにあらず・・」とある。 明治時代に芸者上がりで「容姿は美しいが、家柄が良くない」という女性が、 社会的地位があり、経済的に裕福な男性と結婚して社会的な地位を上げたという、 いわゆる「玉の輿」現象が発生していた。これに脅威をおぼえたのが、社会的に 高い地位の女性で、顔姿が、良くない女性たちは、あまり良い気持ちを持たな かったため、美人に対してネガティブな噂を流したという論がある。 ・同じ女性をメークアップした状態と、逆にメイクダウンした状態で、実験 参加者に見せた結果、メイクアップした状態の方を「やさしく」「好感が持て」 「陽気」「落着いていて」「チャーミングで」「ファッショナブルで」 「きちんとしていて」「ロマンチックで」あると認知されることが分かった。 土曜日のバラエティーに、普通の主婦をファッショナブルに変身させる番組が あるが、上記の内容そのものである。 私が、これまで若い女性と接してきた感想は、圧倒的に「美人=性格良い」論。 そして著者の研究結果も、それを示している。美しい人は、善の循環で、プラス が蓄積されていて、それそのままが顔と全身など美容に現れ出ていることが多い。 5年以上通っているスポーツジムの女インストラクターに、顕著に現れている。 第二の皮膚といわれるファッションのセンスに、それが加わる。 〜つづく
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2018年07月16日(月)
閑話小題 〜サッカーも決勝に
* つれづれにサッカー ワールドカップも終わりをつげたが、クロアチアがここまで勝ち残るとは… クロアチア選手の疲労度を考えるとフランスが有利だった。 で、今朝のネット記事によると 《 ◇W杯ロシア大会 ▽決勝でフランスが4−2でクロアチアを下し、自国開催 だった98年大会以来20年ぶり2度目 となる優勝を飾った。優勝2回はブラジル (5回)、ドイツとイタリア(4回) に次ぎ、ウルグアイとアルゼンチンに 並ぶ4位。欧州勢の優勝は4大会連続。》 ― ▼ 毎年、今頃に行われる自転車レースのツールド・フランス最終日の凱旋 レースも良いが、ワールドカップの優勝は別物。これで甲子園への高校野球に 関心が移っていく。 … … … 熊:終わってみればオフランスですか。 寅:序盤で、ドイツ。中盤でブラジルが敗退したからね。 大家:最後はクロアチアを応援したけど、点数そのものが、その残存エネルギー そのままを現していたようだね。それにしても欧州のサッカー好きは、凄いね。 熊:ボール一つあればね… 誰でも出来るからね。これにオリンピックと隔年ある ため熱くなるからね… 八:日本も、よく戦ったよ。 何かさオラウータン、チンパンジー、ゴリラの間を、 短い手足の日本猿がで駆け巡って姿が、滑稽に見えてね。ゴリラの体当たりで、 吹っ飛ばされても、健気に立向かうのが愛らしくてさ。 寅:これで東京オリンピックでも、一応、メダル候補に? 大家:ワールドカップで活躍すると、収入が格段と上るというから、頑張るさ。
八:過去のワールドサッカーをHP内検索を入れると、幾つかあった。 ―――― 2002/07/01 面白かった!!
ワールドサッカーが終わった。やはり世界のトップが集まる試合は面白い。 サポーターと一体になった選手が段段燃えていくのがよい。 その時の勝負のアヤが左右するのが特に面白い。優勝候補のフランスと アルゼンチンが早々に敗れるというのも、勝負のアヤであった。ワールド カップというのがこういうものだという事が、理解できたように思った。 実際のところサッカーの面白みがいま一つピンとこなかったのが、 これを契機に好きになれそうだ。
決勝戦が終わったときの,勝者と敗者の差の大きさもそのまま 画面に出ていた。やはり一国でやるべきというのも確かであった。 最終戦で会場の勝者に対する会場のシラケぶりには世界に対して、 この国のセンスの低さを曝け出してしまった。
韓国の熱狂と比べ、途中で負けてしまった事を差し引いても 盛り上がりが少なかった事は否めない。 ブラジルが勝ちあがっていくプロセスでやはり強かったようだ。 南米の予選ではやっと勝ちあがってきたという。 彼らも実際優勝できると思ってなかったことも含め、喜びは最大級だろう。 TVの前でこれだけ熱狂するとは思ってもいなかった。
―――― 2006/07/10 1924, ワールドカップー2 2006年7月10日6時記
今ワールドカップが終わった。 有利といわれていたイタリアの優勝で終わった。 試合はフランス優位であったが、1対1で終了。 PK戦の結果,イタリアが優勝した。 PKを外したフランスの選手は一生ハンデを持つだろう。
フランスのジダンが後半の終了間際に、イタリアの選手の 挑発に乗って頭突きをして退場になったのも印象的であった。 開催前はブラジルが優勝候補で、イタリア、フランス、スペイン、 イングランド、アルゼンチンが、次の候補に挙げられていた。 私の予測は、 「ドイツが開催国の勢いに乗ってもしかしたら?しかし、やはりブラジル」 と、思っていた。イタリアが優勝の予測は、あまり見あたらなかった。 これだけは、終わってみなければ解らないことだ。
サッカーは玉一つの行方に、世界中が注目するのがよい。 日本と世界の差はまだ歴然としている。体格と歴史の差はいた仕方がない。
私の楽しみ方は、家内の反対側を応援することだ。 その方が面白いからだ。決勝戦は、家内がフランス。私がイタリアであった。 国同士の戦うなら、互いに反対の立場で応援した方が盛り上がる。
昨日は、21時に寝て、3時半に起きてみた。 4年に一度のことだから・・・・ n(0 ̄) ネム~(ρ_-) (/_-) ーーー 2006年07月04日 ワールドカップ−1
前回のサッカーのワールドカップの感想が 2002年07月01日(月) 「454,面白かった!! 」というテーマであった。
この内容からみると、当地の新潟でも試合があった。 そのわりには、あまり興に乗っていない。 しかし今年は、4年前の何倍も興味を持って観ている。私も変わったものだ。 この4年で多くの劇的な試合を多く観たためである。(ノ★´з`)┌┛☆(:*・) 日本は早々に敗退し、優勝候補筆頭のブラジルも、準準決勝で敗れてしまった。 ブラジルの二つのジンクス、 ・ペレがいた、958年の大会で優勝して以外は、 欧州大会開催でのW杯の南米の優勝はない。 ・ブラジルは優勝候補に挙げられた時の優勝はない。 を破ることはできなかった。 (*・-・)θ☆ 【蹴り隊】 ロナウニージョ、ロナウド、カカ、アドリアーノという超花形選手を 擁しても勝てなかったのだから、致し方ないだろう。
明日と明後日の早朝、準決勝が行われるが、全てが欧州勢である。 ブラジルが残っていないのと、ポルトガルとイングランドが入れ変わった 以外は順当の国が残っている。 何でもそうだが、超一流の試合は感動する。 私の予測では、準決勝ではドイツとフランスが勝ち残り、決勝では開催国という こともあり、ドイツが優勝だろう?しかし、これだけは時の運があるから 何ともいえない! 4年後に、どういう気持ちで、この文章をみているだろうか? 楽しみである。 o(^ー^ θ"" けりっっっ♪ ―――― 4840,閑話小題 ーワールドサッカーのジンクス 2014年06月15日(日)
* 3964の法則なら、今年のW杯優勝はウルグアイ!? ワールドサッカーにも多々、ジンクスがある。先日、TVで“3964の法則” を紹介していた。そこで、ワールドサッカーのジンクスをネットで調べてみた。 ●《 “3964の法則”では、優勝はウルグアイ 4年に1度のサッカーの祭典には、2回以上優勝した国の優勝年度を足すと 「3964」という 数字になる都市伝説が存在する。この「ワールドカップ 3964の法則」 サッカーワールドカップには3964のジンクスというものがある。 ワールドカップで過去に優勝した国は、過去の優勝年の年度と現在の年度を合計 すると3964のジンクスになるという有名な法則である。 アルゼンチン:1978+1986=3964 ブラジル:1970+1994=3964 ドイツ :1974+1990=3964 :1962+2002=3964 :1958+2006=3964 さらに「2002年日韓共催ワールドカップ」の決勝戦が開催れた日産スタジアムの ブラジル代表の控え室に使われた部屋のホワイトボートにはそこに戦術がかかれた とともに 3964−1962=2002 と残されていて ブラジルの優勝年が、その年。 2002年ワールドカップは3964の法則により自分達が勝つという事である。 この控え室とホワイトボードは現在でも大切に保管されている。 さて2014年はワールドカップ開催の年だが 法則に従うと 3964−2014=1950。 1950年のワールドカップは 1位 ウルグアイ 2位 ブラジル 3位スウェーデン 4位スペイン。このチームのどれかが優勝となるのでは?と予想されております。》 ●《 数々あると言われているワールドカップのジンクス。前回大会で、スペイン が優勝し歴史的快挙ともいえるほどのジンクスを打ち破ってくれた。例えば 有名どころでいうと… ・欧州以外で開催されたW杯は南米勢が優勝する ・1962年以来、欧州勢と南米勢が交互に優勝している ・圧倒的な優勝候補は優勝できない などなど。 しかし、それでもいまだ破られていないジンクスは多数あります。それは… ・欧州勢と南米製以外でW杯の決勝に進出した国はない ・北中米・南米のW杯で欧州勢が優勝したことはない ・前年度バロンドールを排出した国は優勝できない ・コンフェデ優勝国は翌年のW杯で優勝したことはない 》 ▼ 面白いが、昨日は、スペイン対オランダ。一昨日はブラジル対クロアチアを観戦。 今日はイタリア対イングランド戦と、日本対コートジボワール戦をTV観戦予定。 日本はFIFAランク46位。コートジボワールは23位、決して甘い相手ではない。
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2018年07月15日(日)
* つれづれにサッカー ワールドカップも、あと決勝戦を残すのみになった。 先ほど終った3位決定戦の結果は ベルギーが2―0でイングランドに勝利した。 国際連盟(FIFA)ランキング20位のクロアチアと、5位のフランスの戦い。 フランスはさておき、クロアチアが、ここまで勝ち残るとは…。クロアチア選手 の疲労度を考えると、フランスがわずかに有利。 〜ネット検索によると… 《 両国は過去5回対戦しているが、クロアチアは一度もフランスに勝ったことが ない。これまでの両国のW杯での対戦は1998年、フランス大会の準決勝があった。 このときも2-1でフランスが勝利。公式戦ではEURO2004で顔を合わせ2-2の引き分け。 通算対戦成績はフランスの3勝2分。フランスの強みは完成された技術と組織力。 攻撃にはグリエーズマン、エムバペ、ポグバ選手ら、守備ではGKロリス選手を 中心に、最終ラインのヴァランヌ、ウンティティ、中盤のカンテの各選手と、 世界トップレベルの陣容。しかしクロアチアは「満身創痍」な中でも、司令塔の モドリッチ選手を中心にラキティッチ、マンジュキッチ、ペリシッチ選手らによる 攻めは依然効果的。守護神スバシッチ選手らを中心としたDFラインも大奮闘を 見せています。両国のここまでの歩みは対照的。フランスが決勝トーナメントの 3試合全てで90分間決着だったのに対し、クロアチアはデンマーク、ロシアをPK戦 で下し、準決勝でもイングランドと延長戦にもつれ込む激闘。 クロアチアは1試合分以上多くプレーしているわけで、過去のW杯の事例を 見ても体力面では明らかに不利です。》 ― ▼ 勝負事、とりわけワールドカップは、何が起こるか分からない。判官贔屓で クロアチアに全世界の応援があるから… 30年前、スペイン旅行の乗継でパリに 一日滞在した時の前年にフランスが優勝した時に、シャンゼリゼ通りが歓喜の パリ市民の行進でわき返ったと日本人ガイドが説明していたのを憶えている。 毎年、今頃、行われる自転車レースのツールド・フランスの最終日の凱旋も何とも 良いが、ワールドカップの優勝は別物で、TV画面としてもライブで見たいもの。
・・・・・・ 5600,恋愛心理学 〜�◆…業�人は意外と持てない 2016年07月15日(金) 『美人の正体』〜越智啓太著 * 外見的魅力がある人が「意外とモテない」という理由 恋愛には3つの場面があるという。 ・一つは出会いの瞬間。その場合は、美男美女は有利だが、そこまで。 ・そして、2つ目の恋愛の場面。この場面で、趣味と、実際の相性、 育った家庭環境などが複雑に絡むため、頓挫をするケースが多い。 ここで外見の要素は大きく下がる。誤解をした後、理解して離別する。 この段階で早々熱がさめるのが成田離婚。だから、幾つか恋愛経験後 の結婚が望まれる。 ・三番目は、互いの役割。長期の恋愛とか、結婚生活。学校で言えば、 東大の偏差値に例えられる学年1〜2の美男美女が、そのまま結れて、 添え遂げることはほぼ無い。互いのプライドが高過ぎて、実態との 違いで仲たがえをする。 残念なことに男女とも上位2割に8割以上の異性が集まるため、恵まれた人 には、異性経験が多くなる分、魅力が蓄積される。恋愛心理学からすると、 男女とも、多くのチョイ?人に声をかけ、「やり逃げ」を重ねた分、魅力が 蓄積され濃厚な人生経験を得ることが出来る。 何ごとも、世の中、不平等に 出来ている。世の中、男女とも、「ちょい乗り」「やり逃げ」が満ている? 〜その辺りから〜 ≪ 美人・ハンサムの人が、さほど持てないと口を揃えてる発言は誤りなので しょうか。じつは一概にそうとはいえません。確かに、彼ら彼女らは注目の的。 クラスの多くの異性がその相手に引きつけられ、おそらく心理学の実験で彼ら 彼女らの写真を呈示されれば「とても魅力的である」とか「ぜひつきあって みたい」とかの選択肢に○をつけるでしょう。しかし、本当にアプローチ されるかは別問題です。第9章で述べたように、長期的な交際を考えれば、 やはり自分と釣り合った魅力度の人と交際するのが、コスト的に一番安くすむ。 相手が浮気するのを防ぐための余計なコストがかかってしまうからです。 そして現実的に、心ではその美人やハンサムにあこがれを持っていても、 実際にアプローチしに行かないということは十分考えられます。このように 考えると、じつは美人・ハンサムは恋愛において大変不利な状況に置かれます。 容姿が普通であれば、自分と釣り合う人はクラスにも会社にも日常生活にも たくさんいますが、美人やハンサムであると釣り合う人の数は激減してしまう からです。ちなみに美人度・ハンサム度も測定すると正規分布になることが わかっていますが、あなたが偏差値70〜71クラスの美人(学力でいえば東大に 入れるレベル)だった場合、クラスの美人(平均よりもほんのちょっと美人)に 比べて、理論上釣り合う人の数は8分の1以下になってしまいます。 これが意外とアプローチされないという感覚の原因と思われます。≫ ▼ 学年1〜2の美女は、(ちょい美人)に比べ、釣り合う人の数は8分1以下 とは驚き。あまりの美人に、もと駄目と軽く声をかけたら、以外と好反応を 示されたことがあったが。短期的には釣合いの取れた相手と機会があっても、 一定期間が経過した後、熱が冷め辟易し、別かれてしまっていたのだろうが… このカラクリが理解できず、なかなか良縁に恵まれない実態が現実。 なら口からデマカシ、あたりかまわず、すき家の牛丼のコマーシャルソングの ように「好きです、好きです(すき家の牛丼!)」と言えば、数ウチャ当たる? 念のため、その前に三度褒めておいて… 〜で、勘違いをして… 以下の文脈に丁度よく、繋がっていく。 ・・・・・・ 4503, 実録・ゴールデンブリッジからの身投げ 2013年07月15日(月) 先日、蔦屋で本を一冊買ったところ、レジの人がいうに、「今なら、シニア様 なら無料でDVDが借りられます」という。そこで借りてきたのが、『ブリッジ』。 軽い気持ちで、身投げ自殺のドキュメントのタイトルにひかれ借りてきたが、 初めから終わりまでシリアスで見入ってしまった。次次とサンフランシスコの ゴールデン・ブリッジから身投げをしていくのが映し出され、遺族や友人が、 インタビューに答えている。このところ『大往生したけりゃ医療とかかわるな』や 『どうせ死ぬなら「がん」がいい』の読書録と、その下書きを書いているので、 死にゆく者の心模様がシリアスに伝わる。橋の手前で、死のうか迷って考え込み、 決断する悲痛な姿が痛ましく映し出されている。 バンジージャンプのように、 飛び込んでいく。身近の人の証言では、ほぼウツ病で、それが高じ自殺に到る。 生きているのが辛く、死にたいのである。 反面、誰かに助けて欲しい気持ちが 迷いを生み出す。その中で、一人、助かった人がいた。足から落ち、上手く靴が 水面に突き刺さって衝撃を和らげた上に、水中でサメかアザラシ?が踏み台に なり、押し上げられたという。普段なら40Mの落差の衝撃で亡くなるが、 このブリッジは66M。内容は暗く恐しいが、心の闇が、身投げを通して 浮かび上がってくる。 ーウィキペディアによるとー ≪『ブリッジ』(原題:The Bridge)は、2006年に公開されたアメリカの ドキュメンタリー映画。社会の禁忌としている『自殺』をテーマにしている。 観光の名所のゴールデンブリッジに1年間カメラを設置し、自殺者の様子をカメラ に収めた。後に遺族にインタビューをし、そこから自殺を図る人々の様子を映し だそうとしている。映画では24人が、橋から66Mの高さから海面に向かって飛び 降りている。監督のエリック・スティールはこの映画を取る際、映画の宣伝効果で 自殺者が増加しないように極秘に行っていた。また、橋の柵に足をかけたら管理局 に通報することをルールとして定めていた。映画は主に橋とその周囲の日常を撮影 した風景、自殺者の飛び降りるシーン、遺族や友人、目撃者へのインタビュー、 遺書などから構成されている。中でもインタビューの映像が多く、自殺者の情報は インタビューの情報でしか語られない。自殺者の多くが精神的な病やトラブルを 抱えていることがその中で分かる。≫ ▼ 2006年の時点で、この橋からの自殺者は年に24人もいるというから、 全員撮ったことになる。次から次へとブリッジから飛び降りるが、躊躇して いるうちに警官や近くの人に、取り押さえられた人が数人いた。生死の問題も あり、それぞれの人生が浮かび上がる。ゴールデンブリッジという名所が、 ロマンチックな気持ちを駆り立て、志願者が国内から集まってくる。県内なら 新潟の万代橋が河口に近いため海に流され、死体が上がりにくいとか。 人知れず消えている人がいるのだろう?テーマがテーマだが、決して後味が悪く ないのは、シリアスすぎて、実感がわかない為? 死ぬには死ぬ理由があるはず! ・・・・・・ 5965,人生楽しいかい? −4 2017年07月15日(土) <「人生楽しいかい?」ゲオルギー・システマスキー著> 【指令7】 視点を動かす 【指令8】 限界に触れる 【指令9】 最悪を想定する ― * 【指令7】視点を動かす 〜 「視点を変えれば、姿勢が変わる」 < 良い姿勢というのは、自然体で立って、身体を前後左右に揺らす。 そうやって全身の筋肉が緊張せず、楽に呼吸できるポイントを自分の感覚で 見つけること > 「視点を変えれば、姿勢が変わる」ということ。「視点」と「姿勢」は深く関係 している。視点を変えるだけで、身体の強ばりがほぐれ、呼吸が楽になることが ある。相手と対峙するとき、眼だけを見るのではない。 少しずつ鼻とか口元、 頭とかをずらしてみる。 中学生の授業中に、『相手の眼だけを見ないで、額と、 口元、喉を見て話しなさい』といわれたことがあった。動物は、見られることに 異常なくらい緊張する。捕獲される者の立場の本能のなせる業である。 ― * 【指令8】限界に触れる <人生は超長距離走。意味なく全力を出しとる奴は、必ず途中で倒れて走り きれなくなる。日本人に「全力教」の信者が多い。全力を出してないと不安なんだ> パニックから、挫折から、回復した体験の積み重ねこそが、その人間にとって 「本当の自信」になる。ダメージを受けたとき、回復するスキルを持ってない奴は、 本当の修羅場を迎えたとき、平常心を保てなくなる。自分の弱さを知っている人は、 回復を忘れない。20歳半ばの金沢時代の研修での言葉、<自己能力の限界の設定>。 そこをクリアーにしておくと、何が、どのくらい足りないか見えてくる。 道理として、3割の余力を残すことと、ここで宣う。 ― * 【指令9】 最悪を想定する 〜人間としてできることは、万が一の事態が起こったとき、最善の対応が できる自分でいること〜 準備期間を含めた45年の事業経験で得たことは、中長期には、想定を遥かに 超えたブラック・スワンが、舞い降りてきて、根こそぎ環境を変えてしまうこと。 想定外の出来事を想定をしておくのは無理としても、長時間かけたセフティネット の準備は可能。それが可能なのは、創業の事業設計段階からの組入れ。 「逃げるべき時は、逃げる!」こんな当り前のことが、あたり前でないのが娑婆。 攻撃前に、最悪の想定と、対処の熟慮と、瞑想が必要になる。基本、誰も助けて くれはしない。実情は逆である。 ― ▼ いずれにしても、「知ること、なすべきこと、望むこと」には限界がある。 だから「好きになり、徹して、楽しむこと」の術を会得しておくべきである。 痛みや苦しみ、しんどい娑婆と向き合い、回復することの繰返しの中で、人間 は成長するのである。楽しむには、それなりの原理原則が必要ということ!
・・・・・・ 5235,NHKスペシャル「腰痛」治療革命 ー�� 2015年07月15日(水) 一昨日、NHKスペシャルで、ー「腰痛」治療革命ーを放送した。 < 腰痛は、「腰」ではなく「脳」に原因があり、劇的に改善する可能性が!> が、その要点。偶然だが、6年前の一昨日の同月同日(7月13日)に、 私にとって最後の重症?の腰痛について書いてあった。「最悪を覚悟した上で、 上京する!」と決めたと同時に痛さが何故か半減、無事、学校行事に参加して きたが、決心が痛みを半減させたとは知らなかった。 〜その日の内容から〜 【 3021,卒業40年周年か〜 2009年07月13日(月) 「大学卒業40周年記念の集い」に参加してきた。 これまで、20周年、30周年記念の集いにも参加をしたが、良いメルクマール になってきた。(10周年は、20数年前から企画されたので、『集い』そのもの が無かった) 今回は、数日前から腰痛が出て、上京など無理の事態だったが、 「這ってでも行く」と決めた瞬間から、痛みが少なくなった。 まず「前日の金曜日に銀座でクラブの仲間が集まろうよ」の誘いを断り、 当日の土曜日だけを出席すれば何とかなるのではと考えた。出席するとしたら、 前日に東京に行って、クラブ仲間の会の出席は一度ホテルで休んだ後で、 腰と相談すればよいと。「当日に上京するよりも、前日に行き、翌日ギリギリ までホテルで待機して集いに参加すれば何とかなるはず」ということで決行、 クラブの会にも出席。二日間を乗り切ることができた。最後は覚悟である。】 その時には気づかなかったが、不安と迷いが、腰痛を拗らせていたようだ。 NHK・HPの ー腰痛」革命ー の案内より〜 ≪ その腰痛、「腰」ではなく「脳」に原因があり、劇的に改善する可能性が! 治療しても効果がなく、一度治ってもぶり返すなど長引く「慢性腰痛」。 最先端の治療現場では、「脳」の働きを改善し、慢性腰痛を克服する対策が、 大きな成果をあげています。たとえば腰痛 の不安を解消する映像を見たり、 恐怖心を克服する運動をするだけで、改善する人たちがいます。専門的な 心理療法で、極めて重い症状の患者の腰痛が改善するケースも出始めている。 3か月以上痛みが続く「慢性腰痛」の方へ。世界が認めた最新対策を伝える。 ・厚労省研究班の調査によると、いま腰痛にお悩みの方は2800万人、 実に日本人の4人に1人に及ぶと言われています。中でも問題なのは、 3か月以上続く「慢性腰痛」の人が半数以上を占めると考えられていること。 通常なら、腰痛の原因となる腰の骨や筋肉の異常は3か月たたずに改善 するはずです。痛みの大元は改善しているはずなのに、なぜか痛みが 長引く人がたくさんいるというのは、一体どういうことなのでしょうか? 最近の研究で、痛みの長期化(慢性化)に「脳」が大きく関わっている ことがわかってきました。脳にはもともと、痛みを抑える鎮痛の仕組みが 備わっているのですが、慢性腰痛の人ではその仕組みが衰えていることが わかってきたのです。 ≫ ▼ 現在、3年前からスポーツジムで、週2〜3回のヨガ・エアロに参加。 これが、セルフ・腰痛治療のかわりになる。これが腰痛の身にとって、 決して楽でなく、数時間は痛みが残る。それでも徐々に良くなっている から続いている。不安、恐れが、腰痛だけでなく、人生のあらゆる問題に なっている。大方が、これに潰され、人生を小さくさせてしまう。 この私の対策が、不安・恐怖を凝視し、「正中心一点無」の言葉。 これは極限の場面で前向きになるために絶大な効果がある。後ろ向きは、 最大の内なる敵。腰痛も、「何とかなる。ガタガタするな!」ということ。
・・・・・・ 4870,「事業人生を決心して45年」の語り直し ー38 2014年07月15日(火) * 設計と、建設と、ゼネコン・シンジケート ビル設計の私の方法は、各階の平面図を設計士と話合い何度か書換えながら 穴があくほど凝視する。その過程で他の戦術などを考える。そうこうすると、 夢の中で、その場に立つまでになる。今では3DやCGがあるが・・問題は設計 担当者と自分レベル。それが、そのまま出る上、後になって隠れた問題が出てくる。 千葉・千城台と、実家の商業ビルの基本設計担当者が事務所を辞め独立していた。 その担当者とは呼吸が合い、創造(想像)力が引き出されていた。が、彼は私を 全くの素人と見ていた。私の場合、創造工学などの本を何冊か読み込んでいた。 また学生時代のゼミなどで、ものを考え出したり、作り上げるに、何も捉われの ないピエロ役「X」を仮想し、暗黙のうちに誰かが演じ、飛躍した案を正・反・合 を繰り返しながら練り上げていた。 千葉、長岡の手掛けた二つのビル設計も、 私がピエロ役(暗黙)をしていたが、それを未熟?にしか思えなかったのか、 一度会った後、居留守を使ってきた。それより、千葉と長岡の露わな姿を身近で 見ていたこともあったか。 この人物、一棟目のホテルの成功をみた後、改めて 組みたいと言ってきたが、許せないのが私の限界。既に故人だが、設計担当として 神がかり的であった。 長期投資は、時代の変遷を乗越えなければならないため、 長期的視点(神的視線)が必要になるが、ところが分かってないのが多い! 創業は、その都度、会計事務所も、設計事務所も、何もかも変えるのが筋だが・・ その甘さが、贅肉として、付いていた。 当初のビル建設から薄々気づいたのが、 建設業界そのものがゼネコン・シンジケートの存在。当時のビル建設の99%は、 その談合で決定されていた。あとの一%は、関係者の熟知した中で、何とか?・・ その網の中で、私は小虫レベル。その都度、何とか努力をしたが、長年かけた 膨大かつ緻密の網目で、雁字搦め。10数年前に社会的大問題になって、大きく 変わったというが? 今でも巧妙に、マフィア化し、巧妙に現存? 相手を パターン化し、シンジケートが談合で決めた粗筋どおりに、施主を躍らせる集団 詐欺的要素が強い世界。装置産業は、これと、税制のカラクリで、長期的に存続 するのは至難の業である。軌道に乗ったころには、時代遅れの産物になる。 だから、長期の装置投資をする時に、当初からシェルターを組込むしかない! 創業は上手くいけば天国、失敗すれば地獄。その中間にあるのが煉獄。 そこは <キリスト教の教義において、小罪を犯し地獄に行くまでに至らないが すぐには天国へ行けない霊魂が、苦しみを受けながら浄化 され最後の審判を 待つ場所、その状態> 老後は、誰しも煉獄状態? 創業は、地獄、天国、煉獄 が直に味わえる。で、シェルター内は、煉獄? 建設業界は、生き馬の目を抜く 修羅世界でもある。偶然だが、以下の文章に続く!
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2018年07月14日(土)
* 大相撲が始まって6日! はや大相撲の前半が終わろうとしているが、3人の横綱全員が休場の有様。 その原因が「モンゴル横綱3人共謀の暴行事件が発端。貴乃岩が出席した宴会場 に押しかけた暴行事件にある。彼らの強さの源泉が、「左かち上げ、右手の張手 の横綱特権と、八百長の間接強要だったことが、誰の眼にも明らかに露見。」 以来、そのアドバンテージが使いづらくなったため。…で、1年もしない内に、 この有様。これにあやかっていた日本人大関も、勝てなくなった。これを辛口の 評論家も公然と言いづらい? その点、貴乃花親方が、我が身を投げ捨って知らしめただけでも、立派。 遠藤が入場の時は、大歓声になるが、白鵬にはシーンと白けムード。当然だが… 白鵬と、朝青龍、日馬富士、鶴竜のつくり上げた、横綱アドバンテージ・システム の現実を、公言出来ない評論家も含めた不甲斐なさをファンは御見通し。これは 現在の政界と同じ。悪しきポチリズムが、世界を覆ってしまった。相撲は興行で、 本気に張合うのが間違い? 少々の談合も必要? と割る切るしかないのか。 そういえば、大鵬、けっこう張手を多用していたようだが… 「稀勢の里、如何か?」 誤魔化し、強引に押上げ、何とか一回だけ優勝させた ひ弱な横綱、今さら何をか? モンゴル横綱3人衆に狙われ潰された、若手?逸ノ城がいる。徹底的に張られた ようだ。稀勢の里も然り。亡くなった親方が、それを察知し、合同稽古御法度に していたが、それが逆にひ弱にしたきらいがあった。 モンゴル人に占拠された 大相撲、如何なる? 興業として割切るのが一番! 国技など誰も言わなく なったし、それで、いいんじゃないですか。柔道、空手も、世界に向けて門戸 を開いたことだし… 国技など如何でもよいと割切る時代になったということ。 一年後には、3人の横綱は引退。オリンピックを目指した白鵬が一番、当てが 外れた。狂ったように肘打ち、張りまくれば、何とか持つが?
・・・・・・ 4869,「事業人生を決心して45年」の語り直し ー37 2014年07月14日(月) * 閑話小題 −なぜ、あなたはいつもお金が足りないのか? 『 なぜ、あなたはいつもお金が足りないのか?』小堺桂悦郎著ーに、 45年間の事業で実感した真髄が、そのまま書いてあった。 《 ・・多くの経営者が、「儲けようとして損をしている」わけです。 誰しも、自分から損をしようとする人はいません。ならば、まず徹底して、 損をしないようにしましょうと、私はアドバイスをします。》 のぼせ上り、より儲けようと歯止めが利かなくなり、ミスに繋がっていく。 ファッションなどの不良在庫の発生原因の多くが、売れ筋商品の代替商品がヘドロ化 したもの。 チョッとした違いに消費者は敏感だが、売り手が気づかず仕入れ をしてしまう。 売れ筋がベストとすると、その品切れをベター商品で補おう として不良在庫になって、損失につながる。これ事業も、人生も全く同じ。 10年、20年かけ積上げた利益の保留分が、創業時の周到に準備を重ねた構えを 忘れ、目先のベターに妥協をした結果、損失に変えてしまう。新潟駅前では、 それが駅から一番離れたのホテルと、駐車場。これが、それまでの利益のみ ならず、本体の経営を揺るがす。ちなみにベストは、関越自動車道からの 東バイパス沿い立地。その判断ミスが致命的な戦略ミス。 それを戦術的リストラでカバーをしても、所詮は無理。3年前の結果は、 ベストでなく、ベターの選択の結果である。現在も同じことが言えるのでは? 決して、ベストではない? 流れで、自宅に、そのまま住んでいる。 ところで、私の場合どうだろう? 3年まえも、そうだったが、今日明日の 資金繰りに追われたことは、人生に一度もなかった。それは、むしろベスト でなく、ベターだったのか?「なぜ、人はいつもお金がたりないのか?」と、 問われれば、「万一の備えと、その知識が足りないため!」になる。 ワーストは、ベターの服装を着て擦り寄ってくる。 で、このザマ! アベノミックスは、決してベストではなく、ベターでしかない。 ベストは何? 意図的なブラックスワンで、一度、現状を 清算をさせ、国家非常宣言をした上で、思い切った国家的リストラ。 当然のことだが! グローバル的には秒読みに入っている。 私、個人は、まさに一歩先に・・ いや、そうせざるを得なかった!だけ。
・・・・・・ 5964,人生楽しいかい? −3 2017年07月14日(金) <「人生楽しいかい?」ゲオルギー・システマスキー著> * 【指令4】距離を測る 【指令5】呼吸する 【指令6】姿勢を整える 【指令7】視点を動かす ★ 【指令4】 距離を測る 〜『いつでもここから逃げられる』という余裕があって初めて、 人と人は「対等」になれるのや〜 ▽ 私のスタンスは、他者との距離を置くこと。個人主義である。 特に20歳で『創業を目指す』と決めてから、その傾向が強くなっていた。 まず、ベースづくりのため、固定が最大の難敵となる。今も、そのスタンスが そのまま残っており、誤解を受けているようだが… 新潟駅前で30年間の事業 をしてきたが、4つのホテルのテリトリー内には、暴力団事務所が2つ、3つある。 いつ、何ときに、組員が営業にくる可能性があった。事務所には、裏口を用意し、 逃げ道を作ったいた。一度も対峙することは無かったが、このスタンスは基本。 『閑静』の『閑』の、一本の木を取り囲む塀である。とにもかくも、孤独と、 孤立を心の中に保ってないと… これは両親の後姿から学んだこと。 たった1センチの距離の違いが人生の別れ道になる。 ★ 【指令5】 呼吸する 〜鼻から吸って、口からフ〜ッと吐く。これが究極奥義、呼吸や〜 自分が緊張をすれば、相手もまた、緊張する。自分がリラックスれば、 相手もまた、リラックスする。 平常心である『何となく大丈夫」という感覚こそ重要である。 ▽ 過緊張ゾーンこそパニックの原点。大抵の人は平常心でいられず、常に パニック状態であることが多い。平常心ゾーンに回復するには、こまめな「呼吸」 で、回復することこそ、奥義がある。 ★ 【指令6】 姿勢を整える 〜姿勢をまっすぐにし、リラックスして立つ。そうすると呼吸も楽に なりし、今より楽になる。〜 「優秀な戦士とは、健康な戦士である。」その外形は背筋を伸ばした、姿勢。 ▽ 規律訓練などで、厳しく正されるのが背骨をスプーンにした上に、全身を 弛緩すること。そうすると、呼吸も自然と整うことになる。そして、対峙する者 の眼か、首元をみること。新人訓練をする方は、相手は野獣と理解しおかないと… ― ▼ 卒業直後に、「正社員としての正規教育」を受けてないと、後あと、 苦労することが多くなる。転職をする度に、準社員としての立地ふるまいが、 染み込んでいくため。そして、不適応と不自由を混合し、外部に自由を求める。 【指令4・5・6】は、「ヨガ」の教えに重なる。 <周囲の人との距離を図り、姿勢を正し弛緩と緊張を繰返し、静かに呼吸をする> で、目的は「瞑想」を深めること。
・・・・・・ 5234,「エリック・ホッファー自伝」 〜�Α� 2015年07月14日(火) 「エリック・ホッファー自伝」中本義彦訳 * ある若い女性との出会いと、別れ ホッファーに深い矛盾が見て取れる出来事である。人生で誰もが、 経験する分かれ道がある。もし、二人の女性の申し出を受け入れていたら、 放浪者として世に受け入れられた哲学者としての彼は居なかった。別れで一番、 傷つくのが本人同士。こういう傷口から深い思索と、新しい出会いが出来てくる。 時空を超えて悲しみが伝わってくるようだ。 〜その辺りから ≪・ある初夏の朝、レストランから出ようとしていると、赤い列車がシャタック アベニュー駅に到着するのが見えてきた。こんな早く旅行しているのはどんな 人だろう。列車からは若い女が二人降りたが、手には小さなスーツケースを 持っている。明らかに初めての来訪で、列車を降りた所であたりを見回している。 様子を見ているうちに、急に話しかけてみたくなり、足早に彼女たちに近づいて 「何かお手伝いしましょうか」と声をかけた。彼女たちは驚いたようだった。 二人の女は昼と夜のようにまったく対照的である。一人は背が高くてとても 美しく、もう一人はずんぐりしていて、きれいとは言えない。 「手荷物係さん?」とずんぐりした方がたずねた。「いいえ、給仕係さんですよ」 と私は答えた。みな笑った。私は動揺を隠そうとしゃべり続けた。彼女たちは学生 だろうか。大学はちょうど休みの時期で、次の学期が始まるのは数ヵ月先だった。 サマースクールに出席しようとしているのだろうか。それなら、いろいろと 落ち着くまで時間が要るだろう。「とにかく、そのときまず必要だったのは 朝食である。私はスーツケースを持ち、レストランに案内した。私はテーブル をとり、カウンターに行き、オレンジジュースと果物とハムエッグを注文した。 食事中も彼女たちは笑いっぱなしで、私を好奇な目で見ている。きれいでない方 の目は私に対する疑いが見てとれた。私は「心配しないでください。別に私は 頭がおかしいわけでもないし、知らない人に声をかけて朝食をご馳走する 趣味はありません。姿を見かけた時に、話したいと思っただけです。 ・・(略) 彼女たちにはある計画があったのである。ある晩、フレッドが 人生の目的について私を諭した。人間は目的をもっていなければならないし、 自分の非凡な能力を無駄にするのは罪だ、と。彼女はヘレンから最近の物理学 の動向について聞かされていたのだ。そして、私の理論化する才能を生かせば、 奇跡的なことが成し遂げられるはずだし、物理学部の誰よりもすごいことが できる。並外れた数学の力があれば、アインシュタインのようにもなれるかも しれない、と彼女は信じ込んでいた。ばかげた話だった。二人の女性が、 私を驚異の人物に仕立てようと決意している。まったく常軌を逸していた。 私は心からヘレンを愛していたが、彼女たちの期待に応えるために、四十歳 まで残されたわずかな人生を費やすのは、あまりにも惨めだろう。おそらく 物理学部の人たちは、すぐに私が偽者だと気づき始めるだろう。どうして自分 に並外れた才能があるなどと信じられよう。もしこのまま彼女たちと暮らせば、 一時の平和も見出せないだろうと思った。私は一刻も早く行動を起こして、 放浪生活に戻らなければならなくなった。こうして収穫期が近づいたある日、 私は何も告げずに、バークレーを離れた。・・・ ≫ ▼ 何か、ホッファーの傷の疼きが、そのまま井伏鱒二の詩が代弁している。 <この杯を受けてくれ どうぞなみなみ注がしておくれ 花に嵐のたとえもあるぞ さよならだけ が人生だ> 先短い人生、一時的安住を選ぶか、放浪哲学者の道を選ぶか。 20才代、創業のための自己配転をした節目の孤独感を思い出す。 目指す所が、あまりに遠く、現状に安住できない二重構造の自分が、 存在していた。 極限を乗越えていくのが青春であり、青年である。
・・・・・・ 5599,恋愛心理学 〜�� 2016年07月14日(木) 『美人の正体』〜越智啓太著 * 美男美女には敵わない 図書館で、何気なく手にとって借りてきた本だが、これが面白い。 これで、「恋愛心理学」の分野があることを初めて知った。考えてみれば、 幼児から恋心が芽生え、老いれば老らくの恋がある。その心理学があっても 不思議ではない。総じて人間は、外見的魅力が高ければ高いほど得をする。 顔が悪かったら何か他でカバーしようとする。ここで、学問等が優秀でも 美男美女には敵わない現実が記載されている。生物学的要因と社会学的要因 の双方から、美人・ハンサムであるほど、頭が良く、運動や音楽でも優れ、 仕事ができ、玉の輿に乗る可能性が高いようだ。 耳、鼻、口、目などの平均的形相を、そのまま均整をとって組合わせた顔が、 何故か信じられないほどの美形になる。その上に、顔や身体の「左右対称性」 が、健康や知性、社会的な適応と密接に関連している。 良い顔つきの人には、それなりの人がペアになるため、長年のかけ合わせの 積重ねが、容姿の元になる。しかも、美人・ハンサムは幼少時から周囲の大人 に能力が高いと期待され、結果、努力を重ねるため、能力も比例する傾向にある。 〜印象に残った箇所の幾つかを抜粋すると ・男性は「相手の子供が自分の子供である確率を上げるため」、 女性は「やりにげされないため」、それぞれの思惑で相手を選ぶ。 ・男性の場合、相手が若く経験が浅いほど自分の子である確率が高いから、 若くて幼児っぽい容姿に惹かれ、女性は行為の前に鳥でいう「巣作り」を、 つまり経済性を要求する。 ・同じ男性でも高級車に乗っていると魅力的に映る。 女性のWHR(ウエスト とヒップの比率)が、体重に関係なく0.7が丁度よいバランスになる。 ・多くの写真を合成して平均化していくほど、イケメン・美人度が高くなる。 ―――― 息を呑むような美人に何人か出会ったが、連れは、?の人が多い。短期的に 丁度良い相手は、長期的相性が良いとは言えない。二人のパッと目は良いが、 さて中味となると? で、世界は不幸に満ちることになる。 美男美女とはいえ、 顔と身体のバランスがとれているだけだが、それで人生を大きく左右されるとは、 何だろう。自分の中の妄想を、そのバランスの良さが、駆り立てているだけだが。 もう一つ、TVや映画の主人公は、当然、美形である。そのハロー効果 ※が、 美形、良い人、有能な人と植付けられた結果が、実態との乖離をうむ。付いてる 機能は、皆、同じなのに。肉体というヌイグルミと、心、魂は別物なのに。 まあ、 一生、気づかず、人生を終えるのだから、それはそれで! でも美人は良い。 ※ ハロー効果とは、心理学者エドワード・ソーンダイク によって名づけられた 造語で、心理的効果の一つ。ある対象を評価をする時に顕著な 特徴に引き ずられて他の特徴についての評価が歪められる現象のこと。
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2018年07月13日(金)
* 理想的自殺の方法 先週の同期会のテーブルで、手術から5年経過した肝臓癌の男が、毎日五合の 酒を飲んでいるという自虐的告白から、これは緩慢なる自殺ではないか?の話に なった。そして死期の確定時の自殺の良し悪しから、自殺方法へと、話は移って いった。自殺方法など、普通は話題にしないためか誰もが聞き耳を聳てていた。 こういう話なら、駅前ホテルをしていたこともあり、事例ネタは充分にある。 問題は、深刻なネタを笑ネタにすること。 30年で、平均3年に一度位だろうか。 当事者として、自殺事情と方法の報告義務があるようで、マネジャーからだが、 詳細を聞いてきた内容といえば〜 <・印象に残ったのは、開業5年目の最初の自殺。家庭内トラブルで家出をした 30歳位の女性。ユニットの湯槽で、大量のウィスキーと睡眠薬を飲んで、酩酊し。 そのまま水死した自殺。知らせを聞いて駆け付けた迷惑そうな義父と旦那の態度に、 警察の担当が、驚き、飽きれ、怒っていた!という。女性は、湯槽の下にシーツを 置いてお湯を入れて、自分の遺体を持ち出しやすくしていた気づかいがあったと…。 この部屋の取扱いを自ら判断しなくてはと考え、一週間、誰も泊めず、その間に、 近くの神主からお祓いをしてもらい、私が泊まることにした… 別に変な現象は 無かった。 しかし、20年程したある日のこと、その部屋に泊まったところ、 夜半にユニットから『ウェーン』という人の泣声のような音が聞こえてきた。 恐る恐るドアを開けると、電気を付けっぱなしだった換気音が、泣声に…。 としても、普段とは違う泣き声な…。 翌日、事務所に行って暫くすると、 マネジャーが、青い顔をして、『社長の泊まった部屋の真ん前の部屋で、自殺が ありました』との報告。その泣き声?が、あまりに生々しかったことも含め、 震えあがっていた。間違いなく、人知に及ばない世界が、この世にはある。> <・次は、哀しい話。服を掛けるフックで首吊りを自殺をした男性。警察が、 身元を調べると、アパートに同居していた連れの女性が最近、亡くなっていた。 しかし、二人の身元とも虚偽で、身元不明者。何があったか知らないが、得体の 知らない闇が有りそうだが、手がかりは全くないと。それも、出会ったばかり?> 一つ間違うと誰の足元に転がっている、在り来りの事情故に生々しい哀しさを誘う。 多くの人に囲まれて死んでも、死ぬときは独りである。やはり生きているうち!
―――― 2001/12/21 [157] 自殺 ホテルオープン後5年で初めて自殺が出た。 やはりくるべき時がきたかというのが実感であった。 まだありありと憶えている、警察が呆れていたいたことを。 「確認に来たあまりに冷たい旦那と舅の態度を。」 ‘表象’を見ただけだからその2人のことを責める事ができないが。 まずは神主を呼んで御祓い、その後1週間客を泊めず閉鎖。 その後私が泊まる。さすがかなり酒を飲んで、酩酊状態で泊まった。 そのバスで(亡くなっていたバスに入ったが、怒りでそのドアを殴りつけた。 その跡は今でも残っている。今でも新潟で泊まる時は7割がたその部屋である。 ヤクザとか危ない客(私もそうか)が来るとその部屋に泊めるという。 その4年後再び他の部屋で自殺、その後、2〜3年に1人の自殺者が出ている。 朝7時前に自宅に電話があると、ああまた!ヤクザの脅しか、自殺かと! 最近ヤクザのそれはほとんどなくなったが。「ヤクザは自動的にに3秒で ‘暴力団担当’と‘機捜’と‘駅前交番’に電話する事がマニュアル化して あり、これは彼らは情報で解っているから絶対にこない。」 間抜けな流しが時に来るが、すぐ赤い顔をして出て行く。 最近では、「最期の部屋に泊まって戴いて有難う」と思うようにしている。 自殺方法と、その事情を詳しく知るにつけ、人生の深遠さに身も竦むことに…。 見事な死にかたにバスタブにシーツを敷きその後、お湯を一杯溜め睡眠薬と ウイスキーを飲んで溺死。もし死にたくなったら一番よい方法ではないか。 ―――― 2001/12/19 [138] 夢についてー8
(今まで見た夢で印象に残っている夢をかいてみます) 海岸線に飛行している夢ーこれは自己実現に対し欲求不満が原因らしい 谷の間を飛行している夢ー最高の気分 お城の天井裏に姫と家臣が隠れ住んでいるイメージ 白熊に追われ港のヘリに立っているイメージ 長岡の大手ドウリの店ー子供のころの3階の部屋の夢 どこかの町でトイレを探している夢 大学の時代いた寮の部屋の夢ー葬式の式段に自分の写真が飾ってある夢 5歳のころ一番上の兄が死んだとき白馬に乗って天に昇っていく夢 母が白い巡礼の服を着てーそれも7〜8歳の姿で、 もう亡くなった不運の一生だった叔母が見ている夢 ー母の生前の10年前の頃 あまりに鮮明に見えるので確認のためもう一回みるとピンボケになっていた夢 お寺みたいな屋敷を入っていくと廊下があり、その向こうに池がある、 その池が幻想的である夢
―――― 2003/04/25 不思議-シンクロニシテー
以前にもシンクロニシティーについて書いたが、また書く。 親戚の葬式で不思議なことがおこることが多い。 不思議な現象で特に多いのが虹だ。5~6回はある。先日も葬式から 帰ってきて散歩にでると、過去15年以上を散歩をしているコースで 初めて大きな虹を見た。ああまた出たという感覚である。
その中で一番凄かったのは、7~8年前に義父が亡くなった時である。 葬式が終わり柏崎から車で帰ってくる曾地峠で虹が7回も次々に出て、 その下を通ってきたのだ。曾地峠は過去に数百回は車で通っているが虹が 出たのは勿論はじめてである。 以前にも書いたが、ゾクッとしたのは8年前に近くの分家にあたる 従兄が自死した時のある現象である。 納棺の時に、突風が自宅に吹き込み桜の花吹雪が舞い込んだのだ。 写真を撮っていたが、汗びっしょりになった。 そして納棺が終わると同時に、その突風が止んでしまった。 天気予報で午後の三時過ぎに突風が吹くといっていたが、 納棺の時間が偶然に一致したのだが。 死ぬ前日に桜の花をいっぱい撮っていた。 こういうのをユングが「意味ある偶然の一致」といっている。
涙雨というのは昔からある。 晴天でも葬式の時だけ雨が降る現象だ。 それなら大都会では毎日降っていなくてはならない。 地方におきやすいのだろう。 人知のはかれない何かがあることは間違いない!
以前書いたものをコピーしておきます。 ―――― H0407霊的体験 二十年近く前になるが、父の死後四九日の終わるまで何度か不思議な 体験をしてみた。 死後一週間後位か妙な夢をみた。私自身父の気持になり“死にたくない。 もっと生きたい、生きたい”という“念”になってしまった夢である。 そして夢よりさめた時の妙な気持。私自身父になってしまった。いや私自身 (父自身)生きている!という妙な不思議な感覚である。 夢の“念”は父そのものであるし、父と一年身近で苦しんだ為に“念”が 自身実感できたのだと思う。それが夢よりさめた自分の魂が“父の魂”と一緒に なったという不思議な実感。恐らく経験した人間ではないとわからないはずだ。
また死後二〜三日後の夢も強烈な夢(?)であった。 何か強烈な恐怖感がおそってきた。その時、父のベットで寝ていたが “おやじ助けて!”と言ってしまった。と同時に廊下の向こうにある仏間より 本当に強烈な“引力”が足をひっぱった。 そのひきずりこまれた瞬間ベットにしがみついたがその時隣に寝ていた母が スクッと立ちあがりトイレに行った。全身汗びっしょりであった。 まだまだ不思議な事がいっぱいある…。あれ以来最近は少なくなったが 幽体離脱とか、妙な霊的体験が多くなった。
―――― H0511妙な夢―(�機� ある夜半、自宅のどこかで音が聞こえた。 泥棒ではないかと起きようとするが半睡眠状態で身体が動かない! 起きよう起きようとしているうちにスーッと身体が起きて廊下に出て、 居間に行き、台所を通り、寝ていた部屋へ一周してもどってきて布団に入る。 ところが、ところがである。自分の肉体は反対側の向きでねている。 まずいと思い反対側にねがいって自身の肉体と一緒になるという夢(?)である。 これが単なる夢か幽体離脱七日まだわからない。 また、こんな夢(?)もみた、明け方、自分の身体が1.8m位浮いて (そのまま水平にいて)下をみると自分の肉体が下にみえる!直観的にまずい と思い下にもどろうとするがもどれない。かなりうなされていたと思うが? 何年か後に誰かにきいたが、霊現象の一つで、よくある事だそうだ。 こんな事もあった、これは夢ではないが屁の天井や床の下四ケ所で次々と音がする。 はじめは気のせいか夢かと思い、じっくりと観察を数夜してみたが、しかし夢では なかった。ところで当社の税務事務所の応接間でも同じ現象があるそうです。 H0511妙な夢―(�供� 秋葉原のワシントンホテルに泊まった時の事、夜半、 何かのケハイに横を見ると女の人の顔が浮いている。夢だろうと腕をつねったが痛い、 これは面白いと、メガネをかけじっくりとみた。全体が白光色の黒髪の27〜28才 位の、のっぺらした美人であった。別に恐ろしいという事もなかったが顔ははっきり と憶えている。ところが何年か後に会社のある人にその話をしたところ “それってみんな同じ顔をしているんだよね!”といわれた時、はじめてゾーッと。 またこんな夢もある。夜半目がさめて寝むれないので、般若心経をとなえて、 ウトウトした頃、急に別空間にひきずりこまれそうな感覚になり、まずいと中断した。 あの別空間は“別宇宙”“ブラックホール”的イメージであった。 その前後の夜半に夢で宇宙船みたいなものが近くおり、乗れという、これも 乗ったら危険と直観し去けた夢である。あれに乗ったらどんな景色がみえた のだろうか?単なる夢とかたずけられない妙な内容であった。
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