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堀井On-Line
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2018年05月23日(水)
* こうなれば、廃部ですか! 〜産経のネット記事より ≪・アメリカンフットボールの定期戦で日大選手の悪質な反則行為で関学大選手 が負傷した問題は、反則を犯した日大の宮川泰介選手が22日に開いた会見で、 内田正人前監督ら指導陣の執拗な指示があったことを浮き彫りにした。 「真実を明らかにしたい」と臨んだ会見で示された経緯は、日大側が指示を 否定してきた見解と明らかに食い違う。指導陣がルールを逸脱した負傷行為を 指示したのであればスポーツへの冒冒涜(ぼうとく)で、部の存続そのものも 危機に直面する事態だ。 ・宮川選手は会見で19日に辞任した内田前監督は試合後、反則行為について 「俺がやらせたんだと言え」と語ったと主張。関学大への質問で日大が説明した 「監督の指導と選手の受け取り方に乖離が起きたため」との内容とはかけ離れる。 宮川選手の父が「監督、コーチの指示」の公表を求めた際にも、拒絶された ことを明かした。 ・監督、コーチが反則を指示し、警察に被害届が出される事態は極めて異例だ。 大学スポーツ界では、過去に名門の運動部であっても不祥事によって廃部に 追い込まれたケースがある。大学日本一に10度輝き、メキシコ五輪バンタム級 銅メダリストの故森岡栄治氏や元プロボクサーでタレントの赤井英和さんを 輩出した近畿大ボクシング部は平成21年、部員2人が起こした強盗致傷事件 で廃部(24年に活動再開)した。 ・宮川選手は会見で「チームや指導に対して言える立場にはない。同じことが 起きないことを願う」と言葉を選んだ。 ただ、日大の現役部員からは 「監督だけでなく、コーチも総退陣しないと、チームは立ち直れない」との 不満の声が漏れる。選手らの悲痛な叫びに耳を傾けなければ、大学日本一 21回の名門に未来はない。(田中充)≫ ― ▼ 熊: 八つぁんよ、昨日、言っていた一年間の試合中止で済まされず、 廃部っていうじゃないか。そういわれれば、それが妥当かもね。 寅: マンモス大学のNO・2が、これじゃ、当然かもしれないね。 大家: あの記者会見には日大当事者も、監督も驚いただろうね。 2〜3年、刑務所に入って、頭を冷やすことだね。当然、本人もだが。 寅: 問題の録画が無ければ、有耶無耶に終わったのだろうが。それにしても、 酷いものだね。サッカーなど、日常茶飯だろうがね。ラグビーでスクラム 組んで押合いするだろう。その時、顔をさ… まあ、書かない方がいい。 八: 考えてみれば大問題だね。いくらポン大とはいっても、最高学府の スポーツ競技で、大学のNO2が、あれは酷い話だね。実行犯の話の脈絡から して、最初から鉄砲玉としてコーチと監督が、この物語の筋書きがあった と思うのは私だけでないはず。 大家: 東京オリンピックを前に、神様が与えた教訓ですよ。金さえとれば、 その前に、参加さえできればと… 異様な空気が既にあるからね。 寅: 日大の対応の遅さと、曖昧さが、炎を拡大させてしまったね。 八: NO・2というから、トップが躊躇するのは分かるが、グループの解体も 考えられるよ。他の問題を、これをキッカケで現れ出て来るよ。 熊: 日大相撲部といえば名門だが、黒い噂が… これとは関係ないがね。 寅: でも、実行犯が自ら記者会見とは前代未聞。ここまで明らかにされると 言逃れは出来やしないよ。でも、鉄砲玉自らが記者会見で告白とは、 まさに劇場型エンターテナーの世界だね。としても、これはグローバルでも 大受けするね。街頭のインタビューで、たまたまアメリカから帰国していた アメフトファンの人が「こんな話、前代未聞!」と言っていたけど。 大家; 一つの現象の背景の30の、その30後ろも300の問題があるというがね。 八: 政治的にみて、安倍ちゃんは、シメシメと… 「事実は小説より奇なり」 というが… 私も、あのインタビューの評価が良かったか悪かったか? 熊: どうだろう? 俺様的には賛成! 寅: 俺は、反対だね。自爆テロだろう。心情的には大賛成だがね。 八: 私も賛成。 タイミングが、今しかないし、そりゃ、何が起きるか? この日本も危いのが多いしね。ああでもしないと、事故とか、自殺の体裁で? 大家: オリンピックに向けた戒めと考えても、死なば諸共はいけません! 熊: 何で、俺よりバカなこんな人が、日大のNO・2なの? 寅: 何なればこそ、ここのトップになれたの… 。そうだろう! 大家: そこまで言っちゃあ、おしまいさ。 八: 嫌だね、皆んなホワイトナイト気取りで「ブラックナイト裁判」とはね。 ・・・・・・ 4817,いま、一人前の条件 2014年05月23日(金) 朝日新聞の(耕論)「いま、一人前の条件」=規範ない、寅さんのつらさ」 ノンフィクション作家・高野秀行が面白い。 私が一人前として自立できたと 感じたのは27歳の時。父が亡くなり、最初の事業を千葉で立上げと同時に結婚。 その時、石油ショックが起きて、ただ無我夢中の日々だった。両足に鉄の下駄 を履き(結婚生活)、背中には創業という重い荷物を担ぎ、よろよろと坂道を 登っているような日々だったが、これが私の独り立ちであった。 以下の内容は、世界における「一人前の条件」だが、やはり結婚が大きな 目安のようだ。 ーその全文をコピーするー 《 早大の探検部以来、外国人が入らないような辺境も含め、世界60カ国 以上を旅してきました。その経験を踏まえて言えば、 ・先進国以外の大部分の地域では、結婚しているかどうかが「一人前」の 一つの大きな基準。20歳過ぎても独身だと、 何か特別な理由、特殊な 事情があると思われます。正確には子供が生まれて完全に一人前という 感じでしょうか。 ・かって半年ほど住み込んでいたミャンマーの少数民族の村では、子供が できて初めてその人の土地がその人の名を冠した「○○の畑」と呼ばれて いました。一人前になることは、財産を含めて地域社会から認知を受ける という意味でもあります。 ・長年、無政府状態が続いたソマリアの取材を続けていますが、ここでは 「大人」という言葉に、成人という意味に加え、「偉い人」「長老」という 意味があります。長老はだいたい50歳以上、10人の集団に2、3人の割。 人望や財力、教養があり、何か問題が起きた時に「あの人に相談しないわけ にはいかない」というような存在です。氏族内のトラブルや他の氏族との 争いでは、交渉の窓口になり、決定権や責任を持ちます。前例をもとに 物事が決まる社会なので、年を重ねることは知識と経験をもつ貴重な データベースということになり、尊敬されます。私はいま47歳ですが、 日本も私が子供の頃はアフリカやアジアの発展途上国のように、結婚して 家庭をもって初めて一人前扱いされるという感覚が一般的だったと思います。 ・最近は日本を含めた先進国で、年寄りの経験値の意味が薄れてきています。 情報技術を駆使できる若い世代が圧倒的に知識量が多い。従って社会的に 年寄りが尊敬されることもなければ、年をとるメリットも感じられなく なります。何歳から何をすべきだ、この世代はこうあるべきだという 決めつけがなくなり、多様なライフスタイルが認められるがゆえに、単純に 一人前とはこういう人といえなくなっています。例えていうなら、今の日本 は山田洋次監督の映画「男はつらいよ」シリーズで、社会規範にとらわれず、 気ままに旅を続ける「フーテンの寅さん」が急増している社会です。 寅さんが増えると少子高齢化がさらに進み、社会が回っていかない。 同時に本人もつらい。規範がない社会では自分でそれを作らなければ ならないからです。特に日本人は自分で自分の価値観を作ることが苦手。 でもいったん自由になると、なかなか過去の価値観には戻れません。 「一人前とはこうだ」というモデルを強要しない社会は、 「自由はつらいよ」ともいえるんじゃないでしょうか。 * 高野秀行 66年生まれ。早大探検部時代にコンゴを探検し 「幻獣ムベンベを追え」 でデビュー。》 ▼ 私の人間としての一人前は、三年前の節目時。「なるほど、自立する とはこういうことか!」という感覚。 家庭持った時点の自立は社会の中の 承認だが、リタイアー後の自立は、社会の束縛?からの、自立になる。(>'A`)> いや、超越の方が正しい。真の孤独を味わうべき時に、自立できないで アタフタしている姿がイジマシイ :((゙゚'ω゚')):
・・・・・・ 4450, 「死ぬのが怖い」とはどういうことか ー10 2013年05月23日(木) ー「死ぬのが怖い」とはどういうことかー前野 隆司著 人生の大問題は死期が迫り、もう先はないと悟った時の恐怖である。 脳溢血や事故で即死なら別だが、誰もが最期の最期に行き当たる大問題。 だから著者の言葉は平易だが、どれもこれも深い。死を扱っていると同時に、 如何に生きるかの問題でもある。この年齢になると誰も明日にでも突きつけ られる可能性のある。だから「死を解決する登山道」という。初めは軽い 気持ちで読んでいたが、読むほどに哲学の総論を読んでいるようになる。 ーここまで書ききれなかった印象的部分を抜粋してみるー ・切腹を辞さないほどの死の覚悟を常に持つということは、欲の超越、 自我の超越、生死という二項対立の超越だ。 ・むしろ21世紀は、世界が日本化し、日本も日本思想に戻っていく時代 なのではないかと思う。もちろん、ここでいう日本思想とは、明治に回帰 したいという現代保守主義ではない。もっと前からの日本思想の原点は、 無我・無私の心、静かな達人の心だ。 ・自己保存本能を超越し、何の因果かこの世に生まれてきたことに感謝し、 今この一瞬に集中してこの幻想としての自己の存在という奇跡を心から 祝福する気持ち。悩みや我欲を超越し、世界を愛し、自分が世界と一体で あることを喜び、それ以外に何も要らないし、もちろん手にも入らない ことを理解する境地。身体で、感性として理解する境地。 ・死本来の恐ろしさとは、無で「ある」ことでなく、なぜか いったん存在してしまったものが無に「なる」ところにある。 ・感覚ではなく心の中の何かに向けられるクオリアを、志向的クオリアという。 「死が怖い」という感じもクオリアだ。「怖さ」のぞっとした感じが心の中 からわき上がってくる。 ・人間として生まれ落ちて以来身に付けているこのいきいきとしたクオリア。 これを失いたくないということが、死にたくないということと、根本的な 意味では同義なように思われる。このかけがいのないクオリアは、あろう ことか幻想。本当はないのだ。脳の無意識の計算がやっていることなのだ。 ・知情意のクオリアは結びつけ問題を解くためにあるのか? 僕たちが 生まれる前は、もちろん知情意のクオリアなんてなかった。何もなかった。 無だ。ところが何の因果か、僕たちは、たまたま知情意のクオリアという 幻想を持った生物として生まれ落ちた。だから、生きている感じがしている。 ・僕は「意識は体験を記憶するために作り出された機能だ」と考える。 僕たちが生まれる前は、もちろん知情意のクオリアなんかなかった。 何もなかった。無だ。ところが、何の因果か、僕たちは知情意のクオリア という幻想を持った生物として生まれ落ちた。だから生きている感じが している。しかし、ほんとうは人間もロボットと同じ自動機械なのだ。 ・そもそも、自分が、自由意志や自由な知覚を持っていると思うから、 死にたくないと思うのだ。 ▼ 知情意のクオリアも、心の中の何かに向けられる志向的クオリアも、 幻想でしかない。実際にそうなんだから、「死ぬのが怖い」というのは 幻想そのもの。半世紀以上以前の中学校の頃、ひとり死を考えて、底知れぬ 恐怖を覚えていた時を考えれば、その恐怖感は、幻想でしかないことが分かる はず。間近に迫った死を覚悟した時から死ぬまでの間に、それまで生きてきた 全人生を生きる、という。その時に「これは幻想でしかない」と、思えるのか。
・・・・・・ 5182,人生相談という気晴らし! 〜�� 2015年05月23日(土) 『人生、しょせん気晴らし』中島義道著 * 悟りが在りや無しや? 世には、「悟り」を真面目に求める人がいるものだが、私の答えを正直に いえば、「自分が、つくづくバカを悟ること」「体裁を過剰に求めないこと」 と、「自分に対し、あまり誠実でないと自覚すること」である。それは悟り の問題というより、「自覚」の問題だが。 世界の果て(秘境)で、想像を 遥かに超えた絶景に出会った感動の瞬間が、悟りに近い? これは自分が実感するしかないが。 ≪ Q: 「悟り」の世界はただの夢なのでしょうか? 私は五十六歳の主婦です。三十年ほど前、結婚して心のバランスを崩した ことがきっかけで、精神世界に関する本を読み漁り、悟りという煩悩に支配 されない境地に憧れるようになりました。それから、さまざまな講演や参禅会に 参加したりしましたが、今でも悟りなどとはほど遠く、つい感情的になったり、 主人に嫌味を言ってしまいます。以前と何一つ変わらず、同じところを堂々廻り しているような気がします。最近はいっそ、悟りなど無いと言われたほうが 気が楽だとさえ思ったりします。本当に悟りというものはあるのでしょうか。 それとも、元々ない夢を追い求めていたに過ぎないのでしょうか。 何か手がかりをいただけると幸いです。 A: 〜自分で一生かかつて確かめてみるしかないでしょう〜 今回の相談も「いらいらする」ものですね。大体、哲学者ごときに 「悟り」が在るか無いかを聞いても、まともな答えが返ってこないことぐらい わからないのでしょうか? 同じように、神はいるのか、善悪の基準はあるか、 真理はあるのか-…、といった問いに、ハキハキ答えてしまう哲学者は、 正真正銘のニセモノです。では、哲学者はこうした問いに対して何もできない かというと、そうではない。 哲学特有の領域を指し示すことはできます。 あなたはすでにわかっているかのように「在る」とか「無い」という言葉を 使っていますが、じつはその意味は皆目わからないのだ、ということを あなたに気づかせることです。「悟り」が「在る」としても、それはコップの ように、空間のように、数字のように在るわけではない。では、「どのように」 在るのか、もしかしたら「無い」のか、と問えば、まず論理学的法則から決め られるのでないことは確かです。「悟り」は別にそれ自体として矛盾している わけではないのですから。また、物理学などの科学を持ち出して決定できる わけでもない。現代科学のすべての成果をもってしても、意識については わずかにも説明できない。「見える」ということ、私が私の手を「上げられる」 ことさえまったく説明できません。このことを話すと話が長く(千倍くらい) なりますので、いまはやめます。疑いなく、「悟り」とは意識に関すること ですから、科学者をはじめ、その体験をしたことがない人が「外から」アレコレ 詮索しても仕方ないのです。言いかえれば、あなたが本当に確かめたかったら、 実際あなた自身で確認してみるしかないでしょう。あなたがいままでどの ような修行をなさったのか知りませんが、そんなに気になるのでしたら、 自分で一生かかって確かめてみるしかないのです。しかも、最後まで わからなくて、そのまま死んでいくかもしれないのです。本当に心の底から 出た問いなら、それでもかまわないはずですし、そもそも他人から「手掛かり」 を得ることでは満足できないはずです。そうしないで、安直に答えを求めて いるあなたにとっては、悟りなんか「無い」と割り切って「気が楽」になった ほうがいいのではありませんか? ≫ ▼ 悟りとは、現象を、色即是空、空即是色と直感できたような一瞬の感覚? ネット辞書によると、《悟り(さとり)とは知らなかったことを知ること、 気がつくこと、感づくことを言い、覚りとも書く。宗教上の悟りは迷妄を去った 真理やその取得をいう。サンスクリットでは日本語の「理解」「気づき」 「通達」などの意味に相当する単語はある。》とある。悟りで、恐ろしいのが 「死期」だろう。それから死ぬまで、生きてきた分の人生を生きるというが。 ということは、「死期を悟り、それを受け入れる葛藤を通して得られる心境?
・・・・・・ 5912,『しあわせ仮説』 ー10 2017年05月23日(火) 『しあわせ仮説』ジョナサン・ハイト著 * 「純粋な悪」を、北朝鮮のドン様にみる ドン様と、それを支持している北の上層部にとっての「純粋な悪」とは、 アメリカ、韓国、日本であり、今では中国も加わりつつある。金日成、金正日、 金正恩になるにつれ、中国に対し、自ら不信感を強めて孤立を強めているようだ。 叔父、実兄、幹部を次々に粛清し、その亡霊に恐れおののいて、精神が歪んで きているのが見てとれる。一人の殺害を癒すのは、25倍の英雄的実績を必要と すると、宿敵アメリカ、日韓に対し、戦争をしかけ英雄的勝利を得るしかない。 そのため出来ることなら何でもする姿が画面に溢れ出ている。 これが 狂った小心者の心の内の中。 純粋に悪いのは、アメリカ、日韓。その思いで、 臣下の数十万、数百万の犠牲者など、大したことではない思い込み。気違いに 刃物とはこのこと。それを演じて世界を恫喝していれば、世界の皇帝並み待遇? の立場でいられる。金日成、金生日の人質は、ソウルの2000万人だったが、 核と弾道弾で今では日本の首都圏の3〜4千万人と北京の数千万。アメリカの 数千万。最後は欧州も含めた世界中の全てを破壊できる核とミサイル。 最後は、細菌兵器に至る。とすると、数百万から一千万位で済むものなら、 今のうちに!という戦略的判断が働いても何ら不思議ではない。 内部コネクションを使った内部処理が一番、効率的だが、そうはいかないので ここまできた。 成るほど、これもグローバル化の一端ということになる。 ヒトラーが、「パリは燃えているか?」が、「東京は燃えているか?」 「ニューヨークは燃えているか?」に、時代は変わってしまったのか。
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2018年05月22日(火)
* 日大・アメフト部ですか 〜ネット記事によると〜 ≪ アメリカンフットボールの日大と関西学院大の定期戦で悪質な反則行為が あった問題で、危険なプレーをした日大の守備選手が「『(反則を)やるなら (試合に)出してやる』と監督から言われた」と周囲に話していたことが16日、 分かった。関係者が明かした。日大広報部は、内田正人監督が学内の調査に対し 「違反をしろと言っていない」と述べたと明らかにし、否定した。 日大の選手は下級生の頃から主力としてプレー。しかし関係者によると、 最近は内田監督から精神的な部分で苦言を呈され「チーム内で干されている 状態だった」という。6日に東京都内で行われた定期戦前に「やるなら出す」 と反則行為を条件に出場の機会が与えられたという。 当該選手は、パスを投げ終えて無防備な状態だった関学大のクオーターバック に背後から激しくタックルをして負傷退場させた。その後もラフプレーを繰り 返して資格没収(退場)となった。 ≫ ― ▼ この衝撃的場面が録画されネットで世界に発信され炎上したことが問題。 集団格闘技なら然もありなんだが、問題は記録として残されてしまったこと。 何処まで問題が発展するかだが、「監督の永久追放と逮捕と、チームの1年間の リーグ戦の出場停止」が妥当な収まりどころ。 一番、傷ついたのが、日大の イメージ。元もと低いのに、これで以前の「ぽん大」に逆戻り。学生時代の寮 の隣室に日大で3年留年の先輩がいたが、その私生活の御乱行のそれは… これまで表立たなかった問題も、録画されると有耶無耶出来なくなる情報社会 の恐ろしさを連日のように知ることになる。100キロもある大男がぶつかり合う 格闘技、不正ぎりぎりの陰湿なタックルも多々あるのだろうが、あれでは言訳は 出来ない。これで、去年の優勝の栄誉が、実は多くの不正の上に成り立っていた 可能性も。観客のビデオで新たな不正場面が掘り出されなければよいが… ネットニュースで<負傷させた日大の守備選手が22日に東京都内で記者会見、 内田監督とコーチの指示に基づいて反則をしたと主張することが分かった。>とあるが、 これで刑事訴追の可能性も出てきた。「壊してこい」も、ルールに則ってを 前提だったか? の立件は難しい。 不正暴力事件といえば、あの事件以来、大関・横綱が、立合いの張手が使え ないため、盤石な強さが消えてしまった。何せ番付の上下関係が厳格にはたらく ため、「肘ち、張手」は最たるアドバンティジ。守らないと、その力士の部屋 の道場に押しかけ可愛がり! 一人時間差攻撃。合理的朝青龍直伝のシステム。
・・・・・・ 5911,『しあわせ仮説』 −9 ネガティビティ・バイアス 2017年05月22日(月) 『しあわせ仮説』ジョナサン・ハイト著 * ネガティビティ・バイアス 動物も人間も、エサを逃してしまうより、外敵のエサになる方が遥かに リスクが高い。エサになってしまえばゲームオーバーで、その固体の終焉に なるため、「悪いことに対し、良いことより大きく反応する」ように、自然 淘汰の中で、設計図を変えて生延びてきた。ポジティブだけでは生きていけ ないのである。ポジティブ3〜6に、ネガティブ1の割合で必要なこと。 但し、その濃度は、3〜6倍が必要となる。成長しなければ競争に負け淘汰 される。 〜その辺りから ≪ ネガティビティ・バイアスを調整する【悪いことは良いことよりも強い】 自分‘が’食べるものを見逃しても、すぐには死なない。しかし、自分‘を’ 食べるものを見逃したら、すぐに死ぬ。だから動物は、恐怖・不快に対して 好機・快よりも敏感に反応する。人間もその例外ではない。 人の心というものは、良い物事に比べて、同程度に悪い物事に対して、より すばやく、強く、持続的に反応するということが心理学者によって繰り返し 見出されている。私たちの心は、脅威や侵害や失敗を発見して反応するように 配線されているため、すべての物事を良く見ようとしても、単純にできない のである。 ≫ ― ▼ ハイトは、「このマイナスのバイアス原理は、心理学の至る所で現れる」 と、さまざまな例を示す。その一つが、『一度の殺人を埋め合わせるためには、 人命を救うような英雄的行為を25回しなければならないと見積もられている』。 人は、自分に恐怖や不快を与えた人のことを容易には忘れない。≫ しかし、その逆の心理も言える。傷をつけたり、殺した相手に深く傷つく。 北朝鮮のドン様。叔父を銃殺し、実兄を暗殺し、多くの側近を殺してきた。 何を恐れ、ここまで狂気になっているのか? 処分してきた身近な人たちの 亡霊を恐れているためである。外敵が日米韓なら、内なる敵は、処分した政敵 の亡霊。だから何をしでかすか、最たる危険な小心の男である。 夫婦関係を身近にみれば… 一度、争ったら、その25倍の代償が必要となる。 だから、代償の負債残高が数知れず蓄積されていく。「おお妻よ、どんな敵でも 御前のような酷いのはいなかった」と、独り呟くことになる。 そして、ネバティビティ・バイアスは、ここで再生産されることになる。 だから、自分の世界を長年かけてつくっておかないと、爆死することになる。 ・・・・・・ 5181,アウシュビッツの回想 2015年05月22日(金) 『読書脳』立花隆著 * アウシュビッツの奇跡的幸運(地獄に仏) 二ヶ月前のNHK/BSのアーカイブで、ある女性の奇跡的生還を扱っていたが、 これも似たケース。奇跡的幸運が重ならないと、この過酷の状況下で生延びる ことなど出来ようはずがない。 ≪「シモーヌ・ヴェーユは驚くべき女性だ」と書くと、日本では社会思想家の シモーヌ・ヴェーユを思い浮かべる人が多いかもしれないが、私が言及している のは、もう一人のシモーヌ・ヴエーユだ。フランスで最も有名な女性政治家。 一九七四年シラク内閣で保健大臣になったのを皮切りに、歴代の内閣で保健大臣 をつとめ、フランスに人工妊娠中絶法を導入したことで知られる。一九七九年 には、第一回欧州議会で直接選挙による初代議長に選出されてもいる。 だが彼女を何より有名にしているのは、ドイッがフランスを占領している最中、 ユダヤ人身分証偽造)に問われて、ゲシュタポに逮捕され、アゥシュヴィッツに 送られながら、奇跡の生還をとげたこと。彼女の腕には、いまでも囚人番号の 入れ墨がある。シモータ・ヴェーユ『シモーヌ・ヴェーユ回想録』は自ら筆を とってその数奇な人生をふり返ったもので、フランスでは〇七年に発売されるや たちまちベストセラーになった。政治家になってからの話も面白いが、圧巻は 第二章「罠」と第三章「地獄」。逮捕劇とアウシュビッツ時代を語ったくだり。 【アウシュヴィッツに着くとすぐに、その場で囚人の仕分けが行われた。彼女 は十六歳だったが、見知らぬ人の耳打ちで「十八歳」と申告し危くガス室送り をまぬがれる。子供、老人、身障者など労働に適さないと判定された者は、 その場でガス室送りのトラックに乗せられたのだ。「親や子どもがどこへ 行ってしまったのか(略)カポー(女看守)に尋ねる人がいると、彼女たちが 窓から見える死体焼却炉の煙突とそこから上がる煙を指し示していたことを 私は覚えている。(略)死体焼却炉の煙は休みなく煙をはき出していた。 堪え難い匂いが立ちこめていた】 読んでいくと、彼女が生きながらえたのが 不思議に思えるくらい地獄の生活がつづく。収容所の娼婦あがりの女監督官に 気に入られて「あんた本当にかわいいねえ、ここで死なすにはもったいないよ。 別のところへ行けるようにしてあげる」「でも母と姉が一緒だからいいです」 と断ると、「じゃお母さんとお姉さんも一緒に」と、本当に三人そろって、 アウシュヴィッツから別?収容所に移され、仕事も調理担当に代えてくれる というウソのような話が本当に実現した。その女監督官がなぜそんな特別の ことをしてくれたのか、理由はよくわからない。その頃かわいい女囚に同性 愛的サービスを求めて特別の便宜をはかる女看守もいたが、それ的な要求も なかったという。それから間もな-戦争が終り、女監督官は英国の手で 逮捕され処刑されてしまったので、その理由がいまでもわからないという。 本書には若いときのヴェーユの写真もおさめられているが、確かにガス室で すぐ殺すには惜しい容貌だ。≫ ▼ アウシュビッツといえば、フランクルである。12年前に、彼の本を 集中して読んだが、人生への絶対的肯定に驚かされた。こういう極限の中で 奇跡的に生延びている人の共通点がある。それは、この状況下から生延びて、 家族か、友人たちと楽しい時間を過ごす具体的イメージを持っている人という。 【人生に何かを求めるのでなく、人生が私に何を求めているかを問うべきだ!】 が、特に印象に残っている。女監督官は、ただヴェーユが可愛いという理由 だけでなく、光る何かを見出したのだろう。そして、その後、彼女は光った のである。肯定的イメージ化と、信念こそが、人生で最も必要ということか。 ―― 2003/09/19 《V・E・フランクル》について 十数年前にフランクルの「夜と霧」を読んで感銘した。 そして数年前、春秋社の以下の彼のシリーズをむさぼり読んだ。 人生の調度まがり角であったためであろう。 その意味の深さー絶対的人生の肯定に魂を揺さぶられた思いであった。 彼の「意味」発見のための3つの問い 「私は、この人生で,今何をすることを求められているか」 「私のことをほんとうに必要としている人は誰か。その人は、どこにいるのか」 「どの誰かや何かのために、私のできることには、何があるか」 この3つを常に念頭において生きることが,『なすべきこと』 『満たすべき意味』を発見するための手がかりになると、 フランク心理学では考えている。
特に以下の分析には深く納得をした。 ー自己超越のための3つの意味(価値)ー 1・創造価値: 創造行為を通して得られる意味 =仕事・子育て・学問・芸術 ー力への意志 2・体験価値: 体験を通して得られる価値・意味 =自然・芸術・愛 ー愛への意志 3・態度価値: 運命に対し模範的な態度を取ることで 得られる価値・意味ロゴスの覚醒=対象との一体化 ※自身が何らかの喜びに満たされていること ー知への意志 人生には発見されるべき価値や意味がある (1)意志への自由 (いかなる境遇でも自由意志を持つことができる) (2)意味への意志 (意味と目的を発見し充足するのは人間の努力である) (3)人生の意味 (創造・体験・態度生きる姿勢の中に意味を見出す) ー生きることは価値判断(学習)と選択の連続である
【2018年5月22日字数制限のためカット】
・・・・・・ 5546,子どもはなぜ勉強しなくちゃいけないの? 〜�� 2016年05月22日(日) 『子どもはなぜ勉強しなくちゃいけないの? 』 おおたとしまさ(著) 子供はこんなテーマの本を手にしない。手にするのは親など大人たち。 とすると、[子供偏]だけでなく、親向けの勉強の必要性を説く[大人編]があって、 至極当然である。私のようなリタイア後のシニアに、最後の総仕上げも含めて、 学ぶべきことは数限りなくある。せっかく地球上に、「遊び、学び、働き」に 来たのだから、総括の仕上げが必要である。この歳になっても、相も変わらず、 頼まれもしない、このような文章を書き続けている。しかし、今のところ 止めたいと思わないのは、テーマを探し、文章構想をたて、書上げるプロセスで、 多くの考える時間を得ることが出来るから。「考える」ことが、己を己たらし めしている実感があるため。死ぬまで学び続ける姿勢そのことが最も大事である。 [大人編] :荒俣 宏 動物だって勉強している/ 人間は一人で生きていけないから勉強する/ 人間は生き残るために知的欲求を発達させた/ 「やってみたい」こそが「コンテンツ」集めの最強の動機/ 「コンテンツ」が増えれば勉強はラクになってくる/ マイペースで勉強するのがいちばん身に付く/ 親のアドバイスが子どものストレスになるジレンマ :瀬戸内寂聴 勉強しないと「心の栄養失調」になる/ 子どもの得意なことを見つけてやるのが教育の第一歩/ 「先生は尊敬すべき人」と教えるべき/ 子どもはテストの点でなく親の顔を気にしている/ 1行でも印象に残る文章を見つければ立派な読書/ :坂東眞理子 「人はパンのみにて生きるにあらず」/ グローバル社会の処世術を身につけるには/ 自分が今ここにいるのは自分の努力のおかげだけじゃない/ 裾野が広くなければ高い山にはならない/ 型を破るためにはまず型を覚える/ :福岡伸一 「脳の水路付け」から逃れるために/ 勉強には人類の文化史が折りたたまれている/ 教養とは知識の時間軸を持つこと/ 「小さな問い」に一つ一つ答えていく/ 大人になれないサルが「大きな問い」を発明した! ?/ 「センス・オブ・ワンダー」が人生を豊かにする/ 科学と技術は違う。教育と職業訓練は違う :藤原和博 成長社会から成熟社会への移行/ 情報処理力から情報編集力へ/ 勉強と遊びの両方が必要/ クレジットをためれば自由になれる/ クレジットを希少性に投資するリターンは大きくなる/ :茂木健一郎 知恵を得る以上に価値のあることは存在しない/ 「フロー」のサイクルができれば子どもは勝手に勉強する/ 知識や教養は高性能な脳内ネットワークを形成する/ 今こそ日本の教育のベストシナリオを描くチャンス/ 親がすべきは、子どもの「学ぶ本能」が起動するきっかけづくり :養老孟司 昔なら「くだらないころ聞くんじゃない! 」でおしまい/ 「くだらないころを聞くな」と「そういうもんだ」は違う/ 「勉強したくない」というのが本当のメッセージかも/ 好きなことを突き詰めればすべての学問に通じる/ 山道を登り始めればさらに先が見たくなる/ ―――― ▼ 世の中には、「心の栄養失調」の病人?の多いのに驚かされる。 私自身、どうだろう。 倒産という形で事業生活を終えた私の人生は、 <この結果なればこそ、「五目並べ」の白の石目が一挙に黒に変わって しまったことで、過去の白を黒として問い直せ!>ということになる。 成るほど、どれもこれもが面白可笑しく、それらの事象が変わってくる。 視点の変化で、「大人は、なぜ勉強しなくてはならないの?」が、そのまま 我が身に突き刺さってくる。人生を洗いなおすために、学び直すために、 この結果はベストだったことになる。 福岡伸一氏の《教養とは知識の時間軸を持つこと》からすれば、この随想 日記を書きつらね、同月同日の内容を毎日、読み返す行為は、ベストになる。 15年分の同月同日の時間軸で、自分を省みる勉強になっている。 「シニアになっても、何ゆえに学ばなければならないの?」の答えは、 「あなたの現状そのままが、答えになっている!」 「自由になるため、心の平安のため、広く深く遊ぶため、後悔しないため!」 で、これもまた、以下の文章に繋がっていく。
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| 6277,閑話小題 〜老いるに従い、サイコパス化する? |
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2018年05月21日(月)
* 陰口好きは軽いサイコパス 先日読んだ本に「内幕情報屋は、軽度のサイコという精神病」とあった。 そこで直に思い浮ぶのが、何人かの面々。特に営業屋のトップセールスへの 前フリネタの有効なエサとして最も有効なればこそ、知らずに自らが毒されて いることに気づかない。成るほど、あの人がサイコと思うと合点がいく。 人の不幸は蜜の味だが、悪口、噂話は気をつけるべし。問題は程度になるが… 男の風上に置けない腐った女のような一群の人たち。 そう書いている私も? 「老いるとは、サイコパス化していく。変化出来なくなるからだ」とすると、 先々が恐ろしい。 〜ウィキペデアによるサイコを特徴とは〜 【 犯罪心理学者のロバート・D・ヘアは以下のように定義している。 ・良心が異常に欠如している ・他者に冷淡で共感しない ・慢性的に平然と嘘をつく ・行動に対する責任が全く取れない ・罪悪感が皆無 ・自尊心が過大で自己中心的 ・口が達者で表面は魅力的 極端な冷酷さ・無慈悲・エゴイズム・感情の欠如・結果至上主義である。】 ― ▼ 5人に1人に、この傾向が強いという。 株屋、商品取引など金融系の末端?の人たちに端的に現れ出る軽い職業病。 それが今ではトップの金融庁の事務次官、国税庁長官がコテコテのサイコ?。 ところで、最もサイコパス的なのが、政治家じゃないですか! 陰口を陰口で書くなど、自虐そのものじゃないですかい。 ったく! 「自分は違うって?」 「魂のシリアルキラーじゃないですか?」 ただし、すべからく、だが。
● シリアルキラーとは、快楽殺人鬼のこと。大部分の人達が、日ごと 万引きより遥かに重い、快楽殺人のミニ版を行ってるの。 なら以下のことが分かるはず。馬鹿にバカというのが、一番バカか。 何かサイコの独り言のような。 老いるに従いサイコ化する?というが、 …成るほど。
―――― 5544,閑話小題 〜悪口は泥棒より悪いって知っていた? 2016年05月20日(金) ー「泥棒と悪口と、どちらが悪いか」三浦 綾子(作家) 『人間学入門』(致知出版社)より * 軽度のサイコパスだとさ 以前、この道理を知ったとき、そこまで悪口が罪悪とは思ってなかったこと もあって、驚いてしまった。大家族の中で育ったためか、本能的に、悪口や、 他人の誹謗中傷を言うことがタブーか知っていた。一番立場の弱い末っ子が、 まず身につけるしかない自己防御のなせる業である。それが、進級、進学に つれて、育った環境などにより、弱者に対する虐めや、悪口を言う人の比率が 増えていった。 学校、職場、一般社会も、階層があって、そのコントロール として、誹謗中傷と悪口が、大きな働きをしていた。 それを筆者がズバリ、 泥棒より悪口が、悪いと断じるから・・ 〜その辺から ≪・時折、講演で話すんですが、「泥棒と悪口を言うのと、どちらが悪いか」。 私の教会の牧師は「悪口のほうが罪が深い」と言われました。 大事にしていたものや、高価なものを取られても、生活を根底から覆される ような被害でない限り、いつかは忘れます。少しは傷つくかもしれませんが、 泥棒に入られたために自殺した話はあまり聞かない。だけど、人に悪口を 言われて死んだ老人の話や少年少女の話は、時折、聞きます。 「うちのおばあさんたら、食いしんぼうで、あんな年をしてても三杯も食べる のよ」と陰で言った嫁の悪口に憤慨し、その後一切、食べ物を拒否して死んだ、 という話があります。 ・それと、精神薄弱児の三割は妊婦が三か月以内に強烈なショックを受けた時 に生れる確率が高いと聞いたことがありますが、ある妻は小姑に夫の独身時代 の素行を聞き、 さらに現在愛人のいることを知らされた。 それは幸せいっぱいの兄嫁への嫉妬から、そういうことを言ったのです。 この小姑の話にちょうど妊娠したばかりの妻は大きなショックを受け、 生まれたのは精神薄弱児だったそうです。 恐ろしい話です。私たちの何気なく 言う悪口は人を死に追いやり、生まれてくる子を精神薄弱児にする力がある。 泥棒のような単純な罪とは違うんです。 それなのに、私たちはいとも楽しげに 人の悪口を言い、 また、聞いています。 そしてああきょうは楽しかった、 と帰っていく。 人の悪口が楽しい。これが人間の悲しい性です。 ・もし自分が悪口を言われたら夜も眠れないくらい、怒ったり、くやしがったり、 泣いたりする。 自分の陰口をきいた人を憎み、顔を合わせても口をきかなくなる のではないでしょうか。 自分がそれほど腹が立つことなら、他の人も同様に腹が 立つはずです。そのはずなのに、それほど人を傷つける噂話をいとも楽しげに語る。 私たちは自分を罪人だとは思っていない。 罪深いなどと考えたりしない。 「私は、人さまに指一本さされることもしていません」。 私たちはたいてい そう思っています。 それは私たちは常に、二つの尺度を持っているからです。≫ ▼ これを読んだのは、20年前になる。元もと、噂話や、他人の中傷誹謗に 興味がなかったが、大家族の中では、第三者の話題はタブーに近かった。 学生時代も、殆ど、批評はすれど、批判をしないのが通り相場。いい大人が、 悪口など、男が廃るという空気があった。しかし、自分が人を使う立場になると、 飴と鞭のムチを、知らず知らず使いだしていた。知人に噂話を売りにした人が 何人か存在するが、耳を塞ぎたくなるほど聞くに堪えない。長年、かかって顔が 暗く澱み、声まで変質している。あれ、万引き常習者になるが、これも悪口か・・ ―――― 2016/04/07 愛と孤独 ―池田晶子の言葉 〜�� 『幸福に死ぬための哲学 ―池田晶子の言葉 ー』池田 晶子(著) < 孤独の味わい方 > * 他人の悪口が気になる人へ 《 人間には、自分の中の気になるものを、自分の外に見つけ出すという妙な 癖があります。自分の中のそれが気になるからこそ、他人の中のそれが気に なるのですね。 よくあるでしょう、誰かの悪口を言っているその人が、 自分が悪口を言っているその人にそっくりだということが。つまり、人間は、 自分の中にあるものだけを他人の中に見る。裏返せば、人間は、自分の中にない ものを、他人の中に見ることはできない。当然ですよね、だって、ないものは、 ないんだから。ないものは、気になるはずがないんだから。 》〜『人生は愉快』 ☆ 時間薬の効果で言えることだが、5年前の会社清算の一連が、当事者と しての内なる記者の目線でみえた現象の面白さは格別であった。 プラモデルの趣味の人に、それが壊れたとて、喪失感は少ない。それは、 楽しんだ結果でしかないから。所詮、悪口とは、その人間そのものの影! ―――― 2003/11/25 965, 悪口についての一考察 悪口については、随想日記の中では何回も書いている。 しかしテーマにしたことは無い、一番イヤなテーマであるからだ。 昨日、新聞を見ていたら‘メジャー’ヤンキ−スの松井は中学校二年生以来、 悪口を言ったことがないという。(所詮は勝ち組が言っているから注目 している部分もあるが) それでは「私の場合は如何だろうか?」と考えてみた。 本音でいうと 可能な限り言わないようにしている。その為には嫌いな人のいる場には 極力行かないようにしている。例えば、ライオンズとか商工会議所などである。 痴呆名士志向の子狐的人間である。 地方で頑張っている人はこういう 傾向が強いから始末が悪い。自分より肩書きや収入が多い人間には媚び へつらい、下の人間には尊大な人だ。 仕方ないのは解っているが。 「お前の姿でもある」といえば、そうかもしれない。 人間にとって自分は善人であり他人は悪人なのである。 自分を理解しろと必死になるが、嫌な人を理解しようとはしない。 それは、怠惰という無精者に過ぎないことに気づいていないからだ。 〜辞典には ー悪口は「他人について、劣っていると(事実に反し、また実際以上に) いう言葉」とある。 ー陰口は「その人のいないところで、いう悪口」と書いている。 悪口とは事実に反してと書いている。 週刊誌などは、それで持っているいるようなものだ。 大衆の一番弱いところを狙っているのだ。 辞書のとおりならば、悪口の経験のある人は虚言罪で天国の門は間違っても 叩かれないことになる。 ☆ 思いつくまま「悪口」について頭に浮かんだことを書いてみる。 ・「悪口はドロボーより悪い!」と曽野綾子の本にあったが、まったく 曽野(その)とおりである。ドロボーは人を殺さない、しかし悪口は時に 人を殺す。 ・悪口は結局は、自分の事をいっているに過ぎない。 したがって根は深い。ただ自分で気がついてないのだ。 悪口はその人の歪んだ心象風景といってよい。 ・悪口にも色いろある。 本人に面と向かっていう悪口と 陰でいう悪口がある。 ・宗親(居酒屋おやじ)「馬鹿野郎!これで俺等居酒屋が、 商売でもっているんだ!でも酷いもんだよ! サラリーマンの悪口は耳を塞ぎたくなるより、 『その対象の奴より、言っている本人を張り倒したくなるよ!! まあ、そうでもしなくては精神のバランスが保てないのだろうがね』 ー続く ーーーー 2003/11/26 966, 悪口についての一考察 −2 どんなに憎んでも、面と向かって言ってはいけない言葉があると。 しかし、悪口は楽しいのである。これが人間の悲しい性である。 4~5年前にある泥酔の高校の同級生二人に呼び出されたことがあった。 片っ端から知人の悪口を言っていたが、私を呼び出す前までは私の悪口を 言っていたのがミエミエであった。そして「人の悪口は楽しい!」といって いる姿に唖然とした。そう、こう書いているこの文章も、彼らの悪口だが。 私の場合、こと人間の真髄に関しては何を話しても悪口になってしまう。 虚飾などどうでもよい?見えるのは裸の猿の狂った姿である。 大学のたまたま入った学部が社会学部であった。早くいえば人間学である。 人間関係の網の構造を瞬時に洞察する訓練を受けているから始末が悪い。 さらに、こういう社会学的な本が好きで40年近く読み続けているから 知らないうちに外部化しているのだろう。 表面的な付き合いの人間には、全てが悪口に聞こえるはずだ。 同級生のスナックのママに説教をされたが、その道の専門家いやアマチュア ということは知らないようだ。 ところで悪口という概念は、なんの思想も持ち得ない。 ー怒れば、ストレス解消・精神衛生などという隠れみので、自己のプライド など微塵もみせず?に罵詈雑言をいい続ける。 ー気分の良い時は調子よく聖句などを持ち出してきて、 「悪口はいけません」とのたまう。 この二面性を持っているのが人間の姿である。 悪口の後で「仕方ないさ、人間だもの」と繰りかえす。 ー悪口をいま思い出せる言葉を羅列してみるとー 「服のセンスが悪い」「だらしがない」「カスが人間をまとっていうような奴」 「子狐のような奴」「屑どもめ」「仕事が出来ない」「気がきかない」 「痴呆迷死」「ミス何々ー失敗ばかりする女」「ダニ」「自民党のような奴」 「たかり」「くそったれ」「共同便所のような女」「東京ガス」 悪口はまるで無尽蔵である。 嫉妬心・怒り・敵意・ねたみ・憎しみ・優越感・軽薄など心の底に 渦巻いているドブから発するガスである。 ー インターネットで調べた内容をコピー ー 「悪口をやめよ 」 ヤコブ4:11〜12 箴言26:17〜28 マタイ5:21〜24 ー皆川尚一牧師ー 悪口をやめよ! 兄弟たちよ。互に悪口を言い合ってはならない。兄弟の悪口を言ったり、 自分の兄弟をさばいたりする者は、律法をそしり、律法をさばくやからである。 もしあなたが律法をさばくなら、律法の実行者ではなくて、その審判者である。 しかし、立法者であり審判者であるかたは、ただひとりであって、 救うことも滅ぼすこともできるのである。しかるに、隣り人をさばくあなたは、 いったい、何者であるか(ヤコブ4章11〜12節)。 「兄弟たちよ。互に悪口を言い合ってはならない」(11節)。 ここで「悪口を言う」(カタラロー)というギリシャ語は「逆らう」(カタ) という語と「言う」(ラロー)という語が合わさって出来た合成語で、 「逆らって言う」とか「反対して言う」という意味です。 しかし、この語の使い方は、面と向かって相手に逆らって言うのではなくて、 今そこにいない人の悪口を言う場合に使われます。 だから日本語では「陰口をきく」とか「中傷する」とか「ざんげんする」とか 言います。顔と顔を合わせて相手に反対したり、悪口を言ったりする場合には、 相手の人は自分の考えを説明したり、自分のやり方を弁明したり、相手に 反論したりできますから、ある程度公平だと言えるでしょう。しかし、今そこ にいない人のことを悪く言う場合には、言われる人は弁明できず、反論も 出来ませんから、悪いうわさは毒ガスのように人から人へと伝わります。 二、三人のヒソヒソばなしやいわゆる井戸端会議からゴシップが流され、 話に尾ひれがついて、あること無いことが発展して人の名誉が汚され、信用が 失われ、せっかく築かれかけた良い人間関係が壊れていくのです。だから陰口 ほど質(たち)の悪いものはありません。 しかし、クリスチャンになってもこの悪い行いは、なかなか改まらない 人が多く、このために教会の親しい交わりが汚されるので、使徒ヤコブは、 特にクリスチャンお互い同士が陰口をきかないで、愛の交わりを育てるのに 心を配って行こうと呼びかけているのです。そこで大切なことは陰口をきく のは恐ろしい罪だということを認識する必要があります。 それは「神の律法に違反する罪」と「神の大権を犯す罪」の二つです。
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2018年05月20日(日)
【 ドローン�勝 �NHK [BSプレミアム] 2018年5月12日(土)18:30〜午後19:30 * ドローンで超絶景を 【 詳細: 急上昇に急接近!縦横無尽のドローンが真冬の北海道・ 道東を飛びまくる。ミッションはただ一つ、“超絶景”を撮ることだ。 ドローンを操縦するのは、ドローン撮影のエキスパート、請川博一。 極寒の芸術・流氷、雪の湿原を疾走するSL、冬の花火、氷の滝…。 はたしてどんな超絶景が私たちの前に現れるのだろうか!?】 ― ▼ ドローンの進化が止まらない。中国の某企業がドローンの世界シェアの7割 を占めている。今では、空飛ぶ自撮りロボットとして爆発的に普及している。 元もと軍事用無人飛行機の転用で進化したもの。それが、小型化ヘリのような 形の「自撮り棒」の要素を持たせて進化していった。3〜4ヶ月前に、テーマで 取上げたが、進化は止まらない。今ではユーチュブ投稿動画の主流である。 前は、ドローンの機能と、空からの目線について取上げていたが、今では、 空目線からみた新たな対象、三カメとして絶景の動画が世界中から、投稿される。 流氷の船上からの空撮が素晴らしい。まずは、国内の北海道・道東である。 ―――― 熊: 個人HP内、検索で過去文を読むとさ、八つぁんって、閑だね。 大家: でも一度書いてしまえば、何時までも残るだろう。それと、所詮、 人間なんて同じことを繰返して考え、行動しているだけなら、吐き出せば、 それが土台になり、次のステップ台になりますよ。そろそろ、御前らも、 ブログを始めてみたら。私は歳だから気力がわかないがね。 寅: 確かに分かってはいるがね。俺さえ、こんなバカのことを書いて、 恥ずかしくないかいとか、間違い字を見つけると… 八: そういえば、まだブログについての実感を書いたが、掘下げた ことが無かったな。数日内に集中してみようか。 大家: スマ―フォン、タブレット・PCは、その点、非常に有効だね。 八: 折角なら、自分の基地、墓、サテライトとして、ツイッターより、 ブログを構えた方が良いよ。17年、1日につき、2〜3時間のエネルギー を入れてきたベースと、その裏ずけは、大きな財産さ。1年で千時間、 10年で一万時間、17年で1万7千時間だもの。 大家: その割には内容が、小さな枠の中で、大したことがないね。 私なら、こんな下らないことなら、他のネットサーフィンで読み手として、 遊んでいた方がマシさ。 八: アルプスなどの大自然の最中で、ゴーグルを かぶり、ドローンで、 自分が融合した「いま、ここ、わたし」の姿を撮影したとして、どうです、 それを誰かにも見せたいとか、その生中継を公開したいと思わないですか。 そのためのベースが、ブログですよ。として、4k撮影機を購入してまで、 と思わないのが私の限界。 <世界は未知で満ちている。それを更に実感 出来る窓口が今のところ、「4k大型TV+4kカメラ+ドローン+ゴーグル」か。 大家: 少々のお金と、勇気と、時間と、それが可能なインテリジェンス (地頭力)があればね。 熊: 俺らのような者には関係ない話。 八: 毎朝さ、これを書いた後、自転車で信濃川の二つの大橋を一時間かけ 一周してくるのを10年続けているけどさ。毎日、している奴って私だけ。 朝陽が昇る中、大手大橋を西側から東側に向かい、ヒキチャリをして歩い ていると、霊界にいるような至福な気持ちになるんだ。それが毎日。 熊さん、寅さん、大家さんを誘っても、1〜2回で、終わりじゃないか。 大家: 御前さんが言っていた、世界中の秘・異郷の大自然の懐に入った経験 が、それが如何に素晴らしいか実感できるからさ。続けられるか如何かは、 そのベースの厚さだよ。 https://www.youtube.com/watch?v=7pSKo2N8WGY&feature=youtu.be https://www.youtube.com/watch?v=bR4Gq9qfpnM https://www.youtube.com/watch?v=pZ0viMxYDA4 https://www.youtube.com/watch?v=pmELxw-ORQA
―――― 2018/01/27 閑話小題 〜ドローンの進化 * 世界を変えるドローンの進化 久々に、TVのアンドロイド機能を使ってYouTubeを見たのがドローン。 この飛躍的進化は当初、軍事用につくられたが、今では一般の玩具や、実用に 転嫁されてきた。軍事用無人飛行機を小型化して爆弾の換わりにカメラ機能を 充実させ、自撮り棒カメラの空中版(水中版もある)として、この数年、飛躍的 に進化している。数m、10m、20m上空から、本人を撮影する。年々、 値段も劇的に下がっている。 ・登山やハイキングなどで、山頂から、ゴーグル型ディスプレイを身につけて、 山頂にいる自分を3Dで見るドローン。 ・ドバイのドローン専用の780mのレースで、世界の32チームが参加するレース も紹介されていた。決勝戦は勝ち残った4チームによるもので、10代半ば の少年が優勝をして2800万の賞金を獲得した映像。 それも競技者が、 ゴーグル型ディスプレイで運転する映像のため迫力満点。 ・カヤックの激流下りを10m〜20m上空周辺から撮影したり、 ・邸宅プールの水中で撮影したドローンの映像も紹介されていた。 ・ドローンも、蚊型、蜂型、鳥型の小さなものから、自家用車のようなものや、 軍事用のミサイル発射可能のものだけでなく、小型軽量戦車などに応用した、 さまざまなものがあった。 これらの幾つかは既に普及しており、4Kカメラの映像が、YouTube上で、 各人のTV、PC、スマートフォンからの受発信が可能な時代になっている。 21Cとは、こういうものかと… スマ―フォン・タブレットと、ドローンと、 各種ロボットが、果てしなく世界を激変しようとしている。 【 熊さん:オイラの時代は終わったということ? 寅さん:残念だが、そういうことさ。寂しいけどね。 大家さん:大丈夫だよ。この時代だからこそ、デジタル化して、あんた達にも 恩恵できるよ。ただ、絶対的格差が大きくなるよ。嫌なのは、それが鮮明に 自覚しなければならないことさ。 八つぁん:大家さんや、私の年齢なら達観出来るけど、熊さん、寅さんみたいの 一世代に下の、時代に取り残された人には辛いだろうね。でも、割切れば、 デジタル化の恩恵は、素晴らしいよ。 熊さん:この中で生きていくのは、そりゃ辛いよ。スーパーの夕方に行けば、 分かるよ。オイラみたいなのが多くいるよ。 寅さん:良いじゃないか、そんなことを気にしている分には、ゲームにすりゃ。 いいんだよ。今さらじゃないか。うちのカミさんなど、夕方になると、行方 不明になるんだ。200m先のスーパーに自転車で行くんだ。それを楽しんで いるんだよ。しかしね、レジでフッと後ろをみると、内幕情報屋の小母さんが、 ジッと籠を見ているらしいよ。 大家さん:私など、カカアに死なれてから宅配弁当さ。これが便利なのさ。 八っあん:不味くて食えないというじゃないですか。 大家さん:客の口も肥えているから。結構うまいよ。今じゃ、スーパーの冷食 に美味いのがあるから、一品、付け加えるの。フリカケも、真空パックの 煮物も、なかなかのものだよ。 寅さん:何時の間にか、エラク話がそれたね。それにしても便利な世の中だね。】 ― ▼ 一歩も二歩も、浮世から離れてみて、それが面白くて仕方がないのは、 何はともあれ、日常生活が便利になっているのと、健康だからである。これも、 あと何年続くか… そう思って目先、精一杯、面白おかしくしているしかないが。
―――― 5833,閑話小題 〜4k8kテレビの世界 −3 2017年03月05日(日) * 現在も驚愕の日々が続く 〜ドローンで空撮 昨年の秋に東京の葛飾に住む一回り年上のカメラマニアの従兄から、 「4kTVと、ビデオカメラが如何に素晴らしいか」を教えてもらい、寝室の 6年半使用のTVを少し早めに買換えた。当然、さほど余裕がない立場の身、 家内からの激しいバッシングを受けることに相成った。 従兄が語った 「私は進行ガンで老老介護の日々。生まれるのが10年早かった。ドローンに 8kカメラをつけて、名所の自然を空中から撮ってみたかった!」という悲鳴 に近い口惜しさが直に伝わっていた。そこで一月かけて、4kTVとは如何なる ものか、家電店を10回近く見て回った。特に「ソニーの‘ブラビア’は別次元 の世界に誘う。4kだが実際は8kに近いしろもの」という殺し文句を数人の担当者 から聞くことができた。 人間の視覚を遥かに超えた4k・8kの画面は、現地 で見るより数倍に視覚能力を持つ。 TV検索によるネットサーフィンで昨日、 行きついたのが、 <ハネムーンに400日! BBCも取り上げた日本人夫婦の仰天新婚生活>の映像。 そういえば、去年の暮れに話題になりワイドショーで取上げていた。 〜ネット検索によると〜 【 「一生分の夫婦の話題づくりをしよう」 そんな一言から、ある夫婦の壮大な旅路が始まった。関西国際空港から飛び 立った2人は400日をかけて地球を一周、48か国を巡った。2人は自分たちのこと を「ハネムーントラベラー」と呼ぶ。400日間の世界一周旅行は彼らにとっての 新婚旅行だったのだ。新婚旅行で世界一周というのもユニークだが、彼らの旅 にはもうひとつ独特な試みがあった。行く先々でドローンを飛ばし、世界各地の 名所の空撮映像をSNSで公開していたのだ。これをイギリスの国営テレビ局BBCが 報じたことによって、2人はいちやく有名人になった。千貴さんがネット上に アップした一連の動画の合計再生数はいまや1000万回を超えるという。 400日間もの旅路は夫婦に何をもたらしたのか、そして夫婦を旅にいざなった ものは何だったのか。2016年8月に日本に戻った。新たな生活を営み始めた2人に 話を聞いた。<ドローンから撮影した絶景はこちら> 】 ▼ 従兄も、これを見たのだろうが、写真マニアなら実に無念のはず。 私が50年かけて51回、合計延べ500日間、予算が3500万円。 この二人は、予算500万で、400日。家賃3万円のアパートに暮らし、徹底した 節約生活を送り、2年でこの大金を貯めたという。それにドローンに4kビデオ。 何とも羨ましい限り。プログラマ―のため、仕事で路頭に迷うことがないという。 2人の行先の多くが重なる… 毎日、真昼間から寝室に籠り、異世界に入り込む のも、変といえば変だが、それでも精神は異世界で羽ばたいている。 〜で、再び、文脈が、去年の同月同日の内容に続く。
ー――― 5834,閑話小題 〜4k8kテレビの世界 −4 2017年03月06日(月) * 世界の絶景をドローンで空撮 新婚旅行で行き先の絶景をドローンで空撮をしながらYouTubeに進行形で投稿 した録画の新鮮さが、バズって世界中で大ヒットした。ごく普通の人が、2年間、 節約した金で世界各地の絶景を空撮した切口と、絶景録画が何とも素晴らしい。 数日前に、かつて録画していた世界絶景紀行のボリビアのウユニ湖の紀行モノ をみた。ここで現地ガイドが、サービスの一つとしてドローンで空撮をした画面 をタブレットで、見せていた… 南米の僻地でも、時代の先端をいっている。 その録画から見える絶景が美しかったのに驚いた。YouTubeで検索で、出てきた 星座群と、湖面に映しだされた輝きはTVでも感動もの。4kビデオ+ドローンの 空撮は、空中からの自撮りも、空中探索も可能になる。 〜2人のネット記事から〜 【 ● 彼らの旅を彩ったのが、ドローンによる空撮だ。 いまや旅人が自身の写真や動画をとり、SNSに投稿する行為は珍しくないが、 これほど大掛かりなガジェットを使うケースはなかなか稀有。ーなぜドローン だったのかー 夫の千貴さん曰く、それは「たまたまだった」という。 「もともと考えていたのは、2人一緒に並んだ写真をいっぱい撮ろうということ。 世界の観光地の写真は綺麗なものがネット上にいっぱいあります。でも2人の 写真は僕たちにしか撮れないから、自分たちのために残したかった。でも旅行が 近づいたある日、YouTubeですごく格好いいドローンの空撮映像を観たんです。 それで、2人の記念撮影とドローンを組み合わせたいと思いました」 いまYouTubeに「ハネムーントラベラー」と打ち込むと、千貴さんと真理子さん が撮影した数多くの映像を視聴できる。映像の始まりは、どれも仲睦まじく並ぶ 2人の姿から。ドローンが空高く上昇するにつれて2人は小さくなり、やがて息を のむような絶景があらわになる。千貴さんは「正直なところ、行く先々で撮影した 映像をネットに投稿していればバズるかなー、なんて気持ちもありましたけど、 BBCにとりあげられて、世界中の人に見ていただけるなんて想定外」とはにかむ。 ● 2人が旅から得たものは? ドローンを持参したことで、確かに2人の旅はより実りあるものになった。 例えば、通常の視点では気付けない風景を知ることができたという。…(略) 上空から見ると、二つの川の水の色がぜんぜん違うのです。些細なことですけど、 すごく得した気分。また、ドバイの人工島を空撮した時のことも忘れられません。 パームとはヤシの木のこと。この島はヤシの木の形をしていることで知られて いるのですが、自分の目でそれを確認することができました。上空から見ない とわからないことって、意外とあるんだなと気付けたんです」 また、ドローンを通じて、地元の人々と交流を深められたことも貴重な体験 だった。ドローンの映像には、さまざまな人々に囲まれる2人の笑顔が映っている。 千貴さんは「地域によってはドローンを見るのも初めてという人もいて、撮影を していると珍しがってくれました。ドローンのコントローラーには空撮している 映像をリアルタイムで確認できるディスプレイがついているのですが、 『自分たちが住んでいる場所を初めて空から見た!』と喜んでくれたんです」と。 そして、ドローンを使った一連の経験は、千貴さんに新たなキャリアを提示 している。BBCにとりあげられて以来、世界中から映像作家としての仕事の オファーが舞い込むようになった。ニューカレドニア、タイ、南極、日本国内と、 最近の仕事だけでも多岐に渡る地域を股にかけている。記者が取材した当日も、 「明後日からまた海外に出発です」ととても忙しそうだった。 ― ▼ ドローンの空撮も、4kビデオも、カメラもデジタル技術の飛躍的進化の 結果である。ますます空撮などの面白いのが世の中に溢れることになる。 この5〜6年、週一度はシネマ館に通っているが、これも特撮などデジタルの 進化で圧倒的に面白くなっている。それを最大限に利用して楽しめるのも時代 からの贈物。ハリウッドの連続モノドラマ『CSI』に、サイバー犯罪シリーズ があるが、近未来の世界の先取りで面白い。 長年かけ培ってきた感謝、感動の 受信能力がデジタル技術で拡幅してくれる時代! それこそ有難いことだ。 〜 で、偶然、「黄金の時間をデジタル化して伝える」という文脈として続く。
・・・・・・ 2016/10/17 閑話小題 〜近くの従兄の通夜で * 東京の下町に住む、万年青年との久々の出会い 子供の頃、ある従兄が度々、東京から自家に泊まりがてら遊びにきていた。 私より15歳年上の85歳。カメラが趣味。子供の頃に撮ってもらった時々の写真 が何枚か残っている。この写真の存在はメルクマールとして大きな財産である。 第二次大戦で、一度、長岡に移住し、その時に、私の父が、あれこれ面倒をみて くれたことと、4人の姉たちの存在もあったようだ。 会席で故人の父方系は二人だったこともあり、駅の見送りまで御一緒 させてもらった。 出会って、開口一番、 ・『私は前立腺ガンで、進行しているが、今のところ小康を保っている。 家内が5年前に膠原病で倒れ、現在、老老介護の状況の中で何とか参列した。 弟の連れも、やはり膠原病で、二年前に亡くなったが、家内は、お医者さん の選定が正しかったようで、何とか・・』 と曰く。 自営業をしてきて、時々、転業をしていたが、特許をいくつか 持っていたため、常に生活は安定してきた、という。 昔から若々しい 万年青年で、常に躁状態。今回の参列は、命がけのようで、 一期一会の感が強かった。 当人の話は延々とつづく。 ・『現在、4kのビデオカメラに凝っていて、4台の機種を持っている。 この良いのは、ビデオの映像の一番良い一瞬を、後で切取りが可能なこと。 撮った映像を、大型の4kTVのをみて、ベストの一瞬をとらえ切取りが可能。 アマチュアのカメラマンとして、この機能は夢のようである。』と。 通夜の会場と、オトキの席と、長岡駅前の居酒屋の席では、ホボ話しっぱなし。 まだまだ、話はつづく。 ・『あと、10年前に生まれていれば良かった。今世紀に入ってから今までの 変化を見ると、これから10年間の変化を体験したい・・ しかし後は少ない。 今は、ドローンにカメラをつけた空撮が目標。空からの4kの自分の撮った 画像を見てみたい。 それと、生前葬をしたい。骨拾いの箸を見立てた二本の 杖を両手に持って、顔はペイントをし、死に衣装を着て、参列者の前に現れる。 考えただけで楽しい。・・』と。 老老介護の現実から解放されて、その抑圧からのハイ状態のよう。 カメラの趣味をメインにし、現在は4kビデオに辿りついた85歳の万年青年。 「干乾びた若き万年老人」の多い地方都市では、こういう人物はできない。 こういう人と接するにつけ、地方都市の光と影を感じる。
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2018年05月19日(土)
<「誕生日大全―補強版」サっフィ・クロフィード著> 図書館の「返却コーナー」の棚にあった本で、その場で私の誕生日・ 1月15日を見ると、非常に納得する内容。そこで、15日の前後に14日と、 16日を見ると半分。一月前と半年前は4分1が思いあったため借りてきた。 まず冒頭から「1月15日生まれの人は、起業家精神の持ち主」と…。 「長所、短所」「性格と運命」「仕事と適正」は、起業を目指すと自ずと 生じること。とはいえ、起業家精神や、特性を論理的に言い表していると みると、これはこれで納得できる。ネット検索に、「誕生日大全 1月15日」 と入れると、本と同じ内容が出てきた。
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★1月15日生まれ 1月15日生まれの人は、「起業家精神の持ち主」 ー ー長所は?ー ●自発的 ●気前がいい ●信頼できる ●優しい ●協調性がある ●価値を見極めることができる ●独創的なアイディアを持っている ―短所は?― ●秩序を乱す ●落ち着きがない ●無責任 ●自己中心的 ●自信を失いやすい ●心配性 ―― ー性格と運命― ●内なる情熱と持ち前の指導力で目標に向かって粘り強く献身的に 取り組み、高い地位に上りつめることができるでしょう。 ●現実的ではっきりとものを言いますが、生まれつき人づき合いの 才能があるので、社会的にはうまくやっていけます。 ただし、物質主義にとらわれすぎるのが玉にきず。 あなたの素晴らしい可能性を実現する妨げとなるので注意しましょう。 ●何でもはっきりさせようとする性格は、問題解決やビジネスセンスを 高めるためには好都合です。 ●勝ち気頑固で活動的で、組織をまとめたり人を触発したりする力を 持っています。 6歳〜35歳⇒グループ活動を重視し、肩の力が抜けて自由を愛する ようになります。 36歳を過ぎると⇒感受性や精神面が強化されmこれは未来への 展望、夢、理想となって表れてくるでしょう。 ―― ―仕事と適性― ●高い理想と確固たる信念を持ち、お金儲けの才能にも優れて いるあなたは、大きな事業を起こすことに成功するでしょう。 ●創造力や前衛的ひらめきがあるので、美術商、学芸員、美術品 の管理者などもおすすめ。 ●表現力が豊かで、人を感動させることができるので、演劇、 オペラ、音楽の分野にも向いています。 ―― ー恋愛と人間関係ー ●社交的で自己表現の場を強く求めるあなたは、活動的な 社会生活を送ること間違いなし。 ●この日生まれの女性は、スリルに満ちた生活を好む豪快 な男性に惹かれる傾向があります。 また、知性を刺激してくれる頭のよい人に魅力を感じます。 しかし、親しい間柄で疑念が生じると不安や失望の原因 となるので、常に明るく信頼される態度を心がけましょう。 ―― 運の良い誕生日 .... 150位 1月15日 ― ▼ 40歳後半頃か、新潟の古町を、既に亡くなった不動産会社の社長と 小料理屋で芸者をあげ、座敷遊びを楽しんだ後に、次の店へと歩いて いると、和服姿のクラブのママさんらしき人が飲食ビルに入ろうとして いた。早速、連れが「あんたの店、ついて行ってイイかい」に、 「うちは、運勢占いが売りでパソコンソフトで、誕生日を聞いて、直に 結果が出るの。それが一げんのお客様には大受けで… 是非どうぞ」と。 それまで、星占いとか、運勢占いは殆ど無かった。店に入って落ちついた 後に、誕生日を聞かれパソコンに入力した結果の内容の適格さに内心、 仰天していた。 詳細は忘れていたが、ほぼ同じだったような。占い など全く信じてなかったが… 創業人生を経験したこともあり、冒頭の ように、起業家以外は、その特性を述べているに過ぎないことを察知 できるが。もし大都会に住んでいたら、一人ぐらいは、馴染みの占い師 を知っておくのも良いのかも?それには、使い分けられる知性がないと! 最後は、そこに落ち着くが… < 考え尽くした後に、あとは、おまかせ! > 紆余曲折があっても、それしかないでしょうが… 【誕生日大全 ?月??日】と入力してみたら。今月いっぱいは、隣人 にスマートフォンを使い、調べ上げて、驚きの反応を共に楽しんだら…
ところで思いたって調べた家内の誕生日の入力の結果は、その前日が 完璧に合致するが、当日分は真逆。そうそう当たってたまるかですか!
・・・・・・ 4446, 屋根裏に誰かいるんですよ 2013年05月19日(日) 「屋根裏に誰かいるんですよ ―都市伝説の精神病理」春日 武彦著 数年前になるが、既に亡くなった知人の奥さんが会社の事務所に訪ねてきて 言うに、「誰かが留守に家に入りこみ、困っている」と切り出してきた。それも 会話の中で何気なくである。「ちょっと、待ってください。聞き捨てにならない話 で、もう一度、本当に侵入していたのですか」と聞きなおすと、現在も屋根裏に 隠れていると、写真を数枚だし、ここですと言う。 私の目には見えなかったが、本人には見えるという。「警官に来てもらい見たが、 何も見つからなかった。が、私には隠れているのが分かる。ところで、うちの主人 が生前、そういう話をしてませんでしたか? 貴方にはシックスセンスがあると 聞いてましたが、この現象をどう思いますか?」と真剣な眼差し。 「恐らく貴女は、魔界とか何か違う世界に取りつかれたと考えるしかありません。 そういう話は一度も本人から聞いたこともありません」と答えた。その話を、 その人の共通の知人に話すと、「実は私の家に訪ねてきて、全く同じ話をし写真 を見せてくれたが、私も何も見えなかった。他にも訪ねてまわっている」とか。 本人は60歳前後で、老女というには、まだ若い。 ーアマゾンの内容説明ー 精神科医である著者が、現代社会におけるさまざまな精神病理を、きわめて 冷静に考察したものである。ある日、ひとりの老女が、「自分の部屋に勝手に 人が入ってきて困る」と訴える。その侵入者は、彼女の部屋にある日用品などを 盗んでいったり、ちょっとだけ位置をずらしていったりするという。 しかし、姿は見えない。まるで、「座敷わらし」などの妖怪のしわざとしか 言いようがない不可解な話を、老女は真剣に語る。表題となっているこの症例は、 「幻の同居人」と呼ばれる。このような症例は、多数報告例があるらしい。 患者たちは、脳に器質的な異常が認められるわけではなく、精神的にも問題ない 場合が多い。「妄想の突飛さと当人の穏やかな常識人ぶりとのあいだに乖離が 生じているときには、精神医学はたちどころに歯切れが悪くなってしまう」と 著者は言う。それがこの症例の複雑さと奇妙さとを物語っている。 ― ▼ 当時は、この本の存在を知らなかった。子供達の巣立った家で、当人は深夜 怯えているのだろうが・・ 想像しただけで、背筋が寒くなる。当人にとって 感じるのだから! 私も一時期、女性の幽霊?を見たり、幽体離脱をしたり、 面白い経験をしたことがあるので、当人が真剣になるのは分かる。 ・・・・・・ 4813,閑話小題 ー高齢者の三割が認知症とは 2014年05月19日(月) * 高齢者の三割が認知症とは 先日の朝日新聞の社会面に「認知症徘徊 不明届け一万人」の記事があった。 その中で「65歳以上の高齢者のうち462万人が認知症で、軽度認知障害が 400万人もいると推計される」とあった。高齢者が人口に占める割合が 23〜4%からすると、高齢者が3000万人。その中の862万とすると、 三割が軽度を含めた痴呆症になる。前期と後期高齢者では、二倍以上は違って くるから、80歳までに4分の1、それを超えると、過半数は認知症になる。 そして徘徊で不明になるのが年に一万人というから、深刻な問題である。 それからして、長寿を願うのは実は考えもの。独り住まいの高齢者が増加 している中、本人も周囲も深刻な問題である。「健康診断などしないで自然死も 選択の一つ」も、理解出来る。胃瘻で一度、管につながれると、簡単に取り払う ことが出来ない。生かして拷問しているようでもある。 死ぬも地獄、生き延びる も地獄。老いて死ぬのも大仕事である。これを書いたためか、自分が認知症に なって呆然と佇んでいる夢をみた。脳は面白いものである。その夢とは、 <店頭で、ハンバーガーとコーヒーを注文するが、商品がなかなか来ない。 それを(どういう訳か中年男)の店員に言うが、何も答えない。ところが後で 入ってきた若い男が目の前のチケットを取って、カウンターに並んでいる。 私が店のシステムの要領を得ないで財布を持って勝手に立っていたようだ。 仕方がないので、店から出て、他のテイクオフの店に行くが、店内の座席は、 二人以上でないと座れないという。どうも自分が認知症で、街を彷徨っている ことに気づいた>ところで、目がさめる。何か恐ろしい夢だが、認知症とは、 こんなものと自分自身に知らしめる内容である。そうこう考えると、可能な 限り医者に行かないで、自然にまかせることも選択の一つである。いざ、余命 一年、半年と告げられると、その恐怖は、はかり知れないのは父親の姿で知った。 傍らに一年いて、その恐怖感が直に伝わってきた。それも、激痛が死にたくなる ほど激しくなっていく。死にいくのは、簡単なことではない。そのため認知症を 神様が与えた自然の業わいとも言える。マダラボケになるから、本人も、周囲も 地獄になる。 生きているうち、元気なうちである。以下の内容も、その類?
・・・・・・ 5908、閑話小題 〜多重人格について 2017年05月19日(金) 先日みたシネマの「スプリット」が、24の多重人格を持つ精神病者と3人の 被害者の恐怖の物語。 これが、面白い。多重人格には、精神には多数の人格的 な意識が、多重人格者の個人差に関係なく、人格には共通した特徴があるという。 ≪ * 多重人格に多くみられる人格とその他の特殊な人格 ・基本人格:重大なストレスの体験を発端として、最初に別人格が分離した 後に生じる、多重人格の核となる人格。受身的で控えめな性格の傾向がある。 幼少時から眠っていたり、非活動的な状態になっていることも多い。 基本人格に関しては、出生時からの本来の人格の状態という捉え方もあります。 ・主人格:その時々で最も多くの時間、体を支配している人格。DIDの治療を 求める人格はたいてい主人格。典型的な主人格は、不安が強く、良心的であり、 頭痛に悩まされている。 ・交代人格:交代人格は、主人格と基本人格以外の人格を指す場合が多い。 あるいは、主人格は交代人格に含まれるという解釈もある。あるいは、人格交代 して体を支配して行動出来る人格を交代人格とする解釈もある。あるいは、機能 や感情反応や生活史がしっかりとあることが交代人格の条件とする解釈もある。 ・準(准)主人格:主人格の次に主人格のような役割を果たす人格で、 体を支配する時間や頻度が多い。 ・子供人格:多重人格に必ず存在する子供の人格。子供の人格は時間が凍結 されていて、早期の心的外傷体験の記憶や感情を保持する役割を担っている。 甘えられる状況の時や自傷行為の後などに意識上に出現する場合が多い。 ・異性人格:肉体の性別と異なる人格を指す。女性の男性人格は保護する役目 を持つことが多い。男性の女性人格は体を支配することが少なく、主に意識 内部で活動する。中性のような性別の人格や性別がない人格の存在もあり、 その場合も分類上は異性人格になる。 ・救済人格:良心が具現化したような人格。人格達の状況を全体的に把握して いて、危険を回避したり、適切に生きていけるように影響を与える。 理性的だが感情の起伏があまり無い。 ・記録人格:生活史についておおむね完全な記憶をもっている。 過去の出来事や他の人格の行動についての情報を与えてくれる。記録人格が 複数存在するケースでは、一部の記憶だけを管理している人格もいる。 ・統括人格:意識内部ではリーダー格の人格。人格達を統括する立場で、 誰を人格交代させるか決める権限を持っている場合もある。統括人格が複数 存在するケースでは、状況に合わせて別の人格が統括したり、一部の人格 だけを纏めている人格もいる。冷静で厳格な傾向がある ・保安人格:意識内部で、人格システム維持の為の任務を請け負う。 意識内部の領域を守る、問題をおこす人格に対して監視したり行動を抑制 したり活動を停止させる、その他の意識内部の管理など。 ・人格断片:人格の断片のような意識で、一つの情動による感情表現や、 決まった行動をする機能を持っている。人格断片は多重人格者に数多く 内在し、融合や分離を繰り返す。 ・人外(じんがい)人格:人間以外の生命体を象徴する人格状態全般を指す。 ペットになるような哺乳類の動物が主で、特に猫人格が多い。半人半獣や生物 の形態をなしていないなどの現実には有り得ないものもいる。大体は人間の 言葉を理解し喋ることが出来るが、動物の場合は動物の仕草をしたり鳴き声を 出す時もある。人外人格の多くは、しっかりとした自我を持っていない人格 断片のような存在。 ・憑依人格:憑依して人格交代する霊的存在による人格状態。悪魔憑きや聖霊 に満ちているような状態でも、憑依による人格的な存在が意識上に出現したら 憑依人格に分類される。たとえ霊的存在が憑いていたとしても、人格交代 しなければ憑依人格ではない。≫ ― ▼ 上記をよく読むと、「性格分類」そのもの。それぞれの性格として 現われでている。幼児性そのままを残した性格、優しさを持った救済人格、 傷つくことを異常に恐れる保安人格とか、人様々である。問題は、憑依するか しないかの問題。職場や、勤め先を転々としていると、今度は、優しさを 前面に出してやろうとか、厳しさを前面にしてやろうとか、その都度、イメージ を持って自己演出をしてきた。基本人格の上に、交代人格を付け加えてきた。 偽善、偽悪、露悪、露善の顔色である。これが、面白いほど、社会には通る。 詐欺師には、実際に騙すというより、様々な人に成りきっているため、罪の 意識は少ないのだろう。少し誇張しているうちに本当のように、思うように なってしまったとか。これも多重人格の要素が現われ出てきたということか。
・・・・・・ 5543,閑話小題 〜お金に窮したことは一度もなかった 2016年05月19日(木) * そういえば、お金に窮したことは一度もなかった! 〜お金についての考えは人生に対する考えと同じ〜 用心深い性格もあるが、事業人生の中で、お金に窮したことは一度もない。 両親、特に父親は、お金に対して厳しい人で、見栄や、無駄金、死に金、 小銭の扱いに常に目を光らせていた。普段の生活は徹して節約をし、外食や、 ブランド物趣味には、極端に厳しい姿勢であった。しかし、書籍の購入には、 一切、何もいうことがなかった。 学生時代、上京をして寮に住んでいた時の仕送りも、ギリギリの生活費しか 送ってくれなかったが、ヒモジイ思いをすることが無かったのは、節約が 身に付いていたため。当時の学生時代は、家庭環境に関係なく、殆どの人が、 似たようなギリギリの送金。カナダの学生は、それが首相の子供であっても、 アルバイトで生活費を稼ぐのが暗黙の習性という。 その節約も、21歳の「欧州一周旅行」で、全てパーに。 「使ってこそお金の価値が現出する」と信じるようになっていた。 父が、末期ガンで死期を悟った時に、身近で実感したことは、「お金は、持って 旅たつことが出来ないこと」。 結婚直後からは、「稼いだときに、1〜2割を 別立てをして、残りは、使い切る」と、方針を変えた。それもあって、より遊ん でおけば良かった、という後悔はない。死んだ瞬間、お金は一切、必要なくなる。 また、お金が無くて呆然とした経験が一度も無かったことが良いのかどうか。 健康面を除いた娑婆の苦しみの中で、「金の不自由」が、一番、辛いという。 現在、家内名義の家では少し肩の狭い思いをしているが・・ 他人事ではないが、一般的に、熾烈な事業の中で、万一の場合の用心深さが あまりに無さ過ぎるのではと思うのは、老いのなせる業か。 <お金について> を書くと、あまりにシリアスになるが、なればこそ、 自分を見つめる合せ鏡になる。そこには、欲が、そのまま露出している。 それは健康に対していえることだが、70歳を過ぎたから、死を従容と 受け入れたいものだが、現実となると? ―――ー 面白いもので、偶然だが,9年前に「お金」について書いてあった。
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2018年05月18日(金)
* こんな夢をみた 面白い夢を何度かみてきたが、何ともはや、一昨夜のは奇妙な面白い筋書。 夜半の寝床にヨガのポーズを取入れて4年。その成果か、寝ぼけだったのか。 夢と覚醒の境目に立ち、二つの世界を行ったり来たり。三カメ視線な夢経験。 夢かも知れないと思いつつみる夢物語。それが現実の延長だったり、夢のよう な淡い感覚が何とも奇妙。毎週、シネマ館で映画をみたり、寝室で、一日数本の ドラマ、映画を見続けていることも影響している。映像世界の経験が、現実世界 の経験と混濁し、脳内で夢物語を創作してくれる。これだけ、連日、面白い映画 をみ続けていれば、現実と、映像世界と、脳内世界が混合しても不思議ではない。 今では、パソコン、ネットTVで、瞬時でYouTubeなどの映像世界に入込みが可能。 夢の世界は無意識が創り上げる物語。無意識世界の遊覧にもなる。 個人HP内検索で「夢の話」を入れると、数知れないほど多く出てくる。 他人の夢の話ほど面白くないのはないというが、自分にとって、薄気味悪く、 リアルで、かつ絶妙な面白さを含んでリアルに語りかけてくる味わいがある。 夢分析というが‘書き出された夢’は‘掻きだされた自分’そのものでもある。 書くことの秘儀の最たる現われが夢日記になる。それぞれの日々の雑事より 遥かに、夢の記述がリアルに自分に語り掛けてくる。 時により、自分と書いた相手や現象との邂逅になる。 …逆もあるが! 単純馬鹿と思いきや、なかなか複雑怪奇な、したり顔も見え隠れしている。 『真実の自己との邂逅』ということですか。 でも、「御前って馬鹿だね」 「こんなものかい」と思い知ることが遥かに多いのは無能、不徳の致すところ。 夢と現の境目を両足で行ったり来たりとは、夢日記を書き続けた効果? まあ、ふざけている? 所詮、人生は、夢幻でしかない! 夢幻こそが、真実?の世界かも。 真実の言葉自体、何やら? 夢分析じゃないが、膨大な共同幻想の一端も垣間見ることが出来るようだ。 反面、赤裸々の脳のレントゲン写真を公開して良いものか? 今さらですか。
―――― 2005/07/30 1579, 閑話小題 * 一昨夜の夢の話 面白い夢を見るものだ。医者から薬による至高体験のため、無害の麻薬を注射 してもらった夢。薬によるハイ状態とはどんなものか、病院のベッドに横になり 冷静に薬によるハイを待っている。ところが、横になっていなければならない のに、歩き出してしまった。危ないと思って元のベッドに戻った。 しばらくすると、フア〜とした酔った感覚になった。 潜在意識が、薬の至高状態の経験を夢のカタチでさせようとしたのだろう。 安全であれば一度は経験してみたいが、安全のわけがない。 インドに行った時、ツアーの同行の女性から??を飲んだ体験談を聞いた。 とにかく、可笑しくなり腹の底から笑って嬉しさが極限になるという。 経験者がいうことは解りやすい。
ー広い世界に馬鹿ひとりー 何気なく浮かんだ言葉で、何も深い意味は無い。 自分に対する心の奥底の言葉といったらよいだろう。 「小さい井戸の殿様蛙」という言葉と対比すると面白か。 世界を一人漂流旅をつづけていると、こんな言葉が出てくるのだろう。
孤独感と、広い世界に拠りどころを見出せない虚無感が覆いかぶさった 自嘲の叫びか。しかし、この言葉に何ともいえない親しみを覚えるのは何故。 一人大声で『あ〜あ!』と大きな溜息をつく癖がある。 この溜息の背後にあるのは「広い世界に馬鹿一人」と「小さな井戸の殿様蛙」 という気持ちがクロスした感情か。 ―――― 2004/07/15 1199, つれづれなるままに ー夢ー この数日、最近たて続きに面白い夢をみている。 他人の夢ほどつまらないものはないというが、 潜在意識を覗くという面でみると面白いのではないか?
ー何かの乗り物で地球外の何処かにいってきた夢である。 そこは小さな惑星で、別宇宙という感覚であった。 恐らく、鈴木秀子とユングの臨死体験を読んだ影響と思われる。 二人の臨死体験を夢で疑似体験をするところが不思議である。
ー子供の時に亡くなった兄が帰ってきた夢をみた。 何か、寂しそうで生気が無い顔をしていた。 思わず泣いてしまった。 翌日、家内に寝言で泣いていたと言われた。 その後に、仏間に誰かがいる気配がした。 起きていってみるが、そこには誰もいない。 それも夢であった。 ―――― 2001/12/19 [70] 夢についてー2
何か欲しい!とか、どこかに行きたいという夢と夜見る夢と共通点 が非常に多いという。トイレにいきたいと探している夢は目を覚ますと 殆どトイレにいきたい状況である。次の夢は不思議な不思議な夢だ。 ‘母とか父が死んだ後自分のなかに生きている!’とかいうが、 少なくとも私の中で事実の世界だ!夢で事実生きている。 痴呆症になり幼児に退行した幼児に変身した母が出てくる。 それは正しく母が私の中で事実生きているのだ。 次にまた以前書いた文章をコピーしておきます。 ーーーー H0511妙な夢―(�機� ある夜半、自宅のどこかで音が聞こえた。 泥棒ではないかと起きようとするが半睡眠状態で身体が動かない! 起きよう起きようとしているうちにスーッと身体が起きて廊下に出て、 居間に行き、台所を通り、寝ていた部屋へ一周してもどってきて布団に入る。 ところが、ところがである。自分の肉体は反対側の向きでねている。 まずいと思い反対側にねがいって自身の肉体と一緒になるという夢(?)である。 これが単なる夢か幽体離脱七日まだわからない。 また、こんな夢(?)もみた、明け方、自分の身体が1.8m位浮いて (そのまま水平にいて)下をみると自分の肉体が下にみえる! 直観的にまずいと思い下にもどろうとするがもどれない。かなりうなされていた と思うが?何年か後に誰かにきいたが、霊現象の一つで、よくある事だそうだ。 こんな事もあった、これは夢ではないが部屋の天井や床の下四ケ所で次々と 音がする。しかし夢ではなかった。ところで当社の税務事務所の応接間でも 同じ現象があるそうです。 2001/07/02 ―――― 「堀井誠作・シマ・The・world」ー両親の思い出 2015/09/24 閑話小題 〜今日は母親の命日 * 今日は母親の命日 今日は母親の命日、19回忌になる。早いものである。 ほぼ毎年、父の命日には思い出などを取り上げるが、振返って調べると、 母の命日には、時どきしかなかった。しかし、その前後に夢に必ずといって いいほど出てくる。昨日の朝方も、夢に出てきた。寝室の二つの ベッドが、廊下をおいた差向かえにある仏間に移動してあって、寝室には 一つだけ母のベッドが置いてある。その枕元には文庫本が一冊あり、何かの 読書指導書。さすがと思ったところで目が覚めた。 また今朝方も極楽にいるような夢をみた。 《自宅の1Fの勝手口の前に、花園に色々の種類の花が咲乱れている。 そこに様々な小鳥や鳩の大きさの鳥が次々やってくる。そこで、デジカメで、 写真を撮るが、いつの間にか、その花園の赤い花が、周囲に広がっている。 鳥と花の兼合いが、何とも美しくて写真を撮ることを忘れて見入っている。》 これを書いていて、この夢が実は母親の贈りものでは?と、思いついた。 この随想日記から、母について書いていた文章を内部検索で調べると、 以下の内容が出てきた。書くこと、書き残こして外部化しておくことは、 心の、想いの刻印になる。 燃焼しきった人生は、奥行きが深い。 極楽の景色を、母に鮮明に見せて貰ったことになる。毎日、世界の絶景を ブログに乗せているが、極楽的光景を連日、目にしている背景があるようだ。 さて、ポタリングをして、母の墓参りだ。 ――――― 4200, 閑話小題 −母の命日に 2012年09月25日(火) * 母の命日 昨日は母親の17回目の命日。亡くなって、16年経つ。 やはり、その年月は長い。今でも2〜3ヶ月に一度は、母の夢をみる。 先日、倉庫で母親のアルバムを見つけた。四人姉妹の末娘の姉と、旅行先で 当時の映画俳優と記念写真を撮っていた。戦後、戦中、戦後という激動の中に 生きてきた逞しさがあった。当時の男も女も皆そうだったが、平時の数倍の 人生を生きてきた。私の知恵は、こと何かあると両親に語りかけることから 生まれることが多い。夜半に問題を語りかけると、思いもよらない答えが出る。 読書は著者との対話でもある。愛読書を読み返すとは、最も信頼する著者の魂 と対話していることになる。両親は、自分の限界であり、かつ土台である。 両親は、私にとって限りなく純粋で愛情の塊のような人だった。 独り何かを求め続ける、これが両親から学んだこと。 ―――― 2007/04/24 2212, 宇宙的自己?が語りかけてきた? (。・8・。)ノ おはよう! *一昨日の朝方の夢 10年近く前に亡くなった母の夢を時々みるが、一昨日の夢が不思議な夢。 晩年の母は5年半ほど痴呆症だったが、夢の中の母は平常の状態。 不思議に思い、「如何したら呆けないでいられるのか?」と聞いたら、 「何を経験しても、その都度ごとに文脈としてまとめることよ、 また、一つ一つの要素をキッチリと言葉にしておくことよ。」 と諭すように答えた。そして、家の宝として、小さな仏像を5~6個持ってきた。 さらに家にある大きな封書を持ってきた。神聖な昔から家にある「書置き」の ようだ。そこで目が覚めた。普段の自分の世界から一歩抜け出た不思議が感覚。 ‘遥か遠い向こうの世界からの魂の呼びかけ’のような‘宇宙的自己としての 母の自己が、地上の私に直に語りかけてきている’ようであった。 現に毎晩、私が寝ているところが、母が30年以上寝ていた処である。
「魂とは何なのだろうか?」不思議で不思議で仕方がない。 誰もが持っている、不死の何かなのだろうか? あの夢に出てきた母とは誰なのだろうか? 自己の創り出した(記憶の底から出てきた)母のイメージだろう。 夢も考えてみたら不思議である。 犬も夢をみるというが、自分の無意識がつくり上げた物語である。 以前は不思議な夢を多くみたが、最近はめっきり少なくなった。 モーニング・ページに起きざまにみたばかりの夢の内容を書いている。 そのまま、大学ノートに書きなぐるが、生々しい夢を書くのも面白い ものである。モーニング・ページの大きなコーナーになっている。 内容は他愛もないが、それでも時どきハッとするような深い内容がある。 夢と魂とは何か結びついているんじゃないのか?と時どき思う。 それも身近な母や父などの夢は、特に!
ところで母が持ってきた、あの封書の中味は何だったのだろう? 母の残した、「詩」だろうか?それとも家を守りなさいというサイン? あのイメージは、家筋としての記録である。 家系としての筋道? 胡散臭いが! ホンジャ (~▽~*)/ ―――― 2006/09/24 2000, 継父 (。^0^。)オッ(*^○^*)ハ〜 今日は母の命日で、亡くなってまる十年経った。 この随想日記2000回と重なるところが不思議である。 早かったのか遅かったのかというと、大昔のような気がする。 5年半の間、痴呆症になっていたが死に際の入院までオシメをする ことがなかった。痴呆症を切れ掛かった蛍光灯に例えると分かりやすい。 始めは時々切れてはつくが、その回数が増えてくる。 マダラボケがジワジワと悪化すると被害妄想や、抑えていた 悪口・陰口が始まる。心が腐っていくのが手に取るように解る。
マダラボケは一緒に生活をいていると疲れるものである。 亡くなって一月後に、 「人様はなんて楽な日常を過ごしているのだろう!」と、驚いた。 両親の一生をみると、人生の深さを思い知る。戦争は全ての 国民に深い傷と重石を担がせる。第二次大戦直後に生まれたが、 あと十数年早く生まれていたら戦争にとられて・・
ところで母の命日なので供養として、 母の幼少時の、絵に描いたような地獄絵の世界を話してみよう。 そして、それが長男・次男の死の間接的な死の原因になってしまう。 この話を故人になったが教育学者の森信三さんが間接的に聞いて、 「自分の主催している会で話して欲しい」と依頼があったが、 断ってしまった。20年前で母が生存中なことと、それを多くの セレブの前で話すには自分が出来てなかった。 その時、是非話しておけばと悔いが残っている。
母が幼児の頃、父親が母の兄と姉を残して亡くなってしまった。 (奇しくも昨日 WOWOWで「世界で不幸な物語」という映画を観た。 3人の資産家の孤児が、里親に命を狙われ転々とする筋書きであった) 家が商売をしていたので残った祖母は男後家をもらうしかなった。 そして祖母と男後家との間に4人の子供が生まれた。 そこで何が起こるだろうか?この設定は、言わずもがなの結果になる。 義父による実子との差別と、徹底的な虐めである。 3人の末であった母に、特に虐めがいったという。 それが母のトラウマになってしまった。 ーつづく さて墓参りだ! ーー 書いた後に気がついたことだが、 ほぼ同じ文章を、2年前に書いていた。(後にコピー) 次回は更に深く母の一生を掘り下げて書いてみよう。 (。・ω・)ノ☆゜+.バイ! ―――― 2004/09/25 1271, 母が亡くなって、まる八年!ー2 十数年前のこと、新潟に有名な教育者が講演に来た。その夜、 勉強会の「新潟木鶏クラブ」で、彼を囲んだ座談会を開いて話を聞いた。 そしてそのままホテルに泊まってもらった。翌朝お礼を兼ねて、 弥彦の良寛で有名な「五合庵」などを車で案内をした。 二人きりの車の中、4時間位話をする機会になった。 そして直に旧知の友のようになった。知らないうちに、昨日書いた 母の生い立ちと、それゆえの不幸の出来事の話と、不条理の話に及んだ。 本人も、思いもよらない「五合庵」の散策と、新潟の田舎の風情を楽しんで いたようであった。それから2ヵ月後、本人から連絡が入った。 「先日のお母さんの話」を、森信三さんに話したところ 「すごい内容だ。是非うちで開いている勉強会で話してくれないか」 と依頼されたという。
いま考えたら、そこにいって話をすべきであった。 「自分の話ならするが、母の話なので、勘弁して欲しい」と断ってしまった。 こういう機会でなければ、森信三という戦後日本最大の教育者とは、会う機会 がなかったのに、本当に惜しいことをした。また、そこに聞きに来ている人は ふだん会えない、凄い人ばかりのはずである。 後悔あとに立たずである。 森信三氏も似たようなことがあったというが。それから数年後の1992年に、 森信三氏は亡くなったのだ。本当にバカのことをしたものだ。
話は元に戻るが、母の7人の兄弟・姉妹のうち、母の実父の 上・三人は幸せな人生をおくり、下4人は?? ー 幸せ不幸は、本人が決めることであるが。 「事実は小説より奇なり」というが、母方の姉妹をみていると 軽く一冊の小説になる。一人一人の一生は深く重いものである。 ―――― 2004/09/24 1270, 母が亡くなって、まる八年! ー命日に,母の魂に捧げる 9月24日が母の命日である。まる八年経った。遠い昔のような気がする。 今でも夢に出てくるが、その頻度は少なってきている。母の優しさは、誰に とっても共通である。父の真の厳しさと、母の優しさの深さを知るのは、 自分がその年齢になって初めて解るものだ。 世界広しといえども、母は一人である。そして、ただ無条件で愛して くれたのは両親だけである。親の愛こそ、神の愛に勝るものである。 真実の愛は、親の愛がその原点にある。
愛は力である。内面の強さは突詰めてみると、親の愛が基盤になっている。 キリストの愛も、最後まで見守っていてくれた母マリアの愛の反映である。 人間形成は、10歳までの家庭構造とそれを取り巻く環境ー条件で ほぼ決まってしまうが、その中で母の役割は非常に大きい。
ー命日ということで、母のことを少し話してみる。 母は特異な家庭環境の下で育った。兄一人、姉一人の三番目に生まれた 二年後に、実父が亡くなってしまった。そこで祖母は、(後妻でなく) 後夫をもらった。(要するに男後家)
その後、後夫の子供が4人生まれた。 後夫は当然のことながら、前夫の子供を徹底的に苛めた。 特に一番幼い母が、その対象になった。祖母は後夫の手前、 守ることも、直接的な愛情を注ぐことができなかった。
そのトラウマが母の一生を通してついてまわった。子供に対する 扱い方(直接的愛情のかけ方)を全く知らなかった。http://www.enpitu.ne.jp/tool/edit.html ただ厳しく当たることしか自分の体験がなかった。
それが長兄、次兄が不幸を向かえるキッカケとなってしまった。 その結果、重度のノイローゼになった。私が7〜10歳の時である。 立ち上がるのに5年もかかった。その時、心臓が四分の一壊死していた。 (亡くなった直後の解剖で判明) そういえば、私も子供を抱きしめる ということは一切しなかった。その苦悩・苦痛の中から、神様のような 優しさを持つようになった。そして強さも。
その環境の中で育った兄姉は、それぞれが何らかの神経症が残った。 私が癒し系の話題が多いのも、その神経症系を乗りこえるプロセスで 多くの本を読んだからだ。いやそれより、面白いこともあったが。 どの家庭も、色いろな事情はあるものだが。 特に、戦争下を通り抜けてきた世代には。 さあ墓参りだ! 23日6時半ー記
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| 6273,閑話小題〜 つれづれに ー新潟・少女殺人事件 〜2 |
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2018年05月17日(木)
* ロリコンですか
新潟の幼女誘拐殺人事件。加害者だけでなく、犯人も、家族も茨の道を歩く ことになる。刑務所内で一番嫌われるのが、この手のの暴行殺人。徹底的に 苛め抜かれる地獄絵が待っている。
逮捕の前に記者から自宅玄関で、犯人の弟が、インタビューを受けていたが、 その時、何が起こっているか知る由もなく、あっけらかんとして応対していた。 小さな地域社会、残された家族は、居た堪れなくなって… ? その後、母親がかわって対応していたが、家の近くに車が止まる音がして、 いま帰ったようですよと、いった直後に発進音が聞こえていた。犯行時間の 数分前? …
犯人の両親は、まだ50歳代そこそこ?。 幼女を殺害し、線路に放置し、 バラバラ?にして証拠隠滅にしようとした手口は… まだアドケナサが残って いるロリコン青年。中学生の頃からロリコン癖が表立っていたコテコテ。 現場沿線には幾つか大学があり、アパートに多くの学生が住んでいる。 まさか自分の息子が?と、何人かの親御は心配していただろうに。
ロリコン趣味の外に、様々な嗜好が世にあるようだ。同性愛、デブセン、 変わったところでハードホモ、ジュク(熟)セン、ブスセン… 私の性癖は「ビジョセン」。なら、異常者ではない! が。 センスも、頭も、性格が比較的良いの揃っているのが多い。例外もある…
それにしても、今回の事件は、悪質で同情の余地は全くない。犯人の自宅から 直線距離で50mというから、少し離れたところでやれよ!と言いたくなるが、 これだけは、病気だから何をいってもダメ。 どんなイヤラシイ顔つきの男と思いきや、何処にでもいる普通の兄ちゃんに 拍子抜けした思いである。
《 ロリコンの性格的特徴を検索すると… 1.A型男性が多い 2.貧乳を好む 3.同世代の女性との会話は難しくインドアの人が多い 4.世話上手 5.二次元アニメを好む 6.ステータスを好まない 》
逆にロリコン好きの少女も多いというが… 山口達也騒動、考えてみたらロリコン?だった。 御相手を間違えただけ?
―――― 閑話小題 〜つれづれに ー新潟・少女殺人事件 〜1 2018年5月02日 * 新潟・少女殺人事件 熊: 県知事の買春事件で大騒ぎの後に、父子五頭山遭難騒ぎにつづいて全国区 ニュースが続くね。何でわざわざ、死体を線路に置いたのだろうね。 寅: バラバラにして死因を隠すためだろうか? それを目撃する快楽を味わう 快楽犯も考えられるけど、それは考えすぎ?。 白い車で、黒服の男という から、2〜3割?は、該当するからね。女児が朝、しつこく声をかけられたと いうから、何処かの監視カメラに録画されている可能性が高いし… 解決は早いだろうよ。昨年9月には、同じ小学校の女子児童が男に声を掛け られたり体を触られたりする不審者情報が3件あったというしね。 熊: 死んで何時間すると轢かれても出血しないことを、この事件で知ったけど、 犯人も知らなかったみたいだね。ということは、死因を隠したかった?と しても、殺した上に… 寅: 俺らさ、北欧の刑事モノ連続ドラマに、この数年嵌っているので、こういう 異常な事件になると、色いろ思い浮ぶんだ。俺なら、阿賀野川の河口に 捨てるとか…。イギリス、北欧モノには、少年少女への暴行殺人が、結構、 多いし。としても、異常過ぎる事件だね、これは。 何も知らない子供の頃 から、異常ドラマを見て育ったら、映画と現実の境目がつかなくなっても 不思議でないさ。 大家: 情報化がもたらした、マイナスの一面ですか。全国版で、リアルタイム の犯人探しとして扱われるのだろうが… 私も、興味本位では、その一人。 マスコミにとって、犯人逮捕が遅れれば遅れるほど、視聴者の興味が膨らむ ため、有難いのだろうがね。 寅:<9月に、逮捕していれば>のそもそも論が、当然てるため、警察は必死に なるから。 9月、5月からみて、学生が考えれるね。 熊: 昨日さ、たまたま寅さんに勧められて録画していた北欧の刑事モノを見た けど、酷い内容。 この内容を思わせる事件で、何か、背筋がゾッとしたよ。
・・・・・・ 4444, 過去の意味は変えられる 2013年05月17日(金) * 過去は変えることはできないが、過去の意味は変えられる 何気ないが心に響く言葉、「過去は変えることはできないが、過去の意味は 変えられる」がある。40年近い事業人生と、この結末を如何に受容するか。 所詮は、人生も事業もバブルと、その崩壊過程の側面がある。何事も始まりと 終わりがある。その行蔵は残るが、変えることはことはできないが、意味は 変えられる。それは、自分が何を目指すか、楽観的か悲観的か、などで意味の 捉え方で変わる。過去の意味(価値)を変えることは、未来と現在に対する 考え方を変える。過去を結果に言い換え「結果は変えることはできないが、 結果の意味は変えられる」として、人生、事業を総括すると多くの視点が 見えてくる。現在こうして存在していることは奇跡である。 全てがベストであったから今の私が、ここに存在している。 (この宇宙、地球、人間など全てだが)それでは「過去の意味を変える」とは 如何なることか。意味に近い言葉に価値がある、意味=価値として考えてみる。 価値とは、その人にとっての優先欲求、優先順位でもある。ということは、 何を目指しているかに行きつく。過去の価値は、現在の価値で解釈が変わって 当然、作り変えられ、加工される? 歴史が、時間と共に解釈が変ると同じ。 意味には真実も含まれるが、その真実もあてにならない。当人が信じていること、 それが真実といわれるケースが殆ど。そこで、真実と意味を辞書で調べると ・【真実とは、虚偽の反語。本当のこと、偽りでないこと。歪曲や隠蔽や錯誤を すべて排したときに明らかにされること。漢字の意味は、事柄の中身を開いて 見たときに、実(じつ)として充満しているもの ...】 ・【意味とは、表現に対する「なかみ」。意図するところ。表現(結果)を さかのぼる真意、意図、目的。ある現象(行為・言語・その他)に添付される、 ある種の上位概念。】とある。 真実も、意味も、言葉の解釈で如何様に変わる。あるのは現在しかないとすると、 過去は記憶でしかない。その記憶も曖昧ときたら、成り立つ基盤は在って無い ようなもの。「過去の意味は、現在の解釈で如何様にもなる」ということ。 ・・・・・・ 5906,閑話小題 〜回転(回らない)寿司 2017年05月17日(水) * 回転(回らない)寿司 TV番組のレポートで、回らない回転寿司のレポートを知っていた。 それが近くにできたSC内の一角にオープンした。歯医者がたまたま目の前 で昼時だったこともあり、一人で入ってみた。注文の全てがパネルタッチ方式で、 既存のパネルだけで発注するシステムと思えばよい。客の立場から一番良いのが、 厨房から握りたての寿司が数秒で目の前に届くため美味しさが違う。シャリが 立っていて街中の寿司屋のようだ。回転寿司といえば、目の前に次々と回って くる皿を取るが特徴だが、握られてから手に取るまでに平均10分?は要する。 しかし、これは口に入るまで、1分そこそこ。 美味いのは当り前。これでは、 従来の寿司屋はますます廃れる。あと5年もしないうちに、8〜9割方は、これに とってかわる? * つれづれに 毎日、スケジュールどおりに変わらない日々を過ごしているが、その中の柱が、 この随想日記を書上げること。これまで人生で起こったことと、日常の全てが テーマのネタになる。過去のネタと、日々のネタを仕入れ、縫い上げる物語化 するのに頭が一杯。しかし、これも慣れてくると面白い。いや、面白くなった が正直のところ本当。一寸したことで、落ち込みそうになるが、それも、物語化 をして面白がることで、何とか乗りきっている。これを書き続ける効用の一つが、 マイナスの出来事を、プラスに変容できること。 表現は、他人をも救うが、 自分も救ってくれる。たしかチャップリンが、映画の中で言った言葉、 <死は避けられない。しかし、生もまた避けられない>があるが、 避けられない生ならば、それを目一杯楽しむしかない。で、周囲からしたら、 奇妙な老人が、何かバカをしている? だけとしても、楽しければそれで充分。 ・・・・・・ 5541,閑話小題 〜 『ルーシー』 2016年05月17日(火) * 『ルーシー』 先日、『ルーシー』をTVの再放送で観たが、半年に一回位は放映されている。 もう4〜5回はみている。私も微細だが、何か面白い特殊能力がある。誰も、 個々に特殊能力、いや脳力があるが、気づかず見逃しているだけ。この映画、 見る度、その面白さが増していくのも珍しい。それにしても、映画は面白い! 〜まずは、その内容から〜 【ストーリー】 ≪ マフィアの闇取引に巻き込まれたルーシーは、特殊な薬が入った袋を体に 埋め込まれ運び屋にされてしまう。しかし、体内で薬が漏れたことで彼女の 脳機能は驚異的に覚醒。脳科学者ノーマン博士が見守る中さまざまな能力が 超人的に目覚める一方、少しずつ人間性が喪失、自ら制御できなくなっていく。 『レオン』や『ニキータ』などクールなヒロイン像を打ち出してきたリュック・ ベッソン監督と、スカーレット・ヨハンソンが初めて組んだアクションスリラー。 体内に埋め込まれた特殊な薬が漏れたことで脳機能が驚異的に覚醒し、 人間離れした能力を発揮し始めるヒロインの暴走を描く。通常は10%程度しか 機能していない脳が、100パーセントへ向かって覚醒していくヒロインを見守る 脳科学者役に、オスカー俳優モーガン・フリーマンがふんする。≫ ▼ 西アフリカを南に下っていく道すがら、面白いところがあると立寄った 数軒のテントの店が全て、呪いに使う小道具だけを扱う店だった。当時は、 民度が低いアフリカの地方の一現象と見ていたが、どうだろう、案外に効果が あるのかもしれない。変と思われるかもしれないが、この5年間、いや人生の 節目ごと、直接、私の心の傷口を蹴り上げてきた人の8〜9割が人身事故か、 大病か、ごく近い親族が倒れ寝たきりとかになる。あとの1〜2割は、それが 入ってこないだけと思っていたが、その数人が、ごく最近・・? 自分でも 恐ろしい? 元もと不幸な性格の人が、他者の傷口に、自分の傷口の血を擦り 付けるため、それが膿んで、自分の傷口に毒が悪化するため。こんな映画を 数回も見るため、因果をつけた筋書きをしているだけとしても、実際に、何か あるのでは?と・・ 人を恨ばま、穴二つ、いや無数! 逆に、恨まれている 憶えは数限り? それでも何とか、健康に?生きている。毛沢東、スターリン、 ヒットラーなど、狂い死にしてよいはずだが、そうでもない。とすると、 これは私の創作した馬鹿話! がオチ。 でも不思議だが、娑婆は妄想である。
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2018年05月16日(水)
〜NHK:BS1【三和:人材市場〜中国・日給1500 円の若者たち〜】 * 弾け出された中国の若者 あるのは小さなカバンと、着たきりのTシャツと、ズボンと小銭。 月給制の職場に堪えられず日雇い仕事で日々を暮らす若者。寝ぐらは、 ゲーセン。その実態は、現代社会の蔭を象徴している。日本のホームレスの 中国・深セン・バージョンというところか。大陸なればこそ、深刻度は深い。 これなら犯罪を犯しかねない状況である。 〜NHK・HPより〜 《 中国・深センにある職業斡旋場・三和人材市場。 工場労働からはじき出され、1日働いて3日遊んで暮らす「三和ゴッド」 と呼ばれる中国の若者を、何が追い詰めているのか。 総資産が1億7000万円以上の富裕層が7万人に達する深セン。 格差社会の底辺から脱出できずもがく若者たちの間に不満が高まっている。 豊かになる夢を持ってやって来た出稼ぎ労働者の希望は、失望と不満に変わる。 三和市場で日雇いの暮らしを3か月送った男性は、深センを離れることを決めた。 中国の繁栄を謳歌する最先端都市・深セン。その発展を支えてきた人々。 しかし急成長がもたらした貧富の格差と負の連鎖によって、若者たちの夢は 更に手の届かないところに行こうとしている 。》 ― ▼ 月給制は縛られ窮屈と、日給の働きを求め、ゲーセンで過ごす若者達。 情報化がもたらした原子化した流砂の民の象徴。誰が悪いのではない… 思わず魅入ってしまったのは、彼らの姿の中に、何やら、老い先短い? 我が身の姿「俺たちには明日がない」に重なる部分があったからか。 ネットサーフィン、TVドラマ、TV]映画、シネマ館の仮想の世界に日々、 逃避しているような? としても、それで充実するから不思議だが。 熊: カミさんとガキがいる以外、俺と大して変わりはしないよ。 寅: 俺もだがね。原子化さえしてない俺たちは、良い悪いかは別として 少しましかい。でも、砂粒がネットで強固に繋がるのも問題だね。 それとゲーセンでネット仮想世界の逃避ね。八つぁんと大して変わりはしない。 熊: インドの人力車の車夫と似ているね。俺たちの寝泊りは、人力車のかわり に長屋の部屋だけど。でも、老い先短くなれば、何もかも同じよ。 大家: 私に対する嫌味かい。確かに死んで三日もすれば3百年前と同じさ。 情報社会のグローバル化ってのは、誰もが一瞬で底なしになる可能性があるね。 寅: 豊かさで恩恵を受けるのは衣食住を除けば、情報の質量の差だろう。 それが両親の質と、本人の才覚で変わる。確かに出発点で殆どが決まるね。 熊: 俺なんて、貧しさしか知らないだろう。豊かさの恩恵を一度でもよいから 受けてみたいね。良いことなかったもの。バブルで阿波踊りしたかったね。 大家さんは経験したというじゃないですか。 大家: ああしたよ。20年、いや40年は、そりゃ天国さ。良い時代に良い思い をさせてもらいましたよ。それがあったから、老いても心だけは豊かさね。 寅: 行蔵内の御宝が無いと、人間、老いてからの歪みが大きくなるの。 それが顔に出るから、恐ろしいね。他人事じゃないがね。 熊: 何で今、俺の顔を見るんだよ。貧乏も馴染むと、けっこう面白いんだ。 寅: でも、傍で見ていて、「天気晴朗なれど波高し」がピッタシだね。 舟は大揺れでさ。特に月末は、ウドンばかりじゃないか。 熊: 御前も同じようなモノじゃないか。御前のように宝籤など俺、買わない。 大家: 御前らが話すと、折角の社会問題も卑しい話になってしまう。
・・・・・・ 4443, ヨガと座禅の違い 2013年05月16日(木) 毎週二回、スポーツジムの「ヨガ」に参加して14ヶ月、百回はゆうに 超えているが、回数を重ねるたび、身体も、気持ちも解れていく。学生時代に 野狐禅だが、六日町の雲頓庵で持ち込んだ卒論の種本を読みながら、合間に 広い禅室で独り座禅を組んだことがあった。ただシーンとした中、 「直ぐにでも止めようか」という気持ちと戦いながらのたった独りの座禅は、 永平寺での一瞬気持ちを緩めれば、禅僧に叩かれる状況より辛い。誰もいない ため、直ぐ止めたい誘惑との闘いになる。ヨガで仰向けになり全身を弛緩する 「死者のポーズ」があるが、これは座禅の禅定に似ている。飛行機内の座席で、 耳栓をして姿勢を正し、次々出てくる思いを泡のように流していると、何かの ゾーンに入ってしまい、10時間以上の時間がアッという間に過ぎてしまう。 ヨガは、瞑想で心を解すのが目的で、禅は、その状況から仏の悟りに近づく ことにある。 ーヨガと座禅の違いをネットで調ベた、納得した3つをコピーしてみるー 《 人は疲れたときに目をつぶる事がある。そこで何かを思い浮かべながら 瞑想にふける。この繰返しがヨガという。 このヨガはもともと 「軛(くびき)」ということで、牛に車を曳かせる腕木を指した。これが 次第に神の力に人間を結びつけることを意味するようになり、その修行法と して智慧、愛、行、瞑想が重視された。一般にヨガと呼んでいるのは、 このうちの瞑想による神人合一の方法である。このヨガは紀元5世紀ごろ には「ヨーガ・スートラ」を根本経典としたヨーガ派が独立してさかえ、 完全性をそなえたひとつの霊魂を最高神としてあがめた。このヨガの修行法 が仏教にも広く取り入れられてきた。それが坐禅につながっていく。 》 《 ヨガと坐禅は、まず姿勢を正して、呼吸や五感(眼、耳、鼻、舌、身) を整え、誘惑をさけ、精神統一するのはどちらも同じ。ヨガは、これに よって初めて超自然的な力が得られ、対して禅は「禅定」に深くかかわり、 静けさを求める。禅とは(ジャーナ、禅那)という梵語の音写で、釈尊の 悟りを追体験して”身心脱落”し仏の境地になりきり坐禅をすること。 禅は「無」を標誘し功徳や利益を求めない。ひたすら足を組んで坐禅をする。 ヨガは神人合一して身心の健康を増進させる。 》 《 ヨガは、インドに古くからあり、ウパニシャッドと言われる古代インドの 哲学書にも出てくるもので、瞑想や呼吸法、座法などによって心身を鍛える 事で、心の動きを抑制する方法として古くから用いられた。後に、ヨーガ学派 という哲学集団によって、解脱への実践方法として体系化されていったと 言われています。そして仏教においても、このヨガは悟りへの実践方法として 用いられ、釈尊も、瞑想によって真理を悟ったと言われますし、「瑜伽行」 という修行法として確立されました。現代のヨガも、もともとはそのインド 独特の修行法をアレンジしたものですから、仏教の修行とヨガとは、出発点は 同じであると言えるでしょう。違いと言えば、仏教における修行は、さとりを 目指す為の方法であり、現代のヨガは、心身の健康維持のためのもの、という 点でしょうか。座禅とヨガとの関係についてですが、ヨガは、座法や呼吸法を 盛り込んだ、精神統一の方法でありますし、「禅」といいますのは、「禅定」 つまり精神統一をし、真理を観察することであって、「座禅」は座法や呼吸法を 用いた「禅定」一つの方法ですから、根本的な部分で同じ要素を持つ。 》 ▼ ヨガは座禅と出発点が同じ「座法」「呼吸」を盛り込んだ精神統一の方法に 対し、座禅は精神統一を通して真理を観察するもので、少し意味合いが違う。 腰痛持ちの私にとって、週二回のヨガは腰痛緩和の自己マッサージ治療。 私の腰痛は完治はないが、仲良くするのは可能。その方法がヨガに多くある。 手軽なベストの場が見つかったもの。たまたまー「早朝座禅」山折哲雄著ー を見つけ読んでいるが、数日前から、30分早く起き、早朝座禅を取り始めたが、 これが良い。4時から7時までは、正にゴールデンタイム。 60年以上溜まった毒出し、矯正の時間でもある。
・・・・・・ 5175,人生相談という気晴らし! 〜�� 2015年05月16日(土) 『人生、しょせん気晴らし』中島義道著 * 老いた人の絶対的孤独との向き合い方は ここで、自分のしたいことを誠実に熱心に追及している限り、理解者は 出てくるというが、どうだろう? 今では、ブログなど、ネットで繋がることが 可能なので、ある程度の他者と繋がることが可能だが。 ≪ Q: 〜年齢とともに肥大する孤独との向き合い方〜 六十五歳の男性です。人間、歳を取るとだんだん孤独になるものだとつくづく 実感しています。若い頃は学才に恵まれていた男が、いつのまにか「俺は文化 なんてものには興味はねえ」と野卑な口調で本性をあらわしたり、デリカシーに 欠けていた男の品性がますますひどくなったり。さらには盟友が亡くなったり…。 そんなこんなで、私はこの七〜八年ほどの間に若い頃からの友人をあらかた 失くしてしまいました。孤独であることにもそれなりの味わいはありますが、 しかし、人生、いや歳を取るということは、かくも無漸なものなのでしょうか。 歳を取ることによって生じる、どうしようもない孤独にどう対応したらいいのか? 適切なるご教示をお願いします。 A: 〜わずかでも心の通じ合える人がいれば絶対的孤独は避けられる〜 私は「孤独」がそれほど嫌いではなく、「それなりの味わいがある」と思って いますので、「どう対応したらいいか」に対する直接のお答えにはならないかも しれません。あなたの問題にされているのは、主に「他人との関係」でしょう。 それにも二つあって、1つは、人間、歳を取ると「品性」がますますひどくなる こと、そしてもう1つは、親しい他人や愛する他人が次第に自分より先に死んで いって、だんだん心細くなること。前者については、私も同じ印象を持ってます。 私が同年齢の男女との付き合いをかなり切っているのは、―自分はともかく― 一般的に言って中高年の「醜さ」に耐え難いからかもしれません。それに加えて、 私は「哲学」なんぞに首を突っ込んでしまったので、50や60の「普通に出来 あがった」男たちと話すことは何もないと確信しているせいでしょう。 この歳で、妙に哲学に擦り寄ってくる老人も嫌いです。大学の教師や研究者、 あるいは物書きをしていて気が晴れることは、若い学生たちや若い研究者たちや 若い編集者たちや若い読者たちとの「交流」が、適当にあることです。 もちろん、彼らの中にも「心の醜い」輩はいますが、私の周りには総じて 「心のきれいな」人が集まります。そう自分が厳選しているからなのですが。 このことは、第二の孤独にも通底しています。私の場合、特殊とも思いますが、 自分と同世代の男女との付き合いをほとんど完全に絶っていますから、という ことは、小学校から大学までの同級生などとの交際はないので、誰が生き残って いるのか、誰が死んでいるかさえ(連絡がないので)わかりません。それに、 私は目上の人との付き合いは(どんな恩人でも)苦手で、これもほぼ完全に切り 捨てていますので、目下、誰が死んでもいっさい葬式に行く義務はないのです。 別に老後の孤独に備えてこう準備したわけではありませんが、私はその時々で 一緒にいて心の通じ合える人がわずかにいればそれでいい、という「刹那主義」 に徹しています。どんなに歳を取っても、自分のしたいことを誠実にかつ熱心に 追求している限り、理解者は出てきますし、その限り絶対的孤独は避けられると 思いますが……。≫ ▼ 著者から肩書をとったら、「醜悪なクレーマー」と思われる。 これまでの著書を読んでいると、クレーマーとしての信じがたい内容が リアルに書いてある。それはそれは・・ 特に街中や電車などの騒音に敏感。 それと、著書を出し、思いを表現していると、孤独感は半減する。中島の口癖、 「いずれ直ぐ死んでしまう!」は、亡くなった友人を自分に置換えると分かる。 『死んでしまえば、それまでよ! そんなことなど死んで3日も経てば・・』 ・・・・・・ 4810,Quirt <内向型人間の時代> ー1 2014年05月16日(金) <内向型人間の時代> スーザン・ケイン著 * 内向型人間かどうかのチェックリスト 私は、あまり外交的ではない。だから、事業創業の人生を選んだのである。 この書の冒頭にあった内向型リストで、○✖▽で、チェックしてみた結果、 20のうち、13が○、✖が3、どうだろう?▽が4で、明らかに内向的 人間である。家内は明らかに外交的人間と思っていたが、○が15に、✖が3、 ▽が2で内向的人間には驚いた。専業主婦ということもあるが、驚きである。 ー以下、左が私、( )が私から見た家内である。 ーまずはチェックリストからー 日本人、特に地方、北国は8〜9割は内向的人間? ○グループよりも一対一の会話を好む ○ (▽) ○文章のほうが自分を表現しやすい ○ (✖) ○ひとりでいる時間を楽しめる ○ (○) ○周りの人にくらべて、他人の財産や名声や地位にそれほど興味がないほうだ ○ (○) ○内容のない世間話は好きではないが、関心のある話題について深く話合う のが好きだ。 ○ (○) ○聞き上手だと言われる ○ (▽) ○大きなリスクは冒さない ✖ (○) ○邪魔されずに「没頭できる」仕事が好きだ ○ (○) ○誕生日はごく親しい友人一人か二人や、家族だけで祝いたい ○(○) ○物静かだ」「落ち着いている」と言われる ○ (○)
○仕事や作品が完成するまで、他人に見せたり意見を求めない。▽(○) ○他人と衝突するのは嫌いだ ▽ (○) ○独力での作業で最大限の実力を発揮する ○ (○) ○考えてから話す傾向がある ○ (○) ○外出して活動したあとは、たとえそれが楽しい体験であっても消耗したと 感じる。 ✖ (✖) ○かかってきた電話をボイスメールに回すことがある。 ✖ (✖) ○忙しすぎる週末よりも、なにもすることがない週末を選ぶ ○ (○) ○一度に複数のことをするのは楽しめない ▽ (○) ○集中するのは簡単だ。 ○ (○) ○授業を受けるとき、セミナーよりも講義形式の方が好きだ。▽ (○) ▼ 意外なことに、アメリカ人でさえ、2〜3人に1人は、内向的人間という。 事業人生を30年以上、たずさわり、人との接触が多い仕事もあって、外交的 部分も多かった?反面、嫌な場面へ行かないで済む、自由もあった。逆に仕事上、 内向的姿勢も求められたこともあった。家内の友人に、極度の内向型人間がいて、 その話を度々、聞くことがあった。内向的にも、暗いのと、明るいのがいる。 冷たいのも、温みがあるのもいる。携帯パソコンが一般に普及した中、情報選択 と決断が重要になっているが、この時代だからこそ内向型人間の時代というのも、 説得力がある。ヨガブームというが、週二回、26ヶ月、参加して、成るほど、 内向き、精神性の時代が、実感できる。 高齢者は、どうであれ、内向きに なりざるをえない。 ーつづく
・・・・・・ 5905,閑話小題 〜映画評:『スプリット』 2017年05月16日(火) * 『スプリット』〜映画評 先々週末は行かなかったが、先週は『スプリット』をみてきた。評価:85点。 一人の男に24人の人格が宿って、監禁した3人の少女の前に次々に現れる。 恐いが、これが面白い。16年にわたり、随想日記を書き続けながら、同月同日分 を読み返していると、自分の中に、何人もの違った人格をみている心持ちになる。 人は毎日、進歩と後退をしながら変化しているのである。 その中で、50年近く 前の日記の内容に驚いてしまう。社会人になる前の使用前、リタイアの使用後 なら違って当然。「気持ちは大して変わってない」と思うのは、そう思いこんで いるだけ? 読み返す度に、若い時分に戻りたいとも思わない… ≪ 〜『スプリット』 あらすじ 級友のバースデーパーティの帰り、車に乗った3人の女子高生。見知らぬ男が 乗り込んできて、3人は眠らされ拉致監禁される。目を覚ますとそこは殺風景な 密室…彼女たちはその後、信じがたい事実を知る。ドアを開けて入ってきた男 はさっきとは違う異様な雰囲気で、姿を現す度に異なる人物に変わっていた― なんと彼には23もの人格が宿っていたのだ! そして、さらに恐るべき24番目 の人格が誕生すると、3人は恐怖のどん底に。≫ ▼ 内なる他者?が存在して、どれが主体人格かさえ分からない人が、世の中 に現に存在している? 政治家など、理想の政治的リーダーを演じて票に する日常。頭にあるのは、票とお金のことばかり。集金の主体は、汚職ぎりぎり の塀の上の美味しい取引しかない。 で、主体人格が、まず歪む。 演じる理想的政治たる表の顔と、それを演じる主体人格の間の皮膜の中に 自分の個性をつくるしかない政治屋タレント。心の底に、多重の人格が育つのも 解らないでもない。 24人目の人格が、人間の奥底に潜む、モンスターのような 強固の人格がオチとして現れ出てくる。 映画は面白い! 多重人格を検索したが、これが面白い。 近くテーマにする。
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2018年05月15日(火)
* 「情報についての情報」 〜選び取ってる「世界についての物語」 カントだが、私たちは「私が知っていること」を優先したがる。そして、 同程度の連中で群れ階層化する傾向が強い。TVひとつとっても、4k(スマート・ TV)か、否かでラインが引かれる。ガラケイとスマートフォンの以上の格差がある。 その階層化も、今では、それぞれがバラバラになり、「原子化」状態である。 ― ≪ 「情報の良否が判断できないユーザー」の特徴は、 ◎ 話を単純にしたがること、それゆえ最も知的負荷の少ない世界解釈法である 「陰謀史観」に飛びつくこと。 ネット上には、世の中のすべての不幸は 「それによって受益している悪の張本人」のしわざという「インサイダー情報」 が溢れかえっている。「陰謀史観」は、この解釈を採用する人々に「私は他の人 たちが知らない世の中の成り立ちについての“秘密”を知っている」という 全能感を与えてしまう。そして、ひとたびこの全能感になじんだ人々はもう以後 それ以外の解釈可能性を認めなくなる。彼らは朝から晩までディスプレイに しがみついている自分を「例外的な情報通」だと信じているので、マスメディア からの情報を、世論を操作するための「嘘」だと退ける。こうやって「情報難民」 が発生する。彼らの不幸は自分が「難民」だということを知らないという点に。
◎ 情報の二極化がいま進行している。この格差はそのまま権力・財貨・文化 資本の分配比率に反映するだろう。私は階層社会の出現を望まない もう一度 「情報平等社会」に航路を戻さなければならないと思っている。そして、 その責務は新聞が担う他ない本稿では「情報の階層化」について書いたが、 実際に起きているのは、「階層化」というよりはむしろ「原子化」である。 人々は今では個人単位で情報を収集し、「自分が知っている情報の価値、自分 が知らない情報の価値」についての中立的なメタ認知能力を失いつつある。 「自分が知っている情報の価値、自分が知らない情報の価値についての中立的な メタ認知能力」のことをここでとりあえず「情報リテラシー」を名付ける。 情報リテラシーとは一言で言えば「情報についての情報」である。「自分が 知っていることについて、何を知っているか」というメタレベルの情報のこと。 例えば、「この情報をあるメディアは伝えているが、違うメディアは伝えて いない」という情報の「分布」についての情報。「この情報には信頼性の高い データによる裏付けが示されているか、いないか」という情報の「信頼性」に ついての情報。 「この情報はこれまで何度も意匠を変えて登場してきたある種 のデマゴギーと構造的に同一か、先例の見いだしがたい特異性を示しているか」 という情報の「回帰性」についての情報。などなど。 以上、それは政治的なしかたで解決するしかない。 〜つづく ≫ ― ▼ スマートフォン、スマートTVが普及するほど、人々は何が本当かフェイクか 判断できない「情報難民」に陥る欠点が浮かびあがる。中国人を「流砂の民」 というが、大陸が故に、それぞれが原子化し、孤立化する。その結果、TVゲーム、 ネットサーフィンの仮想の世界に、目先、避難する。
・・・・・・ 4442, 閑話小題 ーリタイア後の幸せ度 2013年05月15日(水) * リタイア後の幸せ度 退職後の幸せ度は、一番高いのは創業者、二番目は違う会社で勤めている人、 三番目が、そのまま再雇用している人、最後は、そのままリタイアした人、 という調査結果がある。一番高いのが創業者は自分が、そうだから分かる。 それも、私のように会社を倒産させた人がいうと、強がりにように聞こえる だろうが、複雑な実感である。挫折感より遥かに達成感が強いことは確か。 自己完結してキレイサッパリするから。意外なのは、完全リタイア組の幸福度 が一番低いこと。長年かけたライフワークを持ってないためだろう。 「自分が、まだ有用の存在でいたい」のか。後は、解釈になる。収入の関係も あるのだろう。幸せの感じ方は様ざま。 鼻歌でスキップしていくしかない? そのためには、少々のお金と、知恵と、意欲が必要である。一番の問題は、 やはりお金に行き当たるのか。 * 節目を超えたようだ! 昨日、もう一つのブログ《バードウォッチ》に。「一月ほど前か、現在の自分 と娑婆に対し、底知れぬ可笑しさを感じて、知らずに独り腹から笑っていた。 これで節目を乗り越えたようだ。こういうのをアップスケール(脱皮)という。 独り万歳! あとは、心置きなく流しの遊びの世界で我を忘れればよい。 割り切るのに、やはり二年。節目としての4分割の最後のシリーズ。 心の還暦になる」と書いた。50歳になった時が、これかと思ったが・・、 もう一破壊が必要だったようだ。そして少し楽しめ!ということになる。 まだまだ重いし、最近、何事にも面倒が先に立つ。ただ、バイアスが日ごと 取れて好奇心が強くなっている。遊びに対して、まだまだ修行が足りない。 「節目を打て」というが、なるほどである。 (後記)ところで偶然だが、去年の以下の文章が、これに連動していた。 面白いもの。決して傷は浅くないということか! ・・・・・・ 5904,『しあわせ仮説』 −7 2017年05月15日(月) 『しあわせ仮説』ジョナサン・ハイト著 * 適応原理の機能とは 考えられる最善も、最悪のことも、あまり変わらないという。人間は直ぐに 適応し通常状態に戻るためである。30歳半ばまで自己配転をしてきた中で、 常に「そのときは、そのとき、何とかなる」と不安と恐怖心に押しつぶされない ように暗示をかけ、何とか乗越えてきた。適応原理が、その度に、働いたていた。 崖っぷちには知恵が湧き出て、底知れぬ力が働く。火事場の馬鹿力である。 《 適応原理の機能は、以下のように機能する。 現在の自分の状態に関する判断は、自分が慣れている状態よりも良いか悪い かに基ずく。適応は、部分的には、単なる神経細胞の性質である。それは 新しい刺激に対しては活発に反応するが、徐々に「馴化」し、馴れてしまった 刺激に対しては殆ど発火しなくなる。生命の関わる重要な情報を含んでいる のは「変化」であり、安定状態ではない。しかしながら人間は、認知的は極限 に対し適応してしまう。私たちは、単に慣れるだけでなく、再調整をする。 私たちは、自分のために多くの標的を創り出し、その標的の一つに当たるたびに、 それを別の標的へと置き換えていく。一連の成功の後には、目標を高くするし、 首の骨を折るような大きな挫折の後は、目標を低くする。 …(略) 適応の原理と、人の幸福の水準は遺伝子が高いという発見を結びつけると、 私たちは衝撃的な可能性にたどり着く。<長期的には、あなたに何が起こるかは さして重要でない。幸福であれ不運であれ、あなたは、常に自分の幸福の基準点、 つまり幸福におけるあなたの脳の初期水準に戻ってくる。> それは、あなたの 遺伝子によって決定されることが大きい。遺伝子というものが知られるはるか昔、 1759年にアダム・スミスは同じ結論にたどりついている。 < 変化が予測されない永遠的な状況下においては、すべての人の心は、遅かれ 早かれ、生来の平穏な通常状態へと戻ってくる。繁栄において、ある一定の 時間が過ぎれば元の状態に戻り、逆境において、ある一定の時間が過ぎると、 その状態に戻っていく。> この考えが正しいとすれば、私たちは皆、「快楽のトレッドミル」と呼ばれて きたものの上に留まっていることになる。人生においても、好きなだけ一生懸命 働き、欲しいだけ富をえ、果樹を植え、愛人を囲うことができるが、少しも先に 行くことはできない。なぜなら自分の「自然ないつもの平穏状態」を変えることが できないので、蓄えた富は単に期待値を上げるだけで、以前の状態に比べてより、 幸せだということにならないからである。しかしながら、私たちはその努力が 無駄であることに気づくことなく、それが人生ゲームで勝つために役立っている 限り、努力を続ける。常に自分が持っている以上のものを欲し続けて、回し車の 上のハムスターのように、走って走って走り続けるのである。 》 ー ▼ 6年前の節目から現在に至るまで、それ以前と比べて、格落ち感や、 引け目が思いの外、少なかった。逆に、今まで意識することがなかった、 人たちを凝視する機会になった。その姿は、節目以前の自分の姿でもある。 人間は深い内面をそれぞれが持っていて、日々刻々、変化し、順応している。 それが分からないのが大方の人間であり、他者を元もと分かってない上に、 内的順応の変化など知りようがない。平穏な状態と、波乱の織りなす絵柄が、 その人の人生になる。そして、永遠の彼方にプッチと消え去っていく。 ・・・・・・ 5174,人生相談という気晴らし! 〜�� 2015年05月15日(金) 『人生、しょせん気晴らし』中島義道著 * 個人主義者の覚悟 自分を、「アウトサイダー」「ソリスト」「個人主義者」と自認している。 老いるということは、孤独の重圧に押し潰されていく過程でもある。だから、 そのスタンスを取ってきたが、それでも、弱気になることがある。 今さら、「世間びと」になれないし、なる気は一切ないが、彼らの破壊兵器も ただならぬものがある。だから、「自分とは何だろう」と考えるに丁度よい エネルギーになる。どの道、永遠の彼方に消滅していく。老いは厳しいのです。 ≪ Q: 〜個人主義者にとっての老後を生きるヒントは?〜 現在、53歳既婚、フリーランスで仕事をしている男です。 私は元来、めんどうくさがり屋でわがままで、人付き合いも苦手です。 特に冠婚葬祭、歓迎会、忘年会など、あらゆる会合や行事に出席を拒否。 こんな利己的性格ですから当然、会社組織に馴染めるはずもなく、こうして 一人で事業をし、近隣との人間関係の希薄なマンション生活をしています。 しかし、現在、老後の問題など何となく将来に一抹の不安を感じています (目の前にある離婚の危機による自信喪失でしょうか)。自分本位な生き方 をしてきたため、義理を欠くことも多く、自ら世間を狭くしているように 感じています。いずれしっぺ返しがくるように思います。 個人主義生活者に「老後を生きるヒント」を教えてください。 A: 〜「自分とは何か?」という問いを突き詰めて生きることです〜 「個人主義生活者」にと、その「老後を生きるヒント」とい言葉によって、 あなたが何を期待されているのかよくわかりません(そもそも「個人主義」 とう言葉の意味がはっきりしない)。もし、長く世間に背いて自分本位を 貫いてきたが、老境に至り身体もガタが来ているし、このまま一人で生きて いくのも寂しいし不安だから、どうにかしたい、というのなら、あなたの言う ところの「個人主義」をきっぱり捨ててしまえぱいいのです。前後左右の 他人の思惑に常に媚び、自分勝手な考えはぐいと抑え込み、厭なことも率先 してなし、「和」を大切にし、これから必死になって「もちつもたれつ」の 人間関係を復元するのです。それはイヤだ、やはり「個人主義」を貫いた まま安全な老後を迎えたい、と言いたいのなら、そんなムシのいい話はない と答えましょう。「いずれしっぺ返しが来る」ことを予見もせずに、よくも 「個人主義」などに乗ってきましたねえ。失礼ながら、おめでたいとしか 言いようがありません。わが国民が、「個人主義」を蛇蝎のように嫌っている ことを知らなかったとは! 漢然と知っていたとしても、その大量破壊兵器級 の威力に対する自覚がなかったとは!あきれ果てます。しかし、もはや手遅れ ですから、残された老後は、先に言ったように、「個人主義」をできるだけ 「緩和」して、世間との和解策に奔走するか、あるいは潔く居直って、暗く 寂しい老後を迎えるか、のどちらかしかないように思います。そして、ここ までがんばってきたのですから、できれば「転向」せずに「個人主義」を 貫くことをお勧めします。それには、自分ひとりでできる仕事を見出すことが 絶対に必要です。単なる趣味ではなく、あなたの実存の中核に届く仕事。 例えば、「自分はなんでこうまで人付き合いが苦手なのか、利己的なのか、 自分本位なのか」という問いを、つまり「自分とは何だろう?」という問いを 突き詰めることです。そのためには、絶えず思索しなければならず、これまで の体験を微細に至るまで想い起こさねばならず、多方面にわたる読書も しなければならない。つまり、孤独かもしれませんが、ずいぶん充実した 老後をエンジョイできるのではないでしょうか。≫ ▼ ほぼ大部分の人の心には、相談者のような恐れを抱えている。老いて、 弱って、病気になって、疎んじられ、永遠の絶対無に吸取られ消滅するのが 人生である。個人主義を我が国民は蛇蝎のように嫌っているのは、一連の中で、 多いに実感したが、それ自体も幻想でしかない。 ・・・・・・ 5539,閑話小題 〜消防士の収入 2016年05月15日(日) * 地に足が着いた人生 ー2 先日の小テーマで、「地に足が着いた人生」を書いた。 そこで地方公務員資格試験は、如何なるものかと、「地方公務員資格試験」と、 「消防士」の二つで検索したところ、消防士の平均収入が700万以上とあった。 危険な仕事としても? あまりに・・ 〜その辺りから〜 ≪ 消防士は718万円が平均年収!(地方公務員給与実態調査結果の概要調べ) 消防士に支払われる給料の平均は36万円が基本で諸手当が65万円で、 民間企業と比較すると非常に高くなっています。 民間企業平均の平均年収は 409万円となっており、消防士はその300万円以上高い年収を得ている事になる。 消防士に割り当てられる諸手当を調べたところ、特殊勤務手当てがあり、 (1) 危険作業手当(2) 不快作業手当(3) 重勤務作業手当 (4) 非常災害業務手当 (6) 消防業務手当などの手当てがつきます。 現在全国の消防職の職員は15万8000名。 30代の平均年収は600万円、40代になると720万円といわれており、50代では 800万円以上と民間の平均よりも非常に高くなっています。民間の場合は50代 になると年収が減少する傾向が多いのですが、消防士は着実に上昇する。≫ とあった。成るほど、自信に満ちた彼の受け応えも、こういう背景があった。 * 「道」という漢字は、「生首」に由来する ある本に、「道」という漢字は、「生首」に由来するとあった。 道は「導く」の意味もある。道は血生臭いのである。人生を道に例えると、 納得する。道には血と汗と涙が詰まっている。 ≪ ・古代中国では、自分の領地をへいで取り囲み、そこから外へ抜ける道 には敵の首を埋めて、攻め込まれないように「まじない」をしたとする説。 ・敵から討ち取った生首をちょうちんのようにぶら下げ、「まじない」がわり にして外に通じる道を進んだとする説。 いずれの説も討ち取った敵方の生首を魔よけや、まじないがわりに使ったこと が道の漢字の成り立ちに含まれています。 ・「行が変化→辶(みち)」、と、「首(シユ/シウ→チウ疇=長く通っている 意味)」。 長く通じている「みち」→「道を行く」「みちびく」の意味。≫ ▼ 人生の道を切り開くとは、戦い、血だらけで進み、途中で行倒れて・・ と解っていても、進むしかない。急ぐのも、ゆっくり行くのも、人生。 とすると、ゆっくり急ぐのがベストということか。 人によるが。 ・・・・・・ 4809,ある明治女性の世界一周日記 2014年05月15日(木) 「ある明治女性の世界一周日記―日本初の海外団体旅行」野村みち(著) 何気なく、図書館内を彷徨っていたら、この本が目につき借りてきたが、 現在の朝のNHKの連ドラの「花子とアン」の、出身校の東洋英和女学校出身と あったことも借りる動機にもなった。そして、読んでみて、面白いこと。 ランダムに、どのページを開いても、その日その日の、本人の視線が、 そのまま直に伝わる。 ーAmazonの内容紹介よりー 「母親からの厳しい「良妻賢母」教育と共に、東洋英和女学校でキリスト教と 英語という新しい教育を受けた明治の女性、野村みち。豊かな感性と柔軟性で、 真摯に、率直な心情を綴った世界旅行記。」 ーレビューよりー 《 元横浜YWCA会長を務めた野村みちの「世界一周日記」。若い頃から洋行に 憧れを持っていたことが書かれていた。その「世界一周」は、1908年3月18日 から96日間にかけて行われた。冒頭に旅のルートが掲載してあり、米太平洋郵船 会社のモンゴリア号で横浜港を出港し、ハワイを経由し、サンフランシスコ、 ソルトレークシティ、シカゴ、ボストン、ワシントン、ニューヨーク、英国 ホワイトスターライン社のセドリック号で大西洋を渡り、ロンドン、パリ、 ローマ、ナポリ、ヴェネチア、ベルリン、サンクトペテルブルク、モスクワ、 シベリア鉄道を利用してウラジオストック、敦賀に帰ってくる世界一周旅行。 一行54名、女性3人。筆者の夫は、横浜の実業家・野村洋三氏で、外国人相手の 古美術商のサムライ商会を営んでいました。本町通りにあったサムライ商会は 横浜の古い写真集を見ていると必ず登場するようなエキゾチックでユニークな 外観をしています。258ページに写真が掲載してありますので。筆者の家族の 写真や世界一周時の集合写真も掲載してあり、文章だけでなく当時のイメージ が理解できるようになっていました。旅行中の装いも和装で通す意味合いも 書いてあり、このあたりに聡明さが伺えます。アメリカのルーズベルト大統領 との謁見や、パリで名バイオリニストのサラサーテの演奏を聞いたことも記され ています。 巻末に番外編として「野村みちとは」と題する生涯を、北川原美乃http://www.enpitu.ne.jp/tool/edit.html さんが25ページにわたって紹介していました。戦後すぐマッカーサーが占領下の 日本で初めて接した民間人が野村夫妻だったことも書いてあります。 そのような生き方を貫いた女性であることが分かる書でした。》 ▼ 100年前の96日間の世界一周日記、そこに女性が3人、加わっての旅行、 それは大変だっと思われるが、幕末、明治初期の一女性の目で見た当時の、 外国への視線が面白い。長年にわたり、多くの人が様ざまな経験をして記録に 残されているのに、改めて感心する。情報端末がノートしかない時代に、その 人の記録が逆に、生々しさとして、後世の者の心に訴える。横浜で外国人相手 の古物商をしていたため、カルチャーショックは、さほど無かったようだが、 そうでなかったら、その参加自体してなかっただろう。ところで、居間の座椅子 の横に、二年以上も「世界の旅行記101」が置いてあり、毎日、数分間、読む。 2〜3ページに要約した101の旅行記が、それぞれ何人かが分担して書いてある。 ところが、どれもこれも、重いため、せいぜい、一日、数分しか読めないが、 それでも門前の小僧で、少しずつ、階段を下りるように、何とか読んでいる。 それらから比べれば、ツアーで内容が軽いが、それ故に、親近感がわいてくる。 世界は広く、それぞれ深い!
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2018年05月14日(月)
* 大相撲の楽しみ方 ただ、漫然として相撲を見るのではなく、「こういう観方もある」切口の、 様々な木や、枝から鳥瞰して見ると面白い。 白鵬も左張手と右肘打ちの 『横綱アドバンティジ』が使い辛くなったため勝てなくなった。で今場所、 どう判断するか?考えあぐねて、張手の多様に決めたようだ。この程度の 横綱ならばと、下位力士も平然と張り手、肘打ちを狙ってくる。とすると、 怯えるのは大関、横綱になる。張手・肘打ちの多用が無ければ11〜12勝が 精一杯。更に貴乃岩に持ち掛けた、暗黙の圧力の八百長?も、もう使えない。 その結果、 相撲現役の余命が長くて一年、最短で年内で… 。 それが、見どころ。 白鵬の身体つきが、全体として萎み、オーラにみえた艶も消えてしまった。 鶴竜も然り。 建設業界のような構造汚職?のような談合は難しくなった。 白鵬、日馬富士、鶴竜のトライアングルの+照ノ富士の圧力構造の半分が 消滅、これにアヤかって、何気ない張手で怯ませ勝ってきた稀勢の里、豪栄道 も勝てなくなった。そこにチビッコ相撲上がりの、学生相撲が台頭してきた。 これを前提に、日々の対戦をみると、面白味が増す。 モンゴル、東欧系の ハングリーな若手に、親がかりの温室育ちが勝つのは難しい。 ところで、全身に萎みがみられる稀勢の里の回復は絶望的。引退前の力士の 黄疸現象が… 初期症状だが、白鵬も然り。格闘技の世界はシリアスである。 隠れテーマは、<張手・肘打ちが出来ない横綱の断末魔!>でしょうか?
ネットニュースが何とも面白い! そうしないと早々の引退になるため。 【 大相撲夏場所>◇初日◇13日◇両国国技館 2場所連続休場明けの横綱白鵬(33=宮城野)が立ち合い、馬力で定評の ある東前頭筆頭玉鷲(33=片男)の出足を止めるべく、左から張って立った。 【写真】玉鷲と激しい取組をする白鵬 立ち合いの張り手とかち上げには、横綱審議委員会から苦言を呈され、何かと 物議を醸している白鵬の動きだが、この日、審判部長として本場所初仕事と なった阿武松親方(56=元関脇益荒雄)は容認の姿勢を示した。 この日は幕内後半戦の審判長を務め、白鵬の一番は土俵下から目を光らせた。 その白鵬の立ち合いについて問われると「張り差しですよね?」と再確認した上で 「エルボー気味の(かち上げ)は問題ですが、張り差しは問題ない」と述べた。 再度、言葉を慎重に選ぶように「ヒジを合わせたりするのはアレですが」と、 本来のかち上げでなく、相手の顔面目がけて繰り出す“ヒジ打ち”は問題外と しつつ「張り差し自体は大丈夫」とし、エルボー気味のかち上げにも 「自分の中で調整するでしょう」と改善に期待した。】 ですと… ― ▼ たかが相撲、されど大相撲としても、これじゃあ、半年前の騒乱な何だった? 閑にまかせて、如何でもいいことをグダグダと。「世間の正体とは?」かいって いるが、最も世間馬鹿は私自身ですか。楽しむとは、「同じアフォなら踊らな きゃ損損」というところですか。 熊:お笑い長屋の雑談ですよ、雑談! 寅: 御前がいうと、何しら座が和むよ。 北の富士: 相撲そのものが、神社の御祭りの座興だったもの。 神主: 賽銭そのものは神さんへの些細な賄賂だろう、賄賂! 八百長でも何でも、大受けすればよいだけ。
・・・・・・ ・・・・・・ <「人間と社会のウォッチング」ーこの可愛い人達 >より 「分類」内の検索で「大相撲」と入れたところ、過去17年分の文章が、三桁 以上も出てきた。半年分を、ここにコピーするが、読返してみるに、上記の 楽しみ方をしていたことになる。としても、如何でもよいことばかり… でも、料理の器の良し悪しで味わいも違ってこようというもの。
―――― 2018/01/18 閑話小題 ★ 番外 * これまた面白く深い展開に 熊さん: 白鵬と稀勢の里が連敗したね。結構、稀勢の里も張り手を使って いたしね。白鵬など、初日から全く精彩がないね。八つぁんの言う通り、 この一連の事件を引き起こした「横綱アドバンティジ」を無くした 大横綱の正体が、このザマさ。 寅: 貴乃花親方の含み笑いが聞こえそう。白鵬も、「アドバンティジ」の 有効利用無しで優勝したかっただろうがね… あれじゃ、この一連の事件、 『横綱アドバンティジ暴行事件』と命名されるよ。勝てないのが何より証拠さ。 熊さん: 俺たちの、会話を相撲関係者が聞いているのでは? 何か変? 八つぁん: 大丈夫だよ。誰の目にも明らかな内容だからね。それにしても、 ライブで事件の謎解きを見れるのだから。こんなに面白いことはないね。 大家さん: 私も、黙っていられなので、参加するよ。一番、震えているのが、 理事長と取巻きだね。日本の祭りごとの根本にあるのが、御賽銭。これって 神様への小さな賄賂だよね。神社仏閣の行事の根本が、賄賂と談合がある。 その強要が、これさ。 熊: とすると、土俵周りの親方の役割は、勝負の審査だけでなく… 他に。 でも、そこまで言っちゃあ、お終いよ。でも、毎日毎日、あの不甲斐ない 負けを続ける横綱の姿は… 大家: 『横綱アドバンティジ』疑惑など根幹に関わる問題だね。やはり、 八角親方には引退をしてもらい、貴乃花を押すべきだね。 八つぁん: でも、あの自閉症的性格では無理だね。 大家: おや、初め、そう言ったのは八つぁんが言い出したんじゃないか。 他に居ないのは解るけどね。 ハつぁん: 理事長、理事会も、性格上、自助能力、自浄能力が持てないん じゃないの。だったら、国技とかいう、法律上は何もない協会を一度、 解散し、税金免除のない普通の営利団体にすべきだが… まあ無理だね。 ・・・・・・ 6028,閑話小題 〜大相撲・炎上 2017年09月15日(金) * 横綱・大関の権威失落 大相撲が大変な事態になっている。私の相撲ファン歴からして、これほどの 大関・横綱の権威失落の事態は初めてで、理事長自らが辞任しても然るべきほど である。初日から4人横綱のうち3人が休場。残る一人の横綱が前半で2勝3敗とは、 これいかに。上位に上がったばかりの阿武咲が横綱初挑戦で金星を挙げ5連勝。 日馬富士の負け方が空中に1回転して裏返し。その上に、大関の照の富士が負傷、 3人の大関も2人が休場ともなれば。 面白といえば面白いが、この惨状では、 首を傾げざるをえない。その背後には若手に実力があるのが何人か台頭してきた ことがある。もしかして、半年、1年後の番付が、これかとも… ファンが、相撲協会の心配をする必要がない。横綱・大関の権威の崩壊を 見ながら、誰が優勝をするかを楽しめば、「また白鵬!」よりも遥かに刺激的。 「何で今の若手が強いのかって?」というと、勝つために頭(情報機器)を活用、 稽古土俵から考えているため。それも親がかりで。 将棋の新生人と同じ。 白鵬が、それ。素材が良いだけでは難しい。一月前に、高校横綱のトーナメント を見たが、その中で、強そうなのが数多く見かけた。底辺の育成が出来ていると いうことか。 ・・・・・・ 6149,閑話小題 〜熊さん、八つぁん、珍問答、再び −3 2018年01月13日(土) * 書きネタが無いと、御呼びですか! 大家さん: 書きネタが無くなると、御呼びですか。仕方がないがね。 熊さん: 北朝鮮が、オリンピックに参加だってさ。有得ないと思ってたがね。 寅さん: 精一杯の虚勢さ。まあ、物資不足は明らかだこそ、ここが土壇場。 国そのものが張りぼて。よくぞ、やってるよ。そろそろボロが出るさ。 大家* 中国が、本気になってきたからね。そこに、韓国が抜け駆けをして、 オリンピック参加の勧めの尻尾振りをしたから、アメリカと中国は動転? 韓国も開戦ともなれば、百万、二百万の死者も出るから、解るがね。 八っあん: この時節に冬季オリンピックとは、何でまた?の疑問が残るね。 ここまでは、手を出せまいという思惑のためですか。 熊さん: これほど辛辣な挑発を繰返したのだから済やしないよ。 寅さん: 何かマンジリしなかったが、数ヶ月の猶予期間を稼げただけでも 良しじゃないかい。ただ間延びをしただけだと思うけどね。 八つぁん: どうも私たちの心の底には、最悪の事態を期待する悪魔が存在 しているところがあるね。アメリカ人なら、まさか大陸間核ミサイル が飛んでくるとは思わないから、今のうちにヤッチマエと。 熊さん: どうも朝鮮半島問題は暗くなるから、大相撲の話題にしましょうや。 といっても、これはモンゴル人問題になるか。 …でも気が晴れるね。 大家さん: 朝青龍と白鵬が長年かけてつくり上げた「横綱アドバンティジ・ システム」が、露わになり、使えなくなったから、今までとは違うよ。 これは八つぁんが創った造語だけど、ズバリ言当てているね。 八つぁん: それでもやってくる可能性があるね。貴乃花の母親に手紙でも 出して、バラエティで10回、このキーワードを繰返せば、ポチとはいえ、 立合いの張り手を禁止条項にせざるを得なくなるね。 熊さん: 「横綱アドバンティジ」の実情を聞いて、白鵬と遠藤の立合いを 見てから、白鵬への見方が全く変わったよ。 大陸と島国の考え方、 体質の問題になるよ。開放したのだから…云々か、日本の国技だから、 島国用に合わせなければならないとか…。確かに難しいのは解るけど。 大家さん: 白鵬への大横綱とかいう特別視が無くなったのは大きいね。 新弟子からして誰も偉大な力士と思わなくなってしまったのは、本人に とって衝撃さ。でも、その孤独こそ、最も大事なことだが、その自覚は、 逆上せガエルになった当人には、土台、無理だろうね。 八つぁん: 今場所は、色いろな面で面白いだろうね。大鵬の孫もデビュー するしね。ところで、先日、元・琴欧州が開いた小部屋のブルガリア人 の新弟子のドキュメントを見たけど、一人の新弟子の稽古の激しさが 直接、伝わってきたね。土俵の中でのド突きあい、殴りあいだね。 あれじゃあ、強くなるわけだ。 大家さん: 私も見ていたが… 他の部屋の幕下力士が「御前は気が弱い!」と 注意していたのが、本人には堪えたようだね。「自分は東欧から遠来して いるだけでも気が強いはず。何で気が弱いと言わなければならないのか!」 と…。 幕下力士は、「気が弱い」と、「気が優しい」の言い違いを していただけ。気が優しいのは、気が弱いとは、違うのさ。 熊さん: こういう問題があるからこそ、面白いんだよ。白人、赤、茶色の 人種が肌の色を超えて戦うからさ。俺も、哲学的になってきたね。
・・・・・・ 6135,閑話小題 〜熊さん、八つぁん、珍問答、再び 2017年12月30日(土) * 熊さん、寅さん、大家に、八っつあん 熊さん: 貴乃花の処分、こりゃ何じゃい!あの理事連中の面構え、暴力団面 じゃないかい。頭の中は、?学校一年程度。俯瞰して考える元がないのに、 まともな判断など出来ようがない。これだけは公然と言えないことだが。 大家: あの横審というのも胡散臭いね。肩書は御りっぱだが、前例主義の 役人上がり。知恵とか、個人的理念が全く見えてこないね。 八つぁん: 初めから言っていたとおり、朝青龍、白鵬に舐められる訳だ。 必死に戦っているのに… お人形そのもの。奴らを間接恫喝で若手力士を 怒鳴り上げたら、震えあがっていたよ。主犯が白鵬、実行犯が日馬富士、 なだめ役が鶴竜。まあ、暴力団の脅しじゃないか。左からの張り手と、右腕 のカチ上げ風肘打ち。これが、朝青龍からモンゴル横綱に引継がれてきた 「横綱アドバンテージ」。逆をすると、稽古場に押しかけ『可愛がり稽古』。 寅さん: 何故、実行役だけが告発をされ、他の2人が大した御沙汰がないの? 貴乃花は、何はともあれ、この二人を刑事告発すべきさ。 大家: それと八角理事長は、先場所と、先々場所の横綱・大関の多数の休場 責任と、今回の事件を受け退任をするのが筋だろう。現役時代の「保志」と いう力士は良かったが、あれは理事長の器じゃございません。 寅さん: 白鵬も真摯で良い相撲取りだったが、何ですか、あれは。 大相撲はあくまでも日本の神事が建前がある。それを…逆上せ上りも いいところ。実際、間垣を除いた他の理事たちの心の底は拍手喝采さ。 熊さん: 貴乃花も、かなり変だよ。ありゃガキだね。もし報告していたら、 百%、有耶無耶にされて表沙汰にならなかったね。 若い時分に、教育係 が必要だったのさ。でも、横綱になる確証がなければ、それも依怙贔屓になる から無理ですか。でも、今回の処分に貴乃花は不満だろう。彼も一時代を築き、 一代横綱部屋の権利を貰ったが、引退すれば日陰の人。 八つぁん: この事件を受けて白鵬への、この権利が怪しくなったね。 40回優勝の権勢で、貴乃花親方の一番弟子の酒宴に三人して殴り込みとは… 怒るのは当然だ。あとの二人を告訴すべきだね。来場所には引退に追込まれる 可能性の高い?鶴竜が、力士会の会長を辞退しないで受けたのも、少しでも 有利の立場にいたいための浅知恵さ。 大家: ところで熊さん、白鵬のことになると、いやに生き生きするね。 熊さん: だって、あの万歳はないだろう。舐めるのも好い加減しろだ。 八つぁん: そもそも論になるが、こうなると、国技と称して税金逃れをして きた仇が、ここにきて跳ね返ってきたのさ。「相撲取り、引退すればただ のバカ」。何で検察が動かなかったか? 何を特別委員会の会長にしていた お陰だろう。でも、貴乃花は、本気になってモンゴル横綱を追い出すべきさ。 大家: それにしても、朝青龍の不祥事後の大相撲を、しっかり、横綱の役割を 務めてくれたし、一概には言えないよ。彼も人の子だよ。 寅さん: 幼稚でバカなら、せめて利口な振りをさせる必要があるよ。そのことに 周囲がもう少し気を使ってよ。 八つぁん: 私の中学校の同級の友人に、大手レコード会社の重役をしてた後に、 レコード協会の専務理事をしていたのがいたが、彼が入社の仕立ての頃には、 森進一や、山口百恵の教育係の専属をしていたとか言っていたよ… アイドル や歌手には基礎教養を意図的に加味させていたようだ。三役にもなれば、大物 としての教養のベースをつけてやらないと… 白鵬を見ていると、気の毒だよ。 でも焼き直さないと無理だろうね。 大家: こんな与太郎レベルの会話の中に私を呼び出す必要などないよ。何故だい。 八つぁん: 大家さんが出てこないと、こんな話を大声?で話せますか。 総括として、<貴乃花よ、よくやった。それが好角家の総意であります。> 大家: ついでに告訴をして、一歩踏む込んだ問題の解決が必要。 「張り手、肘打ちの禁止」の規定をすべきだが、あの面々からして無理ですか。 寅さん: このままでは終わらない禍根が深まっていく根深い事件だよ、これは。
・・・・・・ 閑話小題 〜状況から、主犯格は白鵬! 2017年12月01日 * 涙の会見で 日馬富士と、親方の涙の会見をみて、「何も解っちゃいない?」と首を捻って しまった。ことは、朝青龍、白鵬から受け継がれてきたモンゴル人の鬱積した 被差別と、被害者意識が背景にある。モンゴル人には、「強ければ、勝ちさえ すれば、多くのことが許される」という大陸的体質がある。それに対し、日本 には、海の要塞に囲まれ、外からの侵入の心配がない島国根性の国民性。 その差が、貴乃花と白鵬を比べると歴然としている。貴乃花には、三代目の 血筋と、純粋培養の恩恵がある。白鵬にもモンゴル相撲の血筋があるが、ここは 島国日本。モンゴル人には勝ち続てナンボの存在でしかない。そこに決定的 差異がある。 その一つが『張り手』の問題。 貴乃花の著書の中に、「張り手」について、相撲道に反する象徴としてあげ、 忌み嫌う。以前は、これほど「張り手」を使うことはなかったが、そこに目を つけた朝青龍が、『横綱アドバンテージ』の特権を作り上げ、白鵬、日馬富士、 鶴竜へと受け継がれてきた。横綱に張り返したら、本場所間の稽古土俵に押し かけて半殺しにする仕組み。それを知っている貴乃花部屋の貴乃岩に、それが 出来ないため、出身高校の同窓会に押しかけ、礼儀と躾の説教。これは、目上 に対する、「張り返し」の禁止強要でもある。今回、暴行現場に同席していた 白鵬に7時間以上も聴取をしたのは、一連の事件に共同謀議があったかどうか? を、丁寧に聴きだすため? 無知が成せることか、日馬富士が『酒が入っての 暴行ではありません!』と会見で話していたが、この手の暴行は、酒の勢いが ことを大きくする。 『酒の勢いでないとすれば、朝青龍追放を起因とした モンゴル・コンプレックスの怨念に対するシゴキと捉えられ、手を出さなかった 2人の打合わせがあった?』と受止められても致し方がない。その辺りを、 貴乃花が警察に訴えた主旨だろう。この怨念は朝青龍、日馬富士、次は白鵬に。 現在の理事長は、実績からして故・千代の富士にするのが慣例だった。 で、当然、その後の理事長は貴乃花が引き継ぐのが流れ。北の湖も自分の前に 一期でも大鵬を理事長にするのが筋。白系ロシアという理由があったとしても。 白鵬も実績からして当然、理事長になる権利があるが、明らかに日本人の体質 とかけ離れている。そうこう考えると、「国技」の意識と、公益法人の特権を 捨てて、新たに出発するしかない。この危うさが、また面白いことも事実だが… 大陸の肉食系に制圧されるのは自然の理。 しかしモンゴル劇場の終焉も、 あながちオーバーではない。来場所から、貴乃花部屋力士への、陰陽の嫌がらせ が始まる。その辺りが、見ものになる。有り体からすれば、こういうことだ! 【角界を占拠したモンゴル人横綱三人が、『横綱アドベンテージ』を守らない 貴乃花部屋の若手モンゴル人力士を、巡業中の出身高校の同窓会に、出席し、 その一人が暴行に至った。暴力団の刑事事件なら、当然、手を下さなくとも 大親分の白鵬が共謀犯の主犯になる。この男、歴史の残る40回の優勝回数を 誇るが、大陸系のため、島国根性の日本、体質が全く違う。で、今では、 相撲協会そのものが、「ポチ」にしか思えない。所詮は、「わしと違った 二流どこの連中…」と。だから、何をしても許されると。ということは、 このパーの暴走は、もう止まることはない。来年で、舞上がりの愚行で、 御二人の二の舞になり、追放?の運命が待っている。その確率7割!】 大相撲そのものの品質維持のためにも、その前、この事件の主犯として…?
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