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堀井On-Line
| 6138,読書日記 <55歳からの「一生モノ」入門> |
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2018年01月02日(火)
読書日記 <55歳からの「一生モノ」入門>
< 55歳からの「一生モノ」入門 まだまだ人生は変えられる、39のお楽しみ2013/> 朝日新聞 「55プラス」取材班 もし、私が50歳代前半なら、この本は、非常に参考になったはず。 平均余命からすると、今からでも何か新しいことを始めるに遅くはない。 5年半にわたる家族総掛かりで看た認知症の母親を看送った51歳時に、残り 30年を如何に充実させるかと考えて思いついたのが、秘異郷ツアーの難易度 アップと回数。そしてパソコン+ネット世界への移動の決心。そのトレードオ フとしての事業拡大からの転換。これで生き方が大きく変わった。 朝日新聞が、団塊世代に向けた連載を編集して4年前に出版されたもの。 〜アマゾンの内容紹介より〜 <長寿大国日本。今や、定年後の人生が圧倒的に長く、ありあまる時間と体力と お金をもてあます人が、どんどん増えています。本当に豊かな人生を送るため、 今の日本人に必要なのは、「夢中になれるほどハマる、運命の趣味や生きがい」 と出会うことー ー老後をもっともっと楽しく暮らせるように。未知の世界で、 新たな幸せを味わうために。中高年から始められる&中高年だからこそ楽しめる 「人生を変えるお楽しみ」を紹介! 2011年から朝日新聞で始まった好評連載、 待望の書籍化。初心者の体験談から費用や教室情報まで、朝日新聞ならではの 確かな取材力で実用情報も満載です> ―― ▼ 図書館の返却コーナーで見つけて借りてきたが。私が55歳の頃、自宅近くに 出来たソフトハウスの一角でパソコン教室を始めていた。そこで、糸井重里・ 主宰のウェブサイト『ほぼ日刊イトイ新聞』のように、「一日一文章の書き込み」 を目指した個人HPの作成をと、週に2回の割で通いだした。その頃にブログが チラホラと出始めていた。 以来16年8ヶ月、ほぼ、欠かすことなく書き続けて 6130数回に至った。一生モノの目安の10年をゆうに超えた。 毎日、休むことなく書き続けるのは並大抵ではないが、習慣化の力は思いの 外に強い上に、その蓄積が内的充実感を強くしてくれる実感がある。 内容は ともあれ、全エネルギーを投入した言葉は、数年後に読み返えすと、その時点 の自らの‘魂の痕跡’を確かに感じ取ることが出来るよう…。 図書館や書店や、 ネットのテーマ探しを含め、1テーマに「2時〜4時間」は要する。秘訣はない! あるのは全エネルギーの投入だけ。 「全エネルギー投入、1万時間」が、プロ の目安になるが、既に1万5〜6千時間を投入した割りには、あまりに貧弱である のは自明。年に数回は、何も思い浮かばないスランプに陥るが、そこを何とか 書上げたテーマと内容が、後で読むと、何故か出来が良いことが多い。 この頃、新潟駅前の事務所近くに、ビデオレンタルショップがオープン。 週末に数本の「映画モノ」を借りる習慣が出来ていた。その後、地元で「蔦屋」 のビデオレンタル店が開店。その数年後には、WOWOWが開局し、加入した。 本来の「読書お宅」に、「ブログお宅」、「TV映画お宅」が加わり、そこに、 ネットサーフィンをしているため、一日の大半が、TV、パソコン漬けの日々に なって現在に至っている。バカになるのは充分に承知。これに週一の居酒屋と スナック通いなら、身体と脳に良いわけがない。しかし、未知の探求と、知識 をパック化する楽しみは何ものに変え難い。人生、夕暮れ時が最高というが、 日没辺りの寝入りしなの団欒も、また楽しい。<260万年来のデジタル進化の 恩恵を受けない人生なんぞ、何が人生か>である。しかし、酒とドラック並み の虚構、妄想世界であることも事実。問題は、コントロール。それに失敗して 堕落したのが私ですか。結局、ここに至るが、確かに間口は広く、奥行きは深い。
・・・・・・ 5771,閑話小題 〜今年も多難な年 2017年01月02日(月) * 誰も分からない今年のブラックスワン 去年の初頭に、まさか英国のEUからの離脱と、アメリカ孤立主義のトランプが、 大統領に選出されるとは誰も予測できなかった。これは歴史的大変動を呼ぶ ブラックスワン? 日本にとっての歴史的節目は、蒙古襲来、黒船到来、太平洋 戦争と敗戦である。アメリカがアジア進出の足掛かりとして、強く開港を求めた 結果、鎖国によって曖昧であった体制を、『国家』としての日本を外向きにも 創りかえる機会になった。そして太平洋戦争による敗戦で、アメリカの隷属国家 になって現在に至っている。それが、アメリカの経済体制の弱体化でグローバル 政策を見直すと主張した泡沫候補が大統領に選ばれたというから、日本にとって、 国家存亡の問題になりかねない。トランプの孤立主義は、EUの解体に連鎖する 可能性がある。これを切欠に中国がアメリカにかわって世界に更に進出する。 終戦後、米中の狭間で、巧妙に生抜いてきた日本。それが今年から思いもよらぬ 因縁を露骨につけられ揺さぶりをかけられる。この時代に原爆を持たない国は、 揺さぶりの最も狙われやすい対象。天気晴朗なれど波高し。その先は… ? ――― * 年末の紅白歌合戦、20年ぶりに 年末の紅白歌合戦、この10年、いや20年間、終わりまでみることはなかった。 ところが寝室のTVを買換えたこともあって、臨場感に引っ張られて何と終わり まで見てしまった。これが久しぶりの為か、新鮮に思えた。知らないうちに、 頭が固くなっていた自分の姿が、紅白の番組を通して見えてきた。会場の背景は、 歌に合わせたデジタル映像が主で迫力がある。視聴者が大型液晶TVであることを 前提に進行。長年の間、見続けている人からすれば、私が浦島太郎だろうが。 踊り手などのアナザーに人たちが生き生きとしているのが、高画質の画面から リアルに映し出されていた。誰が主役ということでなく、端役を含めた全員が 主役の時代。恵まれた時代の中で、生きてこられたことを心から感謝している。
・・・・・・ 5406,新年に 〜「新潟県活性」について 2016年01月02日( * 新年に 〜「新潟県活性」について 去年の二日のテーマの内容を、改めて読み返してみて、 この実行は、今さら遅かった、「20年、30年前に、こうすべきだった!」 という「べき論」で、今さらの内容。乗換えの在来線を延長すら出来ない 政治家と住民に、現在進行中の新潟駅再開発の延長としての新幹線の 延長など出来ようはずがない。計画案作成で下りたのが、正解である。 せめて、廃線になった貨物線路跡に、モノレールをつけるべきだった、 これも「べき論」でしかない。「せっかくの新幹線も、宝の持ち腐れ」。 江戸時代の「天領」だった地勢上の有利さに市民が気づいていなかった。 それにしても、踊らされても、面白い経験だった。
多分にもれず、家族の新年会が元旦の行事になっている。 二人ともアラフォーで、わが身の高齢を実感する。そう遠くない先に、 私が欠け、そしてと・・と、家族が、消滅していき、中心が新しい 家族に移動していく。現在、グローバル化で、「国民経済」が、破壊され つつある。家族制度も、戦後、長子相続から、権利は皆、平等の時代に 変わっていった。その上に、パソコン、タブレット、スマートフォンの ネットの時代。ますます、家族制度が、根こそぎ変わろうとしている。 その中で、やはり、国家としての保護政策も必要である。 世界も、日本も、未踏の世界に入り込んだようだ。
・・・・・・ 5041,新年にあたり −2 2015年01月02日(金) * 8年前の「新潟県活性化の会」の案件 昨日の「新年にあたり」で取上げた「新潟県活性化案」を、再認識のため、 当時の随想日記をHP内検索をして、読み返してみた。 今からみると、 時すでに遅しであり、決して不可能ではないが、動き出せば地権者の利権など、 思惑が働いて、大きな難問が立ち塞がることになる。 さらにバブル崩壊後、 地方は、ますます弱体化。30〜40年前なら可能性があったが、今では無理? むしろ石川県の方が、関東、関西、中部地区をカバーできるため拠点基地として、 最適のようだ。 活性化案までなら良いが、これ以上は、一歩踏み込むと、 後にひけなくなる。それを前提と、そのキーマンに当初、釘をさしていたが、 本人は、私を見くびっていたようだ。 あとは、政治家に利用されて、ポイと されるのが落ち。で、計画案が出来上がったと同時に、一切の関与を止めた。 当然の判断だが、実行段階で誰も手をあげる人はいない。しかし一年近くの 壮大?な絵図の計画を想像し、練り上げている自分が、面白くなっていた。 あと、考えられるのが、整備場まである線路を可能な限り延長して、第二 ターミナル駅にして、廃線になっている線路あとを利用した専用バス道路か、 新交通システムで空港までアクセスすれがよい。しかし、それをするには、 新潟県の経済的体力が、あまりに消耗している。面白い、変な世界を、その間、 垣間見ただけでも、無駄ではなかった。で、どう活性化する? いずれ 関東大震災が起こるから、そのための受入れを予め宣言して、そのための 都市づくりに徹した方が良いのでは? 決して冗談でない。 新幹線は大動脈を充分に理解していれば、空港駅までの沿線に、 交通の便の悪い、サッカー場、野球場、そして、元もと近くにある、 競馬場などに県内外の観客を誘導可能になっていた! 地元にいると、 それが見えないのである。新幹線最終駅、飛行場、港、高速道路が絡まって いるのは東京と、新潟だけ。その表日本と裏?日本が直結していることを 開通以来30年近くも気づかない政治家と地元民。で、石川が、とって変わる。 〜以下は、それを過って書いた「活性化案」と、文章。 時、既に遅し? これでも、膨大の時間とエネルギーが入っている。何度か東京まで行ったり、 地元の社長や識者?を集め、議論をしたり、現地を見たり、レジャー感覚で 動いていたので、それなりに面白く、無駄足という後悔は一切なかった。 絶対無理と思えても、手をつけるのが政治家だが・・ それでも、無理? 一年弱でも、こんなことにエネルギーを取られるから、このザマ?*ノωノ)ゥッ
・・・・・ 第四回新潟県活性化の会 ー概要 2006年8月5日 ー 文責 堀井八郎 7月の28日に行われた 「新潟県活性化の会」の概要を、主観でマトメてみた。 ーー *「環日本海拠点都市宣言」をする。 ー冷戦終了後、中国とロシアが自由経済を取り入れ成長。 この十数年で、環日本海の重要度が全く変わってしまった。 これからは環日本海の時代である。 首都圏から新幹線2時間圏の新潟は非常に恵まれ有利な立地にある。 それを高らかに宣言し、全エネルギーを集中すべきである。 このままでは、北陸新幹線開通を機に、金沢、富山、福井 (北陸地区)が環日本海の拠点都市になる。
*日本海時代の象徴として、 首都東京から新幹線の 新潟空港への直接乗り入れを全県総力をあげて実現をする。
*新潟空港までの新幹線延長工事が、 55億?の投資で延長工事が可能かどうか? それを可能にする構想案を一般募集をする。 採用の際には、その案に対して500~1千万円の懸賞を出す。
*まず公共事業ありきではなく、 民間が主導をとって環日本海拠点都市としての機能 ー流通情報基地などーの充実をはかる。
*新幹線延長工事に合わせて、特区構想を、幾つか立ち上げる。 (高層ビル特区、流通特区、チャイナ特区、朝鮮特区・・・) 高層ビル特区は、あらかじめ土地を沿線に買っておき、 二倍〜三倍の値段で売りぬけ、工事代金に振り向ける。 *新潟駅再開発と合わせて2015年の完成を厳守すること。 ーーーー 以上であるが、一つの目標(新潟県活性化)に向かって 知恵を出し合って議論するのも、面白いものである。 それぞれの個性が意見として出てくるのと、 「模擬・県議会小委員会」の議論のようでもある。
・・・・・・・ 2006/10/06 2012, 裸の王様を、「裸!」と言った少年が私? (。^0^。)ノ オッ(*^○^*) ハ〜 ヨウ 去年の暮れに学生時代のゼミの後輩からの 「新潟を活性化するには、如何したらよいでしょうか?」という一本の電話 から始まった数回の「新潟県活性化の会」の効果?が、表立ってきたようだ? (私の一方的な解釈だが) 昨日の地元紙・新潟日報の二面のトップに、新潟商工会議所会頭の何某が 県知事に「新幹線の新潟空港への乗り入れの要望書」を手渡している写真と 記事が載っていた。「活性化の会」の議事録を県知事も見ていたようだから? 手順もあるのだろう。 しかし、「今頃、何をノンビリしたことを!」 「2015年までに、新潟駅再開発工事に便乗して、新幹線を空港まで 開通させなければならないの!!」というのが、みた率直の実感である。 「まずは、在来線を新潟空港まで通して、その様子見をしてから」 と、馬鹿も休み休みに言いなさい!である。でも、このノンビリした 茹で蛙の地方柄から見て、大いなる進歩ともいえようが・・ 私のHPを見続けている人は解るだろうが、表面化した瞬間に私たちの 「新潟県活性化の会」の存在は消されてしまうのは、娑婆経験から 当初から解っている。「裸の王様」に対して「裸だ!」と言って誰もが 認めれば、それで少年の役は終わりである。当たり前のことに誰も 声を出さなかっただけだから・・
「新潟空港への新幹線の乗り入れ」は、「真っ当な人」なら誰も解っている。 その真っ当な人間が、政治家や地元の商工業者には皆無であった!! という事実は現状からみれば解ること。 裸の王様は誰だ?そう、 目先のことしか見えない県会議員と市会議員と、地元の代議士と、 新潟財界人である。金と票にならなかったのだろうか!!?? だから私が呼びかけた地元商工業者の人たちは、新潟空港への 新幹線乗り入れを当たり前のことと受けとめ、諸手をあげ賛同してくれた。 「政治家も、大物?商工業者も、目先のことしか見えなかった」と、 さすがに言ってはいないが、しかし・・ 環日本海時代の到来に無頓着で あった!のは間違いのない事実である。北越新幹線の開通を目前にして、 新潟県の置かれている危機の重大さに気づいた。 * 何ゆえに、冷静にみることが出来るのか?といえば ・新潟駅前でホテル業を25年間、営業していることと、 ・全国を渡り歩いていること、 ・25年間にわたり長岡〜新潟間を新幹線通勤していること、 ・私が地元財界からみれば「アウトサイダー」で利害関係がないこと、 ・20年間以上、成田と羽田を年二回通い続け、 飛行場と駅(特に首都)へののアクセスの重要性を実感していること、 もあり「新幹線の飛行場駅の乗り入れ」を客観視できたこと、などである。 25年前に、新幹線を飛行場まで通していたら、新潟は今や「環日本海都市」 として、全く違う都市になっていた!飛行場周辺にサッカー場・野球場や、 佐渡汽船の乗り場を移動するとか・・ 新潟駅周辺の商業集積の機能と 結びつき、「独特の面白い都市」になったはずである。 何もしなくとも、それが特区になっていたのだ。 一本、新潟島への橋かトンネルの投資を新幹線に向ければ良かったのだ。 ただ大手ゼネコンの利益にならなかっただけだ。 改めて新潟県をみると、環日本海時代に本当に恵まれた立地にある。 「あと僅かの投資で、東京駅から飛行場の登場口まで直結でき、 それが首都圏からみたら、非常に魅力があるに決まっている!」 ということが何故解らないのでしょうか ?? 「地元住民にとって、本当にプラスでしょうか?」だと? 「ボケ!」と言ってしまえばお終いだが・・ 「新潟経済が発展して、初めて地元住民もプラスになるの!」
・・・・・・・ 今日は「新潟活性化の会」 2006年7月28日 ー文責 堀井八郎 これで4回目になる。 あと一回で私の役割は終了。 地域活性のデザインつくりに加わってみて、 なるほどプロセスに筋が通っているのが理解できる。 本来は代議士と市議会がすべきことだが、当事者は目が曇るのだろう。 転がっている球は自分では方向転換できないのと同じだろう。
アウトサイダーの生き方・視線が少しは役に立っているようだ。 ただ、アウトサイダーとしては、のめり込まないことだが・・
このプロセスの中で気づいたことは新潟県は危ない!本当に危ない! 日本が危ない!ということと同じだが。
金沢は富山と福井を従え、その後背に関西を控えていて、 これに関東が直結する。金沢が環日本海の玄関として拠点都市 になって至極当然である。森元首相も、まだ当分隠然たる政治力 もあるし、それに引き換え真紀ちゃん、 あまりにも・・・?ここでは、まあいいや。
手をこまねいているのか新潟よ!という感があるが・・ でも材料が無い!いや、本当に無いのだろうか? よく目を凝らしてみたら、過去のインフラが膨大にあるじゃないか。 高速道路、 新幹線、 飛行場、 港・・・
無いのは戦略構想が無いというから・・・ 頭の足りない巨人と同じである。
・絵図・絵図!!環日本海都市としてのデザイン描いて、 知事と市長が馬鹿みたいに言い続けなくてはならないの! そして東港とか西港の空き地に何を持ってくるか考えるの! ・そして特区とかを造るの。東京都新潟区という隠れコンセプトを作るの! ・飛行場に乗り入れるの、それも新潟駅再開発の完成に合せて!
これをゼロからやれ!といっているじゃないの!ホボあるんじゃないか。 無いのはグランドデザインでしょう!
・あと数パーセントの投資で拠点都市のイメージと明確な位置づけが出来るの! ・20数年前に飛行場まで開通させておけば、新潟は変わったでしょ! ・飛行場周辺に、中国・韓国・ロシアの物流と情報基地が出来ていたでしょ! ・サッカー場も、イベント場も、佐渡観光も行きやすくなったでしょ! ・北関東圏の人は北海道、九州、沖縄、韓国、中国の飛行ルートも 新潟になっていたでしょ! ・新潟競馬場も至近距離にあるので、もっとお客を呼べたでしょう! ・中国特区とか、ロシア特区もできていたかもしれない?でしょ!
新潟は東京の天領だったの! それを生かさなくては! 北海道に向けて、飛行場の近くから船が出ているでしょ! これだって飛行場至近に貨客船乗り場を造ってやれば?
お客、お客、お客の立場で見てみたら・・ いくらでもネタはあるじゃない? 小手先のイベントを持ってくるとか、 野球場とか、サッカー場だってどうだか?
要は新幹線なの!もう一度言う! 「かなめ」は、新幹線なの!
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2018年01月01日(月)
閑話小題 〜2018年: 新年にあたり 数年分の大晦日の総括を読んで思ったのが、政治家でも、もの書きでも、学者 でもないのに、我ながら真面目くさって書いているものよと驚いている。第三者 からすれば、この感がより強いはず。何のためというより、自分自身のための 新しい知識と、情報と、節目の気持ちを垂直にたてた?備忘録にもなっている。 内的生活の公開にもなるため、言動の自己調整の役割もある。 これを続けていると、心が落ち着き、脳内を真空に近い状態に保つ効用もある。 去年後半に思いついたのが対立軸を持った複数の視点を持った対話形式。自らを 「珍獣」と卑下?し、具体的に書けない対象を「珍ころ」とした対話形式で、 問題を浮かび上がらせた。「珍獣」は野良犬か、野良猫。「珍ころ」は座卓犬 などのペット。アメリカの動画投稿に出てくる、屋敷内に闖入した、穴熊、狐、 時には鹿。「珍ころ」は飼犬との争いになる。「珍獣」は人間社会のルールを 知らないためか、早々に駆除される運命にある。これも、人間が命名しただけ。 人生を俯瞰すると、どうしても、この対立軸の壁に直面する。特に節目に。 また「珍獣」の北朝鮮。「珍ころ」を韓国、日本。飼主は中国と、アメリカ。 但し北朝鮮は中国の「珍ころ」が野犬化して「珍獣」化し、あとは、薬殺か、 射殺か、兵糧攻めの餓死の一歩手前状態。 その隣国の日本は、その恐怖から 目を逸らすため「東京オリンピック」に精を出すしかない。時を同じくして、 あと一年数ヵ月で「平成」に年号が変わる。 今年は、更に緊張が高まり、開戦一歩手前事態に。いや、既になっている。
熊さん: 何か、ドエライ話なっているが、本当に戦争が起こるのかい。 大家:「気違いに刃物」が北朝鮮の核弾頭なら、アメリカは必ず攻撃するよ。 八つぁん: まずは今月前半が2割の確率とみるが、絶対にない!と祈りたいよ。 大家: そりゃ開戦ともなれば、数百、一千万単位の死傷者が出るよ。 八つぁん: 悪いことに、日韓の殆どの人がスマートフォンをもって、殺戮現場 の写真が、こと細かく世界に受・発信される。でも開戦しかないだろうね。 熊さん: 東京か、稼働している原発に打込まれると、日本は壊滅じゃないかい。 既に、かなりのスパイが潜入しているから、どうとでもなるよ、この国は。 大家: 私の推測だが、2〜3年内なら9割の開戦確率? になる。ということは、 東京オリンピックの開催は、9割はない? その前の冬季オリンピックは? 八つぁん: 心構えの糸だけは張りつめておいた方がよいということ。有得ない ことが起こるのだ娑婆。人生を俯瞰すると、大方がそれで決まっていたよ! 熊さん: そういわれると、これが常日頃いわれる「ブラックスワン」ですか。 これじゃ夢も希望もありゃしない。紅白で、女子高生達が、バブル期の 服装で、バブリーダンスをしていたが、分かるよ、それ! 同じ阿呆なら…
・・・・・・ 5770,閑話小題 〜新年にあたり 2017年01月01日(日) * 新年は何か哲学的になるような 毎年、『新年にあたり』の内容を読み返すたび、新鮮な気持ちのためか、 世界の潮流や、哲学的な内容に我ながら驚いている。少し大げさな感がするが… しかし、地球環境の大変動期に入り、政治経済も、情報機器の果てしない進化が 根こそぎ、私たちの現実生活のパターンを変えていることも事実。 1ヶ月前から量販家電のTV売場の散策をしているが、TV売場のメインステージ には、55、60、65、75インチのアンドロイドTVが展示されている。売場全体の 3分2が40インチ以上。 ソニーとパナソニックの殆どがYoutubeなどが見れる 検索機能付コントローラが主流。画面も格段と鮮明になっているが、数割高い ので、リタイア後の身にとって躊躇する。 これは、白黒からカラーTVや、 ブラウン管TVと液晶TVの段差より大きなインパクトがあるようだ?。7年近く前 の我家のTVとは雲泥の差がある。これはTVというより超大型情報端末。 テレビと、タブレットPCを購入して6年前後も経っている。パソコンは8年モノ が二台、今でも現役で使っている。 地球外からの視線を仮想して、「お前は地球に何しにきた?」と言われれば、 「手付かずの大自然の創造物と、進化した猿の人間が、文化と文明を広く深く 見るため、政治経済、芸術などに順応、手助けに来ました」と答えるだろう。 ならば、TVとネットが融合した情報端末で、まだ見ぬ大自然と、芸術作品を、 これをフルに使えば良いことになる。 家電売り場のTVの前のベンチに座り、 茫然と見たが、その世界は異次元世界であった。 パソコンでみたムササビスーツの滑空映像が、これで見てみると、臨場感が 更に高くなり、たまらなく面白い。今年は、360度視界のバーチャルリアリティ の眼鏡が本格化しそうだが… ÝouTubeで4kカメラで撮った映像を、4kTVで みる時代である。裸眼で見る世界より、遥かに鮮明とは、これ如何に! 半面、 科学は人間を滅亡に… 数年しか残された人生は無い?と、自己設定をすると、 世界は銀色に輝き光る。 やはり、<死んでしまえば、それまでよ!> 生きていればこそ、甘じょっぱい。 2017年元旦 AM5時半 少し寒い。
・・・・・・ 5405,2016年 新年に 〜すべては1979年から始まった 2016年01月01日(金) :『21世紀を方向づけた反逆者たち 』クリスチャン・カリル(著) 新年明けましておめでとうございます 今年もよろしく! * アラブ人の欧州への民族大移動 「21世紀は、重苦しい世紀になるだろう」という予測どうりに、テロと 恐慌前夜の黒闇が世界を覆ってきた。ここで、「現在おかれている問題の全て が1979年を基点としている」と説いていう。グローバル化と、オゾン層破壊に よる天候不順などによる不安定な状況下で、狂信的イスラム教のISなどの テロと内戦から逃れてきたシリア難民問題。100万規模の欧州への流入問題は、 イスラム教徒のキリスト教徒圏への民族大移動の様相になっている。 この起因のすべては、1979年から始ったという説。一考に値する内容である。 第一次・第二次大戦、冷戦下で、数百万、数千万人が虐殺されたが、 情報化社会では、それが白日に曝されるため、不可能。 〜その辺りから〜 ★ すべては1979年から始まった ≪ 21世紀に入って、世界は年をおうごとに混乱をしてきた。第一次・第二次 大戦と、東西冷戦の後の20世紀から、新たな世界の移行期の混乱である。 現在の世界の混乱は、『すべては1979年から始まった』という切り口が良い。 イスラム対キリスト教の対立は7Cから始っていたし、自由主義と社会主義 の対立は20世紀早々に始っていた。しかし二つの大戦後からみれば、1979年を 基点とするのもよい。 〜まずは、アマゾンの内容紹介〜 【 なぜ、イスラム主義者や中国、市場原理主義は、ここまで台頭したのか? 「市場」と「宗教」が支配する21 世紀を運命づけた時代の転換点と主役たち を丹念にたどったリアルで刺激的な実録・現代史! 1979 年は、サッチャーが首相に就任、�眷小平が経済改革を開始、 ホメイニーがイラン・イスラム共和国を樹立、ヨハネ・パウロ二世が 祖国ポーランドを訪問、ソ連の軍事侵攻によってアフガン紛争が始まった年。 本書ではこれらの出来事とその背景が詳細に描かれ、市場と宗教が社会主義 に替わって社会を再び動かし始めた1979年が歴史の転換点であり21 世紀の命運 を決めたと論じる。一見、無関係に見えるそれぞれが、実は「社会主義」が 大きな影響力を持った60年代にピリオドを打つ点で共通していたことが浮き 彫りになり、現代史に深く切り込んだドキュメンタリー映画のような作品。】 ーネットビューアー の評論よりー 《 21世紀の世界に大きな影響を与えた人物たちが登場したのは1979年である という著者の考えを、数多くの証拠ともいえる事例を通して明らかにして いく著作。こうして本書を通読してみると、この時代の出来事がお互いに 絡み合いながら、現代に繋がっていることがよくわかる。 ・ホメイニによるイスラム革命が隣国アフガニスタンへ共産主義勢力への反乱 を引き起こし、これがソ連を弱体化につながるアフガニスタン侵攻になる。 ・また、共産主義体制のポーランド出身のヨハネパウロ2世という教皇の 誕生も、東欧の共産主義体制崩壊への道筋を開くものとなった。 ・中国では、�眷小平が実権を掌握し、79年に中国の急激な経済発展の きっかけとなる改革が始まった。 ・イギリスではサッチャーが登場。新自由主義を標榜し停滞していた イギリス経済を見事に復活させる。 ――― ☆ 印象に残った文章は次の通り。 :「ホメイニはマルクス主義のレトリックを盗用し植民地支配主義や 不平等を非難するイスラム過激派のブランドを作り出した。」 :「ヨハネパウロ2世がいなければ、連帯運動はなかっただろう。 連帯がなければゴルバチョフもいなかっただろう。ゴルバチョフが いなければ1989年はなかった。」 :「サッチャーと�眷小平の二人とも業績を上げるための適切なインセン ティブの重要性を強調し、一定の不平等は許容されるべきと考えた。」 ◎イスラム過激派によるテロの脅威。市場経済を導入した一党独裁国家 ◎中国の経済的台頭。新自由主義による格差の拡大。などなど現代の 世界の多くがこの時期に形作られて行ったというのは実に興味深い。 それにしても、これらの反逆者たちが登場しなかったら世界はどのような 姿となっていたのだろうか。少なくとも、本書で描かれているアフガンの 賑わいは続いていたのかもしれない。 ――― ▼ 第一次、第二次大戦、冷戦は、国対国、あるいは世界を二分にした 戦いだった。しかし、現在のテロを戦法にした戦いは、数人で、いや 一人でも実行できるため、防ぎようがない。ネットで、情報網が隅々まで 張リめぐらされている。そこには当然、狂信的思想も自由にいきかう。 その上に、ドローンというミニヘリで爆弾の宅配便が可能ときている。 人類は21世紀で終わってしまう可能性があるという。これが徐々に現実味 をおびてきた。「世界は既に恐慌とテロ戦争に入っている!」は、大袈裟? ・・・・・・ 5040,2015年の新年にあたり ー1 2015年01月01日(木) 新年明けましておめでとうございます 今年もよろしく!○┓ まずは身近な話題から。 北陸新幹線が3月にオープン予定だが、この開業 が新潟にどのように影響するか。 金沢の衣料チェーンに20歳代半ばに、 一年半ほど修行を兼ねて勤めていたこともあり、その辺りの土地感が少しある。 観光資源が非常に恵まれており、名古屋など中部圏、京都、大阪などの関西圏 からも近いことや、加賀百万石の歴史があり、能登半島、白山連邦、若狭湾など、 観光資源の雲泥の差がある。そのため、新潟県には、マイナス効果が甚大になる 心配がある。オープンすれば、日本海側の拠点基地としての本幹が北陸新幹線に なってしまい、上越新幹線は袋小路の枝になる。現在の日本と中国との関係に 似てる。10年スパンで一度の割りで、車で遊びに行くが、数年前に行って驚い たのが、着々と進んでいるオープンに合わせた道路網などの整備。 北陸三県に とって、この開通は、大きなインパクトを持つことになるが、新潟にとって? 8年ほど前に、新潟県の活性化対策案を学生時代の友人に頼まれて、 知人の経営者を集めて知恵を借り、共同で半年がかりで作成したが、その対策を ほぼ実行してないのが実状。次回に、当時の活性化案について、取り上げるが、 要は、新幹線を新潟駅の先にある整備線路を延長した新潟新空港駅をつくって、 日本で始めての飛行場・新幹線乗り入れをし、新駅までの沿線に、アジア大陸に 向けた拠点にすべきという案である。としても、時すでに遅しだったかも? この時点から、新潟県の中越地区の地震が立て続けに起き、リーマンショックに 至り、トドメが、東北大震災となり、あっ気なく事業がダウン。活性化案の作成で、 私たちの役割は終了したが、今から考えてみて、もう新潟県には、それを推進する 力が無くなっていた。実感したことは、角栄が残した高速道路、新幹線などの インフラの遺産に対し、その価値が全く見えてなかったことである。 新潟市は、江戸時代の天領で、幕府直轄の飛地の意味が庶民には分からなかった ということ。新潟にとって、いやアジア大陸からみたら、世界地図は、ひっくり 返してみれば、この飛地の価値が分かるはず。しかし、その価値は石川が遥かに あることも事実である。 としても、飛行場、港湾基地、新幹線終着駅、高速道 などが、重なっている日本海に向けた天領という要素を含め、政治家があまりに 小物しか出てこなかったということになる。私の学生時代の交通アクセスの 専門家の友人が曰く、「何をしてきたのでしょうかね!」という言葉が残った。 達磨つくって、目玉入れず! ということ。この数年、ここで書いたことが 大問題となる?いや「見て見ぬふり、見ても見えず」。あの首長のア??二人! 実は、これ少なくとも30,40年スパンの政治課題、あの二人様に関係ない? ・・・・・・ 4673,2050年の世界 ー24 2014年01月01日(水) * 人口の配当を受ける成長地区 「2050年の世界 ー英『エコノミスト』」 第一章のまとめ 人口の配当を受ける成長地区はここだー の要点から ・人口動態はある程度確実に未来が予測ができる指標であり、すべての予測の基礎。 世界的趨勢として高齢化が進み、世界の平均年齢は、二〇一〇年から二〇五〇年 までに九歳上がって三八歳となる。富裕国では、百歳まで生きることが普通になる。 ・その中でアフリカは人口が増大化し、労働年齢人口も増え続けるという入口の配当 を受ける可能性が高い。二〇五〇年までに予想される人口増加分二三億人の半分は アフリカで増える分だ。 ・中国の人口は、二〇二五年に一四億人でピークを迎え、その後減少に転じる。 ・人口の都市化も大きく進む。二〇一〇年には、世界人ロの半数が都市部に 居住していたが、二〇五〇年には七〇パーセントに近づくと予想される。 ・人ロ増大にともなう、地域紛争の激化はない。 ・今後四十年間、世界人口の増加のほとんどは、温室効果ガスの排出が最小水準 の国々で生じると予想されるため、二酸化炭素や化学物質が激増する結果には 必ずしもつながらない。しかし、増えた人々がどう生活するかで結果は変わる。 ・出生率は世界的に低下し、二〇五〇年には二・一になると予測される。 その結果・世界の人口増のスピードは減速し、やがて人口増加はとまる。 ・出生率の低下は、ある世代のみが突出して多いという現象を生み出し、 その世代が年齢層のどこにいるかで、その国の経済が変わってくる。 この出っ張り世代が子供から労働年齢に達したとき、その国は急成長する。 これを「人口の配当」という。さらにその世代がリタイヤし、 被扶養世代になると、その配当は負に変わる。 ・これから人口の配当を受ける地域は、インドとアフリカと中東である。 しかし、若年層の膨らみは政治的な不安定要因になる。 ・これから人口の負の配当を受けるのは、日本と欧州、中国である。 ほかとは比較にならないほど人口動態の負の配当を受けるのは中国だ。 安い労働力による世界の製造工場の役割を中国は終える。 日本は世界史上未踏の高齢社会になる。 ▼ 日本と欧州は大きく衰退、中国は、当分の間「人口の配当」を受けた後、 衰退する。その間に、日、米、韓国と、中国との戦争も充分に有り得る。 「地球上の繁栄の重心地域は地球を左手回りに移動する」という説がある。 中国からモンゴル、欧州、そして現在はアメリカである。これから中国・ インドに当分の間(30年)、重心が移動。その後、インド、アフリカに移動 していく。消費人口の増大が、年月をかけて質に転化していく、ということ。 情報化による知識の均質化が、その後押しになる。「37年先の2050年の逆、 1977年に遡り、現在を予測できたか?」というと、遥かに想像を絶した世界 になっている。情報機器や、科学技術の進化の加速からみて、予測不能。 その証明の目安として、この予測が使われるとしたら、少し物足りない内容。 ・・・・・ 4308, 新年明けましておめでとうございます! 2013年01月01日(火) * 新年、つれづれに 新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします! 新年の文章を書くにあたって、これまで書いた元旦の文章を読み返してみた。 それぞれの時代背景にした紛れのない自分と出会っているようで懐かしいが、 この感覚こそ書き残す秘儀(意味)がある。読み返してみると年々、時代背景 が厳しくなっているのが分かる。一昨年から一線を退いたため、どうであれ、 直接的リスクは無いが、その厳しさは尋常でない。 悪い悪いと騒いでも、 一線に立っていればこその問題。恐慌という名の大津波が来ようが来まいが、 今のところ今日明日の生活に変わりはしない。不安も期待も妄想でしかないが、 現実の大津波(恐慌)は現に足元に浸水してきているようだ。 去年は数年来の中で比較的安定?した年だった分、今年に持ち越された。 恐慌で直接的に影響を受けるのは、年金生活者と零細・個人事業者の弱者。 その辺りの悲鳴が聞こえ始めているが、実際のところ、本格的恐慌は起こって みないと、具体的事態か分からない。やたら狼少年みたいに「大変だ大変だ」 と、ことさら騒ぐこともない。 騒いでいるのは、最初に直撃を受けた私ぐらい? 頭が切り替わってない以前の感覚で、この事態をみているため、新年早々から、 こうして書いているだけか。暗い話は、そのぐらいとして、昨日、談志の 「芝浜」を再放送でみた。今まで5〜6回はみているが、何度みても良い。 行商をしている、魚屋の主人公に談志が乗り移った演技が鬼気迫る。 本人が何かの座談で、「魚屋のオヤジが、自分を支配し話をさせている」と言った のを思い出しながら聞いていた。形相は、芝浜世界の魚屋行商の勝そのもの。 TVの罪悪について、ことさら言うが、こういう名人芸を茶の間で横になって 聞くことができる良さもある。独り、部屋で、本を通し芝浜世界の落語を読む のも良いが、魂の全てを投げ打った名人芸を居間で聞くのも悪くない。 ということで、今年も、さらに独り遊びを切り開いていきたい。 平日二時間、図書館での長編小説世界の沈殿?
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2017年12月31日(日)
今日の楽しみの一つが、過去の大晦日の感慨を改めて味わうこと。 晦日は、何やしら、死の匂いがする。確かに、この年に生きていたのである。 そして、生きてきたのである。笑い、泣いて、怒って、感動し、感激し、 感謝もしてきた。辛いこともあるが、その数倍、楽しいことがあった。 過去文を読返し、何か筆力が、落ちたようだが… 響きは落ちてない? 読返し、思うことは、真面目ということ。それと頭が固い。もう少し、 気を抜いたらと… アウトサイダーを標榜しているとはいえ、読返すと、 『悪ぶって、真面目くさって!』と、声をかけたくなるよ。これじゃ!
* 読書偏 今年も、大晦日になった。図書館の借入レシートを「ダイアリー」の最後尾の ページに貼りつけているが、改めて見直すと、あまり大した本が見当たらない。 『哲学』系や、『人生論』系の「生老病死」「ポジティブ心理学」「幸福」の論 とか、『社会学』系の人間論などが多い。それを、ここで『読書日記』で書いて きた。老い先が短く感じると、短絡的に陥るのは仕方がないが… 「何か記憶に残るような新たなチャレンジとか、出来事は?」と省みても何も 思い浮かばない。人生は何歳になっても、その時節は初体験である。成るほど、 老いるということは、こういうことかと! * 今年の「随想日記」の総括 16年8ヶ月の間に、5分遅れで間に合わなかった一回を除いて休んむことなく 書き続けてきた。旅行中は息子や知人に頼んで、HP内コーナーに予めて書込み、 日ごとに、アップをして貰っていた。数ヵ月に一度ぐらい、スランプに陥るが、 その時ほど、内容が良くなる経験則を思いだし乗越えてきた。今年も、何とか 続けてきた。『何事も魂を込めて一万回続けると、プロの領域に入る』という 法則があるが… その割にはアップスケールは全くない。 この連載も、6千回×2〜3時間=12000〜18000時間も投入してきたので、もう 少し自信をもってエネルギーを増やしたところ、ビュアーが5割ほど増えてきた。 後半の文章に捻りに入ることが多いが、これは、何度か書きかえている過程で、 自然発生する捻りであある。いくら捻ねた性格もあったとしても、元から意図 しては書けはしない。1〜2ヶ月に一度位は、私として出来の良い内容があるが、 ビュアー数が、二倍に正直に跳ね上がる。 知人のビュアーを想定して、 「この内容で納得すのだろうか?」を自問自答するのが、エネルギー源になる。 * 大晦日に 12月〜3月の冬期間を除く「早朝のチャリ散歩(ポタリング)と、週・5回の スポーツジム通いが現在の私の命綱になっている。精神面では、この書き込みと、 ネットサーフィンと、TVの映画とドラマとスポーツ観賞と、週一のシネマ館通い が支柱になっている。 要するに「木」という己を塀で囲んで門内に異物を極力 入れないようにして、日々を一杯いっぱい楽しむのが日課で今年も過ぎた。 それでも、時々、異物が闖入してくるが、その都度、丁寧に除外する。 成るほど、夕暮れ時から、黄昏時から見る人生の風景も悪くはないが… 漆黒の闇が、年々、深く覆い被ろうとしているが… 平穏無事だったから、 これで良しとしなければ。 満足度、充実度は「80点」というところ。
戦う時には戦わなくてはならないが… やはり戦争は避けるべきと、真に思う! 一年間のご静聴? まことに有難うございました。 良いお年を!
・・・・・・ 2016年12月31日(土) 5769,閑話小題 〜今年も総括の日が * 今日は大晦日! 比較的無事平安 今日で今年は終わるが、色いろ刺激の強い年でもあった。 周辺で実家の商売を継いでいた母方と、父方の従兄が二人が亡くなった。 これで、親戚で自営業をしている親戚は、一軒も無くなった。東京に住む 従兄と、鎌倉に住む従姉も、数年前に商売をたたんだ。これが時代の趨勢。 今年、読んだ本は、ほぼノンフィクション。フィクションは映画、ドラマ が中心だが、もう少し読まなければ… どうしても、この随想日記に気持ちが とられ、そこまでの余裕がない。ここで読返しても、シリアスで面白い。 逆に、これが私の程度といえば、それまでになる。 ――― 『だれもわかってくれない』ハイディ・グラント・ハルバーン著 『幸福の探求―人生で最も大切な技術』マチウ リカール著 『人生の意味を見つけるための逆説の10カ条』ケント・M・キース著 『こう生きて、こう死にたい』津本 陽 (著) 『他者という病』中村うさぎ著 『地球以外に生命は存在するか』〜「立花隆の書棚」より〜 『幸福に死ぬための哲学―池田晶子の言葉 ー』池田 晶子(著), 『老いかたレッスン』渡辺淳一著 【中国とどう付き合うか】人類史上最大のバブルが弾ける時 熊谷亮丸『大和総研』チーフエコノミスト 『子どもはなぜ勉強しなくちゃいけないの? 』おおたとしまさ(著) 『生きる力ってなんですか? 』おおたとしまさ(著) 『知っているようで知らない 法則のトリセツ』水野 俊哉(著) 『あの世へ逝く力』 小林玖仁男著 『「あの世」と「この世」をつなぐ お別れの作法』矢作直樹(著) 『幸福の条件〜新道徳論』鹿島茂著 『美人の正体』〜越智啓太著 『心を癒す言葉の花束 』アルフォンス・デーケン著 『かわいい自分には旅させよ』浅田次郎著 『人生を幸福で満たす20の方法』三宮 麻由子(著) 『お金に強くなる生き方』佐藤 優 (著) 『「賢い子」に育てる究極のコツ』瀧 靖之 (著) 『女はギャップ』名越康文 (著) 『不幸な国の幸福論』加賀乙彦 (著) 『エゴの力』石原慎太郎著 『【賢者の言葉】』ビッグピクチャーズ監修 『20歳からの人生の考え方』外山滋比古著 『自分のための人生』(ウエイン・W・ダイアー) 『知の読書術』佐藤優(著) 『人工超知能が人類を超える』台場時生(著) 『嫌われる勇気〜自己啓発の源流「アドラー」の教え』 『現代思想・2016b 老後崩壊』 、 <経済状況から見た老老格差ー橘木俊詔> 『本を読む人だけが手にするもの』藤原和博著 『大格差:機械の知能は仕事と所得をどう変えるか』 タイラー・コーエン (著) 『マシュマロ・テスト』ウォルター・ミッシェル著 『スーパーベターになろう!ゲームの科学で作る「強く勇敢な自分」』 ジェイン・マクゴニガル(著) 『「やさしさ」という技術』ステファン・アインホルン(著), ――― 『幸福の探求―人生で最も大切な技術』『人工超知能が人類を超える』 『自分のための人生』『嫌われる勇気〜自己啓発の源流「アドラー」の教え』 『マシュマロ・テスト』などが、特に面白かった。この年齢になっても、 まったく知らないこと、目から鱗が落ちることばかり。知ってないことを 知るという楽しさ、面白さが、一番、生きていることを実感できること。 ・・・・・・ 2015年12月31日 5404,大晦日 つれづれに
☆ 大晦日には、この総括を書き上げることと、過去の総括分を読み返すこと が楽しみである。時流からして政治、経済の見通しは暗く、自分自身に甘く、 明るい? としても、実態を凝視すると、重苦しい潮流に押流されている。 やはり、ISによる世界規模の爆弾テロと、シリアを中心としたアラブ難民の 欧州への大量流入問題がある。北朝鮮の政治混乱が生じれば、難民は日本にも 殺到してくる可能性がある。遅かれ早かれ日本でもISに感化されたテロが 起きる可能性がある。更に懸念されるのが、欧州、中国、経済後進国の経済破綻 危機である。時局は年々、世界的右傾化と、一強多弱の傾向が顕著になっている。 ギリシャや、中国経済の破綻をキッカケとした株価暴落で、隠されている 世界恐慌が一挙に表立ち、身近の貧困問題が出てくる。世界的経済格差が、 そのまま、身辺の格差に繋がってくる。 「日本にとって、今年が最後の平和の年だった!」 と、言われないことを 祈るばかりである。 ☆ 個人的には、年初の1月15日に「古希」を向かえた。そして半月後に、 自分が70歳になる。その実感がないのが、偽らざる気持ちである。 若い頃みた老人の印象は、地味で暗い顔をした大爺で、何時の間にか 消えていった。 今では誰が先か後の問題でしかない。母から聞いた話で、 90歳過ぎの伯母が寝たきりになったので、挨拶に行くと、正座で、 『老いるとは無念なことじゃ!』と、悲しそうな顔で言ったという。 長生きすれば良いことばかりでない、むしろ嫌なことが多いはず。 で、今年の総括は、充実感は90%、満足感は80%、日々是好日度は80%。 読書も、映画も、TVドラマも、運動も、美味い酒も、満足度80点。 これに加えた過去の文章が、晦日の私の気持ちになる。 良い年を! ★ 今年読んだ本は、以下である。再読や、雑誌も入れた! ー『生と死をめぐる断想 』岸本 葉子(著) ー『あわいの力 「心の時代」の次を生きる』安田登(著) ー『修羅場の極意』 ー『日本の男を喰い尽くすタガメ女の正体』深尾 葉子(著) ー『人間であること』時実利彦著 ー『毛沢東の大飢饉〜史上最も悲惨で破壊的人災』 フランク・ディケーター(著) ー『幸福論』吉本隆明(著) ー『知の逆転』〜ジャレド・ダイアモンド , ノーム・チョムスキー&他 ー『金持ちが確実に世界を支配する方法』スーザン・ジョージ(著) ー『人生、しょせん気晴らし』中島義道(著) ー『哲学で自分を創る』瀧本往人(著) 〜再読 ー『社会学〜フシギなくらい見えてくる!』現代位相研究所(著) ー『大脱出――健康、お金、格差の起原 』アンガス・ディートン (著) ー『世界の大富豪2000人が教えてくれたこと』トニー野中 (著) ー『エリック・ホッファー自伝』中本義彦訳 〜再読〜 ー『借金人間 製造工場―“負債"の政治経済学』 マウリツィオ・ラッツァラート (著) ー『思いが人生をつくる』 〜ジェームズ&リリー・アレン(著) ー『泥棒刑事』 元三課部長刑事 小川泰平(著) ー『他諺の空似 〜ことわざ人類学』米原万理(著)〜再読〜 ー『ニーチェ「超」入門』白取春彦(著) ー『その時、言葉は私の「神」となる(新潮45/6月号) 〜心肺停止になって考えたこと!』中村うさぎ(著) ー『下流老人 一億総老後崩壊の衝撃』藤田孝典(著) ー『読書の腕前』岡崎武志(著) ー『『自分を超える法』ピーター・セイジ(著) ー『スノーボールアースについて』〜新潮45ー2015年5月号〜 ー『クオリア再構築』〜島田雅彦:茂木健一郎対談集 ー『【澤上篤人×出口治明対談=投資も人生も長期思考で! 新潮45・3月号】 ー『ウェブ2・0」はどこへ消えた?』ー古市憲寿 新潮45号 〜悪夢の21世紀より ー『BRUTUSの「谷川俊太郎」』ノンセンス辞典〜 ー『島地勝彦の〜柴錬、今東光、開高、乗り移り人生相談〜』 ー『世界の哲学・思想〜構造主義とは 』小須田健(著) ー『身の下相談にお答えします』上野千鶴子(著) ー『世の中、それほど平等でない』浅田次郎(著) ー『うらやましい死に方』五木寛之[編] ー『ベストエッセイ 2015』(文藝春秋) ー『お金のいらない快適生活入門』岸本葉子(著) ー『武器としての決断思考』瀧本 哲史 (著) ー『自分史の書き方』立花 隆 (著) ー『グローバリズムという病』平川克美(著) ・・・・・・ 2014年12月31日(水) 5039,大晦日 〜つれづれに この文章を書くにあたって、大晦日に書いた内容を読返して驚いたことは、 見通しが暗いこと。これは短期的でみれば当然で、経済的大災害が目先、押さえ こまれているため。情報端末の飛躍的進化と普及で、現実社会の上にネット社会 が覆ってしまい、世界が大きく変化を始め、大混乱を始めたため、目先は悲観的 になるのは至極当然。中・短期悲観、長期楽観で、個々はポジティブでいけばよい。 私を含め、一般的に3〜5年スパンしか見えないため、悲観論が先にたつ。 私のいう悲観論は、これでも大甘の内容。目先の経済の炎上が起こってないだけ。 3〜10年スパンでみれば、厳しい近未来が間違いなく待っている。 情報化の大波が、グローバル化を促進させ、各国の、各社会の垣根を乗越えて、 私たちに直撃し、大多数が一強多弱の悲惨な現実に直面せざるを得なくなった。 その直激で三年前に事業閉鎖になってしまったから、この事態の深刻さが、 人一倍に見えてくる。 社会学が好きで、その視点で、長期間、独学をしてきて、 この現象に対し、悲観楽観より、SF小説に渦中にいるようだ。 何もかもが、 面白く?受け止めることが出来る。この数年来の大晦日の内容は、少し悲観的で、 偏っていると思うが、中長期的にみれば、極端過ぎでない。この悲観的状況で、 無意識であろう、最近、幸福本や、ポジティブ本を読んで、ここでも書いている。 この年齢では、一年先に、現世に存在しているかどうか。 むしろ、 『俺たちに明日(一年先)がない!』と、思って、一年一年を生きればよい。 あと半月で、古希で、70歳の峠まで、あと1年。なるほど、後ろから迫って いた生老病死の問題が、正面にまわって見え出してきた。 ところで、今年も読書から色いろな教えを頂いた。 『ぼんやりの時間』辰濃 和男 (著) 『日本人の死に時 そんなに長生きしたいですか』久坂部 羊著 『コトの本質』 松井孝典著 『暴走する「世間」―世間のオキテを解析する』佐藤 直樹 (著) 『人は死ぬとき何を後悔するのか 』小野寺 時夫 (著) 『幸福優位7つの法則ー幸福と成功の意外な関係』ショーン・エイカー著 『ポジティブ・サイコロジー「よい生き方」を科学的に考える方法 』 クリストファー・ピーターソン (著 などは、これから生きていくための大きな指標になる内容であった。 今年の自己評価は、初孫ができたことこともあり、満足度は90点か、 いや80点! というところ。 心は「天気晴朗なれど、波高し」である。 ・・・・・・ 2013年12月31日(火) 4672, 閑話小題 ー大晦日に * 大晦日、つれづれに 今年の総括を閑話小題で書いているので、取り立てて書くこともない。 晦日とて大掃除をするでなし、次男夫婦が元旦の午後に帰省してきて、長男と 五人と居酒屋で食事会をするぐらい。あとは寝正月。考えてみれば年中寝正月か。 面白いほど、取りだてて印象に残ることがないのも珍しい。その分、じっくりと 本を読むことが出来たし、気持ちも落ちついてきた。 ーそういえば、「読書の総括」をしてなかったー まず10冊を選ぶと 『「死ぬのは怖い」とはどういうことか』『一年で全米記憶チャンピオン』 『静かなる大恐慌』『2050年の世界』『破綻』『大往生したけりゃ医療 とかかわるな』『どうせ死ぬなら「がん」がいい』『そして人生はつづく』 『君は一万円札を破れるか』『日本の論点』などになる。 その中で、 『「死ぬのは怖い」とはどういうことか』の「死を克服する7つの登山道」が、 人生の悩み、死の恐怖を考える上で参考になっている。近藤誠の『どうせ死ぬ なら「がん」がいい』も、何度読んでもよい本。以前、著者のレポートを読んだ 影響もあって、20年近くの人間ドックを4年前から中止している。余命か、 半年か、一年と言われたら後悔するだろうが、身辺の人の死をみるにつけ、 早期発見で助かった事例は聞いたことがない。スキルス性のガンなら、どのみち 助からないし、それ以外なら放ってけばよい。 平均、10年の寝たきりなら、 早逝も悪くない。 こうしてみるとノンフェクションばかりで、小説はない。 映画が、その肩代わりをしていることもある。『一年で全米記憶チャンピオン』 もショック。「自分には、記憶力が弱い!」というバイアスが、「知識対象の 認識から甘くし、適切に保持して整理することから逃げていた」ことに、この歳 で初めて気づいた。読みっぱなし、書き散らしが、あまりに酷かったので、 12年前に、この随想日記に外部記憶として公開することで、少し向上はしたが、 逆に、自分の知能の底の浅さを思い知っている。で、何事も、まず可能な限り 対象をしっかり認識することから出直しの第一歩になった。このところ日々、 自分のバイアス(思い込み)の枠に気づかされている。この年齢になってである。 脳内の多くのバイアスに気づかされた年だったが、死ぬまで、続くのだろう。 ・・・・・・ 2012年12月31日(月) 4307, 大晦日、つれづれに * 今年を省みて、来年を予測する 今年は八割の確率で恐慌になると思い込んでいたので、不思議な気持ちで 年末をむかえている。11月半ばから三週続いて高校の同級生の不況がらみの倒産、 不祥事、自殺が続いた。これは地方経済の変調の一現象。去年の春に私も先立って 事業整理をしていた。情報化で全ての事業形態が根本から変わってしまい、 それがデフレと世界的金融恐慌を引き起こしている。国内では地方経済が早々に 大波に直撃されている。東北震災の陰に隠れてしまったが、リーマンショックが 世界経済を破壊し始めてきた。 それに北アフリカの独裁国家が国民の反乱で カオスの状態。またイスラエルとイランの緊迫がある。 ここでイランが、大々的 な軍事演習を始めて、ホルムズ海峡が一触即発状態。今だ何とか持ちこたえている のは、世界主要各国のトップ交代で新体制が整うまで、世界的カオスを引き 延ばしたのだろう。日本は、この衆院選の結果からみて憲法改正が早まるだろうが、 それは世界危機の中で必然の流れ。それからみて、来年前半は、金融緩和で ミニバブルになるが、それも夏を過ぎる頃から変調が表立ってくる。 参院選挙で 維新の党が、そこそこ議席をとり、安部自民が公明党から維新の党へ連立相手を 変える可能性が強い。それと、欧州の経済危機と、イスラエル・イラン戦争が 起きる可能性が高い。そもそも世界恐慌は、幾つか複合的に絡まって起こる。 今年持ち越した問題が何かの発火で一斉に火を噴出すが、ガスは充満しており、 火の手は早くなる。 その中で、日本の右傾化は国論になり、中国か韓国との軍事 衝突も有りうる事態。まずは、目先、日本経済はアベノミクスで生暖かい風が吹く。 それが最後の饗宴として浮き足立った隙に、何処かで火の手が上がるのが、 物語としての収まりがつく。先日、TVでイタリアの青の洞窟内を映し出していた。 そこの船頭が、カンツォーネを歌いながら、その合間に、「頑張れ日本!」を 連呼していた。PIIGSに言われる筋合いはないが、そこまで日本経済の凋落は 世界に知られている。気が付かないのは国内の微温湯の中のフヤケタ蛙状態のため。 それも今のうち。太平洋戦争の敗戦直後の事態に緩々と、しかし、ある瞬間、 一挙になるのだろう。「てんでんばらばら」が、大津波の発生時のキーワードだが、 高台から見ると、娑婆の衆が、のんびり日常生活をしている姿が、どうもこうも。 それも、アベノミクスでミニ宴会を始めるのだから。現在の家電業界の窮地。 麻生が始めたエコポイントが原因。その男が、更なる大愚策をしようというから、 ただ唖然。何か明るい話? ワイキキかフィジーの端所で、情報を遮断し、 のんびり過ごしたいが、貧乏人の私には・・ 今さらか。 TVの旅番組を居間で見ていれば、土地勘があるので、世界の何処にでも 行っている気分になれる・・ それも飽きたが! 端所は、夢も希望も無くした ミイラのようなのが、あまりに多い。人間の臭いを嗅ぎつけ、抱きついてくる から始末が悪い。抱き付かれた当人もミイラ化するというから、気をつけている。 既にミイラ化が始まっているのかもしれない。防御策は、一日一生で趣味に 熱中しバリアを張るしかない。もしか既にミイラは私?ドキッとした。良い年を! ・・・・・・
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| 6135,閑話小題 〜熊さん、八つぁん、珍問答、再び |
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2017年12月30日(土)
* 熊さん、寅さん、大家に、八っつあん 熊さん: 貴乃花の処分、こりゃ何じゃい!あの理事連中の面構え、暴力団面 じゃないかい。頭の中は、?学校一年程度。俯瞰して考える元がないのに、 まともな判断など出来ようがない。これだけは公然と言えないことだが。 大家: あの横審というのも胡散臭いね。肩書は御りっぱだが、前例主義の 役人上がり。知恵とか、個人的理念が全く見えてこないね。 八つぁん: 初めから言っていたとおり、朝青龍、白鵬に舐められる訳だ。 必死に戦っているのに… お人形そのもの。奴らを間接恫喝で若手力士を 怒鳴り上げたら、震えあがっていたよ。主犯が白鵬、実行犯が日馬富士、 なだめ役が鶴竜。まあ、暴力団の脅しじゃないか。左からの張り手と、右腕 のカチ上げ風肘打ち。これが、朝青龍からモンゴル横綱に引継がれてきた 「横綱アドバンテージ」。逆をすると、稽古場に押しかけ『可愛がり稽古』。 寅さん: 何故、実行役だけが告発をされ、他の2人が大した御沙汰がないの? 貴乃花は、何はともあれ、この二人を刑事告発すべきさ。 大家: それと八角理事長は、先場所と、先々場所の横綱・大関の多数の休場 責任と、今回の事件を受け退任をするのが筋だろう。現役時代の「保志」と いう力士は良かったが、あれは理事長の器じゃございません。 寅さん: 白鵬も真摯で良い相撲取りだったが、何ですか、あれは。 大相撲はあくまでも日本の神事が建前がある。それを…逆上せ上りも いいところ。実際、間垣を除いた他の理事たちの心の底は拍手喝采さ。 熊さん: 貴乃花も、かなり変だよ。ありゃガキだね。もし報告していたら、 百%、有耶無耶にされて表沙汰にならなかったね。 若い時分に、教育係 が必要だったのさ。でも、横綱になる確証がなければ、それも依怙贔屓になる から無理ですか。でも、今回の処分に貴乃花は不満だろう。彼も一時代を築き、 一代横綱部屋の権利を貰ったが、引退すれば日陰の人。 八つぁん: この事件を受けて白鵬への、この権利が怪しくなったね。 40回優勝の権勢で、貴乃花親方の一番弟子の酒宴に三人して殴り込みとは… 怒るのは当然だ。あとの二人を告訴すべきだね。来場所には引退に追込まれる 可能性の高い?鶴竜が、力士会の会長を辞退しないで受けたのも、少しでも 有利の立場にいたいための浅知恵さ。 大家: ところで熊さん、白鵬のことになると、いやに生き生きするね。 熊さん: だって、あの万歳はないだろう。舐めるのも好い加減しろだ。 八つぁん: そもそも論になるが、こうなると、国技と称して税金逃れをして きた仇が、ここにきて跳ね返ってきたのさ。「相撲取り、引退すればただ のバカ」。何で検察が動かなかったか? 何を特別委員会の会長にしていた お陰だろう。でも、貴乃花は、本気になってモンゴル横綱を追い出すべきさ。 大家: それにしても、朝青龍の不祥事後の大相撲を、しっかり、横綱の役割を 務めてくれたし、一概には言えないよ。彼も人の子だよ。 寅さん: 幼稚でバカなら、せめて利口な振りをさせる必要があるよ。そのことに 周囲がもう少し気を使ってよ。 八つぁん: 私の中学校の同級の友人に、大手レコード会社の重役をしてた後に、 レコード協会の専務理事をしていたのがいたが、彼が入社の仕立ての頃には、 森進一や、山口百恵の教育係の専属をしていたとか言っていたよ… アイドル や歌手には基礎教養を意図的に加味させていたようだ。三役にもなれば、大物 としての教養のベースをつけてやらないと… 白鵬を見ていると、気の毒だよ。 でも焼き直さないと無理だろうね。 大家: こんな与太郎レベルの会話の中に私を呼び出す必要などないよ。何故だい。 八つぁん: 大家さんが出てこないと、こんな話を大声?で話せますか。 総括として、<貴乃花よ、よくやった。それが好角家の総意であります。> 大家: ついでに告訴をして、一歩踏む込んだ問題の解決が必要。 「張り手、肘打ちの禁止」の規定をすべきだが、あの面々からして無理ですか。 寅さん: このままでは終わらない禍根が深まっていく根深い事件だよ、これは。
・・・・・・ 閑話小題 〜大相撲珍問答
* 大相撲問答 大相撲の珍騒動を、大家、ハっつあん、長嶋・寅さん、石松・熊さんが 空想の世界で語り合う珍問答を思い立った。それも、『日馬富士暴行事件』に ついてのため、出たとこ勝負の語りになるが、さて如何なることやら…。 ―― 長嶋・寅さん:批評家連中、何を言ってるんでしょうかね。 ガッツ石松・熊さん:御身大事で話しているのが気に入らねえよな。 八っつあん:「大男総身に知恵が回りかね」レベルでしかない話。 大家:そんな世界でも、今では学士様が… 馬鹿にしたものでもないよ。 八っつあん:各部屋を「○○組」と言い換えてみると、ヤクザ組織の世界に酷似 した社会が見て取れる。土俵上のルールを決めて、互いの力の優劣を決めるが、 差異は?…大してない。関取ともなれば、数人の子分がついて身の回りの世話 をする。各部屋には親方(親分)がいて、絶対的縦社会の中で、稽古という名 の「可愛がり」が待っている。 ガッツ熊:俺のいたボクシングも似たところがある。強いのが勝つだけの世界。 長嶋・寅:横綱が、左手で張手で、右からのカチ上げが一場所で三分の二とは。 それは下位力士が横綱には出来ないし、もしすれば、本場所以外の稽古場に 押しかけ可愛がりを徹底的にする。これは止めさせないと… ガッツ:そうでもしないと勝てなくなったんだよ、あの男。禁じ手にしないと、 やり通すのが、あの男の性分。 大家:だいたい、モンゴル相撲が、大相撲の大元だろう。13世紀の頃、大陸を 支配していたモンゴル帝国と属国の高麗王国によって2度にわたり行われた 対日本侵攻の元寇。1度目を文永の役(1274年)、2度目を弘安の役(1281年) の蒙古襲来。その時、国家を上げて防いだが、神風の御蔭だけではない。 残虐で、陰惨な殺戮に、恐れ慄いた武士が、死に物狂いで戦ったそうな。 それが730〜740年の時を超えて、日本の国技の世界に現れ出て、実質支配 をして好き放題しているのが現実。 ガッツ・熊:相撲協会は、40回優勝の白鵬に対する態度は「ポチ」そのもの。 あの横審も偉そうな肩書だが、保身を前提にした綺麗ごとばかり。聞いちゃ いられないよ。警察、検察も、場所終了後、三人を逮捕すべきだったよ。 地方巡業だって?馬鹿いっちゃいけないよ。 誰も主犯が白鵬とは言わない。 八っつあん:11月になるが、「日本学生相撲選手権」で、高校時代にレスリング で、タイトルを総なめをしたモンゴル人が準決勝で日本の有望力士を振り回し、 骨折をさせた上に、即、入院をしたのを見たが、相撲道も何もありゃしないよ。 長嶋・寅さん:数百年、数千年かけた肉食のモンゴル人と、草食米を主食にした 日本人では互角に戦える訳がないよ。外国人への解放を決めた当時の人の認識 が甘かったのですね。でも、プロ野球では日本人でも通じるじゃないですか。 大家:チームプレーもあるが、バッターやピッチャーの場合、個人プレーの要素 が強いし… ただ、面白さという点では、外人への開放は良かった。大体が、 国技というが、別に法的に認定するのは何も無いらしい。こういう矛盾を 抱えながら、その都度、乗越えていくしかないよ。 八っつあん:鶴竜からして、あと半年の力士寿命が来ている。白鵬も、張り手、 カチ上げ風肘打ちが難しくなれば、せいぜい1〜2年で引退に追込まれるよ。 衰えの恐怖は並大抵ではないはず。このままいけば、必ず朝青龍の二の舞だ。 ガッツ:俳優同士の色恋沙汰と同じで、付きものとして楽しめば良いだけかい。 単純に捉えれば、「貴乃花が切れたんだよ」。それと、理事長。あの人が、 引責すべきじゃないか。何が減俸じゃい。毅然として白鵬の引退勧告をし、 自らが引退するのが筋というものじゃないかい。 八っつあん:相撲取りとしての「保志」は魅力的だったが、理事長は問題あり。 兄弟子の千代の富士理事長、貴乃花のラインが、協会のひな壇にあっている。 今の協会と、横綱審議会には、無理なのは分かっちゃいるけれど。 ガッツ:悪いのは分かってはいるが、気の毒なのは、日馬富士だ〜。 5〜10人の付人も無しの上で、傷持ちの被告人として、隠れ人の身。 長嶋:「万歳!」じゃなくて、これは「ハンザイ!」と私には聞こえます。 ― ▼ もう少し、コミックにしたかったが… 不幸を笑いものにするのも。 ただ、貴乃花部屋の力士への陰陽の「いやがらせ」は、想像するだけでも 気分が悪くなる。その前の白鵬の引退への流れが急務になる。頑張ったが、 もういい! 更に理事長も、引責で引退に。このままでは、更に大きな問題が! まあ、暇な御隠居の、相撲談義の一説でした。
・・・・・・ 閑話小題 〜日馬富士事件を哲学すると 2017年12月16日 * よく支えてくれたが、さらば白鵬! この一連の事件を哲学の構造主義の切口で断面を捉えると、理解しやすい。 まず構造主義の意味は、【広義には、現代思想から拡張されて、あらゆる現象 に対して、その現象に潜在する構造を抽出し、その構造によって現象を 理解し、 場合によっては制御するための方法論を指す語】。 構造を考えると、『横綱アドバンテージ』『モンゴル力士の日本角界支配』 がキーワードになる。『横綱アドバンテージ』は、以前、私が命名した造語。 立合いの「張手」と、カチ上げ風肘打ち。横綱は使えても、下位力士はタブー という「決めつけ」。破れば、稽古場に押しかけて、可愛がりの「シゴキ」。 これは、鬼に金棒になる。それを知った貴乃花は、貴乃岩に合同稽古を制限。 そこで40回優勝のモンゴル人横綱が、二人の舎弟格横綱を誘い、数年前に 追放された先輩横綱・朝青龍の追放劇と、人種差別に反発を持った怒りの蓄積 をベースに、その矛先が純粋培養育ちの貴乃花親方に…。その部屋に所属する モンゴル力士の出席する宴会に、白鵬が二人の舎弟格の横綱を連れて押しかけ、 暴行を加えた。直接、手出しをしなくとも同罪。三人横綱の最盛期が終わった のは、誰の目にも明らかだが、それを貴乃岩が指摘したという噂が発火点。 この三枚看板のモンゴル人横綱三人の支配下にあるのが大相撲協会。 良くも悪くも、「ポチ」でしかない。 貴乃花親方の判断は何ら傲慢でない。こうもしないと「ポチたち」に阻止され、 ウヤムヤにされるのは、火を見るより明らか。しかし貴乃花も、認識と判断に 自信がない。それは、白鵬も、協会も同じことだが。 現・理事長は早々に次期理事長の立候補の断念を表明し、『貴乃花理事長』 の立候補支持を表明するのが筋道。本来の古武道の原点に立ち返る時期。 いずれにしろ、来年早々に鶴竜が。後半から再来年に白鵬は引退だろう。 もう充分、働き貢献をしたし、相撲年齢からして、明らかに限界点に達した。 この辺りが潮時。<発つ鳥、あとを濁さず>。 このままでは、朝青龍と 同レベルになってしまう。 『よく支えてくれていたが、さらば白鵬! 国外への御退出の準備を。』 若手に、素質のあるのが出てきている。 ー 面白味という側面では、やはり、あと二年は必要ですか、やはり!ー と、考えさせるだけ、一流ということ。 ところで、「逸ノ城」を協会上げて、つくり変えられないかい。 「ダメ!」ですか。素材だけでは無理。白や青のように『横綱アドバンテージ』 を自らつくれないだろう、あれでは。 ところで、これって「哲学する」というより、「相撲談義」じゃない? ・・・・・・ 閑話小題 〜状況から、主犯格は白鵬! 2017年12月01日 * 涙の会見で 日馬富士と、親方の涙の会見をみて、「何も解っちゃいない?」と首を捻って しまった。ことは、朝青龍、白鵬から受け継がれてきたモンゴル人の鬱積した 被差別と、被害者意識が背景にある。モンゴル人には、「強ければ、勝ちさえ すれば、多くのことが許される」という大陸的体質がある。それに対し、日本 には、海の要塞に囲まれ、外からの侵入の心配がない島国根性の国民性。 その差が、貴乃花と白鵬を比べると歴然としている。貴乃花には、三代目の 血筋と、純粋培養の恩恵がある。白鵬にもモンゴル相撲の血筋があるが、ここは 島国日本。モンゴル人には勝ち続てナンボの存在でしかない。そこに決定的 差異がある。 その一つが『張り手』の問題。 貴乃花の著書の中に、「張り手」について、相撲道に反する象徴としてあげ、 忌み嫌う。以前は、これほど「張り手」を使うことはなかったが、そこに目を つけた朝青龍が、『横綱アドバンテージ』の特権を作り上げ、白鵬、日馬富士、 鶴竜へと受け継がれてきた。横綱に張り返したら、本場所間の稽古土俵に押し かけて半殺しにする仕組み。それを知っている貴乃花部屋の貴乃岩に、それが 出来ないため、出身高校の同窓会に押しかけ、礼儀と躾の説教。これは、目上 に対する、「張り返し」の禁止強要でもある。今回、暴行現場に同席していた 白鵬に7時間以上も聴取をしたのは、一連の事件に共同謀議があったかどうか? を、丁寧に聴きだすため? 無知が成せることか、日馬富士が『酒が入っての 暴行ではありません!』と会見で話していたが、この手の暴行は、酒の勢いが ことを大きくする。 『酒の勢いでないとすれば、朝青龍追放を起因とした モンゴル・コンプレックスの怨念に対するシゴキと捉えられ、手を出さなかった 2人の打合わせがあった?』と受止められても致し方がない。その辺りを、 貴乃花が警察に訴えた主旨だろう。この怨念は朝青龍、日馬富士、次は白鵬に。 現在の理事長は、実績からして故・千代の富士にするのが慣例だった。 で、当然、その後の理事長は貴乃花が引き継ぐのが流れ。北の湖も自分の前に 一期でも大鵬を理事長にするのが筋。白系ロシアという理由があったとしても。 白鵬も実績からして当然、理事長になる権利があるが、明らかに日本人の体質 とかけ離れている。そうこう考えると、「国技」の意識と、公益法人の特権を 捨てて、新たに出発するしかない。この危うさが、また面白いことも事実だが… 大陸の肉食系に制圧されるのは自然の理。 しかしモンゴル劇場の終焉も、 あながちオーバーではない。来場所から、貴乃花部屋力士への、陰陽の嫌がらせ が始まる。その辺りが、見ものになる。有り体からすれば、こういうことだ! 【角界を占拠したモンゴル人横綱三人が、『横綱アドベンテージ』を守らない 貴乃花部屋の若手モンゴル人力士を、巡業中の出身高校の同窓会に、出席し、 その一人が暴行に至った。暴力団の刑事事件なら、当然、手を下さなくとも 大親分の白鵬が共謀犯の主犯になる。この男、歴史の残る40回の優勝回数を 誇るが、大陸系のため、島国根性の日本、体質が全く違う。で、今では、 相撲協会そのものが、「ポチ」にしか思えない。所詮は、「わしと違った 二流どこの連中…」と。だから、何をしても許されると。ということは、 このパーの暴走は、もう止まることはない。来年で、舞上がりの愚行で、 御二人の二の舞になり、追放?の運命が待っている。その確率7割!】 大相撲そのものの品質維持のためにも、その前、この事件の主犯として…? 白鵬を最低でも一年間の出場の禁止(間接的引退勧告)しないのか?
・・・・・・ 閑話小題 〜一場所前の大相撲の評価からみて… 2017年11月28日 * 一場所前の大相撲の評論から… まず、一場所前の大相撲の現状の批評からみてほしい。 横綱・大関の権威失落を、更にダメ押しの事件が、この日馬富士の暴行事件。 起こるべきして起きた「モンゴル人」による、大相撲の面汚し事件が、この文章 からも、読取れる。 やはり見逃すことが出来ない問題。横綱三人を暴力団幹部 とみると、最高幹部が白鵬であり、若頭が日馬富士と、鶴竜。これからすると、 主犯は白鵬で、2人の横綱が共犯ということに。誰も、このことに言及しない。 出来ないのだろう。それと、理事長の重みが全く感じられない。 千代の富士の 弟分の横綱で、二流横綱だった軽さが表立ってしまった。 だから白鵬に舐めら れるのである。膿は当人であることの自覚がないのが漫画的。茹で蛙そのままの 醜態を、これ以上、見せることなく即刻、引退が正論と断言できる。 もちろん、日馬富士は当然、引退であり、逮捕をすべきである。ここは日本。 モンゴルではない。冷静にみれば、貴乃花の行為と判断は正論。何故か、この ことを言わない。これは、日本に対する逆上せ上りのモンゴル人横綱3人の 大相撲に対する侮辱行為であり、即刻、引退、国外退去をさせる問題。 としても、この「正論」を言えないの興業の側面を持つ辛さ。 ≪ * 横綱・大関の権威失落 2017/09/15 大相撲が大変な事態になっている。私の相撲ファン歴からして、これほど 大関・横綱の権威失落の事態は初めてで、理事長自らが辞任しても然るべきほど。 初日から4人横綱のうち3人が休場。残る一人横綱が前半で2勝3敗とはこれいかに。 上位に上がったばかりの阿武咲が横綱初挑戦で金星を挙げ5連勝。日馬富士の 負け方が空中に1回転して裏返し。その上に、大関の照の富士が負傷、3人の大関 も2人が休場ともなれば。 面白といえば面白いが、この惨状では、首を傾げざる をえない。その背後には若手に実力があるのが何人か台頭してきたことがある。 もしかして、半年、1年後の番付が、これかとも… ファンが、相撲協会の心配をする必要がない。横綱・大関の権威の崩壊を 見ながら、誰が優勝をするかを楽しめば、「また白鵬!」よりも遥かに刺激的。 「何で今の若手が強いのかって?」というと、勝つために頭(情報機器)を活用、 稽古土俵から考えているため。それも親がかりで。将棋の新生人と同じ。白鵬が、 それ。素材が良いだけでは難しい。一月前に、高校横綱のトーナメントを見たが、 その中に強そうなのが数多く見かけた。底辺の育成が出来ているということ。≫ ― ▼ 日馬富士の引退、即刻、国外退去は最悪ではなく当然の帰結。 本来は主犯格?もろとも国外退去が筋だが、国家間のトラブルの可能性もある。 昨夜の横審も、厳しい対応のようだ。酷い折檻だったのだろう。 〜ネットニュースによると、 【横綱審議委員会は27日、定例の会合が行われ、北村横綱審議委員長が会見。 前日の横綱・白鵬の優勝インタビューに言及し、「相撲界の膿を出すとか言った が、何を意味するのか分からない。何か横綱としておかしいのではないかという 意見が多かった」と述べた。優勝インタビューを観客と異例の万歳三唱で締め くくったことにも「これだけ相撲界が厳しい中で、何で万歳ができるんだろう」 と首をかしげた。】とあった。 一応、まともな意見である。「白鵬自身が膿」 を自覚しろというのは土台ムリだが… <総括: 10年かけて、『大相撲』から外国人を排除するか、特別法人の資格 を外すかハッキリすべし 。朝青龍、白鵬、日馬富士の行状からみて、主犯が 白鵬であれ、日馬富士の単独犯であれ、三人の共同犯行であれ… 人種対立が 悪化すれど、元に戻ることはない。何が国技!モンゴル相撲が発生源のルーツ だろうが… 五穀豊穣の 祝いの余興の力自慢に、肉食系異国人を入れること 自体が間違っていた。としても、面白さが数倍も増したことを考え合わせて、 落ち着くところは、特別法人を返上するのが筋… モンゴル人の無理に対し、 日本人の我慢も、限界にきている。40回優勝しても、あれでは… > 初めは「許してやって頂戴!」と、思ったが、掘下げると根が深い問題がある。
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2017年12月29日(金)
* 千年に、いや、260万年に一度の経験とはね 我々が生きた時代を80年として、何らかのカタチの千年に一度の経験をする。 これは天変地異と政治向きの問題になるが… ・その一つが、私たち世代には「東北大震災」ということ。 ・70数年前には、アメリカとの太平洋戦争と敗戦がそれである。開国以来の 他国との全面戦争の敗戦である。江戸末期に小競り合いの戦争があったが… ・蒙古襲来による全面戦争が二度あったが、台風の御蔭もあって撃退した。 30年以内に7割の確率で起こるかもしれない南海トラフ地震。もし近々起こると、 熊本地震や霧島噴火などが、その前兆として捉えられる。千年に一度は、様ざま な分野で起こりうる現象。富士山噴火も、その一つ。 人類進化になると、少し違ってくるのがこのネット情報社会。 これは20万年ではなく260万年来の激変の時代に立ちあっていることを意味する。 それも、20数年前のWindowsから大衆に一般化され、進化は留まることなく、 現実世界の外に、もう一つの世界が形成され、世界は一変してしまった。 それが、現実世界の混乱の大元ということは、この混乱は中長期間、続く現象で、 人類そのものを滅ぼす可能性が大になる。一部の権力者に集中した力で、人類 もろとも自爆する可能性がある。権力者の最たる利点は、情報の先取りと、占有。 それが、権力を持たなくとも可能になるのだから…面白い時代である。 7年前のリタイアで、現実社会の外に押出された故に鮮明に見えてきたのが、 この情報化による激変のリアル。 人類は260万年前の旧石器時代に 遡り、言葉、火、農業、舟、数学、紙、印刷技術、カメラ、人工衛星、パソコン、 ロケット…と、本格的な道具を作ってきた。そして現時点で掌サイズのスマート フォンを大多数の人類が常時、携帯するようになった。一つのキーワードか、 一枚の写真で世界中の情報に一瞬にして辿り着ける社会。 いい歳をして、恥も外聞もなく、最近のTV機能の素晴らしさの驚きを、正直に 書いているが、恩恵を受けているのは、その機能の一端だけ。何処かの誰かが、 「あの人、話すのはTVの事ばかり、絶対に変!」と宣うが、変なのは? さて。 車の高級車は700〜1000万以上になるが、高性能TVなら、丁度、一桁は安い、 中古の軽自動車の値段で買える。 あとは、それぞれの価値観の問題。 ・ ・・・・・・ 3930, 真の危機とは何か 2011年12月29日(木) 「世界をうごかした21の演説」クリス・アボット著 より * ソルジェニーツィンの意表を突いた欧米批判 現在の欧米が33年前のソルジェニーツィンの欧米批判のまま、ここまできて 行き詰まりを見せている。彼は、当時のソ連の体制批判だけでなく、亡命先の アメリカで、欧米の体制の欠陥を批判した。 ーまずは、その部分からー 【 敵の敵は必ずしも友人ではない。現実は、古い格言から想像される以上に 複雑である。それを見ごとに示したのが、一九七八年六月にロシア人の小説家、 ソルジェニツィンのハーバード大学の卒業式で行った演説だ。ソルジェニーツィン はそれまでの年月に、ソ連によって投獄され、非難され、ついには国外追放の身 となっていたのだが、ハーバード大では母国の共産主義の迫害者を批判するので はなく、西側世界の欠陥を厳しく戒めた。・・・・ 西側は自分たちのシステムがほかのどれよりも優れているから、ほかの社会も いずれそのシステムを採用するはずだとまちがって思いこんでいると論じた。 中国やインド・アジア・イスラム・アフリカに深く根差した複数の文化があるにも かかわらず、この思い込みが続いてきた。「西洋社会がほかの世界の神髄を理解 できない」ために生まれたまちがった考えだとソルジェニーツインは考えた。 そして西側の社会そのものに多くの欠点と弱みがあると指摘して、「戦争による 破壊を免れても、私たちの生活を自己破壊から守るためには生活を変えざるを 得ないと説いた。とりわけ強く批判したのは、西側世界が近視眼的であること、 政治的な勇気に欠けることムとくにベトナム戦争中)、物質的な幸福を追求する ための無制限の競争を奨励していること、自由な思考を制限し、そのとき流行 している画一的な考え方(「人々の精神を覆う石のような鎧」)しか認めないこと、 メディアが一般の人々に「まちがった偏見を教える」のを許していること、 もっぱら法制度と法律の条文にもとづく限られた組織方法に依存していること。 そして、これらは「この世界に新しく来た人を驚かせ、ショックを与える いくつかの傾向」だと述べた。環境意識が高まった今日では、西側の人々が 多数世界の人々より多く消費し、より多く環境を汚染していることを批判点の リストに付け加えてもよいかもしれない。かれは、これらの欠陥は精神生活に 原因があると見た。社会改革に多くを望みすぎました。その結果、もっとも 価値のある財産を失ったのです。それは精神生活です。東側ではそれは支配政党 の所業と策謀で破壊されました。西側では商業的利益で窒息させられています。 彼は、これを「精神性を奪われ宗教心を失った人間中心主義的な思想がもたらす 災厄」と呼んだ。・・・ 】 ▼ ソルジェニーツィンは、資本主義の欠陥を社会主義に助けを求めないように 警告をしたと同時に、ロシアが西側のシステムを採用すべきという考えも受け 入れないと述べたのである。現在の、ロシアと中国は、それをそのまま受け継いで しまったようだ。20歳半ばに必死に彼の本を数冊を読んだが、ソ連体制の中 での息詰まる空気が直に伝わってきて凍りつく思いがした。 一部特権階級が 利権を独占し、大衆は踊らされる体制は同じということ。日本も天皇制が 最も有効に働き手助けをしている。 ・・・・・・ 5037,ポジティブ・サイコロジー ー 2014年12月29日(月) 『 ポジティブ・サイコロジー』クリストファー・ピーターソン(著) * 6種の美徳、24の強み 三大宗教や、ギリシャ哲学にある共通した核となる美徳を探し出し、 さらに、強みを引き出すとは面白い。 ーまずは、その辺りからー 《 広く影響力を持つ宗教および哲学の伝統(すなわち儒教、道教、仏教、 ヒンドゥー教、ギリシャ哲学、ユダヤ・キリスト教、イスラーム)に関する、 いくつかの『核となる美徳』が幅広く支持されていることが明らかになった。 具体的には「知恵、勇気、人間性、正義、節割、超越性という六つの美徳に関し、 こうした伝統内でほぼ普遍的な認識と称賛があった。ビスワス・ディーナーは、 無文字文化のマサイ(ケニヤ)とイヌイット(北グリーンランド)がこれらと同様の 核となる美徳を認識、称賛していることを対象グループにおいて確認した。 私たち研究チームは、普遍的に評価されている強みとしての徳性を、無原則 にではなく分類することが可能だという事実に励まされた。 ・・(略) ペンシルベニア大学のピーターソン教授や、セリグマン教授は、生き方の 原則(VIA :Values in Action)研究所で研究を行っています。 この研究所では、徳性や美徳について計測できるよう強みとしての徳性に 関するVIA分類法を開発し、徳性を抽象度の高い6つの美徳にまとめた24の 強みとして分類。 6種の美徳、24の強みとしての徳性を見ると・・ 1.知恵: 創造性 好奇心 向学心 柔軟性 大局観 2.勇気: 真情(誠実さ) 勇敢さ 忍耐力 熱意 3.人間性: 親切心 愛情 社会的知能 4.正義: 公平さ リーダーシップ チームワーク 5.節制: 寛容さ/慈悲心 慎み深さ/謙虚さ 思慮深さ 自己調整 6.超越性: 審美眼㉑ 感謝㉒ 希望㉓ユーモア㉔ 宗教性/スピリチュアリティ》 ▼ キリストと釈迦をみると、この全てを兼備えている。そして、その教えは、 上記の美徳の強み賞賛し、一歩でも理想像に近づくことを教えている。 とすると、幸福に近づくには熱心な自分の宗教を持つことが、必要ということ? 宗教心の強い人はポジティブであり、親切で、寛容である。問題は中庸かどうか! ・・・・・・ 5767,「やさしさ」という技術 〜2 2016年12月29日(木) <「やさしさ」という技術>ステファン・アインホルン(著), * たったひとり健康に育った赤ん坊 何処にいても、何となく気が合う人がいる。この文章を読んで気づいたのが、 両親のシッカリした愛情を人一倍注がれた人。女性に「やさしさ」の温みが あればこそ、男は母親への愛情が変形し対象に向かう。逆に、好かない人は、 ベースとなる両親と自己愛の絶対量が少ない人。 人生において結婚相手の選定が大問題になる。家庭内破たんを入れると、 9割は不和というから、大部分が不幸の条件下に生まれてきたことになる。 幼児期には温もりが必要である。 以下の最悪の養護施設で「たったひとり健康に育った赤ん坊」の話がよい。 ≪1930年代に、ルネ・スピッツというオーストリア人医師が児童養護施設を 訪問した。そこにはたくさんの子供がいたが、スタッフの数が足りておらず、 ほとんどの子供は誰にもかまわれていなかった。子供たちは身ぎれいで、 食べ物も与えられていたが、人との触れ合いに欠けていた。ほとんどの子供は 無感動で、発育も不十分だった。なかには、病名すらわからないまま衰弱して 死んでしまう子供もいたという。 だがおどろくべきことに、子供たちのなかにひとりだけ、はつらつと順調に 成長している子がいた。スピッツは、この子の成育過程を研究することにした。 この施設では、子供たちが寝ている間に清掃スタッフが部屋の掃除をしていた。 夜中に施設内を観察していたスピッツは、ある光景を目撃する。清掃スタッフ のひとりの女性が、掃除が終わるとかならず入口脇のベッドに寄って、二段 ベッドの下の段に寝ているその子を抱き上げては、抱きしめたりなでたりして いたのだ。ほんの一瞬である。ただし毎晩。このベッドに寝ていたおかげで、 その子は順調に成長することができたのだ。 スピッツは児童養護施設の子供について、興味ぶかい研究報告書をいくつも 残している。それによると、愛情に満ちた人と接する機会のない子供は、最低限 しか成長できず、人から関心を払ってもらえた子供よりも寿命が短くなるという。 この説の信憑性には疑問が残らないでもないが、ここには真実がある。ただ目を 向けるだけでも、隣人に大きな影響を及ぼすことができるのだ。子供は成長し、 成熟して責任能力のある大人となるために、見守られて愛されなければならない。 食べ物と清潔な衣服だけでは不十分なのだ。 健全に成長するには、人から目をかけてもらうことが重要なのは、子供に限った 話ではない。大人も、人から見られないと心が弱っていく。精神分析の父 ジグムント・フロイトはこう語っている。 「精神分析とは結局のところ、本質的に愛情を通じて治療することなのです」 さて、以下の状況を、あなたはいくつ経験したことがあるだろう? ・あなたは知人と食事をしている。相手の身の上話に、あなたは興味ぶかく耳を 傾けていたが、相手は食事が終わるまであなたの話を何も聞いてこなかった。 ・あなたは知人に自分の身の上話をしていた。話の途中で一息つくと、相手は 「私にも同じような経験があるわ」と、自分の話を始めたが、その話はちっとも 「同じよう」ではなかった。 ・知人と話をしているあいだじゅう、相手はずっと明後日のほうを見ていて、 明らかに他のことを考えているようだった。 ・廊下で知人とすれちがって挨拶をしたが、相手は目を合わせてくれなかった。 どうだろう。どれひとつとして経験したことがない人はいないのでは? ≫ ―― ▼ 学生時代から、これまで多くのピンからキリの人と出会ってきた。 進学するにつれて、知性だけでなく、表向きだけではない愛情に満ちた人の 割合が多くなる。人間は触媒の質によって変化する。良い人には良い人が、 良くない人には、それなりの。キリの人は、兎にも角にも他人の話を聞かない。 6年前の会社清算時に、悪い意味での、それなりの人たちが、「それなり」に 変身して石を投げてきた。成るほど、そういうことか?と、心の芯から「それ」 を感じた。それとは、「い・や・し・さ」である。 人生に満たされないと、 こうなるのだと。当然、誰もがもっている、心のドブ池。 問題は、その質量。 先の逸話に、次の物語を加えると。<そこで最たる不幸の子供が、隣の年下の 子に、その鬱憤を毎日ぶつけていた。結果、二人とも、手の付けられない子供に なっていた。しかし、もっと酷いのは、虐めらていた子の隣で息を殺していた子> ・・・・・ 4305, 野生の思考 ー2 2012年12月29日(土) * 野生と創造 一般的に、ありものの使いまわしで、急場をしのぐのは自然のなりわい。 ストローは分かりやすい事例として、それをパッチワークに見たのである。 世界は生き残りをかけた弱肉強食の戦いの場に化してきたが、食べられない ためには理屈なしに、手持ちのありものを強さに集中し強者にならなければ 食べられる。強くある事が修羅場の中で必要になる。現在の日本は、まさに、 その場に立たされており、ここに至って一億総白痴と自嘲していられない。 原始の人類は、ありものの使いまわしで急場をしのぎ進化してきた。それが野生。 創業も同じである。手持ちの経験と資金で、自分に何が出来るのだろうかを考え 抜いて自己能力の限界の設定をする。この手持ちで立ち向かえるのは、これ! と思い定めたら、次は不足している要素を一つずつプラスしていく。その時は、 一種の気違い状態である。 自分の思い込みに、手持ちの全てを集中する。 まず目先の急場を乗り越えていくしかない。一つ間違えれば、舟板一枚下は地獄。 そこから火事場の馬鹿力、野生の力が出てくる。 目的を定め、手持ちの材料に、 外の材料を加えていく過程で魂が入って新たな命が生まれていく、それが創造。 こんな大げさなことでなくても、身近な例がある。急用か何かで夕飯の買出しが 出来なかった時に、冷蔵庫の残り物で夕飯を作るのと同じである。 知恵は土壇場か、逆に緊迫状態の弛緩から湧き出る。創造で一番必要なことは、 上機嫌であること。創業者は、明るい人が多い。未来に対し楽観的に急場を しのいできたからだ。その精神状態が、知恵を生みやすくする。中村天風の 「積極一貫」である。 周到な準備の上に、前向きな明るが新しいものを生み 出すようだ。ありあわせで難局に立ち向かって、まずは急場をしのいでいく、 そのうちに、それがノウハウ化していく。これが進化につながっていく。 取りいれるべきだったのは、ゆとり教育でなく、野生化を推し進める激しい 競争を推し進める教育だった。 現在の中国、韓国人は、日本人より遥かに 野生的なのは、厳しい競争社会だから。 娑婆! ・・・・・・ 5402,グローバリズムという病 ー 2015年12月29日(火) 『グローバリズムという病』平川克美著 * グローバリズムに対する純朴な問いかけ ーA この著書で取上げていた2012年のリオデジャネイロで「地球サミット2012」 でのウルグアイのムカヒ大統領の演説が世界に衝撃を与えた。『裸の王様』 の素朴な子供の問いのような内容が真実をついている。ネット検索で、その 全文を二回に分けて抜粋する。冷戦が終わり東西の壁が崩れ、地球環境が 大きく変化した上に、今度はアフリカ、中近東の壁が大きく崩れ、避難民が 大挙して欧州に流入を始った。気候変動で、アフリカ・中近東が干ばつになり、 水不足問題からくる貧困が間接原因。 〜全文を二回に分け紹介する!〜 ≪ 質問をさせてください:ドイツ人が一世帯で持つ車と同じ数の車を インド人が持てばこの惑星はどうなるのでしょうか。息するための酸素が どれくらい残るのでしょうか。同じ質問を別の言い方ですると、 ・西洋の富裕社会が持つ同じ傲慢な消費を世界の70〜80億人ができるほどの 原料がこの地球にあるのでしょうか? 可能ですか? それとも別の議論をしなければならないのでしょうか? ・なぜ私たちはこのような社会を作ってしまったのですか? マーケットエコノミーの子供、資本主義の子供たち、即ち私たちが間違いなく この無限の消費と発展を求める社会を作って来たのです。マーケット経済が マーケット社会を造り、このグローバリゼーションが世界のあちこちまで 原料を探し求める社会にしたのではないでしょうか。 ・私たちがグローバリゼーションをコントロールしていますか? あるいはグローバリゼーションが私たちをコントロールしている のではないでしょうか? ・このような残酷な競争で成り立つ消費主義社会で「みんなの世界を 良くしていこう」というような共存共栄な議論はできるのでしょうか? どこまでが仲間でどこからがライバルなのですか? このようなことを言うのはこのイベントの重要性を批判するためのものでは ありません。その逆です。我々の前に立つ巨大な危機問題は環境危機では ありません、政治的な危機問題なのです。 ・現代に至っては、人類が作ったこの大きな勢力をコントロールしきれて いません。逆に、人類がこの消費社会にコントロールされているのです。 私たちは発展するために生まれてきているわけではありません。 幸せになるためにこの地球にやってきたのです。人生は短いし、すぐ目前を 過ぎてしまいます。命より高価なものは存在しません。 ・ハイパー消費が世界を壊しているのにも関わらず、高価な商品やライフ スタイルのために人生を放り出しているのです。消費が社会のモーターの 世界では私たちは消費をひたすら早く多くしなくてはなりません。 消費が止まれば経済が麻痺し、経済が麻痺すれば不況のお化けがみんなの 前に現れるのです。このハイパー消費を続けるためには商品の寿命を縮め、 できるだけ多く売らなければなりません。ということは、10万時間持つ 電球を作れるのに、1000時間しか持たない電球しか売ってはいけない 社会にいるのです! そんな長く持つ電球はマーケットに良くないので 作ってはいけないのです。 ・人がもっと働くため、もっと売るために「使い捨ての社会」を続けなければ ならないのです。悪循環の中にいるのにお気づきでしょうか。これはまぎれ 無く政治問題ですし、この問題を別の解決の道に私たち首脳は世界を導か なければなりません。石器時代に戻れとは言っていません。 マーケットをまたコントロールしなければならないと言っているのです。 私の謙虚な考え方では、これは政治問題です。≫ 〜つづく ーー ▼誰も素朴に思っている問題を、最貧民国の大統領がアッサリと、 「世界の後進国が先進国なったとしたら、地球環境が維持できるのですか?」 と言ってのけた。先日までパリで開かれていた(COP21)で、先進国と新興国の すべてが参加する温室効果ガス排出量削減のための新たな枠組みである 「パリ協定」が採択されたが、近未来の大きな問題である。 そうこう考えると、グローバリズムは大きな問題を孕んでいる。 TPPも然り!
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2017年12月28日(木)
今年の主だったニュースをランダムにあげると ・トランプ大統領就任と、無知蒙昧による混乱 ・ラスベガスで史上最悪規模の銃乱射事件、死傷者500人以上 ・北朝鮮が弾道ミサイル発射、日本上空を通過、Jアラート発令 ・金正男氏殺害事件 ・天皇退位法案可決 ・森友学園、加計学園問題 ・横綱・日馬富士が弟子力士に暴行 傷害容疑で捜査 ・将棋 藤井4段が29連勝、最多連勝記録を30年ぶりに更新 ・ノーベル文学賞に日系イギリス人のカズオ・イシグロ 何はともあれ、トランプ大統領と金総書記のブラックジョーク的掛け合いが メインテーマの一年。要約すると「朝鮮戦争の可能性が現実味をました一年」。 私の総括は、三番目の姉の連れそいが亡くなったこと。 これで、私たち夫婦を含めた6組、12人のうち、4人が亡くなった。 生存者8名の平均年齢が76歳。 故人の死亡年齢の平均が75歳。(若くして亡くなった兄二人を除く) つくづく思うのことは、激変の時代は、その変化を見届けた方がいい。 去年の暮れ、寝室のTVの入替で信じられない映像世界を堪能できたこと。 裸眼0・3の視力が、3〜5の眼鏡をつけて、デズニ―ワールドに入り込んだ ような日々。世界が広く、明るく、鮮明に輝きだした。そこに数年かけて 録画したブルーレイ300本分と、ネット配分の映像が見放題。馬鹿かだが…
・ このブログ(二つ分)のビュアーが350から500近く増えたこと。 それだけ熱も入れたが、800人位が、週に4日位は見てくれている。 「鼻持ちのならない自画自賛のバカが!」だろうが…
今年も、あと3日。何はともあれ無事に過ごせたのが第一。健康寿命の 平均年齢になるが… 何時、介護状態になっても不思議でない年齢でもある。 そこで御多分に漏れず「東京オリンピック」が大きな目安になる。それまで、 朝鮮戦争が無いことを祈る…が、どうだろう?
まだ本格的積雪の目安の1mまで積もってないが、この数日後辺りか。 健康面では、今年も無事だった。酒も食事も美味い。足腰は年々弱ってきて いるが、普段の生活の支障はない。平坦の日が続いているが、決して、心の底 から休まることはないが、充実感はある。その中で世界は日々刻々、変化して いく。好奇心がベースにあり日々が面白い。このブログを17年近く続けた効能か。
・・・・・・ 4304, 野生の思考 2012年12月28日(金) * 「ありものの使いまわしで急場をしのぐ」 この時代の激変の中で、企業は究極的サバイバルの様相になっている。 そこで求められるのが「野生の思考」である。野生の思考とは、ありものの使い まわしで急場をしのぐこと。 それにみあったブリコラージュという言葉がある。 ー そこでネットで調べてみると ≪ フランスの文化人類学者 レヴィ=ストロースは、著書 『野生の思考』 (1962年)などで、世界各地に見られる、端切れや余り物を使って、その本来の 用途とは関係なく、当面の必要性に役立つ道具を作ることを紹介し、 「ブリコラージュ」と呼んだ。彼は人類が古くから持っていた知のあり方、 「野生の思考」をブリコラージュによるものづくりに例え、これを近代以降の エンジニアリングの思考、「栽培された思考」と対比させ、ブリコラージュを 近代社会にも適用されている普遍的な知のあり方と考えた。また彼は世界各地の 呪術や神話における思考の特徴的なパターンも「ブリコラージュ」と呼んだ。 たとえば神話体系は様々な神々や英雄が織り成しているものであるが、全体と しては個々のエピソードの集まりであり、きれいに一続きにはなってなく神々の 系図も複雑になっている。これは、先行する民族や隣接する民族の神話を引用 したり、各地方の神話を一まとめにしながら神話が形成されてきたために、神話 体系が寄せ集めの状態(ブリコラージュされた状態)となっているからである。≫ ▼ 人生の節目は、今までの生き方を根本から変える時節。 そこで、崩壊した、それまでの材料の中から、再出発に必要なものを探し出し、 それをベースに一から創りかえる時になる。この情報化の世界で、新たな 世界像を創りかえる節目に世界も、個々人も直面している。色々な材料を集め 違った意味を作るのは、文章の作成にもいえる。テーマを決めて、それに見合う 材料を集め、起承転結のカタチにパッチワークをしていく。そして時間を置いて、 それに魂を吹き込む。そこに普遍的に通じる筋道が自ずと現れでてくる。 それは、カレーの材料を煮込むのと似ている。現在の日本が限界の極限に 入りつつある。これまでの在り物を掻き集め焦土の中から立ち直ることが 出来るだろうか? あの自民党の面々からみて非常に疑問!である。 この時代、野生といえば「憲法改正と核武装と」に自ずから行き着く。 ・・・・・・ 5036,ポジティブ・サイコロジー ー 2014年12月28日(日) 『 ポジティブ・サイコロジー』クリストファー・ピーターソン(著) * 深く味わうこと 私たちは、ネガティブの出来事を経験した後で、その気持ちに様ざまな方法で 「対処」しようとする。その出来事を変えようとするか、自分自身を変えることで、 悪影響を軽減させようとする。上手くいかないことは、自分が問題なのか、適正が 悪いと考えて転職するか、それを甘んじて受けて、家庭に気持ちを移すか。 瞑想、神への祈りか、麻薬、酒か、その人によって不幸劣位を避ける対処法がある。 逆に、幸福優位であるためには喜びを深く味わえばよい。喜びに対する意識および、 その意識を維持するための意図的な試みが、『味わうこと』である。 私の趣味に、『秘境・異郷ツアー』がある。まず、面白そうなところを探す 楽しみを味わい。実際に、そこでの感動の瞬間味わい。その後、写真を見たりして 思い出として味わう。更にTVなどの現地レポート番組で味わう。それらの 味わいの中で、幸福優位を強化していく。感激、感動、感謝の場面や、よい事、 嬉しい出来事に出会ったとき、立ち止まってそのことに注意してみることが重要。 準備期間を含めて40数年の事業人生を過ごせたことと、秘境ツアーを多く経験 出来たことと、家庭生活を平穏?に過ごせたことが、が人生の大きなである。 49回の秘境を中心にしたツアーは、幸いなことに、7割以上を家内と同じ経験を 共有できたため、TVで毎日、どこかの行き先を放映していることもあって、 会話の3割?が旅行経験の内容である。重要なことは、誰かとの共有体験と、 写真、文章化などで記憶を構築しておくこと。これは、知覚が研ぎ澄まされる。 こういう記憶の再生は、幸福優位の重要要素になる。 最近まで、一度見たTVドラマや映画を再び観ることはなかったが、最近は、 良かったと記憶しているものは率先して観るようになった。分かっていても、 一度目より面白く感じるのである。 余白の老後は、過っての経験を再び、味わう ためにあるのでは。 「ピーク・エンドの法則法」がある。 《 アメリカの行動経済学者・ダニエル・カーネマンによって提唱 された理論で、 「あらゆる経験の快苦は、ほぼ完全にピーク時と終了時の快苦の度合い で決まる》 というもの。これからすると、事業や仕事も含めた人生のエンド(死に際)が 重要となる。その時に、人生を深く味わってきたか否かが問題になる。 挫折と、節目こそ人生を味わいの醍醐味が隠されている。深く味わうには 噛締めること、それも何度も。そこで、すじ肉こそ、噛締めるほど味わいが出る。 ・・・・・・ 4669. 閑話小題 ー今年の総括 ーその3 2013年12月28日(土) * 今年のシネマ、53回 去年の12月27日の随想日記に「今年のシネマ、36回」があったが、 今年は53回。週一回で、52回プラス一回になる。何はあれ週一回は行く ルールを生活習慣に入れておくのも良い。数回、休みんだり週二回行ったり したが。週一は無理?となら月一度から始める手もある。時間が無い? 時間は作るもの。お金?同年代なら月4千円。居酒屋一回分も何とか? 見た全てが80点以上で合格点で、90点以上なら、大いに満足である。 見続けると楽しむコツが分かってくる。心を純白にして自分からシネマの物語に 世界に入ること。 そのための映画館である。 年末年始に何が良いか?と聞かれたら、宇宙衛星モノ「ゼロ・グラビティ」。 「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」のキュアロン監督が、宇宙空間に 投げ出されてしまった宇宙飛行士たちの極限的状況を最新VFXと3D技術を駆使 して描いたSFもの」。 今年の53本のシネマのうち、印象に残ったものは『レ・ミゼラブル』 『ライフ・オフ・パイ』『アルゴ』『ジャンゴ』『探偵はバーにいる』 『ローンレンジャー』『ホワイトハウス・ダウン』『スティーブ・ジョブス』 『キャプテン・フィリップス』『ゼロ・グラビティ』等々。百点満点はないが、 90〜95点。 こうして振返ると実に面白い。昨日は迷った挙句に 『ハンガー・ゲーム』にしたが、ネットのシネマ評が芳しくない割に面白かった。 私は90点。去年37回、今年53回といえば、かなりのシネマファンだろう。 暇なだけだが・・この中で一つを選ぶのは無理。『レ・ミゼラブル』『ジャンゴ』 『ホワイトハウス・ダウン』だが、『ゼロ・グラビティ』も捨てがたい。 この数年では、『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』『2020』 『アバター』が100点。 来週は『永遠の0』か。 ・・・・・・ 3929, 聯合艦隊司令長官 山本五十六 2011年12月28日(水) 思い立って、「聯合艦隊司令長官山本五十六」を見てきた。 出身が長岡で、私の実家が戦前、元帥の自宅近くにあり、父親が度々伺って 書画などを書いて貰ったなどの話を聞いていた。実際に我が家には、二ぷくの 書画があり、私が受け継いでいる。最後は記念館に寄贈するか、子供に引き継ぐ ことになる。既に亡くなったが、私が建てたビルの建設会社社長が元部下で、 熱狂的なファンだった。人を惹きつける人間的魅力があったようだ。 ハワイ奇襲も、実際はアメリカに筒抜けで失敗だったことや、ミッドウェー惨敗 の内幕などを淡々と映し出していた。そのため、それほど暗い気持ちにはならない。 家にある書を何度か眺めているが、豪胆な人物の書は心打つものがある。 先日、日本橋で大学時代の同級会があったが、隣に座った男が元帥の大ファン。 会社の転勤で三条市にいたおり、山本五十六の家を訪ねたことがあり、東京での 試写会に二度も見たという。それを聞けば、見にいかないわけにはいかない。 この重い?人物と海戦を、あっさりと映画にするとは驚きである。 地元の人なら是非、見ておいて方がよい。「大勝利の報道で神様に祭り上げられ ましたね」の冷かしに「神だったら、この戦はやりませんよ」という言葉が印象的。 軍神というより、人間・山本五十六そのものを、浮かび上がらせていた。 本人にとって敗戦の屈辱を味わう前に亡くなったのが良かったのか、悪かったのか。 日本がアメリカによって、第二次大戦に誘導された節があるが、65年以上 経った現在も、軍事も、経済も、実質的占領下にある。その責任者の一人である ことは歴然とした事実。それにしても、演じていた別所に山本五十六が乗移った ように感じたのは私だけでないはず。珍しく観客が多かった。 それも80歳以上が・・・ ・・・・・・ 5766,「やさしさ」という技術 2016年12月28日(水) ー「やさしさ」という技術ーステファン・アインホルン(著), * 「やさしさ学」講座 人間、究極に追いつめられると、やさしくなるのは実体験で身に浸みてて解る。 著者は、やさしさを善良という。その善良さは、「技術」で身につけることが 可能というが、どうだろう? 知性、教養?とも言いきれない。これは意識的に 磨き続けることが可能な技術… 「恒産あって恒心あり」で、物・心とも余裕が なければならないか、追いつめられドン底にいればこそ、沸き上ってくる。 「やさしさ」こそ、正面に据えて考えてみる必要性がある。。 〜amazonの内容紹介〜 ≪ 人口900万人のスウェーデンで驚異の30万部突破! これが、北欧で社会現象となった世界初の「やさしさ学」講義。 なぜ、見返りを求めない行為があなたの得になるのか? なぜ、「高い収入」や「名声」を求める人ほど幸福度がダウンするのか? なぜ、多くの動物が「思いやり」や「やさしさ」を持っているのか? ノーベル賞の選考委員会を擁する世界トップ医大・カロリンスカ医科大学で 「学生が選ぶ最優秀教授」にかがやいた名医が、わかりやすく、感動的に語る! 「死ぬ前に後悔しない人生」を確実に手に入れるための名講義。 ◎やさしさは誰でも身につけることができる「技術」である ◎「高収入」「名声」を求める人ほど幸福度が低い ◎銀メダル選手より銅メダル選手のほうが満足度が高い ◎他人に目をかけられることは心身の健康に不可欠 ◎他人を褒める人ほど出世する ◎衝突は百害あって一利なし ◎やさしさは個人にとっても社会にとっても大きな「得」をもたらす <「おはずかしい話ですが、私は生涯、 人類の行く末について考えてきた というのに、結局は“もう少し人にやさしくしなさい"という言葉よりも ましな助言を人に与えられないことがわかったのです」 ―オルダス・ハクスリー(イギリスの哲学者・小説家)> 「お金持ちになる方法や、頭がよくなる方法、創造力や仕事のスキルを高める 方法について書かれた本はすでにたくさんある。だが、やさしさの技術を磨き、 よいことをして成功する方法について書かれているのは、本書以外にはないと思う。 一般的な通念では、やさしさとは「生まれもった資質・性格」であって、個人 の意思でコントロールできるものではない。だが本書を読んでもらえればわかる とおり、これは正しくない。一部は親から受け継ぐものだが、やさしさという のは、誰でも意識的に身につけることができ、しかも一生磨き続けることができる 「技術」なのだ。そしてこの技術こそが、人生で成功を収めるために、そして この世界をより住みやすい場所に変えるために、もっとも重要な要素なのである。 さらに私が伝えたいのは、私たちは自己犠牲的な博愛主義者になる必要はなく、 利己的な動機から他人によい行いをしてもまったく問題はないということだ。 やさしさは、まちがいなくあなたの得になる。こう聞いて憤慨なさる方も いらっしゃるかもしれないが、本書を読み終えるころには、みなさんにも納得 してもらえると私は信じている」 ――「はじめに」より ≫ ――― ▼<もっとも持ちたいと思う資質は何か?と質問すると「知性」「創造力」 「仕事のスキル」「ユーモア」「裕福さ」(素材といえないかもしれない)… そして「善良さ」だ。すると、「九割以上の人が「善良さ」を選ぶのだ。 この数字が如実に示しているように、人は莫大な富や卓越した知性よりも、 善良さのほうが大事と考えているのだ。」(p.014) 私に「やさしさ」が最もあったのは、25・6歳の「金沢時代」。千葉の新興 住宅地の真ん中の商店街に千葉住宅供給公社の売出した格安商業地を確保。 売出し条件として二年半以内に建物を建てる条件があった。創業の初陣に最適 な材料だった。まだ時間の余裕があったので、金沢の当時、躍進していた、 「衣料量販チェーン」に伝手を頼って入社。しかし、預りの身もあって周囲の 目は冷たく甘さを徹底的に破壊された真暗闇の底。いずれ辞めていく、所詮は よそ者には異常に厳しい空気があった。それ故に身近な人には、やさしくなる。 20歳代は一年一年が、大きな岐路に立たされ、迷いの真っ只中。そこで、 求めるのが読書の中で出会う様ざまな魂。それは極限の精神状態でこそ、 触れ合うことが出来る。とはいえ、合理的に身につけることが出来れば… 意図的に目をそらしてきた、一番大切なことかもしれない。
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2017年12月27日(水)
軽い「言語障害」では?と、自覚をすれば、すぐ直る間違いばかり。 50数年前の上京したての私生活で直面したのは、「標準語」「地方訛り」と、 「語彙不足」の壁。さらにシェアハウスのような寮生活での衣食住の心配。 基礎教養の不足と、対人関係の難しさ。そして都会生活の孤独。 今ではコンビニがあるが、半世紀前には小さな商店街があるだけ。そこで、 ギリギリの仕送りの生活費で知恵を使った遣り繰りをする。殆どの上京組は 似たようなものだろうが、エスカレーターで上がってきた友人達とは大きな 格差があった。これらの私生活に慣れるまで一年は要する。逆にいえば、 言葉の壁に直面し、乗越えた経験がないと、軽い「言語障害」が付き纏う? 卒業時の総括で、基礎教養不足を痛感し「生涯、一日、2時間の読書習慣」 の願をたて、現在に至っている。それでも、この様。今でも月に一度は、 言い間違いを家内に指摘される。 それ故に三宅夫人の『言いま(つ)?がい』に、敏感に苦笑するのである。 ――
子供達を座らせて 「人という字を見てごらんなさい」 耳を傾ける息子と娘。 「人という字は… え〜と猫の口に似ているでしょ…ネ…」 ― 就職の面接試験の時、面接官か「家業は何ですか?」と聞かれて 奥さんが答えた一言。 「かきくけこ」 ※ か行と間違えた。 ― 「ルイ・ヴィトン」と言うところを 「ヴィ・リトン」 ― 「どこヘ出しても恥ずかしくない娘に・・・」と言うところを 「どこを出しても恥ずかしくない娘に・・・」 ― 衣替えをして「ノーブリーフ出しといたわよ」 ※ ノースリーブが正しい。 ― 「ビリだった人は ふっきん(腹筋) 10回!」と言うところを 「ビリだった人は じゅっきん ふっかい!」 ― 不細工な顔で悩んでいる人に対して「人間、顔じゃないよ」 と言おうとして「人間の顔じゃないぞ」 ― 美容院で「耳はいかがいたします?」と言われて 「耳は切らないでっ!!」 ― 「カラオケで歌い過ぎて喉にブリーフが出来ちゃったの」 ※ 「ポリープ」が正しい。 ― 外出先で妙に大きな携帯電話を持ってるなあと思ったら 家のコードレス電話の子機だった。 ― 奥さんが初めて行く予定の病院に電話したとき、 「お名前は?」 「三宅です」 「どんなカンジですか?」 「(照れながら)...セレブ風?...」 ※ 「漢字」と「感じ」の違い ― 犬を散歩させようと家を出たのに小さなスコップとゴミ袋を 持って出たのは良いが肝心の犬を忘れて行った。 近所の人に、「あら奥さん、芋掘りですか?」って聞かれた。 ― 三宅さん「今、ビールを飲んでいるところだからビーフジャーキー 買ってきてよ」といったところが買ってきたのは… ビールジョッキ。 ― 子供がウソをついたときに言った言葉 「ウソは万病のもとよ」 ※ 風邪は・・・デショッ! ― 夫婦で夜空を見上げていると、すうっと流れ星が現れて、消えた。 そこで奥さんは「あんなに早く消えちゃうんじゃ、願い事を口にできないわ」 「だから、こういうときのために普段から早口ことばを練習しとくのさ」 さて翌日夜。また夫婦で夜空を見上げていると、すうっと流れ星が現れた。 奥さんは流れ星に向かって手をあわせ、となえていた。 「生麦生米生卵… …」 ― 受け付のお姉さんから「3階行ってください」と言われ・・・ 「3かい、3かい、3かい」と言った。 ― 相談に乗って欲しいと言われ 「困った時はお互い様よ」と言うところを 「困った時はオアイニク様よ!」 ― 熱帯夜明けの朝に 夕べはムラムラして眠れなかったわ」 ※「ムシムシして」が正しい。 ― ― ▼ 密集した都会の集団生活で、幼児の頃から、レジャー、英会話などの 習い事などベースがある都会人との差がついている。蔭の部分でも、虐め、揶揄 などで、甘さが削ぎ落とされている。で、三宅夫人の「迷言」は、笑いの対象に。 「悲しみと笑いは紙一重」 都会には「孤独の群衆」が、それぞれ何処かに 繋がって「部族ごっこ」をして暮らすが… 今では、それがネットで繋がる。 軽い「言語障害」では?と、自覚をすれば、すぐ直る間違いばかり。 50数年前の上京したての私生活で直面したのは、「標準語」「地方訛り」と、 「語彙不足」の壁。さらにシェアハウスのような寮生活での衣食住の心配。 そして基礎教養の不足と、対人関係の難しさ。そして都会生活の孤独。 今ではコンビニがあるが、半世紀前には小さな商店街があるだけ。そこで、 ギリギリの仕送りの生活費で知恵を使った遣り繰りをする。大体が上京組は 似たようなものだが、エスカレーターで上がってきた友人達とは大きな格差が あったお。 これらの私生活に慣れるまで一年は要する。 逆にいえば、 言葉の壁に直面し、乗越えた経験がないと、軽い「言語障害」が、付き纏う? 卒業時の総括で、基礎教養不足を痛感し 「生涯を通し、一日、2時間の読書習慣」の願をたて、現在に至っている。 それでも、この様。 今でも月に一度は、言い間違いを家内に指摘される。 それ故に三宅夫人の『言いま(つ)?がい』に、敏感に苦笑するのである。
・・・・・・ 5765,閑話小題 〜ウィングスーツ 2016年12月27日(火) * ムササビスーツの飛降り映像がリアルに TVやYouTubeの映像で最も興奮してみたのが、ムササビスーツを着て崖から 飛び降りる映像。小型ビデオカメラを頭に付け飛降りる映像は見る者にも、 臨場感を与える。時々TVでも放映されるが、これが迫力満点。着陸失敗の激突 映像が今でも目に焼き付いている。最のシネマに、これを使ったシーンがあった。 それにしてもムササビからよくぞ思いついたものである。 〜ウィングスーツで検索すると ≪・ウイングスーツは、1990年代中頃にフランス人スカイダイバーのガヤルドン によって考案された、手と足の間に布を張った滑空用特殊ジャンプスーツである。 ムササビスーツと呼ばれることもある。 1999年にはフィンランドのBIRDMAN社から世界初の市販ウイングスーツが発売。 また飛行機の翼のようなタイプは「ウイングパック」と呼ばれ、カーボン ファイバーなどで出来た硬い翼を身に着けて滑空する。 ウイングスーツで飛ぶことを、“スカイフライング” と呼び、 ウイングスーツで飛ぶ人のことを、“ウイングスーツ・パイロット”、 “ウイングスーター”“スカイフライヤー” と呼ぶ。 ・スカイダイビングのように飛行機やヘリコプターにより上空からや、高い崖 からの “BASEジャンピング” により飛び降り滑空する。空気抵抗を増やす だけでなく、揚力も発生するようになっている。 翼タイプの「ウイングパック」ではジェットエンジンなどの推進器を付けるなど して速度、飛行時間を増大させている。また軍事目的としても開発されている。 最高時速は200km以上に達し、着陸の際は、事前にパラシュートを開いて減速し 着地する。 ・2011年5月28日、米国カリフォルニア州にて、伊藤慎一がウイングスーツ世界 最長飛行の自己記録を更新。高度32,000ft (9,754m) から降下し、23.1kmを時間 5分22秒で飛行した。同時に、ウイングスーツでの最高水平速度世界記録363km/h も達成する。 2012年5月26日には、ウイングスーツ水平飛行距離26.9km。 総合飛行距離28.7kmを飛行し自己記録を更新、通算5回の世界記録を達成する。≫ ▼ ミスがそのまま死につながるから恐ろしい。バンジージャンプでも、 あれだけ恐ろしかったのに。そこで思い立つのが「メガネ型動画プレイヤー」 。 これで見たら気絶するのでは? 最近では有機画面の生々しいのもある。 「生きているうちに、こんな経験するとはおもってもみなかった!」と、体験 直後の中年女性がインタビューに答えていたが。 さもありなん……
・・・・・・ 5400,閑話小題 〜年末の早朝、つれづれなるままに 2015年12月27日(日) ☆ 一昨日のシネマは、『スターウォーズ』である。クリスマス当日のため、 混雑を覚悟をしていたが、70人ぐらいの入り。 評価は80〜85点。 5点基準で4点というところ。充分に楽しめたが、30数年前の物語の延長。 当時は、新鮮でオンリーワン的な存在も、現在のSF映画の中では、アナザー ワンでしかない。しかし宇宙舟同士の戦闘画面は非常に面白く、映画館なら ではの世界に圧倒された。5年近く、週一回のシネマ、一度、現実から スピンアウト出来るのが良い。 ☆ ところで、25日が年賀ハガキの締切日。 年毎に、死亡で枚数が減って いくのが気がかりだが・・・ 毎年、一人だけ住所がわからないで、何とか 調べて出していたが、今年は見つからず、諦めた。 ☆ 今年の十大ニュース。思いのまま浮かんだ私の選んだ 世界十大ニュースとは 一番が、ISなどによるテロの激化。 二番目が、それに伴う欧州への難民流出問題。 三番目が、中国の株式の暴落。 四番目が、原油価格の暴落と、新興国の経済低迷 五番目が、TPPの大筋合意 六番目が、世界的な極右政党の躍進 七番目が、地球温暖化による、様々な異変 八番目が、欧州経済の不調 九番目が、ネパール大地震で九千人が死亡 十番目が、中国の一人っ子政策が廃止 辺りか
・・・・・・ 5035,ポジティブ・サイコロジー ー 2014年12月27日(土) 『 ポジティブ・サイコロジー』クリストファー・ピーターソン(著) * ご機嫌になるために ネットで、「ポジティブ」で、検索したところ、以下のような内容が出てきた。 『幸福優位7つの法則』と、『 ポジティブ・サイコロジー』の内容を慶大教授が、 一つにまとめたような文章で、解りやすい。 ≪ 慶応の坪田教授は「ごきげんな人は10年長生きできる」という。 タバコを吸えば寿命が10年縮みますが、タバコの害の大きさに匹敵するような、 逆向き作用があることになります。また、例えばがんを克服すると、男では3.7年、 女では2.8年、寿命が延びます(厚生労働省、特定死因を除去した場合の平均余命 の延び、平成23年)。そうなら、医者は、がんを抑圧する前に、不機嫌を治す べきだということになる。ポジティブ心理学は、さらに「主観的に幸福な人は、 そうでない人に比べて、病気が少なく、収入が多く、人間関係が良く、生産的で、 行動的で、創造的である」と述べています。世界保健機構の幸福レポート2013 によれば、日本の幸福度は、世界156ヶ国中、43位です。先進国の中では下の方 にあります。 また、日本の幸福度は、過去5年間で、低下傾向にあります。 ◎ なぜ苦痛にとらわれるのか ポジティブ心理学の父と呼ばれるセリグマン教授は、「多くの人は、過去の 苦い思いにとらわれる」と述べている(「世界でひとつだけの幸せ」p112)。 今、自分に何か良いことが起きたとします。我々は、その良いことにはすぐに 慣れてしまい、当たり前になって、有り難味を感じなくなります(幸福順応)。 逆に、自分に何か悪いことが起きれば、それは我々に苦痛をもたらします。 苦痛には慣れる事がなく、いつまでも苦痛を、引きずります。こうして、 我々の心は、苦痛で満たされるようになります。では、どうすれば? 教授は、ご機嫌になるために、次のようなことを勧めている (1)自分の良い点や、今持っている幸福に注目する(2)他人のために懸命に働く (3)どうすれば幸福になるかを考え、幸福になる方を選択する (4)自分の強みを発見し、それを生かすようにする(5)いわれなき万能感を持つ (6)毎日3つの良いことを書き出す(7)ごきげんな人に会う(8)家族と楽しい 時間を過ごす(9)心の中に透明ボードをおいて、不快なことから傷つかない ようにする (10)理由も無く、ごきげんレベルを上げる 教授は、「笑う門には福来たる」を紹介しておられます。「福が来たから笑う」 のではなく、「笑うから福が来る」のです。また、ロン・ガットマン氏は、TED の「笑みの隠れた力」において、笑顔が健康に良い影響を及ぼすと紹介・・ ≫ ▼ 長年かけてつくった一日、一週間、一年のスケジュールをこなすことが、 私のご機嫌の元である・・ それと、思いの外、効果があるのが音楽。 二つのiPodに4千曲の音楽を入れ常に携帯して、ポタリンや、アイドルタイム に聴いている。過去の苦い記憶が出てくるのは致し方がない。その時、意識的に カットし、二度目は短くカットすることは可能。逆に楽しい記憶は繰返せばよい。 工夫の積上げなくして、ハッピーになることは出来ない。 人にもよるが! ・・・・・・ 4668, 閑話小題 ー今年の総括 ーその2 2013年12月27日(金) * 今年の総括 ーその2 今年を思い返して、さほど記すほど記す事が少ないのも珍しい。 それでは新しいことを始めたか?というと、それもない。今月初旬に同級会の 出席のため上京した際、単独で上野の東京都立美術館に『ターナー展』を見て きたことと、4年間一万キロ乗った電動アシストのマウンテンバイク(自転車) を、クロスバイクに買替えた事ぐらい。この電動クロスバイク、ギアチェンジ を最大に、アシストを強にして、全力でペダルを踏むと、アマチュアレベル? のスピードが出る。 これは、信濃川の土手を「車輪付きグライダー」で空中を 低空飛行しているような感覚が味わえる。逆に雨道でスリップで転倒、数Mも 投げ出され、しばらく呼吸困難になり、心臓停止になりそうな経験もした。 この年齢になると「無事、是好年」である。また独りで美術館で作品を見る 経験も、一度味わえば、今度から、気楽に都内の美術館に行くことが出来る。 海外旅行の際、大英博物館、ルーブル、エルミタージュ、エジプト考古学博物館 など行っているが、何かで上京の折の都内博物館巡りも悪くはない。 * 種違い 「子供が成長するにつれ、自分の顔や体つきが違ってきたので、DNAを調べたら 実は、自分の子供でなかった」という前代未聞もニュースが問題になっている。 ▼ 巷に、捨てるほどある話で、具体的な事例を幾つか知っている。 このケースで問題は、「出来ちゃった婚」のタネが複数同時進行だったので、 喜多嶋本人が勘違いしたのか、妊娠を知った上で計画的誘惑?で・・ 俗な言い方をすれば、「ヤリマン、ヤリ??同士が、たまたま挨拶がわりに 一夜を共にしたが、運悪く妊娠した。とこが、その種は、違っていた」 ジョークがある、「二人の男が殴りあっているところに警官が駆けつけた。 子供に、『どっちが父親なんだ』と聞くと、『その件で、喧嘩になったんだ!』」 父親は誰か?奥田説が強そうだが・・奥田も喜多嶋も知っていた? ・・・・・・ 4303, 閑話小題 ー今年のシネマ36回 2012年12月27日(木) * 今年のシネマ36回 だいたい週一回、シネマに行っている。その多くはハリウッド製のため、 今や「ハリウッド映画マニア」である。時どき面白そうなのがない時に間が あくので月平均三回になっている。先週末も家内と「007」(90点)を見た。 先々週は「ホビット」(95点)、その前は「ウーマンインブラック(80点)」、 三週前は「人生の特等席(85点)」。年末で面白いのが続いているが、暗い世相 の中でマイナー・エネルギーの発散になる。シネマの迫力はデジタル技術の進化 のため面白さが年を追うごと増している。家内も、私に付いてくるようになった。 私が見てきた評価点数を聞くと全て80点以上で面白さが分かったのだろう。 千五百円なら半分の回数だろうが、千円は価値がある。今年に入って36回目、 月に三回、10日に一度の割合。 去年春の傷が癒えてない現在、丁度良い 心のバネになっている。ひとつ間違えると初老性鬱症になりそうな日々、 月に三千円の予防的抗鬱剤と割り切っている。一回ごと一冊の読書として みると短時間で異世界にドップリ浸かることができる。これも慣れてくると、 その異世界に積極的に入るようになる。この予防的抗鬱剤、飲まないと ストレスがより沈殿していくようだ。 * リティラシー 時どき耳にするが、いま一つ分からないカタカナ語に「リティラシー」がある。 「あの人はリティラシーがない」というと、「論理性がない」と解釈をしていた。 そこで調べてみると「断片的情報から、必要な情報を引き出す能力」とあった。 そういう意味では、日本人が一番欠けている能力。 読書からして、 このリティラシーが基礎として必要である。断片の情報から推論を重ねることで、 ある結論に達する能力ということ。論理とは、そもそも推論を推し進めること。 それにしても「リティラシーが足りない」と実感する日々。 ・・・・・・ 3928, 精神力ーその偉大な力 ー15 2011年12月27日(火) 「精神力ーその偉大な力」ダン・カスター著 * 私は在る、私はできる、私はする 意識する存在として、私たち各自は精神の意識するポイントであって、 何を持とうとするか、何でありたいかを選ぶ力をもっています。エマソンは 自己信頼についての論文で、「広い宇宙は善いことに満ちているが、滋養ある トウモロコシは、耕すべく与えられた一定の地面に人が労力をつぎ込んでのみ、 手に入れるのだ。彼の中に住む力は、自然界における新しいもので、彼以外 誰ひとり、彼が成し得ることを知らない。また彼みずからも行なってみるまで は知らない」と言いました。私たちは常にみずからについて何かを信じています。 だから思考のタネを潜在の耕土に植え付けているのです。雑草のタネは雑草に、 野菜のタネは野菜にになります。病気、貧困、不幸のタネは、偉大な主観的で 創造的な媒体に根を下ろすにまかせると、それが生育して体験になります。 正しいタネを選びたいものです。 ・・・私たちは自身も否定的な思考と同一化するかわりに、肯定的積極的な 思考と同一化することを学びましょう。私たちの知りかつ理解しうるかぎりの 最高の理想と同一化することを学ぶべきです。事実私たちの人生は完全な人生。 こういえます。「私は体内に無限の神、すなわちエネルギーの化身である。 肉体の真の偉力、身のまわりのすべての威力は、太陽、月、星をそれぞれの 位置に保つと同じ力と同じである。それはバラの花を咲かせる力である。 あの無限な力が私に個人化したのである。私の意識する心を通して、からだに おいて、身辺の諸事において、それを正しい動作に指向することができるのだ。 なにものも私の選ぶ力を拒否することはできない」「私のなかの知性は無限の 精神の知性である。その知性に限界はない。それは終わりもなく底もなく、 私が実在するそのポイントで無限である。普遍の精神は私の使う精神である。」 「私は永久の大生命、エネルギーの化身であるから、私にとり、持ち、在り、 なすことが正常で、かつその権利あるすべてのものを持つことができる。 私の真の自己は永遠の存在である。私は在る。だから私はできる」・・・ ▼ 書き写していても気持ちが奮い立ってくる言葉である。この歳で今さらだが、 しかし一日一生とすると、決して軽く見ることもできない。せっかくの一日、 「私は在る、できる、そして私はする」は、積極的生き方の基本。人間の最大の 欠点のひとつは、ひ弱で何か欠けていると感じて、目前の挑戦に尻込みすること。
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| 6131,閑話小題 〜両隣りのバカの争いは火事より怖い! |
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2017年12月26日(火)
* バカは隣の火事より怖い 〜談志 北朝鮮とアメリカ国民の実感しているのが、談志が言った <バカは隣の火事より怖い>。この二人が、何をしでかすのか? 「両隣りのバカのイザコザは自宅火事より遥かに怖い!」ということに。 今年はことなきを得た?が、来年は? 中国、ロシア、アメリカは軍需国家。 バカと鋏は使いようと北朝鮮を煽り立て、緊張状態をつくり、隷属国家に兵器を 押し込む。問題は在庫兵器の平均年齢が基準を超えつつあること。14年とも、 いうが、「シリコン集積回路の集積密度が2年でほぼ2倍になる」という経験則 「ムーアの法則」。14年前の兵器はゴミ同然。在庫一掃の時期の到来。 弱者の立場の北朝鮮の戦法は、ただ一つ、「大陸核弾頭ミサイル」の保持。 見え隠れするのが、中国、ロシアの思惑。政治経験皆無の泡沫候補トランプを プーチンが、選挙応援をして当選させたのがバレバレ。この結果には私だけで なく、ロシアも中国も唖然としたはず…。そのロシアのスパイ援助を覆い隠す には、朝鮮との全面戦争がうってつけ。白人第一主義者にとって、躊躇する何も ない。 早ければ年末年始の確率が20%。来年中が50%辺りか。近々、100% と予測する解説もある。その両隣にある韓国と日本が危ない。韓国は50年以上 かけて一人辺り3倍容量の核シェルターが完備されている。現在、定期的に、 戦争を想定した訓練が続いている。しかし日本はゼロ。 効率からすれば、 当然日本の稼働している原発か、首都圏を狙うのが弱者の戦法。さあ如何なる。 バカといえば、私たちの脳内。想像力と思考力不足の知恵遅れの有り体。 万人とはいえ、それに気づいていないこと! 他者のバカさは認知できるが、 己のバカには気づかないから始末が悪い。 先日、書いた<我が内なる「珍獣」と「珍ころ」の対話>を想いうかべて、 「朝鮮半島危機」について対話させ考えてみようか。「珍獣」が「ドン様」。 「珍ころ」が「トランプ」と想定して対話させると面白くなるはず。 バカバカしくて涙が… 世界は ピッピ によって滅ぶというが… まずは、冬季オリンピックが無事開催されるかどうか!盛上らない訳だ。 ロシアの出場禁止に、プーチンが大した拒否反応をしなかったのも不気味。 * つれづれに ・昨日はクリスマスとはいえ、以前とは違いTVの歌番組特集も少ない。 朝鮮戦争前夜の空気が、そうさせるのか。数多の北朝鮮の漁船の漂着を連日、 TVニュースなどで見せられると、現実社会のマインドが冷え込むのも当然。 これらの空気感覚が、年金生活の御隠居には鈍感になる。ハロウィンが若者間 に定着し、分散されたこともあるのか? ・日馬富士暴行事件の背後に、白鵬と貴乃花親方の対立の図式が浮上がってきた。 白鵬の逆上せ上りも優勝回数からして無理はないが、自らの万歳とはあまりに…。 力量があるが故の酷いアパルトヘイトの怒りの蓄積は分からないでもないが、 このままでは朝青龍同様、日本国内在住さえ難しくなる。相撲に対し、真面目で、 真摯で、骨太で、非の打ちどころがない大力士だけに、終わり方が難しい!
・・・・・・ 5764,パソコン融合TVの時代に 2016年12月26日(月) * 再びYouTube 以前、ÝouTubeが面白くて、別のブログ『バートウォッチ』に、面白そうな 映像を紹介していたが、今では各TV局がチョイスをして放映している。 一月ほど前、家電チェーンの売場を暇に任せ彷徨っていると、売場担当者に 『アンドロメダTVが最近売れてますよ』と声を掛けられた。ソニーがグーグル と共同開発したアンドロメダを基本にしたパソコンとTVを融合した、一言で いえば『画面検索付パソコンテレビ』。グーグルの検索機能をコントローラに 付けて、音声入力をすれば、目的の映像を呼寄せる機能。 選択したÝouTubeに、 「4k画面 築地 マグロ」と発声すると、4K画面のマグロの解体シーンが 映しだされた。ミソは「4k画面」のキーワード。一般放送で、まだ4k放送は 少ないが、YouTobeには4k録画の映像が投稿されている。それは、これまでの 映像とは違った鮮明な画面。担当がいうに『売れているのが、アンドロTV』。 そこで家でチラシを改めて見ると、ÝouTube付が有るのと無いのがある。 新しい方のソニーのPCで、その画面をみると4kで入力された画面があった。 生々しい現場で撮影され投稿された映像、例えば、『シナイ山の初日の出』 『北欧のクリスマスイブの光景』『聖地の祈り』『ナイル川クルーズ』とか、 『サントリニー島の日没』等々、何でもござれ。これらを大画面TVの音声検索 で瞬時に茶の間で見れるのだから驚いてしまう。18ケ月〜24ヶ月で、情報機器 が半額に下り続けているというが、商品としての機能が、それ分アップする。 パソコンTVが、既に売れ筋の主流になっていたとはね。グローバルになるわ! ・・・・・・ 5399,グローバリズムという病 ー 2015年12月26日(土)
図書館で、『グローバリズムという病』平川克美著 を借りてきた。 ISとか、TPPなどの問題を考える上で最適の内容。 そこで、 【「グローバル化」と「グローバリゼーション」との違い】を 検索すると、菊池英博著『新自由主義の自滅』の一節があった。 ≪「グローバリゼーション」と「グローバリズム」という言葉は、日本では かなり混同されており、同じ内容のように使われているときが多いようです。 しかし、この二つは似て非なる言葉。 グローバリゼーションの邦訳は 「グローバル化」であって、「ヒト・モノ・カネの国際間の流れを自由にする ために、障壁を取り払い、世界各国の政治や経済の流れを良くしよう」とする ことです。しかし、グローバリズムは「新自由主義にもとづくアメリカニズム (新自由主義的資本主義」)」をさすのであって、「グローバル化」が 「グローバリズム」になるものでありません。 第二次大戦後の世界は閉鎖的 になりましたが、西ヨーロッパでは欧州連合ができ上がり、さらに1990年代 に入ってからはソ連邦の崩壊と東ヨーロッパの自由主義経済への参入によって、 グローバル化が普及し始めます。一方、グローバリズムという言葉は、 「新自由(ネオ・リベラリズム)」というイデオロギーを宣伝するため 使われた言葉であり、決して普遍的な概念でも歴史的必然でもないのです。 ソ連邦が崩壊した1991年以降、米国が一国覇権主義国家になったことで、 日本や発展途上国に対して新自由主義にもとづく政策を、いかにも普遍的な ものであるかのように思いこませるために、盛んに用いられはじめます。 とくに日本に対しては、米国は敢えて両者を意識的に混同させて、新自由主義型 資本主義(グローバリズム)が世界の基準であるかのような誤った宣伝を強めた。 日本では大マスコミ(全国紙、NHK,民方)が両者を混同して報道しており、 多くの日本国民も「グローバル化が進むので、グローバリズムを受け入れる のは当然だ」と思いこんでいるようです。・・・≫ ▼ TPPの本質は、アメリカによるアメリカのための新自由主義的商圏つくりで あり、その最大の同盟国、というよりアメリカの経済占領特区の日本領土を 一体化する狙いは明らか。とはいえ、今さら抜けることは不可能。 中国に 擦寄れば、田中角栄か、小沢一郎のようにスキャンダルなどによる骨抜き化の 運命が待っている。ネット社会で一番有利になるのがアメリカ。 その最たる ものがスマートフォン。一見、便利だが、これは大そうなシロモロである。 ・・・・・・ 5034,ポジティブ・サイコロジー ー 2014年12月26日(金) 『 ポジティブ・サイコロジー』クリストファー・ピーターソン(著) * ポジティブ情動の多くの一致点 「貧すれば鈍す」「金持ち喧嘩せず」「孤独につよい」で、幸せは、状況、条件 つくりが重要。 考えてみれば、現在の礎は、家系と、学生時代に得た知識や 経験から出来ている。 ー以下は、ポジティブ情動の意味を簡潔にまとめた内容ー ・一人でいるときに、よい気分でいる人は他人といるときにもよい気分で いられるし、またその逆も然り。ポジティブ情動は実際に外向性のある 人々の間で、性別に関係なく頻繁に見られる傾向。 ・ポジ情動が高い人は、低い人々よりも結婚比率が高い。 ・宗教的であり、スピリチュアルの人も、その平均度が高い。 ・ポジティブ情動は遺伝性のもので、幸せは、親から子に受け継がれる。 不幸系の家系は、やはり不幸系になっていく。 ・もし、習慣的な気分を改善したいのであれば、思考より行動に注意すべきで、 その目標に向けて努力する過程こそが、実際に達成すること自体よりも、 多くの活力を生みだすことを知るべき。そして、気分およびその機能に 関する知識が、唯一、私たちを助けることができる。 ・ポジティブであるためには、その人が得意とする仕事や、趣味に焦点を 合わせればよい。人は得意としていることを強化することで最も向上する。 ・鶏と卵の関係になるが、余暇時間の研究で、余暇として利用できる時間は、 アメリカの下流階級と中流階級の人の間では変わらないが、下層階級の人々は 中流階層と比べると、一様にTVを観ることを除いては、僅かしかしてない。 肉体的にきつい仕事が多い上に、収入は少なく、余暇の遊びの機会が殆んどない。 ・また大学についても、学問はともかく、大学というところは、後あとの人生を 通してずっと追求していくことが出来る多様なレリクエーション活動の機会を 与える場所でもある。社会的制約を、一度とり除いて、自由に学問、 レジャーの経験の機会を与えてくれる。定年退職後を含めて、バランスの とれたライフワークを学生時代から時間をかけて準備すべきだ。 ▼ 個々のプライベートの時間の過ごし方もあるが、一日の具体的習慣と、 考え方が必要となる。その起点が20歳辺りになるが、今でも遅くはない? 幸福だったと後で気づくより、今、ここ、こそ幸せと気づくことが先決! いや、そう思わないと、不幸の自分に気づいてしまう? 高杉晋作の 「おもしろき こともなき世を おもしろく」こそ、幸せのコツですか。 ・・・・・・ 4667, 身近な貧困 ー2 2013年12月26日(木) * 都会サラリーマンの貧困問題 比較的恵まれていたと思われていた都会サラリーマンに深刻な貧困問題が 浸透している。彼らの間にも、親がリッチかどうか、勤務先の業績などで、 格差が生じる。 ー以下は、あるブログを要約した内容ー 《 日本では、持ち家に住み、スーツなど身なりはキッチとし、子どもを 私立学校に通わせる「見えない貧困層」が多い。 ところが一般的に、 この水面下の変化の実態が見えてない。ごく普通のサラリーマンの家計のキ ャッシュフローが破綻の危機に瀕している。年収600万円のサラリーマンの場合、 税・社会保障費を除いた可処分所得は450万円。そこから住宅ローン(150万円)、 生命保険(50万円)、子どもの学費・教育費(約150万円)を引けば、残り100万。 親子3人の暮らしは最低水準。中学から大学まで子供を私立に通わせると、一人 1,500万円の費用、子供を下宿させると、さらに年間100万円が必要で、総コスト は2,000万円。子供ニ人りなら計4,000万。一人あたりマンション1軒分の教育費。 東京・大阪など大都市圏では公教育は崩壊しており、私立に通わせるしかない 状況で、急激な家計の逼迫に苦しむ。これが、サラリーマンが「貧困化」する 最大の理由。 9割が中流の時代は終わり、18歳以下の子供のいる家庭の60%が、 家計が苦しいのが実情。「貧困化」を避けるには、子どものいる家庭は住宅 ローンで家を買うのをやめるべき。そのために住宅ローンは頭金の2倍程度 までに抑え、失業や倒産でキャッシュフローが途絶えた時の備えが必要になる。 サラリーマンの生涯年収は地方2億、首都圏で3億円といわれる(平均収入 700万円×40年)。このうちの2割の6,000万円は税金と年金・健康保険などの 社会保障費で天引き、手取りは2億4,000万円。ここから住居費(6,000万円)と 保険料(2,000万円)を引くと1億6,000万円。そのうえ子供ふたりを育てると 4,000万円の教育費がかかり、残りは1億2,000万円。サラリーマン人生40年で 割れば、実質可処分所得は1年で250万円、毎月約20万円で、食費や小遣いなど の生活費で、お金はほとんど残らない。住宅、保険に、養育、税金を払うと、 資産は残らないことになる。》 ▼ 高学歴になるほど豊かな人が多く、低学歴ほど貧困の比率が高いのは、 学校の同級会に出ると明確。ところが、最近は、我々の年代が高年齢化もあり、 そうでもなくなってきた。特にリーマンショックから、その厳しさは増している。 このケースは、リストラ、倒産にあわない順調のケース。静かな恐慌に入った? 現在、冷静に見渡すと6人に1人が貧困で、予備軍を入ると3分の1の生活が厳しい のが現実。まず20数年前のバブル崩壊、12年前の9・11、5年前のリーマンショック、 2年半前の東北大震災で、良き時代は終りを遂げた。まず地方経済に、そして 首都圏に深刻な貧困問題として、厳しさが増している。一流大学を卒業、 一流企業に勤めていても、リスクが各人に待ち受けている。終戦の半年後に 生を得て、右上がり、そしてピーク、右下がりを充分味わった人生。 これから10年、貧困問題は深刻度を増すことは確実である。 ・・・・・・ 4302, 「国の借金」新常識 −4 2012年12月26日(水) * 日本はギリシャとは違う 「国の借金」新常識 ー廣宮 孝信 ー まずは、日本とギリシャとの違いについてー より ≪「日本はギリシャのようになってしまう」というが、日本とギリシャは違う。 その違いを知ることで、理解につながる。「日本とギリシャの違いは、借金を している通貨を自分たちで発行できるかどうかの違い、そして、モノづくりが 強いかどうかの違いである」。財政余裕度を比較しても比較ならないほど違う。 GDPに対する貯蓄率は日本はプラス23%に対し、ギリシャは3%。外貨準備高は 日本が20%に対し、2%。対外純資産は日本が+51%に対し、−91%。 比較すること自体がおかしいが、ギリシャ化ということ自体に問題がある。≫ ー 国全体の預金=対外純資産は、日本が最大! ≪対外純資産とは経常収支が累積したもの。別の言い方をすると、政府と民間を 合わせた国全体の純資産=「国全体の預金」になる。この絶対額で日本が世界最大。 これは、いざというときのための貯水池に水が貯まっている状態である。 これは日本とドイツの共通点である。リーマンショックまでは、いずれの国も 貯水池に水があったが、リーマンショック以降、PIIGS諸国は大地が一気に 干し上がり、危機に直面するようになった。 1100兆円が日本国の借金の限界は 真っ赤なウソ。もし本当なら三年前に日本は破綻しているはず。日銀の統計上、 計上されてない「財融債」があるが、これは実は立派な国債。これを加えると、 すでに個人の正味の資産が国の資産を下回っているので国債は暴落している はずだが、何ともない・・ ≫ ▼ 先週末のMHKTVのゴールデンタイムで、「日本国債700兆」を放送していた。 安部政権の更なる国債発行による公共投資に対する警告に思えた。相手は世界の 投資家集団である。国債の暴落に賭けて売りを浴びせればひとたまりもない。 ギリシャとのマイナス比べや、日本の純資産が多いとかは小さな要素でしかない。 恐らく、太平洋戦争の末期の戦争国債のつもりで、安部は最後の賭けに出るのだ ろうが、どうだろう? やはり、末期患者の最後の強いリンゲルということ? 「安部と麻生は歴史に残る最悪の首相」になるのか。 ハイパーインフレで二年? で、最後の饗宴は終わるのか。 ・・・・・・ 3927, ただの言葉ー されど言葉の偉力 2011年12月26日(月) 「世界をうごかした21の演説」クリス・アボット著より 下に紹介するのは、オバマが大統領選挙で真似たと言われるマサチューセッツ 州知事に選出されたデュバル・パトリックが聴衆に向かって言った言葉である。 演説は単なる言葉以上のはるかに大きな意味を持つことができる。どんな場合でも、 ただの言葉では終わらない。言葉は、行動を後に続くことを期待するのである。 ≪先週、候補者討論会で、司会者が私たち一人ひとりに他の候補者について何か よい点を挙げるように言いました。ケリー・ヒーリーは私についてしぶしぶこう 言いました。「まあ、演説は上手ですね」彼女がそう知っていたのは、私の演説を 聞きに来たことがあるからではなく、私の演説をだれかに撮影させていたからです。 しかし彼女のスタッフからも聞きましたが、彼女が言いたかったのは、私が与える ことができるのは言葉だけだ、ということのようです。ただの言葉だけ。 「すべての人間は生まれながらにして平等である」これはただの言葉です。 「恐れなければならないのは、恐怖心そのものだけだ」これもただの言葉です。 「国が自分のために何をしてくれるかではなく、自分は国のために何ができるのか を問おうではないか」これもただの言葉です。「私には夢がある」これもただの 言葉。どなたかに指摘される前に言わせてください。私はキング牧師、ケネディ でも、フランクリン.ルーズベルトでも、トマス・ジェファーソンでもありません。 しかし私は知っています。よりよい世界への展望と見えざるものへの信頼を持って、 心の底から発せられた、確信に満ちた適切な言葉は、行動を呼び起こすことが できるのです。私の言葉を聞くとき、あるいはみなさん自身が隣人に語りかける とき、行動への呼びかけとして言葉を聞き、語ってください。≫ ▼ いざ大学を卒業する直前になって、学生時代に、より本を読んでおくべき だったと深く反省し、留年してでも学び直そうと思ったが、社会に出てから 2^3時間の読書の継続をしてきた割には知らないことが多過ぎるのに呆然とする。 それでもネットやパソコン、そしてテレビの御陰で大いに助かっている。 ここで《 私は知っています。よりよい世界への展望と見えざるものへの信頼を 持って、心の底から発せられた、確信に満ちた適切な言葉は、行動を呼び起こす ことができるのです。 私の言葉を聞くとき、あるいはみなさん自身が隣人に 語りかけるとき、行動への呼びかけとして言葉を聞き、語ってください。》こそ、 言葉の力を言い表している。行動の「行」は判断するという意味がある。 言葉こそ、方向への判断の材料を示してくれる。そのためには意志が必要になる。
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2017年12月25日(月)
<続・下流老人 一億総疲弊社会の到来 2016/12> 図書館の「返却コーナー」で見つけ、以前、読んだ本の続編とは知らずに、 借りてきた。一年前に発刊になっているが、以前、前編を読んだ記憶があった ため、HP内検索をしたところ一年半前に書いていた。改めて読返すと、他人事 の問題ではない。夫婦間で、「節約はあなた、浪費は家内」の格差が歴然に…。 しかし私が欠けると同時に?…だが、自宅を売却すれば、何とかなると嘯くが。 私が子供の頃の定年が55歳だったが、長寿化に伴い、現在は65歳。それが契約 形態を変え70歳になろうとしている。景気停滞の中、皺寄せは「下流老人」に。 「親の因果が子に報う」の通り、親の不甲斐なさ、そのままが、子孫に受け 継がれていく。これで朝鮮戦争が起きて、攻撃の矢面になれば、日本全体が 激しく損傷する。 北朝鮮の漂流漁船の実態のニュースもあるのだろうが、 クリスマス・ソングがTVから殆ど聞こえてこない。 「クリスマスと年末休暇の帰省」に名を借りたソウルからの脱出を終えた来年 早々の攻撃の可能性が無いとはいえない現実味が。とすると「一億総下流化」も。 命をかけた大量難民が、大挙、到来の可能性が現実味を帯びてきた。 価値観が全く違う彼らが… 現在の欧州に近い問題が身近に生じることに。 下流老人より遥かに疲弊した難民問題に、打消されることになる。 内容紹介 ≪ 下流老人は、過労老人へ―― 「死ぬ直前まで働く」社会がはじまる!! 間近に迫った「一億総老後崩壊」。それに抗おうと、必死に働く高齢者。 思い描いた老後は消え、体も心も極限まですりへる社会がおとずれる。 「年収400万でも将来、下流に!?」というショッキングな内容で、老若男女、 全世代から反響のあった前著から1年半。 本作では「高齢者の労働と貧困」 をテーマに、日本人の9割が他人事ではない「死ぬ直前まで働く」現実を報告。 そのうえで、前著の反省をふまえ「どうすれば下流化しないか」という “解決策"を徹底的に書いた。明らかに深刻化する日本の老後、一億総下流化 を防ぐには、もうこの道しかない! 粉骨砕身の書き下ろし。 (本書でいう下流老人とは「生活保護基準相当で暮らす高齢者、 およびその恐れがある高齢者」のことである)
――目次―― ●第1章 深刻化する下流老人 貧困大国化する日本 〈1・深刻化する「収入の少なさ」〉 年金収入のボリュームゾーンは6万〜7万円 高齢期の収入は下がる一方 〈2・深刻化する「貯蓄の少なさ」〉 「ゆとりはないが、どうにかなる」という思い込みの怖さ 〈3・深刻化する「つながりの希薄さ」〉 大量の「孤独死予備軍」 「豊かな日本」をつくった男たちの末路 一億総猗菠〞社会がはじまる ほか
●第2章 生きるために、働く老後 ――死ぬまですり減る、体と心―― 【ケース1】年金だけでは暮らせず、80歳近くなっても働く酒井さん(仮名) 【ケース2】50代で会社をリストラされ、コンビニで働く田坂さん(仮名) 【ケース3】 親の介護費・医療費を支払うために働く60代後半の野見山さん(仮名) 【ケース4】40歳近い子どもと孫を養うために働く70代の吉岡さん(仮名) 【ケース5】地方に暮らしながら月5万円で生活する江藤さん(仮名)
●第3章 誰もが陥る「死ぬまで働く」という生き方 ――なぜ、高齢者は働かざるを得ないのか―― 日本では、高齢者も「働きすぎ」 「生きがいのために働く」はウソ 死ぬまで不安に駆り立てられる社会 高齢者が働く理由1 下がり続ける年金受給額 高齢者が働く理由2 上がり続ける介護保険料 高齢者が働く理由3 上がり続ける生活費 〈1雇用・労働をめぐる問題〉〈2家族をめぐる問題〉〈3地方をめぐる問題〉 牴疣老人〞による事件・事故の増加 ほか
●第4章 日本の老後はカネ次第 ――不気味な顔をみせる格差社会―― 「最後の10年」を、どう生き延びるか? 「殺してほしかった」と嘆く高齢者 高額すぎる有料老人ホーム 介護付き高級ホテルと狆緡老人″ 膨らむ家族の負担と責任 ほか
●第5章 下流老人を救うカネはどこにある? ――これから「財源」の話をしよう―― 「カネがないから我慢しろ」という強力なロジック 政治家に対する異常な不信感 税アレルギーの日本人 不公平感が生み出す世代間対立 他人を救えば自分が死ぬ? 「全員が受益者」の社会をつくる “all for one"ではなく、“all for all" なぜ「弱者救済」を嫌悪してしまうのか 日本の民主主義を取り戻すために ほか
●第6章 一億総下流化を防ぐ解決策 ――持続可能な未来 ~ 子ども世代へ―― 「脱商品化」の社会へ 働き方も大きく変わる 権利は誰かがくれるものではない 「できること」ではなく「必要なこと」を考える 信じて、声をあげ続ける ほか
発刊後半年で20万部を突破し、流行語にもなった『下流老人』は、 一般に金持ちと思われていた高齢者の貧困を“発見"した。 続く本書では、ますます深刻化する現状を辿りつつ、自分が下流化 にならないための「解決策」を提示する。 ――― ――― 藤田孝典 (著) 2016/04/11 下流老人 ー 『下流老人 一億総老後崩壊の衝撃 』で、「下流老人」の用語を 提示をした藤田孝典 が、その定義を、「生活保護基準相当で暮らす高齢者、 およびその恐れのある高齢者」とした。 既に貧困老人は700万人に及んで おり、相対的貧困率は22%、高齢者の4〜5人に1人の割合だが、その少し 多めの人を入れると、3人に1人となると。お金は天下のまわりものだが、 愚痴を言いたいのも分かる。 〜著者のレポートによると、 <・2014年の高齢社会白書によると、3千万円以上の預金を持っている 高齢者は25%もいるが、蓄えが十分と答えた人は、わずかに3・4%しか いなかった。既に一割が安心して暮らせる水準だが、あとの9割は不安定の 状態におかれている。 ・例えば、自営業で働いてきた夫婦の場合、二人の国民年金は、13万円。 税金などを引かれて10万そこそこなら、生活保護並みか、それ以下になる。 生涯平均年齢400万のサラリーマンをみると、厚生年金が16万、妻が 国民年金として、その加算が22万として、手取18〜9万では、ほぼ生活 保護並み。夫が、ガン等の病になれば、即、困窮生活に入る危険がある。 ・その上に、子供が失業をして実家に頼ってきた場合も、困窮理由になる。> ▼ 4人に1人が3000万の預金とは驚き。老人の貧富の格差があまりに大きい。 NHKや、民放のTVで、下流老人の厳しさの実態事例を放送しているが、 これは何処にも見られる話。 周辺を見渡すと、比較的豊かな人が多いが、 3分の1か、4分の1は、瀬戸際にあり、傍でみても、非常に厳しいのが分かる。 貧困老人問題が関心が持たれるのは、老後の貧困が、特殊な人ではなく、 平均的サラリーマン生活を送って来た人にも、近い将来現実になりつつある ことがわかってきたため。 去年の6月30日に起きた71歳の老人による 新幹線車内でガソリンをかぶっての焼身事件。当人は、その月から年金だけの 生活になって、改めて受給額の少なさを実感し、不満を周囲に漏らし、自殺を ほのめかしていたことが事件後に、明らかに。その年金受給額は月12万円。 居住していた杉並区の生活保護基準は14万4千円。年金受給額が生活保護 基準を下回っていた。それまで清掃業の仕事をしていたが、仕事がなくなり、 年金だけの生活。もっと少ないと生活保護を申請するケースが多いが、 12万は、生活保護基準を下回るが、極端にひどくはなく、普通の勤め人生活 を送ってきた人が、年金暮しで単身生活を送る標準的なケースという。 この老人は、将来を悲観してしまったのだろうが、特殊なケースではないと。 老いてからの貧乏は身に染るが、9割が、その淵とは… 老いた夫婦の場合、「 先に逝ったもの勝ち」も、あながち? ――― 2015/10/02 下流老人 ー◆ 漸捨老人への転落 この数年来、団塊世代が年金生活に入ったこともあり、マスコミに扱われる ことが多くなった。更に新幹線内で年金制度に対する抗議の焼身自殺もある。 今では、週に1〜2度は、TVで極貧の『下流老人』をレポートをしている。 多くにとって、他人事ではない問題。私の場合が一歩間違えれば… 準備期間を入れると45年間心血をそそいだ事業が思いもよらないリーマン ショックで成立たなくなった。それでも事業設計の段階から万一の備えを組み こんでいたこともあり、何とか人並みの生活が維持している。 ところで、 ブログ内検索で調べてみたら、二ヶ月前、「下流老人」のテーマで扱っていた。 (後にコピー) 〜最近みたTVでのアンケート〜では、 ・病気などで、大金の思わない支出 ・離婚で、財産が消滅 ・転職の失敗(思い上がり) ・頼れる家族がいないか、その家族がギリギリの年金に頼っている ・手持ちがあったが、気前良く使っているうち底をついてしまった などなどの事例を生々しく映しだしている。 手持資金が底をついたが、あてが国民年金の一人暮らしで6〜7万円では、 家賃で大半が消えてしまう。数ヶ月前に、中学校の「古希」の会があった。 会場が県境の湯沢で、二万円近くの会費のため、出席できる人は、限られる ため、貯蓄、収入の余裕ある人が中心。そのため実態は見えないが、身近を 知る限り甘くはない。 TVで誰もが口を揃えて、「まさか自分が!」という。 私のケースでも、夫婦のどちらかが欠ければ、この大きな屋敷の一人住まいは 難しく、小さな家への住替えか、施設の入居の問題が出てくる。 団塊の世代は、終戦直後の最低の環境から、バブル崩壊まで35年間、 地球史上、稀なる7%の経済成長を続けた。これは奇跡中の奇跡の恵まれた 環境の中、そこで育った人生は幸せだったが、末路の気の毒な結果が、 『下流老人』。もっと気の毒なのが、その子供と孫。親の介護に、職も 全財産を注込んで呆然とする姿が、戦後世代間の全て問題を象徴する。 ――― 2015/08/03 下流老人 ー 去年になるが、NHKスペシャル、ー老後破産:長寿という悪夢ー をみて衝撃を受けた。夫婦とも厚生年金のため、何とか人並みの生活は出来て いるが、リタイア前とは違う。先日の新聞の雑誌広告で、『下流老人』という 言葉が目に入ったたので、ネット検索をすると、以下の厳しい内容が出てきた。 ≪ ・ ー下流老人とは、 1、収入がない、2、資産がない、3、社会的ネットワークがない老人をいう。 総務省の家計調査や、所得統計から貧困ラインから下流範囲を推測するが、 生命保険会社や金融機関では、老後生活の費用は最低ラインで20万円、ゆとり ある暮らしには30万円超が必要という。ほとんどの老人世帯は最低ラインで、 ゆとりある老人世帯は一握り。(これは金融商品や保険を売るため使われる。) ・2014年の我が国における65歳以上の高齢者人口は3300万人、総人口に占める 割合は25.9%と、共に過去最高を記録しているが、大づかみに言って、そのうち 600〜700万人が「下流老人」と見なされている。内閣府の調査でも(2010年)、 65歳以上の高齢者世帯の「相対的貧困率」が22.0%となっていることから、 この推計は大きく的を外してはいない。老人と若者の間の「世代間格差」 が問題となっているが、老人の間の「世代内格差」も凄まじいものがある。≫ ▼ 10年、20年スパンでみると、9割?の老人が「下流老人化」するという。 老いれば、金を使う場面も少ないから、さほどの問題ではない?と、たかを 括っていられない。死ぬまでは金が要るが、死んだ瞬間から、生活費がゼロ になるので、当人にとっての持ち金は微妙な問題でもある。 それでも 総世帯の15%が「下流」、老人世帯が22%というから、老人の立場は弱い。 本格的な国家衰退が始まってきたが、シワ寄せは、まず弱者に襲いかかる。 ギリシャが問題になっているが、それより、日本の財政は遥かに深刻。 ひたすら直視しないで、先送りしか手立てがないだけ。その限界の年が、 今年から来年。その矛先が、まずは老人と、母子家族。何がオリンピック? 目先を凌ぐ、末期患者のリンゲルと同じ。その責任は、選んだ国民にあり。 政権奪取には目先の甘い公約が必要。その繰り返しの結果がこのありさま。 ――― 2015/12/01 閑話小題 〜お金のいらない快適生活 * お金のいらない快適生活 年金生活に浸った日々もけっこう面白いことに出会える。 年金で収入が3割減になったが、出歩く機会が減った分、支出も減ったが、 それでも身銭を削る生活は気持ちがマイナスになる。数年来、〔下流老人〕 という言葉を、マスコミで聞かない日はない。 先日、図書館で ーお金のいらない快適生活入門〜岸本葉子著ーを見つけ、借りてきた。 1999年の初版だが、現在こそ通用する内容。大方の主婦は、似ている節約の 工夫をしている。 内容は、「いかに金をかけずに、生活を快適に過ごすか」 がメイン・テーマ。 世の中の仕組みは、各生活レベルの人の2〜3割上の 消費をしたくなるよう出来ているが、少し節約すれば、快適生活も可能。 〜この内容を要約すると ・ 腰湯をながらの〔読書風呂〕の勧め、 ・〔漬け物漬け〕を楽しみ方、漬け物そのものを楽しむ、 ・〔金券ショップ〕の極め方 〜一度、電話で問合すか、顔を出す、 ・〔スーパー通い〕のコツ、 〜チラシで、特売品を見つける、 ・〔ひとりファッションショー〕の楽しみ方 〜ハンター気分のウィンドウ・ショッピングを、 ・〔大相撲のTV観戦〕、 ・〔部屋いじり〕の金のかからない方法、〜(ここにはないが)百均で、 ・〔風邪療法〕は〔食べて寝て治す〕がベスト〜生姜、ニンニク、葱スープ、 などが紹介されている。 ▼ その中で納得したのが、「睡眠が、もっとも金のかからない娯楽」。 私ごとだが、20時に就寝、4時の起床の生活で、大体、0時過ぎまで 爆睡し、4時までが、まどろみの中。その状態を、良しに出来るかどうかが 分かれ目。ポイントは、楽しいフラッシュを引出し、少しでも不快な記憶や、 考えが浮かんだ時は、トイレか、飲料水を含み、気分を変える。 価値があるという面では、週一回のシネマ通いも、充分、価値のある快適 生活の一部。せっかく無の世界(宇宙の彼方)から地球上に、「人間」という 知的生物として、80年を与えられたのだから、最大限、楽しまなければ・・ で、金が無い? いや、無いのは、知恵! しかし、大盤振る舞いも、 これまた、「快適」というより「快楽」生活だろう。 酒とツマミを買いにいった 折に、最近、「ニラ」と、「ニラの卵とじ」を時々、買ってくるようになった。 今度は、「胡瓜」と「胡瓜付けの素」など漬け物にもレパートリーを広げるか! ケチぐさい話だが。 楽しみ方で、一番、安上がりで、価値があるのは ネットサーフィンという。 しかし、填まりすぎには御注意!
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2017年12月24日(日)
ネット検索の三宅夫人の天然ボケを読んで、天然が故の仄々とした空気が 伝わってくるようだ。誰にしろ思い込み、勘違いがあるもの。上京をして 都会暮らしの中で、受験勉強に気をとられた結果、一般教養の絶対量不足を 嫌というほど気づかされた。 まずは意志の伝達のための語彙と、自己表現と、 雑学不足。それは一般教養不足が起因していたことを知る。それでも新聞は 少年の頃から3紙(朝日・日経・地元紙)に目を通していた。知識不足を痛感 した結果、以来、50年以上は毎日、2~4時間は読書にあててきた。 それでも感受性の強い青少年期の読書不足は大きい。建物を譬えるならば、 地盤(生活環境)と、基礎工事が軟弱だった。大都会は、それを知らしめる 環境にある。図書館、美術館、演劇場、映画館、書店街など文化資源が身近に 数限りなくある。 都会と地方は圧倒的格差が元もとある。 笑っていられないのが、彼女の笑言。基礎教養不足を笑い飛ばしているが、 実は、大方が抱えている問題?。今ではネットや、TV機器の進化で、情報が 行きわたっているとしても…。家内が「言葉つかいに敏感」で、何度も嘲笑 されてきた御蔭もあって、今では少ないが… それでも時々、出る。 書き手本人は気づきにくいため、このテーマ日記の同月同日の過去文を 読返す度に見出すことしばしば。この習慣のお陰で、何気ない会話の中で、 相手や、第三者の上っ面の言動に耳を聳てると… 以下のような話は日常? 他人事の話でないのは、もちろん、自覚している? 何処かからの声! <「しているわけがない!」から、こうも毎日、したり顔をして書ける?>
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ご近所の受験生が試験に行くとき、 「ダメで元々なんだから、頑張って!!」と声をかけて励まそうとした 奥さんが、実際に放った一言。 「元々ダメなんだから、頑張って!!」
― 自宅で料理教室を開いており、 朝、三宅裕司さんがキッチンに降りて行くと 夫を紹介しようとして臆面もなく奥さんはこう言った。 「あそこが立っているのが私の夫です。」 ※ 正解:「あそこ【に】立っているのが私の夫です。」 ― 子供が奥さんに言いました。 子供「犬飼いたいんだけど。」 奥さん「馬鹿、犬なんて飼ったら誰が始末するのよ!!」 ※ 正解:「馬鹿、犬なんて飼ったら、誰が【世話】するのよ!!」 ― 夫婦で口論になって、部屋を出ようとした奥さんが 「どいてよ!」と言おうとして「抱いてよ!」 ― ものすごく儲けているお坊さんの噂話をしていて 「ほんとに坊主丸坊主ね」 ※ 坊主丸儲けのこと ― ガソリンスタンドに寄り、 「ガソリン満タンで♪」と言おうとした奥さん、笑顔で一言。 「マソリンガンタンで♪」 しゃぶしゃぶ食べ放題に行った時に普通のメニューを出されて一言 「すいません、ここ食べ食べしゃぶ放題の店じゃないんですか!?」 ― 和式の花嫁さんを前にして「まあ、きれいな南京玉すだれね」 ※ 「文金高島田」を言い間違い。 ― 「同じ釜の飯を食う」と「同じ屋根の下に住む」、が混じって 「同じ釜の下に住んでるんだから」と言い間違い。 ― 義母に手紙で「暮も近づきまして」を 「墓も近づきまして」と書き間違い。 ― 歯医者に行って診察台に座ったところ 「それじゃ、口紅を拭いてください」と云われて口笛を吹いた。 ― 凄く嬉しそうに帰ってきた奥さんの一言。 「ゴルフのメッタ打ちに行ってきたの〜♪」 ※ 正解:「ゴルフの打ちっ放しに行ってきたの〜♪」 ― 旅館を予約する時チェックインの時間を尋ねようとして 「ベッドインは何時ですか?」 ― 源泉かけ流しを確認しようとして「源泉たれ流しですよね?」 ― 「霞ヶ関はどこにありますか?」 ※ 霧ヶ峰が正しい。 ― 子供に対して 「誰の為にご飯食べられているの!」 ※ 「誰のおかげで」が正しい。 ― 夫婦でハワイに行ったとき、あちらの税関をとおる前、 旅行目的を聞かれるから 『sight seeing』とこたえればいい」 「えー。わたし、そんな難しい単語おぼえられない」 ※ 「うーん、そうだな……そうそう ― 夫婦喧嘩をしていて「それは、コッチの言う台詞よ」という ところを 「それは、ソッチの言う台詞よ!」 ― 「十中八九」と言おうとして「四十八手」と言ってしまった。
― ▼ 結婚当初、‘お品が良い?’家内が上から目線で私に、 「言動は乱雑で粗暴!」と、詰られ「本当に大学を出ているの?」 と帰省した折に、倉庫保存の卒業証書を提示せらされる羽目に…。 三宅夫人の天然ボケは、50数年の読書習慣のないと仮定をした 私自身の言動は、然もあらんと聞こえてくる。それにしても、普段、 何処にでも有りそうな間違いのところが面白い。 〜つづく ・・・・・・ 3560, 「プレイボーイの人生相談 1966-2006」ー2 2010年12月24日(金) ー 今東光、今でも一言一言が光っているが、さすが福田和也の評である。 怖いものは何もない今東光の毒が、薬の役割?を果たすことを自分がファン としての読者だったから熟知している。鎌倉の円覚寺の管長の朝比奈宗源と 大喧嘩した逸話は次回に取り上げるが、何をしても、言っても、それが 通用するからよい。「プレーボーイ」の読者層の悩みの大半は過剰な性欲。 この本の過半数は、その類の悩みに対し、毒に対し毒を持って制する回答をする。 回答者は、ある意味でユングやフロイトが仮面を被って悩みに答えている? そんな上等でないとしても、男なら誰もが抱えている大問題。 ある意味で、 有名人が異常?性欲者という告白をして、同レベルで答えるから共感する。 ▲ 今東光についてー福田和也 ≪ 今東光は、スゲェ。 中学生の時に、週プレで、その核爆発的連載を読めた ことは、今ままでの生涯のなかでも、飛び切りの幸運だと思っている。 谷崎潤一郎、ただ一人の弟子。谷崎はバカが嫌いで、無教養な奴を許さなかった。 今東光にそれだけのアタマがあった。とはいえ、中学を三つクビになって、 そのままというのも立派な学歴。 って、そのままという立派な学歴。 そのうえ乱暴者でね、いつも仕込み杖をもってあるいて、喧嘩は殺す気で やらなきゃ、が信条。自宅の一階に右翼のテロリストたち、二階に共産党の 運動家をかくまっていたという。左翼が二階なのは、逮捕された時の扱いが 厳しいから、少しでも逃げやすいほうへ、という配慮。戦前の話だ。 親友が川端康成。で、当時の文壇の大ボス菊池寛とケンカをして、 バカらしいっていって比叡山にいって、大僧正になった。菊池が死んだら、 また筆をとって、ベストセラーを連発。しかし、この相談にはシビれたねえ。 もう載せられないだろう、こんなの。十七のバーテンが、十六のホステスと デキて、子供が出来たからどうしようという相談に、そんなもん、タネも畑も 悪いから、堕しちまえ、だもの。坊さんの云うことじゃないよ。面白い。 老人ホームに努めている男には、横着なジジイどもなんざけっ飛ばせ、だし。 青春の悩みをうちあける女学生には、一発ヤラセロだからね。 「よく女に手をだして、女にゆすられたり、親からねじこまれたりとか、 若気のあやまちで、とかいろいろいうけど、そんなもの、あやまちでもなん でもありゃあしねえ。しかし、やらなかったことこそ、若気のあやまちだね」 だと。良いこというよなあ。≫ ー やらなかったことこそ、過ちか〜。 下半身が衰えてくると尚のこと思う? 息子に悪いことをしたと! ・・・・・・ 5032,ポジティブ・サイコロジー ー� 2014年12月24日(水) ポジティブ・サイコロジー ー� 『 ポジティブ・サイコロジー』クリストファー・ピーターソン(著) * その日の終わりに、全体的評価を! 週一回のシネマを観た評価を、ブログの『バードウォッチ』に80点とか90点 とかを書き入れているが、この評価をダイアリーに日々、書き込めばよいと、 始めたが、もうマンネリになっている。‘平均か普通’の5点より以上の6の ‘よい’にするには、何かよいことを探さないと・・ この日記のテーマ探し のようなもの。 それが「よい」のだろう。 ーその辺りから ≪ たとえば、よい一日というのは、あなたが電話でお母さんと話した日のこと だとか、運動した日のことだとか、特別に日記に書き留めた日のことだなどと 特定することができれば、そこから実践的な教訓を学ぶことができるだろう ―そういう日を、もっと増やして、そうではない日を減らせばよい…と。 この演習が陳腐なものにならずに済んでいるのは、「よい一日にするには どうしたらよいのか」と今まで立ち止まって考えたことなど一度もなかった という人が多いからかもしれない。また、よい1日とはどういう日かと抽象的に 深く考えてみたとしても、その答えは実際には正しいものではないかもしれない。 そこで、ノートかメモ用紙を用意するか、エクセル・シートを作成して、あなた の、日の行動を記録してみよう。一時間刻みで記録するのがやりやすい人もいれば、 その日の主な活動を中心に記録する方がよい人もいるだろう。 とにかく、一日の終わりに、その日の全体的な評価を書き込んでみよう。 10点 =自分の ‘人生で最高の’一日だった 9点 =‘特別によい’ 一日だった 8点 =‘素晴らしい’ 一日だった 7点 =‘とてもよい’ 一日だった 6点 =‘よい’ 一日だった 5点 =‘平均か普通’の一日だった 4点 =‘平均以下’ の一日だった 3点 =‘ひどい’ 一日だった 2点 =‘とてもひどい’一日だった 1点 = 自分の‘人生で最悪’の一日だった 少なくとも二週間、できれば一ヶ月間、この演習を続けてみてほしい。 演習の期間が終わるまで自分の記録を見返してはいけないが、演習が終わったら 記録に戻ってみて、何日か、そして何週間かの単位で現れるパターンを見つけて みよう。この期間にあなたが何をやったか(またはやらなかったか}に注目して、 よい日と悪い日とを比較してみよう。 ≫ ▼ 毎日書き込むダイアリーは、これまで同じ行動記録以外が空だったが、連日、 感謝、感動、感激、印象に残ったエピソード、新知識のキーワードなどが並ぶ。 平凡にみえる中に、様々な出来事がある。その総合を判断することになるが、 考えてみれば、毎日が10点で然るべきだが、上記の要素が殆ど含まれている。 これほど時間と情報空間が満たされている日々で、心の中心点に集中さえすれば 平均7点以上になる筈だが。で、昨日は? 人生は面白い、それも平凡の祭日は! ・・・・・・ 3925, 精神力ーその偉大な力 ー13 2011年12月24日(土) 「精神力ーその偉大な力 ー 」ダン・カスター著 * 朝の黙想 《 毎朝は一つの新鮮なはじまりです。毎日は新しく造られた世界です。 今日は一つの新しい日です。私はこの瞬間に至るまで、この日に至るまで、 私の全生涯を生きてきたのです。この瞬間、この日、は永劫のなかのどの瞬間 と等しく善い瞬間です。この日を地上における天国に造りましょう。 今日は私にとって好機の日です。今日に対処できるように神が私に与えてくれた 要具のすべてを有難く思い、可能な限り上手に使いましょう。 ・・ 今朝、私の生涯に過ってあったより以上の経験に頼ることができます。 私の目の前には旅すべき最も興味ある道があります。なすべきことが多いのです。 なすべく私の前に横たわっているあらゆることを効率と、力と、勇気と、熱とを 持っておこないます。私自身に「今日は、これよりよい世界にするには何をなす ことができるか? どう、誰を助けることができるか?いかに奉仕できるか?」 と聞きます。・・・ 深奥の潜在意識は、私を正しいところに私を導きます。 ・・ 「神は私の牧者だ。私に足りないものはないだろう。神は私を静かな 水に沿って導く。彼は私の魂をよびもどす。彼は私を正義の道に私を導く。 私はなにも恐れない。神の杖や竿は私を安楽にする」と聖書に書かれています。 深奥の潜在意識は私を正しいところに導きます。それは私をとおして思います。 それは私を指揮し誘導します。私は正しい考えを持ち、力を持ちます。 恐れません。大自然は―無限の精神が、私の中に働いているからです。 》 ▼ こうなると、宗教である。 早朝、新鮮な気持ちで、この言葉を 唱えていれば間違いなく心は洗われ、すばらし一日が待つことになる。 特に老化の時節になると、肉体とともに歪んだ精神を正す役割になる。 周囲を見回すと、大部分の人の心が歪んで見える。 そうこう考えると、 朝の黙想は必要になる・・ それにしても、書き写していて新鮮に心に響く。
・・・・・・ 5762,閑話小題 〜プーチンと安倍 〜2 2016年12月24日(土) * スパイとは スパイとしてのプーチンの手で殺害された人は数知れず? その「スパイ」の意味を検索すると〜 【国家その他の団体が秘密にしている情報を、密かにあるいは買収など不当な 方法で探知、収集し、対立関係にある他の国家または団体の利用に供する者。 間諜ともいう。愛国心や思想を動機とするほか、金銭、地位、栄誉その他の報酬 のために行う者もある。 スパイは古代から存在し、政治・外交・軍事に大きな 役割を果たしたが、とくに第二次世界大戦後の東西対立・冷戦激化のなかで情報 活動の役割が増大したため、多くの国が平時においても組織的にスパイ活動を 行うようになった。公開情報の処理・分析技術の進歩と科学技術的な諜報手段の 発達で、情報収集活動が質・量ともに向上したことにより、スパイの比重は低下 したが、いまなおその重要性は変わらず、スパイの活動は続けられている】と。 ▼ 冷徹な叩上げのスパイが、上から目線の大統領の立場でみると、国際間の 駆引きなどスパイのキャリアが情報操作などでコントロールが可能。 ナチが大衆を動かす「怒り」の感情… <怒った状態は、言葉が滑らかになると同時に、最も扇動しやすい感情状態。 大衆を行動させるに、大衆の心の中にある怒りを覚醒させなければならない> を十分に理解していた。 それに対し、プーチンは、力強さ、敵対者に対しは、 暗殺の恐怖を与える能力に長けている。そのために、スパイで得た秘密情報を 政治にフルに活用している。理想主義を掲げたオバマ米国大統領とは違う。 偽善?オバマに対し、露悪プーチン。大統領なら、さて、何方が業態として プラスに働くか? プーチンに関しては、NHKで『プーチンの野望』を シリーズもので放映していた。 内容とはNHK・HPによると、 < ロシアの大統領を8年間、首相を4年間務めたプーチン氏。2012年3月 に行われたる選挙で、再び大統領の座に就いた。プーチンとは、いかなる人物 なのか。巧みな政治力を持つプーチン氏が、いかにしてロシアを欧米諸国の “価値ある協力国”から、“信用できない敵”へと変えたか。ロシアの主要閣僚 や、アメリカ政府の元高官などへインタビューをもとに、ロシアとプーチン氏 の歩みを振り返る。(全4回)> 歴史小説を、そのまま地でゆく独裁権力者の姿を炙り出した内容。 『独裁者に上りつめた孤独なスパイ』が、ピッタリ。今では世界大戦前夜の ような空気になってきた。 座卓犬も、飼主が弱体した現在、庭先でウロウロ? 今さら屋外に出て雑犬になれず、さて? そこで、『踊り踊るなら東京音頭』と、相成っている。 えらいこっちゃ!… そこで、安倍、麻生などの団塊世代は、『はい、さようなら』だが、借金を 残された世代は、惨憺たる近未来が待っている。その縮図が朝鮮半島。 ・・・・・・ 4665, 身近な貧困 ー1 2013年12月24日(火) * 日本社会の貧困問題 「米国社会の貧困問題」の実態に驚いている場合ではない。アメリカの貧困率が 世界で3番目の16%だが、次が15%の日本。ほぼ同じ格差社会である。このところ 急に身近な貧困化が目立ってきている。 これまでの比較的豊かだった中間層が、 2001年の9・11テロ以来、リストラや倒産でジワジワと貧困層に陥っている。 現に私自身の事業が10年間で、売り上げが三分の一に下落、会社整理に至った。 何とか年金で生活は出来ているが・・ 昔から日常生活を質素にしていたので、 生活の質が落ちた実感は少ないが、以前とは違う。地元の同級会では、倒産・ 廃業や、借金苦?の自殺など悲惨な話題が多い。実兄も7〜8年前に実家の商売を 倒産させたが、良質だった上に夫婦して厚生年金でノンビリしたもの。 その中で、知人の何人かがバブっているが、これも時間の問題。 米国人口の三分の一が貧困か貧困予備軍なら、日本もほぼ同じ。 気晴らしに?週に一度はランチに出るが、低価格志向は日々強まっている。 回転寿司や、牛丼はワンコインで、満足できる。私も家内の実家も事業をしている ため失業保険はかけられない。そこでセフティネットで、夫婦とも厚生年金を かけるのが知恵。それもあって、何とか貧困ラインより上はクリアしている。 地方では自営業や農家が多く、夫婦とも国民年金だけが多い。夫婦二人で手取 10万少々は厳しい。特に持家では、生活保護が受けられず貧困に陥るケースが多い。 私自身、この十年間で、一千、6百、5百、と生活費を減らしてきたが、貧した 感覚はゼロ。これは、60歳までに遣りたいこを遣り尽くした感があって、 別に特に欲しいモノも、コトもないからだ。それと子供の養育費・教育費や、 交際費、旅行費用、家庭内装置などの経費が年ごとに減少したことがある。 あと一年で古希なら、当たり前だが! 老いただけでも汚くなるので、服装や、 身の回りは清潔に保つのが老いの第一原則。 特に服装は注意しないと。 それと精神=言葉には注意しなくては!特に、私は言葉。世間様をシラミなど! もう一つ注意しなくてはならないのは、貧困=悲惨(不幸)の言葉から、 金持=豊か(幸福)という錯覚に陥ること。会社を整理をして実感したのが、 一般の、この妄想、思い込みの強さである。情報化社会の本格的到来で、 根こそぎ世界は変わってしまったが、既存体制は、そのまま残っている。 それでは、会社を破壊する方が先決。ダメなものダメ! 老兵は黙って去るべき! 残ろうとするだけ? 次回は、都会の恵まれていたサラリーマンの貧困化問題。
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