堀井On-Line



6129,閑話小題 〜三宅裕司夫人の迷言 −1

2017年12月24日(日)

 ネット検索の三宅夫人の天然ボケを読んで、天然が故の仄々とした空気が
伝わってくるようだ。誰にしろ思い込み、勘違いがあるもの。上京をして
都会暮らしの中で、受験勉強に気をとられた結果、一般教養の絶対量不足を
嫌というほど気づかされた。 まずは意志の伝達のための語彙と、自己表現と、
雑学不足。それは一般教養不足が起因していたことを知る。それでも新聞は
少年の頃から3紙(朝日・日経・地元紙)に目を通していた。知識不足を痛感
した結果、以来、50年以上は毎日、2~4時間は読書にあててきた。
 それでも感受性の強い青少年期の読書不足は大きい。建物を譬えるならば、
地盤(生活環境)と、基礎工事が軟弱だった。大都会は、それを知らしめる
環境にある。図書館、美術館、演劇場、映画館、書店街など文化資源が身近に
数限りなくある。 都会と地方は圧倒的格差が元もとある。
 笑っていられないのが、彼女の笑言。基礎教養不足を笑い飛ばしているが、
実は、大方が抱えている問題?。今ではネットや、TV機器の進化で、情報が
行きわたっているとしても…。家内が「言葉つかいに敏感」で、何度も嘲笑
されてきた御蔭もあって、今では少ないが… それでも時々、出る。
書き手本人は気づきにくいため、このテーマ日記の同月同日の過去文を
読返す度に見出すことしばしば。この習慣のお陰で、何気ない会話の中で、
相手や、第三者の上っ面の言動に耳を聳てると… 以下のような話は日常?
 他人事の話でないのは、もちろん、自覚している? 何処かからの声!
<「しているわけがない!」から、こうも毎日、したり顔をして書ける?>

ー―

 ご近所の受験生が試験に行くとき、
「ダメで元々なんだから、頑張って!!」と声をかけて励まそうとした
奥さんが、実際に放った一言。 「元々ダメなんだから、頑張って!!」

―
自宅で料理教室を開いており、
朝、三宅裕司さんがキッチンに降りて行くと
夫を紹介しようとして臆面もなく奥さんはこう言った。
「あそこが立っているのが私の夫です。」
  ※ 正解:「あそこ【に】立っているのが私の夫です。」
―
子供が奥さんに言いました。
子供「犬飼いたいんだけど。」 
奥さん「馬鹿、犬なんて飼ったら誰が始末するのよ!!」
  ※ 正解:「馬鹿、犬なんて飼ったら、誰が【世話】するのよ!!」
―
 夫婦で口論になって、部屋を出ようとした奥さんが
「どいてよ!」と言おうとして「抱いてよ!」
―
 ものすごく儲けているお坊さんの噂話をしていて
「ほんとに坊主丸坊主ね」
  ※ 坊主丸儲けのこと
―
 ガソリンスタンドに寄り、
「ガソリン満タンで♪」と言おうとした奥さん、笑顔で一言。
 「マソリンガンタンで♪」
しゃぶしゃぶ食べ放題に行った時に普通のメニューを出されて一言
「すいません、ここ食べ食べしゃぶ放題の店じゃないんですか!?」
―
和式の花嫁さんを前にして「まあ、きれいな南京玉すだれね」
  ※ 「文金高島田」を言い間違い。
―
「同じ釜の飯を食う」と「同じ屋根の下に住む」、が混じって
  「同じ釜の下に住んでるんだから」と言い間違い。
―
 義母に手紙で「暮も近づきまして」を
 「墓も近づきまして」と書き間違い。
―
歯医者に行って診察台に座ったところ
「それじゃ、口紅を拭いてください」と云われて口笛を吹いた。
―
 凄く嬉しそうに帰ってきた奥さんの一言。
「ゴルフのメッタ打ちに行ってきたの〜♪」
  ※ 正解:「ゴルフの打ちっ放しに行ってきたの〜♪」
―
  旅館を予約する時チェックインの時間を尋ねようとして
「ベッドインは何時ですか?」
―
 源泉かけ流しを確認しようとして「源泉たれ流しですよね?」
―
「霞ヶ関はどこにありますか?」
  ※ 霧ヶ峰が正しい。
―
子供に対して
「誰の為にご飯食べられているの!」
  ※ 「誰のおかげで」が正しい。
―
夫婦でハワイに行ったとき、あちらの税関をとおる前、
旅行目的を聞かれるから
『sight seeing』とこたえればいい」
「えー。わたし、そんな難しい単語おぼえられない」
  ※ 「うーん、そうだな……そうそう
―
 夫婦喧嘩をしていて「それは、コッチの言う台詞よ」という
ところを 「それは、ソッチの言う台詞よ!」
―
「十中八九」と言おうとして「四十八手」と言ってしまった。

―
▼ 結婚当初、‘お品が良い?’家内が上から目線で私に、
「言動は乱雑で粗暴!」と、詰られ「本当に大学を出ているの?」
と帰省した折に、倉庫保存の卒業証書を提示せらされる羽目に…。 
三宅夫人の天然ボケは、50数年の読書習慣のないと仮定をした
私自身の言動は、然もあらんと聞こえてくる。それにしても、普段、
何処にでも有りそうな間違いのところが面白い。
                      〜つづく
・・・・・・
3560, 「プレイボーイの人生相談 1966-2006」ー2
2010年12月24日(金)
 ー 今東光、今でも一言一言が光っているが、さすが福田和也の評である。
 怖いものは何もない今東光の毒が、薬の役割?を果たすことを自分がファン
としての読者だったから熟知している。鎌倉の円覚寺の管長の朝比奈宗源と
大喧嘩した逸話は次回に取り上げるが、何をしても、言っても、それが
通用するからよい。「プレーボーイ」の読者層の悩みの大半は過剰な性欲。
この本の過半数は、その類の悩みに対し、毒に対し毒を持って制する回答をする。
回答者は、ある意味でユングやフロイトが仮面を被って悩みに答えている? 
そんな上等でないとしても、男なら誰もが抱えている大問題。 ある意味で、
有名人が異常?性欲者という告白をして、同レベルで答えるから共感する。
 ▲ 今東光についてー福田和也 
≪ 今東光は、スゲェ。 中学生の時に、週プレで、その核爆発的連載を読めた
 ことは、今ままでの生涯のなかでも、飛び切りの幸運だと思っている。 
谷崎潤一郎、ただ一人の弟子。谷崎はバカが嫌いで、無教養な奴を許さなかった。
今東光にそれだけのアタマがあった。とはいえ、中学を三つクビになって、
そのままというのも立派な学歴。 って、そのままという立派な学歴。
そのうえ乱暴者でね、いつも仕込み杖をもってあるいて、喧嘩は殺す気で
やらなきゃ、が信条。自宅の一階に右翼のテロリストたち、二階に共産党の
運動家をかくまっていたという。左翼が二階なのは、逮捕された時の扱いが
厳しいから、少しでも逃げやすいほうへ、という配慮。戦前の話だ。
親友が川端康成。で、当時の文壇の大ボス菊池寛とケンカをして、
バカらしいっていって比叡山にいって、大僧正になった。菊池が死んだら、
また筆をとって、ベストセラーを連発。しかし、この相談にはシビれたねえ。
もう載せられないだろう、こんなの。十七のバーテンが、十六のホステスと
デキて、子供が出来たからどうしようという相談に、そんなもん、タネも畑も
悪いから、堕しちまえ、だもの。坊さんの云うことじゃないよ。面白い。
老人ホームに努めている男には、横着なジジイどもなんざけっ飛ばせ、だし。
青春の悩みをうちあける女学生には、一発ヤラセロだからね。
「よく女に手をだして、女にゆすられたり、親からねじこまれたりとか、
若気のあやまちで、とかいろいろいうけど、そんなもの、あやまちでもなん
でもありゃあしねえ。しかし、やらなかったことこそ、若気のあやまちだね」
だと。良いこというよなあ。≫ ー やらなかったことこそ、過ちか〜。
下半身が衰えてくると尚のこと思う? 息子に悪いことをしたと!
・・・・・・
5032,ポジティブ・サイコロジー ー�
2014年12月24日(水)
ポジティブ・サイコロジー ー�
   『 ポジティブ・サイコロジー』クリストファー・ピーターソン(著)
  * その日の終わりに、全体的評価を!   
 週一回のシネマを観た評価を、ブログの『バードウォッチ』に80点とか90点
とかを書き入れているが、この評価をダイアリーに日々、書き込めばよいと、
始めたが、もうマンネリになっている。‘平均か普通’の5点より以上の6の
‘よい’にするには、何かよいことを探さないと・・ この日記のテーマ探し
のようなもの。 それが「よい」のだろう。 ーその辺りから
≪ たとえば、よい一日というのは、あなたが電話でお母さんと話した日のこと
 だとか、運動した日のことだとか、特別に日記に書き留めた日のことだなどと
特定することができれば、そこから実践的な教訓を学ぶことができるだろう
 ―そういう日を、もっと増やして、そうではない日を減らせばよい…と。
この演習が陳腐なものにならずに済んでいるのは、「よい一日にするには
どうしたらよいのか」と今まで立ち止まって考えたことなど一度もなかった
という人が多いからかもしれない。また、よい1日とはどういう日かと抽象的に
深く考えてみたとしても、その答えは実際には正しいものではないかもしれない。
そこで、ノートかメモ用紙を用意するか、エクセル・シートを作成して、あなた
の、日の行動を記録してみよう。一時間刻みで記録するのがやりやすい人もいれば、
その日の主な活動を中心に記録する方がよい人もいるだろう。 
とにかく、一日の終わりに、その日の全体的な評価を書き込んでみよう。
 10点 =自分の ‘人生で最高の’一日だった
 9点 =‘特別によい’ 一日だった
 8点 =‘素晴らしい’ 一日だった
 7点 =‘とてもよい’ 一日だった
 6点 =‘よい’    一日だった
 5点 =‘平均か普通’の一日だった
 4点 =‘平均以下’ の一日だった
 3点 =‘ひどい’   一日だった
 2点 =‘とてもひどい’一日だった
 1点 = 自分の‘人生で最悪’の一日だった
少なくとも二週間、できれば一ヶ月間、この演習を続けてみてほしい。
演習の期間が終わるまで自分の記録を見返してはいけないが、演習が終わったら
記録に戻ってみて、何日か、そして何週間かの単位で現れるパターンを見つけて
みよう。この期間にあなたが何をやったか(またはやらなかったか}に注目して、
よい日と悪い日とを比較してみよう。 ≫
▼ 毎日書き込むダイアリーは、これまで同じ行動記録以外が空だったが、連日、
 感謝、感動、感激、印象に残ったエピソード、新知識のキーワードなどが並ぶ。
平凡にみえる中に、様々な出来事がある。その総合を判断することになるが、
考えてみれば、毎日が10点で然るべきだが、上記の要素が殆ど含まれている。
これほど時間と情報空間が満たされている日々で、心の中心点に集中さえすれば
平均7点以上になる筈だが。で、昨日は? 人生は面白い、それも平凡の祭日は!
・・・・・・
3925, 精神力ーその偉大な力 ー13
2011年12月24日(土)
「精神力ーその偉大な力 ー 」ダン・カスター著
   * 朝の黙想
《 毎朝は一つの新鮮なはじまりです。毎日は新しく造られた世界です。
 今日は一つの新しい日です。私はこの瞬間に至るまで、この日に至るまで、
私の全生涯を生きてきたのです。この瞬間、この日、は永劫のなかのどの瞬間
と等しく善い瞬間です。この日を地上における天国に造りましょう。
今日は私にとって好機の日です。今日に対処できるように神が私に与えてくれた
要具のすべてを有難く思い、可能な限り上手に使いましょう。
・・ 今朝、私の生涯に過ってあったより以上の経験に頼ることができます。
私の目の前には旅すべき最も興味ある道があります。なすべきことが多いのです。
なすべく私の前に横たわっているあらゆることを効率と、力と、勇気と、熱とを
持っておこないます。私自身に「今日は、これよりよい世界にするには何をなす
ことができるか? どう、誰を助けることができるか?いかに奉仕できるか?」
と聞きます。・・・ 深奥の潜在意識は、私を正しいところに私を導きます。
・・ 「神は私の牧者だ。私に足りないものはないだろう。神は私を静かな
水に沿って導く。彼は私の魂をよびもどす。彼は私を正義の道に私を導く。
私はなにも恐れない。神の杖や竿は私を安楽にする」と聖書に書かれています。
深奥の潜在意識は私を正しいところに導きます。それは私をとおして思います。
それは私を指揮し誘導します。私は正しい考えを持ち、力を持ちます。
恐れません。大自然は―無限の精神が、私の中に働いているからです。 》
▼ こうなると、宗教である。 早朝、新鮮な気持ちで、この言葉を
 唱えていれば間違いなく心は洗われ、すばらし一日が待つことになる。
特に老化の時節になると、肉体とともに歪んだ精神を正す役割になる。
周囲を見回すと、大部分の人の心が歪んで見える。 そうこう考えると、
朝の黙想は必要になる・・ それにしても、書き写していて新鮮に心に響く。

・・・・・・
5762,閑話小題 〜プーチンと安倍 〜2
2016年12月24日(土)
   * スパイとは
 スパイとしてのプーチンの手で殺害された人は数知れず?
その「スパイ」の意味を検索すると〜
【国家その他の団体が秘密にしている情報を、密かにあるいは買収など不当な
方法で探知、収集し、対立関係にある他の国家または団体の利用に供する者。
間諜ともいう。愛国心や思想を動機とするほか、金銭、地位、栄誉その他の報酬
のために行う者もある。 スパイは古代から存在し、政治・外交・軍事に大きな
役割を果たしたが、とくに第二次世界大戦後の東西対立・冷戦激化のなかで情報
活動の役割が増大したため、多くの国が平時においても組織的にスパイ活動を
行うようになった。公開情報の処理・分析技術の進歩と科学技術的な諜報手段の
発達で、情報収集活動が質・量ともに向上したことにより、スパイの比重は低下
したが、いまなおその重要性は変わらず、スパイの活動は続けられている】と。
▼ 冷徹な叩上げのスパイが、上から目線の大統領の立場でみると、国際間の
 駆引きなどスパイのキャリアが情報操作などでコントロールが可能。
ナチが大衆を動かす「怒り」の感情…
<怒った状態は、言葉が滑らかになると同時に、最も扇動しやすい感情状態。
大衆を行動させるに、大衆の心の中にある怒りを覚醒させなければならない>
を十分に理解していた。 それに対し、プーチンは、力強さ、敵対者に対しは、
暗殺の恐怖を与える能力に長けている。そのために、スパイで得た秘密情報を
政治にフルに活用している。理想主義を掲げたオバマ米国大統領とは違う。
偽善?オバマに対し、露悪プーチン。大統領なら、さて、何方が業態として
プラスに働くか? プーチンに関しては、NHKで『プーチンの野望』を
シリーズもので放映していた。 内容とはNHK・HPによると、
< ロシアの大統領を8年間、首相を4年間務めたプーチン氏。2012年3月
 に行われたる選挙で、再び大統領の座に就いた。プーチンとは、いかなる人物
なのか。巧みな政治力を持つプーチン氏が、いかにしてロシアを欧米諸国の
“価値ある協力国”から、“信用できない敵”へと変えたか。ロシアの主要閣僚
や、アメリカ政府の元高官などへインタビューをもとに、ロシアとプーチン氏
の歩みを振り返る。(全4回)> 
 歴史小説を、そのまま地でゆく独裁権力者の姿を炙り出した内容。
『独裁者に上りつめた孤独なスパイ』が、ピッタリ。今では世界大戦前夜の
ような空気になってきた。 座卓犬も、飼主が弱体した現在、庭先でウロウロ?
今さら屋外に出て雑犬になれず、さて?
そこで、『踊り踊るなら東京音頭』と、相成っている。 えらいこっちゃ!…
 そこで、安倍、麻生などの団塊世代は、『はい、さようなら』だが、借金を
残された世代は、惨憺たる近未来が待っている。その縮図が朝鮮半島。
・・・・・・
4665, 身近な貧困 ー1
2013年12月24日(火)
  * 日本社会の貧困問題 
「米国社会の貧困問題」の実態に驚いている場合ではない。アメリカの貧困率が
世界で3番目の16%だが、次が15%の日本。ほぼ同じ格差社会である。このところ
急に身近な貧困化が目立ってきている。 これまでの比較的豊かだった中間層が、
2001年の9・11テロ以来、リストラや倒産でジワジワと貧困層に陥っている。 
現に私自身の事業が10年間で、売り上げが三分の一に下落、会社整理に至った。 
何とか年金で生活は出来ているが・・ 昔から日常生活を質素にしていたので、
生活の質が落ちた実感は少ないが、以前とは違う。地元の同級会では、倒産・
廃業や、借金苦?の自殺など悲惨な話題が多い。実兄も7〜8年前に実家の商売を
倒産させたが、良質だった上に夫婦して厚生年金でノンビリしたもの。
その中で、知人の何人かがバブっているが、これも時間の問題。
米国人口の三分の一が貧困か貧困予備軍なら、日本もほぼ同じ。
 気晴らしに?週に一度はランチに出るが、低価格志向は日々強まっている。
回転寿司や、牛丼はワンコインで、満足できる。私も家内の実家も事業をしている
ため失業保険はかけられない。そこでセフティネットで、夫婦とも厚生年金を
かけるのが知恵。それもあって、何とか貧困ラインより上はクリアしている。
 地方では自営業や農家が多く、夫婦とも国民年金だけが多い。夫婦二人で手取
10万少々は厳しい。特に持家では、生活保護が受けられず貧困に陥るケースが多い。 
 私自身、この十年間で、一千、6百、5百、と生活費を減らしてきたが、貧した
感覚はゼロ。これは、60歳までに遣りたいこを遣り尽くした感があって、
別に特に欲しいモノも、コトもないからだ。それと子供の養育費・教育費や、
交際費、旅行費用、家庭内装置などの経費が年ごとに減少したことがある。
あと一年で古希なら、当たり前だが! 老いただけでも汚くなるので、服装や、
身の回りは清潔に保つのが老いの第一原則。 特に服装は注意しないと。
それと精神=言葉には注意しなくては!特に、私は言葉。世間様をシラミなど!
もう一つ注意しなくてはならないのは、貧困=悲惨(不幸)の言葉から、
金持=豊か(幸福)という錯覚に陥ること。会社を整理をして実感したのが、
一般の、この妄想、思い込みの強さである。情報化社会の本格的到来で、
根こそぎ世界は変わってしまったが、既存体制は、そのまま残っている。
それでは、会社を破壊する方が先決。ダメなものダメ! 老兵は黙って去るべき! 
残ろうとするだけ? 次回は、都会の恵まれていたサラリーマンの貧困化問題。



6128,読書日記 〜『金言・笑言・名言録』

2017年12月23日(土)



      『私だけが知っている 金言・笑言・名言録』高田文夫(著)
 有名人の面白い逸話のオンパレード。前にテーマにした長嶋茂雄と、
ガッツ石松の笑言は、この本からヒントを受けネット検索で加味したもの。
 面白そうなところを前説をすると…
☆ 三宅裕司夫人が、立食パーティで、「ご主人は、何処?」に、
 「あすこが立っているのが、うちの主人です」
☆ はなわが若き日に、「前説の仕事に行ってくるよ」に、奥さんが、
 「いったい何の仕事? その猥褻(わいせつ)な仕事とは?」
((注)前説:観客に本番前の説明をする若手芸人の仕事)
  目次だけでも、面白い!
   ☆ Amazon 内容紹介より
〔志ん生、小さん、談志、森繁久彌、渥美清、永六輔、たけし……
 伝説の芸人から現役、そして若手まで。放送作家・落語家として
笑芸界を知り尽くした第一人者ゆえ知り得る、笑いのレジェンドたちが
放った珠玉の「一言」を厳選。著者しか知らない極秘エピソードで綴る。
 楽しみ方は自由自在。どこから読んでも面白い!

第一章 金言
・「稽古の間は大根役者と思え
  舞台に上がったら千両役者と思え」(昔の看板役者)
・ 誰かが言った。「人気は高さじゃない。長さだ」
・「人間万事可愛気」(高田の金言)
・「型がある人間が破るから型破り」(中村勘三郎)
・「買えるなら 金で買いたい 好感度」(中村獅童)、ほか

第二章 笑言
・「元旦や 餅で押し出す 二年糞」(ビートたけし)
・「ベッドインは何時なの?」(三宅裕司夫人) 
         <チェックインと間違えて>
・「打つと見せかけてヒッティングだ」(長嶋茂雄)
・「ジョニーがきたなら伝えてよ 二次会庄屋だと~」
・「銀座でも、五本の指が入るいい女」(私の飲み友達) 
 <「に」と「が」じゃ> 大違い。
・「ガッツ右松」(ガッツ石松) 
・「12月25日は誰の誕生日?」「七面鳥! 」(ガッツ石松)、ほか

第三章 名言
・「どこでもいい! オレが座った所が上座だ」(立川談志)
・ 勝新太郎が青島幸男に言った。「いやな都政だなぁ」
・「ボウフラが 人を刺すよな蚊になるまでは 泥水飲み飲み浮き沈み」(都都逸)
・「コラムは三つのミで書く。ねたみ・そねみ・ひがみ」(野坂昭如)
・「長生きした若者はいない」(立川談志)
・「嘘をつくときは、みんな真顔」(居酒屋のとなりの客)
・「迎えの拍手は昨日までの人気。降りる時の拍手は今の人気」(古今亭今輔) 
― 
▼ 後説で… 
 ☆「銀座でも、五本の指が入るいい女」(私の飲み友達) 
   <「に」と「が」じゃ> 大違い。 〜拳でなくてよかった。
☆ 勝新太郎が青島幸男に言った。「いやな都政だなぁ」〜そりゃ酷かった!
☆ 「ベッドインは何時なの?」(三宅裕司夫人) も面白い。
        〜フロントは、「それはお客様の自由に」というしかないわ。
 「すいません、CIAはどこですか?」(三宅裕二夫人)も面白い。
  <ICU(アイ・シー・ユー)電気屋でエアコンを探してて>
〜三宅夫人の笑言が面白いので、次のテーマに。よほど閑でネタ切れなんで!

・・・・・・
5030,読書脳 ぼくの深読み300冊の記録 ー5
2014年12月22日(月)
         『読書脳 ーぼくの深読み300冊の記録 』立花 隆 (著)
   * アメリカは、「キリスト教原理主義」の国
 ここで取上げている『神の国アメリカの論理』上坂昇著と、
『アメリカは、キリスト教原理主義・新保守主義に、いかに乗っ取られたのか?』
スーザン・ジョージ著を読むと、アメリカの占領政策下で、いかに洗脳されてきた
日本の立ち位置が見えてくる。イスラム原理主義と同じく、アメリカもキリスト
原理主義で世界を占拠している実態が浮かび上がって見えてくる。 同時に、
イスラム教国の意味あいもみえてくる。 ーその辺りからー
≪ ここで紹介されているアメリカ人の宗教観は信じがたいまでキリスト教原理
主義的。教派によって違いがあるが、アメリカ人の圧倒的多数が、神、イエスを
信じており、地獄、悪魔の存在も信じている。原理主義者は世界で起きている
ことはすべて「神と悪魔の戦い」とみなす。「邪悪な人々」は「抹殺」される
べきと考え、神の教えに反する不道徳な制度・慣習は廃絶されるべきと考える。
それが政治にも直接反映、レーガン大統領は、ソ連は悪魔に導かれた「悪の帝国」
とみなしたし、中絶や同性愛を認める人々は神の教えに反しているとした。
 宗教右派の分析が面白い。そこで紹介されている有名テレビ説教師や、CNNに
次ぐネットワークカを持つCBN(宗教テレビネットワーク)の驚くべきパワーを
知らないと、アメリカの政治と社会を本当に理解できない。特に彼らの政治力が
存分に発揮されることでイスラエル全面支援の米外交戦略が維持されていること
がわからないと、中東問題は理解不可能。 今世界のユダヤ人は約1300万人。
うち4割がイスラエルに住み、4割はアメリカにいる。アメリカとイスラエルは
切っても切れない関係だが、彼ら宗教右派の未来イメージが、悪魔と反キリスト
が起す最終戦争のハルマゲドンの戦いにあり、そのとき天の軍勢をひきいて
キリストが再臨してくると信じているなどと聞くと、なんともあきれ返る。 
(略)・・著者はパリ在住の著名な米布教活動家。ユニークなのは、キリスト教
原理主義にネオコンの思想を加えた右派の思想がなぜ近年のアメリカ言論界で
これほど圧倒的な影響力を持つにいたったかの分析。その背景には、資金潤沢で
よく組織された右派エリートたちによる論壇コントロール長期戦略があった。
その戦略下、過激な右派思想が「『思想を正統化する存在』として機能する
大学やシンクタンクや各種財団を制覇」した。 その結果、巨大な右派思想
ネットワークが、大学、シンクタンクだけでなく「個別問題の政策開発センター、
草の根組織、出版社」などまで乗っ取り、いまやアメリカ全体がそのネット
ワークにおおわれている。・・ ≫
▼ 上記からして、、現在のアメリカと世界の政治の大きな構図が見えてくる。
 欧米の考え方は、『白人をトップにした進化論主義で、その下に、赤、黄色、
黒色と、進化が遅れた人種が続き、黒の下には、類人猿がいる』という考え。 
白人にも細かいランク付けがある。 世界の1%が、世界の富の半分を保持。
 格差社会の扇方の骨格が軍隊と警察と、銀行と、司法になっていて、
日本はキリスト教原理主義に間接統治をされている!のが実態である。
・・・・・・
5395,自分史の書き方  ー��
2015年12月22日(火)
           『自分史の書き方』立花 隆(著)
   * 年表を自分史のコンテにする
 履歴書と個人・家族史を骨格として、設計図面のように何度か書き直し、
そこに詳細を書き込んでいく。それを著名なライターが、指導するため、
受講者の内容は当然、アップスケールする。文章でも、ディベートでも、
やはり基礎知識が必要となる。以下は、自分史を書くにあたっての要諦になる。 
≪ 文章を書く上でいちばん最初に迷うことは、なにについて書くかである。
 題材、テーマということだが、自分史の場合は、それが決まっているから、
そこで悩むことはなにもない。自分という人間がどのようにできあがったか、
その流れを時間を追ってながめなおす、というのが自分史の基本だ。
初期の授業紹介にあったように、受講生たちに最初にやらせたことは、
「自分史年表」を作ることだった。
 通常、長い文章を書く時には、その大ざっぱな内容の流れをメモ風に記した
「コンテ」を作るのが普通だ。自分史の場合、この自分史年表がコンテになる。
いい自分史年表ができたら、自分史はもう半分できたといってもいい。
それくらいこれは重要な要素だから、初期の授業ではここに一番力を入れた。
自分史年表は何度も形を変えて作り直してもらっている。
 最初スケッチ程度のものを出してもらって、それをまた教室のスクリーンに
映し出して、いいもの、悪いもの、いい点、悪い点を具体的に指摘していった。
いいものをいくつか紹介していくと、次の回では、皆がいいものを真似して
とり入れてくるので、それを二度くらいやるとだいだい基本的なもの(コンテ
たりうる自分史年表)ができた。自分史年表は、いいものがいちどきにできる
わけはないから、いろんな枠組みと、いろんなスケール(特に時間軸の長さ)
で、習作的にいくつか作ってみることが重要である。
 年表を作る意義は、それによって巨視的に自分の人生全体をパッと見渡せる
ようになることにある。大切なのは、「全体をパッと見渡せる」ということに
あるから、はじめからあまり詳細な年表を作ることに熱中するのはよくない。
詳細すぎると、細部に目がいきすぎて、全体をパッと見渡すことができなく
なるからである。・・(略)
 自分史年表の骨格は、いわば、「履歴書(学歴・職歴)プラス個人生活史
プラス家族史」みたいなものであるから、まずは、そのアウトラインを自分の
思い出すままにメモ的に書いてみるところからはじめるのがよい。
・履歴書は、普通の履歴書を少し詳しく書く程度でいいだろう。
・職歴の部分は、「仕事内容の歴史」「職場異動の歴史」が入いるほうがいい。
・個人生活史の基本は、住所変更の歴史をきちんとおさえることが重要だ。
人間の人生はすべて4次元時空(空間軸プラス時間軸)上の移動の歴史だ。
人間はすべて、「あるとき」「ある場所」で誕生する「誕生点」といってよい。
一生の間、4次元時空の時間軸上、空間軸上を移動しながら生活を続けていく。
そして、やがて、命数が尽きたとき、人は、4次元時空上のある一点(あるとき、
ある場所)で死ぬ。「死滅点」といおうか。結局、人の一生は誕生点から出発
して、死滅点へと向かう長い長い4次元時空上の航海のようなものだ。
自分史はその航海日誌のようなものだ。≫
▼「人生は、誕生点から出発し、死滅点へと向かう長い長い4次元時空上の
 航海のようなもの」で、その間に「多くのエピソード」を道しるべにして
自分史を作り上げていく作業で、自分とは何者であったか、何者でも無かった
かを知るのである。だから、当人にとっては、苦しい内省でもある。
何ごとも指導者しだいで、作品の品質が違ってくる。人生もだが!
・・・・・・
5760,つれづれに哲学 〜言葉も行為である
2016年12月22日(木)
   * 言葉も行為である
 飽きもせず毎日、これを書き続けてはや16年近く、テーマは5760になった。
この一番良いのはHP内検索が出来ること。PC教室の先生との共同作業の賜物。
 何か書こうと…例えばケニアとか、イスラエルをテーマを思い立った時に、
HP内検索をすると過去文が羅列して出てくる。これに外部検索をかければ、
軽い文章の筋道がみえてくる。毎日、16年分の同月同日分を読み返すが、一度、
分類すると、後は忘却の彼方に。しかし思いついたキーワードを内部検索に入力
すると瞬時出てくる。 
 この随想日記は雑記帳の範囲だが、前日、大筋を書いた文章を早朝、誰かを
想定し時間をかけ魂を入れ書き直す。想定する相手は、数年先に読返す私自身
と、親しい友人。喫茶店かスナックで「こんなニュースがあるけど」「まあ、
驚いた」「ある本に、こんなことが書いてあるよ」など、思いつくまま語り
かけるように書いている。これは、ブログで「直接語りかける行為」をして
いるような感覚に、情念を入れ語りかける行為になるということ? 
それとも、本を読みこんでない人には、単に言語の羅列だろう? 
確かなことは、テーマを探し、材料を集めて、画面のメモ欄で編集する行為を
しているため、立派な行為と言える。その辺りをネット検索をすると…哲学者・
オースティンが、言語行為論をテーマに論じていた。 その論旨とは…
≪ 発語行為とは、オースティンの用語。発語内行為とも。
 言語行為論とは、言葉を発すること(談話とも言う)が 一つの行為であること
に注目した研究である。 発話内行為とは、言葉を発することそれ自体がある種
の行為を行なっている事態を指している。 たとえば、結婚式の誓いの場における
`I do.'は、 約束という行為を行なっている。また、船の進水式のさいに
「わたしはこの船をクイーン・メアリーと命名する」と言うことは、命名という
行為を行っているのであり、真偽判断のできる命題を述べているわけではない。≫
≪ 言語行為とは発話内行為と比べるとわかりにくいが、 発話によって結果的に
 達成される行為のことを言う。 (によって)+(発話)という意味である。
たとえば「言葉は暴力だ」という表現があるが、発言によって人を傷つけたり
泣かせたりするのは、発語媒介行為である。その他の発話媒介行為としては、
説得や激励といった行為や、また命令や依頼によって人に何かをさせるという
ものもある。 ≫
≪挨拶、謝罪、何かを描写すること、質問に答える、質問したり命令すること、
 約束することなどが、典型的な「言語行為」ないし「発語内行為」の例である。
・「注意しろ、地面が滑り易くなっている」-他人に注意する警告する言語行為
・「夕食に間に合うよう全力を尽くすよ」-帰宅時間を約束する言語行為
・「紳士淑女のみなさん、ご静粛に」- 聴衆を静かにさせようとする言語行為
・「あそこの建物で、私と競争しませんか?」- 挑戦する言語行為  …≫
 ――
▼ このブログを公開して16年、多くの人を傷つけていた。情念を入れて
 いることもあるが、文章に気持ちがそのまま露出する。前日、日野正平が
野際陽子に宣った「中学校の頃、よく○○でお世話になりました!」も、
「言葉も行為」であるが、その意味を思考がる上で参考になる。人は、誰もが
<内幕情報屋>の要素を持っている。内幕情報屋とは、リースマンが、1960年に
発表した『孤独な群衆』で、<欧米の都市型人間には「伝統志向型・内面指向型
・他人指向型」があり、都市化が特に孤独な群衆を作りあげる。その中で、他者
の内幕情報に異常に関心を持つ>という論はあまりにも有名。内幕情報は営業系
人間の相手の媚としてのエサにとってつけ。で、「ああいう個性」が出来上がる。
しかし、内幕情報こそ、情念が絡まった妄想として独り歩きしていく。
それが現実世界と思いこみ、その虚構の牢獄で生きる人たちを世間様という。
半径500mを主に生きる人たちである。その枠を超えて生きる人を「大変な人」
と揶揄するしかない。そのミニチュア世界で変わってない人こそが「大変な人」。
例えれば、ニューヨークの中国街から出たがらない8割の人たちにとって、外に
出入りする人たちを変な人としか思えないが、ニューヨーカーからしたら…
どっちも、中国人でしかない。問題は、そのことを知っているかどうか?
閑静な世界で、波風を立てずヒッソリ生きるのも!どのみち、直ぐに死ぬ。
  ところで、沈黙も行為であるが… 五円玉の穴? それとも… 外側の?
・・・・・
4663, 2050年の世界 ー22
2013年12月22日(日)
 * 女性の職場進出と機会均質 
        「2050年の世界 ー英『エコノミスト』誌は予測するー」            
 女性の職場進出は結婚率を低下させる上に、離婚率も高める。今や婚外子の
割合が欧米では3〜5割に至っている。そこに貧困が生まれる要素が大きくなる。
職場進出にはメリットと、デメリットが生じる。
  第三章のまとめ  ー経済成長がもたらす女性の機会
《 法の下の平等、教育経済成長がもたらす女性の機会の均等、家族計画、
 労働市場への自由な参入など、先進国における女性の地位は過去四十年で
著しく上昇した。それにともなって、女性は、キャリアのめどをつけて結婚出産
をするようになり、出生率は低下、かってのような大家族は過去のものになった。
一方で、アフガニスタンなどイスラム圏で宗教的な制約の強い国々では、
女性の選挙権すらまだない国も多く、その解消にはより時間がかかると思われる。
・ブラジル、ロシア、インド、中国のいわゆるBRICs新興国では、すでに教育の
 平等は制度として確立されており、それら知識層の女性たちが、経済の急成長
 から、今後、広く様々な分野で労働力として参入、経済成長をさらに促進する。
・富裕国でも少子化により、労働人口の減少が問題となり、技能と専門知識を
 必要}する職業では特に深刻化するため、女性たちはより多くの雇用機会を
 与えられ、より良い仕事に就けるようになるだろう。ただし、女性の早期退職
 慣行が段階的に廃止され、年金の支給開始年齢が男女を問わず
 引き上げられれば、女性は高齢まで働く必要に迫られる。
・先進国では、高齢化による介護の問題が、女性の職場進出に影を投げかける。
 出生率の回復を始めた一部の先進国では、育児と介護と労働のバランスを男女
 間、社会、企業でどうとっていくかが議論が行なわれ、様々な政策がとられる。
・製造業セクターの縮小と、サービス業の増大は、世界的傾向となる。
 サービス業は女性にとっては相性がよいが、しかし、雇用は非正規雇用や
 有期雇用で不安定である。
・一九七〇年以降、OECD加盟国では結婚率がほぼ半減し、離婚率がほぼ倍増した。
 婚外子の割合は約三割から五割もある。未来においては、そうした傾向がさらに
 加速し、片親の女性は、育児と職業の負担のバランスにより苦闘することになる》
▼ 欧米の現在の社会現象が世界規模に広がり、女性の職場進出も後追いで多くなる。
二次産業から三次産業に重心が移動していく環境は、女性にとって雇用機会が増加。
一強多弱の傾向が、より強くなる近未来では、大部分の弱者は夫婦で家計を維持を
するしかないが、子供は一人しか持てなくなる。それなら現在の中国、日本と同じ。
それ以外の後進国が、後追いをしていく。家庭のあり方も、結婚という形が大きく
変化。一生の間に、複数回の結婚をする方が多くなるだろう。夫婦が頼りあうこと
より、個々が自立した共同生活といった家族になっていく。核家族から核個人家族、
各個人家族になっていく。これは情報機器がもたらす大きな変化。それぞれの
家庭空間より、個々の情報空間に関心が移行した結果生じる。楽しそうではない
情報社会の未来は、家族のあり方を根本から変えている。


6127,閑話小題 〜大相撲珍問答

2017年12月22日(金)

   * 大相撲問答
 大相撲の珍騒動を、大家、ハっつあん、長嶋・寅さん、石松・熊さんが
空想の世界で語り合う珍問答を思い立った。それも、『日馬富士暴行事件』に
ついてのため、出たとこ勝負の語りになるが、さて如何なることやら…。
――
長嶋・寅さん:批評家連中、何を言ってるんでしょうかね。
ガッツ石松・熊さん:御身大事で話しているのが気に入らねえよな。
 八っつあん:「大男総身に知恵が回りかね」レベルでしかない話。
大家:そんな世界でも、今では学士様が… 馬鹿にしたものでもないよ。
八っつあん:各部屋を「○○組」と言い換えてみると、ヤクザ組織の世界に酷似
 した社会が見て取れる。土俵上のルールを決めて、互いの力の優劣を決めるが、
 差異は?…大してない。関取ともなれば、数人の子分がついて身の回りの世話
 をする。各部屋には親方(親分)がいて、絶対的縦社会の中で、稽古という名
 の「可愛がり」が待っている。
ガッツ熊:俺のいたボクシングも似たところがある。強いのが勝つだけの世界。
長嶋・寅:横綱が、左手で張手で、右からのカチ上げが一場所で三分の二とは。
 それは下位力士が横綱には出来ないし、もしすれば、本場所以外の稽古場に
 押しかけ可愛がりを徹底的にする。これは止めさせないと…
ガッツ:そうでもしないと勝てなくなったんだよ、あの男。禁じ手にしないと、
 やり通すのが、あの男の性分。
大家:だいたい、モンゴル相撲が、大相撲の大元だろう。13世紀の頃、大陸を
 支配していたモンゴル帝国と属国の高麗王国によって2度にわたり行われた
 対日本侵攻の元寇。1度目を文永の役(1274年)、2度目を弘安の役(1281年)
 の蒙古襲来。その時、国家を上げて防いだが、神風の御蔭だけではない。
 残虐で、陰惨な殺戮に、恐れ慄いた武士が、死に物狂いで戦ったそうな。
 それが730〜740年の時を超えて、日本の国技の世界に現れ出て、実質支配
 をして好き放題しているのが現実。
ガッツ・熊:相撲協会は、40回優勝の白鵬に対する態度は「ポチ」そのもの。
 あの横審も偉そうな肩書だが、保身を前提にした綺麗ごとばかり。聞いちゃ
 いられないよ。警察、検察も、場所終了後、三人を逮捕すべきだったよ。
 地方巡業だって?馬鹿いっちゃいけないよ。 誰も主犯が白鵬とは言わない。
八っつあん:11月になるが、「日本学生相撲選手権」で、高校時代にレスリング
 で、タイトルを総なめをしたモンゴル人が準決勝で日本の有望力士を振り回し、
 骨折をさせた上に、即、入院をしたのを見たが、相撲道も何もありゃしないよ。
長嶋・寅さん:数百年、数千年かけた肉食のモンゴル人と、草食米を主食にした
 日本人では互角に戦える訳がないよ。外国人への解放を決めた当時の人の認識
 が甘かったのですね。でも、プロ野球では日本人でも通じるじゃないですか。
大家:チームプレーもあるが、バッターやピッチャーの場合、個人プレーの要素
 が強いし… ただ、面白さという点では、外人への開放は良かった。大体が、
 国技というが、別に法的に認定するのは何も無いらしい。こういう矛盾を
 抱えながら、その都度、乗越えていくしかないよ。
八っつあん:鶴竜からして、あと半年の力士寿命が来ている。白鵬も、張り手、
 カチ上げ風肘打ちが難しくなれば、せいぜい1〜2年で引退に追込まれるよ。
 衰えの恐怖は並大抵ではないはず。このままいけば、必ず朝青龍の二の舞だ。
ガッツ:俳優同士の色恋沙汰と同じで、付きものとして楽しめば良いだけかい。
 単純に捉えれば、「貴乃花が切れたんだよ」。それと、理事長。あの人が、
 引責すべきじゃないか。何が減俸じゃい。毅然として白鵬の引退勧告をし、
 自らが引退するのが筋というものじゃないかい。
八っつあん:相撲取りとしての「保志」は魅力的だったが、理事長は問題あり。
 兄弟子の千代の富士理事長、貴乃花のラインが、協会のひな壇にあっている。
 今の協会と、横綱審議会には、無理なのは分かっちゃいるけれど。
ガッツ:悪いのは分かってはいるが、気の毒なのは、日馬富士だ〜。
 5〜10人の付人も無しの上で、傷持ちの被告人として、隠れ人の身。 
長嶋:「万歳!」じゃなくて、これは「ハンザイ!」と私には聞こえます。
―
▼ もう少し、コミックにしたかったが… 不幸を笑いものにするのも。
 ただ、貴乃花部屋の力士への陰陽の「いやがらせ」は、想像するだけでも
 気分が悪くなる。その前の白鵬の引退への流れが急務になる。頑張ったが、
もういい! 更に理事長も、引責で引退に。このままでは、更に大きな問題が!
 まあ、暇な御隠居の、相撲談義の一説でした。

・・・・・・
閑話小題 〜日馬富士事件を哲学すると
2017年12月16日
   * よく支えてくれたが、さらば白鵬!
 この一連の事件を哲学の構造主義の切口で断面を捉えると、理解しやすい。
まず構造主義の意味は、【広義には、現代思想から拡張されて、あらゆる現象
に対して、その現象に潜在する構造を抽出し、その構造によって現象を 理解し、
場合によっては制御するための方法論を指す語】。
 構造を考えると、『横綱アドバンテージ』『モンゴル力士の日本角界支配』
がキーワードになる。『横綱アドバンテージ』は、以前、私が命名した造語。
立合いの「張手」と、カチ上げ風肘打ち。横綱は使えても、下位力士はタブー
という「決めつけ」。破れば、稽古場に押しかけて、可愛がりの「シゴキ」。
これは、鬼に金棒になる。それを知った貴乃花は、貴乃岩に合同稽古を制限。
 そこで40回優勝のモンゴル人横綱が、二人の舎弟格横綱を誘い、数年前に
追放された先輩横綱・朝青龍の追放劇と、人種差別に反発を持った怒りの蓄積
をベースに、その矛先が純粋培養育ちの貴乃花親方に…。その部屋に所属する
モンゴル力士の出席する宴会に、白鵬が二人の舎弟格の横綱を連れて押しかけ、
暴行を加えた。直接、手出しをしなくとも同罪。三人横綱の最盛期が終わった
のは、誰の目にも明らかだが、それを貴乃岩が指摘したという噂が発火点。
この三枚看板のモンゴル人横綱三人の支配下にあるのが大相撲協会。
 良くも悪くも、「ポチ」でしかない。
貴乃花親方の判断は何ら傲慢でない。こうもしないと「ポチたち」に阻止され、
ウヤムヤにされるのは、火を見るより明らか。しかし貴乃花も、認識と判断に
自信がない。それは、白鵬も、協会も同じことだが。
 現・理事長は早々に次期理事長の立候補の断念を表明し、『貴乃花理事長』
の立候補支持を表明するのが筋道。本来の古武道の原点に立ち返る時期。
 いずれにしろ、来年早々に鶴竜が。後半から再来年に白鵬は引退だろう。
もう充分、働き貢献をしたし、相撲年齢からして、明らかに限界点に達した。
この辺りが潮時。<発つ鳥、あとを濁さず>。 このままでは、朝青龍と
同レベルになってしまう。
 『よく支えてくれていたが、さらば白鵬! 国外への御退出の準備を。』
 若手に、素質のあるのが出てきている。
ー 面白味という側面では、やはり、あと二年は必要ですか、やはり!ー
 と、考えさせるだけ、一流ということ。
ところで、「逸ノ城」を協会上げて、つくり変えられないかい。
「ダメ!」ですか。素材だけでは無理。白や青のように『横綱アドバンテージ』
を自らつくれないだろう、あれでは。
 ところで、これって「哲学する」というより、「相撲談義」じゃない?
・・・・・・
閑話小題 〜状況から、主犯格は白鵬!
2017年12月01日
   * 涙の会見で
 日馬富士と、親方の涙の会見をみて、「何も解っちゃいない?」と首を捻って
しまった。ことは、朝青龍、白鵬から受け継がれてきたモンゴル人の鬱積した
被差別と、被害者意識が背景にある。モンゴル人には、「強ければ、勝ちさえ
すれば、多くのことが許される」という大陸的体質がある。それに対し、日本
には、海の要塞に囲まれ、外からの侵入の心配がない島国根性の国民性。
 その差が、貴乃花と白鵬を比べると歴然としている。貴乃花には、三代目の
血筋と、純粋培養の恩恵がある。白鵬にもモンゴル相撲の血筋があるが、ここは
島国日本。モンゴル人には勝ち続てナンボの存在でしかない。そこに決定的
差異がある。 その一つが『張り手』の問題。
 貴乃花の著書の中に、「張り手」について、相撲道に反する象徴としてあげ、
忌み嫌う。以前は、これほど「張り手」を使うことはなかったが、そこに目を
つけた朝青龍が、『横綱アドバンテージ』の特権を作り上げ、白鵬、日馬富士、
鶴竜へと受け継がれてきた。横綱に張り返したら、本場所間の稽古土俵に押し
かけて半殺しにする仕組み。それを知っている貴乃花部屋の貴乃岩に、それが
出来ないため、出身高校の同窓会に押しかけ、礼儀と躾の説教。これは、目上
に対する、「張り返し」の禁止強要でもある。今回、暴行現場に同席していた
白鵬に7時間以上も聴取をしたのは、一連の事件に共同謀議があったかどうか?
を、丁寧に聴きだすため? 無知が成せることか、日馬富士が『酒が入っての
暴行ではありません!』と会見で話していたが、この手の暴行は、酒の勢いが
ことを大きくする。 『酒の勢いでないとすれば、朝青龍追放を起因とした
モンゴル・コンプレックスの怨念に対するシゴキと捉えられ、手を出さなかった
2人の打合わせがあった?』と受止められても致し方がない。その辺りを、
貴乃花が警察に訴えた主旨だろう。この怨念は朝青龍、日馬富士、次は白鵬に。
 現在の理事長は、実績からして故・千代の富士にするのが慣例だった。
で、当然、その後の理事長は貴乃花が引き継ぐのが流れ。北の湖も自分の前に
一期でも大鵬を理事長にするのが筋。白系ロシアという理由があったとしても。
白鵬も実績からして当然、理事長になる権利があるが、明らかに日本人の体質
とかけ離れている。そうこう考えると、「国技」の意識と、公益法人の特権を
捨てて、新たに出発するしかない。この危うさが、また面白いことも事実だが… 
 大陸の肉食系に制圧されるのは自然の理。 しかしモンゴル劇場の終焉も、
あながちオーバーではない。来場所から、貴乃花部屋力士への、陰陽の嫌がらせ
が始まる。その辺りが、見ものになる。有り体からすれば、こういうことだ!
【角界を占拠したモンゴル人横綱三人が、『横綱アドベンテージ』を守らない
貴乃花部屋の若手モンゴル人力士を、巡業中の出身高校の同窓会に、出席し、
その一人が暴行に至った。暴力団の刑事事件なら、当然、手を下さなくとも
大親分の白鵬が共謀犯の主犯になる。この男、歴史の残る40回の優勝回数を
誇るが、大陸系のため、島国根性の日本、体質が全く違う。で、今では、
相撲協会そのものが、「ポチ」にしか思えない。所詮は、「わしと違った
二流どこの連中…」と。だから、何をしても許されると。ということは、
このパーの暴走は、もう止まることはない。来年で、舞上がりの愚行で、
御二人の二の舞になり、追放?の運命が待っている。その確率7割!】
大相撲そのものの品質維持のためにも、その前、この事件の主犯として…?
 
 白鵬を最低でも一年間の出場の禁止(間接的引退勧告)しないのか?

・・・・・・
閑話小題 〜根深いが、軽い問題だ、これは!
201年12月04日
   * なんてことはない!
 日馬富士暴行事件の顛末の批評で、「主犯格は白鵬!」と、したり顔風に、
ここで書いた。一昨夜の大学時代の同級会でのこと。私の席の前側に、相撲部、
空手部、剣道部の選手だった3人が、一連の事件を酒のツマミに話し始めた。
ところが、その内容が、ここ数日にわたり書いてきた内容と、ほぼ同じ。
私が真面目くさって抉って論じた筋が、極く当り前の話。〜大筋は、こうだ。
<一連の事件は、白鵬を中心にしかけた共同行為で、最も責められるのが白鵬。
 実際に指示をしなくとも、説教役が白鵬で、暴行の実行役が日馬富士になり、
白鵬も同罪。日馬の追放処分は厳しくはない。貴乃花親方が悪いというが、
彼の判断は、ごく当然のこと。それと何よりも日本人力士が弱過ぎる。理事長
も、もっと毅然とした態度であるべし>と。
 3人とも、それぞれの地域のスポーツの指導的立場にあるという。
私にとっての穿った「正論」と思っていたが、これが一般的道理なのか? … 
とすると、半年から1年以内辺りに、今度は白鵬が問題を起こし、角界からの
追放も時間の問題に。神憑り的実績に、内的成長が、遥かに後れをとった姿を
目にするのも限界がある。そこで大きな問題は、右翼の売名行為の標的に最適
な対象に? 危ない、危ない! 来年の大問題の一つが白鵬の舞上がり絡みの
件になる予感がする。尤も、芸能スポーツ欄の括りの範疇になるが。
トランプ大統領、金主席、国内では、この男が… 最も狙われる人物に。 
―
   * 全日本相撲選手権
 1ヶ月前の「全日本学生相撲選手権」につづき、昨日、「全日本相撲選手権」
が行われた。今年は5年ぶりに学生以外の25歳の選手が優勝した。この年齢
ではプロは無理? 決勝相手が新潟県の23歳の三輪。彼ならプロの可能性が
あるため、応援をしてみてたが、体力の差で負けてしまった。去年の大会には、
何人か有望選手がいたが、今年は見当たらなかった。まあ、今年はいいだろう。
この現状からしても、内的素養は別として、モンゴル人力士も必要か。
双葉山には、「大本教」の大元の素養があった。 何もないなら、
< せめて神憑りのふりをしろ! >  所詮はお祭りの余興なら…  
 それを真剣に考えるほど意識は高くはないだけ、ということか。
・・・・・・
閑話小題 〜一場所前の大相撲の評価からみて… 
2017年11月28日
   * 一場所前の大相撲の評論から… 
 まず、一場所前の大相撲の現状の批評からみてほしい。
横綱・大関の権威失落を、更にダメ押しの事件が、この日馬富士の暴行事件。
起こるべきして起きた「モンゴル人」による、大相撲の面汚し事件が、この文章
からも、読取れる。 やはり見逃すことが出来ない問題。横綱三人を暴力団幹部
とみると、最高幹部が白鵬であり、若頭が日馬富士と、鶴竜。これからすると、
主犯は白鵬で、2人の横綱が共犯ということに。誰も、このことに言及しない。
出来ないのだろう。それと、理事長の重みが全く感じられない。 千代の富士の
弟分の横綱で、二流横綱だった軽さが表立ってしまった。 だから白鵬に舐めら
れるのである。膿は当人であることの自覚がないのが漫画的。茹で蛙そのままの
醜態を、これ以上、見せることなく即刻、引退が正論と断言できる。
 もちろん、日馬富士は当然、引退であり、逮捕をすべきである。ここは日本。
モンゴルではない。冷静にみれば、貴乃花の行為と判断は正論。何故か、この
ことを言わない。これは、日本に対する逆上せ上りのモンゴル人横綱3人の
大相撲に対する侮辱行為であり、即刻、引退、国外退去をさせる問題。
 としても、この「正論」を言えないの興業の側面を持つ辛さ。
≪  * 横綱・大関の権威失落  2017/09/15
 大相撲が大変な事態になっている。私の相撲ファン歴からして、これほど
大関・横綱の権威失落の事態は初めてで、理事長自らが辞任しても然るべきほど。
初日から4人横綱のうち3人が休場。残る一人横綱が前半で2勝3敗とはこれいかに。
上位に上がったばかりの阿武咲が横綱初挑戦で金星を挙げ5連勝。日馬富士の
負け方が空中に1回転して裏返し。その上に、大関の照の富士が負傷、3人の大関
も2人が休場ともなれば。 面白といえば面白いが、この惨状では、首を傾げざる
をえない。その背後には若手に実力があるのが何人か台頭してきたことがある。
もしかして、半年、1年後の番付が、これかとも… 
 ファンが、相撲協会の心配をする必要がない。横綱・大関の権威の崩壊を
見ながら、誰が優勝をするかを楽しめば、「また白鵬!」よりも遥かに刺激的。
「何で今の若手が強いのかって?」というと、勝つために頭(情報機器)を活用、
稽古土俵から考えているため。それも親がかりで。将棋の新生人と同じ。白鵬が、
それ。素材が良いだけでは難しい。一月前に、高校横綱のトーナメントを見たが、
その中に強そうなのが数多く見かけた。底辺の育成が出来ているということ。≫
―
▼ 日馬富士の引退、即刻、国外退去は最悪ではなく当然の帰結。
本来は主犯格?もろとも国外退去が筋だが、国家間のトラブルの可能性もある。
昨夜の横審も、厳しい対応のようだ。酷い折檻だったのだろう。
 〜ネットニュースによると、
【横綱審議委員会は27日、定例の会合が行われ、北村横綱審議委員長が会見。
前日の横綱・白鵬の優勝インタビューに言及し、「相撲界の膿を出すとか言った
が、何を意味するのか分からない。何か横綱としておかしいのではないかという
意見が多かった」と述べた。優勝インタビューを観客と異例の万歳三唱で締め
くくったことにも「これだけ相撲界が厳しい中で、何で万歳ができるんだろう」
 と首をかしげた。】とあった。 一応、まともな意見である。「白鵬自身が膿」
を自覚しろというのは土台ムリだが… 
<総括: 10年かけて、『大相撲』から外国人を排除するか、特別法人の資格
 を外すかハッキリすべし 。朝青龍、白鵬、日馬富士の行状からみて、主犯が
 白鵬であれ、日馬富士の単独犯であれ、三人の共同犯行であれ… 人種対立が
 悪化すれど、元に戻ることはない。何が国技!モンゴル相撲が発生源のルーツ
 だろうが… 五穀豊穣の 祝いの余興の力自慢に、肉食系異国人を入れること
 自体が間違っていた。としても、面白さが数倍も増したことを考え合わせて、
 落ち着くところは、特別法人を返上するのが筋… モンゴル人の無理に対し、
 日本人の我慢も、限界にきている。40回優勝しても、あれでは… > 
初めは「許してやって頂戴!」と、思ったが、掘下げると根が深い問題がある。


6126,閑話小題 〜ガッツ石松・迷言集

2017年12月21日(木)

   * ガッツ石松
 ガッツ石松モノを検索すると、簡潔にまとめたのがあった。
長嶋茂雄に劣らない質量の? 迷言があるある。落語の熊さんそのものが、
そのまま現代に現れ出ているようなところが良い。じゃあ、長嶋茂雄は誰か?
答えは数日後か、一か月後には出るはず… 取りあえず寅さん。そうすると、
私は八っんですか。 で、さっそく明日、大家さんを加えた四人による
「大相撲呆け問答」で批判を展開してみようか。
長嶋・寅さん:批評家連中、何を言ってるんでしょうね。
ガッツ石松・熊さん:御身大事で話しているのが気に入らねえよな。
八っつあん:ムキになる問題じゃないよ。「大男総身に知恵が回りかね」のこと。
大家:そんな世界は、今では学士様が……
 〜で、話をガッツ石松に戻す!
――

1.あるインタビューにて、
 「私はボクシングで人生が380度変わりました」… 
   20度しか人生が変わってなかったんですね … 
2・スピルバーグ監督の映画「太陽の帝国」のオーディションを 受けに
 行った時の面接で、スピルバーグ監督に「君はなぜこのオーディション
 を受けたのですか」 
  ガッツ;「事務所が行けといったから」…

3.クイズ番組にて、
 司会者「太陽はどこから昇るでしょうか?」
  ガッツ;「太陽が昇るのは右からだろ」・・・
4.クイズ番組にて、
 司会者「次の曲を歌っているヒトは誰ですか?」
〜♪もしも私が家を建てたなら…(小坂明子「あなた」より)
  ガッツ;「オンナの大工!」・・・歌詞のまんま

5.クイズ番組にて、
 司会者「世界の三大珍味です。トリフ、フォアグラ、もうひとつは?」
  ガッツ;「サキイカ!」
 司会者、「残念ですが違います」
  ガッツ; あっ、思い出した、キャタピラ!」…
   キャビアだが、でも気持ちだけは伝わりました!
6.クイズ番組にて、
 司会者「同意語の問題です。ファスナー、チャック、もう一つの言い方は?」
  ガッツ;「社会の窓!」
 司会者「う〜ん、いいでしょう特別に正解とします」…

7.クイズ番組にて、
 司会者「アップダウンクイズ、司会は私し○○。そしてアシスタントは・・・」
 と隣のアシスタント役の女性にふったその時、解答者席のガッツがピンポーン。
  ガッツ;「佐々木みえ!」
  ☆ 佐々木みえ;アシスタントの名前
8.クイズ番組にて、
 司会者「実力があるのに寧ろそれを隠すようなことを、日本のことわざでは、
 能ある鷹は○○○○○と言います。さて何と言うでしょうか?」
  ガッツ;「えぇ…えぇ…わかった!のうあるタカは・・・アタマがデカイ!」
    …脳みその事だと思ったんですね・・・

9.クイズ番組にて、
 司会者「ガッツさんナゾナゾ問題ですよ。よく考えて下さいね。
 5+9+3は(ごくろうさん)。それでは、1+9+3は?」
  ガッツ;「えぇ…えぇ…わかった!12!」
 司会者「残念!答えは(一休さん)でした」
  ガッツ;「あっ!そうだった…ナゾナゾだったんだよな。
   オレ、まともに計算して間違えちゃった…
10.時代劇の撮影を終えたガッツ、ちょんまげのカツラを脱ぎながら一言。
 ガッツ;「こんなに暑いものを毎日かぶって、昔の人は大変だったんだね」

11.世界タイトルマッチの解説で挑戦者の気持ちを尋ねられ衝撃のコメント。
  ガッツ;「いや、怖いのが半分、恐ろしいのが半分でしょうね」…
    要するに全て恐怖だったんす・・・
12.あるインタビューにて、好きな数字は?の問に対して、
  ガッツ;「ラッキーセブンの・・・3!」

13.同窓会に参加して、
  ガッツ;「お〜、老けたな〜!いくつになったんだ?」
14.土木作業員のことを土曜日と木曜日しか働かない人だと思っている。

15.ガッツが選挙に出馬したとき、
  ガッツ;「いざとなったらこの右ストレートで乗り切ってみせます」と言って
  左手を前に出していた。
16.世間で新人類なる言葉がブームになっていた頃、
  ガッツ;「今いろんな奴がいるけど、俺だって昔は類人猿っていわれてたんだ」

17.「ゆりかご」が正解の連想ゲームにて・・・。「赤ちゃん」→「入れるもの?」
  ガッツ;「コインロッカー」
18.急ぎの時は電車の先頭に乗る。

19.サインに「ガッツ右松」と書いた。
20.パスポートの申請で性別(SEX)の欄に週一と書いた。

21.バナナがうまいのは20本まで。
22.ん〜、オフの日はあんまり仕事していないよ。… そりゃそう

23.運転手さん!そこ、右に左折して!
24.きょうは歯が痛いから、歯医者をサボった。

25.ガッツ家の猫の名前は「ネコ」。

――
▼ 何故か、長嶋同様、上から目線で見下せないところが、人柄である。
 現実にハッとする無知ゆえの失敗が数知れず沈殿しているのが人生。
それらが人生の夕暮れの晩餐に、自虐ネタとして現れ出てくる。老いの最も
辛い現象の一つになる。しかし、その奥には御宝が隠れている。その前に、
己の沈殿の毒を他者に見つけ周辺にふるのが、我が内なる「狐」。それに
引っ張られ徘徊をする。笑うより、笑われる方が、よほどマシということを
御二人の「間抜けが教えてくれる。それが自分自身の自嘲で、己に帰って
くるのが人生。 羯諦羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提娑婆訶
ガッツの声:せっかく面白いのに、ウサンぐさいので閉めるなよ!
・・・・・・・
3557, 今までいきてきた中で一番幸せ
2010年12月21日(火)
 1992年に岩崎恭子がバルセロナの平泳ぎ200Mで、よもやの金メダルを
とった時の言葉「今までいきてきた中で一番幸せ」を今も鮮明に憶えている。
当時、14歳の中二の女子が、直後発した言葉で注目されたが、時間が経つに
つれ、その言葉に対する反発が声無き声?として世に広がっていった。
そのためか本人はマスコミに出なくなってなってしまった。世の大部分の人は、
多くの苦労を背負い、日向に当たらず消え去っていく。ところが幸運が重なり、
あの若さで金メダル。その一言で一生、その重さを背負うことになった。
この言葉は、苦労に苦労を重ねた末に発する言葉。人生を振り返ってみると、
心の中で何度も呟いてきたことか。他人がどう思おうが、この言葉が芯から
発することが出来れば、れで良いのではないだろうか。14歳の女の子が、
その時に、そう思ったのだから、世間様がとやかくいうことではない。
 ところで、スポーツ選手が色いろの言葉を残している。
長島茂雄は「失敗は成功のマザー」とか、清原の「どん底に入る時は、
底をもっと掘れ、そうすれば、そこはどん底でなくなる」とか。ことをなした
から、人も注目をするだけ。ところで「今まで生きてきた中で一番幸せのことは、
何?」とは、至高体験から発する言葉。感動、感激の極みである。
その経験なら数限りある。その一つを限定など出来はしない。
これも受けとめ方の問題があるが。 逆に何気なく誰かが言っていた言葉、
「これまでの人生で、あまり良いことが殆ど無かったな〜」を聞いたとき、
エッと思った。 同じ体験をしても、感受性がないのである。言葉として、
それをパック出来ないのではないか。「幸せを感じる力」が無いのである。
「感動、感激を求めて多く経験すれば、その積み重ねが、更に感動、感激を
引き寄せる。それが、「今までで一番幸せ」を感じる経験を多くもたらす。 
手っ取り早く 「私は幸せ」を口癖にし、心の芯から言える訓練をすればよい。
近くの山にでも早朝に登り、日の出をみて、幸せ!と思えれば、数限りなく
幸せと思えるのである。 傍から見たら御目出度いと見えても、それで
良いのではないか。要は、幸せ感は自分が作りあげていく心情でしかない。
それにしても、最近、溜息が多い! 良いこと三つに、悪いこと一つは
仕方ない! 半々? それは受けとめ方、次第。
・・・・・・
5029,ポジティブ・サイコロジー ー��
2014年12月21日(日)
『 ポジティブ・サイコロジー「よい生き方」を科学的に考える方法 』
 クリストファー・ピーターソン (著)を、借りてきた。
『幸福優位7つの法則』の次に読むのに丁度よい内容である。
図書館で、この本を手にとって、以下の部分に目が釘づけになった。
【 おそらく、幸せに関する研究で最も特筆すべ一貫性のある発見は、 
「大多数の人々が予想以上に幸せである」ということだ。指標にも、また調査
対象者の標本にもかかわらず、大半の人々はニュートラルの上、つまり指標の
真ん中の点より上の部分あたりで生きている。人生はたいそう悲劇的なもので、
人々は大変悲惨な状況にあると思い込んでいる私の同僚の心理学者たちが幸せに
関するこの事実に向き合うことを私は願ってやまない。幸せに関する調査は
数多くの国で実施されてきたが、調査結果はだいたい違いを強調する形で示される。
違いは興味深いものなのだが、アメリカの億万長者だからとか、インド・コルカタ
の路上生活者だからといって、そうした違いが大半の人々にとっての本質的な
幸せを曖昧にすることがあってはならない。・・ 】
▼ フロイト、ユングは精神病理学の先生で、潜在意識など、精神症、精神病の
 学者である。だから、調査をした心理学者は、指標の真ん中より上に、大半の
人が住んでいることに驚かされる。そういう私も、実は、7〜8割の人が、
自分は不幸と思っていると思っていた。しかし、少し考えてみれば、どうだろう。
まずは、自分自身である。ある意味で、マサカ有り得ないと思っていた、二つの
経済震災と、自然震災で、この結果になった。しかし、現在、不幸と思ってないが、
現状を知らない人から見たら不幸そのものだろう。それなりの経験と知識が
あって、その対策を40年以上も前から立てていたこともあるが、そのことを
知りえる立場にはない。で、特にネガティブの人が、その視点で物語を創作
しているだけ。人の不幸は蜜の味というが、実は、その蜜は自分の毒でしかない。
 ネガティブが一に対し、ポジティブ三が必要するしかなくなれば、自動的に
それが沸いてくる。 ポジティビティがその効果を現すためには、ある転換点
(ティッピングポイント)を超える必要がある。氷が0度を超えると相が転移して
水になるように、ポジティビティ対ネガティビティの比が3:1を超えると
新たなフェーズに突入しポジティビティの上昇スパイラルが発生し、精神の
働きを広げ、生き生きしてくることを、この書も教えている。
だから、この結果も決して悪いものではなかった。とにかく、ポジティブを
三倍、いや6倍以上持つしかない事態だからだ。 まあ、人生は面白い!   

・・・・・・
5759,閑話小題〜「若い時、お世話になりました」 〜��
2016年12月21日(水)
           日野正平 〜野際陽子対談 
   ⁂ 当時の撮影どきに、日野が逃す?   
 ここで、日野が何と、『野際さんがデビューのしたての頃、自分が中高生。
いつも写真をみがなら‘PI・、PI’(消音)をしていた。その節は…』と、面と
向かって話しかける。その時の野際が嬉しそうだが、表情に出して拙いと動揺
していたのが、何とも微笑ましい…。 往年の女優とはいえ、80歳。日野も
68歳、見ている方もかけ合い漫才を見ているようなもの。 もしかして共演を
していた時分に実際? 如何だろうと思えたほど?? 早速、ネット新聞に
<日野正平が、昭和の大女優と「やった」と告白>の記事が出ていた。
さすがにネット新聞、何をやったとは書いてない。その辺りが他のサイトで、
詳しく書いてあった。
《NHKアナウンサーを辞めて、フリーとなった当時26歳の野際が司会を
務めていたTBS系のトーク番組「女性専科」を見てすっかり“野際ファン”
になったと振り返った。「うわぁ、この人いいなぁってと思って。当時、俺、
中学か高校だったんだけど、野際さんが俺の××ペットになりまして。
もう何べん、お世話になったか」と衝撃告白。野際は「ちょっと待って」と
思わず噴いてしまい、両手で口を押さえると、「もっと年齢近いと思っていた
けど、一回り違うからね」とただただ苦笑いを浮かべるだけだった。
 さらに火野は今後に、「ドラマで野際さんとやりたい。夫婦やりたい。
終わって飲みに行きたいな」と野際へ熱烈ラブコールを送っていた。》
――
▼ 他の男優が話をしたら非難轟々だが、その時「え〜なになに」と、
その画面に吸込まれていた>
 以前スナックで、隣席の馴染みの女性が、『サッキね、ある人が帰り際に、
「今夜、あなた相手に××かいて寝るからね!」とソソクサと帰っていった。』
と宣たまったが、その顔の嬉しそうなこと… 最後の捻りは「下ネタ」ですか。
 この逸話に次の文章を加えれば下ネタジョークになる。
<その時、女客がすかさず、「明日の朝の時間を教えてよ、その時に私も
 受けてしているわ!」>   ツマラナイ? 失礼しました!
 ・・・・・・
3922, 精神力ーその偉大な力 ー12
2011年12月21日(水)
  「 精神力ーその偉大な力  ー 」 ダン・カスター著
  * 取り越し苦労をやめるには
 20歳代半ばまでは取り越し苦労をする方だったが、人生経験を重ねるに従い、
「その時になれば、その時!」という言葉が自然と出るようになった。事前に
考え尽くし、最悪も想定して、その対処を列挙して対策を練った後は、その場に
実際に立って知恵をだすしかない。あんずるより産むがやすし、が現実である。 
この本にも、そのことが書いてある。人生は最善を尽くした後は、なるようにしか
ならないのである。未来を恐れない、後悔しないこと、最後は自分独りであること
を充分自覚することである。  取り越し苦労で、多くは自滅をしてしまう。 
 ー まずは、その部分ー
【 仏教徒は、「感情の王国の二つの悪魔は、怒りと恐れである。怒りは燃える
 激情、恐れは凍る激情である。」と言う。怒り、いきどおり、抵抗は、過去に
起こったことへの非健康的な反応です。取り越し苦労は、将来起こうるだろうと
思うものへの恐れは陰惨な非健康的な反応です。起こってないが、起こるだろうと
恐れることです。それは苦難を求めて手を差し出すことです。その習性は繰り返す
ことで現実になることが多いのです。取り越し苦労が頭によぎったら
「悪魔よ、我が後ろに下がれ」と言うがよい。 ・・人間は推理しうる唯一の動物。
推理することは連想すること。取越し苦労は、その推理をマイナスに使うことです】
▼ 取り越し苦労も、必要な場合もある。しかし、やる前に、自滅して人生その
 ものを無為に過ごすほどの失敗はない。どんな問題でも、その中心点を想定し、
エネルギーを集中し続けていれば、いつの間にか、その問題は解決することが多い。
  ーここで著者は次のように自己暗示の言葉を述べているー
《 私は健康で幸福で自由だ。私の知る最善の方法で、なすように計画されたこと
をしている。家族、友人、隣人、仕事仲間を愛している。けんぜんで、そして完全
な創造的な方法で大生命力を表現。最善が私から出ていくので、最善が私に帰る。
愛と善意が不断に私を通して流れ、接触するもの誰しもが私が身を置くあらゆる
ものを祝福する 》 何か、教会で牧師の説教を聞いているようだ。それでよい。
取り越し苦労に身を焼いているよりは。20歳代半ばに、不安の中、誰知れず必死
に読んだ本を40年過ぎた現在に読み返し、納得し、事前、事後を見つめる
のも面白い。信念、志は心の基礎である。
・・・・・・
5394,自分史の書き方  ー��
2015年12月21日(月)
           『自分史の書き方』立花 隆(著)
   * 「はしがき」と「あとがき」について
 本を読むとき、まず「はしがき」と「あとがき」を読み、「目次」に
目を通し、次に最後の章と、第一章を流し読みをする。自分史を書くとき、
‘「まえかき(はしがき)」と「はしがき」は、最後に書け’という。
書き手と、読み手は、全く逆である。この読書日記も、抜粋した要点を
コピペをし、その前後を、「はしがき」「「あとがき」で挟んでいる。
何年後かの自分と、読み手に、『読書や、ネットサーフィンで、こんな
本を読んだよ!』という報告形式の読書日記である。〜その辺りから
≪ 自分史の場合、書くことは基本的にきまっている。それは、自分という
人間がどのようにできあがってきたか、自分自身のメーキング・オブである。
このあたりで、まず、紹介しておきたいのが、先に言及した、わたしの授業で
最初に提出された自分史を書いた、継潔さん(69歳・年齢は当時。)である。
 わたしが授業の最終段階で述べたことは、自分史を書き上げたら、最後に、
「はしがき」と「あとがき」を付けろということだった。そこまでいって
はじめて自分史が完成したといえるということだった。われわれプロの物書き
にしても、一冊の本を仕上げるというのは、「はしがき」と「あとがき」を
書き終えたときなのである。
ここで大事なのは、「はしがき」は決してはじめに書くものではないし、
「あとがき」は全部が終わったあとに書くものではないということだ。
「あとがき」というのは、手紙のポストスクリプト(追申)みたいなもので、
書き終わったあとに、あ、そういえば、あれも付け加えておかなくては、と
あわてて付け加える「ただし書き」のたぐいと思えばよい。それプラス、書き
終えての自分なりの感想である。ずれにしても、本文部分を全部書き終わった
あとで、「あとがき」は自然に出てくるから、出てくるままに書けばよい。
そして、「はしがき」はそのあとに書くのがよい。全部が完成したところで
(「あとがき」までいったところで)、自分史を書くということがどういう
ことであったのかがあらためて見えてくるはずである。その上で書くのが
「はしがき」だということだ。・・ ≫
▼ この随想日記も同じこと。 「はしがき」と「あとがき」は、本文を
 俯瞰して、書き足し、説明の役割を果たすこと。だから、まず、読み手は、
そこから入ればよい。


6125,閑話小題 〜「人生下り坂最高」

2017年12月20日(水)

   * 下り坂の良さは、上り詰めてこそ
 この数年の朝の団欒は日野正平の『こころ旅』を見るのが日課。
番組は7年前からというから、私の早朝のチャリ散歩を始めた一年後になる。
日野のカメラ目線が当然のことながら全く同じ。私の場合は、安全を考えて、
95%が土手と、バイパスの側道。そこは野鳥、とりわけ渡り鳥が多い。
『日野正平』といえば、女性遍歴が多彩。若かりし日には、芸能界の半数は
何らかがあったと噂されていた。 道路上で交差する可愛い女性をみると、
何故か同調?し、自分でも話しかけたくなる気にさせる。
 日野の女性遍歴を調べると、
『新藤恵美』『小鹿ミキ』『紀比呂子』『ホーン・ユキ』『りりぃ』 
『西川峰子』など…。この人達の前に、一般人と結婚&離婚(1男1女)
をしている>とある。 この人の偉いところは、共演者の中でも二番手、
三番手に行って、一番手の女優は、主役級の男優に譲ったという。
 BSとはいえ、平日の朝昼晩に3回も放映をする、朝ドラ並みの人気。
団塊世代が定年を向かえ、家の中で燻っている人向けに丁度良い内容。
『下り坂の良さは、上り詰めてこそ』と、嘯いていたが、彼が上りつめたか
どうかは別にして、登り路を上りつめたればこそ「下り坂最高」の味が滲み
でている。
追文:本当の本当、驚いた! 去年の同月同日に「日野正平」を書いていた。
 残念?なことに、去年の方が勝っている? 決して今日の方が、昨日より
進化していない… いや退化ですか? 
 その、野際陽子も、この6月に肺ガンで亡くなった。 享年81歳。
彼女の霊に呼ばれたのかも? そう考えて読むと、少し違う感覚になる。

――
2016/12/20
閑話小題 〜「若い時、お世話になりました」 〜��
          日野正平 〜野際陽子対談
  * オナペット ��
 何気なくまわしたTV画面に、二人が出てきた。この数年、毎日のように、
全国のサイクリング番組に撮影隊ともに5人で走り回っているが、これが
名脇役の日野兵平、その顔がサドルについたカメラからアップに映しだされ、
自分が一緒に走っている気にさせられる。
 冬期間を除く8ヶ月間、6〜7時までの一時間、雨天以外は自宅からバイパスを
通って、信濃川にある長岡大橋から大手大橋を一周して帰ってくるが、まさに、
あれ! もうじき、8年になるが、これが精神的な毒だし(デトックス)に最適。
これに加えてスポーツジムのヨガを年に150〜200回、参加しているため、精神的
には至って健康な筈だが…? 〜で、検索で野際・日野対談 で入力すると〜
< 週末の土曜・日曜18時から二夜連続の、『ザ・インタビュー』。
 時代の「トップランナー」と人間洞察のプロである「インタビュアー」
との手に汗握る真剣勝負の全く新しい感覚のドキュメンタリー番組。
  12月17日(土)ゲスト×インタビュアー
 〜火野正平(俳優)×野際陽子(女優)〜
インタビュアーは、火野と何度も共演経験のある女優・野際陽子が務める。
火野へのインタビューが決まった後、野際は初共演したことを鮮明に思い出した
という。当時、火野は20代後半、数々の浮名で“芸能界一のプレイボーイ”と
呼ばれていた時期だった。まるでその場を見ていたかのように、当時を話す野際
に、さすがの火野もタジタジの様子…。ただ、有象無象のスキャンダルの中、
素顔を間近で見て来た野際は、なぜ女性たちがひきつけられるのか、その理由を
感じ取っていた。
 12歳の時、児童劇団に入り、俳優人生をスタート。あまり知られていない
子役時代のエピソード、本名の二瓶康一から火野正平への改名、そして出世作と
なった大河ドラマ「国盗り物語」の話まで…昔話に花が咲く。
近年、火野がずっと渇望しているのが、“芯”のある時代劇の復活。
「必殺仕置人」「長七郎江戸日記」など、多くの名作に出演してきた火野は、
作品に情熱を注ぐ多くの名優やスタッフたちのエピソードを交えて、時代劇への
熱い思いを語る。この先やってみたいと考えている時代劇のアイデアも披露。
その題材は「忠臣蔵」。少し違った角度から見た赤穂浪士の討ち入りは、野際も
「面白そう」と太鼓判を押す。
 そして、プライベートの話題へ。火野は30年以上、夏の1カ月をハワイの
カウアイ島で過ごしている。大自然の中、“何もしない生活”とは?
近年は、自転車で全国を巡る番組で見せる飾らない人柄が人気を博している。
自転車に乗ることで気付いたこと、変わったこと、素直な今の気持ちを明かす。
そして最後に、これからやってみたいことを教えてくれた。野際はもちろん、
番組スタッフも、ぜひ見てみたいと思った火野の願いとは? 抱擁で始まり、
抱擁で終わった今回のインタビュー。笑顔の絶えない温かな雰囲気の中、
素顔の火野正平があぶり出されていく! >
――
▼ 若いころの番組で、遊び人の先輩たちが、「日野正平を救う会」があったと
 告白。何からといえば女狂いである。全国巡る自転車番組の中で、少し美人を
みると、何気なく口説いている。いや褒めている。それが、当然のようにだから、
嫌らしさがない。 過剰の場面はカットしているのだろうが。
渡辺淳一ではないが、「気楽に誰でも褒めまくれ!」が、モテル秘訣というが。

・・・・・                          
3556, 閑話小題  ―つれづれに                                   
2010年12月20日(月)
  * 朝の瞑想
 同月同日の10年間の随想日記の一部を、数日前から私のブログ
「バードウォッチ」に貼り付けている。字数制限があるので、毎日、カットを
しないと字数オーバーになる。これは、現在書いている文章が、つまらないと
将来の自分がカットするぞ!という警告になる。しかし、カットは身を削られる
気分になる。早朝5時過ぎに、前日に書きあげたテーマ日記の添削と仕上げ、
そして以前書いた9年分の文章を読み返し、カットする作業は、ある意味、瞑想。
独りで10年間の同月同日の自分の文章(エネルギー)に向きあうのは、
自分との出会いでもある。
  *「自分の人生が嫌になった、終わりにしたかった!」ー昨日のニュースー
 高校卒業して依頼、10年フリーターで職を変えていた男が、無差別傷害をした
動機が自暴自虐の、この言葉である。10年前位まで、ウォーキングをしていると、
明らかに精神を病んでいる20歳代半ばの男が自転車に乗ってブツブツ言っていた。
ところが数度に一度、自転車で向かってきて直前で避けたリ、寸止めをする。
その間合いが、絶妙で怒るに怒れないで、一切無視。10年以上、それが続いたが、
ある日から突然、姿が消えた。全国的に子供が襲われる事件が相次いだ時期から。
その男が、誰かに聞いて欲しいのだろう「俺はジイサン、バアサンに潰された!」
と、呻きながら自転車で通り過ぎていった。いやに、その言葉が心の底に残る。
数年前の秋葉原の無差別殺人事件が、両親の弄りすぎだった。知人の多くは、長男
の話をしたがらない。嫁姑と同じく、人生の永遠の課題。旧約聖書にもある。 
  * 勘違い
 自宅の敷地内にある貸家の屋根裏にハクビシンが騒いでいたという話題を、
ここで取り上げた。そこで朱鷺を襲ったのがハクビシンと勘違いをしてしまった。
ある人に、あれは「テン」と注意をされ気づいたしだい。それにしても、
何でハクビシンが敷地内に? 雉や山鳩が時々見かけられるのだから、ハクビシン
もいても不思議でないが。そういえば数年前に熊も出た。鷺もいれば、鴨もいる。 
そうそう、変な布を羽織った類人猿もいる。

 ・・・・・・・
3921, 精神力ーその偉大な力 ー11
2011年12月20日(火)
  「 精神力ーその偉大な力  ー 」 ダン・カスター著
  * まず、自分を愛すること
【うまく他人に処するということは、他人を使うのではなく、まず私ども自身を
 使うのです。その後、相互の健全な協力を望むことです。他人と協調するには、
まず自分自身を愛し、自分を尊く思わなくてはならない。自分自身を尊ばない人、
自分を非難し、自分を蔑む人は、その蔑みや非難を他人に投入するものです。
そのために、他人から抵抗や非難をうけます。誰も、自分自身としっくりいかない
限り、自分を尊び、自分を健全に愛さない限り、他人を愛することはできません。
まず、自分を愛し、その上で隣人を我々と同じように愛しなさいと、キリストは
言ったのです。 利己的な人は、自分だけを愛します。彼が他の人を自分と同じく
愛することを学べば、彼はもはや利己的ではありません。健全の自己愛は他の人と
協調します。強い、健康な、活力ある、自尊心に富む人格が、他人と最もよく
やっていけます。 強い人格の人が、最もよく人を助けるのです。・・
詩人R・ブラウニングは言いました。「真理はわれわれの内にある。あなたがなに
を信じようとも、外のものから、それが高揚されることはない。われわれすべて
には深奥の中心点があり、そこで真理が完全に住場を得ている。そしてまわりは
壁また壁で粗雑な筋肉がそれを押し込んでいる」と。・・あなたの真の内部自己は、
知恵と威力を持っている。一度あなた自身を神性の実在として認めると、自分の
生活に方向をつけられると知られるでしょう。思考や態度や信念を通して自動的に、
体験のなかに善いものを持ってくるでしょう。・・私たちは習癖なしには生きて
いけないが、その奴隷になることもありません。習癖こそ召使いであるべきです。
私たちの中に建設的習慣を作りあげたとき、宇宙のエネルギーを得ることが
出来るのです。良い召使を多く持ちなさい 】
▼ まず自分を愛することが、人生の基本である。そのためには両親から愛情を
 充分に受けること。良い両親、家庭環境が必要条件になるが、充分条件ではない。
その人に両親のことを語らせれば、大方が分かるはずである。聞くに耐えられない
ことを言う人を度々見うけるが、自虐でしかないのが分からない。
この「まず自分を愛しなさい。そして同じように他人を愛しなさい」の箇所が、
いやに印象に残って、私の生き方を変えた。聖人を除けば、自愛なくして他愛は
不自然になる。ところが多くの人は、自愛なくして、他愛に気持ちが向かうため、
相手に拒否をされる。真の自愛がないのは自立してないということである。 
殆どの愛は突詰めれば、自愛の変容。強すぎるのも問題だが。 自愛のほど!

・・・・・・
5028,幸福優位7つの法則 −11
2014年12月20日(土)
             【幸福優位7つの法則】ショーン・エイカー著
  * 「幸福優位論」の総括 〜幸福優先の行きかたを!
 多くを考えさせられる内容であった。「事業を始めるなら、まず有能の人を
集め、そのやろうとする事業計画の根底から作り直す作業が必要」と聞いたこと
がある。目的に合わせ人を集めるのではなく、まず有能の人を集める方が先決。
そして、前提の事業計画案そのものから検討する。運のある人、明るい人、
誠実の人、有能の人、どれもこれも兼備えた人は少ないが、選ぶなら暗い鞍馬
天狗より、明るい丹下左膳が良い。
『成功するから幸せになるのではなく、幸せな人間が成功をする!』の、成功も
大切だが、幸不幸は裏表。幸せは、あくまで表面で、光の当て方、心の持ちよう。
その持ちように、7つの法則を使えばと説くため説得力がある。それには、長年
かけた習慣化が必要。 ありきたりだが、感謝、感動、感激、前向き、楽観の
心根を持って、日々を過ごすこと。その意味で、本人自身だけでなく、親として
の責任にもなる。 人生は、四苦八苦の連続。最期は、死を悟ると同時に、
それまでの全ての人生と匹敵するエネルギーを使って消えていく。それまでは、
幸福の心持で生きた方が良い。「人間は生きているうち。死んでしまえば、
それまで!出来るうちに、何事も楽しめ。何ごとも前倒しをして、今を、
楽しめ!」を、50代の10年間で実践して、本当に良かったと実感する。 
幸福『優位』というより、まずは幸福『優先』であった。
 一日一日、一年一年を、『幸福優先に生きるべし』が、現在の心情である。
『楽しんできて良かった!』と、心の底から言えるように、もっと焦るべきで
ないか。「あの時、??してよかったのか?」「しないでよかったか?」 
事と次第だが、どうだろう・・ せっかくの人生、幸福優位で生きたいもの!
少なくとも幸福優先で!
・・・・・・
5393,自分史の書き方  ー��
2015年12月20日(日)
          『自分史の書き方』立花 隆(著)
   * 長く文章を書き続ける最大のコツ
 15年近く書き続けてきて、やっと話すように書けるようになってきた。
会話、対話で、複数の相手をする時、ダラダラした内容では、気持ちを
逸らすことになる。要点を簡潔に伝えるには、詰まったら、内容を変える
しかない。書くことも同じで「少し強引でも、段落を変えろ」ということ。
滅入ったとき、居間から書斎か寝室に居場所を変えたり、TVのチャネルを
変えたり、外出をしたり、ちょっと知恵を使えばよい。これも生活の中の
段落を付ける事と同じ。 自然に身についてはいたのだろうが、文章の段落
を意識的に強引に変えることはしてなかった。
  〜その辺りから〜
≪ 人に読ませる文章をこれまでまったく書いたことのない人がしばしば
おちいる誤りは、文章をどこで区切ったらいいのかわからないので、
とにかく【いつまでもダラダラしまりがない文章を書いてしまうという失敗】
である。その解決は意外と簡単で、とにかくいま書いている文章の途中でも
いいから「。」を付けて、強引にその文章を終わりにしてしまうことである。
 次に、過去の文章は忘れて、前の文章が中途半端のままでもかまわないから、
次の行の頭を一段下げて、なんでもいいから別の文章をはじめてしまうこと。
頭を一字下げた形で新しい文章をはじめることを「段落を付ける」という。
 文章というのは不思議なもので、《段落さえ付いていれば、読む人の頭が
自動的に切り替わって突然まったく新しい文章がそこからはじまってもその
ことをなんの不思議もなく受け入れてくれる。》これは日本語の世界の大昔
からの約束事だから、誰も変と思わず、段落さえあれば、段落でどんなに続き
が悪い文章になっても、みんなつきあってくれる。
 文章を書きなれた人と、書きなれていない人の最大のちがいは、
この段落の使い方にあるのではないだろうか。書きなれた人は、なんでもなく
段落を使いこなして、長い文章をスラスラと書いていく。途中でつまったら
また新しい段落を立てて、新しい文章を書き起こすだけで、なんの苦もなく
文章を書き続けることができる。文章が続かないことで悩む人は、例外なく
文章を書きなれていない人手或る。《文章なんてものは、しょっちゅう続か
なくなるのが当たり前で、続かなくなったら新しい段落を立てて新しいことを
書きはじめればいいんだ》と、頭の切り替えができる人がいい文章を書ける人。
 文章を書きなれた人は、こんなことをわざわざ教えなくても、そのとおりの
ことがスラスラできるが、書きなれていない人は、それができなくていつ
までも四苦八苦する。≫
▼ 私の経験からコツは、『初めから理路整然と書けない。好い加減でも、
 とにかく強引に書いて、後は添削すればよい!』がある。その強引さが、
段落をつける時に、その場で書換えを促す働きを生む。それが考えを纏める
ことになる。ここでいう、長い文章とは、短文を、筋道にしたがって、
段落を付けて、書き加えることをいう。これが出来るに、私は長い道のりが
かかった。 心底で薄々、気づいているが、誰もが自覚できない、目を逸らす
秘密、「自分は、あまり頭の良い人間でない!」という実感こそが、15年間、
書き続けてきた収穫である。 それもこれも、どうでもよいことだが・・
・・・・・・
4661,閑話小題 ー銀行ゴミ箱論
2013年12月20日(金)
  ーつれづれにー
* 自宅近くの長岡駅裏から東バイパスまでの大通り拡張工事が40年以上もかけ、
 そろそろ完成間近になってきた。その絡みの開発の一かんで比較的大きいSCが
完成して数年、近くの十数反の田圃が宅地の造成工事に入り、マンション数棟が
建ち始めてきた。そして近くの古い家が次つぎと壊され、新築住宅が目立ってきた。
自宅が、駅裏から徒歩10分の、ここに引っ越してきて50年になる。100M先
には十数年前に小型SCも出来て、500M先にも中型のSCと、非常に良い
住宅環境である。年齢を考えると、そろそろ小さな家かマンションに引っ越す
ことを考えなければならないが、あまりに居心地がよい。
* 「モノよりコト」を心がけ、物質的に高価のものは買わない方針だったので、
物理的には軽装備である。残ったものは、ほぼゴミとして処理してもよい物ばかり。
事業用不動産の購入や、箱物づくりはしてきたが、趣味的な高価のものを買った
記憶がほぼない。あの世に持っていけるのは「こと」だけ。それでもゴミが多い。
* 何度か書いたが、「何もする必要がない、敢えて何もすることがないのは、
何と気楽なことよ」を、日々実感している。今年の一年を一字の漢字で表現する
としたら『悠』。心身ともに、ひたすら自然の流れに身を委ねる経験は、初めて。
 40数年も、何をあくせくしてきたのだろうか。それでも時間だけは、装置事業
だったこともあり十二分にあった。そのため、フリーになっても身の処し方が
比較的余裕が持てている。 
* ミニ加湿器をネットで送料込1380円で購入したが、これが良い。
アロマの香りのする小さな湯気が、パソコンの横で香りと共に吹き上るのは、
何とも心が和む。冬で乾燥していることもあるが、これが有るなしでは大きな
違い。そこで、今度は居間で中型の加湿器が欲しくなるのが人情。
* 銀行のゴミ箱論は面白い。特に首都圏以外の地銀以下の銀行は、不良債権を
抱えている?デフレから10数年で、地方は6割まで経済力が落ち、隠れた不良債権
が山積みの筈だが、表だたない。いや、だてない。そこで、受け皿会社を探し出し、
融資付きで流し、そこだけミニバブルが発生、珍妙な現象になる。地銀や信金には、
不良債権と、米国債、社債などの不良債権の山。これはゴミ。とすると、ゴミ箱
のたとえはマトを得てることになる。ご隠居になればこそ、言えることだが。
行員からすれば、「何を今さら!」だろう。


6124,閑話小題 〜長嶋茂雄・名言録 〜2

2017年12月19日(火)

 
 川上監督が、当時、例え話で、「王と長嶋に梯子を与え、登るようにいうと、
長嶋は何も考えずに脱兎のごとく登るが、王は一段一段、足場を確認しながら
登る」と、語っていた。また、広岡が講演で、「天才バッターには、右脳と左脳
の一方が異常に発達した選手が多い反面、片方は?… ところが、イチロウは、
その両方とも発達した稀有のバッター。王、長嶋とは格が違う」と語っていた。
イチロウの出現以降、往年の大選手の評価はガタ落ちをした。しかし、面白い
逸話だけは下がらない。
―

・ 「いいな、みんな。槇原が緊張するから完全試合なんて口にするな」
                       (本人が横にいるのに)
・ 「How old おいくつ?」

・ 「THE」をてへと読む
      →なお一茂は「とへ」
  「ONE」を”オネ”と読む

・ 「ゴルフ場はこの道の右側にあるんだ」
  見つからず、途中で「左側だった」と思いだし道をUターン。
  しかし左側を探し続けたためゴルフ場にはたどり着けず

・ 「一点でも多くとった方が勝つでしょう」

・ 「長嶋茂雄」
     ホテルでチェックインする際の職業欄に。

・ 「耳からタコがでるくらい口うるさく・・・」

・ 「失敗は成功のマザー」

・ 「ワーストはネクストのマザー」
       →もう何がなんだか・・・

・ ふぐの刺身を、「おいしい、おいしい」といって1人で食べ尽くし、
  「美味しかったですね〜皆さん」とご満悦。
  しかし、長嶋さん以外は誰も一口も食べていなかった。

・ 試合で負けた後、デーブ大久保がコーチから説教を受ける
  「長嶋監督の言うことを聞いちゃだめじゃないか!」

・ ゴロは自分で取る、フライはショートに捕らせる

・ 「いいかげんにしてよ。僕にだってデモクラシーがあるんだ」
       →コンパニオンの妻とのデートを報道陣に追い回され

・ ストッキングを忘れたので、靴下をマジックで黒く塗って試合に

・ 「来た球を打て!」
  →バッティング指導を受けた掛布(敵チーム阪神選手)はスランプ脱出

・ 「ベースボールはイングリッシュのスポーツ」

・ 「松井君にはもっとオーロラを出してほしい」

・ 「魚へんにブルー」
      →鯖の事

・ イギリスに旅行「イギリスにはアメリカ人がいっぱいいるんだなあ」

・ 「皆さん、がんばってください」
  →駅でたまたま新婚旅行客の一団と一緒になり、何かお言葉をと言われひと言。

・ 「ところでお前誰だっけ?」
      →入来を散々説教したあとの言葉

・ 「なんだこれ?混ぜご飯か。豆が入ってるぞ。小豆だ。もち米かな?
   なんだ?うまいな」
      →赤飯を食べた時の発言

・ 「代打、土井」
    バントの格好をしながら審判に代打を告げる。当然作戦は相手ベンチに
   見抜かれバント失敗。しかも三回もやっている
  「相手にサインがばれているのでは?」とコーチに相談する。

・ 「ラッキーセブンの3!」 
      →好きな番号を聞かれて

・ 「昨日も午前2時に寝て、午後5時には起きましたからね。
    5時間も寝れば十分です」
―
▼ 歌舞伎の「大見得」をヒントに、守備スタイルに取入れたという…。
 語彙不足以前とかいう以前の、何かが違うようだが、人間だれもが、何処か
足りない部分を持っている。要は、一つ「強み」に気づき、集中し続けたか。
〜取っておきは〜<「ピッチャー阿波口」→ブルペンの阿波野と川口が大あわて>
ハッピーアドバンテージ、「幸せ者は、何があっても、何をしても、何を話しても
幸福なのです。」 幸福比率が3対1以上、いや、10対1以上なんでしょうね。キット!
彼の「至高体験」の倉庫には想像を絶するお宝が数知れず並んでいるが、彼は
「そんなことあったの? それがどうしたの?」と、見もしないでしょうね。
『彼がいて、僕がいる。まあ、いいじゃないですか…こ・れ・で』 (つω`●)
いや、『僕がいて、彼がいる。』ですか。  ̄ω ̄〃ゞ

・・・・・・
4295, 過去10年間を振り返り、今後の10年先を予測してみる −2
2012年12月19日(水)
 ー 2022年の年末に、この10年間を振り返った物語ふうに書いてみる。
≪ 以下の文章は、10年前に書いた2022年を想定した文章である。当時は、
 創業から30年事業経営していた会社を倒産させ二年足らずで、少し悲観的
 と思っていたが・・ まずは、当時の想定をした文章をコピーしてみる。
【 * 近い将来に欧州発の世界恐慌か、イスラエルによるイランへの核施設
 の攻撃と、イランのホルムズ海峡の閉鎖がある。それに伴いNATO軍との
 戦争が勃発。原油価格が暴騰、日本経済が最初に大打撃を受ける。
 そして株価の世界的暴落で一挙に世界は不安定になる。
* 欧州経済は、ますます悪化、その煽りで中国経済と社会は不安定化し、
 暴動が頻繁に発生、その矛先を尖閣列島、フィリッピンやベトナムの国境紛争
 を画策し、国内の不満を向ける。これに伴いアメリカも経済悪化。
 アメリカ国債と株価も暴落、一時1万3千ドルもしていたダウ平均が、
 8千ドルまで暴落する。
* 世界が不安定になる中、日本では首都圏直下型地震と富士山が噴火。
 政府は、国家非常宣言を出し、銀行閉鎖。経済はハイパーインフレに転じて、
 米やパンなど食料の一部は配給制に逆戻り。IMFが、この事態に乗り込んで
 くる。10数年前、韓国がIMFの管理下に入ったのと同じ道を歩く。
 失業率は15%に、生活保護世帯は300万世帯になる。現在のギリシャ、
 スペインの事態以下に、まさかなろうとは、誰も思っていなかったようだ。
 日本の国債も、それに伴い暴落、国を信じた善良な?年寄は路頭に迷う
 ことになる。
* スマートフォン、タブレットなどの情報端末の性能が年々、飛躍的に良く
 なり、それが逆に一強他弱の傾向を強めていく。中古品が出回り、収入は
 半減しても最低生活は可能である。しかし、一部勝ち組の生活が垣間
 見れるため、不満が溜まる一方。】
△ 以上が予測だったが、実際に起こった現実は、こんなものではなかった! 
 関東直下型地震が想定を超えた規模で、富士山の噴火に連動して首都圏は
パニック状態に陥り、数万規模の死者・行方不明が出た。首都圏に住む甥っ子
一人が死亡。日本経済は世界恐慌の煽りで国家経済が破綻。そして現在、
アメリカのIMFの管理下にある。失業率は20%を超えて、近くの小学校
では夕方からの炊き出しに行列の状態。リッチ層の多くはオーストラリアと、
カナダに移住していった。10年数年前からの傾向だが、リッチ層の子弟は
海外に留学をさせるのが顕著になっている。日本でのビジネスは絶望的な事態。
私も実のところ、76歳まで生きてはいないと思っていた。この有様では、
生きていて良かったかどうか。今では首都圏からの経済難民が日本海側に移住
する流れになっている。中国は動乱になって内乱状態。市民が武器を持った
テロ活動が始まっている。一部の共産党幹部の汚職が目にあまりに辛辣。
その反発が武器を持った蜂起になっている。共産主義という名の資本主義の
汚辱が、深く浸透した結果である。日本は10年前まで続いていた失われた
20年の後には、崩壊の10年が待っていた≫ 
▼ こんな物語になるが、10年前に「2002〜2012年の過去語り」を書いていた
 としたら、現実との乖離は、あまりに大きいはず。ということは、こんな
ものではないということ。それより、まず私自身、生きているかどうか。
・・・・・・
5027,読書脳 ぼくの深読み300冊の記録 ー4
2014年12月19日(金)
         『読書脳 ーぼくの深読み300冊の記録 』立花 隆 (著)
   * 悪魔憑き 〜ミシェル・ド・セルトー著『ルーダンの愚依』 
 映画で幾つか悪魔憑きの場面を見たが、実際に、具体的事実?
を読むのは初めて。 ー以下は、実際にあった内容?ーだから、驚きである。
≪ ミシェル・ド・セルトーの『ルーダンの愚依』がはじめて全訳された。
「ルーダンの慰依」は、十七世紀フランスの田舎町の女子修道院で起きた、
歴史上最も有名な集団的悪魔憑き事件。十七人の修道女からなるウルスラ会
修道院に、数週間前に亡くなった告解師の亡霊があらわれた。霊はしばらく
修道女のベッドの脇で泣いた。 別の亡霊が次の日真っ黒な球のかたちで
修道院の食堂にあらわれ、二人の修道女を乱暴に地面に押し倒し、肩に乗った。
やがて修道女たちの肉体と精神に奇妙な変調があらわれ、次々に判断力を失い、
全身がすさまじい痙攣に襲われた。教会の上層部は動転し、調査をした結果、
この事件の犯人は悪魔だと判断した。「悪魔祓い」が専門僧の手で行われた。
 悪魔に名を名乗れと命じると、「神の敵」という。悪魔にとりわけ狂った
院長の体から出るよう命じると、院長は暴れ回り、吼え、歯をきしらせ、
奥歯が二本抜けた。悪魔と問答を続けているうち、悪魔を彼女の体に
入れたのは、ユルバン・グランディエという別の教会の司祭であると判明。
「彼女たちは叫び、グフンディエを探そうとして、修道院の屋根に駆け上り、
また肌着だけで木のうえに、それも枝の先までよじ登ったのです。
そこで恐ろしい叫び声を上げながら、風や雨に耐え、何も食べずに4〜5日も
留まっていた」。この悪魔憑き事件は、たちまちヨーロッパ中に知れわたり、
ルーダンの街に何千人もの野次馬が押しかけた(修道女が教会の尖塔に上り
宙を飛ぶなどのウワサが広まった)。野次馬は何日も泊りカけで狂える
修道女を見物した。修道女は吼え叫び、土の上でころげまわり、足や手を
絡み合わせ、足の裏をくっつき合わせたりした。卑猥なようすで舌を出し、
つばを吐き、冒涜的な言葉を吐きちらかした。・・
 修道女たちとグランディエとの対決が行われ、グランディエが否認しても、
彼が悪魔に使われている証拠が次々に出てきた。六人の悪魔とグランディエが
署名した「契約書」すら出てきた(「神を否認して悪魔に仕え、できる限りの
悪を尽し、なろうことなら人間でなくなり悪魔になることを願う」)。
グランディエは、ルイ十三世直々の指名による特別法廷で魔法使いとして
裁かれ、一ヵ月余の審理を経て、膨大な証拠(悪魔との契約書など)によって、
火刑による死刑が宣告された。 刑は一万人以上の見物客の前で執行。
裁判中に、修道院長と修道女の一人が、無実のグランディエを告発して罪に
おとし入れたと告白したが、その告白も、魔法使いの魔力を証明するものと
され何の影響も及ぼさなかった。この異常な事件は、欧米では繰り返し検証の
対象となり数々の論文や小説が書かれた。 映画も(カヴァレロヴィチ
「尼僧ヨアンナ」、ケン・ラッセル「肉体の悪魔」)作られ、オペラも
(ペンデレツキ「ルーダンの悪魔」)作られている。・・ ≫
▼ 信じがたい事件だが、事実?なのだろう。神の存在証明は、難しいが、
こういう憑依なら、でっち上げ易い。しかし集団となると、誤魔化しは難しい。
17Cのフランスで、17人の修道女が集団の悪魔憑きの物語となると?
やはり信じがたい。信仰心を深めるための法王庁の戦術も考えられるが・・
・・・・・・・
3920,精神力ーその偉大な力 ー10
2011年12月19日(月)
  * 人間の4つのベース 〜「精神力ーその偉大な力」ダン・カスター著
【 大生命力(宇宙にある無限のエネルギー)は、人間を通して
 4つの方法で自らを表現したいと望んでいます。
・一つは創造を通して・第二はリクレーション―娯楽で・第三はあなたを
 通した愛の表現で・第四には精神的に、知的に成長することを望んでいます。
 この4つの枝が等しい長さを持つギリシャの十字架を思いなさい。
この十字架にあなたの人格を代表させましょう。創造、遊び、愛、知恵の4つが
基本の十字架こそ、大事なカタチになります。仕事=創造と、遊びの重要性の
重要性と、愛を持って何事にも取り組むこと。そこて知的成長こそ、あなたの
魂に再充電をしてくれる。それは、あなたの深い本質を表現を与えることになる。
だから学び続けなければならないのです。あなたは大生命力=宇宙のエネルギー
への畏敬と、その親しい交わりこそ求めるべきこと。知性と推理が成長すること
こそ、大生命力があなたを通して現れ出てくることになります。仕事も、遊びも、
愛も、学びも、健全でなくてはなりません。心の絵図に従って宇宙のエネルギー
は流れ込むので、自我理想はバランスがとれ、かつ健全であることが求められる。
そして、古い自我イメージを、この新しい自我理想に置き換えなさい。
これが人格造成の技巧です。理想の見地からあなた自身を考えなさい。 】
▼ ここでは、「力、遊、知」に「愛」が加わったバランスを人格形成の
 自我理想にしている。その年代で、重心が変わってくる。還暦もすぎると
何になるのだろう?これも、それぞれの人生を如何に過ごし方で変わってくる。
バランスも、一つは極端に突出したり、へこんだり、している。私の場合、
「愛」が欠けていた? 八人姉兄の末っ子で、愛情を充分に受けたが、
与えるのは不充分だった?
・・・・・・
4660, 知る悲しみ ー『極道辻説法』は、シマゲジがゴーストライター
2013年12月19日(木)
  * 今東光の『極道辻説法』は、シマゲジ作ー『知る悲しみ』島地勝彦著
 図書館でみつけた島地勝彦著「知る悲しみ」。 
例の「水の上を歩く? 酒場でジョーク」島地 勝彦・開高 健 (著)の、
元プレーボーイ編集長の島地の著書。
「知らない悲しみより知る悲しみのほうが上質である」とは、言い得て妙だが、
何と『極道辻説法』の「和尚前白」は島地が東光に憑依して書いたと告白する。
生臭坊主の名回答も、シマゲジの創作とは・・ ーその一節を書き出してみるー
・矢野「いまインターネットなどで『今東光語録』が箴言集のように扱われて
 いるが、私などから見ますと、どう考えても大僧正の興味のテリトリー外の
 テーマなどが書かれてありまして、ずばり訊きますが『和尚前白』は大憎正
 が書いたもの?
・島地「今日はすべて告白しよう。あれは全部オレが書いたものだよ。
 しかしよく分かったね。読み込んでいるなあ、矢野は」
・矢野「ただ『速記録』で実際に大僧正が語った回想や時評をうまくリライト
 されているのもあります。ですから島地さんの全くの創作ばかりとは言い
 切れない。今日は漢幸雄さんが収集した『和尚前白』を持参してきました
 ので、どれが完全に島地さんの創作なのか教えてくれませんか」
・島地「いいとも。(『和尚前白』を読み進めながら)第一回からオレの文章。
 確かに。このころからうまいなあ、オレは。(国連総会の演説を取り上げた
 回を示し) これもオレ。高校野球の話、これもオレだ。この回は大僧正の
 話をまとめたもの。これもオレじゃないかな。ほんとに大僧正が愚依してる。
 いま読んでも面白い!」
・矢野「スポーツや外国小説がテーマのものやアル・カポネの話も
 みんな島地さんの創作なんですね」
・島地「もちろん、そうだよ」
・矢野「このインタビューを読んでひっくり返る人、いっぱいいますよ。
 いま島地さんは『乗り移り人生相談』という連載をされていますが、
 まさに当時から大僧正に乗り移ってたことになりますから」
▼ 私もひっくり返った一人。島地が今東光に憑依しないと、あれだけの
名回答は出てこない。そうすると、この本の題名「知る悲しみ」に通じてくる。
「知らない悲しみより、知る悲しみの方が上質」としても、読者の一人として、
知らない方が良かったと思うのが人情。ここで紹介されている
「エロ・アーカイブ」は興奮した。飼犬の秋田犬と夫婦の3P?を生々しく
書いてあるが・・ 今度ここで紹介しようか?ー【スカトロ・マニア】
犬のロッキーを恋人にした私の妻ーと検索すると出てくるが、お勧めは
できない。成るほど、「知る悲しみ」そのもの・・ 上質かどうかは別!
・・・・・・
5757,閑話小題  〜ファースト・クラスのラウンジ
2016年12月19日(月)
   * ユーチュブが変わっていた
・久しぶりにYouTubewoをみたが、様変わり。ネット社会は日進月歩である。
ドローンに搭載した4Kカメラによる空からの映像が壮観。また野生動物に
近づいて揶揄う映面も迫力がある。玩具の小型ドローンで、家庭の犬猫を
揶揄う画面が面白い。
・グーグル・グラスの映像も以前とは違っている。 興味のある電化製品の
商品説明を売場担当がコト詳しくする説明をする映像もある。これは売場で
聞くのと遜色ない。 
・他にはソニーとパナソニックのアンドロイドTVが面白い。これはパソコン
機能をTVに融合したもの。YouTubeに、「4K・築地」と入力すると、4K
で録画した築地のマグロ解体の場が出てくる。やはり、長生きをせねば。
   * ファーストクラスのラウンジ
 先日のTVで、ファースト・クラスの飛行場待合ラウンジをレポーターが
実際に入って撮影していたのを家内が録画をしていて是非、見てみたらという。
ゆったりしたラウンジに、顧客1人にサービス員1人が召使のように付きっ切り
で応対する。パックツアー専門の私はエコノミークラス。で、10回に1度?は、
エコノミー席がダブルブッキングで無料で格上げすることがある。 
 一度だけ、ツアー添乗員の計らいで、ファーストクラスにまわしてもらった
ことがあるが別に何とことはない。 ベテラン添乗員から以前に聞いた話。
<「エコノミー席」が格安にできるのは、ファーストクラスとビジネスクラス
の代金の肩代わりで料金をカバーしているが、エコノミー席で飛行機全体の
バランスをとるための「重り」の役割がある。格安エコノミーが「重り」には
驚いた。「重石でも何でも安けりゃ良い」は貧乏人の発想か。以前に書いたが、
飛行機は社会の縮図が露出する。 世の中は残念ながら格差社会。
  * 鼻風邪
 この時節、必ず鼻風邪になる。早朝の仏間一角の書斎コーナーで、全身を
エスキモーのように防寒着でくるみ、電熱機と電気アンカで暖をとるが、例年、
冷気で鼻風邪になるのが通例。3晩、風邪薬を飲んで寝ると直ぐに治るが、
それもつかぬ間。風邪は万病のもと… 年末だから寒くて当然としても…



6123,閑話小題 〜長嶋茂雄・名言録 〜1

2017年12月18日(月)

   * ネット検索すると、あるある…
 学生時代に野球特待生?の「野球馬鹿」がいた。何故か中一の「Iam…」
が読めない。 結婚当初、家内が真顔で、タラコを前に、「これって塩鱈の子?」
って聞かれ、マジマジと顔をみたことがあった。こういうのは誰にでも1や2つは
あるが…、それが日常となれば、それも有名人なら。この随想日記で17年近く、
6000以上も書いていれば、似たようなことも書いているかも…。同月同日の
過去録を読み返すたびに、その稚拙の表現に驚いている。瀬戸内寂聴が、
「作家とは、大道に、素っ裸で大の字になるようなもの」と、例えているが、
私のは、「田舎の畦道で小さく…」。まあ、それが私の限界と、とっくに
諦めている。せめて、誤字と、当て字を最小にと心掛けても、読返すとアルアル。 
何故か、長嶋は、バカバカしく聞こえてこない? から良い。
―

・「好きな四文字熟語を」と渡された色紙に「長嶋茂雄」と書いた。

・ 電話番号をメモして渡す 途中までしか書かれていないので
  机を見ると、途中から机の上に書いてある。

・「開幕10試合を7勝4敗でいきたい」

・「長嶋茂雄であり続けることは、結構苦労するんですよ」

・「男だけについている袋を揺らさないようにして振れ」

・「昨夜は遅かった。ホテル帰って、シャワー食べて、ウドン浴びたら、
  もう12時でしたから」

・「危なかったね。”ぎょく”ですよ、ぎょく。
  当たっていたら”ぎょく”が粉々ですよ」

・「キューバもアイアンからウッドに変わって」
  (金属バットから木製バットに・・)

・ 2002年8月26日の都市対抗野球でも「アイアンからウッドに変わって、
  試合のテンポがよくなった。ウッドの快音もいいですね」

・ アイムソーリーを「アイム 失礼」

・ ビートたけしとゴルフに行く約束
  「あれ、たけちゃん。今日は誰とゴルフ?」

・ 若手のことを「ヤングボーイ」
・ 打者のことを「バットマン」
  「ヤングボーイのバットマン」 若手打者の事

・ 「打つとみせかけてヒッティング」

・ 「ジャイアンツの監督は大変ですよ、毎日がジャイアンツ戦ですから」

・ アメリカにて
  「(マクドナルドを見て)へえ、こっちにも進出しているんだ」
  「外人がいっぱいいるな」
  「こっちには外車ばかりだね」
  「(注文の際)アイアムチキン」
  「(出会いの挨拶として)See you again」
  「英語がうまいなあ」
  「Please call me taxi」(タクシーを呼びたかった)

・ 「勝負はネバーギブアップしてはいけない」

・ 「今年の清原君はシャープが鋭くなって」

・ 「ジャイアンツの4番はバットを短く持ってはいけない、
   だから投球後に短く握り直すんですヨ」

・ 「バースデイアーチ、打った事無いんですよ〜」
   (誕生日:2月20日)

・ 川上監督が全選手にミーティングのレポート提出を要求。
  「大変よく分かりました」の一行のみで提出

・ I live in Edo.
  I live in Tokyo. を過去形に直せという、
   落第させないように立教大が用意した問題に対する解答。
―
▼ そのとおり! 確かに、東京は過っては江戸。何度、読返しても笑える。
 有名人の迷言中の名言?では、アフォを売りにした「坂田利夫」が、
妹の結婚式の挨拶で、「ふつつかな妹ですが」というところを、緊張して、
「ふしだらな妹ですが」といってしまい、妹にえらく泣かれるや、おかんに
えらく怒られた逸話がある。
 何故か長嶋茂雄モノは、仄々した明るさがある… 一回では収まらないため、
二回にわたる… 彼の場合、実績と、素朴なキャラが、全てをチャラにする。

・・・・・・
3919, 精神力ーその偉大な力 ー9
2011年12月18日(日)
  「 精神力ーその偉大な力  ー 」 ダン・カスター著
   * 黙想の重要さ
【 黙想は心をある状態に置くことです。黙想は、感情を完全に清浄にし、
じゃまものを取り除き無垢にするので、善い世界と、その中にいる人びとが
根本的に善いと知るのです。・・静かな黙想に入って、動機や、あなた自身を
分析することで、自分が真の何であるか―
人間の形をした宇宙の生命力の存在であると知るのです。許すことの理解や、
また私どもの過去の経験は、ほんとうは悪でも凶事でもないことを理解する
のです。心を掃除をし、正常な精神にした後にのみ、精神治療に効果がでる
のです。心配や恐怖が自動的に、そういう欲しない心の絵をつくりだすのです。
黙想は、くつろぐこと、理解すること、許すことの三つをもって成り立って
います。黙想そのものは創造的ではありません。それは、創造が行われる前の
雰囲気、前提を作り出す。黙想を持って、憎しみ、心配、煩悶、怒りを取り
除き、それを愛で置き換えるのです。恐怖は積極的信念で取り除けます。
この選び決定するという力は、神が与えた、おそらく最大の威力でしょう。】
▼ 毎朝、5時に起床し、仏前の祈りと、この文章の最後の添削と、ネット
へのアップと、過去10年分の随想日記の読み直しが、私にとって黙想に近い
状態である。その前の起床一時間前の半覚醒状態も黙想に近い。実際は黙想
でないが・・ 「くつろぎ、理解、許し」の三つとは逆の妄念と、格闘して
いるといってよい。しかし、この格闘のため、第三者の思惑などに惑わされない
心の状態を作っていることになる。30年間の新幹線通勤の車中も黙想に良い。
飛行機も同じだが、高速の乗りもの内で、目を瞑って考え事を集中するに良い。 
黙想も、何も考えないで半覚醒の状態も範疇に入る。私が最近になって始めた
ことは、地球の中心点=芯に気持ちを集中し、その向こう側の宇宙に出ている
イメージを持つこと。そこは自分の魂が宇宙空間に解放されたイメージに
浸れる場所。その刹那が黙想でもある。感動、感激、心のこもった感謝も、
その域への解放をしてくれる魂の世界。まだまだ感動の絶対量が少ない! 
と、思う。黙想して探さなくては。

・・・・・・
4294, 学ぶということ −5
2012年12月18日(火)
         「最終講義 生き延びるための六講 内田樹著
   * 小説に、作家と読者と中間的なものが必要!
 毎日12年近く根を込め書き続けてきて、それぞれの内容で、具体的読者を
想定し文章をコントロールするようになっている。そこで文章の内容を冷静に
見つめている第三者というか、中間の別者を感じることが度々ある。前に書いた
文章を、早朝に読み返し添削している時、違う何かの視線が立ち上がってくる。
数年先に読み返す自分の視線だろうか。 下書きをした文章を数日間、寝かし
冷静に見つめ直す時に、けったいな何かを差し置くのも一つの方法だろう。 
その辺を村上春樹の対談を抜粋して説明している。
【 村上: 僕はいつも、小説というのは三者協議じゃなくちゃ
     いけないと言うんですよ。
 柴田: 三者?
 村上: 三者協議。僕は「うなぎ説」というのを持っているんです。
 僕という書き手がいて、読者がいますね。でもその二人でだけじゃ、小説という
 のは成立しないんですよ。僕にはうなぎが必要なんですよ。うなぎなるもの。
 柴田: はあ。
  村上: いや、べつにうなぎじゃなくてもいいんだけどね。たまたま僕の
 場合は、うなぎなんです。何でもいいんだけど。うなぎが好きだから。だから
 僕は、自分と読者 との関係にうまくうなぎを呼び込んできて、僕とうなぎと
 読者で、膝を突き合わせて、いろいろと話し合うわけです。そうすると、小説
というものが上手く立ち上がってくるのです。】
▼ 村上は中間者の存在の必要性をいっているが、中間的協議を何かケッタイ
 な存在としてイメージするのは面白い。こで、私は何にするか?
「ジャックと豆の木」「ジャック」が今、思い立ったので、これに決めた。
「ようジャック、どう思う?」が内語として、定着するかだが。
 私:「ところで、ジャック、このテーマと内容、どう思う?」
 ジャック:「急にふられても、答えようがないが、私を創作してくれただけで
 良いんじゃないか」ってな感じか。
・・・・・・・
3554, ドラマの基本形は三角形           
2010年12月18日(土)                                
* 脚本家ジャームス三木の目からみた「人生」とは
 十数年前に、ジェームス三木の「ドラマの作り方」をテーマにした講演を
聞いたことがある。朝の連ドラを書こうとしたら朝食の場面を思い浮かべる。
そして味噌汁と醤油から、そのライバルメーカー同士の男女の恋愛を想定。
二人が親同士の反対を乗り越えていく物語を作れば、大衆に受けいれられる。
成る程と感心して聞いた憶えがある。 ある雑誌に「ドラマの基本形」の
テーマで書いていた。 ーまずは、その部分からー
【「あなたは死にますよ」この予言だけは絶対にはずれない。死ななかった
人間はひとりもいないからだ。ただし生きているという前提がなければ、死ぬ
ことはできない。死は生存のあかしでもある。ならば生きるとはどういうことか。 
脚本塚として四十数年、人間のありようをこつこつ書いてきたが、ドラマの
基本形は突きつめると二種類しかない。
・ひとつは敵と闘って勝つか負けるか。
・もうひとつは困難を乗り越えて愛が実るかどつかだ。 
 闘争系ドラマは戦争もの、犯罪もの、出世物語、スポーツ根性ものといった
たぐいで、勝ち負けは生存本能につながる。愛情系ドラマは恋愛・子育てを中心
に、メロドラで、ホームドラマ、文化教育ものなど、種族保存不能と深ぐ関わる。
つまりドラマは、動物の二大本能である食欲と性欲を、あの手この手で表現。
私たちが生きる意味のヒントはここにある。人類が他の動物より少し偉いのは、
集団社会を維持する手段として、食欲と性欲の暴走を制御するシステムを編み
出したからだ。それが神である。神が人類をつくったのではない。人類が神を
つくったのである。史上最大の発明である神は、集団のコントロールに絶天な
威力を発揮した。人々は神の下に行いを正し、倫理道徳を守り、欲望にブレーキ
をかけた。ドラマ作者から見れば、人類の行動論理は神と食欲と性欲の三極に
支配されている。人間の実体は三角形といってもいい。人によっては平べったい
三角や、とんがった三角もある。ぐにゃぐにやした三角も、硬直した三角もある
だろう。 いずれにしても三角形の内角の和は、すべて百八十度である。
ところが厄介なことに、人類は複数の神様を創った。集団ごとに神が違えば、
信仰は対立し排他的になり衝突する。人類を救うはずの宗教が戦争を起こす。
文明が発達し生活様式が変わると、集団杜会システムも修正せざる得なくなり、
三極のうち食欲ど性欲は変えようがないので、神のかたちを合理化するしか
なかった。それが憲法や法律、イデオロギー、正義、秩序、ルールといった
〔神〕になった。新しい神は仕分けに不慣れで、いまだ掌握しかねている。
「死は生の終末である」人はこんなシンプルなことさえ、きちんと認織しない。】
〜〜
神と性欲と食欲の三角形が人間の実体か〜 歳を重ねると、食欲と性欲が
減退し、神様がノサバッテきて、変に尖がった三角形になってなってくる?
それがイスラムの禁欲主義?性欲と食欲をコントロールするため神を創った?
・・・・・
4659, 高齢者4人に1人が、認知症(軽度を含め)
2013年12月18日(水)
  最近、発表された認知症調査が二つある。 ーまず、その部分からー
《 65歳以上の高齢者のうち、認知症の人は推計15%、2012年時点で約462万人
 に上ることが、厚生労働省の調査で分かった。認知症になる可能性がある軽度
認知障害、約400万人と推計。65歳以上の4人に1人が認知症と。その“予備軍”。
調査は09〜12年度に、愛知県、大府市、茨城県、つくば市、佐賀県伊万里市など
全国8市町で実施。本人への面接や家族への聞き取りなどに加え、医師が診断を
行って計5386人分のデータを分析。認知症の人の割合である有病率を調べた結果、
全国の有病率を15%と推計し、12年時点の高齢者数3079万人から、認知症の人
を約462万人とした。10年時点では約439万人、うち在宅有病者数は約270万人、
その中で独居者は 43万人。》
《 全国の認知症の高齢者は、推計550万人に上ると九州大学のグループが
 発表した。なかでもアルツハイマー病が原因の認知症は、7年前に比べて
2倍に増加。九州大学大学院のグループは、年齢構成が全国平均に近い福岡県
久山町に住む65歳以上の高齢者1906人を対象に認知症の診断を行った結果、
2割近い342人が認知症であった。》
▼ 軽度認知症と、認知症を加えて850万以上、4人に1人というから
長寿社会の大問題。同居していた母が82歳で発症、5年半後に88歳で亡くなった
が、本人も家族も大変である。高年齢になるほど比例して発症率が高まり、看護
期間が7年10年に及ぶ。私も前期高齢者になって3年、今度は自分の順番。
いつ何時、認知症になっても不思議でない。寝たきりの余生もあるなど、考えた
ことも無かった。東京オリンピックが2020年に開催される75歳が人生の終焉と
すると、もう介護年齢?それならばアッサリ逝く?認知症が850万というと、
全国民の15人に1人。平均一世帯2・5人とすると6世帯に一世帯がボケが
半ボケが存在。 ボケ防止に、面倒、興味ない、面白くない、などの言葉を乗り
越えるしかない。老い方、病い方、死に方、生き方、それと考え方、
受けとめ方の問題になってくる。
・・・・・・
5756,シリア難民の悲劇
2016年12月18日(日)
   * 中近東の難民                 
 『クローズアップ現代』などでTV放映をされてきたシリーズもので、
中東難民の個々の流浪の密着レポートに戦慄をおぼえた。欧州難民でも、
シリア難民は特に嫌われるという。16年前に「ヨルダン・シリア・レバノン」
のツアーに参加した時、初めて聞いたレバノンの戦禍の酷さと犠牲者数に
驚かされた。シリアの独裁者のアサドの父親が、テロの立てこもった住人と
もども虐殺をして、町全体を埋めてしまった。それに恐怖しテロが収まった
という。 今ではシリアを中心とした中東全体。 
 父子連れの7〜8歳位の子供の顔が傷だらけで腫れあがり、病院に運ばれたが、
着くと同時に父子とも姿を消したという。そこで想像できるのは、「ハグレタ
子供を自分の子供に見立てて、優先的に国境を越える手段にしていた?そして
機会があれば売却?」という筋書き。子供はマフィアに移植用臓器が狙われる? 
これが現実。 そこでネット検索をすると、<松本 太のレポート>があった。
≪・わずか4年の内に日本の全人口の1%以上の170万人が殺され、中東の全人口
の五分の一にあたる2500万人が国外で難民となり、4000万人近くが国内避難民
になる事態。そして日本のほとんどの地域で近隣諸国の支援を受けた各派に
よる戦いが継続し、迫撃砲の砲弾が毎日のように東京に降り注ぐ情景。
 そのような事態が突如として日常になってしまった国があります。シリアです。
国連は、シリアでの死者の統計をとることを、昨年夏にすでにやめています。
近隣国に避難したシリア難民は正式に登録された者だけでも460万人(2015年
12月末)になろうとしています。
・シリアでは760万人が国内避難民となるとともに、456万人が人道上の危機に
直面しています。そしてシリアの首都ダマスカスにすらも迫撃砲が落ち、死傷者
がでています。人口2250万人ほどのシリアは「戦争」の只中にあります。それに、
その戦争から抜け出す手掛かりが、いくら首をひねっても出てこないとすれば、
絶望しないほうが不思議でしょう。あなたが世界の人々と同じ言葉で心から戦争
反対を叫ぼうとするならば、シリアの戦いを食い止めようとする覚悟が必要です。
そうでなければ、シリアの人々はあなたを偽善者だと糾弾するでしょう。
・戦争反対を叫ぶことができる日本とは異なり、現在のシリアでは「戦争」に
対して反対の声をあげることもできません。なぜなら、生き残るためには敵と
戦わなくてはならないと多くの人々が確信しているからです。ちょうど宗教改革
の嵐の後で、トマス・ホッブズが自然状態の中では「万人の万人に対する戦い」
が行われると記したように。
・世界の多くの地域で起きている現代の「戦争」は、第二次世界大戦で行われた
ような国家間の総力戦とは、もはやまったく異なったものになっています。
シリアでの戦いもその一つです。
・もともとシリア国内での騒乱だったものが、アサド大統領がかつて呼んだとおり、
国外勢力が関与する「真の戦争」になりつつあります。そのような新しい戦争を
終わらせ平和を希求することが、世界と共存する私たちに課せられた重い課題。≫
――
▼ これほどシリアの状況は深刻。日本はシリアから遠くてよかったと思いがち
 だが、情報端末を流民が持って生々しい現状を、そのまま世界に発信するため、
中東難民問題は「世界の問題」になっている。<中東の全人口の5分の1の
2500万人が国外難民となり、4000万人近くが国内避難民>といえば半数が国内外
の難民、そのうち二割が国外難民という日本では想像できない事態。
 流民たちは、故郷に留まるより、欧州の難民である方が、まだ安全のため、
決死の覚悟で脱出してくる。それだけ、現場は酷いことになる。殆どの人が、
手ぶらで、着のみ着のまま。歩くの精一杯の老人の姿が印象に残っている。
・・・・・・
5391,閑話小題 〜面白い針をみつけた! 
2015年12月18日(金)
   * つれづれに 〜日常の面白味! 
☆ 経済欄に、アメリカが「原油の輸出禁止を解禁」とあった。
 この原油安は、これも読んでのこと? シェールガスの開発と、不景気で
 アメリカ国内の原油あまりが、顕著らしい。昨日、久々にガソリンを入れた
 ところ、Lあたり110円である。 在庫があるので、まだナダラカな下げ
 だが、近々に100円を割る?
☆ 最近、食欲が旺盛である。この年齢では、腹5分目で適正だが、今では
 満腹にならないと物足りない。「美味しいものを食べたい」と思わないが、
 食事時になると空腹感が強くなる。その上に酒が美味い。平坦な日が続く
 ためなのか、心の空白感が、食欲に向かっているのか? スポーツジムでの、
 連日2時間の運動が、利いているのだろうか? これが無かったら、糖尿に
 なっている? 体重は、この10年以上、±2キロの増減内で収まっている。
☆ 現時点の私の人生時計は何時だろう。感覚的にみれば20時頃あたりか。 
 日常生活では、酒を飲んでベッドに入って、ウトウト始めた頃。とすると、
 19時頃になる。歯を磨き、居間の周辺を片付け始める頃か。 
☆ 毎日、朝日新聞の県内の死亡欄で、名前と年齢をみている。大よそ6割が
 80歳以上だが、よく皆様、長生きをするもの。そういう自分も、1ヶ月で、
 満70歳になる。しかし、気持ちは50歳半辺りで留まったまま。父親は
 70歳で進行性の末期ガンが発見され、一年後に亡くなった。来年からは
 一年一年である。TV、ネット、映画館で仮想空間で遊んでいるだけで、
 充分に面白いが・・ やはり、健康で、生きているうちが花! 
☆ 最近、百金ショップで、面白い糸針を見つけ買った。家内が近視という
 こともあり、ホツレなその針仕事は自分でする。ところが、針目に糸を通す
 のが大仕事。一年ほど前に見つけたのが、二つ折りになった極細の針金で、
 その間に糸を入れ、針目を通すもの。しかし、これが遣り難い。そこで、
 先日見つけたのが、針目の上が割れていて、上から糸を挟むように入れる針。
 5本で百円なら悪くない。考えるものである。


6122,閑話小題 〜日本海の夕陽

2017年12月17日(日)

  * 日本海の夕陽も絶品
☆ 感動ものの夕景は地元でも数知れず。その美しさは海外だけではない。
長岡近郊の港町、出雲崎の高台に、名前からしてロマンチックな、『良寛と
夕日の丘公園』がある。そこから、右手に弥彦山、眼下に良寛堂、出雲崎漁港、
海岸線に沿って続く旧北国街道の‘妻入りの街並’をながめることができる。
この夕景は新潟名百景100の一つ。
☆ また新幹線通勤の車窓から、秋口の帰宅時間に新潟駅より見える出発直後の
夕映えの真っ赤な夕日が良い。それから何日かすると、今度は長岡駅に到着する
5分前の山麓に沈む夕日も感動もの。30年、見続けたが、言葉を失うとはこのこと…

☆ 45年前20歳代半ばになるが、能登半島の夕景も鮮明に記憶している。
 金沢勤務の休日に、能登一周をドライブした帰路に見た日本海の夕映え。
今では「千里浜なぎさドライブウェイ」として観光化しているが、当時は、
地元民しか知られてない穴場。現在は、能登半島外房の砂浜の約8 kmの観光道路
で、千里浜と今浜の出浜の各海水浴場も兼ねている。日本で唯一、一般の自動車や
バスで海岸線の砂浜の波打ち際を走ることができる道路。このような道路は世界的
にも珍しく、アメリカのデイトナビーチ、ニュージーランドのワイタレレビーチ
を含めて3か所だけと言われる。それぞれの人生の時節に、様ざまな味わう光景が
あった。これらの蓄積が、以下の夢を生み出す。それにしても、脳は凄い!
 厳しく、辛い極限の時節ほど、様ざまな光が射し込んでいた。当時は
気づかなかったが…。 辛いだけ、何事も絶対肯定。 特に老年は! 
 夕映えが、それを教えてくれる。 
それも、<肯定 肯定 絶対肯定> いや時々、否定も必要? 如何?

――
2015/06/16
昨日の朝みた夢の「夕陽の美しさ」
   * こんな美しい情景をみたのは初めて
 昨日の朝みた、夢の中の「海に沈む夕景の美しさ」には驚いた。
右手の海に、まさに沈まんとするオレンジ色と、赤と、紫と、金色が混合して
縦に紫色の海に突き刺さった光景に、我を忘れ魅入ってしまった。近くから
『ここで日没を多くみてきたが、こんなのは初めてだ!』というため息交じり
の声が聞こえてきた。その直後に目覚めたが、その感動の光景はクッキリと
残っていた。画家は、こういう夢を多くみるのだろう。それにしても、脳は
凄い画家としての創作能力があるもの。お近くなってきた? 現実に、この
ような日没の感動を積重ねをもとに、脳が創作をしたのだろう。
 ケニアのサバンナ、ギリシャのエーゲ海の夕景、坂出の瀬戸内海の夕陽、
カトマンズの郊外の夕景、シリアのパルミラ遺跡の近くの高台からみた日没。
そういう視点で思い出したら、あるある、いくらでも。それぞれのTPOSの背景が、
その夕映えをクローズアップする。
   * 「折々のことば」(鷲田清一) 〜朝日新聞一面より
 〜人類学者は「ヴュジャデ」を通じてひらめきを求める。(トム・ケリー)〜
《 はじめて見るのに、かってどこかで見たことがあるように思うのがデジャヴュ
(既視感)。 ヴュジャデはその逆で、見なれたものをまるではじめて見るかの
ように見ること(未視感)。駄洒落である。偉大な発見はたいてい、ありふれた
ものを新しい目で見るところから生まれる。
  〜米国の経営者による「イノベーションの達人!」
    (J・リットマンとの共著、鈴木主税訳)から。 》
▼ 「既視感」に対し、「未視感」は、いいえて妙である。このところ、自分を、
 「未視感」で改めてみている。また、過っての旅行先をネットサーフィンで、
他人目線の写真をみるのも「未視感」になる。 毎日、御対面する、自分の十数年
分の文章も、そう。

・・・・・・・
3553, 「閑話小題」 が一番面白い?
2010年12月17日(金)
 「閑話小題」は書くネタが出尽くして、仕方なくメモがわりに書いた
中途半端な文章を小題として、幾つか重ねたもの。読者からみたらバレバレと
思っていた。だから、しゃ〜ない「B級品」と割り切っていた。その半分手抜き
の文章が先日、久々に参加した木鶏クラブの人から何気なく「閑話小題」が
一番面白いと言われ、何かの間違いと、再び聞き直したほど。それでも
「その人が、たまたま、そうか?」と半信半疑。ところが昨日、ある知人が
訪ねて来て「閑話小題」が面白いと全く同じことを言った。この10年間、
一度も言われたことがない「‘しょうがない’閑話小題」が面白いが偶然にも
一週間内に、たて続きである。実際、長い文章ほど時間もエネルギーも要する。
書くほうからしたら、その分、自己満足する。昨日の友人曰く、「それは、
あなたの言葉で、身近かなことを実感で書いているのが伝わってくるからよい」
という。日々の身近な内容はブログ「バード・ウォッチング」に書きとめていた。
要は実感として書いた文章こそ、相手に伝わるのである。記事とか書物の感想文
は、自分の記憶として留めておくためのマトメとして書いている。さらにいえば
一年先、数年先の自分が読み返し、消化するためのマトメ。読む方からしたら、
それは、それでしかない。しかし小題は書き散らした短文をマトメタもので
要点だけ書いてある。それなら閑話小題を多くすればよい。書いている方は無我
夢中であるが、読んでいる方は、その無意識の本音を楽しんでいるのである。
だから、冷笑も、侮蔑も、「何じゃい、笑うなら笑え、笑われて何ぼじゃ」
と割り切らないと。 ブログは結局は自慢話?の披瀝になる。
読んでいる方は冷静に、その辺が見えている。息抜きの文章が面白いとうと、
もう少し内容に強弱をつけた方が良いということか!書くテーマが見当たらず、
苦し紛れの「閑話小題」が、逆に、井戸の底から湧き出てくる水の味なのか。 
書き、曝すことの恐ろしさと、面白さか。ネット・セルフも色いろ考えさせられる。 
そこで、閑話小題を遡って調べたら、月に1〜2度しか書いてない。
内容も短くまとめてあり、解りやすく、言われるとおり。これからは週一ぐらい
は「閑話小題」を書くことにする。 ところで、「ツイッター」も時々
書いているんだけど! 少し軽すぎる?
・・・・・・
5025,読書脳 ぼくの深読み300冊の記録 ー3
2014年12月17日(水)
          『読書脳 ーぼくの深読み300冊の記録 』立花 隆 (著)
   * 今世紀で人類は終わる?  
「今世紀で人類は終わる?」マーティン・リース(著)から!
  ー内容(アマゾン)ー
< たとえば、致死率の高い危険なウイルスのDNA配列情報は、いまやだれでも
ネットからダウンロードできる。このDNA情報から、ウイルスを合成し、さらに
強力なウイルスへと改造する技術を持った科学者は、世界に数千人存在し、その
数は年々増えている。もし、通り魔殺人や銃乱射事件を起こすようなタイプの
人間がこの技術を習得したら、いったい何が起きるだろうか。核戦争や地球
温暖化といった、20世紀から危惧されてきたものとは全く別の、予想外の脅威
による人類文明終焉のシナリオを、第一線の物理学者が描き出す>
 ー著者・立花の解説が明快である。
≪ 著者は宇宙物理学者。英王立天文台の名誉天文台長をつとめる。
 話はすべて、科学的にありうる地球滅亡、文明滅亡の話。小惑星の衝突、
「温室効果」の暴走、といった自然現象の脅威もあれば、核兵器の拡散、
バイオテロ、カルトの先鋭化といった人間の暴走現象もある。
自己複製する機械ができて、人間より優秀になり、ポストヒューマン文明を
築いてしまうとか、生物を栄養源とする自己増殖ナノマシンが生まれて、爆発的
に増殖し、地球上の植物を食いつくしてしまうなどというテクノロジー
未来物語もある。 驚いたのは、最先端の素粒子実験がもたらしかねない世界
の終り。巨大な金や鉛の原子核を光速近くまで加速して衝突させると、原子核が
くだけてグジャグジャになり、小スケールだが、ビッグバン直後の世界を再現。
すると、ブラックホールができて、周りのすべてを吸いこんでしまったり、
複数のクオークが途方もなく圧縮されて、ストレンジレットと呼ばれる奇妙な
新粒子を作りだしたりする。ストレンジレットは自分が接触するあらゆる地球上
の物質を片端から奇妙な物質に作りかえていって、アッというまに地球を直径
百Mほどの超高密度天体に変えてしまう可能性がある。あるいは、この実験で
真空に転移を起こさせ、これまでの空間を空間ならざるものに変貌させてしまい、
これまでの空間がスッポリそれにのみこまれてしまう可能性がある。
このような真空の相転移が宇宙規模にふくらんでいき、ついには銀河系全体が
すっぽり、飲みまれてしまうことも考えられる。≫
▼ 小スケールのビックバン直後の世界の再現の可能性には、驚いた。
 あるうることである。また、狂信的イスラム教徒達が、自分の体に細菌を
感染させて、世界各地で、いっせいにテロに走ることも十分に考えられる。
現在、問題になっている『イスラム国』。ネット上の教団が、世界中の狂信的
イスラム教徒に様々なテロを呼びかけている。そのアメリカも、考えてみれば
狂信的キリスト教国。とすると「目には目」の殺しあい、激しくなって当然。
・・・・・・
4658, 2050年の世界 ー21
2013年12月17日(火)
「2050年の世界ー英『エコノミスト』誌は予測するー」
               〜英『エコノミスト』編集部 (著)
  * 第四章のまとめーソーシャル・ネットワークの可能性
・インターネットが人類に与えた影響は、ソーシャル・ネットワークのくくり
 でみるとわかりやすい。コンピュサーブなどのパソコン通信の掲示板の世界
 から、よりIDが実名化したフェイスブックの世界まで、その世界は、八億人
 を超えひとつの国家となっている。
・SNSの興隆により、三つのトレンドが将来に予想される。
 一つめは、意思決定において友人の影響力が強まる。
 二つめは、集団の英知を利用したウィキペディア型のサービスを利用する
 度合いが強まる。
 三つめは、新聞やテレビなどの大マスコミに頼らずとも大規模な運動を
 起こすことができる。
・社内の協業を促すために、セキュリティの厳しい社内SNSの新しい形が
 生まれ、それを利用する企業が増えるだろう。
・トヨタは、自動車間でソーシャル・ネットワーキング機能を持つことの
 できる車を発売するが、車に限らず、日常の電化製品のあらゆるものに、
 常時接続のものに、常時ネットを利用したソーシャル機能が搭載される
 ようになる。
・一方で、一社支配によるプライバシーの管理への懸念は、政府の規制を
 招くか、あるいは非営利団体によるデータの管理といった方向に向かう
 かもしれない。またSNS上のプライバシーの規定などを共有化する
 「権利章典」が作られる可能性がある。
・但し一社支配が長く続く可能性は少ない。新しいイノベーションを
 持ったネットワークが参入し、既存のSNSに取って代わる。
・異なるSNS間で、ウェブ上の人格を移動し、共有できるシステムが開発される。
▼ この予測で、ここが一番予測しにくい分野。パソコンが携帯に収まるとは、
10年前は誰も思ってもなかった。そして、今度はメガネ型パソコンで視覚
情報を直接、遣り取り可能なものまで出てきた。グループチャットが、広島で
少女殺人事件を引き起こしてしまった。ーその事件をネット検索をするとー
《 広島県呉市の山中に女性の遺体を遺棄したとして16歳の少女が逮捕
 された事件で、警察は男女数人を死体遺棄の疑いで逮捕。この事件では逮捕
された少女の友人3人が17日朝、警察に出頭し、任意で事情を聴かれていた。
また、逮捕された少女が携帯電話の通信アプリ「LINE」で友人に犯行時の
状況などを打ち明けていたことが新たにわかった。 》
この事件に至った具体的内容がTVで放映されていたが、多くの見知らない人が
会話に出入りをしてエスカレートしていく。逆に趣味などの世界の人が簡単に
結びつくことが可能。それぞれのレベルの結びつき強くなり、固定化すると、
ネットカーストも出来てくる。レベルが違うと理解できない世界になる。
価値観の違いとレベルの差異は違う!そこが問題。
・・・・・・
5755,閑話小題 〜これが今どきのギャル語ですか!
2016年12月17日(土)
   * リア充から、ソロ充へ
 「ギャル流行語の意味が分かりますか?」というワイドショーのTVレポート
 をみてネット検索をすると、先日発表された【2016年ギャル流行語トップ10】
があった。若い娘は、これらを使うことで、仲間意識を持つようだ。要するに、
幼児化を互いに楽しんでいるような。若いのは一瞬、若いうちに楽しむのもよい。
 〜まずは、【2016年ギャル流行語トップ10】
1位:沸いた :「嬉しい!」「最高!」といった興奮状態の時に使用される
2位:よき  :「最高!」「OK!」といった意味合い
3位:らぶりつ  :「いいね=ハートマーク」「らぶりつください!」
  「らぶりつありがとう!」とフォロワーなどに呼び掛ける言葉として使用。
4位:リアタイ :リアルタイムの略だけではなく、リアルタイムで“見る”」
   といった意味合いを持っている
5位:最&高
6位:ソロ充 :現実の生活(=リアル)が充実している人を指す「リア充」
  から派生した言葉『ソロ充』が登場。1人でも充実した時間を過ごしたり、
  単独行動でも人生を楽しんだりしている人を指す言葉として、
  「今日はひとカラでソロ充!」
7位:やばたにえん :「やばい」が変化した言葉『やばたにえん』は、SNSや
  LINE、日常会話においてブームに。「明日のテスト、マジやばたにえん!」
 「頭痛やばたにえん」の使い方で言葉にアレンジを加えてくれるギャル語
8位:ありよりのあり :物事の可否を決める時に「超あり!」といった意味
9位:フッ軽  :「フットワークが軽い」を略した『フッ軽』がランクイン。
 「すぐ来てくれるフッ軽な友達、最高!」「〇〇のフッ軽具合にありたみ
 (ありがとう)!」といった意味合い
10位:きびつい
 ――
  参考に、【2015年ギャル語流行語トップ10】
1位 パリピ      パ−ティーピープルを略した言葉
2位 ◯◯かよ     SNS投稿に対して、ツッコミを入れる言葉
3位 リア友      リアルな友達の略、「ネッ友」の対比言葉
4位 初見(しょけん) ツイキャスで使用されキャス主の放送を初めて見た
           ユーザーが使用する言葉
5位 cp        SNSなどで、カップル(couple)の変化形として
         頻繁に使用された言葉
6位 鬼コ     鬼電が変化した言葉として使用された、鬼コールの略語
7位 レベチ    レベルが違うが略された言葉
8位 メンディー  面倒くさいが変化した言葉
9位 やーよ    GENKINGがメディアで発信したことで人気を集めた言葉
10位 つ      都合のいい女を略した言葉
〜〜
 これらは、スマフォの会話で、気楽に自己表現を出来るから便利。
これに絵文字を絡めれば、何か孤独を紛らわすことが出来る。この幾つかを
入れた現在の私の気持ちを現すと、
「毎朝の、この時間帯は、ソロ充で最・高。リアタイで、独り沸いている。
こういうのも、ありよりのありで、よきかな。」 何か心寒くなってきた。
 世界は寒々しいが、ギャルは若いというだけで温みがある。

・・・・・・
5390,自分史の書き方  ー��
2015年12月17日(木)
          『自分史の書き方』立花 隆(著)
   * 事前の(授業内容紹介)
 「自分史」のモデルを日経新聞の【私の履歴書】のするとはさすがである。
 担当の専属記者が、時系列の表の項目に、対話からエピソードなどを引出して
埋めこんだ後に語り口調の物語化をする、これこそ有名人の個人史とである。
  −‘はじめに’の冒頭の文章を抜粋するー
≪【これは実践的な授業である。目標は、各自が、自分史を書き上げることに
置く。それも単なるプライベートな身辺雑記的自分史ではなく、同時代史の流れ
の中に、を置いて見る、「自分史+同時代史」としたい。
セカンドステージのデザインに何より必要なのは、自分のファーストステージ
を見つめなおすことである。そのために必要な方法は、自分史を書くこと。
 おの程度の自分史にするか。目標は日経新聞の「私の履歴書」あたりに置く。
「私の履歴書」は1日およそ400文原稿用紙3〜3・5枚が30回続き、
全部で100枚程度で終わる。この程度の自分史は、正しい手順に従って少し
ずつ書いていけば誰でも一書ける。その手順を教える。代表的な「私の履歴書」
の構造分析から始める。次に各自の自分史年表と同時代史年表を書く。
この授業では、各自がそれまでに書いてきたものを、相互に読み合い、批評
し合うことを随時行うから、恥かしいなどの理由でそれができない者は、
はじめからこの授業をとらないこと。】
 開講当時、一般社会のリタイア年齢(定年ー年金生活)は、60歳だった。
しかし、日本人の平均寿命が男性79歳、女性86歳まで延びている現在、
60歳はリタイア年齢としてちょっと早すぎる。むしろ、60歳は人生の中間地点
ぐらいに考え、「そこから、人生のセカンドステージがスタートする再出発
地点だと考えるべきだ」というのが、このコースの発想の原点だった。
 だが再出発してどこに向かうべきなのか。いま自分たちの未来にはどんな
可能性が横たわっているのか。日本は、世界は、これからどうなっていくのか。
そして、自分たちはいま何をなすべきなのか。
 このような「中間再出発地点」に立ったときに、なすべきことは、
「過去(自分と社会の両面。日本と世界の両面)を総括する中締めと、いま
自分たちが立っている地点を再確認すること」ではないか。そして
「未来の可能性を展望すること」ではないか。そのために必要なのは、
じっくり考えることと学び直すことだ。そのような学びに最適の場は大学だ。
そこには人生の学び直しのためのあらゆるインフラ(請座、教師、学び伸聞、
学び舎)がそろっている。こういう発想に立って開講されたのが
「セカンドステージ大学」だった。≫
▼ 昨年の今ごろ、やはり立花隆の著書を取上げていた。
 私の人生の中間点は、5年半の「まだらボケ」だった母親を看おくった後
だった。さて、今後、どうするか? 「最適な正解が考えられないなら、
還暦までの9年間で、30年分を生きること!」とし、そのまま実行した。
それについて何度か書いてきたので、ここで省くが、還暦を向かえた時、
「無事到達でき、心底、良かった!」と思えたのも、その5年後の節目時の、
「でも、まさか!」の坂を、何とか越えられたのも、この実践のため。


6121,閑話小題 〜日馬富士事件を哲学すると

2017年12月16日(土)

   * よく支えてくれたが、さらば白鵬!
 この一連の事件を哲学の構造主義の切口で断面を捉えると、理解しやすい。
まず構造主義の意味は、【広義には、現代思想から拡張されて、あらゆる現象
に対して、その現象に潜在する構造を抽出し、その構造によって現象を 理解し、
場合によっては制御するための方法論を指す語】。
 構造を考えると、『横綱アドバンテージ』『モンゴル力士の日本角界支配』
がキーワードになる。『横綱アドバンテージ』は、以前、私が命名した造語。
立合いの「張手」と、カチ上げ風肘打ち。横綱は使えても、下位力士はタブー
という「決めつけ」。破れば、稽古場に押しかけて、可愛がりの「シゴキ」。
これは、鬼に金棒になる。それを知った貴乃花は、貴乃岩に合同稽古を制限。
 そこで40回優勝のモンゴル人横綱が、二人の舎弟格横綱を誘い、数年前に
追放された先輩横綱・朝青龍の追放劇と、人種差別に反発を持った怒りの蓄積
をベースに、その矛先が純粋培養育ちの貴乃花親方に…。その部屋に所属する
モンゴル力士の出席する宴会に、白鵬が二人の舎弟格の横綱を連れて押しかけ、
暴行を加えた。直接、手出しをしなくとも同罪。三人横綱の最盛期が終わった
のは、誰の目にも明らかだが、それを貴乃岩が指摘したという噂が発火点。
この三枚看板のモンゴル人横綱三人の支配下にあるのが大相撲協会。
 良くも悪くも、「ポチ」でしかない。
貴乃花親方の判断は何ら傲慢でない。こうもしないと「ポチたち」に阻止され、
ウヤムヤにされるのは、火を見るより明らか。しかし貴乃花も、認識と判断に
自信がない。それは、白鵬も、協会も同じことだが。
 現・理事長は早々に次期理事長の立候補の断念を表明し、『貴乃花理事長』
の立候補支持を表明するのが筋道。本来の古武道の原点に立ち返る時期。
 いずれにしろ、来年早々に鶴竜が。後半から再来年に白鵬は引退だろう。
もう充分、働き貢献をしたし、相撲年齢からして、明らかに限界点に達した。
この辺りが潮時。<発つ鳥、あとを濁さず>。 このままでは、朝青龍と
同レベルになってしまう。
 『よく支えてくれていたが、さらば白鵬! 国外への御退出の準備を。』
 若手に、素質のあるのが出てきている。
ー 面白味という側面では、やはり、あと二年は必要ですか、やはり!ー
 と、考えさせるだけ、一流ということ。
ところで、「逸ノ城」を協会上げて、つくり変えられないかい。
「ダメ!」ですか。素材だけでは無理。『横綱アドバンテージ』を自ら
つくれないだろう、あれでは。
 ところで、これって「哲学する」というより、「相撲談義」じゃない?

・・・・・・
3552, 何に出会うかを、成長と呼ぶ
2010年12月16日(木)
「何に出会うかを、成長と呼ぶ」 ある雑誌の新聞広告にあった言葉である。
実際に出会った人、著書を通して出会った人、宗教的啓示で触れた何もの。
大自然の荘厳な景色から受けた感動、絵画や音楽を通して感じた作者・作曲家
の魂など、出会いそのものが成長になる。マイナーの何ものかの出会いは、
マイナー成長ということか。その中で、書物を通して崇高な教えや啓示などの
出会いは、一番身近で誰もが出会う機会になる。最近は、ネットやテレビや
映画などからも多くの出会いが可能になってきた。長年の風雪の中で、これまで
読み継がれてきた古典には、何かがある。その辺から多くのことを学ぶことも
出会いになる。65年間に多くの出会いと別れがあった。自分が経験してきた
蓄積が新たな出会いを呼び込むのである。 最後は自分の「死」の直感という
厄介な何に出会うのだろうが。それも刷り込まれたイメージでしかない。
出会いといえば、感動が伴なった経験である。人はどれだけ、感動、感激に
出会えるかで人生の豊かさが決まってくる。ところで、この出会いに関して、
本当に豊富であった。その蓄積が、さらなる上質な感動の場面を作上げる。
感動した対象に対し我われは何だろうか?と知りたくなる。それが、考える
キッカケになる。もう一つ、出会いの中で、宗教がある。知識を持ってしまった
人間は、いずれは死ぬ運命にあることを身近の人の死を通して知ってしまう。
それは二人称の死で自分の死とは違うと分かっていても、長年かけて、知人の
遺体と焼却を目の当たりにすると、二人称の死を一人称の死に重ね合わせて
しまう。出会いこそ人生であり、生き方が変る。未知との遭遇、無知との
遭遇、人生には色いろある。
・・・・・・
5024,読書脳 ぼくの深読み300冊の記録 ー2
2014年12月16日(火)
         『読書脳 ーぼくの深読み300冊の記録 』立花隆(著)
   * ドーキンスの『神は妄想である』
 ランダムに、印象の強い順に取り上げてみる。ここで、ドーキンスの
「神の定義」が、簡潔に書かれている。何か現時点の私の考えそのままと
思わせられる内容。自然界の、動植物の美しさは誰が創ったか? 自分自身に
起こる因果応報のリアルさは、神が与えたのでは?とか、いま、ここにある
自分という存在の不思議さ等々、考えるほど不思議なことばかり。 
 ーまずは、その一節からー
≪ リチャード・ドーキンス『神は妄想である』は、無神論を説く本という
 より、神の存在を信ずる有神論者に対する激しい批判の書。 一口に神と
いっても、さまざまな神がいるから、まず定義が必要になる。ドーキンスは
単なる宇宙創造神を信じる人にはあまり目くじらを立てない。ドーキンスが
はっきり否認するのは、創造されたあとも被造物のその後の運命をいまだに
監視し、影響を及ぼすような超自然的存在。 「人の祈りに応え」たり、
人の罪を赦したり罰したりするなど、主体的意図的に行動する神。奇跡を行う
ことで世界に干渉する神。人間のすることや考えることを常にウォッチして
それに対応して行動する全知全能の人格神。ドーキンスが信じるのは
「存在するものの整然たる調和のなかに自らを現している神であり、人間の
運命や所業に関心をもつ神ではない」というアインシュタインの神。 
あるいは、「もし〈神〉という言葉によって、宇宙を支配する一連の物理法則
を意味するのであれば、そのような神は明らかに存在する。この神は情緒的な
満足感を与えてくれるものではない」という、カール・セーガンの神。
 要するに、ドーキンスは汎神論的な神ないし、理神論的な神は認める。
しかし、「ここに、悪く書くことをいっさい許されない一つの考え、ないし
概念がある。けっして許されないのだ。なにゆえに? ―許されていないから
許されないのだ!」というような盲目的信仰には激しく反発する。 ・・≫
▼ 共同幻想などと、格好よいものでなく、妄想というところがよい。
 所詮、全てが夢幻でしかない。死んでしまえば3日も経てば、300年前に
死んだのと同じことになる。としても、知識を持ってしまった猿は、自他とも、
共同幻想でコントロールをするしかない。せめて、自分だけは汎神論を持って、
自然界を走り回りたいもの。で、出会うのは神秘的神? 偶然だが、3年前の 
 3917, 精神力ーその偉大な力 ー7 <2011年12月16日(金)>
「精神力ーその偉大な力」ダン・カスター著 
* 『まず相手を許すこと、そして自分自身を許すこと』に続く!と、
7年前の<2007年12月16日(日) 2447, 四四太郎の霊日記>に続く。
・・・・・・
3917, 精神力ーその偉大な力 ー7
2011年12月16日(金)
「 精神力ーその偉大な力  ー 」 ダン・カスター著
   * まず相手を許すこと、そして自分自身を許すこと
◎ヤコブは聖書に書いている、「汝が乞うても受けないのは、誤り乞うからだ」
 それを別の訳にすれば、「あなたが求めるが受け入れられないのは、間違った
 求め方をするからだ」ということ。「その人を許しなさい。そうすれば
 天にいます貴方の父、すなわち大生命力は、あなたを許して下さる」
◎傷ついた否定的過去の記憶では、大生命力のエネルギーの自由な流れを妨げる。
 それを愛と信念をもって書き換えねばなりません。「なんびとかに、また、
 なにものかに反抗して抱く全てのものをゆるせ」といったキリストの言葉は、
 非常に実用的である。
◎もし彼を許さなかったら、私自身を不愉快な体験に、そしてまた、その人に
 結びつけておくのです。彼を思うたびに、不愉快な体験を繰返すことになる。
 もし、私が誰かを傷つけたとして、彼が私を許せば、彼は解放されたことになる。
 その許すということは、彼の側の精神活動です。怒りは憎しみは、恨まれた人
 より、恨んだ人を傷つけるものです。賢い、常識的な考え方は、愛し、理解し、
 そして許すことです。「神よ、彼に祝福を」とだけ、心の底から言いなさい。
◎私たち各自は、毎日、静かに座って自分向かって次のことを言い、それを
 まじめに務めるがいい。「・・ 私たち各自は大きな無限の大生命力の一部で
 あって、大生命力は実在の一部である。その大生命力の中で、すべてを生き、
 動き、そして実在している。これは真理だから、私が行なったあらゆる過ちに
 ついて私自身を許す。そして多少とも私を害したあらゆる人を私は許す。
 許すなら、あらゆる体験から善いことのみが私に来ると知るから。
 私が行なった一つ一つのあやまちは、より大きな理解と、より大きな機会への
 踏み石だから、過去のあらゆる体験を私は祝福する。どんな過去の体験も、今日
 あるいは未来において私を害さない。私が許れたいよう、私はことごとく許す」
▼ 自己啓発の、このようなセミナーに出席して感化を受け、日常の考え方と、
 祈りに取り入れたら、心の傷は和らぐだろう。20歳代半ば何度も何度も、
この本を読んで救われていた。こういう経験があったから、何人かの鬱病の相談
にのれたのだろう。現状でも平然?としていられるのは、自分で見つけ、何度も
読んで一人で手当をした経験があるためと、再確認をしている。数ヶ月前に、
地球の芯からの声が聞こえてきたのは、こういう経験があったからである。
芯の声は大生命の声、魂の声である。
・・・・・
4657, 閑話小題 ーゴミ箱周辺で蠢く人々 ー2
2013年12月16日(月)
  * ゴミ箱のネズミとカラス
 古ビルは、どんなに安くとも買うものではない。それなりでしかないから。
まず内臓(設備)が腐りかけて、メンナンスのコストと、交換が莫大にかかる。
一般的に建物の撤去コストを土地相場の総額から差し引いた更地値で売りに
出されるため、一見、格安と勘違いをする。そのことが長期物件投資の経験が
少ないと分からない。バブル時に古ビルで大損をした経験があるからこそ
分かった知識。それに税制の問題がある。テナント率の低下で物件価値が
下がっても、税金は下がらない。日本のビル建設の償却は、実態の価値下落と
かけ離れていて、所有者にとって絶対的に不利。それがランニングコストを
押し上げる。(逆もあるが)これが大きい。知らないことは罪悪。
その無知のお陰で、このザマ。「万一の備えが長期投資の絶対条件!」 
バブルになると、それが見えなくなる。10年前になるが、新潟駅前の古ビルを
買いまくっていた人がいた・・ 本体に火がついた今、どうなったことか?
ところで、私が手がけた六棟のビルは、売出と同時に即売。設計段階から、
転用を前提につくってあった。
・これは西武鉄道の堤義明が著書で「私が手がけたホテルは、
 全て事務所に転用可能」と述べていたのをヒントに、
・私の父親からは「ビルは長期物件、時代の変化に対応できる基本設計
 にすること」と教わっており、
・設計事務所の当時社長のビル建設の基本が、「ビル設計は神の代行」
 の理念が建物に入っていたことで、再利用しやすい建物のため。 
話を元に戻すと、山の中腹からみえる津波本体の到来を前にした海辺の人が、
何とも気の毒。ある日突然、株式か国債の暴落から始まるが、それまでは
小春日和がつづく。純資産10億以上の金持の多くは、既に外国に資産避難
を終了とか。何処かのゴミ箱ではカラスとネズミが長閑に戯れている。
国が滅ぶとは、こういうこと。あとは素ウドンを啜りながらの楽しい
東京オリンピックが待っている! 丁度、後期高齢者だが、元気かどうか? 
・・・・・・
5754,マシュマロテスト 〜��
2016年12月16日(金)
          『マシュマロ・テスト』ウォルター・ミッシェル著
   * 彼らは、どうして耐えたか
 マジックミラーでコッソリと観察された二個貰えた子供たちの耐え方の
観察が幾つかあるが、これがいじらしい。独身時代の女性職場で、何とか
先延ばしで耐えた?が、それが、ここで紹介されている子供の姿に二重写しに
思い出される。フラフラとすると、『この人と一生、添えられる?』と、
対象に集中すると、一週間ほどで、『い・や・だ、ヤ・メ・ト・コ』。
外見だけでなくて、品性、教養、人柄のバランスが、揃っていれば、
『こ・れ・が・い・い』になったのだろうが… その時々の自分に丁度良い
人が現れるが、そこはあくまで仮の場。
 ここ一番(ジャンプ)の旬のタイミングに、家内と出会えたから、
これが私のレベル! (ハアー?)という誰かの声? 
 〜その内容とは    
≪・組んだ腕の上に顔を載せて横を向く子
 ・顔を背けて、御褒美と向き合うのを完全に避ける子
・褒美をチラチラみて、待つ価値があることを確認する子
・「待っていれば二個、貰えるんだ」と自分に言い聞かせている子
・テーブルの向こうの縁まで、遠ざける子
・うまく先延ばしできる子は、気をそらし、自分が経験している葛藤と
 ストレスを和らげるため、ありとあらゆることをしてした。≫
アウシュビッツのような?死体(したい)の山中の当時が、いじらしい!
――
▼ 金沢時代の衣料チェーンの社長が、男社員だけの席で、
『女は煽てれば逆上せ上る、殺せば化けて出るが、群れるとサル集団になる。
 現場でサルと割切ってしまえば、何とことはない』と宣っていたが、当に、
その言葉通り。 人生を振返ると、男どもこそ、当てはまる道理。
 40年前の話だが、関西への出張などの列車の席の過ごし方に慣れない時、
着くまでの時間が本当に長くつらかった。で、如何したか? 腰骨を立てて、
きちっと座る。そして、到着時間を考えないこと。その方が、遥かに楽。
海外ツアーのエコノミー席の過ごし方のコツが20回目辺りから分かってきた。
・食べものは最小に、飲み物は多めに飲んでトイレに足繁く通う。 
・行先の観光本や旅行代理店から貰ったパンフレットを何度も読み返す。
・今では、座席前のモニターで、TV映画が幾つかみることが出来る。
 落ち着いたとき、何をみるか決めておく。
・「高速移動の乗物は脳が最大限に活性化する、それをプラスにて楽しむ」と
 自分に言い聞かせ、経過時間を可能な限り気にしない。ゆめゆめ嫌な時間帯
 と思わない。
回数を重ねるうちに、御褒美は観光だけでなく、飛行機内の瞑想タイムも含まれ
ていることを自覚する。これは、人生過ごし方と同じ。 忘我の世界に入れば、
そこは別世界。 隣席の家内の存在すら、「孤」の外に追いやることが出来る。
手っとり早い「合理的高質な瞑想タイム」になる。 この応用が夜半0〜4時の
「死者のポーズ」の瞑想タイム。瞑想なら良いが、時に「妄想」に? ったく!
・・・・・・
5389,自分史の書き方  ー��
2015年12月16日(水)
            『自分史の書き方』立花 隆(著)
 15年前から、随想日記として一日一文章を書上げ、ブログに公開してが、
この中で書いた「思い出話」や、50回以上に渡って書いた、「準備を含めた
45年間の事業総括」が、自分史を書上げるとしたら、そのまま資料になる。
それと多感な22〜25歳の頃の日記も、ここで公開してある。
 この年齢の視線で逆照射し、俯瞰した自分は、赤面の至りのことばかり。
20歳時に志をたて、それに向かい捨身で生きてきたことは確かである。
その過程の悲喜劇の中で、何とか、日々を過ごしている小さな己の姿が垣間
見ることができる。その姿が、何とも愛おしくもある。
  〜以下の、アマゾンビューの批評がわかりやすい〜
≪ 立教セカンドステージ大学における受講者の皆さんの自分史を引用しながら、
その書き方を示した本。ただし、自分史の書き方を指南した部分より、受講者
の自分史原稿そのものが実に面白い。特に「親子二代で書き上げた自分史」は、
太平洋戦争が始まる前からの個人の記憶が克明に描かれており、当時の人が
日常、何をどのように記憶していたかという貴重な記録の集積である。
「語り継ぐ」ことは、いつかはできなくなるため、「書き継ぐ」ことが極めて
重要になるとよくわかる。世の中の物価やニュース、また、その当時は
「記録するに値しない」思われる「今」の日常が、わずかな時間であっと
いう間にかけがえのない記憶になることが、この本を読むとよくわかる。
 もう一つは、誰の人生にもどんな人生にも、語るべきドラマやストーリーが
あるということ。「今」はただがむしゃら、必死、夢中、逆に絶望の淵という
人生で、「時間」がそのいかなる過去をも俯瞰すべき物語に変えてくれる。
「年齢を重ねていくということは大したものだ」ということを雄弁に語る自分史
の力に魅了される。 自分史を書くためには、自分についての資料が欠かせない。
自分に関する資料は、ネットでは調べられないことも重要だ。同じニュースを
100人聞いてもそのとらえ方は100通りである。そして、時間が経つと
そのとらえ方も変化していき、その人固有の記憶となる。仮に自分史を誰かの
為に書かなくとも、年齢を重ねるその度に「自分を俯瞰しなおす」という
行為・作業が欠かせなくなる。時間というのはとても不思議なもので、意識
して過ごさなければ(自分で記録をしなければ)今日という日も1年前、
5年前と同じようにあっという間に色あせてしまう。
「あれから僕たちは何かを信じてこれたかな?」という歌詞で始まる
「夜空ノムコウ」という歌がはやった時があった(これも10年以上前)。
それを確かめるべくして、執筆された受講生もいたのだろうか。
「これまでこうだったから、これからはこうだろうな」という見方あり、
「これまでこうだったから、今後はこうしてもいいのではないか」という
見方あり。自分は10年後、20年後人生をどのように俯瞰するのだろうか。
そう考えられる程、すべてのサンプルが優れている。一読を勧めしたい。≫
▼ ここで、<年齢を重ねていくということは大したものだ>とあるが、
 これは「経験を重ねていくことが大したものだ」ということ。実際に経験
してこそ解ることがある。<「語り継ぐ」ことは、いつかはできなくなるため、
「書き継ぐ」ことが極めて重要になる>は、社会に一歩踏出した前後に、
書いた日記を読み返すたびに、思うこと。あのまま、何で書き続けなかったか、
書いてなかった部分の詳細の「いま・ここ・わたし」は、断片的に書いていた
部分を除いて、スッポリと抜けてしまった。 実は、当時の日記帳は厚くて
余白のページが、まだまだあったため、気が向くと(数年間隔で)書き足して
ある。時おり、それを、ここで書いてみるつもりだが・・ 


6120,閑話小題 〜年末の土・日は「全日本選手権試合」

2017年12月15日(金)

  
   * 日・月曜は、空手とフェンシングの…
 この日・月曜日に、空手とフェンシングの選手権試合をTVでみた。
まずは「日本空手道選手権」。「型」と「組手」の男女4試合が行われ、3つが、
3〜5試合の連続王者が優勝。「全日本剣道選手権」同様、張詰めた試合だった。
 無差別の試合は体格勝負の要素が強い。 
 男子空手の決勝試合は、小柄の先制攻撃型の選手が連続王者を破って優勝。
女子は体の大きい連続王者が優勝をした。この選手の準決勝が、最後の0秒の
劇的逆転勝利が印象に残った。勝負は最後の最後まで何が起こるか。日本一を
制するには、日頃の練習の積み重ねが、奇跡を生む。
 フェンシングも、一流選手もあるのだろうがこれまた面白い…。一瞬の刹那
の妙が、勝負を決める。竹刀とフェンシングの違いがあり、後者は、片手による
「突き」だけだが、背中の後方から相手選手の背中に突刺すなど、しなやかな
剣なればの技がある。「全日本チャンピオン」は、いずれの道でも目指す到達点
なればこそ、そこにドラマが生まれてくる。
 11月から「全日本学生相撲選手権」「全日本相撲選手権」「全日本柔道選手権」
「全日本剣道選手権」が行われたが、これで全てTVで見たことになる。
☆ 後記:癪だが、去年の以下の文に遥かに負けている。日々の体調もあるのか。
 気を抜くと、自身だけでなく、第三者にも、そのまま知られることになる。
成るほど、知識・知恵管理だけでなく、自己・無意識管理に、意識管理にもなる。
――
2017/11/06
閑話小題 〜全日本剣道選手権
   * 11月は「全日本剣道選手権」と…
 この土・日は、この時節の毎年の楽しみにしている「全日本学生相撲選手権」
と「全日本剣道選手権」が行われたが、これが実に面白い!
・剣道は、順当に勝ち上がった実績・二番手の選手が、一番手を決勝で破って
 優勝をした。準々決勝以上の試合ともなれば、気合が満ちて一瞬の間で勝負が
決まるため凝視することになるが、何故か今年は「小手」の決り技が多く、眼を
凝らしていためか、眼と胃が痛くなっていた。
・「全日本学生相撲選手権」は、将来をプロかアマチュアかが決まる大事な大会。
 今年もまた一人のモンゴル人が目立っていた。初めて相撲部に入部したばかり
の一年生の選手。準決勝で敗れたが、準々決勝で有望選手の腕を圧し折って勝利。
彼は「全国高校レスリング選抜大会」の最重量級を制した、「デルゲルバヤル」。
レスラーが、そのまま土俵に上がってきて力任せで戦い、次々と勝利する姿に
将来性を垣間見せていた。優勝したのは二番手群の選手だが、実力どおりの優勝。
ベスト8までは、「3段目付出し」の特待で、入門可能になるが、何人かが入門
してくることになる。相撲などのスポーツだけでなく、この時節に、大きな人生
の決断に迫られる。 
 学生時代を有意義に過ごせた者ほど、社会への旅立ちに、大きく心が揺れる。
そして、学生気分を捨てきれず、第一歩を踏み出していき、大きな挫折を味わう
ことになる。尤も、その挫折こそ、新たな自己創造に、必要欠くことのできない
経験になる。 何はともあれ、20歳代は、人生の縮図になる重要な時節。 
 学生ー>新社会人ー>結婚(家庭人)ー>父親ー監督職 …
短所が実は長所だったことに初めて気付いたり、長所がマイナスに働いたり、
社会経験は人様ざま。若い人を羨ましくもあり、気の毒に思えたり。一度きり
だからこそ価値がある。価値=意味とすると、その価値を創造するのは、本人! 
 私の人生、一度で充分だが、「棒ほど願えば針ほどかなう」も道理。
「真剣に、かつ気楽に楽しんだもの勝ち」である。 他人の顔色を窺い、生き、
終えるも、面白おかしく思えれば、それでよし。楽しみが君たちを待っている。
 比較しないことだ。それさえ心掛けていれば、数倍は面白いことに出会える。
――
2017/12/04
   * 全日本相撲選手権
 1ヶ月前の「全日本学生相撲選手権」につづき、昨日、「全日本相撲選手権」
が行われた。今年は5年ぶりに学生以外の25歳の選手が優勝した。この年齢
ではプロは無理? 決勝相手が新潟県の23歳の三輪。彼ならプロの可能性が
あるため、応援をしてみてたが、体力の差で負けてしまった。去年の大会には、
何人か有望選手がいたが、今年は見当たらなかった。まあ、今年はいいだろう。
この現状からしても、内的素養は別として、モンゴル人力士も必要か。
双葉山には、「大本教」の大元の素養があった。 何もないなら、
< せめて神憑りのふりをしろ! >  所詮はお祭りの余興なら…  
――
2004/12/14
1351, 全日本相撲選手権
 この時期の日曜日、全日本選手権が行なわれている。全日本学生選手権か、
この選手権で優勝すると、多くが卒業後、大相撲にいく。そのためか多くの
ドラマが生れる。
 今年の見どころは既に学生選手権で優勝して大相撲の幕下から角界入りが
決まっている学生横綱と、スケールでは一回り大きい高校横綱の優勝争い。
トーナメント戦と準準決勝で争い、高校横綱が連勝した。これで高校横綱も
角界入りになると思われる。
 今年は、思わない伏兵が優勝。ほとんど予選で敗退してきた29歳の小手投げ
でしか勝てない選手が、優勝とは。 捨て身の起死回生の技で、相手は用心
する中で優勝するのだから。今まで見てきた、この選手権では一番面白い内容。
〜〜
去年も書いた内容をコピーしておきます。
 連日、面白いことがつづく。
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2003/12/08
978, 全日本相撲選手権
 昨日、TVでこの試合が放送された。毎年、この時期におこなわれる。
学生と一般のアマチャュアが勝ち抜きトーナメントで優勝を決める。
学生で優勝すれば、大相撲の勧誘が待っている。
幕下の付け出しか、15枚目からの番付け保証される。
現在の学生出身力士は、ほとんどが、この試合で優勝か準優勝を。
一発勝負の要素も強いので、見ていて面白い。
 かなり個性的な選手が多く含まれているのも面白い。
 TVでやるのは予選を勝ち抜いた出場選手32名の勝ち抜き戦である。
学生選手権や実業団などの優勝経験者ばかりである。
また「元学生選手」と「学生選手」との戦いでもある。
やはり学生の方が練習時間と若さの為有利になる。
その辺の戦いが面白いのだ。
 今年のベスト8は、学生4名、社会人4名であった。
決勝は社会人同士の戦いで、まもなく31歳になるベテラン選手が優勝。
 現在の幕内上位の半分近くは学生出身力士といってよい。
高見盛、土佐の海、武双山、などがいる。以前は輪島など超大物がいたが、
最近はあまりいなくなった。相撲そのものの人気が無くなったこともある。
 これと全日本剣道選手権は毎年楽しみである。

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5753,スーパーベターになろう! 〜2
2016年12月15日(木)
   『スーパーベターになろう! ゲームの科学で作る「強く勇敢な自分」』
                      ジェイン・マクゴニガル著
   * 趣味のゲーム化
 秘境ツアーもそう。まず行先を数ヶ月かけて探す。そして決断、決行、
帰国後は、写真の整理と、記憶の整理のための文章化をする。行先も、縦軸に、
アメリカ大陸、太平洋諸島、アジア大陸、ユーラシア大陸、アフリカ・中近東に
分類。横軸に大自然を大草原、山脈、氷河、滝、クルーズに。文明として遺跡に。
文化として主に首都にある博物館・美術館、そして風景などの観光地に分類し、
一つずつ、潰していく。ライフワークとして数十年にわたる「ツアーのゲーム化」
である。起業も、その始末もゲーム化をすると、その全体像を鳥瞰することが
できる。それもこれも、毎朝の読書習慣の中から生まれてきた。
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2012/01/30
ゲーミフィケーション
  【 ゲームが未来を救う!?〜広がるゲーミフィケーション
             〜 25日NHK・クローズアップ現代 】
  * ビジネス、日常生活にゲームを持ち込む
 最近クローズアップ現代が面白い。先回はビジネスや科学の分野などに
ゲームの手法を取り入れ活用している事例を紹介している。
私も以前より事業や人生に「ゲーム化」を取り入れてきたこともあり、非常に
興味を持って番組をみた。 ここでも、ゲーム化について何度か取上げてきた。 
ネットが世界的に普及してきた中で、ゲーム感覚で多くの人が協力する時代
でもある。 驚いたのは、この番組の中で、コンビニの監視カメラを公開し、
万引き監視をゲーム感覚で察知し、店に知らせるシステム。
ポイント制にして最高で月3万円が貰える。先に見つけ連絡したものが勝ち、
ポイントがつく。
  −まずは、クローズアップ現代のHPよりー
≪人々を楽しませ、夢中にさせるゲームの手法やノウハウを“ゲーム以外”
の分野に活用していこうという動きが、急速に拡がっている。その名も
“ゲーミフィケーション”。若者の車離れにあえぐ自動車業界では、
運転技術を採点し、ドライバー同士で競わせる機能を
搭載した新型車が登場。ゲーム的な手法の導入は、外食・旅行・小売りなど
他の業種にも拡大し、2014年には世界のグローバル企業の70%以上にのぼる
という予測もある。更に、米国ではタンパク質の構造解析をゲーム化する
ことで、科学者が10年以上解けなかった
エイズ治療のカギを握る酵素の構造を3週間で解明。食糧危機やエネルギー
問題などを解決するアイデアを競わせるゲームを通じて、人類が直面する
課題の克服に役立てていこうという試みも始まっている。広がる
“ゲーミフィケーション”の世界を検証する。≫
■ 人生のゲーム化といえば、目を剥いて怒る人もいようが、人生は、
 その人にとっての物語を生きることである。  最期には死が待っているが、
生老病死の人生のサイクルとして、それぞれの障害を乗り越えるゲームが人生。
そう思えば、難関も、乗り越えるための壁として対処を想定ができるもの。 
何ごとも準備が重要だが、その準備をゲーム化するのがミソ。
 何事も楽しまなくては続かない。 楽しむには過程の難関をゲーム化し
乗り越えることである。ゲーム化すれば苦難は数分の一になる。
 航空会社が販促として「乗った距離をポイント制にして恩典をつける
「マイ・レージ」というサービスがあるが、顧客の「私は、これだけポイント
を集めている!」という自尊心と、特典で旅行できる恩典がヒットし今では、
当たり前のように使われている。 これもゲーム感覚で、ポイント集めを
楽しんでいる。 私も早朝から就寝まで、日程を組んで習慣化し、そのチェック
として手帳に書き込んでいるが、実は一種のゲーム感覚で実行している。 
倒産劇も、途中から手順に落として実行しているうちに、ゲーム感覚になって
しまい、自分で驚いた。他人から見たら、変じゃないかと思われて当然だろう。
 とにもかくも長期にわたり一つずつ壁を乗り越えなければならないのだから、
ゲーム感覚で障害を冷静になくては神経がやられる。 毎日書いているこれも
ゲーム感覚か。 まずテーマ探し、材料集め、それを起承転結に仕上げ、何ども
修正するゲームである。
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2012/02/01
ゲーミフィケーション ー2
    【 ゲームが未来を救う!?〜広がるゲーミフィケーション〜 
                 25日NHK・クローズアップ現代 】
  * 結構、面白いゲーム化
 私の趣味の一つが「秘境・異郷ツアー」だが、いや、だったが? 
回数を重ねるにつれ、いつの間にかゲーム化になった。旅行中の楽しみ
の一つにツアー仲間の情報交換があるが、ベテランほど旅先をゲーム
感覚で構成している。パリ、ロンドン、ローマとか都会文化を楽しむ都会派。 
アフリカ大陸専門のサファリ派、南米派、インド派、シルクロード派、秘境
・異郷派など、それぞれの趣味に合わせて行き先を組み立てていく。 
そして、まず予算と行き先の選定、旅行代理店のツアーの選定、そして、
旅行準備。それが面白く楽しい。 それで一ヶ月は楽しめる。そして旅行中
の10日間、帰ってから、写真や資料の整理の一ヶ月で、大よそ三ヶ月近く
楽しめる。その上、行った先は、毎日何処かのTV局で放送している。
見るたびに、その旅行の延長にいるような気持ちになる。
何ごともゲーム化をして楽しめば、それが記憶をパッケーをする効用になる。
「面白くなき世を面白く」は、自分の経験を、上から目線でゲーム化する
ことと同じである。その意味で、ゲーム化は日常生活を面白可笑しく活きる
ノウハウでもある。 ゲーム機メーカーや、ゲームソフトメーカーには、
大きな事業チャンスが限りなく広がっている。ゲーム機メーカーが、ブルー
レイ録画を売り出したが、これなど、その典型。ゲームは、簡単に知恵が
発揮できる場面を提示してくれる。面白いとは知恵を発揮し生じる感情である。 
ゲームといえば、最近は聞かなくなったが、「マネジメント・ゲーム」がある。
社員教育のソフトで、各自が会社を設立して、戦略をたて、市場の想定をした
基盤の中で競争するゲーム。企業とは何かを知るに、もってこいだが、麻雀や
将棋を多くこなしたものが有利なる。 私は経験ないが、「人生ゲーム」
というのもある。これも若いうちにやっておけば、人生を鳥瞰でき、目先に
とらわれない生き方が出来よう。男女の遊びをゲーム化しているのもいるが。
 「準備のゲーム化を手順に入れる習慣」に、人生の秘儀があるようだ。 
平凡な一日をゲームと生きるとしたら……
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H0607
ケニア・サファリ紀行 (�機�

 前知識はほとんどなし、
「何がおきるのか出たとこ勝負の旅」というのが率直な気持であった。
ところが秘境の旅というイメージで行ったところ、
そこは欧州の高級リゾート地であった。
三十年前まで英国領であった為、欧米のサファリを目的とした
リゾート地として区画整備されてあった。
広大な動物保護区及び国立公園と一般の土地はわけられており、
前者は天国、後者は貧困そのものであった。
サファリ(動物ウォッチング・ドライブ・ゲーム旅行)は生まれて初めて、
一日一日、一シーン、一シーンが鮮明な感激として脳裏に焼きついている。

強烈な印象の順に列記してみると、
�� 夕方、五十頭の象の群れが一列になり、
  右手にキリマンジェロをみながら林の方に帰っていく、
 (TVでこのシーンを見た事があるが、
  まさか初日にこれをみれるとは思わなかった)
�� ライオン二匹がペアリングしている横で一頭がシマウマを食べているシーン、
�� チーターが二百m先に一匹のガゼルをねらいを定めて木影で
  スキをねらっているシーン、
�� 二十頭位の象の群れに三m位近ずいたシーン、
�� 湖でカバの群れに近ずいたところ一頭が我々のボートを
  追いかけてきたシーン(一ケ月前にその群れに漁師が殺されたとか)、
�� 数千〜数万頭のヌーの大移動、
�� マサイ・マラ族の村の中での異様な雰囲気、
�� 気球の船上よりのアフリカの大地の景色、
�� 四〇〜五〇頭の水牛の群れの真只中にサファリーカーでつっこんだシーン、
�� キリマンジェロの遠景、等々書けばきりがない。
 過去十七回の海外旅行の中でも最も刺激的印象的なものであった。
 欧州では“アフリカの毒”という言葉があるとか。
 その毒(魅力)にあたり、ウワ言のようにアフリカ、アフリカと
 言うそうで、今の私はまさに毒にあたっている状態です。
 (1994.7/10 〜18 )
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4653, 閑話小題 ー行蔵の中の、旅行の棚のお宝
2013年12月12日(木)
  * 行蔵の中の、旅行の棚には
 学生時代の欧州旅行が当時の40万円。5〜10万円を別途プラスして、
現在の金額からすると一ヶ月間で400〜500万円。丁度、高度成長時代に入った
昭和42年。馬小屋のような寮生活しか知らない地方出の私にとって、この旅行
のカルチャーショックはあまりに大きく、固定観念が粉々に砕けてしまった。
これが、その後の事業人生で、他人の思惑を気にすることなく生きてこられた
バネになった。その前に、大きな挫折経験があったが、これはカルチャー
ショックによる自己崩壊? それから20年後の40歳から年に平均二回、
20年近く行き続け、合計48回の秘境を中心としたツアー。今からすると
【来年前半に一月間の5百万のツアーに参加。余韻を半年、楽しんだ後半から、
隔月ごと年6回の割合で旅行に出るとして、まる8年。家内と共にすると
4千万円はかかる】 その旅行に続けてる期間は、手取り一千万以上の収入
があり、給与面からみて、収入範囲である。 それがどうした?といえば、
それまでだが、「べき時に、べく事を、べく実行してきた」ことになる。
御隠居の現在、肉体的に金銭的、気力的に不可能。河口湖や軽井沢に別荘を
持っている豊かそうな?知人を見ても、気持ちに余裕を持つことが出来る。 
「遠き日は、歳とるごとに近くなり」が、齢を重ねる度に、どれもこれも
昨日のように感じ取ることが出来て、人生の終盤にプラスに働いてきた。
プチブル主義の露出になるが・・ この年齢で、新羅ウィグル地区から
カラコルムハイウェーを抜けるコース、パタゴニア、南アフリカなど、
無理。その十倍の4億の現金と、この旅行経験を交換しないかと言われたら、
迷いなく行蔵をとる。あのTPOSの中で遣り繰りつけたから価値がある。
事業整理の結果に、さほど動じないで済んだのは、幾つかのライフワーク
を続けていたため。それもこれも両親の生き様から学んでいたため。
見方を変えれば「これで、この男、狂ったか!」だが「狂って良かった!」 
 ー最後は、いつも、「良かった良かった」の自画自賛かいー 
の誰かの声が聞こえてきそう! ケチくさい話だが・・

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