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堀井On-Line
| 5025,読書脳 ぼくの深読み300冊の記録 ー3 |
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2014年12月17日(水)
『読書脳 ーぼくの深読み300冊の記録 』立花 隆 (著) * 今世紀で人類は終わる? 「今世紀で人類は終わる?」マーティン・リース (著)から!ー内容(アマゾン)よりー < たとえば、致死率の高い危険なウイルスのDNA配列情報は、いまやだれでもネットから ダウンロードできる。このDNA情報から、ウイルスを合成し、さらに強力なウイルスへと 改造する技術を持った科学者は、世界に数千人存在し、その数は年々増えている。もし、 通り魔殺人や銃乱射事件を起こすようなタイプの人間がこの技術を習得したら、いったい 何が起きるだろうか。核戦争や地球温暖化といった、20世紀から危惧されてきたものとは 全く別の、予想外の脅威による人類文明終焉のシナリオを、第一線の物理学者が描き出す> ー著者・立花の解説が明快である。 ≪ 著者は宇宙物理学者。英王立天文台の名誉天文台長をつとめる。話はすべて、科学的に ありうる地球滅亡、文明滅亡の話。小惑星の衝突、「温室効果」の暴走、といった自然現象 の脅威もあれば、核兵器の拡散、バイオテロ、カルトの先鋭化といった人間の暴走現象もある。 自己複製する機械ができて、人間より優秀になり、ポストヒューマン文明を築いてしまうとか、 生物を栄養源とする自己増殖ナノマシンが生まれて、爆発的に増殖し、地球上の植物を食い つくしてしまうなどというテクノロジー未来物語もある。 驚いたのは、最先端の素粒子実験がもたらしかねない世界の終り。巨大な金や 鉛の原子核を光速近くまで加速して衝突させると、原子核がくだけてグジャグジャになり、 小スケールだが、ビッグバン直後の世界を再現する。すると、ブラックホールができて、 周りのすべてを吸いこんでしまったり、複数のクオークが途方もなく圧縮されて、 ストレンジレットと呼ばれる奇妙な新粒子を作りだしたりする。ストレンジレットは自分が 接触するあらゆる地球上の物質を片端から奇妙な物質に作りかえていって、アッというまに 地球を直径百Mほどの超高密度天体に変えてしまう可能性がある。 あるいは、この実験で 真空に転移を起こさせ、これまでの空間を空間ならざるものに変貌させてしまい、これまでの 空間がスッポリそれにのみこまれてしまう可能性がある。このような真空の相転移が宇宙 規模にふくらんでいき、ついには銀河系全体がすっぽり、飲みまれてしまうことも考えられる。≫ ▼ 小スケールのビックバン直後の世界の再現の可能性には、驚いた。あるうることである。 また、狂信的イスラム教徒達が、自分の体に細菌を感染させて、世界各地で、いっせいに テロに走ることも十分に考えられる。現在、問題になっている『イスラム国』。ネット上の 教団が、世界中の狂信的イスラム教徒に、様々なテロを呼びかけている。そのアメリカも、 考えてみれば狂信的キリスト教国。とすると「目には目」の殺しあい、激しくなって当然。 ・・・・・・ 4658, 2050年の世界 ー21 2013年12月17日(火) 「2050年の世界ー英『エコノミスト』誌は予測するー」〜英『エコノミスト』編集部 (著) * 第四章のまとめ ーソーシャル・ネットワークの可能性 ・インターネットが人類に与えた影響は、ソーシャル・ネットワークのくくりでみると わかりやすい。コンピュサーブなどのパソコン通信の掲示板の世界から、よりIDが実名化 したフェイスブックの世界まで、その世界は、八億人を超えひとつの国家となっている。 ・SNSの興隆により、三つのトレンドが将来に予想される。 一つめは、意思決定において友人の影響力が強まる。 二つめは、集団の英知を利用したウィキペディア型のサービスを利用する度合いが強まる。 三つめは、新聞やテレビなどの大マスコミに頼らずとも大規模な運動を起こすことができる。 ・社内の協業を促すために、セキュリティの厳しい社内SNSの新しい形が生まれ、それを 利用する企業が増えるだろう。 ・トヨタは、自動車間でソーシャル・ネットワーキング機能を持つことのできる車を発売 するが、車に限らず、日常の電化製品のあらゆるものに、常時接続のものに、 常時ネットを利用したソーシャル機能が搭載されるようになる。 ・一方で、一社支配によるプライバシーの管理への懸念は、政府の規制を招くか、 あるいは非営利団体によるデータの管理といった方向に向かうかもしれない。 またSNS上のプライバシーの規定などを共有化する「権利章典」が作られる可能性がある。 ・但し一社支配が長く続く可能性は少ない。新しいイノベーションを持った ネットワークが参入し、既存のSNSに取って代わる。 ・異なるSNS間で、ウェブ上の人格を移動し、共有できるシステムが開発される。 ▼ この予測で、ここが一番予測しにくい分野。パソコンが携帯に収まるとは、10年前は 誰も思ってもなかった。そして、今度はメガネ型パソコンで視覚情報を直接、遣り取り 可能なものまで出てきた。グループチャットが、広島で少女殺人事件を引き起こしてしまった。 ーその事件をネット検索をするとー 《 広島県呉市の山中に女性の遺体を遺棄したとして16歳の少女が逮捕された事件で、 警察は男女数人を死体遺棄の疑いで逮捕。この事件では逮捕された少女の友人3人が17日朝、 警察に出頭し、任意で事情を聴かれていた。 また、逮捕された少女が携帯電話の通信アプリ 「LINE」で友人に犯行時の状況などを打ち明けていたことが新たにわかった。 》 この事件に至った具体的内容がTVで放映されていたが、多くの見知らない人が会話に 出入りをしてエスカレートしていく。逆に趣味などの世界の人が簡単に結びつくことが可能。 それぞれのレベルの結びつき強くなり、固定化すると、ネットカーストも出来てくる。 レベルが違うと理解できない世界になる。価値観の違いとレベルの差異は違う!そこが問題。 ・・・・・・ 4293, 衆院選挙の結果について 2012年12月17日(月) * この結果は、ベストに近い! とみるべきか? 選挙結果が粗方の予想通りになった。小選挙区制度では、こんなもの。これで超保守体制で 難局に立ち向かうことになる。この選挙は民主党の自滅と、第三局の乱立による共倒れと、 尖閣列島などの領土問題や北朝鮮のミサイル発射も日本の右傾化を進める結果となり、まったく 空気が変わる。 民主党の弱者救済のスタンスから、弱肉強食へ大きく舵をきることになる。 グローバル化社会では割り切るしかない。 経済は、今週の株価がどうなるのか? 特に週末に かけての動きが心配である。まずは来年三月の金融円滑法の打ち切り問題、自民党が果たして 打ち切りが出来るだろうか?地元の高校の同級生が3人続けて、倒産、不祥事、自殺が発生した。 これ、「地方は既に恐慌が始まっている」という私の説の身近な現象である。 ここで政策の大転換が必要な時節、この結果も悪くはないという見方も出来る。問題は、 自公で三分の二の議席を確保したこと。参院で法案が否決されても、再び可決出来る。 おまけに改憲に反対している公明党と、この夏まで組んで、その後に、改憲賛成の維新の会に 乗り換えれば、それも可能になる。週刊誌などの事前予測の結果に近かったが、まさか60議席を 割るとは思っていなかった。タカ派の安部が、領土問題で中国と真っ向から対峙することになれば、 経済に直接、大きく響いてくる。それと、建設国債の乱発による公共事業の拡大も懸念される。 地元の小選挙区では自民党の全勝。建設業界の笑い声が聞こえてきそうである。 土建王国の宗主だった角栄の娘も、この逆風の中で落選。当然といえば当然。 政治課題のスタンスは、「消費税増税、原発継続、改憲、原爆保持、地方への分権化、賛成。 公共事業の依存化、反対!」。そうこう考えると、最後の公共事業反対以外は、この圧勝は 良かった、ということ。分かってはいたが、民主党への拒否反応が、ここまで大きいとは驚き。 政治談議が多くなったのは、歳のため? 年末まで、株式か国債の暴落がないことを祈るばかり。 ・・・・・・・ 3918, 精神力ーその偉大な力 ー8 2011年12月17日(土) 「 精神力ーその偉大な力 ー 」 ダン・カスター著 【 難題にぶつかり、それを理解し、それを乗り越え、超越するとき、そこから多くの力と 知恵を与えられます。それにより将来においての他の更に大きな問題に取り組めるのです。 世の中には善いもの悪いものもありません。ただ私たちが善い悪いと思うだけです。 もし問題、難題を一つの機会か励ましの挑戦と見るならば、人生に処する私たちを 弱くしたり無能にしたりすることは、ありえません。‘あらゆる事態はつまずく石か、 ぬかるみの中の踏み石’です。すべての進歩は、なにかの問題を征服し、なにかの挑戦に 戦い抜いた結果です。大生命力は、絶えず励ましの挑戦をしてきます。前進を促す体内の 威力を見出すと、私たちは成長するのです。もし挑まれなければ成長が出来ません。 教育さえあればとか、子供の頃の愛情の欠如で、やる気が起きないとかいう人を知っています。 しかし、その逆に、それをバネとして、その中に善を見つけ強くなった人がいます。 「あらゆる逆境は、好機のタネをもつ」といいます。あなたの過去の傷は打撃や損失を癒す 最も良い方法の一つは、その体験の結果として生涯に起こった善いものの表を作ることです。 ものごとが良くしていくには、体験をいかに反応するかにあります。鹿が足がはやいのは、 敵から逃げるために自分の体内の力に頼ったからです。 人間は自然界の挑戦を克服するため 推理と知性を発揮してきました。問題を受け入れ、善さを見、ゆるし、解放して自由にし、そして 前進するか―あるいは怒り、おのれを哀れみ、自分のことだけを思い、みじめに暮らすかです・・】 ▼ 先日の新聞記事に「壁を乗り越えようとするな、壁のまわりを動き回れ、そうすれば壁の 隙間が見つかる。登ろうとするから、登れないと諦めてしまう」というような内容があった。 上記の内容に似ている。 20歳で創業を決意し、準備を始め、結果は、2つの経済震災と 東北大震災で、この結果に終わった。が、創業も倒産も廃業も事業のうちである。 その創業も、まずは精神である。計画し、手順に入ると、まず思いもよらない難題が山のように 次々と行手を阻んでくる。 初めは、それを嫌々取り組んでいたが、慣れてくると、これこそが 踏み台で、難題の中にこそ鍵があることが分かってきて、逆にゲームとして楽しむようになる。 この難題がゲームの醍醐味と自分に言い聞かせ暗示をかける。下り坂より上り始めは夢はあるが、 厳しい! それも数十倍も。何だかんだあっても、事業人生は面白い。 自分の限界が常に目先に立ち塞がって、自分自身に直面する緊迫感が、である。今もか? ・・・・・・・ 3553, 「閑話小題」 が一番面白い? 2010年12月17日(金) 「閑話小題」は書くネタが出尽くして、仕方なくメモがわりに書いた中途半端な文章を 小題として、幾つか重ねたもの。読者からみたらバレバレと思っていた。だから、しゃ〜ない 「B級品」と割り切っていた。その半分手抜きの文章が先日、久々に参加した木鶏クラブの 人から何気なく「閑話小題」が一番面白いと言われ、何かの間違いと、再び聞き直したほど。 それでも「その人が、たまたま、そうか?」と半信半疑。ところが昨日、ある知人が訪ねて来て 「閑話小題」が面白いと全く同じことを言った。この10年間、一度も言われたことがない 「‘しょうがない’閑話小題」が面白いが偶然にも一週間内に、たて続きである。実際、 長い文章ほど時間もエネルギーも要する。書くほうからしたら、その分、自己満足する。 昨日の友人曰く、「それは、あなたの言葉で、身近かなことを実感で書いているのが伝わって くるからよい」という。日々の身近な内容はブログ「バード・ウォッチング」に書きとめていた。 要は実感として書いた文章こそ、相手に伝わるのである。記事とか書物の感想文は、自分の記憶 として留めておくためのマトメとして書いている。 さらにいえば一年先、数年先の自分が 読み返し、消化するためのマトメ。 読む方からしたら、それは、それでしかない。 しかし小題は書き散らした短文をマトメタもので要点だけ書いてある。それなら閑話小題を 多くすればよい。書いている方は無我夢中であるが、読んでいる方は、その無意識の本音を 楽しんでいるのである。だから、今さら冷笑も、侮蔑も、「何じゃい、笑うなら笑え、 笑われて何ぼじゃ」と割り切らないと。 ブログは結局は自慢話?の披瀝になる。 読んでいる方は冷静に、その辺が見えている。息抜きの文章が面白いとうと、もう少し内容に 強弱をつけた方が良いということか! 書くテーマが見当たらず、苦し紛れの「閑話小題」が、 逆に、井戸の底から湧き出てくる水の味なのか。 書き、曝すことの恐ろしさと、面白さか。 ネット・セルフも色いろ考えさせられる。 そこで、閑話小題を遡って調べたら、月に 1〜2度しか書いてない。内容も短くまとめてあり、解りやすく、言われるとおり。 これからは週一ぐらいは「閑話小題」を書くことにする。 ところで、「ツイッター」も時々書いているんだけど! 少し軽すぎる? ・・・・・・・ 3178, アメリカは現在、どうなっているのか ー2 2009年12月17日(木) * アメリカの産業の現状は? ー以下は、中央公論の中岡望のレポート[アメリカ、失われたバラ色の未来」の抜粋ー アメリカでは金融業界を「ウォール・ストリー」というのに対して、製造業などの産業のことを 「メイン・ストリート」という。現在、ウォール・ストリートは急速に回復しているが、メイン ・ストリーや地方経済の低迷の色はさらに濃くなっている。アメリカ経済の衰退はもはや 避けがたい状況となっている。 デトロイトでは、自動車産業の衰退で都市そのものも機能 しなくなっている。工場労働者だけでなく、高学歴のホワイトカラーの雇用調整もかつてない スピードで行われている。自動車会社のビッグ・スりーは工場労働者だけでなく、2006年末から 今年の六月までに3万人のホワイトカラーを解雇。かっては最強の労組と言われたUAW (全米自動車労組)も、雇用維待するための戦闘力を失ってしまっている。 その結果、ミシガン州の6月の失業率は15・6%と.全国平均の失業率を大きく上回っている。 デトロイトの失業率は17・7%とさらに高い水準になっている。同州の労働者の20%がフルタイム の仕事を探しながらも、パートタイムでしか働けない半失業の状況に置かれている。 デトロイトの住宅市場に回役の兆しはなく、七月時点で住宅価格はピークを付けた2006年初と 比べて45%下落し地域杜会の荒廃が続いている。 同州では、高賃金が期待できる防衛関係や 代替エネルギー関係や医療関係の企業の誘致を進めているが、目立った成果は見られない。 職を失った人は悲惨である。あるクライスラーのエンジニアは年収11万ドルを稼いでいたが、 早期退職をした現在はパートタイムで働いており、週給はわずか500ドルである。 クライスラーの製造開発の責任者であった男性は、年収10万ドル以上あったが、早期退職を して得た現在の仕事の年収は3万1千ドルである。職を失う影響は収人の滅少に留まらない。 アメリカの健康保険制度は企業が提供しており、仕事を失うことは健康保険も失うことになる。 ▼ アメリカ社会の深刻な問題は貧困と格差である。最も豊かな国でありながら、貧富の格差は 深刻。その貧者に金融危機が直撃をし、その格差をますます大きくしたのである。貧困率は 一年で12・5パーから13・2パーセントへ拡大した。「1人暮らしで100万円、4人暮らしで200万円」 以下で生活する人は4000万人と一年で、250万人も増えたという。医療も、教育現場もガタガタで 日本とは事情が全く違う。あと1〜2年後の地方が、これに近い状態だろう。これらをみると、 アメリカ一極の時代の終焉を示している。それだけ、この金融恐慌の影響は大きい。 ・・・・・・・・・・ 2813, ビッグスリーの救済は正しいことか? 2008年12月17日(水) アメリカのビッグスリーを政府が公的資金投入の検討を始めたというが、中長期的に 見たときに正しい判断かどうか? ・アメリカ国内のGMの一人当たりの人件費が、トヨタの1・3倍。 そこまで賃金を下げるべきという議会の案に組合が反対という。 (字数制限のためカット09年12月17日) ・・・・・・・・・ 2007年12月17日(月) 2448, コマツの「コムトラックス」には驚いた! ('-'*)オハヨ♪ 一昨日の朝、何気なくBS・TVに回すと、コマツの社長が出ていた。 見たのは最後の10分位だったが、「コムトラックス」というシステムを紹介していた。 思わず、その内容に引き込まれてしまった。ブルドーザに機稼動管理システム「コムトラックス」 を標準装備し、遠隔での効率的な車両管理やきめ細かなサポートサービスを提供する。 建設機械の内部に組み込んだセンサーで車両のあらゆるデータを収集して自動的に送信する システム。365日24時間、本社へコムトラックスから絶え間なく送られてくる情報は、コマツ自身、 販売会社、顧客の誰にとっても「宝の山」であるという。それを顧客・販売会社に公開して互いに 有益に使うのがミソである。一種のWeb2.0型企業ともいえるが、そのシステムなどで、現在では 利益率で米キャタピラーを追い越し、今後とも業績の向上が期待できる見込みが高いという。 TVの画像には、宇宙衛星により大きな地図上に世界中の稼動しているブルドーザの現在地が 表示されていた。 更に、それぞれのマシーンの情報 ーガソリンの在庫や、稼動状況、機械の 自己診断の記録、運転状況などのデーターが自動的に情報センターに送られてくる。 それらの記録を販売会社、顧客が交互に使用できるという。運転手のサボりは勿論、ガソリンの 不正使用や、盗難も即座に把握できるという。「何で小松のブルドーザが売れるのか?」と 思っていた矢先、納得をさせられてしまった。顧客にとってブルドーザの状況は一切、機械自身が 発信して本部が管理してくれる。機械自身がブログを持ち、自動的に発信するマシーンといえる。 これも情報化社会の先取りの事例ということ。こういうシステムは今日明日出来ることでない。 長年の企業全体のシステムの構築の結果できることである。ただただ、驚いてしまった。 せめて人間もブログは持たないと!IT革命は人類の20万以来の潮流の変化であり、 身近に感じ取れるのは個人的立場からみればブログと携帯電話だろう。 バイヽ(*´∀`)ノ ・・・・・・・ 2006年12月17日(日) 2084, 森の生活 (。^0^。)ノ オッ(*^○^*) ハ〜 ヨウ 『森の生活(ウォールデン)』岩波文庫
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| 5024,読書脳 ぼくの深読み300冊の記録 ー2 |
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2014年12月16日(火)
『読書脳 ーぼくの深読み300冊の記録 』立花 隆 (著) * ドーキンスの『神は妄想である』 ランダムに、印象の強い順に取り上げてみる。ここで、ドーキンスの「神の定義」が、 簡潔に書かれている。何か現時点の私の考えそのままと思わせられる内容。自然界の、 動植物の美しさは誰が創ったか? 自分自身に起こる因果応報のリアルさは、 神が与えたのでは?とか、いま、ここにある自分という存在の不思議さ等々、 考えるほど不思議なことばかり。 ーまずは、その一節からー ≪ リチャード・ドーキンス『神は妄想である』は、無神論を説く本というより、 神の存在を信ずる有神論者に対する激しい批判の書。一口に神といっても、さまざまな神 がいるから、まず定義が必要になる。ドーキンスは単なる宇宙創造神を信じる人にはあまり 目くじらを立てない。ドーキンスがはっきり否認するのは、創造されたあとも被造物の その後の運命をいまだに監視し、影響を及ぼすような超自然的存在。 「人の祈りに応え」 たり、人の罪を赦したり罰したりするなど、主体的意図的に行動する神。奇跡を行うことで 世界に干渉する神。人間のすることや考えることを常にウォッチしてそれに対応して行動 する全知全能の人格神。ドーキンスが信じるのは「存在するものの整然たる調和のなかに 自らを現している神であり、人間の運命や所業に関心をもつ神ではない」という アインシュタインの神。 あるいは、「もし〈神〉という言葉によって、宇宙を支配する 一連の物理法則を意味するのであれば、そのような神は明らかに存在する。 この神は情緒的な満足感を与えてくれるものではない」という、カール・セーガンの神。 要するに、ドーキンスは汎神論的な神ないし、理神論的な神は認める。 しかし、「ここに、悪く書くことをいっさい許されない一つの考え、ないし概念がある。 けっして許されないのだ。なにゆえに? ――許されていないから許されないのだ!」 というような盲目的信仰には激しく反発する。 ・・≫ ▼ 共同幻想などと、格好よいものでなく、妄想というところがよい。所詮は、全てが 夢幻でしかない。死んでしまえば3日も経てば、300年前に死んだのと同じことになる。 としても、知識を持ってしまった猿は、自他とも、共同幻想でコントロールをするしかない。 せめて、自分だけは汎神論を持って、自然界を走り回りたいもの。で、出会うのは神秘的神? 偶然だが、3年前の 3917, 精神力ーその偉大な力 ー7 <2011年12月16日(金)> 「精神力ーその偉大な力」ダン・カスター著 * 『まず相手を許すこと、そして自分自身を 許すこと』に続く!と、7年前の<2007年12月16日(日) 2447, 四四太郎の霊日記>に続く。 ・・・・・ 4657, 閑話小題 ーゴミ箱周辺で蠢く人々 ー2 2013年12月16日(月) * ゴミ箱のネズミとカラス 古ビルは、どんなに安くとも買うものではない。それなりでしかないからだ。 まず内臓(設備)が腐りかけて、メンナンスのコストと、交換が莫大にかかる。 一般的に建物の撤去コストを土地相場の総額から差し引いた更地値で売りに出される ため、一見、格安と勘違いをする。そのことが長期物件投資の経験が少ないと分からない。 バブル時に古ビルで大損をした経験があるからこそ分かった知識。それに税制の問題がある。 テナント率の低下で物件価値が下がっても、税金は下がらない。日本のビル建設の償却は、 実態の価値下落とかけ離れていて、所有者にとって絶対的に不利。 それがランニングコストを押し上げる。(逆もあるが)これが大きい。知らないことは罪悪。 その無知のお陰で、このザマ。「万一の備えが長期投資の絶対条件!」 バブルになると、 それが見えなくなる。10年前になるが、新潟駅前の古ビルを買いまくっていた人がいた・・ 本体に火がついた今、どうなったことか?ところで、私が手がけた六棟のビルは、 売出と同時に即売。設計段階から、転用を前提につくってあった。 ・これは西武鉄道の堤義明が著書で「私が手がけたホテルは、全て事務所に転用可能」 と述べていたのをヒントに、 ・私の父親からは「ビルは長期物件、時代の変化に対応できる基本設計にすること」 と教わっており、 ・設計事務所の当時社長のビル建設の基本が、「ビル設計は神の代行」の理念が 建物に入っていたことで、再利用しやすい建物のため。 話を元に戻すと、山の中腹からみえる津波本体の到来を前にした海辺の人が、何とも気の毒。 ある日突然、株式か国債の暴落から始まるが、それまでは小春日和がつづく。 純資産10億以上の金持の多くは、既に外国に資産避難を終了とか。何処かのゴミ箱では カラスとネズミが長閑に戯れている。国が滅ぶとは、こういうこと。あとは素ウドンを啜り ながらの楽しい東京オリンピックが待っている! 丁度、後期高齢者だが、元気かどうか? ・・・・・・ 4292, 閑話小題 ーつれづれに、今日、選挙! 2012年12月16日(日) * 今日、衆院選挙 今回の選挙ほど見ている分に興味深い選挙はない。この国難といえる問題山積の中、 結果が大きく将来を左右するからだ。終戦から67年、今だにアメリカに実質に占拠 されている状態。この間、国民が借物の民主主義で骨抜きにされてしまった。 この世界的大変動の中で待ったなしで新憲法をつくりかえる時節になった。 明らかに民主党は、この三年間で方向を誤った。しかし自民党は、それ以前に日本を 大きく弱体化させた張本人。県内の自民党の女性候補が何と「人からコンクリートへ!」 と絶叫していたのを聞き耳を疑った。 彼らに票を与えすぎると地震対策という御題目で、 ゼネコンマフィアと組んで、建設国債を発行させ無制限に公共投資をしてくる。 彼らの景気対策は、それしか考えられない。どっちらに転んでも、救いようがないなら、 最後の饗宴をするのも分からないでもない。 ところで、私のスタンスは、 「改憲、消費税増税、国会議大幅員削減、原発の現状維持、原爆保持、以上が賛成。 インフレ政策反対」である。今度の投票は人物第二で、家内?ともどもに無党派だが 日本維新の党へ投票予定。 石原の傲慢さは好かないが、一番まとも。 * 今年、買った最大の物は何? 何気なく、Yahooを見ていると、今日のお題「今年、買った最大の物は何?」 という言葉があった。ハッとして考えてみた。電波歯ブラシと、ジャケット二枚に、 ウォーキングシューズ、他に何だろう? 本が数冊。後はスーパーで酒のツマミと 百円ショップで小物以外、心当たりがない。そうそう、電気洗濯機を買え換えた。 これは家庭必需品。私が買った部類に入るのか入らないか。 それよりも去年の春以降、 iPad以外、思い当たらない。何か欲しい!と大体思わなくなったことがある・・ いや、年金生活者は、大体こんなものか。 現在、欲しいのはパソコン。 だが5年使っているiMac二台が、まだ使える。TV、パソコン、月に数回のシネマ、 スポーツジム、月に1〜2度の飲み会の世界では、こんなもの。ところで家では 「ママリッチ、パパプアー」。大きな夫婦間格差が現実。(´;ω;TOHO! ・・・・・・ 3917, 精神力ーその偉大な力 ー7 2011年12月16日(金) 「 精神力ーその偉大な力 ー 」 ダン・カスター著 * まず相手を許すこと、そして自分自身を許すこと ◎ ヤコブは聖書に書いている、「汝が乞うても受けないのは、誤り乞うからだ」 それを別の訳にすれば、「あなたが求めるが受け入れられないのは、間違った 求め方をするからだ」ということ。「その人を許しなさい。そうすれば天にいます 貴方の父、すなわち大生命力は、あなたを許して下さる」 ◎ 傷ついた否定的な過去の記憶では、大生命力のエネルギーの自由な流れを妨げる。 それを愛と信念をもって書き換えねばなりません。「なんびとかに、また、なにものかに 反抗して抱く全てのものをゆるせ」といったキリストの言葉は、非常に実用的である。 ◎ もし彼を許さなかったら、私自身を不愉快な体験に、そしてまた、その人に結びつけて おくのです。彼を思うたびに、不愉快な体験を繰り返すことになる。もし、私が誰かを 傷つけたとして、彼が私を許せば、彼は解放されたことになる。その許すということは、 彼の側の精神活動です。怒りは憎しみは、恨まれた人より、恨んだ人を傷つけるものです。 賢い、常識的な考え方は、愛し、理解し、そして許すことです。 「神よ、彼に祝福を」とだけ、心の底から言いなさい。 ◎ 私たち各自は、毎日、静かに座って自分向かって次のことを言い、それをまじめに 務めるがいい。「・・ 私たち各自は大きな無限の大生命力の一部であって、大生命力は 実在の一部である。その大生命力の中で、すべてを生き、動き、そして実在している。 これは真理だから、私が行なったあらゆる過ちはについて私自身を許す。 そして多少とも私を害したあらゆる人を私は許す。許すなら、あらゆる体験から善いこと のみが私に来ると知るから。私が行なった一つ一つのあやまちは、より大きな理解と、 より大きな機会への踏み石だから、過去のあらゆる体験を私は祝福する。どんな過去の体験も、 今日あるいは未来において私を害さない。私が許されたいよう、私はことごとく許す。」 ▼ 自己啓発の、このようなセミナーに出席して感化を受け、日常の考え方と、祈りに 取り入れたら、心の傷は和らぐだろう。20歳代半ば何度も何度も、この本を読んで 救われていた。こういう経験があったから、何人かの鬱病の相談にのれたのだろう。 現状でも平然?としていられるのは、自分で見つけ、何度も読んで一人で手当をした経験が あるためと、再確認をしている。数ヶ月前に、地球の芯からの声が聞こえてきたのは、 こういう経験があったからである。芯の声は大生命の声、魂の声である。 ・・・・・・・ 3552, 何に出会うかを、成長と呼ぶ 2010年12月16日(木) 「何に出会うかを、成長と呼ぶ」 ある雑誌の新聞広告にあった言葉である。 実際に出会った人、著書を通して出会った人、宗教的啓示で触れた何もの。大自然の荘厳な 景色から受けた感動、絵画や音楽を通して感じた作者・作曲家の魂など、出会いそのものが 成長になる。マイナーの何ものかの出会いは、マイナー成長ということか。その中で、 書物を通して崇高な教えや啓示などの出会いは、一番身近で誰もが出会う機会になる。 最近は、ネットやテレビや映画などからも多くの出会いが可能になってきた。 長年の風雪の中で、これまで読み継がれてきた古典には、何かがある。その辺から多くの ことを学ぶことも出会いになる。65年間に多くの出会いと別れがあった。 自分が経験してきた蓄積が新たな出会いを呼び込むのである。 最後は自分の「死」の 直感という厄介な何に出会うのだろうが。それも刷り込まれたイメージでしかない。 出会いといえば、感動が伴なった経験である。人はどれだけ、感動、感激に出会えるかで 人生の豊かさが決まってくる。 ところで、この出会いに関しては、本当に豊富であった。 その蓄積が、さらなる上質な感動の場面を作り上げてくれる。感動した対象に対し我われは 何だろうか?と知りたくなる。それが、考えるキッカケになる。 もう一つ、出会いの中で、 宗教がある。知識を持ってしまった人間は、いずれは死ぬ運命にあることを身近の人の死を 通して知ってしまう。それは二人称の死で自分の死とは違うと分かっていても、長年かけて、 知人の遺体と焼却を目の当たりにすると、二人称の死を一人称の死に重ね合わせてしまう。 出会いこそ人生であり、生き方が変る。未知との遭遇、無知との遭遇、人生には色いろある。 ・・・・・・・・ 3177,デフレス・パイラルの脅威 2009年12月16日(水) * ハイパー・デフレの始まり どうも本格的なデフ・レスパイラルに入ったようだ。それもハイパー・デフレ。 ということは、二番底に向かって転がりだしたということになる。先日、自宅から歩いて 10分もしないところにある中古プレハブ住宅の販売広告が入っていた。土地が25万、建物が 20万?の相場の家屋が何と土地15万、建物10万の値段である。(その逆でも同じぐらい) その販売業者は、競売物件を買って、少し手を入れて二割位の利益を乗せて売るのを専門に している。(なぜ分かるかというと、知人の自宅が、そのプロセスで売却されたからで、 競売落札の値段も、お化粧代も大よそ分かる。) どうみても半値に近い相場だが、 結果として資産デフレに火をつけている。 近所の相場が、それによって暴落する。 会社の人の自宅近くが半値×八掛けで売りに出され、数日で売れたという話も入ってきた。 資産デフレである。あらゆるところで価格が暴落しているのは、誰も彼もが実感していること。 背広の客単価が一年前の4割も落ちているし、薄型テレビも3割ダウンした。 冬物衣料などもオール半額!というチラシが入ってくる。 ホテルもネットで2980円、 3180円、3280円が出ている。安い順に売れていくが、それさえも最近は売れ残っている。 安くしないと、消費者は買わないから、競って安くするが、全ての業界が始まり体力の 消耗戦になってきた。 一番強い者だけしか生き残れないのである。 そして、会社の多くは淘汰され、そのうちに、今度は金(かね)の価値が暴落を始まる。 ハイパー・インフレが始ると、これは国家破綻を意味する。いつも同じことを書いているが・・ 世界は間違いなく経済も、政治も含めて大動乱に入った。アメリカも、去年のリーマン・ ショック以来、経済はガタガタ。失業率が、あれよあれよと10%を超えてしまった。 日本も、数年以内に、それを超えるだろう。リーマンショックの津波が姿を現してきた。 デフレス・パイラルは4年間?続く。来年からは、その中で食品の一部が値上がりが始る。 ハイパー・インフレの波も現れる。 ・・・・・・・・ 2812, 今年を振り返る 2008年12月16日(火) 今年もあと半月、振り返って、思いのまま書いてみる。 大荒れの一年で、歴史に残る年といってよい。 ■ 世界をみると ・アメリカ発の金融恐慌である。予測はされていたことだが、実際に起こると、 その衝撃度は甚大。100年に一度の経済的危機というが、私の人生で起こった 最大の世界的大事件である。一次世界大戦、第二次世界大戦、世界恐慌の三つの一連の ウネリより大き事象が十年以上は続くレベルの大事件である。 ・アメリカ大統領選挙で、民主党のオバマが史上初の黒人大統領に選出された。 これも歴史的出来事である。それだけアメリカの懐が深いということか。 ・中国の大地震、ミャンマーのサイクロンの自然災害は、地球システムが 人間システムに対して発した警告である。 ・中国オリンピックの開催と、中国国内の暴動の頻発。これは中国の将来を暗示してもいる。 ・北朝鮮の金総書記に異変? 朝鮮半島が流動化になるかどうか。 ■ 国内では ・金融危機で一挙に景気の悪化。不気味な雰囲気が漂い始めた。 ・福田が辞任して麻生が首相になったが、凡将の器が露見、一挙に政治混乱が始る。 ・若者等の無差別殺人が続出をした。 今後、10年以上続くだろう社会的な大混乱の‘目次’と‘前書き’が今年の事件の 集約とみるべきである。暗い日々が待っていると思うと憂鬱になるが、これだけの 変動の中で、自己責任をより自覚しないと。「1970年代に始った新自由主義経済 の崩壊が始った」と、新聞の論説にあったが、この数年間で統制が強くなるだろう。 それぞれの企業が、根底から存在意義を問われ、価値のないものから否応無く淘汰される。 特に来年一年が今後を占う年になる。 どうなることか? ・・・・・・・・・・・・ 2007年12月16日(日) 2447, 四四太郎の霊日記 ー12 (*´_●`)ノオハオハオハ♪ さてと、お出ましである。何時も同じようなことをブツブツ言っているが、 違う視点を持つことに意味があるということじゃ。<私>+<私の体>= 「私」とうことは「私」−<私の体>=<私> と誰か哲学者が論じていただろう。 その<私>の芯にあるのが、≪私≫とすると、更にその奥にあるのが≪≪私≫≫ ということになる。いや、この括弧を内側に幾つかつけたのがワシということ。 これが≪私≫を通して<私>に語りかけているということ。 だから、御主も何か変な気分になるのは解るし、御主とは見方が違ってくる。 だから先祖を大事にせい!というのは、決して間違ってはいないのだ。 ただ、葬式坊主のタカリに乗ってもよいというのとは違う。ところで、御主が娑婆で 過ごす心得を教えてやる。大きな地球儀を何処か身近に置くことじゃ。 パソコン内ではない、とにかく手に触れる場所に置くこと。そして月の上か、 衛星から地球をみる気持ちで常に見ることじゃ。字数の関係でカット(2011年12月16日) ・・・・・・・・ 2006年12月16日(土) 2083, 哲学者がローマ法王の奇跡を切り捨てると! 才八∋ウ_〆(∀`●) 知ることよりも考えること−? ー読書日記 字数の関係でカット(2011年12月16日)
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2014年12月15日(月)
ー今朝起きて、選挙結果をみて感じたことを、そのまま書いてみるー ブレーンに策士がいて、この突然の解散総選挙の筋書きを書いて、阿部首相が 決断?それを、右系の新聞社に直前にリークをしたと考えるのが筋である。 とすると、あの強力な金融緩和も、この筋書きの一つ。 頭取がポチなら、 それに乗って当然。まずは仲間内から絶対秘密にしなくてはならない。 そう早くない段階でアベノミクスの失敗が露呈するから、1〜2割の議員数の マイナスを覚悟してでも、ここで選挙をして然るべき。あと二年の任期より、 4年の方が、憲法改正に一歩も二歩も歩み寄れる。この国のシステムでは、 首相任期が1〜2年が限界は、首相経験者の安部が一番知っていること。 アベノミクスの成否に目を向け、実際は、任期の延長と、改憲が真の狙い。 小泉元首相の手法から学んだこと。ますます、将来の若い人たちにとって 生き辛い条件が強くなっていく。 しかし、中国、韓国、ロシアなど隣接した 国との緊張からみて、やはり最高権力者の権限は強い方がよい。 私が阿部首相なら、ここで、公明党の連立を、維新の党へ乗換えるが・・ 選挙用の顔として、頼りなさそうな民主党の海江田党首が議員落選をした。 ところで、私は自民か維新か迷った結果、両方とも維新の党に入れた。 アベノミクスが×、改憲が◎とすると、自ずから維新の党。 せっかく思惑通りになったのだから 国民投票を早々実施し改憲をすべき。 その辺りから、アメリカが「安部下ろし」を仕掛けてくる。 これが現実。 雪とはいえ、あまりに選挙率が悪いのが、気になった。「下り坂、最低!」 ということか。 安部首相、さすがに「美しい国、日本!」と言わなくなった。 選挙結果からみて、国民はさほど馬鹿ではないことが解った! 『本気に国家的リストラをしろ』ということ! そして民主党への不信は強い。 ・・・・・・ 4656, 閑話小題 ー行蔵の中の、旅行の棚のお宝 ー2 2013年12月15日(日) * 行蔵の中の、旅行の棚には ―� 最初の旅行で固定観念が粉々になったのは、現在のような情報・知識が身近に 無かったため。欧州行きの決定が直前で知識の準備が全く無かったことが次から 次に驚きを立てたことになった。国内旅行も殆どしたことがなかったのが、 一挙に欧州を中心にした遺跡や文化に直に触れた経験は貴重だった。 21歳の私にとって、欧州の地から逆照射して見えた極東の日本と自分。 世界は広く、歴史が深いことを目のあたりした経験が、自意識過剰な小さな 固い壁を粉々にした。 これほど秘境・異境に惹かれ、憑かれたように行き 続けたかというと、そこが遠く離れた秘境であるほど、自分の住む日本も、 自分も、同じような特異点でしかないことがハッキリ分るため。 常に、このことを自問自答しないと、小さな壁が内側に拡大し、内的世界を 小さくしていく。それも悪くはないが。 * 今年の一文字 毎年の12月半ば、清水寺にて、『今年の一字』が発表されるが、今年は『輪』。 さっそくTVの街頭インタビューで、「あなたにとっての今年の一文字は何ですか」 の質問に対する、それぞれの答えが、面白い。そこで私の一文字は何だろう?と、 頭をひねってみた。まず浮かんだのは事業人生を終えて、娑婆っけを乗越えた『超』。 「ちょう」から漢字を連想すると『蝶』。意味深長だが、軽やかに身辺を飛び回る? また『跳』もある。 他に、『融』『浮』『宙』などが浮かび、結果は、『悠』! ー悠をネット辞書で調べると、{ �時間的・空間的に、どこまでも続くさま。 はるか。「悠久」。�気分がゆったりしているさま。「悠然・悠長・悠悠自適」} ー これが御隠居生活の中で少しは身についてきたため? 創業を決意してから 45年、常に何かの影に追われてきたのが解き放され、ゆったりした日々。 『蝶』の実感もあるが! ・・・・・・ 4291, 過去10年間を振り返り、今後の10年先を予測してみる 2012年12月15日(土) 10年前の2002年から現在までのことを考えると、想定を遥かに超えた 出来事の連続。もし当時に立ち返り、この10年の有様を予測をしても 誰も信じないし、狂っていると思われるのが関の山。ーそこで思いのまま、 この10年をダイジェスト的に書いてみると 【 地元では中越地震と柏崎沖地震の二つの大地震が発生。自宅近くの学校に 被災民が避難。近くの高校のグランドには自衛隊ヘリが被災民を搬送をしていた。 そして去年春の千年一度規模の東北大震災と津波で2万人が死亡。 そして福島原発の爆発。現在も20〜30万人が避難民暮らし。海外では スマトラ沖地震で23万、中国の四川では8万人近くが亡くなった。他に多くの 大地震が数多く発生。紛争では、アメリカがテロの報復でアフガンに侵攻。 その後、イラクにも侵攻してアメリカ傀儡政権を樹立。極めつけは4年前の リーマンショック。アメリカが世界の株式総額の10数倍の不良債権6京円を 世界中にばら蒔いた。それが金融機関や政府機関に今も塩漬け。 さらに欧州ではリーマンショックを遥かに超えるというユーロ危機が発生。 これまた、先行きは真っ暗。この間に当方の事業も売上げが三分の一に激減、 昨春に倒産、現在を向かえている。・・ 】 ▼ これからみても、10年以上に渡り大変動が起こると予測される。 国内的に直面している問題は、東北大震災の後に、首都圏直下型大地震が 10年以内に起こると言われている。中国・韓国。ロシアとの領土争いも 想定できるし、リーマンショックの不良債権問題と、ユーロ危機と、それを 契機にした世界恐慌は起こるだろう。さらに中国国内の動乱の可能性と、 日本の財政破綻も非常に危険。そうこう考えると、この激動の10年より 遥かに大きい変動が起こるのは必定。その意味で、この衆院選挙は日本の 先行きを決める重大な判断になる。世界恐慌が起き、中国が動乱になり、 国民の目先をかわすため尖閣列島などの国境紛争を起こすだろう。 首都圏で数万規模の死者の直下型地震が発生、ハイパーインフレで円が暴落、 等々を、一つひとつの判断をし、乗り越えるしかない。で、「万一の備えが ‘本当に’あるの?」は、まず自分への問いかけになる。そうこう考えると、 自民党の保守本流の圧勝も必要なのかもしれない。 一度、ハイパーインフレで焼き尽して出直しか・・・ ・・・・・・ 3916, 50冊の本をデジタル化してみて ー2 2011年12月15日(木) iPadで書籍や雑誌などを読んでみて、間違いなく紙の書籍より 馴染めたのに自分で驚いている。ネットでブログなどの文章を読んではいたが、 書籍などはiPadを買うまでは読んだことがなかった。しかし一度読んだ本 50冊をデジタル化してパソコンに入れて実際に読んだところ非常に読みやすい。 アプリが読書に便利なように作られていることもある。その上に音声読み上げ 機能がついたソフトもある。文庫本の小さな文字や写真をパソコンの大画面で 大きくして読むと、今までの読書スタイルか不思議にさえ思ええる。 現在使っているAdobeの読書用のソフトが非常に良い。 実際、二日前 までは、そのことに気がつかなかったということ。デジタル化の良さは 一度変更してしまうと、コピーが出来る。それをiBookや、iMacに 入力して、読書が可能になる。紙の本の方がシックリしていて良いのでは? と思うのは、デジタル化してパソコン上で読んだことがないためである。 そうでなくては電子書籍化が、ここまで急激に進むわけがない。 家電チェーン店のホット商品コーナーには、ワンタッチで本を裁断する商品と、 自動スキャナーが置いてある。10年前と今回の事務所の閉鎖を機会に半分 近くの本を処分したので、現在は5〜600冊しか本はないが、半分は数ヶ月 がかりでデジタル化することになる? コストは10万円が目安になる。 自分でやれば5万円で済むが、その気力はない。自分で書籍のデジタル化をする のを自炊というが、自炊をやり終えた中古品が間もなく市場に出回りだすだろう・・ 定年後のチョッとした小遣い稼ぎとして成立するのでは?しかしネット上には、 業者が多く存在している。また、法律で制限される可能性があるというが、 それは無理がある。中古品数万の投資でチョットしたビジネスが成立するのだら、 数人の顧客を確保して始めればリスクは最小で済むはず。私のデジタル本の コピーの希望者には迷わず無料配布をするが、自分が気に入ったからといって、 相手がフィットするか?である。でも無料なら価値が充分ある。 音楽の無料化と同じ道をたどることになる。 ・・・・・・・ 3551,閑話小題 ーつれづれに 2010年12月15日(水) * 7回目?の乗り過ごし 先の土曜日の木鶏クラブの忘年会に参加して、21時半の新幹線に乗ったのは よいが、長岡駅を乗り過ごしてしまった。浦佐駅手前のトンネルのゴーッという音で 「しまった!」と気づいたが、後の祭り。浦佐に降りないで、湯沢まで行って新潟方面の 新幹線に乗れば最終前の一列車早い列車で到着するが、酔いで、そんな判断が出来 ようもない。浦佐駅ホームの小さな待合室で一時間以上も待たされた。 乗り過ごしも数年ぶりになるのか。あの寒さの中、風邪をひかなかったことを喜ばないと。 最近、落し物とか、物忘れが多い。どうも変、歳のせいは分かっているが。 * 東芝の高性能TVーセル・レガシのその後 (何度も書くが)この夏に買った東芝の未来型のテレビ、これが日ごと経つにつれて、 その良さに驚きが増している。地デジ放送の見過ごしている番組を何時でも見ることの できる効用は、慣れるほど深くなる。地デジ全番組をビデオに録画して、その百数十本から 一つ選択してみれるのがよい。一週間分のゴールデンタイム4時間×6チャンネルが自動録画 してあり、そこから選択して見るのは、その時点の選択出来る番組が百数十倍になったこと になる。 底挽き網で全て捕ってしまうのと同じ。これに内臓ビデオと外付けブルーレイに 百位の録画があるから、選択肢が増えたぶんテレビが面白くなった。テレビ否定派の人が いるが、ハーバードの哲学科教授の授業や、過去に行った旅先の放送もある。歌謡ショー など、現場で生で見ているような錯覚になる。これも情報化の恩恵の一つか。 お宅か〜 * 人間、それぞれの宇宙世界 最近になって、「それぞれが、それぞれの世界を持っているというより、それぞれの 『宇宙』を持っている」という方が正しいのではと考えるようになった。「個々人の、 それぞれの宇宙」とは、前から言われていたのだろう。なぜ、「個々の世界を持っている」 では、言い足りないかというと、魂を人間が持っているからである。魂は、生きている 現世の背景に広がっているだけでなく、生前、死後の内的宇宙につながっているからである。 自分も他人も魂を持っており、それは心の背景に大きく広がり網目のように繋がっている。 この感覚、以前は神秘的に思えたが、ごく普通のこととして受けとめている。 インターネットで、キーワードで世界中の人たちと結ばれていることを考えると、 個々の魂が小宇宙として互いに継っている実感は、当然といえば当然である。 「外は広く、内は深い!」 ・・・・・・・ 3176, アメリカは現在、どうなっているのか ー1 2009年12月15日(火) 日本とアメリカ社会は少し早いか遅いかはあるが似たような動きを示す。 日本の現状も酷いがアメリカは実際のところどうなっているのか?と思っていた。 マスコミはアメリカまでの実情を辛らつには暴かない。それ以前に、日本の現状が 悪いということか。2001年の9・15テロと、去年のリーマンブラザーズの破綻から 金融恐慌は社会的・経済的にアメリカ国民に大きな打撃を与えた。ダブルパンチであり、 この二つの事件は、連動している。まず9.11テロの後、傷ついた経済を立て直すため サブプライム・ローンを下層階級の人たちに勧め、それを証券化して世界中にばら撒いた。 そして、それが破裂をしてしまい100年に一度という金融恐慌を招いてしまった。 失業者は瞬く間に10パーセントを超え、2008年の末から2009年の初めにかけて 三ヶ月で家計部門の純資産が100兆円以上も失われてしまった。 アメリカのメトロポリタン生命保険会社が、毎年[アメリカンドリームの研究」 という調査を行っている。以下は、そのレポート。『中央公論11月号 参照』 《 ・回答者の59パーセントが個人破綻に追い込まれることを心配し ・64パーセントが住宅を手放さなければならなくなるのでは、と答えている。 ・失業すれば二週間で蓄えが無くなると回答した人は28パーに達している。 ・さらに56パーが、来年、失業するかもしれないと答えている。 そこには楽観的なアメリカ入のイメージはない。 ・経済的な苦境を乗り切るために多くの人はライフスタイルも変えつつある。 44パーの人が、不況によって生活の優先順位を変えざるをえなくなったと答える。 大多数の入は外食を減らして自宅での食事の回数を増やし、旅行は贅沢だと考える ようになっている。 ・40パーの人が、買い物は大型安売り店でするようになったと答えている。 66パーの人は株価や住宅価格の動向に以前ほど注意を払わず、現在は家族や友人、 子供、結婚といった‘個人的な事柄’を重視するようになっていると答えている。 さらに同報告は「雇用不安が高まる中で職場がアメリカン.ドリームの礎石となって おり、従業員福利が重要な意味を持ち始めている」「アメリカン・ドリームがこの 一年で大きく変わったのは明らかだ。人々は人生の成功とは何か考え直し始めている」 という興味深い指摘をしている。どこの国でも不況期には、人々は生活防衛的に なるものである。しかし同調査では、こうしたライフスタイルや人生観の変化は 一時的なものではないと結論付けている。 ≫ 〜〜 この調査から分かることは、この金融危機がアメリカ人に与えた影響は我われ 日本人が見ているより遥かに大きなインパクトを示している。 しかし、どうだろうか、日本の地方の現状も、こんなものかもしれない。 ・・・・・ 2811, 閑話小題 2008年12月15日(月) *韓国経済が変なわけ 日本より一歩先に金融恐慌の影響が韓国経済を直撃、深刻な窮地に立っているようだ。 韓国の経済の貿易による割合が何と76%もあるという。ちなみに日本は、27%というから、 この金融危機の影響は国家存亡の事態。先日、日本が韓国に3兆円の緊急融資をしたこと からみて、極めて重大な事態ということになる。円に対してウォンが一年前の半値になっている。 輸入は倍、輸出は半値は厳しいだろう。自己通貨の暴落は、恐ろしいことである。 * 医者は社会的常識に欠けるのか? 麻生の『医者は社会的常識が欠けている』は、誰も知っていること? (字数の関係でカット 2011年12月15日) ・・・・・ 2007年12月15日(土) 2446、狂気について (*^o^*)オ (*^O^*)ハ (*^。^*)ヨー!! 「狂気について」渡辺一夫著(フランス文学者) −読書日記 「狂気について」は、1948年のエッセイ集「寛容について」の中の一章である。 ーまずは概要を、まとめてみたー 人間は「天使になろうとして豚になる」存在であり、おそらく狂気とはこの自覚を 持たない人、あるいはこの自覚を忘れた人間の精神状態ではないのか?と、我々には 皆キチガイじみたところがあり、うっかりしてると本物になってしまう。 しかし人間というものは狂気なしには居られないものらしい。我々は、 「天使になろうとして豚になりかねない」存在である事を悟り「狂気」なくしては 生活できぬ存在であることを悟るべきである。酒飲みの醜態を考えてみればよく解ること。 酔って醜態をさらし、しばらく飲まないで生活する、そして再び醜態を曝す。 この循環こそ、人の状態でないのか? と。狂気も正気も人の心に棲んでいて、 これを忘れてはならない。「戦争が狂気、平和は正気であるとするなら、戦争より 平和の持続の方が実は苦しい」平和は苦しく、戦乱は楽であることを心得て、 苦しい平和を選ぶべきで、冷静と反省が、行動の準則にならなければならない。 常に「病患」を己の自然な姿と考えて、進むべき。 ーー これを読むと、何かホッとする。特に酒飲みの醜態の循環の箇所など! 何かを目指したら、他からみれば(目指している先は見えないから)狂気に見えるのは 当然のこと。まずはそれを乗り越えることが求められる。元々、人間は理想を求めれば 求めるほど、「天使になろうとして、豚になりかねない」存在になってしまう。 (字数制限のためカット 2010年12月15日) ・・・・・ 2006年12月15日(金) 2082, ワーキングプア? (~Q~;) おはよう〜〜 ファ〜 (字数の関係でカット 2014年12月15日)
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| 5022,読書脳 ぼくの深読み300冊の記録 ー1 |
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2014年12月14日(日)
『読書脳 ーぼくの深読み300冊の記録 』立花 隆 (著) この本は立花隆の読書案内書で、06年12月から13年3月までに300冊の書評。 著者・書評シリーズの4冊目だが、どれも読みごたえがある。ここでは娯楽本や、 フィクションを排除してある。冒頭は、東大付属図書館の副館長・石田英敬の対談だが、 図書館の未来像が面白い。知的好奇心の追求としての読書の役割、紙の書籍の役割が 衰えない可能性を述べていたが、現在の世界が大きな変化の時代の最中、「知」を また考えさせられる。ネット書評で、この対談を纏めた内容があった。 −その辺りを抜粋ー ≪ 東大図書館のハイブリッド化が進んで、蔵書のデジタル化が進み,図書館は紙の本と 電子本併存のシステムになっていく。そして図書館のディジタル化が急速に進めば、 図書館という本の入れ物は不要になる。 家にいて東大図書館にアクセスして本を検索、 パソコンで読めるようになる。東大図書館の特別室には森鴎外の蔵書もあり、それには 鴎外の書き込みもある。ディジタル化は書き込みにも及び、これは鴎外研究者に便利。 しかし、ディジタル化した鴎外蔵書は紙の本と比べて情報量の点でどうだろうか。 鴎外の手に触れた紙の本とパソコンで見るそれとは全然違う。前者は鴎外の息吹が 感じられるが、後者にはない。これは大きな差。電子本は「深読み」には不利になる。 パソコンはマルチタスクを同時にやるが、これに慣れていると電子本を読んでいるときにも メイルが入ってきたりして中々集中できない。ネットのもたらす注意力の分散化は深刻な 問題。確かにネットが広く、かつ深く行き届けば大学も存在価値をなくすかも知れません。 研究者は専門誌をネットで読むし、パソコンで記事のギャザリングができるし、必要な 情報もピンポイントで手に入れられる。また「今週の新しい知識はこれ」とパソコンが 教えてくれる。これで真の学問はできるか、疑問がある。立花隆は紙の本の方が汚しながら 読めるから、使い勝手がいいと言う。電子本も電子的に汚しながら読めるように直ぐ なるだろうが、汚し方がデジと紙では決定的に違います。紙では消したり、 戻したりなどして,思考の過程が再現できるし、その過程で本を自分化できる。 デジ本では中々こうはいかない。 ヨーロッパ中世の頃、ヴィクトル・ユゴーは 印刷されたばかりの本を手にし、ついでノートルダム大聖堂を指さし、コレがアレを 殺すだろう、とつぶやいた(25頁)。キリスト教の支配する中世はグーテンベルグで 確かに終わった。同様にデジタル書籍は印刷本を殺すのだろうか。≫ ▼ 二人の対話では、紙とデジタルが、併用していくと述べている。 私自身、朝日新聞をデジタルとアナログ(紙面)を両用している。要はコスト。 ・・・・・・ 4655, 閑話小題 ーゴミ箱周辺で蠢く人々 2013年12月14日(土) * ゴミ箱のネズミとカラス 言い得て妙の例え話に、「銀行をゴミ箱、行員をネズミ、借主をカラス」がある。とすると、 さしずめ金がゴミか。私の知人に、地元銀行から持込まれる飲食ビルを中心に不動産を融資付き? で買いまくっている男がいる。B/Sの左右を脹らましているだけだが、本人も、周辺は、それが 分からない?「不動産を半値八掛にして、借入を差引いて何ぼ、で計算すれば、マイナスか、 せいぜい数億?だが、数百億の資産家気分。自他ともに資産と借入が膨らんだ現象しか 見えなくなるのがバブル。20年数年前のバブル期の自分に重なり、脂汗が出る。長期投資の 恐ろしさが分からない。当人、色?いろ、行き詰まっているというから、「哲学書を読んだら!」 と勧め、本人も入門書を買ったようだが・・「現時点での飲食ビルの買いは、大津波を前にした 海岸近くの料亭での大臣遊び」と、まさか面前では言えない。ミニバブルはカラスとネズミが 太るというが。現在は大津波の一波の引きの中、恐慌も、この程度と、水に浸かった物件を 買いに入り、B/Sの左右を膨らませている姿が見えてない。アベノミクスの首相と副首相は 歴史に残るトンデモ人物。今や国会も、こういう人達の貴族院に化している。現時点は 世界恐慌が本格的うねりの現象が出始めた1932年辺りに酷似。本格的恐慌は、これからが本番。 そして第二次世界大戦に入った。その時節に「東京オリンピック」の誘致をし、問題から 目を背け興奮している現実に、批判の声が聞こえてこない。2020年のオリンピックの立候補、 最悪の経済状態のグループの日本、スペイン、トルコが、最後まで選考に残ったのは、 先進国?が最悪の事態を予測し、尻込みしているため。 で、ネズミとカラスがゴミさらい。 私も最近まで、そのカラス!・・ 戯言かどうかの判断基準は、「世界恐慌が既に起こっている」 と見るかみないか。 ・・・・・・ 4290, 学ぶということ −4 2012年12月14日(金) 「最終講義 生き延びるための六講」 内田樹著 * 自殺は平和の時代に上昇するというが・・ まず人生で学ばなければならないのは死である。自殺を欧米では昔から禁じている。 これは、奴隷の自殺を阻止するためにつくられた価値観。奴隷の最後の自由は「苦しい生」 からの逃避である。自殺は基本的に容認するか、しないかは哲学的にみても非常に難しい問題。 平和の時代に自殺率が上昇するから脆弱病と切ってすてることはできない。 ー まずは、その辺から・・ ≪ 自殺は過去100年間の統計で見ると、一番高い年がなんと1958年なんですよ。 その年は{ゴールデンイヤー・オブ・ジャパン」なんですけれど、その年が一番高いのです。 自殺率に関しては、世界中のすべての国に該当する法則があります。それは、戦争している ときには下がるということです。人間というのは、人を殺すことに忙しいときは自分は殺さない。 だから、戦争中はどの国も自殺率が激減するんです。戦争が始まると、自殺者と精神疾患者数が 激減する。戦争中は精神科の待合室にも閑古鳥が鳴いている。相当に悪い人でも戦争が始まると 治るみたいです。日本の場合、自殺率は1958年に突出して高い。それから下がって、次に1967年 に上がる。その後、小さい上下の波が何度かあり、バブル崩壊直後にまた自殺率がドンと下がる。 そしてまた上がって現在に至る。なんか不思議な話ですが、自殺率が戦時には下がるということは、 平和な時代になると人々は自殺するようになる、ということなんですね。その理屈でいうと、 1958年、撲たち1950年代生まれの子どもたちにとっての黄金時代で古き良き時代に自殺がビークを 打ったというのは、それが1931年から始まる長い戦争と、戦後の混乱も朝鮮戦争も一段落して、 「ほっとした」年だったからなんですね、ようやく生活も楽になり、だんだんゆかになっていく 実感があり、冷蔵庫もテレビも買えそうだし、中にはクーラーや自家車を持っている時代。≫ ▼ 戦時中には、自殺と精神疾患は激減するのは当然といえば当然のこと。養殖の魚の囲いに 食肉魚を入れると、全体の魚の活きが良くなるのと同じこと。生き死にの世界で自分から 死ぬ人は少なくなる。10数年前から自殺が急増したのは、抗ウツ剤という名目のドラッグを 投与するようになったため。それを境に1・5倍とは、異常である。抗ウツ剤を投与し、死にたい 奴はサッサと死ねと同じである。 時代が恵まれた時代に人は死にたくなるのは、北欧の自殺率 も高いのと似ている現象。人間は多かれ少なかれ、緩慢な自殺をしているといえる。最近、 高校の同級生が不況の煽り?で自殺をした。そこで感じたのは、「彼は耐えられなかったのだ! 誰も好き勝手に自殺をしない、死にたくなるほど苦しいから死んだ。自殺は人生の敗北でない。」と。 現状から逃避したい気持が、生からの逃避の自殺に繋がる。 それに耐えるには、逆に死を直視し、 「正、中心、一点、無」の正を「生」に置き換え、「生、中心、一点、無」に置き換え、 呟くしか、ない。この言葉から、「生を凝視すると、私という存在は、宇宙に浮かぶ一点」という こと。 彼の死をみて、「自殺を容認するしかない!」に気持ちが移りつつある。55歳が目安! ・・・・・ 3915, 閑話小題 2011年12月14日(水) * 夢の中で夢に気づく 数日前、夢の中で、「これが現実のはずはない、これは夢だ」と確信したと同時に、 その場面がス〜ッと消えて白くなった。これまで、これに近いことがあったが、夢の中で、 リアルに夢と確信したことは殆どなかった! その翌日に、似たような夢を見た。 夢から醒めた直後に再び、その夢に戻って、その場面を見つめている夢である。夢から醒めた後に 同じ場面に戻れるか試したのである。そういえば最近、幾重にも重なった夢をみる。ほんらい 人の心は複雑怪奇なもの。潜在意識は生物の進化過程の、それぞれの記憶が織り込まれている。 夢は、その潜在意識が現れ出て、それを見せてくれる。それも物語の形式で。 * 脳卒中 冬は老人にとって、脳卒中になりやすい時節。昨日のモーニングショーが脳卒中の話題を 取り上げていた。脳卒中と脳梗塞と脳溢血とクモ膜下出血の違いについて述べていた。 ◎ 脳卒中は、脳梗塞と脳溢血とくもマッカ出血などの総称 ◎ 脳梗塞 = 脳の血管が何らかの原因(塞栓、血栓、出血など)で血管が閉塞したり、 狭窄することによって、その血管から栄養される領域の脳室・脳幹が虚血を起こし、 壊死または壊死しかけている状態のこと。 ◎ 脳出血 = 脳内出血と、くも膜下出血に大きく分けられます。 ・脳内出血ー 脳の内部で細かく枝分かれしている動脈が破れて出血し、 脳の中に血のかたまり(血腫)ができること。 ・くも膜下出血ー 脳の表面を覆っている軟膜とその外側のくも膜の間に出血した状態。 対策として、風呂とか、トイレに入った時などの温度差に気をつけること、前兆の 身体の不調を見逃さないこと、そして万一、それらしき事態になったときは三時間が 目安、速やかに救急車を呼ぶこと、などである。数ヶ月前に幼な馴染みも急死したが、 私の年齢になったら充分、気をつけなければならない病である。 ・・・・・・・ 3550, 木鶏クラブ ー レジメ 2010年12月14日(火) 先週の土曜日に頼まれたミニ講演(レクチャー)のレジメである。 地元では教養人?で通っている人たちの前で話すからには、通り一遍等の内容では 何も残らない。意外と渦中で殆どの人が気づかない、ネット社会到来の意味=価値を 中心にすれば酒の肴にとレジメを作った。 ■ 結論からー現在の世界恐慌?は ・20万前に人類が道具を使用を始めて以来の革命的道具=ネット、デジタルと、 ・200万年に人類が言葉を使い出して以来の情報手段の革命的ツールがもたらした、 現象の一つでしかない。このネット社会の当来は、人類にとって大変革をもたらす。 ところが、識者の多くは、そのことを、あまり語らない。 裸の王様ではないが、誰が声高に言うかどうかである。 1、時代は、どのようになっているか ・現在はネットデジタルがもたらしている、200万年、20万年、1万年に一度の 人類にとっての革命期 ・この恐慌は経済的に見て、500年、250年、100年に一度の大変動の序曲 これも情報化社会の到来の一現象。 ネット化、デジタル機器の飛躍的進歩などに よる電脳化は、人類が言語を持って脳の進化を始めて以来の革命的出来事。 ・宇宙からの視点で、地球外から逆照射した理論が注目されてきた。 環境破壊の問題も含め 2、HPとブログに没頭した10年 毎日、一テーマの文章作成の義務づけ そこで得たことは 起承転結脳、物語化の習慣づけ 論理脳 3、哲学が面白い この10年間、初心者向けの哲学書に徹して読んできた。特にカントに 焦点を合わせて・・ 哲学はギリシャ哲学から始まりカントに納まり、 そのカントから流れ出て現在に至っている。 4、秘境・異郷旅行について 47回の旅行からえたもの アフリカ、南米、etc 〜〜 何か気楽に引き受けたが、軽すぎるのも、重いのも何である。地元では一応、識者? で通っている人前で何を?と。そこで、「このネット社会の到来は、実は20万、 200万年に一度の大発明で、人類にとって大断層を起こすほどになる」という内容に することにした。聞いている方は、何かキョトンとしていたようだ。梅田望夫ではないが、 この10年間で、現実社会の他にネット社会が、いま一つ出来てしまった。 そして、それが現実社会の上に覆うようになった。これが尖閣列島のビデオ漏洩問題とか、 アメリカ政府の秘密漏洩事件につながる。抑えようがないのが現実である。 ・・・・・・・ 3175,学習性無力感 2009年12月14日(月) [私はいつも仕事でミスばかりしている」[自分が就職する企業は、何処も良くない」 「どうせ自分は何をしてもダメだ」「旅行に出ると、嫌のことばかりつづく」 「女性には持てたことがない」「あ〜あ、面白くない」とマイナーなことばかり 目に捉われる人がいる。そういう心理傾向を[抑うつ的自己意識スタイル」という。 悲観主義者である。誰も失敗したり、何をしても駄目な時期がある。そして自己嫌悪に陥り、 欝症になり、それが重くなると、鬱病になる。そして、マイナーな言葉により、何も ヤル気がなくなる。それを[学習性無力感」の法則という。その底から、這い上がる 過程で自分を作り、そこで力がつく。 アメリカの心理学者の実験がある。 ≪ 第一のグループには騒音を止めることが可能で、第二のグループにはコントロール不可能な 状況に置き、その後、全員を騒音を止めることが可能な状況に置いたところ、第一のグループは 簡単に騒音を止めることができたが、第二のグループは、「学習性無力感」が働いたのか、誰も 騒音を止めようとせず、その状況に耐え続けることしか出来なかったというのである。≫ 一番の問題は≪どうせ自分なんか≫という考えが習慣になると、ろくなことがないということ。 これに対して成功体験が人間をプラスを重複して導き出すのである。これが世の中に出回っている 「成功本」の共通点。この「学習性無力感」をもじれば、「学習性達成感」ということになる。 大相撲やプロ野球で、優勝回数の多い力士や選手は、ますますヤル気が出て練習に熱が入る。 優勝というゴールセッテングが体験でハッキリイメージできるからである。 逆に、失敗時のイメージを持つと、負け犬になってしまう。「学習性無力感」が付いている。 恐ろしいのは、この20年近く日本は、バブルの崩壊以来、どうも学習性無力感が国に、ついて しまったことだ。現在の若者の間で、「一度で良いから景気の良い社会を経験してみたい」という 願望があるという。景気がよく、努力をすれば報われる実例が周りにあれば、自分も! と啓発されるのだろうが・・・ ・・・・・・・・ 2810, 禁断の市場 2008年12月14日(日) 「禁断の市場 ーフラクタルでみるリスクとリターン」ベノワ・B・マンデルブロ (著) この本の「内容紹介」と『禁断の金融10ヵ条」が、簡潔に纏めてある概要である。 それぞれのページは、あまりに難しいので、この部分をジックリと理解することで良しとした。 これもフラクタル理論の応用? ー内容紹介ー 「フラクタル」という言葉、あるいは本書の著者である「マンデルブロ」については、 どこかで聞き覚えがあると思います。フラクタルとは、全体を一定の割合で縮小すると 部分が再現できることを指します(部分と全体の自己相似)。1970年代にマンデルブロにより 命名され体系化された概念です(本書167頁)。自然現象との幅広い関わりが研究され、 統計物理学、宇宙論、気象学、水文学、地形学、解剖学、分類学、神経学、言語学、情報技術、 コンピュータグラフィックスなどの分野にさまざまな影響を及ぼしています。 インターネットで「フラクタル」あるいは「マンデルブロ集合」を検索していただければ、 どこかで見たような図を多数見ることができます。雲や山脈などの風景を描いた、「写真」 のような図もありますが、コンピュータが計算して描いたグラフィックスです(196、324頁)。 マンデルブロ以前には、自然の世界において「雲は丸くないし、山は円錐ではないし、 海岸線は滑らかではない」ことを数学的に説明することは不可能でした。それを明らかに したのが、1982年に刊行された『フラクタル幾何学』(翻訳は1985年)です。 その功績は「私たちが自然を見る目を変えてくれた」と称えられ、1993年には物理学の世界で 権威あるウォルフ賞を受賞している。また2003年には日本国際賞を受賞しています。 本書は、その考え方を金融市場に応用したものです。マンデルブロにとっては、1960年代から 続けてきた研究ですが、一般書の形で発表されるのは本書が初めてです。 マンデルブロの研究は、所得の分布と綿花価格の変位の分布、乱流状態にある流体エネルギー 散逸量の変動と金融市場におけるボラティリティの変動の類似性など、グラフを見比べて 「似ている」と感じた直感に基づいて研究が発展したそうです。 本書では、「自然現象のフラクタルと経済現象のフラクタル」は同一のものであり、 このフラクタル幾何学を金融市場に適用することによって「ランダムウォーク理論からは 予想できないバブルの発生と崩壊」が理解できるようになるというマンデルブロの考え方が 示されています。金融工学の基礎となっているのは、コインを投げて、表が出たら相場が上がり、 裏が出たら下がるという最も単純な「マイルド型」のランダムさの変動をモデル化した概念です。 実際の市場は理不尽な動きをする「ワイルド型」のランダムさに基づいて動いている。 市場の動きを説明しモデル化できるのは「洪水」や「大気の乱流」などを説明できる 「マルチフラクタル・モデル」であるとマンデルブロは主張します。2008年1月のダボス会議で ライス国務長官は、サブプライムに揺れる世界経済について「われわれは今、タービュランス (乱気流)のなかにいる」と発言し、話題になりました。 ーー それにしては、内容が難しい。そこで、一番の要点の12章の「禁断の金融10ヶ条」から、 「サブプラム・ローン入りの債権」で大損をした無数の人を対象に、これを当てはめると、 この意味が解るから面白い。 私も証券会社の人を近づけていたら、毒入り債権を買っていた 可能性があるからだ。「だろう」と、結果としての「〜になった」は、違うのである。 *禁断の金融10ヶ条 *市場価格とは乱高下するものである。 *市場とは、きわめてリスクの高いものである ー既存の金融理論ではけっして起こるはずのないリスクが現実に起こる *市場のタイミングはきわめて重要である。 巨額の利益と損失は短期間に集中して起こる *価格はしばし不連続にジャンプする。そして、それがリスクを高くする。 *市場での時間は、人によって進み方が違う *いつでもどこでも市場は同じように振る舞う *市場は本来不確実であり、バブルは避けることがでぎない *市場は人をだます *脳の予想は無理と思え。しかし、ボラティリティなら予測可能だ (*価格変動率) *市場における価値は限定された価値である −−− 何か大損をしたと想定して、これを読むと、一言一言が実感として解る。 間違っても、証券会社の言いなりになってはならないということである。 ・・・・・・・・・ 2007年12月14日(金) 2445, ルサンチマン (Оゝ∀・О)。+゜+。ォハョォ☆ (字数制限のためカット 2014年12月14日)
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2014年12月13日(土)
『王たちのセックス―王に愛された女たちの歴史』エレノア ハーマン(著) * ダイアナのセックス アマゾン内をネットサーフィンをしていたところ、ダイアナ・スキャンダル本に出会った。 むしろ、「王女に愛された男たち」の内容だが、これでは暗殺?されて当然。事実とすると、 どうみても淫乱。ボディガードから始まり、次々と男漁り励むと、ゴルフのタイガー同様、 性依存症疾患である。当人は、これほど面白いことはないだろう。ーアマゾンのビューよりー ・ダイアナの情事で一番有名なのは、ダイアナの乗馬教師だったジェームズ・ヒューイット大尉。 ヒューイット曰く、「ダイアナは性欲に飽くことがなかった。いつも、もっととせがんだ」 「ベッドで長い時間を過ごして帰った後、10分と経たずにダイアナから電話がかかってきて、 愛してると言って欲しいとせがまれた。こういう電話が日に10回もかかってきて、 毎回同じことを言わされた」 ・ヒューイットとの関係が始まった直後、ダイアナは銀行家のフィリップ・ダンとも交際していた。 この交際は、チャールズ皇太子も半ば容認していた。 ・チャールズ皇太子と結婚した頃でさえ、チャールズは3週間に1回くらいしか、ダイアナと 夜を共にしなかった。ダイアナがチャールズの浮気を責めたところ、「自分は愛妾のいない 初めてにして唯一の皇太子になるつもりはない」と言われた。 ・次男のハリー王子が生まれた後の1984年10月、ダイアナとチャールズは最後の ベッドを共にした。しかし、この頃から、ダイアナは自分のボディガードのバリー・バナキー 軍曹を愛人にしていた。 ・バナキーは、不可思議なバイク事故で死亡。ダイアナは諜報部に暗殺されたと信じていた。 ・1986年、チャールズの弟アンドリュー王子の結婚式パーティーにダイアナが出席した際、 ダイアナは銀行家のチャーリー・カーターと関係を持った。他のパーティー客の証言に よれば、ダイアナとカーターは草の茂みに隠れて情事の最中だった。 ・1989年夏、ダイアナは10代の頃に交際していたジェームズ・ギルビーと再会した。 その後しばらくの間交際したが、ダイアナはギルビーとテレフォンセックスに興じてしまい、 この時の音声は大衆紙Sunに盗聴・録音されて、後に公開されてしまった。 ・チャールズと正式に別居した1992年、ダイアナはイスラム美術商オリヴァー・ホー と交際し始めた。この関係は1994年頃まで続き、この頃からダイアナは自分に ボディガードを付けるのを止めた。 これが後の事故死の遠因となってしまう。 ホーの運転手によれば、ダイアナはホーに1日20回も電話することがあり、少ない日でも 5〜6回電話してきた。あまり回数が多いので、ホーは最後には電話線を抜いてしまった。 ・ダイアナはフィットネスクラブに通っていたが、それは体型維持ではなく、男性を探しに 行くためである。ダイアナは気に行った男性を見つけると、すぐに近寄って行って自己紹介し、 いつお茶に誘ってくれるかを聞いていた。こうやって交際した男性は数しれない。 ・ダイアナは有名なラグビー選手のウィル・カーリングとも交際していた。 ・1996年、ダイアナとチャールズの離婚が成立した。この頃からダイアナは パキスタン人の心臓外科医のハスナット・カーンと交際を始めた。 ・カーンと別れた数日後、ダイアナはドディ・アルファイドと出会って交際を始めた。 アルファイドは毎月父親から10万ドルの小遣いを貰っていたが、浪費癖があり、 クレジットカード会社からの催促がたびたび来た。アルファイドはダイアナと交際する 一方で、モデルのケリー・フィッシャーと交際して婚約もしていた。 ・ダイアナがフランスで死亡した当日に電話でダイアナと話した親友曰く「ダイアナは アルファイドと別れたがっていたが、アルファイドはダイアナと絶対に結婚するつもり と言っていた」。 ・ダイアナの個人秘書を8年間勤めたパトリック・ジョンソンは、ダイアナを 執念深くて妄想症で陰険で冷血な性格だとしている。 ▼ ダイアナが週刊誌を賑わせているころは、全く興味がなかったが、現在、 読んでみると、むしろ自由奔放で、可愛げがあるような、ないような・・ 当の本人は 面白く、スリリングな日々だっただろう。先年、パリの事故現場をツアーバスで通ったが、 ガイドは、欧州で暗殺を疑うものはないとか。彼女を通し、上流階級のセックス スキャンダルの一端を垣間見たことになる。 ・・・・・ 4654, 閑話小題 ー今年の総括 2013年12月13日(金) * 今年の総括 今年も総括の時期になった。去年と一昨年は、平凡の日々?の中にも結構、 色いろあったが、今年は何も見あたらない。朝、4時〜4時半起床。ブログの下書きを 仕上げてアップ、そして翌日分の下書か、読書をする。6時から一時間のポタリング (12〜3月を除く)そして新聞とTVを見ながら朝食。8時過ぎに風呂に入って、 9時から読書。昼飯を食べて、1時前からスポーツセンターに1〜2時間。 図書館かスーパーか蔦屋などに寄り、4時からビデオかTVのドラマをみて夕食。 21時前には、就寝。11月からは15時から週2〜3回の晴間をみたポタリングが加わったが、 これも今週で終了。 週に一回、スーパー、図書館、シネマに行き。月1回の飲み会。 日々この繰返しだが、充実感がある。 今年は、県外に同級会のため上京した以外は 出ていない。御隠居生活に入って3年近く、気持ちも落ちついた。事業生活45年間の 分厚いバイアスも薄れ、思いの他、後悔や挫折感が少ないのが意外。 落ち込みは、 このブログを書き上げるストレスと、SJとポタリング、週一のシネマもあって少ない。 60歳までに、やりたい事、全てを消化した実感が気持ちの支えになっている。 あと3ヶ月余りで御隠居生活に入って3年になる。あと一年で古希。具体的な身辺の 整理だが、身の回りのもの以外、何もない。 * 北朝鮮の不可解 北朝鮮の金正恩第1書記の叔父で実力者の張成沢国防副委員長の粛清が確認された。 これで正恩体制が強化されるか、逆に弱体化するか今のところ分からないが、暴走の 可能性は高まった。ドン様、能力の限界の設定が出来てないのでは? 中国から、 金正恩の排除の働きが露見し粛清? それとも中国の引き締めで追い詰められ、 その槍玉に上げられた? 目先は国内引き締めのため、韓国との間に、いざこざを 起こすか、軍事クーデターでアッサリいくか? あまりに劇的だが、崩壊への一現象 だけは間違いない。この時代かかった漫画的金王朝、天皇王朝日本と何処が違う? ・・・・・・ 4289, 学ぶということ −3 2012年12月13日(木) 「最終講義 生き延びるための六講」 内田樹著 * 教えたい人間が引き受けるべきリスク ー教育の原点 教育だけでなく、事業も、忘年会の幹事も全てに通じる内容である。 何かを引き受けたり、事業を立ち上げたようと決心した瞬間から全うしようとする 自己責任が起きる。これは誰の問題でなく自分の問題。決心と実践の本質の問題。 著者は教育者のため「教えたい人間」が主語だが、実は「実践者としての人間」が、 引き受けるリスクのテーマである。 ー まずは、その辺を書き出して考えてみる。 ≪ 教えるということは本質的には「おせっかい」だということが骨身にしみたのは、 ある出来事のせいです。・・80年代の中ごろ道場を始めた。台風がきて、一時間くらい 薄暗い体育館の中でまっていたけど誰も来ない。そこの道場の中に座りこんで、来るか 来ないかわからならない門人が来るのを待っている。これは理不尽でないかな、と。 「だいたい、ただ同然のすごい安い月謝で教えているのにさ、ちゃんと来いよな」 と思ったり、だんだん気分が沈んできた。そのときに体育館の鉄の扉がガラガラと開いて、 近くの中学生が顔を出した。「あ、先生いたんだ。今日台風だから稽古ないのかと思った」 「台風でもやるよ」。それから二人で一時間くらい稽古をしました。そのとき、外で嵐が 荒れ狂う暗い体育館で腕組みしながら、誰も来ない畳の上に座って待っていたときに、 僕は覚悟したんです。人に教えるって、多分こういうことだろうって。 誰も「教えてください」と言ってこないけれど、こちらが「教えたい」と言って始めた以上、 教える人間はこのリスクを引き受けなければ! そう思ったんです。誰かが扉をあけて 来てくれるまで、待ってなければいけない。畳を敷いて、準備体操をして、呼吸法もして、 いつでも稽古できるように備えていなければならない。それが「教えたい」と言った人間の 責任の取り方じゃないか、と。そのとき、教育というのは多分そういうものと思ったのです。 27・8歳の頃でしたが、気持ちは今でも変わっていません。それが僕のなかの 起点的経験としてあるのです。≫ ▼ 新潟で30年近く前に立ち上げた会が、今でも続いている。 私は10年ほど前に抜けたが、先日、参加してきた。私の経験からして幹事は大変。 これを立ち上げに際して、3年は続ける!が、後は成り行き次第と決心をした。 最初は我慢我慢の連続。「荒れ狂う、体育館で腕組み」なんてものでない。 その会を利用してやろうという気が全くないため、逆に欲が見えてくる。 それも土足で平気で上がりこんで来る。「私は来てやっている」というのが丸見え。 その我慢そのものが修養になったが、「自分が引き受けたからには、やるしかない」 と続けたが・・ 慣れると、その我慢も面白くなる。何も知らず参加している方々は、 私は鼻持ちならない傲慢な場所貸しの男でしかない。そして30年、時代は大きく変わった。 事業も同じ。これは己の魂の問題。生きんがため、そして自己実現のため、リスクを 背負い、心の奥底は半狂乱。それを隠し、ひたすら思いの実現のため手順を踏む。 起承転、の後に待っていた「結」は、経済大震災。40年前に事業を始めるにあたって、 全てを失っても後悔はしないと何度も心に誓ったので、後悔の念は無い。 リスクに、普通のリスクと震災型リスクがあったのだ。 ・・・・・ 3914, 50冊の本をデジタル化してみて 2011年12月13日(火) iPad2を購入して4ヶ月になるが、これは良い。パソコンゲームは面白し、 ネットサーフィンが直ぐに出来、電子書籍を気楽に読め、アプリが豊富で面白いのが 手軽に入手出来るなど、充分に満足している。そうこうあって二ヶ月前に50冊の本を スキャン代行業者に送りデジタル化した。 本を送った一週間後に封筒に一本のUSBが 送ってきた。そこに全てが入力されていた。ところが、これをiPadに如何したら移行したら よいか分からず二ヶ月以上経った。サポートセンターへ電話をすれば済む問題だが、 まだ本気になっていないだけのこと。 特に気に入っていた本を送ったため、デジタル化の 判断を間違えてしまったか、後悔しかけたが、数日前から気を取り直して居間と書斎に あるiMacパソコン取り込み読んでみたが、これが案外に良い。 特に字を大きく出来るのがよい。実際のところ目の前に本があっても、いざ開いて 読むかというと、必要にせまられないとなかなか開かない。ところが、パソコン画面の ファイルに50冊を入れておき、気が向くとクリック一つで気楽に本を開けるのが良い。 それも大文字にワンタッチで変換できる。 先日、東京に行ったときに駅の売店で何気なく週刊誌を買ったが、家内に 「何で、電子の週刊誌にしないの?」と言われ、ハッとした。朝にネットでiPadに入れて いけば良かったのだ。しかし売店で選び車内でバラバラと見ること自体が良いのだが。 実際に、紙の週刊誌と、iPadの中の週刊誌のどちらを取るかというと、もちろん電子本。 紙の週刊誌は、一度読むと二度と開くことはないが、電子書棚に放り込んでおけば 開く機会が格段に多くなる。 ところで、送料を入れると電子書籍化には200円かかるが、 200冊で4万円が高いかどうかである。実際にiPadとデスクトップでダウンロードした 書籍などを読んでみて実感したことは、数年で、間違いなく日本の出版業界と書店は 壊滅的打撃を受けるということ。50冊のデジタル化は早まったか?の迷いは無くなった。 私にとって、これは読書のスタイルという面で大きな出来事になる。 年内に、あと50冊を電子化するかどうか思案中である。それにしても、パソコンと iPadとiBookで書籍を読もうとは思ってもいなかった。 ・・・・・・・ 3549, 生きてるだけでなぜ悪い ? ー1 2010年12月13日(月) 「生きてるだけでなぜ悪い?」―哲学者と精神科医がすすめる幸せの処方箋ー 中島 義道 , 香山 リカ (著) 中島義道が、女心理学者に最後まで、遠慮をしているようで、歯切れは悪いが、 それでも面白い。二人とも大学を出て社会的にも金銭的にも恵まれている余裕からこそ、 好きなように出来るが、それがないと? 島国の世間的体質にドップリ漬かり、そこから 一歩も出ることができない日本人に冷笑をしているのである。地方に住んでいると 全く開直りの出来ない人達に呆れるやら、腹がたつやら。 ーまずは内容紹介よりー 若い読者を対象に「生き難い」男女に語りかけてみました。しかし両著者とも、他に類を 見ないような「突き放した態度」や、「見もふたもない態度」で一貫。甘えを蹴飛ばし自己 幻想を突き破り、しっかり自分を見よ!と、「喝」を入れる。といって、「まじめに生きれば いつか報われる」なんぞクソ食らえ。 人生何事もやってみなければ分からない。 「成功したければ動け! 失敗しても学ぶ事はある」といったメッセージ 〜まずは< 第1章 結婚なんかしなくていい! >から〜 家族至上主義を告発し、家族がないっていいね、といっても排斥されない健全な 世の中がくればよい。 ー中島義道の結論ー現代日本は多様化していると言われながら、 「勝ち組」と「負け組」という言葉が横行しているように、はっきりした価値基準があります。 結婚や家庭もその一つ。結婚したくてもできない人は「負け組」に分類され、結婚できる のにしたくない人は「変人」に分類。 そして「家庭」とか「家族」という言葉こそ、 錦の御旗になっている。「あなたにとって一番大切なものは何?」と聞かれて「家族」 と答える人は、まともな人。「金」や「会社」、まして「自分」と答える人は、「かわいそうな人」 なのです。しかも、結婚して家庭をつくることは、現代日本では「つつましい幸福」とみなされて いるからこそ、「善良な市民」という名の、何の才能もないけれど身の丈に合った幸福を 求めている国民大衆に大受けする。こういう風潮を「家族至上主義」と呼んで私はずっと 告発してきましたが、今や「家族ファシズム」と呼んだほうがいいかもしれない。 「家族っていいね」とごく自然に語る人と並んで、「家族がないっていいね」とごく自然に 語る人が排斥されない「健全な」世の中が早く来ないかなあ、と思います。 ー香山リカの結論ー 結婚で得られる自信や安心は、本当の意味で自分を支えてくれない。 〜〜 時代の流れだろうが、結婚すること自体が難しい時代になってきた。 「結婚をして家庭を一度は作らないと、それを肯定も否定も出来ない。」というのは、 「家族至上主義」の侵されているためか。しかし、ベースであることは確か。 逆に「家族で群れてなぜ悪い?」という問いを立てると、そのプラス・マイナスが見えてくる。 「群れている分には良いが、独りになれないだろう」とか、逆に「‘人’と‘人間’の初めの 境い目が家族だろう」とか。 ・・・・・・・・ 3174,言葉はこころの杖 2009年12月13日(日) 「片耳の話」ー秋山駿著 で、 「言葉は、人生を歩くための杖である。というより、こころの杖である、といった方がよい。 若いときは、高く跳ぶための杖だが、老いれば、転ばぬための杖である」 「―汚い言葉は、汚い痰のようなものだー私は教室で若者達に、このようなことを言っている。 もっと言葉にお洒落になってもらいたい、として、よくプルタルコス[饒舌について]の言葉を紹介。 《 すなわち、酒は本来楽しんで愉快になるために発見されたのに、むりやり何杯も、それも 生のまま飲ませる連中がいて、こうなると酒は不愉快な泥酔のためのものになる。 まさにそれと同じように、言葉は本来楽しく、かつ最もよく人間味を伝えるものなのに、 それを悪用、また無造作に使う者がいて、そうなると言葉は人情に反し、かつ人を孤立させる ものになってしまう。》」と、言葉の人生に対する影響を述べている。 それは、杖だけでなく 刃物にもなってしまうこともある。人生の終盤を迎え、そろそろ転ばぬように、自分を支える 杖としなければならない。「ありがとうございます」や「般若心教」は、こころの杖として、 最上級のものだろう。仏教では「南無阿弥陀仏」「南無妙法蓮華教」という御経を杖として 与えている。晩年は如何に良い言葉を多く知っているかで決まってくる。そういえば 学生時代、紙に書いて部屋の壁に貼っていた言葉がある。 ロマンローランの 「ベートーベンの生涯」の中の言葉「良くかつ高貴に行動する人間は、それだけでも 不幸に耐えることが出来る」「苦難の通りぬけて歓喜へ」である。 現在は何だろう? 「如何にでもなる!」あたりか? ・・・・・・・・ 2809, 閑話小題 2008年12月13日(土) 閑話小題 *米自動車救済法案、協議決裂 政府支援白紙だと!
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2014年12月12日(金)
【幸福優位7つの法則ー幸福と成功の意外な関係】ショーン・エイカー著 * 幸せの波及効果 その人を判断したければ、まず両親を、そして連れ合いを見て判断すべし、というが、 幸せも、同じこと。『血筋』とは、よくいったもの。特に、幸せの波及効果は横だけでなく、 親子など縦にも出てくる。親の背中を見て子は育つ。 ーその辺りを抜粋ー ≪「楽しい、嬉しい、幸せ」などプラスの感情を、積極的に表に出すことで、 周囲に幸せの人が集まることで「上昇スパイラル」が生まれ、仲間同士の絆が強まり、 幸福度が高まっていく。「幸せ」は無条件で「ある」ものでなく、積極的に「幸せになる」 のだ。幸せかどうかを決めるのは自分である。・・ 「七つの法則」は、自分自身がまず 実践しなければならないのだが、決してそこで終わりではない。 自分に変化を起こすことが、周りの人にも影響を与えるということを話したいと思う。 自分の生活に「幸福優位性(ハピネス・アドバンテージ)」を活用するようになると、 すぐにポジティブな変化の波及効果が始まる。だから、ポジティブ心理学はかくも パワフルなのである。 これまでに述べた「七つの法則」を全てに使えば、幸福と成功の 上昇スパイラルが点火されるので、その効果はすぐに何倍にもなる。 その後、ポジティブな効果は周辺に向かって波及し始める。周りの幸福を高め、 同僚の働き方を変え、最終的には自分が働く組織全体をいい状態に整える。 7つは全部が分かちがたく関連している。だからいくつかを一緒に使えば、総合的な 効力を高めることができる。たとえば法則3「テトリス効果」は、法則4「再起力」を支援する。 身の回りからポジティブなものを探し出す訓練ができれば、失敗も成功の機会と再定義 できるようになるからだ。また、法則7「ソーシャルへの投資」は、法則6「二〇秒ルール」を 活用するのに役立つ。周りからの応援によって、新しい習慣を簡単に投げ出さなくなるからだ。 また逆に、法則6「二〇秒ルール」によって、職場のよい人間関係を作るために必要な 「活性化エネルギー」を減らし、法則7「ソーシャルへの投資」を成功させることもできる。 そして、職場において上質のつながりができるほど、自分の仕事を単なる勤めではなく 「天職」だと思えるようになり、その結果「幸福優位性」による"競争優位性"が生まれる。 そのように波及効果が次々に生じていく。一つの法則の効果が他の効果を引き起こし、 単にそれぞれの寄せ集めをはるかに超えた力になる。 全部が総合的に働くと、一つだけでは望めないほどの効果が得られる。・・≫ ▼ ベルギー、ポルトガル、ハンガリーの離婚率は70%前後というから、日本の35%の 二倍になっている。日本でも家庭内離婚を含めると90数%が破綻しているというから、 多くの人たちは、不幸な家庭環境で育ってきたことになる。だから、自分から積極的に 「幸せなる」しかない。その意味で、この7つの法則は、人生の基本姿勢として、 身につけておかなければならない。 逆に「不幸だから、何もかも上手くいかなくなる」 ことは周辺を見渡せば分かる。いや、まず自分?人生の総合幸福度は、自己評価85点。 現時点は75点。老いる度、現時点の満足度は減っていくのだろうが、何ごとも心がけ。 ここまできたら「日々是好日」しかないが、これなら得意! ・・・・・・ 4653, 閑話小題 ー行蔵の中の、旅行の棚のお宝 2013年12月12日(木) * 行蔵の中の、旅行の棚には 学生時代の欧州旅行が当時の40万円。5〜10万円を別途プラスして、 現在の金額からすると一ヶ月間で400〜500万円。丁度、高度成長時代に入った 昭和42年。馬小屋のような寮生活しか知らない地方出の私にとって、この旅行の カルチャーショックはあまりに大きく、固定観念が粉々に砕けてしまった。これが、 その後の事業人生で、他人の思惑を気にすることなく生きてこられたバネになった。 その前に、大きな挫折経験があったが、これはカルチャーショックによる自己崩壊? それから20年後の40歳から年に平均二回、20年近く行き続け、合計48回の 秘境を中心としたツアー。今からすると【来年前半に一月間の5百万のツアーに参加。 余韻を半年、楽しんだ後半から、隔月ごと年6回の割合で旅行に出るとして、まる8年。 家内と共にすると4千万円はかかる】その旅行に続けてる期間は、手取り一千万以上 の収入があり、給与面からみて、収入範囲である。 それがどうした?といえば、 それまでだが、「べき時に、べく事を、べく実行してきた」ことになる。御隠居の現在、 肉体的に金銭的、気力的に不可能。 河口湖や軽井沢に別荘を持っている 豊かそうな?知人を見ても、気持ちに余裕を持つことが出来る。 「遠き日は、歳とるごとに近くなり」が、齢を重ねる度に、どれもこれも昨日のように 感じ取ることが出来て、人生の終盤にプラスに働いてきた。プチブル主義の露出になるが・・ この年齢で、新羅ウィグル地区からカラコルムハイウェーを抜けるコースや、パタゴニア、 南アフリカなど、無理。その十倍の4億の現金と、この旅行経験を交換しないかと 言われたら、迷いなく行蔵をとる。あのTPOSの中で遣り繰りつけたから価値がある。 事業整理の結果に、さほど動じないで済んだのは、幾つかのライフワークを続けていたため。 それもこれも両親の生き様から学んでいたため。見方を変えれば 「これで、この男、狂ったか!」 だが「狂って良かった!」 ー最後は、いつも、「良かった良かった」の自画自賛かいー の誰かの声が聞こえてきそう! ケチくさい話だが・・ ・・・・・・ 4288, 学ぶということ −2 2012年12月12日(水) 「最終講義 生き延びるための六講」 内田樹著 * 母親と父親の育児戦略の違い −まずは、親の教育論の部分より ≪母親は破局的状況を生き延びることを求め、父親は優劣を競う戦いに勝ち残ることを求める。 相対的競争の勝者になって目立つことを求める父親型育児と、群れに紛れて、あたりと見分け のつかないものになって欲しいという母親型育児、この二つは実は排除しあうものではない。 対になっている。その二つの育児戦略の拮抗の中で、子供はいい具合に育つ。この拮抗の 並列が一番バランスが良いのが理想的。これが両方とも「競争に勝て」と子供を責め立てたら、 子供はストレスで壊れてしまう。「生き残っていさえすればよい」と言えば、社会性がつかない。 でも、数多の親たちをみると、どちらかに偏りすぎでバランスの良いのは少ない。 偏りすぎると社会的成熟が出来ない。1980年代からあとは、日本社会では、母親までが 父親型の「競争優位」になってしまった。あまりに日本が豊かで安全な国になってしまったから。 もう破局的状況を生き延びる緊急性がなくなった、どう転んでも心配なくなった。 だから、人のことなど顧みず、私ひとりよければ、それでいいという時代になった。 競争に負けても、取りあえず食べていける保証があったからです。まだ50年代までは貧しい 時代で、「共和的貧しさ」であった。ところが時代は変わった。日本が例外的な豊かな時代が 終わった。「ラットレース」は勝ったものの総取り、負けた人間には何も与えない時代になったら、 本当に飢死にする可能性が出てきた。そこで、ここで「ルールを変更しようと」という話になった。 競争原理は、豊かな社会向けルールだった。しかし今や資源が限られた中「潮目の変化」。 限られた資源を複数の個体で分け合うためには、行動パターンを変えなくてはならない。 動物は、そういうようにしてきた。あるものは夜行性になり、あるものは昼行性になる。 樹上で生活するもの、地下で生きるもの、肉食か、草食で、あるものは大きく、あるものは 小さく、などなど生態学的な地位をずらしていく・・ それが共生の原理なのです。 ≫ ▼ 時代は、父親型から、母親型生存戦略に変わってしまった。もう二度と終戦から半世紀 近く続いた右上りの時代は戻らない。当然、母親が子供教育でも家庭内で主導権を持つ ようになるのが自然の成り行き。首都圏に住んでいれば、何時、直下型地震が襲ってくるか 分らない、とにもかくにも生き延びることが優先される。日本という国家からして資源のない 条件の中で、これほど危険な状態はない。国家も母親的戦略と、父親的戦略の拮抗が必要。 これが三極の「石原・維新の党」と「未来の党」の戦略に見て取れる。地政学的にみて、 これまで丁度良い島国が、これから大きな試練に立たされる。韓国と日本の差は、近隣に 時代錯誤の軍事国家が在るか無いかである。徴兵制度で、青年期に鍛えられるかどうか。 それを見守る母親は自然、優しくなる。日韓の若者は青年期に歴然とした差がついている。 ・・・・・・ 3913, 閑話小題 2011年12月12日(月) * ひとり焼肉専門店 「焼肉ひとり」 最近、独り者が増えているためか「ひとり用の専門店」がニュースになっている。 一人カラオケ、ひとり焼肉専門店などである。店サイドは、一人で一部屋・一テーブルは 効率が悪いので良い顔をしない。が、この不景気で、そんなことは言っていられない。 しかし最近の国勢調査で単身世帯が全世帯の三割を突破、「夫婦と子供」世帯を上回っている。 アメリカでは、一人客は寂しい人と、白い目で見られるという。 映画やTVのドラマでも 店の中の一人客は少ない。そこで、店の構造から一人用の席をつくる発想である。 30年間続けてきた事業も「お一人様専用ビジネスホテル」だった。 ひとりカラオケを 「ヒトカラ」に対して、二人のカラオケを「フタカラ」、多人数のカラオケを「タカラ」 と呼ぶらしい。 ヒトカラは、歌の練習やストレスの発散に使われるが、何か侘しいか。 * そろそろ今年の総括 今年は、東北大震災と、30年続けてきた事業の惨事?が重なった。20%半ばの 売上ダウンが三年目に入っても止まらず落ち続ければ、この事態は当然。恐慌の前ぶれ の波に直撃されたことになる。 過去40年近い事業人生で資金繰りの心配は無かった。 しかし、数値は数ヶ月後に資金枯渇状態になることを示していた。何度もシュミレーション しても、半年後にはアウト。その上に東北大震災が起れば何の躊躇することなく決断を せざるを得ない。 そうこうあって、心の痛手は深いが、未練とか、後悔はない。 それより現在起きつつある大恐慌の近将来の到来と、東北震災の経済に及ぼす マイナス現象である。今さら最悪の状態の私が何を言わんであるが・・ 今年の総括は、もう少し年末が押し迫ってからにする。
・・・・・・・ 3548, 遊ぶように生きる 2010年12月12日(日) =横尾忠則の、ある雑誌にあった「死を想う〜人生の一考察」が面白い! その一部を抜粋してみる= 【 一体人生とは何なんだ。お釈迦様は生老病死と言われた。確かに上手いことを言う人だ。 大抵の人間はこの四文字を経験する。お釈迦様みたいなエライ人でも、これだけは平等。 エライから死なないということはない。エライ人でもアカン人でも全員がこのフルコースを味わう ことになっている。だったらぼくひとりが死を恐れるのはおかしいけれど死だけは自分にとって 特別のもののように思っていて、他人の死は死でないのである。では一体何をそれほどまで 恐れなければならないのか。死の到来が苦痛であることをわれわれは知っているが、 死以上の苦痛がないのかといわれればそんなことはない。じゃ何がそんなに怖いか。 死によって愛する人や物と別れなければならないからか。それとも死によって自分が消滅 してしまうからか。消滅すれば全ての煩悩も瞬時に失くなり、身心的な苦痛から解放され、 これこそ真の平和なんじゃないのか、なのにどうして真の乎和をそんなに恐れるのか。 それとも死後生を信じているあまり、もしかしたら地獄に堕とされるのじゃないかと不安に 襲われているためなのか。それはそうと、では人生の目的は何なのかということになる。 生きるため? 死ぬため? 感動するため? 美味い物を食べるため? 金持ちになるため? 美人の奥様を持つため?etc そこでぼくは考えた。ぼくの職業のアートと同じ生き方を すれば? と。ぼくにとってアートは仕事というより遊びだ。目的のない遊びである。 ところで遊びは最初から目的がないものでしょう。 もし目的があるとすれば遊んでいること 自体が目的である。目的がないから自由があり、快楽があり、解放があるのではないか。 人間は本能的に自由を希求する。そしたら人生全部を遊びにすればいいのではないか。 つまり人生から目的を外してしまえばいいのではないだろうか。生きることも死ぬことも 目的を持つからシンドイのである。どうせ生老病死なんだ。生老病死は別に目的ではない。 単なる現象だ。そしてお釈迦様に言わせれば現象は夢、幻だということになる。 そんな実体のないものにいかにも実体があるかのように思って振り廻されているのなら、 それを遊びだと思えばいいのではないか。 】 ー人生に意味などないと、五木寛之も書いているが、意味=価値とすると、 そんなわけがない!と言いたくもなる。身近の人の死をみると、様々の人生があるが、 意味など、あまり深く考えても仕方がないような気がする。横尾のように、目的ない人生 なら遊ぶとして、割り切るのも良いだろう。「遊びをせんと生まれけり」で、それはそれで。 ・・・・・・・ 3173, 閑話小題 2009年12月12日(土) * 腰痛 腰痛、この季節の変わり目にかかわらず、今のところ落ちついている。いずれ出てくるが・・ 今のところ考えられるのは、・ベッドに低反発マットを敷いたことと、 ・海老反りマシーンを毎朝晩使っていることである。・それと外で酒を飲む機会が少なく なったこともある? もちろん、20数年来の毎朝のウォーキングは欠かさず行っている。 * 変な話 家内が言うには、「駅裏の越後交通ビル(元ダイエー跡)の駐輪場に自転車を置いて、 用を済ませて帰ろうとしたところ、自転車の籠の中に、年代ものの女物の財布があった。 気持ちが悪かったが、駅前の警察まで行くのも面倒なので、1Fの酒売場に事情を 話して置いてきた。 千円札が数枚と小銭が見えたが、それ以上は見ないようにした。 (字数制限のためカット 2010年12月12日) ・・・・・・・・ 2808, 心を込めずに女を褒めよ ! 2008年12月12日(金) 作家の渡辺淳一が、ある雑誌の対談の、「心を込めずに女を褒めよ」という言葉?が面白い。 【イギリス帰りの若い女性に「レディファーストは、マダムだろうが小娘だろうが、差別を つけてはいけないの。『女と見たらしなさい』って、向こうは子供の頃から叩き込まれるの」 って、全くそのとおりだと思った。要は、心を入れないでやりなさい、ということなんだけど、 こういう思想は日本には無かった。武士道は何でも心を込めろっていう思想。 でも、その御蔭で女を見たら直ぐに褒めるようになったよ。 顔が綺麗なら顔を、顔を 褒めるのが辛いと思ったら、髪の毛を。服、ネックレス、バッグはどうか・・ と見ていけば 必ず褒めるところがある。女性はまず褒めるべき。 妻とまともに話そうと構えるから、 話せなくなる。日ごろから『ありがとう』『綺麗だね』って言う癖をつければよい。 そのレトリックは非常に大事だと思う。 ・・僕は京都のお茶屋でよく遊んでいたけど、 帰るときには必ず、おかみと芸姑が門まで出てきて、大声で『おおきに、ありがとう ございました」という。僕が2〜30メートル先に行っても言っている。どうしてあんなに 丁寧に言えるか、その理由はたった一つ、客を何とも思っていないからだ。 銀座は逆で、これは金払いが良いかどうかで・・】 ▼ 成るほど、道理である。当たり前になるまで習慣化しなさい、ということだ。 私の知人は営業畑の人が多いため、飲みにいくと、当然のように女性を褒め上げる。 それが枕詞であるかのように、まず褒める、そして褒める。『今日は、いやに綺麗だね』 『へ〜、今時に、こんな綺麗な人いるんだ』『新潟美人は、東京のオナゴと肌が違うね』 まあ、よく言うよという位、平気でいう。 でも、そういう店のママやホステスも、言われ 慣れていて、軽く流す・・ それでもいいのである。言えないのは心を込めようとするから、 である。何度も書いてきたが、学生時代にカーネギーの『人を動かす』という本に 「人に好かれる6原則」とかがあった。そこで黙って友人知人に、それを実行したと同時に 私の周りに人が集まりだした。心を入れる余裕など無く、ただ、相手の関心のありかを探し、 にこやかに、聞き手にまわり、相手が話し終わるまで我慢し、最後に褒める!それを 全ての人に試みたのである。また女性の多い職場環境に若い頃に居たころの一時期に、 多くの美人?と友人になったことがある。(男女?ではない) 私は美人が好き、 そう知らせれば良いのである。次に人畜無害のサイン。それだけで、心を開いてくれる。 姉が4人も居たから、その辺は幼児のころから鍛えられていたが・・ (いやいや、冷静に考えてみたら、嫌われる方が限りなく多かったが・・ 嫌なことは都合よく忘れてしまうから生きられる)逆に、心を入れ女を褒めたら、 誤解されることが多くなる。 さりげなく、口先で褒めること。これが最高の贈りものになる。 面倒とか、馬鹿馬鹿しい、という気持ちを乗り越えて素直に言うことが基本だが、それが 最近になって言えなくなってきた。原点に戻って、心を込めずに、あたりかまわず 言うしかない! まずは、カミさんから・・辛いけど! ・・・・・・・・・ 2007年12月12日(水) 2443, 死刑直前の手紙 【GOOD MORNING】q・ω・´) (以下、字数の関係でカット 14年12月12日)
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2014年12月11日(木)
【幸福優位7つの法則ー幸福と成功の意外な関係】ショーン・エイカー著 * ボジティブ比 〜繁栄と衰退を分ける「ロサダライン」〜 ここで、「ロサダライン」という考え方が示されている。「ボジティブ比」である。 ーまずは、その辺りからー ≪ これは、心理学者でビジネスコンサルタントのマルシャル・ロサダが発見した、2・9013 という数字で表されます。これは、10年にわたって、業績のよいビジネスチームと、 悪いチームにおける「ポジティブな意識」と「ネガティブな意識」が、2・9013対1以上 でなければ、そのチームに成功はもたらされない、というもの。 言い換えれば、チームとしてネガティブな考え方を打ち消すためには、その3倍以上もの ポジティブな考え方が必要、ということになります。単に、「ポジティブな考え方が多い」 というだけでは、ダメ、ということ。3倍以上でなければならないが、調査結果では、 理想的に「6倍」必要という。その事例として、国際的な鉱業会社での事例が紹介されている。 この会社では、ポジティブの比率が1・15対1だったところ、リーダーに対して ポジティブなやりとりを心がけるよう指導したところ、その比率が3・56対1まで上がった。 その結果、生産性も飛躍的に向上し、業績は40%も改善したのです。この取り組みに対し、 CEOは当初、半信半疑だったが、実行したところ、メンバー間の信頼関係が向上し、 自分の成功だけでなく、他者の成功も考えられるようになった、など、その効果は非常に大。≫ ▼ 私が知る限り、普通の人のネガティブ比が、逆の3倍のようだ。 毎年、小中、高校、 大学と同級会に出席しているが、恐れずにいうと、上級に進むにつれ、ポジティブ比が高くなる。 さらに年齢とともに、ネガティブ度が高くなっていく。歳を重ねるごとに意識してポジティブ度を 高めなければならない。特に、私は6倍、いや10倍を目標にしなくては・・ それが、私の事業における結末の最大の収穫。「肯定肯定、絶対肯定!」「積極一貫!」 「美点凝視!」でいくしかない。 そう! 秘境ツアーが、これに似ている。際どい地域ゆえ、 トラブルは一通り出てくるが、これは避けることが出来ない。しかし、その数倍の感動体験が 必ずあるから、挫けずに出かける。 創業も同じ。大変だが、その数倍の面白さがある。 ロサダライン「良いこと3に、悪いこと1」は、誰も人生体験から知っていることだが、 問題は、その1にだけ目がいくこと。大部分は、そこで留まり、世間様?に取込まれてしまう。 トラブル1は、避けることが出来ない。が、その数倍の良いことが必ずある。 同じくネガティブ1は、必然だが、その準備は可能である。それは、場数で、エネルギー量を 最小にすることは出来る。 ポジティブ量を多くするには、時間をかけた知識と訓練が必要。 それと、言葉。 肯定的言葉を普段から意識して身につけておかないと。 特に私は! ・・・・・・ 4652, 2050年の世界 ー20 2013年12月11日(水) 「2050年の世界 ー英『エコノミスト』誌は予測するー」〜英『エコノミスト』編集部(著) 第五章 言語と文化の未来 ーのまとめ ・音楽、映画、文学などの娯楽は、実は優れたローカルなものである。通信の発達は世界の距離を 縮小させるが、これらの娯楽は、引き続き文化に裏打ちされたローカルなものが各文化圏で優勢を たもつだろう。 ・そうした意味で、人口の集積地には、映画産業が立地する。アジアでは香港、インドが映画産業の メッカとなっているが、経済成長と人口の集積の進むアフリカでも、そうした映画の都が発展する だろう。ナイジェリアの‘ハリウッド’は、アフリカ諸国に映画を供給しているが、その他にも ガーナのハリウッドや、リベリアのハリウッドが興隆するだろう。 ・ウェブの発展によってテレビは、オンデマンド型になるという予測は成り立たないだろう。 むしろ、番組の放映までにさまざまなプロモーションを行ない、放映時には、ウェブのSNSを 使ったざわめきの広がりを期待し、ますます映画の興行のような形になっていく。 ・紙の本は、電子書籍に取って代わられるが、一定の役割で生き残る。ウェブを使って クリエーターと消費者が直接結びつくことによって、出版社、レコード会社、新聞社はなくなる という議論は成り立たない。目利きとして、よいものを大きくプロモーションして伝える役割を 維持すれば、消費者にとっても、クリエーターにとっても必要とされる存在になる。 ・英語の言語としての一極集中は崩れない。産業革命から始まった英.米の世界覇権で偶然に始まった 世界言語としての英語の地位は、タイプライターのキー配列のように一度固定化すると崩れにくい。 中国語は、数多くの漢字を憶えなくてはならないというハードルがあり、世界言語とはなりえない。 ・唯一、英語に代わる世界言語があるとすれば、コンピューターである。コンピューターによる 翻訳能力は飛躍的に上昇し、外国語学習をペン習字のように時代遅れのものにする。 ・中国語、ロシア語、スペイン語、ポルトガル語などの第二言語群は、その地域の少数言語を滅ぼし、 地域的な優位性を高める。 ▼ 英語の一極集中は崩れないのは確か。しかし、話すと同時に相手の国の言葉にの翻訳される 機能のマシーンが 普及して10年もしないうちに言語も文化の違いも、大した問題でなるのか。 特に文化については予測不可能の部分が多い。40年前、この情報機器の進化を想像できただろうか。 スーパーの宅配やネットショッピングが、ここまで 根付くとは!また、ロボットが各家庭に 色いろな形で入り込む。自動車も自動運転が現実的になってきている。30年先の文化の未来予測は、 土台無理。だから、面白いが・・ 装着式情報機器が、次の流れになるが、その次は? ・・・・・・ 4287, 学ぶということ 2012年12月11日(火) 内田樹の著書や論文をたびたび見かけるが文章は平易で分かりやすい。最近の若者論は女子大の 教授ということもあって、的を得た内容である。失われた20年間の中で、将来に希望が持てず 「学ばず、働きたがらない」若者が多いという。 * 何故、学ばなければならないのか? 「最終講義 生き延びるための六講」 内田樹著 ≪ ある大学で「先生、現代思想を勉強するとどんないいことがあるのですか?」って訊かれた ことがあります。見ず知らずの学生のくせに、僕の方に100%説明貴任があると思っているんです。 自分は腕組みして「商品説明聴いてやるよ」という態度なんです。「お前の説明が納得がいったら 現代思想勉強してやるけど、説明がつまんなかったり、オレにわかんない言葉とか使ってたら、 勉強しないぜ」というわけです。ほんとに。そういうふうに教師に訊くのが学生にとっての権利だと 思っている。思わずぶん殴ってやろうかと思いましたけど《笑》。でも、怒りらえて、こんなふうに 説明しました。{ 悪いけど、僕がこれから教える話は、君にはまだその価値が軽量できないもの なんだよ。喩えて言えぱ、君には君自身の価値判断のモノサシがある。そして、そのモノサシを 持ってきて、「先生がこれから話すことの価値は何センチですか?」と訊いてきた。でもさ、僕が これからする話が、ものの重さや、時間や光度にかかわることだったら、そのモノサシで計れない でしょう。世の中には度量衡そのものを手に入れなければ、何の話だかわからないこともあるんだよ。} 6歳の子供が手をあげて「先生、それを学ぶと何の役にたつのですか?」というとき、子どもは こどもなりに「有用性のモノサシ」を持っているわけです。でも、問題なのは、その六歳児の モノサシで世界中の価値がすべて計れると思っていることです。 だから、そういうときは、 「パカモン、子どもは黙って勉強しろ」と言うのでいいんです。でも、それを断定して言える 基礎づけるロジックを今の現場の教師たちは持っていない。「君たちになぜ勉強しなくては ならないか、その理由はわからないだろうが、私にはわかっている。」という絶対な知の 非対称性が必要なのです。≫ ▼ 学生時代に学んだことは、上記のことである。絶対的な父がいて、その価値観から離れ、 多様な価値観の世界を知り、結局は再び舞い戻り似たような生き方をしている自分と現在、 直面している。しかし、そこで一日、二時間以上の読書習慣を身につけたのが収穫であった。 とにかく、何のためでなく最低限の絶対量の知識を身につけること、それは価値観を常に 再構築し続けることが可能なベースを積み上げることである。それが活き続けるである。 「人生、常時戦場、一生勉強」を実行してきた先人から、それを吸収することを楽しみ とするのが{学ぶ」ということ。 ・・・・・・ 3912, 精神力ーその偉大な力 ー6 2011年12月11日(日) ◎ 想像力の魔力 「 精神力ーその偉大な力 」 ダン・カスター著 * あなたの心のなかに、絵または型やプランなどを作る能力がある。応答する性質のある 大生命力は、そういう絵や型に応じて、あなたの体験内に流れいるのです。心に以上のような イメージを作る能力を想像力といいます。誰もが想像力を持ち、それを使って、自分の望むこと、 または望まないことへのプランを立てます。考え尽くした末に、これをしようと思い定めた 心の絵は、あなたが大生命力に送り込む計画案です。こういうプランには、信念が方向を与え、 かつ統御します。信念は、心の中の確信です。あなたにとって真でありと確信するものです。 これがこころの中につくる絵やプランの型を決定します。 大生命力は、それに始動されて 行動に入ります。想像力は、心の中の技術する部分です。・・・ フランスの精神治療医 クーエは「毎日あらゆる点で、私はよりよく、よりよく、なっていきます」と、自分に 言い聞かせるよう教えました。また、「幅30センチ位の長い平板を地上に置くと、 たいていの人なら、どんな長い距離でも、平気でその上を歩いていけます。 しかし、二つのビルの10階の高さのところに渡すと、話は全然違ってきます。 歩こうという人は殆どいません。想像力が、落ちる絵を作るためバランスを崩し落ちて しまうと想像をしてしまいバランスを崩す。 が、30センチの高さでは、逆に大丈夫という 想像力が、バランスを保ってくれる。」という。タバコを止めることも、酒を飲むことも、 止めたときに得られる利益が将来、いかに多いかのイメージを書き出し想像すればよいのです。 10年で、20年で、30年で・・と。昔の人は、意思力を養おうとしました。 近代医学では、それを強いるということで効果なしとし(強要することは、感情的な欲求に 反するからと)、イメージを利用するように変わったのです。 逆に想像力はマイナスに 働く力が非常に強い。被害妄想とか、心配性の人とか・・それも生きていく上で必要だが。 ▼ 最近、歳を重ねて実感することは、「貧すれば鈍する」ということ。 逆に「馬子にも衣装」ということのある。豊かな環境と知識は、その人を豊かにする。 また逆も、ある。格差社会というが、中産階級が減ってきた日本が、最近、いやにギスギス してきた。高度成長期の時代は、歌謡曲も、何もかもが夢があった。将来に対して豊かな イメージを持つことが出来た。しかし、現在は、どうだろう。夢がもてない背景がある。 信念を持てといったところで、持てないのである。長期楽観、短期悲観は人生に生きて いくために必要なスタンス。楽観は意志でもあるが、意志の具体的イメージ化にヒントがある。 ・・・・・・・ 3547, 「モテキ」の話 2010年12月11日(土) 毎日新聞に《ザ・特集:なぜ今、「モテキ」かー今年の新語・流行語大賞にノミネート》があった。 ◇人生にはモテる時期が3回来る?ーブームの背景に「草食系」への慰めと励まし?ーの副題もよい。 面白い特集だが、この大不況の中、結婚をするだけでも大変。その人なりに?その時期はあるという。 振り返ると21〜26歳辺り男の一番の盛り、女は18歳から24歳辺り。私の場合は団塊世代の女性が 対象のため、恵まれていた。で?・・・ その日々が過ぎ、ある日、突然、潮を引くように誰も 相手にしてくれなくなる。その時になって慌てても、既にカタオチ?になっている。 それが青年と成年の境目になる。 ー以下、その特集をまとめてみたー 【 今年の新語・流行語大賞にノミネートされた言葉の中に、「おやっ」と思わせる一語があった。 「モテキ」。文字通り「異性にモテる時期」の意味だが、ずっと前から口にしていたという方も 多いのではないか。それが、なぜ今? 甘酸っぱい香り漂う恋愛用語を読み解いた。【平野幸治】 「現代用語の基礎知識2011年版」の「モテキ」の項目には<モテ期。人生には3回の異性に モテる時期がくる、などという>とある。 飲み会の席や友人同士で「それってモテ期じゃない?」 「来たー、モテ期!」というように使う。この言葉が恒例の「ユーキャン新語・流行語大賞」 の候補に選ばれたのは、女性漫画家、久保ミツロウさんの作品「モテキ」が評判になり、さらに テレビ東京でドラマ化されたことが大きい。 ・・主人公は派遣社員の藤本幸世、29歳。 ある日突然、知り合いの女性たちから電話やメールが殺到し、話したこともなかった職場の同僚 女性からもコンサートに誘われる。「これがモテ期か」と舞い上がるが、恋愛経験が乏しいだけに 屈折していて不器用で、美女たちに振り回される(実は振り回している?)という物語だ。 モテ期が「ある日突然」訪れるという設定は、作者のある「メッセージ」が込められているのだが、 そもそも私たちはどんなときにモテるのか。「どうやって」の研究は雑誌などで盛んだが、 「いつ」というのは意外に難問だ。 (字数制限のためカット11年12月11日) ・・・・・・・ 3172,ノートを下からとる! 2009年12月11日(金) 面白いノートの取りかたである。 これは、目から鱗。 ノートは普通は開いた左上から下に書き下ろし、右ページ上段に戻って再び書き下ろすのが 一般の書き方。せいぜい、左ページを白紙にして右ページに書いたフォローとして重要なポイントや、 絵とかを気ままに書いたり、空間をタップリとって島状に文章を書いて、後で見直すやすく工夫する。 ところが、これは逆転の発想である。 *開いたノートの左下から�・・・・・・ 、�・・・・・・、そして行を上げて �・・・・・・・ �・・・・・・・・ 、そして行を上げていく。 だいたい三分の二あたりに、それまで書いたマトメのポイントAを小項目とする。 *次にまた右ページの一番下の行から、Aから導き出されたBを想定して、�・・・・ �・・・・ そして行を変え、上の行に�・・・・�・・・・、そして行を変えて、上に向かって書き足していく。 そして三分の二を目安に段落として、そのマトメとしてのキーワードの項目を書き出す。 *そして、今度は左ページと、右ページのキーワードを入れた両ページにわたる長細い 楕円を書いて、その中に、�・・・・ �・・・・というふうに、書き出していく。 実際に書いてみると、上から下へ書くより、下から上に書いていくほうが考えがスラスラ出てくる。 そして後で読み返すとき、先に結論が書いてある上に、図示で分かりやすい。 私の読書法には、最後の章から前に向かってポイントだけを追う方法があるが、それに似ている。 要するに、言葉=思考を上に、どんどん積み上げていくのが良い。考えてみれば、何もない下に 書くということは、何か不安がある。 しかし、いま書いた言葉の上に積み上げていくという実感が、 考えを誘発する。「どんどん考えが浮かびあがる」といった風が良い。 私の、これまでは、ノートの真ん中に小さなハートを書き、その周りを脳のような図を描く。 そして、右上から5〜6行の文章を 下に向かって三段書いて、下の段の左側に文章を書き足していく。 そして、一番左の行を島として、上に書き上げていく。 これはこれで、なかなか良い。 しかし左側の一番下から上に書き上げるのは目から鱗である。 これ本屋で立ち読みだけで会得した?が、 やはり、買って読まないと著者に悪いことになる?。これは良い。下の副題が決してオーバーではない! 【 苫米地思考ノート術 ― 脳を活性化し人生を劇的に変える最強思考ノート ー苫米地 英人 (著) 】 ・・・・・・・・・ 2807, 不況景色 −2 2008年12月11日(木) * アメリカ最大のメディアの「トリビューン」が破綻 あまり目立たなかったが「ロサンゼルス・タイムズ」や大リーグのカブスなどを傘下におく 【トリビューン社】が、破産法11条を米連邦破産裁判所に申請し事実上経営破綻した。 負債総額は1兆2000億円、<救済される>会社と<つぶされる>会社の線引きに批判が集まる。 日刊紙8紙を傘下に置き、23のTV局を持ち従業員2万人の全米最大規模の総合メディア。 何故、【シティ】や【AIG】は (目先だろうが)救済され、新聞社の【トリビューン】社は 破たんなのかと・・。 さらに【NYタイムズ紙】の業績も急悪化、このままいけば経営破たんでは ないかとの噂も出ている。今後、マスコミが巨大企業救済プランに一斉に反対キャンペーンを打ち 出す可能性がある。アメリカの新聞社は日本や英国に比べて競争力が弱く、その分だけ不況とネットの 波が大きく影響。アメリカ最大保険会社のAIGが実質破綻、自動車ビックスリーも倒産直前、シティ バンクも風前の灯、証券会社は壊滅というから、アメリカは恐慌に一歩足を踏み入れたといってよい。 *地元・新潟も不況が深刻化 地銀の担当の話によると、一段と景況が悪化、特に不動産・建設、小売など急激に売り上げが 激減しているという。地元の金融機関は、地方経済の長年の悪化のために体力を落としており、 含み損を多く抱えているため、資金が出せない状態。マイナスの循環の速度が速まりそうだ。 当方は、日本経済の景気に直接左右される商売で、街角景況がリアルに分かる。 これまでは他の商売より三ヶ月は先行した数字が出るが、この金融危機の影響は、 他山も同じのようだ。世界恐慌は、製造から、流通、サービスまでが、25%減の売り上げになり、 失業率は20%、株価はピーク時の10%になる。それからみると、日本の株価は4千円。 アメリカは2000ドル以下になる。今年の忘年会、中止にしようか迷ったが、小じんまりとした会にした。 帰りの新幹線の乗客も、めっきり少なくなった。来年から3〜5年間は世界は大きな経済的破壊が 現実化するだろう。年を越した1月5日から一斉に倒産の実態が顕れるだろうという。 新しい社会の創造前の破壊なら良いが。 ・・・・・・・・・ 2007年12月11日(火) 2442, 人生後半に、哲学は一般教養として不要か?
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2014年12月10日(水)
【幸福優位7つの法則ー幸福と成功の意外な関係】ショーン・エイカー著 法則7: ソーシャルへの投資 〜周囲からの支えを唯一最高の試算とする わかったようなことを毎日書いているのに、人扱いがうまくない。そこで、毎朝、親しい 友人に向かい語りかけるように、この随想日記を書いている。これも一種のソーシャルへの 投資と考えている。読み手は、直接、会って話さなくとも、ピュアーに集中して書いたため、 私と会話をしていると同じ感覚では? 読んでくれているだけで、仲間? それとも? この法則7は、「幸せになるためには仲間が大切だ」ということ。 ≪ ハーバード大学はアメリカで最も優秀な人物が集まる大学の一つ。 それは何を意味するか。今まで全米各地で「成績トップ」として生きてきた人達のうちの 半分が、ハーバードでは「平均以下」に位置すること。彼ら「天才」「秀才」と呼ばれてきた人 にとっては初めての屈辱だ。そんな過酷な競争社会ハーバードの学生の幸福度を研究した 結果をある学者は以下のように表現した。 「研究によって得られた発見を一言でいえば『愛』に尽きる」 つまり、同じぐらい辛い状況、追いつめられた環境の学生たちでも、信頼できる仲間関係を 構築できている学生たちの幸福度は高く、孤立している学生は幸福度が低い、という結果が 出たのだ。この傾向は大学に限ったことではない。2008年のリーマンショック直後、多くの アメリカ企業は未曾有のパニック状態に陥ったが、その際、多くの企業は社員同士の コミュニケーションの機会を増やし、相互の絆を強める努力をしたという。 福利厚生費や懇親会などの費用は不況の時にはまっさきに削られてしまうが、 マネージャーたちは自腹でビール代を捻出し、社員と自由に会話する時間を持ち続けた。 人と人との絆に投資する。 これが大切なことなのだ。・・≫ ▼ 日本では、居酒屋で上司の悪口を言って憂さをはらし、そこで絆を強める慣わしがある。 私は地縁の会には、ほとんど出ないが、学縁の同期会には可能な限り参加している。 出身校は自分をつくってくれた骨格であり、人生の道しるべとして参加を続けていると、 その時どきの合せ鏡として学ぶことが大きい。ソーシャルとしては、以前経営していた 以前の会社も飲み会がソーシャルへの投資としていたところがあった・・当時は、忘年会や、 退職者の送別会が、その一つ。年に5回として150回以上の宴会をしていたが、 その面白かったこと! ・・・・・・ 4651, 閑話小題 ーターナー展 2013年12月10日(火) * レグルスの失明 家内が二月ほど前に上京した際に、『ターナー展』を見てきて「良かった」という。 先月末に、NHKが「日曜美術館」で、松岡正剛の解説でターナーの絵画を紹介していた。 一人で美術展に行かない私が、先週末、大学の同級会のため上京をした際に、上野の 東京都美術館に行くことにした。これは最近読んだ、『一年で全米記憶力チャンピオンに なれた理由』の影響もある。直接、凝視しておけば記憶に残る上に、後でネット写真を見た時、 より深く理解できるはず。開催日も終りに近づいた土曜日の午後もあり、館内は人で溢れて いたが、二時間半をかけ目に焼き付けることができた。思っていたより遥かに多く出品されて いたが、飽きることがなかった。異次元世界からの光を逆照射した感のする絵画が多い。 それも海を背景にした陽光が「カレーの画家」と揶揄されるほど、くすんだ黄色が印象的。 2013年11月24日放送〜日々流転する風景を描け〜風景画の巨匠 ターナー〜 出演:松岡正剛が非常に良かった。《(内容紹介)18世紀後半から19世紀前半に活躍した 画家ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー(1775-1851年)。今なお英国最大巨匠として 絶大な人気を誇る。その影響は日本でも夏目漱石が小説「坊っちゃん」でターナーに言及する など、時代や文化を超えて多くの人を魅了し続けている。ターナーが生涯を通じて描いた 作品の多くは風景画。その最大の特色は、光・大気・水の表現。薄いベールを透かして 見るような光、鮮やかな色彩が重り輝く幻想的な海や山の光景。それはターナー独自に テクニックで生み出されたもの。当時、歴史画や肖像画に比べて地位が低かった風景画を 押し上げ、若くして成功する。しかし後半生は作品が大きく変化する。雪崩や吹雪、葬儀など 謎に満ちた作品を次々と発表。当時誰も見たことのない抽象画のような作風も多数描く。 画家がそこに込めた思いは何か。番組では風景画家の第一人者に君臨し続ける ターナーの実像に迫る。》 ▼ 実物の迫力は、やはり素晴らしい。黄色の「輝き」が良い。その中で幾つか印象に 残った一つに「レグルス」がある。レグルスとは、ローマの将軍。ポエニ戦争でカルタゴに 捕らえられ、両瞼を切り取られるという刑罰を受けて、陽光のもとに引き出され、強烈な 太陽光線で失明する・・という逸話を題材にした作品。この絵について松岡正剛は、 「すごい作品ですね。レグルスを失明させるほどの強烈な日の光・・しかし、この光景の中に、 レグルスは見当たらない。ただ、陽光の鋭さだけが描写されている」「本来、この風景の中に いるはずのレグルスを敢えて描かずに(画家は)陽光の描写に専念した」というが、 これは瞼を切り取られたレグルスが、失明直前に視た光景と受け取ることが出来る。 ・・・・・ 4286,日本人の思い −3 2012年12月10日(月) 「日本人の思い」ー ほぼ日刊イトイ新聞 ☆ 「あなたは、友達が多いですか?」に、83%が「少ない」と答えている。 みんなの結果予測は57%で、その差は大きい。大部分の人は他人に比べ、「自分は 少ないけど、みんなは友人が多い」と勝手に思いこんでいることが分かる。 要は、自分が孤立し孤独なのが分かるが、他人も同じ、が理解できない。更に驚いたのは、 男女の差が無かったこと。男は仕事(縦の関係)で友人関係に希薄になりがちで、女性に 比べ少ないと思っていた。 年齢別にみると、14歳以下が5割と答えているが、15歳以上 になると全ての年代の答えは2割以下。こんなものである。友人が多いと思っているが、 実はその人が勝手に思い込んでいるだけもある。「人は人、我は我、されど仲良く」を ベースにした関係が基本。 ☆ 「あなたは、強い人ですか?」に対し、3分の2近くが、弱いと答えていた。 これも、意外な答えである。上記の「友人が多いですか?」の回答に対する心情に似ていて、 どのように思うかである。 私の考えは 「人間は本来、誰も弱い存在。それを知識と経験で 克服して鍛え上げるプロセスが人生。としても弱い存在は変わらない。しかし一般からみれば、 強いのではないか」ということか。で、本当に強いか?と心底を覗けば、「弱い」と言うしかない。 ☆ 「あなたは、物知りですか?」に対して、イエスとノーの比率は5分5分である。これも、 あくまで対比の問題。「上を見ればきりがない。下を見れば底がない。横を見れば情けない。」 で、対比の問題。 ☆ 「あなたは、スポーツ好きですか?」に対し、7割近くが、好きと答えている。これも意外。 私の予測は「5分5分」。スポーツジムに通い始めて好きになったが、ウォーキングを 30年近くも続けてきたのをみると、嫌いでは出来ない。 ☆ この本の質問には無いが、「あなたは、自分の人生を肯定できますか?」を思いついた。 で、どう? せざるを得ない?五分五分の結果予測がたつが、3分の2ができない、 になるのだろう。恐らく。 「面白かったんで肯定する」が私の回答。 ・・・・・・ 3911, ファイナル・クラッシュ ー3 2011年12月10日(土) 第2部 ハングオーバー−金融の死の灰 「もし私に一国の通貨を発行する権限を与えてくれたなら、その国の法律を超越した存在に なるだろう」 ーメイヤー・ロスチャイルド * アメリカの通貨であるドルについてはっきり言えることは「ドル紙幣は刷られすぎてしまった」 ということ。 世界は今やドルの下落に直面している。それも人類史上経験したことのない スケールでの暴落だ。たくさんあるものは値を下げる。たくさんありすぎるものはクラッシュする) ・・1971年から今日に至るまでの40年足らずの期間に、ドル紙幣の価値は20分の1に低下して しまったのだ。 なぜそんなことになったのか。 原因ははっきりしている。ドルの大量増刷が 行われたためである。1971年8月15日に金本位制を廃止した。 それによってドルのキャピタル ・フライト(資本逃避)が発生する。アメリカからマネーが逃げ出し、為替市場でドルが売られ、 米ドルの価値は下落した。米ドルはゴールドに裏打ちされた通貨ではなくなり、アメリカ国債 という負債に裏打ちされた通貨になり下がったのである。・・ ・・石油と工業製品をアメリカへ輸出して利益を得ていたまさにその国々が、溢れ出るドルを 吸い上げる役割を担っていた。彼らは輸出で得た代金でアメリカ国債を購入しており、 それがドル紙幣の価値を人工的に維持する結果となっている。アメリカに石油と工業製品 が着く。その帰りにアメリカ国債を満載にしていく。アメリカ人が買う商品を中国が輸出し、 中国にドルがたまる。中国がそのドルでアメリカ国債を買う。それによりアメリカに還流したドルで またアメリカ人が輸出品を買う。この還流を「チャイニーズ・ランドリー(中国製洗濯機)」と呼ぶ。 * 国別で現在、金を一番多く保有しているのがアメリカである。外貨準備の7割がゴールドで あるのに対し、日本は僅か3%である。だからファイナルクラッシュで、一番、打撃を食う。 その僅かなゴールドも殆どがFRBに置いてあり、日本銀行は、その預り証しかない。それは 日本だけでなく、世界中の国も同じ。それは、実質的にドルを持っているのと同じことになる。 ▼ 当然、中国も分かっている。このサイクルが利すると考える間は大丈夫だが、 そうでなくなったと判断したときには、これを捨てる。中国が買い続けているからよいが、 逆に売られたときには、長期金利は上がり、ドルは値下がり、アメリカにインフレが襲う。 永遠に中国がアメリカ国債を買い続けることなど不可能。 といって、中国もドルと アメリカ国債の暴落は自分で稼ぎ、貯めた価値の暴落につながる。もはや中国には 一兆ドルの外貨準備高がある。中国は寝ている間は良かったが、今や寝ている獅子は 眠りから覚め立ち上がった。アメリカは衰退し、中国が勃興する流れは曲折しながら 激しくなり、日本は埋没する? ・・・・・・・ 3546, 意外と寂しい独身の人たち 2010年12月10日(金) ある特集の記事の中に、エッと目をひいた若者の統計値があった。 思いのほか、独身者で付き合っている彼氏・彼女がいないのである。まずは、その箇所。 【 電通総研が今年、23〜49歳の独身男女1996人を対象に実施した意識調査からは、 まさに「受け身」そのものの現代の人間像が浮かび上がってきた。 ・まず、男性の75・9%、女性の69・3%が「付き合っている彼氏/彼女がいない」と言い、 「3年以上いない」と「これまで異性と付き合ったことがない」の合計も同60・1%、49・9%に 達するなど縁遠い実態。ちなみに「彼氏/彼女がいない」群の7割以上は 「好きな異性がいない」。つまり、片思いすらしていないのだ。 ・さらに「恋愛では積極的にアプローチする方か、相手からのアプローチを待つ方か」 との問いに、女性の73・3%、男性の64・2%が「待つタイプ」と回答。 男女のほぼ 7割前後が「草食系」を自認していた。漫画「モテキ」では、ある女性が主人公に 「あいつどこまで受け身なんだよ」「全部女に言わせてんじゃねーよ」とキレる場面があるが、 現実には男女ともに「待ち受け状態」にあるのだから、恋愛が始まらないのも当然だ。 「今の日本男性は経済格差の拡大もあり、傷つくのを恐れるガラスのハートの持ち主が多い。 一方の女性側も、そんな男性たちと関係を構築するのに疲れて『恋愛低体温』になって しまっているのです」。】 〜〜 高校や、大学卒業前後や、女性の職場に勤めていた時など、波が押し寄せてくるように 誘いが来る時期があった。これは誰にでも?あるもの。逆に、全てが途切れて全くヒキアイが 何もない時期もある。 現代では携帯電話があり、気楽に付き合っていると思っていたので 案外である。 私の学生時代に携帯電話があれば?・・ まあ、いい。女性の四分の三は 分かるが、男の三分の二が待つタイプとは? で、若いときは? というと、草食系?か。 心の奥で「波が、きたきた!」とか、「何で私が、こんなに?」とか、それも僅か数年の儚い 期間だけ? まず、とにかく声かけの量から?肉食系の男女は、とにかく声をかけている! それも上手い。 ・・・・・・ 3171,「にこまる」で超図解 2009年12月10日(木) ー 3秒間! で脳内整理術 「にこまる」で超図解すれば問題解決ー 茂野太陽 (著) 二つの○を重ねて書き、重なっている部分を「同定」し、そこから新しいキーワードを探し、 三つ目の○に書き出すもの。 ・「正・反・合」を○で図示しながら、正・反から合を気楽に導き出すものと、考えてもよい。 ・また「守・破・離」も守・破から離を導き出すことができる。 ・「三位一体説」の「神(父)、イエス(子)、霊)のモデルの図示にも似ている。 ・その他にも、起承転結や、帰納法、演繹法などに気楽に使える。 書店で、立ち読みで充分と判断していたが、手に取るたびに著者のエネルギーが 本から溢れ出ているようで、思わず買ったが、これは使える。「脳内整理を遊びながらする」 手法であり、新しい手法というより、一つのテンプレートの提示である。実際に図をノートに 手書きでうつしていると、著者が考えつくしているのが分かる。 テンプレートとして、*にこまる基本図、*にこまる時間図、*にこまるラセン図の三図が ベース。何か問題を抱えたら、この三つの図をジッとみて、そこに問題のキーワードが 収まるのを待つという方法もある。その意味では、面白い提示をしているともいえる。 まず○印が二個重ねるというところが、ミソである。 ー以下は、キーポイントの言葉である。 *頭がもやもやするのは入り口が自動ドアだから =入り口で、開けるかどうかの判断を手動でするべきというのは、情報社会だからこと必要 *情報は外だしすることで整理が加速する =書き出し、まとめてこそ、情報の価値がでる。脳内整理は「答え」ではなく 「問い」に重点を置くこと *情報は、問いを含めた形で整理する =問うという能動的な形で整理するから価値が出る。 *情報を整理するには入れる箱が必要 =自分の手作りの箱が必要。 この随想日記は私の箱である。 一般にブログは最適。 *思考のステップ化で脳内整理をさらに加速 =この「にこまる」は、思考のステップ化に最適である。 思考法としては、シンプルで分かりやすい。 図示し、展開するには良い手法である。 ・・・・・・・・ 2806, イングランド・ツアー 2008年12月10日(水) *英国という国 英国の概要については‘?’で書いたが、更に書いてみる。 ・英国の国民性として『働かないけど、金よこせ』が、サッチャーの改革で 『働くから、もっとよこせ』に変わったという。 ・長年の歴史から階級がハッキリしていて、労働者階級が出世するのは大変だが、 事業での成否での入れ替わりのシステムはあり、社会的弾力性は維持されている。 ・バスからは山は殆ど見ることがない。延々と牧草地が続いており、道路の両側にオークの 木や、林はブナの木、そしてポプラの木が所どころに見ることが出来る。教会にはイチジク の木が多く見られる。 北イングランドの湖水地区や、コッツウォルズのカッスルクームの 絵のような村の美しさが印象的。 ・牧草地が目立ち、牛、羊、馬が多い。 また豚の牧草地に放し飼いが目だったのは 英国的である。中世にローマ軍がやってきて、羊を持ち込んだため、多くの畑が牧草地に 代わり、多くの農民が失職し、アメリカ大陸に押し出される原因になった。 そのアメリカで 綿が大量に生産されて、英国に大量に輸入されて、羊毛の値段を暴落させたのは、 皮肉な自然の摂理だった。 ・食料自給率は80%あり、カナダの150、フランスの140、アメリカの130、 ドイツの100%、には及ばないものの、日本の40%からみれば、安定している。 ・英国は、庭つくりの好きな国民性であり、自然を利用した庭つくりが基本という。 ちなみに、フランスは幾何学的、イタリアは地形を利用した庭つくりが基本。 ・英国は産業革命が始めて起こった国。当初の自然破壊も大きな問題になり、環境保護の 先進国でもある。 ・ロンドンなどの都市に入ると同時に目立つのが、一棟が真ん中から左右対照同じ家が多い。 それぞれが別の家族が入っている。建売で、互いに気にしないで生活している。 (値段が、安くなるからだろう) ・この旅行で、家族が仕事関係で住んでいる人が三組いたが、その人たちの話では、英国は 住めば都とか。 ・世界的な金融危機を直撃したため、国全体がピリピリしているように感じたが、 国民性に深い歴史を感じた。イギリスは、ファンタジー小説が多く書かれているが、 その背景には、世界から略奪した富の蓄積がある。 ・・・・・・・・・・・ 2007年12月10日(月) 2441, 四四太郎の霊日記 ー11 ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ (字数制限のためカット 09年12月10日) ・・・・・・・・・ 2006年12月10日(日) 2077, 今年を振り返って −1 才八∋ウ_〆(∀`●) そろそろ、今年の十大ニュースが話題になり始めている。年末の31日になったら、 もう一度書くつもり?だが、ランダムに頭に浮かんだまま書いてみる。 ・北朝鮮の核実験とミサイル実験が日本にとってトップになるだろう。 ・イラクでは日ごとテロが激しくなり、イスラム教の宗派間の内戦の様相を示してきた。 ・国内では小泉から安部首相に代わったということか。 ・それに児童虐待(親と仲間内)が頻繁におきだしてきた。家庭内が荒んでいるのが原因。 ・大型薄型TVが売れ出したことも大きい。 ・県知事が三人逮捕となれば、やはり大問題。市長の逮捕など、それがどうした?と 思えるほどである。 ・会社は、なんとか減収同益に持ちこめそうだ。来年から駅再開発が着工、今期を含めて 三期がどん底だったが光が見えてきた?か・・ それとも、今そう考えていたほうが 都合がよいから? ・それと一番私らしくないこと、「県活性化のための会」を主導して開いた。 学生時代のゼミの後輩に依頼されてのことだが・・・まあ面白かったが、無事終了。 ・身辺では義母と、仲人の高橋与三八さんが亡くなった。 ・二人の息子が婚約?、自宅に連れてきた。 来年が結婚式か? ・新しい習慣として、モーニングページ(思ったことを起きざま30分間にわたりノートに曼荼羅 の枠の中に書き込んでいく)の習慣を、3月から始めたことだ。これが今年の一番の収穫。 ・旅行はケニアであったが、サファリ・カーの外より、車内の動物に・・・ (字数制限のためカット 11年12月10日)
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2014年12月09日(火)
【幸福優位7つの法則ー幸福と成功の意外な関係】ショーン・エイカー著 * 法則6: 20秒ルール 森(現役)から、サバンナ(御隠居)の生活に移動するについて、まず考えたことは、 ウツ対策。そこで、毎日の習慣を、更に厳格にする実行することにした。 < 4時起床。 この文章の修正と完成、アップの後、一時間のミニサイクリング。 9時から11時半まで、読書と、ブログの下書き。 午後からは、スポーツジムと、ポタリングか、図書館、テレビなど自由時間にあて。 17時から20時までは、居間で食事やテレビなど。そして20時過ぎに就寝。 > 20分ほどの誤差は出るが、ほぼ毎日この日程である。我ながら真面目だが、習慣(日程) は第二の天性と信じ、このパターンを続けている。 この20秒ルールを、早速、取り入れたが、 早朝など、寒さで布団から出れない時、ピッチャから投球を受け、制限時間20秒以内の投球動作 のイメージを持つと、何故か不思議に行動に移れる。コツはキャッチャーが球を渡すタイミング。 ー要点を纏めるとー ≪ 私たちは「単なる習慣の塊」。そして、習慣は「初期設定」を変更しないと変えられない。 そして初期設定は、一番楽なこと、に集約されていく。著者はギターが趣味だが、忙しくて弾く 機会がなかった。そこで一念発起、「毎日30分ギターを弾く」誓いを立てた。 習慣が身につく には21日かかる研究結果から、21日分のカレンダーに✓マークをつけることを想像していたが、 その計画は4日で頓挫。そこで、著者が学んだのは、[一番の問題は、「ギターがギターケースに 入れられ、リビングのソファーから歩いて20秒かかるクローゼットにしまってあること」] そこで著者はギタースタンドを購入、ソファーの座る位置から手が届くよう配置したところ、 21日後に著者は、✓マークが21並んだカレンダーと、ちょっと上達したギターのテクニックが ついたという。 この二つの事例の違いは、クローゼットまでギターを取りに行く、 20秒しかかからない行動の「面倒くささ」が習慣化を拒んでいた、ということ。 重要なのは、「望ましい行動」を「最も抵抗の少ない道にする」ということ。 著者は正反対の実験へと自らを進める。彼は帰宅後にだらだらテレビを観てしまう 習慣を何とかしたいと思いつつ、やめることができずに、オフィスから自宅に戻ると、 リビングのテーブル上にあるリモコンでまずテレビのスイッチを入れてしまうのだ。 そこで、テレビのリモコンから電池を抜き、リビングから20秒かかる部屋の引き出しにしまい、 代わりに積ん読の本を自分が座る位置に置いた。もちろんギターも手に届く場所にある。 当初は、帰宅すると、電池が抜いたことを忘れてリモコン操作してガッカリしたが、 そこで引き出しまで電池を取りに行ったか? 面倒だから行かないのである。立ち上がって テレビまで行って操作するのも面倒だと。その代わりに、すぐそばにある本を手に取って パラパラめくったり、手許にあるギターを弾いて時間を過ごすようになった。 著者は、テレビ番組に対する興味が薄れている自分に気づいた。そしてその代わりに 読書とギター練習という、より「望ましい」習慣を身に付けた自分を発見した。≫ ▼ 老齢化には、これは有効に働く。とにかく、億劫になってしまうが、ピッチャの 20秒以内の投球制限のイメージを持って次の動作に移る習慣化は、有効になっている。 これは実際に、回数を重ねるしかない。そういえば「大リーグで、来年から更に厳格に 実行される」とニュースで報じていた。 ・・・・・・ 4650, 老後の生活破綻、そして死 ー3 2013年12月09日(月) 「老後の生活破綻 - 身近に潜むリスクと解決策」西垣千春 (著) * 健康面から見る、高齢社会の現実 ー健康面から、高齢社会の現実を要約するー 《 日本人の要介護期間は平均約七年と、2008年にWHOより報告されているが、 軽いものを含めると十年前後。介護を要するきっかけは、脳血管疾患が最も多いものの、 認知症や老衰、関節疾患、骨折・転倒とばらつきがある。認知症、老衰、関節疾患の 多くは緩やかに進行するが、脳血管疾患や骨折は突然起きることが多く、生活の急変を ともなう。65歳以上の死因別死亡率は、約半数が心疾患、ガン、脳血管疾患の三大病 で亡くなっている。後期高齢者は増加すると、肺炎や、老衰で亡くなるものが増える。 注目するのは、不慮による事故による死亡が死因の6番目にあること。 交通事故、 入浴中や、転倒によるもので、予期せぬ人生の終末は、周囲のものにとっても後悔を残す。 60歳以上の自殺者は、全体の3割を占めている。55〜65歳で三番目の死因が自殺。 高齢者の自殺原因で、健康問題が半分、経済問題4分の1が動機になっている。まずは、 ウツになり、それが自殺につながる。目先に迫ってくる死の影に慢性の鬱症がつきまとう。 恩師、上司、同年代の友人、配偶者、時には子供の死などが身の回りに次々に起きて、 周りのつながりが、どんどん減る。さらに体調が悪くなり慢性的に不調を抱え、収入も減り、 医療費の支出が増えたりして経済的に不安定になる。それらが増るのに対し、鬱憤を 晴らすチャンスが減る。それが自己否定になり、生きている意味を感じられなくなる。 高齢者の自殺の6割が健康問題。その中で、ひたすら峠を歩くことになる。・・・ 》 ▼ 峠からみる下界も時に美しく光り輝くこともあるが、人間の肉体は生(なま)もの。 時間とともに、腐っていくのが老いであり、病気である。それをカバーするには、運動と 読書と趣味の深耕を続けること。その気力が衰えれば、思い出の宮殿に入るしかない。 欧米の公園で年寄りがボンヤリ座っている姿は、思い出の宮殿の中にいる抜け殻の姿。 50歳代で、数人の友人が亡くなったが、老いの経験をしないで済んだプラス面もある。 としても、長く生きたい。特に、これから10年、厳しいが面白いはず。眺めは良いが、 風は冷たく強い。荷物を一度下ろして、思いきった整理の時! ・・・・・・ 4285, 閑話小題 ー痴呆老人?の罵声 2012年12月09日(日) * つれづれに ー痴呆老人?の罵声と娑婆 最近、近所で徘徊している?80歳過ぎの痴呆のような老人がいた。 一年前から2〜3回見かけるが、服装は普通だが何か変。一月以上前になるが、 駅に向かっていたところ、その老人が突然、7mほどの道路の反対側で並列状態で 歩いて大声で喚き出した。私を罵倒しているような、しかし何を言っているか意味不明。 見ると目をさける。100mほどすると、そこは土手で民家が無くなる。恐ろしくなったのか、 少し離れて更に大声で喚いていた。汽車時間がギリギリだったので、通り過ごしたが、 列車に乗ってから急に腹が立ってきた。帰った後に警察に相談に行って 「収容をしないのか?」というと「無理」。それと「言っていること自体が本当かどうか?」と。 実は痴呆でなく、私の現状を近所で聞きかじった「寂しい老人性欝病者の鬱憤ばらい」か、 など考えてしまった。それにしては異常な怒りかた。上下の黒スーツに白ワイシャツ、 14時からして、「近所の孤独死をした老婆の49日法要の帰りで酒が入った勢いか?」 と仮説を立てると、怒りは増す。「怨みの時代」の一現象だろうか、何だろう、これは。 私の事業整理は内情を知らない人からすれば計画倒産そのもの。 私には外海の大津波 (金融恐慌)が内海に向って押し寄せているのが実感できるので、この事業整理には 割り切りが出来ている。しかし倒産にしては、今でも自宅に住み続けているし、大型車は そのまま。(20年乗った査定ゼロ車など知る由もない)毎日、何処かに出かけ、それまでと 変わらない生活。 誤解され罵倒されても仕方ない状態。その上、旅行バックを持っていれば・・ あれは軋轢のあった地元の人の罵声を代表したと思えば、一つの具象として分かる現象。 シラミの世界は、こんなもの、真当に生きれば当然!と、納得するしかない。地元に住む 限りは半年に一度は、と割切っているが・・ ゾンビ?は無感覚で襲いかかってくる。 私が「死にぞこない!」と怒鳴り返せば大打撃だろうが、痴呆老人との言い争い レベルに下がる。でも、面白い? あの怒り、色いろな顔を思いかべ当てはめるとドレもコレも ピッタリ。その数の多さに今さらの感がする。 神様は丁度良いタイミングにボケ老人を遣わし、 忠告したと感謝するしかない。 ここで、アメリカ、中国、韓国、そして日本の選挙と政権交代が 進行中。 変動期には何かが起こる可能性が大きい。株式・国債相場の暴落か戦争を機会に 世界経済は恐慌に入る。ある朝、突然に始まるが、それを境に想像を遥かに超えた日々になる。 特に経営者は厳しい。それより何気なく病院で検査を受けた結果が、死の病の宣言!の方が、 よほど恐いか。人生は喜劇、かつ悲劇。 ・・・・・・ 3910, ファイナル・クラッシュ ー2 2011年12月09日(金) 「ファイナル・クラッシュ 世界経済は大破局に向かっている!」石角完爾著 常日頃いっている、リーマンショックを史上稀なる大地震とすると、ファイナル・クラッシュは 「大津波の本体」の言葉の違いでしかないと言えば、それまでのこと。 何とか今年におそって くる筈だった大津波を先送りをして、体力の弱い中国・インドに世界中の資源会社を買収させたり、 ゴールドの蓄積をさせて、来る恐慌に対して準備期間を与えている。それを声高々に述べている。 具体的にシンガポールとかオーストラリアに、泥舟日本からの脱出を勧めているという面では、 読むべき価値は十分にある。恐慌の恐ろしさを99%以上の人は実際に分かってないし、 オボロゲに分かっても手の打ちようがないのが現実。一億以上の資産があったら、手順を 踏んだ方がよいという。 これから10年で日本は豊かな国から貧しい国になる。 ーこの本には原書のネタ本がある。それを知った経緯の部分を書き出してみるー * 原書のファイナル・クラッシュとの出会い ファンド、とくにヘッジファンドが行っているデリバティブ(金融派生商品)やCDS (信用リスクを移転する取引)の売買は、基本的に相対取引であり、なおかつ口頭か、 紙ベースで行われている。コンピューター時代の今も、一般人がアクセスで計るパソコンの スクリーンには一切出てこないのだ。誰がどういう動きをしているかは、そういう閉ざされた 情報交換の中に入らない限り、わからないしくみになっている。日本の金融関係者でそうした 場に参加できる者はほとんどいない。この秘密の会合の一つを組織しているクラブの本部が ロンドンにある。私はその会員となった後、クラブの主催者から「カンジ、これはすごい本 だから、ぜひ読んだほうがいい」と勧められ、一冊の本をプレゼントされた。 それが「TheFinalCrash」だった。主催者自身、一冊しか持っていないという貴重な本。 主催者は女性であった! その本を入手できたのは、著者もまたこのクラブの会員で、 自著をクラブ主催者に直接プレゼントしたからだった。主催者の勧めに従って一読し、私は その内容に驚愕した。「これは本物だ。大変なものだ」そう感じた私は著者に直接話を 聞きたくなり、本をくれた主催者に「会わせてもらえないか」と頼んだ。そして彼女は、 イギリスとフランスの間にあるタックスヘイブン、ガーンジー島に住み、そこからほとんど 出てこないという著者に連絡をとってくれた。ガーンジー島は、ロンドンから空路で一時間 ほどの距離にある。対岸のスウェーデンに住む私と互いの予定を合わせ、クラブの本部が あるロンドンで三人で会うことになった。二〇〇九年のことである。本で紹介されている 簡単な経歴によれば、著者はイギリスの全寮制の名門パブリックスクールの一つ、 ラグビー・スクールを出ている。ここは、数学者で『不思議の国のアリス』著者・ルイス・キャロル や、五九代イギリス首相のネヴイル・チェンバレンなどが輩出した有名校である。 ー 目次 ー 第1章 借金が市場を炎上させる 第4章 日本経済の行方 第2章 世界経済ブラックアウト 第5章 自分の資産をどう守るのか 第3章 迫り来るメルトダウン 第6章 クラッシュ後の世界 ・・・・・・ 3545, 「そう思う」と「本当に、そうである」とは違う 2010年12月09日(木) これまでの人生で、「そう思う」を「本当に、そうである」と思い込み失敗したこと数知れず。 これは、人間の判断を大きく間違えさせてしまう。行動するの「行」には判断という意味が 含まれる。判断し、動くのが行動。その判断の基がいい加減になっていることに人は 気つかないで、大体が「そう思った」で、「そう動いてしまった」ことになる。 ー池田晶子は、そのことを以下のように述べている。 【「本当に、そうである」とは、如何いうことか? というと、間違っていたとしても、それが正しい と思えば、「本当に正しい」と思うようになる。だからといって、それが正しいことにはならない。 正しいことは正しいし、誤りは誤りである。では、正しいとは何か?というと、考えつくし誰もが 認めることが正しいということになる。「そう思う」から「本当に、そうである」にいきつくには、 「考える」ことによって、はじめて可能になる。誰にとっても正しい定規、たった一つの正しい 定規である。・・ 】 振り返ってみて、考えて生きてきたつもりだったが、まだまだ考えが足りなかったと、 この歳になってシミジミと思う。10年前から真剣に哲学書を読むようになってから、その思いは 深まる一方。 考えてきたつもりだったが、振り返ってみれば、まだまだ考えが足りなかった ことに気づく。良書との出あいが少なすぎたということか。 「そう思う」を一度、「そう思っている、 このことは本当に正しいのか」と一度、考えて、「そう考える」まで、練ってから判断をしないと、 大きく間違うことになる。事業計画がそうである。「本当に、そうである」と信じて実施したことが、 時代の激変で、「そんな激変するとは」に様変わりしてしまう。それより日常の情報も同じ。 「そう思わせる情報操作」で、簡単に「本当に、そうである」に一般大衆は洗脳されている。 情報化社会で情報が溢れている現在、それぞれが考える能力を養っておかないと、 気の毒な大衆に陥ってしまう。 ・・・・・・・・ 3170,つれづれに ー閑話小題 2009年12月09日(水) * 長岡の死体遺棄事件の背景は不況! 長岡の死体遺棄事件で、大手製造機器メーカーの営業課長が殺人容疑で逮捕された。 取引先からの発注の取消しのイザコザで殺害したものだが、業界不況が背景にある。 このリーマンショックで、「売り上げが半分以下」で、ツガミも一月に人員整理に入り、 埋め立てた場所も閉鎖になった工場という。 ここで1000万円の穴は、即刻首である。 本人は納品したといっていたが、集金はまだということになっていたという。何処もかしこも、 こういう話である。 長岡の北部には工場地区があるが、それが去年のリーマンショックで 直撃を受けた煽りの事件である。 日本炎上? * 翠点(すいてん) 南方熊楠は 「世の中の事象は、曼荼羅の、因果の世界である。しかし、これら因果は 無秩序に支配されているのではなく、ある一点に集まってくることもある。核の周りを動く 電子の軌跡のような線と、そこにクロスする直線いくつかの自然原理が必然性と偶然性の 両面からクロスしあって、多くの物事を一度に知ることのできる点、それが「翠点」である!と、 マンダラの中に翠点を発見した。 分かったような分からないような論だが、「モノゴトを 色いろな角度から俯瞰し、一点に交わるところ(翠点)を探ると、その翠点付近は、 物事があいまいな状態で存在している」という発見である。「要点」の意味に似ているが、 マンダラの中で見つけたところがミソ。 * 国家予算の六割が借金! この予算が組めるのは、来年で終わり。それ以上は、国債の暴落と株の暴落を引き起こす。 (字数制限のためカット 2010年12月9日) ....... 2805, オバマという人物 2008年12月09日(火) オバマという人物を、いま一つ解らない部分がある。父親がケニアで、母親がアメリカの白人。 しかし経歴といえばアメリカ社会のエリートコースを登りつめ、史上初の大統領にまでなった人物。 しかし何か得体の知れない危なげな匂いを感じもする。そのことを産経新聞の「世界を斬るー オバマのアメリカ」の岡本行夫と佐藤優の対談で、佐藤が次のような見方をしている。 ーまずは、その部分である。ー 【オバマさんはキメラ(多様な要素を併せ持つギリシャ神話上の生物)だと思います。 何者でもあるし、何者でもない。よい目つきで見ると、エリートの要素も、低い要素も、 すべてを備えているように見える。国民の能動性を引き出すのもうまい。勝利演説で ネットで5ドル、10ドル、20ドルを入れてくれた人に感謝していますね。政治参加する人は 少額でも、100万ドル、1000万ドル払う人と権利が全く同じだと。アメリカ人とは何かという 根本的なところで、アメリカを思い、アメリカのために行動する人がアメリカ人だと。 新たな統合原理をつくることに今のところ成功していると思う。 (字数制限のためカット 2010年12月9日) ・・・・・・・・・ 2007年12月09日(日) 2440, 哲学の効用とは? W( ̄ ̄ ̄ ̄∇ ̄ ̄ ̄ ̄)W 最近、コペルニクス的に世界の見方が変わってきたのは、情報化による情報の質量の レベルアップと、還暦を過ぎた為と思っていた。しかし哲学書をこの数年間読んできたことも 大きく影響していた!と中島義道の「哲学の教科書」を読んで気づかされた。 世の中の価値観や、常識を自分の頭で根底から疑ってみる習慣が少しずつ付いた結果。 考えるということは、驚き、感動し、根こそぎ新鮮な感覚で周囲を見直すこと。 元々、その傾向は強いつもりだったが、それがマスマス強くなった結果。 まずは、その部分を抜粋してみる。 (P・228) −中島義道「哲学の教科書」 メルロ"ポンティは「哲学とは世界を見なおすことである」と言っております。これは、 先に挙げた(第2章)プルーストの言葉「芸術家がわれわれに与える喜びは、われわれが もっている宇宙の上にもう一つの宇宙を教えてくれるところにあるのではないか」に比べると、 やはり哲学の特性を表している。ここに「見なおすこと」と言って、「思索しなおす」とか 「解釈しなおす」とか言っているのでないことがミソです。次章でゆっくり話しますが、 私が法学をやめて哲学をしようと思いたち、大森荘蔵先生のお宅に伺ったとき「哲学に とって一番重要なことは何ですか」と新聞記者のようなことを聞いたことがあります。 その答えは、やはり「よく見ることです」というものでした。前章で考察したような哲学の問い 「時間」「因果律」「私」「他人」「意志」「存在」などは、われわれがちょっと注意して 「よく見れば」足元にころがっているものです。私は「哲学の小道」という類を信じません。 (字数制限のためカット 2011年12月9日)
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2014年12月08日(月)
【幸福優位7つの法則ー幸福と成功の意外な関係】ショーン・エイカー著 * 法則 ゾロ・サークル―小さなゴールに的を絞って少しずつ達成範囲を広げる 面白い法則である。私の場合、それまでのサークルの外に、飛び出すステップである。 そこで、まず自分の周囲に円をひいて、サークルつくり、直面する問題に真正面から ぶつかってきた。その前に、何となくイメージをして、その実現のため、具体的手順に 入っていった。そこに一歩踏み出すと、具体的問題、難問が、次々出てくるため、ひたすら、 真正面から全身でぶつかるしかない。それが、いつの間にか技になっていく。恐ろしく、 辛いが、これほど真剣勝負で面白いこともない。そのプロセスを、冷笑している人たちの 気持ちが、面白いほど見えてくる。ゾロ・サークルを、少しずつ大きくするのは大変だが、 一歩飛び出して、ゼロから、一人で、自分の周りに新たな線引きをするのも、孤独というより、 孤立業になる。その実践をし、最後は、自分で尻拭きまでした経験そのままを述べている。 ー以下の切り口は、新鮮で新鮮で面白いー ≪ 現在のアメリカ南西部がスペインに支配されていた時代、「ゾロ」という仮面をつけた 英雄が出没していた。彼はアメリカの古典的ヒーロー。毅然として、礼節をわきまえていた。 しかしゾロの物語には、あまり知られない部分がある。最初から勇敢な戦士ではなく、性急で、 忍耐や規律という面で荒削りであった。 その無力さで挫折をいていた彼の前に現れたのが、 老剣士、ドン・ディエゴ。 老剣士は、アレハンドレに、熟達と勝利は、「努力と時間」 によってのみもたらされると言って聞かせ、徹底的に鍛え、一人前にしていく。 その時の訓練手法が「ゾロ・サークル」。小さな円を彼の周りに書き、その中で自在に闘え るよう鍛練をする。そして自在に闘えるようになると、円を大きくして、さらに難しい技の 訓練していった。ここで重要なのは「コントロール感覚」だ。問題は、一番初めの小さな円内 から習得しなければならなかったこと。この「コントロール感覚」は、ストレスも仕事量も、 自分の能力を超えると、真っ先に失われてしまう。仕事でも家庭でも、とりあえず努力する 範囲を小さく狭くして、その努力が意図した通りの効果を上げていくしかない。 「コントロール感覚」、つまり、自分が自分の運命の主人公であるという感覚が、幸せと成功を もたらす最大の推進力となる。この時、重要なのは、その人が実際にどれぐらいコントロール できるかではなく、その人が「どれぐらいコントロールできると思っているか」である。 この感覚が身についている人は、自分の成果を正しく認識できる。これを「内的統制感」と呼ぶ。 逆にコントロール感覚が身についていない人は、自分を正しく認識できない。 そのコントロール感覚を身につけるに、まずは、「正しい自己認識」という、一番小さな 「ゾロ・サークル」を作ること。そのためには、自分の気持ちや感情を、ネガティブなのも ポジティブなのも書き出したり、人に話すなどして、客観化すること。実験で、ひどい 落ち込みから一番早く回復する人は、自分の気持ちを認識してそれを言葉で表現できる人。 まず自分の感情を把握してそれを言葉にすること。そしてそれができたら、自分以外の ビジネスや人間関係などにゾロ・サークルを広げていくステップを踏む。・・ ≫ ▼ 三年前の時には、さっそく、「節目時に」をテーマにして書いた。そして『自己を見つめる』 という本を借りてきて読書日記を書いた。これは正しい自己認識をするため。『自分の居場所の みつけかた』『ユング』『哲学人』『ツレがうつになりまして』や、老いに関する本を熟読し、 その感想文も、書いていた。 ところで最近では、死と、老いの関するのが多くなっている。 ・・・・・・ 4649, 閑話小題 ーああそうだ、昨日は結婚40周年記念日 2013年12月08日(日) * 名残のポタリング 例年、このあたりでポタリングを終了、来年の4月まで休止になる。冬期間は、それもあり ストレスが溜まりやすい。早朝のポタは二週間前に中止、その後は午後から晴間をみて二日に 一度の割合だが、あと数日で最終になる。それだけ早朝のポタリングには魅力がある。 東京など大都会で自転車を乗り回していたら、面白いだろうに。 クロス自転車に変えてから、 危険な乗り物と実感するようになった。面白くなった分、危険が増えたことになる。雨上がり、 夕暮れ、横風、出会い頭の衝突が危ない。経験則から、土手と、バイパス沿いのコースが殆ど。 * 昨夜は、大学の同級会 このところ毎年、東京まで大学の同級会に出席をしている。それだけではもったいないと、 上野にある「東京都美術館」で開催されている『ターナー展』を見てきたが、これが良い。 NHK「日曜美術館」の再放送で、『生々流転する風景を描け〜風景画の巨匠 ターナー〜」 の再放送を見ていた。特に松岡正剛の解説がターナーの魅力を解りやすく解説していた こともあり、会場を進むごとに、その魅力に圧倒された。詳しくは次回に書くが長岡から 往復の列車代を払っても十分価値がある。出席数は、去年より2名多い19名。 時空を超えた昔の世界に入り込んできた。 で、酔って会場に?デジカメを忘れてきた。 * ああそうだ、昨日は結婚40周年記念日だった 数日前から分かっていたが、昨日で結婚から40年になる。ネット検索によると、 『35周年:珊瑚婚式; 40周年:ルビー婚式; 45周年:サファイア婚式; 50 周年:金婚式; 55周年:エメラルド婚式; 60周年:ダイヤモンド婚式; 70周年:プラチナ婚式.』昨日は、 同級会のため何もしなかったが、40周年は、やはり大きな区切り。 ホテルで昼飯でも食べにいくことにする。成るほど、「結婚は大事業」だ!。 * 着る炬燵 ユニクロの古いフリースに、タウンベスト、更にタウンジャケットを羽おり、腰には電気アンカ、 そして電気暖房。それでも書斎は寒い!その姿を見て家内曰く「ホームレスみたい!」HCの 新聞広告に「着る毛布」があったので、売り場に行ったが、いまいち。そこでネットで調べると、 あるある幾らでも。その中で、「着る炬燵」というキャッチセールのモノを見つけた。 その多くの柄の中から、ユニオンジャック(英国国旗)が、華やかなで気に入ったので 決めたが、送られて来たのはブラウンの地味な色。送り返すの面倒なので、そのまま 羽織ってみた。値段が半額で3000円弱。電気光熱でないが、暖かく合格。 ロングポンチョといった風で、座ってパソコンのキーボードの位置に穴がある。買手にとって ネットは非常に便利と実感。店頭では数種類しか展示してないが、ネットでは数百の中から 選択できる。それにしても、居間と書斎で変な毛布?を羽織っているいる私は何者? 誰も見てないので、よいが! ・・・・・・ 4284, 閑話小題 ー毎年、100万人が定年退職 2012年12月08日(土) * 毎年、100万人が定年退職 団塊の世代が今年から100万人単位で定年で退職をむかえている。 大よそ5〜6年として500万人以上。退職後に家では古女房が待ち構えていて、 日が経つにつれブツブツ小言が続く。 定年退職後、会社組織から開放され自由に なったら、今度は家で古女房が束縛してくる。大きい家ならまだましだが、小さな マンションなら身の置き場がなくなる。趣味の一つや二つもあればよいが、趣味を 持っているのは女房の方。成るほど粗大ゴミ、産業廃棄物とは、よくいったもの。 今までは、仕事も家庭の憂さも外ではらせたが、年金暮らしで小遣いは激減。 逃げ場は、公営のスポーツジムか図書館。家で愛想良く相手にしてくれるのはペット位。 月に1〜2度、馴染みの居酒屋で似たもの同士が噂話で他人の誹謗と古女房の悪口。 それなら、まだ良い。前の会社のOB会とかの飲み会で昔の自慢話か愚痴。 万人に当てはまるので、この辺りで止め! * 昨日で、結婚39周年 昨日で結婚39周年になる。当日に大雪が2mもあり、結婚式が遅れたことを思い出した。 結婚相手と仕事の選択で人生の大方が決まってしったと思い知らされる。互いに首輪をつけ、 相手のゴム紐を持ち合い拘束しあう、それを夫婦愛というらしい。が、そのゴム紐と首輪が 年齢とともにジワジワと互いを絞めあう。 とはいえ独り暮らしというと、これもまた厳しい。 老いれば老いるほど、それは増す。現在、色いろあって自宅名義が家内になり立場が逆転。 ことあるごとに居候扱い。で毎年、昼か夜、外食をしていたが、飲み会もあって、今年は無し。 * 不気味な雰囲気だが この16日と19日の日韓の総選挙で今年の世界各国のトップ交代が終了するが、これから 二週間が危ないのでは? マヤ暦では2012年12月21日が人類滅亡?の日といわれる。 信じてはないが、タイミング的にみて何か不気味。 * 自民党大勝という選挙予測が出てきたが 自民党の圧倒的大勝の選挙予測が出てきた。これでは前回の民主党の大勝をさせた 同じ失敗を繰り返すことになる。小選挙区制の欠陥で致し方がないとしても、大勝は良くない。 連立政権の方が土建屋政治の後戻りを阻止をする力が働く。この予測も自民圧勝阻止を 狙った何処かの国の情報操作の可能性もある。 思いの外、石原・維新が伸び悩んでいる。 当初の勢いからして、もっと勝ちそうだったが、これも終わってみないと分らない。 北のミサイル、尖閣列島にでも打ち込めば選挙に大きな影響を示すだろうに。 もしミサイルが再び失敗したら、どうなるのだろう? 体制崩壊もある。 ・・・・・・ 3909, 閑話小題 2011年12月08日(木) * いやに最近、自宅周辺が寂れてきた 家内が言うには「最近、町内が急に寂れてきたみたい。町内のウチの班が13世帯のうち、 現役の主人がいるところは三世帯のみ。一ヶ月前に敷地内の貸家の一家も新たに住宅い、 出ていった。隣の美容院専門卸の社長も居なくなった。その数軒隣の中年夫婦も数ヶ月前 に急に居なくなった。 自宅前の20世帯のアパート二軒には、アジア系の住人が数世帯 入っているだけ。 残っている家も、お年寄りと空家ばかり」ここにきて不景気が身の回りの 現象に現れ出てきたようだ。 その典型が我家でもあるが・・ 自宅の敷地内にある貸家は、 この20年間、空くと直ぐ次の借り手が現れ、ほとんど空いていたことはなかった。 来年の転勤時期の三月までは、諦めているが、不動産屋が言うには、「最近、家を借りたい という人が少なくなった。企業の海外移転が加速していて働き手が激減している。 尋常ではない」とか。 自宅周辺は、実際に住みやすい環境である。歩いて2〜10分 以内に、三つのSCがあるし、駅まで10分の好立地。 周囲は閑静。 ところで親戚が長岡駅の周辺で三つの貸ビル経営をしているが、テナント10数店舗 のうち入居しているのが二つのみ。 無借金経営で、堅実なので、この数年先の暴風雨 には問題がないが、現在の長岡の現状の縮小版でもある。他人事ではないが・・ 角栄の遺産(公共事業)で生き抜いてきた地元経済も、ここにきて大きな変化をしてきた。 消費税率のアップと、TPP問題、農業への放射能汚染、数年後に控えた北陸新幹線の 影響。 問題が山積している。 * 甘口の濁り酒と、辛口の酒のミックスが美味い! 一年ほど前から、晩酌に「濁り酒」を飲んでいる。 それだけでは酒の効きが強いので、 二級酒?の辛口の日本酒を半分混ぜると、甘口と辛口が丁度良いバランスになり、 自前の丁度良いミックス酒と自画自賛。それとノンアルコール・ビールを飲む。 濁り酒は年中売られているわけでなく、夏の期間は店頭から消える。ちょうどビールの 時節になるので、それはそれで良い。紹興酒も、濁り酒が飽きた頃に切り替える。 二週間の間隔である。両方とも量の割に酔いが深くなるが、1合少々なら悪酔いはしない。 本当は、ノンアルコールビールのみがベストだが、緩慢な自殺行為と分かっていても・・・ ・・・・・・・ 3169, 夫と妻 か〜 2009年12月08日(火) 熟年離婚が流行っているが、夫婦が長年連れ添うのも大変である。私の姉・兄夫婦を みていると、性の当たり外れは5分5分、どれが当たりで外れなど口が裂けてもいえないが・・ そういう自分のことは分かりません! だから生きていけるのでは? 悪妻といえば、ソクラテスの妻・クサンチッペと、徳川家康の妻・築山御前が浮かぶ。 しかし、明治の首相までなった黒田清隆とか、野口英世、モーツアルト、リンカーンの 悪妻は、あまり知られてない。< 野口英世は、ニューヨークの酒場で知りあった`はすっぱ女’ のメリー・ダージェスと結婚して、大失敗した。 野口はロックフェラー医学研究所の首席助手で、 年俸3000ドルもかせぎ、メリーはそこに目をつけた。メリーはめちゃくちゃな浪費家で、 野口の金を使いつくしたあげく、ヒステリーをおこしてつかみかかり、家のなかで野口をぶん 投げた>という逸話がある。また、黒田清隆が上司の娘の高邁な妻を蹴りごろした史実がある。 これは大久保の助力で表ざにならなかった。 歴史上の悪妻とは ウィキペディアによると ・権力欲が強い・嫉妬深い・自己主張が強い・夫に従順でない、などが基準になっていると 考えられる。知人に何人か、離婚経験者がいるが、男の場合は何年たってからも未練が あるようで、思わず耳を疑うことがある。「自分には過ぎた女房だった」というのである。 女性も、次のパートナーが見つかるまでの苦労は、並大抵ではない。スナックのママさんには 離婚経験者が多いが、わかれた亭主の悪口になると我を忘れてしまう。嫉妬、暴力、女癖と 甲斐性無さ。連れ合いは、元は赤の他人、中年も過ぎれば互い顔を見るのも嫌になって当然。 付かず離れずで、互いに割り切るしかない。 それにしても、一番身近の赤の他人は、 ある意味で自分の分身でもある。だから、その取り扱いには互いに充分に注意しなければ ならない。子供にとっての親の当り外れは重大事。それが両親の相性の当たり外れになる。 両者とも、それによって人生が大きく左右される。特に女性にとって連れ添いの当たり 外れは大きい。 目に見えない紐を首に巻きつけ互いに溜息をついて締め付けている。 昨日、結婚記念日で36年たった。 ・・・・・・ 2804, イングランド・ツアー ? 2008年12月08日(月) 『ロゼッタ・ストーン』と、黄金の彫刻の次に印象に残った大英博物館の 展示品の順に書いてみる。 まずはギリシャのコーナー ーパルテノン神殿の破風彫刻ー 古代ギリシアの代表的なポリス、アテネの繁栄を象徴するパルテノン神殿の東側を飾って いた彫刻群で、長さ8m以上に及ぶ。 著名な彫刻家フェイディアスの指揮で造られた。 現在は失われてしまった中央の女神アテナをはじめ、ギリシアの神々が配置されている。 中央の裸の男性の像は、酒と豊穣の神であるディオニソス(ローマ神話ではバッカス)で、 三角形の破風の形状に沿って横たわっている。(BC438〜432年ごろ)これもまた、 大英博物館の誇る代表的な像である。その横にある馬の顔がまたリアルである。 次は古代エジプトのコーナー ージンジャー(ミイラ)ー 人だかりができていたのが、このミイラの展示ケース。エジプトでミイラ造りが開始される 前のBC3400年ごろの成人男性と考えられている。極度に乾燥した熱砂に埋葬されたために、 特別な処置を施されていないにもかかわらず、完壁に保存された。一部残っている頭髪が 赤いことから、ジンジャーの愛称で親しまれているという。今にも立ち上がりそうな 姿が5400年の時空を超えて、何かを訴えかけているようだ。 ーアメンボテプ3世の頭像ー 古代エジプト新王国時代 第18王朝の王であるフメンホテプ3世の頭像。高さ2.9mもある 巨大像。欠損している額の中央部には、王位を表すコブラの紋章の一部が残されており、 顎の部分には付け髭があったと考えられる。40年ほどの在位期間は最も文化的に 誇ったといわれ、多くの記念建造物や王像が残っている。BC1350年ごろ ーラムセス2世の胸像ー 新王国時代第19王朝の王、ラムセス2世の胸像。高さ2.67m。BC1250年ごろ 19世紀、テーベのナイル川西岸にあったラムセウムという葬祭殿から出土した。 右胸の穴は、ナポレオン軍が像を取り去ろうとして失敗した跡だといわれている。 ラムセス2世は約67年間という長期にわたってエジプトを治め、その間に多くの 記念建築を造営したたため「建築王」と呼ばれる一方で、ヒッタイトと戦い、 現存する最古の国際条約を結んだ。 ーー これだけの貴重なものが、剥き出しに展示されているのには驚いた。 イギリス人は、「国家の宝は国民のもの」という考え方。だから無料でみる権利がある、 という。 どこかの国とは違うようだ。 ・・・・・・・・・ 2007年12月08日(土) 2439, サブプライム問題 −3 *サブプライムローンの実態は消費者金融! 「サブプライムローン」について、週刊誌の特集を前に二回取り上げた。 ところが、それについてまだ認識してない部分があった。毎日新聞の「記者の目」に ずばり「消費者金融のようなもの」と。「消費者ローンを、住宅担保で貸していた上に、 その債権を巧妙にミックスし、金融機関に売り払っていた。銀行は新興国家からお金を 集まっていて、その投資金を、その債権に変えていた」というから、大問題になるだろう。 ーこの要旨をまとめるとー サブプライム問題を日本の住宅ローンと同じように想像すると本質を見誤る。担保は 確かに住宅だが、ただの住宅ローンではない。借りた金の使いみちは広く自動車や洋服の 購入にも充てられる。それが米国の“住宅ローン”だ。ずばり「消費者金融のようなもの」と。 価格の上昇する不動産を担保にすれば、借金可能な枠がどんどん広がる。「担保は住宅だが、 むしろ消費者金融の融資に似ている」と私が理解した。記者が9月に米国に赴任後、現地で 米国人の消費行動を見て、彼の推論が正しかったと確信したという。クレジットカードでも 銀行口座でも、返済を後回しにして消費を優先できる仕組みが見事に整っている。 「まず使って後で払う」というシステムが、米国経済の成長の源泉、過剰消費体質の 個人消費を支えてきた。ところが今、住宅価格の下落とローンの焦げ付きでその仕組みが 傷み始めている。 今回のバブルが「新興国」への資金集中から始まったことも、時代の変わり目を示す。 中国や中東の産油国は、経済成長や原油高騰で獲得した巨額の資金を一番安全な 運用先に預けた。それが米国の銀行だった。 銀行は集まり過ぎた金の運用先に困り、 上昇を続けていた不動産につぎ込んだ。米国では、大手銀行の関連会社が、次々に サブプライムローンを組み込んだ商品を買いあさった。 この典型的な不動産バブルが 「証券化」で、さらに複雑になった。証券化は、90年代からリスク分散の切り札として 欧米で盛んに利用されてきた手法で、それ自体には問題ない。 例えば、高層ビルを建てる時、事業者は資金を銀行からの融資に頼るより、100人の 投資家から集めたほうが多額の借金を抱えずに済む。出資金を不動産融資にのめり込み 多額の不良債権を抱え込んだ。その反省に立てば、証券化商品は「夢のリスク分散商品」 だったはずだ。 ところが、である。欧米金融機関の作る証券化商品は年々複雑になり、 一度作った商品を別のものと束ねて、さらにそれを別の商品に組み入れて−−などと 形を変えていくうちに、もともとの貸し借りがどんな姿だったか分からなくなってしまった。 (字数制限のためカット11年12月08日)
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