股・戯れ言


BBS

20代後半に火を貸してください

月曜に知り合いの方々がライブをやるというので見に行ってきました。
そこで見た蛆虫というバンドに大変感銘を受けましたよ。これはすげえ。リアルダメ人間の生き様が痛々しい。
しかもダメ人間であることにうずくまっているわけではなく、あがいてあがいて、それでもそこから抜け出せないという叫び。響くなあ。蛆虫はAV業界の方々のバンドなんだそうですが、いわゆるAV色が希薄なのがいい。傷ついて、のた打ち回って、あがいて、それでもえんえんと続いていく毎日をおんなじようにぐるぐると生きていて、そんな日常の中でバンドをやることが必然であるという佇まいがいい。バンド名の「蛆虫」がすでに自覚ありきでいい。
ポーズだけでバンドやってる奴らはいっぺん死んじまえ。立ち位置がわかってない奴は全員死んでしまえ。
オリジナル曲もよかったが、五輪真弓の「煙草のけむり」をカバーするのがまたいいんだ。この曲は本当に素晴らしいよ。
火を貸してください〜僕の暗い心に〜って曲なのですが。


あと「ボーイズ・オン・ザ・ラン」という漫画を読んだんだけど、
このマンガは画期的でありますよ。私と同世代のサラリーマンのマンガなんだが、この情けなさは私が普段日常でよく見ているものと寸分違わず同質。
いつもいつも世の中で取り上げられるのは30以上の男女と働いていないニートや引きこもりの連中、そしてフリーターにこれから就職するであろう学生ばかりで、普通に就職している20代後半の人間てのは男も女も語られることがほとんどないという現状。上を見ても下を見ても絶望的で希望なんて全然なくて、でも生命を維持できる程度のお金はもらっていて、別に反抗したり闘わなくてもどうにか生きていけるから何も言わない。この世代はとても空虚なんですよ。大変なのは負け犬やネットで起業しようとしている30代だけじゃないけれど、彼らが吠えているのを見るとなんも言う気にもならないからな。
だからうんと上の世代から見ると従順に見えるけれど、いっぱいいっぱいなんだよなホントは。自分から社畜になる道を選ぶ奴も多いし、趣味がなんもない奴なんてザラだし、恋愛や結婚に対して臆病になってる奴をよく見るよ。その反面長く付き合ったら即結婚する人も多いが。
どっちにも共通しているのは、選択肢がどこにもないってことか。あくまで私の肌で感じた印象だけど。
うまく生きること、スマートに仕事をこなすこと、成績を残すことを促されて、それをとりあえずやるしかないような感じだ。空虚だよなあ。共通する幻想だとか認識だとかも自分たちで作り出してないし。ボーイズオンザランはちんこまんこのことが多めだけれど、その「無」ぶりがかえって私らの世代なんだろうなと思う。続きが大変気になる漫画であるよ。
そして今度改めてちゃんと感想文を書くことにしよう。


最近、会社にいると自ら進んで社畜になってる奴をよく見ていてなんだかなあ、と思うのです。
私が思っているだけなのか。そうではないと思うんだが。
働いていようとそれはそれで下流だよなと。あ、私にとっては金持ちだろうと会社にずっと残って毎日仕事しているようなのは
下流なんですがね。会社内ですべての人間関係を結ぼうとしている奴とか。安易だよなあ。安いよなあ。
会社に限らず、自分の働くテリトリーですべての人間関係を結ぼうとしているのもな。近マン繰り返すような奴とか。
まあ、そこから出ようと思っていない奴はそれでいいんじゃないの。勝手にやってて欲しい。


さてさて、キタコレ!戯れ言、火曜日更新すると言っておきながら1日遅れで更新してしまいました。
遅くてすいません。昨日はその大半を寝て過ごしてしまったもんで。
こちらもよろしかったらどうぞ。
http://d.hatena.ne.jp/maaa55/
2006年04月05日(水)

【キタコレ!戯れ言番外編】コレコネー!戯れ言

もう4月であるよ。早いよ一年は。
てなわけで、4月最初の衝撃はこれでありました。

今夏、Epicより3rdアルバムのリリースを予定しているオーディオスレイヴ2度目の来日決定!

<UDO MUSIC FESTIVAL 2006>
7/22(土)、23(日)7:00開場 11:00開演 21:00終演(予定)
富士スピードウェイ / 大阪・泉大津フェニックス(同時開催)
http://www.udo.co.jp/festival/index.html


私の永遠の(一方的な思い込み歴13年の)恋人、クリス・コーネル様が待ちに待った来日であるのに
なんでウドーフェスなんだよ!
一番行かないイベントに出ないでくれよ〜たのむよ〜
他のウドーフェスの面子

KISS/ Santana/ Jeff Beck/ Soft/ The Click Five
The Doobie Brothers/Godsmack
Audioslave/Endeverafter/Nuno Bettencourt/Porcupine Tree

オーディオスレイブが浮いている気がするのは私だけか!

しかし、サマソニが10代〜20代前半向け、フジロックが20代後半〜30代向けであるのに対して
ウドーフェスは40代50代を狙ってるんだなあ。あとロックフェスを作るとしたらオーバー60の世代のロックフェスをやると受けるかもしれませんな。プレスリーとかベン・E・キングとかドリフターズとかベンチャーズとかビーチボーイズとかサム・クックとかオーティス・レディングとかウィルソン・ピケットとか。まあ死んでいる人も多いですが。一応うちの父親の趣味を参考にしてみました。最近はデアゴスティーニの「ゴールデンポップス」シリーズを真剣に集めているみたいだ。祝・定年退職。

ちなみに先日、コマ劇の前を歩いていたら「松平健コマ劇公演 弁慶 唄う絵草紙」「夏川りみカーニバル」らに混じって、とても素晴らしい公演の告知が貼られておったのでした。
「え!夏川りみってコマ劇で座長をやる方向に向かっていたのか!」という驚きにも触れたいところだが。


2006年新宿コマ劇場6月公演

新宿ルネッサンス FOLK and ROCK FES!
開催日時 2006年 6月 16日 (金) 他

6/16(金)出演
伊勢正三withセンチメンタル、シティ・ロマンス、井上堯之、泉谷しげる、大野真澄(元ガロ)、尾崎亜美&小原礼、唄人羽

6/17(土)出演
五つの赤い風船、イルカ、早川義夫(元ジャックス)、斉藤哲夫、なぎら健壱、ビリケン

6/18(日)出演
杉田二郎、りりィ&バイバイセッションバンド、加川良、遠藤賢司、大貫妙子withAJI、平川地一丁目


こ、これは・・・行かないわけにはいかないな。
しかも何故か、エンケンや早川義夫が出ている日ではなく、6/16のが見たい・・・ざわ..ざわ...(←なんとなくつけてみた)
3日通し券もあるそうで。うあーどうしようかなどの日行こうかな。
ちなみに、話は戻るが「夏川りみカーニバル」には古謝美佐子なんかも出演しているらしい。それはそれで見てみたいが。



さて、先日は久々にCDまとめGUY、否、買いをしたのでありますよ。
っても大した量ではないのですがね。

デペッシュモードの新譜からの先行シングル
ホリデーウィズマギーの新譜
the Most Serene Republicの新譜(ブロークンソーシャルシーンとこのバンド)
ANNA OXYGENの新譜(キルロックスターズの女エレポップ)
ニコル・ウィリス&ソウル・インヴェスティゲイターズの新譜
プリンスの新譜
ドナルド・フェイゲンの新譜
アレサ・フランクリンの旧譜


まあ、このへんは須らくよかったです。まだ聴いてないのもあるけど。
俺がドナルド・フェイゲン買ったっていいじゃないか。(沖縄行きの便で聴いたらメタクソによかったので)
で、調子に乗ってとあるDVDも購入したのでした。

そのDVDの名は
「マザーシップ・コネクション:ラスト・エンジェル・オブ・ヒストリー 」


先日、東京のとある映画館で「漆黒の音楽」というレイトショー特集上映が組まれておったのです。
作品は週変わりなんだけど、私がこの特集に気がついた時にはすでに「マザーシップコネクション」は上映終了していたのでした。
内容だけ読んだら、もうこれに行きたくてたまらなかったのだ。
以下、公式サイトより転載


黒人音楽はどのように進化してきたのか
本作はPファンクの総帥ジョージ・クリントンから、テクノのパイオニア、ホアン・アトキンスやデリック・メイ、さらに黒人初の宇宙飛行士であるバーナード・R・ハリスなどがインタビューに答え、黒人音楽文化の最重要キーワードである、“ブラック・サイエンスフィクション”と“アフロ・フューチャリズム”を理解する上で最も有効な作品である。19世紀にアフリカから連れて来られ、歴史的に虐げられてきた彼らの音楽が、今や世界中にインパクトを与え続けている真の意味を理解することができるだろう。1995年にイギリスで制作され、長い間、日の目を見ないまま眠り続けていた作品が10年の時代を越えついにスクリーンで蘇る。


前も書いたけれど、私が高校の頃、「ダンシング・イン・ザ・ストリート」というロック/ポップスの歴史を順々に紐解いてきた番組がやっておりまして、私はその番組が大好きだったのです。どの回も興味深く見ていたんだが、特におもしろかったのが8回目のパンクの回と9回目のファンクの回。あ、最終回のヒップホップ〜ハウス〜テクノの回もおもしろかったんだった。
いわばこの「マザーシップコネクション」は「ダンシング〜」のブラックミュージック版。あー見たい見たい。でも残念ながらもう上映はされていない。さーどうするか、と思っていたところにスマートにDVDが発売していたら、そりゃ買ってしまうであろうよ。


先に結論を書きますが、
「マザーシップコネクション」、買う価値ナシ!


悪いことは言わない。
どうせ買うならば
パーラメントのほうの「マザーシップコネクション」
サン・ラーの「ジョイフル・ノイズ」
定本「リー"スクラッチ”ペリー」
を買ってくれ!ホントに。そっちのほうが500倍くらい価値あるわ。
これは史上最強の肩すかしですよ。なんか「地上最強のカタスカシ」って表記したくなっちゃうくらいの。
いや、別に「最強の」って言葉はいらないか。とにかく肩透かし。
いや、デリック・メイもジョージ・クリントンもホワン・アトキンスもゴールディーもバーナード・ハリス博士も沢山語ってるんですよ。黒人が宇宙を目指す背景や、心情や、ルーツなんかも余すことなく語られているのですよ。
バーナード・ハリス博士のインタビューとゴールディーの「今が未来だ」って言葉には感銘を受けましたよ。
だがね、しかしだね。


とにかく曲が流れない!


ストリップ小屋に行って、すんごいエロそうなダンサーが普通の服で出てきて踊ってるんだけど、
最後まで脱がないでダンス終了、ってな感じだ。
「え!ヌードは?」と思わず聞き返しちゃうような感じだ。
最初は流れないのかなーと悠長に思っていたら、途中になっても全然曲のシーン/PV/ライブ映像などはナシ。最後のほうは「いや、あと5分後には流れるだろう」「もう5分待ったら流れるだろう」「本編が終わった後にPV集になったりするのかもしれない」などとなかなか待ち合わせ場所に現われない友人を待つような気持ちになっておりましたよ。PVとかライブ映像の版権などの問題があったのかもしれないが、あそこまで曲が流れないのはしんどい。つらい。
「流せよ、ケチ」って言いかけた。
しかもそんな風に待っている間にしれっと終了するからね。45分だから。
短いよ!
ゆえに、「黒人音楽はどんなふうに進化してきたか」などと謡ってはいるが、ゴスペルやブルースやソウルについての口述一切ナシ。ヒップホップやR&B、ハウスに至ってはほぼ触れられていないと言っても過言ではない。ジャズとファンクとレゲエがエッセンス程度に言われているだけで、そこからいきなりデトロイトテクノに飛ぶからな。何段飛ばししてんだ。
なんてツッコミ入れている間にジャングルに話、飛んじゃうから。
だったらテクノの所信表明みたいなタイトルにしてくれよ。
リー・ペリーなんてこの中で使われてる映像だけ見ると電波じいさんにしか見えなかったですよ。まあそうなんだがさ、愛が感じられない扱いだったな。

さらにイライラさせた要因はまったく理解しがたい設定。
200年後の未来からやってきたデータ泥棒が、黒人音楽について語るミュージシャンの単語を盗んでいく、という設定の上にこの番組は成り立っているのだけどこの設定がわかりづれー。低予算的な手抜きすらも感じるし。
先ほどのストリップで喩えるならば、エロい女が服びっちり着て、ストリップ向けのダンスを踊るんではなくアヴァンギャルドな暗黒舞踏を踊られているような感じ。ストリップ小屋にそんな演出するんじゃねーよ!といいたくなるような。

まあ、ミュージシャンたちの語りからは彼らが、「黒人である」というアイデンティティの上に立って音楽を作っている、音楽を鳴らしている、という意気込みはズシズシと伝わってくるんですが、この番組制作者は果たしてそこまで覚悟があって作ったのかー?と聞きたくなる様な作品でありますよ。テクノ好き、ブラック・ミュージック好きというよりも「音楽うんちく好き」が小手先で作ったような感じがしてイヤ。
「ブラックマシーンミュージック」の中途半端な廉価版(映像のクセに)。そりゃ10年間日の目を見ないでいたわけだよ。今更こんなの掘り出すなよ。
これ買うくらいなら、先ほど挙げた3つを買うか、あるいは「ブラックマシーンミュージック」買ったほうがいいです、真剣に。
どうしても見たいなら俺が売ってやる。2000円からどうだ。


あ、明日は「キタコレ!戯れ言」更新日です。
どうかよろしく、まだ書いてないけど。
http://d.hatena.ne.jp/maaa55/
2006年04月03日(月)

女番長は女番長とて何になる

早稲田実業のユニフォームは絶望的にダサいな。全身白て。
私の目には、スーパーフリー和田サンの全身白スーツ姿が重なって見えましたわよ。早稲田なだけに。
「熱い!ヤバい!間違いない!」という声がどこからか聴こえてきたような。
久々に和田サンのパラパラ動画を見て爆笑しました。
http://members.at.infoseek.co.jp/superfreewada2003/


そんなことも含めて、昨日は絶対仕事休むべき日だった!


いやーセンバツ高校野球の結果を見るにつれそう思えてならないのです。
なんだよ、全試合が白熱した試合じゃないかよ。なんで休めなかったんだー糞。
特に昨日は八重山商工の試合がね、ネットで実況中継してもらったんだけど、8回の大反撃時は涙ぐんでしまいましたよ。試合見てないっつーのに。ほんとによく頑張った。私は横浜高校嫌い(松坂が居た時も含めて一度として勝って欲しいと思ったことねえや)なんで、欲を言えば打ち負かせてもらいたかったんだが。まあ、でも満足でありますよ。試合を見られなかった以外は。
そいからセンバツでもちゃんと熱闘甲子園やってください。センバツ版熱闘甲子園があったらこんなに泣き言言ってねえよ。

石垣市のホームページに載っていた応援の様子のみのスライドショーがいい。
http://www.city.ishigaki.okinawa.jp/20060329.html
応援席は泡盛のにおいがプンプンしていたのかな。
私の今年の地味な目標は「三大高校生スポーツ選手権を見に行く」で、すでに高校サッカーは見に行ったんだけど、センバツ行っておけばよかったな。夏の甲子園でかち割り氷食いたいなんてどうでもいい目標であったな。
ま、ヤエショーは夏の甲子園にも来てくれる事でしょう。その時を心待ちにしております。


ま、昨日はダーワセではない大学に行ってきたんですがね。
母校にすら二度と行くことはないだろうと思ってたのにな。久々に学食食っちゃったよ。まわりオヤジばっかだったけど。
そこに行った時に少なからず学生を見たんだけど、皆「しこしこしこしこしこどっぴゅん」という飲み会コールをしている人たちに見えてしまいました。明らかな全日本コール選手権後遺症です。このままだと横浜市立大学に仕事なんかで行く機会があったら、構内で見かけた男子は全員男子寮在住に思えてしまうかもしれない。特にメガネの男性見たら全員三浦君(生粋の童貞。まだ失われていないことを願う)だと思ってしまうかもしれない。ああ、いつになったら「ダダダ男根」「ワシづかみ!しぼり出せ!ちくビーム!」が始まるのか、とソワソワしてしまって仕事にならないかもしれない。
って、一体それがなんのことだか分からない方は是非とも「全日本コール選手権」DVDを買いましょう。



さて、本来ならばキタコレ!で取り上げるべきなんだろうけど、週替わり映画なんでこっちで報告。
先日阿佐ヶ谷にあるラピュタ阿佐ヶ谷という映画館に行ってきました。ここの映画館は昭和の映画ばかり上映するのでいいよ。
今はちょうど中川信夫の映画特集をやっております。
私は今から6年くらい前にキネカ大森で中川信夫特集がやってて、そこで「地獄」を見たんだった。で、今思い出したけど、昔も映画評みたいなの書いてたんだよなー俺。今読み返してみたら、わかったつもりで書いてんのな!恥ずかしい!
しかも目がチカチカする色彩感覚!
お恥ずかしいがこんなんでした。
ついでにこんなんも出てきました。
ああ、ほんっとに心から言うけど、私は若い頃に戻りたいなんて思わんな。私の若い頃は、モノを知らないバカだった以外に言い様がない。まあ、webに公開してしまってた以上は取り消せないし、まあ、いいや。




話が逸れた。今回見た映画は中川信夫のものではなかったのです。
中川信夫映画特集と並行して、レイトショーでTHE女番長という映画特集をやっているんですラピュタ阿佐ヶ谷。女番長と書いてスケバンと読む。このセンスだけでもたまらないんだけど、私が「これは見ないとまずいだろうよ」と思わされたのは
「女番長シリーズには池玲子が出ずっぱりらしい」
と聞きつけたから。
沖縄のバーでおじさんが「池玲子のポルノ映画は高校のときよく見に行ったさー」と言っていたのだけど、そのポルノ映画を見る機会はないかもしれない、と思っておりました。まあ、正確にはポルノ映画ではなくれっきとした東映映画なんだけど。
というわけで行ってきました。見てきました。
私が見たのは「女番長ゲリラ」という作品。



いやー!これは私にとって、「悶絶!どんでん返し!」を見たとき以来の衝撃でありましたよ。
スタントなしでバイクを乗り回す女番長・杉本美樹がすごいんだ。(まあ一部スタントだが。しかもそのスタントマンてのが長髪の男というのがザッツ時代だなあと思った)
黒いつなぎのジッパーを下ろすと胸に入れ墨!ていうか最初からオッパイ出し惜しみしない度胸!
墓場で男を襲おうとするわ、ボクサーの男をレイプしようとするわ、トップレスでバイクに寄りかかり(しかも崖の上で)波打ち際の岩場で男とやっちゃうわ、総括として女引き廻すわ(このシーンはワロタ)、SMまがいの拷問受け続けるわでもう、わたくし、杉本美樹の虜になってしまいました。メロメロです。しかし総括って言葉は時代を感じさせてくれるな。
ていうか杉本美樹に限らず、全編通してすぐにオッパイが飛び出す映画なのですよ。殴る蹴るやってても不用意にオッパイ出てたりするからね。「ドキ!女だらけの水泳大会」が「女だらけのケンカ大会」になったかのよう。
70年代前半のファッションが相まって、杉本美樹かっこいいなーと思わされっぱなしでありました。
池玲子先生も負けておりません。「祇園囃子の奈美」という京都ズベ公軍団の元女番長役なんだが、関西弁使用シーンゼロ。色の薄い乳輪もちゃんと登場しておりました。池玲子は肉感的でエロいなあ。大人の女だなあ。あのようなティッシュタイム向けアルバムが発売になったのも納得だ。
ってもこの当時の池玲子、実は19か20なんだよな。うわーハタチも当に過ぎているのに色気ナッシング大人の自覚ナッシングじゃん俺。やべえやべえ。

という女性陣もさることながら、ちょこちょこと登場する脇役がまたたまらん。
岡八朗に啓介唄子、田中小実昌に名和宏に大泉晃あたりなんだけど、啓介唄子以外は全員基本的にはエロ好きの男という役。しかし田中小実昌がエロ小説家ってのは笑った。実名登場じゃないのか。あと大泉晃のハダカという、この世の中でもっともありがたくない部類に入るものも見られます。私は吐き気を催したけど。
そして、何よりも衝撃であったのは、本当に唐突としか言い様がないあがた森魚の出演シーンでした。
女番長と恋に落ちるボクサーの幼馴染という役どころなんだけど、
「おい、一郎じゃないか!」
と声をかけるあがた森魚に対して、ボクサー(成瀬正孝)が
「あがた!」
と返したのは笑ったわ。そのまんまかよ!

で、このあがたの出現は軽い伏線だったみたいなんだが、その時点ではまったく気がつかなかったですよ。
女番長の名前がこの後の濡れ場で判明するんだけど、私はのちに再びあがた(あくまで役名呼び捨てのつもり)が登場し、「曲を作ったんだ!2人のことを唄にしたんだよ!」と棒読みで告げるシーンを見て気づいたのでした。まあ、コレだけ読んでも大体わかるだろうけど。
ちなみにその曲が挿入歌でした。あがた森魚&蜂蜜ぱいのあの曲ですよ。
「僕は天使ぢゃないよ」よりもこっちでの使われ方のほうが唐突かつ衝撃的かつ効果的のような気さえする。
「悶絶!どんでん返し!」を見たときも矢野顕子の「あんたがたどこさ」が効果的に挿入歌として使われていて、なんだかとてもいいなと思ったのを思い出した。東映セクシー&バイオレンス路線映画なのに、四畳半フォーク。そういう時代だった、で済ませるには勿体無い。映画も歌も時代を反映する鏡だ。最近の映画もいい音楽流すけど歌が入ってないものが多い気がします。もっと華やかな歌の入っている映画を見たいであるのよ。斬新と思えるような組み合わせの映画が見たいのであるよ。


あ、今書いていて気づいたけど、「女番長ゲリラ」のあがた森魚って、「僕は天使ぢゃないよ」に出てくる大瀧詠一みたいな感じだったなー。ちなみにあがた先生の初出演作は「僕は〜」ではなくこの「女番長ゲリラ」だそうです。


女番長シリーズは未だDVD化もされていないので、是非見に行ってくださいまし。
今週金曜まではこの「女番長ゲリラ」であります。最後の最後で「あ!ゲリラってこういうことか!」と納得できると思います。
土曜からまた新しいものになりますが、女番長シリーズの上映は週替わりで4月終わりまで続くんで、私も来週また見に行く予定でありますよ。
あ、中川信夫特集も是非!


ラピュタ阿佐ヶ谷
http://www.laputa-jp.com/
2006年03月30日(木)

中学14年生なのかよッ!

呑んだり仕事したり呑んだり呑んだりな毎日を送っておるんですが、
ここ最近エロい夢を見てばかりいて、もう、お前は童貞中学生か!というような具合でございます。
って別に夢精とかは迎えてないんですがね。明け方に風呂場でこっそりパンツを洗うとかはしないんですけどね。そんなのは経血が染み付いちゃった時だけであるのだよザッツ女のたしなみ。
別にエロい夢といっても行為に至るとかそういうのはないんだが(そこがまた童貞中学生っぽいんだよな)人が隣の部屋に居るようなところで密会するに至るまでの過程とかが長々と夢に出てきて困ってありゃしない。
なんで夢の中で寸止めなんだよオイ!
余計にモヤモヤするではあるまいか。しなくていいモヤモヤ背負って生きていかなきゃいけないじゃないか。
しかも、そういう夢を何日かおきで見るのですよ。しかも連続モノ。なんなんだその大河ぶりは。やめてくれ!俺に「今日も続きが見てしまうかもしれない・・・」なんて期待させないでくれ!
しかし私は行為そのものズバリの夢はほとんど見ないんだけど、そういうもどかしい段階の夢はちょくちょく見るんだよな。しかも相手はこの世に生を受けて以来一度もいいと思ったことのない中村獅童とかだしな。
あ、そんなことなかった。前にも「ぐっさんと不倫デートをする夢」ってのを3,4回見たんだった。ギャー!思い出すだけではずかしかー!しかもこの話をよくしていたら、「ヤツザキってぐっさん好きなんだよね」と言われたんだった。
好きではないのだよ!ただくだらないモノマネをする人が好きなだけなんだよ!ちなみに言うとくだらないモノマネ界のもうひとりの雄、中川家礼二(うわ、このPCこれ一発変換かよ)のほうが抗えないんだよ!って何書いてんだ俺。自分からなんてこと書いてんだ。

今、いちおうネット上の夢診断てので「この夢はなんの暗示なのか」と調べてみたんだけど全然わからなかったス。当たり前か。
しかしそのものズバリ「欲求不満」の四文字で診断されるのはつれーぞ。別に不満状態ではないはずなんだが。
ま、なんにせよ、教えてユングさん。



まあ、わたくしはこんなことばかり書いている資本主義社会におけるアホな会社員なのですが、グローバリゼーションに関してはどうしても違和感を感じてしまうのです。
だから友部正人さんが、アメリカ化していく世界に対する違和感を詩にして発表しているのを読んだり聞いたりすると心が動揺してしまってたまりません。全身で感動してしまいます。
そのアメリカが世界中をアメリカにしといて、自国の中で階層を沢山作って最下層の人間を無視したり人種差別を盛んに叫んだりするのをみると全身で怒りをぼえてならんのです。世界中をアメリカにしといて何やってんだボケと。アメリカの中産階級がなんぼのもんじゃいと。世の中はアメリカの中産階級以上がよければそれでよしみたいな方向に向かっているのが腹立たしいな。悔しいな。
このニュースは腹が立ってしょうがないであるよ


>全米で不法移民対策に抗議デモ ロスでは50万人
>
>
> 米国で不法移民を取り締まる動きが強まっていることにヒスパニック(中南米系)社会が危機感を強め、
>全米各地に抗議デモが広がっている。
>25日にはロサンゼルスで50万人以上、コロラド州デンバーで5万人(いずれも警察推計)が街頭に繰り出した。
>
> 抗議の対象になっているのは、昨年12月に米下院を通過した不法移民取締法案だ。
>不法滞在を重罪とし、不法移民を雇った経営者にも違反1件につき2万5000ドルの罰金を科す。
>メキシコとの国境に約1120キロのフェンスも張り巡らせる。
>
> 移民の国・米国では陸路や海路からビザなしで入国する移民が後を絶たず、毎年85万人の不法移民が増え、
>総計は約1200万人と見られている。多くが低賃金の働き手として産業に組み込まれているのが現実だが、
>01年9月の米同時多発テロ事件以降、保守中間層を中心に「反移民」感情が高まっている。
>
> ブッシュ政権は「一時労働者」として法的地位を認める方向を模索しているが、共和党には政権の姿勢を批判する声が強い。
>今秋の中間選挙を前に不法移民問題をテコに保守票を固めたいとの狙いもうかがえる。
>今週、山場を迎える上院の審議次第では、厳罰主義の法が成立する可能性が出ている。
>
> 人口の半分をヒスパニックが占めるロサンゼルス市では25日、メキシコなどの中南米出身者やその子孫で街の中心部は
>埋め尽くされた。「米国は移民でできている」「我々はテロリストではない」といったプラカードが目立った。


ああ、転載しただけでも腹立たしい。
移民ばかりで成り立った国がこんなこと言うなよバカタレ。そもそもアメリカは欧米白人の土地じゃなくてネイティブアメリカンの土地じゃねえかよ。
自国の中ですら「こいつら犯罪者だから」と指差して追い出そうとするくらいだから、世界中を完全アメリカ化してしまったらもっと大変だろうよ。タチが悪いったらありゃしない。自由なんてどこにもねえんだなー。「クラッシュ」は人種間の衝突・和解などの映画だが、そんな映画がオスカー獲ろうが現実はこれかよ。映画も音楽も文学も何の役にも立たないのか畜生。



気分が悪いのでフジロック第三弾発表の話などを。

Asian Kung-Fu Generation/ The Automatic/ Donavon Frankenreiter/ Flogging Molly/ The Hives/ KT Tunstall/ NRBQ/ String Cheese Incident/ Toby Foyeh & Orchestra Africa/ Wolfmother

ああ、今年はNRBQ見られそうだな。(前回は泥酔者介抱で見られんかった)
ちなみにオートマチックってヨシノモモコのオートマチックじゃないの?違うのか?あれはオートマチクスだっけか?
「バトルフィーバー」ってアルバムが好きであったよ。


ちなみに今んとこの決定出演者

ASIAN KUNG-FU GENERATION / The Automatic / Broken Social Scene
Clap Your Hands Say Yeah / Donavon Frankenreiter / FRANZ FERDINAND
FLOGGING MOLLY / The Hives / JASON MRAZ / Johnny A / KILLING JOKE
KT Tunstall / KULA SHAKER / THE LIKE / MOGWAI / Mumm-Ra / Mystery Jets
North Mississippi Allstars / NRBQ / 大江慎也 / RED HOT CHILI PEPPERS
The Refugee All Stars of sierra loene / ROGER JOSEPH MANNING JR.
SCISSOR SISTERS / THE SPINTO BAND / STRAIGHTENER / String Cheese Incident
SUPER FURRY ANIMALS / Toby Foyeh & Orchestra Africa / TRASHCAN SINATRAS
Wolfmother / Yeah Yeah Yeahs

大トリはハピマンってホントなのかね。ホントだったら大変なこった。
万難を排して行くまでよ。



毎週火曜日の更新であります「キタコレ!戯れ言」
28日分を7時間ほど早まって更新なのです。
ここんとこずっと映画ばかりだな。違う内容も書きたいところだが
いい映画ばかり見ているのでしょうがない。
こちらもどうかよろしくであります。
コメントも大歓迎!レスちゃんとつけるからね!
http://d.hatena.ne.jp/maaa55/
2006年03月27日(月)

USOハンターは荒野を目指す

今鳴る時計は11時半
あたしゃホントに帰りたそう


てなわけで眠い。やる気しねえ。文章おかしいが気にしねえ。
最近はラッパ節ばかりが頭を回っております。
頭が回らないので日記だ日記。


先日、友人がやっているバーに飲みに行ってきました。常連さんや人生のベテランが味のある話を繰り広げていてそれはそれはおもしろかったです。
しかし、4時過ぎの時間帯にサラリーマン2人組(一見さんらしい、よく知らないが)が入ってきたのですが、こいつらがもう、心底しょうもない。
久々に「ああ、これだからサラリーマンってイヤなんだよな」と思わされた。あ、私もサラリーマンではありますがね。会社では沢山のサラリーマンに囲まれてますけどね。
具体的に言いますと

話 が つ ま ら な い

ただつまらないだけならばいいんだけど、なんつーのかな、
「俺らはおもしろい」
というスタンスを持っているんだよなー。「俺」ではなく「俺ら」ってところがミソ。決して単体ではないのだな。
その時同席していた某文筆家の方が、「じゃあ君たち、今までで一番恥ずかしかったこと話してよ」と酔っ払いながら聞いておりまして、その方も私もいろいろと話したんだが(ちなみに俺は、別にそれが一番恥ずかしいわけではないんだがケジラミをうつされた話をしといた)、片方のリーマンは「オナニー覚えたての時、オナニーが止まらなくなってちり紙が大変な量になったんだけど、その紙をトイレに流して処理しようとしたらトイレが詰まって親にバレた」という話をしていたからよい。
しかしもう片方のは、こいつこそ「俺らはおもしろい」自覚丸出し(原口あきまさ似)の男なのに、
「恥ずかしいことが思い浮かばない」
とのたまい、
「最後にしたセクースは、飲み屋で知り合った知らない女の人に誘われて」
というのを言っていて、なんだか非常にしらけたのでした。
軽めの自慢でありますか?
軽めのウソでありますか?
いや、今考えるとリアルに恥ずかしい話だよなコレ。笑える要素ゼロ。
それが軽く自慢になっているところがもっともお寒い。
あと、何かにつけてのツッコミをわざと三村マサカズ調に言うのもお寒い。
我々が話す話をすべて「そんなの全然おもしろくねえよ!」「変態かよ!」などとこき下ろした感じで言うのもうっとーしー。
彼らが帰った後、某氏が
「自分たちが薄っぺらいことをまったくわかってないね」
とぼそっと漏らしたんだけど、ああ、まったくもってその通りだ。
合コンレベルの話題(話術は別)しか持ち合わせていないくせに、他人の価値観を頭からバカにしたりすんな。
ここ最近のサラリーマンは、っていうと語弊があるか、20代後半〜30代前半のサラリーマンには、どうしよーもなく薄っぺらいのがいるのでありますよ。ごく一部にだが。
小学生の頃から自己紹介で「自分のせいかくは、おもしろいです」なんて言っちゃうような男子に私は激しい拒否反応を示していたんだが、(なぜならば「おもしろい」か「おもしろくない」かを決めるのは、その男子を見ている自分だと思ってたから)そういう男子ってのは「おもしろい」と自己申告してしまった手前、おもしろいか否かを審査され続け、結果そうでもないところに落ち着き、違う自分を発見するのが常であると思うのです。そうやって人は成長していくんだと思うのです。
しかし、ある程度の年齢に達してから、「俺、お笑いやりたい」だの「俺は(合コンなどで)結構ウケがいい→俺イケル」だのと自覚してしまった男ってのはタチが悪いんだよな。「おとな面白自己申告」は本当につらい。まだ自我が確立していない、頭のやらかい子供よりも頭が固くなっていたりヘンな自我確立させちゃってたりするから。「おもしろくないよ」と言われても「いや、あいつが見る目がないだけだ。俺は面白い」と思い込んだりするから。いや、自分で自分をおもしろいと言い聞かせないとダメなんだろうけど。
しかもその志が強固なわけではないところが難点だ。話がやや矛盾するが、自分で「俺らおもしろいキャラ」なんつってる奴は、本当に自他共に認める面白い人の前ではなんもアクション起こさないからな。しかも、その人がおもしろいかどうかは別として、「他の人にも絶大におもしろいと認められている」という部分のみに反応して。


ああ、ここまで書いて思ったけど、これ、サラリーマンに限った話でもなく、男に限った話でもないか。
いるわな、学生にも、女にも。ごめんサラリーマン戦士たち。限定してすまん。
そしてこれは「おもしろい」って価値観以外にも言えることだ。
どんな価値観でアレ、
「自分で認識している自分があまりにも間違っている人」大杉。
もっと自分をちゃんと認めろよ。
三田村惣一郎先生も「自分と会話しろ」と言っているではないか。


話はやや逸れるが、自覚がないってのは、自分の認識が間違っている場合もあるが、自分で「そうじゃない」とわかっていてもそうだと思い込む「自分にウソをついている」ってのもありますな。
最近読んだ本に「だめ恋愛を繰り返す女の人は自分にウソをつくことに慣れている人が多い」と書いてあったのだけど、
これは女に限らず言えると思うのですよ。男でも大抵ウソを平気で言うような奴は、自分にもウソをついておるね。男女ともに、自分でウソを信じようとするからね。ウソついている自覚すらない。
そして、言うまでもないことだが、そういう人間のつくウソってのは非常に薄っぺらい。浅はか。簡単にバレる。
だからその人間すらも薄っぺらくなるというわけである。
私も過去に何人かの友人や男性と決別してきたことがあるが、一番の原因はいろいろあれど、大抵の場合がウソ出発点。
正確に言うと相手の言っていること/言っていたことがウソだってバレた時こそが出発点で、崩壊点だ。
ウソによってファイナルカウントダウン(ヨーロッパ)がタラターラータラタッタッターと鳴り出してきた。
ウソをつくのは許せない!んではない。いや、もちろん許せないんだけどさ。


一度ウソつかれて、それがウソだってわかってしまうと、もうその人のやることが全部ウソに思えてしまうんだよ。


まったく信用できなくなってしまうんだよなー。
友人にしろ恋人にしろ、または夫婦にしろ、相手のことを信頼できなくなってしまったら、そりゃあ終わりだと思うのですよ。自分がな。それは信じられなくなる私のほうの欠陥なのかもしれないが。
相手を許す、ということも大事だろう。しかし、ウソをつく人って大体自分にもウソをついていて、しかも厄介なことに自分でそれをホントにしようとする(=ウソを信じ込む)からな。そうなったらわしはもう何もできないわい。ウソを信じる人/信じてくれる人と永遠に一緒にいればいいよ。(ただし後者は離れていくかもしれないけど)
私もウソをつくことはありますよ。生理でもねえのに生理痛っつて会社休むと「おまえは月に3回も生理がくるのか!」と怒られたこともあるさ。その他もろもろ覚えはありますさ。
しかし、自分をウソに馴れさせるのはいやだなあ。気分がいいもんじゃないし。そもそも気持ち悪いし。
私は自分ともうちょっと向かい合いたいのでありますよ。かっこつけた言い方させていただくが。
あと、もうちょっと人とも向かい合っていきたいのであるよ。関わっていきたいのであるよ。騙したくねえんだよ。ずる賢い生き方を強要されるこの資本主義社会ではウソなんてついてナンボなのかもしれんが(あ、最近の俺はなんだか共産主義みたいなことを口走るなあ。あぶないあぶない(福田和子))、
私の知っている限りではウソをついてウソで塗り固めている人間こそが生活的にも文化的にも人間的にもレベルが低くて、搾取されやすい人間なんだけど。
よくも悪くも「その場凌ぎ」が生き方になっちゃってる人な。


まあ、私と関係ある/ないに関わらず、自分にウソをついている覚えがあったり(まー自分にウソついている人間は多分「これ、私違うわ」って思うんだろうけど)、身近に病的なウソつきがいる場合には注意してくださいませ。自分にウソついていることに慣れている人はまずは正しい自覚をば。自分と会話せよ。そして、病的なウソつきが傍に居る人は、ウソを許しているととんでもないレベルにまで増長するから気をつけて。(どっちかというと後者のほうが深刻に心配)


まあ、すべてのウソを禁じるわけではない。
生きている限りは嘘をつかなければならないような状況もあるし、本当のことを必ずしも言うべきではない時もある。
そんな時のウソはウェルカムであるが、
簡単な、バレッバレなウソなんかつくなよ。そんなのはつき損だよ。いや、つかれ損であるよ。
どうせつくならば、誰にもばれないような完全犯罪のウソをつくべき。
でないと、ウソをついた相手にも申し訳ないことになる。
「なんだよ、この程度のウソで通用すると思われたのか。ナメたもんだな」
とか思われるから。
あ、ウソが原因で決別した人に対して一番思う感情ってこれだった。「こんなウソで俺を騙したつもりなのかよ、なめてんじゃねーよ」って憤慨するもんなあ、いつも。ああ、今、脳内には過去にどうしようもねえウソをついて去っていった人間の顔が沢山浮かんでおりますよ。みんなちぎれて死んでしまえ。



あれ?話が見事にずれてったな。
しかし今日の日記は支離滅裂だ。まあいいや。


キタコレ!戯れ言も21日分更新されとります。こちらもどうぞ。
2006年03月23日(木)

ジェネレーションQ

先週、友人カップルが電撃結婚いたしました。
本当におめでとう。
婚姻届記入時に立ち合わせていただきましたよ。めでたい呑みにも参加してきましたよ。(参加者7名の内訳:夫婦2組、カップル1組、俺1人)←いいんですけどね別に。俺はゴキゲンにやっているから。(江戸アケミ風)
で、その際に友人に貸してもらった「マッスル」のDVDが大変おもしろかった。
DDTは今から4,5年くらい前によく見ていたんだけど、こんなプロレス演劇を生み出しているとは知らなかったよ。なんで今まで見に行かなかったのかも悔やまれる。
つうわけで本日は仕事で鶴見に行ったのだけど、鶴見といえば「しんご」なんだが、今の私にとっては「五郎」で「ツルティモドラゴン」でありますよ。って、別に国際プロレス見に行ったりしないけど。



年度末のあおりで何かと忙しいのですが、
本を読んだり映画見に行ったり呑んでガハハと笑ったり話し合っているうちに気がつけば朝8時だったり友人とファミレスでドリンクバーだけで話しているうちに夜3時だったり、中華や沖縄料理やタイ料理食いに行ったり、沖縄料理屋でるっぱさんが
「あんた、なんで女の格好してるね?変態ね!」
「人間失格さー。でーじよー」
とおばあに怒られていたりしておりました。
あ、昨日は村田らむさんのホームレスナイトにも行ってきましたわ。といってもホームレスがゲスト出演するわけではなく、
「らむさんは酒が入ってないと無口/手がプルプル(緊張の為)→酒が入ると饒舌になり、しまいには武田鉄矢のモノマネ(刑事物語の)が飛び出す」
というのを実感できただけでしたが。いや、それだけで十分なんだ。

あと、孔雀王が連載再開するのが嬉しい。あまり公言してないけど、孔雀王は「特攻の拓」ばりにハマったマンガなのであるよ。ヘボヘボの映画版も何度見たことか。あの映画の中の安田成美は足引っ張りすぎで鬱陶しい。安田成美ってどのドラマでもオドオドしてて邪魔なんだが。
私の友人や従姉妹も映画「孔雀王」が大好きなのです。あの映画は最高なんだよ、特撮がショボくて。
私と同じくらいの年齢には絶対孔雀王ジェネレーション(略してジェネレーションQ。今作った)ってのがあると思っているのだが、いかがでしょうか。しかも三上博史版な。阿部ちゃん版ではない。
そして三上演じる孔雀よりもユン・ピョウ演じるコンチェのほうがヒエラルキーが高いというのも共通価値観だと思われるのだが。
誰でも「臨・兵・闘・者・皆・陣・烈・在・前」の印を覚えようとしたと思うんだが。俺はした。同志求む!
あと無駄に「阿修羅」を演じていた少女の名前を覚えていたりしたなーグロリア・イップ。
今何やってんだろう。


と思ったら、こんな経歴ハケン
http://ueno.cool.ne.jp/sankyoh/profile.htm

おおう、22歳でケチコンしていたのかー
しかも旦那は梅沢富美男似・・・


そういえば、荻野真といえば、彼の描く空海の話はすごいよ。
空海、マッチョだから。怪力の暴れん坊だから。
歴史無視。私は案外歴史は好きだけど、気持ちいいくらいに無視しているマンガが好きだ!武論尊と池上遼一の「覇」しかり。



今んとこ「キタコレ!戯れ言」では最近見たもの聴いたもの読んだものしか取り上げていないけれど、
クラシックスっつて昔のものも取り上げていきたいとも思っているのです。なにやら最近はマジメ路線だけど、過去に好きだった映画なんてのはフザけたもんが多いからなー
私は元来、ふざけた映画好きなのですよ。こないだも「ホント、くだらない映画好きだよね」って言われたし。
ああ、好きだ。大好きだ。「ハードロックハイジャック」なんてTシャツ(ロッキンオンに応募したら当たった)も持ってるぜ。
で、キタコレ!は21日付けの分は更新されております。
こちらもどうかよろしく。

http://d.hatena.ne.jp/maaa55/
2006年03月22日(水)

愛と平成のかわいい志願男

昨日は火曜日でありましたので、キタコレ!戯れ言を更新いたしました。
http://d.hatena.jp/maaa55/
今回はそんなに重くないです。
本編に書き忘れたけど、見るならば映画館もいいけどDVDのほうがおすすめかも。
映画館で見た際は、あんまり音量が大きくなくてやや物足りなさを感じたので。
あとサックスプレイヤーの人は見たほうがいいよ。すんごいから。石田純一(愛と平成の色男)の46億倍だから。



ワールドベースボールクラシックスが賑わっておりますね。
といっても私は高校野球と水島新司ワールド以外の野球はよくわからんのですが(いや、人並みには知っているんだよ、ただプロ野球話で酒が呑めるってほど本格的ではないんで)中南米の国々の選手が皆格好よくってどうしていいのかわかりません。特にメキシコとキューバはすごいな。あ、ドミニカ共和国もパナマも、プエルト・リコも。って全部なんだけど。
これはもう、中南米に行ったら是非とも野球も見なければ!
いや、本当は台湾でも韓国でもいいのだ。奥田英朗の「野球の国」に感化されまくり。


あと野球と言えば、もうすぐ高校選抜であるよ。八重山商工頑張って欲しいね。
こないだ那覇空港にもギバリヨーって書いてあった。



昨日続きを書くと言って書かなかったんで、あい、続きをば。

最初は
「メガネをかけていてハゲている男性は何故そろいも揃って自分のことを
『俺は有名人で言うとジャン・レノに似ている』
というのか。大目に見ても鶴瓶なのに」
という謎について書こうと思ったんだけど、気が変わったので違う話題について書くとしよう。

そんなことよりも、先日友人と話していて

「メガネで小柄で小太りで声が高音で、自分のことを『マスコット』のように感じてる男はなんであんなに嫌なのか」

という話になったのでそっちのほうについて書きたいのです。
あー書いただけで脱力だ。実際いるんだけど。
まあ、大抵の場合、小柄な人は男性も女性も「かわいい」というところに納まりがちですが、なんつうか、それを自覚していて過剰なまでにチョコマカ動いたり、ちょっとしたドジ(←これ重要。死語だけど)をかましたりする奴は本当に嫌だ。
返事ひとつとっても「はぁい」だからな。なんだこの小さい「ぁ」は。
女性で小さくて丸くて、誰もにちやほやされる為にチョコマカ動いたりすべてに過剰な反応(「すごーい」連発)をするのもサンプルよく見ているけど(実際にはチョコマカ動いたり「すごーい」を連発するがゆえにちやほやされているのかもしれないが)、男性でそれをやってるのを見るとイライラする。どこかの誰かはそんな彼らを「かわい〜」なんつって好意の目で迎えてやるのかもしれないが、私には

あざとい
しんどい
つらい

しか思えねぇ。ああ心が狭いよ、もうすでにわかりきったことだけど。
いや、無自覚なのかもしれないけどさ。
でも上目遣いで「じゃあ、これをやればいいんですかぁ?」と言われたり(この男ばかりの職場で上目遣いって何?色仕掛け?)
場の空気を読まずに「ボクはどうなるんでしょうか?」といきなり偉い人に尋ねたり(皆来年度のことは気になってるが聞かないでいるってのに。しかも突拍子もない場面でいきなりだ)
「ボク、がんばります!」なんて終礼でかましたり、
そういうのは無自覚だと思えないんだよ!
十分自覚しているだろうよ!
だって僕というよりカタカナでボクだからな!どんだけ勘違いなんだよ。
というか、これって「不思議ちゃん」でありますね。
私は不思議ちゃんをずっと「自意識過剰の女」と位置づけていたけれど、最近は「自分の武器を振りかざす攻撃派」だと思いつつあるのです。浅い傷しか残さない武器だけど。ダメージにもならんような武器だけど。でもそれを振りかざすような奴とわざわざ戦いたくねーなと思う。積極的に避けたい。程度が低いから。女版不思議ちゃんの攻撃ってのは対異性にばかり向かっているけど男版不思議ちゃんの攻撃ってのは異性だけじゃねーんだなー同性(つまり男性)にもガンガンに向かってるんだよなー
あ、そうか「かわいいと思われたい」ってのは「かわいがられたい」の直訳なのか。
かわいがられたいが故に、ブリッコ。不思議ちゃん。なんかすげー納得した。しかしどこまでも底が浅い。女の不思議ちゃんがしたたかなのに比べると「まんまじゃねーかよ」「ひねりがねーじゃねえかよ」「もっとうまくやれよ」と思ってしまうな。


私がしんどいなーコイツ、とか、つらいなー見てて、って思うのは不思議チャンなのに不思議が何もない部分だな。
あまりにストレート。稚拙。幼稚。あけすけ。


まあ、そのストレート、幼稚ぶりが杉村太蔵くらいぶっ飛んでいたら、違うんだろうが。かわいくねえけどさ。というか、同い年なんだがタイゾー。
今日初めてブログ読んだけど、すごいな。
http://sugimurataizo.net/
ちょっと引用

>これもまた不謹慎とは思いつつも、ただ言い訳ではないのですが、たまたま目に入ってしまったんです。
>神社の境内のお願い事を書く板、それに書かれていた内容。
>それは、衝撃的でもあり、また実に心温まる印象的なお願い事でした。
>
>「彼の月給が17万円になりますように」
>
>どこの彼かは知りませんが、そこの彼、あんたは幸せものですよ。
>最高の彼女を見つけましたな。
>世の中ね、勝ち組だの負け組だの、どこの、誰が、何を基準に測定しているかわかりませんがね、
>間違いなくあなた、勝ち組ですよ。杉村太蔵が認定して差し上げますよ。

絵馬のことを「境内でお願いを書く板」と書くのもすごいけど
この日記の内容は某高等遊民師範(英訳:ニートマスター)の日記によく似ていると思います。

あとワロタもの

>今、どこぞの大企業のCEOだかなんだか知りませんけどね、CEOなんてね、杉村太蔵に言わせれば、
>「Chotto Erasouna Ossan」ですよ。


>先日、京都出張がありましてね、その帰りの新幹線で修学旅行でしょうか、
>男子高校生が後ろに座っておりまして、そのとき聞こえてきた会話。
>
>「おい、ところでよ、お前、ボブスレーって知ってるか?」
>「知ってるよ、ソリだろ」
>「そうそう、あれよ、4人乗りとかあるじゃん、三人目の人も何かやってるんか?」
>「あー、あれか、何もしてねーよ」
>
>こらこら、そこのガキ、同じことを考えてはいけませんよ、じゃなかった、そんなことを言ってはいけませんよ。
>杉村太蔵、いつも言っているでしょ、この世に無駄な人は一人もいないのです。
>きっと、ボブスレーの三人目の人だって、何か意味があってあそこに座っているんです。
>たとえば、みんなに勇気を与えていたりするわけですよ。
>「お前たち、怖くないぞ。俺がついてるぞ」とか言って。
>大切な役目です。



こういう日記が毎日更新されているからな。
毎日ネットサーフィンしてるんだろうな。
まさに国会ニート!
誰かつーか国会は、タイゾーの給料時給850円据え置きにしてくれ。
2006年03月15日(水)

字読みづらい!けどメッセージフォームです


股・戯れ言 / ヤツザキホームページ

My追加

人気サイト