股・戯れ言


BBS

平和島バトルロワイヤル

支給された定期代6か月分を使い込んだため(用途忘れた)、3ヶ月定期をまた購入しなければいけない季節となりました。給料もらってるんだし3ヶ月定期なんてチョロいんじゃねぇの?と思われるとこですが、モノレール通勤のため3ヶ月定期でも全部で62,000円なんですよ奥さん。ってどのへんの奥さんに語りかけてるんだか自分でもわかんないけど。
なんといっても普通運賃で片道650円ですから。東京23区内だっつうのに。
うちから横浜まででも610円だっつうのに。(って文句言っても北総線とか東葉高速線とかの人はもっと悲惨なんだろうけど)
というわけで、定期は切れたがボーナスが出るまでの三日間は新しい定期買えないので安く通勤するために昨日は平和島まで歩いて、京急を使って帰ることにしたのでした。
8時近くに会社を出て歩いたんだけど、首都高の上の歩道橋を歩かなきゃいけなかったり、薄暗い高架下を歩かなきゃいけなかったりで「無人の街」感がハンパない。高架下は不親切なくらい灯りがなかった上に強制移動させられたチャリンコがワサワサ置いてあって怖いのなんの。
そして高架下を通り抜けたら今度は草木がボウボウ生えた公園を突っ切らないといけないという罰ゲームぶり。これがまた、猫がやたら多いんだ。木から急に猫が降りてきたりしてビビッタ。
前にこの公園を昼間に横切ったことがあるんだが、ビニールハウスがあったような記憶がある。だから草陰から変質者がいつ出てくるかヒヤヒヤもんでした。
何度も「包丁で刺されるカモ」とか思ったし。バトルロワイヤルの舞台かとまで錯覚。平和島って名前なのにちっとも平和じゃねぇ。
公園を突っ切って細い路地をフラフラ歩いていたら、再び猫の大群を見かけました。6匹だけど。
そして向かい側の歯医者の名前が明らかにリンゴをモチーフにしてるのに「アプル歯科」という名前だったり、ほぼ駅前なのに竹薮に隠された薄暗い家があったりして(最初ゴミ御殿かと思った)、なんでこんなに非・平和環境なのに事件が起きたぞという話をきかないんだろうと思った。
やっぱ蒲田周辺はリンキンパーク地帯ですよ。確信したね。(平和島はどっちかというと大森寄りだけど)
そしてそんなリンキンパーク来日だそうですね。
あ、こないだエヴァネッセンスは様式美っぺぇと書いたけどゴスですね、思いっきり。
なんかゴス化粧な姉ちゃんと男たちという構造がスジバンぽい。

ところでつ氏のこの日記は心底ビックリした。絵心とかの問題じゃないヨもはや。

2003年06月17日(火)

オナペット・サウンズ

「前の日記のタイトルこれにすればよかった」シリーズ第2弾。

昨日は行ってまいりました、オオツボさん主催の「女もAVが見たい」@ロフトプラスワン。
オオツボさんとは知り合ってから3年弱、その頃は「AVライターなんて職業の人と知り合いになるとは!なるとは!」と身構えていたような気がする。当時ハタチ、AVの世界に対してオボコだった。
実際はプロレスの面での関わりの方が大きかったわけですが。大日やらDDTやらW☆INGやらリングスやら見に行ったもんですよ、週一くらいのペースで。(リングスだけ毛色or経路が違うが)
あとDJイベントとかライブとかフジロックとか。ナードコア関係もオオツボさんを媒体にいろいろ知ったような。
なのでオオツボさんはどちらかというとプロレスや音楽の友達という認識で、正直AVライターとしての面はあまり知らないのです。
つまりAVライターとしてのお仕事を垣間見に行くつもりでプラスワンに行ったのでした。
が、いきなり入り口で出迎えてくれた声は
「すいませーん、ハイネケン3つお願いしマース」
というりえ坊さんのマイク越しの声だった。相変わらずパワフル姉ちゃんだと思った。
7時過ぎくらいに入ったのだが、もうすでに満席、しかも男率高めという状況(チャージ女性無料、男性3000円なのに)。ビックリしましたよ。
女性ライター3人のおすすめAV上映会、各協賛メーカーおすすめのAV上映会、男優トーク、メーカーおすすめAV上映会という流れだったんだが、オオツボさんのAVライターお仕事ぶりよりもりえ坊さんのAVムードメーカーお仕事ぶりのほうを目の当たりにしたな。プラスワン慣れしてるからだろうけど、知らないうちに司会やってたし。
男優トークの時に「会場にきている女の子を2,3人ステージに上げる」ということになったんだが、あやうくステージに上げられるとこでしたよ。ビールジョッキ戻しに行って難を逃れたけど。私らの手前にいた女の子二人組が上がってました。
そして上げられた女の子たちはどんなオナニーをしてるのかとか、AVをどのように見ているのかなどいろいろ聞かれていて、片方が「そんなこと言わなくてもいいのに」と思わず言いたくなるくらいのことを答えていたのが見ていて辛かった。一緒に行ったへんたいSEとかえりつんさんとかとも話してたんだが、「まるでエルティーンかおちゃっぴーの『みんなはどうなの?カレとのSEX赤裸々白書』『りんたのももいろ日記』を読んでる気分になる」っていうか。
全体的に大勢でAVを見て大勢で笑うという珍しい機会に恵まれたイベントだった。ビンタで濡れる女は、笑いじゃなくて普通にすごかったけど。ビンタって殴るというのよりも派手だし痛いし屈辱的だし。
けど、「女もAVが見たい」というときの動機って「笑いたいから」ではなく「ジュンっと濡れたいから=ムラムラするから」という男と同じ状況なので「よし!これをきっかけにAV道を!」ってことにはならなかったような?
AV見るって孤高の道だからな、オナニーの友だからな、各々性癖違うし。AVを大勢で見ることは、ロックのライブを見て観客が連帯感を共有するってところまでは行き着けないなー自己解放はしてくれるけど。
そもそも一般女性がAV見るということの第一ハードルで「自分で借りれない/買えない」ってのがまだまだあるしな、ネットの普及した今でも。AV販売コーナーとかあったらよかった気がする。
最後の監督出演コーナーが見たかったんだが、翌日仕事のために途中で帰った。知り合いも結構いたので懐かしかったり楽しかったりしたんだが、カタギの会社員には平日で24時まではキツイなぁ、有給もヘンなとこで偽りの生理痛とか使ってる(生理不順で月2回くらい生理が来るとかホザいて誤魔化してる)ので午前休も使えないし。
と、思ったら今朝起きたら9時でした。11時出社。こんなことならカンパニー松尾見れたよ!もうアホかと、バカかと。
大体労働してるといったって
11:00 2時間遅れて出社
11:30〜12:00 エロコさんとメッセ
12:00〜13:00 昼休み
13:00〜13:30 7月初めの旅先決め
13:30〜14:00 機器設定
14:00〜      日記書き(機器設定と並行しながらやってたけども、完全にこっちにシフト)
(この間、1時間に1回は喫煙)
て感じですよ、今日の出社後にやったこと。病的に仕事してない。
給料泥棒!自分で言うのもなんだけど。

あ、そういや家に帰って「なんかパンツがジュンッとしてるなーもしやAVで濡れたか?」と思ったら単におりものが多かっただけでした。

2003年06月16日(月)

ネットサーフィン・MEIWAKUメール

最近来る迷惑メールがちょっとおかしいんです

その1
>件名 : マトリックスをさ
>
>http://cn-rank2.sytes.net/sss/
>38年間童貞だった俺でも、この出会いサイトで童貞喪失したわけよ。
>それも美人が相手だぜ!掲示板がすごいんだ。見てみ。↓
>http://cn-rank2.sytes.net/sss/
>

その2
>件名 :占いの結果です
>
>http://e-rank.servepics.com/real/
>中卒で引きこもりの俺が女に困らないのは、このサイトのおかげ。
>マジで凄いので掲示板だけでも見ていって↓
>http://e-rank.servepics.com/real/

マトリックスとも占いの結果とも関係ないのはいいんだけど、
妙に凝ってる「これで女を掴みました!レッツTRY!」な文章が笑うな。
最近の迷惑メールはやたらタメ口だな。「こないだは楽しかったよ〜、で、このあいだ言ってたサイト教えるね↓」という調子ばかり。
あのいきなりタメ口迷惑メールに引っかかるのは
●肩からサマーセーターをかけるような業界人(遊び人)で遊んだ人間を把握できてない
●多重人格でほかの人格が遊んでいる人を把握できていない
●タメ口だと心を許されたと思い人をすぐ信用(カイジに出てくるエスポワール号に乗ったら真っ先に廃人になる連中)

という人たちなのかやっぱ。知らないけど。

上のふたつは同じ業者からの発信されてるのだろうが、
他のメールを予想してみた。

>件名:ゲッツ!と佐賀県って
>
>妻とセックスレスな俺が若いコと浮気し放題なのは
>このサイトのおかげ。いつまでも若いコとやりたいよな!
>とりあえず掲示板見て、すごいから↓

絶対こんな感じのはず。
ところで、同じ迷惑メールでも海外からやってくるメールはすげぇよ。

>差出人 :"Brian Wilson"
>件名 : The problem is solved
>
>
>Rated NO.1 Penis Enlargement Pill on the Market!
>
>Gain Up To 3+ Full Inches In Length
>Increase Your Penis Width (Girth) By 20%
>Stop Premature Ejaculation
>Produce Stronger and Rock Hard Erections
>
>Click Here to Get it now!

英語わからんのでexcite翻訳で訳してみた

>差出人:ブライアン・ウィルソン
>件名:問題が解決されます。
>
>市場に出ている評価されたNO.1陰茎拡大錠剤!
>
>3+までの利得は、長さで十分にじりじり動きます
>あなたの陰茎幅(胴回り)を増加させます。
>20%ずつ停止早漏生産する、より強い、また岩激しい建物
>
>今それを得るためにここをクリックしてください!

ブライアン・ウィルソンの名を語るチンコ増幅薬メール・・・
なぜブライアン・ウィルソン?ポップ中毒者は統計的に下半身にコンプレックスを負ってるってこと?
それともブライアン・ウィルソン信者はブライアン・ウィルソンの名前のついてるものはなんでも買ってしまうってとこにつけこんだのか?
日本だったらこんなメールが来たら飛びついちゃうオーバー30の人多そう。

>件名:大瀧詠一ですけど
>
>EDで不能だった俺が再び勃つようになったのは、
>このサイトで見つけた彼女のおかげ!マジ名器揃いなんだ。
>掲示板見てみな、スゴイから↓

まぁ、こんなメールが来たところで私は女子なので即消去なんですが。
ところで今日のおしゃれカンケイは長渕だったんだけど、最初チラッと見たら長渕の二重まぶたがプチ整形のようで気持ち悪かったのですぐ堂本兄弟にチャンネル変えました。太ってたしなー薬やめたから?

明日は「女もAVを見たい!」というイベントに行ってきます。女性無料!
新宿なので仕事帰りにフラっとどうでしょう。
見たい女子は行くべしイクべし。
2003年06月15日(日)

ヤングチャンピオンとかけまして、プライドに主力選手を引き抜かれた後のリングスとかけます。そのココロは?

前田信者に支えられています。

なんつうくだらない都々逸はさておき(ああ、昨日のタイトルこれにすればよかった!)、久々にCD買った。

メタリカ「St. Anger」
ルー・リード「NYC MAN」
ポータスタティック「SUMMER OF THE SHARK」
ジャムズヴィレッジ「Let's Dance」
スワンズ「Feel Good Now」
オーブ「Bicycles & Tricycles 」

ンマー!(藤子不二雄Aの女性キャラ風叫び)統一性なさすぎ!!
スワンズはリイシュー盤が余っていたようなので、初・体・験。ライブもの。
なんかこういうノイズものってSEXを想起させるな。とくにスワンズ、無機質なノイズの反復(その合間に不協和音)というのがインダストリアルですらあって興奮させてくれて余計にSEXっぽい。
ポータスタティックはスーパーチャンクのマック・マコーハンのソロプロジェクト。前に聞いたのが実験アルバムのようだったんだが(金に困ったときに売却)、今回は歌モノ。スーパーチャンクのあの、Mr.CMJチャートというパワーポップ?ガレージロック?な音好きにも十分な魅力搭載。全体的にのどかで繊細なアルバムだと思った。ストリングスが美しい。
一見地味だけど(特にジャケット)、佳曲揃い。
オーブ、フジロックが楽しみになってきた!な新譜。オーブ→モグワイって最高じゃないか。
一曲目が空耳で「デタラメデース」と聞こえる。
メタリカ、まだDVDのほう見てないので下手なこと言えないが、最近の大仰しいメタル(エモコアっていうのか?)の真逆を行くようなガレージメタル。って、大仰しいメタル自体メタリカが切り開いたジャンルなんだが。ガレージ・ハードコア・メタル?
歌詞がパーソナルな感じになっていたのもガレージ感を感じさせる。あとがなってない普通の歌いぶりがところどころに挟まってるあたりがパーソナル感を強調。
最初に聞いたとき、速い!重い!ドラムがシャープ!という印象にビックリしてもうた。シャープというか乾いているというか。ちょっとスカスカな感じすらあった。いや、ヘヴィなんだけど。ベースがあまり目立ってないってことか?DVDのほうに期待。
というわけでメタリカについては次回以降の日記で。
ルー・リードのベスト盤。今回一番きいてたのはこれか。
36年のキャリア凝縮ベスト盤。こういう風にキャリアが長い人はある時期の音楽を全く知らなかったりするので、ベスト盤は大助かりだ。私にとってルー・リードのそれは70年代後半〜80年代のなんだけど。ブルー・マスクはもっと早く聞いておくべきだったな。アルバム買ってこよう。
しかしブックレットの写真がほぼすべて大門団長型グラサン着用姿だったのはワラタ。
今のルー・リード(NOグラサン姿)が一番カッコイイ。
61歳だそうですが。老け専ではない。

このほか、thornesというマシュースイート、ピートドロージ、ショーン・マリンズによる牧歌的アコースティックバンドのアルバムを買おうとしたんだが予算オーバーで断念。
http://www.vh1.com/artists/az/thorns/artist.jhtml?%20_requestid=606740
あとエヴァネッセンスを視聴したんだけど、思ったよりもダメだった。リンキンパークのような大仰しいのは女性のボーカルだとへんてこクラシックという調子になってしまうような?
最近きいた音楽の中で一番「様式美音楽」だった。つまりクサメタル。

ところで。

>アダム・アント、わいせつ容疑で逮捕
>
>[ロンドン 12日 ロイター] 1980年代に人気を博した元ポップスターのアダム・アント
>(本名スチュアート・ゴダード)が、わいせつ容疑で逮捕されていたことが分かった。
> 警察は49歳の男性を犯罪容疑で逮捕したと発表した。
> タブロイド紙サンには、腰に毛布を巻かれ、がっしりした警察官2人に拘束される
> アントの写真が掲載された。
> 新聞各紙によると、アントは11日にロンドン北部の自宅周辺で暴れ出し、
> カフェの店内でズボンを脱いだ。 
> アントの保釈期間は7月中旬までという。
> アントは昨夏にも、カウボーイ風の出で立ちを笑われたとして、地元のパブで客を
> 脅迫する騒ぎを起こしたが、一時的な精神障害と判断されて10月に無罪放免となっていた。

極楽とんぼの学祭チン騒動みたいなことになってるな。
カフェで下半身丸出しって、日本のカフェおしゃれ最高文化の中でやって欲しいが。
それより大丈夫か、精神障害って。

あとフジロック追加情報で

BOOM BOOM SATELLITES、CICALA-MVTA、ハシケン、三上寛、THE PARKINSONS, TALIB KWELI

てのはほんとなのかね。三上寛。なんか完全にオーバー30仕様だぞ今年。

と、今日は音楽話題多めなのでそれついでにもうずいぶん前から気になっていた
The NaB's(と書いてネイビーズ)
というバンドについて書こうかと。
日曜の深夜という一番視聴率の落ちる時間帯にて、これまた一番視聴率の低いテレビ東京の番組で、これまた誰も見ねーよというCMをすべて独占していたバンドがありました。なんの番組か覚えてないが、明らかに「GSぽいことをやらされている」金髪のティーネイジャーたち、やらされているのはいいが歌下手すぎ、楽器絶対弾いてないだろ、というのが私の印象だった。
これがネイビーズを知ったきっかけなんだが、そのときは代々木アニメーション学院かなんかの企画バンド(映像もハンディカメラで撮ったであろう荒さ)だと思っていた。TOKIOの時の沢田研二みたいな格好は説明ナシではコスプレにしか見えないから。「あーアニメの中の架空のバンドがまた実写しちゃった?」とばかりに
が、その後カウントダウン番組を見るともナシにつけているとこのネイビーズというのがチャートインしていることに気付いてしまったのだった。
う、売れてるの?
で、HP見てみたんだけどちゃんとひとりずつ「ジュリー」「サリー」のように英語あだ名がついていた。
ひとりメンバーで「RASTA 本名:佐藤雷寿太<さとうらすた>」という人がいましたが。1987年生まれ。1986のマリリン、1987のラスタ。

2003年06月14日(土)

C,C,C,はずかC!前田傾奇者姉妹信者

最近の読書記録メモ(覚えてるものだけ)
山谷崖っぷち日記
もう頬づえはつかない
賭博黙示録 カイジ
銀と金

福本伸行マンガは今まで自分で買う気にならなかった(ギャンブルやらないから)けど、こないだの週刊少年「」におけるインタビューがおもしろかったので買ってみた。カイジはちょろちょろと読んでいた頃、限定ジャンケン全然意味わかんねーと思ってたんだが、2,3回読み返したら納得できた。立ち読みじゃわからんはずだ。私が理解力ないだけか?(ルール自体は理解できるんだけどグーの買占めのときに出てくる勝率みたいなのが)
銀と金は、中条きよしがヅラ被ってるVシネを見ようとしてたんだがマンガから読んで正解な気がする。見てみないとわからないが。
「山谷崖っぷち日記」は、酔っ払って威嚇することしか出来ないどうしようもないおっちゃんたちの生態とか。「こんな底辺でも頑張ってる彼らに乾杯」というところに行き着かないのがリアルでいい。
こないだGONかなんかの雑誌でホームレス潜入ルポを読んだときに胸糞わりぃと思ってたところだった。(興味本位/根本的に蔑んでるのに「アウトローで理想的」とか書く二重構造)
筆者(山谷の労働者)の視点が、まるでカメラそのもののように筆者の記憶に残る山谷の人たちのエピソードが書かれている。その書き方が、ドキュメント映像そのもののように淡々としているのが巧い。そのうえ、自分の世界観も揺るぎがないのがいい。

って、マンガも読書にいれるなっての。

前回に引き続き中吊り広告について。(なんか「噂の東京マガジン」の井崎修五郎コーナーみたいだ)
グラビアアイドルが必ず表紙の青年マンガ誌はあまた存在する。イエローキャブ軍団を筆頭に皆水着でおっぱい大放出だ。たまーに「特別付録:MEGUMI マウスパッド」なんてのがついてくるものもあるが、やっぱり青少年はあのグラビアでピロピロポーンしちゃうんでしょうか。
それはともかく、2,3年位前から「この雑誌のグラビアってちょっと違うんじゃねえか?」と思いつづけてきた雑誌がある。
ヤングチャンピオンだ。
なんといっても「前田亜季、前田愛の表紙・グラビア登場率の高さ」がハンパないのですよヤングチャンピオン。私が中吊りを見ると決まって前田亜季だ。
実際はイエローキャブ軍団も頻繁に表紙になってるようだが、前田姉妹を除く殆どの人は「水着でないと表紙(グラビア)を勝ち取れない」という状況なのに前田姉妹は悠然とワンピースだとか普段着っぽい格好だったりする。明らかに水着奴隷たちと待遇が違う。ヤンチャン令嬢姉妹だ。
特に前田亜季に対するヨイショは言葉もハンパない。
「ふんわり降臨! 最後の妖精!
大人になってくボクらのヒロイン
前田 亜季
表紙&巻頭&巻中グラビア!
17歳、大人になってく亜季ちゃんはどうして
こんなにもボクらを魅了するのだろう…。
いつまでも清廉な亜季ちゃんのすべてをココに! 」
「No.14 萌え萌えSweet Honey!! 僕らシアワセ特大号!!
  YC特別編集写真集発売&お誕生日記念!!
ボクらに見せて、16才の気持ち!!
表紙&カラーグラビア
前田 亜季
ハッピー・バースディ亜季ちゃん!! アナタの為
なら宇宙の果てまで追っ掛けます!! 亜季マニア
なオレたちシアワセ!惚れ惚れタ〜イム!! 」

電車の中で「萌え萌え」って言葉が踊る踊る。イタタタタ。
なんかあやや萌え〜とか辻加護言ってる人たちと次元が違うんだ、亜季マニアの人たちって。
きっと「永遠の少女性」「永遠の処女性」「純白」幻想に根深いんだろう。真性オタク率高そうだな。ああ、気持ちわりぃ。宇宙の果てまで「亜季ちゃんのパンツは純白〜〜萌え萌え〜〜」って思いながら追っかけてしまうのか。きっとベージュのババ色パンツ(外に透けない)穿くだろうに。サニタリーショーツだって穿くだろうに。
東京大学物語の水野遥みたいな扱いなのか?とも思ったけどあんなに肉感的じゃないので違った。
(巧く説明できないので、ここを見て私の言いたいことを感じてくれ。これは愛のほうだけど。見てるだけで本気を感じすぎちゃってはずかC)
しかし、ほかのグラビア誌で前田亜季が表紙ってのは見たことないわけだが、じゃあヤンチャンは硬派なの?軟派なの?となると判断できません。
「本気」(立原あゆみ)とか「バキ」も表紙になってからな。
あとヤングチャンピオンは「バトルロワイヤル」だの「GO」だのやたら映画を漫画化しちゃうのもいただけない。マンガから映像化の多い世の中を逆行するのもどうかと。

某日記で「小学生マインドは出会い系サイト」と言われたこともはずかC。
3年半サイトやってて、今まで言われたことのない評価すぎ。
今までどんだけ引き篭もってたかと。赤面赤面。
2003年06月11日(水)

ハンサムな彼女たち会におけるマイノリティ・リポート

電車の中でよく見かける広告で気になってしょうがないのがあるんだが
「あのRENTの作者が遺した、もうひとつのロックミュージカル『tick, tick... BOOM!』!!」
というやつ。タモリのようなあからさまなミュージカル嫌いではないが、ミュージカルはよくわからん。
が、この「RENT」は宇都宮隆が出てるということで名前だけは知っていた。
こういうとミュージカル好きの人には申し訳ないんだが、T.UTUも落ちたもんだな〜と思ったんだった。劇団四季のようなミュージカルは別として、芸能人がミュージカルというと「降格」というイメージがあるのです。芸能人じゃなくて、ミュージシャンがのほうがより正確かも。ロッキーホラーショーにKONTAが出演て聞いたときにも同じような感慨があったし。
ロックミュージカルだからこそ出演するんだろうけどさ。そこに何か、首を傾げてしまうような違和感を感じずにはいられない。そもそもロックミュージカルって!
その『tick, tick... BOOM!』のキャストを見たときも「落ちてるな〜」と思わざるをえなかった。
キャスト
山本耕史(ジョナサン・ラーソン役)
YU-KI(TRF)(スーザン役)
大浦龍宇一(マイケル役)  
YU-KIってまだいたのかよ!心底ビックラ。というかテツヤ・レイブ・ファクトリー自体がどうなってんのか不明だけどな。
2003年今日び、「歌って踊れる芸能人」という求人に対する回答が「YU-KI」ってことはないだろう。「歌って、踊れて、ヒマな芸能人」って求人なんでしょうか。
なんかこういうのを見るとロックミュージカルってのは「夜もヒッパレ」に並ぶ芸能人救済場所なのかと思ってしまうな。
あと山本耕史と大浦龍宇一ってのもなんか冴えないなー「フジ月九落ち武者、自力で這い上がる」って言葉が浮んだ。いや、山本耕史はいまや演劇界とかミュージカル界の中では一目置かれる存在のようですが・・・髪が・・・。

さて、昨日はちゃりさん・へんたい(SE)・るっぱちゃんというある意味「乙女(むしろ男女と書いておとめ)」(みんな心か体にチンコ所有)な飲みだった。
話は片思いピュアラブな話とかスタンドバイミー的オイタ青春甘酸っぱ(胃酸なみの酸っぱさ)話とかアナルフック話とか汁男優話とか吉住渉話とか。
全体的にピュアだったと思う、ビール17杯とかレシートに書いてあったけど。へんたいさんはウイスキー飲んでたけど。
もうスゲェんだ!葬式帰りの女子がハイテンションで。こないだ「不甲斐ない」と言ってたのがウソのような女王ぶりでした。姉御!
つうか、3人とも西東京だったり、お嬢お坊だったり、菊の門に精通してたりして、私のほうが入っていけずに申し訳なかった。不甲斐なさ過ぎ。ノーマルdeゴメン。
あ、そうだ、三人とも翌日ノー会社勤務だったのもあったわ。まぁ、わたくし、今日遅刻しましたけど。ウソの生理痛駆使で。
しかし、「吉住渉の『ハンサムな彼女』は一体なにがハンサムだったのかわかんねえ!」ってのはそういうこと言ってるアナタたちがハンサムなので問題ないと思った。

なんとか吉住渉の画像を探そうとしたらおもしろいページに出くわしましたよ。
http://www.studio-rose.com/comic/
ま、魔夜峰央が!うちの職場のオッサンに似てる。

このメガネは本当だったんだな。

というわけで男女(無論読み方はおとめ)とか、アナルに精通とか、でも少女漫画好きとかの人は
どんどん来い!どんどん飲もう!自意識過剰でノー問題ですよ。ヘンタイじゃなくて大丈夫ですよ、私もどノーマルなゼファー(特攻の拓)並みにノーマルなんで。
2003年06月10日(火)

正義・友情・努力・デタラメ・アゲインスト・ザ・ババァ

土曜の深夜も深夜、というより早朝にやっていた「週刊少年『』」。
番組自体の存在は新聞のテレビ欄で知っていたのだが、いかんせん時間が遅すぎるのでビデオに録画して鑑賞することにした。
もともとはBSフジでやってる番組だそうでそのBSフジで今まで放送されたもののダイジェスト版だったのだが、荒木飛呂彦、車田正美、宮下あきら、福本伸行(名前書いただけで彼らの絵柄や擬音効果音が飛び出してきそうだ)という錚々たるメンツにインタビューを挑むのは「二時間ドラマのプリンス」船越英一郎というのが一番ワラタ。
しかも船越、その漫画家の漫画に熟知してるばかりか、車田正美が初めて買ったとかいう古すぎる漫画(トキワ荘の人たちよりも古い漫画)のことも知っていた。それまで船越英一郎といえば「二時間ドラマのプリンス」「橋田壽賀子ファミリー」「松居一代と一緒にワイドショー出すぎ」(コアラに匹敵する「でしゃばり女房の引き立て役」ぶり。三原じゅん子はでしゃばりじゃないかもだが、松居一代はでしゃばりの権化だろう)「船越ポリデント英二(ある意味化石)Jr.=ダイナソーJr.ってこと?」などのイメージだったわけだが、これらのイメージというのはすべて女性向けアピールだった。女性(しかも年齢層高)内有名人。船越英二の息子ってのは男性でも知ってるだろうけど、二時間ドラマ・橋田ドラマ・ワイドショーはおばさんの三大好物だから。
が、ここにきて少年漫画好きというのは、十分男性に訴えられるイメージだと思う。しかも好印象で。船越英一郎くらいの歳だと趣味は「ゴルフ」だと思っていた。実際同じくらいの歳でこれまた同じ二世俳優の佐藤耕市は趣味ゴルフだし。
でも世の中はもう大人も子供も区別がつかなくなってきているわけで、とりわけ趣味に関しては大人的な趣味(ゴルフとかジャズとか、大橋巨泉がテレビでやってそうなもの)と子供的な趣味(マンガとかゲームとかサブカルなものなど)をどの年齢の人間が持っていてもおかしくないというのが現状だ。
でも未だに「日本人の大人は電車の中でマンガ読みすぎ!アメリカ人を見習え!」とかいう風潮が強い。実際のアメリカ人て映画かテレビしか見てないだろうけど。そんな風に大人が子供的な趣味を持つことに対する風当たりはまだまだ強いわけだが、子供が大人的な趣味を持つことってのは誉められる傾向がある。えなりのゴルフ好きとか。誰も「子供は子供らしく渋谷で遊べ!」とは言わない。
で、こういう基準を決めてるのってやっぱりオバサンだと思うわけだ。ルールブックだ。電車の中でマンガ読んでるおじさんは多いしな。えなりを誉めるのもババアばっかだし。
おじさんは基本的に大人な趣味も子供な趣味も混在していても気にしないんだろう。「ゴルフのマンガを読む」ってのもよく見かける光景だ。
船越英一郎の趣味をググってみたんだが、徹子の部屋のログで
「無趣味なんですね。何か趣味を作らないといつもあせっていたんですよね。今趣味はというご質問があると家族ですと」
とか答えてたようだ。言わされてるよな。松居一代、視聴者のババアたち、黒柳徹子に。
もうおばさん三位一体の術だ。勝てねえよそんなん。
が、船越英一郎、よくマンガ番組の司会買って出た。一矢報いた。このまま頑張って欲しい。
そういえば、前に上沼恵美子(オバサン界の首領に近い女)のおしゃべりクッキングに出ていた尾見としのりがプロレス愛(昨今のプライドなどもさることながら、昭和の新日の話中心だった)を語っていたときも、上沼恵美子は適当にあしらっていたがあれもおばさんに一矢報いてた気がする。
あとは40歳くらいの俳優でゲームについて語る人が現れないかな。

さて、肝心のマンガ家インタビューなんだけど、ビデオであとから見たため荒木飛呂彦と福本伸行は後から見ることにし、とりあえず車田正美と宮下あきらを鑑賞。
車田正美はずっと得意げだったなあ。車田正美HP(いつも「あなたは、 人目のマサミスト です。」というカウンターに迎えられるのが不本意、マサミストじゃないから)で車田語録とか車田写真とかを散々見てて途方もない自信だなこの人、とは思ってたけど、実物は軽いホラも交えつつ得意げ。
「桜庭がヒクソンと闘ったときに出した技はハリケーンボルト」とか言ってた。
闘ってないっつうの。
ペンネームを「早乙女豪」か「五月雨丈治」にしようとしてたらしいよ。あんま変わらないが、車田正美(本名)と。
そして何より前川清に似ていた。キヨシストとマサミストの出会う小宇宙ってどんなんだ。
宮下あきらはもう勝新ミーツ山谷族(@場外馬券場)みたいな外見から最高すぎた。マンガを描く上で困ったことや苦労したことをすべて「あーもう覚えてないんですよ」「忘れちゃって〜」で乗り切り、前回の車田正美が「マンガで大事なことは絵じゃなくてネームを作ることなんですよ!」と力説していたにも関わらず「ネームは描きませんねぇ、もう10年くらい描いてない」とか言ってた。
そして酒を飲みすぎてドブで寝たことがあるとか、「男塾に出てくることは全部ウソ。民明書房は全部デタラメ。みんな気付いてるんじゃないですかね?『こんなことあるわけないじゃねえか』って言いながら書いてた」というカミングアウトまで。
ちょっとかわいくすら見えた、宮下あきら。酒鬼薔薇が事件起こしたとき、真っ先にバラモンの家族が悪いとか言われたが、きっと「全部ウソに決まってるじゃねえか!」って言ってたんだろう。

次回以降のラインナップがゆでたまご・高橋よしひろ・島本和彦らしい。
なんか掲示板に「このマンガ家がイイ」と書き込むと結構反映されるようなんで
是非見たいマンガ家がいれば書き込んでみるのもよいかと。CS映ればの話だが。
2003年06月09日(月)

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