| ビデオ版魔術師猫の我が家での呼び名は「破壊の王子」 |
バーティになってジーヴスに全ての事で頼り切りたい。 いや、いっそジーヴスになりたい。あの有能ぶりは秘書令子さん以上かもしれない。 そこにしびれr(ry
というわけでP.G.ウッドハウスのジーヴスシリーズは面白いね。 ここ最近阿呆みたいにDVDのCATSを見まくっているのですが、ウッドハウスを読んだ後だとなお面白い。なんでみんながバストファさんに対して居住まいを正しながらもからかってるような視線を向けるのか、とかね。(みんなご馳走の話には食いつくけど、バストファさんを本当に尊敬してる奴は誰一人としていなそうだものね。) スノビズム。なるほど。イギリスだからね。ロンドンだからね。うふふのふ。
ところでなんじっかいとビデオ猫見てきましたが、何度見ても新鮮な発見と驚きがあるのは不思議ですよね。 やっとランパスの中の猫が誰か分かったり(ビデオランパスもアホの子っぽいけど中のあの子も十分アホの子ていうか表情豊かでかわゆい)、プラトーがタンブルにびっくりさせられて(もしくはからかわれて?)若干キレ気味だったりしていたことを発見したり。 タンブルとはタガーナンバーの時におとなり同志で踊ってたりするので結構仲良さそうと見ているのですがいかがなものか。それとも犯罪猫の中の猫はやはり二重人格なのでしょうか。(猫格?) そいでもって年齢的には マンカス=タガー>プラトー でいいのかしら?タガーナンバーで踊り狂ってる若猫たちはタガーより年下だよね、きっと。そんでもって「俺もいつかタガー先輩(?)みたいにモテモテに・・・!!」とか野望を持ってるのかしらん。見る限りけっこテンション高い子だよね、プラトー。 嗚呼まだ見足りない。見きれない。なんて奥が深いんだ、猫。
ビデオ猫だけでもおっつかないというのにもし行ったら四季猫は見きれるのかな・・・。 その前に四季猫チケットを取って実際にシアターに行きたい。生で27匹観たいようおうおう。
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2007年06月25日(月)
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