ヤンキーマンガって、腐女子にはお勧めなんですがねぇ?

滾るものがあったので、下の日記は今日書きました。
で、今日のはまるっとバカ話なので日記をわけたの。てっへ。

特拓を買った古本屋さんで小沢としおの『フジケン』を発見してさ、つい手に取っちゃったわけですよ。
いやいや、あの頃は毎週チャンピオンを立ち読みしてたのよ、ええ、若かったんですよ。ええ。
で、まあ「懐かしいなァ」ぐらいの勢いで、ね?読んだんですよ。7巻まで。
いやいやいや、甘く見てた!ていうかホント最近思うんですけどね?そこらのぼーいずらぶよりずっとイチャイチャ(見ようによっては)してますよね、ヤンキーモノ(って言うの?)って。
そこに他意がないからこそなんですけどね。ええ。
狙わない、天然こそ味がいいんですよ。一部の魚・きのこ類にいたっては天然と言ったら高級ですよ、奥さん。モノによっちゃあウン万とかするわけですよ、ええ。

おっと話がそれましたね?
いや、それでね。元からフジケン好きだったんですけど、別の視点で読んだらフジケンが可愛く見えちゃったりするわけですよ。どっきどきですよ、もういつカップリングとか言い出すかわからない、そんな緊張感ですよ。
まあ基本、マコト×フジケン(女の子攻め大好き!)なんですけども。いや、ノーマル好きですよ?ええ、ちなみにオッサン×ようじょとか、老け顔×ちうがくせいとか大好物ですよ?ねえ、Kズサさん!!(キラキラ)
食べごろになるまで手は出さない!それが鉄則!(なんか間違ってませんか、前月さん)
おっと、また話がそれましたね?
だってね、フジケンてば小柄で猿顔ってわりにケンカしてる時カッコ良い、てか基本男前だし、マコちゃんにベンチに押し倒されてファーストチッス奪われそうになるし(7巻)、豊樹と二人で海に行って砂でみのも●た作るし。
挙句の果てには三島さん(先輩)と殴りこみに行った時はストZEROさくらのコスプレですよ、奥さん!!
その上クラブで自分からスカートめくり上げて中見せるし!ハイハイ、ヨゴレですよ?そんなマンガですよ?ていうか青春マンガのジャンルですよ?だってチャンピオンに連載してた!知ってる!
汚れてるのは自分だって知ってる!!

でも可愛かったんだよう。キュンキュンしちゃったんだよう。
ついでにいちいち可愛いんだよね、あーいうマンガの男の子たちってさ。
ツレが殴られたらキレるし。
身体的接触はバンバンするし。
銭湯行けば大きさ比べて一喜一憂だし。
そもそもツレって言葉が好きさ。
ただそれだけなのさ。
皆もそんなマンガに萌えるといいのさ。(結論)


供給が少なくて飢え死にしそうですよ奥さん!!
(荒くれのヒデオくん受とかありませんか?マキヒデでも秋ヒデでもいい!てか後者が本命でがす・・・げっへっへ)
2005年11月29日(火)

だから祈るんだ・・・それしか・・・俺達にはできないから

欲望のままに特拓11〜15巻を買ってきて、久しぶりに読んだ。
時貞くんは格好良くて、ずるい。
違うな。格好良すぎて、ずるい。
漫画の登場人物に、こんな言い方は変ですが、あえて言わせてもらう。
天羽・セロニアス・時貞はずるいよ。格好良すぎだよ。格好良くて、あんまりに格好良すぎて、もう・・・チクショウ、としか言えないわけですよ。(涙目
凄いね、あそこで幕を引いちゃうところがね、今からで、全部これからだったのにって時に幕引きですよ。
昔読んだ時もワンワン泣いたけど、10年経った今でもやっぱり泣いた。でもあの頃よりちょっぴり悔しさが残った。バカ!カッコ良すぎだよ。バカー。(号泣)

漫画とか映画とかで大好きなキャラとかが死んじゃうことってザラで、全然屁の河童さ、みたいな私ですが、時貞くんだけは別格みたいです。
てか、ふと読んでる時思った。
いやネ?時貞くんはもし万が一自分が特拓の二次に手を染めることがあっても、私の中でどこまでも“逝ってしまった人”であって。生きてたって設定も好きだけど、自分の中での彼はどこまでも“手の届かない場所”へ“逝ってしまった”人なんだなぁ、と。
それは多分彼を“知った”のが思春期まっさかり、な多感な少女時代だったからってのもあるんですが。
三つ子の魂百までとも言いますし。
というわけで、本日の時貞くん語りの日記の題はマー坊くんのセリフを入れてみました。
ちなみにその前に「いつも・・・思い出す・・・とても・・・寂しい気持ちになるよ?」ってのが入るの。
これ、漫画のキャラクターが喋ってるけど、すごくリアルな、現実の言葉だよね。
2005年11月28日(月)

懐かしつながり?

某えぬえっち系でやってた『コレクター・ユイ』って知ってます?皆さん。
でね、そこに狼さんが出てくるわけですよ。声は松山鷹志さんでね。もうその時点で萌えですよ、萌え。バーニン。
当時から狼×ユイ(主人公のおにゃのこ。コスチュームが非常に可愛い。萌えですよ、萌え)萌えであったんですが。
今日久しぶりにネットを徘徊してね、そりゃもうウォーユイのエロとかねえかなぁ〜げっへっへ、みたいなゲスな気持ちでね。徘徊してたんですけど。
うっかりシンユイ(ワンちゃん人型バージョンのカプ)にときめいてしまったわけですよ。
まあ中身は同じ人なのでシンユイもウォーユイと変わらんぐらい好きなんですが。ウォーユイほど萌えてなかったんですね。ええ。
大体シンユイ小説とか書いてる方って女性が多くてね。まあキュートというかほんわかほわほわちょっぴり切なめ(ソフトと人間ですから)なのが多くて。
それはそれでいいんですけどね?
それはそれでいいんですけどね?

まあ何が言いたいかってぇとウォーユイのエロが読みたい(もしくは見たい)んですよ。じゅうk(ry だいすき!汚れた大人でゴメン!(ゲラゲr(ry


そんなことより原稿やれって。ええ、Kさんの心の声が聞こえます。(幻聴)
2005年11月26日(土)

不運と書いてハードラックと読め!

んで、踊っちまったと書いてダンスっちまったって読むの。
読み返したら鰐淵さんすっげカッコイイ!って、思った。


いや、今日古本屋で「特攻の拓」をダラダラ読んじゃってね。
も、買っちゃおうかと思うぐらい、に、ホラ、中学ン時大好きだった漫画だしね?
夢中になって読んだのってもう10年ぐらい前だから、ちらほらとしか覚えてないしね?
拓ちゃんは可愛いし、良い子だしね?
1巻は秀人クンと拓ちゃんの馴れ初め話だしね?ほら、ええ、ホラ。

で、8巻あたりまで読み返したんですよ。いや、そこまでしかなかったんですけどね?
丁度時貞クンが出てくる辺りで終っちゃってるんですよ。ねえ?あの名シーン、名ゼリフの数々が載ってる巻がないんですよ。
ホラ、なんてったって時貞クンが好きだったから宮沢賢治も好きになったんですよね、実はね。ええ。
も、ね、赤い目の蠍の話とか、ね?思い出すだけで泣きたくなるんですよ。

でね、なんてったってそんな時貞クンと拓ちゃんの友情を育む過程が、ね?もうたまらんなぁって。
拓ちゃんがらみだと、もうぶっちゃけカポーでも友情以上恋愛未満でも熱い友情でもなんでもいいんですけどね。
抗争なんてそっちのけで拓ちゃんを巡ってバトればいいよ。本気で。と、思うわけですよ。(それかもしくは拓ちゃん大好き同盟を組めば良いと思うわけですよ。本気で。)
多分一番ゴールに近いのは秀人クンですけどね。で、別格なのは時貞クンで、別の意味で近いのはヒロシちゃんだしね。なんてったってちゃん付けと幼馴染、ていうかヒロキヨは保護者ですもの。ねえ?
カオちゃんのバール受けとめちゃうんですもの。ねえ?
時貞クンのブロウですもの。男前ですもの。41度あるのに肩にゼッツーかついじゃうんですもの。
ええはい、特拓知らない人からしてみればいい加減にしろよって日記ですよね、分かってますとも。

とにかく最後に何が言いたいかってぇと、とりあえず読めと。そして武ヒナに燃えろと。
うっそ冗談、いやいや武丸さんと雛子ちゃん大好きだから!武丸さんはヒナちゃんが育つまでのんびり待てる人だって知ってる!ウソ!大好き!
2005年11月25日(金)

20過ぎると肌に水が染みこむんだよ!

みたいな話を、友人としました。そんな誕生日。
スーパーでスポンジを買ってきて、デコレーションして貪り食うのが我が家の最近の流行。
で、ケーキのデコレーションは弟妹にまかせて、我が家流コロッケと プリンタタン といふものを作ってお祝いしますた。
オーブン使ってデザート作ったのなんて何年ぶりだよ!と思いつつ、できあがりは思ってたよりもずっと美味かった。スゲェ。


そんで、飯食いながらハリポタ鑑賞ですよ。(むしろこちらが本題)

今更ながらにアラン・リックマンに悩殺されました。
常に能面のようなのっぺりとした表情を作りつづけるのも難しいと思うの!ていうかもうあの気だるげなオーラ?最高。頬っぺた赤くなっちゃうから!!
スネイプ先生はぶっちゃけそんなでもないんですが、たまらんよね、中の人(中の人言うな)。
特に股間さらけ出した天使の人(ドグマ)が大好きです。ラブ・アクチュアリーはアラン・リックマンのために見よう見ようと思っていまだに見てません。

炎のゴブレットだとロンがすっかり男の子から青年に成長しちゃってちょっとビックリしました。
声がね、すっげ低くなってるの。そうか、そんな年だもんなァ〜ルパート君。
子役がずっと続投って、その辺の面白さと難しさがあるよね。
その点ぼくの小鳥さん、もといゲイリは変わらんね。何年経ってもそう変わらんね。大人だからね。エアフォース・ワンのインテリテロリストだからね。ゾーグだからね。(いや、ゾーグもあの不思議髪型含めて好きだから!)
そいやバットマンビギンズはまだ見てません。ぼくの小鳥さん!!
2005年11月23日(水)

日々是日常 / みさき