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2004年01月16日(金)  喰いきり・江ぐち
丸鍋の宴。
すっぽんのみんな、オラにコラーゲンをすこし分けてくれ!
青山でまちあわせ、
ベルコモの向こう側なんて滅多に行かないので見るものすべて物珍しい。
これがキラー通りっちゅうところかね?(おのぼり魂)

真ん中のコースをお願いする。
最初にすっぽんのなんか煮たの、ゼラチン質で美味。
次に野菜の白和え、このわたの蒸し物がすこしづつ。
ごはんも魚もやけに巨大な鯖寿司は、昆布と一緒にいただくといいお味です。
もう1品ぐらい出るのかな? と思ったところに鍋が登場、
スープはあっさりと上品な味付け、身のほうも同様。
口直しのお野菜を挟んで、雑炊。すっぽんの卵をさっと落として。

…ん? もう終わりですか?
追加を申し出たところ、コース以外は肴も置いてないんですと。
すっぽんの追加は出来ると言われましたが、それじゃ呑めないので(爆)
なんとか言ってコノワタを出してもらいましたが。
適当に飲んで、これで2人●万はちと高いです…あと2品は欲しい。
清潔でおしゃれなカウンター、いかにも東京っぽいお上品な商売、
食いだおれの町の食通様がこれを見たらきっと怒り狂うだろうな。

2004年01月15日(木)  
今回のA賞(Nもだが)、あんなもん拷問でもされない限り一生読まん。

とはいえ評価したいところもあるんだな。
1コはどこぞの糞親父が作った記録を19歳と20歳が塗り替えたこと、
もう1コはB春主導の賞をS新人賞出身の子が取ったこと。S英の人は嬉しかろう。

2004年01月14日(水)  低迷
カルミネのピザ屋にて、
食後のコーヒーを飲み終わっても店に居坐り
女みたいに喋り続ける隣の席の喫煙小僧に腹を立てながら(喰ったら帰れ)
シェフサラダとツナのピッツァ、墨汁を薄めたみたいな味のグラスワインで昼食。
そんな中突如電話がふるえ、
ほとんど仕上げに入ってた仕事についての変更連絡が入る。
意気消沈、景気づけに普段よりちょっと高いワインを買い込んで帰宅。
頑張りましょう。

シェフサラダに罪は無い



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