| 2004年04月06日(火) |
じんましんなんのその |
昨日日記を書いたあと、夜になって発疹がまた現れた。なんなんだ、きみたちは。 感染する類だと困る。やはりお医者に行こう。
病院の受け付けで「どうされました〜?」といつも聞かれる。 「発疹がありまして」と答えると、待合室から別室に移された。隔離だわ。
最初はレントゲン室。次はサブの(?)診察室。 そうね、他の患者さんにうつしてしまったらいかんもんね。
絶叫&診断の結果、ただのじんましんとのことだった。 何が原因かまでは言及されなかった・・・。むーん。 ※牛乳飲み過ぎだろうか。少し控えてみよう。それくらいしか思い当たるフシがない。
「うつるタイプの発疹じゃないね」の一言にちと安心。 発疹が一時的に引いたから、昨日は公園に行ってしまったのだ。ちょっと軽率だった。
そんな舌の根も乾かぬうちになんだが、今朝電話をくれた友人に会いたくてしかたない私。うちから地下鉄で4駅ほどの区民センターに行くんだけど、と連絡をくれたのだ。
娘は熱もなく元気いっぱい。うつらないっていうし、お昼食べに行こうか。
・・・行ってきちゃった。
楽しかった。久しぶりにバカ話して。 今日6歳になる坊ちゃんが娘の相手をしてくれて、娘もうはうは。 うかつな私はお誕生日を失念していて、プレゼントもなくてほんとすまない。
最後は眠くなった娘が辛抱たまらず、時間切れ。 落ち着かないかんじでお開きになった。彼女のだんなさまも一緒だったので、なおさらそんなかんじ。
今度は遊びに来てね。もう我が家はコレ以上片付きようがないからさ。
昨日はまとまって昼寝できなかった娘、夜9時過ぎに帰宅したのだが、その時点で眠くて眠くて、それは確かに気の毒ではあるが大変うるさくて厄介。天邪鬼炸裂。
と思っていたら、BCG接種痕が赤く腫れてひどくかゆがっている。 よく見ると、お腹にも背中にも赤い小さなぽつぽつが。発疹だわ。何かしら。
多少熱っぽいような気もするが、寝かしつけたら朝まで起きなかった。
で朝になったら、発疹は消えていた。機嫌もよい。
食べ物かな。それとも兄のタバコ?そんなの聞いたことないしな。 眠くてじんましんが出る?カーサンの娘ならありそうな。
なにはともあれお医者に行かずに済みそうだ。公園でも元気いっぱい遊んでたし。
●土曜日 電子レンジ他を乗せる棚を夫と組み立てる。ネジで留めるだけなので、離婚騒ぎには至らなかった。
ようやくシンク横のスペースが空いた。いやいや、電子レンジって大きいですねえ。
4.7ミリのダボも改めて買ってきたので、本棚も片付く。
夫が妙にいそいそと片付けにいそしむのは、今週は妻体調不良にもかかわらず、納会だ合宿だと帰宅が深夜〜明け方の日が続いたからか。うっしっし。
いまのところ、夫のそういう行事でしか年度末を感じられない我が家だが、来年は娘も幼稚園。多少は慌しくなるのかしら。
●日曜日 こんな雨の寒い日は、公園にもお花見にも行けやしない(バムケロ調)。 せめてお昼は外で食べよう。
その後実家ばばが昨日退院したので、娘の顔を見せに行く。 というか、夕飯のお鮨が目当てという言い方もある。
ばばはすこぶる元気そうだが、来客があると張り切るタイプなので、実はくたびれているのかもしれない。が、なんといっても孫娘のカンフルは効くのであった。
すっかり油断していたら、兄一家が一緒に食べることになっているという。 ははは。そうですか。
なんにせよ和やかに乾杯などし、お鮨はとてもおいしかった。
娘は少しは慣れてきたのか、最初も泣きはしなかったし、最後には兄に抱きついたりしてよくがんばった。
それよりも、私自身の人付き合いのスキルに対して、義姉に会うといつも自信が無くなる。凹むわ・・。まさにひとり相撲。
| 2004年04月02日(金) |
未だにあるのかそういうの |
わざわざ小雨の午前中に買い物を済ませた甲斐あって(なのか?)、雨上がりの暖かい午後遅くに娘と公園に行ってきた。
ジャングルジムがひときわお気に召したようで、傍目には囚人だか猛獣だか面白い図だったが、小一時間ひとりで奮闘していた。しかもオトモダチが近付いてくると「カーシャーーン」と走って逃げてきた(オトモダチと遊べないのはいつものことだがちょっと閉口。そりゃオトモダチのママも気にするさっていう逃走ぶりなんだもの)。しかも下から2段目より上には登れなかったが。
ぶらんこにも乗ったし、大きい滑り台をカーサンと滑ったりもし、盛りを過ぎた感もある桜も愛でた。
娘はまだまだ遊びたがったが、私が空腹でタイムアウト>情けない。
帰宅途中、初めて入った商店街の小さいパンやさんで「越してきたばかりで」「この商店街はいいよ〜、スーパーはお惣菜もあるしね〜」とジャムおじさんと世間話。娘にも話しかけてくれて、なんだかカーサンほっとする。
帰宅して買ってきたパンを食べ、それから夕飯のしたくをし、その間、娘はテレビを見たり一人遊びをしたり。こんなに静かに夕飯作ったの、引越し以来初めてじゃないか。
環境の変化のせいなのか、そういう時期なのか、とにかく引越してからの娘待ったが効かない。
しかもかなり頑固な天邪鬼。
だめと言われると余計燃え上がって意固地になる(台所奥の壁から剥がれなくなった(困))し、一度撤去した台所侵入防止ゲートをえんやこらと再装着したりもした。 ※台所解禁と理解してしまった娘、ゲートの隙間から手足をつっこんで泣いて泣いて怒りまくりってのも最近多かった・・・。
外遊び不足による体力有り余り現象だったのか、逆に嘔吐発熱で体力が落ちていたのか、どちらにしても機嫌が悪い時間が長い。
それに加えてここんとこカーサン少々娘の相手をないがしろにし過ぎたんだよねえ。あ、発熱とか済んでからのはなしね。
だって早く部屋を片付けたくてさ。 でもそんなの一分一秒を争うわけでもないのにね。 すまんかった>娘よ。 ※いや、カーサン自身も環境の変化でとまどったりイライラしたりしてたのかも・・。
それと、実家ばばの退院がおかげさまで一週間も早まり、明日には無事戻ってくるとわかって、カーサンほっとしたってのも娘のご機嫌回復とひょっとして関係あるのか・・・。
ばばの入院について、普段さほど気にしていないつもりでも、娘にはどこか筒抜けだったのかしら。
未だにヘソノヲ健在なのだろうか・・・。だとしたら深いなあ。深すぎる。
●究極の選択 処方された頭痛薬を飲むと、お腹の具合はよくならないと先生が言った。 頭痛と下痢、どちらを選ぶか。さああなたならどちらを選ぶ? 頭痛か下痢か、下痢か頭痛か(下痢下痢と連呼してすみません)。
私は頭痛を治す方をとります、はい。
●夫ニ題 その1。 実家から、どこぞの佛のお返しに頂いた、カタログ式の選べるギフトを譲ってもらった。さあて、なににしよ。と夫と雁首並べてカタログに見入っていたら、庭木の剪定がラクラク!という庭木カッターなるものが目に入った。
庭なんてないので、もちろん冗談で「これにする?」と夫に提案すると、夫に女優の魂が降臨してきたらしい。
「おとうさん、やめて〜(金切り声風)」「うおーーー(とチェーンソーを振り回す仕草)」ひとりパントマイム。
だめ、なんかツボにはまった・・・。 ※でもこうやって書くと、あんまり面白くないね・・・。
その2。 引越しの際、本棚のダボが一部紛失。 ホームセンターで5ミリか、4.7ミリか、3.5ミリかで揉める。
4.7ミリを推す妻を振り切って、5ミリを選んだ夫。
帰宅して「賭けだ・・」と本棚と勝負しにいったが、にやにやと戻ってきた。 「完敗だ」ったそうだ。ソラミタコトカ、いわんこっちゃない(勝ち誇る妻)。
定規を使ってもきっちり1センチ間違えるあなたの目分量を、どうして信ずることが出来ようか。いや、出来ない(反語)。
●片付け状況 体調不良もあって(都合よい言い訳だ)、ダンボール箱が減らない。 今日はいくつ片付けたぜ、とどこか張り合いにしていることに気付く。
全部片付け終わったら、真っ白に燃え尽きてしまう可能性大。 ・・・んなわけないか。
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