大学教員の日記

2017年02月15日(水)  卒業式案内発送

 少し睡眠不足だが、早起きして昨日のプレゼンの続き。何とかメドをつけて出勤。

 学校に行くと今日も一気に過ぎてしまう。朝から欠席の電話が続き、打ち合わせと総務会。決裁がおりたので卒業式案内を今日から発送。発送量が多いので、一気にというわけにはいかない。今日は郵送分を中心に。明日以降少しずつ出していく。給食は3年生へ。自分たちで準備をしててきぱきとしている姿に感心。業間・昼の両方の休み時間も打ち合わせ。

 午後になって少し自分の時間がとれたので、ようやくあさってのPTAの役員会の資料作りに着手。なかなか時間がとれなくて、今日の着手になってしまい、家に帰っての持越し仕事に。20時帰宅。事務仕事の続き。



2017年02月14日(火)  小中交流会

 今日も暖かい。考えてみたら、今年度は水道の元栓を閉めてから寝るという日が限られていた。時々天気予報を見て「念のため」という感じだった。

 さて、今日も校務も第二の仕事もたくさん。学校では打ち合わせ・対応・事務仕事が続く。頻繁に歩くので午前中に7千歩近くになっていた。午後からは小中交流会。中学校の先生方が来校。授業参観と打ち合わせ。自分は留守役だが、有意義な話し合いになったであろう。19:40退庁。

 3月のUDカレッジのテキストの提出が迫っており、そのための仕事。改めて今まで行っていたものを整理し、まとめる。遅くまでかかってしまった。明日も続きを行う予定。



2017年02月13日(月)  少しずつ春に向かう

 ここ数日は少しずつ雪も融け、今日も雪は降らず。日中はヒーターを消しても大丈夫な職員室になった。これから何度も雪は降るだろうが、少しずつ春に向かうのを感じる。

 さて、月曜日ということもあり、今日は事務量も打ち合わせも多い一日。あっという間に午後に。急遽対応の交通指導の後、研究推進委員会。あれこれディスカッションし、あっという間に18時近く。その後本日の事務対応をして20時すぎに帰宅。自分の予定していた部分はほとんど進まず。明日に期待。

 帰宅後、プレゼン作り。テキストに掲載するものだけに、ポイントを絞って行う。



2017年02月12日(日)  今日は前進

 昨日は期待ほど前進しなかったので、今日は起きてからコツコツと作業を積み重ねる。昨日着手していた原稿と事務文書を仕上げ、午前中のうちに発送。以前から構想していた来週の授業、2つの候補に絞っていたものを最終決定。地域教材もおもしろいのだが、参加者のニーズにあう方を選ぶことにする。もう一つ。こちらも重要原稿が迫っている。こちらは文献を整理した段階。明日からの取り組みに期待。

 日中に家人の研修会参加にドライバー役。全国各地で大雪のニュースが流れるが、こちらは雪も減って道路は乾いていた。今年も暖冬で有難い。



2017年02月11日(土)  休養・原稿・文書修正

 休日を体の回復にあてるようなことがないように…と思っていて睡眠時間を多めにとる。しかし、それでも体は正直で十分とはいかず、2度ほど昼寝をしてようやくすっきりした体となった。毎日の勤務とその時間、帰宅してからの取り組みを考えたら、週に1度はそうしなければいけないだろうと確かに思う。明日のためにも必要と割り切ろう。

 さて、今日は原稿の取り組み。文書の修正作業。さらに授業構想。1月に修論のために時間を確保した分、2月にあれこれ入っている。焦りもあるが、まずは着実に取り組んでいこう。



2017年02月10日(金)  久しぶりに一関地区社研

 朝もいつものペースで仕事。ぎりぎりまで行ってから出勤。今日も出張の先生方、年休の先生方が多いので、あれこれ。自分も昨日に続き1年生に入る。道徳と読み聞かせ。紙芝居選定で図書館の先生と雑談をしていたら、知り合いの先生のご講演をかつてお聞きしていたことを知る。

 その他事務仕事もたくさん。午後は研究の話し合い。よき意見が出て深まった。その後、連絡、待機をして18:30に学校を出発。1時間かけて一関アイドーム。

 久しぶりの一関地区社研。11月には奥州で開催をしているのだが、一関に向かうのは一年以上なかったような気がする。コアメンバーの質の高い発表ぶりに刺激を受ける。学びを続けている教師に、周囲の意欲ある先生方があこがれている雰囲気が研究会で伝わってきた。自分も単元1時間目について軽く模擬授業。楽しい時間だった。22時過ぎに帰宅。



2017年02月09日(木)  1年生へ

 今週は出張やお休みの先生がいて、毎日補欠授業に入っている。今日は1年生。久しぶり。1・2学期よりもさらに成長した感じ。子どもたちの1年間の成長ぶりを感じる。体育だったので、自分も(少しだけ)運動。担任時代は体育があるということだけでもいい運動になると確かに思っていた。
 それにしても1年生は何とも微笑ましい。「グーが入るぐらい足を開きます」という指示に、多くの子たちが実際にすぐに手をグーにして入れてみる。縄跳びを跳んでいては、「見て!見て!」とできたことを見てもらいたがる。やはり1年生である。

 その他は実務。今日も多くの事務仕事と対応で、やるつもりだった卒業式案内まで行きつかず。15時から地区センターで民生委員さんとの話し合い。地域の皆さんが地域を支えていることを実感。戻って学校で研究の話で今日も遅くなり、20:30帰宅。帰ってからは明日のプレゼンの仕上げ。明日は久しぶりに一関社研。


 < 過去  INDEX  未来 >


SATOMASA