大学教員の日記

2016年07月15日(金)  今週も終わった

 朝、明日のゼミのための資料作り。まずは今日までしたことをもっていく。大学院の取り組みはなかなか捗らず、焦りもあるが、これから挽回していこう。

 昨日とは違い、今日は涼しい気候。仕事の上では助かる。昨日に続き学期末の重要業務。機器の調子も悪く時間がかかったが、今日の分は昼過ぎにめどが立つ。続いて夏休み中のチェック仕事。多くの先生方とあれこれ確認。途中で重要連絡が入り、その対応。

 夏休みの講師役の仕事も少しずつ進行。気づけば1週間後は終業式である。帰宅後は朝に続いて明日のための準備。明日も前回同様に睡眠不足のままの新幹線乗車となりそうだ…。



2016年07月14日(木)  雨の一日

 今日の天気予報は梅雨時の雨。高校野球も昨日から順延が決まっていたほどである。それでも登下校時は雨は強くはないので、子どもたちも無事に歩くことができたようである。

 さて今日も午前から昼過ぎにかけてはチェック仕事。チェックをすればするほど、担任の先生方の努力ぶりを感じる。細かな対応がかなり多く、その他の仕事はなかなか進まず。さらに夜にかけてはむしむしする暑さで疲労も蓄積。退庁後の家では疲れて一眠りするほどだった。

 このごろの毎日の取り組みは、読んでいた文献の中にヒントがあった。ゼミに備えてラストスパートである。



2016年07月13日(水)  学校保健委員会・地区副校長会

 修論の取り組みもペースアップ。時間が限られているががんばろう。

 学期末ということで、今日は恒例のチェック仕事。先生方の思いを大切にしながら、見させていただく。会計事務にも時間を割く。
 午後から学校保健委員会。本校の子どもたちの健康面について、あれこれ考える。終了後すぐに江刺に移動。副校長会の2回目の研修会。今回はテーマについての簡単なレポートを持参。いい情報交換ができた。その後学校に戻り、チェック仕事の続き。明日に少しだけ残し帰宅。

 「子どもたちに伝えたいお話75選」が重版というメール。有難いことである。



2016年07月12日(火)  眼科へ

 まだ梅雨明けではないが、今日も暑くなりそうな朝。考えてみたら7月中旬。暑くて当然である。

 今日も朝からあれこれ対応。自分の担当実務で進めるべきことを並行しながらであるが、なかなか前進せずにあっという間に午前終了。午後になって、進んで事なきを得る。とあることで、先生方とあれこれ調整。

 1時間年次休暇をいただき、昨日に続いて眼科。今日の検査では終了後はぼやけて見えるということで、車を置いてタクシー移動。1時間半ほどの検査で異常なしにホッとする。帰りはバス時刻を確認し、久しぶりのバス乗車。2〜3時間ほどしてからようやく正常の感覚に戻ったので、修論の取り組み。



2016年07月11日(月)  1学期もあと2週間

 今週と来週で1学期も終了。早いものである。

 今日も期末短縮授業。自分も学期末の事務。会計事務に今日は時間を割く。担任の先生方は学期末事務。月曜日ということで、来客の多い一日。市の家庭相談員のお一人が、初任校で担任した保護者だった。平成元年の話だから、もう27年前。「忘れられない先生です」という言葉。初の1年生だったので、私の方も「忘れられない子どもたち」だった。もう34歳ということ。改めて年月の長さを実感。自分にとっては記憶は鮮明だが。

 勤務時間終了後に眼科へ。かなり久しぶり。クーラーが効いていて快適だった。年をとると様々なところが悪くなる。次の予約をとってから学校に戻り、19:50に退庁。家では修論の取り組み。



2016年07月10日(日)  今日も不調

 体力が不調なら、気力も不調気味。家のことはあれこれ行った一日。
 不調なりにできることを探す。今後の計画について再確認。教師塾きらりの飛行機チケットを探して、よりよいものに切り替え。修論にも改めて少し着手。

 参議院選挙。午前中に投票。20時からその結果に注目。



2016年07月09日(土)  ガスレンジ交換

 校務プラス「第二の仕事と自分の学び」で今年度になってから体力的には平日は厳しい状態が続いている。年齢的なものもあり、土日のどこかで休養が必要である。今日は家での都合もあり、体調を戻す日。

 午前中にガスレンジ交換。今までのものは家を建てた23年前のもの。一度も故障がなかったが、このごろは調子が悪かったのでさすがに交換。新しいものはハイテク化していた。このような商品も「自分で考えるもの」になっているんだなー。家電はどんどんそのようになっている。教材の一つになりそうだ。

 学校に立ち寄り、PTA文化部のクッキング講座をのぞく。学校には先生方が何人も期末事務のため来校。午後は体調を戻すための休養。


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