大学に行く今年の最終日。一般的には仕事納めということであろうが、年末年始をあてにした(あてにされた)仕事があり、その確認をする日といったところ。
午前中に事務仕事。本日来た回答業務でできるものは忘れないうちに対応。卒論で学生対応。副査提出まであと少し。2年生対象の授業。今日は「戦後80年」。昭和100年の印象の方が強かったようだったが、模擬授業になってきてその意味と意義を感じたようだ。
終了後、センター主催行事で来ていた2期生の教員と懇談。教員になって3年目ということで自信を持ちつつある様子が伺えた。チューターとして関わっていたころの思い出話も懐かしかった。
本日の業務を終え、帰りのバスでは熟睡。今日ぐらいは…ということで家ではのんびり。
クリスマス。キリスト教系大学ということで、今日は休校。毎年卒論のピークなのであまり意識していないが、今年も同様。昨日に続けてのチェック作業。学生たちにをもたせてチェックしているが、学生からすればまだまだなのか…と思うところもあるかもしれない。いずれ副査の先生に見てもらえるところまでは来たので、ゴールまであと少し。
休日を利用して定期通院。デジタル化されて、待ち時間が大幅に縮小。トータルで今まで2時間以上かかっていたが、今日は移動を含めても1時間かからず。夜もチェック仕事仕事をするが終わらず、明日回し。
12月も下旬だが、穏やかな日々が続く。雪かきが少ないのは有難いこと。いつものバスで今日は駅前下車。開店まで少しカフェで仕事。開店と同時にお店でセンターチームのものを購入。喜ばれて何より。
午前中は対応の打ち合わせ。そののち社会科に関わる来客。長い間お世話になっているが、さらに今後もお世話になる。勉強を続けていかないと。のち学内対応でお昼の時間はぎりぎりになってしまった。のち移動しランチミーティングをゆっくりと。その後、学生たちから届く卒論修正版を見続ける。ここからは自分のがんばりどき。バスの中、帰宅後も続ける。
今日はオンライン会議がメイン。その前に卒論指導を昨日できなかった学生と40分ほど。その後、教職に関するオンライン会議。教員を育てる立場として、考えさせる情報が多かった。20年ほど前の研究仲間が市の要職の立場で参加されていたので、終了後に連絡。当時と立場がお互い変わったが志は今も変わらないと感じた。
昼食後、午後は3時間予定のオンライン視聴。事務手続きに関わるものだったが、こういう国の情報をもとに厳格に管理されたシステムが作られていることを改めて感じる。学生たちの指導について身が引き締まる思いだった。予定よりかなり早く終わったので、続々と来る卒論修正のチェックに対応。早く作成しようと思っていた1月以降の出張書類が夜遅くになった、明日も早い。穏やかな年末年始のためには今週が勝負。
今朝は早起きはしたが、少しのんびりしたので出発が遅れたので、途中を急ぐ羽目になった。少々荒っぽい運転になってしまったことを反省。無事バスには間に合ったが、もう5分早く家を出るといいだけなのでそうしよう。
バスの中でも昨日の続きで卒論チェック。大学到着後も続きを行っていると思わぬ訃報。まだお若いのに…。言葉もない。先生方と連絡と確認。昼過ぎからは予定通り学生たちが研究室で卒論の取り組み。チェックしたものを返却しながら指導。副査の先生にご指導をいただくところまで、あと少し。今後の予定を確認して、今日の卒論指導を終了。今週が勝負(私自身も)。
終了後急いで地下鉄。予定のバス。車中で忘れていた仕事。明日の準備。
| 2025年12月21日(日) |
今日はエンジンをかける |
今日は卒論チェックでエンジンをかける。第2稿ということで、前進してることがよくわかる。まだ副査の先生にチェックしていただく段階ではないので、今週が学生たちもひと踏ん張りというところ。
家のこともあれこれ。ガソリンは暫定税率廃止のため値下がっていた。ただし、すっかり高い値段に慣れてしまっていることを改めて感じる。そのうち物価もそう感じるのであろう。資産運用ということは以前からいろいろな機会に言われているが、それを考える余裕もなく今に至っている。それはそれで仕事に専念してことであり、幸せなことともいえるが。
久しぶりに今週は土日とも指定業務はなし。卒論チェックのために空けておいた日。今日からエンジンを…と思っていたが、やはりいくらか休養は必要ということで少しゆっくりペース。保険の確認を家族で。夜はゼミ卒業生とのオンライン。あっという間に一日が過ぎた。
|