大学教員の日記

2025年11月25日(火)  会議・個人ゼミ・ミーティング

 今日は授業はないが、いつものバスで…と思ったら、高速道路が事故のため通行止という連絡。高速バスはこのようになると1時間は到着が遅れてしまう(一区間でも激しい渋滞)。通常なら余裕があるし、おそらく間に合うのであるが9:30から会議もあるので確実に到着時間がわかる電車に切り替え。ふだんより30分遅れで到着。あとで確かめると通行止は解除されたようだったし費用も余分にかかったが、不安を抱えずに移動した点でその時点での判断は間違いがなかったと考えよう。

 到着してから事務仕事ののち、会議。次年度の予定がどんどんと入ってくる。その後個人ゼミ。卒論のための個人ゼミはこれから増えていく。再び事務仕事のあと移動。こちらも事故渋滞で予定ぎりぎりになってしまう。定例ミーティング。1時間ほど楽しくできた。帰宅してからは、来週の講師役の資料づくり。急がないと…。



2025年11月24日(月)  もろもろ

 昨日と今日と予定はオンラインのみなので、自分のペースで仕事や家のことをもろもろ進める。午前中は欠礼葉書。午後になって講師役の資料作り。大学の仕事を少し。夜はオンラインで学生指導。それぞれ焦らずにできて何より。



2025年11月23日(日)  勤労感謝の日

 今日は家でゆっくりとできる日なので、ゆっくりと寝ていたかったが、中途半端に起きてしまった。午前中にオンラインの打ち合わせがあったあとは、フリー。家でゴロゴロできるのは10月中旬以来。昼寝もできて体調も戻ってきた。相撲の千秋楽も見て本当にいい午後だった。

 晩御飯後はさすがに現実に戻り、研究倫理の取り組み。さまざまな雑務。



2025年11月22日(土)  入試対応&オンライン会議

 今日も一番のバス。一昨日の入試とは別の入試対応。午前中いっぱい。無事終了し、解放感をもって帰路。銀杏並木と秋の青空が美しかった。帰りのバスは今までの疲れもあって熟睡。

 15時帰宅。少しだけ休んで、さっそく今日の入試結果をまとめる。17時からはオンラインで編集会議。今回は自分も執筆量が多い。まだ書かせてもらえるのは有難いこと。夜はゆっくり。



2025年11月21日(金)  卒論中間発表会

 いつものように朝一番のバス。昨日まで取り組んだデータの最終チェックをして、無事大物書類の提出。時間の余裕があったので、カフェに少し立ち寄り一息をつく。大学には8:40に到着。今週から金曜日は一限がなくなったので、研究室で仕事。

 2限は一昨日に続いて学生対応の仕事。今日は人数も少なく早めに終了。昼は個人ゼミ。昼食後に講師役の打ち合わせ。イメージができた。午後は3年ゼミに続いて4年生は卒論中間発表会。それぞれ今までの成果を堂々と発表していた。限られた時間の中でよくがんばったと思う。終了後、今後の確認。

 帰宅は20時。ゆっくりとしたいところだが、明日は入試で出勤なのでその下準備。



2025年11月20日(木)  書類作成&入試業務

 今日は入試の日なので、授業はなし。明日書類作成の取り組みから。今日をあてにしていた。自分の担当業務になるまで、研究業績をまとめる。途中から入試業務で面接対応。午後は学科会議。合間を見つけて書類作成。

 帰りのバスでも書類作成の続き。帰ってからもひたすら続けて23時には何とか終わりまで辿り着いた。明日の朝、再チェックしよう。ホッとする。



2025年11月19日(水)  あれこれ

 朝一番のバス。バス車中でも仕事。研究室に到着してから、すぐに収録開始。やり直しなく終わることができたので、ホッとする。午後には事務局に送付。締切ギリギリにならず、その点でも一安心。

 2・3限目は教職関係での学生指導。違う学部の学生たちに接することも新鮮だった。合間に昼食をとりながら所員会議の打ち合わせ。授業は1年生対象。学習指導ということで具体的な発問や指示の在り方を検討。反応が豊かだったので、振り返りの時間が少なくなってしまった。

 急いでバスで移動。夜は提出物の仕事。時間がかかるのはわかっていたものの、なかなか割く時間もなく締切の関係で後回しになってしまった。遅くまで取り組む。


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