昨日から実質始めた講師役と原稿内容のおおもとを固める。形にするのは明日以降。多くの文献に目を通して決めたこと。この線であとは進めよう。書籍原稿は４分の１を終えたところで編集者さんにチェックしてもらう。有難いコメントをいただいたので、あとは今月の中旬以降がんばるだけ。締切まで１ケ月あまりであるが、軌道にのったので何とかなるであろう。

　学生たちから一日学校体験のレポートが続々届き、その編集作業も。レポートを読んでいると、この取り組みの意義は大きいと今年も確認。夕方から移動。明日はフィールドワーク。

　今日はテレワーク。昨日と一昨日と体力を使ったので助かる。朝から講師役と別原稿の確認。切り口に迷うところも多々あり。書籍原稿は軌道に乗ったので、あとは書き進めるのみだが、こちらは目の前なので迷いそう。こちら優先である。

　午前中に卒論指導を２人。採用試験終了後だったので本人たちもすっきりとした様子。指導の成果は出たようだ。午後も午前の続き。あっという間に夜になり、晩御飯後のオンライン。今日から新しいメンバーも加わり何より。さらに卒論指導１名。あっという間のテレワーク。

　ホテルでも早起き。少し仕事。早めに向かったつもりが、研究室で一息ついたらすぐに集合時刻だった。今日も２５名の一日学校体験の引率。昨日と異なり、朝の準備物の不備がいくつかあり対応。歩いて１５分で小学校。

　事前のオリエンテーションが少し長め。２時間目から各学級に入る。昨日と同様に教室で仕事をしながら参観。エアコンではなく扇風機なので、少し厳しかった。体調不良の学生への対応やあれこれあり、今日は自分もあっという間に過ぎた。最後の校長先生のお話に共感することが多々あり。終了後は、主幹の先生からの依頼事。力になればよいが…。

　終了後大学。確認をして自動車で１９時過ぎに帰宅。晩御飯ののち原稿の取り組みを今日もがんばる。

　今日は一日学校体験。先週と同様に４時台に起床。４時半に出発。７時頃にはキャンパス。さすがにこの時間だと守衛さんしかいない。研究室で少し仕事をしたあと、７：４５には正門。今日はこの夏一番の暑さ（９月なのに）との予報だったのですでに暑い。

　学校からすぐそばの小学校。毎日受け入れてくださり、有難い。エアコンの効いた教室が控室でありがたい。学生たちに指導や参観をしつつ、自分の分の仕事も進める。５校時終了後は校長先生のお話。学校の歴史をお聞きし、なるほどと思う。３校のうち２つが終わり、あとは明日のみ。

　キャンパスに戻り、センターや事務室に顔出し。同僚と少し確認や話し合い。明日も早いので、今日はホテルを予約。原稿をがんばりたいので、研究室で少し粘る。ホテルにチェックイン後も、近くのカフェで２１時まで取り組む。

　今日も原稿の取り組みがメイン。根気強く継続的に行うことができた。ある程度進んで何より。毎日このように進めばよいが、時間がかけられるわけでもない。その他、オンラインの教育実習事前指導。出張のための事務手続き等。夜はオンラインの学習会。明日が早いので終了後、すぐに就寝。

　今日で８月も終了。まだまだ暑い。今日は３０℃だったが、明日は９月なのに３４℃の予報。いつまで続くのか。

　今日は昨日の疲労回復から。定期的にしないといけないのだが、こうやって朝からできるのはお盆以来か。その後は原稿の取り組み。長時間集中はできないので、家のことをあれこれしながら。もう少ししたかったが気力が続かず終了。

　今日は早起きして４：３０に自宅を出発。学習会で記念の３０回なので、さまざまな準備物があり、自動車で移動。余裕をもって７時前に大学に到着。１時間あまり原稿の取り組み。そこから、いくつもある準備物を会場に運ぶ。音楽実技のためのキーボードが重く、腰を悪くしないように注意した。
　８：３０から事務局の先生方と学生たちも集合し、開会のための準備。ゼミの先輩方も今回も参加。夏休み明けのがんばっている姿を見ることができた。こうやって現場の教師が増えることは自分のモチベーションになっている。

　９：２０開会。ゼミ１は学級通信、２は音楽実技指導。自分はコメント役。随時話し合いがあり、学生たちも学びを深めていた。終了後は記念写真。そこから記念会食。自分も学生たちと一緒に会食準備。卒業生たちも手伝った暮れて有難かった。記念の会食では、３０回を振り返る特別動画も見ることができた、よき記念になった。発足時代表の先生が特別に参加され花束贈呈。種まきから広く育った７年間だった。

　終了後は次回の事務局会議。ゼミ生も発表で関わることになり嬉しい限り。荷物整理をしてから大学を退校。この時点で朝から１０時間経ていた。帰りは睡魔とも戦い、途中で休む。無事１７：３０帰宅。早朝出発の車の往復は、日中にアクティブに活動した場合には厳しい。年にそういう機会は２０回はあるので留意しないと…。

　帰宅してからはゆっくり。原稿の取り組みも一休みしてから少し。毎日前進することが大切。