今日は車移動。８時２０分には到着し、できる仕事を行う。９時から来客。遠方より来ていただくので、期待に応えられるように準備を進めてきた。午前中は社会科実践についてのディスカッション。話題が多岐にわたり楽しかった。勉強熱心な先生と話すことは実に楽しいことだった。

　近くのカレー料理でランチののち、一つ大切な仕事。その後、一緒に被災地へ。１時間半ほどで到着。自分も１０年以上訪問していない地だったが、改めて見てみると考えさせられることばかりだった。ガイドさんの話も聞くことができ、これまた心にしみた。帰りの車中もディスカッション。再会を願って駅に送った。

　帰りはかなりの混雑。帰宅は９時過ぎ。合計４００km。久しぶりのロングドライブだった。

　すっかりと寝不足。朝のバスでいくらか補う。徒歩で大学。今週も暑い日々が続く。体力維持も不可欠。

　到着してから事務仕事。印刷等。１０時から採用試験対策の模擬授業。３人にそれぞれアドバイス。続いて個別の補講。学級経営について。昼食後、２コマ連続の授業。体力的に厳しかったが、何とか務めを果たした。来週の授業で前期終了。早めに移動し今日は１９時過ぎに帰宅。家でも体力回復。

　朝早く一緒にホテルのモーニング。移動して８：３０には会場入り。すばらしい会場にびっくり。リハーサルと打ち合わせ。この段階で素晴らしい会になることを確信。

　１０時から開会。理事長の挨拶のあとパネル１は自分が進行。学生たちからの声にすばらしいコメントの数々で学びになった。自分もモデレーターとしての務めを何とか果たした。パネル２も新卒教師の思いを２人のベテランがアシストするコメント。どちらもすばらしい会となった。ゼミの２人もよくがんばった。オンラインはここまで。
　昼食後、フリーで懇親。その後、再びステージへ。自分は強烈な話はできなかったがこちらもまずは務めを果たした。ホッと一息。会場にわざわざ来ていた卒業生を含め、近くのカフェ。教え子たちのがんばりぶりは元気になる。大学教員としての自分の歩みも確認できた一日だった。

　新幹線で１９：３０には帰宅。明日の準備。頭が寝る時も働きすぎでなかなか眠れず。

　本日は午後から移動なので、起きてから家のことをあれこれ。加えて事務仕事。明日のセミナーの確認。体も疲れているので回復も図る。

　相変わらず暑い中、新幹線で移動。１７：４０過ぎに現地に到着。チェックインののち待ち合わせ。懇親会場に移動。４２階という驚くような高さで明日のセミナーの打ち合わせと懇談。楽しい時間だった。

　今日は金曜日の分の最終授業。いつものバス。暑さと疲れで十分な回復ができておらず、バス車中で補う。快適なのは有難い。

　午前中は総合的な学習の授業。今日は学生たちが作成した単元指導計画の発表会。４年生のみなので、質の高いディスカッションをしていた。頼もしい。教職につかない学生たちの進路先を聞いて、これまたよかったなと感じる。

　センターでランチミーティングのあと、特別面接練習。その後４年ゼミの最終回。教育実習が１ケ月後には始まる学生がいるので、教育実習事前指導を兼ねて行う。終了間際には本日発表の関東の１次の結果が出ており、お祝いの拍手。本番は２次。

　帰りに学科懇親会の会場下見。授業をうけもっているアルバイト学生がいてお互いにびっくり。よき社会経験。車中でも仕事の続き。明日、あさっても大事な用務があり、早めに就寝。

　今日も猛暑日の予報。いつものバスで移動。今日はそのまま小学校訪問。研究ではなく学校運営協議会委員として。余裕があったのでカフェで仕事をしていたら、夢中になり予定より少しオーバーしていた。慌てて歩き出すが暑さもあり、最後は駆け込みで学校へ。子どもたちも参加しての熟議で楽しかった。また歩いて地下鉄の駅。予想以上に陽射しにやられて、体力を消耗した。

　大学に入ってしばし涼んで体力も回復。日常業務。午後はAOの委員会。さらに夜は定例会議で最終のバス。バスから歩いて駐車場まで行った際に万歩計を見たら１万６千歩を記録していた。外が大部分でこの暑さの中だったら、体力も消耗するのも当然であった。

　今日も暑い一日。行きのバス車中は快適で睡眠不足を補ってくれる。
　９時からとある式。有難いことに参加させていただいた。情報交換の会では新たに得られたこともあり、他学部の様子も少しはわかった。

　授業は水曜日分が前期のラスト。毎回楽しみだった学級経営論も終了。学生たちのがんばりもあって、自分にとっても充実したものとなった。毎回のレポートコメントは負担ではあったが、コメントしたくなるレポートの数々だったので今までとは違った感じになった。１年生対象の教育学入門も今日はプレゼン発表。２０名の学生たちがいつのまにか１つのクラスのようになって、事前も事後も楽しく触れ合っていたのが印象的だった。こちらも充実していた。

　疲れがあったのか帰りのバスでも熟睡。疲労をためないようにしないと…。