大学教員の日記

2024年02月15日(木)  教育実習事前指導中高と企業懇談会

 今日から3日間、教育実習の事前指導が続く。朝早く、夜遅くのパターンで責任者の一人。公共交通機関が遅れて迷惑をかけるようなことがないように、5時半前に車で移動。高速で移動し地下鉄駅近くに車を置いて大学には8時過ぎに到着。少しして今日の打ち合わせ。あれこれ準備。

 今日は自分の出番はなかったが、担当者として司会や授業担当者のサポート等。百数十名が受講するので、学生たちの対応もあれこれ。16:30には無事終了した。
 片付けのち移動。今度は駅前のホテルへ。別の担当である就職キャリア委員の仕事で企業との懇談会。コロナ前以来ということで、自分も初めて。打ち合わせせのち懇談。教員が関係する企業さんはほとんどなかったが、さまざまな企業の人事担当者との話を聞くことはふだんないだけに、自分にとってはよき学びとなった。20時過ぎに終了。

 来た際と逆ルートで22:40に帰宅。明日も早いので急いで準備して就寝。



2024年02月14日(水)  小学校訪問・あれこれ準備

 今日は小学校訪問から。長距離の車移動は久しぶり。今年は雪の心配もなく何より。運営協議会の今年の務めを果たした。次年度も行うことになっている。

 昼に移動。センターでランチののち、来週の講師役の打ち合わせ。準備を急がないと…。その後明日からの教育実習事前指導の準備。会場準備を皆さんと雑談をしながら。終了後に途中まで移動し、車中でオンラインの学習会。今日もよき学びになった。20:30に帰宅。帰ってからは仕事は少しだけ。明日も早いので早く就寝。



2024年02月13日(火)  小学校で講師役

 割と快適なホテル。このごろはよくホテルでも眠ることができている。朝にあれこれ準備。校長先生のお車で小学校。今日は一日講師役。6月訪問、1月オンライン、そして今月と3回目。

 2・3校時と授業参観。先生方もお互いに見合うという方式。日常の授業から学び合う姿勢は大切だと実感。先生方が教材に気を配っていることがよくわかった。特別の給食のあと、5時間目は自分の飛び込み授業。単元の導入である程度子どもたちに任せるという意図をもって行ったが、設定が少し乱暴だったと反省。子どもたちの実態を把握することの大切さを感じた。その後の研究会では、お互いの授業から先生方が学び合う姿が印象的だった。自分も先生方の授業参観での気づきをプレゼン。講話では自分の今日の授業を話のネタとして、子ども主体の授業について。熱心に聞いていただけた。

 終了後、駅まで送っていただく。途中渋滞もあり新幹線もぎりぎりだが無事間に合った。途中乗り換えも新幹線が少し遅れてダッシュで。こちらもセーフで22時過ぎに帰宅。



2024年02月12日(月)  仕事のち移動

 体は疲れているが今日は休日でも休めない日。午前中から来週の大学での教育実習指導に関わる資料を作成。お昼から長距離移動。車中で何とか終わり送付。続いて明日の講師役の準備。

 18時前にはホテルに到着。迎えに来てくださった校長先生のご案内で懇親会。ホテルから歩いて行く途中で観光スポットを見て心が和んだ。4人でディープな前日懇親会。明日の講師役のヒントになった。ホテルに戻ってからも仕事。



2024年02月11日(日)  3連休の中日だが…

 3連休の中日だが、今日も仕事は必須。しかし、明日から連続する仕事のためにも休養も必須。昨日の残りの指導案を終了し、午前も夕方も寝て、明日から走り続ける分の体力を蓄える。



2024年02月10日(土)  公開研究会参加

 今日は早めに起床。教育実習事前指導を来週に控え、指導案をチェックし始める。29人分…。簡単にはいかないし、エネルギーも必要なので3人分ぐらいずつ(それでも結構な時間)を積み重ねていくことにする。まずはホテルで。

 早めに移動し、学校の近くでカフェで仕事。その後本日の公開研究会へ。参観したい先生方の授業を2コマ参観。一流の先生方の授業の学びは大きかった。かつて縁のあった先生とあれこれ情報交換。午後は研究会。この手の研究会も久しぶりで楽しかった。

 学びの後の移動は心地よい。駅前で少し仕事。空港に移動し仕事。飛行機でも帰りの新幹線でもがんばって何とか残り3割というところまで来た。自宅には23:40帰宅。



2024年02月09日(金)  会議・打ち合わせのち移動

 今日も早朝バス。大学についてから事務仕事や打ち合わせ。11時から教授会。昼食を急いでとったのち、新入生オリエンテーションの打ち合わせ。駅に移動し空港線に乗り換え。早めに空港について仕事。少し遅れて今日も飛行機。現地には19時過ぎに到着。ホテルに移動して晩御飯後、少し仕事。


 < 過去  INDEX  未来 >


SATOMASA