昨日のアクションで自分自身も前向きに。今日は午前中に一人とオンライン面談。決意も固まっており、応援あるのみ。さらにデータも送ってくれた。明日再度面談予定。
すっかりと遅くなった原稿の取り組み。しかたがないなあ…。文献を読んでいるうちに、自分の中で学びが得られていることに気付いた。原稿依頼は自分を太らせるということを、改めて感じる。自分自身が前向きにならないとー。
| 2022年10月22日(土) |
教え子と先生方に救われる |
昨日の採用試験結果のショックが尾を引き、自分自身も少しやる気がない状態。ネットで採用試験関係の情報をあれこれ収集。自分の中で面接対応はしたものの、情報収集が足りなかったのではないかという反省。地元市以外のところはけっこう分析したものの、地元市は面接メインということで集団面接には力を入れたが、個人面接は今までのセンターの指導プラスアルファだけだった。自分の中では今年はそれが限界だったし、学生たちも伸びたことは事実。しかし、その伸びが不足だったという学生もいたことになる。
そんな中、落ちた学生たちとの会を企画。本人たちとやりとり。さらに採用試験の結果を聞いて、これからの対策も見えてきた。本人たちの前向きな態度に救われるし、自分ががんばらないと…と思う。夜のオンラインサークルでも学び続けている若手の皆さんから元気をいただく。救われているのは自分の方か。
今日は原稿を頑張る日。しかしながら、地元市の教員採用結果もある落ち着かない日。作業を進めていると、受験者からの電話報告。残念な結果に。採用試験の倍率低下で質の低下と言われているが、そんなことはない。割合でいれば10人のうち4人の合格。受験者は講師を含め、みな一生懸命に勉強をしている。 残りの4人は教育実習中なので夕方以降に情報を受ける。2人合格に3名が残念な結果。予想外の結果もあり何とも…。夕方から連絡を受けた2人とはオンライン予約や電話で話をする。自分も採用試験は4回目で合格(倍率が高かった時代ではない)しただけに、気持ちはよくわかる。最大限の力も注いだだけに自分も落ち込む。
朝一番の新幹線。空いていたマックで朝食を購入したが、ホームに行くと名古屋駅で楽しみなきしめんのお店が空いていたのでさっそくいただいた。有田先生を思い出す。その後、新幹線で順調に…と思ったらなんと品川で遅延。乗り換え時間がわずかの東北新幹線を予定していたのに乗り遅れ。次の新幹線を予約しようとしたら満席。結果的に自由席の遅い新幹線しかない。こういう時の全席指定は不便そのもの。講義の1時間近く前には大学に到着予定が、20分ほど遅れて開始(印刷だけは出張前にしておいてよかった)。学生たちには申し訳なかった。(さらに昨夜の睡眠不足を補うはずが、講義資料の変更を余儀なくされた…)
講義後に卒論打ち合わせ。研究室で執務。来週の講義資料印刷。学科長にとある相談。教育実習関係で学生たちに連絡。ふだんよりも少し早めに大学を出る。夜のオンラインで研究ディスカッション。21時終了でお気に入りの自宅お風呂で少しゆっくり。
遅い到着だったが、6時にはホテルをチェックアウト。思いがけず旅行支援チケットのクーポンをいただいたので、それで豪華朝食。特急で鳥取駅。事務局の校長先生がお待ちになってくださっていた。地元の名所、博物館、砂丘などをフィールドワーク。昼食は漁港のそばのお店で。コンパクトシティのすばらしさを感じた。
その後会場の文化会館。今までオンラインでつながっていた皆様とご挨拶。授業4本を少しずつ参観。プレゼン準備。1時間あまりの講演。次のへの期待を込めてさせていただいた。終了後は短時間だったが懇親会を駅前で開催してくださったので美味しく地酒をいただく。感謝あるのみ。またの訪問を約束させていただいた。
ぎりぎりで特急。岡山から今日は名古屋まで。ホテルに23時到着。
いつもの通り大学。今日と明日のオンライン講義の設定。録画した講義はすでに準備を終えているが、その設定は3コマ分でしかも複雑なので結構時間がかかる。昼に入試の会議。さらに午後も実務等。
予定を切り上げて早めに移動。新幹線。東北新幹線と東海道新幹線、山陽新幹線と久しぶりの乗り換え。車中では学生レポートコメントが捗った。こういう時には新幹線は便利。今日は岡山泊。
朝のうちに昨日の原稿の最終確認。送付。すぐにあさってのプレ大会プレゼン。こちらは準備をある程度していたのに、一気に作成、送付。資料をこちらで印刷することにして明日最終版を送ることに。どちらも早々と返信が来た。待たれていたのであろう。反省。
昼食後、今度は雑誌原稿。文献を読めば読むほど難しさが感じられる依頼テーマ。結果的に今日の提出をギブアップ。遅れるメール。開き直りであるが、結果的に心はすっきり。リセット。夜は学会オンライン会議。続いて学生の卒論指導。明日から久しぶりの泊りがけ出張ということで、その準備。
|