大学教員の日記

2022年05月22日(日)  ゆっくりペースで

休みなのだから仕事は義務ではないのだが、ある程度進めるのが自分のペース。学生たちのレポートのコメント、講義準備、学生の個人ゼミなど。家のこともあれこれ。草取りは久しぶり。ドラマも多く見ることができ、あれこれ考えさせられた。



2022年05月21日(土)  刺激を受け続けることが生きがいにつながる

 土曜日。休みたいという気持ちは全くなし。自分が適度に仕事を続けたり、アクションをしたりことが生き生きとすることになるからである。

 午前中は休養してからコメダで学生たちのリフレクションに返信。学区の小学校の前を通ったら運動会。中に入らず道路から見ている人が多いなーと思っていたら、参観の人数規制をしているからと理解した。午後になって、学習会。授業名人・学級経営名人の方のお話で心に沁みた。学生たちも子どもファーストの思いは同じ。それをどのように実践できるか(技術+思想)ということを伝えるかが自分の役割だと感じた。夜は2時間みっしりと集団面接対策をオンラインで。学生たちの悩みに応援ができれば…とつくづく思う。そんな土曜日。



2022年05月20日(金)  今日もバタバタと…

 今日は昨日できなかった原稿。仕上げて送付。要項をしっかりと読んでおらず、手間がかかってしまった。その後移動。駅前の書店で学習指導要領関係の書籍を複数購入。研究室では講義資料作成と事務仕事、連絡をあれこれ。教育実習もボランティアも近づいていることを実感。

 教職課程センターに立ち寄りお尋ね。丁寧に対応していただいた。8月の面接について少し打ち合わせ。予定をこれ以上埋めないようにしよう。ゼミでは輪読の内容が深まっていることを感じる。1回1回が成長の場である。その後、進路相談。がんばってほしい。

 帰宅してから晩御飯を急いでとってから、オンラインで書籍打ち合わせ。その後研究打ち合わせ。バタバタしながらあっという間に一日が過ぎる。



2022年05月19日(木)  校内研究の連絡あれこれ

 講義はない日だが、さまざまな打ち合わせや対面での会議があり、早めに大学。10時から、オンラインの研究相談。いつもはマン・ツー・マンだが、今日はゲストがあって様々な視点からディスカッションができた。昼は昨日に続いて学生とランチ。試験勉強のリフレッシュになればよいが。

 午後になって同僚と確認。教授会。その後のショートの打ち合わせ。あっという間に17時。
校内研究にかかわって、そこから立て続けに電話とオンライン打ち合わせ。現場の先生方のためにもうひと頑張りしたい。帰りのバスの中でも仕事。21時に帰宅。締切間近の原稿をしようと思ったが明日まわし。



2022年05月18日(水)  レベルアップしている

 今日は車移動。到着してから、ボランティア活動の段取りと連絡。個人ゼミは2人。昼休みはゼミ学生とランチ。学生たちの力になれば…と思う。

 講義は3限に学級経営論。今日もさまざまな考えが出ておもしろかった。キャンパス移動をして5限の講義。テキストの読解とディスカッション。2回目のディスカッションだったが、1回目とは違ってぐっとレベルアップ。それは学生たちも自覚したようだ。終了後、学生からの相談。1時間近くになった。帰宅してから、論作文の添削。今日も夜遅くなった。



2022年05月17日(火)  オンラインで仕事

今日はテレワーク。このような機会もすっかりと少なくなってしまった。原稿、講義準備や事務仕事に時間を割く。調子があがらないときにはカフェで仕事。これもすっかりと定着しつつある。

 夜にはオンラインで研究相談。新たな職で頑張っている様子が伺えた。こちらの事情でかなり遅れてしまい、申し訳なかった。



2022年05月16日(月)  今日も元気づけられる

 今日は公共交通機関での移動。バスでは熟睡。学校についてから教職課程センター。その後10時から個人ゼミ。学生たちは進路対策で悩みつつもがんばっている。1次試験については励ますことしかできないが、勉強のことは少しアドバイス。4人連続で行い、合間には少しずつ事務仕事。かつて縁のあった方から魅力的な依頼メールがあったが、最後の講義の真っ最中なので断念。こういうこともあるだろう。

 講義は2コマ。今日は分量が多かったと反省。楽しみなら活動をさせようとすれば仕方がないか。ボランティアの再集計。帰りは仙台駅に立ち寄る。都会気分を味わうことができ気分転換。バス中も帰宅後もさまざまな仕事。


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