| 2022年04月26日(火) |
今日も個人ゼミ・学習会 |
講義はなくオンラインの日。個人ゼミは午前、午後、夜と5名。一人1時間ずつ。各自が次のステージに向けてがんばっているものの、不安も抱えつつ取り組んでいる。卒論についてはしっかりとフォローをするが、就活についてはモチベーションと情報提供を怠らないようにしたい。合間は事務仕事をあれこれ。レポートチェック。他学年の学生たちもがんばっている。
17時から今年研究で入る学校での若手学習会。研究主任を音頭をとってくださってオンラインで行う。たいへん楽しい時間だった。質問もベテラン勢による1次回答もよく、学び手はいい刺激になったであろう。自分の中では回答に今後の若手教員としての学び方を入れればよかったと少し反省。
朝早く出発。研究室についてから、研究相談、個人ゼミ3名と立て続け。合間にPCとにらめっこしながら昼食という感じだった。午後は講義が2本。終了後に、学習支援ボランティアの募集。15名いれば十分と思っていたら、その倍の人数。コロナの中で学生たちもあれこれしたいと思っていたのだろう。それが一気にこの人数に現れた感じ。さらに終了後もメールで数名の希望者。うれしい悲鳴。
講義終了後、18時から採用試験集団面接練習。4人がいいチームで準備をしていることがわかった。みっしりと2時間近く。学生たちががんばっていることが、自分のエネルギーになる。終了後、近くで食事会。「おいしい」という声にもっともっとエネルギーを充電してほしい気持ちになる。遅くなったので久しぶりに24時過ぎに帰宅。懇親会があったころは遅くなると、次の日まで越しての帰宅はあったのだが、今はなくなって、本当に久しぶり。
今日も少しずつ仕事を進める。来週の講義準備。明日からの4年生個人ゼミの準備。卒論対応も本格的に始まる。 卒業生と連絡。早くも情報交流ができそう。さらに学生から受験相談。人生がかかっているので、こちらも必死。気づいたら1時間以上に面談をしていた。
土日は休養も必要なので今日も起きてから休養。その後講義準備。この頃はコメダが自分のスイッチスペースになっている。午後になってオンラインの学びの会。夜は学習会。学習会は昨年月1回のペースで続けていたもの。今年は新しいスタイルを考えてくださって、リニューアルした。終了後すぐに皆さんからフィードバック。これはすばらしい。すぐに返信。
| 2022年04月22日(金) |
講師依頼と第2回ゼミ |
今日は学校訪問から。コミュニティ・スクール関係で依頼を受けている。同時に3年続けて研究に入っている学校(こちらがメイン)。研究主任さんが転勤、学校の研究内容も変わったということで、果たして講師役は?と思いながら訪問すると昨年度並の依頼ということで引き受ける。自分が引き受けることで、学生たちも卒論研究で役立つ可能性も考えられるので、喜んで受諾。電話で昨年度のオンライン講師先、メールで夏の講師役の前に一度役員のための講師を…ということで立て続けの依頼だった。
昼は3年ゼミ生と学食ランチ。明るく楽しいメンバーで何より。1コマあけて4限がゼミ。模擬授業と輪読。よき学びができたもよう。続いての4年ゼミは進路情報が錯綜。教育実習関係の指導もあり、いよいよ就活本番という感じだった。終了後、進路相談。昨年に続き、今年も学生たちの就活に力を注ぐ日々になってきたと実感。
午前中はゼミ準備。学生たちのレポートや卒論準備の確認をしてから、資料作成。3年生は初めての準備であるが、先輩方が敷いたレールを参考にするので軌道にのっている。4年生からはゴールに向けての意気込みを感じる。空いている時間で他講義のレポートコメント。研究のための文献確認。まとまった時間が少しとれたのでテーマにかかわってこんなに様々な研究があったのかと感じる。加えて、旧知の先生から共同研究のお誘い。どんどんと進めていく先生だけに有難い。
久しぶりに床屋さん。さらに近所の温泉でリフレッシュタイム。どちらも短時間でできることが有難い。今日は近場の温泉。夕方以降に出かけることで夜も新たな気持ちを維持できることを感じる。
| 2022年04月20日(水) |
新しい仕事と講義2本 |
午前中から打ち合わせ。新たな大きな役割なので、がんばらなければいけないと思う。ただ、考えてみたら自分のキャリアを生かせる役職である。
午後から1コマ目。ディスカッションしているうちに、後半の時間が不足し少し駆け足。終了後すぐにキャンパス移動。今度は1年生対象の講義。最初に近況を聞いて、あれこれ思う。まだまだ慣れないということで、アドバイスをいくつか。1年生から4年生まですべての学年の「担任」ということはつくづく面白いと感じる。
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