大学教員の日記

2022年01月27日(木)  採点スタート

 教育実習関係で返却の資料があるということで、明日学生たちに返したいということで、テレワークだったが大学へ。担当者である同僚と採点作業。何事も初めてなので、こういうことは想定される。来週の教育実習の最終講義も同様。午前中に終わり、同僚と早めのランチ。昼のバスで帰宅。バスの中は行きも帰りも暖房で眠くなってしまう。特に6:30出発は朝が早いから仕方がないか。

 午後は大会原稿。メドをつけ、明日がんばって仕上がりというところ。夜18:30から会議。今回はオンライン。こういうときには助かる。毎日ものすごい数のコロナ感染者。あと1ケ月ぐらいはオンラインが続くであろう。



2022年01月26日(水)  講師役で発見・学び

 あさっての飛び込み授業と講師役の資料作成の日。原稿と異なってこちらは自分の得意分野なので楽しい。しかも戦後77年で戦前77年前は明治の始まりだったことに気づく。長い間戦争し続けた日本と長い間戦争していない日本。どこかでしたい内容である。プレゼンは自分も学びながら。その点ではやはりその機会も大事。売れている本を購入。明日には見られる。それで理論補強の予定。

 もう一つあさって締切の学会大会原稿。内容は決まっているのだが、頭を講師役で使って進まず。



2022年01月25日(火)  今日はテレワーク

 今日はテレワーク。あさってまですべき大きな仕事が2つ。準備を急がないと思いつつ、その前の卒業論文集の仕事。卒論自体の印刷は終了しているが、その前後に書くべきものや帳合いがまだなので午前中いっぱいかかる。教員時代からなじみの印刷屋さんに今回もお世話になる。これからずっと今回作成のパターンでいきそうだ。

 午後になって事務仕事をあれこれ。学生たちと連絡。反応が早くて助かる。次のゼミ生たちへの指導も来週からできるように、あれこれ構想。2年生の春休みは大事である。昨日の卒論の残りのコメント。夜は大きな仕事の1つのめどをつける。

 この日記を読み返すと今月は2日からずっとハードな状態。明日少しでもリラックスできる時間があれば、いいのだがー。



2022年01月24日(月)  原稿の取り組み

睡眠不足であるが、新幹線移動なので早めの新幹線に乗車。講義はないのだが、研究室で原稿をがんばることに。しかしながあ、睡眠不足は体に堪え、簡単には進まず。ずっと休みをとっていなかったのでお得な切符でプランを立てていたが、夢の夢だった。早めに帰宅して、コメダとスタバをはしごしてめどがたったところで20時過ぎに帰宅。さらに細かなチェックで、原稿のずさんさがわかり、修正して提出したのは結局22:30。

 そこで終わりではないのが今の現状。副査の卒論のコメントを半分。残りは明日回し。



2022年01月23日(日)  休養のち原稿

 前日のホテルでなかなか寝られなく、すっかりと睡眠不足。ぐっすり寝ても4時には目が覚めてしまうのだがら、慣れている家の布団で早めに寝ることが大切だと痛感。

 本来であれば、現地のお店で待機をしようと思ったが、体力がもちそうになく、いったん帰宅して遅く帰ってくる家人をお迎え。夜は原稿の取り組み。25時近くでようやく満足のいく状況になったので投稿。また睡眠不足となる。



2022年01月22日(土)  顔合わせ会

午前中は家のことと仕事。

 午後から新幹線移動。家族と家族で顔合わせ会。本当なら2年前にする予定だった。コロナの影響でここまで延びてしまったが、若い2人がすっかりと新しい人生の足跡を残していた。お店もすばらしかった。我が家3名は駅前のホテル泊。



2022年01月21日(金)  ゼミ終了

今日は新幹線。仕事がなかなか減らないので、気合を入れて早めに移動。原稿は結局書くことができなかったが、内容までは決める。

 3年のゼミも4年のゼミも今日が最終回。次に向けての話し合いがメイン。4年生からは誕生日でのサプライズ。大人しめの学生たちだが、芯がしっかりとしているし、教師に必要な素直さをもっている学生たちばかり。第1希望の大学ではなかったかもしれないが、教員に向けてがんばってきたことをよく知っている。いつまでも応援するつもり。

 新幹線で帰宅後、明日の打ち合わせをもろもろ。


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