昨日の深夜に3名の修正版。そして本日の午後に2名の修正版。それぞれ確認して返信。全員合格。明日から3日間が提出期間となる。全員が初日のスタート時点で出せることとなった。(実際に提出するのは本人たちなので、どうなるかはわからないが)
この3日のハードワークを補うための午後寝。起きたら駐車場の屋根が破損しているとのこと。昨年の大雪で少し壊れていたところがあり、修理を依頼していたが、結果的に間に合わずこのような状態に。その対応。さらに夜まで監修本の校正の残り。勘違いをしていたところがあり、余計に時間がかかってしまった。それでも本日便の5分前に宅配便に持ち込むことができたおで、明日には到着するであろう。さらに明日の講義の準備。一通り終わったのが21時すぎとなった。
この3日間は自分でもよくがんばった。このペースを続けることが大事。休んでしまうとできなくなってしまうのは自分でもよくわかっている。卒論チェック後だったから、本の校正もスピードアップした。今がチャンスである。
今日は残りの2名のチェック。時間もかかってしまった。それだけではなく、1年生と3年生のプレゼンチェックも。やはりみんなぎりぎりになるので仕方がない。これはこれで時間がかかる。3年生は軽くてよいが、1年生はしっかりと指示を明記。
さらに昨日チェックした学生たちから早くも修正版が2人に合格連絡。うれしいだろうなー。夜は副査の卒論原稿のコメント。こんな感じなんだーと驚き。これはこれで勉強になる。3時間近くかかってしまった。未知の分野なので仕方なし。
この3連休は卒論のラストスパート。自分も覚悟をして学生たちの最終原稿を本気でチェック。今日は5人まで。どんなに短くても厳しいチェックだと2時間かかる。長い学生はその倍近く。それで良くなるのならいいであろう。
| 2022年01月07日(金) |
監修者チェックと懇親会 |
今日は本の監修者としてのチェック。早くからすればよかったが、なかなかエンジンがかからず、また他業務もあり、午後からになってしまった。行きの電車ではゆっくりと体力維持で休養。4割ぐらいまで。せめて半分はいきたかったが仕方がない。
夜は研究会の懇親会。学生たちもお世話になっている会で自分も中心。よき先生方と大学のある市で知り合えたことは大きな財産。学生たちにとっても本当に有難かった。帰りは最終の新幹線。学生たちの卒論最終原稿も次々と提出される。23時過ぎなので、タクシーで帰宅。大変ゆっくりなタクシーでその割には雪道の悪いところを走って、だいぶ時間がかかってしまった。
今日は大学へ。今年初出勤。出張の申請や来年度の新入生オリエンテーションの打ち合わせ。さらに、卒論面談は2名。近くの研究室では学生たちがラストスパートしていた。同僚のお一人はゼミ生を毎日通学させて取り組ませているとも。自分のゼミ生たちは卒論仕上げが早いという噂がすっかりと定着しているようで、羨ましがられた。素直で真面目な学生たちのおかげ。3年生も同様。
自分としては、博士課程に進んでそのゼミで学んだことがやはり大きい。修士だけでの学びだとこうはならなかったであろう。退学してもその点では時間とお金をかけた甲斐があったということである。
今日はテレワーク。懇親会の翌日はやはり体調が今一つ。しかし、卒論面談なので気合を入れて、9時から14時まで連続で行う。もうほとんどよいのだが、最後の詰めを怠ると意外なところでミスしているもの。副査の先生のアドバイスをもとに一緒に検討。最終原稿提出までの指示も出す。終了したところで一休み。
その後大学の事務仕事。昨日の講義で資料送付の依頼への対応。何と宮古時代の同僚のお子さんだった。父親もお世話になったことがあり、その当時のエピソードも連絡。こういう縁はこれからもあるだろう。
本日は研究会の講師役。1月4日という早い日程は、学校事情によるもののようである。早めに盛岡に到着し、早めのランチ。歩いて会場に向かっていると見事に転倒。まさにスッテンころりん。歩道のその場所だけアイススケート場状態だった。後ろからくる人たちも何人も転倒していたから、危ない危ない。頭を久しぶりに打ち、眼鏡が吹っ飛んで行方不明。セカンド眼鏡を鞄に入れておいて事なきを得たが。
会場に到着し、打合せ。転倒で少し遅れて申し訳なかった。研究会では小学校教員時代の同僚が数名いらしており、ご挨拶。今もこのような会に参加してくださって有難い限り。すばらしい実践発表のあと、1時間あまり講話。UDも新しいネタを入れないと…。
終了後は移動し、懇親会。おいしい料理に舌鼓。そのまま電車で帰宅。合間に卒論の副査の先生方からのコメントが入っており、勉強になった。昨日のようにみっちりとチェックされるのも困るけど。
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