いよいよ今週末が２次試験。伴走者である自分の気合も入る。学生たちの様子から見て、個別に指導をした方がよいと２人を朝８時から１時間ずつ。その後、１６時過ぎまで一切休みなし。その後、２０分ほどの移動で学校訪問。大会の打ち合わせ。校長に挨拶したのち、本学出身だと知り嬉しくなる。打ち合わせのあとは、２０年近く前に同学年だった先生とも雑談。こういう時間は本当に嬉しい懐かしいいい時間である。夜は２０時から２時間指導。疲れたが自分が役立つ喜びで自己肯定感は高まる。

　午前中は事務仕事をあれこれ。原稿も気になるが、まだ時間があるので後回しにする。

　午後になって、UD関係でのオンラインセミナー。このようなセミナー自体久しぶり。地元の熱心な皆さんと情報交流。まだまだ自分にはがんばらなければいけないことがあると実感。

　テレワークではあるものの、自分にとっては２次対策が夜遅くまであったことにより、疲労度は毎週並み。今日も午前、午後とよく寝た。家族もあきれるぐらいだったので、相当だったのだろう。もう若くはないことを自覚。起きているときはドラマ「透明なゆりかご」を視聴。すばらしいドラマ。夜は少人数の集団面接。これはこれで別の方法も活用。

　今日はフルタイムでの２次指導ではなく、３コマ。個別面談と集団面接が２つ。学生たちの小論文とアピール表の添削。こういうことは今年度自分にとって初めてのことなので、やはり学びになる。貴重な自分にとっての資料にもなる。ただ、エネルギーは消耗するので、途中で休養は必要。オンランだからこそか。

　今日も一日オンライン対策。８時スタートし、１７：３０までで一区切り。休み時間は少し連続。昼食も短時間で。最後は２０時から。多くの学生たちと話をすることで、自分のゼミ生に不足の部分も見えてくる。こういうときにはやる気もアップし、終了後も小論文添削。

　今日の２次対策自体は夜の集団面接。みんな熱心で何より。さらに今後の段取りも。学生たちからの依頼も増えてくるので、２次試験が終わるまではこちらも時間を割こうという気持ちを固める。

　今日から９月。あれこれ方針を立てないと。

　今日はオンラインで１０時〜１７時まで学生の２次対策。ゼミ生を対象にスタートということだったが、同じ教育学科からもさまざまな依頼があり、一日いっぱいとなった。まだまだ鍛えることが必要だと思う。小論文対応の依頼も続く。このようにして頼られるのはありがたいこと。そんな８月も今日で終わり。