今日も朝から始動。まずは原稿の取り組み。できるところまで。少しずつでも何かしらの原稿を書き続けることの大切さをこのごろは感じている。情報交換とオンラインセミナー。セミナーはライブでお話もお聞きしたことがあるが、その時とほとんど違和感なくすばらしかった。チャット機能やアンケート機能で参加者の皆さんの声を聞くことができるしくみもなるほどと感じた。
午後になって今度は講義の準備。今年度の前期は、ほとんどが初めて受け持つ講義なので、かなりのエネルギーを準備に注いでいる。晩御飯を挟んで夜まで。今週分の終わりまで行きかったが、少しを残す。明日回し。
原稿にしてもセミナーにしても、講義準備にしても、新たな情報が入ってくる。これはアウトプットのためには不可欠だと実感。
毎日テレアークなので日々の生活リズムに変化はないのだが、やはり土曜日となると長年の週間リズムがあるようで、今週の疲れが出る。特にも昨日はすべきことで遅く寝たこともあり、少し休養。 午後になって仕事を開始。講義資料作成と原稿。途中でインターネットで講義を拝聴。いつの間にか様々なオンライン講義や学習会が土日に入っている状態である。家を空けるわけではないので有難い。
夕方にかけて必要な購入物もあり、家族で久しぶりに他市へ買い物。緊急事態宣言が解除されたということもあってか、お客さんは平常時と同じくらいと感じた。よく行くスーパーも同様。
夜も講義資料作成。明日も続く。
昨日、緊急事態宣言が多くの県で解除。今日のニュースは解除になっていない都道府県でどうするかという話題。よりよい方向に行っているのは確かだと思うが、まだまだ先の長い付き合いをしなければいけないであろう。そんな中、感染者ゼロの本県知事が「感染者1号の人が出ても責めないで」というコメント。共感できる。
今日は午前から原稿の取り組み。どんどん進みたかったが、他の仕事と異なり簡単にはいかないのが原稿。それでも4ページ分が進んだのでよしとしよう。遅くても16時からは次の仕事と決めていたので、今日の夜の青葉の会のプレゼン作り。15分ほどのものなので1時間半ほどで作成終了。何を主張したいのか盛り込む。
その後草取り。テレワークがメインになると、外にいる時間が極端に少なくなるので、十数分の草取りの時間も義務ではなく癒しになる。通常の長時間の通勤時間も気分転換のためには時には必要だったと感じる。
20時からオンライン青葉の会。今回がオンラインでは2回目。先日放送(本日再放送)のフライデーモーニング・スクール特別授業の内容についてプレゼン。ところが、音声が聞き取りにくかったようで大変申し訳のない結果になってしまった。確かにマイクマークに赤マークがついており、気になりつつも話し続けた。終了後にマークが消えて通常通り話すことができたので、なおさら申し訳なかった。 会が終わった後、パワーポイントに音声を入力して送るために録画。しかしながら、こちらでも見られない、聞こえないといったことになったら意味がないので、プレゼンの文字起こしをすることに。2時間あまりかかり24時ごろには終了。メーリングリストにアップ。発表の不備をカバーしたところで就寝。
昨日はいつもより早く寝たので、睡眠時間も確保できた。しかしながら、疲れは残っている感じ。
今日は予定されているオンライン会議が2本。事前に資料を読んで、充実したものにしなければいけない内容なので、確認。10時からNHK。新しい取り組みに関わることができ、何より。昨年度は何度か渋谷のNHKに行ったが、オンラインで会議をしても、事前に資料を共有しておけば違和感はないと感じた。このようなプロジェクトの会議の在り方も変わるかもしれない。 午後は教授会。大学閉鎖なので、ほとんどがオンラインの参加。今後の見通しを含めて、あれこれ考えなければいけないことを感じた。
メールが多い日だったので、合間にメールで打ち合わせ。とある依頼に自分の役割の変化を思う。さらに拙著の感想が高校生から直筆で来た。昨年度の授業評価アンケートの確認。自由記述を生かしていきたい。原稿も前進したが、思っているほどは進まず。明日の発表について考える。今日もあっという間。
今日は講義が3コマある日。そのうちの1つのゼミはすでに先行的にあれこれ連絡をとっていたので、大事な学生たちの発表日。朝から、この3コマの準備。早いうちにプレゼンは完成。
まずはゼミ。学生たちの関心をもった内容のプレゼン。今まで2年間、様々なことがわかる内容ばかりだった。初等教育が対象内容なので、自分の関わりであれこれ話す。オンラインなので発表の切り替え等に時間が少しかかり、延長してしまったので、短めの昼食。午後は学級経営論。学生たちが自分が受けた学級経営について分析する内容が個性があり、これからの学修が楽しみになってきた。一コマ空いている時間で原稿を進める。 最後の1コマは1年生対象の講義。入学したものの、大学に足を踏み入れられていない学生たちなので、考えていること、思ったいることも話してもらう。自己紹介で実物を部屋から紹介できる点はオンラインのよさ。
18時近くまでの講義とその後の学生対応。さらに家の用事も重なり、夕食までフル回転。そして疲労度も今日は高かった。夜に原稿に取り組もうと思ったが、頭が働かず、軽い情報収集のみ。
前期は水曜日が講義の一番多い日。資料自体は2日前までにはアップすることにしたのでその分はいいが、講義のプレゼン自体は前日の方がよいと思っているので、今日はその作業。3コマ分でしかも工夫する必要や確認する必要もあるので、一定の時間が必要。1コマ分を途中までで残したので明日の朝回し。
今日は昼に取材。予めどのような内容か連絡があったので、朝のうちに内容を整理。メールで事前に送付。オンラインで準備を含め1時間近く。思い起こすと実際のやりとりの中で、こう話せばよかったということが多々あり。この点は雑誌取材とは違って場数が少なさが露呈すると反省。
その他、締切の近い原稿についての取り組み。内容は決まっているが、どのように書いたらよいかを考えているうちに、こちらも明日回し。
月曜日は午後に連続講義。昨日のうちにプレゼンはできているので、午前中は他の仕事が入っても大丈夫な状態にしておいた。幸い、いくつかの問い合わせ程度だったので、原稿の取り組み。今までの自分の経験を踏まえながら発問づくりについて。連載も5回目。次が折り返しになる。
社会科教育法の講義が2コマ。オンラインの90分をいかに学生たちに集中して、かつ実りのあるものにするかということに先月からあれこれ取り組んできた。今回行ってみて手ごたえを感じたので、社会科についてはこのスタイルで行っていくことにする。
対面授業であれば、5限が終了後すぐに帰宅しても20時になってしまうが、オンラインなのでその後も夕食まで、午後に入ってきた仕事。13日の講義の予告。3コマあるのでそれぞれ資料を間違えないように念入りに行って時間がかかってしまった。
夜は学会のオンライン会議。もともとは2年近く前から行っていたこの会議が自分にとってのオンライン経験の始まりだった。今日も全国の理事の皆さんと貴重な情報交換。
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