大学教員の日記

2005年08月31日(水)  反響

 昨日も暑かったり、深夜に地震があったりで寝付かれず。睡眠不足。でも前日の取材授業で元気、元気!
 学校に行ってPCルームに向かっていたら、後ろから女性教師が走ってきて、「先生、昨日の堀田先生の話でプロジェクターを使ってみようと思いました!そして先生の授業を見て元気が出てきました!」と笑顔で話してきた。まさに取材授業効果。職員室でも昨日の授業のことや堀田先生の講演の話が次々と出てきた。さらに午前中に本校にとって「有り難いもの」も届く。さっそく話題に。
 堀田先生のブログの紹介があり、自分のブログへのアクセスもぐんぐん。ふだんの3倍。まさに反響。コメントも次々。

 さて今日は、昨日の「インタビュー名人になろう」のまとめ。ビデオに収録。けっこう緊張していた。こういう経験をもっと積ませる必要があると感じる。水泳は一人一人のタイム計時。個々を見ると伸びが明らか。暑さも続き、水泳日和。
 休み時間、イベント係の企画でみんなで遊ぶ会。ここでトラブル発生。5時間目の最初を使い話し合い。こういうトラブルは学級経営上プラスに働く。本音を出し合う中で、学級の結びつきも深まる。

 放課後陸上なわとび練習。初めて見るが鍛えなければ。帰宅後、疲れて一眠り。今度は来週の食育プロジェクト授業の準備。ブログには昨日の続きを。



2005年08月30日(火)  学研NEW取材授業

 今日は学研「NEW教育とコンピュータ」の取材授業。来校者は堀田先生と木島さん。正直な話、この日が来るまでプレッシャーだった。堀田先生はもちろん、木島さんも全国あちこちの著名な実践家の授業をご覧になっている。いわば「目利き」である。自分の授業の強さも弱さも自分が一番よく知っている。目利きのお二人にその点をお見せすることになるが、「これが今の自分の実力」ということで、とにかく全力を出そうと思った。

 朝は授業のスライド準備。昨晩、パソコンのちょっとしたトラブルでできなくなり、朝に持ち越し。今日の流れを再確認。余裕があったら言いたい点を挿入。
 全校朝会、算数、水泳とたてつづけ。子どもたちには合間をみて今日のことを話す。

 3時間目。取材授業スタート。社会。自動車工場の写真と図の読み取りがメイン。
 最初は写真を子どもたちが読み取っていくのだが、「海がある」「いくつも工場がある」といったように見えるものは書いていくのだが、「だから〜だ」といった解釈や「〜だからだ」理由づけが不足。それでも発表の中で必要条件や次の授業での布石は打つことができた。学習技能はもっともっと鍛える必要がある。
 工場内の配置図の解釈はおもしろかった。一見関連づけがないように見える一つ一つの工場の配置。それが作業効率を考えたもので計画的に作られたということに迫るのがポイント。子どもが作業の順序の通りに並んでいると指摘した時には「そうか」と自然に声が出ていた。
 ただ、まとめの解釈で子どもたちがずれていた部分もありその点は残念。教師が予測できなくては・・・と思う。

 4時間目。国語。インタビュー学習だ。これは自作ビデオがヒット。何の学習をするのか意識づけはOK。今日は感想とまとめを入れることだ。それらができるようになるまでは、また細かなステップが必要ということで実際に、事例を出し検討させてから練習をさせた。
 しかし、その検討が不十分。子どもたちは最後の自己評価で「目標を達成できた」と考えている子がいたが、それは回数を重ねたから・・・そんな気がした。いずれその点が弱さだ。

 堀田先生と木島さんは子どもたちと一緒に給食。給食後が子どもたちとのお別れだったので一言ご挨拶をいただく。5時間目途中から授業についての取材。自分の感じの弱さは授業後の取材の中でも指摘していただいた。これらはブログに。

 16:15に堀田先生のご講演。子どもたちの活動があったが、15人も参加していただいた。いつもながらの明快なご講演。講演中に先生方の反応の声がどんどん大きくなっているのが一番前の席でもわかった。わずか45分の時間で「やる気と元気」をいただいた。プレゼントもあり、今回の取材は私だけではなく、本校にとっても大きなものになった。

 17:45にエルミタージュで懇親会。本校若手教員4人も一緒。集まりがあるまで木島さんから軽く取材。「いつでも的確に話す力」がほしいとまた感じる。トレーニングだ。それにしても楽しい話が盛りだくさん。料理もフルコースだったが、今日一日も自分にとって美味しい(いろいろな意味で)フルコースの日だった。

 20:04の新幹線で見送り。帰ってからしばし放心状態。夢中で感じなかったが、終わってみて感じる今日一日の有り難さ。本当に幸せな教師人生とつくづく思う。



2005年08月29日(月)  取材授業前時

 朝、今日の授業の準備。インタビュー授業検討用ビデオのダビング。これはトラブルが起きた時のため。授業用プレゼン、掲示物準備等。

 授業は国語も社会も前時。国語の自作インタビュービデオは検討用としてはヒット。しかし課題作りで使い終わるのは惜しい感じ。「気づき」だけではなく「理解」としても使っていくのがよいかも。社会では資料の読み取り技能の引き上げの必要性を感じる。社会的なものの見方・考え方もだ。といっても明日の授業だけに、細かい発問の工夫を準備しよう。

 明日の社会授業の参考になると思い、すきま時間にバーチャル自動車工場見学webを子どもたちに見させる。今日から陸上練習が本格スタート。ただし、自分は佐倉河小に地区社会研究会総会。事務局ではないのだが、昨年度の有田先生の講演会ではかなり関わらせてもらった。今年も一つの企画を提案。実現すれば楽しみだ。

 戻ってから明日の準備。途中、あれこれあって時間をとり8時帰宅。帰ってからも明日の準備。ブログには身近な組織でもMLがほしいことを本体HP8万アクセス。



2005年08月28日(日)  取材授業準備

 取材授業の準備をする日。我が家の中学校チームは出校日ということで、二女と一緒。昨日は真夏が戻った日で暑かったが、今日もいい天気。30日の取材授業でも暑くなるのかな・・・。少し心配だ。

 取材授業の細案を作成しながら、迷いもあれこれ。いつものことだが、明日の前時を見て考えよう。その後の懇親会の準備も。海外研の準備もする。総会&壮行会は来月28日。9月の大きな仕事の一つだ。

 夕方から学校に行き事務作業。昼過ぎから24時間テレビをずっと視聴。心に残る話もいくつか。ブログには今週の本棚を。



2005年08月27日(土)  ゆっくりと取り組む

 久しぶりにゆっくりと寝る。午前中も十分に休養。暑いので家の中でごろごろ。時にはいいだろう。

 午後からエンジンをかける。ITミニネタ本の集まった原稿をチェック。力のあるメンバーだということが原稿からわかる。学習スキル本も校正チェック。床屋に行きすっきり。夜は取材授業の準備。

 お隣さんから家庭菜園の枝豆をたくさんいただく。さっそく食す。公務員をご退職後、別の道で生き生きとしている。ふと自分の毎日を振り返る。人生の中でも仕事や家庭に多くの時間が必要な時期だが・・・。

 11月の全日本教育工学研究協議会長野大会に参加申し込み。発表も申し込み。学会発表は初めて。今までの研究レポートや実践レポートとは違う「研究論文」。身の引き締まる思い。ブログには場面設定の大事さを。



2005年08月26日(金)  取材授業に向けて

 朝起きてから取材授業の骨子を改定。メール。指導案再度見直し。これは自分の分。改めて読むとやはり修正点が出てくる。取材授業単元の教材研究。

 さて、今日から取材授業の内容に入る。国語はインタビューの導入。「質問を準備する」ということを事例からおさえたうえで、質問をノートに書かせる。抵抗感を示す子もいたし、反応も芳しくなかったので急遽予定を変更して、ゲーム化することに。これは大盛りあがり。「場の設定」の重要さを感じる。社会は学習課題作り。ウェビングから、課題を作り、分類化する。これはどんどん子どもたちがカードに課題を書き込んでいく姿が楽しかった。
 
 台風がそれて、午後からはむしむしする暑さ。他の皆さんの指導案のチェック、提出。取材授業後の講座の声がけ。月曜日の国語で使うビデオ撮り。数日前と比べたら先が見えてきたので、すべきことはたくさんあるが、やはりホッとした気持ち。ブログには学期はじめの学級通信を



2005年08月25日(木)  涼しくなってきた

 夕べはだいぶ涼しく気持ちよく眠れた。朝も夕方もクーラーいらず。8月も終わりに近づいているからなあ。朝は、昨日に続き指導案検討。内容もだが、形式面で確認しなければいけないことがあった。通信も連続発行。2学期も順調だ。ブログには学級通信をまとめて。

 学校では、ノート指導に自分なりの工夫をさせるように特に力を入れる。社会では特に吟味をする。子どもたちも少しずつではあるが、意識をしてきた。やはりノート指導は教えてこそ子どもたちの力も伸びる。水泳でも25mに一息だった子たちが「先生、泳げました!」と報告(コース別なので他の先生が担当)。一緒に喜ぶ。理科は台風の学習。リアルタイムで台風11号が迫っているので、さっそく画像提示。
 放課後は校内研。今日は社会科部会で指導案検討。

 このごろ帰宅は6時前。早く帰れる時にはそのようして、家で子どもたちと過ごすようにする。夜も感想文、指導案の仕事。授業の準備。取材授業の骨子をメール。


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