大学教員の日記

2004年10月06日(水)  ようこそ!先輩

 いつもより遅寝だと朝起きても頭が重い。ゆっくりと実践事例原稿の構想。「ITを活用した教科指導調査で社会や理科で高い評価」という記事があった。この中にあるようにいつか「ITを活用した例」「活用しない例」での比較研究は必要と考えている。「効果がある」と実感はしていてもそれらは自分の思いであり実証的ではないからだ。

 文化祭の作品作りで絵はようやく6割程度仕上がる。取り組みが早かったもののやはりぎりぎりになりそうだ。総合の調べ学習も見通しが立つ。それにしても本校図書室に北方教育の作品集があるのに驚いた。大学時代に学んだことの一つだ。水沢も縁がある。

 そんな中、今日は中学2年生が来校。中学校の総合の一つとして「訪問学習」があり、母校を選んだ子どもたちだ。本人たちの希望により1年生の教室に入ったが、6年生にも「中学校生活の話をする」ということで20分間だけの交流タイム。中学生からは中学校生活の様子を話し、あとは質問タイム。ここでも「質問をメインにする授業」は効果的と感じた。同時に質問力を向上させなくてはと感じた。今日発行の学級通信をblogに

 放課後ワックス塗り。数名の子どもたちに手伝ってもらう。雑談・感謝の時間にもなる。その後は珍しく余裕があったので、机の上に高くなっていた書類を整理。11月の市教研でまた提案授業をすることに。気軽に提案していこう。夜、実践原稿の文献探し。



2004年10月05日(火)  雨・・・

 朝、授業準備&事務仕事。学級通信。前日皆川さんから送付された重要文書に目を通す。論文を書くためには自分に不足しているものを自覚して補わなければいけないと感じる。

 今日も雨。卒業アルバムのクラブ写真の日だが、外でするクラブはできずに終わる。それにしても人数の多い学校はクラブメンバー(教師も)揃っての写真は大変だ。4割のクラブは次回回し。
 雨ということで昼休みのんびり将棋をする子たちが何人。半分以上の子が委員会・クラブ活動・話し合い等で不在だったが、残りの子どもたちがゆったりと過ごす様子を見て、こういう時間も大切と感じる。
 1・2時間目のあき時間に海外研の仕事、図工研の仕事をあれこれ。海外研はあと一回の発送でしばしの仕事休み。事務局の仕事は11月20日からの胆沢児童画展が控えている。

 6時過ぎいったん帰宅。早めに夕食後、6学年PTAの話し合い。文化祭の食堂まであと10日あまり。9:30帰宅。
 今日のblogのためにHPを探してながらメルマガを二つ登録。blogには「初等教育資料」のことを



2004年10月04日(月)  社会科全体研

 朝、授業の準備。学校で授業の準備を終えればいいのだが出張中はもちろん出張後もあれこれあり、できず。なかなか出張に行きたがらない人もいるだろうなあ。

 今日は本当にバタバタ。朝のうちに復命、プリント印刷。3時間目に全体研。社会科部会ということで部長の役目は事前に終えている。記録をパソコンでとる。給食時間に編集。写真を貼り付けると記録がずれて苦戦。子どもたちが食べ終わる頃にようやく「いただきます」(今日の3食の合計時間は20分ぐらい?ああ)。昼休みにようやく印刷。学年PTA文書の修正印刷、学級通信を追加して印刷等、とにかく限られた時間でこなす。

 4年生の授業自体は好感の持てるものであった。提案型のような学習構成の授業はテーマにぴったりである。助言も明快・適切。いい研究会であった。「授業の批評」「〇〇の授業の原則」といった分野のインプットが自分には不足している。アウトプットが多くなればなるほど必要なのはインプットだ。

 研究会後、胆沢図工研の文書発送事務。印刷まで。結局で家で宛名書き、袋詰め等。家本先生から生活習慣本の原稿の修正要請あり。今回の朱書きはいつもより多い(それでも最終決定は執筆者に委ねられている)。丁寧に見ていただけることに感謝。「編集の仕事」とはこのようなものなのだろう。



2004年10月03日(日)  イチロー&ロードレース大会

 昨日のんびりし過ぎたので今日は仕事に取り組む。午前中は放送教育大会関係の文書作成、他にも学級・胆沢図工研関係の文書。生活習慣本の原稿を修正。いつの間にかすべきことがたまっていた。学級事務も。ゆっくりではあるが前進。
 今日もイチローの特集に注目。「小さなことの積み重ねが大事」という言葉に共感。これも授業に通じる。高校で夜誰もいない校庭で練習をしていたこともあったとのこと。「努力は人に見せるものではない」という美学だ。同時に努力が楽しくてしょうがないのだろう。きっと今もそうなのだと思う。

 午後からはロードレース大会。本校は初出場。学級の子が4人出る。あくまでも希望性だが、実際には働きかけをして「する」と言った子どもたちだ。学校集合の際に見送って12:30に会場へ。雨の中、子どもたちはがんばっていた。それにしても今年の陸上の大会は全て雨・雨・雨。6年生チームは4位になった。急造チームだったがそのがんばりぶりに拍手。ゴールでは感動した。

 午後は事務仕事。明日の校内全体研のために、発展的学習と評価について少し文献研究。夜からようやく送れていた実践事例集の原稿に取り掛かる。
ここ数日インプットをしていなかったので久々に「仕事の哲学」を読み直す。「成果をあげることは習慣である」という言葉がイチローとだぶって見えた。就寝前にblogにしたいことをアップ



2004年10月02日(土)  すごいなあ

 今週は密度が濃い日々だったので今日は朝はゆっくりとする。昨日の御礼メール。
 昨日は中日が優勝。落合監督は同郷出身(秋田県南秋田郡)だけに嬉しい。(ちなみに元巨人の石井浩郎も同郷で高校の後輩)。テレビの特集を見るといかに選手を信頼し、勇気づけていたかがわかる。決して選手を悪く言うことはなかったとのこと。学級経営にも通じるなあ。
 野球でいえばイチローは新記録。世界に通じる日本人の一人であろう。まさに「日本の誇り」だ。夕方のニュースに注目して感じたことをblogに。

 午後からは市福祉大会へ。担任している子の作文が賞に入ったということで学校側で正式参加。100人以上の表彰者がステージにずらり並んで壮観であった。
 今日は近所の方から「テレビに出ていましたね」。改めてマスコミの威力は大きいと実感。

 今日の仕事は原稿の推敲。学級の事務仕事をいくつか。



2004年10月01日(金)  放送教育東北大会&共同討議者

 朝、プレゼン作り。結局昨夜は原稿に時間がかかってしまい、プレゼン作りはあまり進まず。朝食もそこそこに励んで8時には終わる。盛岡に宿泊していなければできなかった。軽く練習をしてプレゼンを修正。

 9:30から太田東小で放送教育東北大会の授業公開。2年生の音楽。番組を意欲づけのために活用していた。100円ショップの椅子が太鼓になったのにはびっくり。思わぬ活用法だった。
 授業が終わってすぐにNHKの箕輪さんとマリオスへ。シンポジウム打ち合わせのため。鈴木克明先生、稲垣先生、金先生と一緒になりお昼。場所を移して20階のレストランで打ち合わせ。すでに「メディアリテラシー論」で熱い議論。聞いていてその熱さが伝わってくる。

 13:30開会。14:00から2時間のシンポジウム。自分の実践について15分で話す。聞き手を意識してプレゼンをしたつもりだが、聞き手があまりうなずいていなかったのはやはり力不足。終わった時には汗をかいていた。4人シンポジストがいたので、あとはわりと気軽に発言させてもらう。他の先生方はよどみなく発言が出てくる。自分は論、経験の両方が不足ということを痛感。思ったことはblogに
 このシンポジウムはニュースに流れたようで教え子から「テレビ、見ました!」というメールが届いていた。
 その後シンポジストで一献しようという話が出て教研共同討議者を引き受けたことを後悔。いろいろな話を伺える機会だったが仕方なし。

 すぐに和賀支部教研会場の黒沢尻北小へ。18:30から分科会。参加者は7名。情報教育の話の反応がすばらしかった。少人数でニーズに密着して話すといいんだとこちらも新しい発見。岩小時代の同僚の先生とも久しぶりにお会いして楽しく共同討議者の任を果たす。引き受けたことを後悔するどころか、こちらが元気をいただいた。和賀支部の皆様に感謝!



2004年09月30日(木)  放送教育東北大会交流会

 毎日朝は苦戦。生活習慣本の原稿。書きにくい項目に自分の力不足を感じる。それでも何とか3本目終了。ただし家本先生から修正要請あり。やはりまだまだ。それでも夜に4本目を仕上げ発送。とにかく締切は守れた。
 5時間目に麻薬乱用防止の講演会。学区の薬剤師さん。高浜時代に授業を行ってロールプレイをしたことを思い出した。明日の放送教育東北大会補教の準備。保護者参加のクリーン活動があり欠席することが申し訳ない。準備しているうちに出発予定の時間をオーバー。それでも17:30には何とか盛岡着。交流会の乾杯には間に合った。

 交流会では実行委員長の高野校長先生、鈴木克明先生にご挨拶。シンポジストということで、周囲は校長先生方の席。同じシンポジストの金先生@山形がお隣だったので情報交換。それにしても放送教育大会の歴史は長いものだということを感じた。どこにでも先人が、そして関わる人々がいる。
 盛岡に宿泊というのは珍しいこと(採用試験以来?)なので夜を楽しもうと当初は思っていたが、原稿やら明日のシンポジウムのプレゼンやらで結局缶詰(泣)。


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