大学教員の日記

2004年10月03日(日)  イチロー&ロードレース大会

 昨日のんびりし過ぎたので今日は仕事に取り組む。午前中は放送教育大会関係の文書作成、他にも学級・胆沢図工研関係の文書。生活習慣本の原稿を修正。いつの間にかすべきことがたまっていた。学級事務も。ゆっくりではあるが前進。
 今日もイチローの特集に注目。「小さなことの積み重ねが大事」という言葉に共感。これも授業に通じる。高校で夜誰もいない校庭で練習をしていたこともあったとのこと。「努力は人に見せるものではない」という美学だ。同時に努力が楽しくてしょうがないのだろう。きっと今もそうなのだと思う。

 午後からはロードレース大会。本校は初出場。学級の子が4人出る。あくまでも希望性だが、実際には働きかけをして「する」と言った子どもたちだ。学校集合の際に見送って12:30に会場へ。雨の中、子どもたちはがんばっていた。それにしても今年の陸上の大会は全て雨・雨・雨。6年生チームは4位になった。急造チームだったがそのがんばりぶりに拍手。ゴールでは感動した。

 午後は事務仕事。明日の校内全体研のために、発展的学習と評価について少し文献研究。夜からようやく送れていた実践事例集の原稿に取り掛かる。
ここ数日インプットをしていなかったので久々に「仕事の哲学」を読み直す。「成果をあげることは習慣である」という言葉がイチローとだぶって見えた。就寝前にblogにしたいことをアップ



2004年10月02日(土)  すごいなあ

 今週は密度が濃い日々だったので今日は朝はゆっくりとする。昨日の御礼メール。
 昨日は中日が優勝。落合監督は同郷出身(秋田県南秋田郡)だけに嬉しい。(ちなみに元巨人の石井浩郎も同郷で高校の後輩)。テレビの特集を見るといかに選手を信頼し、勇気づけていたかがわかる。決して選手を悪く言うことはなかったとのこと。学級経営にも通じるなあ。
 野球でいえばイチローは新記録。世界に通じる日本人の一人であろう。まさに「日本の誇り」だ。夕方のニュースに注目して感じたことをblogに。

 午後からは市福祉大会へ。担任している子の作文が賞に入ったということで学校側で正式参加。100人以上の表彰者がステージにずらり並んで壮観であった。
 今日は近所の方から「テレビに出ていましたね」。改めてマスコミの威力は大きいと実感。

 今日の仕事は原稿の推敲。学級の事務仕事をいくつか。



2004年10月01日(金)  放送教育東北大会&共同討議者

 朝、プレゼン作り。結局昨夜は原稿に時間がかかってしまい、プレゼン作りはあまり進まず。朝食もそこそこに励んで8時には終わる。盛岡に宿泊していなければできなかった。軽く練習をしてプレゼンを修正。

 9:30から太田東小で放送教育東北大会の授業公開。2年生の音楽。番組を意欲づけのために活用していた。100円ショップの椅子が太鼓になったのにはびっくり。思わぬ活用法だった。
 授業が終わってすぐにNHKの箕輪さんとマリオスへ。シンポジウム打ち合わせのため。鈴木克明先生、稲垣先生、金先生と一緒になりお昼。場所を移して20階のレストランで打ち合わせ。すでに「メディアリテラシー論」で熱い議論。聞いていてその熱さが伝わってくる。

 13:30開会。14:00から2時間のシンポジウム。自分の実践について15分で話す。聞き手を意識してプレゼンをしたつもりだが、聞き手があまりうなずいていなかったのはやはり力不足。終わった時には汗をかいていた。4人シンポジストがいたので、あとはわりと気軽に発言させてもらう。他の先生方はよどみなく発言が出てくる。自分は論、経験の両方が不足ということを痛感。思ったことはblogに
 このシンポジウムはニュースに流れたようで教え子から「テレビ、見ました!」というメールが届いていた。
 その後シンポジストで一献しようという話が出て教研共同討議者を引き受けたことを後悔。いろいろな話を伺える機会だったが仕方なし。

 すぐに和賀支部教研会場の黒沢尻北小へ。18:30から分科会。参加者は7名。情報教育の話の反応がすばらしかった。少人数でニーズに密着して話すといいんだとこちらも新しい発見。岩小時代の同僚の先生とも久しぶりにお会いして楽しく共同討議者の任を果たす。引き受けたことを後悔するどころか、こちらが元気をいただいた。和賀支部の皆様に感謝!



2004年09月30日(木)  放送教育東北大会交流会

 毎日朝は苦戦。生活習慣本の原稿。書きにくい項目に自分の力不足を感じる。それでも何とか3本目終了。ただし家本先生から修正要請あり。やはりまだまだ。それでも夜に4本目を仕上げ発送。とにかく締切は守れた。
 5時間目に麻薬乱用防止の講演会。学区の薬剤師さん。高浜時代に授業を行ってロールプレイをしたことを思い出した。明日の放送教育東北大会補教の準備。保護者参加のクリーン活動があり欠席することが申し訳ない。準備しているうちに出発予定の時間をオーバー。それでも17:30には何とか盛岡着。交流会の乾杯には間に合った。

 交流会では実行委員長の高野校長先生、鈴木克明先生にご挨拶。シンポジストということで、周囲は校長先生方の席。同じシンポジストの金先生@山形がお隣だったので情報交換。それにしても放送教育大会の歴史は長いものだということを感じた。どこにでも先人が、そして関わる人々がいる。
 盛岡に宿泊というのは珍しいこと(採用試験以来?)なので夜を楽しもうと当初は思っていたが、原稿やら明日のシンポジウムのプレゼンやらで結局缶詰(泣)。



2004年09月29日(水)  水沢テレビ取材

 朝、生活習慣本一本。やはり苦戦。今までの家庭教育の取り組みについて、自分が甘かったことを感じる。blogに今日からの作戦をアップ。気軽にいこう。

 今日は卒業アルバムの個人写真の撮影。早い気もするが(成長がはやいので卒業時の顔はまた違っているだろう)、余裕を持って文集を作るにはこれから1ヶ月が写真にいい時期。最初は緊張気味の子どもたちもカメラマンの一言で「ニコッ」。さすがプロ。一人あたり4、5枚撮影。その中からベストのものが選ばれる。
 6時間目から水沢テレビの取材。メディアリテラシー学習について。授業は「キャッチコピー」。果物、お菓子のキャッチコピーが「ABC」を使うのならやりやすいのだが、今回は「陸上記録会」について。実際自分たちの目に焼きついたものなので、楽しい作品が続々。スタッフの方が「社員の研修にそのまま使いたいような授業でした」と感想を話されていた。

 インタビューでは「メディアリテラシー学習とは」「今までの実践は」「子どもたちのメディア観は」といったことについて話す。結局は自分の勉強していたり、経験したりしている範囲内での話に留まる。何かを伝えるには絶対的な勉強量が必要と本当に思う。

 今朝の作戦は今日は4人。記録化もできる。夜、生活習慣本の原稿に取り組む。



2004年09月28日(火)  トリプル会議

 朝、生活習慣本の原稿をまず一本。今回は苦戦をしそう。合計で4本ある。まずは締切日に間に合わせることだ。

 1時間目に昨日の陸上記録会で学んだことを成長ノートに。「努力すること」「あきらめないこと」といった定番の学びの他にも、「目立たなくてもほかの面で支えること」「自分の番が来るまで緊張感を持つ」といったものも出てきた。これは学級通信に即掲載。(blogにもアップ
 今度は文化祭。絵もどんどん進む。風景に合う落ち着いた色を出すのがポイント。工夫した色調を子どもたちは努力をしている。時間がかかってしまうのが悩み。その分その子にとっての「大作」にはなるが。
 4時間目の算数で突然体調不良に。市内中学校の同世代の知人の先生が先週突然亡くなった。無理無茶はしていないのだが十分に気をつけねば。

 3時から胆江地区図工美術研究会会議。事務局は中学校なのだが、恒例で本校を会場に会議。長年続いた胆江版画展を廃止することに。時数減による影響は大きい。時代の流れでやむを得ないであろう。今まで楽しみも苦しみも感じた版画展であった。
 5時から校内研社会科部会。なかなか代案が出ず苦労した。学年PTA会議も同時進行。校内研が終わり次第、PTAに。放課後に3つの会議でさすがにクタクタ。帰宅は8時近く。
 明日地元ケーブルテレビの取材。メディアリテラシーについて。1時間のみの単発授業。使うのはもちろん「体験!メディアのABC」。明日はキャッチコピーについて。



2004年09月27日(月)  陸上記録会&海外教育事情研

 朝、皆川先生アンケート回答。回答するには自分に実践や分析力がなければいけないと痛感。社会科部会のまとめも仕上げる。堀田先生のホームページを見て改めて「忙しい」とは言えないとこれまた痛感。思ったことをblogに書く。

 先週の陸上記録会の延期により、ビッグイベントが二つ重なる。7時過ぎ選手団の見送り。8時20分に応援団出発。9時30分開会式・競技開始。
陸上記録会の自分の担当はなわとびと応援団。直接種目別の指導ができなかったので、子どもたちのがんばる姿にも熱がこもった。特にリレーで1位をとる場面では応援団の子ども以上に歓喜の雄叫びをしたほどだった。子どもたちも学ぶことが多かったであろう。

 海外研は5:40に水沢グランドホテルへ。会場確認、受付、議長や司会者と打ち合わせ等で6:30まであっという間。総会。自分の提案部分で少しミスはあったが、スムースな流れ。
 7:15から壮行会。上手な司会で場も盛り上がる。一人一人のスピーチでのエピソードを聞いて、自分が行ったオレゴンを思い出す。予定通り9時閉会。これで海外研の仕事は一段落。かなりの時間をかけてきたものなのでホッとする。


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