大学教員の日記

2004年09月13日(月)  校内ネットワークフォーラム

 朝、昨日の論文の続き。今までのレポートをコピーして挿入していたが、読み直すと違和感を覚え、修正することに。

 今日は2時間目まで授業を行う。国語の意見文のまとめ。熱心に子どもたちは書いていた。終了後すぐに新幹線で仙台へ。校内ネットワーク活用推進フォーラムに参加。

 校内ネットワークは自分にとって未知の分野。それだけに実にいい会だった。最初は文部科学省中川参事官の講演。具体的なデータをもとにした話は実に説得力があった。続いて堀田先生のコーディネートのパネルディスカッション。「校内ネットワークは水道」という例え話は明快。結局自分は「井戸」の中で満足している状態だ。三人のパネリストのお話では同職の中川先生@徳島の話に引き込まれた。プレゼンの上手さもさすがという感じ。

 シンポジウム後に情報交換会があった。これはグッドアイデア。コーヒー片手に2005年みちのくの会の先生方とお話をする。山形の竹田先生と久々にお会いした(昨年の今頃はお米学習で本当にお世話になっていた)。

 今日の会で得たものは校内ネットワークについての知識だけではない。自分が学ぼうとする意欲だ。これが一級の研修会の魅力。思ったことをblogにアップ。

 6:18の新幹線に乗り7:30に帰宅。仙台は本当に近い。平日のお土産(「萩の月」)は珍しく子どもたちに喜ばれた。



2004年09月12日(日)  涼しい朝

 涼しい朝。まずはゆったりと昨日のインプットの続き。blogには学級通信の紹介。兄弟学級の取り組みでの感想がいい。特に「(お世話をしたけど)もちろん6年生として楽しめました」という言葉。人のために役立つことの楽しさを感じた点が嬉しい。

 今日は家内が市内PTA球技大会に参加。家で子どもたちと一緒。午前中は授業本のイラストを5本をかく。発送。イラストには情報性が求められる。単なる挿絵ではないところが難しい。このような発想が得意ではないので時間がかかる。
 午後からは学事出版の論文。6年生での社会の取り組みをまとめるいい機会。子どもたちと出かけたので明日までかかりそう。
 明日は2時間の授業後、仙台行。楽しみなセミナーだ。



2004年09月11日(土)  インプット

 朝ノート本原稿。今日は1本。これからは新しい実践。

 午前中に平藤氏と会う。原稿の情報交換。元気そうで何より。帰宅後、裏で二女とバッタ取り。理科の学習で興味を持ったようだ。そして眼科。午後には見分森公園。本屋にも行く。

 今日はインプットの日。なかなか新しい本を読むことができないでいた。数冊乱読。学研NEW10月号付録に「教科書デジタル化教材」がついていたので、さっそく見てみる。活用しがいのあるものだ。中1の英語はちょうど長女が1学期に学習したところなので試させてみた。授業での教師の活用はもちろんだが、発音練習やフラッシュカードなどは生徒が個別に活用するのにもいいなと感じる。ただ、ポイントは「デジタル化教材だからできる授業」にあると思う。「デジタル化教材でもできる授業」ではない。



2004年09月10日(金)  兄弟学級終了

 朝、ノート本原稿3本。明日からは新たな実践での執筆。
 朝活動は兄弟学級のメインイベントの外遊び。手つなぎ鬼・しっぽとり・転がしドッジボール等、各班で考えた内容で仕切る。教室に帰ってきた子どもたちの顔は満足気。やりがいも大変さもどっちも分かったことと思う。成長ノートにはいい学びを次々に書いていた。
 放課後には3年1組の子どもたちが兄弟学級でお世話してくれた御礼にと「感謝の手紙」を持ってきた。食い入るように夢中で手紙を読んでいた。「オレのことが書いてる!」と喜んだり、「嬉しいなあ」とつぶやいたり・・・。中には「オレの字よりうまい・・・」と感心する子も(-_-;)。

 社会ではペリー来航。典型的な問題解決型学習。資料から推測する力をもっと鍛えなくては。体育のなわとびでぐんと伸びている子に拍手。幅跳び、鉄棒と運動量を多くする。放課後のなわとび運動の後、陸上競技場に行って練習をしている選手団を見にいく。ひたむきさが伝わってくる走りだった。
 帰校後、社会科部会の指導案検討。帰ってからは金曜日ということでゆっくり。たまにはいいだろう。blogには最近のモットー「最大の休息は働くことだ」を掲載。



2004年09月09日(木)  「水沢」を写生する

 朝ノート本原稿2本。50本まで折り返し直前。もっとも前半は過去の貯金で執筆できるが、苦しむのは後半。これからが勝負だ。

 今日は1時間目から3時間目まで図工の写生。「わたしたちの水沢」がテーマ。下見で自分たちが選んだ5ヶ所に分かれて下絵を描き始めた。教師は自転車であちこちを回りながら子どもたちに指導。快晴の天気で移動の自転車も気持ちがいい。同時に地域の名所をサイクリングした気分(^_^)。地域のよさを図工でも授業できることは幸せだ。

 放課後の縄跳び練習はやく終わったので、種目別練習を見る。子どもたちがよく努力している様子がわかる。行事には時間がかかるが、高学年の子どもたちが確実に伸びる機会。嬉しいことだ。

 海外研総会への出席もまあまあ。20名を越えてほしいと願っているがもう少し時間が必要。帰ってから学級通信。blogに兄弟学級の取り組みの評価についてアップ。ノート本にも取り組む。



2004年09月08日(水)  ドクトル長英

 朝ノート本2本。少し苦しんだが、とにかく書くことが大切だから仕上げていく。

 朝活動は兄弟学級の取り組み。工夫点が見られる。図工の時間、昨日の蔵の写真をプロジェクタで写し、周囲をなぞって立体的にかく方法を教える。これはIT活用プロジェクトに投稿できそう。3時間目、5年生社会の研究授業。2年目の先生だが、討論の授業にチャレンジ。その積極性に拍手。研究会で討論の授業の必要条件が見えてきた。提案授業としての価値あり。

 さて今日の午後は鑑賞教室。わらび座の「ドクトル長英」(脚本は著名なジェームス三木)。今年は高野長英生誕200年ということで様々なイベントが目白押し。まさにプロの劇だった。ミュージカルなので歌声も迫力満点。色鮮やかなステージも「違うなあ」と思った。ただ、大人向けの内容だったので子どもたちには難しかったかもしれない。それでも子どもたちは何かを感じたであろう。

 研究会後だったので遅い帰宅。家内がPTAバレーの練習のため外食。
 blogに一昨日の掃除でのことをアップ



2004年09月07日(火)  よく歩いた

 朝ノート本の原稿3本。今まで書いた原稿のリメークなのでどんどん進んでいける。昨日の宮沢賢治の続きをblogに。全国の先生方の情報が「はてなアンテナ」により楽に見られるようになった。

 今日はよく歩いた日。3時間目〜4時間目の途中にかけて図工の絵の題材さがし。日高神社・蔵・武家屋敷・めがね橋と学区にある「私たちの水沢」の象徴を見て回る。少し暑い中、1時間めいっぱい歩く。行ったことのある所がほとんどだが、めがね橋は初めての子も。隠れた名所だ。今日は日番にもなっており、校内研後一生懸命に見回り。

 その校内研。理科の全体研。司会を行う。参観メモの一覧があるので、意図的指名ができるので司会はしやすい。初心者も納得できるキーワード(一般化できるもの)を提示できる力は大切と感じた。
 夜教研組織委員会。今年も組合社会分科会の事務局。県教研の日は研修予定が入っているので今回は不参加。その分、支部教研にはレポート持参で臨もう。ノート本原稿も1本。台風18号のすさまじい強風の音を聞きながら寝る。 


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