大学教員の日記

2004年06月17日(木)  焼ける!

 朝、ノート本原稿2本。かつての実践をベースにしているが、書いていて「もう一度実践しなくては」と思う。とりあえずひまわり社に送付。明日お会いした時にアドバイスをいただく予定。

 さて今日も暑い日。梅雨と関係なく順調に水泳ができる。今日で5日連続。放課後の強化練習は2時間。練習終了間際に子どもたちに「先生、焼けた!焼けた!」「お風呂が楽しみでしょ!」と言われる。一日3時間もプールサイドにいたら確かに焼けるだろう。
 社会では武士の館から思ったこと、わかることを発表させる。これは書画カメラ・プロジェクタが一番得意なこと。教科書の絵をそのまま写し、子どもたちが指示棒で指しながら、「門の前に見張りがいる。戦いに備えていたと思う」というように「事実+解釈」と次々に発表していった。

 明日の筑波大学附属小のために補教の準備。7時近くに帰宅。1時間半ほど家に帰り出張の準備。最終の新幹線に乗る。車中でIMETS誌を読む。ふだんできないデータ整理も。今日はホテルメッツ浦和泊。



2004年06月16日(水)  ノート本に着手

 今日から気合を入れ直し、ノート本に着手。朝にまず2本。授業本で書いたものもさらに詳しく書くことにする。今日はそのパターン。1学期中に、半分ぐらいはいきたなあ。夜にも一本。

 今日は学校にわらび座の「ドクトル長英」の説明のために、スタッフの3人が来校された。子どもたちに簡単にミュージカルのPR。秋田出身の私にとってはわらび座は特別だ。こういう縁に感謝。
 夕方、5年生の林間学校のキャンプファイヤーを見学。一生懸命に大声を出したり、楽しくゲームする子どもたちを見て、このような学校行事はやはり大切だなあと思う。
 3日後の放送のテレビ岩手「どこか行こうヨ」のチャンレジキッズの大縄跳び。快挙ということでもあるので、blog版に番組のお知らせを紹介。
 テーマ授業についてやはり変更。総合の3偉人は難しい。社会を短期集中的に研究をして、自分の得意分野で攻めていこう。これも6月中が勝負だ。



2004年06月15日(火)  今日は元気に・・・

 熟睡。体調良好。朝、昨日書ききれなかった「メディアとのつきあい方学習」の本の感想をblog版に。原稿編集・送付・その他。家本先生からは新しい企画が次々と。そのパワーに感服。新しい企画に意見を言うのは難しいが考えられる範囲で送る。

 今日の午前中は健康診断があった。検診場所の市役所が学校から近いので1時間ほどで終わる。一つの指摘を受ける。健康管理にはほとんど気をつかっていない状態。これをきっかけに管理を少しは心がけよう。
 授業中の水泳、放課後の強化練習(子どもたちが熱心な態度で取り組むその姿勢に感心)、そして夜は組合の幹事会。

 気づけばIT活用もこの二日間はお休み。唯一、図工のポスターで「トキの画像を見たい」という子に、グーグルのイメージ検索で提示したことのみ。
実践の積み重ねがIT活用日常化プロジェクトに反映されると思うと、今が実践の蓄積時期。踏ん張り時だ。
 7月号の教材雑誌が届いたので、何冊か斜め読み。



2004年06月14日(月)  こんな日も・・・

 いつもより早く目が覚める。日の出が早いので、その後は眠れずやや不調のまま朝の仕事。頭も冴えずメルマガ原稿の終えるので精一杯。
 朝食の時何げなくテレビを見ていたら、ふだんは気にしない占いに今日は目がいってしまう。(ちなみに私以外の我が家は占いにかなり注目している。)そうしたら3局の占いが、12位(最下位)・12位・11位と最悪な状態。3局も見ていれば、微妙に違っているのに、3つとも悪いなんて・・・。こんな日はめったにないだろう。
 というわけで学校では慎重に過ごす。これがよかったのか、失敗は起こらず。ただし体調は不良のまま。おまけに4時間目には原因不明の目の痛み。こんな日もあるだろう。

 今日は早く休もう・・・と思っていたら、堀田先生の「メディアとのつきあい方学習」(ジャストシステム)が到着。思わず読み始める。
 



2004年06月13日(日)  原稿デー

 あれこれの原稿を進める日。まずは昨日の残りの朝の会・帰りの会本のイラスト・資料を仕上げる。続いて、小学校MMの原稿およびひまわり社連載の原稿に取り組む。これらが締切ぎりぎりにならなかったのは久々。ひまわり社原稿はすぐ送り、小学MMは7割方完成。さらにノート本原稿に着手。ちょっと遅すぎるが。
 昨日のネットワーク誌の書評について軽くblogにアップ

 今日の朝日新聞にネット教育の記事が。藤川さん@千葉大学の「メディアと賢くつきあえるよう教育すること」というコメントに改めて同感。そしてそれを具体化することが私たち現場の教師の役目。日常的なモラル指導をさらに充実させた実践をしなければと思う。

 午前中に、岩小時代の教え子から電話。現在教育実習で母校に行っているという。「20才の手紙」の卒業生の子だ。合唱クラブに熱心に取り組んだ努力家だった。電話の後で、社会の授業のことでメール交換。本もプレゼントすることに。
 午後は同僚のご尊父の火葬。「人はいつか一生を終える」という当たり前のことを改めて感じる。



2004年06月12日(土)  暑い日&久々のメンバー

 朝、ためておいたNHK教育番組を次々と視聴(「わくわく授業」「羅針盤」「3つのとびら」)。先生の広場に書き込み。
 締切直前の原稿はないものの、先のことを考えて仕事を進めようと思ったが、なかなか・・・。二女の一輪車練習に付き合い、かなり上達。長女は部活。自分の中学校時代も休日に部活は当たり前だったが、先生方は大変だろう。それにしても暑い日。入梅とは思われず。
 朝の会・帰りの会本のイラストを進める。小学MMの原稿も構想。また、いくつかの雑誌を読む。「授業づくりネットワーク」誌に拙著・授業アイデア本が紹介されていた。それも半ページにわたって。視点がユニーク。感謝。
 夜はかつての岩小メンバーで飲み会。数年ぶりにお会いする人もあり、当時のあれこれを思い出した。



2004年06月11日(金)  濃い日

 一日授業を終えて、「今日は濃い日だったなあ・・・」と思うことがある。「充実した授業が多かった」という意味だが、今日はその日だった。

 朝の会。「いのちのあさがお」の絵本をホームページを交えて紹介。絵本をそのままスクリーンに映す。このような場合、今までは絵本を見せ窮屈な姿勢で読み聞かせをしていた。これだと子どもたちの反応を感じながら、しかも迫力のある絵を提示しながら、読むことができる。子どもたちもプロジェクタによる本の紹介には興味津々。希望者続出。休み時間の雑談でも子どもたちのお気に入りの本をあれこれ教えてもらう。コミュニケーション作りにも一役。

 1時間目。算数。単位量あたりの大きさの学習。数直線を使いながら解く学習。このような時にもプロジェクタは便利。一発提示。
 2時間目。社会。昨日教材研究をした角塚古墳胆沢城毛越寺等の「岩手の歴史」について次々と資料を提示しながら紹介。この水沢からは近いところばかり。でもほとんどの子どもたちは知らなかった。「地域の誇り」を子どもたちは感じ取ることができた。

 3時間目。今年初のプール。少々寒いが梅雨の時期だから、入れる時に入っておこうということで泳ぐ。その年に初めて入る時の歓声はいつ聞いてもいいものだ。思いのほか子どもたちの泳ぎは鈍っていない。体が覚えているものだと感じた。
 4時間目。着替えが早く終わった人からデジタルガイドブック作りで、キューブプレゼン。あと少しで完成。新聞の掲載は7月になる予定。

 5時間目。理科のテストのあと、NHK「3つのとびら」視聴。時々発問をしながら見る。
 委員会活動では情報委員会のホームページ作り。前回、自分たちが打ち込んだ文章がアップされているのを見た子どもたちは、やはり嬉しそう。(アップまで時間かかるのが残念だが)

 夜、地区懇談会。自分が担当の地区=自分の所属する子ども会。つまり保護者の立場でもある。今回は教師の立場として出席。運動会、給食、修学旅行、警備等について話し合う。いろいろな活動を削減することに対して残念な気持ちはよくわかる。その分、新しい活動を行っていることを積極的に公開しなければいけないと感じた。
 2時間の社会の授業のことを軽くblog版にアップ


 < 過去  INDEX  未来 >


SATOMASA