大学教員の日記

2004年01月11日(日)  東京旅行&4万アクセス

 今日から東京旅行。まずは明治神宮へ。家族で参拝。大御心を引くと、「誠実は成功の基」とのこと。なるほどと思う戒めである。渋谷の電力館とちょっと買い物。そして江戸東京博物館。子どもたちはここが一番おもしろかったようだ。博物館を出ると隣の国技館から力士が次々と出てくる。今日からちょうど大相撲初場所。ちょっと待ったらグルジア出身の黒海関が来たので子どもたちと一緒に記念写真。その後も、元若乃花や元若嶋津らが通っていった。今度は相撲観戦もいいなあ。今日の宿泊先は赤坂エクセルホテル東急
 またホームページが4万アクセスを達成。3万アクセスから6ヶ月あまり。1万のインターバルが確実に短くなっている。皆様のおかげです。



2004年01月10日(土) 事務仕事

 朝から学校の事務仕事を行う。例年だと学期末or冬休み初めにする仕事なのであるが、忘年会幹事の仕事やら、たまっていた他の仕事で結局今の時期にすることになってしまった。反省。時間勝負の仕事なので、どんどん進める。でも子どもたちともあまり冬休み中は遊んでいないので、途中でスケートへ。戻ってからも集中して行い5時過ぎに学校に出向き提出。
 プレゼン・プロの仕事の分担が流れてくる。このプロジェクトのスピードは実に速く、心地よい。これが一般社会の感覚なのだろう。この間のプレゼン会議もスピーディーだった。仕切りや段取りの大切さを感じた会議であった。教員社会にある「時間をかければよい」「十分に話し合うとよい」という感覚に慣れている自分を改善しよう。
 kyositu.comニュースにアメリカ小学校研修記・その6・「スペイン語の授業」が掲載。



2004年01月09日(金)  学校の仕事

 やはり我が家の布団はいいなあ。熟睡できて気持ちがいい。
 さて、今日・明日は学校の仕事を集中的に行う日。まず朝、中途半端のままの研究冊子の原稿。5年生の総合「ハッピーボランティア大作戦」について。半分ほどまで書き、残りは学校で。
 学校でさっそくと思ったが、まずは部会として原稿の取りまとめ。また子どもたちとの「佐藤塾」の日なので、子どもたちと学習。前回よりさらに参加者が増え11名。「キーボー島ができる」ということで前回参加者はほとんど今日も来た。今日は5年生の他学級も取り組んでいた。終わってから胆沢図工研ウィンターセミナーの準備をあれこれ。私も図工の授業に役立つサイトを紹介することになっているので、あちこち検索。
 午後から年休を取り運転免許更新。終了後学校に戻り研究冊子の総合原稿を書く。夕方ようやく提出。あとの仕事は事務的な文書のみ。
 日本教育新聞から原稿依頼。取材はあったが新聞の原稿は初めて。全く接点がないのに・・・と思っていたら、MMの「私の教材開発物語」を読んでとのこと。インターネット上での情報はどんどん広がることを実感。ひまわり社で出版する本の題名が、「教師のわざ・授業のアイディア 授業を楽しむコツ70」と決定。



2004年01月08日(木)  学習ゲーム講座

 朝に早起きして講座の再チェックをしようと思ったが、よく眠れなかったので7時近くまで布団に。やはり休養は必要だ。
 9時から学習ゲームの講座。メインは他己紹介ゲーム、都道府県3クエスチョンゲーム等4つ。メインゲームの合間に、1分間ブレスト等のミニゲームと学習ゲーム運営法・学習ゲームのよさ・文献やHP紹介。この組み合わせは効果的だったと思う。初めに学習ゲームありきなのだから。特に他己紹介ゲームと思考力を鍛えるゲームでの先生方の豊かな反応ぶりに、学習ゲームの魅力を改めて感じた。ただ、講座の腕はまだまだ・・・と実感している。理想は講座の後、興味を持った方が質問をしたり、本やHPのことを聞きにきたりすればいいのだが、それについては反応が薄かった。次の講座がすぐということもあったが、いずれ「インパクトのある講座」をするのも夢の一つだ。
 集中して講座をしたのでさすがに疲れた。その後の他の人の講座は気楽に受講。予想外の大雪に、一コマ講座を切り上げて3:40に会場をあとにする。事務局をはじめとする皆様に見送り。このような機会を与えてくれたことに感謝。
 さっそく高速道路に乗って帰ろうとするが、あいにく吹雪でとても怖い思いをした。あきらめてすぐに国道に降りるがこれまたひどい渋滞。結局90kmを走るのに3時間以上。家についたのが7時過ぎ。ホッと一息。考えてみれば4日から家にゆっくりといた時間は6日の夜のみ。今日はゆっくりとしよう。



2004年01月07日(水) 県評価研

 今日は岩手県評価研究大会。一流の講師の登壇に参加者は900人!凄い人数だった。
 まずはカウンセリングの岡田弘先生。カウンセリングをどう学級づくりに生かすかということをソフトな語りでしてくださった。印象なのが「役割を持たせる」という部分。これは自分にはない点だ。「子どもを生かす」と簡単に言うが本当に生かすようにするには子どもを深く知っていることが必要だ。その点は今の学級はまだまだである。
 続いて有田和正先生。例年参加していた山形の新春講座に今年は参加できないので、今回はラッキーだった。有田節は今年も健在。内容自体は今まで主張してきたことが中心であったが、今までの実践の積み重ねからそれらが生み出されてきたことを思うとやはり凄いと思ってしまう。今年は教材開発研究所関係で企画を持ちたいと思っている。その思いを強くした講演だった。
 研修会の後、同僚と一緒にその足で県レク指導者講習会へ。場所は国立岩手山青年の家。7時すぎに到着。ダンスを少しして交流会。昨年に続いてのリピーターが目につく。千葉さん@安家小、高橋さん@野田小と久々にお会いする。とても元気。最近の事情をあれこれ。明日の講座のことを心配しつつ、やはり交流を遅くまで深めてしまう。いく分か他の人よりは早く就寝するものの寒さでよく眠れず。



2004年01月06日(火) 仕事始め

 朝5:30水沢着。夜行バスだが思いのほか熟睡できた。
 今日から仕事始め。胆沢図工セミナーの事務連絡等。終わり次第「研究のまとめ」の原稿を書き始める。昨日のセミナーでたくさん学んだだけに自分の実践を反省。
 午後からは学習ゲームの講座の資料印刷・帳合。「冬休み佐藤塾(希望制」の日。子どもたち9人が来て教室で学習。今回から「パソコンスキルアップ塾」もセット。冬休み中パソコンから遠ざかっていた子たちも、喜んでキーボー島にチャレンジしていた。パソコン環境は子どもたちによって様々なので、このような機会の保証は不可欠だと感じる。
社会科部会のまとめはできたものの、総合実践は明朝回し。



2004年01月05日(月)  プレゼン会議&浜松新春セミナー

 遅く寝てもいつもの習慣で暗いうちに目が覚めてしまう。学校の研究の仕事にも手を付けなければいけないと思い、朝のうちに研究冊子の原稿をいくらか進める。
 ホテルの窓からは南アルプスと富士山がはっきりと見える。大学2年生の時、ワンダーフォーゲル部で南アルプスを10日間で縦走したことを思い出す。考えてみれば静岡はそれ以来だ。あまりの荷物の多さに大井川鉄道の客車ではなく貨車に特別乗せていただき、みんなでウェスタン気取りになったものであった。
 今日は大きなことが二つ。まずは午前、スズキ教育ソフト社でプレゼン会議。自分の使命の重大さを改めて感じさせられた。「宿題」の前に勉強すべきことがたくさんある。自分を鍛える一過程。午後からは自分の教育実践を研究として成立させる方法について学ぶ会。自分が「このレポートはいいなあ」と思っていたら、それらが研究者に不足な点を具体的に指摘される。いかに今まで自分がやってきた研究が実践的な研究のみだったかを思い知った。学術的研究の基礎を学ぶ。この会、リピーターが7〜8割というのはうなずける。現場の教師がこのように学べる機会は少ない。価値のある会だった。懇親会で3人の堀田研の学生さんから「佐藤先生ですね」と声をかけられた。講義で「コマーシャル制作に挑戦」を視聴したことがあるとのこと。当時の子どもたちを思い出す。7時の新幹線で東京へ。夜行バスに乗る。


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