大学教員の日記

2004年01月04日(日)  浜松へ

 県レクの講座まで時間が限られているので、朝講座テキスト・資料を作る。3時間ほどでA4で7ページ分。テキストの流れに沿って学習ゲームを行うような感じに仕上げる。メインは4つ。隙間にミニゲームとちょっとしたコラムを話す予定。
 11時の新幹線で東京へ。帰省ラッシュで指定席チケットがとれなかったが仙台から座ることができた。車中でのんびり・・・と行きたいところだが、ひらすらプレゼン学習に関する文献読み。この領域は猛勉強しなくてはプロジェクトに入っている意味がない。東京から浜松までも今回のプロジェクトのレジュメ読み。たたき台を作った先生方のご努力を思う。
 浜松でホテルオークラアクトシティにチェックイン。38階から見る夜景に感動。夜はプロジェクトメンバーで顔合わせ会。堀田先生のはからいでSKS社長さんのお話を間近で聞くことができた。エピソードから伺えるのは強い志だ。このような強い意志があってこそトップなのだと実感。堀田先生からは講演についてのエピソードを聞く。改めて「スケールが大きい」と感じる。いろいろな人について知っていることにも驚いた。皆川先生・藤原先生・五十川先生と2005年の会等でお世話になっている先生方と一緒で楽しい会だった。社員の皆さんの自己研修の話が印象的。一次会後は噂の「三太」でラーメン。プロジェクト会議の本番は明日ということですぐに就寝。



2004年01月03日(土)  原稿&講座構想

 朝メールを開くと昨日のIT授業実践ナビの原稿のコメントが稲垣先生から入っていた。交流学習のサイトも増えているようだ。正月中でも情報教育は進んでいるという感じである(確かにHPには諸先生方の「今年の目標」や「年頭所感」が掲載してあり、刺激がある)。すぐに修正して送付。その後、フォーラム本見本原稿を修正して送る。学校にハムスターのお世話でちょっと行く。休日出勤簿を見るとさすがに年末年始の出勤者は少ない。
 午後から親戚宅で飲み会。食が進みまたまた体重増加。
 夜、県レク研の学習ゲーム講座の構想。昨年しているだけに、全く同じというわけにはいかない。昨年好評だったもの+ミニ学習ゲームを行う予定。昨年は理論編を10分程度行ったが、最初からずばりゲームを行う方がいいであろう。
 今日も授業実践メールマガジンにノート指導について掲載。kyositu.comニュース教育実践号に「1月のめあて」(ひまわり社HP原稿)も掲載。多くの方のお陰でHPが原稿が広がっていることを実感。感謝。



2004年01月02日(金)  始動

 2日目から実質的な始動。でも毎年のことながら箱根駅伝がおもしろくて見てしまった。来年こそはぜひ沿道で応援してみたいものだ。
 延び延びになっていたネットワーク誌3月号の連載原稿を送付。今回は環境保護活動に対する企業の取り組みについて。情報教育だけではなく、様々な場面で企業に協力した授業ができるはず。その後、交流学習のIT授業実践ナビ原稿。執筆しながら今後どうするかについても考える。
 授業実践メールマガジンに4日連続でノート指導について掲載。年末年始ずっと掲載してくださる編集長の太田さんに感謝。



2004年01月01日(木)  新年

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        謹賀新年
        今年も宜しくお願い致します。
                  平成16年元旦

申申申申申申申申申申申申申申申申申申申申申申申申

 新年が明けた。早起きして外を見るといい天気。雪のない正月。そういえば雪かきも今シーズンは1回しかしていない。
 「今年の目標」といっても教師にとっての元旦は4月の子どもたちとの出会いの日と思っているから、覚え書き程度にとどめておこう。

【授業でディープに追究したいテーマ】
・HPテーマ「地域のよさ・日本のよさを伝える授業」。そのための教材開発を充実させる。
・幅広い情報教育の実践を行う。交流学習、メディアリテラシー学習、プレゼン学習、気軽なIT活用、NHKデジタル教材といったキーワード。
・社会科教育の本格的追究。4月から一年間オリジナルテーマで。
・「確かな力」をつける授業
・新しいテーマの教育の充実

【原稿執筆】
・正式ではないがあるテーマについての単著依頼を受けている。具体例をふんだんに盛り込んだわかりやすい内容にする。
・ネット上での月1回の連載が二つ。インパクトのある内容にする。
・共著の企画が数冊。力を注いで執筆したい。
・教材開発について原稿を書きためる。将来のため。

【通信発行】
・学級通信・学年通信を合わせて年150号ペースで。(週一回休み)
・情報教育通信を発行していく。webにアップ。

【プロジェクト】
・まずはプレゼン学習プロに全力投球。
・教材開発岩手支部として企画、実行。
・胆沢図工研セミナーの拡大・充実。
・校内での日常研修充実のための企画。

【編集】
・総合メールマガジンの本格リニューアル。
・本校や地域の教師仲間をつなぐための新しいメルマガを創りたい。

 この他にも新しい仕事は入ってくるであろう。依頼された仕事は全力で行いたい。そして何よりもそれらが子どもたちに還元しなければ意味がないので、自分の中で工夫をしていくようにしたい。

さて今日は午前中はゆっくり。昼過ぎに初詣。その後子どもたちとスケートへ。先週の初すべりがよほどおもしろかったらしく、二女が「スケートしたい!スケートしたい!」とここ数日間リクエストしていたので、元旦だけど行くことに。さすがに今日は少なかった。家に帰ってから年賀状に追加発送。30通ほど。メールでの年賀状もかなり増えた。
 夜から今年の仕事始め。昨日までゆっくりしたので、今日からスタート。途中でストップしているネットワーク総合原稿。



2003年12月31日(水) 回顧2003

 有難い年・・・それが2003年であった。
 自分にとって大きな仕事ができた年。

 一つは単行本の執筆。家本先生に貴重な機会を与えていただいた。内容も自分の裁量で書けるもの。家本先生、編集者さん、イラストレーターさんのおかげで満足できる内容のものになった。家本先生との縁はそれだけではない。何度となくお会いし、その他にも共著の機会にも恵まれた。来年度も、ひまわり社HPで連載をさせていただける。その他にもいくつかのプロジェクトがある。感謝あるのみ。

 もう一つは堀田先生関係のプロジェクトに参加できたことだ。IT授業実践ナビ、プレゼン学習プロ(これからだが)。参加する人たちのレベルが凄くて学ぶことばかりだ。交流学習・プレゼン学習は自分にとって未知の世界だっただけに、新たな道に導いてくれたことに感謝だ。ここ3日の堀田先生のHPを見れば、自分が今行っていることの大事さがよくわかる。

 NHKのおこめ学習ネットワーク誌連載も貴重な体験であった。もともとの交流学習はおこめから始まったのだし、デジタル教材の活用ということでインターネット発表会、教研全国集会につながった。授業づくりネットワークは全国大会は参加できなかったが、会議に2回出席。NPO法人になったということでさらに活動が広がっていくであろう。総合メールマガジンの編集だけではなく、これからも積極的に発言していくつもりだ。

 外部的なことばかり振り返っているが、当たり前だが全て子どもたちのためである。自分が学ぶこと、指導スキルを身につけることが子どもたちに還元されていく。その点では5年担任になってから、4回の研究授業を行うことができたのは象徴的であった。授業改善研修会の指定授業者、地区社研の授業者ということで、多くの先生方からご意見頂いたことはすぐに次の授業に生きてきた。(埼玉の深谷先生のピンポイント研修にも感謝)実践者として研究授業を進んで行うということは当然のことである。

 子どもたちとの毎日は楽しいものであった。4年から5年へという学年の持ち上がりというメリットもあり、学級経営・学年経営には限られた時間だったが、力を注いだつもりだ。学級通信も昨年よりは増え最終的には150号は行きそうだ。もっと励ましができれば・・・というところもあり、それは来年の課題だ。

 その他にも小学MMの「私の教材開発物語」連載、5月の朝日小学生新聞の一面掲載(しかも大きな写真で)、メディアリテラシー授業「子ども料理番組を作ろう」、胆沢図工研のイベント主催、社会科部会のリード等といい経験ができた。

 むろん、いいことばかりではない。力不足を感じることもしばしばだ。授業の腕、学級経営の腕はまだまだ修業しなくては。職場の同僚と一緒にもっと活動をしたいと思うし、ダイナミックな学年経営もしていきたい。子どもたちにいろいろな仕掛けをして力をもっとつけさせたいし、教師の地域サークルで企画もしてみたい。自分のHPの「地域のよさ・日本のよさ」や教材開発の追究ももっとしなければ(教材開発研究所岩手支部の活動はしていない!)と思っている。いろいろなことをすればするほど、さらにしたいことが増える・・・それが今だ。

 多くの課題は来年に持ち越し。今年はいい年だったが、来年は「昨年以上にいい年」という年にしたい。具体的には年が明けてからだ。



2003年12月30日(火) 新たに・・・

 例年恒例のもちつき。本格的に杵でつくのであるが、今年は二女の自由研究が「年末年始のならわし」がテーマなので、写真を撮りながらの特別もちつき。例年以上に力が入りがんばる。やはり自分でついたもちはおいしい。
 午後になり来年のために、日記等をどうするか思案。とりあえず前から行おうと思っていたエンピツココログに登録。今までHPアップにかかっていた手間は少しは省ける。修正やどこからでも書き込める点もいい。どのように活用していくかは勉強してから。
 夕方からようやくネットワーク誌の連載原稿に取り組む。明日の朝にはできる予定。浜松新春セミナーのレポートを事前に見ることができた。情報教育ならでは。授業実践メールマガジンに「ノート指導のアイデア」掲載。



2003年12月29日(月) 元気、元気

 朝に露天風呂へ。実に気持ちのいい朝。「1シーズンに1回は温泉に宿泊
するのもいいね」と家族で会話。考えてみたら岩手は温泉の宝庫なのに、あ
まり入っていなかった。ホテルを出て車で1時間ほどのけんじワールドに移動。途中太田さん@山形からMM転載の依頼のメール。即返信。けんじワールドは年末だけど(だから?)大賑わい。子どもたちと思いっきり遊ぶ。午後にイオン盛岡に寄り、5時帰宅。いい家族忘年会だった。
 夜、親友平藤と恒例忘年会。夢を語りあい元気になる。「夢」はいい言葉だ。昨日のテレビで星野前監督が「夢」と色紙に書くと言っていた。来年も新しい夢を追いかけよう。
 ネットワーク誌連載の構想。環境についての企業の取り組みを題材とする
ことに。


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