大学教員の日記

2003年12月17日(水)  IT授業実践ナビ&宿題提出

 今日は文部科学省・IT授業実践ナビ用の参観授業の日。東北学院大学から稲垣先生が来校される。車で・・・ということで雪のことを心配したが、全く気配がなくホッとした。授業は交流学習(社会)について。今まで取り組んできたりんごとみかんの交流である。

 今日の授業の概略は、みかんのビデオを見る、よさ・共通点・相違点を話し合う、中川小に話し合ったことを伝える、社会の学習として共通点・相違点をまとめるというもの。このような形の授業は初めてだったので、冷や汗ものであった。そもそも途中でインターネットトラブルもあり、子どもたちの集中度も一時途切れたり、期待通りの発言が少なかったりしてどうなることやら・・・と思ったが最後の社会科としてのまとめはいつも通りできたのでその点はホッとする。その他の部分は自分の力不足である。

 稲垣先生には撮影だけではなく、機器のサポートまでしていただいた。あわせてテレビ会議の相談も。交流学習だけでなく、いろいろな学習でテレビ会議を活用したいと思っている。最後に子どもたちに話していただいた「中川小学校と交流しているからできた授業」というお話は、私自身に響いた。確かにその通り。交流学習は子どもたちの手応えが手にとるようにわかる。今日だって中川小学校の子どもたちの掲示板の書き込み(自分たちのビデオへのコメント)を食い入るように読んでいた。藤原先生とは別プロジェクトでも一緒なので、続けていくことができれば・・・と思う。

 帰ってきてから、もう一つの仕事、プレゼン学習の宿題をする。途中までやっていて通知表清書で中断していたもの。何時までかかっても今日中に出そうと思っていた(18日締切だが)が、思いのほか早く12時過ぎには送る。もっともこの宿題をしていて、自分のプレゼン学習のワンパターンさ、勉強不足を思い知る。新春の浜松会議までもっと勉強しなくては。



2003年12月16日(火)  そのまま走る

 昨日に続き午前授業。もっとも今日の午後も学年会計、その他の仕事で通知表には手が回らず。それでも夜に完成。通知表の仕事は短い期間の取り組みだったので、スーッと終わったような感じ。

 そして、これで一安心といったものではない。次の仕事が待っている。まずは明日の交流学習の授業。東北学院大の稲垣先生が来校される。MLでご意見をいただき、今日改めて再検討。この手の授業は初めてだけに、まずはやってみることだな。今日中川小のビデオを見せたら、自由感想に子どもたちはいいことを書いていた。このような刺激が交流学習のよさの一つなんだろうな。授業が終わったら、プレゼンの宿題を一気にする予定。通知表が終わってもそのまま走ることだ。



2003年12月15日(月)  事務仕事&みかん

 今日は午前授業。あいている時間はひらすら事務仕事をする。通知表の所見清書、学年会計・学級会計に時間を割く。学年会計は額が大きいだけに手間がかかるが、今日の仕事で一安心。その他にも学期末ということでいろいろ。

 中川小よりみかんビデオが届く。ニュース番組スタイルで社会科の内容に徹しており好感が持てた。IT授業実践でどう扱っていくか、明日の宿題。

 それにしても、金曜日のおみやげのみかんはよほどおいしかったらしく、数人の子が日記に書いていた。そのうちのT君。

「学校で三ケ日みかんを食べた時、実はなーんだ、ふつうのみかんじゃんとしか思わなかった。しかし、家で前からあったみかんと食べ比べてみるとふつうのみかんは最初甘くて、あとは味がうすいんだけど、三ケ日みかんを食べてみると、ふつうのみかんよりはるかに甘く、甘い味があとまでずっと続きました。うまい、うまい。あっという間に二つのみかんを食べてしまいました。ははあ〜、おそれいりました。」

 こんな日記を読むと楽しい気分になる。子どもの作文はいいなあ。



2003年12月14日(日)  何とかメドがつく

 朝のうちに所見は終える。これで通知表は清書のみなのでメドがつく。

 その後新春の浜松行きのチケット購入。帰省と重なり新幹線は指定席なし。帰りは夜行バスで。日本各地の夜行バスを網羅するサイトを見つけた。夜行バスファンとして楽しみが広がるなあ。

 通知表はいくらか清書をしようと思ったが4人のみ。プレゼンプロの宿題と17日のIT授業実践ナビの授業の構想を行う。これまたどちらもメドがつく。特に宿題は今までの自分の実践をいろいろと思い出させてもらった(プレゼン内容はワンパターンだが・・・)。17日の授業は中川小学校のビデオが来てから本格的に考える予定。おおよその流れのみMLに出す。



2003年12月13日(土)  通知表デー

 今日は通知表に専念する日。朝のうちに評定をほぼ終え、総合的な学習の所見に取り掛かる。3時過ぎからは全体の所見を始める。今日中に所見は全部終わらせるのが目標だったが、全体所見は6割ほど。残りは明朝2、3時間で終わるであろう。家にいる全ての時間を、通知表に集中できるわけではないので、これは自分にとっては上出来。いずれ明日は交流学習・プレゼン学習の仕事デーだ。通知表の清書も何時間かはしたいが・・・。

 「心を育てる学級経営」誌に3学期の取り組み原稿掲載。



2003年12月12日(金)  子どもたち

 今日子どもたちに「一年の思い出ベスト3」を作文で書かせる。行事がメインになって当然であるが、時々「パソコンでキーボー島をやって上達したこと」「おこめのHPを作ったこと」「他の小学校と掲示板で交流したこと」といったことも入っている。やはり自分が操作できるようになることは、大きな自信なのだろう。そのおこめHPは第一段階としてアップ。調べたことをそのまま書いているだけなので、これから工夫するつもり。

 情報委員会では、全校に広めるためにキーボー島にチャレンジさせた。子どもが夢中になっている姿をみれば教師も興味を持つであろう。

 ネットワーク1月号届く。総合の連載が掲載。通知表の評価を急ぐ。明日の朝には評定を終え、終日所見に費やす予定。



2003年12月11日(木)  感無量

 昨日出した授業本の「まえがき・あとがき」について家本先生からコメント。有り難いを通り越して感銘を受ける。尊敬する人の励ましは、人を奮い立たせる。さらに前進しようという気持ちに。

 朝、ビデオ編集。思った以上に時間がかかり、それだけで終わってしまう。そのビデオを教室で鑑賞。子どもたちも満足気。中川小学校からみかんも届く。IT実践ナビの授業はこれからが本番。掲示板に今日書き込んだが難しい面も発見し、どのような方向に持っていくか日曜日あたりまで結論を出していこう。

 今日は事務仕事を次々と。通知表以外のものばかりである。プロジェクト関係で組合の仕事もたまっており一気に行う。全国教研の概要報告も作成・発送。明日からはようやく通知表の所見に入れそうだ。


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