大学教員の日記

2003年11月02日(日)  県教研&生島ヒロシ講演会

 三連休の中日に県教研。もっとも県教研自体は昨日からだったが。「もっと地図帳を活用した指導を」というテーマで社会科分科会で発表。レポート自体にはいろいろと反応があっておもしろかった。「問題本」も2冊売れ、HPに興味を示してくださる方もいた。

 それにしてもレポート数は今年は少なかった。参加者もだ。初めて県教研に参加したのが16年前。その頃の雰囲気とは違ってきているのは仕方のないことか。それにしても秋晴れの中の紅葉はお見事だった。

 午後からは生島ヒロシ講演会へ。これは市青少年健全育成推進大会・市PTA教育講演会の動員。単身赴任時代、生島さんの朝のラジオを聞きながら運転していただけに、このような動員は嬉しい。その講演会、実に勇気が出るものであった。苦労しながら過ごした学生時代の話、キャスターをしながら猛勉強をして資格をとった話。「どのような環境でも勉強しなくては!」と感じた。真似る力・段取り力・コミュニュケーション能力・あきらめない力・・・教師の仕事にも言えることだ。

 それにしてもさすがキャスターだ。お話のつかみ、ユーモアはばっちり、流れるような話し方で1時間が本当にあっという間であった。これこそプロである。キャスターのようなプレゼンができるようになりたいと本当に思った。



2003年11月01日(土)  たまにはゆっくりと

 3連休ということで今日は少し息抜き。体も休養を必要としているようである。といっても8時から子ども会の廃品回収。2時間ほど運んでいるうちに汗も出てきた。

 その後、二女と北上のパソコン工房・トイザラスへ(長女は今日、明日と金管練習)。心地よい秋晴れで高速道路のドライブは気持ちよかった。パソコンも教室でどんどん役立つ状態になった。来週からの授業が楽しみだ。

 昼寝のあと11月号雑誌を読む。市毛氏・庭野氏の「指導案は個人で」という主張に同感。他にネットワーク誌の連載構想を少々。昨日の依頼された算数のアンケートで子どもたちの回答がなぜか印象に残っている。教師と子どもの意識の違い。時には子どもたちに歩み寄って授業を考えることも必要だ。



2003年10月31日(金)  研究会報告書

 朝、出張報告書(A4で2枚)・復命書を作成。記憶の新しいうちに行うことが大切と考えてである。報告書は学級通信にも活用。さらにセンター研修主事にもメールで送る。子どもたちに「教室で一人一人がノートパソコン」という話をしたら、「エー、いいなあ!」。それはそうだ。パソコンをしたくても制約があって触れる時間は本当に少ないのだから。

 この2週間は原稿がなくて少しゆったりとしていたが、明日からの3連休に2つある。教研(+PTAの動員)もある。疲れをとって明日からに臨もう。それにしても密度の濃い月であった。いろいろな意味で。



2003年10月30日(木)  インターネット発表会@三鷹

 夕べは就寝が遅くなったのにも関わらず5時半に起床。すぐにプレゼンの一部修正と練習。8:30には会場の三鷹産業プラザに到着。TAO主催のインターネット発表会。いくつかの分科会場に分かれているので、発表者は午前2人、午後は自分のみ。聞き手も20〜30名とゆったりと少人数の発表会である。打ち合わせ後PC動作確認。

 午前の二つの発表は筑波の中学校と柏市の教育センターということで立場が違えばアプローチも違うものだと感じる。さて、昼食後の自分のプレゼン。随分難しいものだと感じた。おこめ学習のメディアミックスが主張点でそのことは事前にレポートにも書いていた。しかし、それを聞き手の心に食い込むようにはプレゼンできなかった。反応を見ていても何か素通りした感じである。これはプレゼンの工夫が不足している。課題である。

 プレゼン終了後、高橋研修主事@岩手県総合教育センターに声をかけられた。今回の発表を推薦してくださった方である。30分ほど近くの喫茶店で歓談。岩手県の情報教育事情についてちょっと知る。

 その後、三鷹市立第三小学校の公開授業へ。高学年は無線高速インターネットにつながれたノートパソコンを全員が使っていた。多くの教室ではプロジェクターを使っていた。本校との環境の違いを思っても仕方ないが。むしろこのような環境ではない学校が圧倒的なはず。だったら、十分ではない環境でもこのように工夫しているという実践をこれから提起していくべきであろう。それが自分の役割だ。帰りの新幹線では疲れが出て爆睡。

 母の命日。3年前を思い出す。



2003年10月29日(水)  楽しんだ「地区社研授業」

 地区社研の提案授業の日。しかしながら、明日東京出張(発表者)ということもあり、いろいろな用事を急いで行う。会場校ということでそのための準備やお世話もある。というわけで6校時までは、細案を確認する間もなく過ぎてしまった。

 さて、その提案授業。コンビニエンスストアでの天気情報の役立て方についての学習である。ポイントは、ローソンで使っている天気情報の読み取りとそれについての社会的なものの見方をどう深めるかという点である。子どもたちは実によく資料を読み取っていたし、深める部分への切り返しや自分の考えを述させる点も上出来だったと思う。GT(ローソン)の考えは十分に引き出せた。これはスーパーGTだったからだ。(打ち合わせなしであのように話していただけたことに感謝!)

 というわけで十分に楽しんだ提案授業であったし、研究会での声も有り難かった。指導主事からは評価のことについて指摘。これはごもっともである。自分のウィークポイント。それにしてもパソコンのトラブルにはあせった。研究授業と並行でチェックする羽目になった。でも授業で使うHPを教室でオンラインで写すこと自体が本校にとっては価値があるので、何とかできてよかった。

 授業後、翌日の準備をあれこれ。7時前帰宅。1時間もいないうちに明日のインターネット発表会(三鷹)に向けて新幹線に乗車。新幹線中で明日の発表のチェック。11時20分水道橋のホテルメトロポリンタンエドモンド着。泊。TYOシングル料金での予約だったがホテル側の配慮でツインを提供してもらう。得をした気分。



2003年10月28日(火)  事前準備OK

 明日の授業のための前時。バーコードの学習である。子どもたちの反応が活発で手ごたえあり。見学学習が生きていた。明日の提案授業も楽しみである。ずっと前に購入していたマグネットシートをようやく使用。その効果にもっと早く使うべきだったと反省。

 おこめ学習もGTの横田さんに来校していただく。これで3回目。水沢テレビさんも取材。先週水沢テレビの見学学習をしただけに、記者さんを見る目が少し変化していた。これも学習の効果。

 昨日のパソコンのトラブルもパソコン指導員さんに急遽見ていただき解決。ちょうど指導員さんが来校されている週で幸いであった。感謝。



2003年10月27日(月)  情報の学習、スタート

 朝、各種文書の作成。今日から社会科の情報の学習がスタート。ローソンに今日は見学に行く。「情報をどのように役立てているか」という視点を提示したものの、子どもによっては意味が難しかったようである。しかし、ふだん何げなく買い物をしているコンビニも注意深く見るといろいろとしかけがあることを子どもたちは発見して何よりであった。夕方、再度訪問して取材やゲストティーチャーのお願いをする。ご協力いただき、感謝。

 学校でいろいろあり、今日は疲れ気味。それでいながらプレゼン関係がうまくいかず焦る。機器についてはトラブルもある。あせっても仕方ないが。


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