大学教員の日記

2003年07月22日(火)  NHKプロジェクトレポート

 朝、今日締め切りのNHKおこめプロジェクトのレポートを作成。1枚だけである。気合を入れてスタートしたものの、時間的な確保の問題点がありなかなか進まなかったというのが現状である。まあ、2学期がメインと考えているものの、稲刈りの時期から魅力ある活動を行わなければ・・・と思っている。

 「子ども料理番組」、作品鑑賞会。お互いのよさ、改善点を発表しあう。授業の最後の感想にも「一つのドラマを作るのはもっと大変だろうと思った」「カメラの写し方に注目してテレビを見ていこうと思う」といったメディアリテラシー的な感想が出てきたのはねらい通り。1年生に見せるのはあさってであり、どの子どもたちも楽しみにしていた。

 昨日から学年会計で一苦労。昼休みに銀行に直接行って一段落。ここまでくれば学期末の仕事も大丈夫である。



2003年07月21日(月)  子ども美術館

 今日は子ども美術館の「はり絵教室」のお手伝い。昨年も同じ内容のものであったが、今年は大盛況。去年の倍近くの申し込みがあったようである。お手伝いといっても親子で進めるのではり絵のお手伝いではなく、受付や作品貼りといったものがメイン。お手伝いの先生が少なく、ちょうどいい仕事量であった。

 帰ってからたまっている学級事務を次々と処理。テスト丸付け、学級会計、通信、水泳記録会選手選考等々。明日からの時間は限られている。終業式まで学校の仕事に全力投球になりそうだ。



2003年07月20日(日)  お出かけ

 3連休なので一日ぐらいはお出かけしようということで、久々にけんじワールドへ。家から高速を使い1時間20分で到着。早めに行ったもののかなりの込み具合。今年は冷夏で学校のプールにも数えるしか入っていない子どもたちは満足。昼ころ大混雑してきたので早々と退散。出ると、ディズニーランド並の行列が入り口にできていた。これほど寒ければ海には行けないだろう。その後、盛岡手作り村へ。帰ってから散髪。

 夜、未完だった小学MMの原稿を書く。先週の「子ども向け料理番組を作ろう」のことである。「問題をかかえる子」の本、HPに告知をしたらさっそくお二人から購入希望のメール。



2003年07月19日(土)  ゆっくりと…

 今までの多忙さをゆっくりととった日。朝からメールを続々。8月号の雑誌を斜め読み。「社会科教育」の中に大学の先輩の原稿を発見。名前だけだったらピンとこなかったかもしれない。写真を見て「あっ」と思ったのである。

 新入生歓迎会でその先輩のアパートに泊まらせていただき、翌朝本棚を見てびっくり。有名な哲学書・文学書がずらり。「大学生はかくあるべき」と感じさせてくださった先輩だ。

 「問題をかかえる子」のサイトを作ったり、日本テレビさんからいただいた冊子や番組ビデオを見たりといい気分で過ごす。夕方から現実に戻り、学級事務。メールマガジンの連載原稿に取り組むも完成せず明朝に延びる。



2003年07月18日(金)  今日も

 朝6時半にようやく通知票が完成。学校にいく間に見直し。これだけぎりぎりになったのは初めて。もともと今回は進度の関係で「余裕がないなあ」と思っていたところへ例のトラブルが発生したためである。無事締め切り内に提出。

 今日もトラブル対応。最大限の配慮で集団下校。朝も街頭指導。一緒についてくる親御さんも。安全は何よりも勝る。

 水泳強化練習をするものの寒さで途中で切り上げる。ずっとこの天候だ。寒さの中でがんばっている子どもたちはすごいとつくづく思う。

 睡眠不足でいくつかの雑誌の8月号を読み、あっさりと寝てしまう。



2003年07月17日(木)  取材授業&危機管理&通知票

 今日は日本テレビ「メディア・マガジン」のプロデューサー・ディレクター、千葉大学の学生さん3人が来校する日。撮影本番である。通知票清書の合間をぬって資料を作成。午前授業の3・4校時が授業である。

 本格的なカメラが入っても、子どもたちは特に緊張するわけでもなし。ユーモアたっぷりのご対面となった。休み時間から子どもたちの様子を見ていたプロデューサーさんからは、あいさつで「パワーを感じる」とお褒めの言葉をいただく。

 さてかんじんの授業。シナリオに基づいた撮影の場面である。実際に練習をしたのとは違って、いろいろとトラブル続出。これは予想通り。そこを乗り越えていくのがこちらのねらいであるから。たとえば、「ずっと切っていたら、長くなるから途中でカットした方がいい」「ここでサラダをアップにした方がいいよ」というように。三脚固定が基本のカメラも、「はずした方がいい」といってとった子や、最初は小さな声だったディレクター役の子が最後には自信をもって「5、4、3、2・・・」と変容する様子に私も感心した。一言で言えば子どもたちが「燃えた」授業であった。

 参観された皆さんからは、「子どもたちがはじめての番組づくりにもかかわらず、実際に撮影を体験しながら成長していく、テレビの裏側に気付いていく姿をはっきりと感じました。」「一人の先生のご努力で、これだけの授業が出来るという、大いなる実績を目の当たりにさせて頂きました。」といった感想をいただいた。リップサービスもあろうが有り難いことである。

 午前授業なのでお昼をご一緒に・・・と思っていたのだが、例の脅迫トラブル(地元マスコミにも出た)のために集団下校指導。お待ちいただいたのに、十分な応対もできずに軽くお話をしただけでお別れになってしまう。申し訳ないが緊急時の対応であるからやむを得ない。

 このトラブルで時間をとり、明日朝の締め切りの通知票書きは予定より遅れる。家で必死に行うものの本日中には終わらず。明朝に持ち越し。



2003年07月16日(水)  子どもたち、壁にぶつかる

 「料理番組作り」。今日はリハーサル。やってみるとわかるのだが、シナリオ通りにスムーズに行く班は稀である。必ず壁にぶつかると言ってもよい。しかも今回は初めての番組作りとなればなおさらである。「声がきこえない」「画面が単調」「他の班と合わない」・・・等。一部修正をして明日に臨むことになる。嬉しいのは、子どもたちのやる気。壁にぶつかっても何とか突破しようとしている。これは収穫。

 子どもたちが下校後、すぐに緊急の連絡。そのために貴重な仕事の時間も割くことに。明日も。夜は子ども美術館の会議もあったので、通知票の仕事が明日に負担がかかることになってしまった。

 「問題をかかえる子」の本、職場で購読者殺到。すぐに追加注文。


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