今までの多忙さをゆっくりととった日。朝からメールを続々。8月号の雑誌を斜め読み。「社会科教育」の中に大学の先輩の原稿を発見。名前だけだったらピンとこなかったかもしれない。写真を見て「あっ」と思ったのである。
新入生歓迎会でその先輩のアパートに泊まらせていただき、翌朝本棚を見てびっくり。有名な哲学書・文学書がずらり。「大学生はかくあるべき」と感じさせてくださった先輩だ。
「問題をかかえる子」のサイトを作ったり、日本テレビさんからいただいた冊子や番組ビデオを見たりといい気分で過ごす。夕方から現実に戻り、学級事務。メールマガジンの連載原稿に取り組むも完成せず明朝に延びる。
朝6時半にようやく通知票が完成。学校にいく間に見直し。これだけぎりぎりになったのは初めて。もともと今回は進度の関係で「余裕がないなあ」と思っていたところへ例のトラブルが発生したためである。無事締め切り内に提出。
今日もトラブル対応。最大限の配慮で集団下校。朝も街頭指導。一緒についてくる親御さんも。安全は何よりも勝る。
水泳強化練習をするものの寒さで途中で切り上げる。ずっとこの天候だ。寒さの中でがんばっている子どもたちはすごいとつくづく思う。
睡眠不足でいくつかの雑誌の8月号を読み、あっさりと寝てしまう。
| 2003年07月17日(木) |
取材授業&危機管理&通知票 |
今日は日本テレビ「メディア・マガジン」のプロデューサー・ディレクター、千葉大学の学生さん3人が来校する日。撮影本番である。通知票清書の合間をぬって資料を作成。午前授業の3・4校時が授業である。
本格的なカメラが入っても、子どもたちは特に緊張するわけでもなし。ユーモアたっぷりのご対面となった。休み時間から子どもたちの様子を見ていたプロデューサーさんからは、あいさつで「パワーを感じる」とお褒めの言葉をいただく。
さてかんじんの授業。シナリオに基づいた撮影の場面である。実際に練習をしたのとは違って、いろいろとトラブル続出。これは予想通り。そこを乗り越えていくのがこちらのねらいであるから。たとえば、「ずっと切っていたら、長くなるから途中でカットした方がいい」「ここでサラダをアップにした方がいいよ」というように。三脚固定が基本のカメラも、「はずした方がいい」といってとった子や、最初は小さな声だったディレクター役の子が最後には自信をもって「5、4、3、2・・・」と変容する様子に私も感心した。一言で言えば子どもたちが「燃えた」授業であった。
参観された皆さんからは、「子どもたちがはじめての番組づくりにもかかわらず、実際に撮影を体験しながら成長していく、テレビの裏側に気付いていく姿をはっきりと感じました。」「一人の先生のご努力で、これだけの授業が出来るという、大いなる実績を目の当たりにさせて頂きました。」といった感想をいただいた。リップサービスもあろうが有り難いことである。
午前授業なのでお昼をご一緒に・・・と思っていたのだが、例の脅迫トラブル(地元マスコミにも出た)のために集団下校指導。お待ちいただいたのに、十分な応対もできずに軽くお話をしただけでお別れになってしまう。申し訳ないが緊急時の対応であるからやむを得ない。
このトラブルで時間をとり、明日朝の締め切りの通知票書きは予定より遅れる。家で必死に行うものの本日中には終わらず。明朝に持ち越し。
| 2003年07月16日(水) |
子どもたち、壁にぶつかる |
「料理番組作り」。今日はリハーサル。やってみるとわかるのだが、シナリオ通りにスムーズに行く班は稀である。必ず壁にぶつかると言ってもよい。しかも今回は初めての番組作りとなればなおさらである。「声がきこえない」「画面が単調」「他の班と合わない」・・・等。一部修正をして明日に臨むことになる。嬉しいのは、子どもたちのやる気。壁にぶつかっても何とか突破しようとしている。これは収穫。
子どもたちが下校後、すぐに緊急の連絡。そのために貴重な仕事の時間も割くことに。明日も。夜は子ども美術館の会議もあったので、通知票の仕事が明日に負担がかかることになってしまった。
「問題をかかえる子」の本、職場で購読者殺到。すぐに追加注文。
朝、総合MM編集。時間的な余裕がなく発行当日朝の編集になってしまった。夜発行。その後、総合の所見の残りと料理番組の授業構想。
その料理番組のシナリオ作り。初めての経験なだけに予想通り苦戦。それでも何とか作り終わる。今回活躍したのはふだん活発な男子よりも女子。面白い展開だ。明日が練習。きっとこれも苦戦するであろうが、それも学習だ。
夜通知票に取り組む。明日、あさってで一気に清書。
| 2003年07月14日(月) |
メディアリテラシーの実践スタート |
朝総合の所見。一気に全員とはいかなかったがめどはつく。
今日からメディアリテラシー学習「子ども料理番組を作ろう」をスタート。二つの料理番組を比較し、1年生の先生からの「指令(1年生にもわかる料理番組を作ってほしい)」を紹介。大いに乗り気であった。
夜、学習会。幅広く学習することの必要性を改めて感じる。帰ってきたら「ネットワーク」誌が届いていた。総合連載掲載。朝以外は通知票の取り組みはできず。
朝、携帯にこの間結婚式に出たY君から電話。「先生、また結婚式に招かれると思うよ」。1時間後、かかってきた。「先生、披露宴に出てください。」Y君が私の携帯番号の連絡をしてくれたのであった。
Mさん。初任の時から4年間、担任をした。水泳が得意な子で、将来はインストラクターになりたいと卒業文集に書いた子だ。電話の声、話し方は変わらない。聞けば、今日招待状を直接届けたいとのこと。夕方お会いする。
もう十数年会っていなかったので、会った時には一瞬「やはり変わったな」と思った。それはそうだ。いつまでもこちらは小学生時代のイメージだが、もう立派なレディなのだから。でも、声を聞いてやはり「変わらない」と思った。
すてきなフィアンセと一緒だった。今は二人とも仙台にいるとのこと、披露宴 には愛宕小時代の仲良し仲間も何人か来ること等、短い時間だったが当時にタイムスリップ。披露宴は9月6日(スピーチも)。このようなお知らせは何度あっても嬉しい。また教え子に励まされた。
「どう指導する!問題をかかえた子」(家本芳郎著・ひまわり社)が送られてくる。ひき付けられる表紙のデザイン、充実した内容。嬉しい本である。このうち10本を執筆。多くの教師にとって役に立つ本なので広めていこう。
昨日書いた保護者関係の本はこの続編みたいな感じである。昨日、執筆箇所募集のメールがあってから、今日一気に満杯になった。執筆者があっという間に埋まってしまう本。今度もいい本になるであろう。
通知票、所見を早いうちに終わらせようと思ったものの夜までかかってし まった。総合は数人書いたのみ。これは明朝の宿題。
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