大学教員の日記

2003年04月12日(土)  親の出番

 我が家の子どもたちは小学生の6年と2年。手をかからなくなってきた。その分、行事等で親の出番が多くなってくる。今日は子ども会の廃品回収。午前中2時間、午後1時間半の仕事。雨の中の作業でいささか疲れた。

 廃品回収業者さん数人の中に岩小時代の子ども(クラブの受け持ち)がいてお互いにびっくり。ここ2週間ほど花粉症気味。とうとうなってしまった。

 授業本の原稿2本。これで3割を越えた。他の締め切り間近の原稿もあるが、どうしてもこちらを書きたくなってしまう。「授業づくりネットワーク」誌送られてくる。総合の連載が掲載。



2003年04月11日(金)  メッセージ&情報委員会

 出会いの一週間の終わり。一日一日と子どもたちの違和感も消えて、「5年1組」が落ち着く場になってきたと思う。私自身はすっかり軌道にのったと思っている。

 今日のすべきことは、個別のコミュニケーションを全員ととることである。まず、学級活動の一つとして「この一週間で成長したこと・学んだこと」を一人一人カードに書かせる。それを一人一人紹介して、教師がその子に対してメッセージを送る。全員分を20分ほどで行う。同時に今日は家庭学習ノートに初コメント。二つのメッセージを全員に伝えることができた。

 情報委員会の初めての時間。新設なので楽しみ。とりあえず、週一回のパソコン当番(人数調べ・低学年に教える・トラブル対処・自分のスキルアップ)と特別の活動(掲示物作り・HP作り・パソコンイベント開催)をメインにする。新しい内容だけにこれからが楽しみである。

 学級事務の遅れで今日は原稿を書くことができず。



2003年04月10日(木)  いよいよ

 今日から普通時程。いよいよ本格的な授業である。国語、全員発言スムーズに行く。社会は「五円玉」(有田実践)で授業開き。学級通信も連続。4月中は参観日まで毎日発行といこう。

授業後は修学旅行保護者説明会。保護者の立場でもあるが、来年度のために5年担任の自分も行く。つまり親子一緒。

その後、すぐに子ども会のポートボールの指導。これは監督の立場として。終了後、仕事に戻る。起きた時から夜まで本当にあっという間である。

 5月の教え子の結婚式はずいぶんと由緒のある所で行うようである。しかもスピーチの依頼。また、あの頃の学級通信を読み返してみよう。



2003年04月09日(水)  授業開始

 本格的な授業開始。やはり高学年。4年生の時より、スムーズに最初の授業開きを迎えることができた。子どもたちも鍛えれば質の高いところまで行く予感がする。これは4月が勝負かな。

 授業本の原稿、今日は一本のみ。現代教育科学の原稿が締め切り間近なのに、どうしても後回しになってしまう。それぐらい授業本の原稿を書きたいのである。何とか4分の1を終える。

 今日から家内は修学旅行。夜遅くまで児童名簿打ちの仕事。



2003年04月08日(火)  自主的に

 入学式。5年生も出席。「自分たちがすべきこと、できることは考えてしなさい」と前日の出会いで強調したからか、自主的な行動、一人一人のよさが目立つ。

短い時間で作成した学級通信の1号も発行。通信名は「カルチェ・ラタン」である。今年は可能な限り写真を入れ、ビジュアルな画面にしようと思っている。

授業本は朝一本。帰ってきてからもがんばって1本。 たんぽぽ出版より「すぐできて楽しい運動会種目70」(家本芳郎編)が届く。鮮やかな装丁、本当に楽しい中身(イラストが最高)である。自分の原稿も4本掲載。今までの仕事がこうやって形になって表れるのは本当に嬉しいことである。



2003年04月07日(月)  出会いの日

 1学期始業式。今年は5年1組36人の担任。昨年の学級の子が9名、残りは他の学級。学年での持ち上がりである。担任発表の時には子どもたちが予想していなかったらしく、声があがる。

 教室に入り20分足らずの学級開き。「みんなにいろいろな力をつけることを約束する」「最高の学級にする」「努力を怠ることといじめは許さない」等を話す。担任の思い・大切にしていることは伝わったと思う。子どもたちは初日だからか口数は多くはなかった(元1組は別)ものの、真剣に聞く姿に好感をもった。明日からも楽しみ。

 朝に授業本原稿一本、完成せず。帰ってきてから仕上げる。NHKから一つのプロジェクトの依頼あり。新たな経験、子どもたちにとって価値のある研究になるであろう。今年度の仕事は確実によりよい方向に向いている。



2003年04月06日(日)  時間はかかるが

 今日は授業本2本。一つはすぐにできたが、もう一つに時間がかかる。先行文献もチェックをして、吟味された言葉で短く書くのであるからこのような時もあるだろう。これでようやく20パーセントを越えた。これからはもっと時間がかかると思われるが、地道にやるしかない。

 夜、他の原稿と一緒に文献探し。いろいろなテーマを見て、「このテーマも書けそうだ」というヒントを得る。


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