大学教員の日記

2003年04月08日(火)  自主的に

 入学式。5年生も出席。「自分たちがすべきこと、できることは考えてしなさい」と前日の出会いで強調したからか、自主的な行動、一人一人のよさが目立つ。

短い時間で作成した学級通信の1号も発行。通信名は「カルチェ・ラタン」である。今年は可能な限り写真を入れ、ビジュアルな画面にしようと思っている。

授業本は朝一本。帰ってきてからもがんばって1本。 たんぽぽ出版より「すぐできて楽しい運動会種目70」(家本芳郎編)が届く。鮮やかな装丁、本当に楽しい中身(イラストが最高)である。自分の原稿も4本掲載。今までの仕事がこうやって形になって表れるのは本当に嬉しいことである。



2003年04月07日(月)  出会いの日

 1学期始業式。今年は5年1組36人の担任。昨年の学級の子が9名、残りは他の学級。学年での持ち上がりである。担任発表の時には子どもたちが予想していなかったらしく、声があがる。

 教室に入り20分足らずの学級開き。「みんなにいろいろな力をつけることを約束する」「最高の学級にする」「努力を怠ることといじめは許さない」等を話す。担任の思い・大切にしていることは伝わったと思う。子どもたちは初日だからか口数は多くはなかった(元1組は別)ものの、真剣に聞く姿に好感をもった。明日からも楽しみ。

 朝に授業本原稿一本、完成せず。帰ってきてから仕上げる。NHKから一つのプロジェクトの依頼あり。新たな経験、子どもたちにとって価値のある研究になるであろう。今年度の仕事は確実によりよい方向に向いている。



2003年04月06日(日)  時間はかかるが

 今日は授業本2本。一つはすぐにできたが、もう一つに時間がかかる。先行文献もチェックをして、吟味された言葉で短く書くのであるからこのような時もあるだろう。これでようやく20パーセントを越えた。これからはもっと時間がかかると思われるが、地道にやるしかない。

 夜、他の原稿と一緒に文献探し。いろいろなテーマを見て、「このテーマも書けそうだ」というヒントを得る。



2003年04月05日(土)  仙台・松島へ

 あさってが始業式ということは子どもたちの春休みは明日まで。我が子たちも終わりということで、仙台・松島へ。これは上の子の修学旅行の自主行動の下見も兼ねている。科学館、歴史博物館と地下鉄と地図を見ながら、たどり着く。自分で見知らぬ土地の行き先を考えるということは、かなりエネルギーを使うということを長女は学んだようであった。

松島はマリンピアへ。科学館等は行っただけで中には入らなかった(修学旅行のお楽しみ)が、ここは下の子も見たがっていたので入る。一日中雨であったが、春休み家にいることが多かった二人にとっては楽しい日になったようである。

 今日は一切仕事をせず。明日挽回。



2003年04月04日(金)  準備OK

 朝授業本1本。「得意分野」から執筆しているので、今のところ短時間でも1本ずつ書いていくことができる。壁にぶつかってからが問題だけど・・・。

 7日が始業式なので、今日で準備を完了。夜が歓迎会なので、5時まで終了しなければいけない。次々と仕事が入ってくる合間を見て学年通信2号分を作成。今年の通信はデジカメ写真をフル活用したいと思う。



2003年04月03日(木)  嬉しい電話

 新年度準備が進む中、昼に電話が入った。14年前に卒業させた子の父親からであった。娘さんが5月に結婚をするので出席をしてほしいとのこと。

 1・2年目が隣の学級、3、4年目に担任をした子。学級のリーダー、賢さが出ていた作文は今も文面を覚えているほどだ。東京であるが「喜んで出席させていただきます」と伝えた。「初任の子どもたちは一生忘れない」と当時の校長先生が始業式の前に話されたことを思い出した。まさにそうだ。

 朝授業本原稿、1本執筆。苦しくてもどんどん書き進めていかなければ。



2003年04月02日(水)  楽しみな研究

 今年から主題研究の一つとして社会科部会ができた。今日の校内研で社会の部会長となる。組織作りが今日の話し合いであったが、せっかくだからということで「社会科授業での困難点・問題点」を話し合い、今後の活動の方向性を決めようと考えた。ポストイットに部員が感じる困難点を書いてもらい、それをグルーピングをして7つの方向性にまとめる。「資料活用能力の育成」「地域素材の教材化」「教科書と副読本の活用のあり方」等、基本的な内容が出てきた。皆前向きで楽しみな研究になりそうである。

 授業本のことでメール。これから朝しっかりと書くようにしなければ。


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