大学教員の日記

2003年01月11日(土)  東京で

 朝一番の新幹線で東京へ。家本先生とひまわり社松本社長とお会いする。単著を依頼される。いよいよ…という感じである。 午後はML意見交換会。知り合いの方とご一緒。

 この一週間でお会いした方々は自分の今年の仕事の方向性を決める重要な方々ばかりであった。全ていい方向に動いている。感謝あるのみ。

 一段落したので浅草演芸場に足を伸ばす。初めて生で落語他を聞く。米丸さんはじめ名人芸に大笑い。浅草泊。 



2003年01月10日(金)  学校の仕事

 朝早く教授宅を失礼をして水沢に戻る。連続寝不足なので、さすがに午前中は休養。午後は子どもの皮膚科、お礼の手紙やメール書き、そして学校の研究物の仕事。明日から4日間は東京滞在。そのためにいろいろと急ぐ。



2003年01月09日(木)  講座&鈴木教授

 今日は自分の講座。学習ゲームの講座は初めてである。実際に学習ゲームを行うという点では気楽でもあるが。「他己紹介ゲーム」「好きですか嫌いですかゲーム」「プロコン作文コンテスト」等、いろいろな種類のゲームを行う。

 前日からの流れで受講者の皆さんが積極的で、頭をフル回転させた講座になったと思う。笑いも沢山。うなずきも沢山。受講者が一生懸命だと講座も実に気持ちがよい。同時に学習ゲームの魅力は大人にも通じるものだと感じた。

 終了後、持ってきた本を購入される方、教材開発研究所への参加を希望される方がおり雑談。この講師を引き受けて多くの出会いがあった。感謝。

 レク講習会はもう一日続くのであるが、講座終了後岩手県立大学鈴木研究室へ。県立大の施設は立派。「こんな大学で学ぶことができるなんて幸せ」と学生をうらやましく思う。愛宕小での1年を担任した時の子どもが二人学んでいる。いつか会いたいものである。

 さて今回の用事は情報教育への協力のお願いである。具体的に何をするかというのはこれから。研究室で30分ぐらい話をした後は、盛岡で一献。別の教授、院生さんと一緒でおいしいお酒とお料理をいただく。最後は教授宅にお世話になり宿泊。大きなことが二つ、気持ちよく終えたいい日であった。



2003年01月08日(水)  県学校レク指導者講習会

 今日、明日と県学校レクリエーション指導者講習会に参加。自分にとっては未知の分野なのであるが、講座の依頼をされたので「せっかくだから・・・」と思い初日からの参加である。岩手山のふもとの国立岩手山青少年の家が会場。

 同学年の先生2人と一緒。会場につき知人とご挨拶。レク、ダンス、ニュースポーツと目いっぱい体を動かす(ふだん体を動かしてない分、きつい、きつい)。それにしてもスタッフの方々の明るさ、堂々としたワークショップぶりはたいしたものである。さらに若い参加者のはつらつぶりも気持ちがいい。今回の参加者は52名ということであるが、このような会にはもっと参加してほしいものだ。

 夜の交流会で交流を深めすぎて、少々寝不足気味。



2003年01月07日(火)  明日から移動週間

 朝HP更新。新たに教材開発研究所岩手支部のサイトを作る。有言実行である。具体的な活動や展望はこれからだが、まずスタートすることが重要。

 午前中は、9日の講座の準備。午後は評価規準表の作成に取りかかる。合間に上の子を皮膚科へ。

 明日から県学校レク講座。終了後、県立大へ。2泊の後は東京行きである。移動週間のスタートである。



2003年01月06日(月)  学校の仕事始め

 日番。年末年始にたまった雪かきからスタート。家での雪かきのあとに1時間近く作業。「いい運動」と考えたいが、正直なところやはり雪は少ない方がいい。今日は、9日の学習ゲームの講座の資料作りに集中。A4で12枚に資料を作成・印刷。帳合は学校では間に合わず、家で娘たちと一緒に行う。

 気づくと学校の冬休みの仕事もたまっている。残りの冬休みは「ゆっくり」とはいかないようだ。

 1月25日の研修「2005年の教室を考える会」の期間限定MLスタート。情報教育の会なので、さっそくメールが続々。



2003年01月05日(日)  有田先生の研修会で仕事始め

 ここ数年、山形の有田和正先生の研修会で仕事始めをしている。今年も同様。大雪であったが山形路を会場に向けて歩く。友人と一緒である。

 ユーモアたっぷりの有田節は今年も健在。一番勉強になったのは教科書を活用した模擬授業である。教科書そのものの活用は、その内容の背後にあるネタがあってこそ成立することを実感した。「社会科教育」誌の連載を改めて読み直してみようと思う。

 講座の合間に有田先生にご挨拶。これには一つの目的があった。それは有田先生が主宰されている「教材開発研究所」の岩手支部を発足させたいというお願いをすることである。今までも考えたことはあったが、宮古勤務でいずれ転勤と考え、実行に移すことはなかった。今回は友人も一緒にやってくれるということで、「支部を作らせてください」と申し込んだ。「ああ、佐藤さん。いつも教材開発をありがとう。岩手は支部がなくてね・・。お願いします。」とご快諾(に思えた)を得た。嬉しい限りである。

教師2年目で聞いた有田先生のご講演と3年目に見た有田学級での授業が、自分の教師人生を大きく変えたことは事実である。具体的に何をするという指針は全くない。しかしまず行動ありきでいいのだ。今年の柱の一つなのだから。

 いずれ良きというより最高の仕事始めである。


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SATOMASA