大学教員の日記

2002年10月04日(金)  21人学級

 明日県南マーチング。今日は2時間目が壮行式の準備、5時間目はリハーサルで金管クラブが抜ける。我が学級は3分の1が金管クラブ。しかも今日は3名が欠席。当然授業が進められない。というわけで一人一人の声がけをするいい機会ということで、残った21人の子供たちと思う存分話した。それにしても21人ぐらいだと適正規模だなあ。子供たちとの距離感覚が全く違っていた。合わせて2時間年次。これは金管クラブに入っている娘のお迎え。

 夜、組合の生活指導の教研。活気あり。共同討議者のコメントも迫力あり。



2002年10月03日(木)  遠足

 盛岡遠足。子ども科学館と動物公園とお楽しみコース。例年通りの日程で行ったが、今の時代の遠足はどうあるべきか研究する余地あり。楽しむだけでいいわけではないであろう。

 特に大きな仕事を抱えているわけではないがこのごろ疲れ気味。



2002年10月02日(水)  文化祭への取り組み

 本格的な文化祭の取り組み開始。今日は図画。宮沢賢治の世界に学年で取り組む。賢治のファンタジック・ワールドが展示できるのが理想。

 夜、絶対評価の文献研究。



2002年10月01日(火)  ふるさと教育事業・文献研究

 昨日と今日と市のふるさと教育事業で元校長先生お二人を招き、習字と星についてお話をしてもらう。同時に実際に習字を書いていただいたり、星のスライドも見せていただいた。やはり教材の威力は大。子供にとりいい学びとなった。

 朝、総合メールマガジン発行。このごろ購読部数が増えておらず伸び悩み。新たな対策が必要。社会の先人の教材研究と依頼原稿の絶対評価の文献研究。



2002年09月30日(月)  正会員

 組合の県教研の正会員に・・・という連絡が正式に入る。一昨日支部教研を欠席したが、レポートはしっかり提出したからか。昨年を除けば連続で数年参加しているので構わないが、今回は教科別・問題別とダブルである。都合もあるので両方一日のみの参加とする。せっかくの場である。改めてしっかりとレポートに取り組もう。



2002年09月29日(日)  文献読み

 メディアリテラシーの本が夕べ数冊届いたので、ずっと読む。授業のヒントを探すことも大事だが、自分の中での整理が必要と感じる。これには猛勉強が必要であるし、研究者の方々とも連携をとっていきたいと思う。

 HP更新。「発表執筆録」というサイトを増やす。今まではそのようなサイトは自慢のように見えて遠慮をしていたが、HPを見ている人にとっては「どんなことを話し、どんなことを書いているか」が一目で分かる方がよいと考えた。ただし古いものはパス。昨年からのもののみの掲載にする。



2002年09月28日(土)  野口芳宏氏の研修会

 今日は3つの行事が重なっていた。出ることができるのは一つ。選んだのは弘前の野口芳宏氏の研修会。何せ実際に野口先生が子供たち相手に授業を行うのだ。今まで十数回お話を聞いたことや模擬授業を受けたことがあるが、今回のパターンは初めて。雨の中、友人と200kmの道を走った。

 やはり模擬授業と子供たち相手の授業は違う。子供たちが誤った感想を話すと「間違い」と言い、学び方もきちんと子供たちに教えていた。本当に子供たちを向上的に変容させようというのが明快にわかる授業であった。圧巻は最後の指示「今日、(土曜日なのに)来てよかったと思う人は〇、そうではない人は×をノートに書きなさい」。子供による教師の評価である。結果は全員が○。その場の雰囲気を差し引いてもこれはすごいことである。

 午後も模擬授業、講演、QAと盛り沢山。実に多くの学びをすることができた。もちろん学んだだけではない。自分の実践への弾みもついた。国語の言語技術教育はメディアリテラシー教育と関連がある。本校の国語にも関わりがある。社会科で書写分野と同様に地図指導はあまり深められていない。その点での実践が可能である。

 ここ数年は著書も購入をしていなかったが、改めて一気に購入したいと思う。「やる気を起こさせる研修」というのはそんなにない。今回はまさにそのような研修であった。野口先生と土曜日に子供たちを登校させてくださった小学校に大感謝である。


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