大学教員の日記

2002年07月27日(土)  子ども美術館

 市主催の夏休み子ども美術館の図工教室のお手伝い。教育文化センターが委託を受けて行っているものである。もう10年目になるとのこと。そういう事業があることは知っていたが、今までは縁がなかった。胆沢図工研の事務局ということで依頼をされる。はり絵教室で、簡単な説明のあと即作成。お手伝いといっても、材料を運んだり、掲示をしたりとたいした仕事ではなくホッとした。「親子」というところがミソだなあ。親御さんが実に楽しそうであった。

 午後はサンピアプールへ子供たちと。HP更新、新しいサイトも始める。



2002年07月26日(金)  フィールドワーク下見

 市教研のフィールドワークの下見。半日費やす。でもこれは楽しい。改めてアテルイの跡を訪ねていくと、「ここがそうだったのか」ということに気づく。下見をすることによって、本番での講師の話も聞き応えのあるものになるだろう。

 今日の読書で、新しいHPのサイトを作ることにする。「教育を考えるヒント」。実践や仕事に関わるヒントはあちこちにある。それを閃いた時に、HPにアップするものである。



2002年07月25日(木)  第一回社会科初等教育研修会

 夜行バスで東京に行き、第一回社会科初等教育研修会に参加する。筑波大学附属小の先生方が今年度から始めたものである。参加しようと決めたのが一週間ほど前なので、有給休暇・自費での参加。

 一番の魅力は夏休み中でありながら、子供対象の授業が2コマ、それも提案性のあるものを見ることができるものである。どちらの授業も、オリジナルな教材開発、知的な子供とのやりとり、そして社会科の楽しさを存分に見せてくれた。自分の1学期の社会科授業にはなかった部分である。

 そして羨ましいなあと思ったのが、授業者への先輩の言葉である。「〇〇先生は社会科がまだわかっていない」という厳しい一言。ほめ合う研修会が多い中で、このようなやりとりが行われるのは珍しい。むろん、会場でのやり取りも社会科教育の本質をついたものが多く、充実感あふれる研修であった。

 考えてみれば1学期は、公的出張でしか研修会に参加をしていなかった。やはり出掛けなければ、発信しなければ・・・。

 研修会までの前後はたっぷりと読書。人生の栄養をいただく。夏休みのスタートは最高のものとなった。



2002年07月24日(水)  1学期終了

 1学期終了。仕事自体は全力を尽くしたものの、結果は・・・。新たなる実践が不足していたのは事実である。夏休みに挽回である。

 1学期反省会でタクシーにのると、運転手さんが14年前に担任した1年生の時の母親だった。「正寿先生ですか」と声を掛けられ、Y君のエピソードが一気に蘇る。今は県立大学でコンピュータを学んでいるとのこと。その子ももう20才である。いろいろな縁があることを実感。



2002年07月23日(火)  質問力を鍛える授業

 昨日に引き続き、原稿のための授業。今日は質問力を鍛えるための授業。

 前職場が水道事業所という用務員をGTに迎え、子供たちがどんどん質問をする授業を行う。子供たちからどんどん質問が出てくる。おもしろいなあと思うのは、質問に対してGTが「そうですね・・・」といったように迷いながら答える場面。本音や人間性が垣間見られる。GTが子供たちにとって身近に感じられる瞬間である。

 個別面談2日目。変容した部分での嬉しい声・声。自分としては改めて子供たちを深く見なければと感じる。



2002年07月22日(月)  初のメディアリテラシー実践

 ネットワーク原稿のための実践「TV歴史クイズ」を行う。今までのメディアリテラシー実践にはない「プロダクション」のジャンルである。これは4年生には難しいと思われたが食いつきのよさに驚く。それにしても、終了後の充実感。これは何にも代え難い。オリジナル実践の満足感である。

 個別面談初日。親御さんの声は、学級経営の間接的な評価である。嬉しい声にホッとする。同時に子供たちへもっともっと話しかける時間も必要と痛感。



2002年07月21日(日)  プラン作り

 スポーツとメディア、質問力を鍛える授業のプラン(1時間ずつ)を作成。原稿になるものである。もっと早くと思いつつ、できなかったものである。暑い中での実践になりそうである。


 < 過去  INDEX  未来 >


SATOMASA